芳賀 道也

はが みちや

国民民主党
参議院
選挙区
山形
当選回数
1回

活動スコア

全期間
11.1
総合スコア / 100
発言数173310.9/60
質問主意書30.2/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,733件の発言記録

  1. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○芳賀道也君 病院側、このIT企業側、共に責務を負うよう、しっかりとルール化し…

    ○芳賀道也君 病院側、このIT企業側、共に責務を負うよう、しっかりとルール化してこの病院を守っていただきたい。まさに、コロナ禍でただでさえ混乱している医療機関ですから、それ以外のことで混乱しないように、しっかりとルールを定め、また必要な援助を行って、守っていただきたいと思います。  次に、このサイバー攻撃を受けたような病院だけではなくて、今、サイバーセキュリティー対策が全国の病院、診療所で十分に

  2. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○芳賀道也君 便利になることを否定するわけではないんですが、コロナ禍で大変な混…

    ○芳賀道也君 便利になることを否定するわけではないんですが、コロナ禍で大変な混乱をしている病院、配付資料でも、全国保険医団体連合会の調査、賛成が九%、反対が七三%、医療機関で実際にオンライン資格確認を導入したトラブル、不具合を経験したところが四割を超えていて、資料五ページの下を見ていただくと、その不具合のうち、被保険者の情報が迅速に反映されない六割、カードリーダーの不具合四割ということで、実際に混

  3. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○芳賀道也君 便利になることを否定はしません

    ○芳賀道也君 便利になることを否定はしません。その中で混乱が起こらないように、丁寧に対応していただくことをお願いして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

  4. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です。会派を代表して質問をさせていただきます。  まず初めに、コロナワクチン接種当初、六割、七割の方がワクチンを打てば社会的免疫ができて大きなパンデミック防げるんだと、爆発的な感染は防げると言われて、我々も含めて真面目な国民は協力してワクチンを打ってくれました。一回目、二回目、三回目も協力して、世界で最も高いと言ってもいい接種率を達成したというところで

  5. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 今、感染予防は短期間ということの話もありました

    ○芳賀道也君 今、感染予防は短期間ということの話もありました。それでも、やはり命を守るために、オミクロン株対応ワクチン、新しいワクチンもしっかりと接種を国が呼びかけていかなければいけないんだと、そういう認識に立っていらっしゃるということでよろしいんでしょうか。いかがでしょう。

  6. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 分かりました

    ○芳賀道也君 分かりました。  ワクチンというのは、もちろん個人が接種するかどうかを判断をして打つものではありますけれども、こうした効果であるとか、それからワクチンの後遺症、あるいはコロナに感染したことによる後遺症、様々な科学的な知見、それをより公表しながら国民に理解を呼びかけて、今後とも、命を守る政策を進めていただきたいと思います。  次に、加藤大臣に健康保険証の廃止について伺います。  

  7. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 これまで、希望すれば希望した人にはこれまでどおり健康保険証も発行…

    ○芳賀道也君 これまで、希望すれば希望した人にはこれまでどおり健康保険証も発行するんだというところから完全廃止ということで、今、マイナンバーカードの普及促進がその一つ決断の目的だったというお話がありましたけれども、一つお答えいただきたいのは、これまでどおり紙の保険証を発行することに、特例としてといいますか、原則は廃止ですが、紙の保険証を発行することに不都合があるというのは、これがあるとマイナンバー

  8. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 若干疑問に思うところは、これまでは、紙の保険証もこれまでどおり希…

    ○芳賀道也君 若干疑問に思うところは、これまでは、紙の保険証もこれまでどおり希望すれば発行するんだとしていたんですが、これが取りやめになり、それを補うために新たな制度をつくっていくんだと。よりこれは混乱するのではないかなと思うんですが、これは大臣、いかがでしょう。

  9. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 医療を受ける権利は保障するのだということで一つ安心はしましたが、…

    ○芳賀道也君 医療を受ける権利は保障するのだということで一つ安心はしましたが、わざわざ、健康保険証というシステムがあり、それを新たなシステムで置き換えていくのはかえって混乱するのではないかなということを感じます。その辺の検討もしっかりとお願いをいたします。  また、これは重大な変更ですけれども、実態調査や公聴会、パブリックコメントなどは厚労省として、国として行われたのでしょうか。いかがでしょうか

  10. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 保険証について本当に大きな変更なので、除外になっているとかいうこ…

    ○芳賀道也君 保険証について本当に大きな変更なので、除外になっているとかいうことではなくて、広く国民の声を聞く、様々な分野の声を聞くということは必要なのではないかと思うんですが、大臣、この点についてはいかがですか。

  11. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 やはりちょっと急ぎ過ぎなんじゃないかなという感じがします

    ○芳賀道也君 やはりちょっと急ぎ過ぎなんじゃないかなという感じがします。三か月弱での方針転換ですし。  配付資料を御覧いただきたいと思うんですが、オンライン資格確認の義務化と保険証廃止に関して、全国保険医団体連合会が調査した意識・実態調査の結果です。  配付資料一ページの上には保険証廃止への賛否があり、賛成が八%、反対が七八%と、実に四分の三の医療機関が反対しています。  資料二ページ上を更

  12. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 トラブルについては把握しているということですが、一部、国家公務員…

    ○芳賀道也君 トラブルについては把握しているということですが、一部、国家公務員などの保険証などもこうしたケースでトラブルになっているということですが、このことは把握されていますか。

  13. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 実際、デジタルで入力されていなかったから確認できないということで…

    ○芳賀道也君 実際、デジタルで入力されていなかったから確認できないということでは、デジタルにした意味が全くなくなってしまうのではないかと。特に、特定の職種を挙げることはやめますけれども、国家公務員などでもそうした例があって実際にトラブルになっている。やはりこれはちょっと急ぎ過ぎ。こうしたトラブルを把握しているのであれば、なお慎重に行うべきなのではないでしょうか。  また、このような問題点だけでは

  14. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 保険証でも同じトラブルが起こっているからオンラインでもいいんだと…

    ○芳賀道也君 保険証でも同じトラブルが起こっているからオンラインでもいいんだというのはちょっと理由にはならないと思いますが。やはり今、この質疑の中でも、やはりちょっと急ぎ過ぎ、急ぐとまた余計なトラブルになるのではないかなと非常に心配です。  大臣に是非伺いたいんですけれども、オンライン資格確認の義務化、いたずらに二三年三月までにやれというのではなくて、まずはしっかりと実態調査も行い、現場の声も聞

  15. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 命を守る現場に混乱をもたらさないように、しっかりと現場の声を聞く…

    ○芳賀道也君 命を守る現場に混乱をもたらさないように、しっかりと現場の声を聞くことをお願いして、次の質問に移ります。  続いて、不妊治療の保険適用について質問いたします。  不妊治療の保険適用によって保険で使える注射や薬に利用が集中して、地元の診療に当たっている医師からも、一時必要な薬や注射が手に入らなくなり、やむを得ず保険適用外の薬剤を使わざるを得ないような局面もありました。  例を挙げる

  16. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 やはり必要な薬が手に入らないというのは大変な事態ですので、しっか…

    ○芳賀道也君 やはり必要な薬が手に入らないというのは大変な事態ですので、しっかりと取組をお願いをいたします。  また、保険適用となった生殖補助医療の薬や注射について、供給不足の状況を考えて、同じ効果を持つほかの薬剤の保険適用や、妊娠時に投与が認められなかったルトラールを不妊治療での妊娠時に使用可能に変えるなど、適用や投与時期の改定をすべきだと考えますが、厚労省の見解はいかがでしょう。

  17. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 是非、実際に薬が足りなくて困っている状況はあるわけですから、この…

    ○芳賀道也君 是非、実際に薬が足りなくて困っている状況はあるわけですから、この辺も進めていただくようにお願いをいたします。  それから、保険適用によって治療の同意手続が厳格化されて、夫婦そろっての同意が同じ治療でも毎回必要で、夫婦二人共に仕事を休んでの来院が必要になり、非常にこの治療を受けるハードルが高くなっているという声があります。また、医院にとっても保険適用のための手続の煩雑さ、これが負担と

  18. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 運用上、ビデオを使ってもいいというようなことも含めて少し軽減され…

    ○芳賀道也君 運用上、ビデオを使ってもいいというようなことも含めて少し軽減されているものもあるんですが、このアナウンスメントがなかなか現場の医院まで届いていないということもありますので、各厚生局などを通じて、こうした判断についても告知をしていただくようにお願いをいたします。  次に、不妊治療に対する、不妊治療をする夫婦に対して、かつては国、県から三十万円の補助金が出ていて、これが保険適用に変わっ

  19. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 なかなかこの実数を測定するというような科学的なことは難しいのかも…

    ○芳賀道也君 なかなかこの実数を測定するというような科学的なことは難しいのかもしれませんけれども、例えば特別交付税として、不妊治療を進めている夫婦の世帯数を測定単位として、何らかの助成措置を続けている自治体へ財政を支える、このような仕組みはできないのでしょうか。

  20. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 ありがとうございます

    ○芳賀道也君 ありがとうございます。  一つ大臣にもお願いですけれども、政策が変わって不妊治療は保険適用になりました。その中で、やはり少子化対策として大変大切だということで、一部地方でも県単位あるいは市町村単位で補助金などを独自に設けているところがあるようですけれども、こうした状況の調査などは行われていないようです。是非、こうした調査を行うことで新たなニーズなどが見えてくるということもありますの

  21. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 保険制度の維持というのは極めて大変だ、大切だということも分かりま…

    ○芳賀道也君 保険制度の維持というのは極めて大変だ、大切だということも分かりますが、命を守る製薬会社が消えてしまう、製薬販社が消えてしまう、このような状況ではあってはならないと思います。  地元山形の例を挙げると、このところ必要な量の薬がなかなか一度に手に入らない。そうすると、少ない量でも、命を守るためですから、これ届けなきゃいけないんですね。そうすると、配送料についてもガソリン代が上がっている

  22. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 是非命を守るために、良識ある自民党の、与党の議員の皆さんからもこ…

    ○芳賀道也君 是非命を守るために、良識ある自民党の、与党の議員の皆さんからもこの薬価改定については意見が同様に出ているというふうに聞いています。しっかりと取り組んでいただきたいと思います。  最後に、時間なくなりましたので、児童養護について一問だけお聞きします。  我が国では、介護、障害者福祉、保育など、福祉の世界で働く多くの職員の給与が低く、問題になっています。厚労省でも各種の取組がされてい

  23. 厚生労働委員会

    ○芳賀道也君 前向きな御答弁ありがとうございます

    ○芳賀道也君 前向きな御答弁ありがとうございます。  時間になりましたので、終わります。  そのほかの質問に対応していただいて質問できなかった皆さん、申し訳ございません。

  24. 本会議

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です。  会派を代表し、令和二年度決算案外二案に反対、警告決議案に賛成の討論を行います。  国民民主党は令和二年度予算案に反対をしております。執行過程において予算案に対する反対理由を凌駕するだけの相当な工夫がなされた事実を確認できないことから、以下、反対の理由を申し述べます。  主な理由は三つです。  反対の理由、第一に、執行された施策の多くが持

  25. 決算委員会

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です。  会派を代表し、令和二年度決算案などに反対の討論をいたします。また、内閣に対する警告、措置要求決議には賛成の立場です。  国民民主党は、令和二年度予算案に反対しました。予算案の反対理由を超えるだけの予算執行での工夫が認められないため、決算案に反対いたします。  反対の主な理由は三つです。  第一に、執行された施策の多くが持続可能性に欠ける

  26. 総務委員会

    ○芳賀道也君 芳賀道也です

    ○芳賀道也君 芳賀道也です。会派を代表して質問をさせていただきます。  まず、今も小沢委員から消防団の待遇改善というお話がありましたけれども、地方の要望を受けて消防団の報酬改善をしていただいたことは本当に有り難かったと思っています。  そして、三月十六日の総務委員会でも消防庁の小宮次長に御質問をさせていただきましたが、この消防団員報酬条例の改正が三月末に間に合わなかった自治体の消防団員の報酬に

  27. 総務委員会

    ○芳賀道也君 事前のレクチャーでは、大体七割ぐらいの市町村が改正終わっていると…

    ○芳賀道也君 事前のレクチャーでは、大体七割ぐらいの市町村が改正終わっていると、三割が今年度にずれ込んだということですが、今年度の交付税額が、次の年度ですね、実績だということで、次の年度も不利益を被ることはないのかあるのか、その辺、教えていただけますか。

  28. 総務委員会

    ○芳賀道也君 要望を入れていただきまして、ありがとうございます

    ○芳賀道也君 要望を入れていただきまして、ありがとうございます。  次に、ちょっと質問の順番を変えさせていただきます。申し訳ありません。  資料の四ページを御覧いただきたいのですけれども、私のふるさと山形でも、六月二日から三日にかけてひょうが降りまして被害がありました。群馬県などでも大きな被害があったというのがニュースで報じられています。  山形県では、アスパラガスなどの野菜、洋梨、ラ・フラ

  29. 総務委員会

    ○芳賀道也君 ありがとうございます

    ○芳賀道也君 ありがとうございます。  被害が大きくなると、激甚災害の指定があったりしてサポートが受けられるということがあるんですけれども、山形県沖の地震なども、被害を受けた方にとってはうちが壊れたり甚大だったんですが、被害の規模が小さいと同じ被害でも支援されない、こうした問題もありますし、また、ここのところの温暖化で、局地的ではあるんですけれども、全国的にこうした雷というか大気が不安定になるこ

  30. 総務委員会

    ○芳賀道也君 自然相手の農家の方は本当に大変で、このアスパラガスなどは、五月の…

    ○芳賀道也君 自然相手の農家の方は本当に大変で、このアスパラガスなどは、五月の遅い雪の影響で大きな被害を受けて、ようやくその被害を免れたものが生育してきたところに今度はひょうの被害ということですので、実態をよく把握して、是非農水省も、それから地方の味方である総務省も、是非サポートをしていただきたいと思います。  次に、間口の除雪について伺います。  金子大臣に伺いたいんですが、特別交付税は各種

  31. 総務委員会

    ○芳賀道也君 これは地元の市町村からの要望なんですが、こうしたことも特別交付税…

    ○芳賀道也君 これは地元の市町村からの要望なんですが、こうしたことも特別交付税の対象となるという御答弁ありがとうございました。引き続きこうした支援をお願いします。  次に、山形県では、おととしの七月の令和二年の七月豪雨、三年前の令和元年山形県沖地震など、毎年、冬の雪害以外にも自然災害に襲われています。被災された方の生活支援のために、政府の制度を補完する自治体独自の被災者生活再建支援が行われていま

  32. 総務委員会

    ○芳賀道也君 先ほどのひょうの被害も含めてなんですが、山形県沖地震も、極めて甚…

    ○芳賀道也君 先ほどのひょうの被害も含めてなんですが、山形県沖地震も、極めて甚大な被害があったところが局地的でした。そうした災害がありますので、是非この市町村に対してもお認めいただきたいと思いますが、更にいかがでございましょう。

  33. 総務委員会

    ○芳賀道也君 ありがとうございます

    ○芳賀道也君 ありがとうございます。  大臣に、一言、感想でも結構なんですが、先ほど、局地的な被害、人が亡くなっても、まあ一人亡くなれば、言わば、例えて言えば支援が行われなくて、大規模の災害であれば、それぞれ亡くなった方とか家を失った方にはある程度のサポートがある。これがこのところの災害の変化で変わってきているようなんですが、やはり、被災者の目からいえば、家を失うというのは一軒失っても百軒失って

  34. 総務委員会

    ○芳賀道也君 通告がない中で、心のこもった御答弁ありがとうございます

    ○芳賀道也君 通告がない中で、心のこもった御答弁ありがとうございます。  次に、先ほど順番を変えた二つ目の質問、「サンダーバード」の件なんですが、昨年、菅前総理の御子息が勤務していた東北新社により違法な接待が行われた問題が明らかになりました。このために処分なども行われたわけですけれども、配付資料の一ページから二ページにあるように、東北新社が配給した映画「サンダーバード55」とタイアップしたポスタ

  35. 総務委員会

    ○芳賀道也君 そうですか

    ○芳賀道也君 そうですか。  一部報道でこのポスターのことが取り上げられていましたが、このほかには消防庁の広報活動の中で東北新社と連携したものというのはあるのでしょうか。

  36. 総務委員会

    ○芳賀道也君 その資料三ページのとおりなんですが、二〇一五年秋、消防庁の団員募…

    ○芳賀道也君 その資料三ページのとおりなんですが、二〇一五年秋、消防庁の団員募集ポスターとして、やはり「サンダーバード」とタイアップしたものが制作されていて、東北新社との間で「サンダーバード」をタイアップした制作、広報をしますと、ポスター制作、広報しますと総務省は発表しています。  この配付資料は二〇一五年十一月一日発行の「消防の動き」二〇一五年十一月号ですが、東北新社が昨年五月に発表した報告書

  37. 総務委員会

    ○芳賀道也君 是非総務大臣にお伺いしたいんですが、東北新社から消防庁には接待は…

    ○芳賀道也君 是非総務大臣にお伺いしたいんですが、東北新社から消防庁には接待は全くなかったのか、是非疑念を招かないためにも調査をお願いしたいと思いますし、あわせて、消防庁に何らかの便宜供与、まあよく招待券の提供とかで、そういうことも含めてあるんですが、それがなかったのかどうかの確認もお願いしたいと思うんですが、いかがでしょう。

  38. 総務委員会

    ○芳賀道也君 そして、映画広告をあちこちに貼りたいという映画会社や広告代理店の…

    ○芳賀道也君 そして、映画広告をあちこちに貼りたいという映画会社や広告代理店の気持ちはよく分かります。これは当然のことでしょう。  この消防庁のスローガンを入れた映画ポスター制作により、これまで余り映画の宣伝などが無理だった霞が関の官公庁や消防署、消防団の倉庫、それに県庁や市役所、その出先などで宣伝できるようになります。  民間の発想からすれば、役所に広告スペースを提供する見返りとして、これ広

  39. 総務委員会

    ○芳賀道也君 PRが国費なしで行われるメリットがあるのは当然よく分かりますけれ…

    ○芳賀道也君 PRが国費なしで行われるメリットがあるのは当然よく分かりますけれども、こうした時代ですから、公正に是非、こういった役所のスペースを言わば提供することですので、広告料が必要な場合は提供をいただくというようなことも検討していただきたいと思います。  ありがとうございました。

  40. 総務委員会

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です。会派を代表して質問をさせていただきます。  今回の電波法、放送法改正案では、NHKは難視聴解消などのため民放各局に協力するよう努力義務が規定されています。共同利用や協力は大いに進めなければならないと思いますが、昨日の参議院本会議では立憲民主党の岸真紀子議員もこの努力義務について取り上げていました。確かに、努力義務、協力を行うことによってNHKの受

  41. 総務委員会

    ○芳賀道也君 今、地方局の経営が厳しいということは昨日の本会議でも指摘させてい…

    ○芳賀道也君 今、地方局の経営が厳しいということは昨日の本会議でも指摘させていただきましたけれども、やはり、これから4K、8Kとか、こういったことが進まないと日本の産業力が弱まってしまうという側面もあります。しかし、もう特に地方局にはそうした4K、8Kの投資を行うような余力は全くないという状況の中で、ある程度やっぱり公的な資金、難視聴地域であるとか、それから放送設備、あるいは難視聴地域のケーブルネ

  42. 総務委員会

    ○芳賀道也君 地方ではまだ民間放送が二波しか見ることができないという県すらあり…

    ○芳賀道也君 地方ではまだ民間放送が二波しか見ることができないという県すらあります。こういった状況の中で、どこに住んでいても同じ情報が受けられるということも含めて、是非、必要ならば、NHKであれ民放であれ、公的な資金で支えて、その地域間、住んでいるところの格差がなくなることを要望させていただきます。  次に、昨日の参議院本会議でも質問をさせていただきましたが、今後の地上波テレビ放送や民間ローカル

  43. 総務委員会

    ○芳賀道也君 本当に待ったなしの状況にある

    ○芳賀道也君 本当に待ったなしの状況にある。かつては二元体制、NHKと民放、二元体制だということもありましたけれども、今や、かつてはある種ライバルであった民放とNHKが、地上波がなくなってしまうというこういう状況にあっては、協力して地上波を残していくパートナーだと。このためにも、民放連なども、そのNHKの受信料の、ある程度高い、そういう負担増がテレビを持たない世代をますます増やしていると、そういう

  44. 総務委員会

    ○芳賀道也君 二〇一四年十一月に自民党からテレビ局キー局各社に届けられたこの文…

    ○芳賀道也君 二〇一四年十一月に自民党からテレビ局キー局各社に届けられたこの文書、「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」ではこうしたことがあったということですね。出演者の発言回数及び時間等について公平を期していただきたい、テーマについて特定の立場から特定政党出演者への意見の集中などがないよう、公平中立、公正を期していただきたいと、形式的な公平、量的な公平を求めています

  45. 総務委員会

    ○芳賀道也君 これはいわゆる出演者の時間をチェックするとかそういうことではなく…

    ○芳賀道也君 これはいわゆる出演者の時間をチェックするとかそういうことではなくて、質的な公平、実質的な公平でいいのだというふうに受け止めてよろしいでしょうか。

  46. 総務委員会

    ○芳賀道也君 是非、単なる時間で、同じ時間だから公平だということではなくて、質…

    ○芳賀道也君 是非、単なる時間で、同じ時間だから公平だということではなくて、質的な公平、実質的公平を保障していただきたいと思います。  次に、金子大臣に朗読をお願いしたいのですけれども、配付資料一ページ上にある、一九七七年、昭和五十二年四月二十七日、衆議院の逓信委員会での当時の郵政省の鴨光一郎放送部長の答弁の読み上げを是非大臣にお願いしたいです。

  47. 総務委員会

    ○芳賀道也君 大臣に読んでいただけなかったのは残念ですが、局長、御朗読ありがと…

    ○芳賀道也君 大臣に読んでいただけなかったのは残念ですが、局長、御朗読ありがとうございます。  これにもあるように、自主的に判断すべきものというふうに考えていると。番組の中身に関して、郵政省も現在の総務省もその違反を判断する権限がないということがこの答弁でもよく分かります。  昨日の本会議で、総務大臣から、放送法第四条第一項は法的規範だという趣旨の答弁がありましたが、その答弁では法的規範の違反

  48. 総務委員会

    ○芳賀道也君 これ、明らかにある時期から変わっているんですね

    ○芳賀道也君 これ、明らかにある時期から変わっているんですね。  安倍元総理の祖父、岸信介首相、田中角栄郵政大臣の時代、一九五九年、昭和三十四年に放送法改正案が成立しました。この改正案では、確かに番組放送準則に新たに善良な風俗を害しないことが追加されましたが、この改正案の基となる法案の趣旨説明の際、田中角栄元郵政大臣の発言を資料一ページ下段に掲載しております。是非これを御覧ください。  これに

  49. 総務委員会

    ○芳賀道也君 では、自民党における審議でなくとも大臣に是非お答えいただきたいん…

    ○芳賀道也君 では、自民党における審議でなくとも大臣に是非お答えいただきたいんですけれども、こうしたBPOであるとか番組審議委員に、委員会の委員の選定に全く別の機関が関与する、国が関与することにつながる、そのことについてはどうお考えでしょうか。

  50. 総務委員会

    ○芳賀道也君 先ほど読み上げていただいた鴨放送部長の答弁、そして田中角栄郵政大…

    ○芳賀道也君 先ほど読み上げていただいた鴨放送部長の答弁、そして田中角栄郵政大臣の趣旨説明によれば、番組審議機関への政治権力の介入は放送法の自由と自律を侵すものであって、放送法の趣旨に反する。金子総務大臣が放送を所管し放送行政を管理するというなら、鴨元放送部長や田中角栄元郵政大臣の説明に沿って、BPOの介入のいかなる動きにも明確にノーの判断をすべきではないかと申し上げて、次の質問に参ります。  

  51. 総務委員会

    ○芳賀道也君 条文に書かれているかいないかという説明が抜けていたようなんですが…

    ○芳賀道也君 条文に書かれているかいないかという説明が抜けていたようなんですが、これ条文に書かれているんですか。

  52. 総務委員会

    ○芳賀道也君 運用というのはどこに定められているのでしょう

    ○芳賀道也君 運用というのはどこに定められているのでしょう。

  53. 総務委員会

    ○芳賀道也君 確認ですが、法律には一切、条文には書かれていないんですね

    ○芳賀道也君 確認ですが、法律には一切、条文には書かれていないんですね。

  54. 総務委員会

    ○芳賀道也君 総務省による放送局の停波が放送法第四条第一項の違反を理由として行…

    ○芳賀道也君 総務省による放送局の停波が放送法第四条第一項の違反を理由として行われることは断じて許容し難いと思います。そのような総務省の放送法の運用には全く賛成できません。  その前提の上で指摘したいのですが、当時の高市大臣が法律にないことを堂々と答弁したこと自体も問題ですが、総務省は法律に書いていない要件を理由として停波処分を行う考えなのか。将来に向けて阻止することが必要、同一の事業者が同一の

  55. 総務委員会

    ○芳賀道也君 だとすると、将来に向けて阻止することが必要、同一の事業者が同じ事…

    ○芳賀道也君 だとすると、将来に向けて阻止することが必要、同一の事業者が同じ事態を繰り返す、再発防止のための措置が十分でない、自主規制に期待するのでは法律を遵守した放送が確保されないと認める、これがどこかに、ルールに具体的に決められているということなんでしょうか。

  56. 総務委員会

    ○芳賀道也君 すると、これまで紹介してきた鴨放送部長の答弁であるとか、総理大臣…

    ○芳賀道也君 すると、これまで紹介してきた鴨放送部長の答弁であるとか、総理大臣にもなる田中角栄元郵政大臣、このときの答弁と明らかに変わってきていると思うんですが、これ変わったんですか。いつから変わったんですか。

  57. 総務委員会

    ○芳賀道也君 行政権は行使しないというような答弁から、行使することがあり得るん…

    ○芳賀道也君 行政権は行使しないというような答弁から、行使することがあり得るんだということに変わっていますが、ここはいかがでしょう。

  58. 総務委員会

    ○芳賀道也君 放送の自由は、民主主義にとって報道の自由は大事です

    ○芳賀道也君 放送の自由は、民主主義にとって報道の自由は大事です。国益に反する放送が堂々と行われること、これがある種、逆の意味で言えば、良識ある国民は、それこそが我が国が世界に誇るべきことで、かの国、例えばロシアなどとは全く違う、そのことの誇れる証明になるということですし、報道の自由を守るために引き続き不断の努力をしていただくことを求めて、次の質問に行きます。  今、自動車税と軽自動車税の環境性

  59. 総務委員会

    ○芳賀道也君 先ほど挙げた福祉車両の例のように、同じ型式とみなして言わば救済す…

    ○芳賀道也君 先ほど挙げた福祉車両の例のように、同じ型式とみなして言わば救済するというようなことは不可能なんでしょうか。いかがでしょうか。

  60. 総務委員会

    ○芳賀道也君 より排ガスなどもクリーンになることはその排ガスの検査などでも証明…

    ○芳賀道也君 より排ガスなどもクリーンになることはその排ガスの検査などでも証明されていますので、是非これも検討していただきたいということをお願いいたします。  次に、今の同じ問題ですけれども、これに関連して財務省の方に伺いたいのですが、租税特別措置法第九十条の十二第一項では、新車として工場から世に出る自動車のうち一定の環境性能を満たす自動車については、自動車重量税の減免を受けられるように規定され

  61. 総務委員会

    ○芳賀道也君 ガソリンもLPガスも両方が使えるようになる、しかも排ガスはクリー…

    ○芳賀道也君 ガソリンもLPガスも両方が使えるようになる、しかも排ガスはクリーンになることが証明されている。是非この辺も検討していただくことをお願いいたします。  次に、特に若い世代では、テレビ、ラジオの視聴者の割合が低くなっています。国政選挙のためにNHKと民放、ラジオで候補者の政見放送や経歴放送を行ってもらっていますが、これを放送局や選挙管理委員会でネットにアップして、選挙期間中いつでも誰で

  62. 総務委員会

    ○芳賀道也君 是非、政治への無関心、特に若い人がそうですが、そういうことが言わ…

    ○芳賀道也君 是非、政治への無関心、特に若い人がそうですが、そういうことが言われる中で、より多くの方に様々な候補者の意見にアクセスしてもらうということが大事でしょうから、そうした改善についても引き続き努力をしていただくことをお願い申し上げます。  それでは、残る質問はありましたが、質問できなくなりまして申し訳ありませんでした。これで質問を終わります。

  63. 本会議

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です。  会派を代表し、電波法、放送法改正案について質問いたします。  今の六十代から七十代以上は死ぬまでテレビを見続けるが、三十代から四十代はテレビを見ないし、持たない、彼らから現行的な意味でのNHK受信料を取ることはいずれ無理となる。昨年十二月、総務省のデジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会で千葉大学の多賀谷一照名誉教授はこのように発

  64. 総務委員会

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会、芳賀道也です

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会、芳賀道也です。会派を代表して質問をさせていただきます。  これまでの衆参の総務委員会の質疑で、統計幹事など統計を担当する職員について、今日の審議でもそうでしたが、立憲民主党の吉川沙織議員や国民民主党の西岡秀子議員などが取り上げました。質疑の中で、これらの統計関係の役職が充て職、つまり肩書だけで実質が伴っていない役職になっていた問題点が指摘されました。  統計

  65. 総務委員会

    ○芳賀道也君 この問題の根本には、統計の専門家がいない、その育成、そうしたこと…

    ○芳賀道也君 この問題の根本には、統計の専門家がいない、その育成、そうしたことが問題だということなんですが、統計不正の報告書を読みますと、国土交通省で受注動態統計調査に当たっていた職員の多くが統計に通じていなかった。  政府として統計の重要性を認識しているのなら、国家公務員で学歴を問わず統計専門職員の採用枠を設けて、統計に強い人を新規、中途で積極的に採用する必要があると考えますが、御見解を伺いた

  66. 総務委員会

    ○芳賀道也君 本当、統計というのは国家のこれからの政策に関わる本当に大事なとこ…

    ○芳賀道也君 本当、統計というのは国家のこれからの政策に関わる本当に大事なところで、その中で不正が行われていたことも問題ですが、そもそもこの統計の専門家が余りいなかった、ほとんどいなかったというのは極めて問題だと思います。  統計学は最強の学問であるという本もありますが、現状の国家公務員試験の総合職、一般職には統計学分野は試験範囲に含まれているのでしょうか。公務員試験に問題を出すことで統計学を勉

  67. 総務委員会

    ○芳賀道也君 是非、人材確保の入口としてこうした問題も大事だと思いますので、引…

    ○芳賀道也君 是非、人材確保の入口としてこうした問題も大事だと思いますので、引き続き取組をお願いします。  次に、国家にとって統計が重要だということは分かっていますが、統計学が分かる人材が少ない。全国各地の大学などで統計学の講座を増やして、大学の教養課程で全学部の学生が統計学を学ぶなど、促すべきではないでしょうか。いかがでしょうか。

  68. 総務委員会

    ○芳賀道也君 やはり、これまで大学教育でも統計学が軽んじられてきたのではないか…

    ○芳賀道也君 やはり、これまで大学教育でも統計学が軽んじられてきたのではないかなという傾向があると思います。是非、AIを使ってというような話もありましたし、この統計の分析、解析、それによってエビデンスのある政策につなげていくということは非常に重要だと思いますので、こうしたことも是非進めてもらいたいと思います。  椿統計委員長にお伺いします。  今から五年半ほど前の二〇一六年の十一月、当時の西村

  69. 総務委員会

    ○芳賀道也君 ありがとうございます

    ○芳賀道也君 ありがとうございます。  統計の大切さからいって、十人だったのが二十数人に増えたというお話、果たして日本の統計委員会がその程度の人数でいいのかなというのも私感じますし、先ほど吉川委員の質疑の中にもありましたが、勧告機能ということで、今回のいわゆる消しゴムで消してというようなとんでもないことも含めて行われたこの統計不正、どのような勧告が出るのか、それがこの統計委員会の公正さ、中立さ、

  70. 総務委員会

    ○芳賀道也君 三月までの建築費の高騰も大きかったんですが、四月以降更に急激に上…

    ○芳賀道也君 三月までの建築費の高騰も大きかったんですが、四月以降更に急激に上がっているという、そうすると、今年度、非常にこれが続けばより大変だなという気がするんですけれども、この辺の今の措置ですが、これは年度途中に対して値上がりしたものに対しても行っていただけるという認識ではよろしいんでしょうか。お願いします。

  71. 総務委員会

    ○芳賀道也君 ありがとうございます

    ○芳賀道也君 ありがとうございます。  地方公共団体の公共事業の発注に当たりましても、原材料等の取引価格を反映した適切な請負代金の決定や適切な工期の確保が求められています。高騰する工事価格に対応するための予算の確保が各地方自治体に迫られています。  四月以降、更なる高騰が現実となりつつあります。物価高騰等に適応し、地域経済活動の回復を推進するため、必要な事業予算確保に対して国による支援を更にお

  72. 総務委員会

    ○芳賀道也君 今のお答えですと、承認を受ければ可能で、しかも交付金の返還の必要…

    ○芳賀道也君 今のお答えですと、承認を受ければ可能で、しかも交付金の返還の必要がないというふうに受け取ったんですけれども、この記事を見ても、明らかに税金の目的外使用、町には移転対象者が入らないと分かった段階で相当の復興交付金を返還してもらうと国土交通省の担当者は憤りを隠さなかったというふうな記事になっております。しかも、亘理町役場で防災集団移転促進事業を担当する施設管理課の方に聞いたところ、既に国

  73. 総務委員会

    ○芳賀道也君 これ、おかしいと思うんですね

    ○芳賀道也君 これ、おかしいと思うんですね。  役場の方は、本来災害危険区域の被災者の方に賃貸で提供する予定の土地が余ってしまい、その空いた土地を被災者の方以外に分譲することにした、防災集団移転促進事業の要綱にそのように書かれているということでした。被災者に賃貸する予定の土地を被災者以外に分譲することで交付金の返還が必要になったということですけれども、復興対策で造成した土地が余る、災害公営住宅が

  74. 総務委員会

    ○芳賀道也君 もう一度お聞きしたいんですけれども、被災の自治体はただでさえ災害…

    ○芳賀道也君 もう一度お聞きしたいんですけれども、被災の自治体はただでさえ災害を受けて財政が大変な中にあるわけです。その中で今返還を求めたのは、あらかじめ用途変更の手続を取れば認めるということが、文言がありましたけれども、これは、だと、事前に変更の届出がなかったから返還を求めたのかどうかということを確認したいのと、今回この亘理町の例で返還を求めたのが果たして本当に正しかったのかどうか、もう一度確認

  75. 総務委員会

    ○芳賀道也君 はい

    ○芳賀道也君 はい。  被災地の今、苦悩する自治体というこの記事にもなっていますが、苦悩する自治体を助ける方向で、広い見地で国も更に努力をしていただきたいと思います。  終わります。

  76. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会、会派を代表して質問をさせていただきます

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会、会派を代表して質問をさせていただきます。  初めに、社会学者で慶応大学教授の小熊英二教授によりますと、我が国の災害復興の枠組みが高度成長期の経済社会に対応した形ででき上がり、高度成長期はうまくいっていたものの、一九九〇年代以降は、内閣防災、国交省、農水省、経産省、各省の復興政策の多元化と硬直化、つまり縦割りの弊害もあって、我が国の社会状況の変化に対応した復興政

  77. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 本当にこれまでのこうした復興からの、復興の動きを見てくると、非常…

    ○芳賀道也君 本当にこれまでのこうした復興からの、復興の動きを見てくると、非常に東日本大震災後も心配になります。地場産業であるとか零細な企業、商店、農業、漁業、こうした地に足を付けてその地域に暮らしていた人たちへの支援がないのではないか、これもしっかりと取り組んでいってもらいたいと思います。  今の質問に関連しますが、復興政策にグランドデザインがないことを指摘したいと思うんです。  今から百年

  78. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 今、世界に冠たるという宣言もありましたが、司令塔として横串を刺し…

    ○芳賀道也君 今、世界に冠たるという宣言もありましたが、司令塔として横串を刺して縦割りを排してやっていくんだということなんですが、この国際教育研究拠点推進事業がこれグランドデザインなのだとすれば、どうして、国際教育研究拠点として世界に冠たる創造的復興の中核拠点を目指すのに、今年度予算では僅か二十五億円しか計上されていません。しかも、二十五億円のうち、法人の設立に四億円、設備に、施設整備に十六億円掛

  79. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 この研究費にすると五億円というのでは、世界に冠たると掛け声だけは…

    ○芳賀道也君 この研究費にすると五億円というのでは、世界に冠たると掛け声だけはいいけれども、言い訳的に福島復興やるよと言っているのではないかと、そういう声さえ上がる予算規模で、しっかりと、本当の意味で世界に冠たるものになるように、次年度以降の予算確保も含めて、本気で取り組んでほしいというのは被災地の皆さんの思いだと思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、国連国内避難に関する指導原則です

  80. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 御朗読いただき、ありがとうございました

    ○芳賀道也君 御朗読いただき、ありがとうございました。  今、復興大臣読み上げをいただいた国連の指導原則に沿って、避難されている皆さんに、状況に関係なく、差別することなく住宅支援がなされるべきですが、我が国の災害補償では、ほかの先進国で実施されている住宅再建支援が欠けているのではないか。  例えば、アメリカでは、二〇〇五年にハリケーン・カトリーナによる洪水で十四万四千三百三十二戸という甚大な住

  81. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 次に、財務副大臣に伺います

    ○芳賀道也君 次に、財務副大臣に伺います。  我が国で災害時の政府予算から個人補償を拡大しようとしても、公平性、財政規律、個人財産の形成につながる支出の禁止という財政に関する政策論上の縛りがあって難しいと聞いています。  国連の指導原則にもある、先進諸国で当たり前に行われている個人補償を充実させて今の時代にふさわしい復興を進めるため、この政策論の見直しを進めて災害時の政府による個人補償を拡大す

  82. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 是非、先進国でも諸外国では非常に効果を上げていますので、検討して…

    ○芳賀道也君 是非、先進国でも諸外国では非常に効果を上げていますので、検討していただきたいと思います。  次に、これまで災害復興は各省の縦割りを温存したままで進められていますが、これまで質問してきたように、昭和型の公共事業重視と仮設住宅、公営住宅建設中心の災害復興は時代に合わなくなってきていると思うんです。  各省縦割りの復興メニューでは、国交省などを中心とした公共事業ばかりが進んで、災害後の

  83. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 ありがとうございます

    ○芳賀道也君 ありがとうございます。  是非、そうした経験も生かして、新たな復興庁、防災省というんでしょうか、そういったものも検討していただきたいと思います。  それから、済みません、発言が抜け落ちておりました。財務副大臣については質問終わっておりますので、退席いただけるようお取り扱いください。

  84. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 福島国際研究教育機構の主な研究内容として、ロボット、ドローンのほ…

    ○芳賀道也君 福島国際研究教育機構の主な研究内容として、ロボット、ドローンのほか、農林水産業の自動化、水素エネルギーネットワークの研究、放射線医学が挙げられています。確かに、福島原発の廃炉や内部調査のためロボットやドローン開発が必要なのは理解できますが、しかし、そのほかのことは福島県でやらなくてもほかに研究が進んでいる研究機関が既に国内にあり、福島ではなくそこに投資した方が効率的なのではないか。

  85. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 今、復興大臣のお答えの中にはちょっと出てきたんですけれども、福島…

    ○芳賀道也君 今、復興大臣のお答えの中にはちょっと出てきたんですけれども、福島イノベーション・コースト構想の資料では、廃炉分野が重点分野の一つに含まれていて、廃炉技術の開発や廃炉のための人材育成が挙げられていました。  ただ、廃炉研究開発はまさに福島にふさわしい研究分野だと思うんですけれども、この福島国際研究教育機構の基本構想の主な研究開発には廃炉分野が入っていません。また、復興庁からいただいた

  86. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 廃炉の研究開発はまさに福島にふさわしい研究分野、また、今後、世界…

    ○芳賀道也君 廃炉の研究開発はまさに福島にふさわしい研究分野、また、今後、世界各地で原子炉が寿命を迎えた際に廃炉ビジネスが必要とされるなど、成長分野とも考えられますので、こうしたことをやっぱり中心にやっていくべきではないかと指摘をさせていただきます。  次に、先ほども引用した社会学が御専門の小熊英二慶応大学教授によると、我が国の災害研究は土木工学や気象、地震など、工学、理学部の分野に特化していて

  87. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 福島大学への、希望があればという限定付きですが、力強い支援を行う…

    ○芳賀道也君 福島大学への、希望があればという限定付きですが、力強い支援を行うということ、それから、御自身の経験からも生かして、そうしたやっぱりより良い復興の御意見も伺いました。ありがとうございます。  是非、私としては防災省みたいなものがあればいいのではないかと、ただし、それはもう、もちろん地方自治を支えるという、地元の真の復興を支えるためのものだということをお願いしたいと思います。ありがとう

  88. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 政府と福島の自治体は避難者が元の地域に帰還するよう促していますが…

    ○芳賀道也君 政府と福島の自治体は避難者が元の地域に帰還するよう促していますが、元いた地域に戻っても、医療機関が少ないなど、生活に不安があるという声も聞いています。  例えば、飯舘村では唯一、いいたてクリニックが開いていますが、週二回、火曜、木曜の午前中だけ。このクリニックで診察を受けても、かつては薬屋さんがなく、薬をもらうためにはほかの町に行かなければならない。この声を受けてこのクリニックでは

  89. 東日本大震災復興特別委員会

    ○芳賀道也君 命と暮らしを守る復興に全力で取り組んでいただくことをお願いして、…

    ○芳賀道也君 命と暮らしを守る復興に全力で取り組んでいただくことをお願いして、質問を終わります。  ありがとうございました。

  90. 決算委員会

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です

    ○芳賀道也君 国民民主党・新緑風会の芳賀道也です。    〔理事羽生田俊君退席、委員長着席〕  決算関連の質問の前に、地元山形県鶴岡市から御要望をいただいたことについて質問をさせていただきます。要望をいただいて、あっ、この問題は今全国で起きているのではないかなと、全国の問題だなと感じることがありましたので、この問題から質問をさせていただきます。  今年四月一日付けの文部科学省の通知、学校施設

  91. 決算委員会

    ○芳賀道也君 毎年見直していただいているということは評価をさせていただきますが…

    ○芳賀道也君 毎年見直していただいているということは評価をさせていただきますが、ここのところの値上がりはすごいんですね。今日の決算委員会でも、先ほど自民党の足立先生が主要建築資材の価格動向というのを、ああ、グラフにしていただくと分かりやすいなと、ここのところの急激な値上がりが一目瞭然というか、一目で分かる。  四月まで、三月、四月までの状況ですから、これが四月以降どうなっていくのか非常に不安なと

  92. 決算委員会

    ○芳賀道也君 是非、地方の声を聞いて、御対応をよろしくお願いいたします

    ○芳賀道也君 是非、地方の声を聞いて、御対応をよろしくお願いいたします。  同じ問題になるんですけれども、斉藤国交大臣に伺います。  学校の建て替えにかかわらず、公園整備や町づくり各事業に係る費用も、こうした建築価格が、物価高騰により工事費増が更に進むことが想定されています。  例に挙げた鶴岡市では、日本海に注ぐ赤川の沿岸の町づくりとして赤川かわまちづくり事業を進め、公園整備などにも力を入れ

  93. 決算委員会

    ○芳賀道也君 先ほどの文科大臣と同じお願いになりますけれども、公共事業も、設計…

    ○芳賀道也君 先ほどの文科大臣と同じお願いになりますけれども、公共事業も、設計段階のいわゆる積算よりも工事費が値上がりして入札が不調になるというようなことも全国で発生していると聞いています。是非、物価高騰に合わせてそういった地方に対しての緊急な対策でも結構ですし、元々、単価の見直しも含めて、是非実態に合ったようにお願いをいたします。よろしくお願いします。  それでは、斉藤国交大臣については質問を

  94. 決算委員会

    ○芳賀道也君 続いて、金子農林水産大臣に伺います

    ○芳賀道也君 続いて、金子農林水産大臣に伺います。  この決算委員会でも、農水省の農地情報公開システムについて、私もそうですし、立憲の川田委員からも質問がこれまでありました。私からこの問題について再度質問をしたいと思います。  いわゆる日常的に使用している農業委員会等は僅か一六・七%、二割に満たなかったということもこの前の決算委員会で指摘させていただき、それを受けて大臣からは、反省もし、指摘も

  95. 決算委員会

    ○芳賀道也君 法定化されたものが行われていなかったという点はいかがなんでしょうか

    ○芳賀道也君 法定化されたものが行われていなかったという点はいかがなんでしょうか。

  96. 決算委員会

    ○芳賀道也君 質問いただいたことにちょっと答えていただいていないところがあるん…

    ○芳賀道也君 質問いただいたことにちょっと答えていただいていないところがあるんですが、これ、法で定められていたことだったのかどうか、それについてイエスかノーかでお答えいただけますか。

  97. 決算委員会

    ○芳賀道也君 つまり、これ、インターネットなどの方法で公表するということが、法…

    ○芳賀道也君 つまり、これ、インターネットなどの方法で公表するということが、法で定められていたことが行われていなかったということはお認めになるということでよろしいんですね。是非イエスかノーかでお答えください。

  98. 決算委員会

    ○芳賀道也君 是非大臣に一言だけお聞きしたいんですけど、いや、公表していなかっ…

    ○芳賀道也君 是非大臣に一言だけお聞きしたいんですけど、いや、公表していなかったわけじゃ、単に遅れていただけだというのはちょっと苦しいと思うんですけど、いかがでしょうかね。

  99. 決算委員会

    ○芳賀道也君 法で定められていたことが行われていなかったことはより重要だと、大…

    ○芳賀道也君 法で定められていたことが行われていなかったことはより重要だと、大きいということを指摘させていただいて、次の質問に参ります。  農地の集積を進めながら畦畔除去や暗渠排水などの基盤整備を進めるはずの農地耕作条件改善事業、これも会計検査院の指摘受けています。  担い手への農地集積に向けた地元の合意がないまま、基盤整備の計画だけが策定されて工事が進み、耕作条件の改善だけが図られ、本来目指

  100. 決算委員会

    ○芳賀道也君 この国会では、農地集積を図る人・農地プランを法定化する農業経営基…

    ○芳賀道也君 この国会では、農地集積を図る人・農地プランを法定化する農業経営基盤強化促進法改正案が審議されておりますが、農地情報公開システムと同じように、なかなかうまくいかないから法定化しようと、何か同じ道をたどっているというような気がするんですね。うまくいかないから法定化しようということでは、法定化しても農地情報公開システムと同じ道をたどるのではないか。  農地耕作条件改善事業による農地集積も

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