木原 稔

きはら みのる

自由民主党
衆議院
選挙区
熊本1
当選回数
7回

活動スコア

全期間
9.3
総合スコア / 100
発言数14709.3/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,491件の発言記録

  1. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 今後の視察につきましては、横浜ノースドックを含めまして…

    ○国務大臣(木原稔君) 今後の視察につきましては、横浜ノースドックを含めまして、特に日米安保条約の目的達成のために重要な機能、役割を果たしているという、そういう認識でありまして、在日米軍施設を訪問するということは意義があると、そのように認識をしております。  もちろん受入れ側の都合もありますが、事情の許す限り、事務方の視察も含めて検討していきたいと考えております。

  2. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘の米国議会におけるその米海軍の航空システム司令官…

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘の米国議会におけるその米海軍の航空システム司令官の発言ですが、具体的なその文言というのは、これは米国議会の求めに応じて、つまり公聴会の中のやり取りでなされるものであったため、事前に聞いておりませんでしたから、今その詳細について米側に確認をしているところであります。

  3. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 現在、そのやり取りについて我々のカウンターパートは、プ…

    ○国務大臣(木原稔君) 現在、そのやり取りについて我々のカウンターパートは、プログラムオフィスというところが、そこが一元的に事務レベルのカウンターパートになっております。今それを確認中でございます。

  4. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 昨年の米軍オスプレイの墜落事故を受けたその日米間の確認…

    ○国務大臣(木原稔君) 昨年の米軍オスプレイの墜落事故を受けたその日米間の確認作業の中においては、もう特定された事故原因や、また当該原因に対応した各種の安全対策、これはしっかりと共有をされています。各種の安全対策の措置を講じることによって安全に飛行を行うことは可能だというふうに判断をいたしました。  そのことは、もちろん飛行の安全確保が最優先であるということは私とオースティン国防長官の間でもこれ

  5. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 伊波委員からは、累次、様々な御懸念を指摘をいただきまし…

    ○国務大臣(木原稔君) 伊波委員からは、累次、様々な御懸念を指摘をいただきましたが、その全ての御懸念のポイントは、これ、普天間飛行場の危険性の除去というものにこれは収れんされていくものだというふうに思います。  普天間飛行場の代替施設については、私どもは、辺野古移設が唯一の解決策であるという方針に基づいて着実に工事を進めていくこと、そのことが普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現し、その危険性を

  6. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 今委員が御指摘のあった昭和四十七年、一九七二年五月十五…

    ○国務大臣(木原稔君) 今委員が御指摘のあった昭和四十七年、一九七二年五月十五日の日米合同委員会において、日米地位協定第二条の規定というのは、いわゆる五・一五メモのことだと思いますが、その規定に基づいて、普天間飛行場を含む施設・区域を米国に提供し、また米軍による使用が許されることについて日米間で合意したものであると承知をしております。  その上で、先日の本委員会で申し上げたとおり、普天間飛行場に

  7. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 過去にも申し上げたとおり、普天間飛行場の辺野古移設まで…

    ○国務大臣(木原稔君) 過去にも申し上げたとおり、普天間飛行場の辺野古移設までの間においても、航空機の運用に際しては地域住民の方々の安全確保は大前提であることは言うまでもございません。  その上で、米側に対しては、航空機騒音規制措置の遵守であるとか、場周経路等に沿った飛行を求めるであるとか、また訓練移転を着実に実施するなど、騒音の負担軽減なども図っているところであります。  防衛省としては、米

  8. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘のアンダーセン空軍基地の北部地区でございますが、…

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘のアンダーセン空軍基地の北部地区でございますが、海兵隊の人員輸送等のための航空運用機能が整備される予定であり、これらの施設整備の前提となる基盤整備事業について必要な資金を提供し、工事が行われてきました。  御指摘のその格納庫でございますが、こちらは米側予算により整備されたものであると承知しており、普天間飛行場所属のオスプレイが使用するか否かを含め、当該施設の運用につ

  9. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 GIGOでございますが、今年度中に設立するとの目標を、英国、イ…

    ○木原国務大臣 GIGOでございますが、今年度中に設立するとの目標を、英国、イタリアとも共有しております。  現在、具体的な派遣人員であるとか、また任務、経費を含めて、その具体的な内容については三か国で検討を重ねています。その中でも、日本人となるGIGOの初代首席行政官でございますが、GIGOの立ち上げとGCAPの将来を左右する重要な役割を担うものであり、ベストな人材を私の責任で選出していく考え

  10. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 委員がこれまで政府の一員として、あるいは与党の中で、安全保障に…

    ○木原国務大臣 委員がこれまで政府の一員として、あるいは与党の中で、安全保障に関わる議論を積極的にリードしてきていただいております。  そういった中で、策定にも携わっていただいた国家安全保障戦略にも記載しているとおり、防衛装備移転につきましては、それを円滑に進めるための各種支援等も含めて、これはまさに官民一体となって進める必要がございます。また、御指摘のあった政府安全保障能力強化支援、OSAなど

  11. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 委員におかれましては、議員連盟も立ち上げられて、事務局長をお務…

    ○木原国務大臣 委員におかれましては、議員連盟も立ち上げられて、事務局長をお務めいただくということで、このUAP分野というのは、ここ近年、急速に関心が国会内でも高まっているのではないか、そういう認識を持っております。  その上で、防衛省においても、いかなる事態にも対応できるように、識別不能の物体を含めて、平素から緊張感を持って情報収集、警戒監視を行わなければいけないし、また、関係省庁との間でも、

  12. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 委員の問題意識につきましては、もう既に、委員は岸田総理に対して…

    ○木原国務大臣 委員の問題意識につきましては、もう既に、委員は岸田総理に対して質問をされて、そしてその際にも、総理とバイデン大統領の間、四月の首脳会談において、バイデン大統領からそういう表明があったということでありますから、そこは繰り返しませんが、防衛大臣、私のレベルでも、日米2プラス2などの累次の機会を通じて、その点は確認をしてきているところであります。  日本政府としては、そういう意味でいう

  13. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 遡りまして、一九六七年、御指摘のあった佐藤総理の、当時の総理大…

    ○木原国務大臣 遡りまして、一九六七年、御指摘のあった佐藤総理の、当時の総理大臣の答弁において、武器輸出三原則においては、共産国諸国向けの場合、そして国連決議により武器等の輸出が禁止されている国向けの場合、そして国際紛争の当事国又はそのおそれのある国向けの場合については武器の輸出を認めないとされました。  その上で、御指摘の三木内閣における政府統一見解が表明された経緯でございますが、武器輸出に関

  14. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 国家安全保障戦略に記載をしているとおりでございますが、防衛装備…

    ○木原国務大臣 国家安全保障戦略に記載をしているとおりでございますが、防衛装備移転というのは、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出や、国際法違反の侵略等を受けている国への支援等のために重要な政策手段である、そういう認識です。  他方で、防衛装備移転三原則に記載しているとおり、防衛装備のいわゆる流通というものは、国際社会への安全保障上、また社会上、また経済上、もっと言うと人道上、影響が大きいと

  15. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 御指摘のあった高機動車等の自衛隊専用車両の売払いにつきましては…

    ○木原国務大臣 御指摘のあった高機動車等の自衛隊専用車両の売払いにつきましては、実態調査を行いました。昨年の十二月に転売に関する再発防止策を策定し、これを公表したところであります。  具体的には、転売禁止部位の売払い契約の仕様書への明記や、売払い先の業者による車両の解体を原則として自衛隊施設で行わせ、そして自衛隊員が立ち会う、そういった対策を取ることとしています。  その上で、防衛省としては、

  16. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 ハラスメントというものは、人の組織である自衛隊にとりましては、…

    ○木原国務大臣 ハラスメントというものは、人の組織である自衛隊にとりましては、自衛隊員相互の信頼関係を失墜させ、また組織の根幹を揺るがす、決してあってはならないものでございます。  私は、就任直後から、陣頭に立ってハラスメント対策を進めております。昨年十月、就任してすぐでありましたが、私からは、全隊員向けにハラスメント防止に係るメッセージを発出しました。二種類に分けて発出しました。  指揮官、

  17. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 委員が専門にされているようないわゆる相談の窓口で実際に業務を行…

    ○木原国務大臣 委員が専門にされているようないわゆる相談の窓口で実際に業務を行うような臨床心理士とかいわゆる有資格のカウンセラー、そういった専門家につきましては、現在、約百七十名の隊員が臨床心理士の資格を有しております。臨床心理士を含む約七百三十名の部内カウンセラー及び約二百五十名の部外カウンセラーを配置をしているところです。  いわゆる民間あるいは公共機関、学校などでは、そういったスクールカウ

  18. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 ハラスメントが発生した場合には、まず人事系統で調査をいたします

    ○木原国務大臣 ハラスメントが発生した場合には、まず人事系統で調査をいたします。被害に遭われた方には臨床心理士を積極的に活用し、人事部署との緊密な連携を図り、相談者、被害者へのフォローを推進しているところです。  また、ハラスメント事案の対応には被害者の安心感の醸成が必要であることから、被害者、加害者の切離しの人事措置を講じるほか、カウンセラーの活用による被害者の心理ケア等、被害者に寄り添った対

  19. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 自衛隊は、都道府県知事から災害派遣要請を受け、自治体のニーズに…

    ○木原国務大臣 自衛隊は、都道府県知事から災害派遣要請を受け、自治体のニーズに基づいて、避難所の近傍において、給食支援や入浴支援などの生活支援活動を実施することがございます。  今も、能登半島地震においては災害派遣中でございまして、輪島市や珠洲市などでは、まだ、入浴支援活動、給水活動などを今行っているところであります。  被災自治体が避難所を設置する場合には、内閣府が示す避難所運営ガイドライン

  20. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 まず、先ほどの答弁で、私が、能登半島地震で入浴支援、輪島市、珠…

    ○木原国務大臣 まず、先ほどの答弁で、私が、能登半島地震で入浴支援、輪島市、珠洲市と申し上げましたが、現在は珠洲市のみに移行しているということですので、訂正をさせていただきます。  それから、お答えですが、令和二年十二月に閣議決定されました第五次男女共同参画基本計画の下、各府省は、同計画に掲げられた国家公務員全体の目標値というものを踏まえて、それぞれの実情に合った実効的な取組内容を取組計画に盛り

  21. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 例祭を執り行うために必要なチチェーン御嶽への立入りでございます

    ○木原国務大臣 例祭を執り行うために必要なチチェーン御嶽への立入りでございます。これは例祭ですから、非常に重要な行事だと思います。  参考人から答弁させたように、読谷村との間で今調整を進めているところであります。今後、フェンスの移設など、実現に必要な措置や手続がございます。読谷村とのそういった御相談に加えて、米側とももちろん調整、協議も必要となるものでありますので、これは予算も当然必要になってき

  22. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 おっしゃるように、日米地位協定の環境補足協定においては、環境に…

    ○木原国務大臣 おっしゃるように、日米地位協定の環境補足協定においては、環境に影響を及ぼす事故が発生した場合、立入りを申請できるということが定められています。  その上で、今回の燃料流出についてそれを当てはめてみました。私も考えてみました。その結果、これまでに、周辺の河川や河口付近の海面に異常が確認をされておらず、周辺住民からも異常に関する通報等をいただいていないということ、それから、米側から、

  23. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 GIGO設立条約等につきましては、御党、立憲民主党さんからは、…

    ○木原国務大臣 GIGO設立条約等につきましては、御党、立憲民主党さんからは、次期戦闘機開発の必要性であるとか、あるいは共同開発の理由、GIGO設立の必要性、GIGOに派遣する要員、我が国主導の開発に向けた取組といった、委員からもそういった幅広い論点について御質問をいただいたわけであります。  その上で、御党が賛成された具体的な理由ということですが、私から申し上げることは、それはできませんけれど

  24. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 今般の制度見直しに当たりましては、対象となるプロジェクトを明示…

    ○木原国務大臣 今般の制度見直しに当たりましては、対象となるプロジェクトを明示する観点から、現時点で完成品の第三国直接移転が想定されるのは次期戦闘機に限られるということから、次期戦闘機に限定して閣議決定及び運用指針の一部改正を行ったところであります。  その上で、国際共同開発、生産のパートナー国以外の国への我が国からの直接移転について、我が国の防衛力整備上の必要性から参画し、パートナー国以外の国

  25. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 今回の見直しに関しましては、委員もお話がありましたように、いわ…

    ○木原国務大臣 今回の見直しに関しましては、委員もお話がありましたように、いわゆる二重の閣議決定というものと、あとは三つの限定というのをさせていただきました。  その限定の一つが、第三国への直接移転を認めるのはGCAPに限定したということであります。あと、二つ目は、移転した地域の平和と安定を損なうことがないように、移転先を、国連憲章の目的と原則に適合した使用を義務づける国際約束の締結国に限定をし

  26. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 委員から、これからの日韓関係ということでありますので、今般、シ…

    ○木原国務大臣 委員から、これからの日韓関係ということでありますので、今般、シャングリラ会合でのサイドでの日韓バイ会談の内容についてはもう改めて繰り返すことはいたしませんが、日韓の防衛相会談で、様々な分野において協力あるいは交流をこれから推進していくことになります。それに伴って、日韓米の安全保障協力の推進及び日韓防衛当局の相互信頼の強化に努めていくことになると思います。そういうことでも、今回、日米

  27. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 まず、御指摘のそのホームページの記載につきましては、様々な御意…

    ○木原国務大臣 まず、御指摘のそのホームページの記載につきましては、様々な御意見があるということは承知をしております。  いかなる情報発信であれ、その趣旨が正しく伝わるように努める必要がございます。こうした情報発信を含めて、自衛隊の活動には地元の御理解と御協力を得ることが必要だと考えております。  このような観点から、吟味した上で情報発信されるべきものと考えておりますが、御指摘のホームページの

  28. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 政府としてといいますか、私自身もそうですが、沖縄戦について申し…

    ○木原国務大臣 政府としてといいますか、私自身もそうですが、沖縄戦について申し上げると、沖縄県では、さきの大戦、特に末期に県民を巻き込んだ凄惨な地上戦というものが行われて、軍民合わせて二十万人もの貴い命が失われております。特に、本島南部の一帯においては多くの住民の方々が犠牲になったものと認識をしております。今月の慰霊の日にも、私は参加を予定しております。  防衛省としては、その沖縄の方々の筆舌に

  29. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 委員の御指摘のように、様々な御意見があるというふうには承知して…

    ○木原国務大臣 委員の御指摘のように、様々な御意見があるというふうには承知しております。  今回の一五旅団のホームページの内容ですが、先ほど参考人からも答弁がありましたが、一五旅団の沿革、そういうページに記載されているものであります。一五旅団の前身、臨時第一混成群が昭和四十七年度に作成した臨時第一混成群史、そういう歴史的な事実、様々な背景に基づいた事実を基にして、そこを沿革という、ホームページの

  30. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 先ほど申し上げた臨時第一混成群史という、その沿革でありますけれ…

    ○木原国務大臣 先ほど申し上げた臨時第一混成群史という、その沿革でありますけれども、これは、部隊発足の際の、沖縄県の発展、あるいは沖縄県民の平和な明るい生活、福祉の向上に寄与したい、そういった決意を示した訓示を沖縄県出身の当時の部隊長が寄稿する、その際に、その部隊長が大事にしていた言葉であり、また思い入れが強かった御指摘の辞世の句を添えて寄稿した、そういった経緯があるというふうに報告を受けていると

  31. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 先ほど申し上げましたように、私の考えとしましては、沖縄県での、…

    ○木原国務大臣 先ほど申し上げましたように、私の考えとしましては、沖縄県での、大戦末期での県民を巻き込んだ地上戦というものは非常に凄惨なものであり、多くの住民の方々が犠牲になったこと、そういった県民の方々の筆舌に尽くし難い苦しみ、癒えることのない悲しみ、そういった戦争の惨禍は繰り返してはならない、それが私の考えであります。

  32. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 国民保護につきましては、国家安全保障戦略等においても記載してお…

    ○木原国務大臣 国民保護につきましては、国家安全保障戦略等においても記載しておりますが、政府全体として、円滑な避難に関する計画の速やかな策定、そして官民の輸送手段の確保、空港、港湾等の公共インフラの整備と利用調整、様々な種類の避難施設の確保等を行っていくというふうにされております。  防衛省・自衛隊としては、こうした政府全体の取組にしっかりと協力をしつつ、国家防衛戦略、防衛力整備計画を踏まえなが

  33. 安全保障委員会

    ○木原国務大臣 部隊を展開をして、だから帰りは空っぽになるわけですから、そこに…

    ○木原国務大臣 部隊を展開をして、だから帰りは空っぽになるわけですから、そこに民間輸送力あるいは自衛隊のアセットを活用して住民を輸送し、避難させるということは、これは合理的ではないかなと考えます。  また、自衛隊が我が国への武力攻撃の排除という任務を実施するに当たりましては、武力攻撃より十分に先立って、事前に必要な部隊を迅速に機動展開させていくということが必要になってまいります。また、住民の避難

  34. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) ええ

    ○国務大臣(木原稔君) ええ。  訓練移転については、委員の御地元であるその東富士演習場を始め他の地域においても、地元の多大な御協力を得まして沖縄の負担軽減に努めております。例えば、今御指摘があったような沖縄県道百四号線越え実弾射撃訓練や航空機訓練移転をこれまでも実施してきております。  引き続き、今後とも沖縄の負担軽減が目に見える形で図られるように、こうした施策に全力を挙げて取り組んでまいり

  35. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 幾つか御質問があったかと思いますが、まずは、我が国と密…

    ○国務大臣(木原稔君) 幾つか御質問があったかと思いますが、まずは、我が国と密接な関係を有する他国ということにつきましては、一般的に、外部からの武力攻撃に対し、共通の危険として対処しようとするという共通の関心を持ち、我が国と共同して対処しようとする意思を表明する国を指すものと考えておりますが、いかなる国がこれに当たるかについては、実際に武力攻撃が発生した段階において個別具体的な状況に即して判断され

  36. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則における武器の定義でございますが、輸…

    ○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則における武器の定義でございますが、輸出貿易管理令の別表第一の一項に掲げるもののうち、軍隊が使用するものであって、直接戦闘の用に供されるものをいいます。この武器の定義は自衛隊法のものとは異なりますが、武器の具体的内容については、それが規定されている規範の趣旨、目的に照らして定められるものであり、両者を単純に比較することは適当でないというふうに考えております。

  37. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 私からは、じゃ、日韓の2プラス2の可能性等について申し…

    ○国務大臣(木原稔君) 私からは、じゃ、日韓の2プラス2の可能性等について申し上げます。  今回、日韓の防衛大臣会合で、様々な分野において協力、交流を推進しつつ、日韓米の安全保障協力の推進及び日韓防衛当局の相互信頼の強化に努めていくことで一致をしました。また、日韓防衛当局間の対話を活性化するために日韓防衛次官級協議の年次開催や日韓防衛実務者対話の再開などでも一致したところは参考人が答弁したとおり

  38. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘の記載に関しましては、様々な御意見があるというこ…

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘の記載に関しましては、様々な御意見があるということを承知しております。  当該ホームページの記載につきましては、一五旅団の前身部隊である臨時第一混成群の部隊史を基に、沖縄の本土復帰直後の歴史的事実を示す史料として、ホームページ内の部隊の沿革を紹介するページに掲載されているということでございます。  前回の委員会でもお答えしましたが、いかなる情報発信であれ、その趣旨

  39. 決算委員会

    ○国務大臣(木原稔君) ただいまの自衛隊において近年相次ぐヘリコプター墜落事故…

    ○国務大臣(木原稔君) ただいまの自衛隊において近年相次ぐヘリコプター墜落事故についての警告決議、防衛省の契約において予定価格の過大積算が繰り返されている事態についての措置要求決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。

  40. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘の火器管制レーダー照射事案につきまして、まず、韓…

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘の火器管制レーダー照射事案につきまして、まず、韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射があった、また海上自衛隊の哨戒機は韓国側の主張するような低空脅威飛行を行っていない、そういった事実関係に関する防衛省の立場は一切変わっておりません。  火器管制レーダーの照射は、火器の使用に先立って実施する行為であり、極めて危険なものです。私が防衛大臣に就任して以降、現場で任務に当たる

  41. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 政策的見地からの補佐と軍事的、軍事専門的見地からの補佐…

    ○国務大臣(木原稔君) 政策的見地からの補佐と軍事的、軍事専門的見地からの補佐をバランスよく受けまして、最終的には文民統制の主体である私、防衛大臣がしっかりと判断をしていくということで、参考人の言うとおりでございます。

  42. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮の核、ミサイルをめぐる状況を含めまして、安全保障…

    ○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮の核、ミサイルをめぐる状況を含めまして、安全保障環境が厳しさと複雑さを増す中で、日韓と並んで、日米韓の連携はますます重要でございます。  先日の日韓防衛相会談においては、日韓二国間の安全保障協力関係は、強固な日韓米安全保障協力の基礎となり、北朝鮮の脅威を抑止するためだけでなく、自由で開かれたインド太平洋の実現のため不可欠であるとの認識で一致をいたしました。また、長年

  43. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 今、ただいま御指摘のありました五月三十日の本委員会にお…

    ○国務大臣(木原稔君) 今、ただいま御指摘のありました五月三十日の本委員会における私の答弁につきましては、航空機の騒音を軽減するため、航空機騒音規制措置を遵守することのほか、土日に加え年末年始や入学試験等の地元の重要な行事に配慮するよう米軍に対し繰り返し申し入れている旨を述べたものでございます。  その上で、沖縄防衛局による目視情報によれば、令和五年度中に普天間飛行場において確認された離着陸等の

  44. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘のクリアゾーンに関する防衛省の見解については、米…

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘のクリアゾーンに関する防衛省の見解については、米国の連邦航空法等において関連する規定が存在しているということはもちろん承知しておりまして、防衛省として、米国の法令等について網羅的に把握をし有権的に述べる立場にはないために、クリアゾーンの解釈や適用などに係る詳細についてお答えすることは困難であるということは御理解いただきたいと存じます。  それを前提に、日米合同委員会

  45. 本会議

    ○国務大臣(木原稔君) 伊藤岳議員にお答えいたします

    ○国務大臣(木原稔君) 伊藤岳議員にお答えいたします。  有事立法で想定を超える事態における指示権の行使についてお尋ねがございました。  これまで衆議院において総務大臣から答弁がありましたとおり、地方自治法改正案の国民の安全に重大な影響を及ぼす事態について具体的にどのような事態が該当するのかは、特定の事態の類型を念頭に置いているものではなく、実態に生じた事態の規模や態様等に照らし、その該当性が

  46. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 様々、今回のGIGO条約の中には別途の取決めを、別途の…

    ○国務大臣(木原稔君) 様々、今回のGIGO条約の中には別途の取決めを、別途の取決めに基づくという文言がたくさんあるという御指摘を先般伺ったところであります。  特に、今委員が御指摘したものに加えて、その給与水準、職員の給与体系、あるいは様々な職員の仕事のその働き方の在り方、そういったことも含めて取決めになってきている、別途の取決めになってきているところです。  設立までに決められるもの、そし

  47. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の開発の総経費につきましては、日英伊共同開発…

    ○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の開発の総経費につきましては、日英伊共同開発に当たって、現在具体的な作業分担等、この条約も踏まえた国際協力の詳細な在り方により今後大きく変動し得るということからこの場でお答えできる段階にはありませんが、日英伊三か国で検討を深め、可能となった段階でこちらも公表できるように検討してまいります。

  48. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の開発に関して来年度必要となる経費につきまし…

    ○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の開発に関して来年度必要となる経費につきましては、英国、イタリアとともに様々なレベルで検討しているところであり、こちらも現時点で予断を持ってお答えをできる段階にはありませんが、来年度予算の概算要求に向けてこれから検討をしっかりと深めてまいります。

  49. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則と同運用指針を始め我が国の制度につき…

    ○国務大臣(木原稔君) 防衛装備移転三原則と同運用指針を始め我が国の制度につきましては、この共同開発の決定する以前から英国、イタリアには説明をしてきておりますので、英国、イタリアもその内容は理解していると承知しています。  次期戦闘機の共同開発に係る協議を進めていく中で、英国、イタリアは調達価格の低下等に向けて完成品の第三国移転を推進することを、これを貢献の重要な要素と考え、我が国にも同様の対応

  50. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) まず、次期戦闘機の開発を進めるに当たりましては、我が国…

    ○国務大臣(木原稔君) まず、次期戦闘機の開発を進めるに当たりましては、我が国の独自の開発、また欧州諸国を含む諸外国との共同開発など、様々な可能性というものを十分に検討してまいりました。その結果として、要求性能の実現性、スケジュール、コスト等、様々な観点から、日英伊三か国の共同開発というものが最適な選択肢であると判断しました。  共同開発を目指す上では、各国が配備予定時期というものを同じくする、

  51. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 国家安全保障戦略におきましては制度の見直しについて検討…

    ○国務大臣(木原稔君) 国家安全保障戦略におきましては制度の見直しについて検討することとされておりまして、その点、与党のワーキングチームにおいて議論が重ねられた結果、昨年の十二月十三日、これは資料にも書いていますが、臨時国会のこれ閉会日に与党ワーキングチームから政府に対する提言が取りまとめられました。政府としては、この提言を踏まえまして、必要な調整や手続を経て、この資料にあります十二月二十二日に防

  52. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 御質問は十二月五日の時点だと思いますが、取りまとめて、…

    ○国務大臣(木原稔君) 御質問は十二月五日の時点だと思いますが、取りまとめて、私の、政府の方に提言があったのが十二月十三日であります。  私も大臣になる前はこの与党ワーキングチーム等には参加しておりましたが、非常に議論というのは、様々な論点に基づいて詳細にわたって議論されておりまして、結果というのは本当にどのようになるのかその時点では分からなかった、そして内容についても、これもいろいろな過程があ

  53. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) GIGOでありますが、次期戦闘機の開発完了後の、完了後…

    ○国務大臣(木原稔君) GIGOでありますが、次期戦闘機の開発完了後の、完了後も、その量産や維持整備や改修の段階においてもプログラムを管理するため存続することとなります。  また、共同事業体制につきましては、いつまで存続するかという点も含めて、現在、日英伊の企業間で検討が進められていると承知しております。協業事業体制がGIGO同様に開発完了後も存続し、その量産、維持整備や改修等の実作業を担ってい

  54. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) まず、我が国主導の開発という、そういうセンテンスですが…

    ○国務大臣(木原稔君) まず、我が国主導の開発という、そういうセンテンスですが、防衛力整備計画に明記していますとおり、次期戦闘機の共同開発に当たって、我が国が求める主要な要求性能を全て満たすこと、将来にわたって適時適切な改修の自由を確保できること、高い即応性を実現する国内生産、技術基盤を確保すること、これらを実現するものであります。  こうした我が国主導の考え方については、英伊と調節するような性

  55. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 今委員から大事な部分の、改修の自由というような御発言が…

    ○国務大臣(木原稔君) 今委員から大事な部分の、改修の自由というような御発言がございましたが、その改修の自由を確保するためには、その協業体制の中で各国の技術、ノウハウというものが適切に共有されることが必要であります。  我が国主導の開発というものが達成をされて、ひいては、先ほど申し上げたように、GCAP全体が成功するためにはGIGOを含めてその協業体制を適切に構築するということが不可欠であります

  56. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) まず、GIGOは、今回の条約はあくまでも日英伊三か国に…

    ○国務大臣(木原稔君) まず、GIGOは、今回の条約はあくまでも日英伊三か国により設立されるものでございまして、コスト削減の観点も含め、現時点でその他の国が加入するというような具体的な計画はございません。したがって、日英伊以外の国の加入の条件についても決まったものはございません。  一般論として申し上げれば、本条約上、日英伊以外の国が本条約発効後にGIGOに加入するためには、日英伊三か国の全会一

  57. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 我が国は次期戦闘機の共同開発のパートナー国である英国及…

    ○国務大臣(木原稔君) 我が国は次期戦闘機の共同開発のパートナー国である英国及びイタリアと国際約束であります防衛装備品・技術移転に関する協定というものを締結を既にしております。我が国から移転した技術情報等を英伊から第三国に移転する際には、我が国が事前同意することを、これはもう法的拘束力のある形で相手国政府に義務付けているということになっております。  したがって、我が国の技術情報等が使用されてい

  58. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の開発が完了するまで、我々二〇三五年というふ…

    ○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の開発が完了するまで、我々二〇三五年というふうにしておりますが、それまでに有事となった場合という極めて仮定の質問でございますので、そこはお答えは差し控えますが、その上で、我が国の防衛力整備上の戦闘機の考え方について申し上げるならば、各国がそういった五世代戦闘機や第四世代戦闘機の中でも最新型とされている機種の配備を今進めているなど、航空戦力を近代化させているわけであ

  59. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) GCAPの実施機関でありますその初代首席行政官、任命時…

    ○国務大臣(木原稔君) GCAPの実施機関でありますその初代首席行政官、任命時期でありますけれども、当然ながら、GCAP設立の前にはしっかりと私自身が判断をし、任命しなきゃいけないと思っております。今の時点では、いつ頃というのはございません。防衛省全体の人事等の時期もございますので、そういうのを見ながら適切に判断していくことになるかと思います。しかしながら、なるべく速やかに判断をしたいと、そういう

  60. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 予断を持ってお答えすることは差し控えます

    ○国務大臣(木原稔君) 予断を持ってお答えすることは差し控えます。

  61. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 私の政治資金につきましては、関係法令に従い適切に処理し…

    ○国務大臣(木原稔君) 私の政治資金につきましては、関係法令に従い適切に処理し、そしてこれまでも公表しております。

  62. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 個々の政治団体、あるいは私個人の政治活動に関するお尋ね…

    ○国務大臣(木原稔君) 個々の政治団体、あるいは私個人の政治活動に関するお尋ねについては、現在、政治の、政府の立場としてお答えすることは差し控えますが、いずれにしましても、関係法令に従いまして適切に処理をし、そしてこれまで公表しております。

  63. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘の記載でございますが、陸上自衛隊第一五旅団のホー…

    ○国務大臣(木原稔君) 御指摘の記載でございますが、陸上自衛隊第一五旅団のホームページ内にあります第一五旅団沿革というページに記載されているものでありますが、この記載は、第一五旅団の前身であります臨時第一混成群が昭和四十七年度に作成した部隊史を基にしたものであるとの報告を受けております。  この部隊史でありますが、沖縄県出身の初代群長が部隊発足の際に、沖縄県の発展や沖縄県民の平和な明るい生活、福

  64. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 既存の日英、日伊、英伊のそれぞれの二か国間の情報保護協…

    ○国務大臣(木原稔君) 既存の日英、日伊、英伊のそれぞれの二か国間の情報保護協定におきましては、秘密情報の提供を受ける締約国政府において、国内法令に基づき、これを提供する締約国政府により与えられている保護と実質的に同等の保護を与えること等を約しています。  GIGOにおける秘密情報の保護の体制につきましては、三か国及びGIGOにおいて、同等の秘密には同等の保護措置が与えられるようにするため、現在

  65. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 委員から航空自衛隊のF35の稼働率についての御質問でご…

    ○国務大臣(木原稔君) 委員から航空自衛隊のF35の稼働率についての御質問でございましたが、こちらは特定秘密ではありませんが、防衛省の内部規則に基づいて保護の対象となる情報として扱っておりまして、仮にこれを明らかにした場合には自衛隊の対処能力が明らかとなり、結果として我が国の安全を害することになりかねないことから、お答えすることが困難であることについて、この点御理解いただきたいと存じます。  そ

  66. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 戦闘機がレーダー等によって探知され得るか否かというのは…

    ○国務大臣(木原稔君) 戦闘機がレーダー等によって探知され得るか否かというのは、戦闘機のステルス性能だけではなくて、その探知する側のレーダー等の性能等との相対的な関係で決まるものでございます。  その上で申し上げると、戦闘機の研究開発においてステルス性を高めることは有効であるとして、各国は必要な技術の獲得、向上を図っていると承知をしておりまして、米国や欧州諸国においても高いステルス性を備えた戦闘

  67. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮ですが、本日六時十三分頃、北朝鮮内陸部から複数発…

    ○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮ですが、本日六時十三分頃、北朝鮮内陸部から複数発の弾道ミサイルを北東方向に向けて発射しました。詳細については現在日米韓で緊密に連携して分析中ですが、落下したのはいずれも朝鮮半島東岸付近の我が国の排他的経済水域外であると推定しています。  発射された弾道ミサイルのうち少なくとも一発は、最高高度約百キロメートル程度で、約三百五十キロメートル以上飛翔したものと推定していま

  68. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 一般的に、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中…

    ○国務大臣(木原稔君) 一般的に、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面する中において、力による一方的な現状変更に対して我が国の安全保障を確保するためには、アメリカ、同盟国のみならず、一か国でも多くの国々と連携を強化することが極めて重要であります。このような考えの下で、同盟国、同志国間のネットワークを重層的に構築し、また拡大することは、我が国にとって望ましい安全保障環境を創出し、抑止力を強化するこ

  69. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) いわゆる作業分担ということだと思いますが、各国企業が中…

    ○国務大臣(木原稔君) いわゆる作業分担ということだと思いますが、各国企業が中心となって決めていくものでございますが、各国政府がGIGOを通じて関与をしながら、官民一体となって議論をしていくものであります。また、共同事業体制は次期戦闘機のインテグレーションを担うこととなります。  このように、GIGOや共同事業体制は、今後、次期戦闘機の共同開発を進めるに当たり重要な役割を果たすものであり、引き続

  70. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 最新の戦闘機は、戦闘機自体の能力が高いことも事実ですが…

    ○国務大臣(木原稔君) 最新の戦闘機は、戦闘機自体の能力が高いことも事実ですが、委員御指摘のように、そのミサイルを始めとする兵装、無人機を含む他のアセットとの連携、そして教育や維持整備、そういった後方支援体制が相まって総合的に運用されるときにその真価を発揮するものと考えています。  したがって、防衛省としては、戦闘機そのものだけでなくて、それを支える各種の能力についても総合的に整備していく考えで

  71. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮の話を冒頭申し上げましたが、その核、ミサイルをめ…

    ○国務大臣(木原稔君) 北朝鮮の話を冒頭申し上げましたが、その核、ミサイルをめぐる状況も含めまして、日韓両国を取り巻く安全保障環境が厳しさと複雑さを増している中においては、日韓関係、そして日米韓の連携、ますます重要であります。  日韓防衛当局間では、昨年六月四日の日韓防衛相会談において、防衛当局間の懸案、御指摘のようなその懸案について、再発防止策を含めた協議を加速化することで一致したこと、そのこ

  72. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 自衛官の募集は大変厳しい環境でございます

    ○国務大臣(木原稔君) 自衛官の募集は大変厳しい環境でございます。そういった中、防衛力の中核であります自衛官の、自衛官を安定的に確保することは大変重要であります。このため、防衛省においては、給与面の処遇の向上や生活、勤務環境の改善を含め、人的基盤強化のためのあらゆる施策に取り組んでいます。  令和六年版の防衛白書でございますが、現在作成中でありますが、防衛白書は、例年、前年度に行った施策を丁寧に

  73. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 今委員に御指摘いただいたそういった事例も含めまして、他…

    ○国務大臣(木原稔君) 今委員に御指摘いただいたそういった事例も含めまして、他省庁所管の様々な事例がございます。独立行政法人等が個人又は団体からの寄附を募り、NPO法人等へ助成するものと承知していますが、自衛隊も災害派遣時などには、これと同様に、関係団体等から飲食物やタオル、そういった激励品の差し入れを受けることはございます。  現在、そういった委員の問題意識を踏まえつつ、こういった激励品の受領

  74. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 自衛官等の募集が極めて厳しい状況でございますので、その…

    ○国務大臣(木原稔君) 自衛官等の募集が極めて厳しい状況でございますので、その募集効果やまた募集対象者の利便性の高い地方協力本部の募集事務所の設置の在り方についても検討をしております。  募集事務所を移転する際は、防衛省内における所要の手続のほか、財務省との事前の調整も必要となることから一定の時間を要することになりますが、可能な限り速やかに事務処理を行うことが必要であると私は思っております。

  75. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 自衛隊員、自衛官も、また防衛省職員も、いわゆる自衛隊員…

    ○国務大臣(木原稔君) 自衛隊員、自衛官も、また防衛省職員も、いわゆる自衛隊員が子供の保育などに不安を抱くことなく任務に専念できる環境づくりというものは、自衛隊が常時即応態勢を維持する上で重要であると考えます。  このため、子供を抱える隊員が育児と仕事を両立できる環境を整える、そういった観点から、防衛省における女性職員活躍とワークライフバランス推進のための取組計画などに基づいて、委員がお話あった

  76. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 防衛省としましては、次期戦闘機の共同開発を通じまして、…

    ○国務大臣(木原稔君) 防衛省としましては、次期戦闘機の共同開発を通じまして、他国の英知も取り込みつつ、人材面も含め、我が国の防衛生産・技術基盤を維持強化していくこととしています。  航空機産業というのは、高度な技術力と部品、素材に至る幅広い裾野を有する、これは民間にも防衛部門にも共通の産業基盤でございます。このため、次期戦闘機の開発において、我が国のみならず三か国全体でサプライチェーンを構築し

  77. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 国家安全保障会議、NSCの開催でございますが、個別のそ…

    ○国務大臣(木原稔君) 国家安全保障会議、NSCの開催でございますが、個別のその状況等に応じて適時適切に判断されるものと承知しておりますが、いずれにせよ、その警戒監視というものには万全を期していく所存でございます。

  78. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 防衛省としては、まずは、我々独自のそういう情報をしっか…

    ○国務大臣(木原稔君) 防衛省としては、まずは、我々独自のそういう情報をしっかりと収集いたします。そして、現在、常時継続的に日米韓リアルタイム共有というのをやっております。その日米韓の情報、これも私どもで収集します。それを内閣官房始め関係省庁に速やかに共有するということ、そういうプロセスでございます。その結果として、内閣官房の判断によって、内閣官房等を中心に、個別の状況に応じてNSCというのは適時

  79. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 我が国として防衛装備品の共同開発で国際機関を設立するの…

    ○国務大臣(木原稔君) 我が国として防衛装備品の共同開発で国際機関を設立するのは初めてとなります。  他国の事例としては、我が国が参加していないプログラムに係る事柄についてはなかなか網羅的にはお答えできませんが、その上で、他国の一例として申し上げれば、英国、イタリア、ドイツ及びスペインでユーロファイターを共同開発した際には、NETMAを設立したというふうに承知しております。

  80. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) GIGOでございますが、先端技術を含む最新鋭の戦闘機の…

    ○国務大臣(木原稔君) GIGOでございますが、先端技術を含む最新鋭の戦闘機の開発に当たっては、企業側のみならず政府側も一元的に事業管理を行い、性能、コスト、スケジュール等の様々な要素について日常的に企業側と緊密に調整を行う必要があるところ、先ほども私が申し上げましたユーロファイターの事例を参考にしつつ、そういった国際機関を設立し、効率的な開発体制を構築することとしたものであります。それが必要性と

  81. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 日英伊間での効率的な協業体制を構築するに当たりましては…

    ○国務大臣(木原稔君) 日英伊間での効率的な協業体制を構築するに当たりましては、三か国のバランスの取れたものとなるように三か国で協議をしておりまして、その結果、GIGOの初代トップを日本が、そしてGIGO本部の所在地を英国が、企業による共同事業体制の初代トップをイタリアがそれぞれ分担することで三か国が合意したものとなります。  製造拠点や協業事業体制の内容を含めた次期戦闘機の協業体制の詳細な在り

  82. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) もちろん、今回の条約の中において、別途の取決め、そうい…

    ○国務大臣(木原稔君) もちろん、今回の条約の中において、別途の取決め、そういう項目がたくさんあるということはもちろん承知をしているところですが、そういう中で、やはり委員もおっしゃったような、公開できるものできないものというのは当然出てくると思いますし、別途の取決めも、GIGO設立までにやらなきゃいけないものと、一部、それはGIGO設立後にまたがるものも中にはあるかと存じます。  そういう中で、

  83. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 初代首席行政官になる者の人事はまだ決めておりませんが、…

    ○国務大臣(木原稔君) 初代首席行政官になる者の人事はまだ決めておりませんが、今回、設立までの間に、様々なその各国、英伊と、各国と調整する中で、我々の防衛事務官あるいは自衛官、技官、それぞれ話合いの場におります。そういった状況を見ながら、私が適切にその人事を行っていきたいというふうに思っております。

  84. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 戦闘機同士の戦いの帰趨は技術の進展などにより大きく近年…

    ○国務大臣(木原稔君) 戦闘機同士の戦いの帰趨は技術の進展などにより大きく近年変化をしておりまして、世代の異なる戦闘機間では新世代機が圧倒的に優位と言われております。例えば、第五世代機のF22は、旧世代機に対し百八対ゼロの撃墜率を記録したと言われております。  F35を含め、このような第五世代機は我が国周辺国でも開発や配備が進められている現在の最新の戦闘機ではありますが、数に勝る相手に対処し、将

  85. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の将来的な第三国への輸出につきましては、その…

    ○国務大臣(木原稔君) 次期戦闘機の将来的な第三国への輸出につきましては、その可能性について三か国の様々なレベルで検討をしておりますが、輸出先を含めて何ら決まったものはございません。  そのことをあらかじめ申し上げた上で、ドイツ、フランス、スペインによりまして共同開発する次期戦闘機は、二〇四〇年代の運用開始を目指していると承知をしております。一方で、私ども日英伊で共同開発する次期戦闘機は、二〇三

  86. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 改めて、現時点においては第三国輸出については何も決まっ…

    ○国務大臣(木原稔君) 改めて、現時点においては第三国輸出については何も決まっていないということでございます。  御指摘のあった共通の仕組みでございますが、次期戦闘機の輸出を効率的かつ円滑に行うため、日英伊三か国が各国の輸出管理についての国内法規等を理解した上で構築する輸出のための共通の手続でございまして、具体的な内容については関係当局間の別途の取決めで定めることになっております。この点はまだ、

  87. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 先般の日米首脳による会談では、日米双方において日米共通…

    ○国務大臣(木原稔君) 先般の日米首脳による会談では、日米双方において日米共通のジェット練習機の共同開発そして共同生産の機会、チャンスを追求することについて一致したところでありまして、これを公表したというものですが、日米共通のジェット練習機の共同開発と共同生産についてはまだ決定しているものではございません。一部報道ではそういうふうなものもあったというふうに私も承知しておりますが、そうではないという

  88. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 国際共同開発・生産した開発品の我が国からの第三国への移…

    ○国務大臣(木原稔君) 国際共同開発・生産した開発品の我が国からの第三国への移転につきましては、GCAP以外に現時点で具体的に想定されている案件はなく、今後について予断を持ってお答えすることは困難でありますが、引き続き、共同開発も含めた同盟国、同志国等との装備協力を深化していきたいというふうに思います。  また、護衛艦の御質問がありましたが、その点はちょっと参考人から答えさせます。

  89. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 装備品が高度化、高額化する中で、恐らく国際共同開発、そ…

    ○国務大臣(木原稔君) 装備品が高度化、高額化する中で、恐らく国際共同開発、その前段の共同研究もこれからも増えていくことが想像されますので、この共同研究で得られた技術的知見、こういったことを最大限生かせるような、そういう、一番最初のボタンの掛け違いのないようなことでやっていかなきゃいけないと、そういうふうに思っております。

  90. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 先ほど、外務大臣始め外務省の、もうこれ政府としての見解…

    ○国務大臣(木原稔君) 先ほど、外務大臣始め外務省の、もうこれ政府としての見解ですから、私も同様の考えでございます。

  91. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) イラク戦争については、英国が、イラクに関する政策が誤っ…

    ○国務大臣(木原稔君) イラク戦争については、英国が、イラクに関する政策が誤ったインテリジェンス及び評価を基に策定された等の報告書を発表していることは承知をしているところでございますが、イラク戦争の核心というものは、クウェートに侵攻して国際社会の信用を失っている中で、査察への協力を通じて大量破壊兵器の廃棄を自ら証明すべき立場にあった当時のイラク政府が、即時無条件の査察受入れを求める安保理決議に違反

  92. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機については、我が…

    ○国務大臣(木原稔君) 英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機については、我が国から第三国への完成機の移転に当たっては、防衛装備移転三原則及び運用指針に基づいて、移転先の国は国連憲章の目的と原則に適合する方法で使用することを義務付ける国際約束を締結しており、かつ、武力紛争の一環として現に戦闘が行われていないと判断される場合に限定されています。  その上で、国際的な平和と安全にどのような影響を与え

  93. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 先ほど私が申し上げたような手続を経まして次期戦闘機の第…

    ○国務大臣(木原稔君) 先ほど私が申し上げたような手続を経まして次期戦闘機の第三国移転の可否を個別の案件ごとに判断することとなりますが、過去に国連憲章違反の武力行使に及んだ国が次期戦闘機の輸出先国となるかどうかを一概にお答えするというのは困難でございます。

  94. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 二〇〇三年のイラクに対する軍事行動については、国際の平…

    ○国務大臣(木原稔君) 二〇〇三年のイラクに対する軍事行動については、国際の平和及び安全を回復するという目的のために武力を認める国連憲章第七章の下で採決された関連する安保理決議により正当化されているものと考えております。

  95. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) お尋ねの、御紹介があったように、二〇一八年に、十月、ジ…

    ○国務大臣(木原稔君) お尋ねの、御紹介があったように、二〇一八年に、十月、ジャーナリスト殺害事案に係るサウジアラビアの説明が不十分等として同国向けの装備品への輸出規制を講じた旨のドイツ政府の発表、また当該規制によってサウジアラビアへのユーロファイター四十八機の移転が遅延した旨の報道というのは承知をしております。  また、本年一月には、イエメン情勢へのサウジアラビアの関与が軍事的な手段から政治的

  96. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 嘉手納飛行場におけますそのパラシュート降下訓練につきま…

    ○国務大臣(木原稔君) 嘉手納飛行場におけますそのパラシュート降下訓練につきましては、伊江島補助飛行場の滑走路が使用できない状況が継続している中、例外的な場合に該当するものと防衛省において判断できる限り、やむを得ないものであると考えています。一方で、嘉手納における基地負担の実情というものを踏まえれば、伊江島の滑走路が早期に使用再開されるように取り組んでいくことがこれ大変重要でございまして、米側に対

  97. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 先ほど申し上げましたように、嘉手納におけるその地元の基…

    ○国務大臣(木原稔君) 先ほど申し上げましたように、嘉手納におけるその地元の基地負担の実情というのをしっかりと踏まえまして、伊江島の滑走路が早期に使用再開されること、これが第一番だと思いますから、米側に対し強く働きかけをしながら、この地質調査を行っているその結果を早急に我々も情報を収集し、そして速やかに公表したいと、そのように考えております。

  98. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(木原稔君) 航空機騒音対策分科委員会でございますが、今後も必要に応…

    ○国務大臣(木原稔君) 航空機騒音対策分科委員会でございますが、今後も必要に応じて開催をしていく考えでございます。その上で、普天間飛行場における航空機の騒音というものは、周辺住民の皆様にとって深刻な問題であり、その負担軽減を図ることは重要な課題であると認識しています。  このような認識の下、防衛省においては、航空機の騒音を軽減するため、米軍に対し、航空機騒音規制措置の遵守や、土日に加え年末年始や

  99. 本会議

    ○国務大臣(木原稔君) 水野素子議員にお答えいたします

    ○国務大臣(木原稔君) 水野素子議員にお答えいたします。  まず、次期戦闘機開発の必要性についてお尋ねがありました。  宇宙、サイバー、電磁波の領域や無人アセットを用いた攻撃等を組み合わせた新しい戦い方に対応していく中においても、四方を海に囲まれた島国である我が国に対する侵略は必ず空又は海を経由して行われます。  このため、航空機や巡航ミサイルによる空からの攻撃や、艦艇による海からの攻撃をで

  100. 本会議

    ○国務大臣(木原稔君) 松沢成文議員にお答えいたします

    ○国務大臣(木原稔君) 松沢成文議員にお答えいたします。  まず、次期戦闘機の第三国移転についてお尋ねがありました。  今般、閣議決定及び運用指針の一部改正を行い、GCAPの完成品について、より厳格な要件と決定プロセスを設けた上で、我が国からパートナー国以外の国への直接移転を認め得ることとしましたが、これは、我が国防衛に必要な性能を有する戦闘機を実現するために必要との認識に基づくものです。

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