江藤 拓

えとう たく

自由民主党
衆議院
選挙区
(比)九州
当選回数
9回

活動スコア

全期間
10.0
総合スコア / 100
発言数15629.8/60
質問主意書00.0/20
提出法案20.2/20
  1. 174回次 第22 ・ 衆議院

  2. 174回次 第22 ・ 参議院

発言タイムライン

1,562件の発言記録

  1. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 御指摘のとおり、令和七年六月末の在庫は百五十八万トンと…

    ○国務大臣(江藤拓君) 御指摘のとおり、令和七年六月末の在庫は百五十八万トンと見通しておりますので、もう適正在庫は、これ、まあ市場関係者の通念上ですけれども、まあ百八十万トンから二百万トン程度が適正在庫、民間在庫と言われておりますので、それに比べても低い水準であるということは確かだと思います。  しかし、今回二十一万トン出しますので、これを足しますと大体百七十九万トンが民間在庫として確保される。

  2. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) この夏、夏が何月かということも極めて非常にセンシティブ…

    ○国務大臣(江藤拓君) この夏、夏が何月かということも極めて非常にセンシティブな段階だと思います。全く起こらないということは申し上げることは難しいかもしれません。  ストック、スタックしているものがそのまま市場に出ずに、そのまま闇に消えてしまうこともあるかもしれません。もしかしたら、保管状況が悪くて駄目になってしまって、流通に乗らずにそのまま米が終わってしまえば流通は改善しませんから、それはリス

  3. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) これからの米の作付けについては、この夏に対応するもので…

    ○国務大臣(江藤拓君) これからの米の作付けについては、この夏に対応するものではまずないということですね。出来秋以降の出荷になるわけでありますから、この夏に向かってのいわゆる市場の需給の改善にはまず余り関係がないということであります。  それから、その米の増産をするかどうかは、何度も申し上げておりますが、平成三十年の生産数量の割当てをやめて以来、農家の方々が自主的に、飼料用米を作るのか、それか主

  4. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) かつては食管というのが随分昔の話ですがございました

    ○国務大臣(江藤拓君) かつては食管というのが随分昔の話ですがございました。全量買上げ、そして国が価格も全部決める、そして全て逆ざやになってとんでもない財政負担が発生するということであって、それではとてもやっていけないということで現在に至っているわけであります。  そして、平成三十年から生産数量の割当てをやめてきて、随分うまくいってきたんだろうと思います。米価はそれほど高くはなかったかもしれませ

  5. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 農林水産委員会の開催に当たりまして、所管大臣としての考え方の一…

    ○江藤国務大臣 農林水産委員会の開催に当たりまして、所管大臣としての考え方の一端を申し述べます。  冒頭、岩手県大船渡市の林野火災によりお亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた全ての方々にお見舞いを申し上げます。火災前の豊かな森林への回復に向けた支援など、被災された方々に寄り添って、全力で取り組んでまいります。  今シーズンは、高病原性鳥インフルエンザが一月

  6. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 農林水産委員会の開催に当たりまして、所管大臣としての考…

    ○国務大臣(江藤拓君) 農林水産委員会の開催に当たりまして、所管大臣としての考え方の一端を申し述べます。  冒頭、岩手県大船渡市の林野火災によりお亡くなりになられた方に心からお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた全ての方々にお見舞いを申し上げます。火災前の豊かな森林への回復に向けた支援など、被災された方々に寄り添って、全力で取り組んでまいります。  今シーズンは、高病原性鳥インフルエンザ

  7. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます。  何度も申し上げておりますが、極めてイレギュラーな状態だと思っております。十八万トンも余計に作っている、在庫も十分にある、だけども店頭価格は非常に高い、だけどスーパーに行けばお米はある。昨年の段階とは、スーパーから米が消えたという状況とは若干違う。しかし、価格は異常に高い、もう二倍ですから。そういう状況の下で、二十一万トンを出すことにいたしま

  8. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます。  まさに、誰にとっても合理的である、納得がいくというのは、もう万事、事においては大事なことだと思います。生産、流通、加工、販売、消費者、この段階で、どこかが極端に利益を得る、そしてどこかが極端に不利益を被る、こういった商習慣がずっと続いていては、その産業は駄目になってしまうと思います。  残念ながら、農業者の方々は、作ることは超一流ですが、

  9. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます。  まさに、全国をくまなく歩いていられる宮崎先生のお気持ちなんだろうと思います。  中山間地域におきましては、中山間地域直接支払に対応したくてもなかなか、経理ができる人がいないとか、人が減ってしまったとか、高齢化が進んだとか、様々な問題があります。ですから、そういうものを広域でカバーするとか様々な工夫をしなければいけないんだと思っております。何

  10. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます。  生産性の高い農地をつくるということが一番食料の安全保障につながるものだと思っています。農家の方々が一生懸命働いて、それが実となって上がってこないような農地であったら、それはもう御苦労をされているばっかりで本当に申し訳ないことでありますから、おっしゃるように農地整備事業、これは今まで以上に加速化しなきゃならないと思います。  というのは、今、

  11. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) まさに土地改良はとっても大事なことだと思っています

    ○国務大臣(江藤拓君) まさに土地改良はとっても大事なことだと思っています。私が前の大臣のときに、台風が来て、茨城、千葉に視察に参りました。立派な農道が通っていて、左右はニンジン畑でした。左のニンジンは無傷、右のニンジンは全滅。何でこうなるのかと聞いたら、こっちは排水暗渠を入れて土地改良は終わっているんです、こっちはまだ計画が立っていないんです。全く見た目は同じですが、これだけ土地改良をやれば、災

  12. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます。  何度も申し上げておりますように、価格に着目しているわけではないというふうに申し上げますが、しかし、流通が改善してスタックが解消されれば当然価格は下に向かうということを期待していないのかと言われれば、そうあってもらいたいと思っております。  ただ、一つ申し上げておきたいのは、その出すことも決断が要りましたが、もう一つ難しいのは、どの価格帯で

  13. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 余りこれから先の価格について、私責任ある立場なので余り…

    ○国務大臣(江藤拓君) 余りこれから先の価格について、私責任ある立場なので余り断定的なことは申し上げませんが、二十九の都府県が昨年に比べて更に主食米の作付面積を増やすということでありますが、六年産でさえ十八万トン多いわけですから、二十九もの都府県が更に主食用米の面積を増やせば更に供給量は上がってくる。  供給がどんと増えれば、常識的には価格は下がる方向に向かいますよね。ですから、今回、備蓄米の放

  14. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) これまでは、年間五千トン以上を扱っている集荷業者の方々…

    ○国務大臣(江藤拓君) これまでは、年間五千トン以上を扱っている集荷業者の方々に毎月調査を掛けるということでありました。しかし、新しいプレーヤーがたくさん参入してきたという実態がありますので、三百トンというところにレベルを下げて今調査を行っております。できれば三月の中頃から末ぐらいまでには公表したいと思っております。  そもそも、食糧法に基づきますと、年間二十精米トン以上の米を販売する事業者は農

  15. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) まさに徳永先生のおっしゃるとおりだと思います

    ○国務大臣(江藤拓君) まさに徳永先生のおっしゃるとおりだと思います。口に入るものであります。そして、お年寄りのお口にもお子様のお口にも入るものであります。主食でありますが、そういったものの信頼性が失われるということは大変なことです。  そして、新しいプレーヤーが全て悪だと申し上げるつもりはありません。真面目に、そこにビジネスチャンスを見付けて、ちゃんと保管をして販売している人もいるかもしれませ

  16. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 高橋委員におかれましては、政務官のときに先立って行政の…

    ○国務大臣(江藤拓君) 高橋委員におかれましては、政務官のときに先立って行政の中で備蓄米の活用はいかがかという提案をされたことについてはよく存じ上げておりますが、今それに至っているわけでありますから、そのときの判断、そのときの判断でどれが正しかったかとは言いませんけれども、敬意を表させていただきたいと思います。  この売渡しにつきましては、いわゆる売渡し予定価格は設定してあります。これ最低価格で

  17. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 今後、備蓄米がこのような事態に対応することが、できれば…

    ○国務大臣(江藤拓君) 今後、備蓄米がこのような事態に対応することが、できればないことがベストだと思っております。しかし、このような事態がもし起これば同様に対応することはあり得るんだろうと思います。  ただ、改めて申し上げますが、この備蓄米とはという、米穀の備蓄とはですね、三条の第二項ですが、米穀の生産量の減少により、生産量の減少により供給が不足する事態に備え、必要な数量の米穀を在庫として保有す

  18. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) おっしゃるとおりだと思っております

    ○国務大臣(江藤拓君) おっしゃるとおりだと思っております。  やはり、農林水産省そして政府は、国民に安心で安定的に食料を供給する義務、これを負っております。それが農林水産省の存在意義でもあります。ですから、今回、米のこの騒動は我々にとっても大問題であります。  ですから、現代の価格低下、これがどのような影響をもたらすのか。生産現場にとっては安く売っているはずなのに、スーパーの店頭に行くとどえ

  19. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます。  まさに委員がおっしゃるように、これから世界中の気候が大幅に変更、変わってしまうというこの時代において、高温耐性を持つ、そういったものを作ることは、農家の所得にも直接つながりますし、食料の安全保障にも直接つながることであるので、大変大事だと思いますが。  品種の改良は、より早くやること、それからコストを抑えること、そういったことが極めて重要で

  20. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 結果を見れば、そのような御指摘をいただくことは当然のこ…

    ○国務大臣(江藤拓君) 結果を見れば、そのような御指摘をいただくことは当然のことだろうとは思います。思いますが、ただ、これを見ても、この知事から御要請をいただいたときでコシヒカリが二千八百七十一円。大体、平常の価格から比べると大体四百円ぐらい高いという水準で、決してその四百円が大したことないと言うつもりはありません。ただ、その後の急上昇についてはちょっと誰も予見不可能だったと思います。南海トラフ地

  21. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 三月の中旬若しくは末を目途に調査結果については発表しよ…

    ○国務大臣(江藤拓君) 三月の中旬若しくは末を目途に調査結果については発表しようと思っております。集計する人が必要ですので、もうしばらくお時間をいただきますが、しかし、その結果が出たら次に生かさなければなりません。  今回はイレギュラーなことが起こったということは何度も申し上げました。このイレギュラーなことが起こらないようにするためには調査結果をいかに生かすかということは当然考えなきゃなりません

  22. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 入札につきましては、財政法に基づいてしっかり価格の設定…

    ○国務大臣(江藤拓君) 入札につきましては、財政法に基づいてしっかり価格の設定をいたします。余りにも低い価格で落札されても、来年、まあ今年の米の作付け、そして概算金、精算金に影響しますので。しかし、余り高い値段で落ち過ぎても、これは消費者の方々の失望を招きますので、過去の集荷の実績を踏まえてその上限を設けるということになっております。  何分これまでやったことないことをやりますので、必ずこうなる

  23. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) まさに、生産者の方から消費者に至るまで御納得をいただく…

    ○国務大臣(江藤拓君) まさに、生産者の方から消費者に至るまで御納得をいただく物流、その食の供給のサプライチェーンができることは一番大事だと考えております。ですから、今国会に、やっと閣議決定ができましたが、合理的な価格形成に関する法律を国会に提出をさせていただきます。これ米も対象になっております。  ですから、あらゆる段階で、どこかの人が異様な利益を懐にため込むということがなくて、その流通、生産

  24. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 子供の教育上も大変いいことだと思います

    ○国務大臣(江藤拓君) 子供の教育上も大変いいことだと思います。  私も、昨年の六月に千葉県いすみ市行ってまいりました。子供たちがその生産の過程にまで非常に興味を持って、それに感謝をしておいしく食べている姿に触れました。やはり、どうやって御飯が作られるのか、そしてどういう苦労があるのか分かってもらうことも大事だと思います。  そして、その有機農産物については、非常にいいものなんですが、やっぱり

  25. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます。  一年前と比べて調査結果がほとんど変わらないということは重く受け止めなければならないと思っております。  適正取引推進ガイドラインにつきましては、これ優越的地位の濫用とか不正取引とか、そういったものについて解説したものでありますので、ちょっとそこに、食品ロス削減の商慣習に盛り込んでいくには少々ちょっとずれがあるかなというふうにはちょっと思いま

  26. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます。  長年の御苦労に心から敬意を表します。  まさに、農業農村整備事業をもっともっとやっていきたいと思っております。やはり、農家の方々が流した汗に見合う十分な手取りを確保できるようなふうにするには、この整備をしなければなりません。農地の条件が悪くて、もっと頑張れと言われても、それはしんどいです。  それはもう、今御紹介ありました御地元の久米南町

  27. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます。  まさに適正な価格、これ生産者にとっても適正な価格、そして消費者の方々にとっても納得のいく価格と、これを形成することはなかなか困難でありますが、やらなければならない大切な課題だと思っております。  費用を考慮した価格形成については、生産だけではなくて、生産、流通、加工、販売、そして消費者、この各段階での合意が必要であります。特に消費者の方々

  28. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます。  委員のおっしゃるとおりだと思います。農業者自体の数が減っていく。そして、賦課金については、賦課金についても非常に負担感が強い、生産コストが上がっているということでありましたから。しかし、今言っていただきましたように、受益者の負担をどうしても求めなきゃならない側面があるということは御理解いただかなきゃなりませんが、その負担軽減についてはやはり

  29. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます。  まず、価格について動向を申し上げることについては控えさせていただきます。あくまでも流通を円滑化することによって、その結果として安定することを望んでいるというところでございます。  御党から大変細にわたった御提言をいただきました。たくさんの先生方にお越しをいただいて、大変参考になりました。生かさせていただきたいと思います。ありがとうございま

  30. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます。  合理的な価格形成におきましては、生産、流通、加工、販売、そして消費者の方々、特に消費者の方々の御理解を得ることが非常に肝要であって、今回、三年にわたって議論してまいりましたが、消費者団体の方々にも議論に参加をしていただいて、いい方向に向かっているというふうに思っております。  理想はオープンプライス形式で公開することがいいんでしょうけども、

  31. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます。  米が足りているのかという御質問でございますが、これ、現場感覚、それぞれの見方によって違ってくるんだろうと。集荷業者は集め切れていない、それからスーパーでお買物する方々も、あるけれども極めて高いという、こういう現状があります。他方、全体の供給に目を落としますと、生産量自体は、何度も申し上げます、十八万トン多い六百七十九万トン、そして民間の在庫

  32. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 今御紹介いただきました米のトレーサビリティー法、これは…

    ○国務大臣(江藤拓君) 今御紹介いただきました米のトレーサビリティー法、これは法律に基づくものでありますから、販売やそういうことをする人たちについてはそのデータについて保存することが義務付けられておりますので、これは徹底していかなければならないと思います。  それに加えて、食糧法に基づいては五千トン以上の米を扱う者に対して毎月調査を行うということになっておりましたけれども、今回の事態を受けて、も

  33. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 御提出いただいたこれ、よく見させていただきました

    ○国務大臣(江藤拓君) 御提出いただいたこれ、よく見させていただきました。大変参考になるものだと思います。  まず、ちょっと長くなりますけど、事実関係ですから数字を交えて説明をさせていただきます。  令和五年七月から令和六年六月までの一年間の需要、これを見ますと、令和五年産はこれ高温障害がありました。高温障害があって、精米歩留りが大幅に低下しました。これによって玄米が十万トンぐらい余計に必要だ

  34. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 水田を雑に扱うということを言っているわけでは決してあり…

    ○国務大臣(江藤拓君) 水田を雑に扱うということを言っているわけでは決してありません。  水田はもう委員がおっしゃるように極めて大事なものであって、日本の農地は一番水稲に向いているという、低いところにありますし、そして先人が水路から全て水源から作って、畝を作って、そういった先人の努力もあるわけですから、それを尊重する気持ちはあります。しかし、今後の国の補填の在り方というものは、畑であろうが水田で

  35. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 総理も私自身も、直接支払、そういうことについて否定的な…

    ○国務大臣(江藤拓君) 総理も私自身も、直接支払、そういうことについて否定的な考えを持っているものでは元々ありません。  また、御党の方から安全保障基礎支払ですか、その詳細な設計がまだいただいていませんのでなかなかコメントすることは難しいんですが、もし御興味があればWTOの話をしますけど、した方がいいですかね、要らないですかね。どっちですか。(発言する者あり)ああ、そうですか。  そういう機会

  36. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます。  ミニマムアクセスにつきましては、ガット・ウルグアイ・ラウンド交渉の中で設定された、米だけではなくてですね、国際約束の中で七十七万トンを国家貿易によって管理をいたしております。財政負担については、売買の差損、それから管理費掛かっておりますので、令和五年のいわゆる損失額は六百八十四億円であります。  これがどのような経緯で決められたかというこ

  37. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) まず、令和六年、六百七十九万トンでした

    ○国務大臣(江藤拓君) まず、令和六年、六百七十九万トンでした。これが、令和七年、六百八十三万トンに増やしております。このギャップについては様々な御意見があると思いますが、まず、気候が良くなかった。冷害とは言いませんが、非常に出来が悪かった、ふるい下米が多かったということであります。そして、私はインバウンドが増えたことによってという答弁をしたことはありません。微量です。大した量、定量的に取れません

  38. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 政策目標を決める上では、エビデンスは多い方がいいと思い…

    ○国務大臣(江藤拓君) 政策目標を決める上では、エビデンスは多い方がいいと思います。  御存じのように、八千筆無作為に抽出をして、そこで三か所、十アール当たり三か所調査をして、かなり精緻な調査をしているつもりではありますが、しかし、今回、御指摘のように、需給ギャップが生じていることも事実でありますし、今現在、その店頭価格がこれだけ高騰しているということもまさに事実でありますので、これから米の需給

  39. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます。  週刊誌の報道について逐一お答えをいたしませんが、そのようなことは私の政治生命に懸けて一切ございません。

  40. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えをさせていただきます。  森委員の大変被災地に寄り添ったその姿勢に大変敬意を表させていただきます。  復興を遂げていただくことは内閣の最重要課題であることは言うまでもありませんが、復興を遂げるだけではなくて、復興を遂げた後に前よりもすばらしい農林水産業のモデル地区になっていただけるようにできることをしていきたいなという気持ちを強くいたしました。  なかなか人が戻

  41. 予算委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます

    ○国務大臣(江藤拓君) お答えさせていただきます。  先ほど帰還困難区域のお話をされましたが、私も、車で通過しただけですけれども見てまいりました。非常にいろんな建物が草むしてしまって異常な状況になっていることは本当に心が痛む思いであります。そして、まだ営農再開も五割、それから森林の整備もまだ五割という状況でありまして、特に森林においては、高濃度の放射性物質、これ落ち葉とか様々なもので堆積しており

  42. 予算委員会

    ○江藤国務大臣 大変詳細に現状を見極めていただいて御質問いただきましたことに感…

    ○江藤国務大臣 大変詳細に現状を見極めていただいて御質問いただきましたことに感謝をいたします。  昨年からの流れの話もしていただきました。確かに、今になっていろいろ報道等もありますが、兆候は間違いなくあったと思います。しかし、大きな政策転換をするには十分なエビデンスが必要ですが、そのエビデンスが十分にそろっていたとは私は思いません。  十一月末に集荷業者に集まっていない、十二月末に二十一万トン

  43. 予算委員会

    ○江藤国務大臣 お答えさせていただきます

    ○江藤国務大臣 お答えさせていただきます。  食糧法の理念上、やはり価格に直接コミットするというのは筋が合いませんので。もちろん、二十一万トンというエビデンスが出てきた、それによって、店頭価格が上がっている、ですから、常識的に考えて、足りない分だけ出せば、価格にコミットすることに間接的にはなりますが、しかし、最終的な、期待として価格がないとは申しませんけれども、あくまでも流通の円滑化が目的だとい

  44. 予算委員会

    ○江藤国務大臣 委員も御存じのように、二十一万トンということで、十二月末でした…

    ○江藤国務大臣 委員も御存じのように、二十一万トンということで、十二月末でしたが、更に二万トン。さらに、集荷業者に集まっていないという状況が発生いたしております。  やはり状況に対して、我々としても変化に対しては対応していかなきゃなりません。そして、効果がなければ、それに対応して追加をするということは当然ありますが、ただ、備蓄米の趣旨として、大量に出して備蓄米の総量が減ったときに国民の皆様方が不

  45. 予算委員会

    ○江藤国務大臣 まず、申し上げますが、買い戻すということが本旨であります

    ○江藤国務大臣 まず、申し上げますが、買い戻すということが本旨であります。備蓄米は、何度も申し上げましたが、国民の皆様方がいざというときに困らないようにするために持っているのが備蓄米の趣旨でありますから、やはり百万トンという一定の目安に向かって一定の量を確保する義務があります。  ですから、買戻しはいたしますが、ただ、常識的に考えて、高い値段で買い戻してしまえば、二十一万トンも買い戻すということ

  46. 予算委員会

    ○江藤国務大臣 お答えをさせていただきます

    ○江藤国務大臣 お答えをさせていただきます。  まずは、今回の価格の高騰ですから、去年の六月ぐらいからという話でありますが、まずは南海トラフの緊急地震情報が出た、あれで消費者の方々がスーパーに殺到した、それで店頭から米が消えた、それを見て新たなプレーヤーが市場に参入してきて、大体九月、十月、十一月、十二月、大体九月ぐらいから上がり始めました。九月から一月の間にとんでもない値段まで上がってきて、こ

  47. 予算委員会

    ○江藤国務大臣 その先生の御指摘は、斜め読みはしましたけれども、しっかり読んで…

    ○江藤国務大臣 その先生の御指摘は、斜め読みはしましたけれども、しっかり読んでいないので、もう一回しっかり読ませていただきます。  一部には、予見されていたのではないかという御指摘があることは承知しております。しかし、二四年産については、八千筆、農林水産省としては調査をしております。そして、それぞれの作況がどうなっているのかを調べた上で、八千筆にいわゆる作況の一〇一を掛けて、そして面積を掛ければ

  48. 予算委員会

    ○江藤国務大臣 お答えをさせていただきます

    ○江藤国務大臣 お答えをさせていただきます。  まず、二〇〇〇年ですけれども、日本には二百九十万人の農業従事者がいらっしゃいました。これが二十年たって、約百万人減ってしまった。そして、それに伴って耕地面積も減ってしまいました。  そして、もう一つの要因は、日本においては大変規模拡大が遅れたということがあると思います。例えば、この図には出ておりませんけれども、オランダだと、家族農業が大体九〇%を

  49. 予算委員会

    ○江藤国務大臣 何度か御答弁いたしましたが、私は、政治家として、所得補償全体に…

    ○江藤国務大臣 何度か御答弁いたしましたが、私は、政治家として、所得補償全体について否定的な立場を取っているものではありません。  やはり、所得を補償するということは、農業の根幹にあってもいいだろう。ただ、そのやり方についてどうするのか。例えば、今の農地面積全部にドイツ並みに二千三百円ずつ配ったとしても、一千三百億ぐらいですか、ちょっと御通告いただいていないので数字が間違っていたら申し訳ないです

  50. 予算委員会

    ○江藤国務大臣 稼げる環境をつくることだと思っています

    ○江藤国務大臣 稼げる環境をつくることだと思っています。  私が前回大臣だったときに、台風が来ました。千葉や茨城に視察に行きましたけれども、土地改良をしっかりやっているところは、同じニンジン畑でした、農道の右と左、片っ方は土地改良済み、無傷、片っ方は土地改良をやっていない、全滅という状況でした。泣いていました。ですから、農家の方々が御苦労して汗を流した分がしっかり収穫できるような基盤をつくるとい

  51. 予算委員会

    ○江藤国務大臣 農政の要諦は、作ることも大事です、生産基盤を守ることもとても大…

    ○江藤国務大臣 農政の要諦は、作ることも大事です、生産基盤を守ることもとても大事ですが、やはり物を作る以上は、今、小泉委員が言われた出口を見つけること、マーケットメイクをする、そしてそこに入っていく。そして、これから先、一千五百兆円を超える海外の食のマーケット、これは取りに行かない手はない。そして、日本は、残念ながら、少子高齢化のトレンドは止まりません。胃袋自体が小さくなってしまう。ということであ

  52. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 これまでるる答弁させていただいておりますが、この一連の流れにつ…

    ○江藤国務大臣 これまでるる答弁させていただいておりますが、この一連の流れについての責任は、最終的な結果についても私は責任を負うという覚悟でやっているということは申し上げておきたいと思います。  国民に迷惑をかけたではないかという御指摘でありますが、減反政策から一連の流れの中で、平成三十年にいわゆる生産数量の割当てをやめました。民主党政権の時代にも、戸別所得補償をやっていましたが、あのときにも生

  53. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 先ほど申し上げましたように、法律に基づいて備蓄米は運用しなけれ…

    ○江藤国務大臣 先ほど申し上げましたように、法律に基づいて備蓄米は運用しなければなりません。食糧法それから財政法に基づいてこれは運用しなければなりません。これは、立憲民主党の方もいらっしゃいますけれども、立憲主義ですから、法律はしっかり守らなければなりませんので。これは……(発言する者あり)いや、あなたは発言の権利はないが。そういうことでありますから、価格の安定なんて書いてありません、食糧法には。

  54. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 今はこのような高値でありますが、一昔前までは、とても安いという…

    ○江藤国務大臣 今はこのような高値でありますが、一昔前までは、とても安いということで米農家は苦しんでいたんですよ。ですから、生産調整、生産調整とおっしゃいますが、平成三十年に生産数量の割当てをやめました。  減反政策というのは、そもそもどんなものなのか。減反政策は、国が作付の面積を決める、それを守らなければ、次の年には更にペナルティーを加える、そして、国の補助事業とかの申請をしてきても、守ってい

  55. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 漁業は非常に、農業に比べては就業者の平均年齢は低いですけれども…

    ○江藤国務大臣 漁業は非常に、農業に比べては就業者の平均年齢は低いですけれども、それでもやはり高齢化は進んでいる。それから、もうかる漁業なんかを使って、いい船にした人は非常に漁獲高が上がりますが、古い船で操業している人はなかなか漁獲高が上がらない、そういったいわゆる船の更新というようなことも一つの課題だなというふうに思っております。  そして、委員御指摘のように、黒潮の流れを中心とした海水温の変

  56. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 私も、初当選以来ずっと農政をやってまいりました

    ○江藤国務大臣 私も、初当選以来ずっと農政をやってまいりました。そして、私の田舎は、中山間地域も含めて耕作条件も厳しい農地もたくさんある、そして畜産県でもあります。そして、私は現場主義を貫いてまいりましたから、現場の方々の声は山田委員に負けないぐらいしっかり聞いているつもりであります。  確かに、農家を何とか離農させないようにしたい、食料安全保障を確立する上では、離農を防ぐ、そして耕作面積をしっ

  57. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 制度はなるべく単純で、参加しやすいものであるべきだという考え方…

    ○江藤国務大臣 制度はなるべく単純で、参加しやすいものであるべきだという考え方には、私も同意するところではありますが。  例えば、御存じのように、ナラシは米ですね。  野菜価格安定制度は、今回、ブロッコリーを追加して、十五品目になりました。  それから、共済については、畜産の共済もあれば、それから果樹共済もあり、それぞれ形態が違います。  そして、収入保険に至っては、まず、青申をしている人

  58. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 まず申し上げておきたいことは、この特会の話ですけれども、これを…

    ○江藤国務大臣 まず申し上げておきたいことは、この特会の話ですけれども、これを厳しく監視する組織としてあるのが会計検査院と財務省であります。いずれからも、これが不適切だという指摘を受けたことはありません。不適切と指摘を受けていないからいいということを言っているんじゃないですよ。  ただ、この保険が余ったじゃないかというのは結果論ですよ。それは、保険金を支払わないで済んだということは、それだけ大規

  59. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 何度も申し上げておりますように、流通が滞留しているというふうに…

    ○江藤国務大臣 何度も申し上げておりますように、流通が滞留しているというふうに理解をしております。  先ほどの方にも答弁いたしましたが、令和六年の作況一〇一、これが怪しいんじゃないかというような御意見がマスコミを中心であるようでありますが、これは全国八千筆を調べております。そして、十アール当たりの収量を決定した上で、作付面積に掛けて出した数量でありますから、この数量については非常に信憑性が高い、

  60. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 この放出を決定した段階で一番悩んだことは、まず量をどうしたらい…

    ○江藤国務大臣 この放出を決定した段階で一番悩んだことは、まず量をどうしたらいいのか。生産者の方々からしてみれば、価格が下がることによって今年作った米の概算金、精算金が下がるんじゃないか。これは生産者にとってはいいニュースでは全くありません。やはり、これまで米農家は非常に厳しい経営を強いられてきた、そういう経験がありますから。私はやはり田舎の政治家ですから、私が大臣になったのは十一月ですから、八月

  61. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 まず、生産調整を行い過ぎたということが具体的に何をお示しになっ…

    ○江藤国務大臣 まず、生産調整を行い過ぎたということが具体的に何をお示しになっているのか私にはいま一つぴんとこないんですが、減反政策とは全く違うわけでありまして、減反のときには、面積をばちっとはめる、これ以上作ったらペナルティーを科す、次の年はもっときつくするぞ、補助事業も採用しないよ、そういったペナルティーを科すことが減反政策でした。  そして、平成三十年から生産数量の割当てもやめました。それ

  62. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 民主党政権時代の戸別所得補償制度を批判しているわけではありません

    ○江藤国務大臣 民主党政権時代の戸別所得補償制度を批判しているわけではありません。一定の水準を設けられて、そして、法律として、法律ではありませんでしたね、制度として運用した期間も短いので、政策の評価自体をするのは非常に難しい。それに加えて、水活とゲタもセットで戸別所得補償というものをやられたわけでありますから。  米についてだけやるというお話をされているのかどうか分かりませんけれども、米政策につ

  63. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 多様な流通を否定するわけではありません

    ○江藤国務大臣 多様な流通を否定するわけではありません。ですから、農家の方々が直販をされることについて、これが一つの目詰まりだという認識は持っておりません。

  64. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 過去の数字をちょっと持っておりませんけれども、全体の数量から見…

    ○江藤国務大臣 過去の数字をちょっと持っておりませんけれども、全体の数量から見て、二百三十五でありますから、かなり増えているという認識を持っております。

  65. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 概算金の数字については、当然、局長が答弁したように、様々な生産…

    ○江藤国務大臣 概算金の数字については、当然、局長が答弁したように、様々な生産コストの上昇分、そういったものを踏まえた上で上がっていく。それから、南海トラフの緊急情報も出て、御家庭での、これは流通のスタックではありませんよ、買いだめですから。スーパーの店頭から米がなくなるような状態まで消費者の方々が米を買い求められた。そのような状況の下で、概算金が一定水準まで上がるということは予測をしていた、それ

  66. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 今年の概算金

    ○江藤国務大臣 今年の概算金。(岡本(充)分科員「今年。ごめんなさい」と呼ぶ)今年の概算金ですよね。  ですから、生産の喜びというものは当然あるわけで、自分が作ったものが市場で高く評価される、これは生産者にとっては喜びです。  ただ、一方で、消費者の方々にとっては主食である米が今までの常識とはかけ離れた水準になるということは、決して政治としても放置できないということだろうと思います。  しか

  67. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 非常に悩んでおります

    ○江藤国務大臣 非常に悩んでおります。非常に考えております。  この放出を決めた段階で、買戻しはどの水準で行うことが適切なのかということが大きな悩みの一つでした。生産者にとっては、余り安くなるまで放置されては困るというふうに思われるでしょう。しかし、消費者の方々にとっては、高い水準で、二十一万トンは結構な量ですから、これを一気に、まあ、一気にやるかどうかは別にして、もし買戻しということであれば、

  68. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 この備蓄の量については、法律で決まっているわけではないですね、…

    ○江藤国務大臣 この備蓄の量については、法律で決まっているわけではないですね、百万トンというのは。一つの目安ということで今百万、九十一万トンしか実際は持っておりませんが。しかし、これは、国民が緊急事態に追い込まれたときに、一・八か月分の食料供給ができる量を今確保しているわけでありまして、一方では、今回備蓄米を放出することによって備蓄の量が減って、緊急事態に政府は応えられるのかという不安を持っている

  69. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 今回基本計画を作るに当たって、もちろん飼料用米もしっかりやるん…

    ○江藤国務大臣 今回基本計画を作るに当たって、もちろん飼料用米もしっかりやるんですが、それに加えて、青刈りトウモロコシをやろうということも立てました。一本足打法から二本足打法に変えようということであります。  しかし、青刈りをやるということであれば、ハーベスターだったり様々な機械を導入しなければなりません。コントラクターを育成することも当然大事になってくるでしょう。しかし、農業機械も非常に値段が

  70. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 今委員が御指摘されたように、戦後、材木が足りないということであ…

    ○江藤国務大臣 今委員が御指摘されたように、戦後、材木が足りないということでありまして一斉に植林をいたしました。一度、人の手が入った山は、最後まで人が管理しないと逆に悪さをします。特に間伐をしないで細いままになりますと、山に光も入らずに十分に成長しませんから、根が張らず、雨が降ったときに、根が浅いですから、流れてしまうリスクが非常に高いです。ですから、間伐などをしっかりやるということがまず大事です

  71. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 非常に大事な御指摘だと思います

    ○江藤国務大臣 非常に大事な御指摘だと思います。非常に、私のところは山ばかりのところでありまして、山の仕事は危険な割に所得は低い。そして、様々な面で、学校がないとか、病院が遠いとか、買物弱者であるとか、様々な不利益も被っている。しかし、三百六十一万しか平均所得はない。これは、長年政治に関わってきた、新しく国会に入られて、私の三男坊と同じ年ですから、非常にまぶしいなと思いますけれども、是非このことに

  72. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 今委員から御指摘あったように、かつて一度防除に成功し、そして再…

    ○江藤国務大臣 今委員から御指摘あったように、かつて一度防除に成功し、そして再びということになりますから、今回やるからには徹底的にやる必要があると思っております。  沖縄の農業の基盤である、そういったゴーヤとかその他のもののウリ科について、被害がこれ以上拡大しないように、農林水産省、消費・安全局を挙げてしっかり対応してまいります。

  73. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 鮮明に覚えております

    ○江藤国務大臣 鮮明に覚えております。もう行く前から非常に緊張して参りました、覚悟を決めて。そして、県の方、それから漁連の方、会長含めてお会いいたしましたが、非常に厳しい御意見、激しい御意見をいただいたことを痛切に覚えております。  やはり頭越しだと、今委員からも御指摘がありましたが、沖縄としては頭越しのものではないかということをかなり強く言われたということを記憶いたしております。

  74. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 今、委員のお話を聞いて、非常に胸が苦しい思いがいたしております

    ○江藤国務大臣 今、委員のお話を聞いて、非常に胸が苦しい思いがいたしております。  この石垣島の北のいわゆる三角水域については、経緯もずっと知っておりますので、これについて漁民の方々が返してほしい、元に戻してほしいという気持ちは、よくよく分かります。それが可能であればそうしたいなという気持ちは、私の中にないわけではありません。ありませんが、一度合意してしまうと、様々な二国間協定、これは協定ではあ

  75. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 全国的にもそうですし、沖縄もそうでありますが、非常に、インバウ…

    ○江藤国務大臣 全国的にもそうですし、沖縄もそうでありますが、非常に、インバウンドが回復したら子牛の値段も戻るだろうという期待もあったんですけれども、それを裏切るような形で低迷が続いております。  そして、直近の数字では五十五万まで戻ってきて大変よかったと思っておりますが、離島であるがゆえのハンディキャップも当然あるわけでありまして、沖縄にとっても、総農業生産の五割を畜産が占め、その畜産のうちの

  76. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 非常に悩んでおります、正直に

    ○江藤国務大臣 非常に悩んでおります、正直に。私は正直な人間なので、非常に悩んでおります。  この配合飼料価格安定制度の一番の欠点は、高値安定をしてしまったときに発動できないということであります。ですから、緊急対策として、発動の期間を長く取って、そして発動するような対策もかつて行いました。しかし、それももう過ぎてしまいました。じゃ、それを三年にするのか五年にするのかという議論もあるかもしれません

  77. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 御質問いただいて、例えば宮崎と比較してどうか、鹿児島と比較して…

    ○江藤国務大臣 御質問いただいて、例えば宮崎と比較してどうか、鹿児島と比較してどうかということは、定量的に調査をいたしました。ここで数字は申し上げませんけれども、配合飼料については、それぞれこだわりがあったり、それぞれ配合比率を変えたりしますので、一律にこの値段だということは、なかなか言うのは難しいです。  そして、数字を見たところ、沖縄の方が安い場合もあるということであります。高く買っている人

  78. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 先ほど申し上げましたが、もちろん輸送費がかかっていることは認め…

    ○江藤国務大臣 先ほど申し上げましたが、もちろん輸送費がかかっていることは認めます、当たり前の話でありますから。  しかし、最終的な数字が示すものは、本土の値段と沖縄の値段がそれほど乖離はしていないということが、シッピングのコストを入れてもそうなっているということでありますので。やはり私は、エビデンスに基づいて物事を判断しなきゃなりませんので、船代がかかっているはずだから安くしなきゃいけないとい

  79. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 配合飼料の価格、購入価格については、非常に、やはり商流の中にい…

    ○江藤国務大臣 配合飼料の価格、購入価格については、非常に、やはり商流の中にいろんな要素があります。例えば養豚ですけれども、大規模にやっている方は小さい規模のところよりも半額で仕入れているというような例もあります。  ですから、経営規模によって特に商系の方々は売渡しの価格を変えますので、ですから、安く買える人もいる、高くしか買えない人もいる。それは先生のおっしゃるとおりですよ。  ですから、そ

  80. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 ほかの省の予算を削ってでもというお話ですが、私もまた大臣になっ…

    ○江藤国務大臣 ほかの省の予算を削ってでもというお話ですが、私もまた大臣になって、今年の予算の予算折衝をしました。一生懸命やったんですが、結果として二十億しか前年度比で増やすことができなかった。これは私の力のなさだと言われればそれまでですが、予算の折衝というのは、それほどなかなか容易じゃないんですよ。ただ、応援をいただいているということで、そのことについてはありがたく思いたいと思います。  ただ

  81. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 私は見ていないんですが、何かSNS上でバズったらしいですね

    ○江藤国務大臣 私は見ていないんですが、何かSNS上でバズったらしいですね。何かそうらしいんですよ。あ、見ていらっしゃらない。  ただ、国民の皆様は輸入したものが食べたいと言ったのではなくて、輸入したものも食べたいと。議事録を見ていただいたら分かりますが。これは、どうしてもやはりブランド力に引かれる消費者は必ずいます。私なんかの感覚でいうと、チーズなんかはもう北海道のチーズとか本州のチーズを食べ

  82. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 それは消費者の選択ですから、一概にどちらとはなかなか言いづらい…

    ○江藤国務大臣 それは消費者の選択ですから、一概にどちらとはなかなか言いづらいと思います。  私の地元でも、中国産の例えば長ネギが店頭に並んでいます。太い、太くて値段も安いです。その太くて値段が安いものについて、そちらを選択される消費者の方々もおられるでしょう。しかし、私の地元でいうと、やはり、十円、二十円高くても、細くても、地元のネギが先に売れています。これはもう間違いなくそうです。非常にあり

  83. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 それはやはり、消費者の方々は、家計を預かっている、主婦の方もお…

    ○江藤国務大臣 それはやはり、消費者の方々は、家計を預かっている、主婦の方もおられて、やはり、自分の可処分所得に対してどれだけのものを支出できるかということは意識されると思います。  しかし、農家に目線を落とせば、農家の方々も、余り安いということが固定化されますと、生産者自体がいなくなってしまう、生産者がいなくなってしまえば生産基盤が壊れますから、供給量が減って、供給量が減れば当然値段も上がる、

  84. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 なるべくかみ合うように答弁しているつもりなんですが、かみ合わな…

    ○江藤国務大臣 なるべくかみ合うように答弁しているつもりなんですが、かみ合わないということであれば、ちょっとよく考えます。  在任中ということでありますと、私がいつまでいるかはちょっと分からないということでありますが、しかし、これから、申し上げましたように、基本法を直して、基本計画の下で、当然、食料自給率の目標数値は設定します。その設定数値の達成に向かって全力を挙げることは当然のことです。そのた

  85. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 これは、基本法という、基本計画は五年ごとに見直すということにな…

    ○江藤国務大臣 これは、基本法という、基本計画は五年ごとに見直すということになっておりますから、今、令和七年、ということであれば令和十二年の目標ということになるということであります。

  86. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 純国産という資材の定義がなかなかまず難しいということがあります

    ○江藤国務大臣 純国産という資材の定義がなかなかまず難しいということがあります。それから、何千種類もあります、農薬とか肥料とか。それを、機械の例えば部品の構成まで全部やるということは、まさに現実的ではない。  鈴木先生は、私もTPPのときに大変お世話になった先生で、尊敬すべき先生ではありますが、ちょっと見させていただきましたけれども、米については、種子は一〇〇%この国は自給をいたしております。た

  87. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 それは、例えば畜産でいえば、トウモロコシをほぼほぼ外国に頼って…

    ○江藤国務大臣 それは、例えば畜産でいえば、トウモロコシをほぼほぼ外国に頼っているわけでありまして、それを算入すると自給率がどれぐらいになるかということは、それは算定をいたしております。  ですから、できる限り、飼料についても、肥料についても、生産資材についても、海外に頼らない方がいい、それは委員のおっしゃるとおりですよ。それは、これから国際情勢でどんなことが起こるか分かりません。シーレーンが閉

  88. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 いや、おかしいかおかしくないかという話は、前に答弁したじゃない…

    ○江藤国務大臣 いや、おかしいかおかしくないかという話は、前に答弁したじゃないですか、計算するのが難しいと。  じゃ、純というものが本当に日本に存在するのかということですよ。例えば、ハウスで作った、例えば堆肥を作った、堆肥しか使っていない、でも、堆肥は牛が出した排せつ物からできている、その排せつ物は外国から買ってきたトウモロコシを食べた排せつ物である、そういうことまで細かく計算するのは果たしてど

  89. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 日本型直接支払いとか、様々直払いを行っております

    ○江藤国務大臣 日本型直接支払いとか、様々直払いを行っております。  農業所得に占める直払いの割合、これは数字で出ておりますが、日本は大体六一%ぐらいを占めております。アメリカでは三五%ですから、決して日本の直払いの金額ベースが低いということはないということをまず申し上げておきたいと思います。  それと、ヨーロッパ並みの話をした方がいいですかね、ちょっと長くなりますが。やめましょうか。じゃ、や

  90. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 今、役所の方から答弁をさせていただいたところでありますけれども…

    ○江藤国務大臣 今、役所の方から答弁をさせていただいたところでありますけれども、この三月いっぱいをめどにこれを完成させようということでありますから、この百十六万人から三十万人に減っていくトレンド、これが私は正しいとは全く思っておりません。これは一つの推計であって、これを是とする立場には全く立っておりません。  ですから、この五年間においてどのような数字が適当かどうか、目標を定めることが適当かどう

  91. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 これは、備蓄について、棚上げ備蓄になってもう随分たつわけであり…

    ○江藤国務大臣 これは、備蓄について、棚上げ備蓄になってもう随分たつわけでありますが、東日本大震災のときと熊本の震災のときに少量出しただけであります。今回二十一万トン出しますけれども、これは商流が停滞しているということに対して出すわけでありますが、これが百年に一度の大災害が起きたときに対応できるかと言われると、なかなか答えづらいです。  この数量は、国民の一・八か月分ですから、しかし、これを保管

  92. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 初めに、予算の基礎となっている農林水産施策の基本方針について御…

    ○江藤国務大臣 初めに、予算の基礎となっている農林水産施策の基本方針について御説明いたします。  農林水産業は、国民に食料を安定供給するとともに、その営みを通じて国土の保全などの役割を果たしている、まさに国の基であります。  先人から受け継ぎ、農林漁業者が守ってきた我が国の肥沃な農地と豊かな森や海は、国民の資産であり、かけがえのないものであります。  しかしながら、我が国の農林水産業を取り巻

  93. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 まず、委員におかれましては、極めて、法案の案ですけれども、読み…

    ○江藤国務大臣 まず、委員におかれましては、極めて、法案の案ですけれども、読み込んでいただいて、様々な御指摘をいただきましたことに感謝いたします。大変参考になりました。  まずは細分化の話ですけれども、全国一律でいいのかという御指摘もごもっともですし、トマトといっても様々なものがありますから、なかなか難しいです。ですから、最初は、納豆とか豆腐とか牛乳、これしかできないだろうということでありました

  94. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 遅いという御批判はたくさんいただいております

    ○江藤国務大臣 遅いという御批判はたくさんいただいております。消費者の方々からすれば、出すんだったらもっと早く出せばよかったじゃないかという気持ちはよく分かります。  しかし、急激な上昇が起こったのは昨年の九月です。六月ぐらいから兆候はありましたが、兆候の段階で出せるはずがない、まずは。そして、九月の段階でも、私の地元の方々、その頃は大臣になっておりませんでしたから、いろいろな方々、私のところは

  95. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 制度ではありませんが、運用ですので、しっかりとした運用をしたい…

    ○江藤国務大臣 制度ではありませんが、運用ですので、しっかりとした運用をしたいと思っております。  出すことも、二十一万トンはかなり思い切った数字だったんですよ。正直言って怖かったです、こんなに出して大丈夫なのかと。  そして、更に難しいのは買戻しです。まさに委員が御指摘のとおり、マーケットは我々の思惑のとおりには動きません。ですから、どのようなことになるのか、非常に今でも胸がどきどきする思い

  96. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 合理的な価格形成の法律においては、農業者の方々にも当然焦点を当…

    ○江藤国務大臣 合理的な価格形成の法律においては、農業者の方々にも当然焦点を当てるんですが、生産、流通、加工、そして販売、そして消費者の方々まで入っておりますので、どこか一か所が裨益するというようなことがないようにしたいと思っています。  ですから、当然、これからの食料安全保障を確立するという観点であれば、米に限らず、コスト割れでその産業が続くわけがないわけですから、それは、合理的な価格の形成と

  97. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 大変大事な、スケールの大きい御質問をいただいたと思っております

    ○江藤国務大臣 大変大事な、スケールの大きい御質問をいただいたと思っております。  確かに、日本の全体の胃袋は小さくなる、マーケットがシュリンクすることは、これは仕方がありません。しかし、世界の人口はこれからも増え続けるということであります。そして、経済が、習熟していくと、例えば中国だったら、淡水魚を食べていた人たちが、どうしても海の魚を食べたい、そして、豚肉を食べていた人が、牛肉を食べたいとい

  98. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 私の宮崎もよく台風等でやられるところであります

    ○江藤国務大臣 私の宮崎もよく台風等でやられるところであります。そういったところで、私がいつも皆さん方にお願いするのは、しっかり国も支えるから、くじけずに頑張ってくれということを申し上げています。ですから、今回の大雪では多くの人命も失われております。そして、農業施設も大きな被害を受けております。共済の入り方、収入保険の入り方は様々ではあると思いますが、それぞれの経営形態に合った支援をしっかり考えて

  99. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 まず、調査につきましては、実際に今行っておりますので、二月の、…

    ○江藤国務大臣 まず、調査につきましては、実際に今行っておりますので、二月の、もうすぐ下旬ですけれども、二月の下旬か三月の頭ぐらいには御報告ができるような状態になるのではないかというふうに思っております。ですから、調査に基づいて二月の十四日に至ったということでは、時間の系列的には違うということであります。  ただ、一番私が思っていたのは、様々思いはあります、やはり、ポリシーメイキングをするときに

  100. 予算委員会第六分科会

    ○江藤国務大臣 食糧部会の答申を受けまして、生産量は六百八十三万トンと見通して…

    ○江藤国務大臣 食糧部会の答申を受けまして、生産量は六百八十三万トンと見通しております。これを踏まえて、二十九のいわゆる道県については作付を増やすだろう、数量はあえて申しませんが、かなりの面積が増えるだろうという報告を受けております。  しかし、これは一つの目安でありますので、これが、一月末時点の作付意向についてまとまり次第公表する予定でありますけれども、ここで出た予定の面積ほど増えるかどうかは

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