石垣 のりこ

いしがき のりこ

立憲民主党
参議院
選挙区
宮城
当選回数
1回

活動スコア

全期間
15.5
総合スコア / 100
発言数12247.7/60
質問主意書1407.8/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,224件の発言記録

  1. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 立憲・社民の石垣のりこです

    ○石垣のりこ君 立憲・社民の石垣のりこです。どうぞよろしくお願いいたします。  さて、今月の十一日、今週ですが、私の地元宮城の河北新報の一面に、「宮城 震災の一・二倍浸水」と白抜きの大きな文字がございました。お配りしている資料の一枚目でございます。  この想定の根拠となりましたのは、平成二十三年十二月に成立した津波防災地域づくりに関する法律です。十一年前に成立した法律の概要を見てみますと、あの

  2. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 実際のところをちょっと聞いてみますと、宮城で、東日本大震災では…

    ○石垣のりこ君 実際のところをちょっと聞いてみますと、宮城で、東日本大震災では浸水したんだけれども、今回のこの想定では、あれっ、想定範囲に入っていないなというようなところも実際はあるということは聞いたんですが、全体としては、宮城の場合は一・二倍になっているということでございました。  深刻な被害想定もさることながら、なぜ今このような想定が出てくるのかという疑問も浮かんだんですが、資料四御覧いただ

  3. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 最新の知見を踏まえてということで、夏頃を想定しているという御回…

    ○石垣のりこ君 最新の知見を踏まえてということで、夏頃を想定しているという御回答をいただきました。  想定の中でも、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島、被災三県ですけれども、これどのような想定が出されているか、概要を教えてください。

  4. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 地域によってちょっと出し方が違うということで、今回の想定のポイ…

    ○石垣のりこ君 地域によってちょっと出し方が違うということで、今回の想定のポイントとしては、地域によって工夫みたいなものもあるんですけれども、基本的には、先ほど御回答いただいたように、悪条件を基に想定されていると。季節による悪条件も加味して発表しているところもあれば、防潮堤が全て壊れるという前提で発表してしまうと、これまでの震災後の町づくりをどのように皆さんが捉えたらいいか、あるいは更に不安をあお

  5. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます。  資料の三見ていただくと、我が国の地震防災に関する法律体系が図になっております。非常に、それぞれの想定される地震に応じて一応対策なり法律なりはなされているんですが、複雑でございます。まさに今日、今大臣からも御発言いただきました、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案、これ成立しましたけれども、ここと

  6. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 ちなみに、これが使われたところがあるかも御回答いただいてよろし…

    ○石垣のりこ君 ちなみに、これが使われたところがあるかも御回答いただいてよろしいですか。

  7. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます。  庁舎は災害対応の拠点となるところですから、絶対安全ということはないにせよ、どこに建てたとしてもしっかりと防災対策をしておかなければならない建物であると思いますので、今回の想定を受けて、それこそ中長期的な町づくりの計画の中で津波被害を想定した庁舎移転ということも検討され得るのだというふうに推測いたします。  今回の津波被害想定によりまして自治体のハザード

  8. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 ハザードマップの見直しとともに、新たな防災計画の策定ないしは見…

    ○石垣のりこ君 ハザードマップの見直しとともに、新たな防災計画の策定ないしは見直しということもあると思いますが、その点はいかがでしょうか。

  9. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 今回の想定によって、いろいろ変えなければならない、対応しなけれ…

    ○石垣のりこ君 今回の想定によって、いろいろ変えなければならない、対応しなければならないところもあるということで、先ほど、ハザードマップに関しては、社会資本整備総合交付金、津波・高潮危機管理対策緊急事業ということで、今年度、令和四年度に改正されておりまして、ハザードマップの作成については総事業費のおおむね二割の上限というのが本来あったんですけれども、今回のこの法律に関わって想定が変わった場合、作り

  10. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 今日は資料で御用意しませんでしたけれども、大分その観測地点の整…

    ○石垣のりこ君 今日は資料で御用意しませんでしたけれども、大分その観測地点の整備は進められてきているということで、ただ、まだ空白地帯は、令和五年度をめどに整備が一応完了する予定だという話を聞いておりますけれども、空白地帯もあるということで、この辺の整備も今後更に進めていかなければならないと思います。  災害は忘れた頃にやってくるというような標語がございますけれども、忘れたどころか、近年は、地震、

  11. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 風評被害を生じさせないための対策、もうちょっとより詳しくお話を…

    ○石垣のりこ君 風評被害を生じさせないための対策、もうちょっとより詳しくお話をいただければなと思いますが、もう少し説明していただいてもよろしいですか。

  12. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます。  福島原発事故に関することで、ちょっと風評被害という言葉が、本当にこれが適切であるかどうかと私はかなり割り切れない気持ちになるんですが、例えば大辞林によると、風評被害というのは、根拠のないうわさや臆測などで発生する経済的被害というふうに説明がなされております。果たして原発事故に関して根拠のないうわさですとか臆測と言い切れることがどれだけあるだろうかと、私自

  13. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 そうやって仮に口頭で説明して、いや、違うんですって言わないと、…

    ○石垣のりこ君 そうやって仮に口頭で説明して、いや、違うんですって言わないと、この「ALPS処理水について知ってほしい3つのこと」で、一番と二番のトリチウムに関して書かれていることがイコール、ALPS処理水にもイコールなんだというふうな認識の錯誤を招くような表現をなされていると、私自身はこれ非常に思います。だって、ALPS処理水そのものは、こうやって子供が飲むようなものでもないですよね、基本的に。

  14. 東日本大震災復興特別委員会

    ○石垣のりこ君 非常に残念なお答えですけれども、もちろん受け取り方によって違う…

    ○石垣のりこ君 非常に残念なお答えですけれども、もちろん受け取り方によって違うといってそれぞれ個々の受け取り方に集約されてしまったらそんなお答えもあり得るかもしれませんけれども、やっぱりこれ、科学的根拠と実際どういうものであるかというのをイラストによって、私は、これ認識の誤りを導くものであるというふうに思います。  やっぱりALPS処理水に関する丁寧な偽りのない情報開示も含めて、一定のリスクを引

  15. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 立憲・社民の石垣のりこです

    ○石垣のりこ君 立憲・社民の石垣のりこです。  さて、大型連休明け、昨日は全ての都道府県での感染者数が前の週を上回ったと報道されました。沖縄と宮崎では過去最多ということで、全国的に感染者の増大が報告されております。東京でも連続で前の週の同じ曜日を上回っているということで、感染再拡大という言葉が脳裏に浮かぶわけですが、厚生労働省としては、現在の連休明けのこの感染状況をどのように捉えているでしょうか

  16. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 変異株に関しても、まだ日本に入ってきていないものも含めて、より…

    ○石垣のりこ君 変異株に関しても、まだ日本に入ってきていないものも含めて、より感染性の強い、あるいは中和抗体を低下させる懸念もあるようなものも各地で出てきているということで、やはり警戒を緩める状況ではないなというふうに私自身も感じております。  さて、では、緊急承認に関しての質問に移りたいと思いますが、これまで衆参の議論を踏まえまして、論点というのはほぼ指摘されているところかと思います。今回緊急

  17. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます。  取消しが行われた事例はないということで、特に特例承認に関しては、一気にこのコロナウイルス感染症下で行われたという事例が多いと把握しております。  その中で、おとといのニュースにあったんですが、特例承認されたソトロビマブについて伺います。  新型コロナウイルス感染症診療の手引き第七・二版で、オミクロン株のBA.2系統に対する有効性が減弱するおそれがある

  18. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 十六倍の用量が必要になるというような、結構なこれは違いかと思い…

    ○石垣のりこ君 十六倍の用量が必要になるというような、結構なこれは違いかと思いますし、他の治療薬が使用できない場合に本剤の投与を検討することとされていると修正されたということで、推奨されないわけじゃないけれども、かなり選択としては判断をしっかりしていただかないと、この有効性に関してはちょっと分かりませんよというような判断がなされているということだと思います。  ちなみに、このソトロビマブなんです

  19. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます。  でも、引き続きこの効能及び安全性に関しては注視していかなければならないというふうに思います。  さて、今回の緊急承認制度なんですが、先日十日のこの厚労委員会で、全国薬害被害者団体連絡協議会代表世話人の花井参考人がこのように指摘されていました。同じ緊急時の承認制度であっても、緊急承認制度は、特例承認制度と比べて海外で承認、流通する以前の国内で開発された新

  20. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 安全性も含めて、その安全性は同水準で確認されているというのは、…

    ○石垣のりこ君 安全性も含めて、その安全性は同水準で確認されているというのは、これはずっと厚労省の見解として伺っておるところなんですけれども、実際のところ、この特例承認の治験レベルについてちょっと伺いたいんですけれども、コロナでの特例承認された医薬品、海外での試験というのは第何相まで行われているでしょうか。

  21. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 では、審査を行うPMDAについての試験について伺いたいんですが…

    ○石垣のりこ君 では、審査を行うPMDAについての試験について伺いたいんですが、このPMDAの第三相で確認される安全性というのはどのようなものか、またその意義について教えてください。

  22. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 最低限承認に必要な分は担保されているということであろうとは思い…

    ○石垣のりこ君 最低限承認に必要な分は担保されているということであろうとは思います。ただ、情報量の違いによって、より安全性が高まったり有効性が高まったり、その逆もあると思うので、これはやっぱり質の違いというのはこれ否めないと思います。  PMDAによる臨床試験の一般指針というのがございますが、臨床開発における相の解説について、第三相については、最も代表的な試験、検証試験というふうに書かれてありま

  23. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 解説はしていただきまして、ありがとうございます

    ○石垣のりこ君 解説はしていただきまして、ありがとうございます。  でも、これ普通に読んで、二重否定なんで、二重否定イコール肯定というのを何か習ったことがどこかの頭の片隅にあるかもしれませんが、法案で使用される言葉の厳密な使われ方の意味合いというのはおいておくとして、二重否定、肯定というふうに置き換えて考えると、医薬品として使用価値がないと推定されるものでないことというこの文言は、医薬品として使

  24. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 おとといの参考人の質疑において、薬害オンブズパースン会議の隈本…

    ○石垣のりこ君 おとといの参考人の質疑において、薬害オンブズパースン会議の隈本参考人がそのような指摘もされています。望ましい結果が得られるまで複数回にわたり試験デザインの要素を変えて計画や解析を行うことが可能であると、このような注意事項も指摘されているところですので、その辺はしっかりと承認後の検証に関しても行っていただきたいと思います。  さて、緊急承認ではないんですけれども、今般のコロナ禍にお

  25. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 結構承認されております

    ○石垣のりこ君 結構承認されております。承認された抗原定性検査の一例を資料として添付しております。資料の六です。  これ、審査の内容と結論がありまして、最後に承認条件、黄色でマーカーしておりますが、承認条件が付されております。この例の場合は、承認時の以下のデータが極めて限られる、限られていることから、製造販売後に臨床性能を評価可能な適切な試験を実施することとして、SARS―CoV―2の抗原検出に

  26. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 期限がないということなんですよね

    ○石垣のりこ君 期限がないということなんですよね。多少足りない程度だったらあれなんですけど、極めて限られているデータで行われているというのは、実際の数字を見ていても、数十から数百のデータでこの性能の検査が行われているという点で、辛うじて今は緊急時ということも多分鑑みてのことだと思うんですけれども、こういう抗原定性検査キット、ほかの体外診断薬が承認されていると。一応ただし書は付いているけれども、それ

  27. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 これがほとんど流通していない検査キットとかであれば、まだそれは…

    ○石垣のりこ君 これがほとんど流通していない検査キットとかであれば、まだそれは多少目をつぶるみたいなこともあり得るのかもしれませんが、いや、でも、ちゃんと承認して出されているものですから、性能というのは確認されなきゃいけないわけですよね。  今、検査の中でも、先ほど承認された種類別に数をお答えいただきましたが、大規模に推奨されているのがこの抗原定性検査なんです。イベント会場で使われることも多いで

  28. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 濃厚接触者に関しても、待機期間短縮の際に用いられる検査が抗原定…

    ○石垣のりこ君 濃厚接触者に関しても、待機期間短縮の際に用いられる検査が抗原定性検査というふうに書かれています。これは資料の五に事務連絡を添付いたしました。タイトルが長いので読みませんが、発生場所ごとの濃厚接触者の特定及び行動制限、積極的疫学調査についてということの一枚目なんですけれども。  これ、エッセンシャルワーカーか否かにかかわらず、四、五日目の抗原定性検査キットで陰性確認後五日目から解除

  29. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 何か、一般の方にとってはPCR検査というのはここ二年ぐらいに一…

    ○石垣のりこ君 何か、一般の方にとってはPCR検査というのはここ二年ぐらいに一気に皆さんの頭の中にも入ったと思いますけれども、抗原定量検査と定性検査があって、それぞれの性質、漠然としか分からなかったりするわけですよね。  取りあえず、この検査をやるということ自体は否定はしないんですけれども、検査の特性をしっかりと把握した上で、かつ、その検査の精度が担保された状態ではないと本当にこれ誤った検査での

  30. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 対応はしていただいているということなんですけれども、そもそもの…

    ○石垣のりこ君 対応はしていただいているということなんですけれども、そもそものデータ量の不足、臨床試験の不足が言われていて、そのデータは出さないけどオミクロン株対応しています、大丈夫ですと言われてもやっぱり信憑性に欠けるものになってしまうと思いますので、やっぱり基本的な確認を今後ともしっかりと行っていただきたいということを申し上げて、私の質問を終わります。  ありがとうございました。

  31. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 立憲・社民の石垣のりこでございます

    ○石垣のりこ君 立憲・社民の石垣のりこでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  今御説明いただきましたように、今回の改正案の目的、新型コロナウイルス感染症のようなパンデミックにおいて必要な医薬品を早期に使用可能とする制度を創設することで、人々の命を救い、健康被害の拡大を防止し、保健衛生の向上を図ることにあると認識しております。  しかし、承認プロセスの簡略化は、いや応なく薬機法が規定し

  32. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 四月十二日の衆議院厚労委員会の参考人質疑で、東京医科大学茨城医…

    ○石垣のりこ君 四月十二日の衆議院厚労委員会の参考人質疑で、東京医科大学茨城医療センター病院長で京都大学名誉教授の福井参考人がこのようにおっしゃっています。治験の第三相レベルまではやらないレベルでの安全性の確保というのは、今通常にやられている、安全性については平時と同じレベルのものを、まあ緊急承認でもということだと思いますが、求めるということになっているというふうにお答えになっているんですね。

  33. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 薬によって違うということはもちろん理解するんですが、とはいえ、…

    ○石垣のりこ君 薬によって違うということはもちろん理解するんですが、とはいえ、やはりこの緊急承認制度でかけられる新しい薬、新しい効果が期待できる薬というものに関しては、やはりしっかりとした承認プロセスを経てというのが本来であろうと思います。その部分を、時間を短縮するがゆえに簡略化するというのが今回の緊急承認の基本的な構造といいますか、プロセスになっておりますので、やはり通常の承認というふうに一般の

  34. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 緊急性に鑑みてこの安全性に関しても二相までで判断するということ…

    ○石垣のりこ君 緊急性に鑑みてこの安全性に関しても二相までで判断するということはもちろんあり得ると思うんですが、一般の方が説明を受ける際に、今回の緊急承認で承認された医薬品に関しては安全性に関しては緊急承認と同等であるというような言い方をされてしまうと、一般に私たちがふだん使っているところで、効くか効かないかはまだ分からない部分はあるかもしれないけれども、安全性に関しては通常私たちがふだんから使っ

  35. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 既にこのシステムというか、緊急承認についてどういうものかという…

    ○石垣のりこ君 既にこのシステムというか、緊急承認についてどういうものかという説明を受けたときに、通常承認と安全性においては同じレベルですというふうに議員が説明を受けておりますので、そういうことが一般にもなされると、これは違うものだというふうに私としては言わざるを得ないので、その点を十二分に注意していただきたいというふうに改めて重ねて申し上げたいと思います。  その上で、ちょっと安全性の確保に関

  36. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 緊急承認で適用されるその各種特例措置のうちでも、やはり今幾つか…

    ○石垣のりこ君 緊急承認で適用されるその各種特例措置のうちでも、やはり今幾つか挙げたうちのこのGMP調査、製造工程のこの安全性の確保だと思うんですが、この医薬品の質を担保する上で非常に重要な要素であると思うんですね。高く有効性の期待できる医薬品であっても、やはりこの製造工程で問題があれば安全性も有効性も損ないかねないと思います。実際、ワクチンでも、どういうこれは過程で異物が混入になったのか分かりま

  37. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 是非とも、どんなにチェックを重ねてもミスというのは起き得るもの…

    ○石垣のりこ君 是非とも、どんなにチェックを重ねてもミスというのは起き得るものではありますが、でも、やれるべき、やるべきことはしっかりとやっておくという点で、有効性の推定の段階で、あくまでも安全性を最低限保つ上でも、この点はしっかりとチェックをしていただきたいというふうにお願いを申し上げます。  そして、通常、既製、既存の製品と異なる性質の医薬品というのは製造販売後の使用に関する調査というのが求

  38. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 ということは、既に緊急承認で承認が得られたものに関しては、もう…

    ○石垣のりこ君 ということは、既に緊急承認で承認が得られたものに関しては、もう既に販売はスタートするけれども、その後の二年の期限をもって再度承認申請が行われた後に改めてこの再審査制度というのは適用になるということですよね。プラス二年、まあどのぐらいかはちょっと期間分かりませんけれども、そのぐらいからこの再審査制度が適用されるということで承知いたしました。  続いての質問ですが、大臣承認に係る医薬

  39. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 この部分は省かれずに諮問は行われるということで、分かりました

    ○石垣のりこ君 この部分は省かれずに諮問は行われるということで、分かりました。  続いて、緊急承認の要件に関して伺います。  緊急承認の要件として、ほかに代替手段が存在しないことというのが挙げられていると承知しております。この点について、三月三十一日の衆議院本会議で岸田総理が、代替の困難性については国民への供給の観点等も踏まえて判断することとしており、ほかの複数の医薬品が既に承認されている状況

  40. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 是非そのように運用していただきたいと思うんですけれども、四月十…

    ○石垣のりこ君 是非そのように運用していただきたいと思うんですけれども、四月十二日の衆議院の厚労部会における、あっ、厚労委員会における参考人質疑で、薬害オンブズマンパーソン会議事務局長、弁護士の水口参考人が、承認薬があっても、それは供給が全然追い付かないということがかなり明白に分かるとき、こういうときはあり得ると思いますと、明らかな供給量の不足については緊急承認制度の拡大承認があり得るというふうに

  41. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 今いろいろな例示をいただいたんですが、詳しいお話をちょっと伺い…

    ○石垣のりこ君 今いろいろな例示をいただいたんですが、詳しいお話をちょっと伺いたいと思いますが。  四月六日、衆議院の厚労委員会で、有効性の証明の程度が異なる、今の大臣の御発言ですと、相対的にと、あと個別のケースということも関係してくるんだと思いますけれども、有効性の証明の程度は確認に比べて相対的に低いものの、有効性があると合理的に考えられる場合に有効性が推定できるという場合があると考えていると

  42. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます。  では、緊急承認後の取消しについて伺います。  承認時に認められた有効性等が確認できない場合は速やかに承認を取り消すことができる仕組みがあるということなんですけれども、第三相における試験によって有効性についても推定から確定に変更されることが前提であるというふうに推定はしますけど、推測はしますけれども、速やかに承認を取り消すことができるというのは、有効性と

  43. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 結構まれな例、ケースかとは思いますけれども、リアルワールドデー…

    ○石垣のりこ君 結構まれな例、ケースかとは思いますけれども、リアルワールドデータ等を参考にしてそのようなことも可能であると。ただ、基本的には再度承認申請のタイミングまでであろうという御答弁だったというふうに認識いたします。  続いて、ファイザー社の新型コロナワクチンについてなんですけれども、これ、海外データのみで評価を行った場合、すなわち今回の緊急承認が制度としてもしあったならばという仮定の話だ

  44. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 また複雑な物言いで御説明くださったんですけれども、この二か月と…

    ○石垣のりこ君 また複雑な物言いで御説明くださったんですけれども、この二か月と五か月と差が出てくるわけですよね、お答えの中には。  審査そのものに大きな差があるわけではないということで、審査そのものだけを取り出すということになると、これは具体的にどのぐらい早くなったというふうに考えられるんでしょうか。

  45. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 一概にではなくて、あくまでもファイザーとモデルナの話で今伺いま…

    ○石垣のりこ君 一概にではなくて、あくまでもファイザーとモデルナの話で今伺いましたので、具体的にファイザーのコロナワクチンに関しては、海外データのみで評価を行った場合、承認の時期は二か月程度早くなった可能性ということが示されていたので、ではモデルナの場合はどうだったんだろうかという、そういう疑問が湧き起こったということで、さらに、二か月と五か月ということで差があったものですから、具体的に今回の例え

  46. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 電子処方箋になった場合は、あくまでも紙は控えということなんです…

    ○石垣のりこ君 電子処方箋になった場合は、あくまでも紙は控えということなんですよね。ということで、そういう二重に治療薬を受け取るというようなことも基本的にはないというふうにお答えだったと思います。  電子処方箋が進んでいくと、私たちが使っているお薬手帳との関係も気になるんですが、お薬手帳に関しては、一般のもちろん紙のものもありますが、アプリなども今出回ってきております。今後、情報連携などもお考え

  47. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 患者さんの利便性が図られるのはいいんですが、やはり皆さんが懸念…

    ○石垣のりこ君 患者さんの利便性が図られるのはいいんですが、やはり皆さんが懸念されているのは、このシステムの情報流出等の安全性だと思います。  今回の電子処方箋を推進するに当たりまして、厚生労働省は当初、今年の夏の運用開始を目指していて、この電子処方箋管理サービスを開発するための入札を始めたと。ところが、入札、昨年ですね、これ昨年七月の期日までに事業者からの入札はなかったという報道がなされており

  48. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 この二回目の入札、一件しかなかったというのは本当ですか

    ○石垣のりこ君 この二回目の入札、一件しかなかったというのは本当ですか。

  49. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 できるところがあったというのは良かったのかもしれませんけれども…

    ○石垣のりこ君 できるところがあったというのは良かったのかもしれませんけれども、結局入札が一件しかなかったということで、競合他社があって、それが競い合ってよりいいものを作っていくという競争原理の部分でも働かない可能性もありますし、入札は価格に関しては相応なものであったからこその落札だとは思うんですけれども、こういうシステム構築していかなきゃいけないという現状の中で選択肢がないというのは非常に今後懸

  50. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 これに関してなんですけれども、次々と出現するコロナの変異株に対…

    ○石垣のりこ君 これに関してなんですけれども、次々と出現するコロナの変異株に対しまして現在は初代の武漢型ワクチンを使用しているわけなんですが、様々な有効性もありつつ、やはり限界も指摘されております。  既に日本では四回目の追加ワクチンを購入したと、一億四千五百万回と報道で示されておりますけれども、今後の流行株に合わせてワクチンが開発された場合に、例えば今だったらオミクロン株対応ワクチン、開発の途

  51. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 供給の枠の中で変更も可能ということで、今後、より効能が期待され…

    ○石垣のりこ君 供給の枠の中で変更も可能ということで、今後、より効能が期待されるものに可能だということで、という御回答だったということでございますが。  このワクチンに関してなんですけれども、もちろん、今四回目のワクチンの計画がなされているわけなんですが、資料の四枚目及び五枚目、御覧いただきたいと思います。  ワクチンの接種を進めていくということは大事な一方で、そのワクチンの効果というのが一体

  52. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 今の御回答に関して更に伺います

    ○石垣のりこ君 今の御回答に関して更に伺います。  予防効果は一時的に上がると言われました。その一時的というのはどのぐらいの期間であるのかということ、あと、今、後遺症に関しては、オミクロン株が流行する前ということで、オミクロン株が流行する前といいますと一月の前になりますから、ほとんどの方は三回目のワクチンを打っていらっしゃらないと思いますし、あと、その検査された、試験を受けられた方の数というか、

  53. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 ということで、最初にお話しいただいたのは予防に関して御説明いた…

    ○石垣のりこ君 ということで、最初にお話しいただいたのは予防に関して御説明いただいたものと認識しております。  具体的な数字を示していただきました。十四日から、二か月後ですよね、およそ六十日で、の間では七割の感染予防効果がある。ただし、二か月を過ぎると半分ぐらいまで下がって、これも六十日以降という非常に、六十日以降は四か月後も五か月後も含めるのかというところはあると思いますので、これ正確な数字が

  54. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 的確な発信、エビデンスに基づいた発信をしていただきたいと思います

    ○石垣のりこ君 的確な発信、エビデンスに基づいた発信をしていただきたいと思います。  オミクロン株に関しては、やはり発症予防効果に関してはまだそんなにデータが集まっていないというか、逆に言うと、発症予防効果は、やはりオミクロンに関してはこれまでよりも更に低いのではないかというデータが出ているというふうに私自身も認識しておりますので、三回目打ったから安心だとか、かからないというような認識が広まらな

  55. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 必要経費を除くということで、本当は金額も明らかにしていただきた…

    ○石垣のりこ君 必要経費を除くということで、本当は金額も明らかにしていただきたいと思いますけれども、諸事情というか様々な点を考慮してということで、一切その点については公表されないということで残念ではありますが、キャンセル料はそのようなことであるというふうに承知いたしました。  この後もまた、薬機法に関しての審議、同僚の議員の川田議員の方から引き続き行いたいと思います。  私からの質問は以上です

  56. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 立憲民主・社民の石垣のりこです

    ○石垣のりこ君 立憲民主・社民の石垣のりこです。  ロシアのウクライナ侵攻からおよそ一月半が過ぎました。ウクライナから避難する方が四百万人を超えたと報道もございます。おととい、ポーランドに避難していた六歳から六十六歳の二十名が政府専用機で日本に避難してこられたと報道もありましたけれども、政府専用機と予備機の二機で向かって二十人という、もっと日本に避難を希望された方がいらっしゃらなかったのか、甚だ

  57. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 居住地の移動とか、あとはその資格の変更に伴っての隙間ができるよ…

    ○石垣のりこ君 居住地の移動とか、あとはその資格の変更に伴っての隙間ができるようなときに、支援の穴ができるようなことがないようにしていただきたいと思います。  しかし、こういうふうに対応がやっぱり後手後手にまだなっていると。急なことというのはもちろん承知しておりますけれども、本来、日本がやっぱり難民の受入れについてしっかり対応してこなかったということが大きく影響していると思います。今回も、難民で

  58. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 一万六十三名ということで、およそ三分の一、今まで亡くなられた方…

    ○石垣のりこ君 一万六十三名ということで、およそ三分の一、今まで亡くなられた方の三分の一がこの第六波で亡くなられているんですね。幾ら致命率が下がった、ワクチンの効果をもって多くは軽症で済むということはあっても、やはり、地域差はありますけれども、感染者数が増えれば重症者も増えて、医療も、これも地域によっていろいろ差はありますが逼迫、亡くなられた方もこの三か月でこれまでの三分の一という事実がございます

  59. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 保健医療体制の拡充は一体何のためかということで、やっぱり人の命…

    ○石垣のりこ君 保健医療体制の拡充は一体何のためかということで、やっぱり人の命を守るためだと思います、最終的に。で、その人の命を守るという点で、これがもっと多かったかもしれないという想定の下に、低く抑えられたと言うことももしかしたら可能かもしれません。人の命のことですから、オミクロン株に感染したかしないかでどうなったか、その辺のところはもちろん言い切ることはできませんけれども、現実的に、これ、三か

  60. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 同行者の家族のみになって、機内の座席の部分での濃厚接触者の指定…

    ○石垣のりこ君 同行者の家族のみになって、機内の座席の部分での濃厚接触者の指定がなくなったということなんですね。これ、どうしてですか。

  61. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 そのような理由ということなんですけれども、じゃ、今まで濃厚接触…

    ○石垣のりこ君 そのような理由ということなんですけれども、じゃ、今まで濃厚接触者というふうに認定されていた方がどの程度感染されていて、その中の家族の方とそうでない方の割合がどのぐらいかということを伺いました。今数字をおっしゃっていただけませんでしたけれども、陽性者の家族の場合がおよそ五%、同行者及び前後二列の座席の方が一%、およそ一%という数字をいただきました。  これ、五%と一%、一桁であるこ

  62. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 そもそも、空港検疫が抗原定量検査でPCRじゃないというところで…

    ○石垣のりこ君 そもそも、空港検疫が抗原定量検査でPCRじゃないというところで大きな問題だとは思いますけれども、対応、私としてはこれ緩めるべきではないというふうに思います。  オミクロン株の特性を踏まえてという話がよく出てくるんですが、これまでの感染拡大で主流となってきた変異株の感染経路とオミクロン株の感染経路、違いはあるんでしょうか。

  63. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 主な感染経路というか、その三点という点では変わらないわけですよね

    ○石垣のりこ君 主な感染経路というか、その三点という点では変わらないわけですよね。それぞれの割合は多少違いはあるということなんですが、飛沫、接触、エアロゾルと、三つであることは変わらない。でも、オミクロン株は感染力がより強くなっていて、発症前の伝播も一定程度起きているということはアドバイザリーボードでも感染研の研究結果でも考えられているわけです。でも、にもかかわらず、濃厚接触者に関してはどんどん認

  64. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 今数字を教えていただきましたけれども、七十六万五千件の陽性登録…

    ○石垣のりこ君 今数字を教えていただきましたけれども、七十六万五千件の陽性登録者数があるということなんですが、これは今までのこの二年ちょっとの累計になりますので、陽性者として今この段階で反応してくる数というのはこれまた別だと思うんですが、リアルタイムでの人数、どのくらいになるんですか。

  65. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 二週間でデータが更新されて消えていくということで、これ一週間の…

    ○石垣のりこ君 二週間でデータが更新されて消えていくということで、これ一週間の数字ですからもう少し大きいと思うんですけれども、じゃ、これ五万人の方、若しくは倍の方が今反応、陽性者として登録しているとして、どういう基準でアプリから接触者であるという通知が届くんでしょうか。

  66. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 積極的疫学調査の定義が全然変わっていないということで、およそ一…

    ○石垣のりこ君 積極的疫学調査の定義が全然変わっていないということで、およそ一メートルで十五分以上という基準を満たさないとアプリは反応しないということなんですね。しかも、アプリに別にカメラが付いていて、その方がマスクをしているかどうかとか、その辺の判断はできないわけです。  ということは、もう今ほぼこのCOCOAで反応する濃厚接触の可能性のその定義ということも、先ほどの空港の、飛行機の中での濃厚

  67. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 ということで、把握されていないので、実際どのぐらい役に立ってい…

    ○石垣のりこ君 ということで、把握されていないので、実際どのぐらい役に立っているかというのが数字として見えないという現状があるわけですよね。これはシステム上そういうふうにしているということだとお話がありましたけれども、費用対効果も全くもって不明、ないよりはいいかもしれないけど、どのぐらい反応しているのか、そこからどのぐらいの注意喚起につながっているのか、あるいは感染が把握できているのか、全くもって

  68. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 五・六億円の予算が組まれていて、で、これオミクロン株に対応、本…

    ○石垣のりこ君 五・六億円の予算が組まれていて、で、これオミクロン株に対応、本来ならばして、オミクロン株の性質を踏まえたCOCOAの機能になるんだったら補正予算で組まれている理由も分かるんですが、結局、ずっと変わらないこの反応基準なわけです。で、補正予算に組まれて、これが令和四年度も引きずってこの予算が組まれていくと、使われていくということなんですけれども、これ、ちなみに今後どのような見直しを行う

  69. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 あくまで推測の範囲なんですよね

    ○石垣のりこ君 あくまで推測の範囲なんですよね。結局、どれだけつながっているかデータもないしということですから、そうなんであろうとしか言えないんだと思います。  大臣、済みません、メモされているところだと思うんですけど、COCOAのアプリ、これ何か、使えるならちゃんと使えるようにするべきだと思いますし、使えないんだったら、もうちゃんときっぱりとこういうのやめるべきだと思うんですけど、いかがですか

  70. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 その有益性が定量的に把握できないという段階で、かつ、やはり対応…

    ○石垣のりこ君 その有益性が定量的に把握できないという段階で、かつ、やはり対応し切れていない、全然鳴らなかったということもありますので、その効果のほどをしっかりと検証された方がいいと申し上げます。  最後に、ちょっと時間がもう迫ってきておりますが、デジタル関連でもう一つ質問したいと思います。  マイナンバーカードと健康保険証の機能を併せ持つマイナ保険証なんですが、これ一点だけ、診療報酬改定が四

  71. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 加算の基本的考え方は該当情報を活用して診療があってこそ成り立つ…

    ○石垣のりこ君 加算の基本的考え方は該当情報を活用して診療があってこそ成り立つものだと思います。中医協の令和四年度診療報酬改定の答申書にも、オンライン資格確認システムを通じた患者情報等の活用について、今回改定による影響の調査、検証を行うとともに、オンライン資格確認導入状況も踏まえ、評価の在り方について引き続き検討することとございます。  使っていない方までの加算はこれは正当性が得られないと思いま

  72. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 立憲民主党・社民会派の石垣のりこでございます

    ○石垣のりこ君 立憲民主党・社民会派の石垣のりこでございます。  本日は、雇用保険法等の一部を改正する法律案に関しまして、これまでの委員会での質疑や先週の参考人のお話も踏まえて、広く労働問題に関しての質問をいたします。  まず、先週二十四日の厚生労働委員会で川田委員から、先進諸国の中で唯一我が国だけが過去三十年間で賃金が上がっていないという問題について発言がありました。その理由の一つに、非正規

  73. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 今、平成元年と、直近で二〇二一年ですね、比較の数字を教えていた…

    ○石垣のりこ君 今、平成元年と、直近で二〇二一年ですね、比較の数字を教えていただきましたけれども、これ、二〇一九年には現在よりも非正規の占める割合が高くなっていて、いただいたデータでは三八・三%まで上がっていますので、およそ三十年間で二倍で、三人に一人が非正規雇用労働者になったということで、年々増加している、最近はちょっと微減がございますけれども、そういう状況にあるということです。  その上で伺

  74. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 女性、高齢者というところで特出しをしていらっしゃいましたけれど…

    ○石垣のりこ君 女性、高齢者というところで特出しをしていらっしゃいましたけれども、国税庁の二〇二〇年民間給与実態統計調査によりますと、正規、非正規の平均給与、これ別に女性、高齢者というふうに区切られてはいないんですが、正規雇用の場合が四百九十六万円、非正規が百七十六万円ということで、その差が何と三百二十万円もあると。ちなみに、男女別の平均給与は、男性が五百三十二万円、女性二百九十三万円で、二百三十

  75. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 規制緩和を行ってどんどん非正規を増やしてきたということ、その政…

    ○石垣のりこ君 規制緩和を行ってどんどん非正規を増やしてきたということ、その政策にまずは大きな問題があるんだと思いますけれども、もちろんどんなものにも一〇〇%駄目だということではないと思います。  非正規の場合は、労働者、働く側にも、正社員よりも柔軟で多様な働き方ができるという、人それぞれによってはメリットになることもあると、それはもちろん承知しておりますが、自ら望んで非正規になる場合を除いて、

  76. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 まあ三割、三人に一人弱となりますけれども、結構いらっしゃるわけ…

    ○石垣のりこ君 まあ三割、三人に一人弱となりますけれども、結構いらっしゃるわけですよね。  雇用保険の加入条件というのは、週所定労働時間二十時間以上とあります。ほかにももちろん条件ございますが、この二十時間以上にしている理由について教えてください。

  77. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 賃金を得て生計を立てている労働者が失業した場合の生活の安定を図…

    ○石垣のりこ君 賃金を得て生計を立てている労働者が失業した場合の生活の安定を図る制度として雇用保険制度があるわけですけれども、今のお話の前提ですと、自らの労働で生計を維持している人で、失業したときの再就職を図るために、四十時間、二十時間以上の働きがある人が主たる生計を担っていると、それ以外の二十時間未満だとそうではないという考え方が基本的にあると思うんですが、それって、例えば働いたお金を全て、二十

  78. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 私がいないときの厚労委員会でも議論はされていると承知しておりま…

    ○石垣のりこ君 私がいないときの厚労委員会でも議論はされていると承知しておりますけれども、今年の一月からスタートしている雇用保険マルチジョブホルダー制度がそれに当たるのかなと思いますが、六十五歳以上が対象ということで、済みません、このモラルハザードと逆選択の可能性を含めて六十五歳以上に限定したというところについて、もう少し詳しくお話しいただいてもよろしいですか。

  79. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 今、何ゆえに逆選択とかモラルハザードという面が起きるのかという…

    ○石垣のりこ君 今、何ゆえに逆選択とかモラルハザードという面が起きるのかという、そこのその部分をちょっと詳しくお話しいただきたかったんですけれども、今のところで取りあえずは結構でございます。  この雇用保険マルチジョブホルダー制度、六十五歳以上ということで、複数の事業所にまたがるというところで、会社側がではなく、あくまでも利用者というか働く側、労働者側からの申請ということになっていると思うんです

  80. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 実際の利用状況を見ながら今後検討されて、五年を機に、目途に検討…

    ○石垣のりこ君 実際の利用状況を見ながら今後検討されて、五年を機に、目途に検討されていくということは承知しておりますけれども、六十五歳以上のやっぱり高齢者だけじゃなくて、今、生計を成り立たせるために、一か所で二十時間以上働けない、逆にセーブされてしまっている、それで掛け持ちをせざるを得ない若い世代も含めた方たちが一定数増えているということもやっぱり報じられているわけですよね。この辺のやっぱり実態し

  81. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 では、今総数をお話しいただきましたけれども、都道府県別の状況に…

    ○石垣のりこ君 では、今総数をお話しいただきましたけれども、都道府県別の状況についてどうなっていますでしょうか。まあ全部お話しいただくわけにいかないでしょうから、申請件数及び認定の多い都道府県、上位三つ、三位まで、それぞれ御紹介いただければと思います。

  82. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 都道府県別で、それぞれの申請の種別も含めて、全部把握していらっ…

    ○石垣のりこ君 都道府県別で、それぞれの申請の種別も含めて、全部把握していらっしゃるんでしょうか。

  83. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 済みません、今のよく分からなかったんですけど

    ○石垣のりこ君 済みません、今のよく分からなかったんですけど。  都道府県別で、いわゆる全国の集計で出てくる項目がございますよね、医療者、医療従事者、医療従事者以外で、それの細目がございます。それは都道府県別では把握していらっしゃるんですか。イエスかノーかでお答えいただけますか。

  84. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 持ってはいるけれども、手入力で状況が細かくは把握されていないと…

    ○石垣のりこ君 持ってはいるけれども、手入力で状況が細かくは把握されていないということで、なぜこういうお話を聞いたかというと、これ民間の取りまとめた全国都道府県の労災申請の数字を見たことがあるんですけれども、これは民間だからこその限界もあったのかもしれませんが、各都道府県の申請状況、認定状況に結構ばらつきがあったんです。  それは、もちろん各都道府県、感染状況も違いますので、その感染状況とちゃん

  85. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 リアルタイムって、もちろん、その今大変な状況にある方がすぐ労災…

    ○石垣のりこ君 リアルタイムって、もちろん、その今大変な状況にある方がすぐ労災申請できるかというとそういうわけではないでしょうし、数字として反映してくるのにタイムラグが生じるのはそれは仕方がないと思いますので、最終的にちゃんと各都道府県でどういう申請がなされたのかということを統計として把握して、その上で、今後どういうふうに周知徹底をしていくかとか、今後の課題を洗い出していくということが本来は必要だ

  86. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 実際、今、この全体の数のうち労働者が占める数が把握できかねます…

    ○石垣のりこ君 実際、今、この全体の数のうち労働者が占める数が把握できかねますので、アバウトに二百万人、三分の一ぐらいで二百万人だろうという勝手な想定で言いましたけれども、かなり数としては少ないであろうと。かつ、分かりやすい、医療従事者の方とか、労災であることが分かりやすいパターンの方の方がやっぱり圧倒的に多くて、そのほかにも様々なケースで労災の申請ができるのだということが余りにも周知されていない

  87. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 ということで、労災の対象になると

    ○石垣のりこ君 ということで、労災の対象になると。  これも医師の診断等も必要になってくるのかなと思うんですが、そういう意味でも、罹患後症状の手引きというのを作って、これを見てくださいと医療機関等に周知はされているということなんですが、やっぱりまだまだこの後遺症についての全体的な認識というのは深まっていないというふうに思っております。  実際、国際疾病分類の標準病名マスターの中にもコロナ後遺症

  88. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 是非ともしっかりと、その後遺症も含めてこの労災の申請、ちゃんと…

    ○石垣のりこ君 是非ともしっかりと、その後遺症も含めてこの労災の申請、ちゃんと使えるんだ、労働者の権利としてしっかりと申請できるんだと、分かりやすいケースだけじゃなくて、もっと細かいケースもございますので、ちゃんとした連携と、あとその相談体制と、申請がしっかりとなされるように御対応いただきたいと思います。  大臣からも一言お願いします。

  89. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 結構、この労災申請に関しても何回か通知は出されているんですけれ…

    ○石垣のりこ君 結構、この労災申請に関しても何回か通知は出されているんですけれども、その通知だけで終わっている部分があり、自治体によってというか、その労基署によってかなり対応に差があるようですので、その辺をしっかりとやっていただきたいと思います。  続いての質問ですが、職業安定法における雇用仲介サービスに関して伺います。  三月二十五日の厚生労働委員会で大久保参考人から、雇用仲介サービスについ

  90. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 これから細かい検討をしていかれると思うんですけど、同じく大久保…

    ○石垣のりこ君 これから細かい検討をしていかれると思うんですけど、同じく大久保参考人から、インターネットを活用した新形態の雇用仲介サービスには業界団体に未加入の事業者も多いと、悪質な事業者の徹底的な排除が必要であるというふうに主張されていらっしゃいました。  今回の改正によって立入検査や改善命令など様々な措置をとることができるようになるわけなんですが、悪質事業者の取扱いについて、厚生労働省におい

  91. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 室を設けてということで、前回の委員会の答弁ではまだ人員とか組織…

    ○石垣のりこ君 室を設けてということで、前回の委員会の答弁ではまだ人員とか組織についてはこれからということで、この辺もしっかりと体制づくりをしていただきたいと思いますが、例えば、悪質なといいますか、ちょっと目的外の利用というような形で、求人の予定はないけれども、会社の宣伝あるいは商品の勧誘などの目的で求人広告を出している事例というのを厚生労働省では何か把握していますでしょうか。把握していらっしゃる

  92. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 これは本当に個別に聞いた事案として、実際に電話をしてみたら既に…

    ○石垣のりこ君 これは本当に個別に聞いた事案として、実際に電話をしてみたら既にもう決まっているというような対応がなされて、ほかの職業を紹介をされたりとか、目的でないものを紹介されたりとか、逆にその社が扱っているものをどうかと勧められたりというような話を聞いたりしまして、この辺も結構前から言われていることではありますけれども、しっかりと求人者がより安心して雇用仲介サービスを利用していただけるように対

  93. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 職業訓練についてのお話がありました

    ○石垣のりこ君 職業訓練についてのお話がありました。  求職者支援制度なんですが、再就職、転職、スキルアップを目指す方が月十万円の生活支援の給付金を受給しながら無料の職業訓練を受講することができる制度ということなんですが、このコロナ禍における求職者支援制度の利用状況、コロナ禍前と比較して御紹介ください。

  94. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 これ、第二のセーフティーネットとしての求職者支援制度ということ…

    ○石垣のりこ君 これ、第二のセーフティーネットとしての求職者支援制度ということですけれども、これはまあ伸びてはいるということなんですが、これ、実際に有効活用されている、機能をしているというふうにお考えでしょうか。

  95. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 目標の水準に達成していないということなんですが、この原因及び今…

    ○石垣のりこ君 目標の水準に達成していないということなんですが、この原因及び今後更なる活用を促すための取組についてどのようにお考えでしょうか。

  96. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 求職者支援制度、今後の更なる活用のためにということで取組につい…

    ○石垣のりこ君 求職者支援制度、今後の更なる活用のためにということで取組についてお話はいただきましたけど、この緩和措置が今コロナ禍で行われております。昨年十二月からスタートして、年度末ということで今月末、三月末で一応終了ということでは示されているんですが、今後これ、まだまだコロナの影響というのは続いていくということで、延長の方針などはございますでしょうか。

  97. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 目標までやっぱり全然達していないということで広報に力を入れてい…

    ○石垣のりこ君 目標までやっぱり全然達していないということで広報に力を入れていらっしゃるということですが、利用される様々な方たち、そのそれぞれの個々の事情に応じてやっぱり使いやすいようにしていただくというのが一番だと思います。  令和四年度末まで延長に向けて検討されているということで、近々その方向性も発表されるという御回答がありましたけれども、是非利用者の目線でより使いやすい制度に整備をしていた

  98. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 では、間もなく時間ということで、ちょっと最後の質問になるか分か…

    ○石垣のりこ君 では、間もなく時間ということで、ちょっと最後の質問になるか分かりませんが、そのコロナ禍に関連して、今コロナ禍で一気にテレワークが進んだということがありますが、このテレワークにおける労働環境の変化に関して、厚生労働省がどのような課題があると認識しているのか、まずはそちらから伺います。

  99. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます

    ○石垣のりこ君 ありがとうございます。  ちょっと、テレワークに関してはまだまだやっぱり現状どういうふうになっているかということを把握しなければならないと思いますし、先ほどから非正規雇用の問題という話をしておりますけれども、やっぱり、テレワークを推奨しても、実際に休めるのは正規雇用の方たちで、現場の方で働く非正規雇用の皆さんはなかなかテレワークに移行できないというような問題も指摘されております。

  100. 厚生労働委員会

    ○石垣のりこ君 この休業支援金より休業支援給付金、これは言葉がほぼ近いので区別…

    ○石垣のりこ君 この休業支援金より休業支援給付金、これは言葉がほぼ近いので区別するの分かりづらいんですけれども、累計支給額の方が多くなっている、休業支援金より休業支援給付金の累計支給額の方が多くなっている、その理由について厚生労働省の見解はどうなっていますか。

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