山添 拓

やまぞえ たく

日本共産党
参議院
選挙区
東京
当選回数
1回

活動スコア

全期間
21.1
総合スコア / 100
発言数325020.4/60
質問主意書100.6/20
提出法案10.1/20

発言タイムライン

3,301件の発言記録

  1. 法務委員会

    ○山添拓君 合意がないのに裁判所が共同親権とすることはできない、そういう条文は…

    ○山添拓君 合意がないのに裁判所が共同親権とすることはできない、そういう条文はありますか。

  2. 法務委員会

    ○山添拓君 だから、そのように書くべきだと思うんですよ、合意を促していくためだ…

    ○山添拓君 だから、そのように書くべきだと思うんですよ、合意を促していくためだとあくまでおっしゃるのであれば。  七日の参考人質疑で木村草太参考人は、改正案八百十九条七項について、父母の一方あるいは双方が共同親権を拒否しても、裁判所が強制的に共同親権を命じ得る内容だと批判しています。五点にわたり指摘されましたが、その最後、法務省がこの間説明もされているDV、虐待のケースは除外するという説明に関わ

  3. 法務委員会

    ○山添拓君 基本的には肯定される方向、本当にそう言えますか

    ○山添拓君 基本的には肯定される方向、本当にそう言えますか。いや、過去にそういうことあったかもしれない、だけど今は反省しているじゃないかと、今はそういう事実はないではないかと、そういって共同親権をまさに合意を促していく方向で運用する、それはあり得るんじゃないですか。

  4. 法務委員会

    ○山添拓君 山崎菊乃参考人は、御自身が三人のお子さんとともにシェルターに避難さ…

    ○山添拓君 山崎菊乃参考人は、御自身が三人のお子さんとともにシェルターに避難された痛切な経験をお話しになりました。その上で語られたのは、一度暴力を振るわれてしまうと夫婦の関係が全く変わる、夫の顔色を見て、怒らせないようにと振る舞う癖が私に付いてしまいましたと、この委員会で述べておられます。そこで、私はいつも落ち込んでいました、子供たちはいつもぴりぴりしていました、こういう発言をされましたよね。

  5. 法務委員会

    ○山添拓君 そうした当事者からまさに不安の声が上がっているわけです

    ○山添拓君 そうした当事者からまさに不安の声が上がっているわけです。  ですから、大臣がおっしゃるように、その気持ちに寄り添うということであれば、少なくとも合意なく共同親権を強制し得るような仕組みはつくるべきではないと思うんですね。  木村参考人が指摘したように、少なくとも、過去にDVや虐待があったようなケースでは被害者の同意がない限り絶対に共同親権にしてはいけない、このことを法文上明らかにす

  6. 法務委員会

    ○山添拓君 ですから、やはりそれは共同親権についての合意を一要素として軽視され…

    ○山添拓君 ですから、やはりそれは共同親権についての合意を一要素として軽視されているように思います。  資料をお配りしていますが、二〇二二年十一月の中間試案の段階では四つの案がありました。現行の単独親権のままとする乙案に対して、甲一案が、原則共同親権で一定の場合に単独、甲二案は、共同か単独かは協議次第とする、甲三案は、原則として単独、一定の場合に共同と。そして、法制審の審議は、父母の合意がある場

  7. 法務委員会

    ○山添拓君 今、公益という話と子の利益という話と両方おっしゃったんですけれども…

    ○山添拓君 今、公益という話と子の利益という話と両方おっしゃったんですけれども、これはそれぞれの当事者に関わる問題ですから、こうあるべきだと押し付けるような在り方、これが家族の在り方として良い方向だと、だからこう合意する、合意を促していくというような仕組みにすることは妥当じゃないと思うんですね。  なぜ法制審の流れと異なるものが法務省から出されたのか。これは、条文の構造そのものに自民党からの横や

  8. 法務委員会

    ○山添拓君 家庭裁判所の調停はどちらかの当事者の申立てによって始まるわけですが…

    ○山添拓君 家庭裁判所の調停はどちらかの当事者の申立てによって始まるわけですが、調停は双方の言い分を中立に聞くための場であるはずです。ですから、一方が共同親権を求め、もう一方が単独親権を求めるという場合に、裁判所があくまで共同親権の方に合意を促すと、これはあってはならないんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。

  9. 法務委員会

    ○山添拓君 いずれの側にも偏ることなくというのは当然だと思います

    ○山添拓君 いずれの側にも偏ることなくというのは当然だと思います。  資料の二枚目を御覧ください。  八月二十九日に行われた法制審議会の第三十回会議には、青竹、石綿、沖野、久保野、小粥委員、五人連名の資料が出されています。七点の意見の最後にDV、虐待への民法上の対応が挙げられ、子に対する虐待を行った者は離婚後共同して親権行使ができないとする、そのような者は親権者変更の申立てについて一定の期間制

  10. 法務委員会

    ○山添拓君 いえ、申立てそのものを制限すべき場合を検討すべきだという提案です

    ○山添拓君 いえ、申立てそのものを制限すべき場合を検討すべきだという提案です。それは反映されていません。  なぜこのことを問題にするのかと。申立ての制限が必要になるのはなぜか。リーガルハラスメントと呼ばれる事態が懸念されるからです。  木村参考人は、訴訟や申立ての提起自体が違法であると認定される基準は極めてハードルが高い、不当訴訟の枠組みで訴訟の提起自体が不法行為になるというようなことが抑止力

  11. 法務委員会

    ○山添拓君 そうはならないだろうという指摘をこの委員会で受けたわけですよ、大臣

    ○山添拓君 そうはならないだろうという指摘をこの委員会で受けたわけですよ、大臣。様々周知をしても、申立てそのものが止められないという場合は生じ得ると思うんですね。例えば、相談した弁護士が、いや、これは濫訴に当たるのでやめるべきですよと、こうアドバイスすることあるかもしれませんが、そういう場合は弁護士替えると、あるいは本人が申し立てるということもできるわけです。  濫訴や不当申立てというのは現に起

  12. 法務委員会

    ○山添拓君 ですから、そうした負担をなるべく低減するためにはどうするかというこ…

    ○山添拓君 ですから、そうした負担をなるべく低減するためにはどうするかということが問われているときに、親権者変更の申立てによって自分も親権者にせよと、こういう申立てが繰り返される、あるいは親権行使の在り方についての申立てが繰り返される、その懸念が示されているかと思うんです。

  13. 法務委員会

    ○山添拓君 いやいや、今は離婚後単独親権ですから、ないわけです

    ○山添拓君 いやいや、今は離婚後単独親権ですから、ないわけです。離婚後単独親権のために、ない部分について、共同親権を認め、申立てを認めるということは、離婚後についてもそうした懸念が生じ得ると、新たに生じ得るということになりませんか。

  14. 法務委員会

    ○山添拓君 大臣がそのように希望的な観測を述べられても、リーガルハラスメントと…

    ○山添拓君 大臣がそのように希望的な観測を述べられても、リーガルハラスメントというのは実態があると、この場の参考人質疑の中でも示されていましたよね。大臣も御覧になっていたかと思います。その懸念に応えるものではないのではないかと。これは是非受け止めていただく必要があると思うんです。  今日、時間限られていますので、最後に、共同親権となった場合に、親の資力などが要件となっている支援策、親の同意、関与

  15. 法務委員会

    ○山添拓君 この十六項目のうち、親権の所在が影響すると確認できたのはどれですか

    ○山添拓君 この十六項目のうち、親権の所在が影響すると確認できたのはどれですか。

  16. 法務委員会

    ○山添拓君 仁比事務所の調べでは、給付に関わるもので少なくとも二十八あることを…

    ○山添拓君 仁比事務所の調べでは、給付に関わるもので少なくとも二十八あることを確認しています。その二十八と今日出された十六は、重なるものもありますが、そうでないものもあるようです。ですから、影響は大変幅広いということだと思うんですね。  本来、法案審議に先立って政府が把握し、説明できるように準備しておくべき内容です。子の利益と、大臣も今日も繰り返しおっしゃるのですが、子に具体的に生じ得る不利益に

  17. 法務委員会

    ○山添拓君 総合調整機能は法案出す前にやってくださいよ

    ○山添拓君 総合調整機能は法案出す前にやってくださいよ。  今日の理事会では与党から木曜日の採決が提案されて驚きました。広がる懸念と不安を置き去りに、法案の採決ありきという姿勢は絶対に許されないということを指摘して、質問を終わります。

  18. 決算委員会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  一月二日、羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突、炎上する事故が起きました。機体が全損する事故は国内では十五年ぶりであり、日本航空では御巣鷹のジャンボ機の事故以来三十八年ぶりと伺います。事故の直接の原因は海保機が許可なく滑走路に進入したこととされますが、なぜその事態が生じ、なぜそれが事故につながったのか、徹底した究明と対策を求めたいと思います

  19. 決算委員会

    ○山添拓君 大臣自身の認識も是非示していただきたいと思うんですけどね

    ○山添拓君 大臣自身の認識も是非示していただきたいと思うんですけどね。  国交省に伺いますけど、この人数の中には訓練生も含まれていますよね。

  20. 決算委員会

    ○山添拓君 訓練生というのは新人だけではありません

    ○山添拓君 訓練生というのは新人だけではありません。航空管制は空港によって違いがありますので、異動で初めての空港に配置されると経験のある職員でも訓練が必要になると伺います。羽田のように巨大な空港では一年以上掛かるとも伺います。訓練中の職員が一割程度いるような職場も珍しくないそうです。  管制塔で着席する管制官は、滑走路やレーダーの監視、航空機との交信、地上の職員との交信などを担当します。取扱機数

  21. 決算委員会

    ○山添拓君 ヒューマンエラーを防ぐために、航空管制官のもう一つの目、耳として飛…

    ○山添拓君 ヒューマンエラーを防ぐために、航空管制官のもう一つの目、耳として飛行監視体制というのが取られるようになったということでした。  今御答弁にあったように、羽田では二〇二三年度から六人の配置になったと伺います。ただ、二十四時間空港では、六チームでシフトを組んでいきますので、六人ということは一チーム当たり一人の定員配置と、こういうことになろうかと思います。  しかし、羽田は常時三本の滑走

  22. 決算委員会

    ○山添拓君 いや、必要な要員は必要にとおっしゃるんですけれども、そもそも、飛行…

    ○山添拓君 いや、必要な要員は必要にとおっしゃるんですけれども、そもそも、飛行監視席というのは複数の滑走路を同時に見なければならないわけですね。そして、複数の無線を同時に聞くわけですよ。複数の滑走路を同時に見て、複数の無線を同時に聞く、これ聖徳太子かという感じですよね。もう一つの目、耳と言いながら、それが一人ではとても足りないというのが現場の実態だと伺います。  羽田の場合、この飛行監視は、タワ

  23. 決算委員会

    ○山添拓君 いや、それは私に事前に御説明いただいた説明とは違うんですね

    ○山添拓君 いや、それは私に事前に御説明いただいた説明とは違うんですね。  飛行監視、タワーコーディネーターのようなそういう方が、つまり、一本の滑走路を担当しているのとは別の、常に監視できるようなそういう役割の方がこの常時レーダー監視も担っているんだと、先週そう御説明いただきましたよ。

  24. 決算委員会

    ○山添拓君 事前の説明とも違いますので、確認した上で委員会に説明を求めたいと思…

    ○山添拓君 事前の説明とも違いますので、確認した上で委員会に説明を求めたいと思います。

  25. 決算委員会

    ○山添拓君 飛行監視席というのは、複数の滑走路を目視し、複数の無線を聞き分け、…

    ○山添拓君 飛行監視席というのは、複数の滑走路を目視し、複数の無線を聞き分け、ヒューマンエラーがあれば介入するという役割を負っています。同時に、この誤進入防止のレーダー画面を常時監視する役割も担っている実態があるということを説明も受けていました。  今変えたということであれば、それはそれで何か御答弁ありますか。ありませんか。改めて答弁、説明をいただきたいと思います。  この管制業務というのは、

  26. 決算委員会

    ○山添拓君 四件だと言うんですね

    ○山添拓君 四件だと言うんですね。  そのうち三件は国葬の対応で連続勤務が十一時間以内という規定を超えたというものだと伺っていますが、連続着席時間の制限を超えたとして報告された例はないわけですね。事実ですか。

  27. 決算委員会

    ○山添拓君 それはにわかには信じ難いんですね

    ○山添拓君 それはにわかには信じ難いんですね。  対空通信の二時間あるいは連続着席の四時間を超えるシフトを組んだ場合は、シフト表に警告表示が出ます。その場合にシフトを変えるのかと思いましたら、そうではなく、警告が出たシフトどおりに勤務に入っていくそうなんですね。そして、連続時間を超えたとしても、管理職が確認して承認という処理をしているんだと伺います。  航空局に羽田の実際のシフト表を見せていた

  28. 決算委員会

    ○山添拓君 ですから、その一時休憩が何分取られたのか、記録はありますか

    ○山添拓君 ですから、その一時休憩が何分取られたのか、記録はありますか。

  29. 決算委員会

    ○山添拓君 ないんですよ

    ○山添拓君 ないんですよ。ですから、トイレに行ったり、交代するために一時席を立って、そして入れ替わりましたと、これでも離席をして連続着席時間はリセットされたということになってしまう扱いのようなんですね。  国交省は、二〇二一年度に制度を導入した際には、二時間の着席時間の後は十分以上、四時間なら二十分以上、最小時間を定めて離席時間を確保するように通達を出してきたはずです。ところが、実際には離席時間

  30. 決算委員会

    ○山添拓君 有識者会議に実態についても把握するよう是非求めていただきたいと思い…

    ○山添拓君 有識者会議に実態についても把握するよう是非求めていただきたいと思いますが、いかがですか。

  31. 決算委員会

    ○山添拓君 私は、やはりそもそも航空管制官が足りていないのではないかという疑問…

    ○山添拓君 私は、やはりそもそも航空管制官が足りていないのではないかという疑問があります。  過去五年、管制官の欠員はどうなっていますか。

  32. 決算委員会

    ○山添拓君 欠員が実際にはあるというお話でした

    ○山添拓君 欠員が実際にはあるというお話でした。  今、航空の安全のために採用数の確保もということだったのですが、管制官は、採用後八か月間、航空保安大学校で研修を受けます。現場で不足している以上は、この新規採用数を増やしていくことは必須だと考えます。  今年二月、この間八十五人だった採用者数を今年度は百二十人とすることが人事院のホームページで発表されました。国交省に伺いますが、増やすんでしょう

  33. 決算委員会

    ○山添拓君 いや、百二十人というのが出たんですけれども、これは、では間違いですか

    ○山添拓君 いや、百二十人というのが出たんですけれども、これは、では間違いですか。

  34. 決算委員会

    ○山添拓君 かつて百二十人採用していた時期もあったと聞くんですね

    ○山添拓君 かつて百二十人採用していた時期もあったと聞くんですね。今期から増員していくということも可能なはずだと思うんですよ。  今日、人事院にも来ていただいているんですが、本当に間違いなんですか。国交省に聞くと、人事院のミスだというふうにおっしゃっていたんですが。

  35. 決算委員会

    ○山添拓君 百二十人と一度出たものですからね

    ○山添拓君 百二十人と一度出たものですからね。全国の管制官が配置されている官署では情報も周知されて、期待も高まっていたそうです。ところが、ミスだと片付けられて、混乱と失望が広がっていると伺います。  これ、大臣、少なくとも採用者数、やはり増やしていくべきなんじゃないでしょうか。

  36. 決算委員会

    ○山添拓君 増やしていくという方向を是非示していただきたいと思うんですね

    ○山添拓君 増やしていくという方向を是非示していただきたいと思うんですね。  資料の四枚目を御覧ください。  総人件費抑制の政府方針の下で、国家公務員は定員合理化目標が課され、削減が続けられてきました。五年で一割、国交省だけでも今年度までの五年の削減目標が六千百七十六人に上ります。  航空管制官など管制業務に携わる職員において、定員削減はどのように進められてきたんでしょうか。

  37. 決算委員会

    ○山添拓君 いや、増加傾向といっても、取扱機数の増加に見合うような、そして現場…

    ○山添拓君 いや、増加傾向といっても、取扱機数の増加に見合うような、そして現場の逼迫した状況を改善するのに見合うような増加ではないと思うんですね。  今おっしゃったように、新規の業務があると理由を付けて新たな定員を付けても、一方で合理化が進められていますから、全体としては人数が大きく増えることにならないという現状があります。羽田や成田のように機能強化で新規業務の理由付けができるところは増えますけ

  38. 決算委員会

    ○山添拓君 いや、今、結果として定員は増えているんだと、管制官について増員され…

    ○山添拓君 いや、今、結果として定員は増えているんだと、管制官について増員されているんだとおっしゃいました。  だったら、減らす目標を現場に課す必要はないんじゃないですか。減らしてから増やすんだ、結果として増えたんだと。しかし、それは、初めに定員合理化目標を作らせ、それに従わせるというプレッシャーが前提となっていると思うんですね。  現在の定員合理化方針の基になっている二〇一四年の閣議決定では

  39. 決算委員会

    ○山添拓君 今、数字ありきじゃないとおっしゃったんですけれども、では年間二%と…

    ○山添拓君 今、数字ありきじゃないとおっしゃったんですけれども、では年間二%というのは何なのかということになりますよ。  大臣にもこれ伺いたいと思います。  管制官だけじゃないです。地方運輸局や地方整備局や気象庁、国交省の定員はどんどん減らされて、増えているのは海上保安庁ぐらいです。これでは現場がもたないですね。  閣議決定は大臣も出席して行われるかと思います。数字ありきで定員の合理化を各府

  40. 決算委員会

    ○山添拓君 私は、前提としてこういう合理化計画、目標から入るというやり方をそろ…

    ○山添拓君 私は、前提としてこういう合理化計画、目標から入るというやり方をそろそろ改めるべきだと思います。  コストカット型経済からの転換とおっしゃっているわけですから、人件費抑制を理由に人減らしありきというのはやめるべきだと重ねて申し上げまして、質問を終わります。

  41. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  今朝の報道によるものですので通告をしておりませんが、外務大臣に伺いたいと思います。  今日この委員会でも話題に何度か出ております、オースティン米国防長官が、八日、上院歳出委員会の小委員会で証言し、広島、長崎への原爆投下は第二次世界大戦を終わらせるために必要だったという見解を示したとのことです。ブラウン統合参謀本部議長の答弁に同意した証言という報道です。

  42. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 既に文字起こしも出ておりますので直ちに確認をいただきたいと思います…

    ○山添拓君 既に文字起こしも出ておりますので直ちに確認をいただきたいと思いますが、二〇〇七年七月、当時の久間防衛大臣が、原爆投下はしようがなかった、そう思っていると発言し、被爆者を始め国民の強い抗議を受けて辞任に追い込まれたということがありました。唯一の戦争被爆国として絶対に許してはならない発言だと思います。  事実確認の上で抗議をされるべきだと思います。いかがですか。

  43. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 総理は日米首脳会談でアメリカと共にあるとまで述べたのですが、核兵器…

    ○山添拓君 総理は日米首脳会談でアメリカと共にあるとまで述べたのですが、核兵器がこの世の地獄をもたらして、それによる被爆者が、多くの被爆者が今なお苦しみを抱えておられるわけですが、その被爆の実相は全く共有されていないということだと思うんですね。  大臣、今、確認をこれからということでしたので、この点については次の質疑に譲りたいと思いますが、これはやはり我が国として放置してはならない問題だと思いま

  44. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 先ほど大臣は、能登半島地震のことにも触れて、そうしたものが必要だと…

    ○山添拓君 先ほど大臣は、能登半島地震のことにも触れて、そうしたものが必要だということを認識されたという話されましたけれども、災害対応のために必要だという話ではないわけですね。今の防衛省の答弁の中でもそういう話は出てきていないわけです。平時から有事までシームレスに対応だと、こういう話でしたが、それは具体的にどういうことかと。  元防衛省の職員でアジア・パシフィック・イニシアティブ主任研究員の小木

  45. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 いや、私が伺っているのは、日米関係というのをこれから伺いますので、…

    ○山添拓君 いや、私が伺っているのは、日米関係というのをこれから伺いますので、それも大事な焦点ですが、それ以前に、いや、自衛隊は自衛隊で、米軍は米軍でというのが政府の御説明ですから、その際、なぜ統合司令部が必要なのかと。これは、敵基地攻撃能力を陸海空それぞれで保有していく、運用していく、だから一体的に運用が必要になると、そのために統合司令部が必要になるということではないのかと。  これ、運用につ

  46. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 今の御答弁の中には、あえて反撃能力、敵基地攻撃能力に触れられていな…

    ○山添拓君 今の御答弁の中には、あえて反撃能力、敵基地攻撃能力に触れられていないようなんですが、関係ないんですか、敵基地攻撃能力を保有していくことと統合司令部の創設は。

  47. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 敵基地攻撃能力の運用のためにも必要だということですよね

    ○山添拓君 敵基地攻撃能力の運用のためにも必要だということですよね。

  48. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 これ、お答えいただかないのは極めて不合理だと思うんですよ

    ○山添拓君 これ、お答えいただかないのは極めて不合理だと思うんですよ。  スタンドオフ防衛能力、反撃能力、敵基地攻撃能力と統合作戦司令部の設置との関係については委員会に御報告いただきたいと思います。

  49. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 この統合司令部創設を必要とするもう一つの立法事実が、米インド太平洋…

    ○山添拓君 この統合司令部創設を必要とするもう一つの立法事実が、米インド太平洋軍司令官との調整の問題です。  大臣は、昨日の本会議で、インド太平洋軍の責任区域は米国西海岸沖から日付変更線を越えてインド西部までと述べました。私の質問は、自衛隊は、自衛隊の統合作戦司令部はその全域にわたって共同で作戦を作り対処できるようにするのかというものだったのですが、御答弁がありませんでしたので、改めて伺います。

  50. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 あの日米首脳会談ではグローバルパートナーなどと称しているわけです

    ○山添拓君 あの日米首脳会談ではグローバルパートナーなどと称しているわけです。ですから、インド太平洋軍の行動範囲の責任区域の全域にわたって日米で共同作戦を作り対処するということも十分あり得ると思うんですね。で、明確にされない。  この点についても委員会に御説明いただきたいと思います。

  51. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 米国は、格子状の同盟と言い、軍事的な同盟関係をネットワーク化して対…

    ○山添拓君 米国は、格子状の同盟と言い、軍事的な同盟関係をネットワーク化して対中包囲網を強めています。その下で、インド太平洋と称する広大な地域で軍事ブロック的な対抗を強める動きが既に進んでいます。  これは防衛省に伺いますが、航空自衛隊とオーストラリア空軍は、二〇二一年六月、空中給油に関する覚書に署名し、翌年、試験的な運用を経て、昨年四月末には日本海と太平洋で空中給油を行ったと報じられています。

  52. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 相互運用性の向上ということでしたが、覚書の規定によりますと、日豪間…

    ○山添拓君 相互運用性の向上ということでしたが、覚書の規定によりますと、日豪間の空中給油はNATOが定めるNATO同盟国戦術手順書に従って実施されるということでした。  これ、日本はいつからオーストラリアと同盟関係になったんですか。

  53. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 これは軍事同盟の既成事実化と言われてもやむを得ないと思うんですよ

    ○山添拓君 これは軍事同盟の既成事実化と言われてもやむを得ないと思うんですよ。  米インド太平洋軍のアキリーノ司令官は、三月二十日の米下院公聴会で、同軍が進める部隊体制の焦点を複数挙げて、そのうち統合及び連合作戦について次のように証言しています。  統合及び連合の作戦とは、様々な演習や実験プログラムを組み合わせて全領域的な軍事作戦の遂行を可能とするもので、全ての領域にわたる統合軍の全域でかつ同

  54. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 いや、他国軍の高官が言ったことだからって、随分よそよそしいと思うん…

    ○山添拓君 いや、他国軍の高官が言ったことだからって、随分よそよそしいと思うんですよね。連携していくとおっしゃっているじゃないですか。  そして、しかも、これは米軍だけのことじゃないんですよ。空間と時間を超えて日米でシンクロさせると言っているわけですよ、攻撃体制をですね。これは答弁いただく必要あると思うんですよね。  アキリーノ司令官は、続けて、各国との演習プログラムに触れています。  日米

  55. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 それぞれとおっしゃるんですが、同期化と米国側は表現をしております

    ○山添拓君 それぞれとおっしゃるんですが、同期化と米国側は表現をしております。  インド太平洋軍司令官、その後のですね、サミュエル・パパロ氏は二月に、米上院の指名公聴会の証言でこの共同指揮所演習に言及しています。司令官に指名が承認されれば、二国間、多国間関係の一層の強化を追求するつもりだと述べておりました。  この法案によって統合作戦司令部を創設すれば、米国や関係国との同期化を進めるような複雑

  56. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 否定をされないわけです

    ○山添拓君 否定をされないわけです。  これは、同期化を可能とする装備が既に導入されています。  資料をお配りしました。  「まや」型イージス艦に装備されているデータリンクシステム、共同交戦能力、CECについて御説明ください。

  57. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 米軍との関係はこれから聞こうと思っていたんですが、E2Dに搭載が検…

    ○山添拓君 米軍との関係はこれから聞こうと思っていたんですが、E2Dに搭載が検討されているかと思います。それは、つまり、水平線の先、低い高度を飛ぶ航空機や巡航ミサイルというのは、船にとっては見えない死角となるわけですね。そこで、E2Dで探知し、敵の位置情報をイージス艦に中継し、迎撃するという構想と伺います。  このデータリンクは、米軍のイージス艦やE2Dとも共同利用することは仕組みとしては可能で

  58. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 つまり、自衛隊が把握していない場合であっても、米軍のE2Dやイージ…

    ○山添拓君 つまり、自衛隊が把握していない場合であっても、米軍のE2Dやイージス艦と共有する情報に基づいて自衛隊が攻撃すると、これは可能だということですね。

  59. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 ですから、情報共有したその情報に基づいて、自衛隊自身は把握していな…

    ○山添拓君 ですから、情報共有したその情報に基づいて、自衛隊自身は把握していないけれども、得られた情報で火力発揮をすると、これは可能なんですよね。

  60. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 いや、先ほど否定はされていなかったと思うんですよ

    ○山添拓君 いや、先ほど否定はされていなかったと思うんですよ。可能ですよね。

  61. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 逆に、米軍が把握していない場合であっても、自衛隊がキャッチした情報…

    ○山添拓君 逆に、米軍が把握していない場合であっても、自衛隊がキャッチした情報を米軍と共有し、米軍が攻撃に及ぶと、これも可能ですね。

  62. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 自衛隊が米軍の目となり、米軍が自衛隊の目となる、これは文字どおり日…

    ○山添拓君 自衛隊が米軍の目となり、米軍が自衛隊の目となる、これは文字どおり日米一体化、統合です。  別の点で伺います。  昨日、本会議で、トマホークを運用するために不可欠となる情報を自衛隊は持っているのかとお尋ねしましたが、運用に係る具体的な要領等は現在検討中というお答えでした。  使えるかどうか分からないのにトマホークを購入したということなんでしょうか。

  63. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 それぞれ独立は難しいだろうと私は何度も指摘してきたわけです

    ○山添拓君 それぞれ独立は難しいだろうと私は何度も指摘してきたわけです。  酒井海上幕僚長は、三月六日の会見で、トマホークの目標設定から誘導、海自独自で可能なのかと問われて、次のように述べています。ターゲティングに関わる分野では詳細な情報が必要になる、意思決定から攻撃まで間断のない統制が必要になってくる、必要な日米連携は今後とも深く追求していく。  間断のない統制が必要とはどういう意味ですか。

  64. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 それだけではトマホークの運用は無理だと思いますよ

    ○山添拓君 それだけではトマホークの運用は無理だと思いますよ。  そして、検討中だと言ってお答えにならない。四百発で二千五百四十億円ですよ、中小企業予算の一・五倍ですからね。これ、検討中で答えられないような代物に巨額を投じていこうと、これは言語道断だと思うんですね。  先ほど、米軍の将来の指揮統制の概念としてJADC2という点が出てきました。統合全領域指揮統制。これは、従来は各軍種が独自にネッ

  65. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 情報収集されている割にはお答えいただいていないと思うんですが、今述…

    ○山添拓君 情報収集されている割にはお答えいただいていないと思うんですが、今述べたCECやトマホークの運用、CJADC2、ハード、ソフトの両面で日米一体の武力行使を可能にしようとするものです。  では、その限界はどこにあるのかと。従来、政府は、自衛隊が他国の軍隊の指揮下で武力を行使することは、自衛のための必要最小限度の範囲を超えるもので憲法上許されないと答弁してきました。大臣も昨日、その答弁に変

  66. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 質問に対して答えていただきたいのですが、実態がこれだけ進んでいると…

    ○山添拓君 質問に対して答えていただきたいのですが、実態がこれだけ進んでいるということを幾つかの事例を挙げて説明いたしました。その下で日米一体に軍事力を行使していくと。米軍の情報に基づいて自衛隊が攻撃をすることがあり得ると。日本にとって必要最小限度かどうかということは米軍には関係ないわけですよね。  ですから、憲法の範囲内だと幾ら大臣がおっしゃっても、米側の情報に基づいて火力発揮をすれば、それが

  67. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 今の大臣の答弁には憲法論は何もないですね

    ○山添拓君 今の大臣の答弁には憲法論は何もないですね。憲法九条の範囲内、憲法の範囲内でと、国内法の範囲内でとおっしゃるけれども、しかし、その制約はないと言っているに等しいと私は思います。その下で、理解いただきたい、これから検討する、それは到底理解できないですよ。  米国主導の歯止めなき大軍拡がアジア全域で進められています。  資料の三枚目、四枚目を御覧ください。  米太平洋陸軍が中距離ミサイ

  68. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 米国に対しても、緊張関係を高めることのないように、ミサイル配備の競…

    ○山添拓君 米国に対しても、緊張関係を高めることのないように、ミサイル配備の競争に陥らないように求めていくべきだと思いますが、外務大臣、いかがですか。

  69. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 時間ですので終わりますけれども、ミサイルギャップを埋めるといってミ…

    ○山添拓君 時間ですので終わりますけれども、ミサイルギャップを埋めるといってミサイル配備を強めていくのでは、より緊張関係が高まるわけです。核戦争のリスクを高めるようなミサイル軍拡競争ではなく、お互いに相手にとっての脅威を取り除く、その軍縮協議こそ必要だということを述べて、質問を終わります。

  70. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、防衛省設置法等改定案に反対の討論を行います

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、防衛省設置法等改定案に反対の討論を行います。  本法案で設置する統合作戦司令部は、陸海空自衛隊を一元的に指揮する常設の組織です。日米共同声明で米国が歓迎を表明したことにも表れているように、米国の要求に即して米インド太平洋軍司令官に対応する自衛隊の司令部組織を創設するものです。  自衛隊は既に、米軍とデータリンクするCEC、共同交戦能力を導入した装備を有し、今後導

  71. 憲法審査会

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、憲法に対する考え方について意見を述べます

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、憲法に対する考え方について意見を述べます。  憲法審査会は、改憲原案や改憲発議を審査するための国会の機関であり、議論を進めれば、いや応なく改憲案のすり合わせに向かいかねません。  日本共産党は、国民世論が改憲を求めない中、審査会を動かすべきではないと繰り返し主張してきました。五月三日の憲法記念日を前にした共同通信の世論調査では、国会で憲法改正の議論を急ぐ必要があ

  72. 本会議

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、防衛省設置法等改定案について防衛大臣に質問します

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、防衛省設置法等改定案について防衛大臣に質問します。  本法案は、安保三文書に基づき、陸海空自衛隊の実動部隊を一元的に指揮する統合作戦司令部を創設しようとしています。政府がその必要性を認識したのはいつですか。  河野克俊元統合幕僚長は、二〇一八年七月の講演で、米太平洋軍ハリス元司令官から、統合幕僚長は私のカウンターパートではない、自衛隊にも常設の統合司令官が必要で

  73. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  海上自衛隊ヘリの墜落事故については、速やかな救助と原因の究明を求めたいと思います。  議題であります投資協定に関わって伺います。  政府は、二〇一六年、投資協定の締結促進に向けたアクションプランを策定し、二〇二〇年までに百の国・地域との協定の署名、発効を目指すとしました。  経産省に伺います。  当時のアクションプランは、その目的を、我が国の経済成

  74. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 いや、結局お答えいただいていないんですが、経済界からの要望というこ…

    ○山添拓君 いや、結局お答えいただいていないんですが、経済界からの要望ということは繰り返しおっしゃったと。  そうだとしても、投資協定を結ぶことによって国民の暮らしは良くなると、そう思って結ばれた、そういう方向を示したということでいいんでしょうか。

  75. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 今おっしゃったように、企業の利益が上がれば賃金も上がるだろうという…

    ○山添拓君 今おっしゃったように、企業の利益が上がれば賃金も上がるだろうということだったんですね。  資料をお配りしております。財務省が公表している国際収支状況から投資収益の推移を追ったものです。  アベノミクスが始まった二〇一三年度上期は九兆八千二百十七億円だったのが、昨年二〇二三年度の上期には十八兆七千六百二十六億円と倍になっています。二〇一三年当時、投資協定が結ばれていたのは二十四か国で

  76. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 いや、私は現実を見るべきだと思うんですね

    ○山添拓君 いや、私は現実を見るべきだと思うんですね。  今大臣からも、経済界からの要望でというお話がありました。そのとおりだと思うんです。経団連は、二〇一五年の二十一世紀型の国際投資ルールの構築に向けてという表明で投資協定の拡大を求めて、政府に実行させてきました。それで、確かに大企業は内部留保を積み増してきたというのは言えると思いますが、収支比率を上げるために海外投資を拡大してきたわけですね。

  77. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 相手国との関係はもちろん大事だと思います

    ○山添拓君 相手国との関係はもちろん大事だと思います。しかし、企業などが海外投資を行うそのポイントですね、意思決定のポイントは需要があるかどうかだと。ですから、投資や融資、あるいは税制の問題、そこを優遇されているかどうかではないわけですから、日本国内に魅力的な需要があれば、市場があれば、そこへの投資がされるべきですし、そういう誘導こそ政治的には行うべきではないかと思います。  そして、大企業の収

  78. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 今、大臣の発言からは、この攻撃を行ったとされるイスラエルに対する非…

    ○山添拓君 今、大臣の発言からは、この攻撃を行ったとされるイスラエルに対する非難の言葉はありませんでした。  大臣は、G7に出発する前の十六日、イランとイスラエル双方の外相と電話会談を行って、イスラエルのカッツ外相にも自制を求めていたはずです。イランへの攻撃は、大臣を始め国際社会の警告を無視して行われたものです。  事態をエスカレートさせるものとして非難されるべきだと思いますが、いかがですか。

  79. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 時間ですので終わりにしなければなりませんが、前回もそうだったんです…

    ○山添拓君 時間ですので終わりにしなければなりませんが、前回もそうだったんですけど、イランは非難される、ハマスはテロだと非難される、しかし、イスラエルについては決して非難されようとしないと。それがダブルスタンダードだと批判もされています。これは法の支配とは相入れないです。そして、何より今中東情勢を緊迫させている最大の問題であるガザでの停戦こそ国際社会の焦点でありますので、引き続きこの点は指摘をし、

  80. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、日・アンゴラ投資協定、日・ギリシャ租税条約、日…

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、日・アンゴラ投資協定、日・ギリシャ租税条約、日EU経済連携協定改正議定書にいずれも反対の討論を行います。  日・アンゴラ投資協定は、投資協定の締結加速を求める経団連など経済界の求めに応じ、日本の多国籍企業の海外展開を促すために、相手国との間で投資環境の整備を図るものです。  財務省の国際収支統計によれば、日本の投資収益は、昨年度、半期として過去最大の十八兆七千六

  81. 本会議

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、岸田総理の訪米報告について総理に質問します

    ○山添拓君 日本共産党を代表し、岸田総理の訪米報告について総理に質問します。  総理は九年ぶりの国賓待遇での訪米でした。米国はその理由をどう説明しましたか。  前回は二〇一五年四月、安倍元総理が集団的自衛権の行使容認を閣議決定した翌年でした。今年の日米首脳共同声明は、GDP比二%への軍事費増額、敵基地攻撃能力の保有決定、統合作戦司令部の設置、防衛装備移転三原則と運用指針の改定を米国が歓迎すると

  82. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  参考人の皆さん、今日はありがとうございました。  まず、伊藤参考人に伺いたいと思います。  昨日から衆議院の補欠選挙が始まっています。障害者権利条約二十九条は、障害者の政治的、公的活動への完全な参加を保障するために、締約国に対して、投票や立候補、意思の自由な表明のための設備や援助の充実を求めています。  ところが、日本の公選法は、この条約の批准を受け

  83. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○山添拓君 ありがとうございます

    ○山添拓君 ありがとうございます。是非それは参議院としても受け止めて進めたいと思います。  次に、佐藤参考人に伺います。  参考人のお話にもあったように、三十年前とは様変わりした場面が本当に多々あるかと思います。私たち抜きに私たちのことを決めないでというその合い言葉と、それに基づく運動には心から敬意を表したいと思います。  一方、障害者権利委員会が二〇二二年の九月に行った日本の進捗状況の審査

  84. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○山添拓君 ありがとうございました

    ○山添拓君 ありがとうございました。  次に、中川参考人に伺います。  地方鉄道の現状について、公共サービスとしての位置付け、そして問題は赤字以前に利便性が低いことだという視点は大変重要だと受け止めました。使い勝手が良くなれば利用者も増えて地域にメリットをもたらし、また収支も改善し得るものかと思います。  私は、昨年、パリ市の公共交通を担当する助役の方にお話を伺う機会がありました。その際、パ

  85. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○山添拓君 また使いたいと思います

    ○山添拓君 また使いたいと思います。  ありがとうございました。終わります。

  86. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  中東情勢について伺います。  十四日、イランによるイスラエルへの攻撃を受けて国連安保理の緊急会合が開かれました。グテーレス事務総長は、武力行使を伴う報復行為は国際法で禁じられていると述べています。緊張を高める軍事的対応は強く自制すべきであります。  同時に、今回の事態は、一日、在シリアのイラン大使館領事部の建物がミサイル攻撃を受け、イランの革命防衛隊幹

  87. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 一般にとありますが、資料をお配りしております

    ○山添拓君 一般にとありますが、資料をお配りしております。ウィーン条約、一九六一年、六三年、外交官の不可侵、そして領事機関の不可侵ということを定めています。  これは派遣国と受入れ国の関係だけを定めるものではなく、外交使節が攻撃されないことは締約国の全てが当然に認めている法的規範、こう理解すべきだと思いますが、どうですか。

  88. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 もとより、少なくとも一方が一方的に武力行使を行うことが国連憲章上許…

    ○山添拓君 もとより、少なくとも一方が一方的に武力行使を行うことが国連憲章上許されないのも当然かと思います。つまり、在外公館への攻撃は許されないわけです、いずれにしてもですね。  イランは、この大使館への攻撃をイスラエルによるものと主張し、三日、安保理の緊急特別会合が開かれました。ところが、米国は、攻撃された建物がどういう施設なのか確認していないなどとし、英国やフランスも、大使館への攻撃自体を非

  89. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 攻撃されているわけですから、そして殺害されているわけですから、その…

    ○山添拓君 攻撃されているわけですから、そして殺害されているわけですから、そのことが非難に値すると主張すべきだと思うんですけれども、それもできませんか。

  90. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 今最も重要なことは、これ以上のエスカレーションをさせないことであり…

    ○山添拓君 今最も重要なことは、これ以上のエスカレーションをさせないことであり、武力行使の応酬を防ぐことだと、これは言うまでもありません。  イランの国連代表部は、この問題は完了したとみなし得るとSNSに投稿し、バイデン大統領は、ネタニヤフ首相との会談で、イスラエルの更なる対応は不要と述べたとされます。  一方、イスラエルの戦時内閣は、昨日、イランに報復する方針で一致しました。実行すれば、戦闘

  91. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 イスラエルに対してはなぜか批判をされたがらないわけですね

    ○山添拓君 イスラエルに対してはなぜか批判をされたがらないわけですね。これ異常な姿勢ですよ。  問題の根底には、私はガザ地区でのイスラエルの戦闘があると思います。  三月二十五日、国連安保理は、ガザ地区でイスラム教のラマダン期間中の即時停戦を求める決議案を採択しました。米国は棄権しましたが、十五か国中十四か国が賛成しました。ところが、イスラエルは攻撃をやめませんでした。ガザ地区中部、デイルアル

  92. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 おっしゃらないわけです

    ○山添拓君 おっしゃらないわけです。  安保理決議は法的拘束力があります。加盟国は履行の義務を負います。先ほど起草者だとおっしゃったと。ところが、安保理の理事国でありながら決議違反の事実を確認しようともされていない。これ、いかにも恣意的ですよ。  米国は、法的拘束力はないなどと主張しているようです。法の支配をうたうなら、国際法も、国連安保理も、都合のいいときだけ持ち出すのではなく、貫徹するべき

  93. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 これ、少なくとも日本語版では、我々は、作戦及び能力のシームレスな統…

    ○山添拓君 これ、少なくとも日本語版では、我々は、作戦及び能力のシームレスな統合をと書いているんですけど、この我々は日米という意味ではないんですか。

  94. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 ですから、我々は統合すると言っているんですから、それは普通に読めば…

    ○山添拓君 ですから、我々は統合すると言っているんですから、それは普通に読めば、日米が統合可能にしていくと、シームレスに、そう読むしかないと思うんですね。  ところが、今の御答弁は、この意味はそうじゃないんだと。自衛隊は自衛隊の統合、米軍は米軍の統合、そういうふうにおっしゃりたいということかと思うんですね。(発言する者あり)違いますか、何かおっしゃっている方がいる。いいですか。そういう御答弁だっ

  95. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 さっき小西議員の質問に対しても一層の連携強化と述べておられました

    ○山添拓君 さっき小西議員の質問に対しても一層の連携強化と述べておられました。その一層の連携強化というのは、司令部機能同士の一層の連携強化も含まれるということですか。

  96. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 いや、私の質問は、一層の連携強化と繰り返しおっしゃったので、それは…

    ○山添拓君 いや、私の質問は、一層の連携強化と繰り返しおっしゃったので、それは司令部同士の連携の強化も含まれるのかと聞いているんです。もう一度お答えください。

  97. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 これ、否定をされませんでした

    ○山添拓君 これ、否定をされませんでした。  司令部同士が連携を強化していくということはそれ否定されなかったわけですが、共同声明はそれに続けて、二国間でそれぞれの指揮統制の枠組みを向上させるなどとしているわけですが、要するに、連携を強化した司令部機能の下でそれぞれ指揮統制を強めると、こう言っているということですね。

  98. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 お認めになりました

    ○山添拓君 お認めになりました。連携の強化を高めていくということでした。  しかし、米軍の指揮下には入らないということを強調されるわけです。ただ、実態はずっと先行しています。実態上は一体化を進めているというのが現実だと思います。その一つの例はトマホークです。  既に三月には、横須賀で米海軍が海上自衛隊に実地訓練を行っていますが、これについて酒井海上幕僚長は三月二十六日の会見で、自衛隊と米軍が攻

  99. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 いや、トマホークを運用するための情報は米軍しか持っていないんじゃな…

    ○山添拓君 いや、トマホークを運用するための情報は米軍しか持っていないんじゃないですか。

  100. 外交防衛委員会

    ○山添拓君 時間ですので終わりますけれども、目標設定、誘導、自衛隊が独自に行う…

    ○山添拓君 時間ですので終わりますけれども、目標設定、誘導、自衛隊が独自に行うことは不可能な兵器ですよ。トマホークの運用一つ取ってみても、作戦の統合というのは指揮統制の一体化を必然的に要求することになると考えます。  これは憲法違反の危険な道であり、やめるべきだということを指摘して、質問を終わります。

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