岸 真紀子

きし まきこ

立憲民主党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
7.2
総合スコア / 100
発言数11347.1/60
質問主意書10.1/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,134件の発言記録

  1. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今大臣の御答弁にもありましたこの第一次地方分権改革では、国と地方…

    ○岸真紀子君 今大臣の御答弁にもありましたこの第一次地方分権改革では、国と地方の関係が上下主従の関係から対等協力に変わって、機関委任事務制度の廃止であったり、国の関与に係る基本ルールの確立などを実施し、地方分権型行政システムが構築されたとしてはいますが、先ほども述べたとおり、三十年たって中央集権化に戻ってきているんではないかという感じが否めないというところです。  住民主導の個性的な地域分権型行

  2. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今大臣がおっしゃっていただいたように、本当の主流はやっぱり総務省…

    ○岸真紀子君 今大臣がおっしゃっていただいたように、本当の主流はやっぱり総務省と財務省との折衝だったりするとは思うんですが、分権の立場からも、是非内閣府からも後押しをお願いいたします。  本改正案の内容は自治体から提案のあったものと承知はしていますが、昨年の質疑で指摘させていただきましたが、提案募集方式では本当の意味での分権にならないではないかという問題意識を持っています。本来の目指していた分権

  3. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 これ、毎年本当に、内閣府の皆さんには本当に膨大な事務量だと思うん…

    ○岸真紀子君 これ、毎年本当に、内閣府の皆さんには本当に膨大な事務量だと思うんです。決められたスケジュールの中で、様々な省庁とか自治体の声を聞きながら調整するというのは本当に相当大変な御苦労をされているというのは承知をしております。ただ、やっぱり更なる改善をしてなるべく分権に近づけていくということが必要だと思いますので、引き続きよろしくお願いします。  質問、ちょっと一つ最後に回しまして、飛ばし

  4. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございました

    ○岸真紀子君 ありがとうございました。  本当に、職員同士なのでそんな不正は起きないとは思いながらも、しっかりとしたこのセキュリティー対策、個人情報の保護の、濫用防止ということが必要になってきます。  行政においても、様々な手続のデジタル化が進んで利便性が向上される一方、個人のプライバシーをどう守るかという観点が大変重要になってきます。これまで、自治体独自の取組として、住民票の写しや戸籍謄本な

  5. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 デジタル化に伴うこの個人情報保護の一環として、本法案にある市町村…

    ○岸真紀子君 デジタル化に伴うこの個人情報保護の一環として、本法案にある市町村の公用請求に伴う閲覧履歴や第三者による取得状況など、マイナンバーカードを活用して本人が確認できる仕組み、若しくは自治体だけの対応には限界があるので、国が統一的な本人通知制度の整備が必要と考えます。  そこで、ちょっとここでお聞きしたいのは、自己情報コントロール権について政府の見解を伺います。

  6. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  是非とも、個人情報保護委員会でも積極的に自己情報コントロール権についてもっと議論を進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  本法案では、罹災証明書の交付に必要な被害認定調査において、例えば固定資産課税台帳の情報を市町村が利用できるものとすることとなります。これは以前から自治体現場では困っていた課題で、これが実現すれば、被災者の生活再

  7. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 大分改善はしていただいたのは今の答弁を聞いて感じたところですが、…

    ○岸真紀子君 大分改善はしていただいたのは今の答弁を聞いて感じたところですが、更なる、なるべく迅速にできるように取組を進めていただくようにお願いいたします。  次に、順番をちょっと入れ替えまして、十一番目の質問に行きます。  指定都市及び中核市において、認定こども園の認定又は認可に関し、これまでは都道府県への事前協議を必要としていたものを事前通知へと見直すこととしています。事後ではなく事前に通

  8. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、都道府県においても指定都市等の状況把握は…

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、都道府県においても指定都市等の状況把握は必要であるとは考えますが、何か分かりにくいなと思って、権限が移譲されているのに事前に通知をしなきゃいけない、事後でもよかったんではないかという問題意識がありました。  次に、本法案の建築基準法改正により、建築主事の任用に必要な建築基準適合判定資格者検定の受検資格の見直しをすることになります。その中で、二級建築士試験合格

  9. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 きちんと安全は担保されるということを確認できました

    ○岸真紀子君 きちんと安全は担保されるということを確認できました。  自治体で不足している建築主事の確保策として自治体から要望のあった建築基準適合判定資格者の登録要件を柔軟にすることになります。これは、急場をしのぐことはできても、建築主事の継続的かつ安定的な確保となるとは残念ながら思えません。  現在の深刻な課題である建築主事の継続的かつ安定的な確保に向けては給与面も本来は含めた対策が必要と考

  10. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 例えば条件不利地とかは、そういったDXとか使ってカバーできるとい…

    ○岸真紀子君 例えば条件不利地とかは、そういったDXとか使ってカバーできるというのは一つの考えだと思うんですが、やっぱり災害とかがあったときには現地に建築主事とかがいるということも重要ではないかと思うので、また別な確保策も更に検討を深めていただければと思います。  もう一つ、個別法について。  交通安全の確保策でいえば、例えば、通学路の安全策は、住民や学校の要望をもっと受け入れ、実行する体制が

  11. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 交通安全については本当に連携がすごく大事だと思うので、なるべくそ…

    ○岸真紀子君 交通安全については本当に連携がすごく大事だと思うので、なるべくその市町村が事務負担が軽減された分しっかりと都道府県とつながれるように引き続き推進をお願いいたします。  岡田大臣にお伺いします。  計画等の見直しを求め提案されたものが九十三件合計ありまして、各府省と調整し、本法案にあるように、市町村の先ほど聞いた交通安全計画とかの作成もできる規定に改正するものとなっていたり、ほかの

  12. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 本当にこれからのものとこれまでのものというのを分けて考えていくこ…

    ○岸真紀子君 本当にこれからのものとこれまでのものというのを分けて考えていくことが必要だと思っています。しかも、議員立法、閣法だけじゃなくて議員立法も結構計画策定というものを義務付けているものがあるので、これ議員のみんなも考えていかなきゃいけないことなのではないかと考えています。  本当はもう一問最後に質問をしたかったんですが、時間も限られているので考えだけ述べさせていただきます。  今日、私

  13. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  本日は、三人の参考人の先生の皆さん、ありがとうございました。  私、高村参考人にお伺いをしたいと思います。  参考人のお話で、気候変動は、先ほどのお話にもあったとおり、多発するこの自然災害の面からいっても、命であったり経済の損失、本当に大きな課題になっていることが分かりました。  それで、先生の資料にあった五十ページのこのカーボンニュートラル

  14. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  もう一点、高村参考人にお伺いしたいんですが、北海道では胆振東部地震でブラックアウトを経験したということもありまして、やっぱり地域分散型、地産地消のエネルギーというのが必要なのではないかと考えています。その点、ソーラーシェアリングは地域の課題も解決できると参考人は先ほどおっしゃっていましたが、具体的にどんなことが可能性としてできるのかというのを再度お伺いいた

  15. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございました

    ○岸真紀子君 ありがとうございました。  次に、竹内参考人にお伺いします。  今、送電網の話があったと思うんですが、先ほど参考人も、島国だからということで、十六ページにこの送電線の開放モデルというふうに書かれています。ただ、送電線を整備するには、これまでは大手の電力会社が中心にそれは相当お金も費用も掛けてやってきているので、ここが回収できない、それだけ掛けたお金を回収できなかったら、かえって小

  16. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 大手の電力会社が、費用は掛けるんだけれども、最終的なところで小規…

    ○岸真紀子君 大手の電力会社が、費用は掛けるんだけれども、最終的なところで小規模事業者に何か利益が流れてしまわないかという心配が若干あるんですね。その点についていかがお考えなのか、お伺いいたします。

  17. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございました

    ○岸真紀子君 ありがとうございました。  なるべくどこにも影響が出ないようにきちんとしていかなきゃ、それがある意味、蟹江参考人にはちょっともう時間がないので聞けないんですが、SDGsにある労働という分野にも関わってくることだと思うので、参考にさせていただきたいと思います。  ありがとうございました。

  18. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主党の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主党の岸真紀子です。  私は、立憲民主・社民会派を代表し、ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案に反対、地方交付税法等の一部を改正する法律案に賛成の立場で討論を行います。  まず、地方税法等改正法案は、一部評価できる改正項目も含まれておりますが、以下の理由で反対します。  第一は、現在六対四となっている国税と地方税の割合について、国と地方の役割分担を勘案

  19. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民会派の岸真紀子です。  昨日、参議院予算委員会で、放送法の政治的公平をめぐる問題の質疑をさせていただきました。記録と記憶との間でどうしてもなかなか進んでいかないということでした。だからこそ、今日も参考人を呼んで直接お聞きしたかったんですが、残念ながら本日も呼ばれないということです。  総務省には、当事者である職員への聞き取り、そして可能な限りの御報告をいただいたこと

  20. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣にも丁寧にお答えいただいているとは思います

    ○岸真紀子君 大臣にも丁寧にお答えいただいているとは思います。ただ、なかなかはっきりと言っていただけないので分かりにくいというところです。  この件は予算委員会での質疑に託すことといたしますが、問題の本質は、礒崎元総理補佐官が執拗に行政をゆがめようとしたことにあります。前回の本委員会でもお話ししたところですが、行政文書として残した総務省は正しく、大臣には行政文書を適切に扱っていただきたい、これも

  21. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この件は、先ほども言いましたが、予算委員会の方に託しますので、委…

    ○岸真紀子君 この件は、先ほども言いましたが、予算委員会の方に託しますので、委員長、放送法に関連する政府参考人の方は御退室いただいて構いません。お取り計らい願います。

  22. 総務委員会

    ○岸真紀子君 前回に続いて、地方税、地方交付税法の質疑を行います

    ○岸真紀子君 前回に続いて、地方税、地方交付税法の質疑を行います。  少し通告の順番を入れ替えまして、最初にふるさと納税についてお伺いをします。  ふるさと納税の寄附額が多い自治体にとってはメリットは高いという実態はあるものの、自治体間での過剰な税の奪い合いになっています。高額納税者ほど得をする制度となっているなど多くのデメリットがあることは、私もこの間、二〇二一年、そして二〇二二年の地方税法

  23. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ふるさと納税額は寄附先の自治体の寄附金収入になる一方で、当該寄附…

    ○岸真紀子君 ふるさと納税額は寄附先の自治体の寄附金収入になる一方で、当該寄附に対する控除によって国の所得税と住所地自治体の個人住民税は減少しています。以前に住所地自治体の減収分についての問題提起を行って回答をいただいているところではございますが、住民税の減収分については、総務省が、交付団体であれば七五%補填していると答弁をいただいたところです。  それでは、その七五%補填分は総額幾らになるか、

  24. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  結果的にそれが、先ほどいただいた答弁で、約、税額控除で六千三百億円ぐらいというところに四千四百四十九億円という補填がされるということだとは思います。交付税総額が増えているわけではないので、七五%分が全体の交付税総額から差し引かれているということになります。ふるさと納税のような非常に厄介な制度がなければその分配分されるべきものが配分されていないことは地方財政

  25. 総務委員会

    ○岸真紀子君 特別区分を含めると一千六百四十六億円、特別区分含めないと九百四十…

    ○岸真紀子君 特別区分を含めると一千六百四十六億円、特別区分含めないと九百四十二億円と、かなりな大きな減額となってしまっているというところです。  ふるさと納税への過度な優遇による地方財政に影響をもたらしているとして、ふるさと納税による寄附金収入を基準財政収入額の算入対象とするように求める意見もあります。この後も過度なふるさと納税の取り合いの問題点を述べますが、本当にそういった改善が必要なのでは

  26. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今御答弁いただきましたが、ふるさと納税だけではなく寄附金全体での数字しか分からないということになりますので、本来所得税として入る分がふるさと納税によって、例えば二〇二一年度実績でいえば八千三百二億円なので、そのうち所得税控除を約二割と考えたとすれば、推察するに約千六百億円が控除となっているのではないかと、これが実質の減収ということにならないのではないかなと

  27. 総務委員会

    ○岸真紀子君 そうですよね

    ○岸真紀子君 そうですよね。そのように答えられると思ったんですが、推察するとおおよそ千六百億円が控除となっているんではないかなというふうに思います。そうなってくると、所得税及び法人税の三三・一%が交付税の原資となっていることからいえば、原資が、金額は定かではございませんが、原資が毀損していると言えるのではないかと考えるところです。  地方税と交付税、地方交付税、どちらも担当している大臣として、こ

  28. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今の制度でいうとそれ以上に答えようがないんだとは思いますが、やっ…

    ○岸真紀子君 今の制度でいうとそれ以上に答えようがないんだとは思いますが、やっぱり原資分が毀損しているんではないかという問題意識はあります。  地方財政の観点から見ると、どうしてこうなったのという問題はワンストップ特例制度です。  確定申告が不要な給与所得者には、寄附先自治体が五団体以内の場合に限って、当該自治体に申請すると確定申告を行わずに控除を受けられるワンストップ特例制度が設けられました

  29. 総務委員会

    ○岸真紀子君 御理解賜れないんですね

    ○岸真紀子君 御理解賜れないんですね。  東京都の特別区長会からは、個人住民税から控除されている所得税分については、本来全額を所得税から控除するべきものであり、地方特例交付金等で国がその財源を補填すべきと提言がされていると思うんです。  これ本当におかしな制度なので、確かに利用者にとってみれば手続が楽です、一か所で済むから。ですが、なぜ自治体がその分まで補填をしなきゃいけない、あっ、減額分を見

  30. 総務委員会

    ○岸真紀子君 とはいえ、やっぱりおかしくないですかという問題なんです

    ○岸真紀子君 とはいえ、やっぱりおかしくないですかという問題なんです。一億円ふるさと納税したら、最大で二千円を引いた残り全てが最大で控除額を受けられ、かつ返礼品も三割が返ってくるという実態です。やっぱりちょっとおかしいんじゃないかなというふうに思います。  別な問題点を質問します。  ふるさと納税の利用者の多くは、出身地と無関係の自治体に返礼品目当てで寄附を行い、実質的な節税目的として活用して

  31. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ふるさと納税の、今おっしゃられたとおり、返礼品が過度で三割を超え…

    ○岸真紀子君 ふるさと納税の、今おっしゃられたとおり、返礼品が過度で三割を超えるというのは今大体落ち着いてきたと、私もそれは承知しております。しかし、その返礼品の中身が、今、地場産品とおっしゃいましたが、果たしてそうなのかという問題があります。  二〇二二年六月に、ふるさと納税の返礼品の代わりに現金を受け取れる、現金バックと言われていましたが、IT事業者のサービスが問題になりました。これはさすが

  32. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。私がちょっと認識が間違っておりました。失礼いたしました。  今大臣もおっしゃったとおり、なるべく、まだまだこれ、いい使われ方もしているところもあるんですが、問題が多いというところだけは認識を共通していただければと思います。  また、年末の東京モノレールを利用したときに、私びっくりしたんですが、ある自治体のふるさと納税のポスターなどでトレインジャックが行われて

  33. 総務委員会

    ○岸真紀子君 本当にいろんな問題があって、難しいんですね、この問題というのは

    ○岸真紀子君 本当にいろんな問題があって、難しいんですね、この問題というのは。  ある自治体では、ふるさと納税が自治体財政にゆがみを起こす要因なのでこれまで積極的に推進してこなかったけれども、それではどんどん財政が、税収が減っていく、取られていくという状況から、新たに専門職員を年収一千万円という待遇で任期付職員を募集するとしました。営業として採用するということです。何度も言いますが、税ではなく、

  34. 総務委員会

    ○岸真紀子君 まず、遡及して適用するということじゃないというのは分かりました

    ○岸真紀子君 まず、遡及して適用するということじゃないというのは分かりました。  ただ、いつでもこの基準を変えてしまうということをこれまでやってきているので、そこだけちょっとやっぱり気になるというところがありますので、そこはしっかりと自治体側に寄り添っていただきたいというところです。あと、丁寧な説明をお願いいたします。  次に、地方交付税法のところの今日は総論の部分についてお伺いをします。

  35. 総務委員会

    ○岸真紀子君 次に、三月九日の参議院本会議において、立憲民主党の野田国義議員も…

    ○岸真紀子君 次に、三月九日の参議院本会議において、立憲民主党の野田国義議員も代表質問で松本大臣に法定率の引上げを求めています。逆に言えば、補正予算でも国税が当初の見積りよりも増収となっておりまして、二〇二三年度も増収を見込んでいます。  それでは、なぜ、これだけ国税収入が好調だというのに、二〇二三年度においても法定率引上げが実現しなかったのでしょうか。これだけ税収が好調な今こそ最大のチャンスだ

  36. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。それは一つの事例で出したんですが、御丁寧に御答弁いただきましてありがとうございます。  本当に、やっぱりその防衛費増額で少し心配をしているという声を幾つかの自治体から聞いておりますので、引き続き地財確保に取り組んでいただきますようお願いいたします。  骨太の方針二〇二一では、令和四年度から三年間の地方の歳出水準について、国の一般歳出の取組と基調を合わせ

  37. 総務委員会

    ○岸真紀子君 財政局長から今御説明いただいたとおり、過去には本当にこれがないと…

    ○岸真紀子君 財政局長から今御説明いただいたとおり、過去には本当にこれがないとどうも不安定だったという経過がありますが、今は逆にこれが上限になって、かさになってしまっているんじゃないかという心配があったんで質問させていただきましたが、しっかりと確保していくという答弁でしたので、引き続きそのように取り組んでいただくことをお願いいたします。  スタートが出遅れてしまいましたが、二〇二三年度から地方公

  38. 総務委員会

    ○岸真紀子君 調査をしっかりと自治体に取っていただいて、それを平準化したという…

    ○岸真紀子君 調査をしっかりと自治体に取っていただいて、それを平準化したということで、この先もそれをやっていただけるという答弁でしたので、引き続ききちんと確保していただくことをお願いいたします。  定年延長するに当たって、当然ながら、自治体職員の年齢構成とか人材育成、また、コロナ禍でも明るみとなった自治体で公共サービスを担うこの職員の定数の少なさと業務過多というのは、こういったことを考えると、当

  39. 総務委員会

    ○岸真紀子君 皆さん、財政のプロなので、その辺りは毎年状況を見て考えていくとい…

    ○岸真紀子君 皆さん、財政のプロなので、その辺りは毎年状況を見て考えていくということだと思いますが、引き続きなるべく健全化に取り組んでいただくようにお願いします。  それで、先ほどお話のあった臨財債についてですが、二〇二三年度は臨時財政対策債が前年度より七千五百八十九億円の減、九千九百四十六億円に抑制されているということは評価をいたします。ですが、なぜゼロにしなかったのかという疑問があります。

  40. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  財源不足は二年連続で減少して、財源不足が解消した一九九〇年代初頭以来の縮小幅となりました。しかし、この財源不足の縮小は、前年度を上回る地方税であったり、地方税法等の定率分の、法定率分の増加と第二次補正予算の繰越分があったからで、単年度で見るといいんですけど、まだまだちょっと不安定要素も残っているので油断ができないというところですので、引き続き、何度も恐縮で

  41. 総務委員会

    ○岸真紀子君 では最後に、公立病院のことについて大臣にお伺いします

    ○岸真紀子君 では最後に、公立病院のことについて大臣にお伺いします。  御承知のとおり、公立病院、かなりコロナでも大変な思いをしてきて、財源もかなり厳しい状況にあります。引き続きこの公立病院に対して財政的支援が必要と考えますが、大臣の見解をお伺いします。

  42. 予算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  昨日、岸田総理がウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談したことが報道されました。詳しくは、後日、何らかの形での国会報告となると思われますが、冒頭、官房長官に、今回のウクライナ電撃訪問の経過を御説明願います。  特に、現職総理が事前に公表せず戦争当事国を訪れたのは戦後初めてですが、リスク管理がどうであったのか疑問です。一部報道が移動中の姿をカ

  43. 予算委員会

    ○岸真紀子君 総理も、秘密保持と危機管理、安全対策を万全に期すべく慎重に調整を…

    ○岸真紀子君 総理も、秘密保持と危機管理、安全対策を万全に期すべく慎重に調整を重ねたとおっしゃっていますが、やっぱり疑問です。なぜあんなふうに報道されていたのかというのは、また後日追及していくことになると思います。  続きまして、三月二十日の本委員会の小西議員の質疑でのやり取りを踏まえまして、放送法の政治的公平をめぐる問題を質疑します。  私は、総務委員会でも指摘をしましたが、この問題は、礒崎

  44. 予算委員会

    ○岸真紀子君 高市大臣に絶対にないと言ったかどうかは記憶にないというふうに答弁…

    ○岸真紀子君 高市大臣に絶対にないと言ったかどうかは記憶にないというふうに答弁をいただきました。  さらに、重ねて聞きます。  先ほどの理事懇で提出いただいた資料の政治的公平に関する行政文書の正確性に係る精査についての三ページになります。  このレクは、五月十一日以前のレクということになるんではないかという答弁があります、報告があります。放送法第四条に規定する政治的公平について大臣レクが存在

  45. 予算委員会

    ○岸真紀子君 同じく三ページの関係者Aの、文書整理ナンバー二十一という、これ二…

    ○岸真紀子君 同じく三ページの関係者Aの、文書整理ナンバー二十一という、これ二月十三日のことですが、放送法四条の解釈という重要な案件を大臣に全く報告していないというのはあり得ないと思うと答えています。これは、政治的公平のレクを大臣に行ったはずだと証言していることでよろしいですか。確認願います。

  46. 予算委員会

    ○岸真紀子君 関係者Cから、作成者、作成者というのは関係者Aになりますが、この…

    ○岸真紀子君 関係者Cから、作成者、作成者というのは関係者Aになりますが、この作成者と同様の事実認識を有しており、当時の放送法第四条の解釈についての全体の対応は、大きな流れとして、放送法第四条の解釈について大臣レクがなかったとは考えにくいと認識していると答えています。ということは、二人が五月以前にレクをしているということになります。  当時の安藤、長塩、西潟さんは、事前の二月十三日にレクをしたと

  47. 予算委員会

    ○岸真紀子君 先日の委員会質疑の後段で小西議員が高市大臣に聞いたことを再度伺い…

    ○岸真紀子君 先日の委員会質疑の後段で小西議員が高市大臣に聞いたことを再度伺います。  高市大臣は、かつての部下である官僚が文書を捏造したと言うのであれば、その官僚の皆さんが刑法犯罪を犯し、かつ国家公務員法違反をしたことになりますが、それでも高市大臣は捏造されたとおっしゃるのですか。

  48. 予算委員会

    ○岸真紀子君 大臣だけが正確性じゃないと言っているだけで、先ほどの答弁を聞いて…

    ○岸真紀子君 大臣だけが正確性じゃないと言っているだけで、先ほどの答弁を聞いていると、あったと言っていますよ。  次に、松野官房長官にお伺いしますが、高市大臣の捏造発言は、職員に対する名誉毀損、侮辱行為ではありませんか。

  49. 予算委員会

    ○岸真紀子君 では、松本大臣、違う視点で聞きます

    ○岸真紀子君 では、松本大臣、違う視点で聞きます。  現在、総務省行政を所管し公文書を扱う担当大臣として、記録と記憶、しかも八年前のことです、どちらが正確性があるとお考えですか。

  50. 予算委員会

    ○岸真紀子君 記録の方が正しいんですよ、一般的に考えて

    ○岸真紀子君 記録の方が正しいんですよ、一般的に考えて。  松本大臣は、現総務大臣として、部下たちが捏造した、公務員としてあるまじき行為をしたと、高市大臣によって捏造ストーリーを作られていることをどう捉えていますか。  本人たちは捏造していないと、そして松本大臣も正確性は調査中だけど捏造はなかったと答弁しています。しかし、御承知でしょうか。一部のSNS上では、総務省職員を名指しで捏造した人とフ

  51. 予算委員会

    ○岸真紀子君 先ほどの答弁で、高市大臣に絶対にないと言ったかどうか記憶にないと…

    ○岸真紀子君 先ほどの答弁で、高市大臣に絶対にないと言ったかどうか記憶にないというふうに、大臣室長、室の方の答弁はあります。で、今日いただいた文書にも、レクについても記憶にないというふうには書いてあるものの、二人とも絶対にないと答弁したことはないと言っているんですね。  保身のためにうそをついたということですか、大臣、高市大臣。

  52. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今日も報告いただいたとおり、二つ大事な観点がありまして、大臣は直…

    ○岸真紀子君 今日も報告いただいたとおり、二つ大事な観点がありまして、大臣は直接その二人の方に聞いたと言ったんですが、二人から直接聞いていないということが報告で分かりました。それとプラス、絶対にないとは答えていない、二月十三日のレクは絶対にないとは答えていないということがあったんです。  これだけいろんなことが出ているのに、なぜいまだにこれ認めないんですか。見苦しくないですか。

  53. 予算委員会

    ○岸真紀子君 松本大臣、いいかげん、高市大臣かばうのやめませんか

    ○岸真紀子君 松本大臣、いいかげん、高市大臣かばうのやめませんか。松本大臣がやるべきことは、この事案でいえば、公文書として経過を残して保存してきた部下を守るべきではないですか。

  54. 予算委員会

    ○岸真紀子君 絶対にないと言ったかどうか、再度お願いします

    ○岸真紀子君 絶対にないと言ったかどうか、再度お願いします。

  55. 予算委員会

    ○岸真紀子君 ということは、言っていないということなんですね、高市大臣がこれま…

    ○岸真紀子君 ということは、言っていないということなんですね、高市大臣がこれまで答弁してきたけど。  高市大臣は、この捏造発言について誰かを指して答弁をしたことはないとおっしゃいましたが、無責任極まりないと指摘します。先ほども言いましたが、大臣の発言を発端として、SNSで真面目に仕事してきた職員が誹謗中傷を受けている実態にあります。そういった事態を招いた責任を取って、もう大臣お辞めになったらどう

  56. 予算委員会

    ○岸真紀子君 不正確と捏造は全然違うんですよ

    ○岸真紀子君 不正確と捏造は全然違うんですよ。強い表現過ぎるんですよ。高市大臣の捏造発言は許されるものではありません。  また、前回の委員会で発言を撤回したものの、質問権をも止めようとするような議会制民主主義を否定する発言まで本委員会で発しています。大臣としての資格がありますか。岸田政権の現職である閣僚が、日本社会にとって善良なる仕事をしている官僚を、自分の保身のためにと思われますが、まるで犯罪

  57. 予算委員会

    ○岸真紀子君 官房長官、総理がもうすぐ帰国されますので、今言ったとおり、最後に…

    ○岸真紀子君 官房長官、総理がもうすぐ帰国されますので、今言ったとおり、最後に言ったことが全てなんですよ。いろんなことが絡んで、今回、予算委員会も振り回しているし、総務省の職員を侮辱しているんですよ。しっかりと辞職を求めるということを申し上げて、次の質問に移ります。  次に、公的セクターで働く労働者の賃上げについて伺います。  岸田総理は、今国会の施政方針演説で、公的セクターや政府調達に参加す

  58. 予算委員会

    ○岸真紀子君 公的セクターという言葉の具体的意味について、過去の国会における議…

    ○岸真紀子君 公的セクターという言葉の具体的意味について、過去の国会における議論では、例えば平成二十四年の三月十三日参議院予算委員会で当時の野田総理大臣は、国家公務員の給与マイナス七・八%削減は、これはもう法律的にも位置付けは明確でございまして、復興財源、まさに臨時特例の措置でございますが、公的セクターに関わっておる皆様にこういう形で御負担を復興のためにお願いするというのが趣旨と答弁しています。

  59. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今大臣もお答えになったとおり、公務員の賃金については代償措置の人…

    ○岸真紀子君 今大臣もお答えになったとおり、公務員の賃金については代償措置の人事院勧告に踏まえてということになるのは言うまでもありません。人事院勧告がなされていない時点で総理が賃上げと言うのであれば、政府が自らの主体と責任で引上げをしますと、総理が賃上げと言うのであればそれをするべきではないかと考えます。  公的セクターで働く労働者とは具体的にどのような職種、労働者を対象としているのか、お答えく

  60. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今おっしゃられたその保育とか介護とか障害などといった公定価格によ…

    ○岸真紀子君 今おっしゃられたその保育とか介護とか障害などといった公定価格による対象が主となるとすれば、春闘における先週の先行大手企業の回答、決着を踏まえつつも、これを中小や地場企業が同等あるいはそれ以上に賃上げができるかどうかというのは社会的にも課題となっています。  いずれにしても、この公定価格に反映される人事院勧告がなされる前に、しかも引上げになるかどうかはこれからという中で賃金を引き上げ

  61. 予算委員会

    ○岸真紀子君 やっぱり言葉が軽過ぎるんじゃないかと思うんですね

    ○岸真紀子君 やっぱり言葉が軽過ぎるんじゃないかと思うんですね。公的セクターって、過去の答弁から見ると含んでいるんですよ。なのに、それを引き上げると言ったら、その方々やっぱり期待すると思うんですね。  この公的セクターで働く労働者に介護、看護、保育、幼児教育などの現場で働く方々は対象となっているのか、具体的には令和三年度補正予算とどう関係しているのかというところです。賃上げ効果を継続するとした令

  62. 予算委員会

    ○岸真紀子君 済みません、確認なんですが、では、令和三年度の補正予算とイコール…

    ○岸真紀子君 済みません、確認なんですが、では、令和三年度の補正予算とイコールということでよろしいですか。

  63. 予算委員会

    ○岸真紀子君 令和三年度補正予算での看護、介護、保育の処遇改善では、厚生労働省…

    ○岸真紀子君 令和三年度補正予算での看護、介護、保育の処遇改善では、厚生労働省は看護職員等処遇改善事業補助金の申請の状況を公表していて、申請を行った医療機関が対象の八八・六%、福祉・介護職員の改善臨時特例交付金では同じく七八・一%となっています。  一方で、保育所や学童保育はどのようになっているのか。昨年の三月十五日、総務委員会で聞いたときには、各施設で調査を考えていないと無責任な答弁をしている

  64. 予算委員会

    ○岸真紀子君 令和三年度の補正予算の成立が十二月の二十日でした

    ○岸真紀子君 令和三年度の補正予算の成立が十二月の二十日でした。その後、都道府県への事業の説明とか、市区町村を経由して保育所に処遇改善、保育所とか学童に処遇改善の事業内容とかが通知されたのは恐らく年明けになります。この時期、現場は新型コロナの感染が蔓延していたので大混乱でした。ましてや、保育所とか学童は小規模事業所なので専門の事務員がいません。そんなときにもかかわらず、期限を二月二十一日とする対応

  65. 予算委員会

    ○岸真紀子君 公的セクターの賃上げは、こうやって議論しないと誰が対象なのかも分…

    ○岸真紀子君 公的セクターの賃上げは、こうやって議論しないと誰が対象なのかも分かりづらい実態にあります。  岸田総理の不用意な発言が更に当事者の期待を裏切ることのないようにお願いを申し上げ、私からの質問は終わります。

  66. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民会派の岸真紀子です。  最初に、立憲民主党の小西洋之議員の参議院予算委員会での質疑によって公表されることとなりました放送法第四条第一項に関する政治介入問題について伺います。  この問題は、礒崎陽輔元総理補佐官が議員個人の行動とはならない立場であることを重く考えなければなりません。公開された七十八枚に及ぶ総務省の公文書を読むと、礒崎元総理補佐官が執拗に総務省職員へ迫っ

  67. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。大臣、本当にこの公文書を残すということが大事なので、ある意味この総務省の職員はきちんとこれまで文書を残してきたということが今回明るみになりました。  この現段階では、高市元総務大臣が関係したかどうかの部分が捏造だとおっしゃられています。ただ、大臣は相当そのお仕事というのを、相当忙しくて、次から次へと任務がありますので、恐らくお忘れになっているのではないかと。捏

  68. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  そこまではっきりしているのであれば、今、松本大臣がすべきことは政府統一見解を撤回することではないですか。放送行政に疑念を持たせるべきではないんです。この当時に、例えばキャスターが降板になったり、いろんなことがありました。放送業界が萎縮してしまったと言わざるを得ません。疑わしき大本となっている政府統一見解を撤回すべきです。  松本大臣、総務省としての見解は

  69. 総務委員会

    ○岸真紀子君 全くもって不十分な答弁ですよね

    ○岸真紀子君 全くもって不十分な答弁ですよね。変えていないというのであれば、こんな余計な補充的説明は要らないです。なおかつ、疑わしいこれのやり取りがあって、やらせ質問もあってということがあるのであれば、これ大臣が決断して撤回すればいいんですよ。一度出したからといって、これはやっぱりちょっと今の時代に合っていませんということで撤回はできると思うので、そこはしっかりと撤回すべきだということを強く要請し

  70. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なかなか卵が先か鶏が先かみたいなものもあったり、決して、総務省と…

    ○岸真紀子君 なかなか卵が先か鶏が先かみたいなものもあったり、決して、総務省としては実態調査に基づいた配分にしているんだと言いながらも、残念ながら、今現在でいうと三対七というふうに、非常にこれだと若い職員しかいなくなってしまうという構造になっています。  そこで、更にお聞きをしますが、新型コロナウイルス感染症を踏まえ、総務省としても対策を取ってきて、保健所の職員は徐々に増加してきた経過もあります

  71. 総務委員会

    ○岸真紀子君 幾らやってもこれが繰り返されるとは思うんですが、どうしても最近は…

    ○岸真紀子君 幾らやってもこれが繰り返されるとは思うんですが、どうしても最近は採用を多くしているので、若手、実績になるとやっぱり若手が多くなるから実数で調べるとそういう配分になるんだということなんですが、なかなかこれが誤ったメッセージに逆になってしまって、さっきも言いましたが、卵が先か鶏が先かということになって、人事異動で若手しか置かなくなっているというような現状も保健所では見受けられるので、少し

  72. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  じゃ、事務連絡とか担当課長会議、財政担当課長会議では丁寧に説明をしていただいているということで、まあ少し安心しました。引き続き、分かりやすくしていただきますようお願いいたします。  前回の委員会質疑で、野田国義議員が公立病院の薬剤師が足りていない問題を取り上げていましたが、保健所や地方衛生研究所にも薬剤師というのがいまして、ここが不足している問題がありま

  73. 総務委員会

    ○岸真紀子君 事例集をなるべく多くして、好事例を推していくということも大事です

    ○岸真紀子君 事例集をなるべく多くして、好事例を推していくということも大事です。  ちなみに、保健所の保健所長さんも医師なんですが、この方が、なかなか医師を確保できないことということもあって、二つの保健所を掛け持ちしているという事例も少なくないという問題があります。これだと公衆衛生がやっぱり弱くなってしまうので、しっかりとこの専門職を確保できるということをもっともっと積極的に国としても考えていた

  74. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。引き続き対策を取っていただくようにお願いします。  次に、コロナ対応ではカスタマーハラスメントが大きな影響を与えることが先ほど紹介したアンケート調査で見えてきました。保健所でコロナ対応をしていた職員の五一%がカスハラを受けたという結果があります。  例えば、無理な要求があって断ると、感染して亡くなったらおまえのせいだと言われたり、早くワクチン接種券を送ってこ

  75. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。総務省としても努力をいただいているということで、でも、残り四割はまだということなので、引き続き御協力をお願いいたします。  次に、公衆衛生の現場では、過重労働やカスハラなどでメンタルヘルス不調を訴える職員が増加しています。残念ながら離職も起きてしまっている現状にあって、地方公務員のメンタルヘルス対策ということの強化というのは欠かせない問題となっています。  

  76. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今月末に何らかの指針が出るということなので、それが出たらまた更に深掘りしてお話を聞いていきたいと思います。  ただ、この地方公務員というのがやっぱりいかに地域の住民にとって大事なのかというのは、新型コロナウイルス感染症対応で多くの方が御理解いただけたと思います。ここがいなくなってしまったら大変だということもありますので、引き続き積極的な対策をお願いいたし

  77. 総務委員会

    ○岸真紀子君 厚生労働省が総務省に地財措置というのを要請していくと思うので、今…

    ○岸真紀子君 厚生労働省が総務省に地財措置というのを要請していくと思うので、今回少し人員は増えていくということになるんですが、引き続き積極的に要求をしていっていただくことをお願いいたします。  次に、二〇二三年度以降も引き続き児童虐待防止対策体制の強化を進めるために、新たな児童虐待防止対策体制総合強化プランというものが策定され、これに基づき児童相談所の児童福祉司と児童心理司の増員目標が設定され、

  78. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今、二〇二一年度中の相談対応では五十七万一千九百六十一件、うち児童虐待相談を含む養護相談が約五割、療養、療育手帳や発達障害などの障害相談が三五・六%、その他、育成相談や非行の相談などがあったり、虐待以外の相談が約五割という状況にあるということでした。  児童相談所の職員に聞くと、例えば障害相談があると、ほぼ午前中は全てその業務に追われて、合間に虐待や非行

  79. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。現場ときちんと対話をしていただいて、引き続き確保をお願いいたします。  今回、児童福祉司を二〇二四年度までに千六十人、児童心理司を二〇二六年度までに九百五十人増やすということになりましたが、本来は児童福祉司と児童心理司は一対一、一人ずつですね、子供とか保護者と対応するには一対一で、一人ずつ入って対応するというのが望ましいし、現場も望んでいるものです。せめて、児

  80. 総務委員会

    ○岸真紀子君 まずはというところで今回はこういうふうになっているんですが、引き…

    ○岸真紀子君 まずはというところで今回はこういうふうになっているんですが、引き続きやっぱり、忙しいからこそやっぱり募集しても来ないという問題があると思うので、人を増やしていくというのは重要だと考えます。  今は毎年増員しているので一定程度仕方がないのかもしれませんが、経験年数が一年未満とか三年未満が半数近いというのが今の現場実態です。特に児童福祉司は経験が必要で、スーパーバイザーと言われる方々が

  81. 総務委員会

    ○岸真紀子君 引き続きお願いします

    ○岸真紀子君 引き続きお願いします。  増員計画があっても人が来てくれるかという問題もあります。現状、児童福祉司や一時保護所職員の特殊勤務手当は未実施の自治体があると聞きました。これはなぜ手当てされていないのか、理由を把握しているか、伺います。またあわせて、一時保護所については措置費として国庫負担しているので、子供の福祉のためにも実施させるべきと考えますが、見解を伺います。

  82. 総務委員会

    ○岸真紀子君 残り十三自治体なので、ここもしっかりと、措置費で出しているから、…

    ○岸真紀子君 残り十三自治体なので、ここもしっかりと、措置費で出しているから、きちっと出してもらうように引き続き努力をお願いいたします。  一時保護所を始めとし、その他、その先の児童養護施設が不足している問題について伺います。  家庭保護などを進めているので、国の統計資料を見ると、児童養護施設等には大幅な空所があるようにも思われますが、実際には、地方には空きがあるけれども、都市では足りていない

  83. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  次の質問は、ちょっと時間も限られてきたので、要請だけしておきます。  虐待の通報に関して、児童相談所だけではなくて、本来は市町村の役割も大きいです。しかし、多くの市町村でもマンパワーに限界が来ていて、そこまでやり切れていないという実態も見受けられます。  今回は児童相談所の増員だけとなっていますが、虐待を未然に防いだり対応するには市町村の体制強化は欠か

  84. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。引き続き増員を図っていくことをお願い申し上げます。  次に、東日本大震災の分についてお伺いします。  二〇一一年三月十一日から十二年が経過しました。東日本大震災分については、震災復興特別交付税が九百三十五億円確保されています。  私は、本年一月中旬に福島県浜通りの原発災害による被災を受けた自治体を訪問して、様々な課題をお伺いしてきました。残念ながら、帰還が

  85. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  引き続き、今から確保できるという明言はできないかもしれませんが、大臣の今おっしゃっていただいたように、やっぱり最後までやっていくんだということを引き続き訴えていただくようにお願いいたします。  ちょっと質問を飛ばしまして、物価高騰の対応ということで七百億円を単年度分で計上していただいております。  ちょっと飛ばしますが、この七百億円の算定には、公共施設

  86. 総務委員会

    ○岸真紀子君 これがなかなか、指定管理者制度の問題で、委託料上げないという問題…

    ○岸真紀子君 これがなかなか、指定管理者制度の問題で、委託料上げないという問題とかもあるので、次の質問とも絡めていますが、岸田政権は所得の向上につながる賃上げを掲げています。それであれば、公の施設の指定管理者制度の下で働く労働者の賃上げもどう考えるかというところを是非大臣にお聞きしたいです。  指定管理者制度は二〇〇三年から施行となって、今年で二十年を迎えます。しかし、指定管理者制度には多くの問

  87. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  多分、もっともっと助言をしていかないと、この指定管理者制度のさっきの賃上げであったり、さっきの物価高騰対策が適切に配分されないという課題があるので、対応お願いいたします。  また、物価高騰については、追加でもしも必要なところは是非財政支援を更にしていただくことをお願い申し上げ、本日の質問は終えたいと思います。  ありがとうございました。

  88. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  三人の参考人の先生の皆様、今日はありがとうございました。  最初に、廣瀬参考人にお伺いをいたします。  エネルギーは食料を作るにも必要ですが、調査会のテーマでもあるエネルギーは、もちろん資源にも精製する過程で必要となってきます。そのような中、ロシアによるウクライナ侵攻で、日本は直接的な影響を受け、世界的にもエネルギー危機を迎えることとなりました

  89. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございました

    ○岸真紀子君 ありがとうございました。  次に、大場参考人にお伺いいたします。  ロシア産の輸入削減を決めたEUのお話とかがあったと思います。資料の方にも、ドイツとかの産業用のエネルギーの需要の方が減ったというのがあったんですが、やっぱりこのエネルギー、脱炭素社会の実現に向けても、エネルギーをどうやって使う、バランスというのが、省エネという観点だったり高効率というのが大事になってくると考えてい

  90. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 それでは、どちらかというと、背景的に、経済が悪化をしたのでそうな…

    ○岸真紀子君 それでは、どちらかというと、背景的に、経済が悪化をしたのでそうなったということという理解でよろしいでしょうか。(発言する者あり)

  91. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 分かりました

    ○岸真紀子君 分かりました。ありがとうございます。  ただ、やはりこの省エネとか高効率というのをいかにやっていくかというのがすごく日本にとっても大事ではないかと考えているところです。  次に、白石参考人にお伺いをします。  まとめのところで、Sプラス3Eのところで様々な御提案をいただきました。いかにこのバランスのいい答えを出していくかというところで、政治が重要なポイントだというふうにおっしゃ

  92. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○岸真紀子君 非常に難しい質問をしたとは思いながらも、丁寧にお答えをいただきま…

    ○岸真紀子君 非常に難しい質問をしたとは思いながらも、丁寧にお答えをいただきましてありがとうございます。  最後に言われたとおり、いろんな考えの方がいて、もちろん議員の中にもいろんな考えがあって、国民の中にもあって、だからこそ丁寧に説明をしてなるべく多くの意見を聞いていったり、また、いろんな考えを持っていてもいいんじゃないかというところだと思うので、参考にさせていただきたいと思います。  おお

  93. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民会派の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民会派の岸真紀子です。  本日質問をする石橋議員、そして石垣議員、そして私の三人は、七月に立憲民主党の中に立ち上げました旧統一教会被害対策本部の事務局をさせていただきました。この後、合わせて百四十分質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。  この私たちの対策本部では、これまでも何度も何度も会合を重ねて、被害当事者であったり被害者を支援してきた弁護士や団体

  94. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  より細心かつ慎重なということで、これから被害の防止に向けて取り組む意味ということでお伺いをしました。  次に、第三条に規定する配慮義務について、その遵守がなされていないため、個人の権利の保護に著しい障害、支障が生じていると明らかに認められる場合に、勧告、報告、公表と加えられる修正がされました。  これまで被害の当事者や被害者弁護団からはヒアリングを重ね

  95. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  昨日のテレビ、衆議院で法案が可決されたのでテレビでも報道がされていて、その宗教二世の方が番組に出られて、一歩前進ではあるんだけど、やっぱりまだまだ積み残された課題があるとおっしゃっていました、涙ながらに。そして、決してこの法案ができたとしてもこの後も私たちを忘れないでほしいというようなメッセージを私も昨日見て、今、山井議員から、積み残された課題というか、ま

  96. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  また、今のこの修正案の提出者の答弁も踏まえまして、河野大臣にお伺いをします。  与野党協議により、配慮義務に十分を追記したことであったり、見直しの時期のめどを早めたことは評価をしていますが、事態は深刻であって、かつ、法案、本法案で足らざるところがあると被害者を支援してきた全国霊感商法対策弁護士連絡会からも指摘をされているところです。  この修正を踏まえ

  97. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 河野大臣にもう一点お伺いしますが、見直しに当たって、先ほど山井議…

    ○岸真紀子君 河野大臣にもう一点お伺いしますが、見直しに当たって、先ほど山井議員の答弁にもありました、十二月七日開催の衆議院消費者問題に関する特別委員会で、立憲民主党の柚木道義議員から、法施行後に様々な運用状況を含めての検討会の設置を大臣に求めたところ、大臣、かなり前向きな答弁をいただいたところです。  そこで、再度確認させていただきますが、法施行後、この法案の施行後の状況確認を行う検討会の設置

  98. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。是非引き続きお願いいたします。  それでは、修正案に対する質疑は以上なので、委員長、修正案提出者の御退席いただいても構いません。お取り計らいをお願いします。

  99. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 新法の債権者代位権は不十分な状態であることは、先ほどの答弁のやり…

    ○岸真紀子君 新法の債権者代位権は不十分な状態であることは、先ほどの答弁のやり取りであったり、この間のいろんな議員からの指摘されてきた事項です。扶養義務などの制限があって実際には使えないのではないかと。  新法の中の債権者代位権は民法に関連してのことなので、確認をさせていただきますが、例えば、不当な寄附の勧誘により老後のための備えが、蓄えがない親の面倒を子供が見ている場合、子供が支出している親の

  100. 消費者問題に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 個別のことなのでそのケース、ケースによっても違うけれども、一般論…

    ○岸真紀子君 個別のことなのでそのケース、ケースによっても違うけれども、一般論として当たり得る場合があるという御回答ということでよろしいでしょうか。ありがとうございます。  でも一方で、個別のケースなので、もしかしたらこの債権者代位権では救われる幅が狭いかもしれないというところがまだ残っているということだと存じます。  衆議院の附帯決議に、六番目として、「親権者が寄附をしている場合には未成年の

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