活動スコア
全期間質問主意書
10件
- 東京外かく環状道路の事業再評価に関する質問主意書
第219回次 第52号
- 東京二十三区の高額な火葬料金に関する質問主意書
第219回次 第39号
- 建設アスベスト給付金法に関する質問主意書
第213回次 第200号
- 公営住宅入居者の家賃の決定における収入算定に関する質問主意書
第208回次 第35号
- 東京外かく環状道路事業、リニア中央新幹線事業及び大深度地下使用法に関する質問主意書
第207回次 第39号
提出法案
1件
第214回次 第1号 ・ 参議院
発言タイムライン
3,421件の発言記録
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 バリカタンというのはタガログ語で肩を並べてという意味だそうです
○山添拓君 バリカタンというのはタガログ語で肩を並べてという意味だそうです。 五月十二日付けのジャパン・タイムズで、フィリピン陸軍のマイケル・ロジコ准将が単独インタビューに答えています。RAAの実施手続が整えばすぐ、早ければ来月実施予定の演習の構想の策定に日本の関与を得るつもりだと述べております。 RAAの整備によってこれまでと何かが変わるのでしょうか。防衛省にお答えいただきたいと思います
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 要するに、訓練を一層拡大していくということであります
○山添拓君 要するに、訓練を一層拡大していくということであります。 元々、これは米比の共同軍事演習です。今回はオーストラリアと日本が参加をしました。 ところで、米国とフィリピン、米国とオーストラリアの軍事同盟における関係は、日本とこれらの国々との関係とは異なります。それは日本に憲法九条があるからです。自衛隊の活動は、憲法の制約を受け、政府の従来の解釈によれば、専守防衛と、自衛のための必要最
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 憲法の範囲内でと
○山添拓君 憲法の範囲内でと。当たり前なんですけどね。当たり前なんですが、必要に応じて適切にと言われるだけでは、何をどう説明されているのかというのは、これは全く分かりません。 そして、共同演習について、実施されたらプレスで発表がありますけれども、そのどこを読んでも自衛隊の制約について書かれてはいないんですね。ですから、私は、演習段階から既に憲法置き去りだと指摘せざるを得ないと思います。 先
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 大臣自身が会談の中で、東シナ海や南シナ海で中国はこれまで以上に活動…
○山添拓君 大臣自身が会談の中で、東シナ海や南シナ海で中国はこれまで以上に活動を活発化させていると述べ、出席していた米国のヘグセス国防長官も、中国による前例のない軍備増強に直面していると述べたと。こうして、やはり対中包囲網強化のための会談だからこそ、名指しをし対外的にも知らしめる、そういう狙いだということになるんでしょうか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、具体的な問題についての記述はこれまでもあったと思います
○山添拓君 いや、具体的な問題についての記述はこれまでもあったと思います。しかし、一般的に海域の問題として名指しをしたのは初めてだと思います。 そして、私も、中国による東シナ海や南シナ海、現状変更の試み、これに対しては厳しく批判をすべきだと思います。しかし、こうして日米豪比と国防相会談の中でそれをアピールする狙いをただしております。それがもたらす意味の問題ですね。 共同声明の二つ目の項目に
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 二日付けのジャパン・タイムズでは、共通運用状況図、COP、いわゆる…
○山添拓君 二日付けのジャパン・タイムズでは、共通運用状況図、COP、いわゆる共通作戦図を確立するためと報じられています。そういう意味なんでしょうか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 これは否定をされませんでしたけれども、共通作戦図というのは、簡単に…
○山添拓君 これは否定をされませんでしたけれども、共通作戦図というのは、簡単に言えば戦場の見取図ですね。異なるセンサーの情報を融合し、攻撃や防御に必要な作戦上の情報を同一の画像にリアルタイムに示して、指揮官の意思決定を支援するシステムです。 これを四か国で、今、フィリピンとの関係だけ言われましたが、四か国の国防相会談です。四か国で確立するというのは、一体的な武力行使の準備であり、これはつまり大
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 私、先ほど外務大臣が、韓国の問題について、引っ越すことのできない永…
○山添拓君 私、先ほど外務大臣が、韓国の問題について、引っ越すことのできない永遠の隣人だと述べられたのは大事な視点だと思うんです。中国もそうです。 ですから、中国に対して脅威とならないよう求める、当然のことだと思いますが、そうであれば、力による平和を公言する米国を中心に、力対力の関係強化を図るような、そういう挑発をすべきではありません。対話と協力の外交にこそ力を注ぐべきだということを指摘しまし
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日本共産党を代表し、日・フィリピン部隊間協力円滑化協定及び日・イタ…
○山添拓君 日本共産党を代表し、日・フィリピン部隊間協力円滑化協定及び日・イタリア物品役務相互提供協定の承認にいずれも反対の討論を行います。 日・フィリピン部隊間協力円滑化協定は、日本の自衛隊とフィリピン軍との間で、相互に相手国を訪問し、共同訓練を始めとする協力活動を一層行いやすくするために、訪問部隊が相手国に滞在する際の各種手続や法的地位を定めるものです。 安保三文書の一つ、国家防衛戦略
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 私は、外務、防衛両省に今日は伺いたいと思います。 トランプ関税をめぐる日米協議について伺います。 トランプ大統領は、二十三日午前の電話会談で石破首相に、アメリカにはすばらしい戦闘機があるなどとセールスを持ちかけたと報じられ、赤澤大臣は訪米前の会見で、関税交渉において、米国からの兵器の購入も視野に入り得ると述べていました。 外務大臣に伺いますが、
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 総理も安全保障と関税交渉はリンクさせるべきでないと述べていましたの…
○山添拓君 総理も安全保障と関税交渉はリンクさせるべきでないと述べていましたので、今大臣がおっしゃったような姿勢なのだろうと思います。 ところが、赤澤大臣は、防衛装備品の購入などが入ってくれば事実上米国側の貿易黒字が積み上がると、で、視野に入るかと言われれば、入り得るかと思うと述べていたんですね。 防衛大臣に伺いますが、そうしますと、米国の貿易赤字解消のために米国製兵器を購入するという選択
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 そうすると、赤澤大臣が言っていることは間違いですか
○山添拓君 そうすると、赤澤大臣が言っていることは間違いですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いやいや、事実上米国から貿易黒字が積み上がると、だから、視野に入る…
○山添拓君 いやいや、事実上米国から貿易黒字が積み上がると、だから、視野に入るか入らないか、入り得ると、こういう話で、要するに、安全保障上の必要云々という話ではなく、米国の貿易赤字解消に貢献するために視野に入るとあけすけに語っているものだと思います。 私は何も言いがかりを付けているわけではなく、トランプ大統領は第一次政権のときも、大量に購入すべきだと、こう日本に求めて、F35戦闘機四十二機、あ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、予断することは控えたいと言って、そうすると増額せよという求め…
○山添拓君 いや、予断することは控えたいと言って、そうすると増額せよという求めに応じていくことになるんでしょうか。今適切に分担されていて増額する必要がないんだったら、今そのような必要はないということを日米協議でもお伝えになるべきかと思うんですが、伝えられていますか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 協議は始まっていないとおっしゃるんですが、トランプ氏の側は日本側の…
○山添拓君 協議は始まっていないとおっしゃるんですが、トランプ氏の側は日本側の負担の在り方が不公平だと既に述べていますから、認識が違うのであれば今からはっきり物を言うべきだと思います。 アメリカの国際貿易裁判所は五月二十八日、トランプ関税の大半について違法とし、差止めを命じました。米国の憲法上、関税引上げは連邦議会の権限とされているにもかかわらず、トランプ氏は、国際緊急経済権限法、IEEPAの
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日米協議で何らかの説明は受けられているんでしょうか
○山添拓君 日米協議で何らかの説明は受けられているんでしょうか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 私は、憲法違反で無効だと裁判で指摘されているときに、大臣が言われる…
○山添拓君 私は、憲法違反で無効だと裁判で指摘されているときに、大臣が言われるように協議だけは粛々と進めていくということでよいのかと、極めて疑問です。 ホワイトハウスの報道官は、裁判所は一切関わるべきでないと、選挙で選ばれたわけでもない裁判官が大統領の意思決定過程に介入するという有害で危険な傾向があるなどと述べています。これは三権分立どころじゃないですね。 大臣、少なくとも米国政府に対して
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、それはもちろんだと思います
○山添拓君 いや、それはもちろんだと思います。しかし、説明も求めるべきじゃないのかと。政府として、アメリカ政府としてはこの関税措置の合憲性についてどう考えているのかと、その説明は求めていく必要があるんじゃないですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、考えがなければすごすご引き下がるということでよいのかという問…
○山添拓君 いや、考えがなければすごすご引き下がるということでよいのかという問題だと思いますね。 そもそも、日米FTAに反する、またWTO協定違反の疑いを政府自身も主張してこられました。国際法上も、米国の憲法上も違法と疑われる関税措置です。そうであれば、説明を求め、そして聞いたことを国会でも説明いただきたいと思いますね。ルールなき貿易戦争に加担するべきではないという点も指摘をしたいと思います。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 そうであるなら、問題になる点に絞って主張すれば済む話だと思うんです
○山添拓君 そうであるなら、問題になる点に絞って主張すれば済む話だと思うんです。 調査が気に入らないから、勧告が気に入らないからといって、国際機関に対する資金提供を停止するという姿勢は、例えば中国やロシアが行って、またトランプ政権も国連人権理事会からの脱退を命じています。日本が同様の姿勢を取るのでしょうか。それは、国際機関の、国際人権機関の弱体化を招き、日本の信頼も損なうものです。除外措置は撤
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、二十五年以上検討中なんですよ
○山添拓君 いや、二十五年以上検討中なんですよ。で、二十三回の研究会、その中で、具体的に日本が批准したら問題になるようなケースというのは指摘されたんでしょうか、外務省。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 時間ですから終わりにしますけれども、具体的な問題が一体あったのかな…
○山添拓君 時間ですから終わりにしますけれども、具体的な問題が一体あったのかなかったのか、これではらちが明きませんので、この間の研究結果を踏まえて、具体的に日本が批准した場合の問題があるのかどうか、その点をまとめて委員会に報告を求めたいと思います。そして、その問題、一つも指摘できないんだったら、心配は杞憂だということですから、直ちに批准に進むべきだと、委員長にお取り計らいを求めて、質問を終わります
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 戦後八十年を迎え、歴史に真摯に向き合い、未解決の問題を解決すべきと考え、質問をいたします。 外国籍の元BC級戦犯の問題です。朝鮮半島や台湾出身で旧日本軍に動員され、戦後の軍事裁判では日本人として裁かれたにもかかわらず、釈放後は外国人として扱われたために、日本人が受けられた援護措置を受けられなかった人々がいます。 まず、法務省に伺います。 旧日本
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 朝鮮出身者の中では二十三人が死刑になったということであります
○山添拓君 朝鮮出身者の中では二十三人が死刑になったということであります。 一九五五年、朝鮮半島出身者の戦犯が刑務所内で結成した同進会が日本政府に国家補償と名誉回復を求め、直近では二〇一六年に超党派の議員連盟で特別給付金を支給する法案もまとまりましたが、これは、自民党内での手続が間に合わず、いや、なされず、国会提出には至っていません。 最後の当事者で同進会の会長だった李鶴来さんが二〇二一年
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 もうちょっとしゃべっていただきたいなと思うんですが
○山添拓君 もうちょっとしゃべっていただきたいなと思うんですが。やはり理不尽だと思うんですね。不条理だと、そういう訴えです。大臣、いかがですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 謝罪や補償ということとは程遠いかと思うんです
○山添拓君 謝罪や補償ということとは程遠いかと思うんです。そして、こうした問題が訴えられる際に政府側が示すのは、日韓請求権協定、一九六五年の協定によって解決済みという説明です。 しかし、韓国政府が二〇〇五年に開示した文書では、一九五二年二月四日、韓国側がこの問題について日本政府の方針を尋ねたのに対して、日本側は、それは別個の問題であるから別途研究すると答弁したと、こういう記録があります。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 私が伺っているのは、日韓協議の中で、外国籍の元BC級戦犯に対する補…
○山添拓君 私が伺っているのは、日韓協議の中で、外国籍の元BC級戦犯に対する補償がこの請求権協定の対象として含まれることが確認されたのかどうかと。そうしたことが明記された記録というのは外務省内で確認されていますか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、もう一度お答えいただきたいんですが、BC級戦犯の問題について…
○山添拓君 いや、もう一度お答えいただきたいんですが、BC級戦犯の問題について、この請求権協定で、いや、韓国側の記録によれば、別途研究をすると日本側は述べたと言っています。その研究の結果としてこうだと、そういうことが明記されているような文書というのは政府内で確認されていますか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 事実の問題ですから、八項目の中にBC級戦犯について特段の言及はない…
○山添拓君 事実の問題ですから、八項目の中にBC級戦犯について特段の言及はないですよね。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 一九五二年二月四日の韓国側の記録によれば、日本側が別途研究したいと…
○山添拓君 一九五二年二月四日の韓国側の記録によれば、日本側が別途研究したいと述べたと、そういう会議があったようですが、その議事録について当委員会にも提出を求めたいと思います。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 二〇〇〇年三月三十日の参議院国民福祉委員会で、社民党の清水澄子議員…
○山添拓君 二〇〇〇年三月三十日の参議院国民福祉委員会で、社民党の清水澄子議員の質問に、当時の丹羽雄哉厚生大臣が、どういう対応策が取れるかということについて十分に私の立場で今後検討していきたいと答えています。 厚労省に伺います。この間どんな検討が進められてきたんでしょうか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 二十五年にわたって何を検討してきたのかということを伺ったんですが、…
○山添拓君 二十五年にわたって何を検討してきたのかということを伺ったんですが、お答えはありません。そもそも援護法上対象外とされたのは、その附則の二条ですね、戸籍法の適用を受けない者については、当分の間、この法律を適用しないという条文に基づいています。 当分の間適用しないと、そもそもこういう条文にした理由は何だったんでしょうか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 援護法は戸籍なんですね
○山添拓君 援護法は戸籍なんですね。旧植民地の出身者は戸籍法ではなく、外地戸籍令の登録者でした。日本人と異なる扱いをしていました。それは植民地だという差別意識の反映でもあると思います。徹頭徹尾、差別的な扱いをしてきたと。しかし、戦争に動員し、戦犯の罪を負わせ、日本が主権を回復した後は、戦犯に対する刑の執行も本来韓国政府などに渡すべきだったのに日本側が持ち続けたということであります。 厚労省にも
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 一般的資料請求というんですけど、しかし、朝鮮と台湾出身、日本の臣民…
○山添拓君 一般的資料請求というんですけど、しかし、朝鮮と台湾出身、日本の臣民として亡くなったのだからと平和条約以降も日本人扱いして、だから靖国神社に提供してきたんじゃないんですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 私は、余りにそれは御都合主義の答弁だと思うんですね
○山添拓君 私は、余りにそれは御都合主義の答弁だと思うんですね。 資料の二枚目は、同進会結成から七十年となった今年四月一日、国会内で開かれた集会のアピールです。不条理、差別を強いられたままの当事者、遺族を救済するだけでなく、日本が歴史に向き合い、人権後進国と批判されてきた汚名を遅まきながら返上、克服することを強く願いますと訴えています。 大臣、ちょっと最後にもう一度伺いたいんですが、戦後八
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 時間ですから終わりにしなければなりませんが、大臣、それは極めて残念…
○山添拓君 時間ですから終わりにしなければなりませんが、大臣、それは極めて残念です。そうであってはならないと思います。日韓議連でも継続してテーマに上がってきた内容ですから、与党の皆さんも含めて問題意識をお持ちだと思います。今年、政治的な決断が求められているということを改めて指摘して、質問を終わります。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 三件の条約の承認にはいずれも賛成です。 ILO百五十五号条約に関わって伺います。 二〇二一年五月の建設アスベスト訴訟最高裁判決が、労働者だけでなくいわゆる一人親方、個人事業主も労働安全衛生法による保護の対象としたことから、法改正が求められ、同時に本条約の締結も可能になりました。 そこで、出発点となった建設アスベスト被害について聞いていきます。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 給付金法は国の法的責任を前提とした被害補償ですが、被害者の側から見…
○山添拓君 給付金法は国の法的責任を前提とした被害補償ですが、被害者の側から見れば、これによってカバーされるのは半分です。残りの責任を負う建材メーカーは裁判で争い続け、東京高裁や大阪高裁で和解案が示されていますが、いまだにほとんどが解決には至っておりません。給付金が認定された今、御紹介いただいた八千二百人余り、その全ての方々が建材メーカーに対しても同様に賠償を求め得る立場ですが、今建材メーカーを相
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 注視している、早期解決とおっしゃるんですけれども、提訴して十年、そ…
○山添拓君 注視している、早期解決とおっしゃるんですけれども、提訴して十年、そして今は原告の七割が、七割以上の方が既に亡くなっています。命あるうちに解決をと訴えて闘い続けてきて、既に多くの方が間に合っていないと。ですから、注視している、早期解決と言っている場合じゃないと思うんですよ。急ぐべきじゃありませんか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、それでは被害者の多くの方は、そしてまた裁判に今立ち上がってい…
○山添拓君 いや、それでは被害者の多くの方は、そしてまた裁判に今立ち上がっているわけではないけれども、本来、補償、賠償を受けるべき立場の方々にとっては、極めて頼りない姿勢だと思うんですね。 資料の二枚目を御覧ください。 給付金法、これ議員立法で作った大事な大事な法律ですけれども、その附則の二条は、国は、国以外の者によるアスベスト被害の補償の在り方について検討を加え、必要があると認めるときは
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、司法判断はもうはっきりしているんですよ、責任があるということ…
○山添拓君 いや、司法判断はもうはっきりしているんですよ、責任があるということはですね。 情報収集と今おっしゃいました。どんな情報収集をしてこられたのでしょうか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 梶山大臣は当時、早期解決に向けてしっかりとスピード感を持って対応し…
○山添拓君 梶山大臣は当時、早期解決に向けてしっかりとスピード感を持って対応してまいりたいと述べているんですね。それから四年たつわけです。繰り返しますが、メーカーの責任というのは最高裁が既に認めています。その責任の取り方として高裁段階で和解協議が行われているのが現状ですけれども、責任があることははっきりしているわけです。 では、どのように今後、この裁判に立ち上がっている、立ち上がる条件のある方
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、司法判断を踏まえてといっても、まだ応じていないんですよね、ほ…
○山添拓君 いや、司法判断を踏まえてといっても、まだ応じていないんですよね、ほとんどは。争いを続けているんですよ。裁判はずっと続いている、三十二件まだ係属をしております。 関係省庁と連携をしてという話でしたから、今日は厚労省にもおいでいただいていますが、この間、経産省とどういう議論、検討を行ってきたのでしょうか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 どのような議論を行い、どのような情報を収集できているのかということ…
○山添拓君 どのような議論を行い、どのような情報を収集できているのかということが、残念ながら見えないんですね。せっかく法律を作って、法律を作ったからには、国はと、政府の側の責任が生じます。ですから、どのように建材メーカーにもきちんと賠償を行わせる補償措置に参加を求めていくかという検討が必要だと思うんですね。 この間、経産省と厚労省でどのような議論を進めてきたのかについて、委員会に報告を求めたい
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 原告がどの現場でどのメーカーの建材からアスベストを吸入したのか、正…
○山添拓君 原告がどの現場でどのメーカーの建材からアスベストを吸入したのか、正確に認定することは困難です。そこで、判決は、マーケットシェア一〇%以上のメーカーに賠償を命じるなど、シェア論を取って、責任が認められたのは十二社です。しかし、百社を超える建材メーカーの全てが警告義務に違反し、その法的責任が認められています。ですから、メーカー全体が被害者全体に対して責任を負っているわけです。したがって、全
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 今、メーカー側からの了解が取れないので資料が出されていないという話…
○山添拓君 今、メーカー側からの了解が取れないので資料が出されていないという話がありました。これはゆゆしき問題だと思います。 例えば、大阪高裁の判決でもこういうふうに言っています、被告側の企業はですね。自ら保有する社内資料を提出することによって、シェアの認定資料に書かれた数値の正確性を争うことができるにもかかわらず、一部の企業を除いてそのような証拠は出されていないと。ですから、本来持っているは
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 副大臣、それで、できるところはデータを取っていくということは集めて…
○山添拓君 副大臣、それで、できるところはデータを取っていくということは集めていくということだと思うんですが、それは是非進めていただきたいと思うんです。その上で、やはり公正に損害を、公平な損害の分担ですね、きちんと賠償していく、そのためには基金をつくっていくということが必要だと思います。メーカーにも適切な拠出を求めていくことが必要だと思います。 訴訟団は今、給付金法を改正して、全ての建材メーカ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 判決が出るまで、今も苦しみ続けている皆さんに待てと言うのかと
○山添拓君 判決が出るまで、今も苦しみ続けている皆さんに待てと言うのかと。責任はもうはっきりしているわけですから、この責任を前提にしてどう補償していくのかという、その対策を進めるべきだと思います。これは政府としての責任ですから、強く求めたいと思います。 外務大臣に伺います。 資料の一枚目ですが、本条約が採択されたのは一九八一年で、発効は八三年です。四十年以上掛かっています。政府はこの間、国
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 はい、済みません、すぐまとめます
○山添拓君 はい、済みません、すぐまとめます。 いろいろ言われたんですけれども、結局、その引き金は最高裁判決なんですよ。 そして、今、基本条約ということも言われましたが、基本条約であれば、百十一号条約、これまだ批准をされておりません。いや、それだけではなく、ILO条約という意味では、第一回総会で確認された労働時間の条約を始め、多くの条約、まだ締結されておりません。 速やかに進めていただ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 午前中の質疑で言及がありました滋賀県饗庭野演習場では、ここ十年で五回も場外着弾事故が起きております。極めて狭い演習場に訓練が集中し、人命を奪いかねない重大事故が不可避的に生じているということは指摘しておきたいと思います。 また、自衛隊のイラク派遣についても言及がありましたが、これ、二〇〇八年、名古屋高裁で、戦闘地域であるバグダッドに多国軍の武装兵員を輸
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 前回、二〇二三年三月は、七十八か国、約二百九十社が参加したと伺います
○山添拓君 前回、二〇二三年三月は、七十八か国、約二百九十社が参加したと伺います。今回は何か国、幾つの企業でしょうか。国内外の内訳とともに御紹介ください。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 企業数は前回から大幅に増加ということでした
○山添拓君 企業数は前回から大幅に増加ということでした。 前回、イスラエルの企業が十六社参加したそうです。今回は幾つ参加の予定でしょう。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 防衛省が導入を予定する無人ドローンのメーカーも参加すると伺います
○山添拓君 防衛省が導入を予定する無人ドローンのメーカーも参加すると伺います。 イスラエルがガザ地区への大規模攻撃を開始した二〇二三年十月以降では初めての開催です。今月十六日から軍事攻撃を再び強化し、ガザ地区での犠牲者が六万人を超えたと報じられます。 大臣に伺います。こうした下で、イスラエルの政府機関や軍需企業が参加し、日本を含め世界中に兵器を売り込もうとしております。並んで出展をすること
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 ネタニヤフ首相がガザ全域を支配すると述べています
○山添拓君 ネタニヤフ首相がガザ全域を支配すると述べています。今、死者が連日百人を超えているといいます。イギリスやフランスやカナダの首相が強い非難の声を上げています。 何の問題もないでよろしいですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 イスラエル企業が展示によって広げようとするその技術力というのは、ガ…
○山添拓君 イスラエル企業が展示によって広げようとするその技術力というのは、ガザでのおびただしい犠牲の上のものですよ。それと日本の政府や企業が軒を並べる、これは言語道断だと思います。武器見本市そのものの中止を求めておきます。 次の質問に移ります。 資料をお配りしています。米軍横田基地で昨年八月、PFAS汚染水が基地の外へ流出した疑いがある問題で、国や東京都が十四日、立入調査を行いました。貯
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 その浄化前の濃度なんですけど、昨年十一月の調査のときには千六百二十…
○山添拓君 その浄化前の濃度なんですけど、昨年十一月の調査のときには千六百二十ナノグラム・パー・リットルと米側は説明していたかと思います。薄まったんですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 確定的な説明がないんだったら、なおさら日本側で責任を持って調査する…
○山添拓君 確定的な説明がないんだったら、なおさら日本側で責任を持って調査するべきだと思いますよ。 自ら調査した上で委員会に報告するよう求めたいと思います。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 環境省に伺います
○山添拓君 環境省に伺います。浄化後の汚染水の濃度が五十ナノグラム・パー・リットル未満であれば、排水路からの放流を認めるつもりだと伺います。しかし、この五十というのは日本の暫定目標値にすぎません。米国の基準は四ナノグラム・パー・リットルです。 米軍は、厚木や横須賀では五十で排出していますか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 厚木は四・七、横須賀は七・三といいます
○山添拓君 厚木は四・七、横須賀は七・三といいます。わざわざ日本側から五十までよしと、こう伝えているわけですね。 米国の四ナノグラム・パー・リットルという数字は、機械による検出限界以下、つまりゼロであるべきだという数字です。五十までならよいと容認するような姿勢は示すべきではないと思います。環境省、いかがですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 勝手に引き上げないでほしいと思いますね
○山添拓君 勝手に引き上げないでほしいと思いますね。米国は四なんですね。わざわざ横田基地について五十までよしと伝えることはないと思いますよ。 横田基地では、二〇二三年一月にもPFAS汚染水の漏出が疑われる事案があり、当時、沖縄タイムスや東京新聞で報じられました。政府は長らく米側に確認中としか言ってきませんでしたが、五月八日の米軍準機関紙、星条旗新聞で突如、今年四月三十日付けで公表された米国防総
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 二三年の一月二十五日と二十六日、寒さでPFAS汚染水約二百五十ガロ…
○山添拓君 二三年の一月二十五日と二十六日、寒さでPFAS汚染水約二百五十ガロン、九百四十六リットルが漏出したというものです。昨年八月の漏出は雨が理由でした。米軍のPFASというのは、天気が悪いと漏れるということなんですね。問題は、その後、漏出した廃棄物の保管が在日米軍の指針に反していたということです。 資料をお配りしています、二枚目です。これは四月に監察官が確認したときの写真です。危険な廃棄
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、そうしますと、防衛省は、在日米軍指針に反するようなPFASの…
○山添拓君 いや、そうしますと、防衛省は、在日米軍指針に反するようなPFASの保管がされていたことを今も米側から説明を受けていないということなんですね。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いまだにこの報告書に基づいた説明を受けていないということですか
○山添拓君 いまだにこの報告書に基づいた説明を受けていないということですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 米側は四月三十日には公表しているんですよ
○山添拓君 米側は四月三十日には公表しているんですよ。もう五月二十日ですけれども、いまだに何の説明もないということのようです。 米軍からの情報というのは速やかに横田基地の周辺六市町に情報提供されるはずですが、それもまだ行っていないということでしょうか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 米側が既に公表している情報についてすら確認が取れないというのは、私…
○山添拓君 米側が既に公表している情報についてすら確認が取れないというのは、私はちょっと信じ難いですね。 そもそも防衛省は、この二三年一月のPFASの漏出について知っていたんでしょうか。まだ確認中ということなんでしょうか。漏出そのものについて、いかがですか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、ちょっと待ってください
○山添拓君 いや、ちょっと待ってください。漏出について知っていたんですか、当時から、十一月の時点から。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 そうではありません
○山添拓君 そうではありません。そもそもの漏出の事故があって、そしてこのような保管の問題が起きたわけですが、そのことについてどこまで確認されていたのかと伺っているんです。 私は、その一昨年の十一月にも質問しました。昨年の六月にもこの委員会で質問しました。米側から情報提供はない、事実関係確認中と、そういう答弁に終始したわけです。住民の皆さんと一緒に説明を聞いたときも同じでした。 一方で、米側
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 報告書はさらに、横田基地がPCBを含有する変圧器の所有権を在日米軍…
○山添拓君 報告書はさらに、横田基地がPCBを含有する変圧器の所有権を在日米軍指針に反して移転したという問題も指摘しています。言うまでもなく猛毒であり、国内では禁止されています。 在日米軍のPCBも、本国に搬出して廃棄しているはずではなかったでしょうか。
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○山添拓君 公表されている監察報告書というのは、黒塗りもあって全容が不明です
○山添拓君 公表されている監察報告書というのは、黒塗りもあって全容が不明です。全文を米側から入手して、和訳した上で当委員会に出していただきたいと思います。
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○山添拓君 在日米軍が自らの指針を守らず、JEGSも守らず、二年以上前の漏出に…
○山添拓君 在日米軍が自らの指針を守らず、JEGSも守らず、二年以上前の漏出についてもまともに情報提供していません。 大臣、抗議すべきじゃありませんか。
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○山添拓君 大臣が抗議するとすら言わないわけですね
○山添拓君 大臣が抗議するとすら言わないわけですね。情報提供を待っていると言いますけど、情報はもう開示されていますよ。聞けばいいと思いますよ。日米は緊密に連携しているんじゃないんですか。聞きたいことも聞けない、こんな日米同盟絶対の姿をいつまでも続けておいていいはずがないと、このことを指摘して、防衛省、うなずいておられますけれども、何か最後にもしあれば、僅か時間ありますけど、どうですか。
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○山添拓君 日本共産党を代表し、防衛省設置法等改正案に反対の討論を行います
○山添拓君 日本共産党を代表し、防衛省設置法等改正案に反対の討論を行います。 本法案は、安保三文書に基づき、日米の一層の軍事一体化と自衛隊の抜本的な体制強化を進めるもので、憲法九条を踏みにじり、地域の緊張と対立を拡大するものであり、断じて容認できません。 自衛官定数の変更は、イージスシステム搭載艦の導入や航空自衛隊宇宙作戦団の新編、自衛隊サイバー防衛隊や統合作戦司令部の増員などによるもので
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 物価高の下で、医療が崩壊の危機にあります。今日、他党の皆さんからも質疑がありました。 診療報酬の引上げが全く追い付かず、赤字の病院が七割、八割に上ります。全国保険医団体連合会の緊急調査では、昨年より収入が減ったと答えた医療機関が六五・五%、光熱費や材料費、人件費、物価高騰分を補填できていないが九割を超えます。 都内のある病院の医師に伺いますと、入院
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 崩壊しないように、直ちに行うべき対策を提案したいと思います
○山添拓君 崩壊しないように、直ちに行うべき対策を提案したいと思います。 四月十六日付け日本病院団体協議会の要望書はこう述べておりました。医療機関はコスト増を診療報酬に上乗せすることができない、病院医療は地域社会の最も重要なインフラの一つである、例えば感染症の流行拡大や不測の自然災害等に対しても地域医療を破綻させないためには、安心、安全を守るためにある程度余裕を持たせた診療報酬改定が求められる
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 その補正予算の対策では不十分だという声が既に上がっております
○山添拓君 その補正予算の対策では不十分だという声が既に上がっております。また、融資の話もありましたけれども、それはどうあっても一時しのぎの問題になるだろうと思うんですね。 その先も見据えて診療報酬の改定を行っていく、場合によっては期中の改定も行う、こうした対応が必要ではないでしょうか。
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 私、補正予算ということをおっしゃるんですけれども、補正予算の中で今…
○山添拓君 私、補正予算ということをおっしゃるんですけれども、補正予算の中で今最も活用といいますか、申請がされているのは病床削減の経費だと思うんですね。一床当たり四百万円を超える金額、最大五十床、二億円の病床削減の補助金、これ今五万床分の申請があるということが厚労省からも言われておりますが、このとおりに進めれば、これは医療提供体制が崩壊してしまうような問題だと思います。 一方で、賃上げにも使え
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 総理、診療報酬で対応するというお話なんですが、累次の診療報酬を経て…
○山添拓君 総理、診療報酬で対応するというお話なんですが、累次の診療報酬を経てもなお消費税による負担が大変重いというのが病院団体からの指摘だと思うんですね。この点についてはいかがですか。診療報酬で手当てが十分できているわけではないと、こういう実態あると思いますよ。
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 結果を待っている間に地域の医療がどんどん壊れていくということのない…
○山添拓君 結果を待っている間に地域の医療がどんどん壊れていくということのないように、それはもう急速に行っていただくべきだと思うんですが。 私が消費税の話をいたしますと、必ず政府の側からは、これは社会保障の財源だと、その代替財源が必要だという話が出てくることに対して違和感があります。社会保障の財源というのは消費税でなければならないというわけではないかと思うんです。 これ総理に伺いたいんです
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 じゃ、財務大臣に伺いますけれども、そもそも主要国で、消費税、付加価…
○山添拓君 じゃ、財務大臣に伺いますけれども、そもそも主要国で、消費税、付加価値税、その使途を社会保障に限定しているような国というのはあるんでしょうか。
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 ですから、これは総理、もう一度伺うんですが、消費税以外の財源を社会…
○山添拓君 ですから、これは総理、もう一度伺うんですが、消費税以外の財源を社会保障に充てると、それは禁止されないですよね。
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 総理、御承知のとおり、私どもは借金をして充てようということを言って…
○山添拓君 総理、御承知のとおり、私どもは借金をして充てようということを言っているわけじゃありません。年間十一兆円にも及ぶ法人税の減税などは改めるべきじゃないかと、こういう主張ですから、そうした税制の転換を含めて社会保障の充実を図っていくことが必要ではないかと思います。 私は、今日最後に総理と論じたいと思いますのは、そもそも社会保障とは何かという問題なんです。 パネルは二〇一二年版の厚生労
- 予算委員会予算委員会
○山添拓君 ありがとうございます
○山添拓君 ありがとうございます。 私は、だからこそ今消費税を減税し、大企業や富裕層には応分の負担を求めて財源を確保し、そして社会保障を充実させていくべきだと考えます。 このことを指摘して、質問を終わります。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 練習機の事故については、私からも、救助と、また原因究明、しっかり進めていただきたいと思います。 法案について伺います。 本法案には、従来個別に整備してきたACSA、外国軍隊との物品、役務の提供に関する決済手続についての協定の国内実施法を一般化する内容が含まれております。これは、せんだってこの委員会でも審議をしました部隊間協力円滑化法、RAA法に続く
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○山添拓君 いや、私はどこの国が相手かということがきちんと明示されている方が分…
○山添拓君 いや、私はどこの国が相手かということがきちんと明示されている方が分かりやすいと思います、一見してですね。 結局、国民にとっての分かりやすさということではなく、政府にとって一々国会に法案を出す必要がなくなると、そういう分かりやすさということにほかならないと思うんです。 資料の一枚目は、RAA法の法案審査で防衛省が法制局に出した資料です。共通規定化する趣旨について、一本にまとめるこ
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○山添拓君 内閣法制局がそういう説明で了とされるべきではないと私は思いますね
○山添拓君 内閣法制局がそういう説明で了とされるべきではないと私は思いますね。 この資料には、社会保障協定を参考として例に挙げて、社会保障協定の国内担保法も共通化したのだからRAAも同様のメリットが見込まれると書いております。 しかし、RAAの際に指摘しましたように、両者は全く質が異なる分野の問題です。社会保障協定というのは、在外邦人や日本に住む外国人の医療保険や年金制度の掛け捨て防止の調
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○山添拓君 法制局に伺いますけれども、共通規定化そのものについて、憲法との関係…
○山添拓君 法制局に伺いますけれども、共通規定化そのものについて、憲法との関係など問題がないのか、また国会審議を省略していくという、結果としてはそうなるわけですが、そのことについて防衛省との間で特別な意見照会やそれに対する回答というのはありましたか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 この共通規定化についての特別なやり取りはないということですね
○山添拓君 この共通規定化についての特別なやり取りはないということですね。
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○山添拓君 防衛省から特段のお伺いを立てたわけではなく、法制局も特に意見を述べ…
○山添拓君 防衛省から特段のお伺いを立てたわけではなく、法制局も特に意見を述べておりません。これ、どちらも余りにも無頓着で、また国会軽視が甚だしいという点は指摘したいと思います。 本法案は、イージスシステム搭載艦の導入に伴う体制整備として、海上自衛隊の定数を百二十五人増員することとしています。 陸上配備型、イージス・アショアの配備計画の時点から今日に至るまで、このイージス・アショア、またイ
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○山添拓君 取得経費というふうに限定をされたんですけれども、建造、取得、そして…
○山添拓君 取得経費というふうに限定をされたんですけれども、建造、取得、そして関連経費を含めて、現時点での二隻分の予算計上額というのは八千六百億余りになるかと思います。よろしいでしょうか。
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○山添拓君 最新の数字でいいますと、取得経費、関連経費合わせて二隻で八千六百七…
○山添拓君 最新の数字でいいますと、取得経費、関連経費合わせて二隻で八千六百七十六億円とされております。ですから、陸上イージスの時点との比較では三・六倍に、また洋上に転換してからも五年間で一・七倍という額になっております。 防衛省、イージス・アショアの住民説明会では、イージス艦を増やすよりも費用対効果が優れている、だから陸上のイージスなんだと、こう説明をされていました。それが破綻したにもかかわ
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○山添拓君 必要かどうかという話ではなくて、費用がどうなっているかということを…
○山添拓君 必要かどうかという話ではなくて、費用がどうなっているかということを今私は聞いているんですね。 資料二枚目を御覧ください。 二〇二三年十月の財政審の分科会では、防衛省の兵器調達価格が軒並み高騰し、とりわけ一年もたたずに二千億円も増加したイージスシステム搭載艦が問題視されました。ここでは、コスト増加が懸念される根本的な理由として、陸上用に調達したSPY7レーダーを洋上用に転換するこ
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 いや、ほかの国も買うんだという話がありましたが、では、その開発費を…
○山添拓君 いや、ほかの国も買うんだという話がありましたが、では、その開発費をなぜ日本側が負担することになるのかと、こういう主張もされております。 財務省に伺いますが、財政審で示されたコスト増加の懸念はSPY7ゆえの懸念だったはずです。にもかかわらず、SPY7の導入をよしとしたのでしょうか。
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○山添拓君 そうしますと、財政審の時点から、当時から、もうSPY7については決…
○山添拓君 そうしますと、財政審の時点から、当時から、もうSPY7については決めていると、今後のことだけを問題にしていたんだと、そういうことになるんですか。
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○山添拓君 結局、財政審で議論していることというのはその程度の話なんですよね
○山添拓君 結局、財政審で議論していることというのはその程度の話なんですよね。もう走り出していることであれば、指摘はするけれども、今後気を付けなさいと、その程度で、今後の上振れリスクがあることも見過ごしてSPY7の導入を進めていったということが明らかになったんだと思います。 そしてまた、財務大臣と防衛大臣との閣僚折衝では、今後の導入レーダーについてはゼロベース、白紙的に検討とありましたが、大臣
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 そんなに詳しくは結構ですが、陸上配備のイージス・アショアの段階では…
○山添拓君 そんなに詳しくは結構ですが、陸上配備のイージス・アショアの段階では、運用三十年でライフサイクルコストを説明されておりました。どうも護衛艦というのは三十年ぐらいで退役するというふうに佐藤筆頭などもかつて主張されていたかと思います。なぜ四十年で算出しているんでしょうか。
- 外交防衛委員会外交防衛委員会
○山添拓君 私は、わざわざ三十年とこれまでしていたものを四十年にして費用対効果…
○山添拓君 私は、わざわざ三十年とこれまでしていたものを四十年にして費用対効果を良く見せようとしているのではと、これは疑ってしまいますね。どのみち長く使っていれば、陳腐化した、老朽化したと言って更新を主張されるだろうと思います。四十年使うなどと言って高コストを粉飾するような、こういうやり方はやっぱりやめるべきだと、もうきっぱり断念すべきだということを重ねて申し上げまして、質問を終わります。
- 内閣委員会、総務委員会、外交防衛委員会連合審査会内閣委員会、総務委員会、外交防衛委員会連合審査会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。 サイバーセキュリティーをめぐっては、日米の首脳会談などでも協力、情報共有が確認されてきております。また、米国は、二〇二三年三月の国家サイバーセキュリティー戦略で同盟国との情報共有や運用上の協力関係を強調しています。 防衛省に伺います。サイバー分野における情報共有や相互運用性とはどういうことでしょうか。日米間では現在どのような協力、共有があり、今後どのよ
- 内閣委員会、総務委員会、外交防衛委員会連合審査会内閣委員会、総務委員会、外交防衛委員会連合審査会
○山添拓君 訓練も含めて相互運用性、共同の対処方針を持って進めていくということ…
○山添拓君 訓練も含めて相互運用性、共同の対処方針を持って進めていくということも含まれるわけですね。
- 内閣委員会、総務委員会、外交防衛委員会連合審査会内閣委員会、総務委員会、外交防衛委員会連合審査会
○山添拓君 そこで、その米国が日本にサイバーセキュリティーの強化を求めている理…
○山添拓君 そこで、その米国が日本にサイバーセキュリティーの強化を求めている理由ですが、日本側のサイバー対処が脆弱なために米国が提供した機密情報が漏えいするのを危惧している、それが理由の一つだと指摘されます。 防衛大臣に伺います。日米が情報共有を強める下で日本のサイバー能力を強化することは、結果として米国のサイバー活動に資することにもなるということではないかと思いますが、いかがですか。
- 内閣委員会、総務委員会、外交防衛委員会連合審査会内閣委員会、総務委員会、外交防衛委員会連合審査会
○山添拓君 米国の戦略を読みますと、国防省は同盟国、パートナー国のサイバー空間…
○山添拓君 米国の戦略を読みますと、国防省は同盟国、パートナー国のサイバー空間における有効性を高める努力を優先すると、そうすることによって米国の安全保障も強化されると、こう書いています。それはそういうことなんですよね。