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- 我が国の自動車の燃料及びそれを取り巻く産業の今後の展望に関する質問主意書
第211回次 第91号
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- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 大臣、ちょっと読み上げますね、大臣のマニフェスト
○横沢高徳君 大臣、ちょっと読み上げますね、大臣のマニフェスト。「集落営農や担い手農家、中山間地農業に対しては国が責任を持って所得補償をする必要があります。これは税金を投入することですので、消費者をはじめとする国民の合意が必要です。」という。 やはり、これまでの基本法の大臣の答弁と、やはり大臣が、やはりこうやって自分のホームページでマニフェストとして掲げているということとやはり整合性が付かない
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 それみんな、これみんなやっていると思います
○横沢高徳君 それみんな、これみんなやっていると思います。 我々が言っているのは、大臣が、ずっと否定していますけど、所得補償に対して、本会議でもやはり否定される答弁をしていました。でもやっぱり、農地をやはり守っていくためにも、これ以上農地を手放す人が少なくなっていくためにも、やはり再生産可能な、やはり所得補償は大事ではないかという話をしていて、大臣も、だから、私はマニフェストを伺ったときに、こ
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 私は、大臣、所得補償ありきの農政を言っているんではなくて、地元を…
○横沢高徳君 私は、大臣、所得補償ありきの農政を言っているんではなくて、地元を回ってもどこを回っても、農業者の皆さん一生懸命努力しているんですよ。農業を続けるのが嫌でやめているんじゃなくて、続けたくても続けたくても努力でもどうしようもならないから何とかしてほしいという要望を多くこの間もいただいております。 だから、大臣の認識とは、ずれじゃなくて、やっぱり努力しても努力してもどうしようもないとこ
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 やっぱり現場の皆さんは、非常に、諦めず、粘り強く、どんなときも食…
○横沢高徳君 やっぱり現場の皆さんは、非常に、諦めず、粘り強く、どんなときも食料生産を続けていただいていますので、その皆様が農政を続けられるように、これからも大臣、リーダーシップを取って進めていただきたいというふうに考えます。 次の質問に入ります。農業経営発展計画制度における国の監督の在り方について伺います。 農業経営発展計画制度により、農地の投機目的の所有がなされないなど農村現場の不安、
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 連携ということですね
○横沢高徳君 連携ということですね。 では、ちょっと時間も過ぎましたので、食料供給困難事態法について質問します。 先日、寺川参考人から、不測時の兆候を正確に確認するためには情報収集しかないという御意見を伺いました。とにかく情報収集が大事だという話なんですが、この内容を踏まえて、今後どのようにこの情報収集体制を整えていくお考えなのか、まずは伺います。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 省内でもしっかりした体制整備を行っていくという答弁でありました
○横沢高徳君 省内でもしっかりした体制整備を行っていくという答弁でありました。ありがとうございます。 そして、罰則規定について何点か確認したいと思います。 衆議院ではよく罰則規定の議論が行われましたが、参議院ではなかなか行われておりませんでした。 まず、食料供給困難事態を解消するため、まず一点確認なんですが、出荷・販売業者のどこまでを要請するかは現時点では決まっていないような答弁ではあ
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 我々はやはり法案を審議しないといけないので、やはり罰則を作る、じ…
○横沢高徳君 我々はやはり法案を審議しないといけないので、やはり罰則を作る、じゃ、どこまで対象になるのかというのはやっぱり知りたいわけですよね。でも、それが決まっていない時点で、いや、なかなか法案の審議というのは難しいなというふうに感じております。 次、十五条の内容は、あくまでも要請に対する自主的な取組であるのにもかかわらず、その取組に対して立入検査を行うことやその違反行為について科料を科すこ
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 強制的というか、指示に対する罰則は分かるんですけど、あくまでも自…
○横沢高徳君 強制的というか、指示に対する罰則は分かるんですけど、あくまでも自主的な要請に対してのやはり科料というのはどうなのかという問題意識であります。 これまでの答弁で、類似の法制度が立入検査等の実効性担保のため懲役や罰則を措置していますという答弁がありましたので、本法案では、二十四条で、食料供給困難事態が発生し、大臣の指示により供給責任を負った段階においても、立入検査の実効性担保措置とし
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 そうなんですよ、大臣今言ったとおりで、兆候が見られたときから立入…
○横沢高徳君 そうなんですよ、大臣今言ったとおりで、兆候が見られたときから立入検査は罰則が入ると。でも、フェーズが変わって食料困難事態が実際起こってしまったと、そういうときにも、この過料と罰則の違いがないんですね、今回の法案では。だから、そこはやっぱりちゃんと横並びに、兆候が見られたときは過料でもいいのか、そして、実際食料困難事態になったら罰則にするのかとか、そこはやっぱり差があってもいいんじゃな
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 やはり、この罰則のところはやはり現場に沿った罰則規定にした方がい…
○横沢高徳君 やはり、この罰則のところはやはり現場に沿った罰則規定にした方がいいのではないかなという問題意識であります。 済みません、今日はスマートで川合さんにいっぱい質問したいと思って考えてきたんですけれども、あと残すところ五分ぐらいしかなくなってしまいました。済みません。 昨日、視察をさせていただきました。私が何よりも感動したのは、速い田植機ですね。物すごいスピードで田植をする無人田植
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 もう時間が迫っていますが、大臣、この点、一点ですが、やはり国の重…
○横沢高徳君 もう時間が迫っていますが、大臣、この点、一点ですが、やはり国の重要な土地の情報とかいろんなデータがドローンで電源をオンした瞬間にサーバーに飛ぶと。そのサーバーがやはり海外に流れていくと国家安全保障上も非常に問題が出てくる案件だと思いますが、大臣、この点やはり政府内でも検討を進めていく必要があると思うんですが、大臣のお考えを伺いたいと思います。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 しっかりと政府内で検討いただいて、やはり国の安全保障を守っていた…
○横沢高徳君 しっかりと政府内で検討いただいて、やはり国の安全保障を守っていただきたいということを申し上げ、質問を終わります。 ありがとうございました。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 私は、ただいま可決されました食料供給困難事態対策法案に対し、自由…
○横沢高徳君 私は、ただいま可決されました食料供給困難事態対策法案に対し、自由民主党、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会・教育無償化を実現する会及び国民民主党・新緑風会並びに各派に属しない議員寺田静君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 食料供給困難事態対策法案に対する附帯決議(案) 世界人口の増加に伴い食料需要が増大する一方で、気候変動に伴う
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 私は、ただいま可決されました食料の安定供給のための農地の確保及び…
○横沢高徳君 私は、ただいま可決されました食料の安定供給のための農地の確保及びその有効な利用を図るための農業振興地域の整備に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会・教育無償化を実現する会及び国民民主党・新緑風会並びに各派に属しない議員寺田静君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 食料の安定供給のための
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ただいま可決されました農業の生産性の向上のためのスマート農業技術…
○横沢高徳君 ただいま可決されました農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会・教育無償化を実現する会及び国民民主党・新緑風会並びに各派に属しない議員寺田静君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律案に対する
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳でございます
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳でございます。 今日は、参考人の皆様、貴重な御意見ありがとうございます。 早速質問をさせていただきます。 基本法関連三法案について、まず、柴田参考人、谷口参考人にお伺いをします。 基本法制定から二十五年、数字を見ても日本国内の生産基盤はかなり弱体化してきております。基本法の審議でも、大臣の生産基盤は弱体化しているとは思わないという答弁にも表れて
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 やはり、家族農業を守っていかなければいけないということと、サステ…
○横沢高徳君 やはり、家族農業を守っていかなければいけないということと、サステナビリティー、持続可能な農業ということで、我々も基本法改正のときに、再生産可能な所得をやはり確保することが食料安全保障の面でも非常に大事だという議論をしてまいりました。 この点について、谷口参考人、簡潔でいいので、御意見があれば伺いたいと思います。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 それでは、続いて笠原参考人にお伺いをしたいと思います
○横沢高徳君 それでは、続いて笠原参考人にお伺いをしたいと思います。 農地の総量確保についてです。農地の総量を確保するのは非常に重要な課題だというふうに考えております。先ほども、十三条五項が新設されたことは評価されたということで、総量を確保するために荒廃農地を解消して農用地区に編入すること、そして荒廃農地を農地に戻す財政的支援も必要だというふうにおっしゃいました。その次も大事だと思うんですね。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 あと、もう一点、笠原参考人にお伺いしたいんですが、二〇二二年四月から下限面積の引下げがありました。これ、現場の影響は、この引下げはどのような状況か、お伺いをいたします。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 谷口参考人にお伺いをいたします。 現場を回っていますと、生産現場からやはり今回の罰則規定についての不安、懸念が多く出ております。この点について、谷口参考人のお考えをお伺いしたいと思います。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 それでは、寺川参考人にお伺いをします。 やはり、今、世界情勢が不安定化している中で、輸送の安全確保、特にシーレーンの安全確保も非常に重要な課題となってくると考えます。 それで、省庁横断的な取組がやはり大事になってくると思うんですが、その中で、やはりシーレーンの確保とかになりますと、防衛省の関係も非常に重要な役割を果たすと思いますが、この点についてお
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 それでは、柴田参考人にお伺いをします。 備蓄についてであります。 先ほどから、中国の備蓄は多くあり、日本は少ないということがありますが、やはり日本のこの備蓄についての課題、そしてあるべき姿を、もう一点、お伺いします。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 池上参考人にも農村の件お聞きしたかったんですが、時間ですので、また個別にお伺いしたいと思います。 ありがとうございました。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳です
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳です。どうぞよろしくお願いいたします。 まずは、豚熱について伺います。 一昨日、二十八日、国内では九十二例目となる豚熱が岩手県で発生いたしました。県内初の豚熱の感染確認となり、日本で確認されている北限の宮城県での発生よりまた更に北上しております。これ全国的な課題であります。県は、埋却や作業人員の搬送など防疫措置に要する経費五億五千万円を専決決裁して今対
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 宮城県までの発生だったのが岩手県に来て、どんどん北上している
○横沢高徳君 宮城県までの発生だったのが岩手県に来て、どんどん北上している。いずれ田名部委員の青森にも行くような不安もあるかもしれない。これ、どんどん北上している原因はどのようなことが考えられますか。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 野生イノシシ、確かに昔は岩手にはイノシシ出なかったんですけど、も…
○横沢高徳君 野生イノシシ、確かに昔は岩手にはイノシシ出なかったんですけど、もう出るようになってきています。経口ワクチンという話もありましたけど、イノシシそのものが増えているのかどうなのか、そこの対策を打っていかないと、これは根本的な解決になっていかないと思うんですが、この辺の対策はどのようにお考えでしょうか。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 農水省だけでは限界があると思うんですが、やはりこの野生の動物は政…
○横沢高徳君 農水省だけでは限界があると思うんですが、やはりこの野生の動物は政府一体となって環境省も一緒にやっていかないといけないと思うんですが、その辺の連携はどのようになっているんでしょうか。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 県内でもかなり大きな規模の農場でして、一万七千五百頭です。規模拡大していくことは生産性向上にもつながりますが、大規模化ゆえにこういう感染病のリスクも大きくなっていくという点も一方で考えていく必要があるのではないかと考えます。 これ大臣に伺いたいんですが、食料安全保障の点からも、大規模化、生産性向上の今回のような副作用やリスクを考えていく必要があると考え
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 やはり大規模化になると、まあメリットもあるとは思うんですが、やは…
○横沢高徳君 やはり大規模化になると、まあメリットもあるとは思うんですが、やはりこういうリスク管理というのが非常に重要だと思うんですね、大臣。その辺のリスク管理も、やはりこの先、その食料安全保障の視点からリスク分散とかやはり考えていく必要があると思うんですが、大臣、この点いかがですか、リスクに対しては。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 是非、国のしっかりした取組を進めていただきたいと思います。 次に、今農繁期でもありますので、農作業事故についてお伺いをしたいと思います。 農作業中の事故のニュース、報道もやはり増えてきております。農作業中の事故の件数について、まず、農林水産省、どのように把握をしているのか、そして、ここ数年の推移、特筆すべき点があればお伺いをいたします。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 数字にすると一見少ないように見えますが、やはり十万人当たりの死亡…
○横沢高徳君 数字にすると一見少ないように見えますが、やはり十万人当たりの死亡者数が今おっしゃったように建設業界に比べるとほぼ倍ということで、かなり危険な作業が伴うということなんです。 これ、ちょっと通告はしていないんですが、やっぱり農業機械、トラクターとかコンバインの転倒、下敷きになる例というのがかなり報道されていますが、これまでその農業機械の安全性、例えば車であれば衝突安全性だったり、乗っ
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 今おっしゃったように、やはり車に比べると、どうしても体がむき出し…
○横沢高徳君 今おっしゃったように、やはり車に比べると、どうしても体がむき出しになってあったり、古いトラクターをそのまま使っていたりということがあります。どうしても、田んぼに入るとき、急傾斜地を下ったときに横転するというようなリスクは伴う作業ですから、やはりその機械そのものの安全性を上げていくというのも当然必要な取組でありますし、ただ、安全性を追求するがゆえにコストがやはり上がり過ぎるというのもや
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 特別加入制度というものがあるということなんですが、これ、特別加入制度に入っている農業者の割合などはありますか。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 地元の農業経営者に聞いたのですが、農業者のこの特別加入制度を知ら…
○横沢高徳君 地元の農業経営者に聞いたのですが、農業者のこの特別加入制度を知らないで労災保険に入っていない方も結構いらっしゃるそうなんですよ。事故は起こさないのが第一ですが、万が一に備えて、やはり生活を守ることも大切です。 大臣にお聞きしたいんですけれども、農業はほかの産業と比べて労災の危険度も高い業界ですので、国としても特別加入制度を県や市町村、農協、農業改良普及センターなどを通じて再度周知
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。周知徹底をよろしくお願いいたします。 それでは、次の質問伺います。ずっと農業の話でしたので、ちょっと水産の話に行きたいと思います。 中国の関税当局が日本国内にある水産輸出業者の加工や保管などの施設の登録を五月から全て無効にしたという報道があります。 水産施設の登録がないと輸出はできないということですが、この件について政府はどのように把握をしていますで
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 大臣、これやはり、完全にALPS処理水の海洋放出を政治利用されて…
○横沢高徳君 大臣、これやはり、完全にALPS処理水の海洋放出を政治利用されてしまっているという事例だと思います。ここは、大臣、やはり政治的解決が非常に重要な鍵となってくると思いますが、ここはまさに大臣としての出番ではないでしょうか。 最後にこの件についての大臣の御決意をいただきます。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 是非、やはり地元の漁業者の皆様もこの解決を一日も早く望んでおります
○横沢高徳君 是非、やはり地元の漁業者の皆様もこの解決を一日も早く望んでおります。是非、政治的な解決に向けて力を発揮していただきたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳でございます
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳でございます。午前中の田名部匡代委員の全国の農業者の魂が乗り移ったような質問に引き続き、議論を深めてまいりたいと思います。 先日も申し上げましたように、私はスポーツの世界の出身でありまして、何事も基本が大事だということで、先日も大臣から基本について答弁をいただきました。これまでの委員会質疑の内容を踏まえて、もう一度確認させていただきたいと思います。 食
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 それでは、今の答弁を踏まえまして、まず、食料安全保障について伺い…
○横沢高徳君 それでは、今の答弁を踏まえまして、まず、食料安全保障について伺いたいと思います。 これまでの議論を踏まえて議論を進めていくに当たり、現状を正しく認識することが大前提だと思いますが、大臣はこのお考えでよろしいですか。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。現状把握が大事だということでございました。 参考人質疑で、食料安全保障が目玉でもあるにもかかわらず、農業生産基盤の強化策が欠けているという点を作山参考人が指摘されておりました。 資料一を御覧ください。 作山参考人からは、一九九〇年代後半以降、食料自給力指数は一貫して低下し、近年はそのペースが加速していると指摘をいただきました。つまり、我が国の輸入が途
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 作山参考人からの資料であれば、もう輸入が途絶した場合、例えば芋を…
○横沢高徳君 作山参考人からの資料であれば、もう輸入が途絶した場合、例えば芋を全部の農地に植えて今の人と農地を使ったとしても国民の供給熱量を確保できないという問題意識から提案がありました。 これは、今回の法改正で食料安全保障という新たな理念を加えたところでその実現につながるとは言えないのではないかと、この現状を踏まえて、大臣の認識を伺いたいと思います。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 そうですね
○横沢高徳君 そうですね。であれば、この間、議論を深めてまいりました食料自給率、やはり上げていくというのを大前提にしていかなければいけないと思います。 私たちは、やはり、食料自給率の向上をやはりこの基本法の中に盛り込むべきではないかという問題意識でこれまでもずっと質問してまいりましたが、であれば、やはり理念法に取り入れるべきではないですか。大臣、いかがですか。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 この間、委員会や参考人質疑、そして地方公聴会や現地視察をさせてい…
○横沢高徳君 この間、委員会や参考人質疑、そして地方公聴会や現地視察をさせていただきました。大臣の生産基盤は弱体化しているとは思わないという発言など、国民の生活の現場と、実態とかみ合わないことがこの農林水産委員会の議論の中でも多く見られたと思います。 先ほど、田名部委員の質問の最後に、やはりうちの地元は頑張っているんだという大臣からの発言もありましたけれども、もしかしたらいいところしか見えてい
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 大臣はしっかり把握していらっしゃるということであります
○横沢高徳君 大臣はしっかり把握していらっしゃるということであります。 私も、ずうっとスポーツをやってきたんですが、やはり健常者と障害者、一生懸命頑張っても、どうしても自分の努力だけでは同じようなステージじゃ戦えない。そういったときにどうやってその公平さを保っていくかというのは、やはりルールなんですよ。やはりパラリンピックであれば、障害の程度に合わせたきめ細かいルールがあって、そこで同じような
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 今大臣がおっしゃられたように、いろんな政策を打ってきました
○横沢高徳君 今大臣がおっしゃられたように、いろんな政策を打ってきました。でもしかし、なかなかその政策効果が現れないままこの四半世紀、四半世紀前の現状と変わらない、ましてやもっと農業者の人口が減っている、このような現状になっていると思います。だから、これまでのものを法案に書き込んだだけではなかなかその未来が見えない、先ほど田名部委員もおっしゃっていました。 だからこそ、今回、我々が提案したいろ
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 分かりました
○横沢高徳君 分かりました。 それでは、じゃ、ちょっと切り替えます。 では、農業分野における障害者の位置付けについて伺いたいと思います。 先ほど大臣も、基本は人と農地ということで、人に着目して質問をさせていただきたいと思います。 まず、第四節の農村の振興に関する施策に障害者等の農業に関する活動の環境整備、第四十六条に位置付けた理由について、これまでの議論を踏まえた上でいま一度確認を
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 今の答弁を基にこれから確認をさせていただきたいと思います
○横沢高徳君 今の答弁を基にこれから確認をさせていただきたいと思います。 三十四条、女性参画の促進、三十五条、高齢農業者の活動の促進は第三節の農業の持続的な発展に関する施策に、四十六条、障害者に関する活動の環境整備は第四節の農村の振興に関する施策の中に四十六条として入っています。 条文に違和感を感じた方は少なくないと思います。これまでの議論で、私だけではなくて、田名部委員、先ほども申し上げ
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 もう一回聞きますね
○横沢高徳君 もう一回聞きますね。 だから、これまで参議院の委員会の中で、いろんな方からこの位置付けについての指摘、考え方についての指摘がありましたと。これまで、法案を作ってくる過程だったり、そして与党の審査もあったと思います。そこでこのような問題点の指摘はあったのかなかったのか、そこを教えていただきたいんです。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 必要性の議論はあったけれども、今回参議院の委員会でやったような指…
○横沢高徳君 必要性の議論はあったけれども、今回参議院の委員会でやったような指摘はなかったということでいいんですか。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 改めて、やはりこの参議院の農林水産委員会での議論は非常に重要だっ…
○横沢高徳君 改めて、やはりこの参議院の農林水産委員会での議論は非常に重要だったというふうに考えます。 五月二十三日の維新の金子委員の質疑でも、障害者の条文の位置付けが、私たちの党でもここに入ったのに違和感を正直感じておりまして、障害者の農業への参加が農業振興手段のように位置付けられているんじゃないか、見られるんじゃないか、そのようなおそれがあることを議論しましたと、このような発言もありました
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 午前中の田名部委員の質問にもありました
○横沢高徳君 午前中の田名部委員の質問にもありました。既に戦力として担っている方たちはたくさんいるということなんです。 大臣、先ほど、現状認識が大事だと言われました。大臣がいろんな現場を回る中で、やはり障害を持っている方がやはりしっかりと農業人材として担っている、そのような例は目にしたことありますか。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 施設なんですね
○横沢高徳君 施設なんですね。 実際に、私の地元でも、例えば、ずっと農業を続けてきた方が脳梗塞だったり途中のけがでやはり障害を持たれた。でも、やはり農業経営をされている、一生懸命食料を生産している。農業を続けることが一番のリハビリなんだと、やっぱりそういう思いで農業に関わっている方って潜在的にたくさんいると思うんですよね。 これを踏まえて、ちょっと厚労省に聞きたいと思います。障害者の農業分
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 それでは、もう一点伺います
○横沢高徳君 それでは、もう一点伺います。その法定雇用率達成企業は何%ぐらいありますか。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 二・三八%、まだまだ法定雇用率は達成していないということですね
○横沢高徳君 二・三八%、まだまだ法定雇用率は達成していないということですね。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 それでは、もう少し厚労省にお聞きしたいんですが、農業経営体のうちで法定雇用率を達成している企業の割合、全体の割合というのはどれぐらいになるか、数字はお持ちでしょうか。あればお答えいただきたいと思います。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 結構達成しているんですね
○横沢高徳君 結構達成しているんですね。半分ぐらいは達成しているということで、しかも法定雇用率を上回っているということで、これ実際に、大臣先ほど言われたように、〇・三%と言いましたけれども、ちゃんと農業経営体でも障害者雇用率達成しているところ、達成状況はクリアしているところもあるんです。 現状、やはり、先ほど女性、高齢者は既に農業人材として入っていると言いましたけど、障害者の方もちゃんともう現
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 大臣、そうなんですよ
○横沢高徳君 大臣、そうなんですよ。農福連携は農福連携なんですよ。でも、今ちゃんと農業者として農業経営体の中で障害者の方が働いている、もう事実として今厚労省の答弁であるわけです。だから、先ほど、先日、岩手県で行われた地方公聴会においても、大規模化、集約化に取り組み大規模な農業法人を経営されている照井公述人からも、一般の障害者雇用で三名の方を現場で採用して頑張っていらっしゃると、こういうことがあるん
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 だから、把握できていないんですよ、大臣
○横沢高徳君 だから、把握できていないんですよ、大臣。大臣の認識では、農福は先ほど言ったように〇・三%。だけど、障害者が実際どれだけ生産現場で働いているかというのは把握できていないんですよ。だからこういう、今回のこういう条文になってしまったんではないかという問題意識を持っております。 それで、ちょっと次の質問に行きますけれども、大臣は障害者基本法に明記されていると言っていますけど、それであれば
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 だから、何度も言いますけど、先ほど厚労省からの答弁で、障害者法定…
○横沢高徳君 だから、何度も言いますけど、先ほど厚労省からの答弁で、障害者法定雇用率は超えているという答弁がありました。だから、もう実際に障害者の方が現場で働いている事実も厚労省にもデータがある。ただ、その農水省で把握し切れていなかったという先ほどの答弁もありました。 だからこそ、今回の改正で、もっといろんな方に農業に関わってもらって、ましてや、今、共生社会の実現、国で取り組んでいるわけですか
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 大臣がそう言うのであれば、まさに農業の振興の方じゃないですか
○横沢高徳君 大臣がそう言うのであれば、まさに農業の振興の方じゃないですか。大臣、分かりました。入れたくない。 それでは聞きます。大臣、答弁書読まなくていいので、かたくなに入れたくない理由をちょっとお聞かせいただいてもよろしいですか。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 それは、四十六条を位置付けた理由としてはあるんです
○横沢高徳君 それは、四十六条を位置付けた理由としてはあるんです。今聞いているのは、先ほどから何度も言っていますけど、女性の参画、高齢農業者、そこに障害のある農業者を、やはり現実働いているという事実があるわけですから、しっかりと農水省としても現状を把握した上で条文上に盛り込むべきではないかという話をしたんです。 大臣、かたくなに答弁書を読みますけど、じゃ、何で入れたくないのか、それを教えていた
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 大臣、さっきから〇・三%、〇・三%と言いますけど、じゃ、大臣の答…
○横沢高徳君 大臣、さっきから〇・三%、〇・三%と言いますけど、じゃ、大臣の答弁をお聞きすると、一般的に話すと、特定の施策が農業と農村の両方に関連する場合に、第三節の農業の持続的な発展に関する施策と第四節の農村の振興に関する施策のどちらに振り分けられるのか、具体的な基準を示してもらいたいです。単なる主観や定性的な説明ではなくて、数字で定量的な基準を示すべきじゃないですか。これ、いかがですか。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 日本も国連の障害者権利条約締約国です
○横沢高徳君 日本も国連の障害者権利条約締約国です。五年に一度、国連から、政府の制度、法律、審査を受けるんです。立法府として、国際社会から見ても恥ずかしくない法律改正にしていきたいという思いの下で質問をさせていただきました。 時間が参りましたので、以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳でございます
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳でございます。 ただいま動議が提出されました修正案について質問をさせていただきます。 これまで質問時間積み上げてまいりました。委員会の中でも多くの議論が行われてまいりました。その議論の中から多分盛り込まれた修正案だと認識をしております。 まずお聞きしたいのですが、基本理念において、農業所得の確保による趣旨、これを追加したといいます。この趣旨を、農業
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 それでは次に、この委員会でも議論になりました食料自給率の向上についてお伺いしたいと思います。 国内生産の増大、これが基本であります。今、修正案には食料自給率の向上を明記すると先ほどお伺いしましたが、この理由は何か、お伺いいたします。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 非常に重要な視点だと考えます
○横沢高徳君 非常に重要な視点だと考えます。 続いて、先ほども議論になりました農業に関する活動を促進すべき者に障害者である農業者を追加した理由についてお伺いをしたいと思います。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 非常に、政府でも法人化、農業経営体の法人化を進めているわけで、や…
○横沢高徳君 非常に、政府でも法人化、農業経営体の法人化を進めているわけで、やはり、法人化の中でも障害者法定雇用率をやはり達成していくというのは非常に重要な役割ですので、この追加は非常に重要だと考えます。 次に、先ほども議論になりました農業者の減少の要因、これが人口減少によるものなのかどうなのかという議論が、この委員会でも大きく議論になりました。 この点について、人口動態に関わる表記を削除
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○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 人口減少率は総人口の二%であります。農業者の減少は、もう六割近くになっております。今の舟山議員からの説明は特に分かりやすかったというふうに感じております。 次に、農村についてお伺いをいたします。 食料の安定的な供給を担う基盤、多面的機能が発揮される場であること、多様な産業を生み出す地域の資源を有する場であること、豊かで良好な地域社会が維持されるべき
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○横沢高徳君 やはり基本法ですから、読んで分かりやすく、それはまさしく国民の皆…
○横沢高徳君 やはり基本法ですから、読んで分かりやすく、それはまさしく国民の皆様に理解のある基本法改正となることと思いますので、非常に大事な御意見だと思います。 ちょっと時間も迫っていますので、順番を入れ替えますが、水田の畑地化、先ほども本委員会で議論になりました。米の需要が増えている、そしてこれからも米生産が気候の変動によりどうなるか分からない。やはり水田を守っていく必要があると思いますが、
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 最後に、食料供給能力の維持を維持向上にした理由を伺います
○横沢高徳君 最後に、食料供給能力の維持を維持向上にした理由を伺います。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○横沢高徳君 分かりやすい修正案でございました
○横沢高徳君 分かりやすい修正案でございました。 時間ですので終わります。ありがとうございました。
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○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳です
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳です。 会派を代表しまして、食料・農業・農村基本法の一部を改正する法律案に反対、修正案に賛成の立場で討論を行います。 基本法の制定から二十五年、食料自給率は低迷し、農業従事者、農地の減少に歯止めが掛かりません。農業の生産基盤と農村コミュニティーは弱体化し、国民の食が危機に直面していることは共通の認識であります。 こうした事態を招いたのは、この二十五
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○横沢高徳君 私は、ただいま可決されました食料・農業・農村基本法の一部を改正す…
○横沢高徳君 私は、ただいま可決されました食料・農業・農村基本法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会・教育無償化を実現する会及び国民民主党・新緑風会の各派並びに各派に属しない議員寺田静君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 食料・農業・農村基本法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 地球規模での気
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○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳でございます
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳でございます。 今日は、公述人の皆様、お忙しいところ御出席いただきまして、ありがとうございます。 それでは、時間も限られていますので、まず質問をさせていただきます。 まず、照井公述人にお伺いをします。 自分たちの食料は自分たちで作るとの志の下に、地域の方の農地を引き受けて、農地の保全、そして生産基盤を守っていらっしゃったというふうにお話を伺いま
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○横沢高徳君 照井公述人、ありがとうございます
○横沢高徳君 照井公述人、ありがとうございます。 次に、今日は基本法の公聴会ですので、基本に基づいて伺ってまいりたいと思います。 畠山公述人に伺います。 今回の改正案の中、第五条の中に、人口減少に伴う農業者の減少という項目があります。地域の生産現場を見ていて、農業者の減少は果たして人口減少によるものなのか。畠山公述人の中にも、なかなかその所得がないからやめていくんだと、農業では食べてい
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○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 続けてもう一問、畠山公述人にお伺いをいたします。 先ほどもお話ありました、今回、二条五項で合理的な価格形成という項目があるんですが、やはり生産コストを価格に転嫁するというのは非常に厳しいと、そして転嫁したことでやはり購入される方もなかなか買いづらくなると。果たして、この合理的な価格形成というのは現場感からして現実的なものなのか。それとも、法案には盛り込
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○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 先ほど照井公述人からも、大規模経営においても、自助努力ではやはりこの生産コストアップが非常に厳しい状況だという話も伺いました。 もう一問、ちょっとこれを踏まえて畠山公述人に聞きたいんですが、照井公述人の耕作の効率性、生産性の高い企業経営体が持つ役割も非常に重要であると考えます。一方で、やはり産直に出している中山間地域などの小規模面積による地場産業型の経
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○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 続いて、横山公述人にお伺いします。 先ほども申し上げていた、やはり現在の家族農業経営体をまず前提とした採算性をいかに改善するか、これが大切だという話をされました。そのやはり採算性、いかに所得を安定させていくかというところの政策として、やはり我々は直接支払というような考え方も一理あるのではないかということを考えていますが、この点について横山公述人のお考え
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○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 今、家族経営が大事だという話が出ました。 先ほど高橋公述人からも、家族経営体がやはり地域を守っているという、大事な役割を担っているというお話を伺いました。 やはり、今回の基本法改正にも多様な農業者という部分が盛り込まれ、やっぱり家族経営体の大切さというものは非常に盛り込まれてきているんではないかと思いますが、政策としては、まだまだ家族経営体の所得安
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○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 時間も迫ってまいりましたので、最後に畠山公述人にお伺いをしたいと思います。 今回、二十五年ぶりの基本法改正となりますが、これまでの農政の検証が十分ではないんではないかという議論もあります。畠山公述人が現場でこれまで見てこられて、国の農政の、この現場二十五年間を振り返って感じていること、御意見があれば率直に伺いたいと思います。
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○横沢高徳君 時間が来ましたので、終わります
○横沢高徳君 時間が来ましたので、終わります。 公述人の皆様、どうもありがとうございました。
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○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳でございます
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 大臣所信に対する質疑ということで、四年前、令和二年六月に審議しました復興庁設置法等の一部を改正する法律案の附帯決議の内容を中心に、土屋復興大臣、そして各大臣に質問させていただきたいと考えております。 まずは、ちょっと順番を入れ替えまして、国際リニアコライダー、ILC計画について伺います。 皆様にも
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○横沢高徳君 世界では、研究、技術開発に向けて動きが出ています
○横沢高徳君 世界では、研究、技術開発に向けて動きが出ています。 今もお話あったように、令和五年四月に、KEKの山内機構長は超党派国会議員連盟の総会において、二〇三〇年頃を建設開始とするタイムラインを公表されました。日本政府による誘致の判断のタイミングについては、今お話がありましたように、現在、欧州で行われているFCCの実現可能調査の結果が出る二〇二五年が一つのめどとなると説明をされています。
- 東日本大震災復興特別委員会東日本大震災復興特別委員会
○横沢高徳君 今、盛山文科大臣からは、科学技術所管の大臣としてのお答えをいただ…
○横沢高徳君 今、盛山文科大臣からは、科学技術所管の大臣としてのお答えをいただきました。科学技術の研究だけではなくて、先ほど申し上げたように、東北全体の復興に関わること、そしてもう一つ、やはり国際的な研究機関が日本国内にあるということは、今北朝鮮の方からミサイル飛んできますけど、国を守るという意味で、何ですか、抑止力というか、やはり国を守る抑止力にもつながると思うんです。 だから、そういった総
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○横沢高徳君 今日は資料をお配りしていますが、文部科学省の有識者会議でも、令和…
○横沢高徳君 今日は資料をお配りしていますが、文部科学省の有識者会議でも、令和四年二月にまとめた報告書で、技術的、経済的波及効果が挙げられ、ILCがどのような効果をもたらし得るか、政府としてもきちんと検討しなければいけない事項とされています。 岩手県においても、資料のように、ILC推進本部が設置されて、ILCの技術的、あと経済的波及効果や、復興や地方創生、またカーボンニュートラル、そして一次産
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○横沢高徳君 やはり、地元復興がやはり、何ですか、ハード整備は進んだものの、こ…
○横沢高徳君 やはり、地元復興がやはり、何ですか、ハード整備は進んだものの、これからはなりわいとか地域創生という部分がすごく課題になっているんです。その上、やはりこのILCに対する岩手、宮城の地元の方々の期待も非常に大きいと。その辺を踏まえて、土屋大臣も復興という視点でお答えいただければと思います。
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○横沢高徳君 ありがとうございます
○横沢高徳君 ありがとうございます。 それでは次に、原発事故に伴う除去土壌等の中間貯蔵施設事業について伺いたいと思います。 除染等により福島県内で生じた除去土壌等については、三十年以内に福島県外において最終処分をするとの方針が、法律上、国の責務として規定されております。 それで、まず、順番入れ替えて、リスクコミュニケーションについて伺いたいと思います。 環境省は、福島県内の実証事業
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○横沢高徳君 それでは、この最終処分を進めていくに当たっては、実証事業の例も教…
○横沢高徳君 それでは、この最終処分を進めていくに当たっては、実証事業の例も教訓に、福島県外最終処分の必要性について、福島県だけではなく、やはり国民全体の理解を図っていく必要があると考えます。 所管省庁として、環境大臣のお考え、そして復興を見据える担当としての復興大臣のまずお考えを伺いたいと思います。
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○横沢高徳君 今基準作りという話もありましたが、ALPS処理水の海洋放出の際も…
○横沢高徳君 今基準作りという話もありましたが、ALPS処理水の海洋放出の際もやっぱり、地元の漁業の現場の方からやはり大きな不安の声をいただきました。いまだにあるのも、正直あります。現場の理解、丁寧な説明がなかなかされなかったとか、数多くお聞きしました。いまだに海産物の価格への影響による漁業継続への不安の声もあるのは正直であります。 できるだけ幅広い関係者に納得がいくまで丁寧な説明を尽くす、こ
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○横沢高徳君 今関係省庁との連携のお話もいただきましたが、やはり一番は、やはり…
○横沢高徳君 今関係省庁との連携のお話もいただきましたが、やはり一番は、やはり国民の理解、そして現場を第一にしてこれからも復興に向けて進めていきたいということをお願いを申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
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○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳でございます
○横沢高徳君 立憲民主・社民の横沢高徳でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 食料・農業・農村基本法について議論を深めてまいりたいと思います。 まずは、基本法というところで、基本について大臣に伺いたいと思います。 私はスポーツの世界で生きてきたので、何事も基本が大事だと感じております。スポーツ、アルペンスキーでも、毎日必ずこなすメニューが基本の反復練習です。いかなるときでも基
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○横沢高徳君 食料、農業を守っていく基本は、まずは国内生産基盤、まず人と農地だ…
○横沢高徳君 食料、農業を守っていく基本は、まずは国内生産基盤、まず人と農地だと思いますが、この点については、大臣、どうお考えでしょうか。
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○横沢高徳君 人と農地は大事だという答弁をいただきました
○横沢高徳君 人と農地は大事だという答弁をいただきました。 先日の本会議でも取り上げましたが、一九九九年の現行基本法審議の際に、政府がその背景として説明したものは次のような内容です。背景の一つとして、食料自給率の低下が挙げられています、次に、農業者の高齢化やリタイアが進み、担い手の育成確保が不十分である、そしてさらに、農地が減少し、耕作放棄地は増加、農地を有効に利用する体制も十分でない、そして
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○横沢高徳君 今の答弁を踏まえてもう一つ聞きたいんですが、先日の参考人質疑で、…
○横沢高徳君 今の答弁を踏まえてもう一つ聞きたいんですが、先日の参考人質疑で、食料安全保障が目玉であるにもかかわらず、農業生産基盤の強化策が欠けているという点を作山参考人が指摘されておりました。農業分野では、相変わらず二十七条の専ら農業を営む者、二十八条の効率的かつ安定的な農業経営に固執し、農業者や農地の減少を止められなかった反省がなかったと申しております。 現行基本法制定時から農業者の数は約
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○横沢高徳君 ちょっとまだまだいっぱい聞きたいことがあるんですけど、時間が迫っ…
○横沢高徳君 ちょっとまだまだいっぱい聞きたいことがあるんですけど、時間が迫ってきたので、ちょっと順番入れ替えて、ちょっと条文について聞きたい、確認したい点があるので伺います。 農福連携について伺います。 改正案では、第四十六条に、障害者等の農業に関する活動の環境整備の項目が新たに盛り込まれました。今回基本法に盛り込んだ、まず目的を確認させてください。
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○横沢高徳君 そこで、ちょっとお聞きしたいんですが、今回条文を読んでいて、ちょ…
○横沢高徳君 そこで、ちょっとお聞きしたいんですが、今回条文を読んでいて、ちょっと違和感を感じたので確認させてください。 条文では、第三節、農業の持続的な発展に関する施策のところの条文に、三十四条、女性参画の促進、三十五条、高齢農業者の活動の促進とあります。 そこで、今回新設される障害者に関する活動の環境整備は、条文上の第四節の農村の振興に関する施策、農村の方に入っているんですよ。何でわざ
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○横沢高徳君 一緒だと思うんですよ、女性も高齢者も障害の方も
○横沢高徳君 一緒だと思うんですよ、女性も高齢者も障害の方も。やっている役割は農業に関わっているし、一緒なんですよ。 ちょっと四十六条の内容について確認させてください。国は、障害者その他社会生活上支援を必要とする者の就業機会の増大を通じ、地域の農業の振興を図るため、これらの者が有する能力に応じて農業に関する活動を行うことができる環境整備に必要な施策を講じるものとすると書いています。地域の農業の
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○横沢高徳君 いや、だから何で別々にしたんですかというところを聞いています
○横沢高徳君 いや、だから何で別々にしたんですかというところを聞いています。
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○横沢高徳君 ちょっと、やっぱりこれ基本法ですから、やっぱりちゃんとばしっとこ…
○横沢高徳君 ちょっと、やっぱりこれ基本法ですから、やっぱりちゃんとばしっとここを、大事な部分だと思うんですよ、そして、二十五年ぶりの法改正で。 ちょっと大臣に、ちょっと同じ、伺います、大臣に、坂本大臣。 同じ基本法でも、障害者基本法第三条一項では、全ての障害者は社会を構成する一員として社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会が確保されることとあるんです。基本法で女性の参画、
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○横沢高徳君 だったら、農業振興につながるんですよ、大臣
○横沢高徳君 だったら、農業振興につながるんですよ、大臣。そして、わざわざ分ける必要がないと思います。 大臣、これちょっと最後に、我が国も障害者の社会参加が一歩一歩進んできています。国際的にも障害者権利条約に批准しておりまして、我が国の姿勢としても、この理念法の在り方として、例えば女性の参画の促進、第三十四条と同様に、障害者の件に関しても、国は、障害者その他社会生活上支援を必要とする者は、社会