活動スコア
全期間質問主意書
14件
- 佐賀県警におけるDNA型鑑定に係る不正行為に関する質問主意書
第219回次 第80号
- 山口県岩国市にある愛宕山運動施設等の警察権及び管理権の考え方に関する質問主意書
第198回次 第68号
- 在日米海軍横瀬駐機場のエアクッション型揚陸艇による夜間航行訓練に関する質問主意書
第195回次 第24号
- 中小水力発電の普及と拡大に関する質問主意書
第186回次 第155号
- 米空母艦載機部隊の岩国基地移駐に関する質問主意書
第174回次 第19号
発言タイムライン
1,020件の発言記録
- 本会議本会議
○仁比聡平君(続) 法務大臣の認識をただし、質問を終わります
○仁比聡平君(続) 法務大臣の認識をただし、質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣齋藤健君登壇、拍手〕
- 本会議本会議
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平です
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平です。 私は、会派を代表して、入管難民法政府改悪案に断固反対の討論を行います。 日に日に入管法改悪ノーの声が広がり続けるのはなぜか。そこには、非正規滞在者の逃れてきた出身国の迫害や、人権侵害への恐怖、帰れないからこそ日本でぎりぎりつないできた生活を断ち切られ、家族までばらばらにされかねない強制送還への切迫した恐怖があります。 名古屋入管が二年前、ウィシ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 断固として、この委員会の審議終局は許されないし、政府案の強行採決は絶対に許されない。日本共産党を代表して、断固反対の討論を申し上げたいと思いますが、野党対案、一体どうなるんですか。 この参議院の法務委員会の審議で、野党対案も一括して審議をする中で、政府案の立法事実に、その、しかも根本部分に関わる重大な問題が次々と噴き上げているのに、それをそ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 強引な質疑終局と政府案の採決強行に断固抗議を申し上げたいと思います。 時間が限られていますので詳しくはもう紹介はしませんけれども、大阪入管の医師の問題に関わって、しんぶん赤旗を通じて、私は、「当局診療室常勤医師の呼気アルコール検査結果等について(報告)」と題する、大阪入管の処遇部門の入国警備官が診療室長である入管次長に宛てた報告書を独自に入
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 つまり、その医師が酒酔い状態にあったということは認めるけれども、…
○仁比聡平君 つまり、その医師が酒酔い状態にあったということは認めるけれども、つまり検査をしたということはお認めにならないんですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 検査をしたということをお認めにならないんですね
○仁比聡平君 検査をしたということをお認めにならないんですね。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 呼気検査を実施したんだから、その結果の数値があるのは当たり前です
○仁比聡平君 呼気検査を実施したんだから、その結果の数値があるのは当たり前です。ところが、それを調査中って、何の調査をしているんですか。 何しろ、その呼気検査をして、この報告をした警備官によれば、医師の三回の検査については写真を撮っていると、呼気検査器に〇・二二とか〇・三六とか、最初は〇・二四だったようですけれども、その二回目、三回目の分は写真を撮って、その数字をこの報告書に添付していると。つ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 おかしいでしょう
○仁比聡平君 おかしいでしょう。昨年、遅くとも九月には、七月に採用されたばっかりのこの大阪入管のドクターについて、被収容者から、暴言を受けた、あるいは不適切な投薬で症状が逆に悪化したと。九月以降、十二月、あるいは年越しとか、この問題になっている呼気検査が行われ、一月二十日以降とか、被収容者の、しかも一人だけじゃない、たくさんの人たちから、この医者の、この医師の診療はおかしいという声が上がっているん
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 皆さん、おかしくないですか
○仁比聡平君 皆さん、おかしくないですか。 もう今日繰り返し申し上げているし、この間、本会議場でも大臣にも直接申し上げてきているように、大臣は、ウィシュマさんの事件も受けて医療改善に取り組むとおっしゃり、そして、先ほど川合先生の御議論もありましたけれども、いろいろ予算だとかそういう手だても受けて、少なくとも牛久や大村、それから東京、大阪、名古屋、こうした大きいところ、横浜はまだかなっていないよ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 大丈夫だとなったら報告するという、この姿勢が私は入管の闇だと思う…
○仁比聡平君 大丈夫だとなったら報告するという、この姿勢が私は入管の闇だと思うんですよ。 大臣、昨年秋に大臣に就任されて、この法案の再提出に向けて直接取り組まれたんだと思います。再提出を決断をされたんだと思いますし、三月七日という、通常なら二月の半ばに法案を出すというのを遅れて出してこられて、衆参の審議の中で随分議論もさせていただきましたけど、様々な点について入管庁が物事を隠すということを感じ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 今の答弁で、一般的にはそれが通じてきたんだと思うんですけれども
○仁比聡平君 今の答弁で、一般的にはそれが通じてきたんだと思うんですけれども。 私は、送還忌避者と、昨年末でいうと四千二百三十三人を一くくりにして、確かに退令は確定しているでしょう。だけど、直ちに送還すべき者と、現行法、それから更にそれが強化される政府案ではそうなっていますよ。直ちに送還されなきゃいけないとなっていますよ。だけど、その中には、日本に根差して暮らしている人たちがいるでしょうという
- 本会議本会議
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平です
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平です。 私は、会派を代表して、齋藤法務大臣問責決議案に賛成の討論を行います。 衆参両院の審議を通じて、入管法改定政府案に関わる大臣の答弁は、その立法事実の根幹部分で大きく崩れています。野党対案を一括審議してきた参議院法務委員会では、審議すればするほど大問題が噴出しています。それは、我が国の入管難民行政と政府案そのものが底深い人権侵害の構造の中にあるからにほ
- 本会議本会議
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平です
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平です。 私は、日本共産党を代表して、法務委員長杉久武君の解任決議案に賛成の討論を行います。 賛成の理由は、昨日の法務委員会において、入管難民法改定政府案と野党対案一括審議の終了後、再開した理事会で、職権で質疑終局、採決を決めたことに尽きます。 五月十二日の本会議代表質問以降、委員会審議を通じて、衆議院では明らかにされてこなかった法案の根幹に関わる重大問
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 まず、五月三十日の大臣の記者会見発言とその訂正についてお尋ねをしたいと思うんですけれども。 言い間違えたと、私のミスですと。もう午前中のその経緯についてはあえて繰り返しませんけれども、私にとっては、大臣の日頃のこうしたやり取りから考えると、にわかに信じ難いと、言い間違えたというのは、と思っていますが、要は、大臣、不可能と、不可能とおっしゃっ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 今大臣、とっさにと、あるいはその場で計算できなかったというふうに…
○仁比聡平君 今大臣、とっさにと、あるいはその場で計算できなかったというふうにおっしゃって、それが真実なのかもしれない、大臣の主観としてはね。だけど、大臣、この問題は、私たち野党議員が本省の審判課長から今週二回にわたってレクを受けていまして、度々大臣にレクをしておりますと言ってきている数字なんですね。 先日の月曜日、それから昨日の審判課長のお話を総合しますと、年間最大で、できても五十件から百件
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 事ここに及んでもこんな曖昧な話でいいんですかと、政府・与党として…
○仁比聡平君 事ここに及んでもこんな曖昧な話でいいんですかと、政府・与党としてこれで本当にいいんですか。皆さんに対する説明資料の主要な部分として、日本に難民申請をしている人たちの中に真の難民はほとんどいないと、だからこうやって送還停止効を三回目以上外したって大丈夫だと書いてあったでしょう。で、そういう趣旨の御質問もされてきたじゃないですか。 例えば、衆議院で審議が最終盤の四月二十五日に、今朝、
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 その答弁の前提が欠けているでしょうと、今日になってそれが覆されて…
○仁比聡平君 その答弁の前提が欠けているでしょうと、今日になってそれが覆されているでしょうというのが、立法事実が崩れているのではないかという野党の指摘なんですよ。 委員長、この時期になってですけど、私、今週、野党のヒアリングに二度にわたって審判課長が発言をされたその認識について、委員会にちゃんと報告をしていただいて、その意味合いについて審議を徹底して行わさせていただきたいと思いますが、御検討を
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 この問題は、大臣、私は、我が国の難民申請者に難民はほとんどいない…
○仁比聡平君 この問題は、大臣、私は、我が国の難民申請者に難民はほとんどいないということではなくて、逆に我が国の難民認定の実務が、その難民認定の基準の面でもそれからインタビューを始めとしたデュープロセスの面でもいかにずさんに行われてきたかと、これまで、そのことを明らかにしつつあるんじゃないかと思うんですよ。 これまで、ブラックボックスの中で何が行われているかよく分からなかった。何しろ、臨時班と
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 そんな全部条文読んでどうするんですか
○仁比聡平君 そんな全部条文読んでどうするんですか。 つまり、現行法六十一条の二の九の第三十一条第一項ただし書についてのその読替規定、六項ですね、つまり。申述書に記載された事実その他の申立人の主張に係る事実が真実であっても、何らの難民となる事由を包含していないことその他の事情により当該意見を述べる機会を与えることが適当でないと認められる場合、この法令にのっとったと、そういう意味ですよね。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 大臣、それが私はとんでもないと申し上げたいと思います
○仁比聡平君 大臣、それが私はとんでもないと申し上げたいと思います。 ウガンダでつい最近、とうとう同性愛者を死刑にするという法律に大統領が署名をしたというのは大臣も御存じだと思うんですけれども、そうした国から保護を求めて逃れてきている。で、まあ一次審査といいますか、その上陸時からのインタビューの中で、ウガンダから逃れてきて、私は同性愛で、警察から暴行などを受けてきているということは入管も知って
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 全然、おととい御答弁をされて以来勉強したとは、私、到底思えない
○仁比聡平君 全然、おととい御答弁をされて以来勉強したとは、私、到底思えない。入管庁のメモをそのまんまお読みになっているんじゃないんですか。 出身国情報、ウガンダのNGOのHRAPFの報告書について、入管、つまり国、大臣は、およそ証拠としての価値はないと裁判上ずっとし続けました。となると、これ難民参与員はもちろんのこと、一次審査の段階でもこの出身国情報というのは参照していないんじゃないですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 この事件では、口頭意見陳述をやりませんと難民参与員が決めた直後に…
○仁比聡平君 この事件では、口頭意見陳述をやりませんと難民参与員が決めた直後に弁護士が付いていまして、速やかに、この方が暴行、拷問を受けたときの傷の写真や、あるいはウガンダ本国の病院の医療の記録などの資料をその難民参与員の審査請求の手続として提出をして、そして審査を再開して意見陳述をちゃんとやってくれと、参与員ちゃんと話聞いてくれと頑張っているんですよ。ところが、それを全く聞かずに打ち切っている。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 ありがとうございます
○仁比聡平君 ありがとうございます。 石橋発議者に、続けまして、その同じ文書で、申請者が、法律扶助を得られるか否かにかかわらず、適格のある法的な代理人又は他の適切な代理人にアクセスできることを可能な場合には常に確保するべきであると、これが事実上不可能な状況にあっては、裁判官、審判官は、公正かつ実務的な面接及び評価が行われることを確保するため、より積極的に関与する役割を果たすべきであるというこの
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 是非実現をしたいし、それから、このデュープロセスや人権保障に反す…
○仁比聡平君 是非実現をしたいし、それから、このデュープロセスや人権保障に反するこれまでの入管の実務、その実務を支えてきた法にはない山ほどの通達や通知があるわけですよ。この参議院の委員会の審議で私が皆さんに配付したり、墨塗りを開いていただいたり、いろいろしてきた文書というのはその中のごく一部ですよね。だから、ブラックボックスと言われる。 これ、私は、この際全部明らかにして撤回をさせるべきだと思
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 ありがとうございました
○仁比聡平君 ありがとうございました。 時間がなくなりましたので、是非次の質疑を続けさせてもらいたいと思います。 政府案が送還停止効をなくすというその例外、三回目以上であっても認めるよと言っているのは、申請に際し、難民の認定又は補完的保護対象者の認定を行うべき相当の理由がある資料を提出した場合というんですよね。その相当性を判断するのは誰かと、それは入管庁ですとずっと言い続けているんですから
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 問題になっております難民審査参与員が関与する不服申立て手続について今日お尋ねしたいと思います。 議場の皆さんには配付をしている資料の一番最後に難民認定手続の概要をお配りをしておりますけれども、つまり、今からちょっと議論をするのは、入管が難民認定申請に対して不認定の処分をすると、これに対して、行政不服審査法に基づく不服申立て、審査請求と呼ばれ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 今お話あったように、口頭意見陳述の機会を与えないこととしたんです…
○仁比聡平君 今お話あったように、口頭意見陳述の機会を与えないこととしたんですよ、難民審査参与員が。 資料の三枚目に、入管がつかんでいた事実の概要というのがあるわけですけれども、この申請者がレズビアンであること、そして、本国において同性愛が違法とされており、警察から三か月身柄拘束をされ暴行を受けたこと、帰国した場合、逮捕され三十年の懲役刑に処せられるおそれがあると主張していることなどは、これ、
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 そうおっしゃいますけど、入管庁あるいは法務大臣の処分までの間に入…
○仁比聡平君 そうおっしゃいますけど、入管庁あるいは法務大臣の処分までの間に入手あるいは接触ができない、アクセスできなかったものなんですか、その新たな情報というのは。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 裁判で提出された証拠、それを新たな証拠と言うんだったらば、それは…
○仁比聡平君 裁判で提出された証拠、それを新たな証拠と言うんだったらば、それはそういう、それに基づいて裁判所は判断したんでしょうけれども、それ、ウガンダ人のこの当事者が難民認定申請を申し立てている段階で、入管庁として当然把握できた情報なんじゃないんですか。私は強く疑っているんですね。 地裁判決の結論の部分は今お手元に、四枚目の、抜粋を私の方で作りました。 判決は、ウガンダにおいては、同性間
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 原告の供述、難民認定申請者の供述は信用すべきものだったんですよ
○仁比聡平君 原告の供述、難民認定申請者の供述は信用すべきものだったんですよ。供述に信憑性があったんですよ。それは、裁判のときも、そして難民認定申請のときから信用すべきものだったんですよ。それを口頭審理も行わずに不認定にしたと、直ちに送還すべき者だと判断したと、そのことについて何の反省もないのかと私は聞いているんです。 この判決が証拠として詳しく認定したもののうち、ウガンダ国内の人権擁護NGO
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 この地裁判決が入管の判断を覆したということについての認識を問うと…
○仁比聡平君 この地裁判決が入管の判断を覆したということについての認識を問うという通告を私しておりまして、つまり、このテーマの重さというのは、難民認定申請に対する審査が出身国情報に基づいて申請者の供述の信憑性を本当に真剣に審査できているのかと、これ、できていないからこうなっているじゃないかということなんですよね。だから、そういう事案に対して口頭審査を行わなかったという、そのことを渡邉参考人は驚愕の
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 是非よく調べて考えていただきたいと思うんですけれども
○仁比聡平君 是非よく調べて考えていただきたいと思うんですけれども。 そこで、難民審査参与員の事件の配点、配分が一体どんなことで行われているのかということで今日も議論が続いているわけですけれども、先ほどの牧山理事の質問に対して西山次長は、迅速な処理が可能かつ相当な事件として臨時班に配分するという、これ誰が配分するのかということについて、入管庁においてというふうに御答弁をされました。 これ、
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 担当の課というのがどこですかと聞いているんです
○仁比聡平君 担当の課というのがどこですかと聞いているんです。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 その判断と、現場の入管、一次審査を担う入管、多くの事案で、例えば…
○仁比聡平君 その判断と、現場の入管、一次審査を担う入管、多くの事案で、例えば東京入管、東京入管はその事件の配分には関わらないんですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 もうそれが本当に、実質的な判断が、何件でしたっけ、三千六十五件で…
○仁比聡平君 もうそれが本当に、実質的な判断が、何件でしたっけ、三千六十五件でしたっけ、そういう数を本庁の審判課が逐一全部調べ直して、迅速な処理が可能かつ相当な事件という判断をしているんですか。 この振り分けの基準というのは、これ以上はないとおっしゃいましたよね、さっき。配付資料の、皆さん、九ページ、ちょっと御覧いただきたいと思うんですけれども、これは、平成二十九年に入管庁が、難民認定制度の濫
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 昨日、東京入管で視察をしたときに、この不服申立ての手続に東京入管…
○仁比聡平君 昨日、東京入管で視察をしたときに、この不服申立ての手続に東京入管はどのような関わり方をするのかという質問で、難民審査参与員の日程調整だったり部屋の確保だったり、そうした事務局的な仕事は東京入管がやるんですというお話でした。加えて、一次審査でどういう審査をしたのかということについても、この不服申立ての中で東京入管が関与するということでした。 この事務局は膨大な数の審査をしてきている
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 結局、入管が組織として難民不認定という判断をした者を迅速に送還す…
○仁比聡平君 結局、入管が組織として難民不認定という判断をした者を迅速に送還するという全体の取組の中に、この難民審査参与員が関わる不服申立ての手続も位置付けられてしまっているんじゃないのか、その中で臨時班というものが位置付けられているのではないのか。 幾人かの参与員さんの名前が出ていますけれども、書面審理ばかりで、例えば浅川参考人がこの間の参考人質疑の中で、難民該当性がないとぱっと見て分かるよ
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 UNHCRのハンドブックでこういう記述があります
○仁比聡平君 UNHCRのハンドブックでこういう記述があります。申請者の供述は抽象的に捉えられることはできず、関連がある背景事情の文脈の下で考察されねばならない、申請者の出身国の状況を知ることは、第一義的な目的ではないが、申請者の信憑性を評価するに当たって主要な要素となると。 こうした国際基準と入管のこれまでの難民認定申請の実務が大きく乖離しているのではないのかということが突き付けられているん
- 予算委員会予算委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 広島サミット首脳コミュニケでは、難民保護、難民及び避難民の人権や基本的自由の完全な尊重確保が再確認されました。 私は、我が国の出入国管理と難民行政について、総理の御認識をお尋ねしたいと思います。 総理、今日は傍聴席に、名古屋出入国在留管理局、名古屋入管で二年前亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの妹、ワヨミさんとポールニマさんが来られて
- 予算委員会予算委員会
○仁比聡平君 若く健康だったウィシュマさんがなぜあのような亡くなり方をしなけれ…
○仁比聡平君 若く健康だったウィシュマさんがなぜあのような亡くなり方をしなければならなかったのか、その答えはなお出ていないんですね。 ウィシュマさんが急激に衰弱していった二年前の二月、名古屋入管は、ウィシュマさんの仮放免、不許可をいたしました。仮放免申請を却下したんですね。その理由がこのパネルですけれども、(資料提示)御覧のとおり、仮放免を許可すればますます送還困難となる、一度仮放免を不許可に
- 予算委員会予算委員会
○仁比聡平君 裁判がどうであろうが、適切な医療措置がとられなかった、そして、一…
○仁比聡平君 裁判がどうであろうが、適切な医療措置がとられなかった、そして、一度仮放免を不許可にして立場を理解させなきゃいけないと、そう当時名古屋入管が判断したということは、総理も言われる調査報告書そのものに記載があることですよ。 入管が不許可判断したその日の尿検査で、ウィシュマさんは飢餓状態でした。議場の皆さんには、ウィシュマさん自身が懸命に適切な医療を求めた申出書をお配りしていますが、一月
- 予算委員会予算委員会
○仁比聡平君 ノルマでしょう
○仁比聡平君 ノルマでしょう。ところが、その後の目標値などは明らかにされていないんです。 法務大臣、二〇、二一、二二、二三年度、この目標や達成度というのはこれどうなっているんでしょうか。
- 予算委員会予算委員会
○仁比聡平君 そうですか
○仁比聡平君 そうですか。令和四年、令和五年については、この通知文書そのものがないんですけれども、出されてないんですけれども、これ、今もこれ目標を決めて毎月報告させているんでしょう。
- 予算委員会予算委員会
○仁比聡平君 二年前、令和四年というのはですね、ウィシュマさんが亡くなって、今…
○仁比聡平君 二年前、令和四年というのはですね、ウィシュマさんが亡くなって、今回と同じ骨格の入管法案が廃案に追い込まれたときなんですよ。その中で、ノルマを課すという取組が明らかになる、明るみに出る、それを恐れたんじゃないですか。 これ、今日、目標、大臣、あるんですか。
- 予算委員会予算委員会
○仁比聡平君 与党から大臣を応援する声も出ているんですけどね
○仁比聡平君 与党から大臣を応援する声も出ているんですけどね。 総理、よく聞いていただきたいと思うんですけど、今回の法案に関しても、入管庁あるいは法務省は送還忌避者問題が大変としきりに強調しているんですね。そこで、私は、一くくりに送還忌避者とお呼びになるけれども、その中には、様々な事情で日本社会に根差し、暮らしている方々が含まれているのではありませんかと。審議の前提として、具体的にどんな人たち
- 予算委員会予算委員会
○仁比聡平君 つまり、大臣があえて説明したいとおっしゃったような直ちに送還どこ…
○仁比聡平君 つまり、大臣があえて説明したいとおっしゃったような直ちに送還どころか、政府が自ら保護した人だけで百二十人が含まれている数字なんですよ、送還忌避者というのは。 もう一点、令和四年末に四千二百三十三人とおっしゃるんですが、そのうち、退去強制令書発付後、五年以上日本に滞在する人、そのうち十年以上の滞在の人はそれぞれ何人ですか。
- 予算委員会予算委員会
○仁比聡平君 つまり、五年以上の方というのは千八百五十六人で、全体の四三%に上…
○仁比聡平君 つまり、五年以上の方というのは千八百五十六人で、全体の四三%に上るんですよ。四割を超える方々が、もし、全員とは言いませんけど、早くに難民認定されていれば永住資格につながるような定着性の高い方々だということなんですね。 そうした様々な事情があるのに、一くくりに送還忌避者呼ばわりして、迅速に送還しなければ社会に不安をもたらすかのように言うのは、それは難民条約や自由権規約、子どもの権利
- 予算委員会予算委員会
○仁比聡平君 最後、大臣がおっしゃった、その真剣に前向きに検討していきたいとい…
○仁比聡平君 最後、大臣がおっしゃった、その真剣に前向きに検討していきたいという言葉を私疑うわけじゃないんですよ。なんですけど、法案を、政府案を通してしまったら、三回目以降の難民申請中の方以降、以上の方は、これ強制送還の対象にされてしまうんですよ、法的に。それでは駄目でしょう。 真剣に検討しているとおっしゃるんだったら、この様々な方々の事情をしっかり実態を国会にも出していただいて、野党は、独立
- 予算委員会予算委員会
○仁比聡平君 政府案の立法事実はもう崩れていると思いますよ
○仁比聡平君 政府案の立法事実はもう崩れていると思いますよ。法案の撤回、野党対案の実現を強く求めて、質問を終わります。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 皆さんありがとうございます。 まず、ラマザン参考人にお尋ねをいたしますが、先ほど意見陳述の御様子拝見をしていたんですけれど、お手元の原稿、日本語の原稿ですよね。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 遠目になんですけど、結構漢字、熟語交じりの原稿だし、私たちのまる…
○仁比聡平君 遠目になんですけど、結構漢字、熟語交じりの原稿だし、私たちのまるで本会議での代表質問の演説のような、御自身の思いを訴えるお話だったと思いますし、こうして私たちの質問もとてもよく趣旨を受け止めて的確にお答えになっておられると思うんですけど、日本語というか、日本語とか日本社会とかいうのって、ラマザンさんにとってはどういうものですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 ということは、その日本の社会で家族と一緒に暮らしていきたいという…
○仁比聡平君 ということは、その日本の社会で家族と一緒に暮らしていきたいというのがラマザンさんの願いでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 先ほど、働かざる者食うべからずという日本のことわざをお使いになっ…
○仁比聡平君 先ほど、働かざる者食うべからずという日本のことわざをお使いになったんですけど、いつ頃この言葉を印象深く受け止めたのか、その後になるんでしょうけど、働くということ、あるいは働けないのじゃないかということ、その壁のようなものにぶつかってきたんじゃないかと思うんですけど、その働くということについて意識したのは何歳ぐらいのときで、どんなことですか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 私が国会でこの法案審議の中でお会いした、委員会室の外でお会いした…
○仁比聡平君 私が国会でこの法案審議の中でお会いした、委員会室の外でお会いした非正規、仮放免中の子供たち、小学生だとか中学生たちにもお会いしましたけど、やっぱり自分の夢、例えば、看護師さんにとか、助産師さんにとか、保育士さんになりたいというそれぞれ子たちがいたり、サッカー選手あるいはバスケットボールの選手としてプロで頑張りたいという方々がいたりして、本当に日本国籍のというか、うちの子と同じですよね
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 ラマザンさんへの質問の最後になるかと思うんですけど、五、六年前に…
○仁比聡平君 ラマザンさんへの質問の最後になるかと思うんですけど、五、六年前に弁護士さんたちの助けがあって、在留資格というか、つまり裁判を起こしたと。そのときに、やらないと言った、最初。なぜかというと、入管に愛想を尽かしていたっておっしゃいましたよね。この入管に愛想を尽かしていたというのはとてもいろんなことを含んでいるように思うんですけど、できたらお話しいただけますか。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 そうしたラマザンさんの思いも踏まえて他の参考人の皆さんにお尋ねを…
○仁比聡平君 そうしたラマザンさんの思いも踏まえて他の参考人の皆さんにお尋ねをしたいと思うんですけど、ちょっとまず後閑参考人に、冒頭お触れになられたウィシュマさんの事件に関して、名古屋入管が仮放免申請を却下しています。報告書によると、その理由として、仮放免を許可すればますます送還困難となると、一度仮放免を不許可にして立場を理解させ、強く帰国説得する必要ありという判断を残しているんですね、記録上。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 いや、体調が急速に悪化する方に対して強く帰国説得するというふうに…
○仁比聡平君 いや、体調が急速に悪化する方に対して強く帰国説得するというふうにおっしゃるのは、私は送還ありきだというふうに思うんですけれども。 渡邉参考人、ちょっと時間が限られてきて申し訳ないんですが、先ほども難民の認定基準に関わって、浅川参考人の委員会配付の資料を拝見すると、いわゆる個別把握論といいますか、浅川参考人の御著書、難民であるかどうかを見極める際のポイントとして、その人が個別に迫害
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 渡邉参考人にもう一問
○仁比聡平君 渡邉参考人にもう一問。 そのためにも、私はインタビューというのがとても大切だと思うんですね。御本人のおっしゃることを、せんだっての小尾参考人は、専門性のあるインタビューをやらないと供述の信憑性というのは判断できないと。その口頭審理が、先ほど御紹介のあったウガンダケースのように、言っていることが本当でも難民該当性はないからなんといって口頭審理そのものが外されるような現実というのには
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 時間が参りました
○仁比聡平君 時間が参りました。浅川参考人、お尋ねできずに申し訳ありません。 終わります。
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 私、五月の十一日のこの委員会以来、政府が閣法の立法事実のようにして送還忌避者と一くくりにして呼ぶ非正規滞在者が具体的にどんな人たちなのかということを明らかにする必要があるでしょうということで、関係の資料を要求をしてまいりました。せんだって以来、この委員会の理事会において、それは法案審議の根幹に関わるということで、与党の皆さんにも御理解をいただい
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 つまり、退去強制令書が確定して、けれども、その中に百二十人、一定…
○仁比聡平君 つまり、退去強制令書が確定して、けれども、その中に百二十人、一定の安定した在留資格をその後に取得をされたという方がいらっしゃると、これが明らかになりました。 もう一つ、私はこれもとても驚いたんですけれども、令和四年末の送還忌避者四千二百三十三人の退去強制令書が出たと、ああ、令和四年末の四千二百三十三人について、二枚目の資料ですけれども、退去強制令書が出て以降、その令和四年末までの
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 法が予定する事態ではないという、その法というのが、今我々が原則収…
○仁比聡平君 法が予定する事態ではないという、その法というのが、今我々が原則収容主義だとか難民認定が国際水準に及ばないじゃないかと批判をしている現行法のことなんですね。 これがあるべき姿じゃないという大臣の御答弁は、両面に捉えられると思うんですよ。つまり、退令は確定しているんだから送還してしまえという道と、それから、恐らく大臣、そうじゃない道のことをおっしゃっているんだと思うんですよ。つまり、
- 法務委員会法務委員会
○仁比聡平君 そのお一人お一人の中には、御両親と一緒に日本に来て、ラマザンさん…
○仁比聡平君 そのお一人お一人の中には、御両親と一緒に日本に来て、ラマザンさんのように苦労もしながら、だけど家族を大切にして自分の夢の実現のために頑張ってきた人、それから今から頑張ろうとしている人、それから、小学校、中学校で、親が働けないとか、自分も入管に面会に通わなきゃいけないとか、県外には移動できないということになっているから部活の遠征のたびに入管に許可をもらいに行かなきゃいけないとか、いろん
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○仁比聡平君 大臣、真剣に本当に考えていただいているということはよく伝わってく…
○仁比聡平君 大臣、真剣に本当に考えていただいているということはよく伝わってくるんですが、先ほどの参考人質疑でもあったように、閣法によって送還停止効がなくなってしまうと、三回目以上になると、ということになると、その子たちが、今度面会に行ったら収容されて送還されるんじゃないかという恐怖の中にあるんですね。 ですから、急がなきゃいけないんですよ、検討は。これだけの議論になっているんだから、私はこれ
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○仁比聡平君 この法案が、私は廃案にすべきだと思っていますけど、閣法は、なんで…
○仁比聡平君 この法案が、私は廃案にすべきだと思っていますけど、閣法は、なんですけど、現行法でだってやれることですよね。やっぱり、それをこれまで一体どうしてきたのかと、日本の入管制度は、そこが真剣に問われているんじゃないかと思います。 加えて、先ほど申し上げた数字もそうなんですけれども、退令が確定するというのは、その子供の存在が把握されて、当局に、退令手続が始まっての話なんですよね。調査が行わ
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○仁比聡平君 一方で、この一枚目御覧いただくと分かりますが、逃亡中、手配済みが…
○仁比聡平君 一方で、この一枚目御覧いただくと分かりますが、逃亡中、手配済みが五百三十八人、逃亡中、未手配が三人という、五百四十一人の逃亡とされている方々があるんですね。この数字は令和三年末に送還忌避者だった人が令和四年末時点でどうなったかの数字なので、新たにといいますか、この一年のうちに、令和四年末で千四百人が逃亡しているとするならば、プラス八百五十九人が、令和四年、四年の一年間、令和四年一月一
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○仁比聡平君 だから、私は、入りと出の数字を、御苦労されるだろうと思うけれども…
○仁比聡平君 だから、私は、入りと出の数字を、御苦労されるだろうと思うけれども、この切取り、今回提出いただいた資料の切取り方は、これはこれとして大切なんだけれども、やっぱり一年間の、新たに送還忌避者となった人、そうではなくなった人というのをちゃんと出すべきだと思うんですよね。 これは、この間からの重ねての要求になりますから、なかなか難しいと与党はおっしゃるかもしれないんだけれども、ちょっとこの
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○仁比聡平君 その上で、この逃亡と、先ほど鈴木先生の議論もありまして、いらっし…
○仁比聡平君 その上で、この逃亡と、先ほど鈴木先生の議論もありまして、いらっしゃらないのがちょっと残念なんですけど、今日も西山次長は、仮放免許可後に逃亡し、当局から手配中の者が年々増加し、令和四年末には速報値で約千四百人になったと答弁しておられて、これだけ聞くと、まるで仮放免者が犯罪予備軍のように聞こえるんですよね。 だけれども、この一年でかなりの人が増えたんだと思うんですよ、この逃亡というの
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○仁比聡平君 その逃亡と入管が、地方入管が判断するというプロセスというのは、よ…
○仁比聡平君 その逃亡と入管が、地方入管が判断するというプロセスというのは、よく伺いますと、電話を掛けてつながらない、で、それが何度か、一回だけで逃亡とは言わないでしょうと。だけど、二回、三回掛けてつながらないとか、呼出しの手紙を送るんだけれども、それに応じて出てこないとか、定められた出頭日に出頭してこないとか、それを逃亡とおっしゃっているんじゃないですか。つまり、行方がつかめていない、つかめなく
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○仁比聡平君 つまり、入管のサイドから把握できなくなるということなんだと思うん…
○仁比聡平君 つまり、入管のサイドから把握できなくなるということなんだと思うんですよね。 それを仮放免取り消して手配ということになれば、入管がデータベースで持っていらっしゃるFEISでしたっけ、のシステムに手配という入力をするというのがその意味で、この近年というかここ一、二年のところ、コロナの下でクラスターも入管収容で発生したりとかして積極的に仮放免されたじゃないですか。だけど、その仮放免者と
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○仁比聡平君 ですので、重罪を犯してそこから逃れるために逃亡しているとか、テロ…
○仁比聡平君 ですので、重罪を犯してそこから逃れるために逃亡しているとか、テロリストが国内に暗躍しているとか、中にはそういう人もいるかもしれませんよ、いないとは言いませんけれども、千四百人みんながそうだというのではないということですよ、私が言いたいのは。 その中で、この死亡が二人という数字がありますね。これは、この死亡というのは、どこで亡くなって、どうやって入管は把握をされたんですか。
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○仁比聡平君 つまり、ホームレスになってしまう、で、路上でとか橋の下でとか亡く…
○仁比聡平君 つまり、ホームレスになってしまう、で、路上でとか橋の下でとか亡くなってしまって、そうすると身元不明ですから、警察が、外国人だとか、もし何かカードなんか持っている、在留カードとか持っているとすれば、そしたら入管に問い合わせて入管が知るということでしょう。つまり、この仮放免中の二千百四十三人の方々、あるいはそのうち逃亡中とされているような方々がどうなっているかということを入管把握している
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○仁比聡平君 今日、時間がなくなりましたので、最後に大臣に一問なんですけど、つ…
○仁比聡平君 今日、時間がなくなりましたので、最後に大臣に一問なんですけど、つまり、この逃亡という、その立法事実として今日も繰り返して千四百人というふうにおっしゃっている数字の中身もそういうものだと思うんですよ。それは、仮放免という地位の不安定さというか、むごさということも含んでいると思うんですね。 ですから、送還忌避者だと一くくりにするけれども、政府は、だけれども、その中には本当に様々な事情
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○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 四人の参考人の皆さん、本当に今日はありがとうございます。 まず、長澤参考人にお尋ねをしたいと思うんですが、献身的な支援に心から敬意を申し上げたいと思います。 貴重な仮放免者生活実態調査報告を委員の皆さんにお配りをいただきました。この中、拝見しますと、医療を受けられない仮放免者という、医療にアクセスできない、命が危険にさらされているという
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○仁比聡平君 先生、その記事のコメントの中で、入管の長期収容と並んで仮放免後の…
○仁比聡平君 先生、その記事のコメントの中で、入管の長期収容と並んで仮放免後の放置も深刻な問題だというふうにおっしゃっている、そうした意味だと。
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○仁比聡平君 もう一点、先ほどのやり取りの中で、精神的な疾患、PTSDも含めた…
○仁比聡平君 もう一点、先ほどのやり取りの中で、精神的な疾患、PTSDも含めた長期収容の中で受けた傷があるということのお話があったんですが、そうした方々も含めて、私は、再収容の恐怖、あるいは収容されるんではないかという恐怖というのは、この仮放免者の皆さんの中に、ずっと苦しめているんじゃないのかと。定期的に、例えば毎月入管に面接に行かなきゃいけないと、その日にもう帰れなくなるんじゃないのかと。こうい
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○仁比聡平君 長澤先生にもう一問だけ、できれば端的にお答えいただきたいと思うん…
○仁比聡平君 長澤先生にもう一問だけ、できれば端的にお答えいただきたいと思うんですけど。 そうした医療を受けられない、極めて不安定だし、この調査にあるように、食料も住まいも極めて厳しい状況にあるという中でも、でも、日本で生きていくと。 例えば、日本で育った子供たちが、ここにいさせてという、何というんでしょう、横断幕で国会の前においでになったりしているんですけれども、しかも、子供だけ日本で在
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○仁比聡平君 残る時間が少しになって申し訳ないんですけど、小尾参考人、阿部参考…
○仁比聡平君 残る時間が少しになって申し訳ないんですけど、小尾参考人、阿部参考人、川村参考人の順で同じ問いにお答えいただければと思うんですが、先ほど小尾参考人からも、あるいは阿部参考人からも、今の難民認定行政が、供述の信憑性という意味でのインタビューという面でも、あるいは比例性の考慮という面でも、手続保障できていないんじゃないかという趣旨の御発言があっていたと思うんですけれども、今、入管庁は、退去
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○仁比聡平君 ありがとうございました
○仁比聡平君 ありがとうございました。 現実にこの日本社会で生きている皆さんを国家にとって好ましくないといって一くくりにするようなことは、私はあってはならないというふうに思います。御意見を受け止めて、徹底して審議を尽くしていくべきだと思います。 終わります。
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○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 今日午前中、福島みずほ議員が質問冒頭に御紹介をなされたように、ウィシュマさんの御遺族は、午前中傍聴されましたが、午後は傍聴には耐えられないと、また、弁護団として、更に冒涜されるかもしれない午後の質疑は傍聴させられないと、そうした判断で傍聴は今しておられません。 維新の梅村議員の国会での発言をめぐって、昨日、御遺族が弁護団とともに記者会見をさ
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○仁比聡平君 私はあの調査報告書が充実したものだとは全く思っておりませんが、も…
○仁比聡平君 私はあの調査報告書が充実したものだとは全く思っておりませんが、もう一問、大臣。 この妹さん、ワヨミさんもおっしゃり、それから調査報告書にも医師の言葉として書いてあり、先ほども議論がありました詐病という言葉なんですが、端的に、詐病で人は死にません。私はそう思います。ウィシュマさんは亡くなったんですから。今日、石川議員から、収容後の、とりわけ二月、三月のウィシュマさんの亡くなっていく
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○仁比聡平君 そのとおりでしょう
○仁比聡平君 そのとおりでしょう。そこが大切な出発点だと思います。 先ほどの鈴木議員の質問もありましたので、前回の繰り返しになるんですけれども、このドクターの書いている、病気になれば仮釈放してもらえるということを支援者から聞いたという話は、これは入管職員が医師に話した経過、そこの言葉から医師がそうした認識を持ったということなんですね。調査報告書でいいますと四十七ページにその記載がございます。
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○仁比聡平君 つまり、入管当局は、支援者が病気になれば仮釈放というのが、医師が…
○仁比聡平君 つまり、入管当局は、支援者が病気になれば仮釈放というのが、医師が書いている言葉ですけど、してもらえる、仮放免してもらえるというようなことを発言したとか、したことが疑われるとかいう資料はお持ちじゃないわけですよ。ですから、私は前回、臆測に基づく議論が多くなっているのではないのかと厳しく指摘をしたところです。 問題は、収容と処遇の問題なんですね。それは、行政の裁量的判断のみで、司法審
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○仁比聡平君 木村発議者の今最後にお話しになった言葉を、私はどうしても議事録に…
○仁比聡平君 木村発議者の今最後にお話しになった言葉を、私はどうしても議事録に残していただきたいという思いで今の質問をさせていただきました。ありがとうございます。 先ほども議論があったんですが、政府案は、捜索、臨検については令状を必要としているんですよね。それは憲法三十五条の趣旨なんだというふうに言うわけです。つまり、証拠を集めるためには人権に配慮して令状を取るんでしょう。今回の法改正でそれを
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○仁比聡平君 前段で次長が今お話しになったことがこれまでの入管収容の根本にある…
○仁比聡平君 前段で次長が今お話しになったことがこれまでの入管収容の根本にある考え方で、それが構造的な人権侵害だと私は言っている。そして、私だけじゃない、国際人権機関から厳しく批判をされている。大臣も、与党の議員の皆さんも、今皆さんが押し通そうとしている法案がどんな性格のものなのか、今の答弁ではっきりしたでしょう。 そこで、沖縄の風の高良発議者に、私は、この野党対案の国際人権法や憲法に照らした
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○仁比聡平君 ありがとうございました
○仁比聡平君 ありがとうございました。 先ほど来、この難民認定手続の透明性に関わる形で、一次審査の代理人、とりわけ弁護士の立会いや録音、録画の議論が川合委員からありました。これは国際水準なんですよね。これをやらない理由に、先ほど次長は、立会いがない方が、いない方が率直な聞き取りができるという趣旨の、率直なとお話しになりました。大臣も、そういう現場の意見、空気のようなものを今回の法改正案の前提に
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○仁比聡平君 石橋発議者は厚労委員会の採決がおありのようなので、必要な時間にな…
○仁比聡平君 石橋発議者は厚労委員会の採決がおありのようなので、必要な時間になったら退席いただいて結構ですので。 なぜ、なぜですね、あっ、どうぞ。
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○仁比聡平君 そうした現行の入管法、その入管収容というのがどれだけむごいかとい…
○仁比聡平君 そうした現行の入管法、その入管収容というのがどれだけむごいかということをウィシュマさんのケースで改めてちょっと皆さんに思い起こしてもらいたいと思いますけれども、調査報告書の五十八ページには、二月の十五日にウィシュマさんの仮放免許可申請が却下されるプロセスが書いてあります。担当者が原案を作る、そこに所定の決裁を経る中でどんなことが書き込まれたかと。 二項目だけ私確認したいと思います
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○仁比聡平君 何のために、衰弱していくウィシュマさんを、そんなむごい決定をして…
○仁比聡平君 何のために、衰弱していくウィシュマさんを、そんなむごい決定をして追い詰めていかなきゃいけないんですか。 皆さんは、送還忌避者、このウィシュマさんも当時そういうふうにくくられるんだろうと思いますが、送還忌避者、これ減らすための数値目標を持っておられますよね。
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○仁比聡平君 お認めになりました
○仁比聡平君 お認めになりました。 後ほど、理事会派、理事、オブザーバーの皆さんには資料をそのままお配りしたいと思いますけれども、私の手元に、平成三十年八月二十四日付けの送還忌避者縮減のための重要業績評価指標の作成についてという法務省入国管理局警備課長の名義での通知文書がございます。 つまり、入管本庁が送還忌避者をどこまで減らすかという縮減目標を、法務省の警備課、当時はまだ法務省入国管理局
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○仁比聡平君 つまり、送還ありきということなんですよ
○仁比聡平君 つまり、送還ありきということなんですよ。 もちろん、多数の、ほとんどの方は退去強制事由があって、調査が始まれば自分で出国しますと、大方の方そうじゃないですか。だけど、様々な事情があって帰国できないという方々が課題ですよね。その全部をひっくるめて、一くくりにして送還忌避者扱いするのかと。で、それを減らすという数値目標を本省とそして全部の局に持たせて、それを毎月、数値、数字を把握して
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○仁比聡平君 そうした実態ということを解明するために、私は、前回、それから一週…
○仁比聡平君 そうした実態ということを解明するために、私は、前回、それから一週間前から、この当委員会で、この送還忌避者だというふうに入管が定めて、令和四年末で四千二百三十三人いると、これが増えてきているというそのトレンドだけ言うけれども、実際、その実態はどうなっていますかと。過去一年間に送還された者、難民認定を受けた者、人道配慮あるいは在留特別許可を受けた又は死亡したなどの形で送還忌避者ではなくな
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○仁比聡平君 つまり、数字はあるということなんですよ
○仁比聡平君 つまり、数字はあるということなんですよ。 なぜかというと、先ほど来、平成三十年からの取組で毎月報告をしている、させているんですよ。しかも、この文書にある枠なども考えると、この文書に、各項目ごとに毎月数字を報告せよというふうに言っていますが、私が求めてきた項目に従う数字を毎月毎月把握してきたんじゃないかと。それを、立法のプロセスでも、つまり二年前の法案を出すプロセスでも、その前の政
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○仁比聡平君 はい
○仁比聡平君 はい。 この平成三十年の八月二十四日以降、これに関わる通知文書が今日まで恐らく三通あるんだと思います、これも含めて。後ほど理事会の皆さんにはお配りいたしますので、この委員会への提出、それに当たってはこの墨塗り部分をもう外して是非とも提出いただきたいと、そのことを委員会として求めていただきたいと思います。 委員長の発言伺って、終わりたいと思います。
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○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます
○仁比聡平君 日本共産党の仁比聡平でございます。 通告順を変えますが、先ほど維新の会の梅村みずほ議員が言及をされた梅村議員に届けられたという質問書の名義人、弁護士三人の名前を挙げられましたが、この三人は、ウィシュマさん遺族の代理人弁護団として梅村議員に質問を出していると聞いております。 ちなみに、本会議場においてウィシュマさんの御遺族が遺影を持って傍聴されるということは、事前の議院運営委員
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○仁比聡平君 そこで、入管庁にお尋ねをしますけれども、資料の十二枚目にそのウィ…
○仁比聡平君 そこで、入管庁にお尋ねをしますけれども、資料の十二枚目にそのウィシュマさんの医師の診療録がございます。その次のページに診療情報提供書もコピーをしていますけれども、つまり、ここでドクターが、支援者から病気になれば仮釈放してもらえると言われた頃から心身の不調を生じており、詐病の可能性もあると記載していることが今の一つの焦点になるわけですね。 一枚戻っていただいて、十一ページ、報告書そ
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○仁比聡平君 その職員を始めとして、ウィシュマさんの看守に当たっていた職員、私…
○仁比聡平君 その職員を始めとして、ウィシュマさんの看守に当たっていた職員、私たちが七時間あるいは五時間のビデオであの単独室に出入りをする職員なども含めて、この名古屋入管の職員が、病気になれば仮釈放してもらえるなどという、つまり、本当は病気じゃないんだと、医師がそれを、その言葉から詐病という言葉をイメージしたような、そういう状態なんだという認識を持っていたのではないのか。だから、バイタルが取れなく
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○仁比聡平君 そういう言い方で、個別事件だからとかプライバシーだからとか裁判中…
○仁比聡平君 そういう言い方で、個別事件だからとかプライバシーだからとか裁判中だからとか言って、真相解明に背を向け続けてきて今回の法案に至っているわけでしょう。それをそのままにして、この法案の審議が進められますかと、できないでしょうと私申し上げている。事実にも基づかずに、まして臆測のような議論を法律作るときにしちゃ駄目ですよ。 先ほど石川議員からも指摘のあった二百九十五時間の監視ビデオとともに
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○仁比聡平君 もう一点、入管庁にお尋ねをしたいと思いますけれども、この収容につ…
○仁比聡平君 もう一点、入管庁にお尋ねをしたいと思いますけれども、この収容について、収容される前は健康であった、元気であった方が、収容されて見る見る体調が悪化すると。特に、眠れない、胸がどきどきする、食欲がない、思考がまとまらない、血圧が高いなどの異変が見られるようになるということは、このウィシュマさんに限らず、たくさんの方々の状態としてあるんですよね。とりわけ、医師、外からこの支援をしておられる
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○仁比聡平君 統計を作成していないとまた言っている
○仁比聡平君 統計を作成していないとまた言っている。 そのうち収容が原因だという判断の記載されたカルテ、これもつまり分からないわけですね。