鈴木 憲和

すずき のりかず

自由民主党
衆議院
選挙区
山形2
当選回数
6回

活動スコア

全期間
4.1
総合スコア / 100
発言数6484.1/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

720件の発言記録

  1. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まあ確かにこれ、先生のこの資料を拝見すると、だんだん…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まあ確かにこれ、先生のこの資料を拝見すると、だんだん補正の割合が増えているということで、今、高市政権では、民間事業者や地方自治体の取組を後押しするためにも政府の予算の予見可能性を確保するということが必要であるというふうに考えておりまして、必要な予算は可能な限り当初予算で措置をするということを、これを基本に今後やっていきたいというふうに考えております。

  2. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この件については、高市内閣発足以来、我々、これかなり…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この件については、高市内閣発足以来、我々、これかなり思い切った、これまでの概念とは違う転換になりますから、そういう覚悟を持って我々は来年度の、来年度というか、もう令和八年度なんで、令和九年度の予算要求に向けて考えなければならないというふうに思っております。  特に、今までこれ、要するに二九%例えば補正なわけですから、補正があるから何となくこのぐらいでいいやみたいな感覚で

  3. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) もうこれは、はい、しっかり我々の責任でやらさせていた…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) もうこれは、はい、しっかり我々の責任でやらさせていただきたいと思います。

  4. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) これ、米、インドとかですね、インド、もちろんすごい世…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) これ、米、インドとかですね、インド、もちろんすごい世界最大の輸出国なんですけれども、どこ向けに、そもそも、どこ向けに何のために出しているのかという、そもそもこれ作る段階から、それはインドだと例えばアフリカ向けとか中東向けにかなり出しているはずなんですけれども、要するに、そこのマーケットがまず明確にして生産が行われているというのが現実だろうというふうに思っています。  そ

  5. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  外国産米に奪われている中食、外食用の米の需要を奪還するためには、まずは生産コストを下げ、安定的に供給する体制を構築することが重要だと考えております。  このため、農林水産省では、令和七年度からの初動五年間の農業構造転換集中対策として、米の生産コスト低減に向け、農地の大区画化などの基盤整備、多収品種の普及拡大の開発、スマート農業や省力栽培技術の導

  6. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 森林は、生物多様性の保全を始めとして、国土の保全、水…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 森林は、生物多様性の保全を始めとして、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止、林産物の供給などの多面的機能を有しております。国民生活に様々な恩恵をもたらす緑の社会資本でありまして、森林の適切な整備及び保全や、これを支える林業を持続的に発展させることが非常に重要です。  この森林の多面的機能の発揮に向けた林業の持続的な発展のため、令和八年度予算については、現下の物価上昇

  7. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 現在検討を進めておりますこの森林・林業基本計画の見直…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 現在検討を進めておりますこの森林・林業基本計画の見直しの中でも、このネイチャーポジティブに資する林業の持続的な発展についてしっかり位置付けさせていただきたいと思いますし、そこで必要な施策の推進にも予算の確保も含めて万全を期してまいりたいと思います。

  8. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます。  燃料油の安定供給につきまして、現状、石油備蓄も活用しつつ、国全体としては十分な量を確保しているところなんですが、ただ、足下ではやはり、今、高橋先生からも御指摘あったように、一部の供給に偏りが生じておりまして、農林水産省において、三月三十一日までに、関係団体等に対して石油供給の滞りなどの状況について情報収集を行ったところであります。一部の事

  9. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  近年、気候変動の影響により渇水のリスクが高まっていることを踏まえまして、令和七年度に農業水利施設の管理に関する補助事業を拡充をし、渇水時の番水や用水の反復利用に係る経費を支援の対象に追加をしたところであります。  しかしながら、この申請や採択、そして補助金交付決定などの手続に時間が掛かれば緊急的な対応が困難となるおそれがあったため、年度の途中に

  10. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 野生鳥獣による農作物の被害状況については、国が調査要…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 野生鳥獣による農作物の被害状況については、国が調査要領を示して、これに基づく各市町村の調査結果の報告を受ける仕組みを整備をしているところであります。  実際にこれ、令和六年度の被害額が百八十八億円となっているんですが、多分これ、被害額として数字に表れる以上に深刻な影響を及ぼしていると認識をしておりますし、恐らくこれで全てということではないんだろうというふうに考えておりま

  11. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます。  需要に応じた生産は、主食用、そして業務用米、また加工用米、米粉用、また輸出米、多様な米について国内外の需要を創出をした上で増産を進めていくことでありまして、決して減産を意味するものでは全くありません。現に、農林水産省として、この食料・農業・農村基本計画において、米の生産量を二〇二三年の七百九十一万トンから二〇三〇年には八百十八万トンに増大

  12. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  特定技能二号の皆さんは、長年の実務経験等により身に付けた熟達した技能が求められる在留資格でありまして、この人口減少に伴う人手不足の状況にある日本社会において有用な在留資格の一つとして適切に運用を図っていくべきというのが現時点における政府としての基本的考え方であります。  この人手不足が深刻化する農業分野においても、適切に特定技能制度の運用を図っ

  13. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  野菜は、天候によって作柄が変動しやすく、保存性も乏しいため、供給量の変動に伴い価格が大幅に変動する特徴があります。  こうした中で、主要な野菜を消費者に安定供給するため、野菜価格安定制度において、出荷期間における卸売市場の平均価格が過去六年間の平均価格に基づく保証基準額を下回った場合に、その差額である補給金を生産者へ交付することとしております。

  14. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) やっぱり大事なことは、こういう農業者の努力では、まあ…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) やっぱり大事なことは、こういう農業者の努力では、まあ努力でというか、どうにもならない、これ国際情勢の変化によって資材価格が振れるわけですから、そういうときにいかにして経営をしっかり支えていけるかということが肝腎かというふうに思っております。  現状で、様々な、ナラシまた収入保険など様々な制度がありますが、確かに、先生御指摘のように、この生産コストが急激に上がったときに、

  15. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました

    ○国務大臣(鈴木憲和君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。  附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。

  16. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました

    ○国務大臣(鈴木憲和君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。  附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。

  17. 予算委員会

    ○鈴木国務大臣 お答え申し上げます

    ○鈴木国務大臣 お答え申し上げます。  今、片山財務大臣からもお話がありましたが、農林漁業者の多くは売上高五千万円以下の小規模な経営体であることから、食料品の消費税率ゼロとなった場合、免税事業者や簡易課税事業者として資材購入時などに負担した消費税について円滑に還付を受けることができるのかといった声が、私のところにも直接、様々な皆さんからお話を伺っているところであります。  また、課税事業者であ

  18. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます。  農業構造転換集中対策について、農林水産省としては、財源の検討を含め、必要な予算の確保に努めてきたところではありますが、この度、日本中央競馬会の御理解、御協力をいただいたことで、施策の更なる充実につながったというふうに考えております。  競馬会の皆さんには、このための財源拠出として、経営上可能な範囲で最大限の御協力をいただくこととなったと

  19. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  今回の日本中央競馬会からの国庫納付につきましては、まず、歳入として、日本中央競馬会法に基づく通常の国庫納付も含め、ほかの財源とは別に、日本中央競馬会特別納付金として区別をしているところであります。  また、歳出については、日本中央競馬会からの国庫納付分二百五十億円だけで農業構造転換集中対策を実施するわけではないために、ほかの財源と合わせて一体的

  20. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  臨時措置法案の附則第二項は、本法案による国庫納付の特例が四年間限定の措置であることから、特例終了後の対応について検討する旨を規定をしたものであります。  この規定は、令和十二年度以降の安定的な財源の確保について検討する旨を定めたものでありまして、令和十二年度以降も今回と同様に臨時措置としての日本中央競馬会の特別積立金の国庫納付を求めるということ

  21. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 私も、この動画については拝見をさせていただきました

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 私も、この動画については拝見をさせていただきました。今回のこの虐待を疑う事案に関して、日本中央競馬会からは、今回の子馬の取扱いは極めて遺憾であるということ、そしてまた、馬に対する適切な取扱いやアニマルウエルフェアの確保は馬に携わる者が守るべき基本的な姿勢で極めて重要というふうに聞いておりますので、私としても同様の考えであります。

  22. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この牧場において子馬を虐待すると疑われる行為が行われ…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この牧場において子馬を虐待すると疑われる行為が行われていたことがこれ事実であれば非常に残念であり、速やかに改善していただく必要があるというふうに考えております。  農林水産省としては、このような疑いのある現状を速やかに改善していただくため、令和八年三月十八日に関係団体に対して管理馬の取扱いに関する通知を発出をし、軽種馬生産者などへの注意喚起を行ったところであります。

  23. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今、答弁聞いておりまして、やはり現行制度であったとし…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今、答弁聞いておりまして、やはり現行制度であったとしても大切なことは、長時間労働で心身壊してしまうようなことがあっては決してならないと思いますので、その辺については政府としてしっかり対応させていただきたいと思います。

  24. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  私もこの動画拝見をいたしました。それで、ここにちょっと是非、石垣先生にはいろいろ御理解をいただきたいのは、まず、競馬を愛する皆さんの気持ちというのを御理解をいただけると大変有り難いと思います。ここに書いてあるんですけれども、サラブレッドが走り、競う、その姿を見るだけで人はなぜこれほどまで心震えるのだろうか。このみんなで喜び合っているシーンとか抱き

  25. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この日本中央競馬会の広告動画については、公営競技広告…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この日本中央競馬会の広告動画については、公営競技広告・宣伝指針に基づいて策定をされ、日本中央競馬会広告・宣伝指針に基づき作成をされているものであります。  この指針では、要するに、今先生から御指摘がありましたけど、射幸心あおる内容にしないとか二十歳未満のモデルは使用しないとか、これエキストラは対象外なんですけれども、そしてまた広告動画の長さに応じた注意事項の表示ですね、

  26. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まあ、これどう受け止めるかは人によってかなり違うんだ…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まあ、これどう受け止めるかは人によってかなり違うんだろうと思いますよ。  それで、こののめり込みに注意しましょうというのと程よく楽しみましょうって、これどっちの方がやっぱり受け止めとしていいかといえば、私は、程よく楽しむと言っていただいた方が、ああ、程よく楽しもうというふうに何か思うような気がしまして、私は、これしっかり指針にのっとっているものだというふうに思っておりま

  27. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まあちょっと、細かい、どこまでどういうふうに書くとい…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まあちょっと、細かい、どこまでどういうふうに書くといいのかというのはそれぞれ御意見があろうかと思いますけど、ただ、政府としてこれギャンブル依存症対策をしっかりとやっていくんだということはもちろん大事だというふうに思いますから、これ競馬に限らず、ここの資料に載っている、一、二、三、四、五、六個ですかね、あるので、そういう認識で、また指針にのっとってしっかりやるのが適切かと思

  28. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  日本中央競馬会の業務の範囲については先ほど長井局長から答弁したとおりでありまして、競走馬ですね、馬の関連と畜産振興ということになります。ですので、この農業構造転換集中対策のための国庫納付についてはこれらの業務には該当しないというふうに考えております。  ですので、このため、今般の国庫納付について、過去に行われた特別積立金からの国庫納付と同様に、

  29. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今回、日本中央競馬会から農業構造転換集中対策の趣旨に…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今回、日本中央競馬会から農業構造転換集中対策の趣旨に御理解をいただきまして、経営上これは可能な範囲で最大限の御協力をいただいているところでありまして、我々としても大変有り難いと感謝をしているところであります。  今、舟山先生からお話のありました、要するに政府の都合で引き出されちゃうみたいなことがあってはならないということについては、農林水産省としても全く同じ思いでありま

  30. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) これ、政令に定めることとなるとすると、要するにJRA…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) これ、政令に定めることとなるとすると、要するにJRA法の範囲内でどういう政令にするかというお話になろうかというふうに思っています。  やっぱり特別積立金を使う事態というのは、多分これ不測の事態なんだと思うんですよね。不測の事態なので、なかなか、政令に多分そうしたら不測の事態と書けばいいじゃないかというお話なのかもしれませんけれども、ちょっとその辺は、今の時点で何か政令に

  31. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  家畜排せつ物の堆肥化を推進することは、肥料の安定供給や資源循環を通じた環境保全の観点から極めて重要であると認識をしております。  堆肥については、品質の確保が重要であるほか、様々な熟度のものを使用したりなど、農業者の多様なニーズにも応えていく必要があります。  例えばですけど、熟度が高いものを使用すると速効性がある一方で、熟度が低いものを使用

  32. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  特別振興資金による地方競馬支援、そして引退競走馬対策などの取組は、この日本中央競馬会の公的役割が果たされる上で極めて重要です。このため、今後の剰余金の特別振興資金への充当額につきましては、農林水産大臣による事業計画の認可や貸借対照表の承認を通じて、改正後もそこの部分については適切性を担保することとしております。この認可等については、先ほど申し上げ

  33. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  地域計画は、農地の出し手を含めた地域の農業関係者に様々な意向がある中で、当事者間だけで話し合い、納得のいく円滑な議論を進めるということは、これまで困難な作業であったというふうに認識をしております。  地域計画の完成度を高めていくためには、話合いを通じて粘り強く地域の農業関係者の相互理解を図っていく中で、将来その地域の農業を担う耕作者の意向がきっ

  34. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  まず、高橋先生がいつも御指摘いただくこのJAたじまですね、コウノトリ米もやっていて、しかも大変おいしいお米だなと私も思っておりまして、環境にも配慮していてすばらしいところだと思います。  この中山間地域を含めてスマート農業機械をシェアリングして共同利用を行う取組は、スマート化による省力化に加え、様々な物価上昇が進む中においても、生産コスト低減の

  35. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まず、農業従事者の数につきましては、高齢の農業者が多…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まず、農業従事者の数につきましては、高齢の農業者が多く従事する稲作農家が減少するなどによりまして、基幹的農業従事者が二〇〇〇年が約二百四十万人であったのが二〇二五年には約百二万人と、すごい勢いで減少してきているところです。まずは、このすごい勢いで減少してきたということに、これに対応して食料安全保障を確保していく必要がありますので、将来の担い手をもちろん育成、確保しつつ、少

  36. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今般のこの新基本計画実装・農業構造転換支援事業では、…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今般のこの新基本計画実装・農業構造転換支援事業では、昨今の資材費高騰などを踏まえまして、産地負担を軽減するための措置を強く求めるたくさんの声を私自身もこれまでたくさん伺ってきたところであります。  このような中で、この共同利用施設の再編、集約、合理化に係る取組の一層の加速化を図るために、令和七年度補正予算より、国による支援に加え、地方自治体が国の補助に上乗せ支援を行う場

  37. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 私が閣僚になりましてから、ここの分野は相当、もう一歩…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 私が閣僚になりましてから、ここの分野は相当、もう一歩前に頑張ろうということでやらせていただいたということは御理解をいただければと思いますし、それについては、財務省を始め財政当局も、やっぱり予算はあっても、結局現場が使えないのであればそんな予算は意味がないわけですから、思い切ってやろうということで御理解をいただいて今ここに来ているということは是非分かっていただけると有り難い

  38. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 農林水産関係の当初予算については、平成十三年度から平…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 農林水産関係の当初予算については、平成十三年度から平成二十四年度まで公共事業費の抑制などにより減少傾向で推移をしてきました。その後、平成二十五年度以降は厳しい財政事情の中ではありますが、二兆三千億円を前後してほぼ横ばいで推移をしてきております。  こうした状況の中で、これでは駄目であろうということで、この改正食料・農業・農村基本法の初動五年間である令和七年度から十一年度

  39. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この令和六年十一月の財政制度等審議会の建議において、…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この令和六年十一月の財政制度等審議会の建議において、農業の行く末は財政支援の多寡に懸かっているという発想から脱却すべき、多額の国民負担に支えられている日本の農業を自立した産業に構造転換していくことが重要といった御指摘があったというふうに承知をしております。  ちょっとこれは誰の発想なのか、誰の発想のことを言っているのかよく分かりませんが、私としては、財政の立場からの有識

  40. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まあこれ、財政審が様々なことを言いますが、私たちとし…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まあこれ、財政審が様々なことを言いますが、私たちとしてはそういうことは全く考えておりません。  特に、これは飼料米ですね、飼料米を使って、要するに国産の米を食べたので肉質が良くなってしっかりとした価格で売れているというような畜産物もたくさん出てきておりますから、そういうプラスの面もやっぱりあるんだということはよく御理解をいただいて、結果としてそれは海外から餌を輸入しなく

  41. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます。  まず、進藤先生には本当に日頃から御指導いただいておりまして、感謝を申し上げます。  まず、ちょっと米のお話の前に、先ほど中東情勢を踏まえたガソリン等のお話がありました。今朝、中東情勢に関する閣僚会議、官邸でありまして、そこでガソリンや軽油などについては、国家備蓄も放出を決めましたけれども、行き届くべきところにちゃんと行き届くような配慮を

  42. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) ありがとうございます。  米の需要拡大につきましては、令和三年から令和六年にかけて、自民党の中で、先生と一緒に、この米の需要拡大・創出検討PT、かなり議論を重ねさせていただきました。当時、今、進藤先生からも御指摘でしたけど、低価格米の供給拡大、そして米粉の消費拡大や輸出拡大などの国内外の需要拡大の取組を進めようということで結論を出させていただいたところだというふうに認識

  43. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます。  我が国の森林・林業・木材産業は、様々な課題を抱える一方で、近年では、環境貢献の視点から、企業の国産材への期待の高まりや、非住宅、中高層建築物における木材利用技術の進展、また人工林資源の充実など、追い風が吹いているところもあるというふうに考えております。こうした追い風を生かしまして、林業・木材産業の成長実現につなげ、関係者の皆様が将来に希望

  44. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  三月二十八日に開催予定のドバイ・ワールドカップデーに向けまして、現在六頭の馬が現地におります。そして、うち三頭が外務省の渡航中止勧告後にドバイへ向け出国をしたというふうに承知をしております。  三月の五日に外務省がアラブ首長国連邦の危険レベルを引き上げたということを受けまして、日本中央競馬会は、農林水産省とも協議の上で職員の現地への派遣を中止を

  45. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この海外安全情報は、法的な、今先生からも御指摘ありま…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この海外安全情報は、法的な、今先生からも御指摘ありましたが、法的な強制力を持って渡航を禁止したり退避を命令したりするものではないということだというのは承知をしているところでありまして、これはあくまでも助言というような位置付けには今のところなっているものであります。  日本中央競馬会としても、今回このドバイ・ワールドカップデーへの出走のため出国した関係者に対して何らかのペ

  46. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  三月の十一日に総理から発表されたとおり、まず、この緊急的な激変緩和措置として、燃料油価格激変緩和基金の残高を活用して、小売価格を全国平均でガソリンが百七十円程度、これは軽油だと百五十八円程度ということになろうかと思いますが、そこに抑え込むという措置を講じることとされました。十九日の出荷分から支援が開始されて、順次小売価格に反映していくものというふ

  47. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) さっき山口局長からもお話がありましたが、やはりこの肥…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) さっき山口局長からもお話がありましたが、やはりこの肥料も飼料も国際情勢の影響を受けにくい構造へ転換するということが重要であります。特に輸入にかなり頼って、ほとんど輸入に頼っておりますから、原料を安定的に調達できる輸入先を複数確保しておくことも先生御指摘のとおり重要であると認識をしております。  例えばなんですけど、尿素、肥料、窒素、リン酸、カリで、まず尿素からいきますと

  48. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まず、この野菜の種子ですが、約一割が国産で、約九割は…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まず、この野菜の種子ですが、約一割が国産で、約九割は日本の種苗会社が種子生産に適した世界各地で生産をしており、そういう意味でいうと、日本の企業がやっておりますから、安定供給が図られているというふうには考えております。  ただ一方で、この現下の状況では、国際紛争という話もありますが、それよりもこの気候変動、これが進行しておりまして、国内において気候変動に対応した新たな採種

  49. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今時点で具体的な目標というのはないんですけれども、や…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今時点で具体的な目標というのはないんですけれども、やはり結構これ難易度が高い、実際、日本国内で国内生産するには様々な課題を乗り越えなければなりませんので、それが新しいテクノロジーやそうしたことによってどこまで可能なのかという観点で、乗り越えられた暁には必ず上げることができるというふうに考えております。

  50. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 米は一年一作であるからこそ、需要に応じた生産を推進す…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 米は一年一作であるからこそ、需要に応じた生産を推進することを基本として、現場の農業者の皆様にとっては再生産、再投資を行うことが可能で、また、消費者の皆さんにとっても米を入手できないような事態を生じさせないという点で、双方から見て先の見通せる農政を展開することが重要であるというふうに考えております。  このため、農林水産省としては、需要見通しを、いろんなやり方を変えまして

  51. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まず、この米政策については、平成三十年産より国から個…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まず、この米政策については、平成三十年産より国から個々の農業者に対する生産数量目標の配分は行わない政策に移行しております。それぞれの生産者の経営判断により作物の選択を行う需要に応じた生産が基本となっております。  需要は増加をするということも、この二年前ぐらいのように、現実としてはそういうこともあれば、やはり主食用の需要が減少するということもあるため、需要に応じた生産が

  52. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) そういうふうな御指摘があるんですけれども、今までと、…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) そういうふうな御指摘があるんですけれども、今までと、これまでとやっぱり何が一番違うかといいますと、需要というのが要するに減り続けるものなんだということを前提にして、私たち、ずっと農林水産省は、この減反以来ですね、あの政策を講じてきましたが、これからは、今総理からもいつもいつも言われておりますけれども、要するに需要を大きくしていくんだということにもっと政府はコミットするんだ

  53. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) これ、要するに需要の見通しという形で、このぐらいの国…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) これ、要するに需要の見通しという形で、このぐらいの国内産の主食用の需要がこうなるんではないかということは、もちろんそれは国として、国民の皆様に主食である米を安定供給するというのは、これは責任がありますから、そうしたことはやらせていただきますが、そこから先どのように何を作るかは生産現場の皆さんそれぞれの御判断だというふうに考えております。

  54. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 先生御指摘のとおりで、要するに価格競争したらそれはか…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 先生御指摘のとおりで、要するに価格競争したらそれはかなわないわけなので、やっぱり価値をちゃんと認めていただくということが大事かと思います。  二〇三〇年三十五万トン、これ九百二十二億円という米の輸出目標の達成に向けては、まず、冷めてもおいしいおにぎりといったこの日本産のお米の特徴を生かした商品の訴求、そして、優れた冷凍技術なんかを生かした冷凍ずしや冷凍米飯の展開促進、ま

  55. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今御指摘のJA山形中央会がこういった特別決議を行った…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今御指摘のJA山形中央会がこういった特別決議を行ったということについては報道で承知をしているところであります。  政府備蓄米の運営は、主食用米について、量が足りていなければ売り渡す、量が足りていれば売り渡さないという、量を前提とした考え方で運営していくべきだというふうに考えておりまして、この御指摘のような、例えば供給過剰による米価下落への対応といった価格の維持を目的とし

  56. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 令和八年産の備蓄米の買入れにつきましては、これ、四月…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 令和八年産の備蓄米の買入れにつきましては、これ、四月の十四日に入札を行うこととしておりまして、現在、各産地において、入札に向けたこの主食用米の需給動向等を踏まえて備蓄米の取組を検討していただいているものと認識をしております。  実際にこの備蓄米の入札に参加をし、生産に取り組まれるかどうかは、これ各産地の判断ではあるんですが、備蓄米のメリットとしては、事前契約によって収穫

  57. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 米の基本指針における需給見通しは国産の主食用米を対象…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 米の基本指針における需給見通しは国産の主食用米を対象としたものでありまして、その内訳に外国産米は含まれないものの、今後民間輸入が定着をすれば国産の主食用米の需要が奪われかねないという懸念は持っておりまして、状況を注視しているところであります。  やっぱり大事なことは、カリフォルニアかどうか分からないですけど、外国から要は輸入をされるお米のやっぱり需要というものに、その価

  58. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問にお答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問にお答え申し上げます。  まず、令和七年二月に岩手県大船渡市で発生した林野火災は、被害面積が約三千三百七十ヘクタールに及ぶ過去六十年で最大規模の林野火災となったところであります。  私も、実はこの大船渡の前年に私の家から本当にすぐの、もう五百メートルぐらい先の山で、南陽市と高畠町で林野火災ありまして、これ百ヘクタールを超えて延焼したところであります。  今、こ

  59. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まず、攻めの分野といたしましては、フードテック、そし…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まず、攻めの分野といたしましては、フードテック、そして食文化産業、生産性の向上、米の需要創造の四つの分野といたしました。そして、守りの分野といたしましては、中山間地域の振興、そして種子と種苗確保の二つについて、ワーキンググループを設置し、それぞれ担当専任を決めて議論しているところであります。

  60. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 農林水産業につきましては、この食料自給率の低下、そし…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 農林水産業につきましては、この食料自給率の低下、そして農林漁業者や農地の減少など、生産基盤が弱体化をしているものというふうには認識をしております。  その要因としては、農業について申し上げると、この食生活の変化や人口減少による国内消費量の減少に加えて、特に米についてですけれども、高齢の農業者が多く従事をしていますから、その皆さんが大量にリタイアをしているということが言え

  61. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 中山間地域は、都市に先駆けて人口減少、そして高齢化が…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 中山間地域は、都市に先駆けて人口減少、そして高齢化が進む中で、農林水産省として時々に様々な課題に応じた施策は講じているんですけれども、その水準が十分であったかどうかといえば、決してそうじゃなかったんだろうというふうに思っておりますし、やはり一人一人の皆さんがそこで暮らして、特に子育てなんかをする上では、学校までが遠いとか、これ、農政だけの施策でどうにかできる課題でもないと

  62. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 中山間地域は、日本の食料全体の約四割を、食料生産を担…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 中山間地域は、日本の食料全体の約四割を、食料生産を担っていただいております。それと同時に、大雨が降ったときのダム的な機能というか、洪水防止機能なんかも果たしているというふうに思いますし、また同時に、私の地元も中山間地域ばっかりなところでありますけれども、やっぱり地域の、何でしょうね、これは、文化というか、そのもの、営みがそのものなんだというふうに思いますから、そうした点が

  63. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます。  農業従事者につきましては、六十歳以上が約八割であるなど、この年齢構成のアンバランスが大きな課題となっており、できるだけ若い世代が就農し、より長期にわたって農業生産を担っていただくことが重要であるというふうに考えております。このため、四十九歳以下の者に対して経営開始資金などにより集中的に支援をしてきているところであります。  ただ一方で、

  64. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今現状では、この五十歳以上の皆さんに対しては、農業大…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今現状では、この五十歳以上の皆さんに対しては、農業大学校等において技術研修の機会を提供するといったことや、また五十歳以上六十五歳未満の新規就農者については、従来から行っている青年等就農資金の、これ融資ですね、融資に加えて、地域農業の構造転換に向けて令和七年度補正予算において新たに機械等の導入を補助する事業を創設をしたところであります。これは四十九以下じゃなくて五十より上と

  65. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます。  米は一年一作であるからこそ、需要に応じた生産を推進することを基本として、現場の農業者の皆様は再生産、再投資を行うことができ、また、消費者の皆さんにとっては米を入手できないというような事態を生じさせないという点で、双方から見て先の見通せる農政を展開することが重要です。  このため、今、基本計画にこの輸出拡大、輸出を含めた需要拡大を見込んで

  66. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今の点については、先ほど、米の価格の話については先ほ…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今の点については、先ほど、米の価格の話については先ほど私申し上げたとおりでありますし、食料システム法の話も申し上げました。  その上で、我々としては、大幅な米価の下落等に伴い農業収入が減少した場合に備えては、従来、収入保険、これを措置をしておりますし、またナラシ対策もあります。セーフティーネット対策を着実に推進をしていくということかというふうに考えております。

  67. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まさに委員御指摘の気候変動というか、地球温暖化によっ…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まさに委員御指摘の気候変動というか、地球温暖化によって、この水の、何というか、資源が十分ではないというような状況が増えてきているというふうに感じております。  畑作地帯においては、この異常渇水に際しては、かんがい施設がある地域、これが全国の畑地の二六%であります。ここでは、節水に努めつつ施設を有効活用するように指導、助言をしておりますし、かんがい施設がなく、天からの天水

  68. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今のはもう横沢委員と全く私もそのとおりだというふうに…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今のはもう横沢委員と全く私もそのとおりだというふうに思っております。  地域の森林資源を有効活用した木質バイオマスのエネルギー利用は、林業の活性化や地域の雇用創出に貢献するとともに、化石燃料を代替することで二酸化炭素の排出削減にも貢献するものというふうに考えております。  この推進に当たっては、地域内の未利用の森林資源等を活用したエネルギー変換効率の高い熱利用や熱電併

  69. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 森林環境譲与税を活用した森林整備等を着実に進めていく…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 森林環境譲与税を活用した森林整備等を着実に進めていくに当たっては、市町村の体制強化、これは課題であります。このため、地方財政措置により、市町村が地域の技術者を雇用したり、森林組合や民間の林業事業体に業務委託する地域林政アドバイザー制度を推進してきております。平成二十九年度はこれ三十八人だったんですけど、令和六年度は全国で三百五十三人が活動しているところであります。  ま

  70. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  原発事故及びALPS処理水の海洋放出に伴う輸入規制は、五十の国・地域が既に撤廃をしましたが、現在依然として五つの国・地域が規制を維持をしているところであります。  これまで輸入規制を続ける国・地域に対して、二国間会談を含む様々な機会を捉えて日本産食品の安全性確保の取組につき情報発信を行い、規制の撤廃を働きかけてきたところであります。この結果、最

  71. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この中国による水産物の輸入に関しては、中国側と技術的…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この中国による水産物の輸入に関しては、中国側と技術的なやり取り、これを継続しているところでありますが、その逐一は明らかにすることは差し控えさせていただきたいと思います。  いずれにしても、この中国による日本産水産物の輸入規制については、二〇二四年九月に日中両政府で発表しました日中間の共有された認識をしっかり実施をしていくことが何よりも重要であるというふうに考えております

  72. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この海洋環境、刻々と変化をしますので、今先生から御指…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) この海洋環境、刻々と変化をしますので、今先生から御指摘いただいたとおり、我々も、あとはデータがやっぱり大事だというふうに思いますから、そうした点をしっかり、漁業者の皆さんになるべくタイムリーにできるようにしたいと思います。

  73. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます。  我が国の水田農業を維持するとともに、食料安全保障を確保していくためにも、国内で自給可能な唯一の穀物である米について、主食そして非主食を合わせた需要拡大を図っていくことが重要です。  私もずっと言っておりますが、米粉ですね、そして輸出、これをまず新しいマーケットを取っていくということが基本だろうというふうに思っておりますが、ただ一方で、主

  74. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まず、御指摘の基本計画の稲作関連KPIについては、米…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まず、御指摘の基本計画の稲作関連KPIについては、米を含む土地利用型作物の経営体数が二〇三〇年に半減をするということが見込まれる中で、需要に応じた生産を推進し、主食である米の需給と価格の安定を図るため、生産コストの抜本的な低減を図る必要があることから、十五ヘクタール以上の経営体の面積シェアが五割とするなどについてKPIとして定めたものであります。  また、基本計画では、

  75. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) ちょっと、今のよらない部分というのがどこの部分なのか…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) ちょっと、今のよらない部分というのがどこの部分なのかがちょっとよく分からないんですけれども。  まず、この食料・農業・農村基本法にあるとおり、農業の持続的な発展を図る上では、生産性向上だけではなく、付加価値の向上も極めて重要だというふうに考えております。このため、品種保護によるブランド化やきめ細かなマーケティングなどによる付加価値の向上などの取組も進めることで稼げる農業

  76. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今委員からありました生物多様性の保全や地球温暖化の防…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 今委員からありました生物多様性の保全や地球温暖化の防止といった環境との調和、そしてこの農業に関連した共同活動や中山間地域での農業生産による多面的機能の維持、発揮を促進していくということは重要であるというふうに考えております。  なかなか現実としてそれが、何というか、品物の対価に反映されにくいということも現実だろうというふうに思っておりますので、我々としては、この農業構造

  77. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まず、ちょっと農業予算全体についてお話しさせていただ…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まず、ちょっと農業予算全体についてお話しさせていただきますと、平成十三年から平成二十四年度まで公共事業費の抑制などにより減少傾向で推移した後、平成二十五年度以降、約二兆三千億円を前後してほぼ横ばいで推移をしてきております。こうした状況の中で、この改正食料・農業・農村基本法の初動五年間である令和七年度から十一年度までの五年間において別枠予算を措置し、この農業構造転換集中対策

  78. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 基本的には、この中山間地域等直接支払は、今、舟山先生…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 基本的には、この中山間地域等直接支払は、今、舟山先生から御指摘もありましたが、要するに中山間地域の農業生産条件の不利を補正をして、結果として農業生産活動の継続を支援する制度であろうというふうに思っております。  ですので、今回、多面支払とこの中山間支払ですね、二つの直接支払が今主にはあるわけですが、ちょっとその要するに機能の拡充の中でしっかりと今のこの私が申し上げた農業

  79. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 大変難しい御質問なんですけれども、この平地に限らず、…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 大変難しい御質問なんですけれども、この平地に限らず、農地は農業生産の基盤であります。そして、食料安全保障の確保において重要な役割を果たしているわけですが、それと同時に、国土の保全などの多面的機能を有していて、国民生活及び国民経済の安定に重要な役割を果たしているというふうに認識をしております。  だからこそ、この多面的機能支払というもので、様々な活動をみんなで支えて、税で

  80. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 私がいつも申し上げているのは、この農地が持つ多面的機…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 私がいつも申し上げているのは、この農地が持つ多面的機能をしっかりとみんなで支えていくということが不可欠だろうと思っていますが、ただ一方で、今多面的機能支払、どのぐらいの農地カバーしているかというと、必ずしも全てということではないです。私の地元でも聞けば、ここはできているけど、ここは入っていないというところも多々ありまして、やっぱり何でそういうことになってしまっているんだろ

  81. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) はい

    ○国務大臣(鈴木憲和君) はい。  現状の制度は今各皆さんからお話あったとおりだと思いますし、私も地元で何度も何度も、遊水地だったところで被害を受けた、二年連続でという皆さんのお話も伺ったこともありますし、現場にも伺っておりますので、ちょっとよくそういった皆さんのお話をもう一度聞いてみたいというふうに思います。

  82. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 中東情勢による農林水産業への影響について、現時点で予…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 中東情勢による農林水産業への影響について、現時点で予断を持ってお答えすることは難しいんですが、ただ、やはりこの足下で原油の価格が高騰する中で、農林水産省としては危機感を持って動向を注視していく必要があるというふうに考えております。  まず、その原油については、今月十六日に石油備蓄の放出が決定されるとともに、十九日からこの緊急的な激変緩和措置が実施されておりまして、まずこ

  83. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) ちょっと一個、事実関係だけ申し上げておかなければなら…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) ちょっと一個、事実関係だけ申し上げておかなければならないというふうに思いますのは、その総選挙によって何かが遅れたということなどの影響はなかったというふうに我々としては自治体の皆さんに確認は取れておりますので、そのことだけは申し上げておきます。  その上で、ちょっと今委員の御質問、我々としてやはり何をどういうふうに考えなきゃいけないかというふうに思うと、ちょっと今答弁を読

  84. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます。  米のコスト指標については、三月十日付けで米穀機構からコスト指標作成団体の認定申請が行われたところであります。現在、内容を確認するとともに、利害関係人の意見聴取、公正取引委員会への協議などの必要な手続を進めているところです。  また、米穀機構においては、コスト指標作成団体として認定された場合、最新の統計などを用いて米のコスト指標を速やかに

  85. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  まず、米のコスト指標は食料システム法が施行される四月以降に最終的に決定をされますが、まず、コストが明確になることを通じて、生産者の再生産、再投資が可能で、かつ消費者にも理解が得られるような価格水準の下で米が持続的に供給されていくということを期待をしております。  ここまでは委員と私たちともう全くそごがなく、一緒なんだというふうに思いますが、その

  86. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 花粉交配用蜜蜂の安定供給は極めて重要であると認識をし…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 花粉交配用蜜蜂の安定供給は極めて重要であると認識をしております。近年、ダニ被害も蜜蜂の減少要因であるため、夏場に蜜蜂を一か月以上低温管理した施設に隔離することによりダニの増殖を抑える技術の実証、そして、巣箱の消毒や適切なダニ駆除剤の使用などを解説するダニ防除マニュアルの作成などへの支援を実施をしております。  また、専門的な人材育成も重要でありますので、この講習会を開催

  87. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) Xまでチェックしていただいて、ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) Xまでチェックしていただいて、ありがとうございます。  確かに、委員御指摘のように、その杉材若しくはヒノキの材ですよね、を使えば、それを伐採して使うことになりますから、植え替えるときは今は花粉が出ないもの若しくは花粉の少ないものにということになっていますので、この花粉症が減っていくという意味で貢献をすることになるんだという、そこの、何というんですかね、頭の中でのリンクが

  88. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 我が国の食料安全保障を強化していくために、生産性の向…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 我が国の食料安全保障を強化していくために、生産性の向上、そして付加価値の向上、これが大切になります。  なので、まずは農業の構造転換への集中投資による生産性の抜本的向上、そして輸出や品種保護による付加価値の向上、こういったことを進めまして、しかも、それだけではなくて、やはり大切なのは中山間地域のような条件不利な地域を直接支払で手厚く支えていく、結果として日本の食料供給力

  89. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  作付け意向調査を踏まえました七百三十二万トンに相当する生産見込み量は、一月末時点における地域農業再生協議会の見通しを積み上げたものでありまして、これから田植に向けて生産者の皆さんが作成する営農計画書などが反映をされて、生産者の作付け意向の情報が更新されていくものであるというふうに考えております。  その上で、こういう中なんですが、各産地が販売量

  90. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  農業者の安定した所得の確保のためには、単収の向上等による生産性の向上や付加価値の向上により農業経営の収益力そのものを高めることが必要です。このため、農地の大区画化やスマート農業技術、新品種の開発、輸出産地の育成といった農業構造転換への集中投資による生産性の抜本的向上などの取組を進め、稼げる農林水産業を創出をしてまいりたいというふうに考えております

  91. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  米の民間輸入については、国内の米の価格の高止まりに伴いまして、高水準の枠外関税を支払ってもなお外国産米の方が安価となったことで、中食、外食を中心に、また小売でも使用が拡大をしてきたというふうに受け止めております。  農林水産省としては、この中食、外食や消費者のニーズに応えて多様な価格帯の米を供給することが重要と考えております。農地の大区画化など

  92. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます。  中東地域の平和と安定は、日本を含む国際社会にとって極めて重要であります。このような基本的考え方の下で、現下のイラン情勢を受けて、関係省庁が緊密に連携をし、政府全体として対応に当たっているところであります。  もし、閣僚として貢献できることがあるならば、外務省など関係省庁とも連携しつつ、その役割はしっかり果たしてまいりたいというふうに考え

  93. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 中東情勢による農林水産業への影響について、現時点で予…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 中東情勢による農林水産業への影響について、現時点で予断を持ってお答えすることは難しいわけなんですが、ただ、足下で原油の価格が高騰する中、農林水産省としても緊張感を持って動向を注視していく必要があると考えております。  まず、原油については、今月十六日に石油備蓄の放出が決定されるとともに、十九日から燃油価格の緊急的な激変緩和措置が実施されておりまして、これにより農林漁業者

  94. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます

    ○国務大臣(鈴木憲和君) お答え申し上げます。  令和四年に講じた肥料の価格高騰対策については、このウクライナ侵略等により主な肥料原料である尿素、リン酸、塩化カリの輸入通関価格が高騰したこと、そして、これを受けて、農業団体が毎年公表しています秋作業に使用する肥料の卸売価格の急騰が確認をされたこと、これ五五%上がったということであります。これらを受けまして、肥料の小売価格が急騰し、農業経営への著し

  95. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 委員御指摘の帝国データバンクが実施をした調査について…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 委員御指摘の帝国データバンクが実施をした調査については承知をしております。農林水産物を含む食料については、コストが増加傾向にある一方で、それを取引価格に十分に反映することが難しいという状況が続いてまいりました。このような状況を背景に、持続的な供給に要する費用を考慮した価格形成を促し、コストを下回る価格での取引を抑止することなどを目的とする食料システム法について、昨年の通常

  96. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 中山間地域等直接支払ですね、先ほどもありましたが、中…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 中山間地域等直接支払ですね、先ほどもありましたが、中山間地域の農業生産条件の不利を補正し、農業生産活動の継続を支援する制度であります。昨年四月に閣議決定した食料・農業・農村基本計画において、この中山間地域等直接支払の見直しについて、この条件不利の実態に配慮し支援を拡大することとしております。  先ほど農業新聞さんの記事の話がありましたけれども、やはり今まで我々が考えてき

  97. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 先生がおっしゃることは本当にそのとおりだと思います

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 先生がおっしゃることは本当にそのとおりだと思います。  ただ、これ難しいのもよく御理解をいただけると有り難いんですけれども、中山間地域というふうに一くくりでいっても難易度がかなり違うというのも現実でして、その条件とか、雪が降るか降らないかによってもコスト変わってきちゃったりとか、水路の状況がどうかによってもやるべき仕事の、何というか負担が全然違うということもありますので

  98. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まさに今先生から御指摘のあったとおりでありまして、今…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) まさに今先生から御指摘のあったとおりでありまして、今回の米の価格高騰を招いた一番初めの原因は、当然私たちの米の需給見通しが誤っていたことにあるというふうに考えておりますので、これについては大変国民の皆様に申し訳なく思っております。  そして、特にその後に、備蓄について、出すべきときに機動的に出すこと、出すという判断ができなかった、そして、実際に出してみたところ、すぐに届

  99. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 長い目で見れば、事の発端は私たちの需給見通しが間違っ…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 長い目で見れば、事の発端は私たちの需給見通しが間違っていて、そして備蓄を出すタイミングがもう完全に遅れてしまったということでこういう結果を招いたわけですから、その意味でいえば、今回の一連の出来事の原因は、原因のほとんどは私たち政府にあるというふうに認識をしております。  ただ、一方で、その米の価格が民間の取引環境の中で決まっていくものでもあるわけですので、国として米の価

  100. 農林水産委員会

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 米に限らず、この流通業者は、仕入れと販売の差益を収入…

    ○国務大臣(鈴木憲和君) 米に限らず、この流通業者は、仕入れと販売の差益を収入としている皆さんでもあります。集荷時と販売時の価格変動による差損については、常にこれは生じる可能性があるものであり、個々の事業者がそのリスクに備えるということが基本であろうというふうに考えております。  農林水産省として流通業者の差損を支援するということはなかなか難しいですが、ただ、この農業競争力強化支援法により、日本

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