81件の発言
○鈴木委員長 これより会議を開きます
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。 それでは、星野剛士君を理事に指名いたします。 ――――◇―――――
○鈴木委員長 令和五年度一般会計原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対…
○鈴木委員長 令和五年度一般会計原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、令和五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、令和五年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、令和五年度特別会計予算総則第二十一条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ―――――――――――――
○鈴木委員長 これより質疑に入ります
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。柚木道義君。
○林国務大臣 江藤大臣は、先週金曜日に発表いたしました米の流通安定化に向けた対…
○林国務大臣 江藤大臣は、先週金曜日に発表いたしました米の流通安定化に向けた対策パッケージに関連いたしまして、備蓄米の流通の迅速化のためには、卸売業者の精米工場を経由せずに玄米で消費者が購入し、コイン精米機や家庭で精米することもあり得る、こういう旨を説明する中で、今御指摘のあった発言をされたと聞いておりますが、実際には複数原料米も購入されておりまして、また、お騒がせをしたことは大変遺憾である、こう
○林国務大臣 今お答えさせていただきましたように、先ほど御説明したような経緯で…
○林国務大臣 今お答えさせていただきましたように、先ほど御説明したような経緯でございますので、農林水産大臣には緊張感を持ってしっかりと対応していただきたいということでございます。
○加藤国務大臣 まず、特別会計の予備費について御質問がありました
○加藤国務大臣 まず、特別会計の予備費について御質問がありました。 事業を行うに当たって、予見し難い予算の不足に充てるために、各特別会計の設置目的や事業規模、過去における予備費使用額の状況などを総合的に勘案し、それぞれ適切に所要額を計上し、また、毎年度毎年度、必要額の見直しをさせていただいているところでございます。 予備費の不用額が大きいという御指摘でありますが、例えば、令和七年度予算にお
○林国務大臣 御指名でございますので
○林国務大臣 御指名でございますので。 内閣府は経済対策、税制は財務省で、財務大臣もおられますけれども、お尋ねでございますので、御答弁させていただきます。 政府としては、令和六年度補正予算に加えまして、令和七年度予算もこの四月から執行させていただいて、始まったばかりでございますので、新たな経済対策を考えているわけではございませんけれども、与党とも適切に連携しながら、米国の関税措置を受けた緊
○林国務大臣 これも厚労大臣が隣にいらっしゃるんですが、あえて御指名でございます
○林国務大臣 これも厚労大臣が隣にいらっしゃるんですが、あえて御指名でございます。 年金を含む高齢期の所得保障、これは就職氷河期世代の方々を含め、その世代、先生もそこに属されておられるということですが、その方々のみならず、全ての世代にとって重要な課題である、そういうふうに考えております。 今御説明がありましたように、就職氷河期世代の方々は、新卒時に正規雇用に就きにくかったということなどによ
○林国務大臣 先週金曜日に年金改正法案を国会に提出させていただいておりまして、…
○林国務大臣 先週金曜日に年金改正法案を国会に提出させていただいておりまして、年金の底上げも含めて、様々な御指摘をいただいているということは承知をしております。 政府といたしましては、この御審議に当たりまして、法案の意義や内容について丁寧に説明を尽くしてまいりたいと考えております。御指摘の年金底上げを含めて、国会における御議論を賜りたいと考えております。
○鈴木委員長 柚木委員、申合せの時間が経過しておりますので、手短にお願いします
○鈴木委員長 柚木委員、申合せの時間が経過しておりますので、手短にお願いします。
○福岡国務大臣 まず、資格確認書は、制度上、被保険者が電子資格確認を受けること…
○福岡国務大臣 まず、資格確認書は、制度上、被保険者が電子資格確認を受けることができない状況にあるときに交付することとしています。 その上で、今委員御指摘あったように、特に七十五歳以上の後期高齢者については、新たな機器の取扱いに不慣れであること等の理由で、マイナ保険証への移行に一定の期間を要する蓋然性が一般的に高いと考えられることから、マイナ保険証の保有状況にかかわらず、資格確認書を職権交付す
○加藤国務大臣 御指摘の予備費措置は、令和五年十二月、物価高により厳しい状況に…
○加藤国務大臣 御指摘の予備費措置は、令和五年十二月、物価高により厳しい状況にある方々を支援するための所得税、個人住民税の定額減税の制度設計が令和六年度税制改正の中で決定し、これと併せて、定額減税の恩恵を受けられない方々にも必要な支援を行う観点から、低所得者支援、定額減税を補足する給付について成案が得られたことを受けて、住民税均等割のみ課税されている世帯等に対する十万円の給付など一連の措置を実施す
○加藤国務大臣 まさに一日も早くそういう方々にも給付が行くようにという要請が一…
○加藤国務大臣 まさに一日も早くそういう方々にも給付が行くようにという要請が一方であり、また、地方公共団体も、内々というお話もありますけれども、やはりきちんとした体制で、どうした予算が今後ついてくるのか、そうしたところを見極める方がより一層準備に取りかかりやすいということはあるというふうに思います。 そういったところも含めて、十二月中の予備費の使用を行ったところでございます。
○加藤国務大臣 予備費の使用について、あるいは補正予算でやるのか、どう選択する…
○加藤国務大臣 予備費の使用について、あるいは補正予算でやるのか、どう選択するかという御議論なんだろうというふうに思います。 それは、それぞれの事情の中で、より適切な、もちろん国会での議論ということもあると思います、それから、例えば今の話でいえば、執行を早くしなければいけない等、場合によっては予備費そのものがあるのかないのかという場合もあろうかと思います、そうした様々な事情を勘案して、より適切
○加藤国務大臣 先ほども御答弁させていただきましたが、各特別会計の予備費は、事…
○加藤国務大臣 先ほども御答弁させていただきましたが、各特別会計の予備費は、事業を行うに当たって、予見し難い予算の不足に充てるためにそれぞれ所要額を計上しているわけでございますので、もし、例えば計上しないという中で何か起こった場合はどうするのかという問題が当然あろうかと思います。 他方で、計上しているお金についても、全く運用しないで持っているわけではございませんので、これはちょっとそれぞれの特
○加藤国務大臣 国債の利払い費については、毎年度設定する積算金利を踏まえて算定…
○加藤国務大臣 国債の利払い費については、毎年度設定する積算金利を踏まえて算定し、予算計上をしております。 積算金利は、将来の金利動向を正確に見通すことが困難な中、従来から、国債の利払い財源が万が一にも不足することがないよう、十分な予算計上を行う観点から設定しております。 令和七年度予算における積算金利である二・〇%について申し上げますと、直近一年間の長期金利の平均が〇・九%であったこと、
○福岡国務大臣 慢性腎臓病、CKDの発見であったり重症化予防は大変重要であると…
○福岡国務大臣 慢性腎臓病、CKDの発見であったり重症化予防は大変重要であるというふうに認識をしております。そして、労働安全衛生法に基づく一般健康診断において、尿たんぱく検査を必須項目にするなどによりまして、腎機能の評価をしておるところです。 また、CKDにつきましては、近年、新しい治療薬の登場によりまして重症化予防が可能になっておりますことから、CKDに関する普及啓発であったり医療連携体制の
○あべ国務大臣 委員にお答えいたします
○あべ国務大臣 委員にお答えいたします。 都道府県の教育委員会の事務局などにおきましては、一般行政職の職員のほかに、委員がおっしゃるように、指導主事等として教員出身の職員が勤務している実態があるものと私どもも承知をしているところでございまして、いわゆる地方教育行政法におきましては、この指導主事につきまして、教育に関し識見を有し、かつ、学校における教育課程、学習指導その他学校教育に関する専門的事
○あべ国務大臣 委員御指摘のとおり、現在、教育職員に支給される教職調整額の引上…
○あべ国務大臣 委員御指摘のとおり、現在、教育職員に支給される教職調整額の引上げを盛り込んだ法律改正案を国会で御審議いただいているところでございますが、教員と行政職員では給与体系、また支給される手当が異なっている中にございまして、行政職員には時間外勤務手当が支給されるなど、教員とは異なる手当も実は支給されておりますので、実際の年収に関しましては、個別の事情に応じて様々であると考えております。
○あべ国務大臣 文科省におきましても、令和三年から五年にかけて実施した地方の教…
○あべ国務大臣 文科省におきましても、令和三年から五年にかけて実施した地方の教育行政に関する有識者会議で、委員御指摘の論点についてもまさに取り上げられましたところでございまして、この報告書におきましては、一般行政職の職員と、また教員籍職員の業務内容、その分担を整理して、適切な連携を図る必要があること、いわゆる指導係の業務につきましても、教員籍職員だけではなく、一般行政職の職員等も部分的に従事するこ
○あべ国務大臣 やはり地方公務員の給与に関しましては、各自治体の権限と責任にお…
○あべ国務大臣 やはり地方公務員の給与に関しましては、各自治体の権限と責任において定めていただくものでございまして、各教育委員会に適切に対応されているものと私どもは考えておりますが、文科省といたしましても、この教員出身の職員の果たす役割は本当にまさに重要だというふうに、委員と同じように考えておりまして、各教育委員会におきまして、その職務と責任に応じた給与を適切に支払っていただきたいというふうに私も
○あべ国務大臣 委員の御意見はしっかりと拝聴させていただいた上で、文科省といた…
○あべ国務大臣 委員の御意見はしっかりと拝聴させていただいた上で、文科省といたしましても、やはり教員出身の職員の果たす役割は大変重要でございまして、その職務と責任に応じた給与が適切に支払われるべきだと私どもも考えているところでございますが、繰り返しになりますが、行政職員に関しましては、教員と異なるいわゆる手当も支給されておりまして、実際の年収については、個別の事情におきまして様々であると考えており
○あべ国務大臣 本当に教師不足も指摘される中でございます
○あべ国務大臣 本当に教師不足も指摘される中でございます。そうした中で、学校現場に必要な教師が配置されることが重要なのは御指摘のとおりでございます。 一方で、同時に教育委員会におきましても、学校現場をよく知って、その能力、専門性を生かして広く学校に指導できる教員出身の職員の役割もまた重要でございまして、人材が限られる中にございまして、教育委員会に配置される職員には、その専門性を最大限に発揮して
○あべ国務大臣 委員がおっしゃるとおり、文科省が令和六年六月に公表いたしました…
○あべ国務大臣 委員がおっしゃるとおり、文科省が令和六年六月に公表いたしました学校給食に関する実態調査につきましては、令和五年の八月末を回答期限といたしまして、従来の調査に加えまして、全国の都道府県と市町村、例えば、給食を実施していない自治体、さらには学校における理由、また、給食費の無償化を実施する自治体における無償化の対象がどこにあるのか、対象者はどこなのか、財源、成果の検証などの実施状況の項目
○鈴木委員長 谷田川元君、申合せの時間が過ぎておりますので、御協力をお願いいた…
○鈴木委員長 谷田川元君、申合せの時間が過ぎておりますので、御協力をお願いいたします。
○中司委員 日本維新の会の中司宏です
○中司委員 日本維新の会の中司宏です。 質問の機会をいただき、ありがとうございます。 予備費の質問に入る前に、いわゆる令和の米騒動と言われる米の高騰と品薄について、なぜこのような状態に至ったのか、今後の対策は万全なのか。その答えがなければ、国民の不信感は到底拭えないと思います。 十八週ぶりに米の値段が僅かに下がり始めたというものの、依然として去年の二倍という高止まりの状態が続いているの
○笹川副大臣 御質問ありがとうございました
○笹川副大臣 御質問ありがとうございました。 大変厳しい御指摘ということで、しっかりと受け止めてまいりたいというふうに思います。 一月の二十四日に大臣から備蓄米の意向が表明され、そして一月三十一日の日に公表ということになりました。委員が御指摘のとおり、三月十日、三月二十六日、四月二十三日、それぞれ入札を行い、備蓄米、三十一万ということであります。そして、五月の十二日に、いわゆる十八週ぶりに
○中司委員 今、自然災害、そしてパンデミック、また有事、何が起こるか分からない…
○中司委員 今、自然災害、そしてパンデミック、また有事、何が起こるか分からない、そんな状況ですので、食料安全保障の観点から、今回の教訓を生かして、食料の安全を保っていくということで、しっかりと対策を取っていただきたいと思います。 また、先ほど大臣の不規則の話もありましたが、緊張感を持ってやっていただきますようにお願いいたします。 そして、次に予備費についてですが、まず、財政民主主義における
○加藤国務大臣 予備費の計上、また、それが過大ではなかったかという御指摘だと受…
○加藤国務大臣 予備費の計上、また、それが過大ではなかったかという御指摘だと受け止めさせていただきましたが、予備費は、予見し難い予算の不足に充てるために設けられた制度であります。まさにこれまで未曽有と言われた新型コロナへの対応、また、物価高騰という予測困難な事態に対して万全の備えを講ずるため、一定の規模を計上してきたところでございます。これも、国民の暮らしを守る観点から、予算措置の在り方として適切
○中司委員 緊急にしては額が大き過ぎると思うんですけれども、令和五年度において…
○中司委員 緊急にしては額が大き過ぎると思うんですけれども、令和五年度においても、当初は、一般予備費五千億に加えて、特定目的予備費として、原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費が四兆円、そして、ウクライナ情勢経済緊急対応予備費が一兆円、これが計上され、予備費の総額五・五兆円。補正後に減額されましたが、なお三兆円の巨額を擁しているという状況です。通常は数千億にとどめるべき予備費が、異
○加藤国務大臣 重ねての答弁になるところではございますけれども、予備費について…
○加藤国務大臣 重ねての答弁になるところではございますけれども、予備費については、まさに国民の命と暮らしを守る観点から、予測困難な事態に対して万全の備えを行うということで計上していくものでございます。 そういった観点に立って、今後とも、本当に真に、真にといってもなかなか予測し難いということでありますけれども、そうした事態に対応し得る、一方で、御指摘の点もございます。その辺も含めて、今後とも、適
○中司委員 予備費の使途ですけれども、令和五年度の予備費の中で、物価高騰対策の…
○中司委員 予備費の使途ですけれども、令和五年度の予備費の中で、物価高騰対策の一環として、定額減税の補足給付金、これは先ほどもありましたけれども、一・一兆円の財源に充てられました。 物価高に対する支援自体は重要なことだと思いますけれども、定額減税は政府が行った政策でありまして、自然災害などの突発的な支出とは性質が違います。つまり、本来なら補正予算を編成すべき政策的経費であるにもかかわらず、予備
○加藤国務大臣 まず、御指摘の予備費の措置は、令和五年十二月、物価高により厳し…
○加藤国務大臣 まず、御指摘の予備費の措置は、令和五年十二月、物価高により厳しい状況にある方々を支援するための所得税、個人住民税の定額減税の制度設計が令和六年度の税制改正の中で決定され、これと併せて、定額減税の恩恵が受けられない方々にも必要な支援を行う観点から、低所得者支援、定額減税を補足する給付を、成案が得られ、そして、住民税均等割のみ課税される世帯等に対する十万円の給付など一連の措置を実施する
○中司委員 政策的な予算ですから、予備費ではなくて補正予算を組んでやるべきだっ…
○中司委員 政策的な予算ですから、予備費ではなくて補正予算を組んでやるべきだったのではないかということなんですけれども。 次に、災害対応における予備費の運用についてです。 これにつきましても、先ほどありましたが、能登半島地震の復旧復興のために、政府は、予備費からこれまでに累計で八千二百億円の支出を重ねておられます。 被災直後の緊急支援に予備費を充てるのであれば、これは迅速な対応の観点か
○加藤国務大臣 災害への予算面での対応につきましては、発災時期、予備費の状況な…
○加藤国務大臣 災害への予算面での対応につきましては、発災時期、予備費の状況などを踏まえて、最適な中身、タイミングで予備費や補正予算での措置を行ってきているところでございます。 阪神・淡路大震災では、発災時点で、一月時点で予備費の残額が一千億円強しかなかったため、予備費による対応を先行しつつ、翌二月に補正予算の編成を行う。 また、東日本大震災については、発災が年度末であったことから、当年度
○中司委員 次に、予備費の不用と年度途中での使途変更、このことについても問題が…
○中司委員 次に、予備費の不用と年度途中での使途変更、このことについても問題があると思いますので、お聞きします。 ウクライナ情勢経済緊急対応予備費についてですけれども、この予備費は当初一兆円が計上されました。補正予算で半額の五千億円に減額されたんですけれども、最終的には、一円も使用されずに、全額が不用となりました。巨額の予備費を計上しながら執行されなかったという事実は、そもそも、その必要性や見
○加藤国務大臣 令和五年度予備費については、新型コロナウイルス感染症や物価高騰…
○加藤国務大臣 令和五年度予備費については、新型コロナウイルス感染症や物価高騰への対応など、予測困難な事態に対する万全の備えとして予算計上したものでありますし、国民の命と暮らしを守る観点から、適切かつ必要な対応と考えております。 その上で、多額の不用という御指摘でありますが、そもそも、予備費は、その性格上、不測の事態への備えとして計上するものであり、一定の不用額の発生というのはやむを得ないもの
○中司委員 不用額については重く受け止めると言われましたけれども、余りにもずさ…
○中司委員 不用額については重く受け止めると言われましたけれども、余りにもずさんな対応ではないかと言わざるを得ないと思っています。 会計検査院が、令和五年九月に、予備費の使用等の状況に関する会計検査の結果を公表されています。その中で、令和二年度予備費において、三月末に多額の予備費の使用決定を行って、大半を後年度に繰り越したケースがあるということが明らかになっています。 三月末の数日しか使用
○中司委員 しっかりと検査していただきますようによろしくお願いいたします
○中司委員 しっかりと検査していただきますようによろしくお願いいたします。 決算の審議ですけれども、次年度以降の予算編成に反映する、そういう意味があると考えますが、近年の衆議院の決算審議では、三年分の決算をまとめて審議するとか、原則から外れているのではないかと思うところがあります。 衆議院でもスピーディーかつタイムリーに決算審議を行って、翌年度以降の予算の参考となるようにすべきだと考えてお
○臼木委員 国民民主党の臼木秀剛と申します
○臼木委員 国民民主党の臼木秀剛と申します。 予備費の使用につきまして御質問させていただきます。 まず、経済産業省の方で、水産物の新たな需給構造構築支援に必要な経費として、いわゆるALPS処理水の放出に伴いまして、「水産業を守る」政策パッケージとして、予備費を二百七億円使用をしております。 経産省、それから関連で農水省も一部あるというふうにお伺いをしていますけれども、簡単で結構です、具
○臼木委員 ありがとうございます
○臼木委員 ありがとうございます。 今の御説明にもあったとおり、主に中国を中心として、ホタテの輸出に対して水産業者の皆様に困難が生じたために予備費を使用したということであります。 当然、あのときの状況を考えれば、施策としては一定必要ではあったのだろうなと事後的に振り返っても思うわけですし、当時、私は議員ではありませんでしたけれども、やはりあのとき、こういった支援があったからよかったというこ
○臼木委員 御答弁ありがとうございます
○臼木委員 御答弁ありがとうございます。 結局、最終的には、予備費の決定につきましては財務大臣の決定で行うわけですけれども、今私が指摘させていただいたとおり、経産省から御答弁がありましたけれども、やはり予見可能性は持ってはいたとはいえ、不十分だったのではないか。恐らく所管外にはなってしまうとは思いますけれども、財務大臣として決裁をしたわけですから、ここについて財務大臣としてのお考え、あくまでも
○加藤国務大臣 今経産省、農水省からも御説明がありましたが、御指摘のあった予備…
○加藤国務大臣 今経産省、農水省からも御説明がありましたが、御指摘のあった予備費措置については、令和五年八月のALPS処理水放出を受けて、中国等の一部の国、地域が日本産の水産物の輸入規制を強化したことで、ホタテ等の輸出減により大きな影響を受ける水産事業者に対し緊急的に支援を行う必要性が生じたことから、「水産業を守る」政策パッケージの一部として、輸出先の転換対策、国内加工体制の強化対策などを実施しよ
○臼木委員 ありがとうございます。 財務大臣から御答弁がありましたけれども、発表後に緊急的にということではありましたけれども、我が国行政としては、きちんと外交リスク、これから国際情勢も非常に不安定化する中で、きちんとしたリスク管理も行っていく、そして予見可能性を持った政策立案ということをやっていかなければならないのではないかということは御指摘をさせていただきたいと思います。 それから、もう
○臼木委員 ありがとうございます。 事前に観光庁の方から御説明を聞いたところ、恐らく熊本の地震以降、災害発災後の観光の被害に対する手当てとして、こういった観光復興に向けた支援を行っているということもお聞きしました。 平成三十年、三十一年ぐらいから観光庁の予算も、使えるお金も増えてきたということでこういう事業をやっているものと承知をしておりますが、先ほど来お話をさせていただいているとおり、予
○臼木委員 ありがとうございます。 まさにその点だと思っておりまして、災害に応じて、その規模であったり被災対象地域、また、どれだけの範囲の方々にどういった復旧ないし復興、この支援を行っていかなければいけないのかというのは、やはりある程度、時間の、早さも大切ですけれども、丁寧な議論であったり確認が必要であると思っています。 そういう意味では、観光復興に向けた支援につきましても、やはり補正、当
○鈴木委員長 申合せの時間が経過しておりますので、答弁につきましては簡潔にお願…
○鈴木委員長 申合せの時間が経過しておりますので、答弁につきましては簡潔にお願いいたします。
○加藤国務大臣 今委員御指摘があったまさに予見し難い事態に対応する
○加藤国務大臣 今委員御指摘があったまさに予見し難い事態に対応する。また、災害等においては、刻々と状況が変わってくるところでございます。特に、観光については、風評被害というものをそのままにしておくと更に被害が拡大する。そうした迅速性等々も踏まえながら、一方で、御指摘の点も、国会で御審議いただくということが原則だという点、予算に関してですね、それらも踏まえて、今後とも適切な判断、また適切な編成を行っ
○加藤国務大臣 委員御指摘の部分については、私も同様の認識を持っております
○加藤国務大臣 委員御指摘の部分については、私も同様の認識を持っております。 税の基本原則、公平、中立、簡素でありますが、このうち、公平の原則は、委員御指摘のように、様々な状況にある人々や企業がそれぞれの負担能力、すなわち担税力に応じて税を分かち合うことを意味するものと承知をしております。
○加藤国務大臣 租税特別措置等により大企業の法人税負担率が中小企業に比べて低い…
○加藤国務大臣 租税特別措置等により大企業の法人税負担率が中小企業に比べて低いということだろうと思いますが、政府としては、中小企業に対し、軽減税率の特例、投資減税、賃上げ促進税制において大企業を上回る控除率を設けるなど、十分な配慮や政策的な後押しを行っております。 また、大企業も中小企業も対象となる受取配当等の益金不算入制度、また外国子会社から受ける配当等の益金不算入制度といった制度については
○加藤国務大臣 先ほどの税引き前の利益についても申し上げたところでありますが、…
○加藤国務大臣 先ほどの税引き前の利益についても申し上げたところでありますが、そこには、受取配当等の益金不算入制度や外国子会社から受け取る配当等の益金不算入制度、これは、一般的に二重課税を回避するための措置として各国においても取られているところでございます。それらも踏まえて比較をする必要があるということを申し上げたところでございます。 なお、法人税については、世界的な法人税率の引下げ競争が展開
○加藤国務大臣 私は、ごまかしてしゃべっているつもりはございません
○加藤国務大臣 私は、ごまかしてしゃべっているつもりはございません。 今委員の資本金別の比較についても、先ほど申し上げたような受取配当等の益金不算入制度、これは、国際的にも二重課税を回避する観点から除外をされているわけでございまして、そういったものも引いた上で比較をする必要があるということを申し上げる一方で、この間、法人税は、先ほど申し上げたように、世界的な法人税率の引下げ競争もある中で引き下
○鈴木委員長 志位委員に申し上げます
○鈴木委員長 志位委員に申し上げます。 申合せの時間が経過しておりますので、御協力をお願いいたします。
○加藤国務大臣 義務というと法律上ということになろうかと思いますが、それとは別…
○加藤国務大臣 義務というと法律上ということになろうかと思いますが、それとは別に、定額減税に関連する各種給付金の効果等について検証、分析をすることは、我々は重要だと認識をしております。 実際、検証、分析に当たっていきたい、行っていきたいというふうに考えておりますが、その時期については、令和六年分の税務統計や関連データがまとまる今年度末以降、速やかにその検証、分析を行い、結果を速やかに公表したい
○加藤国務大臣 予備費については、まさにここで御議論いただいているというのが大…
○加藤国務大臣 予備費については、まさにここで御議論いただいているというのが大きな出口ではないかとまず認識をしております。 その上で、これからどうしていくのかということでありますが、これは、どういう施策をやるかによってもその分析方法は変わってくるんだろうと思います。 ですから、まずは今回の定額減税、また関連する各種給付金については、先ほど申し上げました令和六年分の税務統計、また関連データ、
○加藤国務大臣 御指摘のあった予備費措置については、先ほど御議論させていただき…
○加藤国務大臣 御指摘のあった予備費措置については、先ほど御議論させていただきましたので中身は省略させていただきますが、これらの支援措置の結果、従来の対中国輸出量十四・三万トンの約半分について代替販路の開拓が進むなど、一定の成果が出てきたものと考えております。 依然として中国等による輸出規制の動向が不透明な中、令和六年度補正予算においても、新規需要開拓支援等に係る予算の措置が行われたところであ
○河村委員 河村たかしです
○河村委員 河村たかしです。 加藤大臣に全てお伺いします、基本的なところを。 どうも財務省は自分のところが日本国と思っておるのではないのか、根本的に。それは皆さん全体もそうですけれども。 その具体的な話として、今、数字が出ていますけれども、予備費で能登の災害のために幾ら使ってきたか、それで十分と思っておるかということをまずお伺いしたいと思います。
○加藤国務大臣 能登地域の復旧復興のための予算措置についてでありますが、令和六…
○加藤国務大臣 能登地域の復旧復興のための予算措置についてでありますが、令和六年一月一日の発災以降、緊急に対応が必要な支援を講じるために、令和五年度予備費を活用し、合計で約三千億円の予算措置を講じました。さらに、令和六年度に入ってからも、被災地の復旧復興のフェーズに応じた切れ目のない支援を行うため、令和六年度予備費を活用して約五千億円、令和六年度補正予算において約三千億円の予算措置、締めて一兆円を
○河村委員 ということは、一応十分だ、精いっぱいやってきた、そういうふうに思っ…
○河村委員 ということは、一応十分だ、精いっぱいやってきた、そういうふうに思っておらっせるのかな、これは。
○加藤国務大臣 現地の御要望を伺いながら、必要な支援をお届けするための予算は確…
○加藤国務大臣 現地の御要望を伺いながら、必要な支援をお届けするための予算は確保してきたところでございますが、先ほど申し上げたように、まだ現状、復旧、また復興という意味において、やっていかなきゃいけないものがたくさんあるわけでございます。 したがって、今措置した予算、これをしっかり執行していくということと同時に、今後、能登地域の復旧、また創造的復興に向けて必要な対応が出てくると思っておりますし
○河村委員 テレビ等を見ておりますと、特に漁港だとかはまだまだ物すごく遅れてお…
○河村委員 テレビ等を見ておりますと、特に漁港だとかはまだまだ物すごく遅れておりますし、まだまだ、特に下水関係ですか、非常に遅れておるということは皆さん認めておるところだわね、これは。 何で一気にもっと大量にやらぬのですか、お金をつぎ込んで。
○加藤国務大臣 現地からいろいろなお話も聞かせていただいています
○加藤国務大臣 現地からいろいろなお話も聞かせていただいています。もちろん予算もしっかり確保させていただくとともに、例えば人手が足らないとか、なかなか物流的な問題があるとか、いろいろなことがこれまでも指摘をされてきたところであり、そうした問題を一つ一つクリアしながら、今、現地の皆さん方も相当な御努力をいただいて、復旧復興に向けて取り組んでいただいているというふうに承知をしております。 我々も、
○河村委員 私のところ、名古屋市でも、相当応援しようということで、特別の部隊と…
○河村委員 私のところ、名古屋市でも、相当応援しようということで、特別の部隊というか、つくってやっていこうとか、いろいろやっておったんですけれども、向こうの業者との関係もあるし、それから、やはりお金がないでいかぬですわというような話も伺っておったわけです。大体一兆を超えるといいますけれども、政府の出しておるものでも、被害総額は二兆円ぐらいだという数字がありますわね。 だけれども、どうも、大臣、
○加藤国務大臣 済みません、私は会社を経営したことがないので、総務部、営業部と…
○加藤国務大臣 済みません、私は会社を経営したことがないので、総務部、営業部という使い方が、どういう機能をするかというのは、にわかに分からないところがありますが、別に私どもだけで例えば能登の復旧復興に取り組んでいるわけではありません。 政府を挙げて、実際、それぞれの役所の中において、また石川県庁を始め関係自治体、あるいはまたそこで活動されている様々なNGOの皆さん方等々、いろいろな声を聞かせて
○河村委員 何か変なことを言っておりましたけれども、いずれにしろ、営業部には、…
○河村委員 何か変なことを言っておりましたけれども、いずれにしろ、営業部には、日本は物すごく金があるわけですよ、実は。五百三十兆、日銀だけで。それをみんなで使っていこうという体制がないわけなんです。 だから、片肺経済と言うと、余りそういう言葉を使うと、本当に片肺で苦しんでみえる方が多いので余り使わぬ方がええよと言われていますけれども、窒息経済というか便秘経済、そういうのが実態であって、これが財
○鈴木委員長 河村委員、申合せの時間が経過しておりますので、御協力をお願いいた…
○鈴木委員長 河村委員、申合せの時間が経過しておりますので、御協力をお願いいたします。
○河村委員 もうやめますけれども、今一番ええところですけれども
○河村委員 もうやめますけれども、今一番ええところですけれども。 民間のお金を使うというと、起債を起こすということに普通はなります、証書貸付けもできるんだけれども。それが財務省の権限になっておるということで、それで日本の経済が窒息状況なんだ、産業の力も落ちてきておるということなので、ちゃんとそこのところを一遍見直さないかぬのじゃないかというふうに思います。 民間の金と総務部の金というのを両
○加藤国務大臣 先ほどから申し上げておりますけれども、別に、予算の制約があるか…
○加藤国務大臣 先ほどから申し上げておりますけれども、別に、予算の制約があるからといって能登半島に対する復旧復興支援に制約をかけているわけでは全くございません。必要な措置は、これまでもそうでありますが、今後ともしっかりやらせていただきます。
○鈴木委員長 これにて各件についての質疑は終局いたしました
○鈴木委員長 これにて各件についての質疑は終局いたしました。 ―――――――――――――
○鈴木委員長 これより令和五年度一般会計原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環…
○鈴木委員長 これより令和五年度一般会計原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)外三件について、一括して討論に入ります。 討論の申出がありますので、順次これを許します。中司宏君。
○中司委員 日本維新の会の中司宏でございます
○中司委員 日本維新の会の中司宏でございます。 ただいま議題となっております令和五年度予備費について、会派を代表し、反対の立場から討論いたします。 まず申し上げたいのは、予備費制度の本来の趣旨との乖離です。 予備費は、憲法第八十七条及び財政法第二十四条に基づき、予見し難い予算の不足に備える例外的な制度として設けられております。しかしながら、令和五年度には、当初予算で特定目的予備費として
○河村委員 保守党といたしましては、反対ということでございます
○河村委員 保守党といたしましては、反対ということでございます。 理由は、本当にこれは経済の考え方を変えないと。民間は金が物すごく余っておるんですよ、今。借りる人がいないわけです、お金を。 すごく余っておるのに、相変わらず、この国会か何か知りませんけれども、上級国民がみんな集まって、自分らの、会社でいうと総務部の金だけ言っておるわけです。減税でもそうですよ。総務部なんかに金があるわけがない
○鈴木委員長 これにて討論は終局いたしました
○鈴木委員長 これにて討論は終局いたしました。 ―――――――――――――
○鈴木委員長 これより採決に入ります
○鈴木委員長 これより採決に入ります。 まず、令和五年度一般会計原油価格・物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、令和五年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)の両件について採決いたします。 両件は承諾を与えるべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立多数
○鈴木委員長 起立多数。よって、両件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。 次に、令和五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)について採決いたします。 本件は承諾を与えるべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立多数。よって、本件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。 次に、令和五年度特別会計予算総則第二十一条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(承諾を求めるの件)について採決いたします。 本件は承諾を与えるべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立多数。よって、本件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ――――――――――――― 〔報告書は附録に掲載〕 ―――――――――――――
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会い…
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時十八分散会