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外務委員会

2026年4月15日

60件の発言

  1. ○國場委員長 これより会議を開きます

    ○國場委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付のとおり、外務省大臣官房審議官松本恭典君外十一名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  2. ○國場委員長 御異議なしと認めます

    ○國場委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――

  3. ○國場委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します

    ○國場委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。西銘恒三郎君。

  4. ○茂木国務大臣 ありがとうございます

    ○茂木国務大臣 ありがとうございます。  日本として、二月二十八日に事態が発生して以来、関係国、仲介国、湾岸諸国、G7各国等と協議を重ねてきております。私自身、電話を含めまして、約三十回の外相会談を行ってまいりました。  特に、イランに対しては、長年にわたる関係も生かして、私自身、アラグチ外相と、事態発生以来三回にわたり電話会談を行いました。こうした機会に、ホルムズ海峡における航行の安全を含め

  5. ○茂木国務大臣 例えば、先ほど申し上げたイランのアラグチ外相は、日本の大使も務…

    ○茂木国務大臣 例えば、先ほど申し上げたイランのアラグチ外相は、日本の大使も務めておりましたし、以前は、特使として日本に訪問する、そういったときも直接お会いしていろいろな話をしておりますので、率直に話ができる関係でもありますし、ルビオ国務長官とも何度もお会いをしているところであります。中国の王毅外相とも、私も何度も会っております。  今、米中関係がどうなるか、このことについては短期的な問題、貿易

  6. ○茂木国務大臣 習近平国家総書記、確かに西銘委員おっしゃるように、寡黙といいま…

    ○茂木国務大臣 習近平国家総書記、確かに西銘委員おっしゃるように、寡黙といいますか冷静でありますけれども、直接お会いしても、核心的な問題、こうなりますと、かなり雄弁なところもあるのも事実であります。  御指摘のように、習近平総書記と鄭麗文国民党主席の会談が行われた、このことは承知しております。その逐一について政府としてコメントすることは差し控えたいと思いますが、台湾をめぐる情勢について、関心を持

  7. ○原田委員 おはようございます

    ○原田委員 おはようございます。中道改革連合の原田直樹です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  私は、現在、中道改革連合に所属しておりますが、本年一月までは公明党に所属をしておりました。公明党は、六十年以上にわたり、一貫して平和外交を重視してまいりました。命を守る政治、対話で平和をつくる外交、そして人間の安全保障を軸にした国際協力、そうした公明党が六十年以上にわたっ

  8. ○原田委員 公明党が去年発表した平和創出ビジョンでは、日本は、LAWSをつくら…

    ○原田委員 公明党が去年発表した平和創出ビジョンでは、日本は、LAWSをつくらず、また使わない立場を堅持すべきだ、その上で、CCWの枠組みで国際ルール作りを進めるべきだと明記をしております。  お手元の資料に解説がございますけれども、LAWSというのは、致死性自律型兵器システムといいまして、人間の殺傷を目的とする兵器システムでありますけれども、一度起動をすれば、操作者、人間の介入、操作なしに、攻

  9. ○茂木国務大臣 まず、ウクライナの戦闘を見ても、ドローンであったりとか無人機で…

    ○茂木国務大臣 まず、ウクライナの戦闘を見ても、ドローンであったりとか無人機であったりとか、新しい戦い方を既存の兵器と組み合わせる、こういった形の、今まで想定されなかったような戦いというのが行われているのは事実でありまして、そのために、例えば今、三週間ぐらいの単位でシステムを更新したり、様々な形で、AI等も導入しながら新しい戦い方というのが進んでいるのは、現実として受け止めなければいけないと思って

  10. ○原田委員 積極的、建設的に議論に関わっていくと、前向きな御答弁をいただきました

    ○原田委員 積極的、建設的に議論に関わっていくと、前向きな御答弁をいただきました。  加えて、ここで大事なのは、今、LAWSについてお伺いをしましたけれども、その議論をLAWSだけに限ってよいのかというのも大事な点であると思います。現実に問題となるのは、完全に自律した兵器だけではありません。  お手元のまた資料で、今度はAWS、またAI―DSSについて少し御説明を、御紹介をしたいと思います。

  11. ○茂木国務大臣 技術的な問題については、今、参考人の方から答弁があったとおりで…

    ○茂木国務大臣 技術的な問題については、今、参考人の方から答弁があったとおりでありますけれども、AIも判断ミスを犯します。しかし、人間も判断ミスを犯す。こういったことを考えて、いかに紛争を起こさないか、戦争を起こさないか、事前の段階で話合いによって問題を解決していく、こういう姿勢を取ることが極めて私は重要だと思っております。  確かに、AIによって戦い方が変わってくる、こういうお話をしましたけれ

  12. ○原田委員 大臣が今おっしゃったことは、私も完全に同意であります

    ○原田委員 大臣が今おっしゃったことは、私も完全に同意であります。AIの軍事利用のことについて本日は質問しておりますけれども、そもそも、様々な紛争は、武力ではなくて対話によって国際紛争を解決すべきだという前提は、私も同意をいたします。  その上で、AIの軍事利用について、ここからもう少し具体的な、技術的なことについても質問をさせていただきたいと思います。  AI規制の議論で、よく、人間の関与を

  13. ○原田委員 御説明ありがとうございました

    ○原田委員 御説明ありがとうございました。  今、御答弁の中でも、責任は人間が負うべきという原則について言及がございました。大事なのは責任の所在の問題、これがもう一つ大事な論点であると思います。  AIが関わった軍事行動で民間人の被害が起きた、そのときに、なぜその標的が選ばれたのか、誰が判断したのか、どこに問題があったのか、こうしたことが後から分からなければ、御遺族に対して説明もできませんし、

  14. ○原田委員 御説明ありがとうございました

    ○原田委員 御説明ありがとうございました。  防衛省が出されているガイドラインについても、私も本文も確認を詳細にいたしましたけれども、まだまだ具体的な、大きな方向性は、人間がしっかりと関与をすること、そして人間が責任を取るということについては明記をされておりますが、具体の細かいところについては、政府の方針としても、また国際的な認識にも大きな差があるなということを、今、御答弁の中から感じたところで

  15. ○茂木国務大臣 来る十一回目になりますNPTの運用検討会議でありますけれども、…

    ○茂木国務大臣 来る十一回目になりますNPTの運用検討会議でありますけれども、委員の御質問が、この主要議題がAIの核兵器使用に関わる問題としてされているのか、私は必ずしもそうではないと思っておりますけれども、どういう視点で御指摘をされているか、御質問されているか、もう少し明確にお示しいただきましたら、正確な回答ができると思います。

  16. ○原田委員 大臣御指摘のとおり、NPTの、必ずしもこのAIの関与というのは主要…

    ○原田委員 大臣御指摘のとおり、NPTの、必ずしもこのAIの関与というのは主要な議題ではないかなというふうには思いますけれども、こうした核兵器の運用に関するAIの関与について、NPTは一つの例として出させていただきました。国際的な枠組み、会議の場で日本として主張をしていく、そうしたお考えがあるのか、大臣の見解をお伺いしたいと思います。

  17. ○茂木国務大臣 急速な技術の発展を踏まえまして、AIのポテンシャルやリスクにつ…

    ○茂木国務大臣 急速な技術の発展を踏まえまして、AIのポテンシャルやリスクについて国際的な議論がまさになされているところでありまして、核兵器の運用へのAIの関与についても様々な議論が進められている、このように承知をいたしております。  核兵器使用がもたらす非人道的かつ甚大な影響や、AIの持つ技術的な特性や制約といった様々な論点について、強い関心を持って各国との議論に参画してきているところでありま

  18. ○原田委員 御答弁ありがとうございました

    ○原田委員 御答弁ありがとうございました。  今国会の最初の外務委員会の質疑で、NPTの合意形成のことについても、私も質問をさせていただきました。是非、核兵器国また非核兵器国との間を埋める、溝を埋める努力を是非日本の政府には御尽力いただきたい、そのように期待をいたしております。  ここからは、学校保護宣言についてお伺いをいたします。  これは、紛争中であっても、学校や大学を軍事利用から守り、

  19. ○茂木国務大臣 我が国は、全ての紛争当事者によります国際人道法の遵守、これを重…

    ○茂木国務大臣 我が国は、全ての紛争当事者によります国際人道法の遵守、これを重視しております。そのため、武力紛争下においても紛争当事者は学校の安全と教育を保護すべきである、こういった安全な学校宣言の目的自体は、基本的に評価をいたしております。  一方、安全な学校宣言が支持をいたします、武力紛争下で学校や大学を軍事目的利用から守るためのガイドライン、これにつきましては、既存の国際人道法の義務を超え

  20. ○原田委員 御答弁ありがとうございました

    ○原田委員 御答弁ありがとうございました。  国際人道法の定める範囲を超えると解釈される部分があるのではないかというお話も今ございました。例えば、アメリカについては、この学校保護宣言については、国際人道法に定める義務、これを超えるものではないという理解の下という留保つきで賛同をいたしております。そうした国もありますので、是非、日本政府にも引き続き、前向きに御検討をいただきたい、このように思ってお

  21. ○金城委員 中道改革連合、金城泰邦でございます

    ○金城委員 中道改革連合、金城泰邦でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、感謝を申し上げます。  それでは、通告に従いまして質問させていただきたいと思います。  初めに、中東情勢についてでございます。  今、米国とイランによる戦闘終結に向けた協議が、四月の十一日から十二日にかけて、仲介国であるパキスタンの首都イスラマバードで開催されましたが、協議は合意に至らなかったということ

  22. ○金城委員 ホルムズ海峡をめぐっては、米国のトランプ大統領が十二日のSNSに投…

    ○金城委員 ホルムズ海峡をめぐっては、米国のトランプ大統領が十二日のSNSに投稿したとおり、米国東部時間においての十三日の午前十時から、イランの港に出入りする船舶を対象とする封鎖措置が開始されました。これに対し、イラン側は、外国の軍によるいかなる交渉や侵略も許さないと強く反発をしていると報じられております。  他方、イスラエルのネタニヤフ首相は、十一日に動画の声明を出し、イランへの米国との軍事作

  23. ○茂木国務大臣 委員おっしゃるとおりだと思っております

    ○茂木国務大臣 委員おっしゃるとおりだと思っております。  二週間の停戦が合意をされた、そして、四十七年ぶりですね、米国とイランが直接向き合って協議が行われた。残念ながら、協議については、幾つかの点、恐らく、イランの核問題、さらにはホルムズ海峡をどうしていくかということ等について意見の隔たりがあり、合意には至らなかったわけでありますが、ただ、協議が決裂した、こういったことではないと理解をしており

  24. ○金城委員 大臣、御答弁ありがとうございます

    ○金城委員 大臣、御答弁ありがとうございます。  四月の十三日に、高市総理はパキスタンのシャリフ首相と電話会談を行ったと承知しておりますが、米国とイランの協議の再開に向けどのようなやり取りが行われたのか、伺いたいと思います。また、両首脳は引き続き意思疎通を継続していくことで一致したということでありますが、具体的にどのような点で協力を進めていくのか、伺いたいと思います。

  25. ○金城委員 ありがとうございました

    ○金城委員 ありがとうございました。  今回の米国とイランの協議を仲介したのはパキスタンでありました。報道によると、パキスタンが協議の仲介に意欲を示したのが本年三月下旬で、米国、イラン双方のメッセージを仲介する形で動き始めたとされております。他方、米国の同盟国であるとともに、イランと伝統的な友好関係に基づき二国間関係を拡大してきた我が国も、中東地域の平和と安定の実現に向けて外交を進めていく必要が

  26. ○茂木国務大臣 イラン、昨年来、NPTから脱退をするかどうか、こういったことが…

    ○茂木国務大臣 イラン、昨年来、NPTから脱退をするかどうか、こういったことが議論されましたが、とどまるという形になったわけであります。  このNPTの精神からしましても、またイランが核兵器を保有するということは許されない、こういうのが基本的な日本の立場でありまして、それに向けて外交的な働きかけも、私も、さらには総理からも直接行っているところであります。この立場は一貫をいたしております。

  27. ○金城委員 ありがとうございます

    ○金城委員 ありがとうございます。  イランをめぐる問題の本質は核の問題であり、その解決のため、二〇一五年に米国のオバマ政権下で成立した包括的共同行動計画、JCPOAは、ウランの濃縮と在庫を制限し、検証を強化することで危機を管理する画期的な合意で、我が国政府もこれを高く評価しておりました。しかし、第一次トランプ政権は、二〇一八年にそこから一方的に離脱を宣言をして、制裁を再強化するとともに、イラン

  28. ○茂木国務大臣 米国、オバマ政権、そしてその後のトランプ政権、それぞれの判断が…

    ○茂木国務大臣 米国、オバマ政権、そしてその後のトランプ政権、それぞれの判断があったと思いますが、それについて日本としてコメントをすることは差し控えたいと思いますが、今まさに協議が行われている、恐らくそこの中でイランの核問題というのは中核的な議論になっている、こんなふうに思っております。  そこの中で、話合いを通じて、今回、この停戦から、最終的に実際にホルムズ海峡の安全の確保を含めて事態の鎮静化

  29. ○金城委員 大臣、御答弁ありがとうございます

    ○金城委員 大臣、御答弁ありがとうございます。  日本の立場としても、イランに対して核の保有を認めないということをこれからも貫き通す意味では、我が国自身も、これまで国是として持ってきた非核三原則、こういったものはこれからも堅持するという姿勢があってこそ説得力のある行動になると思っています。そういったことを加えて申し添えたいと思っております。よろしくお願いいたします。  続けて、質問が変わります

  30. ○茂木国務大臣 「アメリカで沖縄の未来を考える」、TOFU、シンク・オブ・オキ…

    ○茂木国務大臣 「アメリカで沖縄の未来を考える」、TOFU、シンク・オブ・オキナワズ・フューチャー・イン・ジ・ユナイテッドステーツ・プログラムは、委員おっしゃるように、沖縄の若い世代が、米国の現在の姿がどうなのか、国内でどんな議論が行われているのか、また議会ではどんな議論が行われているか、様々な米国の現在の姿や、国際社会における日本の役割を直接体験する機会を設けるべく、沖縄の高校生、大学生等を米国

  31. ○金城委員 大臣、御答弁ありがとうございました

    ○金城委員 大臣、御答弁ありがとうございました。  沖縄県内の離島を含めた様々な出身地またバックグラウンドの学生たちを選抜して、沖縄県内の多様性を反映されていると伺っております。県民の一人として感謝を申し上げたいと思います。  このプログラムにおいては、東京までの往復の旅費や国内での宿泊費は自己負担となっております。同プログラムには、高校生なども参加できたり、また、沖縄本島からもそうですが、特

  32. ○金城委員 現行の期間も一週間強の日程を維持していただいておりますが、例えば、…

    ○金城委員 現行の期間も一週間強の日程を維持していただいておりますが、例えば、それを夏休みなどを活用した集中型で増やしていっていただいて、米シンクタンク、米企業における短期実習など、インターンシップの要素も入れることで相互理解やスキルの習得が深まるのではないかと思っております。  かつて岸田総理も、訪米した際に、アメリカ側と、企業の交流、また人材交流、そういったことも話し合ってきたということが報

  33. ○金城委員 御答弁ありがとうございます

    ○金城委員 御答弁ありがとうございます。  同プログラムでは、事前説明会や事後報告会を行って、より充実した成果を得られるよう配慮されているところでございます。この今まで行っている対応に加えまして、これまで参加した方々、OBやOG、こういった方々をネットワーク化して参加者を支援する仕組みができるといいなというふうに思っております。  そのOB、OGの協力を得て、渡航前にオンラインや対面で、英語デ

  34. ○茂木国務大臣 委員御指摘のとおり、TOFUプログラムの効果を高める努力、これ…

    ○茂木国務大臣 委員御指摘のとおり、TOFUプログラムの効果を高める努力、これはこれからも続けていかなければいけないと思っております。  御指摘のように、プログラムの実施前には事前説明会を実施し、また、プログラムの実施後には事後報告会を実施するなど、様々な形でフォローアップの取組を行っているところでありますけれども、せっかくのプログラムで、しかも高い評価を得ているものでありますから、OBであった

  35. ○金城委員 大臣、御答弁ありがとうございます

    ○金城委員 大臣、御答弁ありがとうございます。  これまでも、いわゆるカケハシ・プロジェクト、この創設に向けては、現委員長もこれまで大変御尽力いただいておりますし、関係者の方々も、多くの皆様の協力と理解があってこそこのプログラムが維持されてきたというふうに感謝をしているところでございます。  沖縄の若者世代が、現場の視点と国際的な知見を磨くことができ、また、沖縄県が直面している抑止力の維持と沖

  36. ○横田委員 今ずっと質疑を聞かせていただいておりまして、今の金城委員の質問、特…

    ○横田委員 今ずっと質疑を聞かせていただいておりまして、今の金城委員の質問、特にパキスタンにおける和平の継続ということについて、日本外交、もっと頑張れということについては完全に同意をいたします。  昨日も、参議院の外交防衛委員会で松沢議員も同様の質問をしていたと思うんですけれども、是非、外務大臣には世界を飛び回っていただいて、大変ですけれども、この和平の早期の達成、これを目指していただきたいと思

  37. ○横田委員 こういうような状況でいるんですけれども、琉球王家の末裔の尚衛さんも…

    ○横田委員 こういうような状況でいるんですけれども、琉球王家の末裔の尚衛さんも、昨年の沖縄祖国復帰記念式典で、沖縄の人々のDNAをひもとくと、先住民族ではない、日本人だとはっきり言っているわけです。  もちろん、誰も先住民だと思っておらず、ましてや、一握りの特殊な活動家以外は、沖縄は独立したいとか誰も思っていないわけですよ。こういう状況に何でなるのかなというふうに、常識外れだと私は思うんですけれ

  38. ○横田委員 今おっしゃったように、ほんの一握りの人たちが国連の中でこういう問題…

    ○横田委員 今おっしゃったように、ほんの一握りの人たちが国連の中でこういう問題があると言うことで、これが問題化されているんですよ。ほとんどの県民は関係ない、我々日本国民は関係ないんだけれども、活動家たちがそういうふうにしようと仕向けているというのがこれで明らかになっているわけであります。  ただ、これを放置しておきますと、これは一つの参考で、ちゃんとしたものとしてお伝えするので、質問主意書のこと

  39. ○横田委員 是非それは続けていただきたいと思うんです

    ○横田委員 是非それは続けていただきたいと思うんです。  そこで、一つお伝えしなきゃいけないのが、最近、ウクライナ戦争は、ちょっといろいろニュースの頻度が下がってきていますけれども、今、非常に重要な局面を迎えているはずです。その中で言われているのが、ハイブリッド戦争という言葉なんですね。これは何かというと、政治的目的を達成するために、軍事的脅迫とそれ以外の様々な手段、例えば、政治、経済、外交、サ

  40. ○横田委員 ちゃんと国連でやっていただいているのは非常に心強いというふうに思っ…

    ○横田委員 ちゃんと国連でやっていただいているのは非常に心強いというふうに思っておりますし、要するに、今後もこういうことが、これからむしろ頻繁に起きてくると想像されるわけです。先ほど私はハイブリッド戦争とわざわざ定義してお伝えしました。私が言ったことじゃなくて、これは専門家が言っていることです。  こういう中で、やはり、中国も同様の動き、さっきの三戦のような動きをしている以上は、我々はそれに備え

  41. ○茂木国務大臣 御指摘のように、中国、情報戦であったり、またハイブリッド、さら…

    ○茂木国務大臣 御指摘のように、中国、情報戦であったり、またハイブリッド、さらに、今、認知領域まで含めて、様々な手法を組み合わせた動向を取っている、このことについては十分認識をいたしております。  日本政府としては、先ほど政府委員の方からも答弁をさせていただきましたが、我が国の政策や立場に関して事実に反する主張等がなされる場合にはしっかりと反論してきておりまして、今後もその方針は変わりません。

  42. ○茂木国務大臣 今朝、鍋島委員の方から短い文書でこの質問をいただいたと

    ○茂木国務大臣 今朝、鍋島委員の方から短い文書でこの質問をいただいたと。今、ある程度お聞きしましたので、答えられる範囲で答えさせていただきたいと思いますが、一般的に、事前に質問通告をいただきまして、しっかり準備をしてお答えをさせていただく、これが望ましいなと、こういうふうに考えていることは御理解いただきたいと思います。  外交においても人と人とのつながりが基本でありまして、様々な国からの招聘であ

  43. ○茂木国務大臣 委員おっしゃるように、世界は今、パワーバランスの変化であったり…

    ○茂木国務大臣 委員おっしゃるように、世界は今、パワーバランスの変化であったりとか紛争対立の激化を受けて、戦後最も大きな構造的な変化の中にあると考えております。  また、国家間の競争が激化をしておりまして、ロシアによるウクライナ侵略、また、北朝鮮による核・ミサイル開発の進展、米ロ間の新STARTの失効、さらには中国による急速かつ不透明な形での核戦力の増強などによりまして、委員御指摘のように、核軍

  44. ○茂木国務大臣 展示を前にいたしまして、核兵器がもたらす被害の甚大さであったり…

    ○茂木国務大臣 展示を前にいたしまして、核兵器がもたらす被害の甚大さであったりとか深刻さを強く感じまして、二度とこういったことを繰り返してはならない、そういった思いを強くいたしました。  私の友人で広島出身の人間がおりまして、何人かの外国の方と広島、原爆資料館の方に行く、原爆ドームを見る。行くときに、広島が近づくと、非常に緊張した思いというか、どんな形なんだろうと。こういう、どちらかといいますと

  45. ○栗原大臣政務官 お答えいたします

    ○栗原大臣政務官 お答えいたします。  原子爆弾の投下からもう既に八十年以上が経過しております。被爆者の方々の高齢化、現在、平均年齢がもう八十六歳も超えておりまして、高齢化が進んでおります。被爆の実相を次世代に引き継いでいくことは重要な課題であるというふうに考えております。  このため、広島市、そして長崎市におきましては、被爆の実相に係る情報の発信拠点であります広島、長崎原爆資料館の展示改修を

  46. ○茂木国務大臣 政府として、被爆者の方々や被爆地自治体と協働しながら、被爆の実…

    ○茂木国務大臣 政府として、被爆者の方々や被爆地自治体と協働しながら、被爆の実相の正確な理解を世代と国境を越えて促進をしてまいりました。  特に、昨年は被爆八十年に当たりまして、また関西・大阪万博の機会でありましたので、外務省から各国に広島、長崎への訪問を改めて呼びかけました。実際に、各国の首脳、閣僚を含みます多くの海外の方々が被爆地を訪問し、被爆の実相に触れていただきました。  同様に、国内

  47. ○吉田大臣政務官 お答えを申し上げます

    ○吉田大臣政務官 お答えを申し上げます。  日本製鉄呉地区の跡地における多機能な複合防衛拠点につきましては、装備品の維持整備、製造、訓練、補給等を一体的に機能させ、部隊運用の持続性を高めるために整備をするものであります。  この拠点においては、民間の誘致を含む装備品などの維持整備、製造基盤、防災拠点及び部隊の活動基盤、岸壁などを活用した港湾機能、この三つの機能を整備する考えであります。呉地区に

  48. ○木下委員 参政党の木下敏之でございます

    ○木下委員 参政党の木下敏之でございます。  本日も質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。  私は農林水産省の出身でありますので、今回は、イランとアメリカの戦争によりまして世界全体で肥料が不足していること、そして、さらには、そのことによって発展途上国を中心とした穀物の確保が難しくなるのではないかという点について質問をさせていただきます。  参政党の理念は、日本の国益を守り、世

  49. ○木下委員 お答えありがとうございました

    ○木下委員 お答えありがとうございました。  世界で飢餓に苦しむ人が増大しているという現状で、これから肥料が、供給が不安になっていくということでございますが、ただ、私がいろいろな場所で、今回のイランとアメリカの戦争が世界全体の肥料の供給に大変な影響を与えるんだということを言っても、皆さん、海峡の封鎖が解かれてしまえばそんな問題は解消するのではないですかということをよく言われるわけですね。  こ

  50. ○木下委員 御答弁ありがとうございます

    ○木下委員 御答弁ありがとうございます。  情報を収集するということをお答えいただいて、ちょっと安堵をしておるところでございます。  是非その情報を、農林水産省、さらには肥料の輸入に非常に大きな力を持っております全農さん、そういったところと情報を共有されて、一体、本当にこれから先、肥料が日本に入ってくるのかこないのか、世界全体がどんなふうな肥料生産になるのかということを、是非、情報の共有をお願

  51. ○木下委員 御答弁ありがとうございました

    ○木下委員 御答弁ありがとうございました。  確かにインド政府がそのような発表をしておるのは存じておりますが、もう既に戦争が始まって一か月半、これから先、本当に末端の農村にまで肥料が行き渡るのかどうかということは是非よく見ていていただきたいと思います。  それで、これから、備蓄制度は余り十分ではないような印象を受けておりますけれども、では、そういったことも含めまして、発展途上国の来年の春以降の

  52. ○木下委員 では、今回、ここが最後になると思いますが、外務大臣にお伺いいたしま…

    ○木下委員 では、今回、ここが最後になると思いますが、外務大臣にお伺いいたしますが、これから世界全体が肥料が足りなくて食料生産が危うくなるという状態が出てくる可能性もあると思っております。  そうなる前に、日本政府として、アメリカそれからG7、国連に対しまして、このままいくと世界の食料生産が大変な状態になるので、それを防ぐために、取りあえず肥料若しくは肥料関連物資だけでも先にホルムズ海峡を通して

  53. ○茂木国務大臣 現下の中東情勢、エネルギーであったりとか、また、医薬品を含みま…

    ○茂木国務大臣 現下の中東情勢、エネルギーであったりとか、また、医薬品を含みます、医療用を含みます化学製品のみならず、委員御指摘のように、肥料であったりとか肥料原料のサプライチェーンの停滞をもたらし、世界全体の肥料供給にも影響が出る、ひいては食料事情というものにも大きな影響が出る懸念というのがあると考えております。  これを受けまして、肥料のサプライチェーンを含みます食料安全保障対応について、G

  54. ○木下委員 御答弁ありがとうございました

    ○木下委員 御答弁ありがとうございました。  例えば肥料製造設備の改修だけ先に先行してやらないかとか、いろいろなアイデアもございますが、何問か積み残したこともございますので、重要な問題だと私は思っておりますので、次回の一般質疑のときにまた続きをさせていただければと思います。  質問を終わります。ありがとうございました。

  55. ○土橋委員 チームみらいの土橋章宏です

    ○土橋委員 チームみらいの土橋章宏です。  今日は、質問の時間をいただき、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、ODA及びJICAの在り方についてお伺いいたします。  現在、日本は各国に対してODAを実施しておりますが、近年は一帯一路を推進する中国と競合するケースもよく見られます。中国は、インフラ整備に加え、教育支援などもしっかり組み合わせることで、影響力を拡大して

  56. ○茂木国務大臣 ODAを通じて国際社会の平和と繁栄に貢献するということは、資源…

    ○茂木国務大臣 ODAを通じて国際社会の平和と繁栄に貢献するということは、資源の安定供給の確保にも直結し、ひいては我が国の平和、安定、更なる繁栄といった国益にもつながると考えております。  道路を始め、日本の支援で整備をされたインフラは極めて質が高いと、供与国からも高く評価をされておりまして、これが日本への信頼にもつながっている。ある太平洋島嶼国で、日本が二十年前に整備した道路と、違う国が十年前

  57. ○土橋委員 御答弁ありがとうございました

    ○土橋委員 御答弁ありがとうございました。  投資といいますと、ちょっとお金もうけかというふうな印象もあると思うんですけれども、日本人というのはお金もうけを悪いことと捉えがちなんですけれども、そういった日本のよりよい商品を幅広い国に買っていただくということは、すごく双方にとってメリットがあります。  一方、宣伝費をたくさんかけたような国が、余りいいとは言えない商品をたくさん売っているというよう

  58. ○土橋委員 御答弁ありがとうございます

    ○土橋委員 御答弁ありがとうございます。  私も、いろいろな活動をされているとお聞きしまして、例えば現地でのテレビでの配信とか、放送、放映とか、いろいろやっておられると思うんですけれども、やはり、もっと宣伝していくといいますか、例えばチャンネルをどのチャンネルで配信するのかとか、例えば日本でも一チャンネルと八チャンネルでは、どっちかというと一から順番にチャンネルを変えられるみたいなこともあります

  59. ○土橋委員 ありがとうございます

    ○土橋委員 ありがとうございます。  今、コンテンツの方でもすごく日本語翻訳の、AIの技術が進んでおりまして、特に、最近では、今年か来年には日本語と外国語の翻訳がぺらぺらになるのではないかというような感じの状態にもあるんです。  今までは、日本のコンテンツを海外に売っていくときに、どうしても日本語の障壁というのが、日本語の言語障壁というものがありまして、それでやはり日本のコンテンツを売っていき

  60. ○國場委員長 次回は、来る十七日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開…

    ○國場委員長 次回は、来る十七日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十九分散会