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2,255件の発言記録
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○坂本国務大臣 繰り返しになるかもしれませんけれども、令和五年の四月の二十八日…
○坂本国務大臣 繰り返しになるかもしれませんけれども、令和五年の四月の二十八日に開催されました食料・農業・農村政策審議会第十四回基本法検証部会におきまして具体的な議論が行われ、そして、同年七月から八月にかけまして、その結果を踏まえた中間取りまとめにつきまして、全国十一ブロックで生産者も交えた意見交換会を実施してまいりました。 その後、中間取りまとめを踏まえまして、具体的な制度の在り方を検討いた
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○坂本国務大臣 本法案におきまして、計画届出指示につきまして、主務大臣に届け出…
○坂本国務大臣 本法案におきまして、計画届出指示につきまして、主務大臣に届け出ることを指示することができると規定しております。生産計画の届出指示の具体的な対象者につきましては、政府対策本部の下で定めました実施方針に沿って、主務大臣が指定することを想定しているところであります。 実施方針におきまして、計画届出の指示の対象者を指定する際は、例えば、当面の供給不足を解消するため一定の供給量を確保する
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○坂本国務大臣 食料供給が大幅に減少するリスク要因といたしましては、気候変動に…
○坂本国務大臣 食料供給が大幅に減少するリスク要因といたしましては、気候変動に伴う干ばつの発生や、災害の激甚化、頻発化による不作などがあります。そして、家畜伝染病や植物病害虫の発生、蔓延というのがあります。そして、新型コロナウイルスのような感染症の蔓延によりますサプライチェーンの混乱というのが考えられます。さらには、地政学的リスクによるサプライチェーンへの影響等を想定もしているところであります。
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○坂本国務大臣 特定食料の供給計画につきましては、本法案に基づきまして提出して…
○坂本国務大臣 特定食料の供給計画につきましては、本法案に基づきまして提出していただいた計画に沿って供給を行っていただく必要があります。 その上で、不測時においては、労働力や資材の不足や価格高騰などによりまして計画どおりに事業を行えない場合、あるいは自然災害や事業者の健康上の理由で事業を実施できないなど、計画どおりの供給を行えない事情が生じることも考えられます。このような場合に、計画に基づく供
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○坂本国務大臣 本法案におきましては、食料供給確保の取組を行う事業者に対して、…
○坂本国務大臣 本法案におきましては、食料供給確保の取組を行う事業者に対して、その取組を後押しする仕組みとなっております。 備蓄につきましては、それ自体を収益事業として行っている事業者はいません。卸売事業者や小売事業者などが円滑に食料を出荷、販売する観点から一定量の在庫をプールしていますが、一定のリスクに備えて在庫を確保しておくことが備蓄というふうになります。 そのため、本法案におきまして
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○坂本国務大臣 繰り返しになりますけれども、本法案においては、備蓄を行う事業者…
○坂本国務大臣 繰り返しになりますけれども、本法案においては、備蓄を行う事業者として、出荷、販売事業を行う事業者という形で規定をしています。そして、これら事業者に対しまして在庫の放出の要請を行うなど、不測時において備蓄を活用し、食料を適切に市場に供給していくこととしておりまして、備蓄について法律で位置づけられているものというふうになっているところであります。
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○坂本国務大臣 本法案における生産計画の届出、そして変更指示は、生産者が生産可…
○坂本国務大臣 本法案における生産計画の届出、そして変更指示は、生産者が生産可能な範囲で提出していただく形としておりまして、生産者が現に利用権を有していない所有者不明農地を借りて増産することを国として指示するものではありません。 また、所有者不明農地のうち遊休農地は約六%でありまして、実際には、所有者不明農地の大半が耕作をされております。 現在耕作が行われている所有者不明農地につきましては
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○坂本国務大臣 水産物につきまして、我が国の供給熱量に占める割合が三%程度であ…
○坂本国務大臣 水産物につきまして、我が国の供給熱量に占める割合が三%程度であります。そして、天然の資源に多くを依存しておりまして、資源状態等の変化によりまして、供給量が短期間で大きく変化しやすいことなどの特徴があります。 このことから、現時点において、水産物を特定食料に含めることは想定していないということであります。
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○坂本国務大臣 静岡県での新茶、一番茶の取引は四月十二日に開始をされました
○坂本国務大臣 静岡県での新茶、一番茶の取引は四月十二日に開始をされました。取引の序盤では昨年を上回る単価で取引をされておりました。しかし、その後、四月から五月上旬にかけての高温や降雨による摘み遅れなどで品質の低下が生じたことから、前年を下回る価格で推移をしているということは承知をいたしております。 一方で、茶業関係者の皆さん方からは、市場外で契約が行われている有機栽培の茶などは比較的高い価格
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○坂本国務大臣 今事務方から答弁があったとおり、農用地区域からの除外は、総合的…
○坂本国務大臣 今事務方から答弁があったとおり、農用地区域からの除外は、総合的な農業の活用あるいは農地の集積等に支障が出るというような場合には除外ができないことになっております。 ただ、今それぞれの地域で地域計画が進められております、作業が進められております。この地域計画を定めるに当たりまして設置されております農業者等による協議の場におきまして、地域の農業者による農地の適正かつ効率的な利用に向
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○坂本国務大臣 今委員が言われました事業といいますのは、被災者の生活となりわい…
○坂本国務大臣 今委員が言われました事業といいますのは、被災者の生活となりわい支援のためのパッケージに基づくものであります。 漁業者の生活を支えながら、漁場環境を回復するために、漁場の状況を把握するための調査、それから漂流、堆積物の除去、漁場環境の改善など、漁業者が取り組む活動等へ支援をする事業であります。おっしゃるとおりであります。 本事業につきましては、既に、令和五年度予備費及び令和六
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○坂本国務大臣 様々な調査等に二十九億円を確保している、これは相当な額であると…
○坂本国務大臣 様々な調査等に二十九億円を確保している、これは相当な額であるというふうに私は思っております。そういうことで、現時点で予算が足りなくなるという事態は想定しておりませんし、もしそういうことが仮にあったにいたしましても、しっかり漁業者の皆さん方に寄り添って支援をしてまいりたいと思っております。
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○坂本国務大臣 委員おっしゃいましたように、漁場復旧対策支援事業は、漁場環境の…
○坂本国務大臣 委員おっしゃいましたように、漁場復旧対策支援事業は、漁場環境の改善のために漁業者自らが行う漂流物あるいは堆積物の除去などの活動に対しまして支援することを趣旨としております。 当該事業におきまして、より効果的な活動とするために、例えば、漁港の海底が隆起して動かせなくなった漁船の移動、それから、漁場で回収した漂流、堆積物の積込み、そして運搬などの重機を活用した活動についても支援の対
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○坂本国務大臣 我が国の強みの源泉でございます、優れた品種や遺伝資源、そして地…
○坂本国務大臣 我が国の強みの源泉でございます、優れた品種や遺伝資源、そして地域資源等の知的財産を戦略的に保護、活用することは、我が国農業の国際競争力を強化するために大変重要であるというふうに思っております。 一方、農業現場では、これらの知的財産を保護、活用する取組に対する意識は十分ではなく、例えば、植物品種の海外流出の背景には、こうした事情もあると認識をいたしております。 このため、農林
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○坂本国務大臣 農研機構は、創立百三十年を迎えます我が国最大の農業技術の研究機…
○坂本国務大臣 農研機構は、創立百三十年を迎えます我が国最大の農業技術の研究機関であります。北海道から沖縄まで全国各地に拠点を有し、我が国の多種多様な農業を対象に研究に取り組んでおります。 例えば、これまでに、民間企業と共同で開発いたしました自動運転田植機や、シャインマスカット等の新品種の開発を担ってきました。 委員御指摘のとおりに、農業技術と情報通信技術の高度な融合により生まれるスマート
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○坂本国務大臣 我が国では、狭く急峻で南北に長い国土におきまして、多種多様な農…
○坂本国務大臣 我が国では、狭く急峻で南北に長い国土におきまして、多種多様な農業が営まれております。そして、アジア・モンスーン地域という温暖湿潤な気候の下で、雑草や病害虫が発生しやすいといった環境にあります。このため、食料の安定供給の確保や農業、農村の振興を図る上で、様々な課題に対処していくという必要があります。 こうした中、技術の革新は、委員御指摘のとおり、スマート農業技術や多収化に資する品
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○坂本国務大臣 中国からの返信というのは、ここの委員会に入る前に私は聞きました
○坂本国務大臣 中国からの返信というのは、ここの委員会に入る前に私は聞きました。 先ほど外務省の方からも御答弁ありましたように、外務省、そして水産庁等とも相談をしながら対応を決めていきたいというふうに思っております。
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○坂本国務大臣 現在、全国の各市町村で地域計画というのを作っていただいております
○坂本国務大臣 現在、全国の各市町村で地域計画というのを作っていただいております。この地域計画は、地域の農業関係者の方々がしっかりと話し合われまして、そして、地域の農業の将来設計図として策定いたします大変重要な計画であります。担い手となり得る新規就農者を含め、担い手への農地の集積、集約化を進めていくためのものでもあります。 こうした中、農業者の高齢化によりまして、担い手だけではカバーし切れない
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○坂本国務大臣 今回の農振法の改正におきましては、国民への食料の安定供給のため…
○坂本国務大臣 今回の農振法の改正におきましては、国民への食料の安定供給のための農地の確保を目的といたしまして、一つは、農振除外の協議のうち一定規模以上のものについて、国に資料の写しを提出していただいて、必要に応じて国が説明を求めることができるというふうにしております。そして、必要に応じて国が都道府県に対しまして勧告を行うことなど、国の関与を一定程度強化をいたしております。 ただ、これらの措置
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○坂本国務大臣 要請等に基づきまして生産者が生産を拡大する場合には、例えば、追…
○坂本国務大臣 要請等に基づきまして生産者が生産を拡大する場合には、例えば、追加の生産資材、あるいは収穫等に必要な機械の確保、そして不作付地の除草や整地、こういったものが必要になってくることが想定されます。 財政上の措置につきましては、これらのことを考慮に入れまして、対象品目、そして需給の状況など、個々の事態に応じた具体的な支援内容を検討していくことになります。 その際、第十九条の規定に基
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○坂本国務大臣 我が国の稲作経営体の多くは、中小規模の経営体が占めております
○坂本国務大臣 我が国の稲作経営体の多くは、中小規模の経営体が占めております。その経営の安定を図っていくためには、まずは、産地銘柄米などの需給状況や市場評価を踏まえた、需要に応じた生産を推進することが大事です。そして、米を生産する農業者の生産コストを削減し、収益性を向上していくこと、これが重要になってまいります。 米につきましては、経営体の作付規模の拡大に伴いまして、生産コストが着実に減少する
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○坂本国務大臣 農産物の価格につきましては、需給事情や品質評価を適切に反映して…
○坂本国務大臣 農産物の価格につきましては、需給事情や品質評価を適切に反映して形成されることがまず基本でございます。しかし、資材価格等が高騰する中で、食料の持続的な供給を行っていくためには、生産から消費に至る食料システム全体で合理的な費用が考慮されるようにする必要があります。 他方、消費者にとりましては、生産、加工、流通、小売といった各段階の費用を単純に価格に転嫁した場合に、消費者にとって負担
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○坂本国務大臣 食料供給困難事態における計画届出指示に違反した者に対します罰則…
○坂本国務大臣 食料供給困難事態における計画届出指示に違反した者に対します罰則につきましては、二十万円以下の罰金を規定しているところでございますが、これは、当該違反行為が反社会的行為であるという理由で規定しているものではありません。 計画の届出は、食料供給に関わる事業者と国が協力をして食料供給を確保する必要があるために、生産者だけではなくて、輸入事業者や出荷販売事業者等、全ての事業者を対象にし
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○坂本国務大臣 私たちは、米、その他農産物を生産していただく農業者の方々をリス…
○坂本国務大臣 私たちは、米、その他農産物を生産していただく農業者の方々をリスペクトしています。 その上で、やはり不測の事態、非常の事態ということでありますので、供給、その計画を出していただくというふうにしているところであります。
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○坂本国務大臣 先ほど事務方からも答弁いたしましたように、あらゆる事態を想定を…
○坂本国務大臣 先ほど事務方からも答弁いたしましたように、あらゆる事態を想定をいたしております。 気候変動あるいは家畜伝染病、そしてコロナウイルス、さらには地政学的リスク、そういったあらゆる事態にどう対処するかというようなことで今回の法案の提出というふうになったところであります。
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○坂本国務大臣 繰り返しの答弁になりますけれども、やはり私たちはあらゆる事態を…
○坂本国務大臣 繰り返しの答弁になりますけれども、やはり私たちはあらゆる事態を想定しておかなければならない。想定以上に今進んでいるのはやはり気候変動です。それ以外にも、家畜伝染病の蔓延、そして新型コロナウイルスのような感染症は、改めて様々な課題を私たちに投げかけました。 そういういろいろな事態に対して、不測の事態が生じたときの供給困難に対する対処法、これは現在やはり必要であるというふうなことで
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○坂本国務大臣 五月八日に米穀機構が公表いたしました米穀取引関係者の判断に関す…
○坂本国務大臣 五月八日に米穀機構が公表いたしました米穀取引関係者の判断に関する調査を見ますと、四月は前月と比べて、現状及び先行き、三か月後とも、需要は締まっている、締まる。それから、価格水準は高い、将来高くなるという見方が強まっていることは、事実、承知しております。 他方で、農林水産省が毎月把握をし、そして公表しています相対取引価格を見ますと、令和六年四月は、前月比でプラス九十八円の一万五千
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○坂本国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました
○坂本国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 ―――――――――――――
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○坂本国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました
○坂本国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 ―――――――――――――
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○坂本国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました
○坂本国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 ―――――――――――――
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○国務大臣(坂本哲志君) 今後、農業者が急減する、急激に減少することが避けられ…
○国務大臣(坂本哲志君) 今後、農業者が急減する、急激に減少することが避けられません。そういう中で、将来にわたりまして持続的に食料が供給されるようにするためには、収益性の高い農業経営の実現を図ることが重要であるというふうに考えております。 そのため、改正案の基本理念に、農業の生産性の向上と付加価値の向上を図ることで農業の持続的な発展を図る旨を位置付けております。 これを踏まえまして、農業者
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○国務大臣(坂本哲志君) 世界の食料需給が不安定化をしている中で、食料を安定的…
○国務大臣(坂本哲志君) 世界の食料需給が不安定化をしている中で、食料を安定的に供給していく、そのためには農業生産基盤の強化を図る、そして農業農村整備事業、NN事業を充実させていくことは大変重要であるというふうに考えております。 現在、農業農村整備事業につきましては、地域におけるニーズが高まっている一方、足下では、今委員御指摘のように、資機材を含めて物価高騰による影響があることから事業量の確保
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○国務大臣(坂本哲志君) 御質問ありがとうございます
○国務大臣(坂本哲志君) 御質問ありがとうございます。 食料・農業・農村基本法の改正案を成立させていただきましたならば、政府としては、これに基づきまして食料・農業・農村基本計画を策定をいたします。その中で基本法に定める施策の具体化を行ってまいります。その上で、基本計画に定めます施策を的確かつ着実に進めていくためには、予算だけでなくて、定員についてもしっかりと確保することが重要であるというふうに
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○国務大臣(坂本哲志君) 現行の基本法制定以降、我が国の農業が、世界的な食料や…
○国務大臣(坂本哲志君) 現行の基本法制定以降、我が国の農業が、世界的な食料や生産資材の価格の高騰、そして輸入の不安定化、さらには環境問題、そして国内の急激な人口減少と担い手不足など、大幅に変化をしております。国内外の深刻な社会課題に直面をしていることから、これらの社会課題に正面から取り組み、農政を今再構築する必要があるというふうに考えております。 このような課題に対応できるようにするために、
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○国務大臣(坂本哲志君) そして、人口減少における農業生産の維持発展と農村地域…
○国務大臣(坂本哲志君) そして、人口減少における農業生産の維持発展と農村地域のコミュニティーの維持に取り組んでまいります。その具体的な施策として、農地の集積、集約、あるいはスマート農業、こういったものを進めてまいりたいというふうに思っております。 農業政策は大きな転換点に立っていることは事実でございますので、その自覚と責任を持ちまして、食料・農業・農村基本法の改正の成立に向けて尽くしてまいり
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○国務大臣(坂本哲志君) 最初の質問で、生産基盤というのが弱体化したとは思って…
○国務大臣(坂本哲志君) 最初の質問で、生産基盤というのが弱体化したとは思っておりません。やはり人口が減少する、あるいは米農家を中心に農業従事者が減少する、そしてNN予算も含めて、自民党政権としてはその生産基盤というのを強化をしてまいりました。さらには、農業産出額九兆円というものを維持しておりますので、私は、農業全体として減少、就業者数そのものは減少傾向にあるけれども、やはり農地の集約化、集積化、
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○国務大臣(坂本哲志君) いろいろな質問いただきました
○国務大臣(坂本哲志君) いろいろな質問いただきました。 種子につきましては、それぞれ日本の大手メーカー、中小メーカーも含めて、地球温暖化、そういったものが進行しているからこそ、世界を見て、世界の中での適地適作、そういったことで世界に投資をしてそこで種子を生産しているということであります。それは知的所有権の確保、それはしっかりと知的所有権を確保した上で、世界に対して、九割方の種子を世界の中で生
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○国務大臣(坂本哲志君) 農地維持交付金につきましては、これを読み上げた後、最…
○国務大臣(坂本哲志君) 農地維持交付金につきましては、これを読み上げた後、最後に私の考え言いたいと思いますけれども、農業所得を確保、向上することで重要なことは、農業者が創意工夫を生かした農業経営を展開し、収益性を上げていくことでありまして、そのために国がなすべきことは、直接的に所得を補償するのではなくて、農業者が収益性を上げることのできる環境を整備し、農業者の取組を後押しすることであると考えてお
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○国務大臣(坂本哲志君) 我が国の食料安全保障の強化のためには、輸入依存度の高…
○国務大臣(坂本哲志君) 我が国の食料安全保障の強化のためには、輸入依存度の高い小麦等の生産拡大など、国内の農業生産の増大を図っていくことが不可欠です。 現在、食料・農業・農村基本計画では、令和十二年度の生産努力目標として小麦百八万トンを掲げております。直近の令和五年、今委員おっしゃいましたように、令和五年産は百九万トンと、生産努力目標を上回る生産量となっております。今国会で食料・農業・農村基
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○国務大臣(坂本哲志君) 第六条におきましては、農業の有する多面的機能が発揮さ…
○国務大臣(坂本哲志君) 第六条におきましては、農業の有する多面的機能が発揮されるよう、農村の振興が図られなければならない旨を基本理念として明記しておりまして、農村の有する多面的機能については既に規定されているものというふうに考えております。 そして、農村をいかに振興していくかということにつきましては、農業については、私は、決算委員会でも言いましたように、産業政策と地域政策の車の両輪でやってい
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○国務大臣(坂本哲志君) それを前提にして既に農村振興が行われている、そしてそ…
○国務大臣(坂本哲志君) それを前提にして既に農村振興が行われている、そしてそこに六条というものを私たちは規定したというふうに考えております。
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○国務大臣(坂本哲志君) 農村地域に多様な人々を呼び込むということが大事でござ…
○国務大臣(坂本哲志君) 農村地域に多様な人々を呼び込むということが大事でございますので、農泊など都市と農村の交流の促進、それから六次産業化や農福連携、さらには農山漁村イノベーションの取組を通じた農村における機会雇用を増やすということ、そして、農村型地域経営組織、いわゆるRMOの形成を通じた地域課題の解決、こういったものをしっかりと講じていくことが農村の振興、そして四十三条、四十五条の農村の関わり
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○国務大臣(坂本哲志君) 農村に居住している人が主体性を持って農村の活性化をま…
○国務大臣(坂本哲志君) 農村に居住している人が主体性を持って農村の活性化をまずやっていく、これがまず大前提でございます。 その上で、農村政策というのは、農業の維持的発展を図るための基盤である農村の振興を図るためのものと位置付けられておりまして、工業や建設業なども含めた地域経済の振興までをその範囲としておらず、この考え方は改正法においても変わりはありません。 その上で、農業者だけではなくて
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○国務大臣(坂本哲志君) 私は、先ほど委員長から質問に的確に答えるようにという…
○国務大臣(坂本哲志君) 私は、先ほど委員長から質問に的確に答えるようにという注意を受けましたので、その注意を受けて、私が感じていることを、考えていることを言いました。 弱体化というのは、非常にやっぱり厳しい環境の中で、日本の農政、あるいは農林水産省、私は、生産額も含めて、あるいは集約化等も含めて、私はそれは頑張っていると、進んでいるというふうに思います。弱体化ということで一刀両断に切り捨てる
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○国務大臣(坂本哲志君) トータル的に見て、弱体化はしていないというふうに思い…
○国務大臣(坂本哲志君) トータル的に見て、弱体化はしていないというふうに思います。それは、一部において様々な農村地域の疲弊、中山間地、こういったところのやはり弱体化はありますけれども、トータルで見て、やはり農業産出額は九兆円もキープしている。 しかし、この令和三年、四年以降の気候変動のやっぱり影響というのが想定を超えるものがあります。それから、地域紛争、地政学的リスク、これも私たちでは考えら
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○国務大臣(坂本哲志君) 言われることはまさにそのとおりであります
○国務大臣(坂本哲志君) 言われることはまさにそのとおりであります。 まず、先ほど一番最初に言いましたように、農村に居住する者あるいは農村に様々な関係を持つ人、こういった人たちがやっぱり主体性を持って、自らの農村をどうするのか、そしてそこでどうやって所得を引き上げるのか、あるいは食料生産をしていくのかというものを進めていかなければいけない。 その前提に立って、条文上は、農村との関わりを持つ
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○国務大臣(坂本哲志君) 修正に関しましては立法府の中で協議をしていただくこと…
○国務大臣(坂本哲志君) 修正に関しましては立法府の中で協議をしていただくことでありますので、私たちは最良の法案を提出したというふうに思っておりますので、あとは立法府の方で十分御協議いただきたいというふうに思います。
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○国務大臣(坂本哲志君) それは条文に関わることですので、その辺のプロはやっぱ…
○国務大臣(坂本哲志君) それは条文に関わることですので、その辺のプロはやっぱり行政マンでありますので、行政マンの方にその文言、条文の文言についてはお任せをしております。
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○国務大臣(坂本哲志君) 私たちの最も重要な使命は、国民に安定的に食料を供給す…
○国務大臣(坂本哲志君) 私たちの最も重要な使命は、国民に安定的に食料を供給することだというふうに考えております。そのために、国民一人一人の食料安全保障を確立するとともに、人口減少下でも国民の食料を安定供給できる農業や食品産業、そして生産基盤を確保することが重要であるというふうに考えております。 昨日の衆議院の方でもお答えいたしましたけれども、毎日のニュースでやっているパレスチナ、イスラエルの
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○国務大臣(坂本哲志君) まさにそのとおりであるというふうに思います
○国務大臣(坂本哲志君) まさにそのとおりであるというふうに思います。そういうことで、今、来年に向けて地域計画というものを作っていただいております。これは、人・農地プランというものを、これまでありましたけれども、それを法定化をして、そして、いかに十年後あるいはそれ以降に人を確保するか、農地を確保するか、将来地図をつくり上げるということでありましたので、まさに委員おっしゃるとおり、人と農地は農業、食
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○国務大臣(坂本哲志君) 今委員おっしゃいましたように、一九九九年、平成十一年…
○国務大臣(坂本哲志君) 今委員おっしゃいましたように、一九九九年、平成十一年以上に、やはり、それまでの農業基本法は食料増産あるいは選択的拡大、こういう方向でやってきましたけれども、それだけではやはり地域の疲弊も進んでいたというようなことで、食料・農業・農村基本法ということでそのタイトルもやっぱり一新をしてスタートをいたしました。そのときの状況からやはり改善された部分、あるいはまだ課題として残って
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○国務大臣(坂本哲志君) 弱体化したというふうに取れるのは農業人口の減少であり…
○国務大臣(坂本哲志君) 弱体化したというふうに取れるのは農業人口の減少でありますけれども、これは、稲作農家がやはり大幅に減少したこと、これが一番だというふうに思います。そしてもう一つは、やはり中山間地の高齢化と人口減少、これはやはり人口、日本人、全体の人口減少そして高齢化、そういったものが原因であるというふうに思っております。 それ以外のことに対しましては、先ほど言いましたように、農地の集積
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○国務大臣(坂本哲志君) 今事務方から答弁しましたように、農業、農村の振興とい…
○国務大臣(坂本哲志君) 今事務方から答弁しましたように、農業、農村の振興ということで、女性、高齢者、こういった人たちに更に働きやすい環境をつくる、そして様々な形で参入していただく。それから、農福連携ということについては、これまで農業の基本の中でやはり非常に弱い分野であった、あるいはきちんとした規定がなかった、そこで農福連携というものをそこに明記をして、そして新たな分野としてそこに取り入れるという
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○国務大臣(坂本哲志君) 御指摘の観点につきましては、四十六条におきまして、こ…
○国務大臣(坂本哲志君) 御指摘の観点につきましては、四十六条におきまして、これらの者がその有する能力に応じて農業に関する活動を行うことができる環境整備ということを規定しております。そうした方々が働きやすいよう、福祉の向上を図るといった環境整備もこの規定の中で読めるようにしているところであります。 農福連携というのは、障害者の方だけではなくて、やはり犯罪等を犯して社会復帰を目指す人、こういった
- 農林水産委員会農林水産委員会
○国務大臣(坂本哲志君) 委員御指摘のとおり、IPCC、気候変動に関する政府間…
○国務大臣(坂本哲志君) 委員御指摘のとおり、IPCC、気候変動に関する政府間パネルが二〇二一年八月に公表いたしました第六次評価報告書、第一作業部会の報告書では、地球温暖化の進行に伴いまして干ばつの頻度と強度が大きくなることが指摘されております。IPCCの報告では、温暖化の進行に伴い主要な穀物の単収は低下する傾向にあるなど、気候変動による食料生産への影響が報告をされているところであります。 こ
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○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省の各種調査では、例えば有機農業、有機栽培の…
○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省の各種調査では、例えば有機農業、有機栽培の米や野菜では、慣行栽培と比べて、それぞれの年にもよりますけれども、価格が一・五倍から二倍程度高くなる傾向にあります。ただ、その一方で、生産コストは、例えば有機栽培の米の場合には、慣行栽培に対しまして一・三倍程度多く掛かっている事例が把握をされております。 このため、有機農業によります所得の向上に向けましては、一つは、
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○国務大臣(坂本哲志君) 農業は、自然資本に立脚する産業であります
○国務大臣(坂本哲志君) 農業は、自然資本に立脚する産業であります。委員おっしゃいますように、生産力の向上と生物多様性の保全等の環境負荷低減を両立させること、これは相矛盾するようではございますけれども、非常に重要なことであるというふうに考えています。 このため、農林水産省といたしましても、農地集積や農作業の効率化を進める一方で、みどりの食料システム戦略に基づきまして、経営規模の大小にかかわらず
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○国務大臣(坂本哲志君) みどりの食料システム戦略では、二〇五〇年に目指す姿と…
○国務大臣(坂本哲志君) みどりの食料システム戦略では、二〇五〇年に目指す姿といたしまして十四の目標を掲げております。そして、中間目標として二〇三〇年目標を定めているところであります。 本戦略のKPIにつきましては、私が本部長を務めますみどりの食料システム戦略本部におきまして、毎年進捗管理を行うこととしております。 今、委員、いろいろとその状況を御報告いただきました。有機農業の面積について
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○国務大臣(坂本哲志君) 食品製造業の海外展開につきましては、我が国の食文化を…
○国務大臣(坂本哲志君) 食品製造業の海外展開につきましては、我が国の食文化を海外市場に普及をさせる、そして、我が国の農業、食品産業の市場開拓に有益な取組であるため、改正案二十条、食品産業の健全な発展におきまして、新たに海外における事業の展開の促進というのを明記したところでございます。 他方、委員御指摘のように、我が国の食品製造業の大宗は中小企業であります。規制情報の収集や輸出ロットの確保等の
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○国務大臣(坂本哲志君) 政府が令和元年六月に決定いたしました農福連携等推進ビ…
○国務大臣(坂本哲志君) 政府が令和元年六月に決定いたしました農福連携等推進ビジョンにおきましては、地域に生きる一人一人の社会参画を図る観点から、農福連携を、障害者の方々に加えて就労・社会参画支援を必要とする方に対象を広げることも重要というふうにしています。 農林水産省といたしましては、農山漁村振興交付金におきまして、障害者に限らず、共に働く様々な生きづらさを感じている者も含めて支援の対象とし
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○国務大臣(坂本哲志君) 午前中、いろいろ御指摘もいただきましたので、私も改め…
○国務大臣(坂本哲志君) 午前中、いろいろ御指摘もいただきましたので、私も改めて条文を読んでみました。そして、一方の方で、障害者基本法の方も読んでみました。 障害者基本法におきましては、全ての障害者は、社会を構成する一員として社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会が確保されることというふうに明記されております。それから、全ての障害者は、可能な限り、地域社会において他の人々と共生
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○国務大臣(坂本哲志君) それは女性と高齢者です、済みません
○国務大臣(坂本哲志君) それは女性と高齢者です、済みません。女性、高齢者が人材パートの中に入っております。
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○国務大臣(坂本哲志君) その点につきましては、今言いましたように、障害者基本…
○国務大臣(坂本哲志君) その点につきましては、今言いましたように、障害者基本法の中にその共生の社会というのがやっぱり明記をされております。そして、これは改めて農村社会の中で農福連携を進めていくということでありますので、農村のパートの中に新たな文言として、新たな規定として、農福連携というものを盛り込んだところでございます。 ですから、高齢者、女性、こういった方々については、もう既にその人材とし
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○国務大臣(坂本哲志君) いや、このことについては、障害者基本法の方に明記をさ…
○国務大臣(坂本哲志君) いや、このことについては、障害者基本法の方に明記をされております、共生の社会ということで。そして、これは新たに農村社会の中でどういう社会を目指すかということを新たに農福連携という形で明記したわけでございます。 ですから、最終的には、最終的にはですよ、あと何年か後にはそれが一緒になるかもしれませんけれども、ここで改めて、改めて農村社会の中でその共生を、やはり共生の社会を
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○国務大臣(坂本哲志君) これは、食料・農業・農村基本法、農村に関する基本的な…
○国務大臣(坂本哲志君) これは、食料・農業・農村基本法、農村に関する基本的な法律を規定しております。そして、初めてこの法律の中で農福連携というのを入れたところでございます。 女性、高齢者の方々については、これからどうやってそれを、しっかりと働いていただくかというような政策を取っていかなければいけません。そして、改めて、ここに農福連携というものを入れたというようなことで是非御理解いただきたいと
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○国務大臣(坂本哲志君) まさに、農業をやられている方のそれは選択です
○国務大臣(坂本哲志君) まさに、農業をやられている方のそれは選択です。水田のまま稲作をやって、そして米、麦、大豆、そういったブロックローテーションで水活というものを活用されるのか、それとも汎用化にされるのか、いつでも水田に戻せる、しかし畑作も植える、そういった汎用化にされるのか、それから完全に畑作にされるのか。選択肢はそれぞれ三つありますので、それぞれの地域でやはり選択していただければいいという
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○国務大臣(坂本哲志君) 委員御指摘のとおり、JAたじまは、二〇一五年のミラノ…
○国務大臣(坂本哲志君) 委員御指摘のとおり、JAたじまは、二〇一五年のミラノ万博の日本館で使用されたことで米の輸出を開始されました。その後、輸出を続けられていると承知をしておりまして、大阪・関西万博も我が国の食文化を発信していく絶好の機会になり得るというふうに認識をいたしております。 二〇二五年大阪・関西万博アクションプランでは、万博は、農林水産物・食品輸出立国としての魅力を世界に発信してい
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○国務大臣(坂本哲志君) 女性、高齢者につきましては、現在働いている、農村で働…
○国務大臣(坂本哲志君) 女性、高齢者につきましては、現在働いている、農村で働いている方々、あるいはこれから参画しようとしている方々、こういった方々について、やはり働きやすい環境にしようと、そしてもっと働きやすくしていこうと、さらには、女性の方々が農業を経営するような、そういう場もつくりましょうという、現状を更に良くしていくためのこの三十四条、三十五条であります。 一方、農村の振興に関する施策
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○国務大臣(坂本哲志君) 農業の持続的発展の基盤たる役割を果たす農村の振興は、…
○国務大臣(坂本哲志君) 農業の持続的発展の基盤たる役割を果たす農村の振興は、農業の有する食料その他の農産物の供給の機能及び多面的機能が適切かつ十分に発揮されることを目的として、そしてなおかつ農業の生産条件の整備及び生活環境の整備その他の福祉の向上により実現していくことが農村の振興であるというふうに思っております。 このため、農村振興は一義的には農業の持続的な発展に寄与する範囲で行われるもので
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○国務大臣(坂本哲志君) 農村の役割についてのお問合せでございます
○国務大臣(坂本哲志君) 農村の役割についてのお問合せでございます。 食料・農業・農村基本法は、国民の視点に立ちまして、食料、農業、農村に関する基本施策を規定したものです。具体的には、国民の立場に立つと、国民の生命の維持に必要な食料の安定的な供給を図ることが国としての最重要課題であります。食料の安定的に供給するために農業を持続的に発展させる必要があります。そして、農業を発展させるためには農村の
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○国務大臣(坂本哲志君) もっと六条に深みのあるような記述にすればいいじゃない…
○国務大臣(坂本哲志君) もっと六条に深みのあるような記述にすればいいじゃないかというふうなことだろうと思いますけれども、農村は農業が営まれる場ですから、農村として他の地域との差別をしながらこういう規定をしております。 そして、農業で多面的機能が発揮されれば、結果として、農村でも多面的な効果、こういったものが、効果が出てくるわけでありまして、六条に深みを持つためにいろいろなことを書かなくても、
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○国務大臣(坂本哲志君) 我が国におきます人口減少が進行する中で、特に農村にお…
○国務大臣(坂本哲志君) 我が国におきます人口減少が進行する中で、特に農村においてその影響が顕著に生じておりまして、近年、地域コミュニティーそのものの維持が困難となりつつあります。そのため、これまで共助で支えられていた農地などの生産基盤の保全等が実施できず、農業の持続的な発展にも支障が生ずるおそれが生じているのは事実でございます。こうした状況を踏まえて、人口減少下において農村振興を図る上で必要な考
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○国務大臣(坂本哲志君) より精緻にするために、六条の方には、生産条件あるいは…
○国務大臣(坂本哲志君) より精緻にするために、六条の方には、生産条件あるいはそういったものを、大きな意味で記述をしております。そして、四十三条あるいは四十五条でより細かに、より地域として今後取るべき姿、こういったものを規定しているところであります。
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○国務大臣(坂本哲志君) 基本理念は基本理念でありますので、その基本理念を書い…
○国務大臣(坂本哲志君) 基本理念は基本理念でありますので、その基本理念を書いたことに対して誤りはない、そして、基本理念の中に全てこういった産業の振興あるいは地域の振興、こういったものも含まれてありますので、この六条については私はこのままでやはり適切であるというふうに思います。
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○国務大臣(坂本哲志君) 事務方から言いましたように、四十四条で定めて、そして…
○国務大臣(坂本哲志君) 事務方から言いましたように、四十四条で定めて、そして四十五条のこの農村との関わりを持つ者、これは農村で農業を営む人たちも含みます。そして、ここの関わり合いを持つ者と関係人口とは明らかに違いますので、これは規定の上で、農村との関わりを持つ者の中に、地域で、その農村で農業を営む者、これが入ってくると、これが規定される。そして、関係人口は関係人口として、またこれは由来、地域創生
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○国務大臣(坂本哲志君) 少し長くなるかもしれませんけれども、食料・農業・農村…
○国務大臣(坂本哲志君) 少し長くなるかもしれませんけれども、食料・農業・農村基本法は、旧基本法で目標といたしました農業者の所得の増大が結果的に米価などの価格政策に依存するようになったことによりまして市場を歪曲化させることになったことを反省し、所得の確保は、政府による価格支持政策ではなくて、効率的かつ安定的な農業経営の育成や、これらの者への農地の集積、集約化によりまして競争力の高い農業を実現すると
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○国務大臣(坂本哲志君) 構造政策を中心に据えつつ、そして、一方の方では、輸入…
○国務大臣(坂本哲志君) 構造政策を中心に据えつつ、そして、一方の方では、輸入の自由化に合わせて直面する外国との生産条件の格差や、あるいは中山間地域の条件不利地域の実情を考慮しまして、ゲタ対策、あるいは中山間地の直払い、さらには価格変動による収入が減少した場合のナラシ、収入保険、こういったものの施策を組み合わせることで実現していくということであります。
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○国務大臣(坂本哲志君) 細かくは事務方の方から答弁してもらいますけれども、難…
○国務大臣(坂本哲志君) 細かくは事務方の方から答弁してもらいますけれども、難しいからこそ、今、五者協議をやっております。これまで四回やりました。そして、やはり消費者の立場、そして生産者の立場、中間の加工業者の立場、流通の立場、それぞれ違います。それをどうやってこれから御理解をいただけるか。少し縮まってまいりました。消費者の方々には、やはり生産者の方々のコストが見えるような見える化をやる、あるいは
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○国務大臣(坂本哲志君) もちろん強制的はできません
○国務大臣(坂本哲志君) もちろん強制的はできません。そこはもう御理解を、それぞれの立場、それぞれの分野の皆さん方の御理解を得る、その努力をしているということであります。
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○国務大臣(坂本哲志君) 午前中の御質問では農業生産基盤が弱体化しているという…
○国務大臣(坂本哲志君) 午前中の御質問では農業生産基盤が弱体化しているというふうな決め付けの質問でございましたので、私の方からは、やはりこれだけ農林水産省も含めて努力しているのに、弱体化の一途ではない。私自身、七十年間農村社会に住んでいましたけれども、やはり以前よりも飛躍的に農業も、あるいは物言える環境も、そして選択肢もいろいろ広がってきております。 ですから、弱体化というのをどこにやはり求
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○国務大臣(坂本哲志君) 農地面積に関しては、農地面積が減少した分、集積、集約…
○国務大臣(坂本哲志君) 農地面積に関しては、農地面積が減少した分、集積、集約化を進めております。それから、従事者につきましては、これは稲作農家、これが、この方々のリタイアというのが非常に大きな影響を及ぼしております。 ですから、それぞれの個々のやはり品目あるいは個々の分野のものを見ながら、どこが弱体化しているかというようなことはやはり私たちが考えなければならないことではございますけれども、全
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○国務大臣(坂本哲志君) もちろん、様々な課題は受け止めております
○国務大臣(坂本哲志君) もちろん、様々な課題は受け止めております。安倍総理のときに弱体化を正面から受け止めてというようなことを言われたということですけれども、だから、もう少し農業を自由化しなければいけない、競争にさらされなければいけないということに続くんだろうとは思いますけれども、やはり、それぞれの個々の課題に対して私たちが取り組んでいくこと、それはやっていかなければいけないと思います。 し
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○国務大臣(坂本哲志君) 現行法は、食料の安定供給の確保の状況を食料自給率とい…
○国務大臣(坂本哲志君) 現行法は、食料の安定供給の確保の状況を食料自給率という一つの指標で判断することから、その状況を指針とし、課題を明らかにして目標を定めることとしていましたけれども、改正案においては、複数の指標で食料安全保障の状況を判断するということになるため、唯一の指針との表記を避け、端的に複数の食料安全保障の確保に関する事項の改善が図られるようと規定したところでございます。 現行法と
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○国務大臣(坂本哲志君) 私が上書きと言ったのは、これまで唯一の食料自給率とい…
○国務大臣(坂本哲志君) 私が上書きと言ったのは、これまで唯一の食料自給率という指針があった、しかし、今回は食料自給率ということだけではなくて、飼料も肥料も含めて全ての自給率、あるいはそういったものを加えたという意味で上書きをした自給体制というものをどうしていくかということで申し述べたところであります。
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○国務大臣(坂本哲志君) 食料自給率の向上につきましては、改正案第十七条第三項…
○国務大臣(坂本哲志君) 食料自給率の向上につきましては、改正案第十七条第三項におきまして、基本計画の記載事項といたしまして、食料自給率の目標に関し、食料自給率の向上が図られるよう農業者等の関係者が取り組むべき課題を明らかにして定める旨を明記しているところであります。 国内で自給可能な米における基本法制定以降の消費面での変化が主たる低下要因となっている中、こうした食料消費の傾向がしばらく継続す
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○国務大臣(坂本哲志君) 輸入リスクが増大していることは事実であります
○国務大臣(坂本哲志君) 輸入リスクが増大していることは事実であります。これは気候変動も含めて、あるいは地政学リスクも含めてであります。そのためには、国内で生産できるものはできる限り国内で生産すると、これが重要であります。 一方で、現在の消費に合わせた生産を図るためには国内の農地の約三倍が必要であるという試算もあります。どうしても自給できないものについては輸入による供給も不可欠であると考えます
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○国務大臣(坂本哲志君) 先ほど御答弁いたしましたとおり、国内で生産できるもの…
○国務大臣(坂本哲志君) 先ほど御答弁いたしましたとおり、国内で生産できるものは国内で生産する、そしてどうしても足らざるものは輸入を行う、そのための相手国を多様化するということであります。 我々といたしましては、やはり、国内の農業者、国内の農産物、この生産と供給がまず第一でございまして、その上で、やはり足りないところにつきましては輸入というものを行っていくという考え方であります。
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○国務大臣(坂本哲志君) これまで農業経営の規模の大小や家族か法人かを問わず、…
○国務大臣(坂本哲志君) これまで農業経営の規模の大小や家族か法人かを問わず、農業で生産、生計を立てる担い手を幅広く育成支援をしてまいりました。その結果、多くの品目で中小経営、家族経営も含めて担い手が農業生産の相当部分を担う構造になっております。 今後、農業者の急激な減少が見込まれる中で食料の安定供給を図るために、担い手である効率的かつ安定的な農業経営の育成、確保が必要であるとの考え方に変わり
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○国務大臣(坂本哲志君) 基本法改正案第二十七条第一項は、農業で生計を立てる担…
○国務大臣(坂本哲志君) 基本法改正案第二十七条第一項は、農業で生計を立てる担い手を育成する目的を達成するために、専ら農業を営む者や経営意欲のある農業者の創意工夫を生かした経営の展開を図ることが重要であることから、そうした家族経営の活性化を図る旨の規定であります。 このため、農業で生計を立てる家族経営については、第二十七条第一項の対象として担い手への支援策を講ずることとなります。一方、担い手以
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○国務大臣(坂本哲志君) 我が国の農業は、九六%を占める家族経営と、そしてそれ…
○国務大臣(坂本哲志君) 我が国の農業は、九六%を占める家族経営と、そしてそれ以外の法人、この組合せで成り立っております。経営体の数からいたしましても、家族経営が重要であるということに、考えには変わりはありません。 家族経営の活性化を図るという現行基本法の規定は二十七条第一項として維持しておりまして、ステージが変化する、変わるということは、いうものではありません。
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○国務大臣(坂本哲志君) 私は、個々については弱体化している部分があると思います
○国務大臣(坂本哲志君) 私は、個々については弱体化している部分があると思います。そして、個々については、やはり改善された部分もあるというふうに思います。例えば、担い手への集積率が六割になりました。そして、販売額の五千万以上や経営耕地面積十ヘクタール以上の経営体が増加するなど、いろいろな成果を上げているものもあります。ですから、一概に弱体化しているということは言えないというふうに思っております。
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○国務大臣(坂本哲志君) 農業のあるべき姿というのは、農業の実態というのは、そ…
○国務大臣(坂本哲志君) 農業のあるべき姿というのは、農業の実態というのは、それぞれの地域によってそれぞれ違います。 今委員の方から、東北地方、とりわけ秋田の実情を御紹介いただきました。しっかり重く受け止めたいというふうに思います。
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○坂本国務大臣 要請等に基づきまして生産者が生産を拡大する場合には、例えば、追…
○坂本国務大臣 要請等に基づきまして生産者が生産を拡大する場合には、例えば、追加の生産資材や収穫等に必要な機械の確保が必要になります。それから、不作付地の除草、整地、こういったものに必要な様々な機械、そういうものも想定されます。 財政上の措置につきましては、これらのことも考慮に入れて、対象品目、そして需給の状況など、個々の事態に応じた具体的な支援内容を検討することというふうにしております。
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○坂本国務大臣 平成五年の米不足につきましては、委員御指摘のとおり、七月には記…
○坂本国務大臣 平成五年の米不足につきましては、委員御指摘のとおり、七月には記録的な低温、日照不足が記録されました。冷夏による大凶作の懸念の声が出ていましたけれども、具体的には供給確保対策を講じることができないまま、消費者等による買占め等が発生いたしました九月になってから、対策の実施を決定することというふうになりました。このケースに当てはめてみると、大凶作となる見込みが高まりました九月より早い段階
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○坂本国務大臣 連日ニュースで流れますパレスチナのガザ地区の食糧難あたりを見て…
○坂本国務大臣 連日ニュースで流れますパレスチナのガザ地区の食糧難あたりを見ていますと、空から食料を空輸されます。やはり、国民の皆さんたちにいかにまず食料を安定的に届けるのか、これを私たちは、農林水産省としては第一の使命としてやっていかなければいけないというふうに思っております。 その上で、やはり食料を確保する、そのためにはやはり農業が当然必要である、その生産地域として農村がなくてはならない。
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○坂本国務大臣 この事態法を作成するに当たりましては、農業団体の代表者あるいは…
○坂本国務大臣 この事態法を作成するに当たりましては、農業団体の代表者あるいは民間団体の代表者、企業の代表者、学識経験者、こういった方々九人から成る検討委員会をつくらせていただきました。座長は、参考人としてお越しいただきました名古屋工大の渡辺研司先生でございました。そこで六回の検討を行いました。 そして、行って出た様々な意見を、それぞれ十一の地方農政局のブロックで説明会を行っております。意見交
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○坂本国務大臣 私の地域を見ますと、休耕地になっているのは、どうしても人手が足…
○坂本国務大臣 私の地域を見ますと、休耕地になっているのは、どうしても人手が足りない。だから、やはりそこは、農地は整備しておくけれども作物は作らないようにしよう、また、作るような人手が足りない、そういうことで休耕地になっているところが非常に多くあるというふうに認識をいたしております。
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○坂本国務大臣 減反政策と違いますのは、やはりこれは不測の事態です
○坂本国務大臣 減反政策と違いますのは、やはりこれは不測の事態です。国民の皆さんたちが食料に瀕する、そういう状況を想定して作る法律であります。 その際に、生産者も、そして流通業者も輸入業者も、全てがやはり同じ土俵に立つ、同じような結束をする、そのことが大事であるし、これがやはり非常事態のときを乗り越える一つの大きな鍵になる。そういう前提に立って、今回の法案につきましては、検討会において、供給を
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○坂本国務大臣 不測時の食料安全保障につきましては、平成二十四年九月に農林水産…
○坂本国務大臣 不測時の食料安全保障につきましては、平成二十四年九月に農林水産省が定めました緊急事態食料安全保障指針は、法令に基づくものではなく、また、農林水産省が定めました指針でありまして、政府全体の取組の根拠にはなり得ない等の課題がございました。 野村大臣の御発言は、こういった課題の下に、不測時の対応に関する法制度が必要であるという認識を受けてのものだというふうに考えております。 本法
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○坂本国務大臣 先ほど事務方からも答弁いたしましたように、本法案の検討に当たり…
○坂本国務大臣 先ほど事務方からも答弁いたしましたように、本法案の検討に当たりましては、審議会それから有識者検討会において、かなりの数、議論をいたしました。そして、地方意見交換会や各種意見交換の機会を捉えて、現場の生産者の御意見も伺いました。 先ほど事務方も言いましたけれども、各十一のブロック、地方農政局があるブロックにおきまして、農業団体や地方団体に対する説明会を百七十件行いました。千二百名