有田 芳生

ありた よしふ

中道改革連合
衆議院
選挙区
(比)東北
当選回数
2回

活動スコア

全期間
16.3
総合スコア / 100
発言数6193.9/60
質問主意書22112.3/20
提出法案10.1/20
  1. 208回次 第28 ・ 参議院

発言タイムライン

619件の発言記録

  1. 法務委員会

    ○有田芳生君 しかも、それだけの症状が既に出ているにもかかわらず、点滴をやるわ…

    ○有田芳生君 しかも、それだけの症状が既に出ているにもかかわらず、点滴をやるわけでもない、外部医療機関に連れていくわけでもないというのが行われて、続いていって、一月二十五日に初めて採血なさいましたよね。その結果、教えていただけますか。

  2. 法務委員会

    ○有田芳生君 その採血の翌日に尿検査行っていますよね

    ○有田芳生君 その採血の翌日に尿検査行っていますよね。その結果、教えていただけますか。ここは非常に重要なポイントになってくるんですが。

  3. 法務委員会

    ○有田芳生君 ケトン体というのはどういう意味なんでしょうか

    ○有田芳生君 ケトン体というのはどういう意味なんでしょうか。

  4. 法務委員会

    ○有田芳生君 つまり、それなんですよ

    ○有田芳生君 つまり、それなんですよ。飢餓状態を示すのがケトン体。  この一回目の検査ではケトン体プラスなんだけれども、重要なのは、二月十五日、二回目の尿検査行われておりますが、その結果を教えてください。

  5. 法務委員会

    ○有田芳生君 それを当時の名古屋入管はどのように把握されておりますか

    ○有田芳生君 それを当時の名古屋入管はどのように把握されておりますか。

  6. 法務委員会

    ○有田芳生君 医療体制の不備が問題じゃないんですよ

    ○有田芳生君 医療体制の不備が問題じゃないんですよ。異常値ですよ。ウロビリノーゲン三プラス、ケトン体三プラス、たんぱく質三プラス。異常値です。異常値だから看護師さんは大変だという判断をして医師に伝えたんだけれども、最終報告書によると、今答弁なさったように、尿検査結果を把握したかどうかの記憶は定かでない、異常値が出ているのに記憶がない。どこかの世界みたいな答弁というか発言している。これ問題じゃないん

  7. 法務委員会

    ○有田芳生君 それで、最終報告書には、ケトン体の問題、それからウロビリノーゲン…

    ○有田芳生君 それで、最終報告書には、ケトン体の問題、それからウロビリノーゲン、たんぱく質、異常値が出ていることに対して、総合診療科医師の見解として、生体が、つまりウィシュマ・サンダマリさんが飢餓状態にあることを示唆しており、このような状態であれば、電解質異常や腎機能障害といった代謝障害を招来している可能性があったと、医師は最終報告書でそう判断されていて、たんぱく質三プラスについては、可能性として

  8. 法務委員会

    ○有田芳生君 医療体制に問題があったのは事実なんだけれども、医療体制を改善すれ…

    ○有田芳生君 医療体制に問題があったのは事実なんだけれども、医療体制を改善すれば入管が抜本的に今の体質を変えられるとは思わないんですよ。  時間がないので、入国管理局長が平成三十年、二〇一八年ですけど、三月五日に発出した「被収容者の健康状態及び動静把握の徹底について」という指示について、これはなぜこういう指示を出されたのか、教えてください。

  9. 法務委員会

    ○有田芳生君 死亡事案が起きると、こういう文書が出される

    ○有田芳生君 死亡事案が起きると、こういう文書が出される。ウィシュマ・サンダマリさんが亡くなると、新たな医療体制あるいは報告書が出る。  だけど、二〇一八年のこの文書を見て分かるとおり、被収容者から体調不良の訴えがあった場合は、その内容を十分に聴取することとともに、体温測定や血圧測定により身体状況を的確に把握した上、次です、診察の要否について医師等の判断を仰ぐ又は速やかに医師の診察を受けさせるな

  10. 憲法審査会

    ○有田芳生君 立憲民主党沖縄県連の有田芳生です

    ○有田芳生君 立憲民主党沖縄県連の有田芳生です。  私は、先週の土曜日に沖縄市民会館で開かれたノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会、命どぅ宝というのは、命こそ大切だと、その結成集会に参加をしました。  本土ではなかなか感じられませんけれども、沖縄では、もう一度戦場になるのではないかというおそれが非常に広まっております。  今年は沖縄の本土復帰五十年ですけれども、ということは、自衛隊が進駐して五十年と

  11. 法務委員会

    ○有田芳生君 立憲民主党の有田芳生です

    ○有田芳生君 立憲民主党の有田芳生です。  今朝の新聞各紙を見ますと、もちろんプーチン政権のウクライナ侵略についての報道が多いんですけれども、同時に、例えば毎日新聞の国際面を見ますと、ニュージーランドで今から三年前に白人至上主義者が五十一人殺害したという記事も大きく出ております。と同時に、例えば朝日新聞でも、ネット上の誹謗中傷、侮辱罪について現行法でいいのかと、明治時代のままの現行法でいいのかと

  12. 法務委員会

    ○有田芳生君 そういう相談は来ていないにしても、ロシア人に対する嫌がらせ、ロシ…

    ○有田芳生君 そういう相談は来ていないにしても、ロシア人に対する嫌がらせ、ロシア料理店に対する嫌がらせというのはネット上で広がりつつあるということは、やはり今の私たちが暮らすこの日本の重要な問題だというふうに思います。  そういうネット上での嫌がらせというのが実際の犯罪行為に結び付いたということを、前回の法務委員会でお聞きをした、皆さんにはお配りしておりますけれども、京都府宇治市ウトロ地区で昨年

  13. 法務委員会

    ○有田芳生君 お立場からはそういう答弁になるというのは前提なんですけれども、こ…

    ○有田芳生君 お立場からはそういう答弁になるというのは前提なんですけれども、この被疑者に面会をした新聞記者などによっても、明らかな差別的な動機に基づいていて、これ調べてみましたら、この二十二歳の男性というのは、例えば全国各地で行われている、いわゆるヘイトスピーチなどを繰り返す街頭宣伝とかデモとかそういったものには参加した形跡は今のところないんですけれども、しかし、ネット上の影響というのは否定できな

  14. 法務委員会

    ○有田芳生君 じゃ、そういう現実を把握されている前提においてどのように対処され…

    ○有田芳生君 じゃ、そういう現実を把握されている前提においてどのように対処されているんでしょうか。

  15. 法務委員会

    ○有田芳生君 今思い出したんですけれども、災害が起きると必ずSNS上で、誰かが…

    ○有田芳生君 今思い出したんですけれども、災害が起きると必ずSNS上で、誰かが井戸に、今、井戸なんてのはそんなにないでしょうけれども、毒入れたとか、そういう書き込みがもう必ず出てくる以上、やっぱり機敏に、敏速に対応していただきたいなと思うと同時に、法務大臣を含めた政治家の方、我々も含めてですけれども、断固として許されないんだという声を上げなければいけないというふうに思っています。  警察庁、通告

  16. 法務委員会

    ○有田芳生君 その被疑者、動機についてはどういう発言をしていたんでしょうか

    ○有田芳生君 その被疑者、動機についてはどういう発言をしていたんでしょうか。

  17. 法務委員会

    ○有田芳生君 それでは、裁判の結果はどうなっているのかを、裁判所、来ていただい…

    ○有田芳生君 それでは、裁判の結果はどうなっているのかを、裁判所、来ていただいていますよね。お願いします。

  18. 法務委員会

    ○有田芳生君 私も研究者も、あるいは多くの方も、相模原事件というのはヘイトクラ…

    ○有田芳生君 私も研究者も、あるいは多くの方も、相模原事件というのはヘイトクライムであるという認識を持っているんですけれども、更にお聞きをしたいんですけれども、その判決の中で、動機として差別的な意識があったんだと、そういう評価はされたんでしょうか。

  19. 法務委員会

    ○有田芳生君 差別的動機であるとか、今おっしゃいましたように、長い判決文の中に…

    ○有田芳生君 差別的動機であるとか、今おっしゃいましたように、長い判決文の中に差別の二文字もないんですよ。それでよろしいんですね。

  20. 法務委員会

    ○有田芳生君 前回もお聞きをしましたけれども、人種差別撤廃条約に基づいて人種差…

    ○有田芳生君 前回もお聞きをしましたけれども、人種差別撤廃条約に基づいて人種差別撤廃委員会の日本審査というのが何年かに一度行われておりますけれども、二〇一七年の日本審査において、正確に言うと、人種差別撤廃委員会への第十、十一回日本政府報告書においては、人種差別撤廃条約の第四条に関する逐条報告の項の人種差別的動機の刑法上の取扱いの中のパラグラフ百三十六、そこにどう書かれているでしょうか。刑事局長、お

  21. 法務委員会

    ○有田芳生君 そのとおりなんです

    ○有田芳生君 そのとおりなんです。  人種主義的動機は、我が国の刑事裁判手続において、動機の悪質性として適切に立証しており、裁判所において量刑上考慮されているものと認識しているんだけれども、けれども、判決文には差別の二文字もないというのが現実なんですよね。  これ何で問題にするかというと、やはりあの相模原事件についても、控訴を本人は諦め、やりませんでしたからもう判決は確定したんだけれども、後世

  22. 法務委員会

    ○有田芳生君 そういうものも統計的に把握をしていただきたいなというお願いをして…

    ○有田芳生君 そういうものも統計的に把握をしていただきたいなというお願いをしておきますけれども、ヘイトスピーチ解消法ができてからやはり減っているんですよね。  だけど、川崎市で執拗に街宣活動が行われている現実があるというのもまた現実だということをお伝えしておきたいんですけれども、その川崎市でなぜそういったヘイトスピーチ、あるいは、後でお聞きしますけれども、多文化共生施設ふれあい館に対する脅迫行為

  23. 法務委員会

    ○有田芳生君 答弁としてはそうなんだけれども、その現場にいたら異常なんですよ

    ○有田芳生君 答弁としてはそうなんだけれども、その現場にいたら異常なんですよ。十五人に対して二百人以上。すごいんですよ。前はもっと多かった。  だから、もっとスマートな警備をしていただきたいなということをお伝えをして、残りの時間もうありませんので、一方的に語りますけれども、皆さんにお配りした資料の一番下、川崎市ふれあい館への脅迫状、在日韓国朝鮮人抹殺しよう、殺していこうというようなことが来るんで

  24. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 立憲民主党の有田芳生です

    ○有田芳生君 立憲民主党の有田芳生です。  初めに、韓国の大統領選挙の結果に関わってお聞きをいたします。  二〇一七年に北朝鮮がICBM、大陸間弾道ミサイルを発射したり六度目の核実験を行ったことによって、北朝鮮とアメリカの間が一触即発の危機を迎えました。しかし、その翌年に平昌オリンピックを通じて南北の融和が始まりまして、結果的に今の政権と北朝鮮の首脳部が三回会談を行いました。その前提として、ト

  25. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 外務省の今では出身者になりますけれども、金丸訪朝、それから二〇〇…

    ○有田芳生君 外務省の今では出身者になりますけれども、金丸訪朝、それから二〇〇二年九月の小泉訪朝、そして次の二〇〇四年の小泉さんの二回目の訪朝、その先遣隊の副責任者、そして最後は責任者を務めた外務省の当時、山本栄二さんという方が、昨日、「北朝鮮外交回顧録」という新書を出されました。  そこの評価ですと、今外務省から御説明いただきましたけれども、韓国に保守政権ができた場合は、これまでの韓国の歴史か

  26. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 だけど、その個別具体を想定されてあらゆる事態なわけでしょう、それ…

    ○有田芳生君 だけど、その個別具体を想定されてあらゆる事態なわけでしょう、それを想定されているわけでしょう。例えばどういう事態なんですか。

  27. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 要するに、内乱であるとか崩壊したときに、拉致被害者に向けてどうい…

    ○有田芳生君 要するに、内乱であるとか崩壊したときに、拉致被害者に向けてどういうラジオ放送をするかということでしょう。

  28. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 具体的にはいいにしても、あらゆる事態への対応を準備されているとい…

    ○有田芳生君 具体的にはいいにしても、あらゆる事態への対応を準備されているということですね。

  29. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 だから、あらゆるシミュレーションの中で国際情勢の変化を捉えて、北…

    ○有田芳生君 だから、あらゆるシミュレーションの中で国際情勢の変化を捉えて、北朝鮮の中に何かが起きたときに、そのあらゆる事態への対応、しているわけだから、その場合のシミュレーションはあるわけですね。中身は聞いていません。

  30. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 そのあらゆる状況の変化というのは、具体的なこういうことですと言わ…

    ○有田芳生君 そのあらゆる状況の変化というのは、具体的なこういうことですと言わなくてもいいんですけれども、その想定されている事態に対応して計画、シミュレーションをお持ちだからこういう所信になっているわけですよね。

  31. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 なぜこういう質問をするかといえば、この間本当にここで座ってあれっ…

    ○有田芳生君 なぜこういう質問をするかといえば、この間本当にここで座ってあれっと思ってお聞きしているわけなんですけれども、同時に、外務大臣も含めて、大臣の所信については北朝鮮側はちゃんと見ていますよ。だから、日本政府が今北朝鮮に向かってどのような方針で対応しようとしているのかという、だから非常に大事な問題だと思ったんです。  もう言っても繰り返しですから、時間が迫ってくるので、そのこと、シミュレ

  32. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 今、外務大臣は日朝平壌宣言については北朝鮮側も破棄するとは言って…

    ○有田芳生君 今、外務大臣は日朝平壌宣言については北朝鮮側も破棄するとは言っていないという御発言でしたけれども、だけど、先回りして、後の質問にも関わりますけれども、二〇一四年のストックホルム合意については北朝鮮側はもう破棄を表明していますよね。

  33. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 ちょっと違うんじゃないですか

    ○有田芳生君 ちょっと違うんじゃないですか。ストックホルム合意はもう意味がないんだというような評論が労働新聞や朝鮮中央通信で何度も繰り返されていませんか。

  34. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 じゃ、具体的なところに入ります

    ○有田芳生君 じゃ、具体的なところに入ります。  外務大臣にお聞きをしますけれども、日朝平壌宣言というのは、これは当時の小泉政権の下で日本側が準備をした、起案したものなんですよ。それを北朝鮮側と調整する中で文言を変えたりしてきたわけで、日朝平壌宣言というのはもう日本側の主張がいっぱい入っている貴重な内容だと私は判断しております。例えば、一項目めについては、拉致という表現は北朝鮮側が最後まで抵抗し

  35. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 二項目めの経済問題どうですかということをお聞きしたんです

    ○有田芳生君 二項目めの経済問題どうですかということをお聞きしたんです。つまり、償いとか賠償とかではなくて、財産及び請求権を相互に放棄をして、そして国交正常化ができたならば、無償資金協力、低金利の長期借款供与及び国際機関を通じた人道主義的支援等の経済協力を実施しと、つまり、さっきも言いましたけれども、これまで日朝交渉の中で北朝鮮側が強烈に常に主張してきたことが消えて、この日朝平壌宣言については日本

  36. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 だけど、日朝平壌宣言についてもストックホルム合意についても、例え…

    ○有田芳生君 だけど、日朝平壌宣言についてもストックホルム合意についても、例えば平壌宣言の文章の四項目めの最後、朝鮮民主主義人民共和国側は、この宣言の精神に従い、ミサイル発射のモラトリアムを二〇〇三年以降も更に延長していく意向を表明した、全く守っていないですよね、全く。ミサイルを発射する、ずっと続いている。だけど、なぜにこの平壌宣言を維持するんですか。

  37. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 二〇〇二年九・一七以降、平壌宣言以降、ずっとミサイルを発射してい…

    ○有田芳生君 二〇〇二年九・一七以降、平壌宣言以降、ずっとミサイルを発射しているわけでしょう、今に至るも。だから、何で破棄しないんですかと聞いているんです。端的にお答えください。

  38. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 ちょっと今思い出したので正確な日付は言えませんけれども、北朝鮮が…

    ○有田芳生君 ちょっと今思い出したので正確な日付は言えませんけれども、北朝鮮がミサイルを発射したある時期は、日本向けの部隊が日本海に向けてミサイルを発射したこともあるんですよね。それはもう北朝鮮側が明白にコメントしているんですけれども。  そうすると、拉致問題は最重要課題であることは言うまでもないんだけれども、だけど、拉致は本当に解決しなければいけないけれども、核・ミサイル問題が日本にとっては最

  39. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 もう同じ文章を読んでいただいても申し訳ないんで、次に行きますけれ…

    ○有田芳生君 もう同じ文章を読んでいただいても申し訳ないんで、次に行きますけれども。  私は、日朝平壌宣言にしてもストックホルム合意にしても、北朝鮮全然守っていないじゃないかと。だから、何でそんなものを遵守しなければならないんだという思いもありながら、だけど、少なくとも日朝平壌宣言は両国の最高首脳部が署名をしたものですから、そこをよりどころにして現実に風穴空けていくしかないと判断しているんです。

  40. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 ストックホルム合意で日本政府、外務省の方々が二〇一四年の十月に平…

    ○有田芳生君 ストックホルム合意で日本政府、外務省の方々が二〇一四年の十月に平壌に行ったのが公式協議の最後でしょう。だから、もう八年たっているわけですよ。  大臣、今、北京の大使館ルートとおっしゃいました。安倍総理も何度も何度もそういう表現取りましたけれども、北京の大使館ルートというのは、北朝鮮が核を発射したり核実験を行ったときに抗議をするために抗議文をファクスで送る、そして、送るということを電

  41. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 残念ながら、違います

    ○有田芳生君 残念ながら、違います。  二〇〇一年の一月に、森政権のときに中川秀直さんがシンガポールで北朝鮮側の姜錫柱さんと秘密会議を行って、そのとき既に首脳会談の提案があった。だから、ブッシュ政権、そこには関係ないんです。もちろん悪の枢軸問題というのは小泉訪朝の背景として重要な問題としてありますけれども、北朝鮮側が首脳会談をやろうと直接言ってきたのは二〇〇二年の一月なんですよ、日本政府に対して

  42. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 申し訳ない、北京の大使館ルートはもういいです

    ○有田芳生君 申し訳ない、北京の大使館ルートはもういいです。  外務省の努力があったわけですよ。これは森政権の時代から、槙田さんの時代から、いわゆる柳敬という、いわゆるミスターXとの交渉が始まって、で、森政権が崩壊をしたから、その後、引き続き、小泉政権になって、そして田中均当時のアジア大洋州局長が小泉当時の総理に北朝鮮問題を取り上げたいんだという提案を一時間話をされて、総理が、極秘で動いてくれと

  43. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 その敵を知りという、まさしくそのとおりだと思いますけれども、対北…

    ○有田芳生君 その敵を知りという、まさしくそのとおりだと思いますけれども、対北朝鮮外交においては、私たちはあの拉致問題をどうしても解決しなければならない。何でここまで時間が掛かるんだろうと被害者家族の方も思っていらっしゃる、私たちもそう思っている。  だけど、その対北朝鮮、具体的な外交の特徴というのは何だとお考えですか。

  44. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 拉致問題を解決しなければならない、だけど、それを前面に出すだけで…

    ○有田芳生君 拉致問題を解決しなければならない、だけど、それを前面に出すだけでは北朝鮮との交渉は進まないというのがこれまでの小泉政権以降の教訓だと思うんですよね。  拉致がある、核がある、ミサイルがある。で、北朝鮮側は日本からの経済協力を得たいわけだから、だから相手の立場に立ったら、その経済協力問題、日朝国交正常化というものをゴールとすれば、全体的な絵をどのように描いて、そこに拉致をどう位置付け

  45. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 日朝平壌宣言の二項の最後に、双方は、在日朝鮮人の地位に関する問題…

    ○有田芳生君 日朝平壌宣言の二項の最後に、双方は、在日朝鮮人の地位に関する問題及び文化財の問題については、国交正常化交渉において誠実に協議することとしたと。  この在日朝鮮人の地位に関する問題というのは何ですか。さらには、文化財の問題というのは何ですか。お答えください。

  46. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 いや、日朝交渉の中では具体的に協議しているじゃないですか、朝鮮総…

    ○有田芳生君 いや、日朝交渉の中では具体的に協議しているじゃないですか、朝鮮総連の問題だけではなくて。うなずいていらっしゃる。何で言えないんですか。

  47. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 協議しているのに、何で拉致特別委員会で発言できないんですか

    ○有田芳生君 協議しているのに、何で拉致特別委員会で発言できないんですか。極めて奇異ですよ。

  48. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 外務省のホームページ見たら出ていませんか

    ○有田芳生君 外務省のホームページ見たら出ていませんか。例えば、北朝鮮の立場からいえば、被爆者の問題だってあるわけでしょう。また、彼らのいう慰安婦問題だってあるわけでしょう。そういう問題を協議しようということじゃないんですか。

  49. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 ホームページ出ていますから、見てください

    ○有田芳生君 ホームページ出ていますから、見てください。  二〇一八年の八月二十二日、労働新聞、北朝鮮の新聞ですけれども、日本は過去の清算を、日本は過去の清算なしには一歩も未来に進めないということをはっきり知らなければならないと。だから、過去の清算というのは、日朝平壌宣言に基づいて、今後交渉を進めていくためには具体的に解決しなければいけない問題がいっぱいあるわけですよね。うなずいていらっしゃるか

  50. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 これ、私は参議院の予算委員会で質問しただけなので、御存じないのは…

    ○有田芳生君 これ、私は参議院の予算委員会で質問しただけなので、御存じないのは当然ですし、報道もされませんから御存じなくて当たり前だと思います。  これをなぜ今お聞きをするかというと、警察庁、久我良子さんというお名前聞いたことありますか。

  51. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 拉致被害者五人が二〇〇二年の十月十五日に帰国を果たされました

    ○有田芳生君 拉致被害者五人が二〇〇二年の十月十五日に帰国を果たされました。彼らは北朝鮮の招待所でずっと暮らしていたんだけれども、地村保志さん、富貴恵さんがある招待所で暮らしていたとき、富貴恵さんがその招待所の三面鏡の扉を開けると紙が貼ってあって、それを剥がしてみたら、私は日本からやってきた、日本の佐渡から、新潟県佐渡からやってきた久我良子といいますと。で、家族関係もいろいろ書いていて、これは何だ

  52. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 もう十八年たっているんですよ

    ○有田芳生君 もう十八年たっているんですよ。  私の評価を先に言ってしまえば、この久我良子さんという方は曽我ひとみさんのお母様の曽我ミヨシさんだろうと思っております、推測しております。曽我、久我、ミヨシ、良子、佐渡出身。  この女性は、北朝鮮で韓国人とその後結婚されるんだけれども、日本政府がどこまで追求されているかは分かりませんけれども、こういった問題がまだまだあるんです。  ということをお

  53. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 もう時間が来ますので、更に大事なことをお聞きをしておきます

    ○有田芳生君 もう時間が来ますので、更に大事なことをお聞きをしておきます。  二〇一七年、安倍晋三元総理は国連演説を行いました。そして、その翌日でしたか、河野太郎当時の外務大臣も大学で講演をやりました。そのポイントを教えてください。

  54. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 違うんです

    ○有田芳生君 違うんです。一番大事なところありません。  一言で言うならば、安倍総理は当時、対話と圧力じゃなくて、圧力一辺倒の演説をされた。河野外務大臣は何を言ったかというと、今あえておっしゃらなかったんだと思うけど、国際社会に対して北朝鮮と断交せよということを主張したんです。そして、それが二〇一七年九月、そして二〇一八年の二月には、北朝鮮側は安倍政権相手にせずという最終結論出しているんです。だ

  55. 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

    ○有田芳生君 時間来たのでやめますけれども、一言で言うならば、安倍政権の官邸外…

    ○有田芳生君 時間来たのでやめますけれども、一言で言うならば、安倍政権の官邸外交が失敗したんです。ですから、外務省の蓄積されたノウハウに基づいて日朝交渉を切り開いていただきたいということをお伝えしまして、質問を終わります。     ─────────────

  56. 法務委員会

    ○有田芳生君 立憲民主党の有田芳生です

    ○有田芳生君 立憲民主党の有田芳生です。  今日は、日本におけるヘイトクライム、差別的な動機による犯罪について伺いたいというふうに思います。  これは日本だけではなくて、この数年間、特にアメリカでもヨーロッパでも差別犯罪が広がっている。例えば、ニューヨーク市警が去年の十二月に公表した数字でいいますと、一年前に比べてヘイトクライムが二十八件から百二十九件に増えている。サンフランシスコでも、一年間

  57. 法務委員会

    ○有田芳生君 七月二十四日、愛知県でも同じような事件が起きていますね

    ○有田芳生君 七月二十四日、愛知県でも同じような事件が起きていますね。

  58. 法務委員会

    ○有田芳生君 それでは、七月二十九日、奈良県大和高田市の韓国民団支部で何が起き…

    ○有田芳生君 それでは、七月二十九日、奈良県大和高田市の韓国民団支部で何が起きましたか。

  59. 法務委員会

    ○有田芳生君 この一連の事件について、被疑者は逮捕されましたよね

    ○有田芳生君 この一連の事件について、被疑者は逮捕されましたよね。

  60. 法務委員会

    ○有田芳生君 私はこの宇治市のウトロに去年の十二月に行ってまいりましたけれども…

    ○有田芳生君 私はこの宇治市のウトロに去年の十二月に行ってまいりましたけれども、どういう被害がありましたか、もう一度お答えください、具体的に。

  61. 法務委員会

    ○有田芳生君 ある家はもう半焼して、ふだんならば二人のお子さんがいる時間帯だっ…

    ○有田芳生君 ある家はもう半焼して、ふだんならば二人のお子さんがいる時間帯だったんです。たまたま外に出ていて命も奪われることがなかったんだけれども、本当にあっという間に火が回ってしまったというとんでもない事件が起きましたけれども、この逮捕された人物は二十二歳、病院勤務だったわけですけれども、警察庁に伺いたいんですけれども、この動機についてどのように報道されていますか。

  62. 法務委員会

    ○有田芳生君 端的に言って、韓国人が嫌いだったというのが動機と本人は言っている…

    ○有田芳生君 端的に言って、韓国人が嫌いだったというのが動機と本人は言っているんですよね。朝日新聞の大阪本社の記者がこの本人に直接会っています。報道されていますけれども、その動機としたら、デモを起こしたところで聞く耳は持たれないだろうし、住民の命に及ぶリスクはあっても、それくらい、つまり放火ですよね、放火しないと伝わらない、後悔はないと語っているんです。これは、私の判断ではもう明らかな差別的動機に

  63. 法務委員会

    ○有田芳生君 私が出した質問主意書にもそういうお答えですけれども、更に伺います…

    ○有田芳生君 私が出した質問主意書にもそういうお答えですけれども、更に伺いますけれども、二〇一三年にこの法務委員会でもヘイトスピーチについての議論が始まりました。そのとき、ヘイトスピーチって何ですかとお聞きをしたときには定義はありませんということでしたけれども、その後、ヘイトスピーチ解消法が二〇一六年にできて、法務省から幾つかのこれがヘイトスピーチだということが今ではもうホームページにも出ている状

  64. 法務委員会

    ○有田芳生君 じゃ、ヘイトスピーチについては、議論の当初は定義がなかったんだけ…

    ○有田芳生君 じゃ、ヘイトスピーチについては、議論の当初は定義がなかったんだけれども、今はあるわけですよね。

  65. 法務委員会

    ○有田芳生君 つまり、社会問題になっていくときに、初めは定義がなくても、議論が…

    ○有田芳生君 つまり、社会問題になっていくときに、初めは定義がなくても、議論が進む中で、あるいは法律ができる中で確定していっているというのがこの日本における現実だと思うんです。  そこで、法務省に伺いますけれども、人種差別撤廃条約第四条の、日本政府もそこに加盟しているわけですから義務がありますけれども、そこには、「人種的優越又は憎悪に基づく思想のあらゆる流布、人種差別の扇動、いかなる人種若しくは

  66. 法務委員会

    ○有田芳生君 今述べられましたように、二〇一七年の段階では、日本政府の見解とし…

    ○有田芳生君 今述べられましたように、二〇一七年の段階では、日本政府の見解として、人種主義的動機、つまり犯行のですね、それは我が国の刑事裁判手続において動機の悪質性として適切に立証しており、裁判所において量刑上考慮されているものと認識されているわけだから、だからヘイトクライムについての定義に近いような認識おありなんじゃないですか。

  67. 法務委員会

    ○有田芳生君 これは、二〇一七年の日本審査のときから、今現在の政府の先ほどの御…

    ○有田芳生君 これは、二〇一七年の日本審査のときから、今現在の政府の先ほどの御回答あるいは私に対する質問主意書の定義はないという、切り捨てるんではなくて、やはり二〇一七年の段階を出発点とすれば、やはりもっと進んでいなければいけないと私は思っているんです。  その上で警察庁に伺いますけれども、二〇一六年にヘイトスピーチ解消法ができた直後に、警察庁は全国の警察に対して指示を出されましたけれども、どう

  68. 法務委員会

    ○有田芳生君 これ、非常に大事なことだと私は思っておりまして、ヘイトスピーチ解…

    ○有田芳生君 これ、非常に大事なことだと私は思っておりまして、ヘイトスピーチ解消法ができた直後に、警察庁からそういう指示が出されたことによって、直後に福岡市内で事件が起きているんですよね。どういう事件かというと、商業施設内のトイレなどに在日コリアンを中傷する内容のビラを貼った六十代の男性がいたんですけれども、建造物侵入罪で起訴しているんです。そのときに福岡地方検察庁は、この上記の、今の通達が発出さ

  69. 法務委員会

    ○有田芳生君 例えば、二〇一九年の十一月から二〇年の七月にかけて、川崎市の多文…

    ○有田芳生君 例えば、二〇一九年の十一月から二〇年の七月にかけて、川崎市の多文化交流施設、川崎市ふれあい館や周りの学校に対して、在日韓国人をこの世から抹殺する、爆破するなどという文書が届いたんですよね。結局、警察が適切な捜査をやってくださって、ある、これも六十代ですけれども、元川崎市に勤めていた男性が逮捕されて、威力業務妨害罪によって懲役一年の実刑判決受けているんです。だから、そういった差別的動機

  70. 予算委員会

    ○有田芳生君 立憲民主党沖縄県連の有田芳生です

    ○有田芳生君 立憲民主党沖縄県連の有田芳生です。  今日は、日本の外交と安保問題、その中でも特に沖縄の辺野古の新基地建設問題、さらには拉致問題についても中心的にお話を伺っていきます。  まず、総理に伺います。  総理は所信表明演説の中で、新型コロナの水際対策について、外国人の入国について触れられておりますが、この所信表明演説のその後どういう変化があったのか、この全世界を対象に停止することを決

  71. 予算委員会

    ○有田芳生君 総理のこの方針の前になるんですけれども、これは外務省にお聞きをし…

    ○有田芳生君 総理のこの方針の前になるんですけれども、これは外務省にお聞きをしますけれども、十月三十日、成田に二十代のアメリカの海兵隊員が到着いたしました。コロナのPCR検査を行いましたけれども、その一連の経過についてお話しください。

  72. 予算委員会

    ○有田芳生君 このキャンプ・フォスター所属の二十代の海兵隊員は、成田に着いたと…

    ○有田芳生君 このキャンプ・フォスター所属の二十代の海兵隊員は、成田に着いたときに沖縄に行くと言っていましたか。言ってないですよね。何と言っていましたか。

  73. 予算委員会

    ○有田芳生君 この米兵は、成田に着いて、横田基地に行くと言っていたんじゃないで…

    ○有田芳生君 この米兵は、成田に着いて、横田基地に行くと言っていたんじゃないですか。違いますか。それが何で沖縄に行ったんですか、民間機で。

  74. 予算委員会

    ○有田芳生君 民間機で、成田に着いてPCR検査をやった、だけど、その結果を待た…

    ○有田芳生君 民間機で、成田に着いてPCR検査をやった、だけど、その結果を待たずに、米軍基地に行くという約束を守らずに民間機で翌日、その夜はベンチに寝ていたんですけれども、翌日民間機で行った。その周りに日本人いたんじゃないですか、何人も、何十人も。

  75. 予算委員会

    ○有田芳生君 米側の処分は当たり前なんですよ、軍紀違反ですから

    ○有田芳生君 米側の処分は当たり前なんですよ、軍紀違反ですから。だけど、成田から、PCR検査をやって、結果を見ずに、結果は陽性だった、沖縄に飛んで、沖縄に行くという約束もしていないのに沖縄に民間機で行って、海軍病院でもPCR検査で陽性というのが出ているでしょう。だけど、民間機で飛んでいるんだから、そこには日本人の乗客がいっぱいいたわけですよ。  濃厚接触者が何人いたんですか。明らかにしてください

  76. 予算委員会

    ○有田芳生君 民間機に乗っていて、濃厚接触者は二十七人いたんです

    ○有田芳生君 民間機に乗っていて、濃厚接触者は二十七人いたんです。これもう基本的な問題ですよ。そして、一人一人に連絡を取って、結果的に、私が調べた段階では七人の人は分からない。そのままなんですよ。その後どうなったか分かりません。だからお聞きしたかったんです。  だけど、これは米軍の軍紀違反の問題なんだけれども、同時に日本人の健康と命に関わる問題ですから、外務大臣あるいは総理、この事実関係をいずれ

  77. 予算委員会

    ○有田芳生君 総理、事実関係

    ○有田芳生君 総理、事実関係。日本人の問題なんです。米兵が処分されたという、それが一つなんだけれども、同時に、濃厚接触者がいて、私が知っている限り七人の行方は分からないまま。その後どうなったか分からないって、これは国民全体の健康の問題に関わってくるわけでしょう。だから、事実関係だけでも、外務大臣と御相談なさって、いずれ明らかにしていただけませんか。

  78. 予算委員会

    ○有田芳生君 外務大臣にお聞きをします

    ○有田芳生君 外務大臣にお聞きをします。  総理の水際対策で、外国人が今、日本に入国することはできない。だけど、米兵たちはいかがですか。

  79. 予算委員会

    ○有田芳生君 違うんですよ

    ○有田芳生君 違うんですよ。  日米地位協定の九条二項によって、米兵は米軍基地に飛行機であるいは軍艦で来たとき自由に出入りできるでしょう。

  80. 予算委員会

    ○有田芳生君 去年、沖縄の国際通り、米軍たちがいっぱいいる時期がありました

    ○有田芳生君 去年、沖縄の国際通り、米軍たちがいっぱいいる時期がありました。独立記念日で、基地から出てきた方々だったと思います。  御承知のように、沖縄の基地でもクラスターが発生した。だから、どこかの国から基地にやってきて、どこかの国でコロナに感染していたのか、あるいは国際通りなど沖縄の街を歩いて感染したのか、分からないんですよね。そういうことに対してどういう対策が取られているんですか、米軍基地

  81. 予算委員会

    ○有田芳生君 十月三十日のケースでいえば、日本にやってきてコロナに罹患をして、…

    ○有田芳生君 十月三十日のケースでいえば、日本にやってきてコロナに罹患をして、そして処分されたって、それは遅い話ですよ。やっぱり水際で対策することが必要であって。  これは日米地位協定の問題ですから、事件、事故の問題など、しばしば沖縄では問題になりますが、外務大臣、二〇一八年の七月に全国知事会が地位協定の抜本的見直しを日米両政府に提案しましたけれども、独立国家として、外務大臣、そういう方向も真剣

  82. 予算委員会

    ○有田芳生君 日米地位協定の問題は、事件、事故などが起きるたびに度々問題になる…

    ○有田芳生君 日米地位協定の問題は、事件、事故などが起きるたびに度々問題になることですから、やはり抜本的に我々、与党、野党を超えて考えていかなければならない歴史的課題だというふうに思います。  次に、日米首脳会談についてお聞きします。  外務大臣にお聞きをしますけれども、日米、岸田・バイデン首脳会談というのは見通しはどんなものでしょうか。この間お話しなさりましたよね、アメリカ側と。

  83. 予算委員会

    ○有田芳生君 総理にお聞きします

    ○有田芳生君 総理にお聞きします。  二〇二一年、今年の四月十六日、新たな時代における日米グローバルパートナーシップ、菅・バイデン共同声明と言っていいと思いますけれども、今後、岸田総理がバイデン大統領と会談をしたとき、この菅・バイデン共同声明が基本となると理解してよろしいですか。

  84. 予算委員会

    ○有田芳生君 防衛大臣にお聞きをします

    ○有田芳生君 防衛大臣にお聞きをします。  今年の十一月二十九日、アメリカの国防総省がグローバル・ポスチャー・レビュー、いわゆるGPRの概要を発表しましたけれども、その内容は今後のアメリカの世界戦略にどのような展開をうたっているでしょうか。

  85. 予算委員会

    ○有田芳生君 もう一問続けてお聞きしますけれども、米軍再編の中で、例えば、沖縄…

    ○有田芳生君 もう一問続けてお聞きしますけれども、米軍再編の中で、例えば、沖縄の海兵隊は、グアムであるとかオーストラリアであるとか、そういうところに展開する方向で動いてきましたけれども、この新しい方針において、在日米軍基地あるいは沖縄の基地に変化はあるとお考えでしょうか。

  86. 予算委員会

    ○有田芳生君 防衛大臣には後でまたお聞きをしますけれども

    ○有田芳生君 防衛大臣には後でまたお聞きをしますけれども。  私は、十一月に三度目の辺野古の視察に、海上から、そして近くの高台から見てまいりました。サンゴがきれいで、本当に魚もきれいで、この紺碧の海、そこにあの大きな基地が造られようとしていることに改めて唖然といたしました。  一冊の本を御紹介いたします。上間陽子さんという琉球大学の教授、「海をあげる」という本ですけれども、これは、本屋大賞、御

  87. 予算委員会

    ○有田芳生君 辺野古の基地の具体的な問題についてはこれから細かくお聞きをします…

    ○有田芳生君 辺野古の基地の具体的な問題についてはこれから細かくお聞きをしますけれども、まず、総理に本気でお願いがあるんです。  今、土砂の埋立てが続いておりますけれども、補正予算にも入っている。あの沖縄戦の最も激しかった地域の沖縄南部、沖縄県民だけではなくて、日本全国からの日本兵の遺骨、それから米兵の遺骨もまだ二百三十九人未収容なんですよね。それから、朝鮮半島出身者の戦没者数は分からない、厚労

  88. 予算委員会

    ○有田芳生君 遺骨土砂反対は全国の地方自治体にも広がって、北海道から沖縄までど…

    ○有田芳生君 遺骨土砂反対は全国の地方自治体にも広がって、北海道から沖縄までどんどん増えている現実がある。これ、総理の一言で、南部地区の土砂だけは使うのをやめようとおっしゃっていただけませんか。

  89. 予算委員会

    ○有田芳生君 審査請求しているのは事実ですけれども、この補正予算に八百一億円、…

    ○有田芳生君 審査請求しているのは事実ですけれども、この補正予算に八百一億円、辺野古地区の土砂投入予算が入っているでしょう、やるつもりなんでしょう。やらないんだったら、この補正予算八百一億円要らないじゃないですか。違いますか。

  90. 予算委員会

    ○有田芳生君 だけど、審査請求をやっているから工事ができないというんだったら、…

    ○有田芳生君 だけど、審査請求をやっているから工事ができないというんだったら、補正予算の八百一億円の辺野古側の土砂の問題なんというのは必要ないじゃないですか。

  91. 予算委員会

    ○有田芳生君 じゃ、もう一つ伺いましょう

    ○有田芳生君 じゃ、もう一つ伺いましょう。  総理あるいは防衛大臣、先ほどから辺野古が唯一だとおっしゃっている。これ、菅・バイデン共同声明の中にもそういう文言が出てきますけれども、なぜ辺野古が唯一なんですか。唯一の理由を教えてください。

  92. 予算委員会

    ○有田芳生君 普天間も、輸送機はもう岩国に移転をして、もう基地機能もどんどん変…

    ○有田芳生君 普天間も、輸送機はもう岩国に移転をして、もう基地機能もどんどん変わってきているんですよ。だから、現実というのは日々変化がある。自然に配慮してとおっしゃっているけれども、サンゴは死んでいる、ジュゴンはいなくなった、環境破壊がずっと続いているんですよ。  だから、その時々の合理的な判断であっても結果的に間違うことがあるというのが、戦争に負けた日本の教訓じゃないですか、歴史的な。だから、

  93. 予算委員会

    ○有田芳生君 ちょっとパネルを見ていただけますでしょうか

    ○有田芳生君 ちょっとパネルを見ていただけますでしょうか。(資料提示)  その軟弱地盤というところは、ちょっと細かいかな、B27の地点なんですけれども、そこが水深九十メートルのところまでマヨネーズ状なんですよね、マヨネーズ状。ここに今何を造ろうかとしているかというと、コンクリートの護岸なんです。もし仮にできたとしても、仮にですよ、できたとしても、これは専門家の調査によっても、震度一の地震で崩れる

  94. 予算委員会

    ○有田芳生君 間違いなんです

    ○有田芳生君 間違いなんです。一番問題になって、国会でも何度も何度も議論になってきて、専門家たちも、どうしてこの一番大事な疑惑のB27の地点でボーリング調査をしないんですか。周り三か所でやりました。七百五十メートル先ですよ、百五十メートル先ですよ、そこが大丈夫だからこのB27も大丈夫だと。論理的にもおかしいじゃないですか。違いますか。

  95. 予算委員会

    ○有田芳生君 違うんです

    ○有田芳生君 違うんです。沖縄県の承認撤回に対して国土交通大臣が行政不服審査請求の審査のために依頼した日下部治東工大名誉教授の鑑定書、御存じですか。御存じですか。  詳細検討では、追加調査が必要、地盤調査、土質試験の追加の可能性と指摘しているんです。しかし、防衛局はこの日下部鑑定書を技術検討会に提出すらしていないんですよ。都合の悪いものは提出しない、それで工事を強行しているんですよ。  震度一

  96. 予算委員会

    ○有田芳生君 都合の悪い日下部鑑定書は技術検討会にすら提出しなかったんじゃない…

    ○有田芳生君 都合の悪い日下部鑑定書は技術検討会にすら提出しなかったんじゃないですか。いい情報ばっかりでどんどんどんどん工事を進めていっている。  だけど、今、七十メートルのところまで工事をなさると言ったけれども、日本でこれまで六十五メートルのところしか工事できていないんですよ。それ以上の技術ないのに、どうやって工事やるんですか。

  97. 予算委員会

    ○有田芳生君 七十メートルの工事なんて日本で今までやったことないんですよ

    ○有田芳生君 七十メートルの工事なんて日本で今までやったことないんですよ。韓国で一回やっただけですよ。そして、ましてや、七十七メートルとかいろんな数字出してくるけれども、そんな工事をできる船もないし技術もないんですよ、人類には。そこで何でそんな合理的判断をせずにどんどんどんどん工事を進めるのかというのは、根本的な疑問なんですよね。  しかも、何度もおっしゃっていますこのB27地点が本当に大丈夫だ

  98. 予算委員会

    ○有田芳生君 自信があれば、これからでも、時間があるんですから、堂々とB27地…

    ○有田芳生君 自信があれば、これからでも、時間があるんですから、堂々とB27地点でボーリング調査をやって、ここは安全です、基地が建設できますという証拠を出してくれればいいじゃないですか。それをやらないというのは、やっぱり後ろめたいものがあるんですよ。  更に言えば、今、沖縄県が審査請求の問題にとらわれていますけれども、その是正の指示が行われても知事は取消し訴訟を提起することができて、設計変更の承

  99. 予算委員会

    ○有田芳生君 二〇一四年五月、ストックホルム合意、あのとき総理は外務大臣でいら…

    ○有田芳生君 二〇一四年五月、ストックホルム合意、あのとき総理は外務大臣でいらっしゃった。私も質問したことを覚えておりますけれども。あのストックホルム合意の、二〇一四年の秋から翌二〇一五年の初めにかけて北朝鮮側が、政府認定拉致被害者の田中実さん、そして北朝鮮に拉致された可能性を排除できない金田龍光さん、生存情報を何度か通達してきていますよね。

  100. 予算委員会

    ○有田芳生君 政府認定拉致被害者の田中実さんが生存しているという情報を得ている…

    ○有田芳生君 政府認定拉致被害者の田中実さんが生存しているという情報を得ているのに、なぜ今後の対応、支障を来すんですか。もうあれから七年ですよ、七年。田中さんはもう七十ですよ。あの国でどうやっていらっしゃるのか、情報をつかんでいますか。何で聞かないんですか。序列があるんですか、拉致被害者に。

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