岩屋 毅

いわや たけし

自由民主党
衆議院
選挙区
大分3
当選回数
11回

活動スコア

全期間
8.9
総合スコア / 100
発言数14228.9/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,422件の発言記録

  1. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 委員御指摘のとおり、さきのカナダ・シャルルボワでのG7外相会合…

    ○岩屋国務大臣 委員御指摘のとおり、さきのカナダ・シャルルボワでのG7外相会合におきましては、共同声明を発出をして、今おっしゃったような文言がそこに挿入をされました。我が国としては、これまでも、クリミアを含むウクライナの主権及び領土一体性を一貫して支持してきておりまして、この共同声明につきましても、我が国のこのような一貫した立場に基づいて意見を述べ、また賛同をしたものでございます。  その上で、

  2. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 先般のG7外相会合後に発出されたG7外相会合共同声明、及び、今…

    ○岩屋国務大臣 先般のG7外相会合後に発出されたG7外相会合共同声明、及び、今委員御指摘の海洋安全保障及び繁栄に関するG7外相宣言におきましても、G7の共通の立場として、台湾海峡の平和と安定の重要性、両岸問題の平和的解決、力又は威圧による一方的な現状変更の試みへの反対、また、国際機関への台湾の意味ある参加への支持を表明しております。  台湾に関する基本的立場というのは、まさにそういうことを指した

  3. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 トランプ大統領と石破総理の先般の日米首脳会談の機会におきまして…

    ○岩屋国務大臣 トランプ大統領と石破総理の先般の日米首脳会談の機会におきまして、石破総理から、日本の防衛力の抜本的強化への揺るぎないコミットメントを表明をし、トランプ大統領からは、米国による核を含むあらゆる能力を用いた、日本の防衛に対する米国の揺るぎないコミットメントが強調されたところでございます。  その意味では、そこは私は揺るぎのないものだと思っておりますし、よく言われる片務性ということにつ

  4. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 政府として、風評被害対策の一環として、除去土壌の利用を行ってい…

    ○岩屋国務大臣 政府として、風評被害対策の一環として、除去土壌の利用を行っていくということは非常に大切なことだと認識をしております。先般の委員の御指摘もいただいて、外務省として更に努力することはできないかということを検討するように、指示を私からしたところでございます。  飯倉公館は、申し上げるまでもなく外務省の応接間という場所でもございますので、どういう形で、展示というか設置をすることが最もふさ

  5. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 設置しないと言っているわけじゃなくて、まさに飯倉公館のあの風情…

    ○岩屋国務大臣 設置しないと言っているわけじゃなくて、まさに飯倉公館のあの風情を保ちつつ、しかし、意味ある設置、展示をするにはどうしたらいいかということをよく検討をするようにと言っているわけでございます。

  6. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 水産物の輸入ということでいうと、中国はもとよりですが、韓国も台…

    ○岩屋国務大臣 水産物の輸入ということでいうと、中国はもとよりですが、韓国も台湾もやはり解決をしていかなきゃいけない課題が残っております。  昨年九月、ALPS処理水の海洋放出と日本産水産物の輸入規制について日中政府間で共有された認識を発表して、IAEAの下で追加的モニタリングを実施後、中国側が輸入規制措置の調整に着手し、日本産水産物の輸入を着実に回復させるということに方向性としてはなったわけで

  7. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 御指摘の、王毅外相の石破総理への表敬でのときのことでございます…

    ○岩屋国務大臣 御指摘の、王毅外相の石破総理への表敬でのときのことでございますが、私は始終同席をしておりましたので、総理が何をおっしゃったかというのはしっかりとその場で聞いているわけでございます。  中国側の発表の発出後、中国側に対しては、総理はこういう発言はしていないでしょう、そこは事実と異なりますよねと、直ちにそこは削除してもらいたいというふうに申し入れたところでございます。  会談そのも

  8. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 先刻も申し上げましたように、会談そのものは非常に友好的な雰囲気…

    ○岩屋国務大臣 先刻も申し上げましたように、会談そのものは非常に友好的な雰囲気の中で行われましたし、まさに、戦略的な互恵関係を包括的に進めていこうという話合い、対談でございました。  中国側の表現を見ると、もちろん中国側もいろいろなことを述べられたし、総理もいろいろなことをおっしゃったけれども、その中身はちょっと外交上のやり取りですから控えさせていただきたいと思いますが、中国側が詳述したそれぞれ

  9. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 日中韓というのは、やはり、このアジアの地域において極めて重要な…

    ○岩屋国務大臣 日中韓というのは、やはり、このアジアの地域において極めて重要な三か国だと思うんですね。GDPを合わせると世界の四分の一ぐらいになるわけでございまして、地域の安定、平和、繁栄にそれぞれ役割を果たしていかなくてはいけない三か国であり、隣国同士だということでございますので、ここはやはり、建設的で安定的で未来志向の関係が築かれるということが我が国の国益にも資するというふうに考えております。

  10. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 まず、査証のことでいうと、もう委員が今おっしゃっていただきまし…

    ○岩屋国務大臣 まず、査証のことでいうと、もう委員が今おっしゃっていただきましたけれども、中国は日本人の短期滞在に係る査証の免除措置を再開させた、これはもう全日本国民が対象になっているわけでございます。  一方、中国人が訪日する際は、短期滞在であっても、我が方は査証を取得しなければならないというふうにしておりますので、この点でいいますと、我が国の措置の方がはるかに厳しい状況になっているということ

  11. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 このCTUというのは、まさにテロとの闘いが続いているさなか、中…

    ○岩屋国務大臣 このCTUというのは、まさにテロとの闘いが続いているさなか、中には、日本人が巻き込まれるようなことが起こっていた中にあって、やはり邦人保護の観点からも、テロ情報に特化して情報を集め、分析する組織が必要だということで、立ち上げられて今日に至っていると承知をしておりますし、それは今、事務方から説明をさせていただいたとおりでございます。  この先どうするかということについては、やはりこ

  12. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 国会による監視の在り方について行政府として申し上げるのは控える…

    ○岩屋国務大臣 国会による監視の在り方について行政府として申し上げるのは控えるべきかなというふうに思いますけれども、一般論として申し上げれば、やはりそういう情報組織と民主主義の緊張が常になければならないというふうに思っておりまして、特定秘密に関しては情報監視審査会が対応するようになっておりますけれども、やはりそういう考え方は大切なのではないかというふうに思っております。

  13. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 先刻来御説明しておりますように、現在のCTU、国際テロ情報収集…

    ○岩屋国務大臣 先刻来御説明しておりますように、現在のCTU、国際テロ情報収集ユニットは、あくまでも、国際テロ事案を未然に防止し、また、発生した場合の有効な対処を実現していくために、テロ情報に特化して情報収集、分析を行う組織でございますので、現段階においてこのユニットが経済安全保障そのものを目的とした情報収集を行うことは想定されておりません。

  14. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 先ほど、私の基本的な考え方は申し上げました

    ○岩屋国務大臣 先ほど、私の基本的な考え方は申し上げました。CTUはCTUとして、これまで重要な役割を果たしてきていると思いますし、現在もなお果たしているというふうに思っておりますが、その上で、これから我が国のインテリジェンス組織がどうあるべきか、それから、政府から申し上げるのは僭越ですけれども、それと国会との関係は本来どうあるべきかという事柄等について、是非、政治の場においても御議論、御研究いた

  15. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 昨年十二月、日中外相会談をやった際に、日中ハイレベル人的・文化…

    ○岩屋国務大臣 昨年十二月、日中外相会談をやった際に、日中ハイレベル人的・文化交流対話というものもやらせていただきました。その後の発表についてのお尋ねだと思います。  元々の問題意識は、今、日中で世論調査を行うと、お互いがお互いを九割の国民がよく思っていないというような調査結果が出ておりまして、これはやはり改善をしていく必要があるねと。そのためには、まず人的交流が行われるということがその土台にな

  16. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 その前に、先ほどの世論及び世論環境の改善ですけれども、言うまで…

    ○岩屋国務大臣 その前に、先ほどの世論及び世論環境の改善ですけれども、言うまでもなく、我が国は自由な国でございますから、思想、言論は統制されることがあってはならないわけでございますから、我が国の言葉遣いにおいては、やはり常にそういうことに配意していなければならないということだと思っております。  それから、やはりメディアが果たす役割というのはすごく大きいと思うんですね。日中のお互いの感情がこれだ

  17. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 法の支配が力による支配に変わってはならないという委員の問題意識…

    ○岩屋国務大臣 法の支配が力による支配に変わってはならないという委員の問題意識は、全く私どもは共有させていただいておりますし、これからもそうしてまいります。  トーンダウンしているという御指摘は当たらないというふうに思っておりまして、私どもは、確かに、米国政権、トランプ大統領の本問題に対するイニシアチブはもちろん評価させていただいておりますけれども、やはりこれが公正で永続的な平和に結実することが

  18. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 ですから、有志国連合なるものが、確たるものが今確立されているわ…

    ○岩屋国務大臣 ですから、有志国連合なるものが、確たるものが今確立されているわけではなくて、そういった枠組みについてどうしようかという議論が様々な形で多岐にわたって行われておりますので、当然、情報収集はしっかりしております。招待を受けたときにはしかるべき者が参加したりして情報を集めているところでございまして、何かもう既に有志国連合というものが立ち上がっているということではありませんので、状況を見極

  19. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 そう言うとちょっと誤解を生じると思うんですけれども、様々な相談…

    ○岩屋国務大臣 そう言うとちょっと誤解を生じると思うんですけれども、様々な相談の会があったときに、もし声がかかれば、しかるべき者が参画をして情報を得るようにしておりますし、参加をしない場合であっても、関係各国、同志国からしっかりと情報を集めているということでございます。

  20. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 だから、確たる有志国連合というものが立ち上がっているわけではな…

    ○岩屋国務大臣 だから、確たる有志国連合というものが立ち上がっているわけではなくて、イギリスが主導したり、フランスが主導したり、あるいはNATOが主導したり、様々な会合が開かれている、将来どういう形であることが望ましいかということを今みんなが議論をしている最中ということだと思いますので、そこはまず、我が国としてはしっかりと情報を収集していくことが大切だと考えているところでございます。

  21. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 委員御指摘いただいたように、トランプ政権発足直後、まさに直後、…

    ○岩屋国務大臣 委員御指摘いただいたように、トランプ政権発足直後、まさに直後、就任の翌日にクアッドの外相会合をやったんですけれども、そこでは法の支配ということをしっかりうたっておりますし、日米首脳会談の共同声明においても、自由で開かれたインド太平洋ということをしっかりうたっておりまして、何も法の支配という考え方が後退したということではないと思います。  今後の日米首脳会談について、いつ行われるか

  22. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 御指摘のICCに対する制裁につきましては、ICCが独立性を維持…

    ○岩屋国務大臣 御指摘のICCに対する制裁につきましては、ICCが独立性を維持して、安全を確保しながらその活動を全うできるように、今後の関連の動向を重大な関心を持って注視をしてまいりますし、米国とは、私自身も含め、様々なレベルで働きかけを行ってきております。私も、マルコ・ルビオ国務長官に直接この話はさせていただいたところでございます。  引き続き、他の締約国とも意思疎通を行いながら、米国としっか

  23. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 台湾との関係は、あくまでも非政府間の関係として、これからも維持…

    ○岩屋国務大臣 台湾との関係は、あくまでも非政府間の関係として、これからも維持していかなければならない、台湾は大切な友人であるというふうに考えておりますが、その意味で、外務省としてということになると、なかなかお答えが難しいところでございます。

  24. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 長い御縁のある杉本委員に久々に外務委員会でこういう形で質問して…

    ○岩屋国務大臣 長い御縁のある杉本委員に久々に外務委員会でこういう形で質問していただいて、大変うれしく思います。  おっしゃったように、常に、外交は地球儀を俯瞰するという気持ちで進めていかなければいけないというふうに思っております。私も、もうすぐ半年になりますが、地球四周分ぐらいは距離にすると外遊させていただいておりますが、何も数多くただ行けばいいということではなくて、やはりしっかりと戦略を持っ

  25. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 他国のことを論評することは避けたいと思いますけれども、なぜその…

    ○岩屋国務大臣 他国のことを論評することは避けたいと思いますけれども、なぜその普遍的な価値が重要かというと、やはりそのことを通じて、たくさんの国々、たくさんの人々が自由であったり、平等であったり、豊かさであったりというものを享受できるということなんだと思います。  最終的には、世界のためになる、人類のためになる、そのために必要な、重要な価値というものは、これからも大切にしていく必要があるというふ

  26. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 有本さんの御逝去を心からお悔やみを申し上げたいというふうに思っ…

    ○岩屋国務大臣 有本さんの御逝去を心からお悔やみを申し上げたいというふうに思っております。  今、西岡委員が御指摘になったように、この拉致問題は一刻の猶予もない、時間的制約のある課題だというふうに思っておりまして、被害者の即時帰国に向けた御家族や救う会の方々の強い思いを真摯に受け止めております。  これまでの政府方針も、もうこれは一貫した方針ですけれども、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイ

  27. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 いわゆる連絡事務所や合同調査委員会の設置については、家族会の皆…

    ○岩屋国務大臣 いわゆる連絡事務所や合同調査委員会の設置については、家族会の皆様の御懸念も含めて、反対の立場からの議論があるということはよく承知をしております。  政府としては、何が最も効果的かという観点から不断に検討してきているところでございまして、石破総理は、もう一度、日朝平壌宣言の原点に立ち返り、この機会を逃すことのないように金正恩委員長に対して呼びかけていくと述べております。  やはり

  28. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 この在外選挙については、私自身、政治家として強い問題意識を持っ…

    ○岩屋国務大臣 この在外選挙については、私自身、政治家として強い問題意識を持っております。これまで、今席を立たれておられます逢沢一郎自民党選挙制度調査会長の下でも勉強してまいりましたし、超党派の在外投票を推進する議員連盟を通じて積極的に関わってまいりました。  まだ御指摘の署名は外務大臣就任後は受け取っていないんですけれども、在外選挙制度の改善については不断に検討を進めてまいりたいというふうに思

  29. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 核の廃絶、核兵器のない世界へ向けた御党のお取組に敬意を表したい…

    ○岩屋国務大臣 核の廃絶、核兵器のない世界へ向けた御党のお取組に敬意を表したいと思います。  御指摘の核禁条約につきましては、核のない世界への出口ともなり得る重要な条約であるというふうに認識をしております。しかしながら、同条約への対応については、現下の厳しい国際情勢あるいは安全保障環境を見極めながら、我が国の安全保障の確保と核軍縮の実質的な進展のために何が真に効果的かという観点から判断をさせてい

  30. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 御指摘のとおり、NPT体制は、核兵器国、非核兵器国の双方が幅広…

    ○岩屋国務大臣 御指摘のとおり、NPT体制は、核兵器国、非核兵器国の双方が幅広く参加する唯一の普遍的な取組でございますので、我が国としては、このNPT体制の下で、核軍縮そして不拡散、最終的な核の廃絶というものを目指していくことが適切である、最も有効な取組であるというふうに考えているところでございます。  こういう考え方の下に、今御指摘がありましたNPTの運用検討プロセスに、継続してハイレベルの参

  31. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 御党から御提案いただいているアジア版OSCEの創設については、…

    ○岩屋国務大臣 御党から御提案いただいているアジア版OSCEの創設については、先般、総理からも、御党の意見を承って、広い議論を経た上で、実現に向けて努力していきたいという答弁がされたと承知をしております。  政府としては、現在行われている様々な議論も踏まえまして、地域の安全保障の在り方に関する検討を更に深めていきたいと思っておりまして、外務省としてもしっかり検討していきたいと考えております。

  32. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 今委員御指摘のユース非核リーダー基金は、我が国が拠出して国連が…

    ○岩屋国務大臣 今委員御指摘のユース非核リーダー基金は、我が国が拠出して国連が立ち上げたプログラムでございまして、二〇二三年から二〇三〇年まで、二年間のプログラムを四クール実施する予定でございます。  これからは、デジタル技術の活用を含めた様々な工夫を凝らしながら、こうした取組を推進してまいりたいと思います。これをしっかり続けて、また拡充してまいりたいと思います。

  33. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 中田ボランティアのお話でありますとか、委員御自身が大きなリスク…

    ○岩屋国務大臣 中田ボランティアのお話でありますとか、委員御自身が大きなリスクを背負って平和構築活動に従事されたという経験をお聞かせいただきました。心から敬意を表したいというふうに思います。  その上で、おっしゃるとおり、外交の大きな目的は、戦争が起こらない、紛争が起こらない、そういう環境を醸成していくことにあるというふうに思っておりますし、一たび起これば、一日も早い平和の回復、そして復旧復興と

  34. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 我が国は、二〇一五年から二〇一八年にかけて、選挙改革支援に関す…

    ○岩屋国務大臣 我が国は、二〇一五年から二〇一八年にかけて、選挙改革支援に関する専門家派遣、それから、有権者の情報保管サーバーを含む有権者登録電子化支援等の合計約二億円の支援を実施をしました。その後、サーバーの更新が必要となったために、本年一月に、改めて七億五千万円の無償資金協力に関する書簡の署名及び交換を行ったところでございます。

  35. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 内戦や戦争の後、国を立て直す、そこで選挙をやって、正統性を持っ…

    ○岩屋国務大臣 内戦や戦争の後、国を立て直す、そこで選挙をやって、正統性を持った政権、政府を立ち上げるというのは、復旧復興にとって非常に大事なことだと思いますので、そのための公正な選挙をやるための支援を行うというのは、我が国が提供できる支援の一つとして極めて重要だというふうに考えております。

  36. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 ただいま議題となりました四件につきまして、提案理由を御説明いた…

    ○岩屋国務大臣 ただいま議題となりました四件につきまして、提案理由を御説明いたします。  まず、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国政府とウクライナ政府との間の条約の締結について承認を求めるの件は、令和六年二月十九日に条約の署名が行われました。  この条約は、ウクライナとの間で現行の租税条約の内容を全面的に改正するものであり、投資所得に対する源泉地国

  37. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 協定のことですから私からお答えしますが、日米貿易協定と…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 協定のことですから私からお答えしますが、日米貿易協定との整合性については、断定的に申し上げることは差し控えたいと思います。  しかしながら、今経産大臣からも説明がありました、これまでの経緯に照らして考えると、今回の米国の措置は極めて遺憾だというふうに思っておりまして、その旨は私からも経産大臣からも米国側に申し入れておりますし、まずは粘り強い交渉によってその解決を図ってまい

  38. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) これは、石破総理もあらゆる選択肢があるというふうにおっ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) これは、石破総理もあらゆる選択肢があるというふうにおっしゃっておられます。その検討の詳細というか中身を申し上げることはこの段階では控えたいと思いますが、まずは交渉によって解決をするということを目指して全力を尽くしてまいりたいと思います。

  39. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先ほども申し上げましたとおり、あらゆる選択肢があるとい…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先ほども申し上げましたとおり、あらゆる選択肢があるということでございますから、何かを排除しているということではありませんけれども、当面、米側としっかりと協議をしてまいりたいと思っております。

  40. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 大空委員の御指摘のとおり、昔から、外を助ける余裕があるんだった…

    ○岩屋国務大臣 大空委員の御指摘のとおり、昔から、外を助ける余裕があるんだったら自国のためにというような議論はございました。特に最近は、多くは申し上げませんが、自国ファーストみたいな風潮がどんどんと広まってきている中で、やはり、ODAに関する理解をしっかり国民の皆様にしていただくための努力は今まで以上に重要になってきているというふうに考えております。  ODAの目的は、言うまでもないことですが、

  41. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 小熊委員には、このODAについて深い御理解を賜っておりまして、…

    ○岩屋国務大臣 小熊委員には、このODAについて深い御理解を賜っておりまして、本当にありがとうございます。また、奥様とのなれ初めも教えていただいて、ありがとうございます。  今般の法改正においては、一言で言うと民間資金動員を促進をしていくということになるわけですが、先ほどのやり取りにもありましたように、債券の取得ですとか信用保証ということをやっていくためには、それなりのしっかりとした専門的な知見

  42. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 なかなかそこが難しいですよね

    ○岩屋国務大臣 なかなかそこが難しいですよね。対象国の開発支援をやるということが、巡り巡って我が国に対する信用を形成し、また我が国の国益にもつながっていくんだということを、例えば数値的にお示しをするということもなかなか難しいと思うし、また、余り数字を前に出していくというのも、ある意味、かえって目的を誤解されるということにもなると思いますが。  委員御指摘のとおり、やはりこのODA、JICAの活動

  43. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 米国のその政策の動向というのはまだ紆余曲折があるんじゃないかな…

    ○岩屋国務大臣 米国のその政策の動向というのはまだ紆余曲折があるんじゃないかなというふうに思って、注視をしていきたいと思っておりますが、もう委員御案内のとおり、米国のその支援規模というのは数兆円に及んでいたということで、我が国が必ずしも全部穴埋めができるわけではありませんけれども、米国のコミットメントがやむを得ず減っていくような地域における支援をどうするのか、あるいは、そこで経験を積んできた人材と

  44. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 御指摘のとおり、六十年の歴史を持つJICA海外協力隊ですけれど…

    ○岩屋国務大臣 御指摘のとおり、六十年の歴史を持つJICA海外協力隊ですけれども、これまで世界各地に延べ五万七千人以上の日本国民が派遣されまして、開発途上国の経済社会の発展に貢献するとともに、草の根レベルでの信頼と相互理解を深めて、我が国と開発途上国との間の懸け橋となってきてくれております。  また、JICAの海外協力隊に対する海外、途上国からの評価も非常に高くて、各国からの派遣要請に応えられる

  45. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 JICAから外務省に対して、正式な報告は二〇二三年十一月になさ…

    ○岩屋国務大臣 JICAから外務省に対して、正式な報告は二〇二三年十一月になされました。  外務省としては、本件漏えい事件を重く受け止めて、JICAに対して事実関係の確認と再発防止の取組を進めるように指示してきたところでございます。  今も答弁にありましたように、JICAが今検証委員会を設置をして検証しておりますので、その結果を踏まえて、国民の信頼回復に向けて、引き続きしっかりと監督をしてまい

  46. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 前回の二〇〇六年の法改正では、ODAの効果的かつ効率的な実施の…

    ○岩屋国務大臣 前回の二〇〇六年の法改正では、ODAの効果的かつ効率的な実施のために、技術協力の実施機関であるJICAに、今も委員から御紹介がありましたが、有償資金協力及び無償資金協力の実施も担わせることで、ODAの実施機関としての一元化を進めたと思います。  この改正の成果の一例として、JICAは、インフラ整備でありますとか機材供与などのハード面と、そして人材育成支援や法制度整備等のソフト面の

  47. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 なかなか財政状況が厳しい中でこのODAの予算の獲得も苦労してお…

    ○岩屋国務大臣 なかなか財政状況が厳しい中でこのODAの予算の獲得も苦労しておりますが、委員始め多くの議員の先生方の後押しもいただいて、何とか今回微増ということになりました。お示しいただいたように、往時の、一時期のもう半分になってしまっておりまして、これ以上減らすことはできない、ここから少しでも増やしていかなければいけないというふうに考えております。  外務省としては、今回の法改正によって費用対

  48. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 結論から申し上げれば、そのような事実はございません

    ○岩屋国務大臣 結論から申し上げれば、そのような事実はございません。  なお、台湾の報道によりますと、蔡英文前総統側も、報道されているような訪日をアレンジしたことはないという旨を述べておられるというふうに承知をしております。

  49. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 亀井委員のお話を聞いていて、まさに、何かツバルの光景が目に浮か…

    ○岩屋国務大臣 亀井委員のお話を聞いていて、まさに、何かツバルの光景が目に浮かんでくるような感じがいたしました。ありがとうございます。  太平洋島嶼国地域との協力関係は、価値や原則を共有しているという意味でも、また、地政学的に戦略的にも極めて重要だというふうに考えております。  政府としては、こうした考え方の下に、昨年七月に開催した第十回太平洋・島サミット、PALM10の首脳宣言及び共同行動計

  50. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 民間資金を導入していくという際に、委員がおっしゃったような、リ…

    ○岩屋国務大臣 民間資金を導入していくという際に、委員がおっしゃったような、リスクコントロール、管理がしっかりできるのかどうかというのは重要な視点であるというふうに思います。  信用保証の導入を含む民間資金動員のための手法の拡充は、JICAが開発途上地域における多様な資金ニーズに応えることを可能とするとともに、公的資金を効率的に活用し、民間資金をそこに動員して、途上国の抱える開発、社会課題の解決

  51. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、やはりODAをめぐる環境が大き…

    ○岩屋国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、やはりODAをめぐる環境が大きく変わってきている、開発途上地域における多様な資金ニーズに応えることを可能とする、そしてODA予算も、先ほど来御議論いただきましたが、往時の半分ぐらいになって、簡単にこれをまた回復するということも難しいという状況の中で、より効果的、効率的にこのODA予算を使っていくという観点から信用保証という仕組みも取り入れようとしてい

  52. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 ポートフォリオ保証については、もう何回も答弁しましたので省かせ…

    ○岩屋国務大臣 ポートフォリオ保証については、もう何回も答弁しましたので省かせていただきますけれども、委員が今御指摘されたような、例えばマクロ経済への大きな影響が発生した際には、確かに保証履行が大幅に増加する可能性もあると考えておりますが、そのような場合においても、その保証の履行額が海外投融資業務の勘定全体の中で吸収できる範囲にとどまるように、規模感を慎重に管理しながら業務を実施していく考えであり

  53. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先般の日米首脳会談ですが、昨年十月に石破政権が発足し、…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先般の日米首脳会談ですが、昨年十月に石破政権が発足し、また今年の二月にトランプ政権が発足した後、初の日米の首脳会談でございましたので、まずは強固な信頼関係を築くということを第一の目的として開催されたと承知をしております。  したがいまして、安全保障分野を含む日米関係全般について意見交換を行いました。日米同盟の抑止力、対処力を高め、日米が直面する地域の戦略的課題に緊密に連携

  54. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 和田委員とは、末次先生に御指導いただいて以来の仲でございますが…

    ○岩屋国務大臣 和田委員とは、末次先生に御指導いただいて以来の仲でございますが、今その間のことも御紹介いただき、大変恐縮しております。  JICAの目的は、言うまでもないことですが、JICA法第三条に規定されておりますとおり、開発途上地域の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することでございまして、当然のこ

  55. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 今御説明申し上げましたように、あくまでも日米関係の大枠…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 今御説明申し上げましたように、あくまでも日米関係の大枠についての議論を行う中で、総理から沖縄の負担軽減は必要だという話をさせていただきました。  詳細については控えさせていただきますが、米軍による事件等について立ち入って議論をしたわけではありません。

  56. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 もう御指摘はおっしゃるとおりだと思うんですが、一方で、今日も幾…

    ○岩屋国務大臣 もう御指摘はおっしゃるとおりだと思うんですが、一方で、今日も幾つか出ましたけれども、国民の皆さんから見ると、対外支援をするそれだけの資金があれば、国内に振り向けるべきだというような声も出てまいります。したがって、やはりこのODAあるいはJICAの事業というものがまさに情けは人のためならずで、最終的にはこの日本の国益、国民の利益というものに返ってくるんだということについて、今日は小熊

  57. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 日米間ではあらゆるレベルで緊密に意思疎通を行っておりま…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 日米間ではあらゆるレベルで緊密に意思疎通を行っておりまして、その中で、米軍の綱紀粛正、再発防止ということは機会あるごとに申し上げております。私からも伝えておりますし、米軍関係者にお会いするときは必ずお伝えをしているところでございます。

  58. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 草の根技術協力のパートナーを拡大するという考え方に立っているわ…

    ○岩屋国務大臣 草の根技術協力のパートナーを拡大するという考え方に立っているわけですが、委員がおっしゃるように、それがまたよからぬ団体などに拡大することがあってはならないというのは当然のことでございます。  海外の団体の審査に当たりましては、JICAの現地事務所を通じて当該団体へのヒアリングを行うとともに、団体の概要、活動内容、実績、財務状況などをしっかりと把握するということを想定をしております

  59. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 重ねて答弁申し上げますが、そのような事実はございません

    ○岩屋国務大臣 重ねて答弁申し上げますが、そのような事実はございません。また、蔡英文前総統側も、そういうアレンジをしたことはないと述べておられると承知をしております。

  60. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 これは定番答弁になって恐縮なんですが、仮定の質問へのお答えは差…

    ○岩屋国務大臣 これは定番答弁になって恐縮なんですが、仮定の質問へのお答えは差し控えたいと思います。  いずれにしても、政府としては、台湾との関係を非政府間の実務関係として維持していくという立場を踏まえて、個別具体的な状況に応じて適切に対応してまいります。  なお、委員も御承知のとおり、台湾の総統経験者の訪日は、これまでにも過去に複数の例がございます。

  61. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 私は、台湾にも中国にも、全世界に顔を向けて外交をやっているつも…

    ○岩屋国務大臣 私は、台湾にも中国にも、全世界に顔を向けて外交をやっているつもりでございます。  お尋ねの点につきましては、繰り返しになりますが、個別具体的な状況に応じて適切に対応していく、過去には例があるというふうに申し上げているところでございます。

  62. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 これはもう法務省においてなされた措置ではありますが、五月二十六…

    ○岩屋国務大臣 これはもう法務省においてなされた措置ではありますが、五月二十六日に施行予定の戸籍法施行規則の一部を改正する法務省令によれば、戸籍に国籍を記載することとされている場合において、台湾出身の方については、婚姻や出生等の届出書又は戸籍に台湾と記載することになると承知をしております。  本件は、他の行政手続においては国籍・地域として台湾と表記できるようになっておりますので、戸籍についても他

  63. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘の統計は承知しておりますが、刑法犯増加の原因につ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘の統計は承知しておりますが、刑法犯増加の原因について確定的なことを申し上げることは困難でございますけれども、いずれにしても、この米軍関係者による事件、事故はあってはならないと考えておりまして、先ほども申し上げましたが、私からは直近ではジョスト在日米軍司令官に対して米軍人等による事件、事故防止の徹底について働きかけましたし、石破総理からも首脳会談で沖縄の負担軽減の必要性

  64. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) それは、やはりあってはならないことであって、甚だ残念な…

    ○国務大臣(岩屋毅君) それは、やはりあってはならないことであって、甚だ残念なことであり、遺憾なことでございます。  したがって、引き続き、綱紀粛正、再発防止ということをあらゆる機会を通じて働きかけていきたいと考えております。

  65. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 委員御紹介のそのブラウン大の研究でございますが、個別の…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 委員御紹介のそのブラウン大の研究でございますが、個別の学術機関の研究結果について政府の立場からコメントすることは差し控えたいと思います。  その上で、繰り返しになりますが、やはり米軍による事件、事故というのは、地域の皆さんに大変な不安を抱かせるということになりますし、在日米軍の安定的な駐留のためにも好ましくないというふうに考えております。  したがいまして、引き続き、米

  66. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 引き続き、この再発防止、綱紀粛正ということをしっかり働…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 引き続き、この再発防止、綱紀粛正ということをしっかり働きかけてまいります。

  67. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 委員御指摘のとおり、中国は、OECD開発援助委員会、DACのメ…

    ○岩屋国務大臣 委員御指摘のとおり、中国は、OECD開発援助委員会、DACのメンバーではありませんので、我が国と同様に、国際基準にのっとった援助データの報告を行っておりません。中国政府の開発協力に関する発表は、詳細な情報を明らかにしておらず、不透明な点が多いことは事実でございます。  昨今、グローバルサウスの存在感が増す中で、中国を始めとする新興ドナー国による支援の実態を正確に把握することは、我

  68. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 その前に、委員が指摘をされた支払いが遅れているという事柄につき…

    ○岩屋国務大臣 その前に、委員が指摘をされた支払いが遅れているという事柄につきましては、宮路副大臣が現地に行ったりして、しっかり働きかけを行っているところでございます。  そして、日本に在留するベトナム人は国別でいいますと第二位の約六十万人でございまして、ベトナムの人材は日・ベトナム経済の発展に大きく貢献をしております。  そして、委員御指摘のとおり、在留ベトナム人を中心に親日、知日派を増やし

  69. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 これまでどおり、現地の関係者としっかりと意思疎通をし、ニーズを…

    ○岩屋国務大臣 これまでどおり、現地の関係者としっかりと意思疎通をし、ニーズをしっかりと把握した上で事業を進めていくことは当然だと思います。そのことは、今後ともしっかりと留意してまいりたいと思っております。  それから、二〇二三年六月に閣議決定されました開発協力大綱におきましては、その原則として、軍事的用途及び国際紛争助長への使用の回避という非軍事原則を定めておりまして、当然のことながら、JIC

  70. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 前段の例えば日本人の渡航が禁じられている国に対する支援などは、…

    ○岩屋国務大臣 前段の例えば日本人の渡航が禁じられている国に対する支援などは、委員御指摘のように、草の根技術協力のパートナーを開発途上地域の団体にも拡大することでニーズに応えることができるようになるというふうに考えておりますし、是非それを進めたいと思っております。  それから、USAIDのことについては、今日も度々御質問がありましたが、最終的にどこに決着するかというのはしっかりまだ見ていかなきゃ

  71. 外務委員会

    ○岩屋国務大臣 独立行政法人国際協力機構法の一部を改正する法律案を可決いただき…

    ○岩屋国務大臣 独立行政法人国際協力機構法の一部を改正する法律案を可決いただきまして、誠にありがとうございます。  外務省といたしましては、ただいまの附帯決議の御趣旨を踏まえつつ、適切に対処してまいりたいと存じます。     ―――――――――――――

  72. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 一般に、WTOサービス貿易に関する一般協定、GATSに…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 一般に、WTOサービス貿易に関する一般協定、GATSにおきまして新たに留保を付す場合には、約束表の内容を修正し又は撤回することとなりますために、影響を受け得るWTO加盟国の要請に応じて、必要な補償的調整につき交渉を行うことが義務付けられています。代わりに何を譲歩するんですかということを一々やらなきゃいけないということになるわけで、そのために、仮に我が国が土地取引等に関する新

  73. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘のサービス貿易に係る土地取得のWTO協定の適用範…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘のサービス貿易に係る土地取得のWTO協定の適用範囲から除外するという御意見については、言うまでもなくGATSそのものの改正が必要になると理解をしております。  GATSの改正には少なくとも加盟国の三分の二の同意が必要であり、この協定の改正というのも必ずしも容易ではないというふうに考えているところでございます。

  74. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 顎は大丈夫でしょうか

    ○国務大臣(岩屋毅君) 顎は大丈夫でしょうか。  今回の査証緩和措置はあくまでも観光査証に限定したものでございまして、その判断に際しましては入国管理や治安維持に関係する省庁との調整を踏まえた上で決定したものでございます。実際のその実施に関しては更に慎重に検討を加えていきたいというふうに思っておりますが、当然のことながら、申請ごとに厳格な審査を行うこととしております。  これまでも五年有効の数次

  75. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 私は防衛のこともずっとやってきましたが、外務大臣になる…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 私は防衛のこともずっとやってきましたが、外務大臣になる前は自民党海上保安議連の役員をやっておりましたので、定期的に長官を始め海保の状況は報告というか説明を受けてきております。

  76. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 現に十一管区で任務に当たっておられる方に直近お話を聞い…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 現に十一管区で任務に当たっておられる方に直近お話を聞いたことはありませんが、それまでの間、一番この、何といいますか、厳しい任務に当たっているのが十一管区の方々ですから、その状況については海上保安庁の役人の皆さんから説明を受けてきたところでございます。

  77. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 今の立場でどういうふうにするのが現状把握に最も適切かと…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 今の立場でどういうふうにするのが現状把握に最も適切かということは考えてみたいというふうに思いますけれども、私が危機感を欠いているという御指摘は当たらないというふうに思っております。  先般も日中の外相会談やったばっかりですけれども、明らかに事態がエスカレートされているということは王毅部長に直接強く申入れをしているところでございます。

  78. 予算委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 委員御指摘の点に関するCEDAWの最終見解につきまして…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 委員御指摘の点に関するCEDAWの最終見解につきましては、我が国として、勧告の内容を十分に検討して、必要に応じ適切に対応していく必要があるというふうに思っております。  個人的な感想でいえば、例えば、我々の親の世代、我々の世代、我々の子供たちの世代を見ておりますと、大分こういう傾向というのはなくなってきているんではないかなというふうに思うんですけれども、この勧告の内容は十

  79. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 令和七年度政府開発援助に係る予算案について、その概要を…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 令和七年度政府開発援助に係る予算案について、その概要を説明いたします。  令和七年度一般会計予算案のうち、政府開発援助、ODAに係る予算は、政府全体で対前年度比〇・二%増の五千六百六十三億五千五百三十七万二千円となっております。このうち、外務省所管分については、対前年度比〇・一%減の四千三百七十九億八千七百五十六万二千円となっております。  ODAは積極的な日本外交を進

  80. 安全保障委員会

    ○岩屋国務大臣 今お話がありましたように、米国のUSAIDの動向については私ど…

    ○岩屋国務大臣 今お話がありましたように、米国のUSAIDの動向については私どもも注視をしております。どういうふうに最終的に決着するかまだ分かりませんが、言われているような方向に進みますと、世界のあちこちに相当大きな影響が出てくる、我が国の支援というものもこれまで以上に求められてくるのではないかというふうに思っておりまして、そういう状況の中で、委員御指摘のように開かれるこの夏のTICAD9というの

  81. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 若林委員には、昨日に続いてODAについて触れていただき…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 若林委員には、昨日に続いてODAについて触れていただき、大変ありがとうございます。  言うまでもないことでございますが、ODAは、気候変動などの地球規模課題の解決への貢献やグローバルサウスとの関係強化の観点から、極めて重要な外交ツールでございます。対象国の発展、繁栄に資するのみならず、支援対象国における投資環境の整備、それから物流の円滑化などを通じた日本企業の海外展開など

  82. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 昨日に続いて、外務省職員の処遇改善についてお尋ねをいた…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 昨日に続いて、外務省職員の処遇改善についてお尋ねをいただきまして、大変有り難く思っております。感謝を申し上げます。  外交活動は二十四時間三百六十五日動いております。職員も、昼夜を問わず、緊張感を持って、揺れ動く国際情勢に臨機応変かつ的確な対応が求められております。私も外務省に入って半年近くになりますが、本当に大変な仕事だなと日々痛感をしているところでございます。  外

  83. 安全保障委員会

    ○岩屋国務大臣 まず、赤嶺委員におかれましては、在職二十五年表彰、誠におめでと…

    ○岩屋国務大臣 まず、赤嶺委員におかれましては、在職二十五年表彰、誠におめでとうございました。もう長い間の論友でございますけれども、今後ともよろしくお願い申し上げます。もう少しお手柔らかにしていただけるともっとありがたいと思っております。  そこで、お尋ねでございますが、御指摘の予算委員会のとき、私も同席しておりましたけれども、石破総理の答弁は、私が聞いた感じでは、今委員がお示しになったような具

  84. 安全保障委員会

    ○岩屋国務大臣 御指摘の年次報告書については承知をいたしておりますが、他国の政…

    ○岩屋国務大臣 御指摘の年次報告書については承知をいたしておりますが、他国の政府の報告書について、政府の立場からコメントすることは差し控えたいと思います。  いずれにしても、米軍関係者による事件、事故は、地元の皆様に大変大きな不安を与えるものでありまして、あってはならないものと考えております。平素から、あらゆるレベルで米軍関係者にはやり取りをして、綱紀粛正を働きかけております。私も、先般、ジョス

  85. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) トランプ大統領の御発言の一つ一つにコメントすることは控…

    ○国務大臣(岩屋毅君) トランプ大統領の御発言の一つ一つにコメントすることは控えさせていただきたいと思います。  日米安保体制の下で米軍の前方展開を維持することによって同盟の抑止力、対処力を高める、そしてこれをキープすることは、我が国の平和と安全、地域の安定にとって不可欠であるというふうに考えております。  そういう中で、不満ということではなくて、課題はやはりあるんだというふうに思っております

  86. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 日米地位協定の第四条におきまして、在日米軍施設・区域の…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 日米地位協定の第四条におきまして、在日米軍施設・区域の我が国への返還に際しては、米国は、これを米軍への提供時の状態に回復したり、その回復の代わりに我が国に対し補償したりする義務を負わないという旨が規定されておりまして、したがって、返還地の原状回復については必要に応じて日本側が行うこととなっています。  一方、米側にこの原状回復の義務がない代わりに、残される建物、工作物等に

  87. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先ほど申し上げましたように、この地位協定上の課題につい…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先ほど申し上げましたように、この地位協定上の課題については、今議論が与党においても行われていると承知をしておりますので、その議論の動向も踏まえ、様々な御意見を聞かせていただいて、検討していきたいと思っております。

  88. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) これはもう水野委員御指摘のとおりでございまして、何とか…

    ○国務大臣(岩屋毅君) これはもう水野委員御指摘のとおりでございまして、何とかおかげさまで、七年度一般会計当初予算ベースでは、先ほど御説明したとおり、対前年度比〇・二%増の約五千六百六十四億円を計上させていただいておりまして、微増ということになっておりますが、往時に比べるともう半分になっているんですね。  このODAの重要性に鑑みてこれ以上は減らせないと思っているんですけれども、微増ではあっても

  89. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 委員おっしゃるように、オファー型協力というのは、外交政…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 委員おっしゃるように、オファー型協力というのは、外交政策上、戦略的に取り組むべき分野において、公的資金や民間資金も含む形で、我が国の方から、我が国の強みを生かした魅力的なメニューを途上国に能動的に、積極的に提案をして、相手国との競争によって開発目標を達成しようとする仕組みでございます。  それぞれの機関が行う公的資金によるODAや輸出信用は、アンタイド援助に関する国際ルー

  90. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘のように、そのOSAは主に軍が裨益をするというこ…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 御指摘のように、そのOSAは主に軍が裨益をするということになって、安全保障環境の整備に係る支援ということになっていきますが、外務省設置法において、日本国の安全保障に係る外交政策に関する事務が外務省の所掌事務として定められておりますので、このOSAの事務、業務を外務省が実施することは特段問題がないんだというふうに思っております。  当然、実施に当たりましては防衛省とも協議を

  91. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) この女子差別撤廃委員会、CEDAWと言っておりますが、…

    ○国務大臣(岩屋毅君) この女子差別撤廃委員会、CEDAWと言っておりますが、このCEDAWに対しましては、この累次にわたって、皇室典範に定める我が国の皇位継承は国家の基本に関わる事項であるので、その同委員会が取り上げることは適切ではない、適当ではないということで、累次にわたってその記述は削除すべきであるという我が国の考え方を丁寧に丁寧に説明をしてまいりました。にもかかわりませず、この削除要求が受

  92. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 決して引いてはおりません

    ○国務大臣(岩屋毅君) 決して引いてはおりません。北方領土は言うまでもなく我が国が主権を有する島々でございまして、我が国固有の領土でございます。この考え方に全く変わりはございません。  先ほど鳩山副大臣からもお話ありましたが、ロシアとの関係、今厳しい状況にありますが、やっぱり隣国として話をしなければいけない課題もございます。漁業のこともそうですし、また北方墓参を含む北方四島交流、こういう課題もあ

  93. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 在外公館も含めてしかるべく接触はもちろんキープしており…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 在外公館も含めてしかるべく接触はもちろんキープしております。ただ、ウクライナ侵略から私どもロシアに対する制裁も続けている中でありまして、関係としては厳しい関係の中にありますけれども、パイプを通じて、接触を通じて、北方四島の交流の課題でありますとか漁業の課題でありますとか、意思疎通をしなければいけない課題については適切にこれを行っていきたいと考えております。

  94. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 所信でも申し上げましたが、現在の国際社会というのはある…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 所信でも申し上げましたが、現在の国際社会というのはある意味多極化し、多様化しているということだと思います。  したがいまして、米国との同盟を重視することはもちろんですけど、同志国、友好国との多層的、重層的な連携をしっかり行うと、グローバルサウスともしっかりと話をしていくということによって分断と対立を協調と融和に導いていく、日本外交として是非その役割を果たしていくことによっ

  95. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 情けは人のためならずという言葉がございますが、委員が御…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 情けは人のためならずという言葉がございますが、委員が御指摘されたように、ODAは、まずはその当該国、支援対象国の発展に資するということが目的ではありますけれども、そのことが日本外交、我が国に対する信頼の土台になっているということを、ODA対象国だった国々の外交団とお目にかかったときに、つくづく今それを私も感じているところでございます。  七十年以上にわたってこのきめの細か

  96. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先に、ODAは国民の負担という形で行われているものばか…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 先に、ODAは国民の負担という形で行われているものばかりではないということについて少し申し上げたいと思いますが、一般会計予算で実施する無償の資金協力のほかに、資金の貸付けを行う有償資金協力も行っております。この財源としては、国債の一種である財投債の発行を元手とする財政融資が挙げられますが、言うまでもなく、この財投債の償還は回収金によって行われるため、税の負担を要しないもので

  97. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 広報をしっかりやらなくてはいけないというのはもう御指摘…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 広報をしっかりやらなくてはいけないというのはもう御指摘のとおりだと思います。  ODAの広報につきましては、ホームページやSNSはもとよりでございますが、やはり若い世代にも浸透するように、親しみやすい動画コンテンツの制作でありますとか、今委員も御紹介いただいたイベントの開催なども積極的に実施をしていきたいと思っております。  若人はもとより幅広い層を対象に制作、広報を行

  98. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 本件については様々な検討を行っているところでございます…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 本件については様々な検討を行っているところでございますが、具体的なその検討状況をお答えすることは、今後の対応に影響を及ぼし得ることから、差し控えさせていただきたいと思います。単独提訴という御提案もありましたが、その実効性ということもよく考えていかなければいけないというふうに思っております。  いずれにしても、竹島は我が国固有の領土でございまして、引き続き、我が国の領土、領

  99. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 政府全体としてよく検討をしなければいけないというふうに…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 政府全体としてよく検討をしなければいけないというふうに考えております。

  100. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○国務大臣(岩屋毅君) 現況は今事務方から説明をさせていただいたとおりでござい…

    ○国務大臣(岩屋毅君) 現況は今事務方から説明をさせていただいたとおりでございまして、暫定水域というのを設けているわけですけれども、分かりやすく言うと、そのカニ籠を置きっ放しにしているという状況が続いているので相互乗り入れができないということになっておりますので、これは一刻も早く解決するように強く働きかけてまいります。

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