上野 賢一郎

うえの けんいちろう

自由民主党
衆議院
選挙区
滋賀2
当選回数
7回

活動スコア

全期間
7.6
総合スコア / 100
発言数12057.6/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,391件の発言記録

  1. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 今回の見直しにつきましては、持続可能な社会保障制度を構築して、…

    ○上野国務大臣 今回の見直しにつきましては、持続可能な社会保障制度を構築して、現役世代を中心とした保険料負担を軽減をしていくために必要な取組であると考えております。  また、その実施に当たりましては、必要な受診を確保するための配慮措置を講じるほか、意図しない処方シフトが生じない、進まないよう、現場の運用方法を分かりやすくお示しをするなど、丁寧に検討を進めていくことが重要だと考えております。  

  2. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 今回の出産に係る給付体系の見直しにつきましては、まず、妊産婦の…

    ○上野国務大臣 今回の出産に係る給付体系の見直しにつきましては、まず、妊産婦の経済的負担の軽減、これを図りながら、地域の周産期医療提供体制の確保、これにも十分配慮する必要があると考えております。  新たな給付体系における現物給付の水準につきましては、地域や施設にかかわらず一律の基本単価を設定することとしておりますが、併せて、施設の体制や役割などを評価して加算を設けることとしています。  具体的

  3. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 委員から御指摘いただきましたとおり、政権の掲げる攻めの予防医療…

    ○上野国務大臣 委員から御指摘いただきましたとおり、政権の掲げる攻めの予防医療の中で、歯科健診の充実、非常に重要な柱の一つであります。  委員からお話がありましたけれども、今、口腔と全身の健康の関係性につきましては、関係学会から様々な知見が報告されておりますので、我々としても大変注目して、その情報収集に徹底して当たっているところであります。  厚労省としましては、これまで簡易な歯周病のスクリー

  4. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まさに委員が御指摘をいただいたとおり、医療機関の業務効率化、勤…

    ○上野国務大臣 まさに委員が御指摘をいただいたとおり、医療機関の業務効率化、勤務環境の改善が普及また定着していくためには、経営の観点、これも大事でありますが、患者の皆さんが、医療の質あるいは医療の安全の向上、そうしたものを実感していただける、これも大事でございます。  幾つかの先進的な取組におきまして、ICT機器や生成AIを活用した業務支援サービス等の導入によって、医療従事者の皆さんの負担を軽減

  5. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、委員から先ほどニューヨークのお話が少しありましたけれども…

    ○上野国務大臣 まず、委員から先ほどニューヨークのお話が少しありましたけれども、言うまでもなく、我が国の国民皆保険制度というのは世界に冠たるものでありますし、これからの社会の本当に重要な基盤の一つだというふうに考えております。これをしっかりと持続可能なものにしていくこと、これが非常に大事でありますので、そういう観点から様々な改革を進めることが必要だと考えています。  高齢化の進展などによりまして

  6. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 無痛分娩でございますが、安全にこれを実施をできる体制をしっかり…

    ○上野国務大臣 無痛分娩でございますが、安全にこれを実施をできる体制をしっかり確保していく、そのためにも、これまでからも、医療関係団体と連携をいたしまして、無痛分娩の提供体制に関する情報の公開、医療従事者を対象とした研修体制の整備、産科麻酔を実施をしていただく麻酔科医の先生方の確保などを進めてきております。  さらに、今年度は、地域の医療機関が連携をして、安全で質の高い無痛分娩を提供する体制を整

  7. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、予算措置につきましては、委員御案内のとおりですが、事業区…

    ○上野国務大臣 まず、予算措置につきましては、委員御案内のとおりですが、事業区分ごとに、都道府県の基金残高あるいは都道府県の意向を丁寧に聴取をした上で、所要額を勘案して予算を確保し、各都道府県に配分をしている、そういった仕組みでございます。  この基金につきましては、病床の機能分化、連携、医療・介護従事者の確保、勤務環境の改善などといった事業区分について、都道府県が策定した計画に基づく取組に対し

  8. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 この見直しに当たりましては、患者団体の方にも御参画をいただいた…

    ○上野国務大臣 この見直しに当たりましては、患者団体の方にも御参画をいただいた専門委員会におきまして、計九回の議論を重ねてまいりました。また、超党派の議連の御提言も踏まえて、最終的な見直しを作成をしたものであります。  第八回の専門委員会におきまして、見直しの考え方で整理、合意をいただいておりますが、その際、低所得者の負担に配慮しつつ、一人当たり医療費の伸びに応じて月額上限額を見直すこと、また、

  9. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 この見直しに当たりましては、繰り返しになりますが、患者団体を始…

    ○上野国務大臣 この見直しに当たりましては、繰り返しになりますが、患者団体を始め、保険者、医療関係者からのヒアリングを実施をしております。また、患者団体の方にも当然毎回、御参画をいただいているところであります。  事務局から、延べ二十を超える様々な事例、あるいは、家計調査を用いた負担能力に関する資料、この家計調査のデータは二人以上の勤労者世帯のものでありますので、扶養という点も考慮したものであり

  10. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 質問の趣旨が少し違うかもしれませんが、月額上限を引き上げさせて…

    ○上野国務大臣 質問の趣旨が少し違うかもしれませんが、月額上限を引き上げさせていただくことでありますけれども、それによりまして、現在高額療養費の対象になっている方が対象にならないというようなケースもあろうかと思います。  ただ、その際に、今、多数回のお話がありましたけれども、上限に達しなくても、その手前の方が継続して治療を受けられる場合には、これは年間上限額にかかってくる可能性もあるわけでござい

  11. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、年間上限によって高額療養費の利用回数が多い方の負担が軽減…

    ○上野国務大臣 まず、年間上限によって高額療養費の利用回数が多い方の負担が軽減されるのは、まさにそのとおりであります。  ただ、それだけではなくて、例えば、年一回から二回しか高額療養費の適用対象に該当しない場合であっても、非常に高額な医療にかかった場合には負担額が下がるケースがあります。  また、平均的な年収の場合ですけれども、毎月例えば五万円から八万円の医療費を継続してお支払いをいただくよう

  12. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 具体的な人数については局長の方から答弁をさせたいと思いますけれ…

    ○上野国務大臣 具体的な人数については局長の方から答弁をさせたいと思いますけれども、先ほど来申し上げておりますとおり、やはり短期の方につきましては、今回の見直しにおきましても、先ほど来申し上げておりますとおり、医療費の伸びに応じた負担をお願いをしているわけであります。  今、八回、おっしゃりましたけれども、多数回のところは維持されているわけですから、短期の、三回までのところが増えていることによっ

  13. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、人数の件ですけれども、高額療養費を利用されている方は圧倒…

    ○上野国務大臣 まず、人数の件ですけれども、高額療養費を利用されている方は圧倒的に一回、二回の利用者の方が多いわけでございますので、そうすると、その分を上げさせていただいておりますので、負担が上がる方が多いというのはまさにそうした結果でもあろうかと考えております。  また、今、受診控えの話がありましたけれども、私どもといたしましては、先ほど来申し上げているようなセーフティーネット機能を強化をして

  14. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 今初めて見させていただきましたけれども……(早稲田委員「そんな…

    ○上野国務大臣 今初めて見させていただきましたけれども……(早稲田委員「そんなことないですよ。昨日から」と呼ぶ)そうですか。失礼しました。  済みません、今、御党の方で議員立法を今調整をされているというのは伺っておりますが、まだ調整中ということでもございますし、私の立場でそれについて言及するのは避けたいと思っております。

  15. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 今回の見直しにつきましては、可能な施設から順次、新体系に移行を…

    ○上野国務大臣 今回の見直しにつきましては、可能な施設から順次、新体系に移行を進めることとしております。当分の間、従来の出産一時金の仕組みも併存させて、施設ごとに、新体系か、あるいは従来の仕組みかを選択ができるようにしております。  これは、社会保障審議会医療保険部会における議論の中で、負担軽減をできる限り早期に実現すべきだという意見がありましたけれども、その一方で、個々の施設が対応できるような

  16. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 今回の見直しによりまして、分娩を取り扱っていただく助産所につき…

    ○上野国務大臣 今回の見直しによりまして、分娩を取り扱っていただく助産所につきましては、新たに、厚生労働大臣の指定を受ける仕組みとなっております。  他方で、助産所は比較的小規模の施設が多いことから、指定を受けるための事務負担が過大なものとならないように、これは、関係団体や現場の方々の御意見を丁寧にお伺いをしながら、施行に向けて必要な検討を進めていきたいと考えております。  なお、助産所が厚生

  17. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、無痛分娩につきましては、安全に実施できる体制を確保するた…

    ○上野国務大臣 まず、無痛分娩につきましては、安全に実施できる体制を確保するため、医療関係団体と連携をして、無痛分娩の提供体制に関する情報の公開、医療従事者を対象とした研修体制の整備、産科麻酔を実施する麻酔科医の確保などの取組を進めておりますが、さらに、今委員からの御指摘のあったようなことも踏まえまして、情報公開、しっかりと取り組んでいきたいと考えております。  また、無痛分娩だけではなくて、分

  18. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 ヤンセンファーマ社が行いますコンサータ錠の流通管理につきまして…

    ○上野国務大臣 ヤンセンファーマ社が行いますコンサータ錠の流通管理につきましては、不正流通防止の観点から、大体月一回の頻度になりますけれども、各登録薬局の納入データと調剤データを突合しまして、その月の在庫量の増減、増減ですが、これを推測しているものでありまして、リアルタイムで在庫量を把握することはできないというふうに認識をしております。  卸売販売業者からも、過剰な発注を受けた場合には、当面の必

  19. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、委員から御指摘のありました登録薬局間で向精神薬の在庫を移…

    ○上野国務大臣 まず、委員から御指摘のありました登録薬局間で向精神薬の在庫を移動させる行為につきましては、麻薬及び向精神薬取締法上の向精神薬の譲渡に該当いたします。その上で、コンサータ錠は、この法律におきまして第一種に分類されていますが、この法律では薬局間の譲渡については禁止をされていないものであります。  ただ、コンサータ錠を含む塩酸メチルフェニデート製剤は、依存性や乱用リスクが高く、過去に不

  20. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 コンサータの供給不足による生活などへの影響につきましては、当事…

    ○上野国務大臣 コンサータの供給不足による生活などへの影響につきましては、当事者団体の皆様からも切実な声をお伺いをしています。  自立支援医療制度では、対象となる患者ごとに、都道府県知事等が指定する医療機関、薬局からあらかじめ原則一か所を指定することとなっており、これを変更する場合には、変更申請を行い、受給者証の記載を変更する必要があります。  自立支援医療は公費負担の対象となる医療に関して一

  21. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、先ほども少しお答えをいたしましたが、コンサータ錠を含む塩…

    ○上野国務大臣 まず、先ほども少しお答えをいたしましたが、コンサータ錠を含む塩酸メチルフェニデート製剤は、依存性や乱用リスクが高く、過去に不適切な使用、偽造処方箋等による不正入手などが社会的な問題になったことを踏まえ、投薬する医師、医療機関、薬局を限定するなどの厳格な流通管理を実施をしております。  薬局間譲渡を認めるとした場合には、不正流通防止の観点から慎重に検討すべき様々な課題があるとは認識

  22. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 先週、四月七日に、今回の高額療養費制度の見直しを反映した予算が…

    ○上野国務大臣 先週、四月七日に、今回の高額療養費制度の見直しを反映した予算が成立をしました。これを受けまして、現在、政令改正に向けた実務的な作業を行っている段階です。今後、内閣法制局等とも協議を進め、パブリックコメントを実施した後に、できる限り速やかに公布したいと考えております。具体的な時期につきましては、現時点では未定です。  そうした法制的な作業と並行して、今年八月からの施行に向けまして、

  23. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 今回の見直し案につきましては、制度全体の持続可能性の確保の観点…

    ○上野国務大臣 今回の見直し案につきましては、制度全体の持続可能性の確保の観点から、主に療養期間が短期の方の負担限度額を見直す一方で、多数回該当の維持であったり年間上限の新設など、セーフティーネット機能の強化をすることとしておりますが、この見直しは、令和八年分と令和九年分、これを分けて考えるものではなくて、いわば全体をパッケージとして実施するものでありまして、これまでからそのような説明をさせていた

  24. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 今回の見直しは、これまで九回にわたって実施をいたしました専門委…

    ○上野国務大臣 今回の見直しは、これまで九回にわたって実施をいたしました専門委員会における議論を整理をして見直しを行おうとするものでありまして、繰り返しになりますが、見直し全体をパッケージとして実施するものです。  予算委員会における審議等におきましてもその旨を申し上げまして、最終的には過半数により予算案の賛成をいただいたものでありまして、令和八年分、そして令和九年分と分けて考えているものではあ

  25. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 ありがとうございます

    ○上野国務大臣 ありがとうございます。  私も実は、例えば税制であれば非常に細かく税率が設定をされているにもかかわらず、なぜこれは一割、二割、三割と、ある意味ざっくりした数字なのかというふうに疑問を持っておりましたけれども、やはりこれまで、医療を受けられる方の視点から見るとそれが分かりやすいということがあったのではないかなというふうに思っております。  ただ、いずれにいたしましても、高齢者の窓

  26. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 中福祉・低負担との根拠でありますが、まず、日本の社会保障給付の…

    ○上野国務大臣 中福祉・低負担との根拠でありますが、まず、日本の社会保障給付の対GDP、これはOECD平均よりもやや高い二五・八%で、加盟国では中位に位置をしております。また一方、日本の国民負担率は四五・七%でありまして、加盟国の中では中低位に位置しておりますので、そうした現状を踏まえた評価ではないかなというふうに考えております。

  27. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 我が国の社会保障につきましては、これまでからも給付と負担のバラ…

    ○上野国務大臣 我が国の社会保障につきましては、これまでからも給付と負担のバランスを図るということとしておりまして、今回の改正案におきましても、例えば出産に係る給付体系の見直しであったり、あるいは国保の子供さんに係る均等割保険料の軽減措置など、現役世代の負担軽減を図るその一方で、OTC類似薬の保険給付の見直しや後期高齢者医療における金融所得の勘案など、負担の公平性の確保のための措置を盛り込んでいる

  28. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 先ほど申し上げましたのは、相対的に各国と比べて、数字で比べたわ…

    ○上野国務大臣 先ほど申し上げましたのは、相対的に各国と比べて、数字で比べたわけでありまして、我々としましては、先ほど申し上げておりますとおり、給付と負担のバランスを図ることが大切だということで政策を進めているところであります。

  29. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 妊婦の方が安心して出産ができる環境を確保する一環といたしまして…

    ○上野国務大臣 妊婦の方が安心して出産ができる環境を確保する一環といたしまして、全国の分娩取扱施設におけるサービスの内容や費用等の情報について、各施設と御協力をいただきながら、厚労省のウェブサイトに掲載をしています。今年の二月にもデザインの見直しなどを行っておりますが、掲載情報そのものを更に充実させる必要があると我々も認識をしております。  今般の法案におきましては、妊産婦御自身が納得感を持って

  30. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 医療費全体が年々増加をする中で、制度の持続可能性、長期療養者や…

    ○上野国務大臣 医療費全体が年々増加をする中で、制度の持続可能性、長期療養者や低所得者へのセーフティーネット機能の強化を行う、そうした観点で高額療養費制度の見直しを進めようとしているわけでありますが、これは専門委員会等でも議論がありましたけれども、やはり医療保険制度改革全体の議論、これを進めながら、高額療養費の在り方をどう考えていくか、そうした全体感を持った議論を進める必要がある、そのような御指摘

  31. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 今回の見直しにおきましては、多数回該当の据置き、年間上限の新設…

    ○上野国務大臣 今回の見直しにおきましては、多数回該当の据置き、年間上限の新設、年収二百万円未満で課税対象となる方の多数回該当の金額の引下げなど、特に治療に係る経済的負担が厳しいと考えられる長期療養者や所得の低い方に十分配慮していると考えておりますので、必要な受診が抑制されることは想定していないとこれまでからも申し上げているところであります。  その上で、予算の積算上の取扱いでございますが、これ

  32. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 今回の見直しに当たりましては、令和八年度分と令和九年度分、これ…

    ○上野国務大臣 今回の見直しに当たりましては、令和八年度分と令和九年度分、これを一体的に制度設計をしているものでありますので、全体を見て、その影響についても考慮する必要があろうかと考えております。

  33. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、産科医師、分娩取扱施設、これが減少する地域が生じている、…

    ○上野国務大臣 まず、産科医師、分娩取扱施設、これが減少する地域が生じている、そうした状況下であったとしても、妊婦の方々が安心して分娩できる周産期医療体制をしっかりと確保する、これが大変重要だと考えています。  このため、都道府県が策定をいたします医療計画に基づきまして、医療提供体制の整備や産科医師の確保を着実に進められるように、周産期医療の体制構築に係る指針を示しております。  この指針によ

  34. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 患者お一人お一人の置かれた状況は様々だという、そうした前提では…

    ○上野国務大臣 患者お一人お一人の置かれた状況は様々だという、そうした前提ではありますが、今般の高額療養費制度の見直しの検討に当たりましては、専門委員会におきまして、家計への影響を検討するため、延べ二十を超える、様々な疾病、所得の患者の医療費、家計調査を基にした家計の収支状況もお示しをし、また、家計調査を用いまして、収入から税、社会保険料などを控除した額と、それから年間負担額を比較をした資料を提出

  35. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 今回の制度改正の影響が、実際どういった受診行動に影響するか、こ…

    ○上野国務大臣 今回の制度改正の影響が、実際どういった受診行動に影響するか、これは当然注視をしていく必要があると考えておりますし、実際の受診行動への影響についてはしっかり検証していきたいと考えています。  また、当事者の声を伺うということももちろん重要でございます。それは委員と問題意識を共有をしているというふうに考えております。今回の見直しにおきましても、患者団体の皆さんを始め、制度を支えていた

  36. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 今回の見直しに当たりましては、引き続き必要な受診が確保されるよ…

    ○上野国務大臣 今回の見直しに当たりましては、引き続き必要な受診が確保されるように、がん患者や難病患者など配慮が必要な慢性疾患を抱えている方、子供や入院患者、医師が対象医薬品の長期使用等が医療上必要と認める方などについては、別途の負担を求めない等の配慮を検討しております。  具体の範囲につきましては、法案の御審議も踏まえ、今後、施行に向けて有識者の検討会で技術的な観点から議論をいただいた後、医療

  37. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 医師が対象医薬品の長期使用等が医療上必要と認める方などに対して…

    ○上野国務大臣 医師が対象医薬品の長期使用等が医療上必要と認める方などに対しては、引き続き必要な受診が確保されるように、新たな別途の負担を求めないなどの配慮を検討することとしています。  今委員から御指摘のありましたアトピー性皮膚炎の患者さんですが、こうした方であって、医師の診断や治療の下で、年間を通じて症状が持続し通院する必要があるような方は、別途の負担の対象外だと想定をしております。  配

  38. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 現在、法案を御審議いただいている状況でございますので、施行後の…

    ○上野国務大臣 現在、法案を御審議いただいている状況でございますので、施行後の見直しの時期についてお答えをすることは困難です。  昨年末の自民党また日本維新の会の政調会長間合意におきまして、施行状況等について政府が把握、分析した上で与党に報告する枠組みを構築するなど、与党の関与の下、令和九年度以降にその対象範囲を拡大していく。あわせて、特別の料金をいただく薬剤費の割合の引上げについても検討する等

  39. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 繰り返しになって恐縮ではございますが、私ども、先ほど申し上げま…

    ○上野国務大臣 繰り返しになって恐縮ではございますが、私ども、先ほど申し上げましたとおり、この政調間合意に基づきまして、今後必要な対応が取られるというふうに考えております。

  40. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 本法案全体を見ていただければ分かるんですが、本法案の附則におき…

    ○上野国務大臣 本法案全体を見ていただければ分かるんですが、本法案の附則におきましては、今回、一部保険外療養として行うOTC類似薬の保険給付の見直しに関する検討規定を設けております。この当該検討規定におきましては、勘案することとされている事項についてはOTC医薬品に関する各種状況とされておりますので、今後のOTC類似薬の保険給付の見直しの検討に当たっても、技術料とかその他のものではなくて、医薬品に

  41. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 法律上は条文上限定をしていないのではないかという御指摘かと思い…

    ○上野国務大臣 法律上は条文上限定をしていないのではないかという御指摘かと思いますが、規定ぶりとしてはそのように読めるかもしれませんが、実際には、先ほど申し上げましたとおり、OTC類似薬についての検討規定を設けていることからも、対象としてはOTC類似薬の見直しだということであります。

  42. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、令和七年度補正予算における医療・介護等支援パッケージの中…

    ○上野国務大臣 まず、令和七年度補正予算における医療・介護等支援パッケージの中で物価高騰に対する支援を措置するとともに、診療報酬改定におきましても必要な措置を講じております。これをしっかりとお届けすることが大事だと考えております。  中東情勢に関することでありますが、現時点におきまして直ちに供給が滞る、そうした事態に陥っているものではなく、また、今後の状況等も不明でありますので、必要な支援策を具

  43. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 はい

    ○上野国務大臣 はい。  様々な特例対応をコロナのときにやりましたけれども、必ずしも今般の状況と同一に論じられるものではないと現段階では考えております。  社会保険料の納付猶予につきましても、今も、現時点でも様々な猶予措置がありますので、そうしたことを活用いただけるように周知徹底を図っていきたいと考えております。  また、雇調金に関しましては、中東情勢に係る雇用への影響、これは適切に把握する

  44. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、働き方改革につきましては、週六十時間以上の長時間労働、こ…

    ○上野国務大臣 まず、働き方改革につきましては、週六十時間以上の長時間労働、これは減少傾向にあるわけであります。一定の成果が見られていると考えております。  また、過重労働による脳や心臓疾患の労災認定件数、これは長期的には増減を繰り返しておりますが、令和四年度以降は増加傾向にあります。また、精神障害の労災認定件数は増加傾向が続いております。働くことで命を落としたり健康を損なうということは、あって

  45. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、委員からお示しをいただきました、これは令和元年に厚労省が…

    ○上野国務大臣 まず、委員からお示しをいただきました、これは令和元年に厚労省が実施をいたしました裁量労働制実態調査、その分析結果でございます。  適用労働者における一日の平均実労働時間数は、一日の平均みなし労働時間数よりも長くなっております。また、専門型、企画型、共に約八割の方が制度の適用に満足をしている、又はやや満足をしていると回答もされております。  また、調査結果を回帰分析をしたところ、

  46. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 その資料にありますとおり、労働者へのアンケート調査でございます…

    ○上野国務大臣 その資料にありますとおり、労働者へのアンケート調査でございますが、御指摘のとおり、労働時間を増やしたいとの回答をした割合は約一〇%でございます。  その内訳を見ますと、パートタイムで働いていらっしゃる方、あるいはフルタイムで働いている方で上限の範囲内で労働時間を増やしたい、そうした二類型の方が多かったのではないかと考えております。これにつきましては、時間外労働の実態と上限規制との

  47. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 大変恐縮ですけれども、自民党の提言が取りまとめられた、取りまと…

    ○上野国務大臣 大変恐縮ですけれども、自民党の提言が取りまとめられた、取りまとめられつつあるのかもしれませんが、政府として、それについてコメントする立場ではございません。

  48. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 基本的に、三六協定で四十五時間というようなラインを設定していた…

    ○上野国務大臣 基本的に、三六協定で四十五時間というようなラインを設定していただいている企業もあろうかと思いますし、それ以上の企業もあるわけでございまして、そうしたルールの下で、労使でよく相談をしていただいて、適切な働き方をしていただけるものだと考えています。

  49. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 済みません、ちょっと質問の御趣旨を正確に把握していないかもしれ…

    ○上野国務大臣 済みません、ちょっと質問の御趣旨を正確に把握していないかもしれませんが、今の現在のルールの下で、労使で三六協定など協定を結んでいただいて、それぞれの各社ごとにルールを決めていただいておりますので、そうした中で、多様で柔軟な働き方というのを追求されているのではないかと考えております。

  50. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 先ほど申しましたけれども、多様で柔軟な働き方、また労働生産性を…

    ○上野国務大臣 先ほど申しましたけれども、多様で柔軟な働き方、また労働生産性を上げる、様々な観点があろうかと思います。そうしたこと、あるいは労使の皆さんにも御参加をいただきまして、分科会の方で実態あるいはニーズに応じまして様々な観点から御議論をいただいているところでありますので、そうした御議論の中で今後の方向性などについても結論が得られるのではないかと考えておりますが、いずれにいたしましても、現段

  51. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 現状、患者団体の皆さんからもそうした切実な声をお伺いをしており…

    ○上野国務大臣 現状、患者団体の皆さんからもそうした切実な声をお伺いをしております。  そうしたことをも踏まえまして、今、供給量の増加の要請を当該企業には行っているところでございまして、その企業におきましても、在庫量の積み上げなど、必要な対応に向けて努力をしていただいているというふうに承知をしております。  引き続き、全体としての管理の問題、薬剤については管理の問題もありますので、そうしたシス

  52. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、公衆衛生上の観点から、御遺体が適切に取り扱われる、そのよ…

    ○上野国務大臣 まず、公衆衛生上の観点から、御遺体が適切に取り扱われる、そのようにすることは大変重要だと考えています。  この状況に関しましては、今委員から御指摘をいただきました実態調査、これを数次にわたって行いまして、その結果を踏まえて、昨年の十月に、御遺体を取り扱う事業者が遵守することが望ましい一定の基準を盛り込んだガイドラインを策定いたしまして、関係省庁あるいは関係団体を通じて事業者に周知

  53. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 亡くなられた方が尊厳を持って取り扱われる、弔われる、そうした環…

    ○上野国務大臣 亡くなられた方が尊厳を持って取り扱われる、弔われる、そうした環境づくりというのは大変重要であるのは先ほど申し上げたとおりであります。  ガイドラインの活用、周知の徹底、そのやり方も含めて十分研究をしていきたいと考えておりますが、届出制につきましては、これまでからも、届出制の要否を含めまして、御遺体を取り扱う事業者に対する規制の在り方につきましては、関係省庁とも連携をして検討を深め

  54. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、実態なんですが、本年二月に都道府県に対しまして、火葬場の…

    ○上野国務大臣 まず、実態なんですが、本年二月に都道府県に対しまして、火葬場の火葬料金の調査を実施をいたしました。自治体にも共有をしたところでございます。一部の自治体では、今、物価高騰の中で、今後引き上げたいというような御意向もあるということは確認をしております。ですから、そうした問題意識の下で様々な取組を進めていく必要があろうかというふうに考えております。  墓地、埋葬等に関する法律におきまし

  55. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 ありがとうございます

    ○上野国務大臣 ありがとうございます。  なかなか、議連の会長という立場と大臣という立場、いろいろありますので、すぐさま決断というのは正直難しい面もありますが、委員の問題意識等は共有をしておりまして、火葬場等への支援の在り方であったり、あるいは先ほど申し上げましたような届出制なり、実態の、業者の把握であったり、それにつきましては厚生労働省としても十分検討を、情報を把握をして検討は進めさせていただ

  56. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 突然のお申出でありますので、正直何とも申し上げられないんですが…

    ○上野国務大臣 突然のお申出でありますので、正直何とも申し上げられないんですが、少しそうした点も含めて検討させていただきたいと考えています。

  57. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 排尿トラブルにつきましては、誰もが直面をし得る健康課題の一つだ…

    ○上野国務大臣 排尿トラブルにつきましては、誰もが直面をし得る健康課題の一つだと認識しています。  御紹介をいただきました滋賀県の排尿支援対策ですが、医療、介護の専門職の皆さんによりまして、排尿に関する相談支援を行う取組であります。これによりまして、予防から、医療機関への受診による早期発見、あるいは日常生活支援につなげる取組を行っていただいているものだと承知をしています。  厚労省としては、先

  58. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、我が国の社会保障制度の基本である社会保険制度におきまして…

    ○上野国務大臣 まず、我が国の社会保障制度の基本である社会保険制度におきましては、保険料を原資とすることを基本としております。その上で、低所得者の方にも加入していただけるように保険料水準を下げるなどのために、各制度ごとの趣旨に基づきまして公費が投入をされているというふうな構造になっております。  財源に占める公費の割合、これは長期的には、後期高齢者医療や介護給付費などの増に伴い増加をしてきており

  59. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、社会保障制度における給付と負担の在り方につきましては、こ…

    ○上野国務大臣 まず、社会保障制度における給付と負担の在り方につきましては、これまでも、例えば社会保障審議会、あるいは、平成二十四年に設置をされておりますが、社会保障制度改革国民会議というのがありまして、そうしたところで議論をされてきた経緯がございます。  現在議論が行われております国民会議でございますが、これはまず、給付つき税額控除、そして食料品の消費税率ゼロについて同時並行的に議論を進めるこ

  60. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、介護老人保健施設などの介護施設で提供されるサービスにつき…

    ○上野国務大臣 まず、介護老人保健施設などの介護施設で提供されるサービスにつきましては、介護に係る費用、また日常的に必要な医療行為につきましては介護保険で包括的に評価することとなっております。手術や特殊な検査など、密度が高く高額な医療が必要な場合は、医療保険による出来高払いにより評価をしているところであります。  新たな治療薬など、様々状況変化がありますので、医療保険による出来高払いの給付の範囲

  61. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 創薬分野に関する研究の実施に当たりまして、患者や市民の御意見を…

    ○上野国務大臣 創薬分野に関する研究の実施に当たりまして、患者や市民の御意見を積極的に取り入れることは大事だと考えております。  病気を抱える患者さん自身のニーズが研究内容に反映をされます、患者の生活の質の向上につながる研究成果が生まれやすくなる、そういった患者さん側にもメリットがある。これはもちろんでありますが、一方で、実際にニーズがある医薬品の開発につながる研究を行うことができる、研究者の側

  62. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和二十八年に閣議決定をされました無名戦…

    ○上野国務大臣 千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和二十八年に閣議決定をされました無名戦没者の墓に関する件に基づきまして、太平洋戦争による海外戦没者の遺骨であって御遺族に引き渡すことができない御遺骨について、これをお納めするための施設として建立されたものであります。  無名戦士ではなく無名戦没者となっているゆえんにつきましては、千鳥ケ淵戦没者墓苑五十年史によりますと、無名戦士というのは、戦士が軍人であり、

  63. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 千鳥ケ淵戦没者墓苑は、先ほど申しました昭和二十八年の閣議決定に…

    ○上野国務大臣 千鳥ケ淵戦没者墓苑は、先ほど申しました昭和二十八年の閣議決定に基づいて建立されたものであります。  戦後、海外における遺骨収集事業において収集した御遺骨につきましては、旧戦域で死亡された軍人のみならず、軍属等の御遺骨も多数含まれておりまして、これら収集した御遺骨のうち、御遺族に引き渡すことができないものを千鳥ケ淵戦没者墓苑に納骨をしているものであります。このように、千鳥ケ淵戦没者

  64. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 千鳥ケ淵戦没者墓苑における無名とは、主に、さきの大戦において海…

    ○上野国務大臣 千鳥ケ淵戦没者墓苑における無名とは、主に、さきの大戦において海外の各戦域で戦没された方々で、氏名の判別ができない、また遺族が分からない等の理由で遺族にお渡しできなかった方を指しております。  そのため、無名には、身元不明の軍人及び軍属、先ほどの一ですね、身元が判明しているが、遺骨引受人が不在である軍人及び軍属、二つ目ですね、が含まれているものと承知をしております。  また、他方

  65. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 この閣議決定では太平洋戦争という文言が使われておりますが、太平…

    ○上野国務大臣 この閣議決定では太平洋戦争という文言が使われておりますが、太平洋戦争という用語につきましては、その始期、終期又は対象地域、これを法令上で定めたものはありません。  厚生労働省におきましては、昭和十二年七月七日以後における事変を含む今次の大戦において中部太平洋や東南アジアなどの旧戦域で死亡された我が国の戦没者の遺骨を対象として遺骨収集を行い、千鳥ケ淵戦没者墓苑に納骨をしてきていると

  66. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 昭和十六年十二月十二日の閣議決定においては、今次の対米英戦争及…

    ○上野国務大臣 昭和十六年十二月十二日の閣議決定においては、今次の対米英戦争及び今後情勢の推移に伴い生起することあるべき戦争はシナ事変をも含め大東亜戦争と呼称するとされているものと承知をしております。  繰り返しとなりますが、他方、太平洋戦争という用語につきましては、その始期、終期又は対象地域を法令上で定めたものはありません。したがいまして、太平洋戦争と大東亜戦争との関係について申し述べることは

  67. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 千鳥ケ淵戦没者墓苑には、さきの大戦において海外の各戦域で戦没さ…

    ○上野国務大臣 千鳥ケ淵戦没者墓苑には、さきの大戦において海外の各戦域で戦没された方々で、氏名の判別ができない、また遺族が分からない等の理由で遺族にお渡しできなかった御遺骨をお納めをしておりますほか、日中戦争以前の満州事変等における御遺骨も納められているものと承知しています。

  68. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 千鳥ケ淵戦没者墓苑につきましては、先ほど来申し上げている御遺骨…

    ○上野国務大臣 千鳥ケ淵戦没者墓苑につきましては、先ほど来申し上げている御遺骨が納められておりますが、墓苑の来訪者の方がどのような方に思いを致し慰霊の対象とされているのかについては、来訪者それぞれの思いに委ねられているものと考えております。  そのため、千鳥ケ淵戦没者墓苑について、納骨されているもののみを慰霊対象としているのかについては、お答えをすることは控えたいと思います。  なお、千鳥ケ淵

  69. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、医療物資等の安定供給に関する国民の皆さんの不安を払拭する…

    ○上野国務大臣 まず、医療物資等の安定供給に関する国民の皆さんの不安を払拭するために、適切な情報発信をしていくことは重要だと考えています。このため、先日、厚労省における中東情勢関連の対策を集約をいたしましたポータルサイトを立ち上げました。この中で、医療物資等の安定供給に関する対応状況も公表いたしまして、今後も定期的に更新をしていくこととしております。  経産省からは、医療物資等の原料となるナフサ

  70. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 現在、経産省に対しまして厚労省からの情報提供をさせていただいて…

    ○上野国務大臣 現在、経産省に対しまして厚労省からの情報提供をさせていただいて、医療分野等についての優先供給、この働きかけをしていただく、そうしたこととなっております。実際にもう既に幾つかの医療物資につきましては、経産省に協力をいただいて、優先的な供給をいただくことで目詰まりの解消に至ったところでございます。  現在の枠組みでもこのような対応をしているわけでありますが、製造産業に関わることであり

  71. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 済みません、突然の御質問ですし、なかなか現実的には今考えており…

    ○上野国務大臣 済みません、突然の御質問ですし、なかなか現実的には今考えておりませんので、ちょっとお答えすることは難しいです。

  72. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、令和八年度改定につきましては、前回の令和六年度改定におき…

    ○上野国務大臣 まず、令和八年度改定につきましては、前回の令和六年度改定におきまして処遇改善分の二年分を措置し、三年目の対応を令和八年度の予算編成過程で検討する、そのようにしておりましたので、令和九年度の定例改定を待たずに、介護分野の職員の他職種と遜色のない処遇改善に向けた対応を行うこととしました。また、食費につきましても、緊急的な対応として措置をさせていただいたところであります。  足下の対応

  73. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 それはまさにこれから、先ほど申しましたように、様々な状況を判断…

    ○上野国務大臣 それはまさにこれから、先ほど申しましたように、様々な状況を判断をした上で、経営状況もよく見た上で検討するべきことだと考えています。

  74. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、そうした格差が生じ得るということが、基本的にはそういった…

    ○上野国務大臣 まず、そうした格差が生じ得るということが、基本的にはそういったことがないようにしなければいけないというふうに考えておりまして、特に、大規模な事業所であれば、様々な加算の取得ということも容易かもしれませんが、特に、小規模な事業所については難しい面もあろうかというふうに思っております。小規模な事業所も含めて、介護分野全体として処遇改善に取り組むことが必要だと考えているところであります。

  75. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 御案内のとおりでございますが、介護保険制度、市町村が、三年を一…

    ○上野国務大臣 御案内のとおりでございますが、介護保険制度、市町村が、三年を一期とする介護保険事業計画において、サービス需要を見込みまして提供体制を確保していく仕組みであります。  介護サービス事業所数や、また介護サービスの受給者数、継続して増加しているところですけれども、地域のサービス需要に応じたサービス提供体制の確保が図られるように努めていくことが必要だと考えております。

  76. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 もちろん、小規模事業者も含めまして、介護事業者が地域に根差した…

    ○上野国務大臣 もちろん、小規模事業者も含めまして、介護事業者が地域に根差した上で利用者のニーズに沿ったサービスの提供をしていただくということは大変重要だと考えております。特に、これから、中山間であったり人口減少地域、そうしたところでは介護サービスの提供体制を維持していくことが難しい面もあろうかと思いますが、そうしたところでもしっかり対応していくということが大事だと考えております。  先ほど来、

  77. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 協働化等に向けまして、先ほども少し申し上げましたけれども、しっ…

    ○上野国務大臣 協働化等に向けまして、先ほども少し申し上げましたけれども、しっかり応援をしていくような体制なり仕組みというのは大事だと考えておりまして、そうしたことも踏まえまして、社会福祉法等の一部改正法案の中にそうした点も盛り込ませていただいたところでございます。

  78. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 人材紹介手数料、様々な御意見をいただいております

    ○上野国務大臣 人材紹介手数料、様々な御意見をいただいております。これまでからも、適正紹介事業者認定制度の活用促進であったり様々な取組を進めているところでございます。サービスの質や実績のよい紹介事業者が利用される環境を整備をしていきたいと考えております。  あわせて、やはりハローワークですね。今年の最重点事項といたしまして、ハローワークにつきましては介護分野、医療分野への取組を最重点事項としてお

  79. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 中東関連といたしまして、政府全体として、様々な物資が供給不足に…

    ○上野国務大臣 中東関連といたしまして、政府全体として、様々な物資が供給不足に陥らないように取り組んでいるところであります。とりわけ、命と健康に直結をする医療の分野については、その重要性は言うまでもないところだと考えております。  午前中にも申し上げましたけれども、現在、様々な方策によりまして、川上から川下まで一斉の点検をさせていただいて、また個別の企業へのヒアリング等も通じて、その状況について

  80. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 攻めの予防医療の観点からも、歯科健診の推進というのは非常に重要…

    ○上野国務大臣 攻めの予防医療の観点からも、歯科健診の推進というのは非常に重要だというふうに考えております。とりわけ就労世代の皆さん、そうした世代の皆さんを含む国民の皆さんが生涯を通じて定期的に歯科健診等を受けることができる環境整備を進めていきたいと考えております。  先ほど来、パイロット事業等の取組につきまして御紹介をしておりますが、そうしたパイロット事業の実施をしっかりやらせていただくことに

  81. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、医療・介護分野等における物価等の対応でございますが、令和…

    ○上野国務大臣 まず、医療・介護分野等における物価等の対応でございますが、令和七年度補正予算による医療・介護等支援パッケージの支援、また令和八年度の報酬改定においても必要な措置を講じております。  今、中東情勢を念頭に置いた御質問かと思いますが、現時点において直ちに現場に必要な物資の供給が滞る事態に陥っているものではございませんし、また今後の状況も不明でありますので、それがどういった形で病院ある

  82. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 医療や介護、福祉、保育も、働く方々の処遇改善は喫緊の課題だとい…

    ○上野国務大臣 医療や介護、福祉、保育も、働く方々の処遇改善は喫緊の課題だというふうに考えておりますので、令和七年度の補正予算、そしてまた次期報酬改定で必要な措置を講じてきたところであります。  今後の物価の動向等については、先ほど申し上げましたように、不透明な状況かというふうに思っております。現段階では予断を持って申し上げることは難しいわけでございますが、やはり令和七年度の補正予算、これをしっ

  83. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まさに今委員から御指摘のありましたとおり、中小企業、またフリー…

    ○上野国務大臣 まさに今委員から御指摘のありましたとおり、中小企業、またフリーランスの方、あるいは非正規雇用労働者、また地方、そうしたところも含めまして賃上げをしやすい環境を整備していくこと、これは政府の役割だと考えております。  地方や中小企業を含めまして広く賃上げの機運を醸成をするために、一月から二月を中心にしまして全都道府県で地方版の政労使会議を開催をいたしまして、地域の政労使のトップが賃

  84. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 女性の健康につきましては、その心身の状態が人生の各段階に応じて…

    ○上野国務大臣 女性の健康につきましては、その心身の状態が人生の各段階に応じて大きく変化をするという特性を踏まえて、ライフステージごとの特性に応じた健康課題に対処をしていくことが重要だと考えております。  厚労省におきましては、令和六年十月に、御紹介をいただきましたが、国立成育医療研究センター内に女性の健康総合センターを設置をいたしまして、研究、情報発信、診療体制の充実等に取り組んでおります。

  85. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 訪問介護事業者の経営状況、地域の特性であったり、あるいは事業所…

    ○上野国務大臣 訪問介護事業者の経営状況、地域の特性であったり、あるいは事業所の規模、事業形態など様々でありますので、令和六年度の介護報酬改定以降、こうした状況に応じた支援、これにつきましては行ってきたところであります。  しかしながら、依然として人手不足等について厳しい状況が続いておりますので、令和七年度の補正予算で、介護職員の賃上げ、職場環境改善に対する支援、あるいは、物価上昇の影響がある中

  86. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 そうしたコストを定量化をしているということではありませんけれど…

    ○上野国務大臣 そうしたコストを定量化をしているということではありませんけれども、社会保障制度につきましては、様々な方に配慮したきめ細かな対応をする必要があろうかというふうに考えております。また同時に、業務の効率化を進め、利用される方にとって利用しやすい制度とすることが、これも非常に重要だというふうに認識をしています。  例えば、高額療養費制度におきますと、マイナ保険証の利用によりまして事前の手

  87. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 非常に大事な視点だと考えております

    ○上野国務大臣 非常に大事な視点だと考えております。  少し分けて考えることが必要かと考えておりまして、まず、制度を改正をする際、その制度の改正によってどういうことが起こり得るのか、生じるのかということを考える際には、余りにもたくさんのケースだと論点が明確化しないというような問題もあろうかと思いますので、それは改正の趣旨などが明確になるようにケースを絞って審議会等にお示しをする、そうしたことも考

  88. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、デジタル技術の進展によりまして、マイナンバー等を用いて、…

    ○上野国務大臣 まず、デジタル技術の進展によりまして、マイナンバー等を用いて、関係者の間で情報を連携することが可能となりました。こうしたことを上手に使って、必要な方に適切な支援を届ける、いわゆるプッシュ型のサービス、これを推進する環境が整いつつあると認識をしています。  実際に、令和五年の十二月に改革工程を閣議決定をいたしました。この中におきましても、プッシュ型による現金給付や個別サービスの提供

  89. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 社会保障国民会議におきましては、まずは、給付つき税額控除、また…

    ○上野国務大臣 社会保障国民会議におきましては、まずは、給付つき税額控除、また食料品の消費税率ゼロについて同時並行的に議論を進め、その両者について、令和八年の夏前を目途に中間取りまとめを行うとされているところであります。この際に、給付つき税額控除の議論を進める過程で明らかとなった社会保障制度の課題などについては、改めて調整をした上で、協議を継続することとされていると承知をしております。  国民会

  90. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、AIの進展に伴う雇用への影響についてですが、仕事内容の変…

    ○上野国務大臣 まず、AIの進展に伴う雇用への影響についてですが、仕事内容の変化、あるいは労働者との置き換えに関する懸念があります。その一方で、労働供給制約が進む中、業務の効率化や付加価値の向上、新たな産業の創出などにつながる効果も想定されておりますので、厚生労働省といたしましても、雇用への影響等について調査研究に着手をしています。  こうした中で、AIによって一部の職業やタスクに対する労働需要

  91. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 一般論になりますが、本来、被用者保険への加入が認められていない…

    ○上野国務大臣 一般論になりますが、本来、被用者保険への加入が認められていない者が不当に加入し、国民健康保険の適用を免れている状態は、制度に対する国民の納得感や公正性を損なうことにつながるものであると考えております。その意味でも、高額所得者であるか否かにかかわらず、加入すべき保険に加入しないということは決して看過できないことだと考えています。

  92. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、日本年金機構による事業所調査により健康保険、厚生年金保険…

    ○上野国務大臣 まず、日本年金機構による事業所調査により健康保険、厚生年金保険への加入が適切でないことが確認された場合には、当該事業所に指導をし、その資格を喪失させることになります。その際、どの時点から加入が適切でなかったかについては、健康保険ですね、健康保険の被保険者資格を有さないことが客観的事実に基づき明らかになった時点まで遡ることが基本となります。個々の事案における実態を総合的に勘案し、個別

  93. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 厚生年金保険の被保険者資格を過去に遡って喪失をした場合に、その…

    ○上野国務大臣 厚生年金保険の被保険者資格を過去に遡って喪失をした場合に、その期間は遡及して国民年金に加入していただくことになります。保険料の徴収権等の消滅時効との関係から、最大二年まで遡って国民年金保険料を納めていただくことになります。

  94. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 まず、一般論でございますが、法人の役員ではなくて従業員として雇…

    ○上野国務大臣 まず、一般論でございますが、法人の役員ではなくて従業員として雇用して社会保険に加入させている場合であっても、法人に使用される者に該当しないと判断される場合は、当然、社会保険の適用は認められないわけであります。  今御指摘の事例が問題があるものかどうかというのは、個々の事例の実態に基づいて判断をする必要がありますので、一概にお答えすることは困難でありますが、やはり社会保険料納付に対

  95. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 あくまで一般論ではございますが、先ほど来答弁を申し上げておりま…

    ○上野国務大臣 あくまで一般論ではございますが、先ほど来答弁を申し上げておりますとおり、これはもう従来から、経営参画を内容とする経常的な労務の提供、業務の対価として経常的な支払いを受けているといった要件、これを満たさずに、使用関係の実態がない場合には、社会保険への加入は認められていないところであります。  適切な制度運営の観点から、今後とも、こうした基準に基づいて、個々の事案についてはその実態を

  96. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案につ…

    ○上野国務大臣 ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。  少子高齢化の進行により、社会保障制度の支え手不足が深刻化する中で、将来にわたり我が国の医療保険制度を持続可能なものとしていくためには、現役世代を中心に保険料負担の上昇を抑制しながら、全世代を通じ、医療保険制度に対する信頼や納得感を維持し、向上させる観点から、

  97. 厚生労働委員会

    ○上野国務大臣 厚生労働大臣に就任してから約五か月がたちました

    ○上野国務大臣 厚生労働大臣に就任してから約五か月がたちました。この間、昨年十二月の令和七年度補正予算の成立や令和八年度予算案の閣議決定を始め、国民の生活を生涯にわたって支える使命を担う厚生労働行政の諸課題に全力で取り組んでまいりました。引き続き、国民の皆様の安全、安心の確保に万全を期すことにより、社会経済活動の安定に資するよう、職務に邁進してまいります。  昨今の物価上昇や人材不足により、医療

  98. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今し方局長が答弁したとおりでございますが、やはり全…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今し方局長が答弁したとおりでございますが、やはり全国的な影響はどうかということでこれまで特例措置が講じられてきたというふうに考えております。  ただ、島根県において非常に重要な課題だというふうに考えておりますので、その状況につきましては我々もしっかり注視はしていきたいと考えています。

  99. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今委員からも御紹介をいただきました支援チームにつき…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 今委員からも御紹介をいただきました支援チームにつきましては、これ松江市が主体となって、島根県、また島根労働局などを構成員としまして、三月の九日に設置されたものだと承知をしています。  一般にですが、大規模な雇用調整が生じた場合には、必要な就職支援などの支援策の速やかな意思決定を行うために、地方公共団体や、あるいは都道府県の労働局などが参加する、参画する会議体を設置をい

  100. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まさに委員御指摘のとおり、三十一日に、赤澤大臣と私…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) まさに委員御指摘のとおり、三十一日に、赤澤大臣と私がトップとなる医薬品、医療機器また医療物資等の確保対策本部を立ち上げさせていただきました。この中では、まずはしっかり情報収集をして、在庫等も含めて今どういう状況なのかということをしっかり把握をしていきたい。  そうした中で、長期的に懸念がされるものも今幾つか出てきております。当面、今すぐに何か対応が特に必要なものという

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