岸 真紀子

きし まきこ

立憲民主党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
7.2
総合スコア / 100
発言数11347.1/60
質問主意書10.1/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,134件の発言記録

  1. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 務台副大臣も実際に現場に行ってあれを見てきたということなので、本…

    ○岸真紀子君 務台副大臣も実際に現場に行ってあれを見てきたということなので、本当に心強いです。  先ほど答弁いただいたように、国としても、今は、災害ごみの仮置場を事前に備えておくよう、あらかじめ選定しておくということを推奨しているところですが、実際には、行政評価の調査結果を見ますと、約二割が仮置場候補地の選定に至っていないとなっています。  国として、具体的にどのような支援を行い、いつまでに一

  2. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 令和二年度末で検討しているのが六九%ということで、やっぱりまだま…

    ○岸真紀子君 令和二年度末で検討しているのが六九%ということで、やっぱりまだまだ三割以上のところは選定をできていないというような実態があります。ただ、やっぱり何かあってからでは急いでやろうとしてもなかなかうまくいかないので、やっぱりここを支援していくというのが重要だと考えています。  現在、仮置場の多くは、公園の駐車場であったり学校の運動場というところが多いと考えています。ごみ処理に時間が掛かっ

  3. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 地域ブロック協議会もつくって対応していただいているということなの…

    ○岸真紀子君 地域ブロック協議会もつくって対応していただいているということなので、更なるこの広域というのを進めていただきたいと思います。先ほどの新聞にもあったように、これほど積まれてしまったら、なかなか一つの自治体では処理し切れないのではないかと思います。  次に、二〇二〇年の豪雨災害、先ほども熊本県の災害が、福岡で処分されたと言われていましたが、この熊本県球磨地方で起きた課題ですが、実際にあっ

  4. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。引き続き、柔軟に地域の実情に相談に乗っていただくことをお願いいたします。  次に、災害廃棄物処理計画について伺います。  仮置場を決めるにも、実際に災害ごみが発生する災害には、例えば暴風とか洪水とか土砂崩れ、地震、津波、噴火など、災害の種類によっても異なるものと考えます。  また、災害ごみの中にはアスベストを含んだ危険を伴うものも実在しています。廃棄物の量

  5. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 本当に大きく減少しているんです

    ○岸真紀子君 本当に大きく減少しているんです。  私は、二〇二〇年七月に発生した豪雨災害の被災地である福岡県大牟田市を訪問し、被災地における現状も視察してきました。災害ごみの仮置場も見てきたところです。大牟田市は、清掃の収集とかし尿の収集というのを一部は民間に委託していますが、一部はこういった災害対応にも備えて直営で残していました。結果として、スムーズな災害ごみ仮置場での受入れや、さらには収集も

  6. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 このトップランナー方式については一体何なのかというところなんですね

    ○岸真紀子君 このトップランナー方式については一体何なのかというところなんですね。  先ほどきちんと適切な交付税の措置をしていると言いましたが、このトップランナー方式というのは安い方に合わせるという方式になっています。総務省が財源に縛りを掛けてくることは正しいことと言えるのでしょうか。地方分権に反していると考え、すぐにでもやめるべきではないかと考えます。また、岸田政権は賃上げを掲げていますが、ト

  7. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 全くかみ合わないというのを分かりながらも答弁を求めてはいるんです…

    ○岸真紀子君 全くかみ合わないというのを分かりながらも答弁を求めてはいるんですが、そもそもトップランナー方式によって交付税の安かろう悪かろうに流れているのではないかという問題意識があるんです。プラス、先ほども言いましたが、様々な災害廃棄物の計画を作るにしたって、その現場の実務を知っている人がいなきゃ分からないんですよ。だから、これはこれ以上すべきではないんじゃないか、トップランナー方式というのはや

  8. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 総務省としても通知は出しているということだと思いますが、引き続き…

    ○岸真紀子君 総務省としても通知は出しているということだと思いますが、引き続き、これ民間委託を進めてきたという立場からいえば、自治体に任せないできちんと遵守をさせることに引き続き取り組んでいただきたいです。  最後になりますが、被災地では災害ごみへのアクセスに関するクレームが多く、対応に困るといった話をお伺いしました。小規模自治体では、清掃職員がいないために、土砂や仮置場などに関するノウハウの支

  9. 行政監視委員会

    ○岸真紀子君 人材バンクは被災を経験した職員ということなんですが、先ほども言い…

    ○岸真紀子君 人材バンクは被災を経験した職員ということなんですが、先ほども言いましたとおり、現場を知る、環境行政を知る職員というのをしっかり守って、そういった方にこの人材を生かしていくという、言わば現場力というのを大切にしていただくことをお願い申し上げ、私の質問とさせていただきます。  ありがとうございました。

  10. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  私は、地方創生を語る上でも、少し遡って最初にお伺いをしたいと思います。  現在の地方活性化策、いわゆる地方創生は、第一期が二〇一五年から二〇一九年、そして第二期が二〇二〇年から二〇二四年として、人口ビジョンと総合戦略の観点で進めてきました、きましたというか、今も進行中ですが、きています。  二〇二二年は第二期の折り返しの年でありますが、これまで

  11. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  地方創生という考え方というのは、戦後ずうっと自治体、各地域で頑張ってきたと私は考えています。すごく努力してきました。でも、残念ながら、先ほど大臣もおっしゃられたとおり、例えば人口減少であったりとか少子高齢化というのは残されたままということになっています。容易ではないですし、東京一極集中しているのも、それだけの原因というのもやっぱりあったと私は考えています。

  12. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 若宮大臣からの御答弁を聞くと、すごく一生懸命やっていただいている…

    ○岸真紀子君 若宮大臣からの御答弁を聞くと、すごく一生懸命やっていただいているのは分かるんです。確かに、地方創生の考え方とか、また野田大臣が前やっていた総務省とかでは、すごく、地方創生とか地域活性化というのはすごく力を入れているんですが、残念ながら、先ほど言ったようなほかの省庁の政策が大きな影響を及ぼしたというのはこれからももしかしたら起きかねないので、しっかりとチェックを一緒にしていっていただけ

  13. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 野田大臣の方はこれにどのように関わってくることがあるのか、お伺い…

    ○岸真紀子君 野田大臣の方はこれにどのように関わってくることがあるのか、お伺いします。

  14. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 メーンは若宮大臣というのは分かって、でもちょっとその関係性がです…

    ○岸真紀子君 メーンは若宮大臣というのは分かって、でもちょっとその関係性がですね、済みません、余り、私の方が理解が余りできなかったというところなんでしょうかね。  それで、この田園都市という言葉なんですが、私にとってみればすごくなじみ深い言葉なんです。実は、私が出身である旧栗沢町という町があったんですが、その栗沢町では、未来に輝く田園文化福祉都市というのを掲げていたんですね、総合政策に。なので、

  15. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。大分そのスーパーハイウエーでどんな形になっていくのかというのはイメージが付いてきました。  それで、それぞれの地域の特性を生かしというふうに先ほどから大臣もおっしゃっています。それで、テレワークのこととかも言っていたんですが、ICTオフィスの整備というところについてお伺いをします。  今、コロナ禍においても、大都市圏だけじゃなくて、地方でもオフィスを構えて仕

  16. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 お話しいただいたように、やっぱり、リターンしてきてくれるというか…

    ○岸真紀子君 お話しいただいたように、やっぱり、リターンしてきてくれるというか、帰ってきてくれるというのがすごい大事だと思います。それには、大臣が言われたように、ひょっとしたら一つの方法としてオンラインでというのもあるのかもしれませんが、やっぱり実物というものもないと、例えば医療とかだと、若い人は特に、子育て環境には医療が欠かせなかったりとか、学校も、高校、中学校を卒業したら、社会、遠く離れなきゃ

  17. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 今、牧島大臣にもそうしたら次に聞きますが、例えばデータを企業等で…

    ○岸真紀子君 今、牧島大臣にもそうしたら次に聞きますが、例えばデータを企業等で利活用されている場合に、自分のデータを勝手に抜き出されるということに不安を感じているという方たくさんいらっしゃいます。また、恐怖にも感じているという声も聞いています。  データをどのように使われるのか、当事者が知り得る仕組みをつくるべきではないかと考えますが、大臣のお考えをお聞かせください。

  18. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。一つ安心感ができたというか、そういうふうに議論を始めていただいているというところです。  次に、デジタル庁は、誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化ということを掲げていますが、それであれば、私、去年のこの法案の審議のときにも質問しているんですが、例えば、今日も出席している真山議員とかの真の字とか、斎藤議員の斎の字とかというのは、いわゆる外字というのが使われて

  19. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 外字をなくしていきたいということを丁寧に説明するというのは、一方…

    ○岸真紀子君 外字をなくしていきたいということを丁寧に説明するというのは、一方的な国の押し付けなんですね。誰一人取り残さないという観点からいうと、外れたことではないかと思っています。  しかも、実際にこの自治体でマイナンバーカードを担当している方が今どうやって対応しているかというと、手書きで書いているんですよ、実はマイナンバーカードに正式な文字を。それは、やっぱりどうしてそういう対応をしているか

  20. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○岸真紀子君 次も質問しようと思っていたんですが、時間がないので、要望だけ牧島…

    ○岸真紀子君 次も質問しようと思っていたんですが、時間がないので、要望だけ牧島大臣にしておきます。  二月十九日の民間のテレビ番組で、堀内ワクチン担当大臣が、新型コロナウイルスワクチンの接種券について、四回目に向けてデジタル化をしていく必要があるというふうにおっしゃったという報道を見ました。これ、四回目でそのシステムをつくることが果たして自治体に混乱を招かないのかどうかというのがすごく心配なんで

  21. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  最初に、ワクチン接種についてお伺いします。  昨年、前総務大臣の武田大臣を中心に総務省は自治体へ圧力を掛けました。しかし、総務省としては、このワクチン接種がどこで詰まっているのか、それを解決するために総務省は手を貸したと、実際にこの圧力を受けた側とは違う答えをしていたところです。  この三回目接種が遅れた原因を見ても、一回目接種と同じになってい

  22. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣の御答弁でも総務省は圧力を掛けていないとおっしゃられるんです…

    ○岸真紀子君 大臣の御答弁でも総務省は圧力を掛けていないとおっしゃられるんですが、やっぱり一部の自治体では、地方税課から電話が掛かってきて、うちが掛けている意味が分かりますよねと言われたということも聞いています。これが圧力じゃないのかと言いたいんですね。  それと、そのほかにも、もちろん総務省としてもバックアップをしてきたというのは今の答弁を聞いても分かりました。引き続き、本当に現場に寄り添って

  23. 総務委員会

    ○岸真紀子君 引き続き支援をお願いしたいというところで、今私が一番恐れているこ…

    ○岸真紀子君 引き続き支援をお願いしたいというところで、今私が一番恐れていることもちょっと問題提起として掲げさせていただきますが、堀内ワクチン担当大臣が二月十九日の民間のテレビ番組で、新型コロナワクチンの接種券について、先ほど大臣も接種券の速やかな支援をやったんだと言っていましたが、この接種券について、三回目には間に合わないがデジタル化も検討していく必要があると述べたという報道を見ました。四回目以

  24. 総務委員会

    ○岸真紀子君 じゃ、この固定資産税の負担調整措置によって減収額が四百七十一億円…

    ○岸真紀子君 じゃ、この固定資産税の負担調整措置によって減収額が四百七十一億円とされていますが、これは自治体に減収分補填されるのでしょうか。こういったことをするのであれば国費で補填すべきと考えますが、その点いかがでしょうか。

  25. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、補填されないんですよ

    ○岸真紀子君 今答弁いただいたように、補填されないんですよ。ただ、土地の価格が上がっているので、都市部中心だから税収も安定しているだろうということかもしれませんが、今回コロナでそういった都市部こそ傷んでいろんな支援金を出してきたというのがあります。だからこそ、こういったことをやるときには国費で補填すべきと私は考えます。  次に、法人事業税について、積極的な賃上げを促すための税制上の措置といいなが

  26. 総務委員会

    ○岸真紀子君 二〇一九年の法人数は、国税庁の会社標本調査によれば約二百七十四・…

    ○岸真紀子君 二〇一九年の法人数は、国税庁の会社標本調査によれば約二百七十四・五万社となっています。賃上げ促進税制の適用件数は約十万件であったことからいえば、効果は薄いのではないかなと言わざるを得ません。  では、この賃上げ促進の税制措置で本来は自治体に入ってくるお金が下がった場合、減収となった場合、自治体への国からの財政補填はあるのか、お伺いいたします。

  27. 総務委員会

    ○岸真紀子君 標準額だと非常に分かりづらいですし、本当はこういうことをやるんで…

    ○岸真紀子君 標準額だと非常に分かりづらいですし、本当はこういうことをやるんであれば補填すべきだと考えます。  今回の改正案では、資本金が一億円超えの外形標準課税対象法人に適用されている場合には、所得割に係る軽減税率を廃止することとしていることから、税負担が増えるのではないかという懸念もあります。  こういった法人は、拡充された賃上げ促進税制を活用し付加価値割額が減額されたとしても、軽減税率の

  28. 総務委員会

    ○岸真紀子君 一社当たり十三万円、最大でもということで、余り影響がないんではな…

    ○岸真紀子君 一社当たり十三万円、最大でもということで、余り影響がないんではないかというんですが、そうはいっても、影響が、じゃ一社一社どのぐらいメリットがあってデメリットがあるのかというのは、当ててみないと分からないということでよろしいですか。

  29. 総務委員会

    ○岸真紀子君 なので、ちょっと分かりにくいんじゃないかということを指摘したいと…

    ○岸真紀子君 なので、ちょっと分かりにくいんじゃないかということを指摘したいというところなんですよ。一方で上げるって、一方でちょっと減税されているという、増税されているというのがあって、なかなか分かりにくいんじゃないかなという指摘でございます。  次に、地方自治体の財政ってすごく大事だと私は考えています。  それで、令和三年度の不交付団体は一都五十三市町村で、前年度の令和二年度が一都七十五市町

  30. 総務委員会

    ○岸真紀子君 最後に、大臣にお伺いします

    ○岸真紀子君 最後に、大臣にお伺いします。  不交付団体を増やすという目標はあるのでしょうか。過去には、骨太の方針二〇一三ではリーマン・ショック以前の水準にすることを目指すとしていましたが、今もこの目標を継続しているのか、総務省として地方財政を支えるための対策を大臣にお伺いいたします。

  31. 総務委員会

    ○岸真紀子君 時間となりましたので終わりますが、引き続き財源確保をお願いいたし…

    ○岸真紀子君 時間となりましたので終わりますが、引き続き財源確保をお願いいたします。

  32. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  昨日に続き質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  最初に、臨時財政対策債についてお伺いします。  現世代の受益を将来世代の負担である赤字公債で補填している財源不足対策として捉えておりますが、これについては、やっぱり将来世代への過大な負担を回避するためにも、景気変動等に対して安定的な地方税財源を確保、拡充が絶対的に必要だと考えていま

  33. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣に答弁いただいたとおり、これからまだ先の話が、令和五年度の財…

    ○岸真紀子君 大臣に答弁いただいたとおり、これからまだ先の話が、令和五年度の財政の編成に当たってのことになってくると思いますが、これ本当に、二〇〇一年から当初三年だったものを、まあずるずるとって言ったら悪いですけど、延長に延長を重ねてきて今に至っています。必ずこれ終わらせてほしいというのを再度要望いたします。  次に、ふるさと納税について伺います。  昨年のこの新年度予算に関わる交付税法等の改

  34. 総務委員会

    ○岸真紀子君 これしっかりと大臣に本当は答弁をいただきたかったんですが

    ○岸真紀子君 これしっかりと大臣に本当は答弁をいただきたかったんですが。  すごく私疑問だったんですね。これ、なぜこんなにも明らかに自治体の言っている側の方が正しいことなのに、要は、国に勝ち目のないことをいつまで控訴を続けるのかというふうに疑問に思っていたんですね。その経費とかどれだけ掛かるのかなと思ったら、今お話しいただいたとおり、やっぱり調べたら、国なので指定代理人が対応しているので、一般的

  35. 総務委員会

    ○岸真紀子君 そういう答弁が来るだろうなと思いながらも質問しています

    ○岸真紀子君 そういう答弁が来るだろうなと思いながらも質問しています。  これ以上追い求めることはしませんが、やっぱりおかしいんですね。国と地方は対等だと言いながら、こんなふうに後から制度を変えてペナルティーだと、言うことを聞かなかったらペナルティーにするというのはやっぱり許されることではございません。  また、産経新聞によると、泉佐野市への特別交付税は、減額前の二〇一八年度の十二月分は四億三

  36. 総務委員会

    ○岸真紀子君 全く話がかみ合っていないように思います

    ○岸真紀子君 全く話がかみ合っていないように思います。  ふるさと納税って何なのかというところなんですね。総務省が掲げる三つの意義よりも、節税効果や返礼品が前面に出過ぎなんですよ。自治体間の税の奪い合いになっているんですよ。本当にこれが税という本質から逸脱しているというのは、しつこいようですが指摘しておきます。またこれ、また次回にでも取り上げていきたいと思います。なので、次に入りたいと思います。

  37. 総務委員会

    ○岸真紀子君 改めて確認しますが、会計年度任用職員の給与については、二〇二〇年…

    ○岸真紀子君 改めて確認しますが、会計年度任用職員の給与については、二〇二〇年度の制度創設に伴って、同職員への期末手当の支給を行うに当たっては、期末手当に限定して財政的な措置を講じているのか、あるいはほかの給与等にも措置されているのか、詳細を明らかにしていただきたいです。  もし今難しいという答弁であるならば、是非今後改善してもらいたいんですが、いかがでしょうか。

  38. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  昨年八月三日に令和三年度の普通交付税大綱が閣議報告されています。地方財政計画の交付税の影響は、通常、関連項目の単位費用などの増減に措置されているものと思いますが、令和三年度の地方財政計画における会計年度任用職員の期末手当の平年度化による増額分は、具体的な項目別単位費用にどのように反映されているのか、これ昨年も要望したことですが、見えるようにしていくべきとい

  39. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。改善していただいたということです。  総務省が行った令和三年度の会計年度任用職員制度の施行状況等に関する調査において、会計年度任用職員に期末手当を支給していない地方自治体が二十団体あると聞いています。また、期末手当を支給する一方で、給料や報酬を抑制している団体がなお存在していると承知しています。  地方財政計画においてこの会計年度任用職員に関する処遇を措置し

  40. 総務委員会

    ○岸真紀子君 期末手当の不支給及び給料、報酬抑制は法の改正の趣旨に沿わないと総…

    ○岸真紀子君 期末手当の不支給及び給料、報酬抑制は法の改正の趣旨に沿わないと総務省は指摘をしています。財政上も極めて不適切、問題であると考えています。このような状況は早急に一掃しなければならない、これはもう言うまでもありません。  なお、当該の地方自治体に職員団体が存在しているかどうかというのは分からないですけど、財政とか人事当局はもとより、職員団体として常勤職員全体がこの不適切な状況を自覚する

  41. 総務委員会

    ○岸真紀子君 去年とはちょっと調査方法が違うので若干数字が違うというところも理…

    ○岸真紀子君 去年とはちょっと調査方法が違うので若干数字が違うというところも理解をしますが、これ重ねて言いますが、これもう本当にこの問題、待ったなしの喫緊の課題として、全てのこの会計年度任用職員への適正な期末手当の支給が図られるように強く求めるところです。  会計年度任用職員への勤勉、次、期末じゃなくて勤勉手当の方です。  勤勉手当の導入については、昨年のこの六月三日の総務委員会においても、公

  42. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今御答弁いただきましたが、前に進めるために様々なことをやっていっ…

    ○岸真紀子君 今御答弁いただきましたが、前に進めるために様々なことをやっていっていただきたいということを重ねてお願いします。  次に、地方公務員の定年延長についてもお伺いします。  昨年十二月二十日の総務委員会において、この質疑の状況を踏まえて、その後の関係条例の整備を始めとした地方公務員の定年の引上げに関する準備状況等について伺いたいです。  二月十八日には人事院において国家公務員の定年引

  43. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今週中ですね

    ○岸真紀子君 今週中ですね。  その十二月二十日の公務員部長答弁においては、条例整備時期の予定について、総務省として、再度、現在の検討状況の確認を行っているということでありましたが、この再調査の結果はどのようなものとなっていますか。

  44. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この制度が令和五年の四月に間に合うようにということで先ほど公務員…

    ○岸真紀子君 この制度が令和五年の四月に間に合うようにということで先ほど公務員部長もおっしゃいましたが、今の調査結果を聞くと、九月までが八割ということは、約二割の地方自治体は十二月議会以降の条例改正等を予定しているということになります。ここに至ってこういう現実を踏まえると、かなり厳しいと言わざるを得ません。遅くともこの定年引上げの施行日までに条例整備を終える必要からすれば、今年の十二月議会が最終の

  45. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、本当にこれは時間が迫っているので、是非総務省として後押しを…

    ○岸真紀子君 大臣、本当にこれは時間が迫っているので、是非総務省として後押しをしていただくことをお願い申し上げます。  次に、地方税について質問したいと思います。  地方税は自治体にとって自主財源であって、地域の特性に対応するためにもとても大切なものとなっています。最初に伺いたいのは、この自治体独自の地方税、いわゆる法定外税を設定している自治体数というのはどれぐらいあるのか、またどのような名目

  46. 総務委員会

    ○岸真紀子君 この税金を設定、新たに設定して納税をしていただくというのは、ハー…

    ○岸真紀子君 この税金を設定、新たに設定して納税をしていただくというのは、ハードルも高いかもしれませんが、地域の特色に応じて税を活用できるということからいえば一つの特色だと考えます。  先ほど紹介もありました、最近では宿泊税というふうに言っていましたが、観光に力を入れている自治体においては、観光税とか宿泊税という名目を設定して、その財源を基に海外からの観光客、今はちょっとコロナでなかなか難しい状

  47. 総務委員会

    ○岸真紀子君 決して公立とか公的病院をターゲットにしていないというふうな答弁だ…

    ○岸真紀子君 決して公立とか公的病院をターゲットにしていないというふうな答弁だったとは思いますが、ただ、過去に赤字、不採算地区の公的・公立病院を名指しをしたということもありますし、医療構想といっても、再編統合といっても、決してこの公立病院だけではないかもしれませんが、役割として、結果的に民間の病院と例えば市立病院というのが統合したときに、病床数を減らしたり、若しくはそのまま譲渡をするというときにこ

  48. 総務委員会

    ○岸真紀子君 一定程度ちょっと前向きな答弁もいただけたと思いますので、次の質問…

    ○岸真紀子君 一定程度ちょっと前向きな答弁もいただけたと思いますので、次の質問に入りたいと思いますが。  今回の地方税法の改正案には、ふるさと納税で確定申告せずに税額控除を受けられるワンストップ特例制度の申請書について、性的マイノリティーに配慮をして性別記載欄を削除することとしています。性自認と一致しない性別を選択することは性的マイノリティーである人に強い心理的負担を強いていることからいえば、こ

  49. 総務委員会

    ○岸真紀子君 是非ほかのところでも広めてくださいという要望をして、私の質問は終…

    ○岸真紀子君 是非ほかのところでも広めてくださいという要望をして、私の質問は終わります。

  50. 総務委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  私は、最初に、岸田政権が新しい資本主義で掲げた、そして自治体にとっても十月以降は地方交付税にも関係してくる看護、介護、保育等の処遇改善について質問をさせていただきます。  二〇二一年度補正予算において措置をされました公的部門における処遇改善について、保育、放課後児童支援、幼児教育、看護などの各事業における施設からの申請状況はどのようになっているの

  51. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  これからというところもあるということでお伺いをいたしました。そして、内閣府の方も、二月二十五日よりは若干増えたというふうに捉えました。  公的部門における処遇改善は、対象としている業種、職種に存在している給与格差、つまり、公立と民間、常勤と有期雇用等の雇用形態間の格差により、その結果として看護を除いたほかの職種に比べ低い給与水準となっていることが一因と想

  52. 総務委員会

    ○岸真紀子君 それぞれ御答弁いただきました

    ○岸真紀子君 それぞれ御答弁いただきました。  最初の質問に戻りますが、例えば保育施設であれば千四百五市町村というふうに言っていましたが、これ施設数ではないので、あくまでも申請のあった市町村の数ということです。一体、全ての保育とか放課後児童クラブとか、そういうところが申請してくるかどうかというのはまだまだ分からないところなんです。  その中でも、この公務の部分が本当に申請が上がってきていないん

  53. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今それぞれからお話を、答弁をいただきました

    ○岸真紀子君 今それぞれからお話を、答弁をいただきました。  四月以降も追加で受付をするというふうには言いながらも、これはあくまでも補正予算なので、年度内でということが肝腎になってきます。二〇二一年度の年度末を控えて、事業の性格から、この関係補正予算の全額を執行することが政府の責任であると考えます。引き続き、各府省において全ての対象施設及び職員からの申請が行われるよう最大限の努力を図るよう求めま

  54. 総務委員会

    ○岸真紀子君 今それぞれがおっしゃられたとおり、引き続き、現場の方は十二月にや…

    ○岸真紀子君 今それぞれがおっしゃられたとおり、引き続き、現場の方は十二月にやっぱりマスコミとかで例えば九千円上がるとかという報道を目にしていますので期待していたんですよ。でも、残念ながら実際には、全然その使用者から、雇用主から上がるという話もされないし、また労働組合があったとして、そこが持ち込んでも、いやいや、これはうちではやらないよというふうに冷たく言われたというところもあるので、引き続き、こ

  55. 総務委員会

    ○岸真紀子君 金子大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 金子大臣、ありがとうございます。  本当に、自治体の方の例えば子供課というところがチェックをしたり、こういうのありますよと持っていくにしても、なかなかやっぱりスケジュールが短かったというところもありました。引き続き御努力をお願いいたします。  それでは次に、地方財政計画と地方交付税関係について質問をしたいと思います。  東日本大震災から十一年が経過をしました。復旧復興は地域によ

  56. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  特に福島県の浜通りの自治体というのは、東京電力福島第一原発の事故によって住民が自治体の外に避難しなければならなかったという経過があります。震災後、段階的に避難指示解除を行ってきましたが、放射線への懸念や、お店とか病院がその自治体にないということもあって、なかなかこういうソフト面の問題もあって帰還が思うように進んでいない地域もあります。  本日、資料も配付

  57. 総務委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。大臣、引き続きお願いします。  先ほど配った資料のこの一枚目の資料一の方を御覧いただきたいんですが、これ、被災自治体の財政の危機ということで書かれた記事になります。福島県富岡町の現状が書かれています。帰還された住民の多くは高齢者で、介護保険料は二倍近くになったと書いています。まあ高齢者率が高いんだから、それは介護保険料も掛かるので高くなる。で、今はこれは介護保

  58. 総務委員会

    ○岸真紀子君 まあそれは確保されたというふうに答えるのは分かってはいますが、や…

    ○岸真紀子君 まあそれは確保されたというふうに答えるのは分かってはいますが、やっぱり義務的経費が四〇%以上とか五〇%近くになっているということは、正直、本当に行政運営そのものが危うくなっているんじゃないかというふうに心配するところです。  岸田内閣の新年度予算に盛り込まれた政策を見ると、デジタル化、デジタル田園都市国家構想だとか、グリーン化、介護、保育、先ほど触れましたが、介護、保育、幼児教育等

  59. 総務委員会

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 大臣、ありがとうございます。  確かに、ここ数年、計画上の人員も増やしていただいているし、総務省も十分自治体がこれまで削り過ぎてきたというのは御承知だと思うんですね。なので、更なる、やっぱりどんどんどんどん国から新しい事業は降ってくる、しかも今はコロナの対策とかで追われているので、本当に今もう四苦八苦なんですね。このままだったらもう過重労働で、メンタルヘルス不調を来すというのも次か

  60. 総務委員会

    ○岸真紀子君 前田局長から答弁いただいたように、様々なところに予算を付けて努力…

    ○岸真紀子君 前田局長から答弁いただいたように、様々なところに予算を付けて努力をいただいているのは承知はしていますが、やっぱり引き続き、これで本当に、仕事はどんどん増えてくるので、足りているのかというのがやっぱり疑問だというところです。  地財計画における給与関係経費は前年度より〇・九%減となっています。ですが、これは人事院勧告の引下げ分が計上されているからであって、保健師など、さっき言った児童

  61. 総務委員会

    ○岸真紀子君 保健師を二年間で九百人増やすということで、平成三十一年度から比べ…

    ○岸真紀子君 保健師を二年間で九百人増やすということで、平成三十一年度から比べると七百人増えましたという答弁をいただきました。引き続き、この保健所の職員というのが本当に大変な状況にありますので、努力をしていただきたいというところです。  保健所についてなんですが、保健師だけが不足しているわけではございません。御承知のとおり、保健師だけじゃなくって、このコロナの対応については、感染者を追うとか濃厚

  62. 総務委員会

    ○岸真紀子君 担当は厚生労働省なので、厚生労働省がしっかりとそれを増員を目指し…

    ○岸真紀子君 担当は厚生労働省なので、厚生労働省がしっかりとそれを増員を目指していくというのは大事なんですが、やっぱり、自治体の財政当局もそうなんですが、財政担当の職員もそうですけど、その仕事が何なのかというのが分からないとお金を計算するということはできないんですね、予算を付けていくというのは。なので、この場でも取り上げさせていただいて、局長から答弁をいただいたというところでございます。引き続き努

  63. 総務委員会

    ○岸真紀子君 実際にこの事業を、事業というか、始めてから二百七人の登録があって…

    ○岸真紀子君 実際にこの事業を、事業というか、始めてから二百七人の登録があって、今も熊本県の方に派遣しているということで、一定の効果はあるかと存じます。  ただ一方で、災害対応で技術職が足りないということは問題でありまして、これを、この制度で果たしてうまくいくのかというのは私は実はちょっと懸念していたんですよ。なぜなら、この制度そのものに、実際に働く人のことを勘案していないんじゃないかなと考える

  64. 総務委員会

    ○岸真紀子君 公務員部長、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 公務員部長、ありがとうございます。  引き続き、この問題、相当やっぱり現場の市町村では実際に技術職員を採用したくて、本当であれば都道府県単位ではなくて、自前の技術職員が、市町村が望んでいます。ただ、これを募集掛けたとしてもなかなか応募がないという悩みがあるのでこういった制度ができたと承知していますので、これを、じゃ、どうやって活用していくか、もっと広げていくかというのが課題だと思い

  65. 総務委員会

    ○岸真紀子君 稲岡局長も重々御承知かと思いますが、やっぱり本当に使わなきゃいけ…

    ○岸真紀子君 稲岡局長も重々御承知かと思いますが、やっぱり本当に使わなきゃいけない自治体にお金があんまり来ていないので森を守ることができないといったようなミスマッチが起きていますので、附帯決議にもあったとおり、一日でも早くこれを、人口割りの部分ですね、改善していただきたいです。  この市町村の人材確保も課題になっていまして、林野庁の協力は欠かせないものになっていますし、これは質問はしませんが、公

  66. 総務委員会

    ○岸真紀子君 実質、残念ながらちょっと形骸化しているというところなので、十分に…

    ○岸真紀子君 実質、残念ながらちょっと形骸化しているというところなので、十分に地方の声を聞く場にしていただきたいです。  金子大臣もこのメンバーの一人ですので、金子大臣にもお伺いします。総務大臣としても地方の声を反映させるために機能させていただきたいということを要望しますが、御答弁をお願いいたします。

  67. 総務委員会

    ○岸真紀子君 所管するのは内閣府なんですが、引き続き大臣にもよろしくお願いいた…

    ○岸真紀子君 所管するのは内閣府なんですが、引き続き大臣にもよろしくお願いいたします。  次に、国の財政支出に依存しなければならない現状に現在自治体の方があるんですが、そのため、PCR検査とか飲食店等への協力金、医療機関への入院確保策など、国の指示待ちや補助金頼みとなってきた現状にあります。しかし、国の判断が遅いため、現在のように対策、コロナ対策に遅れが生じているというのも指摘せざるを得ません。

  68. 総務委員会

    ○岸真紀子君 引き続きこれしっかりと取り組んでいただきたいです

    ○岸真紀子君 引き続きこれしっかりと取り組んでいただきたいです。  次に、最後になると思いますが、一般行政経費に、まち・ひと・しごと創生事業費とか地域社会再生事業費、地域デジタル社会推進費を別枠で計上していますが、不安定な別枠ではなく、必要経費の充実をさせるためにも、例えば単独分に振り替えるなど恒常化すべきではないかと考えますが、どうでしょうか。

  69. 総務委員会

    ○岸真紀子君 時間となりましたので、残りの質問はまたあしたさせていただきます

    ○岸真紀子君 時間となりましたので、残りの質問はまたあしたさせていただきます。  以上で終わります。

  70. 予算委員会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  二〇一一年三月十一日、東日本に大きな地震と津波、そして原子力災害が発生しました。犠牲となられた方々に心から御冥福を申し上げます。  与野党問わず、被災者並びに被災地に寄り添い、取り組むことは重要です。特に、東京電力福島第一原発の事故は、デブリの取り出しを始め、廃炉への課題、帰還したくてもできない実情、帰還した住民の苦悩など、残された課題は多くあり

  71. 予算委員会

    ○岸真紀子君 二〇一三年頃は、この高濃度の汚染水が海に出ていたり、タンクから汚…

    ○岸真紀子君 二〇一三年頃は、この高濃度の汚染水が海に出ていたり、タンクから汚染水が漏れていたりとか事故が多発していますが、そこから技術は進歩しています。タンクも改良されました。また、タンク増設の土地の問題を言いますが、廃炉の形もまだ見えていない中でタンク建設だけを抑制すべきではないと申し添えます。  しかも、昨年十二月、このALPS処理水の安全性を強調するチラシを経済産業省が地元の教育委員会が

  72. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今、地元に確認をしてと言いましたが、それはあくまでも副読本の話で…

    ○岸真紀子君 今、地元に確認をしてと言いましたが、それはあくまでも副読本の話であって、チラシの問題ではございません。風評被害防止という目的だったとしても、余りにも駄目な行為だと厳しく指摘します。これだと、純粋な子供だけに理解を進めようとしていると受け止めます。  しかも、資料を配付、皆さんのところにもしていますが、学校への通知文を見ると、風評払拭のためには、児童生徒だけではなく、保護者等のALP

  73. 予算委員会

    ○岸真紀子君 経済産業省が作成した「復興のあと押しはまず知ることから」というチ…

    ○岸真紀子君 経済産業省が作成した「復興のあと押しはまず知ることから」というチラシも配布しています。先ほど理解を深めると言いましたが、これを御覧いただくと、振り仮名は振られていますが、全体的に政策文書で使われている単語ばかりで、易しい言い回しはありません。小学校の低学年が、浄化処理や事実とは違う認識が広まるといった、単語や文章を理解できるか疑問です。  読み手あってのチラシなのに、どういう方針で

  74. 予算委員会

    ○岸真紀子君 このチラシに東京電力の文字がないのはなぜなんでしょうか

    ○岸真紀子君 このチラシに東京電力の文字がないのはなぜなんでしょうか。全国に配布しているのに、東電がなくて福島という言葉、これこそ誤ったメッセージになるのではないですか。  経産大臣、これについてもお答えください。

  75. 予算委員会

    ○岸真紀子君 是非そうしてください

    ○岸真紀子君 是非そうしてください。  次に、中学、高校へ配布した資料も、ミスリードする内容を指摘したいと思います。  二面の、二面の中段に「世界でも既に海に流しています」とありますが、流しているのはALPS処理水ではありません。しかし、この書きぶりだとALPS処理水と見えます。  紙面の問題といっても余りにも簡略し過ぎであり、このチラシは復興庁なので、なぜこうなったのか、復興大臣にお答え願

  76. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今の説明では全く、だから受け手がそう捉えていないということを厳し…

    ○岸真紀子君 今の説明では全く、だから受け手がそう捉えていないということを厳しく言っておきます。  このチラシは学校だけじゃなくて、一般向けにも使用されているんです。見直した方がいいです。正確な情報になっていないし、大事な過程を省略し過ぎているので、これではいつまでたっても理解が深まりません。そのことを強く言っておきます。  小学校向けのチラシに戻りますが、「廃炉作業は、地下水との闘いです。」

  77. 予算委員会

    ○岸真紀子君 全くもって、回収しないというのは不満足です

    ○岸真紀子君 全くもって、回収しないというのは不満足です。本日、立憲民主党としてもこのことについて各省庁に申入れを行っていますので、撤回してほしいということを強く申し入れます。  また、文科省には原子力の研究機関もありますし、文科大臣も、他省庁が作ったというだけじゃなくて、学校に配布するのであれば中身チェック、絶対必要ですから、次からお願いします。  多様な、こういったふうに多様な視点の議論を

  78. 予算委員会

    ○岸真紀子君 まず、復興大臣の西銘大臣は丁寧に丁寧に説明すると言いましたが、こ…

    ○岸真紀子君 まず、復興大臣の西銘大臣は丁寧に丁寧に説明すると言いましたが、このチラシのようなものでは説明が不足しているんですよ。幾ら丁寧に説明したって意味がないと私は思います。だから、これを撤回してほしいというふうに何回も言っているんですよ。  それと、萩生田大臣については、八月に閣議決定したときには文科大臣でした。文科大臣だったということからいえば、本当にこういうやり方が良かったのかというの

  79. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今答弁いただきましたが、これまでもそんなに、どっちかというと政府…

    ○岸真紀子君 今答弁いただきましたが、これまでもそんなに、どっちかというと政府の思うことしか提供していないんですね、このチラシでも分かるとおり。ALPS処理水と普通のトリチウム水が同じであるかのように見える書き方であったり、説明が本当に足りないです。もっともっと工夫をして情報を公開していくというのが、政府にもしかしたら不都合なことかもしれないし、電力会社に不都合なことかもしれませんが、そういったこ

  80. 予算委員会

    ○岸真紀子君 今お話しいただいたとおり、女性の就業率、まあ女性活躍推進法とかで…

    ○岸真紀子君 今お話しいただいたとおり、女性の就業率、まあ女性活躍推進法とかで政府はこの間、女性の就業率増えました、女性労働者増えましたと言ってきましたが、女性労働者のうちに五三・六%、半数以上が非正規労働者という実態にあります。これ男性労働者だと非正規雇用は約二割なので、大きな格差があるんですね。やっぱり女性の方が不安定で低賃金という非正規労働者であるという実態が浮かび上がっています。  この

  81. 予算委員会

    ○岸真紀子君 厚労大臣に今御説明いただいたお話はどれも重要だと思うので、それも…

    ○岸真紀子君 厚労大臣に今御説明いただいたお話はどれも重要だと思うので、それも引き続き進めていただきたいです。  大臣がおっしゃっていた中には、正規化とか、希望する方が正規になるというふうなことをおっしゃっていたと思うんですが、それであれば、私はやっぱり、労働者派遣法ですね、これを、派遣はいつまでも派遣のままでいいといったような法律になっていますので、こういったものもやっぱり見直していかないとい

  82. 予算委員会

    ○岸真紀子君 言われたように、本当にいろんな課題があると思うんですが、やっぱり…

    ○岸真紀子君 言われたように、本当にいろんな課題があると思うんですが、やっぱりこの、特に大臣が所管されている福祉分野ですね。  福祉分野は元々、やっぱり家の中で女性が、例えば家事とか育児とかですね、そういうのを担ってきたということも原因として賃金が他の産業から低いと見られています。また、平均勤続年数が低いことが賃金が低いというふうにおっしゃられましたが、まあそれはきっと劣悪な環境だからなので、例

  83. 予算委員会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  今のお話、両大臣のお話にあったとおり、本当にまだまだ、いつまでも男らしさとか女らしさにこだわるばかりに、賃金格差にも出てくるし、就職面でもいろんな弊害が残念ながら起きています。  あわせて、配偶者控除であったり第三者被保険者などの制度についてもいろいろな意見はありますが、こういったものもやっぱり見直していかないと、負担と保障はセットで考えていくことが重要

  84. 予算委員会

    ○岸真紀子君 是非よろしくお願いします

    ○岸真紀子君 是非よろしくお願いします。大臣、応援いたします。  例えば、先ほど言った、民間シェルターの取組を推進するとおっしゃっていただきましたが、これすごく重要だと考えています。NPO法人とかが多く運営していると思うんですが、やっぱり資金面で困っているというような実態があります。とすれば、やっぱり継続して国が、単年度じゃなくてバックアップを続けていくということが重要ですし、個々の民間シェルタ

  85. 予算委員会

    ○岸真紀子君 野田大臣の力強いお答え、ありがとうございます

    ○岸真紀子君 野田大臣の力強いお答え、ありがとうございます。  ただ、これが、残念ながら一般的にはこの被害者の方、被害だと気付かない方が多いですよね、精神的に。なので、セミナーであったりそういうものをやっぱり充実していかなきゃいけないと考えていますので、引き続きよろしくお願いいたします。  現在、住民基本台帳法は、一定の条件の下に本人以外の人も住民基本台帳の閲覧や住民票の写し等の交付を認めてい

  86. 予算委員会

    ○岸真紀子君 デジタル化なので、これすぐにでもやっていただくことをお願い申し上…

    ○岸真紀子君 デジタル化なので、これすぐにでもやっていただくことをお願い申し上げ、私は時間となりましたので質問を終わります。

  87. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  三人の参考人の皆さん、ありがとうございました。  私は、最初に石川参考人にお尋ねをしたいと思います。  茨城県の東海村ですね。東海村の方では、誰かが考える問題ではなくて、自分の問題として村民一人一人が関心を高めるために、東海村自分ごと化会議というのを行ったみたいなんですね。無作為にというか、抽出された村民の方が参加をして、原発の賛否ではなくて、

  88. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 本当にいろんな情報は調べればあるんですが、やっぱり分かりにくいっ…

    ○岸真紀子君 本当にいろんな情報は調べればあるんですが、やっぱり分かりにくいっていうのがあって、特にその核のごみの燃料は、企業の問題であったり、核燃料サイクルの問題とかもう本当に分かりづらいので、これ国としてどうやって分かりやすくしていくかというのが課題だと思います。ありがとうございました。  次に、飯田参考人にお伺いをしたいんですが、飯田参考人の方に太陽光パネルのお話、私も十年ぐらい前に中国に

  89. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。  やっぱりそのごみの問題が結構大きなテーマとなっているので、大分解消できる、リサイクルが大事だということで、分かりました。  済みません、奈良林参考人にも聞きたかったんですが、時間となりましたので、質問を終わります。  ありがとうございました。

  90. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。質問の機会をいただきましてありがとうございます。早速質問に入ります。  岸田総理は、本年一月十七日の施政方針演説で、二〇三〇年度四六%、二〇五〇年カーボンニュートラルの目標実現に向け、単にエネルギー供給構造の変革だけでなく、産業構造、国民の暮らし、そして地域の在り方全般にわたる経済社会全体の大変革に取り組みますと述べ、さらに、送配電インフラ、蓄電池、再

  91. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 私も研究開発を否定するものではないと考えていますが、今朝の北海道…

    ○岸真紀子君 私も研究開発を否定するものではないと考えていますが、今朝の北海道新聞にも、原発はあくまでも過渡的というか、むしろそのEUの流れも得て、なし崩しに行くのではないかということを指摘する新聞記事も出ています。なので、そこは本当に慎重に考えるべきです。  次の質問に入りたいと思いますが、原子力施設については、震災後に設けられた新規制基準への適合性審査が続いています。  規制委員長にお伺い

  92. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 委員長には再三にわたって、こう質問すると、そのようにお答えをいた…

    ○岸真紀子君 委員長には再三にわたって、こう質問すると、そのようにお答えをいただいているところです。なので、審査に時間が掛かったとしても、それはきっちりと安全性を確認しているということでやむを得ないんだなということも、今の答弁でも更に私も感じるところでございます。  次に、高レベル放射性廃棄物についてお伺いをします。  北海道には泊原発があって、原子力機構の地層処分の研究施設が幌延町にあります

  93. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 本当に今、寿都町と神恵内の二か所からもお話を聞いてきたんですけど…

    ○岸真紀子君 本当に今、寿都町と神恵内の二か所からもお話を聞いてきたんですけど、町民が推進派と反対派に分かれて、ちょっと町が分断してしまっているんですね。これ、過去にも高知県の東洋町でも同じようなことが起きたとニュースとかでも聞いています。  寿都町内にあるNUMOの施設を外から見てきましたが、看板は小さくて、ぱっと見、分からないんですね。見た目では分からないというところです。住民の方に聞いたら

  94. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 なるべく分かりやすく、広く周知していただくように引き続きお願いい…

    ○岸真紀子君 なるべく分かりやすく、広く周知していただくように引き続きお願いいたします。  次に、委員長にお伺いしますが、原子力規制委員会は一月十九日に、使用済核燃料から出る高レベル放射性廃棄物について、最終処分地を選ぶ際に考慮する条件づくりに着手することを決めたと報道されていました。  これは昨年の調査会でも質問したところではありますが、そもそも文献調査を実際に行うのにそれが決まっていなかっ

  95. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 なかなかそれが決まっていないと説明をするのも難しいというふうに思…

    ○岸真紀子君 なかなかそれが決まっていないと説明をするのも難しいというふうに思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。  次に、原子力規制委員会は、六ケ所再処理工場を新規制基準に適合しているという、審査を合格としていますが、完成がずれ込んでいる実態にあります。予定では今年の上期となっていますが、恐らく延長となるのではないかと思われる状況にあります。更田委員長も再処理工場は二十六回目の完成延

  96. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 もう一問質問を用意していたのですが、時間となりますので、終わりま…

    ○岸真紀子君 もう一問質問を用意していたのですが、時間となりますので、終わりますので、要望だけさせていただきます。  もしもその再処理工場が動いたとしても、「もんじゅ」が実質的にもう廃炉になって破綻をしているので、何というんでしょう、原発政策を進めるにしても、お金の問題とか核のごみ問題とかまだまだ分からないところがたくさんあるので、是非経産省として情報開示をお願いし、質問を終わります。  あり

  97. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です

    ○岸真紀子君 立憲民主・社民の岸真紀子です。  三人の先生、どうもありがとうございました。  私は、最初に浅岡参考人に御質問したいと思います。  製造業にとって火力発電は必要というようなお話もよく耳にします。再生可能エネルギーを使った電力では周波数の安定に不安があるとか、さらには熱量を要する高度での製鉄においては不可欠であるということなどなどを産業界からよくお話を聞きます。  でも一方で、

  98. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 なので、やっぱり火力発電から不買運動とかが世界的には、国際的には…

    ○岸真紀子君 なので、やっぱり火力発電から不買運動とかが世界的には、国際的には起きているんではないかということをもう少しお聞かせいただければと思います。

  99. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございました

    ○岸真紀子君 ありがとうございました。  次に、ちょっと視点がずれてしまうかもしれませんが、関根参考人にお伺いいたします。  石油精製業というんですかね、プラスチックのためにはやっぱりこれからも資源としての石油が必要なんではないかというような……(発言する者あり)違う、違う感じですかね、そういうふうにも資源の確保が必要というふうに捉えていいのか、それともリチウムイオン電池のようにリサイクルで回

  100. 資源エネルギーに関する調査会

    ○岸真紀子君 ありがとうございます

    ○岸真紀子君 ありがとうございます。理解が少し深まりました。  それでは、最後に吉野参考人にお伺いいたします。  今のように、技術革新というのが様々な分野ですごく重要だというのは分かりました。それで、国際競争力にも勝っていくにも、ここがすごく大事だと捉えています。  吉野参考人は、ほかのところでも、出遅れるとこのビジネスチャンスを逃すというようなこともおっしゃっていますが、それを生かすために

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