杉尾 秀哉
すぎお ひでや
- 院
- 参議院
- 選挙区
- 長野
- 当選回数
- 1回
活動スコア
全期間質問主意書
3件
- 関東大震災時の朝鮮人等虐殺事件における犠牲者の遺体処理に関する質問主意書
第210回次 第53号
- 「桜を見る会」の運営の在り方に関する質問主意書
第200回次 第58号
- 応募者に金銭を供与する旨のツイッター上の発言に関する質問主意書
第198回次 第8号
発言タイムライン
2,236件の発言記録
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今妥当なものだと考えているというふうにおっしゃいましたけど、妥当…
○杉尾秀哉君 今妥当なものだと考えているというふうにおっしゃいましたけど、妥当かどうかということについてはまた後ほど更に突っ込んで伺いたいと思います。 今大臣は、百年に一度の危機という、今回のコロナ禍、表現されました。ちょうどあのリーマン・ショックのときもやはり同じような百年に一度の危機という話だったと思うんですけど、そこでちょっと内閣人事局に伺いたいんですが、リーマン・ショック直後の平成二十
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今説明いただきましたように、二回に分けて行っているんですよね
○杉尾秀哉君 今説明いただきましたように、二回に分けて行っているんですよね。一回目については五月の一日、人事院が暫定的な引下げ勧告を行って、五月の四日に閣議決定をして、二十九日に給与法が改正された、一時金の引下げをまず優先したということだと思うんですが、今回の実施を引き延ばしたのと全く逆の対応だった、判断だったということです。 こうした恣意的な取扱いが政府にどこまで裁量があるのか、これはまた後
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 民間給与の適時適正な反映という観点から今の制度がどうかという問題…
○杉尾秀哉君 民間給与の適時適正な反映という観点から今の制度がどうかという問題がありますけれども、もう一つ、給与法定主義についても伺いたいんですが、国家公務員法六十三条に規定されておりますけれども、国家公務員の給与における原則の一つとしてこれ位置付けられているということは皆さんも御承知のとおりだというふうに思います。一般職の国家公務員、最終的な給与の決定に、法律における措置、つまり国会の議決が必要
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今御説明いただいたのは全農林最高裁判決、昭和四十八年ですけれども…
○杉尾秀哉君 今御説明いただいたのは全農林最高裁判決、昭和四十八年ですけれども、この中で示されている考え方、つまり、使用者の一方的な、給与法定を否定、給与決定を否定し、職員給与の安定を図るとともに職員の適切な利益を図る、これを目的としているということなんですけれども、この給与法定主義に基づけば、職員が不安なく職務に従事するためには、人事院勧告を受けた後、政府がこれを尊重し、速やかに給与法改正に関す
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 尊重するということ、それから国政全般を考えてということだったんで…
○杉尾秀哉君 尊重するということ、それから国政全般を考えてということだったんですけれども、それが適正か否かということが今回問われていると思うんですが、去年八月の人事院勧告、民間給与の較差が小さいことから、月例給での改正は行わない一方で期末手当の支給月額を下げると、こういう結論でございました。 一般職の職員の給与に関する法律第十九条の四によりますと、これは期末手当に、そして同法の第十九条七では勤
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 説明いただきましたように、支給事務を公正、迅速、統一的、画一的に…
○杉尾秀哉君 説明いただきましたように、支給事務を公正、迅速、統一的、画一的に行うためにもこの基準日が設けられているということなんですが、特に支給額を調整減額する場合、当然、基準日前に必要な法的措置を講じなければいけないのではないか。また、過去、今回と同様に一時金の支給額を引き下げる人事院勧告の取扱いで十二月期の基準日までに法的措置ができなかった例というのはあるのか、最近の例で示してください。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今説明がありましたように、少なくとも、平成十年以降を見ても過去九…
○杉尾秀哉君 今説明がありましたように、少なくとも、平成十年以降を見ても過去九回あるんですけれども、基準日までにこれ法的措置をとっていない例というのはないんですね。一番ぎりぎりで平成二十一年に十一月三十日というのがあるんですが、これが最も遅いということになります。 今回は総選挙ということがございました、十月の三十一日でした。こうした、十月から十一月に選挙、総選挙が行われたケースで、十二月、一時
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今説明がありましたように、一回あったんですね
○杉尾秀哉君 今説明がありましたように、一回あったんですね。平成十五年なんですけれども、小泉内閣のときだったと思うんですが、平成十五年十月十日に解散しているんですね。実は、この同じ十月十日、解散した日に、給与法改正法案が可決、成立しているんです。つまり、ぎりぎりに解散日に提出をして成立させていると、こういうことを実際にやっているんですよね。 そこで、二之湯大臣に伺いますけれども、今回は、この秋
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 何回も同じ説明繰り返されておられますけれども、そういう恣意的な対…
○杉尾秀哉君 何回も同じ説明繰り返されておられますけれども、そういう恣意的な対応が本当に許されるのか。また、仮に経済状況を考慮したとしても、例えば今年の夏、六月、今経済状況どうなっていますか。コロナの影響だけではない、今回はウクライナの問題も含めてある。これから物価が上昇するんでしょう。また経済の冷え込みがもっと心配されるんじゃないんですか。そうしたら六月実施できないじゃないですか、そういう判断だ
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 経済対策を打っているから、だからその期はやらずに六月にする、こう…
○杉尾秀哉君 経済対策を打っているから、だからその期はやらずに六月にする、こういうふうな、その時々の政府の都合でこういう解釈、こういう運用をしていいのかということを私は問題にしようとしているんですけれども。 ここまでは政治の事情について聞きましたけれども、人事院の方にもちょっと聞いてみたいと思います。 昨年の人事院勧告の一時金の支給月数の削減に対して、令和三年分の調整減額の勧告内容とその理
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今御説明いただきましたように、勧告は令和三年十二月期の調整減額を…
○杉尾秀哉君 今御説明いただきましたように、勧告は令和三年十二月期の調整減額を勧告している。しかし、本法案は令和四年六月期の調整減額ということになります。人勧どおりではないということはもちろん説明するまでもありませんけれども。 衆議院の任期切れと先ほど申し上げました解散・総選挙の時期が近いということは、人事院の方でも容易に想像できたと思います。衆議院の任期満了、十月二十一日と分かっておりました
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 実際問題、もう少し早めることってできなかったんですか
○杉尾秀哉君 実際問題、もう少し早めることってできなかったんですか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 それちょっとおいておきましょう
○杉尾秀哉君 それちょっとおいておきましょう。 そして、今回のように、十二月の一時金、基準日までですね、一日になりますけれども、立法措置を図る機会を逃しかねない場合、こういうケースに備えて給与法定主義の範囲の中において例外的な取扱いを行えるような措置、これは実際に検討したということはなかったんでしょうか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 例えば、人事院規則で減額を措置することを認めて、事後的に直近の国…
○杉尾秀哉君 例えば、人事院規則で減額を措置することを認めて、事後的に直近の国会で承認を得る、こういうやり方というのは考えられないんでしょうか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 二之湯大臣にも同じ質問をしますけれども、大臣も、給与法定主義につ…
○杉尾秀哉君 二之湯大臣にも同じ質問をしますけれども、大臣も、給与法定主義については厳格であるべきだと、こうお考えでしょうか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 現在の制度を堅持すべきであると二之湯大臣も考えておられるというこ…
○杉尾秀哉君 現在の制度を堅持すべきであると二之湯大臣も考えておられるということを確認させていただきましたけれども、調整など一時金を含めた給与についての運用、これ何よりも全ての職員に関して公平、平等でなければいけないというふうに思うんですね。 そこで、本法案の措置というのは本当に公平、平等なその原則に則したものになっていたかどうか、これについてはいかがでしょうか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 退職された方についても、これはやむを得なかったんだと
○杉尾秀哉君 退職された方についても、これはやむを得なかったんだと。まあ年度をまたぐわけですから、三月いっぱいで退職される方は、そのまま返還ということがなければ、それ、そのまま残っている公務員の方よりもより多くボーナスをもらうというか、減額されないということになるわけですけれども、こういうことが分かっていたわけですから、例えば今回のような場合、年度内に調整減額をするという立場に立てば、三月までの月
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 月例給は生活にも直結するし、適当ではないと、こういう判断なんです…
○杉尾秀哉君 月例給は生活にも直結するし、適当ではないと、こういう判断なんですけれども、ただ、今回、実際に調整減額が年度を超えたことで、定年退職などにより本年六月の一時金の支給対象にならない職員が、余り言葉は良くないかもしれませんけれども、事実上得した形になったわけですよね。 こういう取扱いについて、これ通告していないんですけれども、人事院来ていただいていますので、人事院も了承したということな
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 人事院もやむを得ないと、こういう理由なんですけど、本当にそれでい…
○杉尾秀哉君 人事院もやむを得ないと、こういう理由なんですけど、本当にそれでいいのかどうなのか。 先ほどちょっと答弁もされましたけれども、確認したいんですが、こうした職員に対して退職手当で減額すると、こういうことは実際問題としてできなかったんですか。どうですか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 まあ勤続報償という形で、しかも不利益変更ができないという理由で退…
○杉尾秀哉君 まあ勤続報償という形で、しかも不利益変更ができないという理由で退職手当での調整減額はできないと、こういうことですけれども。 そこで二之湯大臣に伺いたいんですが、大臣は三月九日の衆議院内閣委員会の質疑でこういうふうに答弁されておられます。国民民主の浅野委員の質問に対して、こういうふうに答弁されているんですね。 人事院勧告を直ちに実施することによって非常に消費が落ち込むんじゃない
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 その助かったという発言は不適当だった、不適切だったと大臣もお認め…
○杉尾秀哉君 その助かったという発言は不適当だった、不適切だったと大臣もお認めになっているわけですが、これやっぱり現職の方に対しては極めて失礼な、そういう発言ですよね。 先ほども確認させていただきましたけれども、公務員の公平、平等の原則を守るためにこういう制度がつくられ、基準日も設けられ、原則その前に給与法を国会で決定するというのが、これが当然あるべき姿であって、今回は、やはり遅らせた、六月期
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと最後のところ聞こえなかったんですけど、例外に
○杉尾秀哉君 ちょっと最後のところ聞こえなかったんですけど、例外に。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 人事院勧告の早期実施は原則、これは変えてはならない、今回はあくま…
○杉尾秀哉君 人事院勧告の早期実施は原則、これは変えてはならない、今回はあくまで例外中の例外、まあそれも認めるかどうかという問題ありますけれども、今回は先ほど来質疑をさせていただいておりますように、経済対策を実施すれば人勧を踏まえた対応は不要なんだと言わんような、そういうふうな恣意的対応というのはやはりやってはならないと思うんですね。 今回はいろんな、コロナで先行きが分からないということですけ
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今答弁いただきましたように、実際に当初予算のケースで四百三億円、…
○杉尾秀哉君 今答弁いただきましたように、実際に当初予算のケースで四百三億円、対前年度比七十七億円、プラス二三・六%。これ、四分の一ぐらい上がっているわけで、過去五年度分と比較をしても異例の伸び率だということなんですけれども、ちなみに概算要求段階で幾らだったか、これ説明できますでしょうか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 つまり、概算要求で三百八十六億円、実際に査定終えて予算を付けたら…
○杉尾秀哉君 つまり、概算要求で三百八十六億円、実際に査定終えて予算を付けたら四百三億円だった。査定額を実際の予算が上回ったと。 これ異例のケースだと思うんですけれども、こうした概算要求を上回る異例の増額査定となった理由、これ財務省の方で説明できますでしょうか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ、朝日新聞なんですが、二月二十二日付けだったかな、記事にこう…
○杉尾秀哉君 これ、朝日新聞なんですが、二月二十二日付けだったかな、記事にこういうくだりがあるんですけれども、予算編成では財務省が厳しく査定していた要求額を減らすことが一般的。これはもう今申し上げたとおり、皆さんもよく御承知のとおり。この残業代を集計した十三の役所のうち八つで要求額を上回る予算が認められていた。今、一部の役所でというふうにおっしゃいましたけれども、十三の役所のうち八つで、八つの役所
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ、内閣人事局にも同じことを伺いますけれども、どういう認識ですか
○杉尾秀哉君 これ、内閣人事局にも同じことを伺いますけれども、どういう認識ですか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 では、内閣人事局として、現在の中央官庁のいわゆるサービス残業、こ…
○杉尾秀哉君 では、内閣人事局として、現在の中央官庁のいわゆるサービス残業、この言葉自体非常に良くないと思うんですけれども、あえて、世間一般によくサービス残業と言われておりますのであえて使いますが、どういう実態だと認識されていますか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 問題は在庁時間と超過勤務時間というのがイコールではないということ…
○杉尾秀哉君 問題は在庁時間と超過勤務時間というのがイコールではないということで、私は民間の会社にずっとおりましたので、私がいた会社は、最初は手書きの勤務表というのがありまして、青ペン、赤ペンがありまして、これ、法定勤務時間は赤ペンで、赤い鉛筆で書いて、超過の部分を青で書いて、それを上司が管理していたということがあったんですが、これは会社によっていろんなやり方あると思います、タイムカードのところも
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 人事院総裁にも来ていただいておりますので、先ほどの質疑の中にもあ…
○杉尾秀哉君 人事院総裁にも来ていただいておりますので、先ほどの質疑の中にもありました、総裁は長く民間の会社に勤めていらっしゃって、外資系の会社にもいらっしゃったので、外資系の会社と日本の企業とのその勤務形態というのもまた違うというふうに思いますけれども、この問題について総裁はどういう認識をされておられますでしょうか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 時間が参りましたので、最後一言だけ
○杉尾秀哉君 時間が参りましたので、最後一言だけ。 この実はサービス残業って、これは民間企業でも本当に悪習だというふうに私は思うんですけれども、これは本当にその長時間勤務の是正ということと併せて、官が率先垂範してこの悪習を改める必要性、これについて一言、大臣、最後にお答えください。それで終わります。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。 質問を終わります。ありがとうございました。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。 予算委員会でも岸田総理に対して、ロシアに対しては最大限の圧力を、そしてウクライナに対しては最大限の人道支援をということを申し上げましたが、その観点で更に質問させていただきます。 先週、ロシアが日本に対して、北方領土問題を含む平和条約交渉の中断を突き付けてきました、皆さんも御存じのとおり。日本は、平和条約交渉の進展に向けて、二〇一六年に日ロ首
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 今答弁していただいたとおり、これまでで二百六十五億円の予算を計上…
○杉尾秀哉君 今答弁していただいたとおり、これまでで二百六十五億円の予算を計上して、百九十六億円の支出があったということなんですけれども、総理、それで何か具体的な成果あったんですか。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 具体的な成果について何もおっしゃいませんでした
○杉尾秀哉君 具体的な成果について何もおっしゃいませんでした。 緊張緩和をしたというふうにおっしゃいましたけど、その結果がこれですか、ロシアによるウクライナ侵略。あり得ないことが起きているわけです。しかも、その先ほどおっしゃった経済制裁について、日本が一番弱かったわけです。そして、ソチ五輪にも安倍総理だけが出席したわけです。この記事の中にも書いてありますけれども、領土交渉が後退をして、プーチン
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 その辺でも声がしています
○杉尾秀哉君 その辺でも声がしています。たらればというふうに言っていますけど、政治は結果なんじゃないですか。いや、笑っている場合じゃないですよ。(発言する者あり)いや、今の現在の結果について言っているんですよ。 委員長、ちょっと注意してください。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 これだけこけにされても二十一億円の予算を通しているわけですよ
○杉尾秀哉君 これだけこけにされても二十一億円の予算を通しているわけですよ。 これ、ロシアとか国際社会に対して、先ほどから申し上げているように、最大限の圧力を掛けるという、逆のメッセージになっているじゃないですか。そう思いませんか、総理。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 今もるる予算をそのまま成立させた理由をおっしゃいました
○杉尾秀哉君 今もるる予算をそのまま成立させた理由をおっしゃいました。それから、萩生田大臣も、三月十四日の予算委員会の質疑の中で、日本企業の撤退への対応のためにこの予算が必要なんだと、こういうふうにおっしゃった。これって予算の目的外使用そのものなんじゃないですか。いいんですか。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 今はっきりとおっしゃらなかったけれども、これは予算の目的外使用の…
○杉尾秀哉君 今はっきりとおっしゃらなかったけれども、これは予算の目的外使用の可能性が極めて高いんです。しかも、民間が、ビジネスにならないのに、八項目の経済協力プランといってこれだけ協力させられているわけですよ。そうした民間のことを考えて下ろせないという、そういう本音じゃないかと思うんですけれども、事実上、これ大半執行できないでしょう、現実問題として。どうなんですか。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 適切な執行っておっしゃっていますけど、これ三月二十三日付けの東京…
○杉尾秀哉君 適切な執行っておっしゃっていますけど、これ三月二十三日付けの東京新聞なんですけど、各省庁が答えているんですが、これまでどおり認められない、進める状況にない、執行しない、当面は執行が難しい、こういうふうに答えている。 はっきり言ったらどうなんですか。そんな何で曖昧な表現するんですか。できないものはできないって言ってくださいよ。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 いや、事実上できないんですよ
○杉尾秀哉君 いや、事実上できないんですよ。そして、そもそも共同経済活動自体がロシアの意図を読み違えている。元々、ロシアは領土問題で譲歩する気なかったんですよ。安倍政権の楽観的な見通しに基づく失敗としか言いようがありません。 長く外務大臣を務めてきた岸田総理、総理にも責任があると思います。いかがですか。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 私は根っから全然見解が違います
○杉尾秀哉君 私は根っから全然見解が違います。やっぱり失敗は失敗として認めないと、また同じ失敗繰り返すんじゃないですか。 そして、共同経済活動について曖昧な答弁繰り返していますけれども、そもそもロシアが言い出す前に日本がこれ中止を言い出すべきでしょう、平和条約交渉についてもそうだけれども。日本の側から言い出すべきはずだったのが、曖昧な答弁に終始をして、私は完全にこれは誤ったメッセージだというふ
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 後でもう一つ同じようなことを聞きますけれども、あと一問だけ聞きます
○杉尾秀哉君 後でもう一つ同じようなことを聞きますけれども、あと一問だけ聞きます。 これ、ウクライナの避難民の皆さんの日本への渡航費用の負担、あるいは日本政府がチャーター機を出す、これは立憲民主党としても正式に申入れをする、その予定です。 それから、私の地元の長野県、それから長野県内の自治体もそうです、そして民間企業も次々にこの避難民の受入れの名のりを上げているんですよね。しかし、国の財政
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 ウクライナ関連はこれぐらいにしまして、次は新型コロナの関連伺いた…
○杉尾秀哉君 ウクライナ関連はこれぐらいにしまして、次は新型コロナの関連伺いたいんですけど、早速伺います、総理。 第六波の出口ってはっきり見えているんですか。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 はっきり答えませんでした
○杉尾秀哉君 はっきり答えませんでした。三月十六日の記者会見で、第六波の出口ははっきり見えているとおっしゃったじゃないですか。 だけど、先週の厚労省のアドバイザリーボード、出てきた意見を見ると、新規感染者の減少は今おっしゃったような内容なんですけど、いまだに高いレベルで推移していて、今後、BA.2系統に置き換わりが進むことで再度増加に転じる可能性があると、ここまで、いうふうに言っている。そして
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 今、四回目、ワクチン、ワクチンとおっしゃいましたけど、堀内ワクチ…
○杉尾秀哉君 今、四回目、ワクチン、ワクチンとおっしゃいましたけど、堀内ワクチン担当大臣、三月いっぱいで退任なんじゃないですか。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 否定されませんでした
○杉尾秀哉君 否定されませんでした。ワクチン担当大臣、これまで何やっていたんでしょう。そして、誰が次、ワクチン担当するんでしょう。 いずれにしても、沖縄の例を見れば非常に分かりやすいと思います。沖縄は下がらずにずっと、沖縄が一番最初に第六波始まって、ずっとそれから高止まりしたままなんですよ。全国的にこの傾向がこれから続いていく可能性が私は高いと思っているので、このワクチン四回目のことも含めて、
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 キャンペーン全体について答弁求めようと思ったら、誰がまとめて今回…
○杉尾秀哉君 キャンペーン全体について答弁求めようと思ったら、誰がまとめて今回のこのキャンペーンを大臣が統括しているのか分からなかったんです。それなので、トラベルについて今、斉藤大臣に答弁していただいたんですが、執行率三六%ですよ、僅か。キャンペーン全体でも執行率三四%、こういう数字が出ています。 トラベルに関して二〇二〇年度予算に計上した七千二百億円、使い切れずに国庫返納される、これ本当です
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 こうやって国庫返納されるんですよ
○杉尾秀哉君 こうやって国庫返納されるんですよ。どんどんどんどん予算を積み増ししていって、結局使えずに二〇二〇年度分については返上なんです。 事業が停止されているにもかかわらず、まあ地域割とかあります、それは私も全面的に否定はしませんけれども、次々と予算措置が行われた挙げ句の果てにこんな国庫返納が不用額としてある。税金の使い方として、去年の臨時国会でも申し上げましたけど、総理、余りにもずさんと
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 予測困難だって言いますけど、二〇二〇年度の予算が余っていて、また…
○杉尾秀哉君 予測困難だって言いますけど、二〇二〇年度の予算が余っていて、また二〇二一年度にも計上しているっておかしくないですか、こういうやり方。 そして、GoToトラベルの実態調査見ましたけれども、お金持ちで若くて健康な人ほど利用しているんですよ。お金がない人、低収入の人、そして高齢者の方、そして健康でない方、こういう方は利用したくてもできないんです。逆進性が高い事業だと思います。少なくとも
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 これは、ずれなんていうレベルじゃないですよ
○杉尾秀哉君 これは、ずれなんていうレベルじゃないですよ。五十三万枚ですよ。 そして、現時点で、配布状況とマンパワーに、これ含めて八千万枚在庫ありますけれども、これで五十三万枚減ったという考え方もあるかもしれませんが、厚労省、配布枚数などを精査して配布希望者に順次発送を開始すると言って、もう既に発送しているはずなんですが、その配布状況、要した経費、マンパワーも含めて、どの予算を使って執行したの
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 これ、ずっと前から同じ答弁しているんですよね
○杉尾秀哉君 これ、ずっと前から同じ答弁しているんですよね。 ホームページには三月上旬に配布開始って書いてあるんですよ。こんなに時間掛かるということは、物すごいマンパワーを厚労省の中で要しているんじゃないですか。そういうことになりますよ。 しかも、当初から配送費に十億円掛かるって、こういうふうに言われているんですよ。これは本当に、うそなんですか、これは誤報なんですか、大臣。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 結局否定されないんですよね
○杉尾秀哉君 結局否定されないんですよね。 このマスクの話、十二月二十一日に私聞いたんですよ。そうしたら、そのときに岸田総理、何と答えたかというと、費用対効果の観点から適切に検討するって私の質問に対して答弁されたんですけど、その数時間後に、希望者に配布しますって、残りは廃棄しますって言ったんですよ。数時間後ですよ、同じ日ですよ。 費用対効果をどういうふうに検証したら、今十億円かどうかは分か
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 全く違うと思いますよ
○杉尾秀哉君 全く違うと思いますよ。だって、ただ廃棄するだけだったら六千万円。それで、これ配るから、まあ十億かどうか分からないというふうにおっしゃっていますけど、少なくとも相当掛かりますよ。これは全然説明になっていない。 それと、アベノマスクと同じようなことが新型コロナの治療薬でも起きている。安倍元総理が特効薬として推しまくった治療薬アビガン、この治験が今月末で打ち切られるということでございま
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 新型コロナ薬として少なくとも承認もされていないし、観察研究も中止…
○杉尾秀哉君 新型コロナ薬として少なくとも承認もされていないし、観察研究も中止されているもので、事前のレクで伺いましたけれども、厚労省の方は事実上使いようがないと言っているんです。事実上使いようがない。だって、これ、季節性のインフルエンザは有効性が示されていないんですよ。しかも、既存のインフル剤が、抗インフル剤が効かない場合にのみ例外的にそれを認めるということを言われているだけで、普通に承認されて
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 ウクライナもコロナもそうなんですけれども、みんな予見可能性がない…
○杉尾秀哉君 ウクライナもコロナもそうなんですけれども、みんな予見可能性がない、予見不能だというふうにおっしゃいますけれども、少なくとも今のようなことを国民に対して説明しましたか。説明に対して、全然されていないじゃないですか。だから、これに……(発言する者あり)いや、今聞いたから説明しているんで、全然元々説明していない。 それで、ちょっと時間がないので、これどうしても聞かなきゃいけないんです。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 一言だけ答えてください
○杉尾秀哉君 一言だけ答えてください。 検討中というのは、斉藤大臣もこの間おっしゃったとおりです。出すんですか、出さないんですか。これ、野党が反対する法案じゃないでしょう。 しかも、省エネ、早くこの法律を通して早く進めていかないと、再生可能エネルギー、これも本当に加速しなきゃいけないですけど、省エネも同じようにやらなきゃいけない。しかも、日本、遅れているんですよ、この分野で。先進国の中で義
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 いや、準備はいいんですよ
○杉尾秀哉君 いや、準備はいいんですよ。だから、法律を作って準備しましょうって言っているんじゃないですか。出さないんですね、じゃ。いいんですか、それで。本気度が問われていますよ、総理の。どうですか。
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 やる気がないというふうに言わざるを得ません
○杉尾秀哉君 やる気がないというふうに言わざるを得ません。 そして、もう一つ聞きます。 総理の目玉の新しい資本主義、これは前に野田大臣と内閣委員会でも伺いましたけれども、保育士さんと介護士さんを中心とした三%、月九千円の賃上げなんですけど、自治労が全自治体をこれまで調査したところ、この処遇改善事業の申請があった自治体、全市町村の八割、公立保育所の申請があった自治体は三割、さらに、このうち正
- 決算委員会決算委員会
○杉尾秀哉君 結局、全員の賃上げになっていないんですよ
○杉尾秀哉君 結局、全員の賃上げになっていないんですよ。そして、みんな裏切られたという思いをすごく持っているんです。この九月までの補正予算措置ありますけれど、十月以降の予算措置もはっきりしていない中で、みんな要するに対応困っているんですよね。 一つだけお願いなんですけど、これ、とにかく実態をそれぞれの担当の役所にはっきりさせてください、実態調査。そして、完全実施できるように総理の方からも是非強
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾です。塩村委員に引き続いて質問いたします。 私は、新型コロナウイルス感染症から質問いたします。 三月六日が期限でしたまん延防止等重点措置、十八都道府県で期間二十一日まで延長されました。メディア報道などによりますと、当初の政府のシナリオでは週明けに全面解除を宣言するはずだった。もくろみが外れた格好というふうに言ってもいいかもしれません。前倒し解除どころか、期
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今の説明ですと、例えば地元の要請とか新規感染者の減少傾向とか五つ…
○杉尾秀哉君 今の説明ですと、例えば地元の要請とか新規感染者の減少傾向とか五つ示されておりますけど、あくまで目安だという、そういう位置付けだということですよね。 その新規感染者の減少傾向なんですけれども、今回十三県で解除されておりますが、福島、岡山、高知、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島、こうした県はもう既に新規感染者がもう増加傾向にある。また、やや下がっているところもありますけれども、基本的に増加傾
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 医療に対する負荷ということなんですけど、重症者数を見てもそんなに…
○杉尾秀哉君 医療に対する負荷ということなんですけど、重症者数を見てもそんなに減っていない、まあ死者数は日によって下がりますけれども、減ったり増えたりということでそんなに変わりない。そして、今回のオミクロン株の特徴かもしれませんけれども、重症化率の方よりも致死率の方が高いという、つまり軽症、中等症からいきなりお亡くなりになってしまうというケースが多々あるということなんですが。 今回また二週間と
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっとよく分からない説明なんですが、二週間しか幅を取っていない…
○杉尾秀哉君 ちょっとよく分からない説明なんですが、二週間しか幅を取っていないということは、すぐ解除するってできないので、ある程度そのタイムラグがあるとして、もう一週間ちょっとしたら判断しなきゃいけないわけですよね。この一週間ちょっとで判断するというのは、これは非常に難しい話なんじゃないですか。 逆に言うと、なぜ三週間なのかというと、やっぱり二週間ぐらいたってみないとトレンドが分からないから、
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 先行して解除された最初の五県ですけれども、特に沖縄が激しいんです…
○杉尾秀哉君 先行して解除された最初の五県ですけれども、特に沖縄が激しいんですが、沖縄、それから大分、島根。特にリバウンドがやっぱりあれですよね、結構かなりしてますよね、また千人近くぐらいになってきて、まあ、これはあくまで新規感染者ですけど。 二週間で解除できる、今回の十八都道府県、見込みありますか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 その延長延長になると、やっぱり業者の皆さんが期待をしていただけに…
○杉尾秀哉君 その延長延長になると、やっぱり業者の皆さんが期待をしていただけに裏切られたような、そんな感が強いということは指摘させていただきますけれども。 そもそも、まん延防止措置の効果がどれだけあるのかという科学的な検証が本当に行われているのかどうか。そして、先週三日のこれは東京都のモニタリング会議ですけれども、提出された資料を見てみますと、感染経路というのは、同居する人が六七・五%、圧倒的
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今話に出ました三回目のいわゆるブースター接種なんですけれども、こ…
○杉尾秀哉君 今話に出ました三回目のいわゆるブースター接種なんですけれども、これも先週予算委員会で聞いた時点で、二月いっぱいで九七の自治体で完了する、そういう見通しだったけれども、全体的な数で見てみれば六〇%ということで実際に遅れていて、とにかく高齢者施設のワクチン接種をまず、もう加速度的に進めていただきたい、これはお願いです。 それとともに、検査キットの不足ということが大分前から指摘されてい
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○杉尾秀哉君 改善していく見通しということで、まだ改善というところまでは至って…
○杉尾秀哉君 改善していく見通しということで、まだ改善というところまでは至っていないというふうな私も認識なんです。 これも急いでほしいということと、もう一つ、経口薬の飲み薬なんですけれども、これは有名ですけれども、メルクのモルヌピラビル、それからファイザーのパキロビッドですか、これ二つ承認されているということなんですが、塩野義の承認申請が行われていて、こちらが効果が高いという、そういう報道も見
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○杉尾秀哉君 いろんな努力していただけているようです
○杉尾秀哉君 いろんな努力していただけているようです。 一回当たりの薬のあれが決まっているとか、いろんな話があって、実際には、ただ、その入院中、それから療養中の人の数、一時期の八十万人、九十万人というレベルからは少し下がって六十一万人というふうになっているわけですけれども、依然高止まりしておりますので、この経口薬の供給も更に強化していただきたい。 あともう一つだけ伺いたいんですが、水際対策
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○杉尾秀哉君 るる説明されましたけれども、いずれにしても、これも尾身会長の発言…
○杉尾秀哉君 るる説明されましたけれども、いずれにしても、これも尾身会長の発言なんですが、第六波が下がり切らないうちに第七波が来る可能性はあるというふうにはっきりおっしゃっていて、そういうふうな指摘をされる専門家、ほかにもたくさんいらっしゃいますんで、これは質問しませんけれども、最悪の事態を想定するというならば、第七波の到来も当然考慮に入れて、対策、万全な対策、そして水際対策の方、これはめり張りだ
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○杉尾秀哉君 それでは、引き続きまして、公的部門の処遇改善について質問したいと…
○杉尾秀哉君 それでは、引き続きまして、公的部門の処遇改善について質問したいと思います。 岸田政権、新しい民主主義、それから成長と分配の好循環の実現を掲げて、その目玉政策として、介護職員、保育士、看護師などの報酬アップを打ち出しました。 具体的には、去年十一月に決定されました経済対策で看護、介護、保育、幼児教育など現場で働く方々の収入引上げが盛り込まれて、そして、こうした方々の今年二月から
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○杉尾秀哉君 事前に聞いたときには千七百四十自治体のうちの九百九十自治体と聞い…
○杉尾秀哉君 事前に聞いたときには千七百四十自治体のうちの九百九十自治体と聞いていたんです。じゃないんですかね、違います。今、千四百幾つっておっしゃいましたね。
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○杉尾秀哉君 何かこの間の、昨日ですかね、事前にレクしてやり取りしたときには千…
○杉尾秀哉君 何かこの間の、昨日ですかね、事前にレクしてやり取りしたときには千七百分の九百九十というふうにおっしゃっていたので、ちょっと違うんですけど、いずれにしても、まだ申請していない自治体があるんですよね。こういう自治体はどうなるんですか。
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○杉尾秀哉君 ということは、四月以降に申請をしても、後でまとめて三年度分、二月…
○杉尾秀哉君 ということは、四月以降に申請をしても、後でまとめて三年度分、二月、三月も含めて来るという、そういう認識でいいんですね。それはもう確約できますか。
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○杉尾秀哉君 そして、全国の保育所、これ約二万九千施設あるそうなんですけれども…
○杉尾秀哉君 そして、全国の保育所、これ約二万九千施設あるそうなんですけれども、これ、この二万九千施設でまだ申請が行われていないところもあると思いますけど、どれぐらいの割合申請が行われていた、これは統計あるんですか。
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○杉尾秀哉君 その末端のところまでは分からないということなんですよね
○杉尾秀哉君 その末端のところまでは分からないということなんですよね。 それで、保育士等処遇改善事業の実施方針、これ自治体によってまちまちだというふうに伺っております。 例えば、これ公立の保育園なんですけれども、正規の常勤職員と会計年度任用職員、昔は非常勤というふうに言っていたと思います。制度が変わって、総務委員会で私もその審議携わったのでよく覚えているんですが、これ自治体によって、会計年
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○杉尾秀哉君 本来であれば、先ほど、その予算措置と、それから三百四十三万人です…
○杉尾秀哉君 本来であれば、先ほど、その予算措置と、それから三百四十三万人ですか、というその算定根拠の下に二千六百億円という予算が措置されていて、まだその申請を済ませていないところもあるとはいえ、実際にもう新年度始まっちゃうわけですから、四月もうすぐ始まるので。そもそもその二月二十一日に最初の期限を設定していたというところ辺りから問題があったんじゃないかというふうに思っていて、そもそもこの十二月に
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○杉尾秀哉君 昨日の予算委員会で出ておりました
○杉尾秀哉君 昨日の予算委員会で出ておりました。これは厚労省の所管ですけれども、介護職員処遇改善支援補助金に関する厚生労働省の御案内、これを見てみますと、これ資料一です、標準的な職員の事業所で介護職員一人当たり月額九千円相当の補助金が支給される、その上で、介護職員の皆様全員に対して一律で月額九千円の引上げを行うものではない、こういうふうに書いてあります。 これ、その上に書いてありますけれども、
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○杉尾秀哉君 これ、保育士さんもそうなんですけれども、資料としてお配りしており…
○杉尾秀哉君 これ、保育士さんもそうなんですけれども、資料としてお配りしておりませんが、これも同じで、施設、あの例のあれですよね、配置基準の話なんですけど、施設、事業所での実際の職員配置状況などにより一人当たりの引上げ額は月額九千円を下回る場合があります。同じなんですよね。 野田大臣に伺いたいんですが、さっきの介護現場の話も含めて、保育現場の話も含めて、これ一人一人からすれば、九千円一律アップ
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○杉尾秀哉君 事業者に説明するんじゃなくて、これ現場の人に説明しなきゃいけない…
○杉尾秀哉君 事業者に説明するんじゃなくて、これ現場の人に説明しなきゃいけないんじゃないですか。現場の人、だって去年の一連の報道を見たら、みんな九千円上がると思っていますよ、介護現場だって、保育の現場だって、幼稚園だってですね。 こんな問題があります。資料二でお配りしました。 厚労省のホームページ、保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業に係るFAQですね、よくある質問。非常勤職員や、これ
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○杉尾秀哉君 いや、それは推奨していないと思いますよ
○杉尾秀哉君 いや、それは推奨していないと思いますよ。だけど、実際問題として正規の職員除外されるケースがあるわけですよね、常勤の職員の方。ですよね。 実際にアンケートを見てみると、非常勤しかやらないという自治体あるんですよね。これは、ほかの職員と、一般の市役所なんかの、市町村もそうですけれども、やっぱりその辺の並びがあるんで保育現場だけ上げるわけにはいかないといって、保育現場の職員、対象に除外
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○杉尾秀哉君 何か水掛け論みたいになっているんですけど、だって現実問題、常勤外…
○杉尾秀哉君 何か水掛け論みたいになっているんですけど、だって現実問題、常勤外れることあるわけでしょう、常勤の保育士で、賃上げの対象から、あるんでしょう。ないんですか。全員に本当に支給されるんですね。それだけはっきりしてください。
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○杉尾秀哉君 元々対象が三百四十三万人いて、その二千六百億円の予算措置がされて…
○杉尾秀哉君 元々対象が三百四十三万人いて、その二千六百億円の予算措置がされていて、そしていろんなその制度の問題、今もお話をされましたけれども、特に公立の場合は常勤の方、それから会計年度の方、私立もそうですけれども、いろんな立場の人がいて、しかも現場で働いている人以外の職種の方も含められるようになっていて、その辺は事業所の判断に委ねられていて。そうすると、去年の暮れから、新しい資本主義というその言
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○杉尾秀哉君 私は説明になっていないと思いますね
○杉尾秀哉君 私は説明になっていないと思いますね。最後は自治体任せみたいな、そういう話っておかしくないですか。だって、これ国の肝煎りで、しかも岸田政権の肝煎りの政策ですよ、新しい資本主義の。それがこんな現状だというのはやっぱりどう考えてもおかしいということは指摘せざるを得ません。 ここまでで、この関係、結構です。
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○杉尾秀哉君 済みません、ちょっと五分しかないので、警察行政について一点だけ伺…
○杉尾秀哉君 済みません、ちょっと五分しかないので、警察行政について一点だけ伺います。 岐阜県警の大垣警察署、中部電力の子会社に対して風力発電所の建設に反対する住民の個人情報を提供していました。岐阜地方裁判所、先月、違法と認めて、県に対して損害賠償を命じる判決を言い渡した。 この問題について、平成二十七年の本委員会において、今いらっしゃいませんけれども、山谷えり子当時の国家公安委員長、警察
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○杉尾秀哉君 少なくとも一審段階においては違法であるというふうに認められている…
○杉尾秀哉君 少なくとも一審段階においては違法であるというふうに認められているわけですよね。通常の警察業務とは無関係の情報収集、第三者への情報提供は一切やめるように、これ、国家公安委員会というのは警察を管理監督できるわけですから、それを二之湯大臣にお願いしたいと思いますけれども、二之湯委員長にお願いしたいと思いますけど、いかがでしょうか。
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○杉尾秀哉君 この事案は、警察が主導して情報提供しているんですよ
○杉尾秀哉君 この事案は、警察が主導して情報提供しているんですよ。これ、とんでもないと思いますよ。警察による個人情報の収集がどういうふうな基準で行われて、どの範囲までなら収集、保有することが許されるのか。今、適正に適正にというふうにおっしゃいました。戻ってこられましたけれども、山谷当時の国家公安委員長もそういうふうに答弁をしていて、それと違う今回判決が出たわけですから、御説明と。 考え方を明確
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○杉尾秀哉君 これ、風力発電の勉強会に関する活動ですよ
○杉尾秀哉君 これ、風力発電の勉強会に関する活動ですよ。それが、公安、その秩序を乱す活動につながるという、なぜそういう判断ができるんですか、警察として。
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○杉尾秀哉君 今回の判決によると、これ情報収集活動自体は違法ということは言って…
○杉尾秀哉君 今回の判決によると、これ情報収集活動自体は違法ということは言っていないんですよね。提供したことについては違法なんだけれども、収集活動自体は適法だと言っていて、今回のような判決がそのまま認められるということになると、どんな情報収集でも認められるということにつながりかねないということで、これ重大な問題だというふうに思います。まだ係争中ということですので、控訴されているということなので今日
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○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾でございます。私もウクライナ情勢から質問させていただきます。 報道によりますと、ロシア軍が首都キエフ中心部に侵攻の構えを見せている、事態は極めて緊迫しているということで、戦闘員の方はもちろん、民間人の方の犠牲も多く伝えられている。極めて深刻な状況だというふうに思っています。私たちはこのウクライナの人々と共にあるということを、強くメッセージとして発したいと思いま
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○杉尾秀哉君 これも先ほど出ておりますけど、党内で議論することはいいんですか
○杉尾秀哉君 これも先ほど出ておりますけど、党内で議論することはいいんですか。
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○杉尾秀哉君 政府の立場をそこまではっきりおっしゃるならば、自民党の総裁ですか…
○杉尾秀哉君 政府の立場をそこまではっきりおっしゃるならば、自民党の総裁ですから、党に対してもそういうメッセージをちゃんと発していただけませんか。 安倍総理の発言、これ海外にも伝えられているんですよ。この発言をきっかけにして、ある自治体の首長さんは、非核三原則は昭和の時代なんだと、遺物なんだと、こういうふうなことまでおっしゃっている。ネット見てください。今、核保有論の議論がネットにあふれていま
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○杉尾秀哉君 自民党の総務会長も政調会長も、やっぱりこの核共有について議論すべ…
○杉尾秀哉君 自民党の総務会長も政調会長も、やっぱりこの核共有について議論すべきだと、こういうふうに三役の方がおっしゃっているんですよね。 これ、やっぱり世界に対しても、せっかく、党の、政府の立場をそこまでおっしゃるんだったら、党に対してもそれはやっぱり強く言うべきだと。少なくとも、安倍元総理の発言を確認していないという、そういう言い逃れをしないでください。安倍さんの言うこと、聞く耳持っていら
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○杉尾秀哉君 最後にしますけど、自民党総裁としての立場を使い分けないでください…
○杉尾秀哉君 最後にしますけど、自民党総裁としての立場を使い分けないでください、お願いします、同一人物でございますので。 そして、こういうロシアのようなやり方、我々は絶対に認めることはできないわけですよね。これは同じ立場だというふうに思っておりますけれども。 その金融版の、いい表現かどうかは分かりませんけれども、核兵器と言われるそのSWIFTなんですけれども、人民元とか暗号資産とか、抜け穴
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○杉尾秀哉君 引き続きの検討をお願いしたいということと、それから、これも先ほど…
○杉尾秀哉君 引き続きの検討をお願いしたいということと、それから、これも先ほどから出ておりますけれども、いわゆる人道支援の話なんですけれども、先ほど、一億ドルですか、言及がございました。昨日、立憲民主党の泉代表がウクライナの駐日大使と面会をいたしまして、駐日大使の方からも、第二次大戦のときの杉原千畝さん、外交官ですね、命のビザというので有名になりましたけれども、この日本への渡航の手続の簡素化等を要
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○杉尾秀哉君 ありがとうございます、前向きな答弁
○杉尾秀哉君 ありがとうございます、前向きな答弁。 これ、法務省の方でも、今出入国管理庁になりますかね、の方でも、これ検討をもう始めているということですので、早急にお願いしたいと思います。これは時間を掛けずにお願いしたいということですけれども。 それから、政府の対ロシア政策なんですけれども、少なくとも、安倍総理の時代の、迎合路線という言い方もされますけれども、これからやっぱり決別すべきとき
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○杉尾秀哉君 私は廃止するべきだと思いますけど、少なくとも誤ったメッセージにな…
○杉尾秀哉君 私は廃止するべきだと思いますけど、少なくとも誤ったメッセージにならないようにということ、これはお願いしたいというふうに思います。 そして、その先ほども触れましたSWIFTなんですけれども、これ効果も大きいというふうには言われます。その一方で、いわゆる返り血を浴びかねない、もろ刃の剣なんて、こういう言い方もよくするようです。 それでも、今回各国が協調して、このSWIFTからのロ
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○杉尾秀哉君 聞かれたことにちゃんと答えていらっしゃらないんですが、これ、約束…
○杉尾秀哉君 聞かれたことにちゃんと答えていらっしゃらないんですが、これ、約束しているとすれば、一兆六千億円も掛かるんですよ。先ほどから話が出ている五千億円の予備費なんかではとても足りないんですよ。鈴木大臣は昨日も、知らないというふうにおっしゃっています。これ、閣内でも、仮にそういう約束をしていたら、不一致って、こういう話になりますよね。この政権はどういう政権なんですかということが問われかねません
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○杉尾秀哉君 午前中の質疑、テレビ中継で最後切れてしまったということなので、少…
○杉尾秀哉君 午前中の質疑、テレビ中継で最後切れてしまったということなので、少しだけ繰り返します。 ガソリン税を引き下げますトリガー条項の発動を仮にするとすれば、歳入に一・六兆円の穴が空く。しかし、予備費は五千億円しかない。予算を修正するか、補正予算を組むしかない。しかし、総理は相変わらず曖昧な、この点について曖昧な答弁を繰り返しているということで、これが総理がいつも繰り返されている最悪の事態
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○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。ワクチンの接種率が低いということも関係、一つの原因であると、こういう説明でございました。 資料二を御覧いただきたいんですけれども、ワクチンの接種率と感染状況をグラフにしたものです。第五波、夏の第五波と第六波、それぞれこれ重ね合わせたものですけれども、去年夏の感染第五波の前にはワクチンの一、二回目の接種がもう進んでおりました。一方、今回、三回目のワクチン接種が