谷合 正明

たにあい まさあき

公明党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
3.9
総合スコア / 100
発言数5873.7/60
質問主意書30.2/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

608件の発言記録

  1. 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会

    ○谷合正明君 私は、公明党を代表し、政府提出の皇室典範等の一部を改正する法律案…

    ○谷合正明君 私は、公明党を代表し、政府提出の皇室典範等の一部を改正する法律案に賛成の立場から討論を行います。  まず、一言申し上げます。  皇室制度に関わる法案は日本国の根幹に関わる極めて重要な法案であり、本来、政局から距離を置いた静ひつな環境の下で審議が行われるべきものです。しかしながら、参議院における窮屈な審議日程により本法案を政局の渦中に置いたことについて、政権与党に反省を求めます。

  2. 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  この度の皇室制度をめぐる議論は、平成二十九年の退位特例法の附帯決議を受けて始まりました。その後、政府有識者会議は、令和三年十二月の報告書において、将来の皇位継承の議論とは切り離し、皇族数の確保という喫緊の課題について議論すべきと提言しました。その際、悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしないことが確認され、その前提の下で、私たち全体会議における議論

  3. 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会

    ○谷合正明君 皇位継承者がいらっしゃる中で大きな変更を加えることには十分慎重で…

    ○谷合正明君 皇位継承者がいらっしゃる中で大きな変更を加えることには十分慎重でなければならないということであります。一方で、それが次代以降の皇位継承の在り方を縛るものでもないということは、そういう前提だと思っております。  今回の法案では、皇族数確保策として、旧十一宮家の男系男子に限定して養子縁組を認める制度が盛り込まれました。一方で、この制度については、対象を旧十一宮家の男系男子に限定すること

  4. 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会

    ○谷合正明君 宮内庁の方から、失礼しました、内閣法制局の方から初めて見解が示さ…

    ○谷合正明君 宮内庁の方から、失礼しました、内閣法制局の方から初めて見解が示されたところであります。  そうした答弁を踏まえましても、この制度においては皇室会議の議を経ることということにしておりまして、この立て付けは極めて重要だと考えております。今後、皇室会議の役割は極めて重要になると考えますが、官房長官の認識を伺います。

  5. 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会

    ○谷合正明君 続けて、養子縁組制度について関連して質問いたします

    ○谷合正明君 続けて、養子縁組制度について関連して質問いたします。  公明党は、党の意見書を取りまとめた段階から、養子皇族男子の子孫の皇位継承資格や継承順位は一体として将来議論すべき課題であるとしてまいりました。  そこで、官房長官に伺います。  国民の間には、立法府の総意を踏み越えているのではないかとの疑問や懸念があります。とりまとめで言及がなかった養子皇族男子の子孫の皇位継承権について、

  6. 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会

    ○谷合正明君 法的安定性ということであります

    ○谷合正明君 法的安定性ということであります。現行の皇室典範との整合性を図っていくためこのような法形式を取ったというふうに理解をいたしました。  そこで、改めての確認になりますけれども、現行皇室典範との整合性、法的安定性を図るための立法技術上の整理であって、政府が将来の皇位継承制度について何か先取りする、政治的判断を示したものではない、こういう理解でよろしいんでしょうか。

  7. 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会

    ○谷合正明君 将来を先取りするような、そういった政治的判断ではないというふうな…

    ○谷合正明君 将来を先取りするような、そういった政治的判断ではないというふうな理解をしました。  次に、附則第六条と附帯決議案について伺います。  本改正案では、婚姻をした内親王、女王の配偶者や子は皇族とならないことが前提とされていますが、衆参正副議長が示した附帯決議案の第一項目の勘案事項として、その配偶者や子の身分の問題も含まれ得るという理解でよろしいでしょうか。  まず、参議院法制局長に

  8. 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会

    ○谷合正明君 女性皇族や御家族の身分の問題も含まれ得ると示されたところであります

    ○谷合正明君 女性皇族や御家族の身分の問題も含まれ得ると示されたところであります。  それでは、官房長官にこの附則第六条、また附帯決議案についての認識について、同じ質問になりますが、確認をさせてください。

  9. 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会

    ○谷合正明君 次に、養子皇族男子の子孫の皇位継承権についても同様に確認していき…

    ○谷合正明君 次に、養子皇族男子の子孫の皇位継承権についても同様に確認していきたいと思っております。  本法案では、養子皇族男子の子孫の皇位継承順位は実方の系統によることと規定いたしました。これは、つまり、皇位継承資格を持たない女性皇族が養子皇族男子と婚姻し、男子がお生まれになった場合にもその継承順位は実方の系統によることとなります。  しかし、立法府の総意を超えて、今この段階で将来の皇位継承

  10. 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会

    ○谷合正明君 私もそのような認識に立つものでございます

    ○谷合正明君 私もそのような認識に立つものでございます。  官房長官にもお伺いしますけれども、政府としてこの同様の認識でよろしいのかということについて答弁を求めたいと思います。この附帯決議の第一項目、第三項目で養子皇族男子の子孫の皇位継承権の問題の対象となり得るという理解でいいのか、また、三十年ごとの見直し規定があるけれども、これについての見解について伺いたいと思います。

  11. 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会

    ○谷合正明君 附帯決議の趣旨を尊重するという答弁でございました

    ○谷合正明君 附帯決議の趣旨を尊重するという答弁でございました。  それでは、その附帯決議なんですけれども、一部には、これは法的拘束力がなく、将来の担保としては弱いのではないかとの指摘もあります。しかし、今回の議論自体が退位特例法の附帯決議を受けて始まったものであり、附帯決議は国会の意思として私は極めて重い意味を持つものと考えます。  その上で、今回の附帯決議、まあ参議院の段階では附帯決議案で

  12. 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会

    ○谷合正明君 極めて重要な答弁であったと思います

    ○谷合正明君 極めて重要な答弁であったと思います。実質的に国会の意思を示すものであると。この附帯決議は、委員会決議にとどまらず、国会決議に準ずる重みがあると理解をいたしました。  最後に申し上げます。  政府有識者会議では、皇室をめぐる課題が政争の対象となったり、国論を二分したりするようなことがあってはならないと指摘したことを、改めて、私自身もそうでありますが、重く受け止めるべきであります。皇

  13. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  今般の著作権法改正案は、公の場でレコード等が再生された際にアーティストやレコード製作者が二次使用料を受け取れるレコード演奏・伝達権を創設するものです。これは、現場で努力を続ける実演家等の皆様へ適切な対価を還元し、ひいては日本の音楽コンテンツの海外展開を後押しするものであり、我が党としても高く評価し、長年その実現を後押ししてまいりました。  一方で、現場で

  14. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 次に、利用者への配慮について松本大臣に伺います

    ○谷合正明君 次に、利用者への配慮について松本大臣に伺います。  私の地元からも意見が寄せられていますが、飲食店や美容室あるいは地域のバレエ教室などの利用者は、現在のJASRAC等への支払に加えまして、新たな指定団体にも使用料を支払うこととなり、この負担、経済的負担が増加します。物価高騰等で現場が厳しい経営環境にある中、店舗の面積や定員数に応じた低廉な料金設定や小規模事業、公益的事業への免除、減

  15. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 経済的な負担に加えて、別々の団体に手続を行わなければならないとい…

    ○谷合正明君 経済的な負担に加えて、別々の団体に手続を行わなければならないという事務負担の増加も懸念事項であります。  利用者の利便性を守り、事務負担を嫌って音楽の利用を控えるという事態、これを防ぐためには、制度開始時から確実にJASRAC等既存の団体と連携した徴収窓口の一元化、ワンストップ化、また電子決済サービスの導入というものが不可欠であると考えます。  また、周知ということでは、新たな支

  16. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 是非、利用者の事務負担軽減に向けてしっかりと取り組んでいただきた…

    ○谷合正明君 是非、利用者の事務負担軽減に向けてしっかりと取り組んでいただきたいというふうに思っております。  次に、多様な実演家への確実な分配という観点で質問したいと思っております。  私も知人の現役の歌手からこの法案について声を伺ってみたところであります。そうしますと、サブスクが普及した現在、再生単価は極めて低く、一回、多くて〇・一円、〇・五円という実感だと。そこからレコード会社だとか作詞

  17. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 続いて、AIに関連して質問したいというふうに思います

    ○谷合正明君 続いて、AIに関連して質問したいというふうに思います。  生成AIの急速な普及に伴うクリエーターの権利保護であります。  先ほどの私の知人の歌手からも伺いましたが、現在一日十万曲が発表されるんですかね、その八割がAIとも言われていると。膨大な練習時間と労力、情熱を掛けて作り上げた人間の実演と、AIが瞬時に作ったものとの切り分けが極めて重要になっているという強い危機感も寄せられたと

  18. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 関連して、松本大臣に伺います

    ○谷合正明君 関連して、松本大臣に伺います。  生成AIの急速な普及によりまして、子供たちや学生が単にAIを便利な道具として使うだけでなくて、著作権などAIと知的財産の関係を正しく理解する知財教育を強化していく必要があると考えます。小学校から大学といった教育現場において、教員研修の充実に加えて、弁理士など知財の専門家を活用する仕組みづくりが有効ではないかとも考えます。  著作権を中心とした知財

  19. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 丁寧な答弁ありがとうございます

    ○谷合正明君 丁寧な答弁ありがとうございます。  それでは、この著作権の改正案についての総括として、改めて大臣に伺ってまいりたいと思います。  現場で苦闘する歌手の方々、私に、またこうして教えていただきました。音楽というのは、ただで聞くという認識が長く定着してきている中であると。そういう中で、なかなか音楽だけでは食べていけない、また夢のまた夢という、以前にも増して厳しい現状もあるということ。た

  20. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 心強い答弁ありがとうございます

    ○谷合正明君 心強い答弁ありがとうございます。  ここまで著作権法改正を通じて議論してまいりました。クリエーターへの正当な対価、収益の確保と、国民が文化を享受する機会の確保のバランスということでありますが、それに関連して、スポーツの放映権について最後ちょっとお伺いしたいと思います。  いよいよサッカーのワールドカップの北中米大会が開幕をいたしました。日本代表には、最高の景色を目指して、エールを

  21. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  この後、本物の実演家の中条議員の質問に注目したいと思います。  以上です。

  22. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  本日は、教育の未来、特に大学の教育の在り方について伺っていきたいと思います。  我が国の教育基盤を振り返りますと、世界に誇るべき強みがあると私は思います。例えば、直近のPISAにおいても、日本の子供たちは読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの各分野で世界トップレベルを維持しています。また、高い識字率は我が国の近代化と経済発展を支えてきた知的インフラ

  23. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 守るべきものは守って、変えていくべきものは変えていくという大臣の…

    ○谷合正明君 守るべきものは守って、変えていくべきものは変えていくという大臣の御発言、午前中の質疑でもそうした御発言がございました。  例えば課題としては、真の生涯学習社会を築いていく、そういう必要性に迫られているというのも事実だと思っております。  私たち公明党は、昨年来、選択肢と可能性を広げる包摂社会の実現、このことを中道改革政治の柱の一つに据えて、具体的な施策として、社会人や高齢者を含む

  24. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 単線型の教育システムじゃなくて、生涯にわたって学び続けられる拠点…

    ○谷合正明君 単線型の教育システムじゃなくて、生涯にわたって学び続けられる拠点の場にしたいという話でございました。  そこで、政府参考人に伺いたいと思います。  リカレント教育、このリカレント教育の定義とは何か、政策として着手した時期はいつなのか、及びこれまでの大きな歩みは何なのか。二点目は、施策の進捗度や必要性を測る指標、国際的な比較が分かるような指標は何か。最後に三点目に、リカレント教育推

  25. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 今参考人から人材投資の低さ、これは我が国は、OJT除くと、GDP…

    ○谷合正明君 今参考人から人材投資の低さ、これは我が国は、OJT除くと、GDP比でいうと〇・一%だと。米国では二・〇かな、欧州は一%台ですから、十倍以上の差が開いているし、自己啓発を行っていないと答えた人の割合も我が国は約五割で、他国では啓発を行っていないと答える割合大体二割前後だというふうに承知をしております。  そうした中で、例えば二十五歳以上の大学進学率、入学率という話もありましたけれども

  26. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 リカレント教育を補助的な施策ではなくて国家戦略の中核に位置付けて…

    ○谷合正明君 リカレント教育を補助的な施策ではなくて国家戦略の中核に位置付けていく、そのような取組が必要だと思います。  原因について大臣からも総括がございましたけれども、複合的な要因だということであります。  まず、二十世紀の教育が重視した、知識を覚えて決まった正解を早く導き出す力、これというのはもう今やAIが最も得意とする領域となっております。これからはAIが不得意とする分野、すなわち正解

  27. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 入学する学生に瑕疵はないと思っていますから、しっかり学生に寄り添…

    ○谷合正明君 入学する学生に瑕疵はないと思っていますから、しっかり学生に寄り添った対応をしていただきたいというふうに思います。  改めて政府参考人に伺いますが、先ほどの中教審の答申、知の総和では、リカレント教育は具体的にどこにどう位置付けられているんでしょうか。

  28. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 政府参考人の方から、多様な学生であるとか、様々な項目の中にリカレ…

    ○谷合正明君 政府参考人の方から、多様な学生であるとか、様々な項目の中にリカレント教育が説明されているというお話でございました。  確かに、答申の全文を読んでいけば、確かにリカレント教育に言及がなされているわけです。しかし、リカレント教育という、そういう項目立てがあるわけじゃないんですよ。個別政策の中で読み込むと位置付ける程度では、先ほどから申し上げている五十年間の停滞を打破することなど私は到底

  29. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 大臣と認識は一致していると思います

    ○谷合正明君 大臣と認識は一致していると思います。  知の総和でも、質の高度化、規模とかアクセス確保とかそれぞれ大きな項目立てあるんですけれども、私は、リカレント教育というものは横串に刺していくような、そういうことをしていかない限り難しいと思っています。これまでの延長線上ではない抜本的な改革ということであります。  例えば北欧諸国のように、何年掛けて卒業するかを社会人の実情に合わせて柔軟に選択

  30. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 私が申し上げた取組例も、あくまでも、それだけでいいとかいうわけじ…

    ○谷合正明君 私が申し上げた取組例も、あくまでも、それだけでいいとかいうわけじゃなくて、多分いろんなことを同時並行で進めなきゃいけないと思っております。かつ、既にもうやっているよという政策もあるかもしれませんが、それが普及していないのは、やっぱりこれまでの複合的な慣習であるとか要因であるとか、あるいは制度、予算の在り方にも根本的な課題があるのかもしれません、あるんだと思います。ですから、それをしっ

  31. 文教科学委員会

    ○谷合正明君 冒頭の質問で、私は日本の教育の強みをどう変化の激しい時代へ引き継…

    ○谷合正明君 冒頭の質問で、私は日本の教育の強みをどう変化の激しい時代へ引き継げるのかと大臣に問いましたけれども、私はこの改革をした先に、改革をする先にこそ、日本の教育の強みというものを次の時代に引き継げる、引き継ぐことができると確信しておりますので、是非、機会があれば、もう一度またこのテーマについて質問させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。  以上で終わります。

  32. 憲法審査会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  参議院選挙を経て本審査会の活動が再開されるに当たり、公明党として、まず憲法に対するスタンスを申し述べます。  日本国憲法は、戦後民主主義の基盤を築いた優れた憲法であり、特に、国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義の三原理は、普遍の原理として将来とも堅持すべきです。一方、憲法施行時には想定されなかった新しい理念や憲法改正でしか解決できない課題が明らかにな

  33. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) ただいまから法務委員会を開会いたします

    ○委員長(谷合正明君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る一日の本会議におきまして法務委員長に選任されました谷合正明でございます。  本委員会の公正かつ円満な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます。皆様方の御指導と御協力を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)     ─────────────

  34. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) それでは、ただいまから理事の選任を行います

    ○委員長(谷合正明君) それでは、ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  35. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認めます

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に古庄玄知君、渡辺猛之君、田島麻衣子さん、川合孝典君及び三浦信祐君を指名いたします。     ─────────────

  36. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたし…

    ○委員長(谷合正明君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり法務及び司法行政等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  37. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  38. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  39. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします

    ○委員長(谷合正明君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  40. 法務委員会

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます

    ○委員長(谷合正明君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時一分散会

  41. 憲法審査会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  まず、本憲法審査会におきましては、四月二日に憲法に対する考え方についての自由討議に始まりまして、参議院の緊急集会、災害時におきます選挙制度、また憲法と現実の乖離、国民投票法等について参考人質疑や委員間の意見交換を行ってまいりました。いずれも真摯で活発な議論を積み重ねることができたというふうに認識をしております。今日は国民投票法等についての意見交換であります

  42. 憲法審査会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  山本参考人、古田参考人、工藤参考人におかれましては、大変に貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  現在、私、公明党の広報委員長もしておりまして、先般、党としてAIファクトチェックを導入するということを公表した次第でございまして、大変参考にさせていただきました。  ソーシャルメディアは社会に利益をもたらす存在にも、また反社会的な存在にもな

  43. 憲法審査会

    ○谷合正明君 ありがとうございます

    ○谷合正明君 ありがとうございます。  そして、古田参考人にお伺いしたいと思います。  ファクトチェックに関しまして、憲法改正案が発議されますと国会には憲法改正案の広報を行うための国民投票広報協議会が設置をされます。この広報協議会が担うべき役割の一つとして広報協議会が自らファクトチェックを行うべきとの意見があります。一方で、広報協議会自身がファクトチェックを行うのは控えて、ファクトチェック団体

  44. 憲法審査会

    ○谷合正明君 ありがとうございました

    ○谷合正明君 ありがとうございました。  今日、今いただきました意見を踏まえて更に議論を深めてまいりたいと思っております。  ありがとうございました。

  45. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律案、また、関係法律の整備等に関する法律案について質問をいたします。  まず、大臣に基本的なところを質問をいたします。  これももう既に質問出ておりますけれども、これまで実務上使われていた譲渡担保契約や所有権留保契約は法律に明記されておらず、裁判の判例でルールが作られてまいりました。今回の法律案でこれらのルールを

  46. 法務委員会

    ○谷合正明君 法的安定性の確保と企業の資金調達のその手法の多様化という御答弁で…

    ○谷合正明君 法的安定性の確保と企業の資金調達のその手法の多様化という御答弁でございました。  続きまして、譲渡担保契約における担保の対象について確認をしたいと思います。  譲渡担保契約の対象は車や機械などの動産や債権などで、不動産は含まれていません。まず、なぜ不動産を対象から外したのか、また、もし不動産を担保にした譲渡担保契約が結ばれた場合、どんなルールが適用されるのか、確認したいと思います

  47. 法務委員会

    ○谷合正明君 不動産譲渡担保の規定を設ける必要性が必ずしも高くないという御答弁…

    ○谷合正明君 不動産譲渡担保の規定を設ける必要性が必ずしも高くないという御答弁でありましたけれども、一方では、その判例法理や解釈に委ねられていくということもお答えをいただきました。  続きまして、占有改定劣後ルールの創設の趣旨について神田政務官にお伺いしたいと思います。  動産譲渡担保契約につきまして、同じ動産に複数の担保権が重なった場合、これまでは対抗要件を先に整えた方が優先されていました。

  48. 法務委員会

    ○谷合正明君 結果的には、その登記が対抗要件として利用されるということが多くな…

    ○谷合正明君 結果的には、その登記が対抗要件として利用されるということが多くなるということ、登記を促していくということであるというふうにも理解をいたしました。  続いて、次は、質問は、ちょっと既に出ているので、一つ飛ばしまして、牽連性のある代金債務のみを担保する動産譲渡担保権の対抗要件について質問したいと思います。  動産譲渡担保契約で牽連性のある、関連する代金債務だけを担保にする場合、担保と

  49. 法務委員会

    ○谷合正明君 続きまして、見積価額の合理性の判断基準について伺いたいと思います

    ○谷合正明君 続きまして、見積価額の合理性の判断基準について伺いたいと思います。  動産譲渡担保権を私的実行する際に、担保物の見積価額とその計算根拠を担保を設定した人に通知する必要があります。この見積価額は合理的な方法で計算するとされていますが、その合理性の判断基準というものはどのように決めているのか、この点について確認させてください。

  50. 法務委員会

    ○谷合正明君 続いて、集合動産譲渡担保権及び集合債権譲渡担保権が及ぶ範囲につい…

    ○谷合正明君 続いて、集合動産譲渡担保権及び集合債権譲渡担保権が及ぶ範囲について質問したいと思います。  集合動産譲渡担保権、複数の動産をまとめて担保にする権利、また、集合債務譲渡担保権、同様に複数の債権をまとめて担保にする権利ですけれども、それらがカバーする範囲は法律でどのように定めようとしているのか、また、担保権を設定した人が破産した場合や私的実行の場面では、これらの担保権がカバーする範囲は

  51. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは次に、動産譲渡登記及び債権譲渡登記の存続期間について質問…

    ○谷合正明君 それでは次に、動産譲渡登記及び債権譲渡登記の存続期間について質問をいたします。  この両法の制定によりまして活用される動産譲渡登記について、その存続期間を十年から二十年に延長した理由は何でしょうか。一方で、債権譲渡登記の存続期間について現行の期間を維持した理由は何か、確認をしたいと思います。

  52. 法務委員会

    ○谷合正明君 いずれも実務上のニーズに照らし合わせて、ニーズがあるもの、乏しい…

    ○谷合正明君 いずれも実務上のニーズに照らし合わせて、ニーズがあるもの、乏しいもの、それぞれありましたけれども、この存続期間についての改定、また維持だというお答えでございました。  一問飛ばしておりますけれども、必要な質問を全てすることができましたので、少々早いですけれども、終わりたいと思います。  以上です。

  53. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  まず私は、今日は、令和五年に改正しました入管法、この委員会でも大きな論議になりました令和五年改正入管法について振り返っていきたいと思っております。  このときの国会審議において、送還を忌避している外国人のうち日本で生まれた子供について、本人には帰責性がないのに親が送還を忌避したことにより我が国での在留が長期化し、就職などの将来の不安があったり、健康保険に

  54. 法務委員会

    ○谷合正明君 つまり、このときの措置というのは、法改正前に迅速な送還ができなか…

    ○谷合正明君 つまり、このときの措置というのは、法改正前に迅速な送還ができなかったことを考慮するということでありまして、そのときにいた対象となる人たちを一括して判断した、審査した、判断したということが特別な措置だという理解でよろしいでしょうか。

  55. 法務委員会

    ○谷合正明君 帰責性のある親を除いて子供のみに在留特別許可を与えますと、子供の…

    ○谷合正明君 帰責性のある親を除いて子供のみに在留特別許可を与えますと、子供の生活が立ち行かなくなってしまう。また、その一方、立ち行かなくなってしまう一方で、帰責性のある親を含め在留特別許可を与えるものとするには出入国在留管理行政における支障がある場合もありまして、この線引きが難しいという問題があるわけですけれども、そのときの判断というのは、子供の利益に十分配慮をいただいた、適切に対応したものと私

  56. 法務委員会

    ○谷合正明君 これに対しまして、今回のその方針の範囲を拡大して、在留特別許可さ…

    ○谷合正明君 これに対しまして、今回のその方針の範囲を拡大して、在留特別許可されなかったケースにも在留特別許可すべきという意見もまだあります。一方で、それは特例の上に特例を重ねるということにもなります。  この方針によっても許可されなかった外国人についての対応について、改めて入管庁に対応を確認したいと思います。

  57. 法務委員会

    ○谷合正明君 この方針が示された当時いた外国人、当時いた、そのときの対象となる…

    ○谷合正明君 この方針が示された当時いた外国人、当時いた、そのときの対象となる外国人に対する対応がそういうことだということは説明がありました。  その上で、今後の話になりますけれども、今回の方針に基づく措置については、昨年九月二十七日に結果の公表が行われて終了したものというふうに承知をしております。この措置は、先ほども答弁がありましたけれども、法改正が施行される前、それは迅速な送還ができなかった

  58. 法務委員会

    ○谷合正明君 令和五年の入管法の改正の一つの目的としては、例えば難民認定審査、…

    ○谷合正明君 令和五年の入管法の改正の一つの目的としては、例えば難民認定審査、これが非常に時間が掛かる、長期化しているということで、保護すべき難民を迅速に保護しなきゃならないという趣旨の下、様々改正がなされたところであります。  令和六年の難民認定数が先般公表されました。審査期間は平均約二年十一か月と承知しております。難民認定の審査期間がいまだ長いということを懸念しています。早期に審査を行うとさ

  59. 法務委員会

    ○谷合正明君 難民該当性の高いA案件について十・一月ということでありますけれど…

    ○谷合正明君 難民該当性の高いA案件について十・一月ということでありますけれども、参考までに、逆に、その難民該当性が低いと言われている、判断されているB案件、あるいは同じような内容の申請が繰り返されているとされているC案件ですとか、またDもありますかね。これ、ちょっとA以外の数字についても、そのBやCやDが何を指すのかを含めて御答弁いただきたいと思います。

  60. 法務委員会

    ○谷合正明君 令和五年の改正入管法のときには、この難民認定申請については、複数…

    ○谷合正明君 令和五年の改正入管法のときには、この難民認定申請については、複数回申請については全く同じ理由の場合はこれ制限掛けるということになったわけですから、そういう意味では、同じ申請のものが来るというC案件が二十一か月ということは、もうほぼ二年ということであります。やはりこの辺り対応していかないと、全体の審査期間の迅速化にはつながらないのではないかというふうに思っております。  その上で、難

  61. 法務委員会

    ○谷合正明君 保護すべき者を的確に、また迅速に保護していくということが本当に基…

    ○谷合正明君 保護すべき者を的確に、また迅速に保護していくということが本当に基本中の基本だと思いますので、しっかりと対応していただきたいというふうに思います。  最後になりますけれども、国際刑事裁判所、ICCに対する支援ということについて大臣に伺いたいというふうに思います。  何度かこの質問をさせていただいておりますが、ICCは重大な国際犯罪行為の抑止と法の支配に不可欠な機関でありますが、近年

  62. 法務委員会

    ○谷合正明君 やはり日本は、国際社会から寄せられているこの信頼というものがこれ…

    ○谷合正明君 やはり日本は、国際社会から寄せられているこの信頼というものがこれ財産だと思っているんです。  ですから、今、この対立、この対立を超えた協調へと導く、そういう国際協調、多国間主義に向けて、しっかりと日本が、また法務省がリーダーシップを発揮していただきたいと、いかなければならないということを訴えまして、質問を終わりたいというふうに思います。

  63. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  最初にこの刑事デジタル法案の審議入りしたときに私も質問に立ちました。その際、電磁的記録提供命令について不服申立てが認められたならば効力を失うという答弁でありました。  一方、そのデータの返還には応じるけれども、一律に削除するという取扱いは想定されていないという答弁も別の審議のときに出ております。捜査機関が収集した電磁的記録が削除の義務付けがされていないと

  64. 法務委員会

    ○谷合正明君 通信傍受法やいわゆる撮影新法、今回の刑事デジタル法案とは異なると…

    ○谷合正明君 通信傍受法やいわゆる撮影新法、今回の刑事デジタル法案とは異なるという御説明でございました。  そこで、渕野参考人の方からは、電磁的記録提供命令によって取得され、消去されずに捜査機関に保管されている電磁的記録がほかの事件に流用して使われることが一番大きな問題を生じさせるということを述べられております。最高裁の判例によりまして、捜査機関が専ら別の罪、別罪の証拠に利用する目的で差押許可状

  65. 法務委員会

    ○谷合正明君 政府側の説明は理解をいたしております

    ○谷合正明君 政府側の説明は理解をいたしております。その上で、最高裁の判例との関係で教えてほしいんですけれども、憲法三十五条一項及びこれを受けた刑事訴訟法二百十八条一項、二百十九条一項の趣旨からすると、捜査機関が専ら別罪の証拠に利用する目的で差押許可状に明示されたものを差し押さえることも禁止されるという判例を先ほど申し上げましたけれども、ちょっと改めて、この判例と今の話で関係性ってどういうことなん

  66. 法務委員会

    ○谷合正明君 刑事デジタル法案、新法においてそのような最高裁の判例に触れるよう…

    ○谷合正明君 刑事デジタル法案、新法においてそのような最高裁の判例に触れるような運用はあってはならないわけですけれども、そういうことはあり得ないということで理解してよろしいですか。

  67. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、ちょっと時間が限られていますので、別のテーマに行きたい…

    ○谷合正明君 それでは、ちょっと時間が限られていますので、別のテーマに行きたいと思います。  情報通信技術の進展等に伴って生じる新たな犯罪事象への適切な対処というところです。余りこれ質疑がなされていませんので、質問をさせていただきたいと思います。  一つ目に、まず電磁的記録をもって作成される文書の偽造等の罪の創設に関して、その趣旨、概要、また該当することが想定される事例について説明を求めます。

  68. 法務委員会

    ○谷合正明君 同様に、電子計算機損壊等による公務執行妨害の罪の創設、これに関し…

    ○谷合正明君 同様に、電子計算機損壊等による公務執行妨害の罪の創設、これに関しまして、その趣旨、概要、該当することが想定される事例について、説明を求めます。

  69. 法務委員会

    ○谷合正明君 理解いたしました

    ○谷合正明君 理解いたしました。  それでは最後になりますけれども、この法案全体の話になりますが、全体の話と言いながら、まず、電磁的記録提供命令について、これが適正に運用されるためにはということ、これが大きな論点になっているわけですけれども、捜査機関が電磁的記録提供命令による令状を請求する際、裁判官がその請求を精査して、審査して令状を発付する際に提供させるべき電磁的記録をできる限り特定するという

  70. 法務委員会

    ○谷合正明君 最後になりますが、大臣に伺います

    ○谷合正明君 最後になりますが、大臣に伺います。  刑事デジタル法案、この全体ですね、改正する必要性ということについては大臣も最初の私の質問を通じて冒頭お答えいただいておりますけれども、改めて、この法制全体の円滑な施行に向けて意気込みを伺いたいというふうに思います。  また、今日の質疑でも打越先生からも何か不安を解消してほしいというような質問もありましたけれども、そうしたまだまだ不安を持ってい

  71. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  本日より委員会審議入りとなりました刑事デジタル法案について質問をいたします。  まず、この法律案の趣旨についてから伺っていきたいというふうに思います。  法務大臣の趣旨説明によりますと、この刑事デジタル法案は、近年における情報通信技術の進展、普及に伴い、これを刑事手続に活用することで、手続を円滑、迅速化するとともに、手続に関与する国民の負担の軽減を図る

  72. 法務委員会

    ○谷合正明君 捜査機関のみならず、被疑者、被告人、また被害者の方々に対するメリ…

    ○谷合正明君 捜査機関のみならず、被疑者、被告人、また被害者の方々に対するメリットという話でございましたけれども、そうしたバランスを取ったということでございました。  そうした中で、衆議院の審議では、この法案によって新設される電磁的記録提供命令という捜査手法が一つ大きな論点となってまいりました。そこで、この電磁的記録提供命令について基本的なところから伺いたいと思います。  まず、電磁的記録提供

  73. 法務委員会

    ○谷合正明君 捜査機関側と命令を受けた者の方の双方の負担軽減という話もありました

    ○谷合正明君 捜査機関側と命令を受けた者の方の双方の負担軽減という話もありました。また、クラウドサーバーですか、そういったところに入っているものを今は入手できないんですかね。現行法における捜査手法で対処困難な場面にも対応するといった点から、必要性があるという捜査手法だという説明でございました。  今の説明にもありましたけれども、近年は電子データの保管のために、USBやハードディスクドライブといっ

  74. 法務委員会

    ○谷合正明君 特定の事件と関係性のないものは取得できないという御答弁でございま…

    ○谷合正明君 特定の事件と関係性のないものは取得できないという御答弁でございました。  それで、この点、現行の差押許可状でも差し押さえるべきものが特定されて記載されていると承知していますが、この電磁的記録提供命令の令状における提供させるべき電磁的記録の記載と差押許可状における差し押さえるべきものの記載とでは、その特定の程度に何らかの差が生じるのか否か、お答えいただきたいと思います。

  75. 法務委員会

    ○谷合正明君 電磁的記録提供命令においては、差押えに比べて令状に記載される対象…

    ○谷合正明君 電磁的記録提供命令においては、差押えに比べて令状に記載される対象はより具体的に特定されるという御答弁でありました。  この点に関しまして、従来の差押えにおいては、差押許可状に差し押さえるべきものとしてノート、パソコンなどの具体的なものが列挙された後に、そのほか本件に関係すると思料されるものなどといった概括的な記載がなされていると、なされることがあると聞いております。  この電磁的

  76. 法務委員会

    ○谷合正明君 想定しないと

    ○谷合正明君 想定しないと。電磁的記録提供命令を受けた者において、令状に基づいて実際に提供すべき電磁的記録を選別することが難しいため、そのほか本件に関すると思料される電磁的記録のような概括的な特定はできないというふうに理解をいたしました。  そうしますと、この電磁的記録提供命令が適正に運用されるためには、捜査機関が電磁的記録提供命令による令状を請求する際や、裁判官がその請求を審査して令状を発付す

  77. 法務委員会

    ○谷合正明君 周知を図っていくという話であります

    ○谷合正明君 周知を図っていくという話であります。  それで、この点に関しては、衆議院による修正で、電磁的記録提供命令によって電磁的記録を提供させ、又は電磁的記録に関わる記録媒体を押収するに当たっては、デジタル社会において個人情報の保護がより重要となっていることに鑑み、できる限り被告事件又は被疑事件と関連性を有しない個人情報を取得することとならないよう、特に留意しなければならないという附則第四十

  78. 法務委員会

    ○谷合正明君 修正された点を含めて規定の内容、趣旨を十分に周知し、電磁的記録提…

    ○谷合正明君 修正された点を含めて規定の内容、趣旨を十分に周知し、電磁的記録提供命令が適切に運用されていなければならないと思います。  それで、ちょっと質問の角度変えますけれども、例えば、この電磁的記録提供命令を受けた事業者が被疑事件と関連性の薄い情報まで提供してしまうような、例えば罰則を恐れて被疑事件と関連性の薄い情報まで提供してしまうような、そういうような懸念というのはあるんでしょうか。

  79. 法務委員会

    ○谷合正明君 そうすると、とにかく特定していくということが極めて大事だというふ…

    ○谷合正明君 そうすると、とにかく特定していくということが極めて大事だというふうに理解をいたしましたので、その運用についてはしっかりしていただきたいというふうに思います。  次に、この電磁的記録提供命令についてですが、従来の差押えにはなかった秘密保持命令という制度が設けられています。そのことについて伺います。衆議院ではこの点について修正がなされておりまして、秘密保持命令は一つの大きな論点であると

  80. 法務委員会

    ○谷合正明君 それで、説明のとおり、捜査に協力的でない事業者等が電磁的記録提供…

    ○谷合正明君 それで、説明のとおり、捜査に協力的でない事業者等が電磁的記録提供命令の対象者として想定されて、そのような者から犯人等に対して捜査情報が漏えいされるなどとして捜査に支障が出ることを防いでいくと、そういう必要性の答弁であったというふうに思います。  衆議院の議論の中では、秘密保持命令については、捜査機関に対して提供された電子データの主体ともいうべき立場の人が電磁的記録提供命令がなされた

  81. 法務委員会

    ○谷合正明君 そこで、ちょっと確認的な質疑なんですけれども、不服申立てをする機…

    ○谷合正明君 そこで、ちょっと確認的な質疑なんですけれども、不服申立てをする機会を不当に制約するものではないという話なんですけれども、結局その不服申立てが認められた場合に、これ結局どうなるんですか。別に法律で変えたわけじゃないと思いますけれども、不服申立てをしてそれが認められると結果的にどうなっていくんですか、この仕組みというのは。

  82. 法務委員会

    ○谷合正明君 効力がなくなるということなんですね

    ○谷合正明君 効力がなくなるということなんですね。  ちょっと先に行きますけれども、先ほど答弁も既にされていますけれども、衆議院の修正の部分でありまして、政府原案では期間を定めて命ずることはされていなかったものが、一年を超えない期間を定めて命ずることができるという修正になりました。  この修正内容について改めてこの受け止めをお答えいただきたいのと、結局これでどう運用が変わるのか、改めてお答えい

  83. 法務委員会

    ○谷合正明君 懸念が払拭されるという点が大きいと思います

    ○谷合正明君 懸念が払拭されるという点が大きいと思います。  元々原案ではその期間を定めてなかったと思いますけれども、ただ、運用としては実際どういう運用を考えていたんでしょうか。

  84. 法務委員会

    ○谷合正明君 そうしたら、原案の段階で、一年を超えて定めることもあり得るという…

    ○谷合正明君 そうしたら、原案の段階で、一年を超えて定めることもあり得るという立場というか考えだったんでしょうか。

  85. 法務委員会

    ○谷合正明君 次の論点に行きたいと思います

    ○谷合正明君 次の論点に行きたいと思います。ビデオリンク方式による証人尋問でございます。  この刑事デジタル法案につきましては、刑事手続においてビデオリンク方式を活用できる場面を拡充することも大きな柱の一つであります。刑事裁判の手続において、証人尋問をビデオリンク方式で行うことができる場面が増えますと裁判の迅速化にもつながるというふうに考えますので、これは望ましいというふうに考えております。

  86. 法務委員会

    ○谷合正明君 適切に周知、運用していただきたいと思います

    ○谷合正明君 適切に周知、運用していただきたいと思います。  刑事デジタル法案では、公判期日における手続が行われる裁判所以外の場面であって、裁判所が適当と認めた場所と公判廷等とつないで行ういわゆる構外ビデオリンク方式を利用することができる場面が拡充されます。  このような方法で証人尋問が行われる場合に、法廷外にいる証人が他人から例えば脅されたりすることなく適正な証言をしているのか、そういったこ

  87. 法務委員会

    ○谷合正明君 こちらについても丁寧な運用をお願いしたいと思います

    ○谷合正明君 こちらについても丁寧な運用をお願いしたいと思います。  最後にですけれども、システム関係について伺います。  刑事手続がデジタル化されるということでありまして、新たなシステムが運用されていくということであります。こうした新たなシステムの開発スケジュールや運用開始時期について答弁を求めます。

  88. 法務委員会

    ○谷合正明君 最後の質問にいたします

    ○谷合正明君 最後の質問にいたします。  先ほど話題に挙げました電磁的記録提供命令についてもそうですけれども、刑事デジタル法案によって刑事事件の証拠自体が電子データで作成されたり、また授受されたり、またそれが保管されるということになります。  そうした場合に、やはりセキュリティー確保というのは一つの重要な課題であります。サイバー攻撃により捜査資料の改ざんやネット上への個人情報の流出が起きれば、

  89. 法務委員会

    ○谷合正明君 そうしますと、刑事事件のデジタル化に伴って、デジタル人材の確保や…

    ○谷合正明君 そうしますと、刑事事件のデジタル化に伴って、デジタル人材の確保や研修とか、そうした人的体制の整備というのが必要不可欠でございます。セキュリティー対策ということもあります。刑事局長がどこまで精通されているか分かりませんけれども、やはりここは肝になってくると思いますので、この人的体制整備、強化についても最後、訴えさせていただきまして、質問を終わりたいというふうに思います。  以上でござ

  90. 法務委員会

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です

    ○谷合正明君 公明党の谷合正明です。  裁判所職員定員法に関しまして質問をいたします。  まず、家庭裁判所の人的体制の整備について最高裁に伺います。  近年、後見関係事件の増加等、家事事件の増加ですとか、また子をめぐる事件の複雑困難化というものが指摘をされております。また、昨年の五月十七日には、離婚後の共同親権の導入などを内容とする民法等の一部を改正する法律が成立したところでございます。

  91. 法務委員会

    ○谷合正明君 続きまして、非常勤裁判官制度について伺いたいと思います

    ○谷合正明君 続きまして、非常勤裁判官制度について伺いたいと思います。  弁護士の、弁護士任官の推進にも資するとされておりますいわゆる非常勤裁判官制度の運用状況について、どうなっているのかということでございます。  今回、最高裁は調停官を十名増員することとしています。特に、調停事件の多い地域での迅速な事件処理など、そうしたところに資するためだというふうに理解しますけれども、増員による効果や充足

  92. 法務委員会

    ○谷合正明君 非常勤裁判官制度の運用の結果について評価していただいているという…

    ○谷合正明君 非常勤裁判官制度の運用の結果について評価していただいているということだ、評価されているということだと思いました。  続きまして、司法へのアクセス改善に向けた体制整備について伺いたいと思います。  先ほども質問があったところでございますが、裁判所の支部や出張所の新設を求める声に対しまして、まず、最高裁、どのような見解を持っているのかというふうに伺いたいと思います。  また、令和七

  93. 法務委員会

    ○谷合正明君 いずれにしても、この全国で均質の司法サービスの体制整備についてし…

    ○谷合正明君 いずれにしても、この全国で均質の司法サービスの体制整備についてしっかりと図っていただきたいというふうに思います。  続きましてでありますが、家庭裁判所の性別の取扱いの変更についてちょっと事実確認をさせていただきたいと思っておりまして、まず、昨年の、失礼しました、令和五年の十月二十五日になりますでしょうか、最高裁の大法廷の決定におきまして性同一性障害特例法の要件について違憲判決が出さ

  94. 法務委員会

    ○谷合正明君 千四百九十九件ということでありまして、これはその大法廷の決定前に…

    ○谷合正明君 千四百九十九件ということでありまして、これはその大法廷の決定前に比べて数が増えているのかどうなっているのか、この辺りについてのお答えをいただきたいというふうに思っております。

  95. 法務委員会

    ○谷合正明君 期間が、あれですかね、そろっているんですかね、四九%増というのは

    ○谷合正明君 期間が、あれですかね、そろっているんですかね、四九%増というのは。

  96. 法務委員会

    ○谷合正明君 私の質問は、済みません、大法廷決定以降と決定前のこの四九%増えて…

    ○谷合正明君 私の質問は、済みません、大法廷決定以降と決定前のこの四九%増えているというのは、その統計で取っている期間が同じ期間なのかと。

  97. 法務委員会

    ○谷合正明君 理解いたしました

    ○谷合正明君 理解いたしました。  それで、大法廷決定以降の数について、出生時の性別の男女の比はどうなっているのか。これ、分かりやすく言うと、戸籍の性別を男性から女性に変えるMトゥーF、女性から男性に変わるFトゥーMということで、ちょっとそのような言い方で言っていただけると助かるんですけれども、よろしくお願いします。

  98. 法務委員会

    ○谷合正明君 ということは、女性から男性へという方の方が四倍近くあるという、数…

    ○谷合正明君 ということは、女性から男性へという方の方が四倍近くあるという、数があるということだと思います。  そうしますと、五号要件、この性器の外観の近似要件というふうに略しますけれども、この五号要件について、裁判所は何によってその該当、要件該当性の判断をしているのでしょうか。

  99. 法務委員会

    ○谷合正明君 なかなか一般論だけでは具体的に分からないところはあるんですけれども

    ○谷合正明君 なかなか一般論だけでは具体的に分からないところはあるんですけれども。  さらに、ちょっと確認の質問をさせていただきます。最高裁の大法廷決定後の審判申立てのうち、却下となったものは何件あるんでしょうか。

  100. 法務委員会

    ○谷合正明君 それでは、大法廷決定前の却下というのはどの程度あるんでしょうか

    ○谷合正明君 それでは、大法廷決定前の却下というのはどの程度あるんでしょうか。

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