福岡 資麿

ふくおか たかまろ

自由民主党
参議院
選挙区
佐賀
当選回数
1回

活動スコア

全期間
18.3
総合スコア / 100
発言数291518.3/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

2,915件の発言記録

  1. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今般の調査におきましては、決定理由を通知する文書につ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今般の調査におきましては、決定理由を通知する文書について、より丁寧な記載に努める必要性が確認されたところです。こうした結果を踏まえまして、決定理由を通知する文書について日本年金機構宛てに発出している通知を改正し、より分かりやすい記載を徹底することとしております。  より客観的かつ公平な認定が行われるよう、引き続き日本年金機構をしっかりと指導してまいりたいと思います。

  2. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) かねてから申し上げておりますように、障害年金について…

    ○国務大臣(福岡資麿君) かねてから申し上げておりますように、障害年金については、個人の心身の機能障害に着目する医学モデルか社会における障壁に着目する社会モデルかという二者択一ではなく、主治医が作成する診断書に加えて本人や家族が記載する申立書を提出していただくことにより、機能障害のみならず日常生活の状況等を詳細に把握した上で障害等級の認定を行っております。  障害年金の認定につきましては、まずは

  3. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 1型糖尿病は多くの場合、生涯にわたってインスリン投与…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 1型糖尿病は多くの場合、生涯にわたってインスリン投与による治療が必要であり、患者の皆様は様々なお困り事を抱えておられる状況と承知をしております。  医療費助成等につきましては各種制度の趣旨に基づきそれぞれ対応しているところでございまして、医療費の自己負担につきましては医療保険の高額療養費制度により軽減を図っており、所得保障の観点では、一定の保険料納付要件等を満たし、障害

  4. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員御承知のとおり、今回の法案には、被用者保険の適用…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員御承知のとおり、今回の法案には、被用者保険の適用拡大であったり、また在職老齢年金制度の見直し、またiDeCoの加入可能年齢の上限の引上げといった、将来の受給者の給付も充実させながら現在の受給者の年金を増額させる重要な改正事項を多数盛り込んでおります。  御指摘いただいたこのあんこというのは、衆議院で盛り込まれました三党による修正案におきまして、今後、経済が順調に推移

  5. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 毒入りと申しますと、その年金を受け取る多くの方に悪い…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 毒入りと申しますと、その年金を受け取る多くの方に悪い影響を及ぼすように聞こえますけれども、基礎年金のマクロ経済スライドの早期終了は、基礎年金の給付水準の低下が見込まれる場合に、将来の幅広い世代の基礎年金の給付水準の確保を可能とするものでございまして、将来世代の多くの方々にとってメリットがありますことから、この毒入りという表現には違和感を感じているところでございます。

  6. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今不断の見直しということをおっしゃったのは、そのとお…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今不断の見直しということをおっしゃったのは、そのとおりだというふうに思います。  公的年金制度については、二〇〇四年の年金制度改正におきまして、マクロ経済スライドを導入し、将来の現役世代の負担が過重なものとならないよう保険料の上限を固定しつつ、その収入の範囲内で給付することで、おおよそ百年間の長期的な給付と負担のバランスを確保し、将来にわたって持続可能な仕組みとしており

  7. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) この第三号の被保険者制度につきましては、年金部会にお…

    ○国務大臣(福岡資麿君) この第三号の被保険者制度につきましては、年金部会においても複数回にわたって議論をお願いしてきたところでございますが、多様な属性の方が混在している中で、将来的な見直しの方向性については意見がまとまらず、引き続き検討することとなったものでございます。  今回の年金制度改正に当たりましては、年金部会では二年間で二十四回にわたって精力的に御議論いただきました。その結果、被用者保

  8. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、そういう意味では、先ほども申しましたどういった…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、そういう意味では、先ほども申しましたどういった属性の方がおられるのかといったその実態の把握が必要でございますから、そうした実態把握のための調査をなるべく急ぎ行うこととしておりまして、見直しに向けた議論はその結果を踏まえて行わせていただきたいというふうに考えております。

  9. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金に係る一連の報道を踏まえまして、令和六年度に…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金に係る一連の報道を踏まえまして、令和六年度におけます認定状況の実態把握のため、抽出調査であったり日本年金機構職員へのヒアリングを実施し、その結果を取りまとめ、昨日公表をさせていただきました。  その結果、抽出調査、この結果では、新規裁定のうち不支給割合は一三・〇%ということで、この令和五年度の障害年金業務統計の八・四%より上昇している。この抽出した数字だけを見れ

  10. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、この日本年金機構の職員へのヒアリングにおきまし…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、この日本年金機構の職員へのヒアリングにおきましては、障害年金センター長から認定の根拠を明確にすべきといった意図の指摘はあったなどの話はございましたが、このセンター長を含めまして特定の職員が審査を厳しくすべきといった指示を行っていた事実については確認ができてございません。  なお、この障害の認定基準においては、具体的かつ客観的な情報を収集した上で認定を行うなどとして

  11. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほどのやり取りとも関連しますが、少し丁寧に御説明を…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほどのやり取りとも関連しますが、少し丁寧に御説明をさせていただきます。  公的年金制度では、平成十六年の制度改正で、将来世代の負担が過重にならないよう保険料の上限を定めるとともに、その負担の範囲内で長期的な給付と負担のバランスを確保する仕組みとしてマクロ経済スライドを導入しておりまして、この仕組みの下で着実に年金を受給していくということが基本だというふうに考えておりま

  12. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今委員おっしゃったように、国民の方々の理解と納得をい…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今委員おっしゃったように、国民の方々の理解と納得をいただいた上で進めていくということが大変重要だと考えています。  その上で申しますと、健康寿命が延伸し、高齢者の方々の就労が進む中で、基礎年金の保険料拠出期間を延長することについては、基礎年金の給付水準を向上させるための一つの有力な方策であると考えております。  今回の法案にはこの措置についての検討規定も盛り込まれてお

  13. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 老後生活の柱として、年金の給付水準の確保は大変重要な…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 老後生活の柱として、年金の給付水準の確保は大変重要な課題であると考えております。  短時間労働者の方含めまして、より手厚い年金を受け取ることにつながります被用者保険の適用拡大を、平成二十四年の改正以降、順次進めてきておりまして、今回の法案でも更なる適用拡大を盛り込んでいるところです。また、現在、低年金、低所得などで厳しい生活を送られている高齢者の方々に対しましては、年金

  14. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 我が国におきましては、諸外国と比較しても少子高齢化が…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 我が国におきましては、諸外国と比較しても少子高齢化が急速に進んでいる中で、これまで若い世代を中心に年金に対する将来不安が語られてきたところでございます。  そのような中で、平成十六年の制度改正では、保険料率の上限を固定しながら、基礎年金の国庫負担を二分の一に高め、マクロ経済スライドの仕組みを導入することによって制度の持続可能性を高める見直しを行ったところですが、複雑な仕

  15. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今、表でお示しいただきましたように、令和五年度の国民…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今、表でお示しいただきましたように、令和五年度の国民年金保険料の最終納付率は八三・一%と、平成二十二年度から十一年連続で上昇し、日本年金機構発足後最高となっております。  国民年金に加入される際には納付の義務であったり年金制度の周知を行っておりまして、加えまして、納付率の更なる向上に向けまして、年代、所得、未納月数などに応じた納付勧奨の取組であったり、また未納者の多い大

  16. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 国民年金は、世帯の所得が少ないなどの理由で保険料の納…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 国民年金は、世帯の所得が少ないなどの理由で保険料の納付が困難な方に保険料の免除や猶予の制度を用意することで全ての国民に年金の保障を及ぼす国民皆年金となってございます。  保険料の免除であったり猶予を利用されている方もルールにのっとってやっていただいているわけですから、その何かルールどおりの手続を行っているという委員のその定義のやり方がちょっと私どもとはまた違う認識であり

  17. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) ちょっと繰り返しで恐縮ですが、国民年金保険料の免除で…

    ○国務大臣(福岡資麿君) ちょっと繰り返しで恐縮ですが、国民年金保険料の免除であったり猶予を利用されている方も、これはルールにのっとった手続を行っていただいている方々でございます。そして、こうした免除であったり猶予の仕組みによりまして、低所得であったり無業の方など保険料負担が困難な方も含めた国民皆年金を実現しているものであって、破綻しているというのをどういう根拠でおっしゃっているのかは理解できませ

  18. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、今また実質破綻しているとおっしゃいましたが、私…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、今また実質破綻しているとおっしゃいましたが、私どもとは見解を異にしているということを明確に申し上げさせていただきたいと思います。  その上で、最低保障年金といたしまして、保険料の納付実績とは無関係に一定額の年金を保障するという御主張であるとすれば、それには多額の税財源が必要になることであったり、また、これまで保険料を払ってきた方々と払ってこられなかった方々との間の

  19. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 基礎年金とこの生活保護の費用の関係については度々国会…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 基礎年金とこの生活保護の費用の関係については度々国会でも御議論いただいているところですが、この生活保護と年金の関係につきましては、生活保護は、年金を含めた収入であったり資産、働く能力など、あらゆるものを活用した上でもなお生活に困窮する方を対象に、最低限度の生活を保障する最後のセーフティーネットでございます。一方、老齢基礎年金は、現役時代に構築した生活基盤であったり貯蓄など

  20. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 年金制度は、給付した保険料に基づき給付を行う、ごめん…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 年金制度は、給付した保険料に基づき給付を行う、ごめんなさい、納付していただいた保険料に基づき給付を行うことが原則の社会保険制度でございます。したがいまして、給付と負担につきましては、被保険者の方々に納得いただけるように説明を尽くすことは重要と考えておりまして、基礎年金の拠出期間の延長につきましては、昨年の年金部会において検討を行っていた際にも、負担の増加は給付の増加を伴う

  21. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 当然、その審議会での御議論につきましては、昨日の参考…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 当然、その審議会での御議論につきましては、昨日の参考人とのやり取り、様々あったということについては承知をしております。当然、審議会においてしっかり議論をしていただいた上で検討していく。  あわせて、法案化をさせていただくに当たりましては、私たちは様々な声を踏まえた上で判断をしているということでございまして、そういった上で総合的に判断をしたということでございますが、引き続

  22. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員が御指摘いただきましたこの雇用であったり労働政策…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員が御指摘いただきましたこの雇用であったり労働政策全体との見合いで考えるということは大事な観点だと思います。  その上で申し上げますと、今回の在職老齢年金制度の見直しは、少子高齢化の進行であったり人手不足を背景に高齢者の活躍の重要性が一層高まる中で、高齢者の方が年金の支給停止を意識せずより働きやすくすることを目的としております。  その上で、この公的年金制度では、御

  23. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 衆議院における修正で盛り込まれました基礎年金のマクロ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 衆議院における修正で盛り込まれました基礎年金のマクロ経済スライドの早期終了の措置につきましては、今後の社会経済情勢の変化を見極めた上で、基礎年金と厚生年金の調整期間の差が著しく、基礎年金の給付水準の低下が見込まれる場合に実施することとされていると承知をしております。  このため、実施の判断につきましては、現時点で具体的に予断を持って申し上げることは難しいものの、あえて申

  24. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 繰り返しになりますが、月額八・八万円以上としている賃…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 繰り返しになりますが、月額八・八万円以上としている賃金要件につきましては、最低賃金が引き上がり全ての都道府県で時給千十六円以上となれば、週二十時間以上働く方は必然的にこれを満たすこととなりまして、要件としての実質的な意味がなくなりますことから、今回の法案では最低賃金の動向を踏まえて賃金要件を撤廃することとしております。  その結果、週の労働時間が二十時間以上の場合には賃

  25. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 身体障害者福祉法に基づく身体障害の認定に当たりまして…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 身体障害者福祉法に基づく身体障害の認定に当たりましては、原因となる疾病に関わらず、障害の状態が認定基準に該当するかどうか、都道府県知事等の指定を受けた指定医の診断書、意見書も踏まえながら都道府県等において判断されるものでございます。  その上で、いわゆるコロナ後遺症の患者さんに関する診断であったり支援につきましては、医療従事者に対する診療等に関する手引であったり、障害認

  26. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘については受け止めさせていただいた上で申し上げ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘については受け止めさせていただいた上で申し上げますと、この身体障害の原因となる疾病は非常に数が多うございます。ですから、その原因となる疾病ごとの診断書、意見書様式の作成を行うことは現実的ではないと考えておりまして、コロナ後遺症に関する様式を作成することは難しいと考えております。  一方で、この新型コロナウイルスに感染した方に関する身体障害者認定が適切に行われますよ

  27. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 社会保険料の事業主負担を軽減すべきとの御提案につきま…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 社会保険料の事業主負担を軽減すべきとの御提案につきましては、社会保険料は医療や年金の給付に充てられ、労働者を支えるための事業主の責任であり、また働く人の健康保持や労働生産性の増進を通じ事業主の利益にも資するものであることから、慎重な検討が必要であるというのは従来から同じ考えでございます。  その上で、中小企業に対しましては、非正規雇用労働者の正社員転換であったり処遇改善

  28. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 社会保険料の納付が困難な事業所につきましては、昨年四…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 社会保険料の納付が困難な事業所につきましては、昨年四月に、日本年金機構に対し、事業所の経営状況や将来の見通しなどを丁寧に伺いながら、猶予や分割納付の相談等に応じることであったり、納付計画どおりに納付がされない場合でも、直ちに猶予を取り消し、財産を差し押さえるのではなく、やむを得ない理由があると認められる場合には猶予を取り消さないことができることなどの対応を求めているところ

  29. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 社会保険料は事業主から被保険者分も含めて保険料全体を…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 社会保険料は事業主から被保険者分も含めて保険料全体を納付いただいておりまして、年金給付等の保険給付を行うためにも、その保険料を確実に納付いただくことは重要だと考えております。その上で、社会保険料の納付が困難な滞納事業所への対応につきましては、関係法令等に基づき公正かつ適正な運用が行われることが重要でございます。  今具体的な例の御提案もございました。個々の事業所の状況に

  30. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 従来から申し上げていることですが、この年金制度は、基…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 従来から申し上げていることですが、この年金制度は、基本的に制度上の給付の男女差はなく、保険料納付実績が給付に反映されることから、就労の有無であったり、雇用形態、賃金水準などにより、老後の平均年金額の差が生まれているものと考えております。  このため、引き続きこの男女間の賃金差異の是正に取り組みますとともに、今回の法案にも盛り込みました被用者保険の適用拡大を進めることで、

  31. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 年金生活者支援給付金は、基礎年金を受給しながら生活を…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 年金生活者支援給付金は、基礎年金を受給しながら生活をしている高齢者の方々などで、年金を含めても所得が低く、経済的な援助を必要としている方について、その生活の支援を図ることを目的としてございます。  今御提案の、その対象者の拡大であったり支給額の引上げといった御提案につきましては、安定的な財源の確保といった課題があるのではと考えてございます。無年金を含めた低所得の高齢者の

  32. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員かねてからこの問題意識をお持ちなのは十分承知して…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員かねてからこの問題意識をお持ちなのは十分承知しています。  この年金制度につきましては、前年の物価等の変動に応じて年金額を改定することを基本としながら、将来世代の負担が過重にならないように、マクロ経済スライドによって長期的な給付と負担のバランスを確保することで、将来にわたって持続可能な仕組みとしているところです。仮にこのマクロ経済スライドを行わないこととした場合には

  33. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今、その事前、今回のヒアリングの結果につきましては、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今、その事前、今回のヒアリングの結果につきましては、この認定プロセス自体はその認定基準からは逸脱をしておりませんが、その新規裁定のうち不支給割合は一三・〇%と、令和五年度の八・四%より上昇しておりまして、特にその精神障害の上昇が大きいということでございます。  この不支給割合の上昇は、障害等級の目安より下位等級に認定され不支給となっているケース等が寄与している可能性が示

  34. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金の認定に当たりましては、認定医の医学的な総合…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金の認定に当たりましては、認定医の医学的な総合判断を特に要するものについては複数の認定医による審査を行っており、また、複数の認定医が審査した事案についてその意見が分かれた場合は障害認定審査委員会に付議することとなっております。  今般のこの調査報告書においては、この委員会について、複数の委員の意見を確認することができる有意義な仕組みであり、委員会の客観性であったり

  35. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金の認定に当たりましては、請求者の状況をよく知…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金の認定に当たりましては、請求者の状況をよく知る主治医が記載していただいた診断書や請求者本人や家族が記載する病歴、就労状況等の申立書などにより、障害の状態や日常生活の状況等を確認の上、審査をしております。この申立書は社会福祉職の方が記入いただくこともございまして、総合的な判断を行うこととしております。  その上で、今回の調査結果では、障害認定審査委員会について、客

  36. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、以前はその都道府県ごとの事務センターを活用して…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、以前はその都道府県ごとの事務センターを活用してやっておったわけですが、そうするとかなりばらつきがあったために、この標準化の観点から現在はその東京の障害年金センターで集約して審査を行っているところです。  その上で、まずはその請求者本人であったり御家族が記載する病歴、就労状況等の申立書、こういったことをしっかり記入していただいて、そこをしっかり見させていただくという

  37. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今般の令和六年度の認定状況の調査結果におきましては、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今般の令和六年度の認定状況の調査結果におきましては、認定プロセスは認定基準等から逸脱していないが、新規裁定のうち不支給割合が特に精神障害で大きく上昇しており、これには障害等級の目安より下位等級に認定され不支給となっているケースなどが寄与している可能性が示唆されたところです。また、審査書類に判断の理由が書かれていないなど、丁寧さに欠けるものが見受けられました。  こうした

  38. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今後、社会保障審議会年金事業管理部会であったり日本年…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今後、社会保障審議会年金事業管理部会であったり日本年金機構運営評議会といった外部有識者の方々に対しまして、この報告書について報告をいたしますとともに、過去の事案の点検状況であったり今後の改善の実施状況について報告し、その意見を踏まえて対応を考えてまいりたいと思います。

  39. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 度々の問題意識として受け止めさせていただきます

    ○国務大臣(福岡資麿君) 度々の問題意識として受け止めさせていただきます。仮にマクロ経済スライドを行わないこととした場合には、現在の受給者には想定より多くの年金積立金を取り崩すこととなり、その分、将来世代の年金の給付水準の低下につながることとなりますため、現行の仕組みの下で確実に給付を行っていくことが重要であると考えています。  その上で、低年金の方等については、支援の給付金であったり社会保障全

  40. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、努力してまいります。

  41. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 我が国の社会保障制度は、自らの生活を自らで支える自助…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 我が国の社会保障制度は、自らの生活を自らで支える自助を基本としながら、国民皆年金、皆保険の下、個人では対処できない人生の様々な不確実性に対しまして共同で備える共助の考え方に立って対応をしております。その上で、自助であったり共助では対応できない状況に対しまして生活保護などの公助で補完をしているような状況でございます。  その上で、この公的年金制度は、老後の生活を支える重要

  42. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今、複雑で分かりにくいという御指摘ありましたが、この…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今、複雑で分かりにくいという御指摘ありましたが、この年金制度は国民生活に深く関わる仕組みでございまして、国民の方々の関心が高い一方、SNSの利用の拡大も相まって、制度への誤解に基づく情報が拡散される場合がございまして、丁寧に周知、広報を行っていくことが重要だというふうに考えております。  こうした観点から、これまでも、制度であったり、法案の内容、改正の効果などを視覚的に

  43. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘のとおり、制度への誤解に基づく情報が拡散される…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘のとおり、制度への誤解に基づく情報が拡散される場合がございますので、丁寧に周知、広報を行っていくことは大変重要だと思います。  先ほども申し上げましたように、分かりやすく図解した資料の厚生労働省ホームページへの掲載であったり、若い方に人気のユーチューバーと共同で作成した解説動画、また公式Xによる情報発信など、様々なことをやってきております。  今御提案といたしま

  44. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 個別の事案についての答弁は差し控えさせていただきます…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 個別の事案についての答弁は差し控えさせていただきますが、年金部会の委員個人への脅迫的な行為というのは決して許されるものではございません。  年金制度は、長生きであったり、障害、死別といった予測が難しいリスクに対しまして社会全体で備える仕組みでございまして、こうしたことを国民の皆様に丁寧に説明し、納得感を持っていただくことは極めて重要だと考えております。  こうした考え

  45. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 被用者保険の適用拡大に当たりましては、対象となる企業…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 被用者保険の適用拡大に当たりましては、対象となる企業には新たに社会保険料を御負担いただくことになりますことから、従来から段階的に拡大を進めてまいりました。  今回の改正では、五十人以下という今まで以上に小規模の企業が対象となりますことから、企業経営に与える影響であったり事務負担の増加も踏まえた配慮をきめ細かく行うことが求められまして、施行までに最長十年の準備期間を設け段

  46. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、今十年も掛かるとおっしゃいましたが、適用拡大、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、今十年も掛かるとおっしゃいましたが、適用拡大、順次進めていきながら、多くの方々に将来の年金水準を底上げする、そういった観点は必要だという観点から今回この法案を出させていただいております。  マクロ経済スライドの一致等につきましては、これは党内の議論等におきましてなかなかそこの議論の集約が図れなかった、そういったことから、今回、早期に提出をする、そういった観点から今

  47. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) これまでも順次適用拡大を行ってきた、そういう中で、今…

    ○国務大臣(福岡資麿君) これまでも順次適用拡大を行ってきた、そういう中で、今回適用となるその五十人以下というのは、これまで以上にその企業体力等も考えたらきめ細やかな配慮が必要だという観点から、最長十年間の準備期間を設けさせていただいたところでございます。

  48. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 週の所定労働時間を二十時間以上とする労働時間要件につ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 週の所定労働時間を二十時間以上とする労働時間要件につきましては、被用者保険の適用対象としてふさわしい被用者としての実態を備えているためにはどの程度の労働時間が必要かという点であったり、また、当時の雇用保険の適用基準が週二十時間以上とされていたことも参考にしながら設定されたものでございます。  この労働時間要件につきましては、年金部会の議論におきましても、仮に見直した場合

  49. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今回の法案では、五人以上の従業員を使用する個人事業所…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今回の法案では、五人以上の従業員を使用する個人事業所につきましては、非適用業種の解消に伴いまして、短時間労働者のみならず、いわゆる正社員も被用者保険の適用対象となります。  こうした事業所のうち、施行日以降に開業する新規事業所につきましては、法律の施行を前提とした対応が可能であると考えられますことから、開業後に五人以上の従業員を使用することとなった時点で被用者保険に加入

  50. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員おっしゃいましたように、事業主の方ばかり向いてい…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員おっしゃいましたように、事業主の方ばかり向いているのではなく、働く方、そして雇っていただく方、その双方に目を向けて当然制度設計をしているということでございます。  今回のことにつきましても、先ほど申し上げましたように、まずはその新規事業所における施行状況も踏まえながら、しっかりその状況を見定めつつ、今後の在り方については検討を進めてまいりたいと思います。

  51. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 現在、その四十六の外国公館が任意適用により健康保険、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 現在、その四十六の外国公館が任意適用により健康保険、厚生保険の適用を受けていますが、それ以外については受けていないというふうに承知をしています。

  52. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員かねてからこの問題、問題意識をお持ちだったという…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員かねてからこの問題、問題意識をお持ちだったというふうに認識しておりまして、そういう意味では、このタイミングじゃないですけど、少し前に承知をしたということです。

  53. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、委員とは問題意識は共有させていただいています

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、委員とは問題意識は共有させていただいています。  我が国の被用者保険においては、適用事業所に使用されている方を被保険者としておりまして、御指摘の我が国に置かれました外国公館は、被用者保険に関する事業主としての義務を遵守する旨の覚書が取り交わされることを条件として、個々の外国公館からの申出に基づきまして、任意適用の事業所として取り扱っているところでございます。  

  54. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 重ねてでございますが、委員と問題意識は共有をさせてい…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 重ねてでございますが、委員と問題意識は共有をさせていただいております。その上で、様々な論点があって、そこは整理が必要だと考えておりますが、速やかに検討は進めさせていただきたいと思います。

  55. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 実務上の例えば課題といたしましては、被用者が厚生年金…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 実務上の例えば課題といたしましては、被用者が厚生年金保険者としての資格を満たしているかどうかを日本年金機構が確認しようとしても、使節団の長の同意がない限り、接受国の官憲、又は外国公館に立ち入ることが認められないので、日本年金機構が被用者の賃金であったり労働時間を確認することができないといったことであったり、また、余り想定されづらいと思いますが、外国公館が保険料を滞納した場

  56. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども申しましたように、国際条約との関係であったり…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども申しましたように、国際条約との関係であったり、またその保険料の徴収などの実務課題、こういったことについて、外務省を始め関係方面としっかり調整を進めた上で速やかに進めてまいりたいと考えております。

  57. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金につきましては、今回の法案では、今御紹介あり…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金につきましては、今回の法案では、今御紹介ありましたように、いわゆる直近一年要件と呼ばれます初診日前の直近一年間に保険料の未納がなければ障害年金の受給を可能とする時限的な特例について、障害年金の受給につながるケースがあること等を踏まえ、十年間延長することとしております。  その他の障害年金に関する論点につきましては、昨年末の年金部会の議論の整理において、制度上又は

  58. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 公的年金制度について国民の方々に丁寧に説明をして御理…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 公的年金制度について国民の方々に丁寧に説明をして御理解いただくことは大変重要なことだと思います。  特に、若年層に向けてということでございますと、厚生労働省や日本年金機構においては、高校、大学等における学生との年金対話集会であったり、年金セミナーの開催、また若者に人気のユーチューバーと共同で作成した解説動画であったり、これを活用した中高生向けの教育教材、またSNSを活用

  59. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今回の法案では、常時五人以上を使用する個人事業所の非…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今回の法案では、常時五人以上を使用する個人事業所の非適用業種を解消することとしておりまして、令和十一年十月以降、これまでは対象外であった業種においても、新たに開業する事業所が適用事業所となるため、委員が今御指摘いただきましたように、そうした事業所へ分かりやすく丁寧に周知、広報を行う必要があると考えています。  制度の仕組みであったり改正内容等について分かりやすい資料を事

  60. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 我が国の年金制度は、全国民が対象の国民皆年金の下で、…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 我が国の年金制度は、全国民が対象の国民皆年金の下で、収入に応じて保険料を負担する応能負担の考え方を基本として運営をされております。  厚生年金制度では、報酬に比例した保険料負担という応能負担の仕組みとなっておりまして、直接的な保険料負担のない第三号被保険者につきましても、被扶養配偶者を有する第二号被保険者と共同してこの応能負担の保険料を負担するものとなっております。

  61. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 第三号被保険者制度につきましては、昨年末の年金部会の…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 第三号被保険者制度につきましては、昨年末の年金部会の議論の中では被用者保険の適用拡大を進めることによって対象者を縮小していくことが基本とされたと、これは委員御紹介いただいたとおりです。で、将来的な見直しの方向性については引き続き検討することが求められ、意見がまとまらなかったところでございます。  御承知のとおり、三号被保険者には様々な属性の方が混在しておりまして、まずは

  62. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) よく申し上げていますように、その三号の中には御病気の…

    ○国務大臣(福岡資麿君) よく申し上げていますように、その三号の中には御病気の方とか子育て中の方とか、そういった様々な方がいらっしゃいます。どういった方が現にいらっしゃるのかというまず実態調査をする必要があると考えておりまして、その調査を踏まえ適切な判断をしていきたいということでございます。

  63. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員がお示ししていただいているように、働く女性の方々…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員がお示ししていただいているように、働く女性の方々が増えていらっしゃる、そのとおりであります。そういった方々については、今回もその被用者保険の適用拡大図っているように、その被用者保険の中にどんどん加入していただけるような流れをつくっていく。  そんな中でも、その三号をいきなり廃止することがなじむかどうか。三号の中には、先ほども申し上げましたように、病気であったり、育児

  64. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 様々な御事情でパートタイムなどの非正規雇用で働いてい…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 様々な御事情でパートタイムなどの非正規雇用で働いていらっしゃる方がより長い時間働くことを希望している場合に、そうした働き方が実現できるような環境整備に取り組んでいくということは大変重要だと考えております。  厚生労働省におきましては、男女共に仕事と育児、介護を両立しやすい環境の整備であったり、また同一労働同一賃金の遵守徹底による非正規雇用労働者の処遇改善、また希望する非

  65. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 被用者保険に加入することで、将来受け取っていただくそ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 被用者保険に加入することで、将来受け取っていただくその年金につきまして、基礎年金に加えて厚生年金が終身で支給されるというメリットがありまして、健康保険におきましても傷病手当金であったり出産手当金が受け取れるといったメリットがございますため、まずは、こうしたメリットの周知、広報に取り組み、被用者保険の加入を促してまいりたいと思います。  その上で、過去の調査におきまして適

  66. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 私、ずっと後ろ向きなことは言っていないつもりでありま…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 私、ずっと後ろ向きなことは言っていないつもりでありますが、先ほどからおっしゃっているように、働く女性の方々を支援していく、大切なことです。そういった方々に被用者保険に加入していただいて、それに応じた年金を受け取っていただく、そういう環境を整備していく、それは大事なことだというふうに思っています。  その中で、三号は様々な方いらっしゃいますから、どういう方がいらっしゃるか

  67. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員の御指摘は受け止めさせていただいた上で、財政検証…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 委員の御指摘は受け止めさせていただいた上で、財政検証については、幅広く四つのケースを想定して検証を行っております。その上で、まず、中庸的なケースということで、その一番上と一番下じゃなく真ん中の二つ、その中庸的なケースを基に検討することといたしまして、成長型経済移行・継続ケースや御指摘の過去三十年投影ケースを念頭に制度改正を行うこととしているものでございます。  こうした

  68. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今回の年金法については、被用者保険の適用拡大だったり…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今回の年金法については、被用者保険の適用拡大だったり在老の話とかもありますから、そういった意味では、この法案の重要性を鑑みまして、何度も答弁して恐縮ですが、なかなか、そのマクロ経済スライドの一致につきましてはその事前審査をしていただく与党の中でなかなか議論がまとまらなかった、そういう中で、ほかの、この制度も重要な部分たくさんありますから、そういった観点から今回提出をさせて

  69. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、前段といたしましては、民間企業の家族手当のうち…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、前段といたしましては、民間企業の家族手当のうち、特に配偶者の収入要件があります配偶者手当につきましては、働き方に中立的な制度となるように労使でより一層見直しを進めていただきたいと考えております。  他方で、年収の壁への対応として実施しておりますキャリアアップ助成金は、労働者に新たに雇用者保険を適用し、労働時間の延長や賃上げを通じて労働者の収入を増加させ、キャリアア

  70. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) ちょっと繰り返しになりますが、その配偶者手当は働き方…

    ○国務大臣(福岡資麿君) ちょっと繰り返しになりますが、その配偶者手当は働き方に中立的な制度となるように労使でより一層見直しを進めていただきたいという思いは一致しています。  ただ、このキャリアアップ助成金というものの趣旨から鑑みますと、ここの要件として委員御指摘のところを加えるというのは困難だということを申し上げたということでございます。

  71. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 被用者保険の適用拡大は、労働者にとって就業調整の基準…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 被用者保険の適用拡大は、労働者にとって就業調整の基準となるいわゆる百六万円の壁を撤廃するとともに、より手厚い年金を受けられるようにするという意義を有するものでございます。  対象となる企業には新たに社会保険料を負担いただくことになることから、前回改正時に五百人超の企業から五十人超の企業まで対象を拡大した際も、四年程度の期間を掛けて段階的かつ丁寧に進めてきたものでございま

  72. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども申しましたように、今回の法案では今まで以上に…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほども申しましたように、今回の法案では今まで以上に小規模の企業であったり個人事業所が対象となることから、施行までに最長十年間の準備期間を設け段階的に実施することとしたものです。これによりまして将来的な適用拡大を前提とした中長期的な企業経営の見通しが立つようになるというふうに考えられ、事業主にとっては一定の効果はあるというふうに考えております。  その上で、この適用拡大

  73. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、一連の報道については、年金行政の信頼に関わる問…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、一連の報道については、年金行政の信頼に関わる問題でありますことから、しっかりと対応していく必要があるというふうに考えています。  そして、その報道が本当にそのとおりなのかどうかも含めて今まさに調査を行っている最中でございまして、今この国会中の、今月中旬を目途に公表すべく今作業を進められているということですから、その結果をしっかり見て、必要な対応を取っていきたいと考

  74. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今、この個別の事例について適正に審査が行われているか…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今、この個別の事例について適正に審査が行われているかを速やかに確認するために、サンプルによる抽出の調査を行っているところでございます。この調査の結果については、今月中旬を目途に、今、公表すべく作業を進めている。その結果をしっかり見極めた上で必要な対応を取っていきたいということでございます。

  75. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 議員御指摘の障害認定基準におけます例示につきましては…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 議員御指摘の障害認定基準におけます例示につきましては、あくまで障害の状態の一例を示したものでございます。個々の障害者の置かれている状況は様々でありますことから、障害の程度については、個別の障害に係る認定基準により認定を行っております。  その上で申し上げますと、この認定基準につきましては、最新の医学的知見を踏まえ必要に応じて見直しを行ってまいりたいと考えています。

  76. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金の認定に当たりましては、主治医の診断書のみな…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金の認定に当たりましては、主治医の診断書のみならず、御本人や御家族が記載する申立書を基に、障害の状況や日常生活の影響等について、障害認定医の意見も踏まえながら、認定基準に当てはめ、個別に判断を行うこととしております。  この認定基準につきましては、障害の状態を適正、公平に判断できるように、障害の分野ごとに専門家による会合を開催し、医学的な知見を踏まえつつ策定したも

  77. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金につきましては、個人の心身の機能障害に着目す…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金につきましては、個人の心身の機能障害に着目する医学モデルか、社会における障壁に着目する、あっ、医学モデルか社会モデルかという二者択一ではなく、主治医が作成する診断書に加えて、本人や家族が記載する申立書を提出していただくことにより、機能障害のみならず、日常生活の状況等を詳細に把握した上で障害等級の認定を行ってございます。この具体的な障害認定基準につきましては、今後も

  78. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘がありました民間団体による調査についてはコメン…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘がありました民間団体による調査についてはコメントを差し控えさせていただきますが、厚生労働省が行った令和四年生活のしづらさなどに関する調査におきましても、十九歳から六十四歳の障害者の方々の月収について、八万円以上十五万円未満が二三・〇%と最も多く、次いでゼロ円が一八・七%、次いで三万円以上八万円未満が一五・七%となっているところでございます。引き続き、こうした調査を通

  79. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 社会保障審議会年金部会では障害年金に関する広範な事項…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 社会保障審議会年金部会では障害年金に関する広範な事項について議論されましたが、いずれの事項も、障害年金の目的であったり認定基準の在り方、他の障害者施策との関係整理などについて更なる議論が必要とされていたところでございます。  今おっしゃった、いつまでにとおっしゃいましたが、そのいつまでに整理ができるかということは予断を持ってお答えできませんが、その論点の整理であったりと

  80. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) ちょっと質問の意図がよく分かりませんので、お答えしか…

    ○国務大臣(福岡資麿君) ちょっと質問の意図がよく分かりませんので、お答えしかねます。

  81. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) ちょっとその私の個人的な見解ということについて申し上…

    ○国務大臣(福岡資麿君) ちょっとその私の個人的な見解ということについて申し上げることはあれですが、その三十年ということでいいますと、ちょうど三十年前に私は大学を卒業して社会人になったということでございます。よく就職氷河期と言われていますけれども、ちょうどバブルが崩壊して以降、非常にその厳しい経済状況が続いていた時期の中で私たちは生活をしてきたと、そういった状況だったというふうに認識をしています。

  82. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先般の質疑で、大椿議員からのお求めで同じものを読んで…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先般の質疑で、大椿議員からのお求めで同じものを読んでいますが、お求めでございますので再度読ませていただきます。  国民年金法第一条には、国民年金制度の目的として、「国民年金制度は、日本国憲法第二十五条第二項に規定する理念に基き、老齢、障害又は死亡によつて国民生活の安定がそこなわれることを国民の共同連帯によつて防止し、もつて健全な国民生活の維持及び向上に寄与することを目的

  83. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 老齢基礎年金を含めた公的年金制度はそれだけで老後の生…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 老齢基礎年金を含めた公的年金制度はそれだけで老後の生活の全てを賄うものではございませんが、年金給付は高齢世帯の所得の約六割を占めておりまして、国民生活の維持及び向上に一定程度寄与しているものと考えています。  年金額は現役時代の保険料の納付実績を基にして計算されることから、個人によって基礎年金や厚生年金の額は様々であり、それぞれの年金額に現役時代に構築した生活基盤であっ

  84. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) お示しいただいた資料で、この老後の所得保障の柱という…

    ○国務大臣(福岡資麿君) お示しいただいた資料で、この老後の所得保障の柱ということを書いてございますのは、先ほども申し上げましたように、年金給付は高齢世帯の所得の約六割を占めておりまして、国民生活の維持及び向上に一定程度寄与しているという状況について書かせていただいているものと承知をしております。  その上で、この年金額につきましては、保険料のその納付実績を基にして計算をしてございます。ですから

  85. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 毎年度の年金額の改定ではマクロ経済スライドによる給付…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 毎年度の年金額の改定ではマクロ経済スライドによる給付調整を行っておりますが、これは将来の給付水準の確保のために長期的な年金財政の中で期間を定めて実施している措置でございまして、賃金であったり物価の変動に基づき年金額を改定することが基本であることから、そうした制度趣旨を紹介しているものでございます。  その上で、マクロ経済スライドが早期に終了し、賃金や物価に基づく本来の年

  86. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、今回法案審議を行うに当たってお願いさせていただ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、今回法案審議を行うに当たってお願いさせていただいているこの財政検証、昨年行いました財政検証では、女性や高齢者の労働参加の進展であったり好調な積立金の運用などによって、前回検証と比べて年金財政が改善したということが確認されたわけでございます。  一方で、この実質ゼロ成長の過去三十年投影ケースのような今後経済が好調に推移しない場合には、基礎年金のマクロ経済スライドによ

  87. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、マクロ経済スライド等によって将来にわたってこの…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、マクロ経済スライド等によって将来にわたってこの年金が給付される、そういった制度とさせていただいています。  その上で、今回、被用者保険の適用拡大など年金額の底上げ、今回また三党によって御提案いただいています調整期間の一致などによりまして受給水準を維持する、そういった措置が盛り込まれているというふうに認識をしておりまして、そういった意味では皆様方の安心につながる法案

  88. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 昨年の財政検証では、女性や高齢者の労働参加の進展や好…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 昨年の財政検証では、女性や高齢者の労働参加の進展や好調な積立金の運用等により、前回検証と比べて年金財政が改善したことが確認されました。  一方で、実質ゼロ成長の過去三十年投影ケースのような今後経済が好調に推移しない場合には、基礎年金のマクロ経済スライドによる調整が長期間に及び、将来的な基礎年金水準が低下する見通しとなることも明らかになったところでございます。  このマ

  89. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 公的年金制度におきましては、物価等の変動に応じて毎年…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 公的年金制度におきましては、物価等の変動に応じて毎年度年金額を改定することを基本としながら、マクロ経済スライドにより年金の伸びを調整することで、将来世代の給付水準を確保しつつ、長期的な給付と負担のバランスを確保しております。  基礎年金は、現役時代の所得水準にかかわらず一定額の年金を保障する全国民共通の給付でありまして、その給付水準を将来にわたって確保することは重要だと

  90. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の見解の具体的な内容については承知をしておらず…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の見解の具体的な内容については承知をしておらず、個々の研究者の見解に対するコメントは差し控えたいと思います。  その上で、我が国の公的年金制度は、憲法第二十五条第二項に規定する理念に基づき、老齢、障害又は死亡によって国民生活の安定が損なわれることを国民の共同連帯によって防止し、健全な国民生活の維持及び向上に寄与することを目的としており、一九七九年に国連の社会権規約

  91. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 公的年金制度においては、物価等の変動に応じて毎年度年…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 公的年金制度においては、物価等の変動に応じて毎年度年金額を改定することを基本としながら、将来世代の負担が過重にならないようマクロ経済スライドにより長期的な給付と負担のバランスを確保することで、将来にわたって持続可能な仕組みとしています。  仮にマクロ経済スライドを行わないこととした場合には、その分、将来世代の年金の給付水準の低下につながることとなりますため、現行の仕組み

  92. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の報道については、まさに年金の制度そのものの信…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の報道については、まさに年金の制度そのものの信頼に関わる問題でありますから、しっかり対応しなければいけないというふうに思っています。  今まさに調査を指示して、調査をしておりまして、六月中旬、この国会中に公表するように今作業を進めさせていただいております。その結果を受けて、しっかりと対応を進めてまいります。

  93. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の伊丹の取組は、好事例として、今自治体への通知…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の伊丹の取組は、好事例として、今自治体への通知などを通じまして全国への横展開を図らせていただいております。  認定就労訓練事業であったり、同事業を行う事業に対する優先発注を更に普及させるために、この事業の積極的な活用などを新たな就職氷河期世代支援プログラムに位置付けさせていただきました。  今後は、この事業において特に成果を上げている事業所を国として公表し表彰を

  94. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今おっしゃいました予算委員会のやり取りにつきましては…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今おっしゃいました予算委員会のやり取りにつきましては、そのままもう一度復活させることは難しいかもしれませんが、よりバージョンアップした形でできないかというような御指摘だったというふうに思います。  それを受けまして、現在、共同生活による自立支援を実施する施設の運営状況であったり、支援内容を詳細に把握する調査研究を開始をさせていただきました。今年度の調査研究におきましては

  95. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の特別支給の老齢厚生年金は、平成六年及び平成十…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の特別支給の老齢厚生年金は、平成六年及び平成十二年の制度改正によりまして老齢厚生年金の支給開始年齢を六十五歳まで段階的に引き上げたことに伴いまして、六十歳から六十四歳までの間に経過的に受け取ることができる厚生年金のことでございます。  現在も新しく受給権が発生する方がいらっしゃる中で、原則といたしまして、男性につきましては昭和三十六年四月一日までお生まれの方、女性

  96. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) その権利の発生したときから五年を経過するまでというこ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) その権利の発生したときから五年を経過するまでということでございます。

  97. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) この特別支給の老齢厚生年金だけじゃなくて、年金給付を…

    ○国務大臣(福岡資麿君) この特別支給の老齢厚生年金だけじゃなくて、年金給付を受ける権利、その全体の権利ですね、これは国民年金法及び厚生年金保険法の規定によりまして、その権利の発生から五年を経過したときに時効によって消滅することとされております。これは、法律関係を早期に安定させる必要があることから規定されているものでございまして、この消滅時効期間を延長することについては慎重に議論すべき事項と考えて

  98. 決算委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘がありました育児・介護休業法におけます常時介護…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘がありました育児・介護休業法におけます常時介護を必要とする状態の判断基準につきましては、これまで主に高齢者介護を念頭に作成されておりまして、子に障害のある場合や医療的ケアを必要とする場合には解釈が難しいケースも考え得るとの指摘を受けまして、本年四月に、障害児者や医療的ケア児者を介護、支援する場合も含まれることを明確化する見直しを行ったところでございます。  このた

  99. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 昨年一年間の出生数は過去最少の六十八万六千六十一人、合計特殊出…

    ○福岡国務大臣 昨年一年間の出生数は過去最少の六十八万六千六十一人、合計特殊出生率は一・一五と、少子化に歯止めがかかっていない状況に私としても危機感を感じておりまして、重く受け止めなければならないと感じています。  こうした中で、妊産婦への更なる支援の強化についてスピード感を持って実現していくことが極めて重要でございまして、私としても、こども家庭庁と連携して、省庁の垣根を越えて対応していく必要が

  100. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御承知のとおり、資格確認書を最初に発行するときは、当然お金がか…

    ○福岡国務大臣 御承知のとおり、資格確認書を最初に発行するときは、当然お金がかかりません。また、カードが割れてしまったような、そういった本人の過失によらないところについても無料でございます。  その上で、なくしてしまったとか、本人の過失により資格確認書を紛失した際の再発行に要する費用につきまして、被保険者に負担を求める場合には、社会通念上、過大なものとならないように留意する必要があること、また、

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