福岡 資麿

ふくおか たかまろ

自由民主党
参議院
選挙区
佐賀
当選回数
1回

活動スコア

全期間
18.3
総合スコア / 100
発言数291518.3/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

2,915件の発言記録

  1. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 個別の、個社の扱いについては把握をしてございません

    ○福岡国務大臣 個別の、個社の扱いについては把握をしてございません。

  2. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほども申し上げましたように、資格確認書の材質であったり発行コ…

    ○福岡国務大臣 先ほども申し上げましたように、資格確認書の材質であったり発行コストは保険者によって様々でありますから、幾らであれば過大なのかについて、一概にお答えすることは困難でございます。  その上で、再発行手数料の金額を設定する際には、組合会で了承を得ることが必要でございまして、そこには被保険者の代表者の方も入っていただいているわけですから、そういった方々としっかり合意を得ながら、丁寧な説明

  3. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先日、個別の自治体の状況を把握しながら必要な対応を行うと答弁さ…

    ○福岡国務大臣 先日、個別の自治体の状況を把握しながら必要な対応を行うと答弁させていただきましたが、国民健康保険の被保険者全員に資格確認書を交付するとしている世田谷区、渋谷区に対しまして、その状況を伺いました。両区からは、マイナ保険証の利用率が低い中で、国民健康保険の保険証の有効期限が到来することによって混乱が生じることを懸念して、被保険者全員に資格確認書を交付する方針であるということを承っており

  4. 予算委員会

    ○福岡国務大臣 令和六年財政検証におけます実質ゼロ成長を見込んだケースでは、仮…

    ○福岡国務大臣 令和六年財政検証におけます実質ゼロ成長を見込んだケースでは、仮に厚生年金の積立金と追加的な国庫負担を活用してこの措置を実施した場合、先ほど総理もおっしゃいましたが、現在五十歳以下の世代では九五%以上の方が年金額が増えると見込まれておりまして、三十八歳以下の世代では九九・九%を超えるほぼ全ての方の年金額が増えると見込まれております。  また、実質ゼロ成長を見込んだケースで、年代別の

  5. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 資格確認書は、法律の上で、被保険者が電子資格確認を受けることが…

    ○福岡国務大臣 資格確認書は、法律の上で、被保険者が電子資格確認を受けることができない状況にあるときに交付することとしております。  その上で、特に七十五歳以上の後期高齢者の方々については、新たな機器の取扱いに不慣れである等の理由で、マイナ保険証への移行に一定の期間を要する蓋然性が一般的に高いと考えられることから、マイナ保険証の保有状況にかかわらず、資格確認書を職権交付する暫定運用を行うこととい

  6. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 国といたしましては、様々な年代、属性の方が含まれる国民健康保険…

    ○福岡国務大臣 国といたしましては、様々な年代、属性の方が含まれる国民健康保険の被保険者全員に資格確認書を一律に交付する必要があるとは考えておらず、制度の趣旨にのっとって適切に運用がなされるように努めてまいります。

  7. 予算委員会

    ○福岡国務大臣 衆議院で盛り込まれました御党を始めとする三党の修正案におきまし…

    ○福岡国務大臣 衆議院で盛り込まれました御党を始めとする三党の修正案におきまして、仮に経済が好調に推移せず、基礎年金の給付水準の低下が見込まれる場合には、基礎年金のマクロ経済スライドを早期に終了させる措置を講じるとともに、その場合に生じる厚生年金の一時的な給付水準の低下といった影響を緩和するため必要な措置を講じるということも含まれております。  現時点であらかじめこの具体的な措置の内容をお答えす

  8. 予算委員会

    ○福岡国務大臣 今おっしゃられたそれぞれのケースについて申し上げます

    ○福岡国務大臣 今おっしゃられたそれぞれのケースについて申し上げます。  施行日であります令和十年四月一日より前に既に遺族厚生年金を受給しておられる方々については、現行の給付を維持し、制度改正による影響は生じません。  また、低所得の方であったり障害を有する方など配慮が必要な方には、所得等に応じて、有期期間終了後も、最長六十五歳まで給付を継続する配慮措置が講じられています。  また、子供が十

  9. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 委員の御指摘の点につきましては、自治事務でございますので自治体…

    ○福岡国務大臣 委員の御指摘の点につきましては、自治事務でございますので自治体の判断ということになりますが、あくまでも国といたしましては、資格確認書を一律に交付する必要があるとは考えておりませんので、制度の趣旨にのっとって運用していただくように努めていくということでございます。

  10. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 ですから、国としては、法律上、被保険者が電子資格確認を受けるこ…

    ○福岡国務大臣 ですから、国としては、法律上、被保険者が電子資格確認を受けることができない状況にあるときに交付する、このことを各自治体にお願いをする。最後は、そこは自治体の御判断というのは、そのとおりだということでございます。

  11. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、骨太の方針に関する具体的な議論は、まずはこれからというふ…

    ○福岡国務大臣 まず、骨太の方針に関する具体的な議論は、まずはこれからというふうに承知をしています。  介護報酬におけます令和八年度の処遇改善につきましては、これは予算編成過程で検討することとしておりますが、報酬改定で措置する場合には、期中改定で対応することとなると考えております。  医療、介護の現場を取り巻く厳しい状況につきましては、私自身も現場の関係者の方々から様々なお声をお聞きしています

  12. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘の議員立法につきましては、現在、超党派の議員連盟において…

    ○福岡国務大臣 御指摘の議員立法につきましては、現在、超党派の議員連盟において提出に向けた議論がなされておりまして、その内容といたしまして、議員立法の対象となります高次脳機能障害の定義に失語が含まれること、失語症の方を含む高次脳機能障害の方の支援につきましては、リハビリテーションを含む医療の提供から、地域での生活支援を経て社会参加への支援に至るまで、医療、保健、福祉、教育、労働等を行う関係機関及び

  13. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今まさに、令和六年度におけます障害年金の認定状況について、その…

    ○福岡国務大臣 今まさに、令和六年度におけます障害年金の認定状況について、その実態把握のための調査をしております。この中で、個別の事例について適正に審査されているかどうかを速やかに確認をすることとしております。この国会中の六月中旬を目途に公表すべく現在作業を進めておりますので、その結果を踏まえて必要な対応を行ってまいりたいと思います。  その上で、検討会を立ち上げて議論すべきじゃないかという御指

  14. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 厚生労働委員会でどう扱うかについては、まさに現場で御議論いただ…

    ○福岡国務大臣 厚生労働委員会でどう扱うかについては、まさに現場で御議論いただくことでありますが、今国会中の六月中旬を目途に公表すべく今作業を進めさせていただいている、それをなるべく早くお示しできるように努力をしたいと思います。

  15. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 住民の方々の手間であったり、自治体や検診実施機関の事務コストを…

    ○福岡国務大臣 住民の方々の手間であったり、自治体や検診実施機関の事務コストを軽減する観点から、がん検診などのデジタル化の取組を進めるということは大変重要であると考えています。  このため、国としましては、今年度より、乳がん検診も対象に含め、自治体検診のデジタル化に向けたモデル事業を実施することとし、マイナポータル上での受診勧奨であったり、問診項目の入力、検診実施機関におけますペーパーレス化等を

  16. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、相談支援につきましては、障害者の方々の生活を支えるサービ…

    ○福岡国務大臣 まず、相談支援につきましては、障害者の方々の生活を支えるサービスの利用援助であったり、生活上の課題への相談、情報提供などを行うものでございまして、障害者の方々が希望する地域生活を実現するための大変重要な役割を担っていただいております。相談支援の事業所であったり相談支援専門員が不足しているなど、相談支援体制の強化が必要であると認識をしております。  このため、令和六年度報酬改定によ

  17. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今回、解釈を変えたということではございませんで、今回の対応は、…

    ○福岡国務大臣 今回、解釈を変えたということではございませんで、今回の対応は、紹介事業者が禁止される利益供与先に含まれるかどうか、これが不明確であったことから、運営基準の解釈の明確化を図ったものでございます。  三月三十一日付で指導監査の通知を改正いたしまして、禁止される利益供与先として紹介事業者等も含むことを、指導監査に係る着眼点として新たに明確化をさせていただきました。  こうした経緯も踏

  18. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 薬価につきましては、薬剤の支給に要する額として保険者から保険医…

    ○福岡国務大臣 薬価につきましては、薬剤の支給に要する額として保険者から保険医療機関又は保険薬局に支払われる際の医薬品の価格でございまして、中医協で了解された算定基準に基づいて厚生労働大臣が定める公定価格でございます。

  19. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 薬価改定におきましては、国民皆保険の持続性を考慮しつつ、国民負…

    ○福岡国務大臣 薬価改定におきましては、国民皆保険の持続性を考慮しつつ、国民負担を抑制することが重要でありますことから、適時適切に市場実勢価格を踏まえた改定を基本としながらも、例えば、保険医療上の必要性が高い医薬品について、薬価が著しく低額で供給が困難である場合は、不採算品再算定により、原材料費や製造経費など直近の原価等に基づいて薬価を引き上げるほか、令和七年度の薬価改定におきましては、最低限の供

  20. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 全産業の賃上げ率、これは定昇込みの賃上げ率につきましてでござい…

    ○福岡国務大臣 全産業の賃上げ率、これは定昇込みの賃上げ率につきましてでございますが、令和六年度は五・一〇%ということでございます。

  21. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 補正予算の支援につきましては、予算の積算上、常勤の介護職員一人…

    ○福岡国務大臣 補正予算の支援につきましては、予算の積算上、常勤の介護職員一人当たり五・四万円相当の支援を行うものでございまして、一時金等の形で人件費にも充てられることとしてございます。  今般の補正予算に加えまして、処遇改善加算の更なる取得促進に向けた要件の弾力化などを通じまして、賃上げで先行する他産業との人材の引き合いとなっている介護分野等での更なる賃上げを進めているところでございまして、こ

  22. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、前回の答弁について御紹介いただきましたが、全産業平均に比…

    ○福岡国務大臣 まず、前回の答弁について御紹介いただきましたが、全産業平均に比べて介護が低くていいんだということを言ったことはございませんで、私が申し上げたのは、元々、令和六年の報酬改定で予定していた令和六年の処遇改善は二・五%を想定していましたが、かなり事業者の方々も御努力いただいて、四%を超す処遇改善につながっている、その事実を申し上げたわけでございます。  その上で、今おっしゃったように、

  23. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、先ほど申しましたように、足下の状況をしっかり把握させてい…

    ○福岡国務大臣 まず、先ほど申しましたように、足下の状況をしっかり把握させていただきながら必要な対応を取っていく、このことは大変大切だと思っています。  その上で、今おっしゃるように、そこまで待てなくて、資金繰りが成り立たなくて事業継続が難しくなる、そういったことが起こらないように、WAMによる緊急融資などによって、融資を受けられるような体制も併せて構築しているところでございます。

  24. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、処遇改善の目標の在り方につきましては、他産業との人材の引…

    ○福岡国務大臣 まず、処遇改善の目標の在り方につきましては、他産業との人材の引き合いの状況、職務内容であったり職責、人材に求められる資質、専門性などを踏まえた多角的な検討が必要だというふうに考えております。  その上で、先ほど来申し上げていますように、処遇改善は喫緊の課題でございます。補正予算等の支援、この状況等もしっかり見ながら、それがどれぐらい現場に行き渡っているか、そして昨今の物価上昇によ

  25. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 ですから、そこは処遇改善が喫緊の課題だということは認識を共有さ…

    ○福岡国務大臣 ですから、そこは処遇改善が喫緊の課題だということは認識を共有させていただいた上で、その目標の在り方につきましては、他産業との人材の引き合いの状況、職務内容や職責、人材に求められる資質、専門性などを踏まえた多角的な検討が必要だと考えているということでございます。

  26. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 ですから、縮める、縮めるといいますか処遇を上げる、そこの必要性…

    ○福岡国務大臣 ですから、縮める、縮めるといいますか処遇を上げる、そこの必要性については共有をさせていただいた上で、そこの在り方については多角的な検討が必要だということを申し上げたものでございます。

  27. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 HPVワクチンの積極的勧奨につきましては、勧奨再開の議論を開始…

    ○福岡国務大臣 HPVワクチンの積極的勧奨につきましては、勧奨再開の議論を開始しました二〇二一年以前より、関連する審議会におきましてHPVワクチンの有効性等を示すデータが十分に蓄積されたこと、子宮頸がんの患者数が増加し、毎年一万人近くに及ぶなどといった疾病負荷があることなどを踏まえまして、積極的勧奨の再開について検討すべきとの指摘が審議会からあったところでございます。  こうした指摘を踏まえまし

  28. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、ワクチンの確保につきましては、予防接種法第二十三条第二項…

    ○福岡国務大臣 まず、ワクチンの確保につきましては、予防接種法第二十三条第二項に基づきまして、予防接種の円滑かつ適切な実施を確保するため、必要なワクチンの供給の確保等必要な措置を講ずることとしておりまして、HPVワクチンにつきましても、同条第五項に基づき、国の責務の遂行に必要な協力を求めたと承知しています。  その上で、二〇一九年に審議会から勧奨を再開すべきといった御意見を受け止めながら、そこは

  29. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、先般、大臣室にお越しいただいた際に、御地元の状況であった…

    ○福岡国務大臣 まず、先般、大臣室にお越しいただいた際に、御地元の状況であったり、置かれている厳しい状況についてはお伺いしたわけでございます。  その上で、病床数適正化支援事業につきましては、当初の想定を大幅に上回る申請がございました。まず、他の補正予算の事業であったり融資拡充と併せ、必要な支援が医療機関の現場に行き届くように取り組みますとともに、予算の執行状況であったり足下の情勢変化等も丁寧に

  30. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、四月に実施いたしました約七千床分の都道府県への第一次の内…

    ○福岡国務大臣 まず、四月に実施いたしました約七千床分の都道府県への第一次の内示に当たりましては、国において、配分基準として、公立病院には行政からの支援が期待できる中で、特に経営的に厳しい医療機関を早急に先行して支援する観点から、一般会計の繰入れ等がない医療機関であって、令和四年から六年、連続赤字の医療機関又は令和五、六年の連続赤字かつ令和六年度に病床削減等の医療機関としたものでございます。  

  31. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 委員の御指摘も踏まえまして、今後、様々、今の執行残とかも利用し…

    ○福岡国務大臣 委員の御指摘も踏まえまして、今後、様々、今の執行残とかも利用しながら、まずは対応を進めていくこと、必要な予算の今後の獲得、そういったことも踏まえて必要な対応を行っていきたいと思います。

  32. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 若い世代の所得の向上であったり、子育て世帯の共働き、共育ての推…

    ○福岡国務大臣 若い世代の所得の向上であったり、子育て世帯の共働き、共育ての推進、また周産期医療の確保といったところに関しては、厚生労働省も当然所管をしておりますので、しっかり所管省庁とも協力しながら取組を進めてまいりたいと思います。

  33. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、こども未来戦略の加速化プランに基づきまして、子育て世代の…

    ○福岡国務大臣 まず、こども未来戦略の加速化プランに基づきまして、子育て世代の共働き、共育てを着実に推進しますとともに、貧困の連鎖を断ち切るために、例えば、子どもの学習・生活支援事業によって、生活保護世帯を含めた生活困窮世帯の子供であったりその保護者に対して、学習支援や生活習慣、また育成環境の改善等に関する支援を行うとともに、生活保護世帯につきましては、家庭を訪問して進路選択に関する相談、助言を行

  34. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今、救急搬送が増加している中でございますから、夜間、休日を含む…

    ○福岡国務大臣 今、救急搬送が増加している中でございますから、夜間、休日を含む救急医療体制を確保するためには、限られた医療資源の中で、地域全体で役割分担、連携を進め、働き方改革との両立を図りながら必要な医療従事者を確保する、こういったことが課題となっているというふうに承知をしております。

  35. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 委員とは問題意識を共有をさせていただいております

    ○福岡国務大臣 委員とは問題意識を共有をさせていただいております。  我が国におけます脳死下及び心停止後からのドナー数であったり移植実施件数は、近年伸びてはいるものの、欧米や他のアジア諸国と比べると、いまだに低い水準となっているというのは御指摘のとおりです。  こうした現状に鑑みまして、昨年十二月の審議会での取りまとめを踏まえ、臓器提供施設、臓器あっせん機関及び移植実施施設の見直しに係る取組を

  36. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 まず、生活保護が必要な方に対しては、迅速かつ速やかに保護を実施…

    ○福岡国務大臣 まず、生活保護が必要な方に対しては、迅速かつ速やかに保護を実施することが重要だと考えております。このため、生活保護の申請権の侵害であったり、また、侵害していると疑われるような行為も厳に慎むよう、これまでも、全国主管課長会議であったりケースワーカー向け研修において、自治体に対して周知徹底を図ってきております。  あわせまして、国や都道府県が実施する福祉事務所への指導、監査におきまし

  37. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 議員御指摘の考え方については受け止めをさせていただいた上で、そ…

    ○福岡国務大臣 議員御指摘の考え方については受け止めをさせていただいた上で、その上で私どもとしましては、この生活保護制度、資産調査等については、生活保護法に基づく生活保護制度の基本原理として、利用し得る資産、能力その他あらゆるものを活用することを保護の要件としておりますことから、生活保護の適正な実施のためには必要な手続と考えているところでございます。  生活保護の申請が国民に認められた権利である

  38. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほども申し上げましたように、生活保護は、生活に困窮する者が、…

    ○福岡国務大臣 先ほども申し上げましたように、生活保護は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することを要件として行われております。  自動車は、利用し得る資産に該当いたしまして、また、その維持費が生計を圧迫することなどを踏まえまして、原則として自動車の保有は認められていないところでございます。  ただし、障害者の方であったり、

  39. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 マイナ保険証は、本人の健康医療情報を活用した適切な医療を受けら…

    ○福岡国務大臣 マイナ保険証は、本人の健康医療情報を活用した適切な医療を受けられるメリットがあるため、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行したところでございます。  その際、保険証の切替えに伴いまして、国民の方々から様々な不安の声があることは承知しています。私もいろいろなお声を聞いています。そういった声に対応するためにも、最大一年間、発行済みの保険証は使用でき、マイナ保険証をお持ちでない方には申

  40. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 世田谷区そして渋谷区に対しまして状況を伺いましたところ、両者か…

    ○福岡国務大臣 世田谷区そして渋谷区に対しまして状況を伺いましたところ、両者からは、マイナ保険証の利用率が低い中で、国民健康保険の保険証の有効期限が到来することによって混乱が生じることを懸念して、被保険者全員に資格確認書を交付する方針であるという話を承っているところでございます。  これまでも様々な意見を聞いてきたのかというような御指摘につきましては、これまでも、マイナ保険証を基本とする仕組みに

  41. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 それぞれ所管する担当省庁において適切に対応しているものというふ…

    ○福岡国務大臣 それぞれ所管する担当省庁において適切に対応しているものというふうに承知しておりますし、厚生労働省に関する部分については、しっかりトラブル防止に努めてまいりたいと思います。

  42. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほど政府参考人からもお答えしたとおり、ネットワークの不具合な…

    ○福岡国務大臣 先ほど政府参考人からもお答えしたとおり、ネットワークの不具合などによってマイナ保険証でオンライン資格確認ができない場合において、紙の保険証がなくても、マイナンバーカードと併せて資格情報のお知らせであったりマイナポータル資格情報画面を提示する方法であったり、再診の場合は資格情報の口頭確認、初診の場合でも資格申立て書を記載していただくことで、窓口で十割負担をすることなく受診を可能として

  43. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 マイナ保険証については、何らかの事情で医療機関で使えない場合で…

    ○福岡国務大臣 マイナ保険証については、何らかの事情で医療機関で使えない場合でも、マイナンバーカードと併せて資格情報のお知らせであったりマイナポータルの資格情報画面を提示することであったり、再診の場合は過去の資格情報の口頭確認、初診の場合でも資格申立て書を記載いただくことで、保険証であったり資格確認書がなくても窓口で十割負担をすることなく受診可能としておりまして、こうした扱いを医療機関であったり国

  44. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) ただいま議題となりました社会経済の変化を踏まえた年金…

    ○国務大臣(福岡資麿君) ただいま議題となりました社会経済の変化を踏まえた年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する等の法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。  我が国においては、健康寿命が延伸し、単身世帯や共働き世帯が増加するとともに、高齢者や女性の就業の更なる進展や持続的な賃上げの継続が見込まれます。こうした社会経済の変化を踏まえ、年金制度において、

  45. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) マクロ経済スライドの調整率は、平均余命の延伸であった…

    ○国務大臣(福岡資麿君) マクロ経済スライドの調整率は、平均余命の延伸であったり、また公的年金被保険者の減少を勘案して決定されるものでございます。今年度の調整率につきましては、平均余命の伸び率、この〇・三%に公的年金被保険者数の減少率であります〇・一%を加えまして、〇・四%となっております。  先生から御指摘ありましたように、平成十六年の制度改正当時の見込みより低い調整率となっております要因につ

  46. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 平成十六年のあの年金制度改正のとき、そのときの党内の…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 平成十六年のあの年金制度改正のとき、そのときの党内の議論でも、衛藤先生その中心におられたというふうに承知をしております。  そのときの改正におきましては、保険料の上限を固定した上でその収入の範囲内で給付を行うマクロ経済スライドを導入をしたわけでございます。これによって長期的な給付と負担のバランスを確保し、持続可能なものとなってございます。  年金の給付水準は、今おっし

  47. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、高齢期の方々の生活様態様々でございますが、これ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、高齢期の方々の生活様態様々でございますが、これまで様々な事情によって保険料を納付できなかったことによって、低所得、低年金、場合によっては無年金でお過ごしになられている方々がおられることについては承知をしてございます。  そこにつきましては、政府も、従来より、無年金、低年金の方々に対して生活が困窮するリスクを減らす仕組みは重要だと考えて、社会保障と税一体改革におきま

  48. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、被用者保険の適用拡大を進めるということは、被用…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、被用者保険の適用拡大を進めるということは、被用者にふさわしい保障を実現する観点から極めて重要だという認識については共有をさせていただいています。  一方で、これまで順次適用を拡大してきたその背景につきましては、企業規模要件については中小事業所の負担を考慮して段階的な適用を進めてきたところでございます。  厚生労働省としては、被用者にふさわしい保障の実現と事業所へ

  49. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今資料でもお示しいただいていますが、そのやり取りの中…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今資料でもお示しいただいていますが、そのやり取りの中で触れたことはあることについては承知をしておりますが、正式にその百年安心という言葉を用いたことはございません。  その上で、およそ百年間の長期的な給付と負担のバランスを確保し、将来にわたって持続可能な仕組みとするこの平成十六年改正、この基本的な考えについて示した言葉だというふうに承知しています。

  50. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども申しましたように、およそ百年間の長期的な給付…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども申しましたように、およそ百年間の長期的な給付と負担のバランスを確保し、将来にわたって持続可能な仕組みとなっているということでございます。

  51. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 済みません、当時のその……(発言する者あり)はい、そ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 済みません、当時のその……(発言する者あり)はい、そのときの国会での議論については、私はその場に立ち会っておりませんでしたので、どういう答弁がなされていたか承知をしてございませんので、今ここでお答えすることは差し控えさせていただきます。

  52. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) この基礎年金のマクロ経済スライドの早期終了の措置につ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) この基礎年金のマクロ経済スライドの早期終了の措置につきましては、社会保障審議会年金部会においても賛成と慎重の両方の御意見がありました。その後、与党における法案審議の中でも、厚生年金の積立金の活用の在り方について様々な意見があったと承知をしています。  そうした中で、今回の法案は、五年に一度の財政検証の結果踏まえて被用者保険の適用拡大など重要な改正事項を盛り込んでおりまし

  53. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、昨年の財政検証の結果を基に、今回の制度改正案を…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、昨年の財政検証の結果を基に、今回の制度改正案を織り込んだ試算における所得代替率申し上げますと、実質一%成長を見込みました成長型経済移行・継続ケースでは、二〇二四年度の六一・二%から、基礎年金のマクロ経済スライドが終了いたします二〇三四年度以降に五八・九%に、実質ゼロ成長を見込みました過去三十年投影ケースにおきましては、二〇二四年度の六一・二%から、基礎年金のマクロ経

  54. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 国民年金法第一条には、「国民年金制度の目的」として、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 国民年金法第一条には、「国民年金制度の目的」として、「国民年金制度は、日本国憲法第二十五条第二項に規定する理念に基き、老齢、障害又は死亡によつて国民生活の安定がそこなわれることを国民の共同連帯によつて防止し、もつて健全な国民生活の維持及び向上に寄与することを目的とする。」と規定されてございます。

  55. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) この生活保護費と年金の関係につきましては度々御指摘を…

    ○国務大臣(福岡資麿君) この生活保護費と年金の関係につきましては度々御指摘をいただいているところですが、生活保護は、年金を含めた収入や資産、働く能力など、あらゆるものを活用した上でもなお生活に困窮する方を対象に、最低限度の生活を保障する最後のセーフティーネットであります一方、老齢基礎年金は、現役時代に構築した生活基盤であったり貯蓄等と合わせて老後に一定の水準の生活を可能にするという考え方で設計を

  56. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 現在の遺族厚生年金は、夫と死別した妻が就労して生計を…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 現在の遺族厚生年金は、夫と死別した妻が就労して生計を立てることが困難であった社会経済情勢を前提とした制度となっておりまして、支給要件に男女差が存在しています。  一方、近年、男女間の就業率であったり賃金の格差が縮小していることであったり、また共働き世帯の増加という社会経済情勢の変化を踏まえまして、今回の法案では制度上の男女差を段階的に解消し、男女問わず受給しやすい制度と

  57. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今委員からも御説明いただきましたが、今回の遺族厚生年…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今委員からも御説明いただきましたが、今回の遺族厚生年金の見直しでは、施行直後に五年間の有期給付の対象となる方は二〇二八年度末時点で四十歳未満の女性の方であり、その後二十年掛けて段階的に実施するなど十分な配慮を行うこととしております。  加えまして、施行時点で既に遺族年金を受給されている方、また六十歳以降に遺族厚生年金の受給権が発生する方、また子供が十八歳の年度末までにあ

  58. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、この遺族厚生年金の見直しに当たりましては、前提…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、この遺族厚生年金の見直しに当たりましては、前提として、今既に受給されている方についてはもう見直しの対象外でございます。  その上で、制度改正の施行直後に有期給付となる方は二〇二八年度末時点で四十歳未満の女性の方でありまして、その後二十年掛けて段階的に実施するなど十分な配慮を行っているところです。  加えまして、有期給付の遺族厚生年金の受給権者に有期給付加算を創設

  59. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 同様の認識でございまして、遺族厚生年金につきましては…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 同様の認識でございまして、遺族厚生年金につきましては、新たな加算の創設など様々な配慮措置を講じつつ、男女とも原則五年間の有期給付とする見直しを行うこととするものですが、五年間の支給期間終了後も、様々な事情によって十分な生活再建に至らない方につきましては、先ほども申し上げましたように、御党の御提案も踏まえまして、最長で六十五歳まで給付を継続することといたしました。  また

  60. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘ありましたように、若年層に対します周知、広報と…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘ありましたように、若年層に対します周知、広報というのは大変重要な観点だというふうに認識しています。  公的年金制度は、長生きであったり、障害、また配偶者との死別といった予測が難しいリスクに対して社会全体で備える仕組みでございますが、それだけで老後の生活の全てを賄うものではなく、生活基盤や貯蓄等も組み合わせて生活を送るものでございます。若年層に対します年金制度の周知

  61. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、その在職老齢年金、様々な変遷をたどってきたこと…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、その在職老齢年金、様々な変遷をたどってきたことにつきましては、先ほど局長が答弁をしたとおりでございます。  こうした経緯の下で、従来からこの在職老齢年金制度の在り方については議論を行っておりまして、今回の年金部会におきましても、高齢者の方々の就労促進の観点から制度の見直しを求める声がある一方で、廃止した場合には将来世代の厚生年金の給付水準の低下を懸念する声もあった

  62. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、先ほどと重なりますけれども、委員御指摘のように…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、先ほどと重なりますけれども、委員御指摘のように、その在職老齢年金、高齢者の就労を促進する観点から見直すその方向性についての御意見もある一方で、単純な廃止は将来世代の給付水準を低下させる、そのことの懸念の御意見もあることを踏まえ、今回の法案では基準額の引上げを行うということをさせていただくわけでございます。  その上で、様々な声があることは十分承知をしております。制

  63. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、委員おっしゃられましたように、一定程度の高齢者…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、委員おっしゃられましたように、一定程度の高齢者の方々は、在職老齢年金制度の存在を意識しながら働いておられるというのは、そういう現状があるというふうに認識しています。  一方で、今試算をというようなお話でありましたが、高齢者の方々の就業行動には御本人の健康状態であったり家族の状態等も影響しますから、在職老齢年金制度の見直しに伴う変化をあらかじめ見込むことは難しく、人

  64. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) ちょっと委員と私、この資料の読み方違うかもしれません…

    ○国務大臣(福岡資麿君) ちょっと委員と私、この資料の読み方違うかもしれませんが、今、働くと損をするとおっしゃいましたが、多分ここで示されているのは、働くことによって年金支給額が減少しない範囲の中で働くように調整をされているというところの姿がここに示されているというふうに思います。  ですから、今回の見直しは、支給停止の基準額を平均的に今五十代の方が働いていらっしゃって得られるその賃金に年金収入

  65. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) ちょっと、文章の専門家に論理構成で勝負するつもりはあ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) ちょっと、文章の専門家に論理構成で勝負するつもりはありませんが、少なくとも私が読む限りでいうと、働くことによって一定額を超えれば当然その年金支給額が減少していくわけですから、そうならない範囲の中で就業をされているというような意識についてこの表は示されているものだというふうに認識をしております。

  66. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今御指摘ありましたように、今の公的年金制度については…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今御指摘ありましたように、今の公的年金制度については、平成十六年の年金制度改正によりまして、保険料の上限を固定し、その範囲内で給付水準を調整するマクロ経済スライドを導入した結果、六十五歳の支給開始年齢を維持した場合であっても年金財政の長期的なバランスが取れる仕組みとなっております。  また、高齢者自らが六十歳から七十五歳の間で受給を開始する時期を今自由に選べる仕組みにな

  67. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、これまでの検討過程ということで申し上げますと、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、これまでの検討過程ということで申し上げますと、支給開始年齢につきましては、過去の改定で、定年の年齢の引上げと合わせ、六十五歳に引き上げる見直しを行い、段階的に進めてきたところでございます。  平成十六年の年金制度改正によりましてマクロ経済スライドを導入した結果、六十五歳の支給開始年齢を維持した場合であっても年金財政の長期的なバランスが取れる仕組みとなっておりまして

  68. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) そこは外国もそのような個人差はあることはおっしゃると…

    ○国務大臣(福岡資麿君) そこは外国もそのような個人差はあることはおっしゃるとおりでありますが、そういう中で、先ほども申しました、その健康にも差がある中で、現在のようにその支給開始年齢をそれぞれ選択いただけるようなやり方を取った方がいいと私どもは考えているということでございます。

  69. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども申し上げましたように、これ、就業の在り方と、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども申し上げましたように、これ、就業の在り方と、そこの、いつから支給開始をするかというのは、ある程度そこは一緒に考えていかなければいけない、そういう課題だというふうに思います。  その上で、今、現状申し上げましたように、支給開始年齢は御本人の様々なライフスタイルであったり健康状況も含めて今選択していただける、そういう幅の中で自らのお考えで選択していただけるような制度

  70. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今御提案いただきましたその基礎年金の拠出期間の四十五…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今御提案いただきましたその基礎年金の拠出期間の四十五年化につきましては、今後も高齢者の就労の進展や健康寿命の延伸といった社会状況の変化が見込まれます中で、基礎年金の給付水準を確保する有効な手段の一つだというのは私どもも認識しております。そして、昨年末に取りまとめられました年金部会の議論の整理においても、引き続き議論を行うべきとされたところでございます。  こうした経緯も

  71. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 重要広範の扱いも含めまして、その法案の審議日程につい…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 重要広範の扱いも含めまして、その法案の審議日程については国会でお決めいただくものでございますから、私から申し上げることは困難でございますが、厚生労働省といたしましては、今御指摘ありましたように、参議院における審議におきましても、お求めに応じて法案の意義や内容について丁寧に御説明をさせていただくとともに、誠実に対応してまいりたいと考えております。

  72. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今御指摘いただきましたように、両院の合同会議が過去に…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今御指摘いただきましたように、両院の合同会議が過去に設置されたということについては承知をしております。  これも御指摘ありましたように、年金制度、国民全体に関わる大変大きな仕組みでございまして、国会でも各党から様々な御意見をいただいているところでございますから、協議の在り方については国会において適切に御議論いただくのがよいというふうに考えています。これは総理もそういうふ

  73. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、政府といたしましても、経済が好調に推移しない場…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、政府といたしましても、経済が好調に推移しない場合の将来の基礎年金の給付水準の確保、これは大変重要な課題だというふうに考えております。  基礎年金のマクロ経済スライドの早期終了の措置につきましては、これは社会保障審議会年金部会におきましても賛成、慎重、両方の御意見がありました。その後、与党における法案審議の中でも、厚生年金の積立金、この活用の在り方については様々な意

  74. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 令和六年財政検証に基づきまして、モデル年金の半分の年…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 令和六年財政検証に基づきまして、モデル年金の半分の年金額の方が平均余命まで受給すると仮定して機械的に試算した結果によりますと、実質一%成長を見込んだ成長型経済移行・継続ケースにおいては年金受給総額がマイナスとなられる方はいらっしゃらず、実質ゼロ成長を見込みました過去三十年投影ケースにおきまして、仮に厚生年金の積立金と追加的な国庫負担を活用して基礎年金のマクロ経済スライド調

  75. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、様々な報道などによりまして不安に思っていらっし…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、様々な報道などによりまして不安に思っていらっしゃる方いらっしゃいますので、厚生労働省としてもしっかり情報発信していくことは大変大切なことだと思います。  まず、前提といたしまして、今既にもう遺族厚生年金を受給されている方は、見直しが行われても今の受給額が減額されるということはございません。その上で、この遺族厚生年金につきましては、女性の就業率の上昇であったり賃金の

  76. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) この点は、今おっしゃいましたように、田村委員からも再…

    ○国務大臣(福岡資麿君) この点は、今おっしゃいましたように、田村委員からも再三にわたり御指摘をいただいている点でございます。この被用者保険の適用拡大に当たりましては、対象となる企業には新たに社会保険料を御負担いただくことになるため、従来から段階的に拡大を進めてきたところでございます。  今回の改正は、今まで以上に小規模の企業であったり個人事業所を対象といたしますことから、企業経営に与える影響で

  77. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今御提案いただいた内容につきましては、年金部会の議論…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今御提案いただいた内容につきましては、年金部会の議論の整理におきましても、雇用保険に合わせ十時間に引き下げるべきという御意見もあった一方で、保険料であったり事務負担も増加することや、雇用保険とは異なり、被用者保険が適用されずとも国民健康保険や国民年金というセーフティーネットがあることなどから、更に議論を深める必要があるとされたことを踏まえ、引き続き検討を行うことが必要だと

  78. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 第三号被保険者制度につきましては、昭和六十年の年金制…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 第三号被保険者制度につきましては、昭和六十年の年金制度改正において、それまで任意加入となっていた被扶養配偶者についても自分名義の基礎年金を確保するために設けられたものでございまして、この中には、病気であったり、育児、介護などの理由で働けない方など、様々な方に対しても基礎年金を確保してございます。  その後、今おっしゃいましたように、共働き世帯の増加であったり家族形態の多

  79. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、昨年の財政検証では、適用拡大を行った場合には、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、昨年の財政検証では、適用拡大を行った場合には、新たに厚生年金適用される被保険者本人の年金が増えることに加え基礎年金の給付水準が上昇すること、また、マクロ経済スライドの早期終了を行った場合には、基礎年金の給付水準が上昇することにより一定程度年金が充実することが確認されたところでございます。  今おっしゃられました公的年金制度では、基本的に制度上の給付の男女差はなく、

  80. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 年金制度につきましては、前年の物価等の変動に応じて年…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 年金制度につきましては、前年の物価等の変動に応じて年金額を改定することを基本としながら、将来世代の負担が過重にならないように、マクロ経済スライドによりまして長期的な給付と負担のバランスを確保することで、将来にわたって持続可能な仕組みとしております。  今御指摘ありましたように、仮にマクロ経済スライド調整、これ行わないこととした場合には、その分、将来世代の年金の給付水準の

  81. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども申しましたように、我が国の年金制度は、将来世…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども申しましたように、我が国の年金制度は、将来世代の負担が過重なものとならないように、保険料水準の上限固定した上で、その範囲内で給付を行っております。  こうした仕組みの下で、年金の積立金は、将来の年金受給者の給付水準を確保するため、おおむね百年を掛けて活用していく想定となっております。今御指摘ありましたように、仮に現在の受給者に想定より多くの年金積立金を取り崩した

  82. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 元々活用はしておりまして、その活用は織り込み済みです

    ○国務大臣(福岡資麿君) 元々活用はしておりまして、その活用は織り込み済みです。今御指摘でいうと、更にその深掘りをするということについては検討を行っていないということです。

  83. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 高齢者の方々の年金受給状況を見ますと、御指摘ありまし…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 高齢者の方々の年金受給状況を見ますと、御指摘ありましたように、女性は男性に比べ平均年金額が低い傾向にございます。生活に困窮する理由は様々でありますから一概には言えませんが、年金は高齢者の方々の主な収入でありますことから、高齢の単身女性の中には生活に困窮しておられる方々もいらっしゃると考えています。  その上で、年金制度は基本的に制度上の給付の男女差はなく、現役期の保険料

  84. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 第三号の被保険者制度につきましては、昨年末の年金部会…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 第三号の被保険者制度につきましては、昨年末の年金部会の議論の整理では、引き続き被用者保険の適用拡大を進めることによって対象者を縮小していくことが基本とされた上で、将来的な見直しの方向性については、第三号被保険者の実態も精緻に分析しながら引き続き検討することが求められたところでございます。  このため、今回のこの法案に盛り込みました被用者保険の適用拡大を進めながらも、この

  85. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども答弁しましたように、そういう生活に困窮されて…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども答弁しましたように、そういう生活に困窮されている方々がいらっしゃるという実態については承知をしております。  高齢の単身女性も含めまして、低所得により厳しい生活を送られている方々に対しましては、社会保障制度全体で総合的に支援をしていくという観点から、年金生活者支援給付金の支給であったり、介護保険における低所得者層の方を対象とした補足給付の支給、医療保険、介護保険

  86. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の要請については承知をしておりまして、高齢期に…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の要請については承知をしておりまして、高齢期においても安心して暮らせる社会を構築していくことは大変重要だと考えています。  単身の御高齢者の女性の方々も含めて、無年金、低年金により厳しい生活を送られている方々に対しましては、先ほども申しましたように、社会保障全体で総合的に支援していく観点から、これまでも年金受給資格期間の二十五年から十年への短縮であったり、年金生活

  87. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) かねてから、この最低保障年金、提唱していらっしゃるこ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) かねてから、この最低保障年金、提唱していらっしゃることについては承知をしております。  その上で、御指摘があったような最低保障年金として仮に全ての御高齢者の方々にそれまでの保険料納付実績とは無関係に一定額の年金を保障するとなれば、多額の税財源が必要になることであったり、また、これまで保険料を払ってきた方と払ってこなかった方々との間の公平性をどのように確保するのかといった

  88. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 公的年金制度におきましては、基本的に制度上の給付の男…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 公的年金制度におきましては、基本的に制度上の給付の男女差はございません。年金額は現役時代の収入に基づく保険料の納付実績に応じて決まるものでございます。  これまでも、男女雇用機会均等法の遵守の徹底であったり男女間賃金差異の是正を図るほか、今回の法案にも被用者保険の適用拡大を盛り込んでいるところでございまして、女性の方々も含めまして、厚生年金の加入期間が延びることで年金額

  89. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 男女間の賃金差異は様々な背景が積み重なった結果指標と…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 男女間の賃金差異は様々な背景が積み重なった結果指標という意味合いを持つものでございますが、我が国におけるその最も大きな要因は女性管理職比率の低さであったり男女間の勤続年数の差異であり、これらは、男女共同参画社会基本法に基づく男女共同参画基本計画におきまして、各役職段階に占める女性の割合、第一子出産前後の女性の継続就業率といった今成果目標を定め、政府全体として改善に向けた取

  90. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 老齢基礎年金は老後の生活の柱でございますが、それだけ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 老齢基礎年金は老後の生活の柱でございますが、それだけで老後の生活の全てを賄うものではなく、現役世代に構築した生活基盤であったり貯蓄等と組み合わせて老後の生活を送るという考え方に立って給付の設計が行われています。  その上で、日本国憲法第二十五条第一項ではいわゆる生存権について規定し、第二項において国の努力義務が規定され、生活保護その他の施策が相まって実現されるべきものと

  91. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 高齢者の方が老後の生活に必要な収入や資産につきまして…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 高齢者の方が老後の生活に必要な収入や資産につきましては、年金の受給額、また現役時代に築いた貯蓄等の資産、また持家であったり賃貸などの居住形態、また高齢期における就労状況などによって必要な水準が様々でありますため、老後の生活に必要な所得であったり資産を一律にお示しすることは困難だと考えております。

  92. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほどとちょっと重なりますけれども、老後に必要な所得…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほどとちょっと重なりますけれども、老後に必要な所得や資産については、高齢期の方々の生活は今多様でございまして、それぞれの方が望ましいと考える生活水準であったり、働き方の希望、収入、資産の状況は様々でありますことから、老後の生活に必要な所得であったり資産を一律にお示しすることは困難だと考えています。

  93. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 済みません、ちょっと今一回聞いただけで御質問の趣旨が…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 済みません、ちょっと今一回聞いただけで御質問の趣旨が理解できませんでしたので、もう一回端的にその最後の部分だけおっしゃっていただけますか。

  94. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 低年金で暮らしていらっしゃる方がいらっしゃるというこ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 低年金で暮らしていらっしゃる方がいらっしゃるということは十分承知をしております。  その方々に対しましては、先ほど来申し上げましているように、公的年金のみならず、社会保障全体でお支えをしていくということが大変重要であるというふうに考えておりまして、年金生活者支援給付金の支給、これだけではなく、様々な医療保険、介護保険による保険料軽減とかも含めて、様々な施策を総合的に行い

  95. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 諸外国の公的年金制度との比較に当たりましては、高齢化…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 諸外国の公的年金制度との比較に当たりましては、高齢化率であったり保険料水準といった前提条件が国ごとに異なりますから、単純に比較して評価することは適切ではないと考えております。  御指摘の所得代替率が高い国につきましては、先ほど例としてイタリアとかフランスを挙げていただきましたが、例えばそのイタリア、フランスでいうと、保険料率が三三・〇%とか二七・八%と、日本よりかなり高

  96. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 年金のこの給付水準を示します所得代替率は、現役男性の…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 年金のこの給付水準を示します所得代替率は、現役男性の平均的な手取り賃金に対するモデル年金の金額との比較としておりまして、これが将来にわたって五〇%を上回ることとしていることから、これまでのその継続性の観点からも、引き続きこの算出方法でお示しをしていく必要があると考えています。  他方で、ライフコースが多様化する中で、モデル年金を受給するような世帯だけではなく、様々な方の

  97. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 格差であったり、貧困の拡大と固定化による社会の分断を…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 格差であったり、貧困の拡大と固定化による社会の分断を回避するということは重要だと考えております。  我が国の社会保障制度は、疾病であったり老齢といった不確実性に対して社会全体で支え合う重要な社会インフラとして、こうした格差の是正であったり社会の安定をもたらすと認識をしております。  その上で、我が国のこの公的年金制度は、定額の基礎年金と報酬比例の厚生年金を組み合わせる

  98. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 公的年金制度は、賦課方式を基本としながらも、一定の積…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 公的年金制度は、賦課方式を基本としながらも、一定の積立金を保有しておりまして、将来世代の負担が過重なものとならないように、保険料の上限を固定しつつも、積立金を長期的に年金給付に充てることで将来の給付水準の確保を図っております。  その上で、この年金積立金の運用については、厚生年金保険法等によりまして、専ら被保険者の利益のために、年金財政の安定に資することを目的として行う

  99. 本会議

    ○国務大臣(福岡資麿君) ただいま議題となりました社会経済の変化を踏まえた年金…

    ○国務大臣(福岡資麿君) ただいま議題となりました社会経済の変化を踏まえた年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する等の法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  我が国においては、健康寿命が延伸し、単身世帯や共働き世帯が増加するとともに、高齢者や女性の就業の更なる進展や持続的な賃上げの継続が見込まれます。こうした社会経済の変化を踏まえ、年金制度において、ライフスタイル等の多

  100. 本会議

    ○国務大臣(福岡資麿君) 石田昌宏議員の御質問にお答えいたします

    ○国務大臣(福岡資麿君) 石田昌宏議員の御質問にお答えいたします。  寿命や人口の変化の年金制度への反映についてお尋ねがありました。  我が国の公的年金制度は、これまで、寿命の延びや人口の変化を始めとする社会経済状況に合わせ、五年に一度の財政再計算を踏まえ、保険料や厚生年金の支給開始年齢の段階的な引上げなど、順次、給付と負担のバランスの見直しに取り組んでまいりました。  さらに、平成十六年の

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