35件の発言
○委員長(青木愛君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします
○委員長(青木愛君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十七日までに、塩田博昭君、山本啓介君、赤松健君、生稲晃子君、加藤明良君、羽田次郎君及び田名部匡代君が委員を辞任され、その補欠として山本博司君、石井正弘君、三浦靖君、橋本聖子君、小沢雅仁君、水岡俊一君及び越智俊之君が選任されました。 ─────────────
○委員長(青木愛君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします
○委員長(青木愛君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(青木愛君) 御異議ないと認めます
○委員長(青木愛君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に水岡俊一君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(青木愛君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のうち…
○委員長(青木愛君) 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のうち、国と地方の行政の役割分担に関する件を議題といたします。 本日は、本件の調査のため、三名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、総務省地方財政審議会会長・関西学院大学名誉教授小西砂千夫君、三菱UFJリサーチ&コンサルティング主席研究員大塚敬君及び一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所研
○委員長(青木愛君) ありがとうございました
○委員長(青木愛君) ありがとうございました。 それでは次に、大塚参考人からお願いいたします。大塚参考人。
○委員長(青木愛君) ありがとうございました。 次に、柏木参考人からお願いいたします。柏木参考人。
○委員長(青木愛君) ありがとうございました。 以上で参考人の御意見の陳述は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 なお、質疑及び答弁は着席のままで結構でございます。 質疑のある方は順次御発言願います。
○藤井一博君 自由民主党の藤井一博です
○藤井一博君 自由民主党の藤井一博です。 本日は、三人の参考人の先生方、貴重な御見解いただきまして、ありがとうございます。 私、鳥取県出身でありまして、地方行政の課題を中心に御質問をさせていただきたいと思います。 まず、小西先生にお伺いをいたします。 先生にいただいた資料の七ページ目で、新型コロナウイルス感染症対策における財政面での国と地方の関係のことについてお伺いをいたします。
○藤井一博君 小西先生、ありがとうございました
○藤井一博君 小西先生、ありがとうございました。 続きまして、大塚先生にお伺いをいたします。 大塚先生にいただいた資料の四ページ目でEBPMについて御示唆いただいて、大変納得したところでございます。一つ、人材育成、人材の不足感ということがあるということが課題であると思いました。 そういった人材の育成ですけれども、どのように育成していくのかというところを、例えば国でいえば自治大学校など地
○藤井一博君 ありがとうございました
○藤井一博君 ありがとうございました。参考になりました。 続きまして、柏木先生に御質問をさせていただきます。 行政のデジタル化、非常に大事だと思っております。また、国としても、デジタル推進人材を二〇二六年までに二百三十万人確保するという、育成するという目標もあります。 ただ、この中で、都市と地方の格差というデジタル人材のことを考えたときに気になるデータもありまして、国勢調査でもデジタル
○藤井一博君 ありがとうございました。 柏木先生にもう一つ聞かさせていただきます。 今本当に災害が頻発するような時代になっておりまして、被災自治体、またそこへの応援自治体の関係性でありましたり、またその費用の在り方、またそれを俯瞰的に見て効率よく費用が使われるような在り方が必要なのではないかというようなお考えの中で、また災害ファンドという考え方も提唱されていらっしゃる。そのことを少し詳しく
○藤井一博君 大変参考になりました
○藤井一博君 大変参考になりました。 先生方、ありがとうございました。 以上で終わります。
○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です
○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です。柴愼一です。 三名の参考人の皆様におかれては、それぞれ専門的な見地からの御意見いただきまして、私自身も本当に勉強になりました。ありがとうございます。 まず、小西参考人にお伺いします。 国、地方の果たすべき責務、担うべき役割に応じた財政負担、財源についてあるべき姿の御意見をいただいたというふうに受け止めています。私も今般のコロナ対策についてお伺いします
○柴愼一君 ありがとうございます
○柴愼一君 ありがとうございます。 続いて、大塚参考人にお伺いします。 地方公共団体における業績評価や計画策定について御意見いただきました。行政評価を行うことが目的化するということではなくて、行政評価を行って終わりということではなく、行政評価の意義を踏まえて計画の策定や地方行政の質の向上につなげていくことが求められているんだというふうに認識をしました。事務の負担の軽減というのも必要ですが、
○柴愼一君 ありがとうございました
○柴愼一君 ありがとうございました。 続いて、柏木参考人にお伺いします。行政のデジタル化の推進についてです。 デジタル化の成功というのは抜本的な改革であるとかBPRに尽きるということもお伺いをしました。 自治体や行政の事務についてはそういうことなんだろうというふうに思うんですが、一方で、自治体DX、DXという切り口でいくと、DXだとデジタル技術を活用したデータ活用とか計画策定とか施策の
○柴愼一君 時間来ました
○柴愼一君 時間来ました。以上で終わります。 ありがとうございました。
○平木大作君 公明党の平木大作でございます
○平木大作君 公明党の平木大作でございます。 本日は、三人の参考人の先生方、大変にありがとうございました。 早速お伺いしていきたいんですが、まず小西参考人にお伺いをしたいと思います。 今日のお話の中では、コロナ感染症対応という異例の事態の中でこれまで様々取り組んできた、ただ、そろそろ本来の国と地方の負担区分の原則に回帰すべきなんじゃないかと、そういうお話だというふうにお伺いをさせていた
○平木大作君 ありがとうございます
○平木大作君 ありがとうございます。 もう一問、今の問題とちょっと裏表の関係にあるところかなと思ってお伺いをしたいんですが、この今、例えば生活保護の場合ですと、憲法との関連ですとか、その国の責任の重さみたいなことで今御説明いただきました。一方で、例えば時代状況とか社会の情勢みたいなことを考えて、その時代時代でやっぱり比率って変わっていく部分もあるのかなというふうにも思っております。 先生の
○平木大作君 ありがとうございました
○平木大作君 ありがとうございました。 続いて、大塚参考人にお伺いをしたいと思います。 この行政評価について、導入の経緯から今の課題等、御説明をいただきました。アカウンタビリティーという言葉を久しぶりに、ああ、そういえば九〇年代にはいろいろな本で言及されたり、時代の流れとしてこういったものがあったなというのを思い起こしながらお伺いをしていたんですけれども。 そもそもの根本のところで、今
○平木大作君 ありがとうございます。 一問、柏木参考人にもお伺いしたいと思います。 デジタル化の成功というのはもうBPRに尽きるんだという、最初のところですね、しっかりやり切ることなんだということをおっしゃっていて、私ももう本当そのとおりだなと思いつつ、先日、北海道の北見市の取組をお伺いをいろいろいたしました。きっかけが、北見市の書かない窓口というのは、新入職員研修のときにこの一市民の目で
○平木大作君 時間が参りましたので、終わります
○平木大作君 時間が参りましたので、終わります。 ありがとうございました。
○上田清司君 国民民主・新緑風会の上田清司でございます
○上田清司君 国民民主・新緑風会の上田清司でございます。 三人の先生方には、今日は誠にありがとうございます。 まず、私、二点、柏木先生にお伺いしたいと思います。 事前にいただいた資料も含めてでございますが、「新しいライフスタイルと地方税のあり方」について、関係人口も増やしていこうとかですね、地方の方もいろんな努力をしておりますが、まさしく二地域の居住者あるいはワーケーション滞在者、こう
○上田清司君 ありがとうございます
○上田清司君 ありがとうございます。 実は、埼玉県の事例ですが、各高校ごとにパソコンの購入をしていた時代がありまして、八万円から二十万円ぐらいまでの差がありました。それで、教育委員会の方から、まあ独立行政委員会ということもあり、知事部局の契約局の方に委託を受けて一括して購入するようにしたら、言わば一番安いお金でパソコンの購入ができて、それをまた各学校に戻すというような仕掛けをしたんですが、それ
○上田清司君 ありがとうございます。 小西先生と大塚先生にお伺いしたいと思います。 実は、国土交通省が五年に一回、バス路線をできるだけ減らさないための計画をやっております。ただし、この計画を始めた最初の五年間で七千キロメートル、地方のバス路線が廃止されました。二度目の五か年計画で五千キロメートル廃止されました。三度目の計画で六千キロメートルの路線が廃止されました。現在、四回目のやつが去年、
○上田清司君 大塚先生、申し訳ありません
○上田清司君 大塚先生、申し訳ありません。時間が来ましたので、御教示をいただきたかったんですが、申し訳ありません。 ありがとうございました。終わります。
○大島九州男君 参考人の皆様、本日はありがとうございます
○大島九州男君 参考人の皆様、本日はありがとうございます。 まず、小西参考人にお伺いをいたします。 所得税制における寄附税制の面でいきますと、このふるさと納税と。元々、ふるさと納税、地方のふるさとに自分がちっちゃい頃お世話になって、今は都会で働いていると、その恩返しを含めてその地方に納税したいという、これが原点だと思うんですね。 ところが、今は返礼品、そしてまたその返礼品をやる大手サイ
○大島九州男君 マイナンバーもできて、これからいろいろ管理できていくということ…
○大島九州男君 マイナンバーもできて、これからいろいろ管理できていくということであれば、その気になれば十分できることですから、それは是非総務大臣に御提言をいただいて、そういう方向へ進めていただきたいという思いがあります。 企業版ふるさと納税の件について柏木参考人にお伺いしたいんですけれど、それぞれ地域によって、その政策に対して企業が納税しようというような形でやる部分については非常にいい制度だと
○大島九州男君 大塚参考人にお伺いしますが、今、柏木参考人の方からお話もありま…
○大島九州男君 大塚参考人にお伺いしますが、今、柏木参考人の方からお話もありましたように、自治体が作成する地域再生計画だとかに、対象になるかならないかというところで活躍するのがコンサルタントさん。まさにそういうマッチングだとか、そういったところの情報を持っているコンサルタントさんたちを活用するというようなことが多いわけですよね。私どもは中小企業の関係者なので、いろんな補助金なんかが出たときにも当然
○大島九州男君 ありがとうございます
○大島九州男君 ありがとうございます。 今、大塚参考人がおっしゃるように、非常に分かりやすくするということは、自治体にとってもそうですし、企業側にとってもいいんですよ。そうすると、その人たちが直接いろいろやり取りができると。ところが、これを煩雑にすることによってそこに存在価値の生まれる、そこに税金が流れる仕組みを変えていかなきゃならないと。これはもう間違いない。 だから、役所もその気になれ
○伊波洋一君 参議院会派沖縄の風の伊波洋一です
○伊波洋一君 参議院会派沖縄の風の伊波洋一です。 御三人の参考人の皆さん、本当に今日はありがとうございます。 最初に、小西参考人にお伺いしたいと思います。 小西参考人には、内閣府の先生の頃に、あっちこっちでいろいろと財政、地方財政のことを聞く機会が何回かあった覚えがありまして、今日はまた地方財政審議会の役割、あるいはその位置付け、そしてまた地方財政の意義について、地方財政法の意義につい
○伊波洋一君 ありがとうございました
○伊波洋一君 ありがとうございました。 そういう意見が来たときは是非よろしくお願いいたします。 次に、大塚参考人にお伺いいたします。 基本、総合計画の話なんですけれども、今や基本構想や基本計画、実施計画は今もう義務付け廃止されているということもお話を伺いましたが、私は沖縄におりまして、沖縄は各自治体とも、多いところはまあ四〇%ぐらい基地に取られている土地が返還されてくる、そういう自治体
○伊波洋一君 ありがとうございます
○伊波洋一君 ありがとうございます。 今、自治体の具体的な業務が国によって決まってくるような、様々な施策が、細かい施策が国によって具体化されていく状況があると思います。 そういう中で、やはり自治体に求められているのは、その計画に基づいて目標を設定してそこを実現するという実施計画、それがまさに求められているんじゃないかなと。つまり、どこの自治体にいてもシビルミニマムやナショナルミニマムを充足
○伊波洋一君 次に、柏木参考人にお伺いします
○伊波洋一君 次に、柏木参考人にお伺いします。 いろいろとお話をいただきまして、デジタル化の話なんですけども、今デジタルトランスフォーメーションという形で国が進めていますが、まだはっきり状況は見えませんけども。 私、一九七八年、九年頃から、外国製コンピューターを自治体に導入する手法、取組を自治体の中でやっていまして、その頃はまさに国産コンピューターの発展のために、政府は幾つものコンピュータ
○伊波洋一君 ありがとうございました。 是非、今からどうなっていくかということについて是非関心を持っていただいて、是非、地方自治体や財政に関心を持っている皆さんにあるべき方向性についてもし御意見もいただけたらと、このように思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。 ありがとうございます。
○委員長(青木愛君) 以上をもちまして参考人に対する質疑は終了いたしました
○委員長(青木愛君) 以上をもちまして参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人の皆様に一言御礼を申し上げます。 参考人の皆様には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時四十六分散会