中野 洋昌

なかの ひろまさ

中道改革連合
衆議院
選挙区
(比)近畿
当選回数
6回

活動スコア

全期間
9.8
総合スコア / 100
発言数15529.8/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,553件の発言記録

  1. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 委員御指摘のとおり、船員の確保、育成は喫緊の課題であると認識を…

    ○中野国務大臣 委員御指摘のとおり、船員の確保、育成は喫緊の課題であると認識をしております。船員不足を解消するとともに、船員を始めとした海技人材の将来にわたる安定的な確保、育成が図られることが極めて重要であります。  船員の確保、育成に関しましては、これまでも、我が国の船員養成の中核を担う独立行政法人海技教育機構における安定的な船員の養成、そして日本船舶・船員確保計画制度の創設、あるいは六級海技

  2. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 海上労働環境の形成についてということで御質問をいただきました

    ○中野国務大臣 海上労働環境の形成についてということで御質問をいただきました。  船員不足が深刻化をしている中で、多様な人材を海上労働市場に呼び込み、将来にわたって船員を確保していくためには、海上労働の職場そのものの魅力を高めていくということが重要だと考えております。  今回の法律案では、船舶所有者に対しまして快適な海上労働環境の形成のための措置を講じることを、これは御指摘のとおり努力義務とい

  3. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます。  船員不足が深刻化をしている中で、女性にとって働きやすい環境整備を図るということは大変重要であります。  このため、今回の法律案におきまして、船舶所有者による快適な海上労働環境の形成が進むよう、先ほど国が指針を定めますということで申し上げさせていただきましたが、この指針には、女性にとっても働きやすい環境を整備をするという観点も加えるという方向で検討してまい

  4. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答えを申し上げます

    ○中野国務大臣 お答えを申し上げます。  今回の法律案では、先ほど来答弁させていただきました、船舶所有者が講ずる措置が適切かつ効果的なものとなるように、国が指針を作成、公表するとともに、必要な指導及び助言を行うこととしておりまして、まずは、これらを通じて船舶所有者による自主的な取組を促してまいりたいと思いますけれども、既存の支援措置の中にも、例えば、荷役作業の遠隔自動化など、船員の労働負担の軽減

  5. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答えを申し上げます

    ○中野国務大臣 お答えを申し上げます。  船員の求人票における月額手取賃金の欄には、先ほど局長から答弁させていただきました手取りの月額賃金額を記載をするということとしております。月額の手取り賃金は、基本給のほか、乗船手当、航海日当等、各種手当が含まれた賃金額として示すこととしております。  一方、必須事項ではございませんが、企業の判断により、基本給、手当等の詳細など、給与の詳細も含め、企業のP

  6. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 どの程度、給与の詳細を記載をすべきかという点もこれは含めまして…

    ○中野国務大臣 どの程度、給与の詳細を記載をすべきかという点もこれは含めまして、記載内容の見直しを検討してまいりたいと考えております。

  7. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 職住が一体でありまして、陸上から隔離された船内生活を送る中では…

    ○中野国務大臣 職住が一体でありまして、陸上から隔離された船内生活を送る中では、船内での食生活というのが不可欠であります。また、船員が健康であることは、安全に船内等の作業を行う大前提でもございます。さらに、健康に配慮したおいしい食事が船内で提供されるということは、船員にとって大きな魅力でもあると考えております。  このように、司厨員が行う調理を含め、船内においておいしく充実した食事が提供されると

  8. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 御指摘の船内供食改善ガイドラインは、健康に配慮したおいしい食事…

    ○中野国務大臣 御指摘の船内供食改善ガイドラインは、健康に配慮したおいしい食事の提供の実現、そして船員の供食作業の負担の軽減の観点から、船舶所有者が取り組むことができる具体的な取組を示したものでございます。  このガイドライン、令和三年の十二月に作成をされたものですが、多くの船舶の所有者に取り組んでいただくために、まずは内容の周知をしっかり図っていくということが重要であるというふうに考えておりま

  9. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答えを申し上げます

    ○中野国務大臣 お答えを申し上げます。  もちろん、船員の健康の管理や調理負担の改善のためには、専任の司厨員を乗船をさせるということも有効な方策ではございますが、一方で、アンケートの調査によれば、コストの問題ですとか、あるいは物理的なスペースの問題により、専任の司厨員を雇用することが厳しい船舶があるという現状についても把握をしているところでございます。  ですので、こうした実情を踏まえまして、

  10. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 内航船員の労働環境の改善を円滑に進めていく上では、荷主や内航海…

    ○中野国務大臣 内航船員の労働環境の改善を円滑に進めていく上では、荷主や内航海運業者の間において、その原資の確保に必要となる適切な運賃や用船料の収受がなされることが不可欠でございます。  国土交通省では、令和三年に内航海運業法を改正をしまして、契約書面交付の義務づけなどを措置をするとともに、内航海運業者と荷主が遵守すべき事項等を、内航海運業者と荷主との連携強化のためのガイドラインとしてまとめ、周

  11. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 今般の改正法案では、STCW―F条約の規定に基づきまして、ST…

    ○中野国務大臣 今般の改正法案では、STCW―F条約の規定に基づきまして、STCW―F条約の締約国が発給をしました、同条約に適合する旨の資格証明書を受有する者について、国土交通大臣が承認をすることができる旨を規定をしております。  こうした承認制度の手続等々の御質問というふうに認識をしておりますが、幾つか準備をすることがございまして、例えば、相手国の海技資格制度がSTCW―F条約に適合しているか

  12. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 船員法等の一部を改正する法律案につきましては、本委員会におかれ…

    ○中野国務大臣 船員法等の一部を改正する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま可決されましたことに深く感謝申し上げます。  今後、本法の施行に当たりましては、審議における委員各位の御意見や、ただいまの附帯決議において提起されました事項の趣旨を十分に尊重してまいる所存でございます。  ここに、委員長を始め理事の皆様方、また委員の皆様方の御指導、御協力に対し、

  13. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 朝日委員にお答えを申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) 朝日委員にお答えを申し上げます。  委員御指摘のとおり、我が国の港湾は、貿易量の九九・六%は港湾で扱っているわけであります。そして、その港の後背地には、人口や産業が集積をする大変重要な地域があります。港湾が国民生活、経済活動を支えるまさに重要な役割を果たしているというのは、まさに委員御指摘のとおりだと思います。  国土交通省におきましては、やはりこれまでも、変化する国

  14. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 森屋委員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) 森屋委員にお答え申し上げます。  先日の予算委員会や国土交通委員会等々でも様々議論してきたテーマかと思います。  届出料金の収受の実態についての認識はどうかという御質問かと思いますが、港湾運送事業の届出運賃料金につきましては、事業者への今監査を通じまして、届出どおりに収受されていないケースがあることは承知をしているというのは以前も答弁差し上げたとおりでございます。

  15. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  改めてになりますが、港湾運送の運賃料金の適正な設定、そして適正な収受、これは港湾労働者の処遇改善等の観点から非常に重要であるというふうに認識をしております。  実際に本当にしっかりと労務費等々必要な費用がちゃんとそこに乗っているのかというふうな問題意識も委員の方から提示をいただきました。やはり、そうした物価の上昇等を含めた適正な原価計算に基づい

  16. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 委員に御指摘いただきましたように、昨年九月に、国土交…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 委員に御指摘いただきましたように、昨年九月に、国土交通省、厚生労働省、資源エネルギー庁、そして港運の労使及び発電事業関係団体、これが参加をします石炭火力発電所の休廃止等に伴う港湾運送への影響に係る連絡対策会議、これを設置をさせていただきました。まさに今関係者で対応策の検討を開始をしているという状況でございます。  この会議におきましては、国土交通省が行いました各港湾にお

  17. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  特に国際コンテナ戦略港湾の関係で、現状ですとかあるいは取組の状況等々、御質問いただきました。  先ほども答弁してまいりましたが、四方を海に囲まれた我が国の港湾において、国際海上コンテナ物流の幹線としての役割を担うのが国際基幹航路でございまして、やはりグローバルに展開をする我が国の企業立地のサプライチェーンを安定化をさせる、あるいは国際競争力を強

  18. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  御指摘のように、我が国の産業活動や国民生活を支える重要な物流拠点でもございます港湾でありますが、近年、気候変動に伴う海水面の上昇等を背景に、貨物の流出など、やはり高潮や高波による被災というのが頻発化をしているというのが現状でございます。特に、例えば二〇四〇年に計画上の護岸高を一メートル程度引き上げる必要が生じると予測されるような場所もございます。

  19. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  災害時の港湾の役割と、また立地の条件というところで御質問いただきました。  委員御指摘のとおり、能登半島地震では、能登半島地域の港湾が、支援を受ける側の拠点ということで、発災直後の被災地の支援や復旧復興のための海上輸送などに活用されたとともに、金沢港等の能登半島の近傍の港湾というのは、逆に支援をする側の、荷物を送り出す側のですね、支援をする側の

  20. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  実際の能登半島地震のときでは、港湾管理者である石川県からの要請に基づきまして、能登半島地域の六つの港湾の施設の一部について、発災の翌日、一月二日から国による管理というのを実施をしたということがございます。  南海トラフ地震等の大規模災害時においては、まさに委員御指摘のとおり、被災がより広域に及ぶということが想定をされております。港湾管理者からの

  21. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 御指摘のとおり、二〇二三年七月の答申において提唱され…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 御指摘のとおり、二〇二三年七月の答申において提唱されましたのは面的強靱化という単語、用語でございまして、これは、協働防護と同じく、官民が連携して防災の取組を進めることを目指すということでございます。  今回、気候変動による海水面上昇等からの港湾の保全を進めるに当たっては、やはり民間の事業者の皆様にも気候変動のリスクを正しく認識をしていただいて、公共施設だけではなくて民間

  22. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 委員御指摘の洋上風力発電は、まさに再生可能エネルギー…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 委員御指摘の洋上風力発電は、まさに再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札と考えております。第七次エネルギー基本計画におきましても、二〇三〇年十ギガワット、二〇四〇年三十から四十五ギガワットの案件形成を目指すとされているところであります。  他方で、やはり洋上風力発電事業は、世界的にもインフレ等の影響を受けまして事業の中断ですとか撤退が発生をしており、国内においても

  23. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 御指摘のとおり、委員御指摘の検討会、ワーキンググルー…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 御指摘のとおり、委員御指摘の検討会、ワーキンググループで港湾管理者から、技術職員の質と数の確保についての懸念、これが示されたというのは承知しております。技術職員不足、非常に深刻な状況だと認識をしております。  国としても、簡単にちょっとまとめて申し上げますと、研修等を実施した技術職員の育成でありますとか、あるいは出前講座などを通じた啓発でございますとか、あるいは港湾管理

  24. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 佐々木委員にお答えを申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) 佐々木委員にお答えを申し上げます。  先ほども議論をしてきたテーマではございますが、やはり我が国の港湾、貿易量の九九・六%を港湾で扱っているわけであります。こうした中で、国際海上コンテナ物流の幹線としての役割を担うのが御指摘の国際基幹航路でありますので、これが減ったりなくなったりすると大変なことであります。  やはり、我が国立地企業、グローバルに展開をしております。こ

  25. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 青島委員にお答えを申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) 青島委員にお答えを申し上げます。  クルーズ船の効果ということであります。  クルーズ船が寄港することによりまして、クルーズ旅客による当然お土産等の購入や飲食、そして乗務員による飲食など直接的な支出のほか、船会社や旅行会社による入港料、あるいは船舶への給水、食材調達、ツアーバスの手配の支出など、これ寄港地に大きな経済効果を生み出すと考えております。加えて、この地域に訪

  26. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  魅力的な、クルーズ船にとって魅力的な寄港地となるためにどうすればいいのかという御質問でございます。  国土交通省では、日本国際クルーズ協議会など、これはクルーズ船の会社の団体と定期的に意見交換をさせていただいております。やはり船会社からの様々なニーズが何なのかということをお伺いをして、それを施策につなげていこうと、こういう取組でございます。

  27. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 特定利用港湾の、有事において攻撃目標になるのではない…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 特定利用港湾の、有事において攻撃目標になるのではないか等の御懸念の御質問かと思います。  先ほど、特定利用港湾の仕組み自体は局長から答弁をさせていただいたとおりでございます。自衛隊、海上保安庁が平素から必要な港湾を円滑に利用できるように、港湾管理者との間で円滑な利用に関する枠組みが設けられたという港湾でございます。  この枠組みが設けられた後も、自衛隊や海上保安庁によ

  28. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  何度も答弁申し上げておりますが、四方を海に囲まれる我が国におきましては、やはり港湾というのが経済活動を支える物流インフラでもございますし、また、国民生活の安全、安心を支えるインフラということで、大変重要な役割を有していると認識をしております。  今回の法案におきましては、港湾機能を適切に確保をしていくための措置ということで、この気候変動に伴う海

  29. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 浜口委員にお答えを申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) 浜口委員にお答えを申し上げます。  能登半島港湾の復旧復興、進捗、そして今後の課題ということでございます。  能登半島地震では、能登半島地域にある十の港湾全てにおいて、岸壁の変位や破壊、岸壁の背後の沈下などの被害が発生をしたところであります。このうち、七つの港湾の一部施設におきましては、国土交通省が震災後直ちに応急復旧を行いまして支援船の入港を可能にするとともに、その

  30. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 委員御指摘のとおり、全国百六十六の港湾管理者のうちの…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 委員御指摘のとおり、全国百六十六の港湾管理者のうちの全体の約一割に当たる二十二管理者では技術職員が不在という状況でございます。  先日の衆議院の国土交通委員会での質疑を受けまして、改めて技術職員が不在となっている港湾管理者にヒアリングを行ったところでございます。港湾施設の日常点検等については事務職員が実施をし、工事が必要となった場合には、他部門の技術職員が対応したり、あ

  31. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 木村委員にお答えを申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) 木村委員にお答えを申し上げます。  再エネ海域利用法におきましては、促進区域の指定及び洋上風力発電事業の実施に関しまして必要な協議を行うための協議会を組織できることが規定をされております。その構成員は、国、都道府県知事、市町村長のほか、関係漁業者の組織する団体やその他の国及び関係都道府県知事が必要と認める者とされているところであります。  都道府県知事や市町村長につき

  32. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 港湾法等の一部を改正する法律案につきましては、本委員…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 港湾法等の一部を改正する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま可決されましたことに深く感謝申し上げます。  今後、本法の施行に当たりましては、審議における委員各位の御意見や、ただいまの附帯決議において提起されました事項の趣旨を十分に尊重してまいる所存でございます。  ここに、委員長を始め理事の皆様方、また委員の皆様方の御指導、御協

  33. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 ただいま議題となりました船員法等の一部を改正する法律案の提案理…

    ○中野国務大臣 ただいま議題となりました船員法等の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明を申し上げます。  近年、我が国の船員については、有効求人倍率が大きく上昇するなど、その不足が深刻化しています。将来にわたって安定的に船員を確保していくためには、船員の職業安定に関わる仕組みを拡充するとともに、船員が快適、安全に働くことができる労働環境を整備していく必要があります。  また、漁船員

  34. 本会議

    ○国務大臣(中野洋昌君) 松島みどり議員から、下請法の改正によるトラック・物流…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 松島みどり議員から、下請法の改正によるトラック・物流Gメンの効果に関する認識についてお尋ねがありました。  国土交通省では、トラック法に基づき、トラック・物流Gメンによる荷主等の違反原因行為への是正指導を行うなど、適正な運賃を収受できる環境の整備を進めているところであります。  今般の下請法改正法案におきましては、荷主からの運送の発注行為も下請法の対象とした上で、協議

  35. 本会議

    ○国務大臣(中野洋昌君) 福重隆浩議員から、トラック運送業における価格転嫁につ…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 福重隆浩議員から、トラック運送業における価格転嫁についてお尋ねがありました。  トラック運送業は、中小企業が大半を占めており、荷主等に対する交渉力が弱く、コストに見合った運賃の収受が容易ではないことから、運送事業者の経営環境は依然として厳しい状況にあります。このため、運送事業者が人件費や燃油価格等の輸送コストの上昇分を転嫁した適正運賃を収受できる環境整備が重要であります

  36. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) ただいま議題となりました港湾法等の一部を改正する法律…

    ○国務大臣(中野洋昌君) ただいま議題となりました港湾法等の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。  港湾は、海上輸送と陸上輸送の結節点であり、災害時における緊急物資や救援部隊の輸送拠点として重要な役割を担っております。  しかしながら、令和六年能登半島地震においては、港湾施設の被災、応急復旧に必要な資材の不足等により、一部の港湾において緊急物資等の円滑な輸送に支障が生

  37. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 城井委員にお答えを申し上げます

    ○中野国務大臣 城井委員にお答えを申し上げます。  委員の御指摘をされた報道というものがあったということは、当然承知をしております。  国土交通省といたしましても、今般の報道を受けまして、まずは日本空港ビルデング社に、事実関係の調査を含め、適切な対応を行うように、これを要請をしたところでございます。  本件について、日本空港ビルデング社において、現在、監査等委員会が主体となって、まさに調査を

  38. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 これも、報道については当然承知をしておりますが、繰り返しになっ…

    ○中野国務大臣 これも、報道については当然承知をしておりますが、繰り返しになって少し恐縮なんですけれども、この事実関係も含めて、現在、日本空港ビルデング社における監査等委員会、ここが主体となって、まさに調査を実施をしているという報告を受けておりますので、しっかりと実施をし、その結果を報告をしていただきたいということで、要請をしているところでございます。

  39. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 現在、日本空港ビルデング社、こうした第三者的な立場により、監査…

    ○中野国務大臣 現在、日本空港ビルデング社、こうした第三者的な立場により、監査等委員会というところで調査が行われているということで認識をしております。  調査結果については、調査完了次第、速やかに公表する予定と報告を受けておりますが、現時点では、五月の上旬頃には調査を完了し、プレスリリースを行う予定であるという報告を受けているところでございます。

  40. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 委員も御指摘のとおり、本件調査におきましては、弁護士や学識経験…

    ○中野国務大臣 委員も御指摘のとおり、本件調査におきましては、弁護士や学識経験者から成る社外取締役のみで構成される監査等委員会において実施をされている、そして、外部の法律事務所に調査の実務が依頼されているという報告を聞いております。  この監査等委員会というのは、会社法に基づいて設置をされるものでございます。本件のように社外取締役のみで構成をされる場合には、経営陣からの独立性が確保された形で調査

  41. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 日本空港ビルデング社より、本件調査におきましては、同社及びその…

    ○中野国務大臣 日本空港ビルデング社より、本件調査におきましては、同社及びその関係会社が関与するほかの取引においても同様の事案が発生をしたか、調査をするという報告を受けております。  第三者性ということで様々御指摘いただいておりますが、監査等委員会、これは当然、社外取締役、独立をされている学識経験者の方、弁護士、法曹の経験の方、そして、こうした皆様が委員になって実施をされている、そういうものであ

  42. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 空港法第十五条第一項及び同法附則第五条第一項に基づき、空港機能…

    ○中野国務大臣 空港法第十五条第一項及び同法附則第五条第一項に基づき、空港機能施設事業を行う者として指定をしている事業者の数につきましては、全国で三十二者を指定をしているところでございます。  指定に当たりましては、指定を申請する者が空港機能施設事業を行うことについて、適正かつ確実な計画を有すること、また、十分な経理的基礎及び技術的能力を有することなどを確認をしておりますが、委員御指摘の関係会社

  43. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます。  先ほども答弁させていただきましたが、空港機能施設事業を行うに当たりましては、その適正かつ確実な計画、あるいは十分な経理的基礎及び技術的能力についての確認をしているということで、委員御指摘の、そういう契約ということになりますと、指定を申請する者や、あるいは関係会社等にかかわる個別の取引の契約ということになりますので、これは現在、数は把握をしていないという状況

  44. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 これは以前にも答弁差し上げたこともございますが、空港旅客ターミ…

    ○中野国務大臣 これは以前にも答弁差し上げたこともございますが、空港旅客ターミナル事業を実施をする事業者というのは高い公益性が求められるというのは、委員が御質問されているそういう趣旨は、まさにそうだと思っております。国民や利用者の信頼を損なわないようにその事業を実施をしていただく必要があるということは当然であるというふうに私も認識をしております。  いずれにしても、ただ、先ほどの日本空港ビルデン

  45. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 空港法第十九条ということで、委員が御指摘の条文でございます

    ○中野国務大臣 空港法第十九条ということで、委員が御指摘の条文でございます。事実をしっかり踏まえて、また、調査を踏まえてということだと思っております。余り、現段階において、予断を持ってこうだということを申し上げることは適切ではないのではないかというふうにも思っております。  まず、この事実関係の調査というのをしっかりと実施をしていただくということ、その結果を踏まえて、必要に応じて、しっかりと適切

  46. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 先ほどは十九条に基づく監督命令というお話でございました

    ○中野国務大臣 先ほどは十九条に基づく監督命令というお話でございました。当然、二十一条は、指定の取消しという条文があるというのは、委員の御指摘のとおりでございます。  これも少し、先ほどと同じような繰り返しになって恐縮ではございますが、余り予断を持って現段階で何かコメントをするということは適切ではないのではないかというふうには思っておりますが、いずれにしても、事実関係をしっかりと把握をするという

  47. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 SAFの導入についての航空会社への支援ということでございます

    ○中野国務大臣 SAFの導入についての航空会社への支援ということでございます。  委員御指摘のように、二〇五〇年までのカーボンニュートラルに向けまして、CO2削減効果の高いSAFの導入というのは喫緊の課題であります。国土交通省では、御指摘のとおり、二〇三〇年の本邦航空会社による航空燃料使用量の一〇%をSAFに置き換える目標を掲げているところであります。  そして、SAFの製造に関しましては、初

  48. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 少し繰り返しになりますが、欧米でも航空会社に対する直接的な政府…

    ○中野国務大臣 少し繰り返しになりますが、欧米でも航空会社に対する直接的な政府からの財政支援というのは行われていないと承知をしておりまして、これは幾つかの検討の論点があると伺っております。  例えば、財源をどうするのか、誰が負担するのかということ、あるいは、本邦航空会社のみならず、では、日本発着の外国の航空会社は対象にするのか、あるいは、国産SAFに加えて、海外からの輸入SAFも支援の対象とすべ

  49. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 委員からも、バリアフリー化の推進ということで、大変に前大臣のと…

    ○中野国務大臣 委員からも、バリアフリー化の推進ということで、大変に前大臣のときも尽力をいただいたというその思いも、私も大変重く受け止めております。  当然、必要な取組はさせていただきますし、そうした会議への出席も含めて、どういう形で実効性のある対策というのが前に進められるのかということをしっかりとリードできるように、私もしっかりと尽力をしていきたい、このように思っております。

  50. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます。  委員御指摘の温泉は、観光資源として大変魅力的なコンテンツであります。政府目標である、二〇三〇年訪日外国人旅行者数六千万人、旅行消費額十五兆円の達成、インバウンドの地方誘客の促進、こうした上で重要な観光資源でもありますし、また、当然、温泉地には、温泉だけでなく、温泉地として古来より栄えてきた文化、歴史、伝統芸能が息づいている。周囲の温泉に縁のある地域の資源も

  51. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます。  一般に、例えば、大規模災害が発生をしたときに道路の通行ができるかできないかということについて速やかに情報提供するというのは、大変重要な情報だというふうに考えております。  例えば、能登半島地震のときにどうしたかといいますと、応急復旧の活動に資するために、官民で収集した車両の走行履歴の情報などを活用いたしまして、幹線道路を中心として通行実績を公表しましたり

  52. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 先ほども申し上げたとおり、例えば、災害の規模ですとか状況によっ…

    ○中野国務大臣 先ほども申し上げたとおり、例えば、災害の規模ですとか状況によって、どういう情報提供をさせていただくかというのは、様々、当然、現地の状況を踏まえて、いろいろな情報を提供しているんだというふうには思っておりますけれども。  例えば、先ほど申し上げた災害時の交通マネジメント会議等は、やはり、そうしたいろいろな関係者の方で構成をしていただいて、地元のいろいろな機関と連携をした情報提供等を

  53. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます。  委員御指摘の高速道路における休憩環境の整備ということは、大型車ドライバーの労働環境改善の観点などから、私もそれは大変重要であるというふうに考えております。その上で、特に平日の深夜などにおきましては、長時間駐車をする車両の影響などもありまして、大型車の駐車升が不足をすると言われるような休憩施設もあるということが課題であるということも認識をしております。  

  54. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 高速道路から道の駅への一時退出を可能とする社会実験を行っており…

    ○中野国務大臣 高速道路から道の駅への一時退出を可能とする社会実験を行っております。これについて、高速道路の休憩施設の不足を解消して、良好な運転環境の実現を図ろうということで、休憩施設間隔がおおむね二十五キロ以上、インターチェンジからの距離が二キロ以内の道の駅二十八か所を対象として、今実施をさせていただいているところであります。  この社会実験の対象となる道の駅に、ETC二・〇の車載器を搭載して

  55. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 委員御指摘のいわゆる二項道路につきましては、その沿道の建築物の…

    ○中野国務大臣 委員御指摘のいわゆる二項道路につきましては、その沿道の建築物の建て替えなどの機会を捉えてセットバックを進めていくことによりまして、緊急車両の通行などに支障が生じないようにするということが重要であると考えております。  このため、セットバックした道路の部分につきましては、建築基準法に基づいては、建築物の建築や擁壁の造築等を禁止をするということになっております。委員御指摘の建築基準法

  56. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます。  狭隘道路の拡幅を進めていくということで、委員御指摘のとおり、様々な機会を捉えて、地権者の方にセットバックが必要であるということを理解をしていただくということと、セットバックの実施を働きかけていくということが重要であるというふうに考えております。  地方公共団体において、重点的に拡幅整備をすべき地域や路線を指定をして、整備方針を策定をしたり、あるいは専門家

  57. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 所有地を市に道路用地として寄附する場合ということで御指摘をいた…

    ○中野国務大臣 所有地を市に道路用地として寄附する場合ということで御指摘をいただいたと思っております。  二項道路などの狭隘道路の沿道におきましては、建て替えに伴いまして建物をセットバックをするという場合に、土地の所有者が道路の部分の土地を分筆をして自治体に寄附をする、こういうケースだと承知をしております。  この場合、分筆のための例えば調査や測量、あるいは登記に要する費用などについては、土地

  58. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます。  耐震化についての御指摘もございました。  簡易水道事業を取り巻く状況というのは、先ほど上下水道審議官の方から答弁させていただいたとおりでございます。基本的に経営基盤が脆弱で、やはりその強化を図ることが必要だという現状の認識でございます。  耐震化に関しましても、令和六年能登半島地震は水道施設の大きな被害が出ましたので、当然、簡易水道においても耐震化を図

  59. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます。  燃料費高騰対策ということで、先ほど来、経産省、あるいは重点支援地方交付金の御紹介もさせていただいております。政府として、こうした燃料油価格の激変緩和事業による支援、あるいは地方自治体に対する重点支援地方交付金を活用したトラック事業者への支援の働きかけ、こういうことは様々行っているところであります。  その上で、国土交通省として、トラック運送業においては、

  60. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます。  消費税そのものは我が省の所管ではないということは是非御理解をいただければと思いますけれども、政府の基本姿勢としては、消費税については、急速な高齢化等に伴い、社会保障給付額が大きく増加をする中で、全世代型社会保障制度を支える重要な財源と位置づけられており、その廃止や引下げは適当ではないというのが政府の基本姿勢であるということは御紹介はさせていただきたいと思い

  61. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます。  先ほど鉄道局長から答弁をさせていただきましたのは、そうした、国土交通省で、災害復旧支援の拡充でございますとか、あるいは事前防災に資する補助制度、これを累次拡充をしてまいりましたということを鉄道局長から答弁をさせていただきました。  災害復旧という点に関しますれば、この支援制度だけではなくて、例えば、道路や河川の災害復旧、事業間連携ということで速度を速めた

  62. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます。  グランドデザインということで御指摘いただいたかと思っております。  モーダルシフトの取組につきまして、令和五年十月に策定をされました物流革新緊急パッケージにおきましては、トラックの輸送力不足に対応するということで、鉄道、コンテナ貨物やフェリー、ローロー船等の輸送量を今後十年程度で倍増させることを目指すとされたところであります。  さらに、二〇三〇年度に

  63. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 簡潔にということで

    ○中野国務大臣 簡潔にということで。  今回のマンション法改正の目的につきましては、マンションは今、その総数が七百万戸を超えておりまして、我が国における重要な居住形態の一つとなっている一方で、建物と区分所有者の二つの老いが進行して、外壁の剥落等の危険や集会決議の困難化などの課題が顕在化をしているところであります。  こうした状況を踏まえまして、マンションの新築から再生までのライフサイクル全体を

  64. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます

    ○中野国務大臣 お答え申し上げます。  働き方ということで、賃金、処遇等、働き方が改善されているのかどうかということでお答え申し上げます。  トラック運送業、委員もよく御承知のとおり、他の産業と比較して賃金が低い等、労働条件の改善というのは大変課題であります。その賃金の引上げの原資となる適正運賃を運送事業者が収受できる環境整備が重要でございます。  委員も御指摘の様々な取組を行ってきたところ

  65. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 デジタル式運行記録計、いわゆるデジタコは、運転者の運転時間、走…

    ○中野国務大臣 デジタル式運行記録計、いわゆるデジタコは、運転者の運転時間、走行距離、速度といった運行に関する詳細な記録を行うことができます。運送事業者において、勤務時間の適切な把握や運転者への安全指導などに活用いただいているところでございます。  委員の御指摘の、デジタコを悪用した違反行為について御質問がございました。国土交通省としましては、運送事業者に対しまして監査を行っております。こうした

  66. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  四月六日の午前ゼロ時半頃から、NEXCO中日本が管理をする一部の料金所におきましてETCの通信障害が発生をいたしました。ETCレーンの通行ができなくなり、その結果渋滞が発生するなど、事態が発生をいたしました。まさに委員の御地元でも大変御迷惑をお掛けいたしました。この通信障害によりまして利用者に多大なる御迷惑をお掛けをしたということは、私も大変に遺

  67. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  まさに平常時からの強靱化というのは非常に重要だと思っております。道路啓開の対象となりますいわゆる緊急輸送道路につきましては、これは発災直後からもう住民の避難や人命の救助を始め物資の供給等、応急活動のために緊急車両の通行を確保すべき、そういう路線でありますので、強靱化を図るということが非常に重要であります。  阪神・淡路大震災等におきましては橋梁

  68. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 委員御指摘の暫定二車線区間における四車線化でございます

    ○国務大臣(中野洋昌君) 委員御指摘の暫定二車線区間における四車線化でございます。これにつきましては、考え方としては、渋滞解消などの時間信頼性の確保、交通事故の防止、自然災害時のネットワークの代替性確保の観点から、委員御指摘のとおり、令和元年九月に約八百八十キロメートルを優先整備区間として選定をしたところでございます。このうち、近年の例えば渋滞の回数ですとか死傷事故の件数、年間の通行止め時間などの

  69. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 気候変動に伴いまして激甚化、頻発化する災害によりまし…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 気候変動に伴いまして激甚化、頻発化する災害によりまして、全国各地で道路を始め多数の被害が発生をし、地域の安全、安心な暮らし等に多大な影響を及ぼしております。  こうした地球温暖化の影響を防止をするために、今年の二月に地球温暖化対策計画が改定をされました。我が国の目標としては、二〇四〇年度において、温室効果ガスを二〇一三年度から七三%削減をすること等が定められたところであ

  70. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) ちょっと何点か冒頭ございましたので、まず、北陸地方に…

    ○国務大臣(中野洋昌君) ちょっと何点か冒頭ございましたので、まず、北陸地方に道路啓開計画がなかったことは問題がなかったのかという点が一つあろうかと思います。  先ほど、これ斉藤大臣も答弁させていただきましたし、委員からも既に御指摘ございましたけれども、北陸地方において対象となる災害が想定されておらず、道路啓開計画の策定に至っていなかったという当時の状況がございました。  能登半島地震の発災の

  71. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 実効性の担保というのは非常に、委員御指摘のとおり重要…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 実効性の担保というのは非常に、委員御指摘のとおり重要であるというふうに考えております。今回、どういう法案の中身、そしてどういう形で啓開計画の実効性を担保しようとしているかと申しますと、例えば、道路管理者のほか、自衛隊、警察、消防など関係機関から成る協議会を設置をし協議を経るというところで、あるいは道路啓開計画にあらかじめ国などが道路啓開を支援をする区間、これは事前に協議を

  72. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  先ほど冒頭、委員からも御指摘のありましたNEXCO中日本に対しては、原因の早期究明、再発防止、またしっかりとした利用者への説明等々含めて万全を期してまいりたいというふうに改めて申し上げさせていただきたいと思います。  その上で、今回の法案、道路啓開計画が法定化をされるということでございます。  課題の認識等々含めて御質問をいただきました。能登

  73. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 御指摘のとおり、道路分野の脱炭素化を進めるに当たりま…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 御指摘のとおり、道路分野の脱炭素化を進めるに当たりましては、今回の法改正を契機といたしまして、これは既存の支援制度の拡充や、新たな施策を実施をするということが重要であるというふうに考えております。  今回の道路法の改正によりまして、道路脱炭素化推進計画に位置付けられた脱炭素化施設等について、道路の占用許可を緩和をし、安全等に十分留意した上で、道路空間への設置を推進をして

  74. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  大変重要な御指摘だと思います。委員御指摘のとおり、この優先的に道路啓開を実施をする、まあ緊急輸送道路になりますけれども、ここの事前の防災の対策を進めるということはやはり大変に重要であるというふうに考えております。  特に、山間部におきましては、委員も御指摘のとおり、落石ですとか土砂崩れ等のリスクがございます。ですので、これは日常的なパトロールに

  75. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  都市部の特に道路につきましては、先ほど委員から御指摘ありました下水道による道路の陥没、あるいは電柱、沿道の建築物の倒壊といった、ほかの構造物に起因をするリスクというのが高いということで、御指摘のとおり、道路管理者と関係者が連携をして対策を進めるという必要がございます。  例えば、下水道につきましては、これまで国が管理する直轄の国道では、下水道の

  76. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 防災道の駅がもっと増やすべきではないかという御意見か…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 防災道の駅がもっと増やすべきではないかという御意見かと思います。  この道の駅ですね、市町村等が設置をする公的な施設でありまして、その多くは幹線道路に面しております。一定規模の駐車場やトイレが整備されておりまして、食料や飲料もストックされているということで、地域における防災拠点として重要な役割を果たし得るものであるというふうに考えております。実際に能登半島地震におきまし

  77. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 浜口委員にお答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) 浜口委員にお答え申し上げます。  能登半島地震の教訓や学び、そして今後の取組ということでございました。  能登半島地震は、委員御指摘のとおり、アクセスが限定をされる半島部特有の地形がございました。集落も点在をしておりまして、自然的、社会的条件の非常に厳しい地域で発生をしたものでございます。全国に半島や離島を我が国大変多く抱えておりますので、今回の教訓をほかの地域にも生

  78. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 資料でも配っていただきました、こうした可動式コンテナ…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 資料でも配っていただきました、こうした可動式コンテナ等の価格、幾らかということで、これ当然設備の内容によって変動はするんですけれども、コンテナ本体で約一千万円から三千万円程度ではないかという想定でございます。設置に当たっては、財政面での支援が必要ではないかということは考えております。  可動式コンテナ等には、トイレだけではなく、洗濯や風呂、物販スペース、医療、診療など様

  79. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 技術系職員の不足の受け止めと、増やすための対策という…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 技術系職員の不足の受け止めと、増やすための対策ということであります。  今後、老朽化した公共インフラ、加速度的に増加をしてまいりますので、自治体の技術者が不足をしておりますと必要なメンテナンスにも支障を来しかねないということで、技術者不足は速やかに対応を進めていくべき重要な課題であるという受け止めでございます。  自治体における技術者が減少した背景でありますが、これは

  80. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 除雪剤の散布過多のスリップ事故ということで、先ほど道…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 除雪剤の散布過多のスリップ事故ということで、先ほど道路局長からも答弁させていただいたところではありますが、各都道府県に設置をした道路メンテナンス会議の場などを通じて周知をするということも含めて、しっかりとこうした事故が起きないように対応してまいりたいというふうに考えております。

  81. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 連携協力道路のお話でございます

    ○国務大臣(中野洋昌君) 連携協力道路のお話でございます。  この度、連携協力道路制度によりまして、ほかの道路管理者が本来の道路管理者に代わって道路管理を行う場合、代行する側にとっても一定のメリットは生じるのかなというふうには考えております。例えば、一定の事業規模の業務をまとめて発注をするということで、スケールメリットが働くということでコストダウンをすることができるということでありますとか、事業

  82. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  道路の啓開は、自然災害に伴い発生した土砂など、道路上から障害物除去を行うというものでございますので、単独の原子力災害だけの場合は道路上へ土砂などが流入をするという事態は想定しにくいということで、道路啓開計画の策定については地震、津波などの個別の自然災害を対象としてまいりますが、他方で、複合災害、委員が御指摘の、こうした対応について考慮をする必要が

  83. 国土交通委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 道路法等の一部を改正する法律案につきましては、本委員…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 道路法等の一部を改正する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま全会一致をもって可決されましたことに深く感謝申し上げます。  今後、本法の施行に当たりましては、審議における委員各位の御意見や、ただいまの附帯決議において提起されました事項の趣旨を十分に尊重してまいる所存にございます。  ここに、委員長を始め理事の皆様方、また委員の皆様

  84. 決算委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  大阪南部の地域、委員の御指摘の地域につきましては、南北を縦断する幹線道路としては、お示しいただいた地図のちょっと西側に大阪府管理の国道百七十号線がありますけれども、これは朝夕の通勤時間帯を中心として渋滞も発生をしております。大阪南部地域の広域的な移動の妨げになっている、こういう認識はしております。  委員御指摘のように、令和三年六月に大阪府が新

  85. 決算委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 杉委員にお答えを申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) 杉委員にお答えを申し上げます。  委員の御指摘のとおり、大型商業施設内のテナントですとか、あるいは小規模な店舗におきまして、車椅子の使用者の方が利用しやすい、そして健常者の方と同様に飲食や買物などを楽しめる環境の整備を進めるということは、私も大変重要な課題であるというふうに認識をしております。  テナントの部分等につきましては、様々な事業形態も想定される等の特性もござ

  86. 決算委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) 航空機用のラバトリーのバリアフリー化ということで御指…

    ○国務大臣(中野洋昌君) 航空機用のラバトリーのバリアフリー化ということで御指摘をいただきました。  今、JAXAにおきまして、まさに委員が御指摘いただきました、今、航空機を利用する全ての方がストレスなく過ごすことができるようにということで様々な研究開発していただいていることは私も承知をしております。これは国土交通省も意見交換を重ねるなど、今、JAXAの取組にまさに協力をしているところであります

  87. 決算委員会

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(中野洋昌君) お答え申し上げます。  杉委員にも大変に後押しいただきました淀川大堰閘門、三月十六日開通でございます。  これ、元々、経緯を言いますと、平成七年に発生をいたしました阪神・淡路大震災、被災した淀川の堤防につきまして、復旧に必要な土砂等を船舶で輸送するということで迅速な復旧ができました。このように、災害復旧における水上輸送の重要性というものが認識をされましたので、国土交通

  88. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 空港旅客ターミナル事業を実施をする事業者というのは、高い公益性…

    ○中野国務大臣 空港旅客ターミナル事業を実施をする事業者というのは、高い公益性が求められるわけでございますので、国民や利用者の信頼を損なわないよう、その事業を実施をしていただく必要があるということは当然のことであるというふうに思っております。  いずれにしましても、今回、羽田空港の日本空港ビルデングに関する報道が出たということでございます。我々としても、この事実関係の調査を含め、適切な対応をする

  89. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 私も、洋上風力発電というのは再生可能エネルギーの主力電源化に向…

    ○中野国務大臣 私も、洋上風力発電というのは再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札であるという同じ思いを当然持って取り組んでいるということは、発言をさせていただきたいというふうに思います。  第七次エネルギー基本計画でもしっかりと位置づけられておりますし、また、国交省としても、これまで、促進区域の指定ですとか、事業者選定等の手続ですとか、特に基地港湾の指定や整備というのは着実に進めさせてい

  90. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 委員の御指摘の、二月の三日に三菱商事及びシーテックから、洋上風…

    ○中野国務大臣 委員の御指摘の、二月の三日に三菱商事及びシーテックから、洋上風力業界を取り巻く事業環境の変化に伴い、先ほど経産省の方からも、その旨の説明はあったところでございますが、秋田、千葉の合計三海域において事業性の再評価を行っている旨が発表されたということは、私も承知をしております。  今般の事業者の発表を受けまして、先生の御地元のお話もあったと思いますが、地元の自治体からも、事業者に対し

  91. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 洋上風力発電をめぐる様々な事業環境の変化があったということ、経…

    ○中野国務大臣 洋上風力発電をめぐる様々な事業環境の変化があったということ、経産省においても様々対応していただいているというのは、先ほど答弁もいただいたとおりだというふうに思っております。  いずれにしても、私も先ほど来申し上げてきたとおり、事業者に対して、事業の確実な実現に向けた対応というものを求めてきているということもお話をさせていただきました。  ちょっと繰り返しになるんですけれども、国

  92. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 今までも事業者に対しては、事業の確実な実現というのを求めてきた…

    ○中野国務大臣 今までも事業者に対しては、事業の確実な実現というのを求めてきたところではございます。しっかり経済産業省ともまた御相談もさせていただきまして、どういう形になるかというのは、ちょっと今ここで申し上げるのはなかなか難しいところではありますが、引き続き、これはしっかり対応を求めていきたいというのは、改めて答弁をさせていただきたいというふうに思います。

  93. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 今までは、事務方の方から事業者に対して求めているところというこ…

    ○中野国務大臣 今までは、事務方の方から事業者に対して求めているところということであります。  いずれにしても、ちょっと、どういう形にするかは、今後、関係の省庁等とも相談をさせていただきたいと思いますが、今まではそういう対応でありますが、どういう形にするか。いずれにしても、事業の確実な実現が必要だということは私も思っておりますので、しっかりとした対応を事業者には求めてまいりたいというふうに思いま

  94. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 繰り返しになって恐縮ですが、どういう形で伝えるかというのは、ち…

    ○中野国務大臣 繰り返しになって恐縮ですが、どういう形で伝えるかというのは、ちょっと引き続き検討させていただきたいと思いますが、私自身もそういう強い思いを持っておりますので、しっかりと事業者に対して求めていきたいということは、改めて答弁させていただきたいと思います。

  95. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 トランプ政権による風力発電に対する政府の支援の縮小に伴いまして…

    ○中野国務大臣 トランプ政権による風力発電に対する政府の支援の縮小に伴いまして、例えば、洋上風力発電市場そのものがやはり縮小するということであるとか、あるいは資機材の調達、こういった点で影響は考えられるというふうには思います。  その一方で、こうした事業環境の変化を、我が国が浮体に関する、特に浮体式の洋上風力でありますので、こうした技術開発を世界に先駆けて先導するいい機会でもあるというふうに捉え

  96. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 国土交通省としましても、労働者への影響を含めまして、委員も御指…

    ○中野国務大臣 国土交通省としましても、労働者への影響を含めまして、委員も御指摘のとおり、個別の港湾ごとの状況を確認をするということは非常に重要であるというふうに私どもも考えております。  昨年の国土交通委員会における委員からの御質問の後、国土交通省では、各港湾における石炭荷役への影響調査というのも実施をしたところであります。  今までお話ありました、昨年の九月に設置しました石炭火力発電所の休

  97. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 協働防護協議会の御質問であります

    ○中野国務大臣 協働防護協議会の御質問であります。  その構成員については、委員も御指摘ありましたとおり、港湾管理者が必要と認める者として、港湾労働者の代表を含めることもこれは当然可能となっております。  港湾では、港湾労働者のみならず、港湾運送事業者、船会社、立地企業等、様々な関係者の方がそれぞれ重要な役割を担っているものというふうに考えております。  協議会の構成員については港湾管理者が

  98. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 当然、当該港湾の利用者に港湾労働者、委員御指摘の労働者の方を含…

    ○中野国務大臣 当然、当該港湾の利用者に港湾労働者、委員御指摘の労働者の方を含む様々な関係者の方が含まれていることについては、今後作成する協働防護計画作成ガイドラインに記載をしてまいりたいというふうに思っておりますし、また、様々な関係者の声を丁寧に伺うようにという趣旨についてもしっかり記載をしてまいりたいというふうに考えております。

  99. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 離島、半島等の条件不利地域を始めとして、災害時における被災地支…

    ○中野国務大臣 離島、半島等の条件不利地域を始めとして、災害時における被災地支援輸送において、海上ルートの確保は非常に重要でありますし、昨年七月の交通政策審議会の答申におきましては、当然、漁港のみの離島等もございますので、こうしたところも踏まえて、災害時の海上支援ネットワークにおける漁港の活用の重要性というのが示されました。漁港も含めた港の機能を最大限活用した災害対応のための物流、人流ネットワーク

  100. 国土交通委員会

    ○中野国務大臣 松田委員にお答え申し上げます

    ○中野国務大臣 松田委員にお答え申し上げます。  我が国の産業活動や国民生活を支える重要な物流拠点でもあります港湾では、近年、気候変動に伴う海水面の上昇などを背景にしまして、貨物の流出など、高潮や高波による被災というのは頻発化しております。  例えば、平成三十年台風二十一号では、浸水により、大阪湾で三日間、神戸港で二日間、港湾機能が停止をしました。令和元年の台風第十五号でも、浸水により、横浜港

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