山添 拓

やまぞえ たく

日本共産党
参議院
選挙区
東京
当選回数
1回

活動スコア

全期間
21.1
総合スコア / 100
発言数325020.4/60
質問主意書100.6/20
提出法案10.1/20

発言タイムライン

3,421件の発言記録

  1. 法務委員会

    ○山添拓君 いや、それはお答えいただいていなくて、一般論として、大臣規範に言う…

    ○山添拓君 いや、それはお答えいただいていなくて、一般論として、大臣規範に言うのは、関係業者との会食の存在自体が疑惑を招き得るのだと、だから禁止しようということになっている、それはそのとおりではないですか。

  2. 法務委員会

    ○山添拓君 今の御答弁で納得いく方はほとんどいらっしゃらないと思うんですよ

    ○山添拓君 今の御答弁で納得いく方はほとんどいらっしゃらないと思うんですよ。全容解明の意思があるのかどうかが問われていると思います。現職閣僚であればなおさらのことだと思うんです。個々の事案について是非明らかにしていただきたいと、今日はその指摘にとどめたいと思います。  東京出入国在留管理局、東京入管で発生した新型コロナのクラスターについて伺います。  男性の被収容者百五名のうち五十八人の陽性が

  3. 法務委員会

    ○山添拓君 一か月たってまだ把握ができていないということ自体が深刻だと思うんです

    ○山添拓君 一か月たってまだ把握ができていないということ自体が深刻だと思うんです。  私が紹介しました二人目の例の方は、昨年十二月に二度検査を受けて手術が必要だと言われていたそうです。ところが一月末に、申請していた仮放免が不許可となりました。この方は内臓の病気があるのに仮放免ではなくコロナをもらった、信じられないと、こういうお話だということであります。ふだんから被収容者の命が軽んじられる中で、入

  4. 法務委員会

    ○山添拓君 ビデオで録画していたという証言がありますので、是非御確認いただきた…

    ○山添拓君 ビデオで録画していたという証言がありますので、是非御確認いただきたいと思います。  十五日に最初の陽性者が確認された後、十七日にかけてPCR検査が行われ、三十九名の陽性が確認されました。この最初の時点で濃厚接触者だと判定された方もいたはずです。ところが、二人から四人が同じ空間で暮らす共同室のままのブロックが多かったといいます。その結果、二十四日の検査では更に十六名、翌週には三名、新た

  5. 法務委員会

    ○山添拓君 保健所の指導とおっしゃるんですけれども、保健所は雑居のままでよいと…

    ○山添拓君 保健所の指導とおっしゃるんですけれども、保健所は雑居のままでよいと推奨したわけではないですよね、今うなずいておられますけれども。ほかの雑居部屋に移すなということであって、個室に移すことは可能であり必要でもあったと思うんです。  施設の現状を踏まえというお話がありました。しかし、例えば刑務所では、受刑者に陽性者が出た場合にはゾーニングを行っています。感染の可能性がある受刑者は原則として

  6. 法務委員会

    ○山添拓君 今私が指摘したのは、陰性だった人もです

    ○山添拓君 今私が指摘したのは、陰性だった人もです。つまり、濃厚接触者の可能性がありますので、陰性だと一旦検査でなっても感染させる可能性がある方がいる可能性がありますし、実際いたわけです。そうした人について個室に移すことができなかったのは、これは個室が少ない施設の都合の問題だと思うんです。しかし、そうなることが分かっていたからこそ、この間入管では仮処分を増やす対応を取ってきていたはずです。  や

  7. 法務委員会

    ○山添拓君 退去強制だから収容が原則でいいのかということが根本的には大きな問題…

    ○山添拓君 退去強制だから収容が原則でいいのかということが根本的には大きな問題としてあります。この点については改めて議論をさせていただきたいと思っていますが、外国人に対する、こうして、その非正規滞在だということで収容して構わない、私の受け止めでは刑務所以下の扱いをする、そういう言わば差別的な認識を前提に非正規滞在者を人権の主体として扱わない、そうした姿勢が裁判でも厳しく批判されております。  次

  8. 法務委員会

    ○山添拓君 では、答弁に立たれたので次長に伺いますけれども、UNHCR、国連難…

    ○山添拓君 では、答弁に立たれたので次長に伺いますけれども、UNHCR、国連難民高等弁務官事務所の難民認定基準ハンドブックがあります。駐日事務所もこれを翻訳しております。そこには、申請者が難民とは認定されなかったときは、司法機関に不服を申し立てることができる合理的な期間を与えられなければならないとあります。  このとおりに運用していれば避けられた事態だと思います。誤った運用だったということではあ

  9. 法務委員会

    ○山添拓君 合理的な期間が必要だという点についてはいかがですか

    ○山添拓君 合理的な期間が必要だという点についてはいかがですか。

  10. 法務委員会

    ○山添拓君 そもそも難民認定がほとんどされない下で、司法の場で争う機会の保障は…

    ○山添拓君 そもそも難民認定がほとんどされない下で、司法の場で争う機会の保障は最低限必要であります。  今国会に提出されている入管難民法改定案は、三回以上の難民申請者は、もう裁判どころか、行政の手続中でも強制送還を可能とするものとなっていますが、もってのほかだと思います。難民認定の在り方こそ見直すべきだと指摘したいと思います。  仮放免の制度がありますが、収容中に仮放免をする、一時的にですね、

  11. 法務委員会

    ○山添拓君 接種を受けられるということで、是非、広く受けられる体制を取っていた…

    ○山添拓君 接種を受けられるということで、是非、広く受けられる体制を取っていただきたいと思うのですが、それはつまり、コロナというのは、もちろん国籍を問わず、もとより正規滞在なのか非正規滞在なのかを問わず、リスクがあるわけです。この国に暮らしている人である以上、感染拡大防止のための必要な支援は行うべきだという趣旨であろうと思います。  コロナ禍で、日本人や在留資格のある外国人の場合には、生活に困窮

  12. 法務委員会

    ○山添拓君 ちょっとはっきりしないんですけれども、要するに非正規滞在、仮放免中…

    ○山添拓君 ちょっとはっきりしないんですけれども、要するに非正規滞在、仮放免中の方などの場合には、通常はそうした支援は受けられない状態ではないですか。

  13. 法務委員会

    ○山添拓君 就労できないことが前提となっているからです

    ○山添拓君 就労できないことが前提となっているからです。  様々な相談支援活動の現場でも、こうした外国人に対して支援の手だてがないということが極めて高いハードルになっています。もう、支援している方に伺うと、現金を渡すぐらいしかやれることがないと。しかし、幾らか渡したところで、これは焼け石に水です。支援する側の財政ももちません。仮放免中の就労制限や行動制限が大きな要因となっています。コロナ禍で支援

  14. 法務委員会

    ○山添拓君 大臣、所信の挨拶で、外国人との共生社会の実現のために孤立させること…

    ○山添拓君 大臣、所信の挨拶で、外国人との共生社会の実現のために孤立させることなく地域のコミュニティーを構成する一員として受け入れていくと述べられました。いかがですか。

  15. 法務委員会

    ○山添拓君 是非、十分対策を取っていただきたいと思います

    ○山添拓君 是非、十分対策を取っていただきたいと思います。  終わります。

  16. 予算委員会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  東北新社の衛星放送事業の認定が取り消される見通しであります。事業認定、子会社への承継認可、その前後を通して総務省幹部への接待が行われ、総理の御長男である菅正剛氏も度々出席しておりました。行政がゆがめられた可能性はいよいよ濃厚だと言わなければなりません。  東北新社の社長の中島参考人に伺います。  そもそも菅正剛氏はなぜ採用されたんでしょうか。

  17. 予算委員会

    ○山添拓君 創業者である植村氏は、二代にわたって菅総理に政治献金をしてきたと、…

    ○山添拓君 創業者である植村氏は、二代にわたって菅総理に政治献金をしてきたと、そういう経過もあります。  その菅正剛氏を接待の場に同席させた意味ですが、先ほど中島参考人は顔つなぎの趣旨だとおっしゃいました。しかし、パネルでもお示ししますが、顔がつながっているはずの相手ともかなり繰り返して同席されているようなんですね。(資料提示)  菅正剛氏の同席はどんな役割を持っていたんでしょうか、改めて。

  18. 予算委員会

    ○山添拓君 誰でもよかったはずではないはずです

    ○山添拓君 誰でもよかったはずではないはずです。中島参考人でお答えいただけないということであれば、分かる方に御出席いただく必要があると思うんです。  午前中の質疑では、二〇一七年八月、外資規制に違反する状態で認定を受けたことに気付いた際、総務省に相談をしたのは木田氏であったと、そういう答弁がございました。  伺いますけれども、二宮清隆前社長、三上義之氏、あるいは菅正剛氏も、違法である可能性を認

  19. 予算委員会

    ○山添拓君 ですから、二〇一七年八月に総務省に相談されたと、その当時ですね、社…

    ○山添拓君 ですから、二〇一七年八月に総務省に相談されたと、その当時ですね、社内でも共有されて、今挙げた方々も認識されていたのかという意味です。

  20. 予算委員会

    ○山添拓君 分からない点については改めて御報告いただきたいと思います

    ○山添拓君 分からない点については改めて御報告いただきたいと思います。  木田氏を始めとして、外資規制違反について認識していた方がこれだけの接待に及んでいたということは重大であります。接待の目的、会話、内容などは、接待をされた御本人に聞かなければ分かりません。  参考人としての招致を求めます。

  21. 予算委員会

    ○山添拓君 こうして総務省と東北新社の間で、外資規制違反を隠す事業承継、そうい…

    ○山添拓君 こうして総務省と東北新社の間で、外資規制違反を隠す事業承継、そういう言わば秘密が共有されたのではないかと思います。  その後、接待はますます常態化していきます。この接待は、審議官や局長、課長など担当部署を総なめにしています。単なる暑気払いなんかではありません。総務省の会議室での陳情ではなく酒の席で、しかもこうして個別に呼び出さなければ聞けないような意見や情報があったということではない

  22. 予算委員会

    ○山添拓君 しかし、このような内容になることを望んではいたわけでしょう

    ○山添拓君 しかし、このような内容になることを望んではいたわけでしょう。

  23. 予算委員会

    ○山添拓君 では、それは改めて聞かなければなりません

    ○山添拓君 では、それは改めて聞かなければなりません。東北新社を有力企業とする衛星放送協会が意見を述べる中でこのように変わったのであります。  ネットフリックスなどの動画配信サービスが広がる中で、衛星放送は順調とは言えません。しかも、視聴者の多いBSというのはチャンネルに限りがあります。NHKなど大手が占めています。東北新社はここに入り込みたかったのではないのか、だからこそ接待が集中したのではな

  24. 予算委員会

    ○山添拓君 お答えいただいておりませんが、否定をされなかったと

    ○山添拓君 お答えいただいておりませんが、否定をされなかったと。ますます、いや、笑っておられますけれども、否定できないわけでしょう。最初は否定されたんですよ、行政をゆがめたことはないと。今それは変わっているじゃありませんか。二重三重にゆがみが生じているわけです。その認識は、ですから、ゆがんでないなどという言い方はできないはずです。  NTTの問題についても問うていきたいと思います。パネルをお示し

  25. 予算委員会

    ○山添拓君 趣旨を聞いているんですよ

    ○山添拓君 趣旨を聞いているんですよ。何らかの依頼を受けたかどうかを問われず、問わず禁止をしているのは、公務員のあるいは大臣たちの職務の公正性に対する信頼を損なうからだと、そういうことではありませんか。

  26. 予算委員会

    ○山添拓君 要するに、利害関係者や関係業者から利益を得ること自体が国民の疑念を…

    ○山添拓君 要するに、利害関係者や関係業者から利益を得ること自体が国民の疑念を招き、職務の公正性に対する信頼を失わせるということなわけですよ。  武田大臣は疑念を招く会食はないと答弁されていますが、これ要するに、会食自体はあったと受け止めるのが自然です。大臣がそのように強弁すればするほど国民の信頼は失われていくということを自覚されるべきだと指摘させていただきたい。  NTT社長の澤田参考人に伺

  27. 予算委員会

    ○山添拓君 先ほど御指摘をしましたように、接待の中で何か依頼したとか、それによ…

    ○山添拓君 先ほど御指摘をしましたように、接待の中で何か依頼したとか、それによって実際にこうしてもらったということは関係ないんですよ。疑念を抱かれかねないような接待かどうかということが問題なんです。  なぜ会食は重ねられたのか。携帯料金値下げを看板に掲げる菅総理とNTTグループの再編を狙うNTTの思惑が一致したからにほかならないと思います。  その表れが、昨年九月に発表されたNTTによるNTT

  28. 予算委員会

    ○山添拓君 NTT法にはドコモに関する規定は一つもないんです

    ○山添拓君 NTT法にはドコモに関する規定は一つもないんです。監督官庁にも確認を求めるのは当然だと思いますが、これを受けた総務省には応接記録があるはずです。提出を求めたいと思います。

  29. 予算委員会

    ○山添拓君 総理は、九月二日、総裁選の出馬会見で携帯料金に言及し、事業者間で競…

    ○山添拓君 総理は、九月二日、総裁選の出馬会見で携帯料金に言及し、事業者間で競争が働く仕組みを徹底したい、こう述べています。  ドコモの完全子会社化についての情報を知った上での発言だったのではありませんか。

  30. 予算委員会

    ○山添拓君 当時、通信行政担当の審議官だったのが谷脇氏ですから、総理に伝えられ…

    ○山添拓君 当時、通信行政担当の審議官だったのが谷脇氏ですから、総理に伝えられたことは十分に考えられると思うんですね。しかも、NTTがドコモの完全子会社化を発表したのは総裁選の直後のことです。携帯料金値下げというのは、過去にも総裁選のたびに取り沙汰されてきました。これ無関係と考えられるのかと、これは疑問を抱いているわけですよ。  ドコモの完全子会社化の下で、総理が言うような競争が働く仕組みによる

  31. 予算委員会

    ○山添拓君 いや、飛躍だとおっしゃるんですけど、与党の皆さんからもそう言われま…

    ○山添拓君 いや、飛躍だとおっしゃるんですけど、与党の皆さんからもそう言われましたよ、この前も。だけど、これだけこのタイミングで接待が繰り返されていることについて納得いく説明をどなたもしていないじゃありませんか。だから、こうではないかと指摘しているわけですよ。  NTTが強いのはなぜかといえば、それは、電電公社時代、全国津々浦々に建物や電柱やケーブルなどを網の目のように張り巡らせ、これを引き継い

  32. 予算委員会

    ○山添拓君 それは答えになっていないですよ

    ○山添拓君 それは答えになっていないですよ。  私は携帯料金の値下げそのものを否定しているわけではないんですよ。しかし、その競争環境を整えるためには検証が必要であり、議論が必要なはずです。  では、伺いますけれども、なぜNTTがドコモを完全子会社化し、そうして携帯料金値下げに進んでいくということについて事前の検討が一度もされていないのですか。

  33. 予算委員会

    ○山添拓君 それは完全子会社化の発表の後のことですよ

    ○山添拓君 それは完全子会社化の発表の後のことですよ。事前の検証なく行われたということについて私は問題を指摘しているんですね。  もちろん、携帯料金の値下げは国民的なニーズだと思います。しかし、それを看板政策にする裏で、政治家や役人への接待を重ねるNTTに利益が集中しかねないようなやり方を議論もなく認めていく、これは露骨な利益誘導じゃないでしょうか。総理、いかがですか。

  34. 予算委員会

    ○山添拓君 伺っていないことにばかり御説明をされる

    ○山添拓君 伺っていないことにばかり御説明をされる。答弁になかなか立たれない。  菅政権の看板政策だからこそ、法の趣旨もあるいは従来の方針も十分な検証なく変えてしまったのではないのかと、そこに事業者や特殊会社との緊張感のない癒着が影響したのではないのかと。  徹底解明が引き続き求められることを指摘して、質問を終わります。

  35. 予算委員会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  総務省接待問題について伺います。  今朝、総務省が発表した中間報告で、NTT等による倫理規程違反の疑いが強い接待が少なくとも四件明らかになりました。NTT法により、政府はNTTの株式の三分の一以上を保有することとされています。これは国民の財産ということであります。そのNTTが経費を用いて違法接待を行っていたということになります。国民に対する背信行為でもあ

  36. 予算委員会

    ○山添拓君 ちょっとおっしゃった答弁がかみ合っていないと思うんですけれども、返…

    ○山添拓君 ちょっとおっしゃった答弁がかみ合っていないと思うんですけれども、返金は当然求めていただくべきだと思うんですね。  今、株主総会のことをおっしゃいました。株主総会の招集を求めることができます。情報開示や説明を求めるということもできます。こうしたことは少なくとも行われますか。

  37. 予算委員会

    ○山添拓君 既に違法の部分が明らかになっておりますので、それでは甘いと思うんで…

    ○山添拓君 既に違法の部分が明らかになっておりますので、それでは甘いと思うんですね。  二〇一八年八月、当時の菅官房長官が携帯料金四割値下げに言及し、二〇二〇年九月二十九日、NTTはドコモの完全子会社化を表明しました。  谷脇参考人に伺います。確認された三回の接待はちょうどこの間の時期に当たります。ドコモの子会社化について話題になりましたか。

  38. 予算委員会

    ○山添拓君 携帯電話の競争促進が必要だという自説を述べたと先日、国会で答弁をさ…

    ○山添拓君 携帯電話の競争促進が必要だという自説を述べたと先日、国会で答弁をされています。料金値下げについては、では話題となったんですか。

  39. 予算委員会

    ○山添拓君 その携帯料金の値下げをどう進めるかということが最大の関心事だったは…

    ○山添拓君 その携帯料金の値下げをどう進めるかということが最大の関心事だったはずであります。ですから、ドコモについて全く話題にならなかったとは考えにくいと思うんですね。  谷脇参考人は、NTT以外の通信事業者とも会食を行ってきたと答弁されております。パネルを御覧ください。(資料提示)NTTによるドコモの完全子会社化については、昨年十二月、KDDI、ソフトバンク、楽天など、通信事業者三十七社が総務

  40. 予算委員会

    ○山添拓君 ないということなんですよ

    ○山添拓君 ないということなんですよ。ですから、NTTだけ特別扱いで高額接待に応じていたということになります。少なくとも、明らかになっているのは、NTTによる高額接待があったという事実です。政府が出資するNTTが、ドコモを完全子会社化し市場環境を変えようとするときに、一部の利害関係者とのみ懇意に接していたということになります。  この要望書では、通信市場における公正な競争環境が損なわれることにつ

  41. 予算委員会

    ○山添拓君 いや、検証がされたのかどうかと、NTTがドコモの完全子会社化を表明…

    ○山添拓君 いや、検証がされたのかどうかと、NTTがドコモの完全子会社化を表明する前に、そうした議論が公の場でされたかどうかということを伺っています。

  42. 予算委員会

    ○山添拓君 今お話しになったように、事後に検討会は行われました

    ○山添拓君 今お話しになったように、事後に検討会は行われました。  NTTがドコモの子会社化を発表した当日の電気通信市場検証会議で、総務省の職員が、そんなことは初耳だと、報道で知ったとコメントをしています。発表前には検証などされていないわけです。谷脇参考人はこの会議の担当者でしたが、裏ではNTTの高額接待で情報を得ていたかもしれない、あるいはアドバイスをしていたかもしれない。結果、日本最大級のT

  43. 予算委員会

    ○山添拓君 いや、ですから、行政をゆがめた可能性、あるいは競争環境をゆがめた可…

    ○山添拓君 いや、ですから、行政をゆがめた可能性、あるいは競争環境をゆがめた可能性、それについては今の時点で否定する材料をお持ちでないでしょう。

  44. 予算委員会

    ○山添拓君 確認できていないということは、否定することもできないということですよ

    ○山添拓君 確認できていないということは、否定することもできないということですよ。だから検証するわけでしょう。これから調査しないと分からないということではありませんか。  谷脇参考人は、事業者との会食で意見交換をするのはさも当然であるかのように述べています。もちろん、携帯料金の値下げというのは多くの国民の願いでもあると思います。独占、寡占による高止まりは改める余地があります。  しかし、だから

  45. 予算委員会

    ○山添拓君 それは全然説明になっていませんよ

    ○山添拓君 それは全然説明になっていませんよ。  従来の政策を大きく転換するときに、いや、目的は多くの人の願いかもしれない。しかし、大きく転換をするときに十分な検証や議論なく、あるのは夜の会食による意見交換だと言います。行政の在り方として、これはゆがんでいるんじゃないかということを問うています。

  46. 予算委員会

    ○山添拓君 いや、それ全然お答えになっていないと思います

    ○山添拓君 いや、それ全然お答えになっていないと思います。  総理が掲げたことだから、規制改革だからと結論ありきで進める、特定の事業者とは密室協議を行う、これでは行政のプロセスが検証できません。学術会議の任命拒否やコロナ対応の迷走ぶり、どこでも共通した菅政治のプロセス軽視が表れています。それが違法接待まで常態化させている。こんなやり方は民主主義に反するものだということを重ねて指摘し、質問を終わり

  47. 予算委員会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  総務省接待問題について伺います。  谷脇審議官らがNTTとの会食を認め、東北新社以外に公務員倫理法違反の接待を受けたことはないという自らの答弁を一転させました。  総務省の調査は結果として不十分で、国民と国会を欺くことになった。総理はそのことをどう認識しておられますか。

  48. 予算委員会

    ○山添拓君 その調査では甘かったということの反省を伺っているんですよね

    ○山添拓君 その調査では甘かったということの反省を伺っているんですよね。それに対する認識については全く示されようとしない。  総務大臣に伺いますが、国家公務員倫理法上、利害関係者との飲食は、企業側の負担が多ければ、会費を払っていたとしても違法な供応接待に当たり得る、それは間違いないですね。

  49. 予算委員会

    ○山添拓君 いや、総務大臣も自分のところで調査していますから、それはお答えいた…

    ○山添拓君 いや、総務大臣も自分のところで調査していますから、それはお答えいただきたい。

  50. 予算委員会

    ○山添拓君 認定ができないかのような言い方をされましたが

    ○山添拓君 認定ができないかのような言い方をされましたが。  谷脇審議官は、先方の提示額を負担したから倫理法には抵触しない、だから報告しなかったと、こうこの国会でも述べています。東北新社の関係も含めて、そうした場合も含めた違法な接待の実態を明らかにするためには、これ調査を改めて総務省としてやり直す必要があるんじゃないでしょうか。

  51. 予算委員会

    ○山添拓君 ここまでに明らかになっていない分も含めて改めて調査し直すという意味…

    ○山添拓君 ここまでに明らかになっていない分も含めて改めて調査し直すという意味ですか。

  52. 予算委員会

    ○山添拓君 谷脇審議官に伺います

    ○山添拓君 谷脇審議官に伺います。  やはり、これまで国会で答弁してきたことが事実に反するものだったわけですね。

  53. 予算委員会

    ○山添拓君 何か人ごとのようにお答えになっているんですけどね

    ○山添拓君 何か人ごとのようにお答えになっているんですけどね。  谷脇参考人、三回のほかにもNTTとの会食はある可能性を認めておられます。NTTの社長と会食を重ねるようになったきっかけは何だったんですか。

  54. 予算委員会

    ○山添拓君 総務大臣に伺います

    ○山添拓君 総務大臣に伺います。  総務省はNTTグループに対して、NTT法や電波法や電気通信事業法などに基づいてどんな権限を有しているんですか。

  55. 予算委員会

    ○山添拓君 役員の選任なども含めて認可をする立場にあるわけです

    ○山添拓君 役員の選任なども含めて認可をする立場にあるわけです。  谷脇審議官は、二〇一八年は総合通信基盤局長、昨年は郵政・通信担当の審議官です。NTTグループの案件に関する決裁にも関わっていましたか。

  56. 予算委員会

    ○山添拓君 そういう中で高額な接待を受けていたという疑惑であります

    ○山添拓君 そういう中で高額な接待を受けていたという疑惑であります。  委員長にお願いします。  会食の参加者が関わった五年分の決裁文書の提出を求めたいと思います。

  57. 予算委員会

    ○山添拓君 総理に伺います

    ○山添拓君 総理に伺います。  資料もお配りしておりますが、これ、全容解明はまだですけれども、度重なる接待が明らかになりました。こういう接待は何を目的にして事業者の側が行ってきたものだとお考えですか。

  58. 予算委員会

    ○山添拓君 いや、お答えいただいていないですが

    ○山添拓君 いや、お答えいただいていないですが。何を目的にしてこんな接待が行われてきたのか、それをお答えいただきたい。

  59. 予算委員会

    ○山添拓君 つまり、全容は解明されていないということですね

    ○山添拓君 つまり、全容は解明されていないということですね。総務大臣にもお分かりにならないですね。

  60. 予算委員会

    ○山添拓君 今日、東北新社の関係者も参考人として呼んでいただきたいとお願いした…

    ○山添拓君 今日、東北新社の関係者も参考人として呼んでいただきたいとお願いしたんですが、事実関係は二月二十四日の総務省の報告書で全て明らかになっている、だから呼ぶ必要はないというのが与党側の主張でした。  分かっていないということなんですね。

  61. 予算委員会

    ○山添拓君 接待の目的について、動機について、あるいはなぜこういう接待が可能に…

    ○山添拓君 接待の目的について、動機について、あるいはなぜこういう接待が可能になったのか、それらは解明されていないということなんですね。

  62. 予算委員会

    ○山添拓君 それを真に受けているんですか

    ○山添拓君 それを真に受けているんですか。あれは暑気払いだったと、それでよしということでしょうか。

  63. 予算委員会

    ○山添拓君 これだけの回数重ねている目的が単なる意見交換、あるいは暑気払い、そ…

    ○山添拓君 これだけの回数重ねている目的が単なる意見交換、あるいは暑気払い、それは到底通らないと思うんです。  谷脇さんに伺いますが、午前中、二〇一八年九月の接待で、その一月前に菅官房長官が述べた携帯料金四割値下げが話題になるのは自然だとお話しでした。  これ、どんな話をされたんですか。

  64. 予算委員会

    ○山添拓君 谷脇さんは、総務官僚として携帯の規制緩和を進めてきた方です

    ○山添拓君 谷脇さんは、総務官僚として携帯の規制緩和を進めてきた方です。十月には総務省内で研究会も立ち上がっています。  そういう状況で高額な接待を受けるということについて、何ともお思いにならなかったんでしょうか。

  65. 予算委員会

    ○山添拓君 高額な接待を受けながら、そういう状況にあるということについての問題…

    ○山添拓君 高額な接待を受けながら、そういう状況にあるということについての問題意識はなかったのかと伺っています。

  66. 予算委員会

    ○山添拓君 つまり、ほとんど問題意識がないまま、こういう接待に応じてこられたと…

    ○山添拓君 つまり、ほとんど問題意識がないまま、こういう接待に応じてこられたということかと思います。  今日お招きしている参考人、総務省の四人の参考人それぞれ伺いますが、東北新社の接待ではどんな意見交換をされていたんですか。順番にお願いします。

  67. 予算委員会

    ○山添拓君 いろいろおっしゃいますけど、ただの飲み会ではありませんので、当然、…

    ○山添拓君 いろいろおっしゃいますけど、ただの飲み会ではありませんので、当然、放送や通信行政に関わることが話題に上ったはずであります。どんな情報が共有されたのかと。  衛星放送の審査基準というのは、資料でお配りしておりますが、絶対審査と比較審査があります。絶対審査は法に基づいて共通のものですが、比較審査は、その時々、対象に応じてケース・バイ・ケースで定まる、こういうことでよろしいでしょうか。

  68. 予算委員会

    ○山添拓君 つまり、審査のたびに基準が変わるわけですけれども、総務省に伺います

    ○山添拓君 つまり、審査のたびに基準が変わるわけですけれども、総務省に伺います。この基準はどの部局が何に基づいて作っているんでしょうか。

  69. 予算委員会

    ○山添拓君 衛星放送の未来像に関するワーキンググループの報告書も根拠となる一つ…

    ○山添拓君 衛星放送の未来像に関するワーキンググループの報告書も根拠となる一つであります。  放送法の審査は、法律で明記された絶対審査に加えて、その時々の政策によって決まる比較審査が鍵となる、これは独特のものだと思います。ですから、事業者としては何も個別の認定で特別扱いしてもらう必要はないわけです。比較審査の基準にその事業者にとって有利な項目を盛り込ませる、そのことこそが大事なわけです。だから、

  70. 予算委員会

    ○山添拓君 否定されませんでした

    ○山添拓君 否定されませんでした。  ワーキンググループの一八年の報告書では、BS右旋、右巻きですね、ここで空きが生じた場合、どうするということになっていましたか。

  71. 予算委員会

    ○山添拓君 4K、8Kは左旋を基本とし、2Kは右旋を基本とする、そういうことで…

    ○山添拓君 4K、8Kは左旋を基本とし、2Kは右旋を基本とする、そういうことですね。

  72. 予算委員会

    ○山添拓君 つまり、既存の事業者がBS右旋で4K化するということは想定されてお…

    ○山添拓君 つまり、既存の事業者がBS右旋で4K化するということは想定されておりませんでした。  二〇年に再開されたワーキンググループでは、東北新社を有力企業とする衛星放送協会がBS右旋の空き帯域の活用について意見を述べています。どのような意見でしたか。(発言する者あり)

  73. 予算委員会

    ○山添拓君 そうした要望を受けて、昨年十二月の報告書では、BS右旋に空きができ…

    ○山添拓君 そうした要望を受けて、昨年十二月の報告書では、BS右旋に空きができた場合、どうすることになったんでしょうか。

  74. 予算委員会

    ○山添拓君 つまり、次の審査基準はこの報告書に基づいて作られますから、東北新社…

    ○山添拓君 つまり、次の審査基準はこの報告書に基づいて作られますから、東北新社のもくろみどおりの報告書案へと変わっていくわけです。  このワーキングが休止していた期間に接待が集中しています。同じ頃、BS事業からの撤退を発表した企業があります。いつ、どこですか。

  75. 予算委員会

    ○山添拓君 新たに空きが出ることになりました

    ○山添拓君 新たに空きが出ることになりました。  それだけではありません。総務省はNHKに対して衛星放送の見直しを求めていたのではありませんか。

  76. 予算委員会

    ○山添拓君 そして、NHKが十二月九日、これに応えて、現在の四波を三波に整理、…

    ○山添拓君 そして、NHKが十二月九日、これに応えて、現在の四波を三波に整理、削減するという表明をしています。  谷脇参考人、湯本参考人、こうしてBSの右旋にスロットの空きが出るということを当時御存じでしたね。

  77. 予算委員会

    ○山添拓君 公表前に御存じだったこともあるでしょうから、東北新社とこれらの情報…

    ○山添拓君 公表前に御存じだったこともあるでしょうから、東北新社とこれらの情報を共有した可能性を否定できないと思うんですね。  NHKに対して衛星放送の見直しを求めるのは今に始まったことではありません。二〇〇六年にはどんな検討がされていたでしょうか。

  78. 予算委員会

    ○山添拓君 その直後の二〇〇六年九月二十六日、総理は総務大臣に就任し、菅正剛氏…

    ○山添拓君 その直後の二〇〇六年九月二十六日、総理は総務大臣に就任し、菅正剛氏を大臣秘書官に据えました。翌二〇〇七年一月には、菅総務大臣の下でNHK受信料支払の義務化と受信料引下げを提唱しています。  総理がNHK改革と呼ぶ中身は、受信料の義務化と引下げを中心に、衛星放送のチャンネル削減、これもセットだったのではありませんか。

  79. 予算委員会

    ○山添拓君 しかし、当時の政府・与党合意にはその旨が記載されています

    ○山添拓君 しかし、当時の政府・与党合意にはその旨が記載されています。ですから、菅正剛氏も間近でそのことを知っていたはずであります。  NHKは、アナログ時代、一旦チャンネル数を減らしましたが、デジタル化後、再び総務省が削減を求めました。そして、NHKがチャンネル削減を正式に表明したのが二〇一九年であります。スロットの空きが出れば、BS右旋で4K進出という東北新社の目標に道が開けることになります

  80. 予算委員会

    ○山添拓君 興味がないとおっしゃった

    ○山添拓君 興味がないとおっしゃった。しかし、NHK改革という大臣の政策に反対する者は左遷する、それで緊張感をもたらしたと総理は言います。しかし、それが逆に、総理の方針に沿うなら、方針に沿うような改革方向なら何でもやるという空気をつくってきたんじゃないでしょうか。  意見交換や情報収集と称して幹部と事業者が癒着する、総務省で大問題となった事例がつい最近もありました。大臣に伺いますが、二〇一九年十

  81. 予算委員会

    ○山添拓君 この処分する側とされる側が筒抜けだったという、これは大問題ですよね

    ○山添拓君 この処分する側とされる側が筒抜けだったという、これは大問題ですよね。

  82. 予算委員会

    ○山添拓君 そのとき、辞職した事務次官の後任人事の一環で昇任したのが谷脇審議官…

    ○山添拓君 そのとき、辞職した事務次官の後任人事の一環で昇任したのが谷脇審議官であります。公務に対する信頼を取り戻すための人事だったのではなかったんですか。

  83. 予算委員会

    ○山添拓君 当時の大臣もおっしゃっていることなんですけどね

    ○山添拓君 当時の大臣もおっしゃっていることなんですけどね。そういう自覚もなく審議官になられたのだと。  当時の日本郵政の鈴木副社長は、菅総務大臣時代の情報通信政策局長、その後、審議官、事務次官を務めた人物でもあります。  総理、NHK改革、携帯料金値下げ、あるいはデジタル化と、総務副大臣以来、総務行政を看板に掲げてきた総理の下でこれだけの腐敗が起きています。やはり、総理自身のその責任が問われ

  84. 予算委員会

    ○山添拓君 今の御答弁は、やるべきことをやるためであれば役所の中に腐敗が蔓延し…

    ○山添拓君 今の御答弁は、やるべきことをやるためであれば役所の中に腐敗が蔓延しても構わないと言っているような、そういうふうに聞こえますよ。いかがですか。

  85. 予算委員会

    ○山添拓君 まるで人ごとだと思うんですよ

    ○山添拓君 まるで人ごとだと思うんですよ。自らの責任、全く自覚をされていない。人事を盾に官僚を支配し、官民の癒着で行政をゆがめる。既得権益打破どころか、自らの下に既得権益を再編統合し、集約させてきた。その菅政治のもたらした闇だと思います。徹底解明を求めます。  質問を終わります。

  86. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  参考人の皆さん、今日はありがとうございます。  山冨参考人に初めに伺います。  今お話もありました人材育成に関わって私も伺いたいと思うのですが、参考人が日本学術会議の特任連携会員として参加をされておりました総合工学委員会の持続可能なグローバル資源利活用に係る検討分科会、これ二〇〇八年ですけれども、その提言を拝見をいたしました。当時も、今日お話のあったよ

  87. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 ありがとうございます

    ○山添拓君 ありがとうございます。  次に、所参考人、岡部参考人に伺います。  今日議論にもなっておりますリチウムイオンバッテリーですけれども、そこで使用されるリチウムというのは、産出国として代表的なところでチリがあり、そのリチウム鉱床のあるアタカマ塩湖では、地下水のくみ上げ過ぎで生態系への影響だとか住民生活にも影響が及ぶということが指摘をされていると伺います。  それから、リチウム電池に使

  88. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 ありがとうございました

    ○山添拓君 ありがとうございました。  時間が参りましたので、これで終わります。

  89. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です

    ○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  二月十三日、福島県沖でマグニチュード七・三の地震が発生し、宮城県、福島両県で震度六強を観測しました。深夜の大地震に衝撃が走りましたし、被害も広範囲に及んでいます。先ほど岸議員からも指摘がありましたが、同時に多くの人が原発は大丈夫かと不安を覚えました。  菅首相は、十四日の午前二時前から行った会見の中で、原子力関係でも全て異常な報告についてはありません、全

  90. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 述べられた部分は異常だったということなんですね

    ○山添拓君 述べられた部分は異常だったということなんですね。  委員長に伺いますけれども、規制委員会は官邸に対して原発は全て正常だと報告されていたんでしょうか。

  91. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 その時点で異常の報告がないということと全て正常だということは意味が…

    ○山添拓君 その時点で異常の報告がないということと全て正常だということは意味が全然違うと思うんです。  二〇〇七年の新潟県中越沖地震では、震度六強の揺れで、柏崎刈羽原発の使用済燃料プールから大量の水があふれ、近くにいた作業員に掛かり、海にまで流れ出たりしました。規模や揺れ方によっては重大な事態が起こり得たわけです。  総理の発言は、つまり全て正常だなどという発言は、これこそ誤解を招く発言だと思

  92. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 今、説明された七百六十五名の中にはこの十年に亡くなられた方も含まれ…

    ○山添拓君 今、説明された七百六十五名の中にはこの十年に亡くなられた方も含まれているかと思うんです。その相続人については把握されていますか。

  93. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 先ほど御説明のあったとおり、裁判では、区域外の被災者にも賠償が認め…

    ○山添拓君 先ほど御説明のあったとおり、裁判では、区域外の被災者にも賠償が認められたり、中間指針を超える精神損害が認められたり、もちろん事業者に対する損害が認められたりということがありますが、そうした人については、あるいはそうした損害については未請求分としては認識されていないということであります。  加害者である東電が把握していない未請求の被害者が多数に上っています。それは様々な事情があります。

  94. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 それは発想が逆だと思うんですね

    ○山添拓君 それは発想が逆だと思うんですね。時効は延長する、だからどんどん請求してほしいと。請求できるものは速やかに行使しろ、それは、この事故の被害の大きさや、被災者の置かれた実態や、その被害を額に表して請求しなければならないという困難さや、そうした状況をいろいろ無視するものだと思うんですよ。早期完了を強調するというのは、これは終わったことにしたいという意思の表れだと言われても仕方がないと思うんで

  95. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 では、なぜ一律に断らないと限定しているのですか

    ○山添拓君 では、なぜ一律に断らないと限定しているのですか。時効を理由に請求を認めない、そういう主張はしないんだと、こういうことなんですか。

  96. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 東京電力は、二〇一三年十二月、三つの誓いを掲げました

    ○山添拓君 東京電力は、二〇一三年十二月、三つの誓いを掲げました。最後の一人まで賠償貫徹、迅速かつきめ細かな賠償の徹底、和解仲介案の尊重と、これを約束しました。  しかし、実際には、中間指針の賠償基準に固執し、迅速でもきめ細かな賠償でもない状況が生まれています。ADRの集団申立ては和解案を軒並み拒否し、尊重していません。三つの誓いといいながら、それと懸け離れた実態が既にあるわけです。だから、時効

  97. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 実質的には時効を援用し請求をお断りすることはないと、こう重ねて言っ…

    ○山添拓君 実質的には時効を援用し請求をお断りすることはないと、こう重ねて言っているんですけれども、しかし、それが果たしてそうなるかどうかの懸念があるので、自治体も含めて様々なところから意見が寄せられていると思うんです。  総合特別事業計画は経産大臣と総理大臣が認定をするものです。消滅時効は援用しない、時効を理由に拒むことはない、そう明確に記載するよう指導するべきじゃないかと、重ねて答弁を求めた

  98. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 三つの誓いとおっしゃるんですけど、先ほど申し上げたように、三つの誓…

    ○山添拓君 三つの誓いとおっしゃるんですけど、先ほど申し上げたように、三つの誓いの二つまでは既にそれに反する事態が広がっているわけです。ですから、これはきちんと指導していただきたいと重ねてお伝えしたいと思いますし、それができないのであれば、やはり消滅時効の特例法、その再延長の法改正を急ぐよう求めたいと思います。  残りの時間で次のテーマを行いたいと思います。  新規制基準の下で規制行政が十分機

  99. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 新規制基準そのものは、福島原発事故の原因究明もないままに再稼働を急…

    ○山添拓君 新規制基準そのものは、福島原発事故の原因究明もないままに再稼働を急ぐために決定されたものでありました。そのため、重大事故への対策は部分的にとどまっています。例えば、炉心溶融の際に核燃料を回収するコアキャッチャーが不要とされると。不徹底なものだと思うんです。  しかし、バックフィット規制自体は福島事故の教訓を踏まえて導入されたもので、最新の知見を安全対策に反映させようとするものだと言え

  100. 資源エネルギーに関する調査会

    ○山添拓君 審査の中断だけではなく、不許可についても議論になっていましたけれど…

    ○山添拓君 審査の中断だけではなく、不許可についても議論になっていましたけれども、不許可にした事例ってありますか。

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