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憲法審査会

2024年12月19日

21件の発言

  1. ○船田委員 自由民主党の船田元であります

    ○船田委員 自由民主党の船田元であります。  自民党を代表しまして、今後の憲法審査会の議論の進め方等について意見を述べたいと思います。  その前に、先ほど橘衆議院法制局長から、これまでの憲法をめぐる様々な議論と経過をお話をいただきまして、私も何回か登場いたしまして、大変身の引き締まる思いであります。また同時に、幾つものハードルがあり、それを一つ一つ乗り越えてきた、このことにつきまして、感無量の

  2. ○馬場(伸)委員 日本維新の会の馬場伸幸です

    ○馬場(伸)委員 日本維新の会の馬場伸幸です。  先ほど橘法制局長より、衆参両院における憲法審査会の原点となった超党派の憲法調査委員会設置推進議員連盟結成から今日まで二十七年間の憲法論議の経過について、るる御説明いただきました。ありがとうございました。  議連の立ち上げから衆参両院での憲法調査会設置に奔走し、本院調査会の初代会長を務めた、私の師匠、中山太郎先生にいま一度思いをはせています。

  3. ○浅野委員 国民民主党の浅野哲です

    ○浅野委員 国民民主党の浅野哲です。  本日は、衆議院憲法審査会での初めての発言となりますので、まず一言御挨拶させていただきます。  枝野会長、船田、武正両筆頭幹事のリーダーシップの下、委員各位の皆様と真摯かつ建設的な議論に臨んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  先般の枝野会長の言葉をおかりすれば、日本国憲法は、国の在り方、統治の基本原理を定める根本規範であり、あら

  4. ○浜地委員 会長、ありがとうございます

    ○浜地委員 会長、ありがとうございます。  公明党の浜地雅一でございます。  我々公明党としましては、これまでこの憲法審査会を含めて我が公明党の憲法議論を引っ張ってこられました北側副代表が引退をされまして、今回、私どもはオブザーバーという立場ではございますが、私はオブザーバーとして幹事会に参加をさせていただきます。  甚だまだ力不足でございますけれども、しっかりと公明党の中でも議論を深め、こ

  5. ○北神委員 有志の会の北神圭朗です

    ○北神委員 有志の会の北神圭朗です。よろしくお願いいたします。  憲法審査会も新しい体制となりました。新しい体制でありますから、当然、新しい試みも期待されます。しかし一方で、長年、議論百出、しかし結論出ずという状態が続いてきたことを考えますと、白紙からではなく、前体制から継承すべきものは継承していくことを求めたいと思います。  とりわけ、選挙困難事態における国会機能の維持については、それなりに

  6. ○山下委員 自由民主党の山下貴司でございます

    ○山下委員 自由民主党の山下貴司でございます。  私からは、選挙困難事態における国会機能維持条項につきまして、維新、国民、公明、有志の皆様がお話しになったとおり、これまでの憲法審査会の議論の積み重ねにより、要綱の作成、条文化作業に着手できるところまで来ていると考えます。  本日配付の資料2のような意見の集約を踏まえ、本日、船田筆頭幹事が述べられたように、前国会会期末には当時の中谷筆頭から、個人

  7. ○岩谷委員 我々維新の会は、御提案させていただいております緊急事態条項を一刻も…

    ○岩谷委員 我々維新の会は、御提案させていただいております緊急事態条項を一刻も早く国民投票にかけるべきだ、発議をすべきだということを一貫して、変わっておりません。  その上で、これまではいわゆる改憲勢力が三分の二を占めていたわけですから、これを強硬に進めれば、逆に反対される皆さんからは御批判をいただいたかもしれません。しかし、今度は逆に、三分の二を割り込んだことによって、憲法改正、あるいは緊急事

  8. ○浅野委員 国民民主党としては、先ほども申し上げましたように、早急に起草委員会…

    ○浅野委員 国民民主党としては、先ほども申し上げましたように、早急に起草委員会を設置をして、要綱案、条文案の作成作業に入るべきだということを主張しております。  また、今、山花幹事の方が触れられました公職選挙法の部分については、我々はそれを全面的に否定するものではありませんけれども、今年六月十三日の憲法審査会において、一人の委員の方から、実際、過去には、選挙の一体性が確保できないような事態、ある

  9. ○浜地委員 公明党も、任期延長を中心とする国会機能の維持としての緊急事態、進め…

    ○浜地委員 公明党も、任期延長を中心とする国会機能の維持としての緊急事態、進めるべきだと思っております。  先ほど、選挙困難事態の立法事実の話がありましたが、東日本大震災のときは、選挙を延ばしただけでなく、地方議員の任期も延ばしましたという現実がございます。これを、公明党としても、やはり一つの選挙困難事態の、仮にあれが国政選挙だったらそういう事態に当たり得るのじゃないかという話はさせていただいた

  10. ○北神委員 先ほど申し上げたとおり、国民民主党と維新とも共同提案、そして具体案…

    ○北神委員 先ほど申し上げたとおり、国民民主党と維新とも共同提案、そして具体案を出していますので、是非それを中心に、起草委員会とかを創設して、私も、今、浜地委員が言ったような考えですけれども、立法事実とかにつきましては。これも、何度もこの委員会で議論をして、我々も、これはいろいろ意見の相違があるのかもしれませんけれども、決着はついているというふうに考えております。  いずれにせよ、そう言っても水

  11. ○山下委員 以上のように、具体的条文案に基づいてやるべきだという意見が多く述べ…

    ○山下委員 以上のように、具体的条文案に基づいてやるべきだという意見が多く述べられたということを前提に、枝野会長には、この審査会の進行、是非お取り計らいいただきたいと思います。  以上です。

  12. ○船田委員 今、津村議員から御指摘いただいた点でございますが、平成二十四年の自…

    ○船田委員 今、津村議員から御指摘いただいた点でございますが、平成二十四年の自民党の憲法草案でございます。この扱いにつきましては、確かに自民党の中でのオーソライズはしたものでございますが、その後、様々な検討を行いましたところ、この二十四年の草案については、ある意味では歴史的文書ということで凍結をしている、そういう現状にあります。そして、その後、我々は、先ほども申し上げましたけれども、四項目について

  13. ○阿部(圭)委員 日本維新の会の阿部圭史でございます

    ○阿部(圭)委員 日本維新の会の阿部圭史でございます。  私、今回の選挙で初当選をいたしましたが、これまで、厚生労働省の職員として、また国連職員として、危機管理政策を専門といたしまして、テロ対策、感染症の危機対応、紛争地帯での事態対処など、実際の事態対処の実務を担ってまいりました。  危機管理の実務家としては、常に最悪のシナリオを想定して、国民の命を守るための政策を考えます。そのためにも、先ほ

  14. ○平林委員 公明党の平林晃と申します

    ○平林委員 公明党の平林晃と申します。  さきの特別国会から憲法審査会に所属させていただくことになり、本日が初めての発言となります。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  先ほどの法制局の御報告、大変勉強になりました。中山ルール、私もしっかりと理解しながら議論に参加をさせていただきたいというふうに思っております。  この構成員の皆様の中には多く法曹御出身の皆様がおられると認識をしておりますけ

  15. ○寺田(稔)委員 御質問ありがとうございます

    ○寺田(稔)委員 御質問ありがとうございます。  国民投票におけますSNS、ネットの利用については、今年の五月の三十日の集中討議、また翌週六月六日の集中討議、二回連続して、国民投票をめぐる諸問題について集中討議が行われ、多くの論点が出されております。  とりわけ偽・誤情報への対応、またフェイクニュースへの対応については、ファクトチェック機関をつくるべきであるという意見、これは与野党問わず出され

  16. ○寺田(稔)委員 質問の機会をありがとうございます

    ○寺田(稔)委員 質問の機会をありがとうございます。  今申し述べたとおり、当憲法審査会においては、二回連続、集中討議の形で、国民投票における諸問題、とりわけSNS、ネットの利用について議論がなされ、表現の自由、名誉毀損、情報アクセス権、あるいはまた人権侵害等、多くの論点、また様々な困難な問題が内包していることも議論されたところであります。また、最近の各種選挙を見ても、ネット選挙解禁以来、SNS

  17. ○浜地委員 私は、要は、国会議員の任期延長を含む中身の問題と、あと、広報協議会…

    ○浜地委員 私は、要は、国会議員の任期延長を含む中身の問題と、あと、広報協議会はまだ規則が決まっていないという問題がございますので、これをどうするかなんですが、私個人としては、まずはやはり、今、任期延長、ここまで進んでおりますので、条文化作業をしっかりと進めていただいて、それである程度議題が決まってくる、その中においていよいよ改憲発議というものが現実味になってくるわけでございますので、その後早急に

  18. ○山下委員 まず御指摘したいのは、八幡製鉄所事件では、これは最高裁のサイトに出…

    ○山下委員 まず御指摘したいのは、八幡製鉄所事件では、これは最高裁のサイトに出ているんですが、「憲法三章に定める国民の権利および義務の各条項は、性質上可能なかぎり、内国の法人にも適用されるものであるから、会社は、公共の福祉に反しないかぎり、政治的行為の自由の一環として、政党に対する政治資金の寄附の自由を有する。」と最高裁が明言しているところであります。  したがって、こうした憲法上の権利について

  19. ○青柳(仁)委員 ただいま山下委員から御発言のあった八幡製鉄所を基にした憲法の…

    ○青柳(仁)委員 ただいま山下委員から御発言のあった八幡製鉄所を基にした憲法の解釈、石破総理もおっしゃっていた件に関しましては、政治改革特別委員会や予算委員会等の中でも度々否定をされておりまして、この判決文というのは、企業・団体献金が持つ弊害、公共の福祉に抵触する弊害を指摘した上で、それらの措置は立法措置を行うべきだということが書かれておりますので、そういった一方的な憲法解釈は成り立たないと、私自

  20. ○浅野委員 これまでのそれぞれの御答弁の中で出てきました八幡製鉄所政治献金事件…

    ○浅野委員 これまでのそれぞれの御答弁の中で出てきました八幡製鉄所政治献金事件についての最高裁判決、そしてそれに対する解釈というのは、現時点でも賛否両論あります。  この解釈について憲法審査会の中で議論することを我々は拒みませんけれども、一方で、紹介したいのは、熊谷組政治献金事件第一審判決というのがございまして、これはある種、熊谷組という企業が政治献金をしたことに対して、このような判決の趣旨を裁

  21. ○福田(徹)委員 国民民主党の福田徹です

    ○福田(徹)委員 国民民主党の福田徹です。  山花幹事の御意見に対して質問をさせてください。  選挙困難にならないように、例えば災害時でも避難所で投票、オンライン投票、私も、その準備をすることはとても必要だと思います。  一方で、ありとあらゆることには想定外があります。想定を超えた津波が来て大被害が起こったわけです。ですので、避難所での投票、オンライン投票、いわゆるそういう準備を整えつつも、