上野 賢一郎

うえの けんいちろう

自由民主党
衆議院
選挙区
滋賀2
当選回数
7回

活動スコア

全期間
7.6
総合スコア / 100
発言数12057.6/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,391件の発言記録

  1. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、最低賃金への対応も含めまして事業者の皆様が継…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、最低賃金への対応も含めまして事業者の皆様が継続的に賃上げができる、そうした環境を整えることが政府の役割だと認識しておりまして、先週もこうした趣旨で所信表明を述べさせていただきました。  今後とも、最低賃金への対応を含め、企業が賃上げを行いやすい環境整備に向けまして、賃上げ支援助成金パッケージによる支援に取り組むほか、最低賃金を含むこれまでの政府決定の対応について

  2. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 最低賃金は全ての労働者の賃金の最低限を保障するセー…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 最低賃金は全ての労働者の賃金の最低限を保障するセーフティーネットとして機能するものであり、令和七年度改定では、全国の加重平均で千百二十一円、過去最大となる六十六円の引上げ額となりました。初めて全ての都道府県で千円を超えました。また、先ほど申しましたように、最高額に対する最低額比率は八三・四%と、十一年連続で改善をしたところであります。  安定した生活に関して、これ、労

  3. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 社会保険については、保険料負担の軽減につながるよう…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 社会保険については、保険料負担の軽減につながるよう、負担能力に応じて適切に支え合う改革を進める、それとともに、賃上げが実現できるように中小企業に利益を上げていただくための適切な価格転嫁や生産性向上を支援する、このことが大切だと考えております。  こうした中で、中小企業に対しては、非正規雇用労働者の正社員転換や処遇改善を実施をする事業主に対するキャリアアップ助成金など、

  4. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 各自治体によって支援施策をされている場合もあろうか…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 各自治体によって支援施策をされている場合もあろうかと思います。例えば、一定以上の賃上げを行った中小企業等に対する生産性向上に資する設備投資に補助をしている例、あるいは、価格転嫁支援アドバイザーによる助言や専門支援機関への橋渡しを実施をする例など、地域の実情に応じまして中小企業・小規模事業者への様々な支援に取り組んでいただいていると承知をしております。これらは、各地域の実

  5. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、最低賃金でありますが、この決定に当たりまして…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、最低賃金でありますが、この決定に当たりましては、地域における労働者の生計費や賃金、賃金支払能力の三要素を考慮することとされておりますので、この三要素に基づいて、最低賃金審議会において公労使三者で真摯な御議論を積み重ねていただくことが重要だと考えております。  その上で、最低賃金を含むこれまでの政府決定への対応につきましては、経済動向などを踏まえ、夏の成長戦略の取

  6. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 様々な地域の実情、個別の事情、様々あろうかと思います

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 様々な地域の実情、個別の事情、様々あろうかと思います。先ほど来申し上げておりますとおり、地方での最低賃金の決定につきましては三要素に基づいて真摯な議論の上で決定されていると思いますが、そうした決定がしっかりとできるように我々としてもバックアップをさせていただきたいと考えています。

  7. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 障害年金の認定調書につきましては、一月に確認できる…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 障害年金の認定調書につきましては、一月に確認できる限りの調書、八百十一件、お手元の資料のとおりでございますが、この八百十一件を活用した調査を行いました。  認定医を変更した理由は、調書に記載誤りなどがあり確認が必要であったが、対面審査がこれ基本となっておりますので、その中でスケジュールが合わず、認定医を変更していたものが主なものでございました。また、等級判断の結果につ

  8. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 一月に調査をいたしました認定調書の誤り等につきまし…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 一月に調査をいたしました認定調書の誤り等につきましては、基本的には認定基準等に照らして客観的に判断できるものであります。また、等級判断も常勤医師が改めて確認をして問題はなかったため、別の認定医に依頼し直した理由などを職員からヒアリングをしているところです。  また、ヒアリング調査につきましては、一月の調査において、認定基準等の違反が確認をされていない中で、日本年金機構

  9. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 社保審あるいは日本年金機構の運営評議会、これには外…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 社保審あるいは日本年金機構の運営評議会、これには外部有識者に御参加をいただいております。  これにつきましては、まず、結果だけの報告ではなくて、そのプロセス等につきましてもしっかり報告をさせていただいて議論をしてまいりたいと思います。そこで議論をしていただいた上で、さらに、現状では例えば不十分だというような御意見などがあった場合には、更にどういった対応が必要か、御指摘

  10. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、認定医を変更する取扱い自体は違法又は認定基準…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、認定医を変更する取扱い自体は違法又は認定基準に違反するものではなく、また別の認定医に依頼した後のプロセスにおいても、不支給とする場合は複数の認定医による審査を経るなど、認定基準等に基づく適切な審査が行われているものと認識をしております。ただ、他方で、一月の調査結果を踏まえると、今回の事案においては、文書管理の整理を含め、別の認定医に依頼する際の取扱いが明確ではなか

  11. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 障害年金につきましては、昨年六月の調査報告書におい…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 障害年金につきましては、昨年六月の調査報告書において、全ての不支給事案について複数の認定医が審査を行うことといたしました。  御指摘のケースは、いずれかの年金は支給されている事案であるため、その報告書では複数認定医による審査の対象とはされておりません。  その上で、御指摘のケース全てを複数の認定医による審査の対象とすることにつきましては、審査体制を見極めつつ、前向き

  12. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 必要性は認識をしておりますので、その方向で対応を検…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 必要性は認識をしておりますので、その方向で対応を検討していきたいと考えています。

  13. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、障害年金では、令和元年度より、業務実態を継続…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、障害年金では、令和元年度より、業務実態を継続的に把握をする観点から、一年間の決定件数等を業務統計という形で毎年九月に公表をしています。  御指摘のケースにつきましては、一つの請求書として一体的に審査、そしてシステム上の管理が行われております。また、認定結果として障害年金が支給されていることを踏まえ、業務統計上は支給事案としてカウントしております。  今御指摘を

  14. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、体制強化は大変重要だと考えております

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、体制強化は大変重要だと考えております。  日本年金機構におきましても、障害年金に関わる職員の数を増やす取組や認定医の数、審査件数を増やす、そうした取組を順次進めているところであります。  障害年金の申請は増加傾向にありますので、こうした中でより丁寧な審査を進めていく観点からは、審査体制の更なる強化の必要性、これは私どもも認識をしておりますので、引き続き取組を進

  15. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 厚生労働大臣に就任をしてから約五か月がたちました

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 厚生労働大臣に就任をしてから約五か月がたちました。この間、昨年十二月の令和七年度補正予算の成立や令和八年度予算案の閣議決定を始め、国民の生活を生涯にわたって支える使命を担う厚生労働行政の諸課題に全力で取り組んでまいりました。引き続き、国民の皆様の安全、安心の確保に万全を期すことにより、社会経済活動の安定に資するよう、職務に邁進してまいります。  昨今の物価上昇や人材不

  16. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします。  まず、介護人材の確保等に向けましては、処遇の改善、これが非常に重要であることは論をまたないと思います。この処遇の改善につきましては累次の取組を講じてまいりましたが、結果として介護職員の賃金、改善はしてきておりますが、他産業とはまだまだ差があるのも実情でございまして、他産業との人材の引き合いとなっております。そうした厳しい状況にあるのは、私も大変問

  17. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 御案内のとおりでございますが、今年度の補正予算でも…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 御案内のとおりでございますが、今年度の補正予算でも採用させていただいておりますし、令和八年度の診療報酬改定でも、先ほど申し上げましたような措置を実施をさせていただく予定でございます。  まずは、こうした措置をしっかりと行き渡らさせてしっかりと介護の賃金水準を上げていく、その努力をまずはやらせていただきたいというふうに思っておりますし、そうした中において様々な実態があろ

  18. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 介護職員の皆さんの賃金の地域間格差、委員お示しをい…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 介護職員の皆さんの賃金の地域間格差、委員お示しをいただきましたグラフのとおり、あろうかと思います。  ただ、これ一定程度、全産業の賃金と一定程度の相関関係があろうかというふうに思っておりますので、介護だけを取り出してということはなかなか難しいわけでございます。  また、全国的な課題でもございますので、私どもとしては、まず、介護分野全体の処遇改善、これをしっかりやって

  19. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 繰り返しになりますが、都道府県別の平均賃金につきま…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 繰り返しになりますが、都道府県別の平均賃金につきましては、介護職員ですが、ある程度の地域差が生じておりますけれども、その賃金の地域差と全産業平均の賃金の地域差との間には一定の相関があろうかと思っております。  介護職員だけを取り出してその地域間格差というよりも、全産業としての地域間格差の問題が大きいのかなというふうに思っておりますが、ただ、いずれにいたしましても、地域

  20. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 通告がございませんでしたので

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 通告がございませんでしたので。  全産業といいましても、様々な職種があります、業種があります。そうした中で、特にこれがあるので地域間格差ということはなかなか申し上げにくいと思いますが、やはり都市と地方の格差であったり、物価水準であったり、様々な業種ごとのいろんな態様であったり、そうしたものが複合的に重なってそうした賃金差になっているのではないかと考えております。

  21. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 消費支出を基に賃金水準を分析するという一つの御提案…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 消費支出を基に賃金水準を分析するという一つの御提案だというふうに思いますが、総務省の統計かと思いますが、大変恐縮なんですけれども、サンプル数が非常に少なくてですね、調べさせていただいたところ、年ごとの振れ幅が非常に大きいものでありますので、なかなかそれをもって政策にどう反映させるかというのは正直難しいところがあろうかと思いますけれども、そうした多面的な分析は必要だと思い

  22. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今総務大臣から御説明があったとおり、政府としては、…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今総務大臣から御説明があったとおり、政府としては、生産年齢人口というその用語について画一的な定義を定めているものではないというふうに承知をしております。  個別の法律や制度におきましてそれぞれ対象年齢が定められておりますので、社会環境の変化に応じてそうしたものは検討されていくべきものだと考えています。

  23. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 一般的に、社会保険制度におきましては、主に現役世代…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 一般的に、社会保険制度におきましては、主に現役世代が拠出をして、高齢世代が多く給付を受ける仕組みとなっております。これは、人は老いることが避けられない中で、生涯を通じて給付と負担の関係を見たときに、加入者間の助け合いの考え方やリスク分散が成り立つと考えられているものであります。  一方で、特に現役世代の支援金の負担、これを可能な限り抑制をし、社会保障制度自体を持続可能

  24. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、高齢者医療制度におきましては、これまでも、一…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、高齢者医療制度におきましては、これまでも、一定所得以上の方の窓口二割負担の導入であったり、高齢者の保険料で賄う割合の引上げであったり、様々な改革を実施をしてまいりました。  今委員から御指摘のありました今般の法案におきまして、金融所得の勘案についても盛り込んだところであります。一方で、今後、全ての世代の皆さんに納得していただける公平な制度を実現をしていくためには

  25. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 先般閣議決定をされました健康保険法等の改正案におき…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 先般閣議決定をされました健康保険法等の改正案におきまして、協会けんぽの準備金残高のうち約千五百億円を、国庫支出金から年間五百億円を三年間差し引くことで言わば国庫に返納していただくこととしているところであります。これは、あくまでもその部分が過去の国庫補助が単純に積み上がった金額と考えられているためでございまして、そのように整理をさせていただいているところであります。  

  26. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 六兆円というお話でございますが、毎月の給付額が約一…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 六兆円というお話でございますが、毎月の給付額が約一兆円ありまして、それをどう見るかということも考える必要があろうかと思います。  いずれにいたしましても、今のところ令和十年度に終わるわけでございますので、令和十年度末の間にこの措置が終わるわけでありますが、当然、その間におきましても財政状況などはよく見ていく必要があろうかと考えています。

  27. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 基本的に、その財政状況で保険料率をどうするかという…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 基本的に、その財政状況で保険料率をどうするかというのは、まず協会けんぽの皆さんの方で考えられることであります。  我々といたしましては、それを支援している立場から、その状況については注視をしていくということだと考えております。

  28. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 高齢者の影響についてお尋ねがありました

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 高齢者の影響についてお尋ねがありました。  まず、前回の見直しから約十年が経過をしておりますので、全体といたしましては、一人当たりの医療費の伸びを基にいたしまして負担限度額の見直しを行っているところであります。  住民税非課税の高齢者の皆様に関しましては、昨年度そして本年度の年金改定率の範囲内にとどまるように、負担限度額の見直し幅に配慮をさせていただいております。

  29. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 医療機関に対しましては、委員御案内のとおりでありま…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 医療機関に対しましては、委員御案内のとおりでありますが、まず、補正予算におきまして、合計約一兆円規模の支援、これをパッケージとして盛り込みました。また、令和八年度予算におきましては、賃上げ、物価対応といたしまして、診療報酬改定の改定率、本体改定率では三十年ぶりに三%を超える水準の予算を確保しております。  いずれにいたしましても、こうした補正予算、診療報酬、これをしっ

  30. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 労働基準法の基本理念等につきましては今し方局長から…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 労働基準法の基本理念等につきましては今し方局長からお答えをしたとおりでございますが、労働基準法は、労働者が人たるに値する生活を営むために必要な労働条件の最低基準を定めたものであると認識をしております。  具体的には、労使の交渉力の違いなどを踏まえ、法律によって最低限の基準を設け、労働基準法の適用を受ける労働者は全て、この法律を下回る労働条件で雇用されたとしても、この法

  31. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします。  平成三十年に成立をいたしましたこの働き方改革関連法でございますが、働く皆さんの健康を確保しつつ、その意欲や能力、これを発揮できる環境を整備するものであったと認識をしております。特に、時間外労働の上限規制につきましては、働く方の健康確保を図ることや、あるいは女性や高齢者を含め労働者が働きやすい環境を整備するためには長時間労働の是正が必要である、その

  32. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 働き方改革につきましては、当然ながら、働くことで命…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 働き方改革につきましては、当然ながら、働くことで命を落としたりあるいは健康を損なうことがあってはならないというふうに考えております。引き続き、そうした趣旨を踏まえ、過労死等の防止対策に取り組んでいくことが必要だと考えております。  働き方改革につきましては、週六十時間以上の長時間労働が減少傾向になったなど一定の成果が見られるところでありますが、引き続き、そのような趣旨

  33. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 先ほど申しましたように、一定の成果、長時間労働の是…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 先ほど申しましたように、一定の成果、長時間労働の是正等の成果はあるのですが、例えば、過重労働による脳・心臓疾患の労災認定件数、これ長期的には増減を繰り返しているんですけれども、令和四年度以降は増加傾向にございます。また、精神障害の労災認定件数も増加傾向にあるということがあるわけでございますので、そうした事態、我々としてもしっかり重く受け止めて、先ほど申しました過労死等の

  34. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 労政審における議論を行った結果、対象業務の追加を行…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 労政審における議論を行った結果、対象業務の追加を行うとともに、制度の適切な運用を図るための改正を行ったものと承知をしております。  具体的には、銀行や証券会社における、いわゆるMアンドAアドバイザーの業務を専門型の対象業務に追加をいたしました。また、労働者が理解、納得した上での制度適用ということから、本人同意や、あるいは同意の撤回の規定を整備をいたしました。また、労働

  35. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、先ほど申し上げましたが、働くことで命を落とし…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、先ほど申し上げましたが、働くことで命を落としたり健康を損なうことはあってはならないわけでありますから、引き続きこの過労死等防止対策に取り組んでいきたいと考えております。  その上で、裁量労働制でございますが、これは適正な運用が行われますと、労使双方にとってメリットのある働き方が実現ができる。その一方で、制度の趣旨に沿っていない運用がなされた場合には、労働者の健康

  36. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、このような状況を我々としてもしっかり受け止め…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、このような状況を我々としてもしっかり受け止めながら、その要因等について分析をこれからも進めていくことが必要だと考えております。  その上で、やはり厚生労働省といたしましては、長時間労働が疑われる事業場への監督指導、これを徹底をしていく、あるいはメンタルヘルス対策の推進やハラスメントの防止対策の徹底、そうしたことに努めているところでございますが、引き続きそうした対

  37. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今し方委員からも御紹介いただきました調査でございます

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今し方委員からも御紹介いただきました調査でございます。  まず、これは、時間外労働の実態と上限規制との間に隙間がある、かねてからそういった御意見があったわけでありますが、隙間があって規制の範囲内で労働時間を増やしたい、そうした意見がこれまでからもあったと承知をしておりますけれども、この結果を見ますと、そのような実態が示されたと受け止めております。  何より大事なのは

  38. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 委員から御指摘いただきましたとおり、非正規雇用労働…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 委員から御指摘いただきましたとおり、非正規雇用労働者の処遇改善も含めて、物価上昇を上回る賃上げ、これが継続をするための環境整備を行うことが政府の役割だと考えています。  厚労省といたしましても、労働市場の幅広い賃上げニーズに対応できますように、令和八年度予算におきましても、賃上げ支援の助成金パッケージを取りまとめ、生産性向上などを通じた労働市場全体の賃上げを支援してい

  39. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします。  副業、兼業時の割増し賃金に係る労働時間の通算についてでございますが、労使から様々な御意見を頂戴をしております。  健康確保のための労働時間通算規制を残すことを前提に見直しを図るべきだという意見がございますが、その一方で、副業、兼業を行わざるを得ない非正規雇用の方が多く、副業、兼業時の労働時間通算、労働時間の通算、割増し賃金規制の遵守徹底を行って

  40. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 割増し賃金率の引上げにつきましても労使双方から様々…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 割増し賃金率の引上げにつきましても労使双方から様々な御意見を頂戴をしておりますので、実態あるいはニーズ、あるいはこれまでの経緯等を踏まえて検討をする必要があろうかと考えております。

  41. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、労働市場改革分科会におきましては、我が国の経…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まず、労働市場改革分科会におきましては、我が国の経済の成長を実現する観点から、生産性の高い分野への円滑な労働移動、あるいは働き方改革を含めた労働市場改革について検討を進めていくこととしておりますが、そのために幅広い分野の知見を有する方々に構成員のお立場で御参画をいただくものでございます。  労働市場改革分科会において御意見を頂戴した上で、広く御意見を頂戴して議論を行っ

  42. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今し方、城内大臣から御答弁があったとおりでございま…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今し方、城内大臣から御答弁があったとおりでございますけれども、この分科会におきましても、労働者側の代表からの御意見というのは当然十分にお伺いをしていくことになります。その上で、最終的には、先ほど申し上げましたとおり、労政審の議論を経て具体化に向けて取り組む形になりますので、その点につきましても御理解をいただければと思います。

  43. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします。  今委員から非常に大事な指摘をいただいたと考えております。  介護報酬の加算に対しましては、利用者に対する事業者のきめ細かな取組、これを評価するものでありますが、今御指摘がありましたとおり、介護の現場における事務負担、これが相当重くなっていたり、なかなか困難になっている状況があろうかと思いますので、それも重要な課題だというふうに考えております。

  44. 予算委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) お答えいたします。  委員御指摘のとおり、高齢化の進展等で今後、中山間あるいは人口減少地域、こうした地域におきましてサービス基盤を維持あるいは充実していく、非常に重要な観点だと考えております。  二〇四〇年に向けまして、人口構造あるいは世帯構成の変化のスピードに地域差が見られることが想定をされます。サービス提供体制や担い手の確保につきましても、そうした地域の実情を十

  45. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えいたします

    ○上野国務大臣 お答えいたします。  今委員から御指摘のありました内容を具体的に規定をいたしました健康保険法等の一部を改正する法律案につきましては、本日閣議決定をさせていただきました。  この法案の中で、今委員からお話のありました、金融所得を保険料の算定あるいは窓口負担割合等の判定に反映をさせる、そのために金融機関等に、金融所得に係る法定調書を保険者へオンラインにより提出することなどの規定を盛

  46. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えいたします

    ○上野国務大臣 お答えいたします。  委員におかれましては、これまでからも社会保障政策に大変な御尽力をいただいておりまして、感謝を申し上げたいと思います。  その上で、今、細かなところまで対応しているのかというお話がございました。  例えば、歯科、調剤報酬につきましては、令和八年度の診療報酬改定におきまして、歯科物価対応料の新設、あるいは歯科医療機関におけるベースアップ評価料の引上げ、これに

  47. 予算委員会

    ○上野国務大臣 現在、委員御案内のとおりでございますが、出産に対する給付体系の…

    ○上野国務大臣 現在、委員御案内のとおりでございますが、出産に対する給付体系の見直しの検討を行っております。  重要なことは、妊婦の方々が地域で安心して安全に出産できる環境、これをしっかりと確保すること、そして、そのためには、妊産婦の方の経済的負担の軽減と地域の周産期医療提供体制の確保、この両立を図る必要があると考えております。  現在、関連法案の国会提出に向けた最終的な調整を進めているところ

  48. 予算委員会

    ○上野国務大臣 委員におかれましては、この問題に関心を持っていただきまして、あ…

    ○上野国務大臣 委員におかれましては、この問題に関心を持っていただきまして、ありがとうございます。京都と滋賀、ドクターヘリを共同で運航させていただいておりまして、ありがとうございます。  安定的な運航体制の確保に向け、必要な支援を総合的に講じていくことが必要であります。御指摘いただきましたが、毎年度、ドクターヘリの運航に関する燃料費や人件費、また機体の更新などの経費について財政支援を行っておりま

  49. 予算委員会

    ○上野国務大臣 ありがとうございます

    ○上野国務大臣 ありがとうございます。  高額療養費制度につきましては、先ほど来、委員から何度もお話のあるとおり、やはりセーフティーネット機能、これが非常に大事だと考えておりますので、この制度自体が持続可能性のあるものにしていかなければいけない、そのような考えでございます。そうした考えから、やはり持続可能性の確保と長期療養者や低所得者へのセーフティーネット機能の強化、この両立を目指したものである

  50. 予算委員会

    ○上野国務大臣 まず、我が国の社会保険制度でございますが、各労働者が事業主から…

    ○上野国務大臣 まず、我が国の社会保険制度でございますが、各労働者が事業主から支払われる報酬を基礎として保険料を拠出いただく相互扶助の仕組みであります。したがいまして、労働の対償として受ける全てのものを報酬として、これに保険料を賦課しているところであります。  通勤手当につきましても、これは法律上事業主が支給することを義務づけられているものではないことから、社会保険料の算定に当たっても報酬に含め

  51. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えいたします

    ○上野国務大臣 お答えいたします。  委員におかれましては、日頃から現場を大切にされた活動を継続をされておりまして、敬意を表したいというふうに思います。  御案内のとおり、障害福祉サービス、近年、利用者数あるいは事業所数が急増しておりまして、給付費が大きく増加をしている状況でございます。そうした状況でございますので、人材確保は引き続き大きな課題でありますし、また、サービスの質の低下ということも

  52. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えいたします

    ○上野国務大臣 お答えいたします。  まず、医薬品の供給不安についての御指摘がありました。製薬企業への増産の働きかけなどの対応をこれまでからも行ってきておりますが、やはりこの背景要因として、委員からもお話がありましたとおり、少量の多品目生産という効率的ではない製造体制があろうかというふうに思っております。  そういった意味では、産業構造の改革をしっかりやっていくことが大事だと思っておりますので

  53. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えいたします

    ○上野国務大臣 お答えいたします。  今回の高額療養費制度の見直しにつきましては、高齢化あるいは高額な薬剤の普及などによりまして高額療養費が増加をしております。そうした中で、持続可能性の確保と、また長期療養者や低所得者へのセーフティーネット機能の強化、これを両立をすることが大切だと考えています。その結果として、保険料の軽減効果も生じるものだと考えております。  この二つの観点につきましては、超

  54. 予算委員会

    ○上野国務大臣 まず、長期療養者あるいは低所得者の方に対しまして十分な配慮をし…

    ○上野国務大臣 まず、長期療養者あるいは低所得者の方に対しまして十分な配慮をしていることから、必要な受診が抑制されることは想定をしておりません。  今委員からお話のありました実効給付率が変化した場合に経験的に得られる医療費の増減効果、これを機械的に計算をしています。具体的には、実効給付率が〇・二八%低下をすると見込んでおりますので、その数字を実効給付率が変化した場合に経験的に得られている医療費の

  55. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えいたします

    ○上野国務大臣 お答えいたします。  障害児に対する支援につきましては、現物給付である障害福祉サービスによる支援、それと、世帯の所得状況に応じて支給される特別児童扶養手当などの現金給付など、個別のニーズや状況に応じた支援策を講じてきております。  全額公費による現金給付である特別児童扶養手当等の所得制限につきましては、障害児の生活の安定に寄与するよう必要な範囲で支給するという制度の趣旨、あるい

  56. 予算委員会

    ○上野国務大臣 制度を実際に運用していただいている各自治体の皆さんからも十分情…

    ○上野国務大臣 制度を実際に運用していただいている各自治体の皆さんからも十分情報を得て、しっかり判断をしていければと思います。

  57. 予算委員会

    ○上野国務大臣 まず、OTC類似薬の保険給付の見直しの基本的な考え方でございま…

    ○上野国務大臣 まず、OTC類似薬の保険給付の見直しの基本的な考え方でございますが、必要な受診は確保した上で、日常的な医療に関わる比較的少額な薬剤に対しては一定の御負担をいただくというものであります。このような観点に立って、OTC類似薬の保険給付の見直しを進めていくこととしております。  これにつきましては、現役世代の保険料負担の軽減、またあるいは、保険を使って医療用医薬品の処方を受ける方と保険

  58. 予算委員会

    ○上野国務大臣 花粉症に用いられる薬の中には、御指摘いただきましたように、OT…

    ○上野国務大臣 花粉症に用いられる薬の中には、御指摘いただきましたように、OTC類似薬の保険給付の見直しの対象となるものも存在をしております。  先ほども申し上げましたが、これはやはり、保険を使って医療用医薬品の処方を受ける方と保険を使わずにOTC医薬品で対応する方との公平性、また、現役世代を中心とする保険料負担の上昇の抑制という観点から、必要な受診は確保した上で、別途の負担を求めるものでありま

  59. 予算委員会

    ○上野国務大臣 委員から大変重要な御指摘をいただきました

    ○上野国務大臣 委員から大変重要な御指摘をいただきました。  まず、iPS細胞を活用した今般の医療製品につきましては、世界で初めて承認をすることができて大変喜ばしく感じております。  アメリカの最恵国待遇に関する政策につきましては、まだ先行きが十分見通せていない状況でございますので、今、関係業界ともよく相談をしながら情報収集に努めているところでありますので、なかなかそれを前提にしたお話というの

  60. 予算委員会

    ○上野国務大臣 まさに委員御指摘のとおり、そうした様々な観点、論点は重要だと考…

    ○上野国務大臣 まさに委員御指摘のとおり、そうした様々な観点、論点は重要だと考えておりますので、先ほども少し触れさせていただきましたが、現在、再生医療等製品も含めた革新的新薬につきまして、その評価方法につきまして十分議論をさせていただいておりますので、その検討内容も踏まえた対応をしていきたいと考えています。

  61. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えいたします

    ○上野国務大臣 お答えいたします。  まず、労働時間規制につきましては、時間にとらわれず成果を重視した柔軟な働き方をしたいなど様々な意見がございます。裁量労働制につきましても、健康確保を前提に制度の拡充を求める意見がございます。  この制度につきましては、労使双方から様々な御意見を頂戴をしております。適用労働者にとっては満足度が高く、健康確保を前提に制度を拡充すべきとの意見がある一方で、今お示

  62. 予算委員会

    ○上野国務大臣 裁量労働制は、委員御案内のとおりでありますが、労使で定めたみな…

    ○上野国務大臣 裁量労働制は、委員御案内のとおりでありますが、労使で定めたみなし労働時間に労働基準法の規定が適用される制度でございますので、実労働時間そのものは、現在のところ、把握は求めておりません。ただ、現行でも、使用者には、労働時間の状況を適切に把握をした上で労使で定めた健康・福祉確保措置を講ずる、そのようにしているところでございます。  その上で、裁量がない状態で長時間労働を強いられるとい

  63. 予算委員会

    ○上野国務大臣 今回の見直しにつきましては、まず、高齢化あるいは高額な薬剤の普…

    ○上野国務大臣 今回の見直しにつきましては、まず、高齢化あるいは高額な薬剤の普及などによりまして、高額療養費自体が増加をしております。そうした中にありまして、制度の持続可能性の確保と長期療養者や低所得者へのセーフティーネット機能の強化、この両立を目指して行うものであります。こうした考え方は、患者団体の方にも御参画をいただきました専門委員会や超党派の議員連盟におきましても共有化をしているものと考えて

  64. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えいたします

    ○上野国務大臣 お答えいたします。  御指摘のように、障害のある子供が十八歳で特別支援学校を卒業した後の日常生活におきましては、日々利用する障害福祉サービスの生活介護等が午後三時台などに終了する場合には、委員から御指摘がございましたとおり、余暇活動の機会や居場所が確保できず、夕方以降の時間を有意義に過ごすことが難しい、また御家族にとりましても、自分が勤務している間の預け先を見つけるのが難しい、そ

  65. 予算委員会

    ○上野国務大臣 まず、障害福祉サービス事業所による送迎につきましては、障害者の…

    ○上野国務大臣 まず、障害福祉サービス事業所による送迎につきましては、障害者の方の地域生活を支える上でも重要な支援であるという認識をしておりますので、報酬上では加算による評価を行っております。  生活介護事業所における送迎につきましては通常の送迎加算を行っておりますが、さらに、それに加えまして、強度行動障害の状態にある方など重度障害の方を多く送迎している場合には、更に評価を上乗せをしております。

  66. 予算委員会

    ○上野国務大臣 所得制限の基準額を超える場合には委員御指摘のようなことも生じ得…

    ○上野国務大臣 所得制限の基準額を超える場合には委員御指摘のようなことも生じ得るものだと思いますが、これはほかの所得制限が設けられている様々な制度でも同様のことではございます。  近年、障害児に対する福祉サービス、これを充実してきておりまして、その給付額は大幅に今拡大をしております。また、特別児童扶養手当等の受給者数も、少子化の中ではございますが年々増加傾向にあり、総支給額自体も過去十年間で約三

  67. 予算委員会

    ○上野国務大臣 まず、訪問介護につきましては、長引く人手不足や燃料代などの上昇…

    ○上野国務大臣 まず、訪問介護につきましては、長引く人手不足や燃料代などの上昇などにより厳しい状況にあると認識をしております。そうした中ではございますが、訪問介護の事業所数につきましては、経年で見ますと、全事業所の一割程度が休止、廃止をしておりますが、一方で、新規、再開をする事業所数はそれを上回っており、差引きでは増加傾向にあるのも事実でございます。  御指摘の訪問介護事業所のない自治体につきま

  68. 予算委員会

    ○上野国務大臣 まず、訪問介護事業者の経営状況につきましては、地域の特性、事業…

    ○上野国務大臣 まず、訪問介護事業者の経営状況につきましては、地域の特性、事業所規模、事業形態等により様々でありますので、こうした状況に応じた対策を講じることが必要であると考えております。  このため、令和七年度の補正予算におきましては、人手不足などの影響によって厳しい状況にある、そのことを踏まえまして、介護職員の賃上げ、職場環境改善に対する支援、あるいは物価上昇への対応としての重点支援交付金、

  69. 予算委員会

    ○上野国務大臣 訪問介護につきましては、やはり、特に人材確保、これが大きな課題…

    ○上野国務大臣 訪問介護につきましては、やはり、特に人材確保、これが大きな課題になっていると認識をしております。  このため、先ほど申し上げました補正予算による賃上げへの支援、そうしたものに加えまして、提供体制の確保に向けた各種の支援策、またICTを活用した現場の負担軽減、また訪問介護を含めまして外国人介護人材の着実な受入れ整備、そうした総合的な対策に取り組んでいるところであります。  また、

  70. 予算委員会

    ○上野国務大臣 いずれにいたしましても、関係審議会等の議論におきましても、そう…

    ○上野国務大臣 いずれにいたしましても、関係審議会等の議論におきましても、そうした選択可能な制度の必要性につきましては議論を頂戴しているところでありますので、様々なお声を頂戴をしながら、しっかり検討を進めていきたいと考えています。

  71. 予算委員会

    ○上野国務大臣 まず、令和八年度の介護報酬改定においてでございますが、介護職員…

    ○上野国務大臣 まず、令和八年度の介護報酬改定においてでございますが、介護職員のみならず、介護従事者を対象に、幅広く月一万円、三・三%の賃上げを実現する措置、これに加えまして、生産性向上や協働化に取り組む事業者の介護職員を対象に、月〇・七万円、二・四%の上乗せ措置を実施することとしております。また、介護職員につきましては、累次の取組の中で過去最大の水準となる、定期昇給込みで最大月一・九万円、六・三

  72. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えいたします

    ○上野国務大臣 お答えいたします。  委員から大変重要な御指摘をいただいたと考えております。  強い経済の実現のためには、今後の経済成長の中心的な担い手となる若い世代の皆さんにこれから更に頑張っていただく、活躍をしていただく、そういった環境をしっかり整えていくということが大事だというふうに思っております。  今後、日本成長戦略会議の下に設けられました労働市場改革分科会において、労働市場改革、

  73. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えいたします

    ○上野国務大臣 お答えいたします。  昨年末の与党の政調会長間合意におきまして、OTC類似薬の保険給付の見直しについて、一定程度の見直しが必要だとされておりますが、その際には、OTC医薬品で対応できる症状であるにもかかわらず他の被保険者の保険料にも負担をかけて医療用医薬品の給付を受ける患者と、現役世代を中心として平日の診療時間中に受診することが困難であるなどの理由によりOTC医薬品で対応している

  74. 予算委員会

    ○上野国務大臣 委員から御指摘のありました、今回の見直しに関しまして、便利に、…

    ○上野国務大臣 委員から御指摘のありました、今回の見直しに関しまして、便利に、あるいは安心、安全、そうした観点ということも大切だというふうには考えております。  今、一点目に御質問になりました研究成果でありますが、私自身はそのような研究成果があるというのは存じ上げておりませんが、もし必要があれば事務方の方に御確認をいただければというふうに思います。  その上で、健康被害が生じたかどうか調査をす

  75. 予算委員会

    ○上野国務大臣 ありがとうございます

    ○上野国務大臣 ありがとうございます。  薬剤師さんは、本当に、これからの地域での医療等を守っていく上でも、非常に重要な働きをこれからもしていただく必要があろうかというふうに思っております。  とりわけ健康面ですね、健康サポートの面。今まで健康サポート薬局と申してやっておりましたけれども、委員から御紹介のあったとおり、昨年の改正薬機法におきまして、健康増進支援薬局の認定制度が創設をされました。

  76. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えをいたします

    ○上野国務大臣 お答えをいたします。  現行の診療報酬におきましても、例えば、生活習慣病等の慢性疾患を有する患者さんに対しましては、地域包括診療料など、検査等の費用を包括した評価を設けておりまして、これは令和八年度、対象患者の拡大などの拡充を行う予定でもございます。  今委員からちょうどお話のありましたとおり、外来診療の評価全体を例えば包括払いにする場合には、過剰な診療、これを招きにくくなると

  77. 予算委員会

    ○上野国務大臣 本人の意思に沿った医療が提供される、このことが重要でございます

    ○上野国務大臣 本人の意思に沿った医療が提供される、このことが重要でございます。そのため、人生の最終段階の医療、ケアにつきまして本人が前もって家族や医療、ケア関係者と繰り返し話し合うプロセスであるアドバンス・ケア・プランニング、ACP、いわゆる人生会議の取組は重要だと認識をしております。  その普及啓発を進める必要があるというふうに考えておりますので、厚生労働省といたしましては、これまでからも普

  78. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えをいたします

    ○上野国務大臣 お答えをいたします。  厚労省が令和四年度に実施をいたしました意識調査、これは五年ごとに行っておりまして、次が令和九年度ということになりますが、この中で、例えば、今お話のありましたようなことを事前に書面で示す、このことにつきましては、賛成が約七割という状況でございます。  ただ一方、その書面に従って治療方針を決定することを法律で定めるということにつきましては、賛成が二割、定めな

  79. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えをいたします

    ○上野国務大臣 お答えをいたします。  現在、出産に対する給付体系の見直しの検討を行っておりますが、最も重要なことは、やはり妊婦の方々が地域で安心して安全に出産できる環境を確保することであります。また一方、委員から御指摘もありましたが、地域での周産期体制をしっかり確保するためには、診療所等の経営環境等についても十分配慮をすることが必要だと考えております。  いずれにいたしましても、出産に伴う経

  80. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えいたします

    ○上野国務大臣 お答えいたします。  まず一点目でございますが、一歳という期間を変更するということにつきましては、やはりこの育児休業の制度、これは全ての事業所に必ず適用される最低基準でありますので、また、事業主が原則拒めない権利でありますから、その基準自体をやや柔軟にするということ自体については慎重な検討が必要だと考えております。  また、二点目でありますが、一歳以降に延長する際の手続でござい

  81. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えをいたします

    ○上野国務大臣 お答えをいたします。  非常に大事な御指摘をいただきました。委員御案内のとおり、新たな地域医療構想の策定にこれから取り組むわけでありますけれども、これまでと違って、病床の機能分化だけではなくて、入院、外来、在宅、また介護との連携、人材確保について取組を進めていく必要がありますので、相当スピード感を持って、各都道府県には精力的に取り組んでいただくことが必要だと考えております。  

  82. 予算委員会

    ○上野国務大臣 基金の執行状況ですが、直近三年で申し上げますと、令和五年度は百…

    ○上野国務大臣 基金の執行状況ですが、直近三年で申し上げますと、令和五年度は百二十二億円の交付、令和六年度で百七十六億円の交付、令和七年度は二百二十四億円の内示を行っているところでございまして、これまでは前年度繰越額が生じていたわけでございますが、令和七年度ではそれを一〇〇%使い切る形となっておりますので、今後、基金の充実等に向けてしっかり検討する必要があると考えています。

  83. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えをいたします

    ○上野国務大臣 お答えをいたします。  まさに、この表のとおり、三割負担の場合につきましては、現役世代からの仕送りによりまして財政構造が成り立っているということでございます。  これから高齢者の医療費の窓口負担の在り方につきましては、これはまさに避けて通れない検討課題でありますので、仮にこの三割負担の対象が拡大をした場合には、本来は現役世代の負担を減らそうということでありますが、逆に増えてしま

  84. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えをいたします

    ○上野国務大臣 お答えをいたします。  委員におかれましては、議連会長として、この分野の課題につきまして精力的に御尽力いただいておりまして、ありがとうございます。  今し方お話がありましたように、やはりこれは無償のボランティアである献血でありますので、国民の皆さんの本当に御理解、御協力が大切だというふうに考えております。  厚労省におきましても、学校現場への働きかけや、日本赤十字社が実施する

  85. 予算委員会

    ○上野国務大臣 ありがとうございます

    ○上野国務大臣 ありがとうございます。  委員におかれましては、まさにこの骨太の方針ができるときは、与党のこの分野の責任者のお一人として大変な後押しをいただいてこのような骨太の方針になったというふうに理解をしております。そういった面で、本当に大変な御功績をいただいているかなというふうに思っております。  この件について、財務大臣の前で私がいろいろとお話をするのもなかなか申し上げにくい面もあるわ

  86. 予算委員会

    ○上野国務大臣 ありがとうございます

    ○上野国務大臣 ありがとうございます。お答えをさせていただきます。  重層的支援体制整備事業を実施する自治体は、関係機関の連携を強化するための事業などを追加で実施することになりますので、そのための追加の財政支援を行っております。事業実施市町村が今大幅に増加をしておりますので、そうした中で、これに対応して、毎年度の予算の増額もこれまで行ってまいりました。  他方で、取組の実施状況、これにばらつき

  87. 予算委員会

    ○上野国務大臣 まず、障害児を含めた次代を担う全ての子供の育ちを支える基礎的な…

    ○上野国務大臣 まず、障害児を含めた次代を担う全ての子供の育ちを支える基礎的な経済支援として児童手当がございます。これにつきましては、所得制限なしで拡充をしてまいりました。また、ニーズに応じた現物給付であります障害福祉サービスによる支援、世帯の所得状況に応じて支給される特別児童扶養手当等の現金給付など、個別のニーズや状況に応じた支援策、これまで講じてきているところでありますので、こうした支援全般を

  88. 予算委員会

    ○上野国務大臣 具体的な基準があるわけではありません

    ○上野国務大臣 具体的な基準があるわけではありません。制度の趣旨としてそのようなお答えをさせていただいております。

  89. 予算委員会

    ○上野国務大臣 まず、障害福祉サービスにつきましては、近年、利用者数また事業者…

    ○上野国務大臣 まず、障害福祉サービスにつきましては、近年、利用者数また事業者数が急増しております。給付費も大きく増加をしている、そうした状況があります。そうした状況の中、引き続き人材確保が課題となっております。また、サービスの質の低下、これも懸念をされる状況があります。  このため、今般、三十近いサービス類型のうち、収支差率が高く、かつ事業所が急増している四つのサービス類型について、令和八年六

  90. 予算委員会

    ○上野国務大臣 基本的に、障害福祉サービスの報酬については全国一律に設定をして…

    ○上野国務大臣 基本的に、障害福祉サービスの報酬については全国一律に設定をしております。これはもう基本線でございますが、今般、先ほど申し上げました、応急的な報酬単価を設けるに際しましては、サービスが不足をしている地域に支障が生じないよう一定の配慮を行うこととしております。  今し方例示をいただきました離島、中山間地域にある事業所のほか、自治体が客観的に必要であるとして設置する事業所については、従

  91. 予算委員会

    ○上野国務大臣 ありがとうございます

    ○上野国務大臣 ありがとうございます。  介護現場、非常に皆さん、物価高あるいは賃金上昇に直面をして、大変厳しい状況にありました。そうした中におきまして、今委員から御紹介のありました補正予算におきましても、しっかりとした対応を補正予算でもさせていただきましたし、令和八年度の介護報酬改定におきましても所要の措置を講じさせていただいているところであります。  やはり、介護の現場の処遇改善は非常にこ

  92. 予算委員会

    ○上野国務大臣 今回の高額療養費制度の見直しでございますが、それによりまして、…

    ○上野国務大臣 今回の高額療養費制度の見直しでございますが、それによりまして、これは加入している保険者によって異なるものでありますが、加入者一人当たりの平均額を機械的に算出をいたしますと、この見直しにおきましては、一年当たりで約千四百円、一か月当たりでは約百二十円の減少となります。

  93. 予算委員会

    ○上野国務大臣 高額療養費制度の見直しにおきましては、一年当たり約千四百円、一…

    ○上野国務大臣 高額療養費制度の見直しにおきましては、一年当たり約千四百円、一か月当たり約百二十円の減少となります。OTC類似薬の保険給付の見直しでは、一年当たり約四百円、一か月当たり約三十円の減少となります。重ねて申し上げますが、加入している保険者によって異なるものであります。

  94. 予算委員会

    ○上野国務大臣 まず、外来特例を除きまして高額療養費に該当する回数が年に一回か…

    ○上野国務大臣 まず、外来特例を除きまして高額療養費に該当する回数が年に一回から三回の方は約六百六十万人と見込んでおります。  ただ、委員御指摘がありましたが、この全ての方が負担が増えるわけではなくて、年間上限額の導入等によりまして、例えば年一回か二回しか高額療養費の適用対象に該当しない場合であっても、非常に高額な医療にかかられた場合におきましては負担額が下がる、そうしたケースもありますので、必

  95. 予算委員会

    ○上野国務大臣 基本的に、受診控えによる医療費の減少については見込んでおりません

    ○上野国務大臣 基本的に、受診控えによる医療費の減少については見込んでおりません。

  96. 予算委員会

    ○上野国務大臣 委員から受診控えによるという御指摘がありましたので、受診控えと…

    ○上野国務大臣 委員から受診控えによるという御指摘がありましたので、受診控えということを前提にした計算はしておりません。  今委員から御指摘のありました、実効給付率が変化をした場合に過去の経験的に得られている医療費の増減効果、これを機械的に計算をして、今御指摘のありましたように、約〇・二八%低下をすると見込まれるため、機械的にそれを代入いたしますと、給付費の変化は約千七十億円の減となります。

  97. 予算委員会

    ○上野国務大臣 まず、必要な医療が適切に提供される、受診控えが起こらない、そう…

    ○上野国務大臣 まず、必要な医療が適切に提供される、受診控えが起こらない、そうしたことは大切だと思っております。  社会保障審議会におきましても、この見直しに際しましては、事後的な検証、これも重要であるという趣旨の御意見をいただいておりますので、受診行動への影響につきましては今後とも注視をしていきたいと思っておりますが、いずれにいたしましても、必要な受診がしっかりと行われるように、その点につきま

  98. 予算委員会

    ○上野国務大臣 令和八年度厚生労働省関係予算案について、簡潔に説明をいたします

    ○上野国務大臣 令和八年度厚生労働省関係予算案について、簡潔に説明をいたします。  厚生労働省所管一般会計予算案の総額は三十五兆四百三十三億円であり、令和七年度当初予算額と比較しますと、七千三百六十九億円の増加となっています。このうち、社会保障関係費は三十四兆七千八十八億円、七千二百五億円の増加となっています。また、特別会計予算案については、年金特別会計、労働保険特別会計、子ども・子育て支援特別

  99. 予算委員会

    ○上野国務大臣 お答えいたします

    ○上野国務大臣 お答えいたします。  鬼木委員におかれましては、自民党の厚労部会長として、社会保障制度全般にわたりまして議論をリードしていただいておりまして、ありがとうございます。  現在、出産に対する給付体系の見直しの検討を行っておりますが、やはり最も重要なのは、妊婦の方々が地域で安心して安全に出産ができる、その環境をしっかり確保することだと考えておりますので、そのためには経済的負担の軽減を

  100. 予算委員会

    ○上野国務大臣 大変重要な御指摘をいただきまして、ありがとうございます

    ○上野国務大臣 大変重要な御指摘をいただきまして、ありがとうございます。  まず、創薬イノベーションを推進する観点からは、特許期間中の革新的な医薬品につきましては、薬価は原則として維持をしております。  これに加えまして、令和八年度薬価制度改革におきましては、企業の予見可能性を一層高める観点から、いわゆる共連れ、これを廃止をすることといたしました。  また、さらに、費用対効果評価制度というの

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