西田 昌司

にしだ しょうじ

自由民主党
参議院
選挙区
京都
当選回数
1回

活動スコア

全期間
2.3
総合スコア / 100
発言数3442.2/60
質問主意書30.2/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

344件の発言記録

  1. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 今、大臣から御答弁いただきましたが、基本的に同じような認識を持っ…

    ○西田昌司君 今、大臣から御答弁いただきましたが、基本的に同じような認識を持っておられる部分があると思うんですけれども、一つちょっと気になっているのは、インフラ整備等、財政出動の公共事業を伸ばしていくという、この部分については触れておられなかったと思うんですよ。  しかし、国内回帰をさせる、生産拠点を国内回帰させるためには、当然のことですが、東京一極集中を排除しなければ、要するに関東圏、首都圏で

  2. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 大臣からそういうふうに御答弁いただいたんですが、しかし、現実には…

    ○西田昌司君 大臣からそういうふうに御答弁いただいたんですが、しかし、現実にはですよ、現実には、この二十年間、公共事業投資は削減され続けて、しかも、そもそも、国土計画、国土開発計画がですよ、昔は十年ごとに書き換えてやってきたんですが、それなくなっているんですよ。で、公共事業は、その財源は建設国債ということですから、これは財政法で禁じられている赤字国債ではありませんから全く問題がないにもかかわらず、

  3. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 後で触れますが、複合的な要因があることは事実なんですけどね、直接…

    ○西田昌司君 後で触れますが、複合的な要因があることは事実なんですけどね、直接的にはPB黒字化というのが最大の問題で、それが財政法から演繹的に使われているんですけれども、私は一つ財政法についてちょっと付言させていただきますが、この財政法というのは昭和二十二年にできているんですよ。憲法ができたのが二十一年、施行されたのが二十二年で、全く同じ時期に憲法とセットで作られているという事実を我々確認しておか

  4. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 まあ政府の公式見解はそういうふうに言ってきているわけですよ

    ○西田昌司君 まあ政府の公式見解はそういうふうに言ってきているわけですよ。というのは、憲法も含めですよ、要するに帝国議会で自分たちが自主的に出し合ったということを言っているわけですね。それが東京裁判史観なんですよ、そもそもが。事実じゃなくて、GHQがつくったその物語をそのまま上書きしてやっていくと。  それは、昭和二十七年まではまさに占領されていますから、主権なかったから、それは仕方なかったです

  5. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 それじゃ、ついでにって言ったら失礼ですが、聞きますが、そもそも財…

    ○西田昌司君 それじゃ、ついでにって言ったら失礼ですが、聞きますが、そもそも財政法にはPBなんて書いてないんですよ、建設国債は初めからいいんですよ。だから、今後とも二五年までは赤字国債出せるけれども、そもそも建設国債はオーケーなんですから、先ほど大臣もいわゆるこの公共事業、国土の開発のために出さなきゃならないということを認めておられるんですから、PBから建設国債を外すという、そういう考えは示された

  6. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 財務省の公式答弁なんですがね、それが問題だということで自民党の中…

    ○西田昌司君 財務省の公式答弁なんですがね、それが問題だということで自民党の中で財政政策検討本部をつくって議論してきて、今言ったような財政法そのものが戦後レジームであるということが確認されてきたということを付言しておきます。またこれは党内でしっかり議論して、大臣に上げたいと思います。  それで、次は、プラザ合意以降の経済のもう一つ大事なところは消費税導入、そしてそのときに法人税率の基本税率を下げ

  7. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 間違いを認めると、そもそも、大体、間違いを認めないのが財務省なん…

    ○西田昌司君 間違いを認めると、そもそも、大体、間違いを認めないのが財務省なんですよ。役所というのは認めちゃうとやっていけないので、これは。その立場は分かりますけれども、大臣は非常によく物をお考えの方ですので、是非、後で検討していただきたいと思います。  それで、もう一つ消費税について言うと、最大の欠陥があるんですよ、消費税の最大の欠陥。それは何かというと、元々ヨーロッパの付加価値税をモデルにし

  8. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 この致命的欠陥というのは、本当に税の仕組みを分かっていないとこれ…

    ○西田昌司君 この致命的欠陥というのは、本当に税の仕組みを分かっていないとこれよく分からないんですね。我々の先輩の宮沢先生は、まさに税調の会長でもありまして、このことの問題点、一番よく御存じなんです。ここを直すべきなんだけれども、そういう認識が、これ国民にも皆さんにもないんですよ。何となくそこで、認識がないものですから、財務省の言った理屈に引っ張られるんですけど。  私がもう一つ申し上げたいのは

  9. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 まあコストプッシュ型だというふうに御認識をいただいたわけですね

    ○西田昌司君 まあコストプッシュ型だというふうに御認識をいただいたわけですね。  ですから、そのために、そのコストを下げるために今、国民生活守るために、今回の補正なんかでもそうですけれども、エネルギー価格の上昇を抑えるための様々な助成をしたり、今もガソリン代を百七十円を超えないようにやったり、これを継続したりいろいろやっていますが、それも大事なことなんですけれども、コストプッシュ型のインフレを抑

  10. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 日本の官僚というのは非常に頭が良くて、しかも真面目、そして厳格、…

    ○西田昌司君 日本の官僚というのは非常に頭が良くて、しかも真面目、そして厳格、それをつくるのが仕事だと思っているんですよ。それは正しいですよ。正しいんだけど、もう一つ、税というのは実際に実行してどうなっているかという現場があるんですよ。だから、その現場の状況が戻ってきて、そしてそれをフィードバックして税制というのは考えていかなきゃならない。  だから、そうすると、例えば財務省主計局、これまあキャ

  11. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  黒田総裁に質問させていただきますが、これ質問通告はしていなかったんですが、今日のニュース等で、昨日の都内の講演で黒田総裁が、家計の値上げ許容度も高まってきていると、二%の物価上昇、物価目標達する上で重要な変化と捉えることができるという趣旨の発言をされて、そのことについて大変批判的な意見も報道されているんですけれども、私、じゃ、ここ、このこと、現場に

  12. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 後半おっしゃっていることはそのとおりで、私も賛成なんですが、要す…

    ○西田昌司君 後半おっしゃっていることはそのとおりで、私も賛成なんですが、要するにちょっと気になるのは、その家計のアンケート調査などでその許容度がという話は具体的にどういうアンケートなんですか。要するに、上がっていくことを許容されているというのはどういうアンケートで、どういうことなのか、もう少し教えていただきたいんですが。

  13. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 分かりました

    ○西田昌司君 分かりました。  つまり、あれですか、家計などは、物が上がってきても、もっと安いところ行こうじゃなくて、なじみの店で買っていこうという形になってくるというのは、それはいいことなんですが、その原因ですね、その原因は結局、コロナ対応で政府が物すごい経済対策しましたですね、給付金始め。そうすると、その分が結構所得になっている人もいますね。そして、実際問題、確定申告、私も税理士ですから今年

  14. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 私も黒田総裁と同じような意見であります

    ○西田昌司君 私も黒田総裁と同じような意見であります。  ですから、欧米と違うのは、結局マスクをさせているところなんですね。このマスクをすることの意味があるのかというのについては私も随分、もう外してもらったらどうと思っていますし、大分実はマスク緩和されているんですけれども、現実問題、表歩いている人でほとんどまだ着けていますよね。これは、何も感染防止というよりもですよ、白い目で見られるのがかなわぬ

  15. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 まだ継続して金融緩和やるということで、私もそれで正しいと思いますが

    ○西田昌司君 まだ継続して金融緩和やるということで、私もそれで正しいと思いますが。  そこで、今おっしゃった中で、物価が二・八%ぐらい実は上がっているんだということですが、それはエネルギーの上昇が大きいということで、元々、日銀がインフレ目標二%と言われているのはそういうものを除いた分というふうに考えると、いわゆる食料やエネルギー除いたコアコアCPIという形でと考えていいのかどうか、その辺のところ

  16. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 実は、私、自民党の財政政策検討本部というのをつくりまして本部長に…

    ○西田昌司君 実は、私、自民党の財政政策検討本部というのをつくりまして本部長になっているわけですが、そこで先日提言をさせていただいて、その中で、日銀のこの金融政策は日銀が独立してされるんですけれども、我々としては、その物価安定目標というのがコアコアで、CPIで二%というのを採用すべきではないかという提言もさせていただいていますので、是非その方向でこの物価安定を目指していただきたいと思っています。

  17. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 ありがとうございます

    ○西田昌司君 ありがとうございます。  おっしゃるように、私、やっぱり金融緩和は、二%にはならなかったけれども、それなりのというか、かなり大きな効果はあったと思っております。  そこで、黒田総裁の任期は来年三月であります。制度上、もう一度していただくことももちろんあるんですけれども、とにかく、今のこの異次元緩和はこのままその後も継続すべきと私思いますが、黒田総裁の御意見はいかがですか。

  18. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 三月じゃない、四月八日でございます

    ○西田昌司君 三月じゃない、四月八日でございます。  それで、今、金融政策決定会議で決めるものなんだとおっしゃっているんですけれども、その一方で、共同声明、これ政府と出されていますよね。この共同声明よりも金融政策決定会議の方がですから上だと、こういう認識でいいわけですか。

  19. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 ですから、結局、これはあれですね、そうすると、二〇一三年の一月と…

    ○西田昌司君 ですから、結局、これはあれですね、そうすると、二〇一三年の一月ということは、黒田総裁が誕生される前の白川総裁のときにこの決定をされ、その後、共同声明等があって、今来られているということであるわけであります。  ですから、黒田総裁が任期が来られましても、引き続き金融政策決定会議でしっかりこの現状を見た議論をしていただいて、何よりも、やっぱり完全にデフレから脱出して、日本がもう一度経済

  20. 憲法審査会

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  まず、今国会において、憲法に対する各会派による意見表明、続いて、憲法第五十六条第一項の出席の概念とオンライン出席について、さらに、二名の参考人からの意見聴取と質疑応答、事務局側からの論点整理に関する説明など、参議院憲法審査会が円満に開催されてきたことを大変うれしく思っております。全ての与野党幹事の皆様の御尽力、御協力のたまものと深く感謝申し上げたい

  21. 決算委員会

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  今日は、去る三月十五日に参議院の財政金融委員会で鈴木大臣と議論させていただきましたが、そのときのことを復習しながらといいましょうか、確認しながら改めて質問したいと思いますので、よろしくお願いします。  まず、この三月十五日、財金委員会で大事なことを確認させていただきました。それは、新規国債発行による予算執行は、民間銀行による信用創造と同じく、民間

  22. 決算委員会

    ○西田昌司君 まあ私が言っている方が国民には分かりやすいと思うんですけれども、…

    ○西田昌司君 まあ私が言っている方が国民には分かりやすいと思うんですけれども、結果として今同じことを言ったわけです、日銀の方は。  それで、もう一つここで確認しておくんですけれども、現在、ロシアのウクライナ侵略などで、そのことの影響もあって原油などの原材料価格が高騰しています。さらに、アメリカでは今もう実はインフレなんですね。アメリカはかなり大きなインフレになってきているんで、金利を上げて、この

  23. 決算委員会

    ○西田昌司君 結構です

    ○西田昌司君 結構です。  このように、引き続き金融緩和政策を日銀が継続してやっていくということを今確認させていただきました。  こういう状況の中で、実は前回、ですから私が今言いましたように、元々国債の発行を民間銀行が引き受けているわけでありますけれども、その国債の引き受ける民間銀行の資金は民間預金、彼らが預かっている民間預金ではなくて、日銀が供給している準備預金でこの民間銀行は取得するんだと

  24. 決算委員会

    ○西田昌司君 ですから、日銀の金融緩和政策によって国債の新規発行、消化は全くよ…

    ○西田昌司君 ですから、日銀の金融緩和政策によって国債の新規発行、消化は全くよどみなく行われていると。で、今後もその政策を変えないと日銀が宣言しているんですから、その先の消化についても心配ないわけなんです。  そこで、ちょっともう一度根本的なことをこれ財務省に質問しますが、そもそも国債発行によって得た財源で財政出動すると、民間預金、いわゆるマネーストックですね、民間預金残高が増えると思いますが、

  25. 決算委員会

    ○西田昌司君 長々説明いただきましたけれども、要するに、民間銀行が引き受けて財…

    ○西田昌司君 長々説明いただきましたけれども、要するに、民間銀行が引き受けて財政出動すれば当然マネーストックは増える、民間の預金残高が増える。生命保険とかほかのは、これは預金と入替えになるだけの話でありますから、それは関係ないんですが、それは。じゃなくて、大きな大宗の話としては財政出動額が増えるということなんです。  じゃ、逆の話ですね。税によって国債を償還して国債残高が減少したら、当然その減少

  26. 決算委員会

    ○西田昌司君 まあ財務省も認めたように、要するに、税で償還すると、当然税で取っ…

    ○西田昌司君 まあ財務省も認めたように、要するに、税で償還すると、当然税で取った分は減るんですよ、民間預金はね。これがもう揺るぎない事実です。  それで、もう一つ大事なのは、国債の償還というのは、よく孫子の代に借金を残していいのかというので、次の時代の税で償還しているというふうに言われがち、思われがちなんですよ。しかし、事実は借換債によって行われている、これが現実だと思うんですけれども、借換債に

  27. 決算委員会

    ○西田昌司君 まあ聞かれたことだけに答えてくれたらいいんですよね

    ○西田昌司君 まあ聞かれたことだけに答えてくれたらいいんですよね。財務省の言い訳がましい説明は聞いていても余り意味がない。要するに、大宗の話、大原則の話を言っているわけですからね。  そこで、これも事実としてですよ、事実として、今、国債の償還は、現実には税金ではなくて借換債によって行われているんじゃないんですか。

  28. 決算委員会

    ○西田昌司君 いや、だから、借金の返済のために借金をしていると言った、そう言っ…

    ○西田昌司君 いや、だから、借金の返済のために借金をしていると言った、そう言っているんでしょう、そう言っているんですよ。つまり、税でやっていない。だから、これ当然の話でして、税でやっていたら、国債発行したら、国債で税返したときに消えちゃいますから、国債残高ね。国債残高一千兆円どんどんどんどん増えていっているというのは、全て基本的に借換債でやっているから増えるんですよ。減らないんです。これが事実なん

  29. 決算委員会

    ○西田昌司君 今言ったように、保険会社等が持っているもの以外は、結局、普通に銀…

    ○西田昌司君 今言ったように、保険会社等が持っているもの以外は、結局、普通に銀行が持っているやつは今税でやったらマネーストック減っちゃうと、こういう話なんです。これ事実です。  そして、もう一つついでに付言しておきますと、こういうことをやったんですよ、大臣。いつやったか。たしか昭和二十一、二年ですけれども、財産税課税というのをやりましたね。あのときに、国債残高全部ゼロにしちゃったんですよ。それは

  30. 決算委員会

    ○西田昌司君 今丁寧に説明していただきましたけれども、原則、大宗として、日銀に…

    ○西田昌司君 今丁寧に説明していただきましたけれども、原則、大宗として、日銀に支払っている金利は、その様々な経費除いたら全部国庫納入ということなんですよ。ということは、先ほど言いましたけれども、日銀が今半分持っていますね。しかも、日銀が、日銀がというか、国債の償還は基本的に借換債でやっているわけですよ。つまり、借換債でやっていますから、税金でやっているわけじゃない。しかし、金利の支払は、これは別に

  31. 決算委員会

    ○西田昌司君 だから、私は大宗がと言っているでしょう、日銀に払ったお金が全部戻…

    ○西田昌司君 だから、私は大宗がと言っているでしょう、日銀に払ったお金が全部戻ってくるんじゃなくて経費を除いた分が戻ってくるんだから。で、経費が、日銀の金利、それぐらいあるんだったらですよ、ほとんど戻ってこないから必ずしもそうじゃないという言い方あるか知らないけれども、圧倒的に金利の方が多いじゃないか。何言っているの、あなたは。  大宗として、だから、日銀に払っている金利と納付金の関係、どれぐら

  32. 決算委員会

    ○西田昌司君 今金利が低いですからね、利払い費も低いし、納入金額も低いんですけ…

    ○西田昌司君 今金利が低いですからね、利払い費も低いし、納入金額も低いんですけれども、それでも半分以上戻ってきているわけですよ。金利が上がるともっと差が、入ってくるのが多くなるんですね、これね。  それで、財務大臣、ここから質問なんですよ。  要するに、これ聞いていただいたら分かりますように、そもそも財務省は、国債残高一千兆円になったら大変だとかGDPの倍になったら大変だとか言っているんだけれ

  33. 決算委員会

    ○西田昌司君 いや、財務大臣として、本当にありがとうございます、大事な発言をし…

    ○西田昌司君 いや、財務大臣として、本当にありがとうございます、大事な発言をしていただきました。これ、事実ですからね。  それで、もう一つ言うと、日銀にこれもう一つ聞きますが、要するに今は民間経済が預金超過なんですよ。預金超過状態で、本当でしたら、経済がいいときはどんどん投資をして、ネットの資金需要がありますから、彼らが借入れをした分が預金が増えていくという形ですが、たしか平成のバブル崩壊以後、

  34. 決算委員会

    ○西田昌司君 この質問を先にしておくべきだったんですが、ちょっと延ばしちゃってね

    ○西田昌司君 この質問を先にしておくべきだったんですが、ちょっと延ばしちゃってね。  今言ったように、バブル以降、大臣、要するに民間の方がお金を借りない、お金をためているという話です。ですから、市場にお金が出ていかないんですね。借りることによって出ていきますからね。  そんな中で、政府部門が、税収が伸びないということもあって、結局赤字国債を出さざるを得ない状況が今続いているわけですね。  し

  35. 決算委員会

    ○西田昌司君 大臣、経済成長を続けるとおっしゃいましたね

    ○西田昌司君 大臣、経済成長を続けるとおっしゃいましたね。経済成長を続けているということは、民間が資金をどんどん投資しているということになるんじゃないですか。今それをやっていない。その状況の中でPB黒字化は、やっちゃうと経済止めちゃうんですよ。これは先ほど言っていたとおりですよ。  ですから、二〇二五年のPB黒字化は、取りあえず民間の経済が資金を使っているという状況が確かめられるまで私は凍結すべ

  36. 決算委員会

    ○西田昌司君 また個別にゆっくり大臣のところに伺いまして、状況を説明したいと思…

    ○西田昌司君 また個別にゆっくり大臣のところに伺いまして、状況を説明したいと思います。  今日はありがとうございました。

  37. 憲法審査会

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  我が党の基本的考えは先ほど幹事の石井先生がお話しになりましたけれども、自衛隊の明記とそれから緊急事態条項、さらには教育の充実と合区の解消ということでありますが、特に自衛隊や緊急事態条項というのは、考えてみれば独立国家なら当然の話で、自分の国を守り自分の国民を守る仕組みを憲法に明記しておくのは当たり前の話ですが、なぜそれが書かれていないのかと。  

  38. 憲法審査会

    ○西田昌司君 御質問ありがとうございます

    ○西田昌司君 御質問ありがとうございます。  まず、押し付け憲法が押し付けじゃないという話をおっしゃったんですけれども、それは全く歴史の事実の一部しか見ていない。確かに、日本人が意見を言って付け加えたところもあるんですが、大体はそもそも日本を無力化させると、占領目的が完全にそうなっているわけですからね。だから、そこでできたということはもう揺るぎない事実であります。だから、そのことはまず大前提とし

  39. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 おはようございます

    ○西田昌司君 おはようございます。自民党の西田昌司でございます。  今日は、所得税法の改正の法律案があるんですけれども、まず、その所得税以前に、財政がこのままでは破綻するということを現職の事務次官が昨年、衆議院選挙のさなかに月刊誌に発表されまして物議を醸したんですけれども、あの論文を読んでいまして、私は残念ながらこの方は全く財政のことを分かっておられないなと思いました。なぜかというと、つまり国債

  40. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 皆さん方には資料を配らせていただいていますが、まず、一番最初に書…

    ○西田昌司君 皆さん方には資料を配らせていただいていますが、まず、一番最初に書いてある銀行による貸付けってありますね。これが今、日銀の局長が説明していただいたことです。銀行側は貸付金という資産が生まれるわけですね。そして、反対側に負債として預金というのが生まれると。で、同じことが、今度は民間のその借りた方の人はどうなるかというと、預金というこの資産が生まれる、そして借入金という負債が生まれる。これ

  41. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 ここが大事なポイントで、ちょっと皆さん方と一緒に確認させていただ…

    ○西田昌司君 ここが大事なポイントで、ちょっと皆さん方と一緒に確認させていただきたいんですね。そういう、要するに、銀行は、皆さん方がお金を預けた、預けたお金を貸しているというふうに一般的に思われているんですが、現実はそうではないということなんです。預けたお金で貸しているんじゃなくて、何にもないところからお金を貸したら、その貸した人の銀行預金が増える、これが事実だということを今、日銀が言ってくれたわ

  42. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 今、明確に言ってくれましたね、信用創造と同じことが行われていると

    ○西田昌司君 今、明確に言ってくれましたね、信用創造と同じことが行われていると。  これをもう少し詳しく説明すると、これ資料がありますが、国債発行による財政出動が事実上の信用創造であると書いていますが、これは、今、日銀が言ったように、まず国債を政府が発行します。そうすると、日銀当座預金、まあ政府預金なんですけれども、日銀にある政府預金がその分増えます。そして政府側は国債という負債を発生させること

  43. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 今お話しになりましたように、要するに、財政出動することによって民…

    ○西田昌司君 今お話しになりましたように、要するに、財政出動することによって民間側に預金が出ると、そしてその購入、国債を購入するための資金は日銀当座預金だと、預金者から預けられているお金でやっているんじゃないということを言ったわけですね。  じゃ、そもそも、その日銀の当座預金、準備預金ということが国債引受けの財源であるということなんですが、それでよろしいですね。

  44. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 一般論で言っているんですけれどもね

    ○西田昌司君 一般論で言っているんですけれどもね。  現実論で聞きますと、今、日銀当座預金は銀行側にもう過剰なほど供給されているんですが、そうじゃないですか。短期金融市場から調達する必要がありますか。

  45. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 今言いましたように、潤沢な当座預金が供給されていると、潤沢にね

    ○西田昌司君 今言いましたように、潤沢な当座預金が供給されていると、潤沢にね。  それで、そもそも日銀が国債を買って準備預金を供給していることを買いオペと言うんですけれども、その買いオペについて、今説明していただいたように、要するに金利調整ですね、日銀が政策目的としている長短金利を今ゼロ%付近にやるために、決済のための口座である日銀当座預金、準備預金口座に潤沢な資金提供をして日銀のそういう政策目

  46. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 ありがとうございます

    ○西田昌司君 ありがとうございます。  それで、この資料の三ページ目、めくってください。済みません。  三番目に、日銀の買いオペというものをこれまた仕訳で説明しておりますが、日本銀行の方でいうと、国債を買い取ると。ですから、資産としての国債が増える、そして日銀当座預金を供給するという、こういう仕訳になるわけですね。そして、銀行側は、その国債を売った分、日銀当座預金が増えると、資産としての日銀当

  47. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 今の意味分かりましたか

    ○西田昌司君 今の意味分かりましたか。まあ財務省の方はそう言うんですね。普通の人は全く分からないんですね。  つまり、市場の信認と言いましたけれども、市場の信認というのは一体どういう意味なの。市場の信認の具体的な意味を教えてください。

  48. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 そこが全くおかしいこと言ったわけですね

    ○西田昌司君 そこが全くおかしいこと言ったわけですね。  要するに、新規国債が消化されますかと、買ってもらえない、市場で買ってもらえなかったら、その市場、要するに国債暴落するとか金利が上がると、こういう話なんですが、今、その前に説明しましたね、日銀が。新規発行するのは、買うのは誰かといえば銀行が買うんですよ、銀行が。銀行が買うんですが、買うための資金はどこから調達しているかというと、日銀が供給し

  49. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 まず、一問一答でいきましょう

    ○西田昌司君 まず、一問一答でいきましょう。  だから、私が言っているのは、国債発行したら新規預金が増えると、これ事実で、これ彼らも認めた、今ね。国債を買っているのは日銀当座預金の話であって、それは、日銀が金融政策を実行するためにあらかじめ銀行に供給しているお金、それで買っているんですよね。それで、銀行側が新規国債を発行すれば必ず買うんですよ。何で買うか。何で買うかといえば、基本的に準備預金、当

  50. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 私の言ったことが正しいということを言っているわけですね、同じこと…

    ○西田昌司君 私の言ったことが正しいということを言っているわけですね、同じこと言っているわけで。  つまり、財務次官が言っていた金融、財政破綻というのは一体何なのかと。新規国債が消化されないんじゃないかというようなことを言っているんだけれども、そんなことは絶対にないということを言っているわけですよ、日銀は。あり得ないんですよ。  そして、そもそも、デフォルト、国債が償還日来たら、それ、その償還

  51. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 頭が固い人というのはこうなんですね

    ○西田昌司君 頭が固い人というのはこうなんですね。事実を事実として認めないと。  要するに、新規国債発行は、日銀が供給している当座預金残高がある限り必ず買うんですよ。そう言っているわけ。市場の信認とか言うけど、そもそもあなた方が言っている論拠になっているのは、通貨、この国債を、国債を消化する、新規国債を消化する財源が預金残高でやると、そういうふうに思っているわけですよ。これが実は根本的な間違いな

  52. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 この今日話を聞いていただいて、高村政務官、なかなか見どころがあり…

    ○西田昌司君 この今日話を聞いていただいて、高村政務官、なかなか見どころがありますね、勉強しようと。そうなんですよ、これ、事実を勉強すれば見えてくるんですよ。大家さんも勉強していただきたいと。というか、そして、鈴木大臣も含め、要するに、私が今言ったこと日銀呼んで聞いてくださいよ。財務省の言っている説明と日銀の説明が何で違うかと。  で、財務省は理屈言っているんです。いわゆる主流派経済学に今私が言

  53. 決算委員会

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  今日は、まず、東芝問題についてお聞きします。  実は、せんだって、先月の決算委員会で、財金の審査のときも質問したんですが、その当時は、東芝のCVCという、車谷社長の前に勤めておられた会社から提案があって、東芝、上場か再上場したところでありますけれども、これをもう一度TOBで非上場にすると、そして、そのことによって、いわゆるアクティビストといいます

  54. 決算委員会

    ○西田昌司君 まあ一応そういうことだろうと思います

    ○西田昌司君 まあ一応そういうことだろうと思います。思いますが、私はそもそも論としてちょっと議論していきたいんですがね。  まず、この東芝の外資割合なんですけど、これ外為法が改正されて、いろいろ基準がありますけれども、今自身も、結局そのアクティビストを始め外資が持っているわけですよね。そもそも彼らが持っていること自体に問題はなかったのかということも含め、今外資の保有割合はどれぐらいになっているの

  55. 決算委員会

    ○西田昌司君 六二・六ですか

    ○西田昌司君 六二・六ですか。そうすると、もう半数どころか大半が外国人株主のものになっているんですけれども。  これで、別にそのそれぞれの中身が多分あるんだと思うんですけれども、中身、この外資規制の対象になるのは、それぞれ個別の株主が持ってどうだということになると思うんですけれども、その辺のところをもう少し詳しく説明してもらえますかね。

  56. 決算委員会

    ○西田昌司君 一〇%で、令和二年の六月以降は一%とおっしゃったわけですね

    ○西田昌司君 一〇%で、令和二年の六月以降は一%とおっしゃったわけですね。それで、かなり厳しくなってきたわけですよね。だから、保有目的が何なのかということが聞かれると思うんですがね。  私が一番気になっているのは、いわゆるこの東芝というのは、防衛産業もありますし、もちろん原子力、そして様々な、半導体ですよね、今話題になっている、こういうこともあるんですけれども、国益に直結する事業をされているわけ

  57. 決算委員会

    ○西田昌司君 それで、事前に審査はされるということなんですが、いずれにしまして…

    ○西田昌司君 それで、事前に審査はされるということなんですが、いずれにしましても、六二%という、ちょっと私もびっくりしましたけれども、非常に高い外国人保有割合ですよね。そして、その企業が先ほど言いました国益に直結することになっているんです。  しかも、今、原子力問題もそうですけれども、半導体、これもキオクシアという形で上場するということが予定されていましたけれども、今、中国のファーウェイのあの関

  58. 決算委員会

    ○西田昌司君 今おっしゃったように、その辺をしっかり注視して、外資に翻弄された…

    ○西田昌司君 今おっしゃったように、その辺をしっかり注視して、外資に翻弄されたりしないように、国益を守るという観点でしっかり監視をしていただきたいと思います。  それで、この後、実は東芝がこういう経営危機になった一番の原因がやっぱりあの福島第一原発所のあの事故ですね。その結果として、原子力発電に対する信頼感というのは一挙に失われてしまったわけですね。そして、この福島県では、いまだに避難を余儀なく

  59. 決算委員会

    ○西田昌司君 二十ミリシーベルトとおっしゃっているんだけど、私の記憶するところ…

    ○西田昌司君 二十ミリシーベルトとおっしゃっているんだけど、私の記憶するところでは、元々そうであったのを年間一ミリシーベルト以下ということにして避難をさせられたというふうに聞いているんですが、一ミリシーベルトという基準は今ないんですか。

  60. 決算委員会

    ○西田昌司君 じゃ、今現在、まだ二十ミリシーベルト以下になっていないということ…

    ○西田昌司君 じゃ、今現在、まだ二十ミリシーベルト以下になっていないということですか。

  61. 決算委員会

    ○西田昌司君 いや、それを聞いていない

    ○西田昌司君 いや、それを聞いていない。だから、二十ミリシーベルト以下かどうかということを聞いているんです。そこを答えてください。

  62. 決算委員会

    ○西田昌司君 まず大事なことは、二十ミリシーベルト、それから長期的には一ミリシ…

    ○西田昌司君 まず大事なことは、二十ミリシーベルト、それから長期的には一ミリシーベルトという話を答弁していますが、そもそも国連科学委員会なんかが言っているのは百ミリシーベルトなんですよ。要するに、年間百ミリシーベルトよりも下の値では、がんとかいろんな病気になるというリスクは、ほかの病気になるリスクも含め、この差が、差異が検出できないと。つまり、百ミリシーベルト以下ではその差は認められない。だから、

  63. 決算委員会

    ○西田昌司君 高い地域がたくさんあって、そしてその地域は逆に言うと平均寿命等高…

    ○西田昌司君 高い地域がたくさんあって、そしてその地域は逆に言うと平均寿命等高いと。もっと言えば、日本でも温泉療養というのがありますけれども、こういうところで入っていくと、線量率多少高くても体にいいんじゃないかという、ホルミシス効果といいますけれども、結構低線量率で放射線を浴びても体に悪いんじゃなくて体にいいという、そういう現実もあるわけなんです。  要は、問題は、私が言いたいのは、この百ミリシ

  64. 決算委員会

    ○西田昌司君 今述べられたようなことなんですがね

    ○西田昌司君 今述べられたようなことなんですがね。私は、先ほどからこの放射線の健康被害について国連科学委員会のこの百ミリシーベルトという数字を挙げていますけれども、もう片っ方、二十ミリシーベルト、いや、もっと、そもそも放射線量は少なければ少ないほどいいんだという、そういうことを言われる学者も中にはいることも事実です。しかし、もう片っ方の事実として、今まで、少なくとも福島の例でいっても、この十年間、

  65. 決算委員会

    ○西田昌司君 今言われているのは、国の方がその医療費を無償で持っているんだけど…

    ○西田昌司君 今言われているのは、国の方がその医療費を無償で持っているんだけど、不公平じゃないかというので見直しすることも考えているというけど、それはちょっと方向が違うんですよ。そんなことをやるとますます帰れない。  だから、別に国が持たなくていいんですよ、先ほど言ったようにね。要は、東電がそれじゃその分は弁償すると、もしなった場合ね、様々な病気も含めて。その代わり、健康被害が出るということは国

  66. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  質問に入らせていただく前に、会派を代表いたしまして、今般の公職選挙法改正案、三十年と二十七年、我が派が提出した改正案に誤りがあったと、それを改めるための今回委員会を開催していただいたわけでございます。各会派の理事の皆さん方、また各会派それぞれこの考え方あろうかと思いますけれども、まげてまずは誤りを直すというところに御同意いただきましたことに感謝を申

  67. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○西田昌司君 今、法制局長から過ちの概略を説明していただきました

    ○西田昌司君 今、法制局長から過ちの概略を説明していただきました。  過ちて改めざる、これを過ちというという言葉がありますように、人間、過ちというのは、あってはならないんですけれども、あるものであります。したがいまして、その過ちがあればそれを改めると、これが一番大事なことなんですが、今回の事案は、まず第一に、我々が誤ったものを出したという責任がございますが、同時に、その過ちを我々自身が全く今日に

  68. 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会

    ○西田昌司君 あのね、山岸さん、あなたメモしている場合じゃないんです

    ○西田昌司君 あのね、山岸さん、あなたメモしている場合じゃないんです。あなたを呼んだのはね、その一番の現場の、一番の最初の取っかかりの責任者ですよ。メモを書いている場合じゃなくて、要するにこれは、ちゃんと私の目を見て、事の重大さを感じ取っていただかなければならないんですよ。  そこなんです、そういうことができていないのが一番問題。要するに、法制局というのは単に字面を見ているだけの話、そういうふう

  69. 憲法審査会

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  私は、憲法審査会、何度か発言させていただいておりましたけれども、三年数か月ぶりにまた開かせていただいて、発言の機会を与えていただいて、大変有り難く思っております。  私が申し上げたいのは、まず、憲法、護憲、改憲、いろんな意見ありますけれども、そもそも憲法は一体いかなる経緯でできたのかというこの歴史的事実の共有がまず憲法を議論するには第一、一番大事

  70. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 自民党の西田でございます

    ○西田昌司君 自民党の西田でございます。  まず、麻生大臣、ちょっとおわび申し上げます。  今回、私、日銀報告に対する質問と勘違いしまして、黒田総裁ばかりに質問通告をしておりまして麻生大臣にはしていなかったんですけれども、ちょっと通告がないですけれども……(発言する者あり)はい、ありがとうございます。麻生大臣の見識を伺う程度の話でございますので、是非是非お願いします。  それで、その日銀に質

  71. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 今、事実関係、これから明らかになってきたらそういう犯罪行為につな…

    ○西田昌司君 今、事実関係、これから明らかになってきたらそういう犯罪行為につながることにもなりかねないので、重大な関心を持ってそれぞれ注視をしていただきたいと要望しておきます。  それと、そういう証券取引上の問題だけじゃなくて、そもそも東芝というのは原子力事業を行う国益に直結する会社であります。そこで、外為法上の届出対象会社ということになっておりますが、原子力以外にも、半導体、それから防衛関連の

  72. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 これから事実関係が明らかになるでしょうけれども、私自身、東芝の方…

    ○西田昌司君 これから事実関係が明らかになるでしょうけれども、私自身、東芝の方からのいろんな情報も得て今述べているわけでありますので、しっかりここは調査していただきたいと思います。  黒田総裁、今日は来ていただきましてありがとうございます。本題に入ります前に、今も熱心に聞いていただいていまして、首も振っていただいていたので、黒田総裁から見られてこの今回のこういう取引提案、どういうふうにお考えです

  73. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 まあそういうことだと思いますが、重大な関心を持ってやっぱり見てい…

    ○西田昌司君 まあそういうことだと思いますが、重大な関心を持ってやっぱり見ていただきたいということであります。  それで、本題に入ります。  まず、日銀の黒田総裁にお伺いしますが、異次元金融緩和ということで二%の物価上昇を達成させると、これはもう短期間にやるということをそもそも就任のときに宣言されていたんですけれども、結果できなかったと。  振り返ってみて、その原因は一体何だったのかというこ

  74. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 日銀としては、要するに金融緩和をしてお金を借りやすい、そういう環…

    ○西田昌司君 日銀としては、要するに金融緩和をしてお金を借りやすい、そういう環境を精いっぱいつくってこられたと。しかし、なかなかその効果が上がってこないということなんですね。  しかし、黒田総裁がされたことは私はそれなりの評価はもちろんしているんですけれども、実際問題、お金を借りやすくしても、お金を借りて使うものがなかったら借りないわけですよね。これはよく言われる、この金融というのは引くことはで

  75. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 黒田総裁も率直におっしゃっていただいたように、要するに、元々金融…

    ○西田昌司君 黒田総裁も率直におっしゃっていただいたように、要するに、元々金融というのは需要を生み出すものじゃありませんから、引き締めさすことはできると。だから、逆に今おっしゃったことを言うと、要するに、私は前から言っているのは、財政出動がそもそも需要をつくり出すんですから、どんどんやるべきじゃないかと。しかし、財政出動をやると、要はそれはインフレになっちゃうと。どんどんどんどんインフレになったら

  76. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 今そういうふうに麻生大臣はお述べになったんですが、そこで、ちょっ…

    ○西田昌司君 今そういうふうに麻生大臣はお述べになったんですが、そこで、ちょっと黒田総裁にお伺いしますが、そもそも異次元の金融緩和というのは、政府側と日銀側が物価目標二%達成させるんだということで政策協定をされたわけですね。その政策協定というのは、日銀はとにかく異次元の緩和をすると、財政側は財政出動して下支えしてやっていこうと、こういうことだと思うんですよ。日銀は、実際マイナス金利までやっています

  77. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 まあ麻生大臣の前でなかなか足りませんでしたとは言えないでしょうけ…

    ○西田昌司君 まあ麻生大臣の前でなかなか足りませんでしたとは言えないでしょうけれども、しかし、日銀はそれでやっておられるのは事実です。そこは評価したいんですが、しかし、これはやっぱり副作用があるわけですよね。  昨今の金融、地銀の再編話なんかはまさにその典型で、麻生大臣は、リーマンのときに比べれば金融機関は非常に安定しているという、こういうお話ですけれども、確かに不良債権というものを今は抱えてい

  78. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 為替はいろんな理由がありますけれども、一般的に、経済が良くなると…

    ○西田昌司君 為替はいろんな理由がありますけれども、一般的に、経済が良くなると金利も上がるし、そしてアメリカの方もドル高ということになってくる可能性がありますよね。日本の場合は円高よりも円安の方がいいみたいに言っている人が多いんですが、だから、逆に日銀が金融緩和をやめて金利が付くと円も上がっちゃうと、円高なっちゃうじゃないかということを言う人いるんですが、そんなことを言っていたらいつまでたってもゼ

  79. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 ありがとうございました

    ○西田昌司君 ありがとうございました。  もう時間がなくなってきましたので。  今、要するに、今の時点では金融緩和はまだそのまま続けるということですからね。ということは、これはもう何度も、釈迦に説法ですけれども、よく国債残高が増えると利払い費が増えて破産するんだというんですけれども、黒田総裁がおられる間は絶対に、少なくともあり得ないんですよ、これは。あり得ないんですよね。だから、そういうこと考

  80. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 時間になりましたので終わりますが、ようやくちょっと話が合いかけて…

    ○西田昌司君 時間になりましたので終わりますが、ようやくちょっと話が合いかけてきたかなと思ったときに時間になったので、また次回させていただきます。  ありがとうございました。

  81. 決算委員会

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます

    ○西田昌司君 自民党の西田昌司でございます。  先週、たしか麻生財務大臣に財金委員会でも質問させていただきましたが、引き続きまして今日もまた質問させていただきます。環境大臣には後ほどまたさせていただきますので、しばらく議論にお付き合いください。  それで、アメリカの方でございますけれども、バイデン政権、まず二百兆円規模のコロナ対策の経済対策、これを上院で可決されたと。その後、矢継ぎ早に、今度は

  82. 決算委員会

    ○西田昌司君 まあ大体こういう答弁から始まってくるんですよね

    ○西田昌司君 まあ大体こういう答弁から始まってくるんですよね。幾ら使ったかというのが問題じゃないんですね。成果がどうだったかという話なんですよ。  元々、日本は、このコロナショックが始まる前からいわゆる消費税を値上げしましたね。この八%から一〇%、私は与党ではありますが、絶対上げるべきではないとずっと言ってきたわけですね。それは景気が必ず落ち込むと。実際落ち込んで、その後コロナショックですよ。で

  83. 決算委員会

    ○西田昌司君 まだそこまで聞いていないんですけれどもね

    ○西田昌司君 まだそこまで聞いていないんですけれどもね。常に財政は見ておかなきゃならない、返せなくなったらどうするんだと、返す努力をしていますから信用してもらっているんだと、結論を先に言われるんですが、そういうことじゃないんですよ、私が言っているのは。  そうじゃなくて、インフレになった原因は何なのかといえば、日本で唯一ハイパーインフレになったのがこの戦後の混乱期ですよ。そのときの例え話で、戦時

  84. 決算委員会

    ○西田昌司君 どうもなかなかかみ合っていないんですね、話がね

    ○西田昌司君 どうもなかなかかみ合っていないんですね、話がね。そんな話はしていなかったんですが。  それで、結局何でこういう話になるかというと、今財務大臣はおっしゃっていないけど、要するに、今は金利が安いからいいけれども、金利が一%でも上がったら利払い費が物すごく増えちゃうと、こういう話なんですよね。そういうことで、今の低金利のときはいいけど、上がるかも分からないんじゃないかということなんですが

  85. 決算委員会

    ○西田昌司君 総裁、慎重におっしゃっているんですが、今何言われたかよく分からな…

    ○西田昌司君 総裁、慎重におっしゃっているんですが、今何言われたかよく分からないと思っておられる方が多いんですが、要するに、一%金利が上がるといっても、直ちに国債の金利が上がるんではなくて、徐々に決算上上がってくることになるから、日銀の、ということはどういうことかというと、要するに、すぐに金利は、なかなかそんな一挙に、みんな、市中金利も含めて、いかないんですよ。そして、上がってきたら、結果としては

  86. 決算委員会

    ○西田昌司君 まあ、そういうことで、長い間、黒田バズーカされているんですがね

    ○西田昌司君 まあ、そういうことで、長い間、黒田バズーカされているんですがね。  私は、黒田総裁の金融緩和、異次元の緩和、これはこれで私はある種意味があったと思っています。問題は、せっかく、そうしていたら、本当はその資金需要が増えてどんどん出してくれるということですよ。ところが、先ほど言いましたように、民間は、先行き不安もあるし、先進国ではそもそもの需要が少なくなっているということもあるから、出

  87. 決算委員会

    ○西田昌司君 まあ黒田総裁も元々財務官ですからね、なかなか古巣をやゆすることは…

    ○西田昌司君 まあ黒田総裁も元々財務官ですからね、なかなか古巣をやゆすることは当然できないわけでありますが、お顔を見れば何が言いたいかということは分かります。よく分かります。  それで、もう一つ大事なポイントは、金利が今低いことが、低いことがある種いいことのように思われてきた。それは、ここでもあったように、要するに、不良債権処理して経済は一挙に悪くなりましたよね。不良債権処理したときには、バブル

  88. 決算委員会

    ○西田昌司君 まあ、財務省に別に答えてもらわなくても誰でも分かる話なんですね

    ○西田昌司君 まあ、財務省に別に答えてもらわなくても誰でも分かる話なんですね。当然なんです、金利が増えればね。  こういうことで、要するに、私は、このインフレ懸念をしなきゃならないのは国債発行額じゃなくて供給力、それからもっと言ったら資源問題ですよ、資源。限りある資源で、例えば石油ショックのように止められてしまうとか、そういうことがインフレの一番大きな原因で、しかもそれは良くないインフレですよ。

  89. 決算委員会

    ○西田昌司君 それで、小泉大臣、お待たせしました

    ○西田昌司君 それで、小泉大臣、お待たせしました。  小泉大臣に今日来ていただいたのは、いわゆるEVなんですね。環境のこの一つの柱として環境政策のEV、これを日本でも全てEV化するんだということを総理もお話しになっていますけれどもね。  私は、これは先ほど言いましたように、単に環境政策というだけではなくて、要するに先進国では需要不足になってきていると、それをどうして上げていくかということがもう

  90. 決算委員会

    ○西田昌司君 私も全くそう思います

    ○西田昌司君 私も全くそう思います。大臣と同じ、同意しているんですがね。  その場合、一番問題になるのは、結局、じゃ、EV化していこうということでいいんですが、どこからその電力は供給を受けるのかという話なんですね。  もちろん、これ、テスラなんかはEVメーカーだと思われていますが、EVメーカーじゃなくて電池メーカーなんですよね。要するに、その供給する電力自体を自分たちの工場でやったら屋根にパネ

  91. 決算委員会

    ○西田昌司君 今お話聞いていただいたように、健康被害なかったし、これからも起こ…

    ○西田昌司君 今お話聞いていただいたように、健康被害なかったし、これからも起こらないと、こういうことなんですよ。国連科学委員会自身がそういうレポート出しているわけなんですね。  ですから、事実として、大きな事故であったことは間違いないんだけれども、そういう被害はなかったんですよ。あったのは何かというと、結局、そういうことが起きるんじゃないかということで、ここに帰宅困難地域にされてしまって帰れない

  92. 決算委員会

    ○西田昌司君 そのサプライチェーンももちろんですけれども、是非、この原子力発電…

    ○西田昌司君 そのサプライチェーンももちろんですけれども、是非、この原子力発電問題、この本質のところも是非環境省としてもコミットしていただくように、これは私から要望していきたいと思います。  私の質問を終わります。ありがとうございました。

  93. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 自民党の西田でございます

    ○西田昌司君 自民党の西田でございます。  今日は、この財政法についてまずお尋ねしたいんです。特例公債法というのは、財政法でそもそも赤字国債が禁止されていますので、その特例というのでやっているわけですけれども、この財政法により赤字国債の発行が禁じられたその理由は一体いかなる理由なのかということをまずお尋ねしたいと思います。

  94. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 ということは、要するに、財政を、赤字国債をむやみに出すと財政が破…

    ○西田昌司君 ということは、要するに、財政を、赤字国債をむやみに出すと財政が破綻すると、規律がなくなって破綻すると、そういうことですね。破綻するってどういう意味なんですか。

  95. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 この当たり前のように考えられているそこがそもそも一番問題でしてね

    ○西田昌司君 この当たり前のように考えられているそこがそもそも一番問題でしてね。今、二十二年とおっしゃいました、昭和。この昭和二十二年というのは一体どういう時代なのか。  要するに、これ、戦争に負けて日本に主権がない、同じ時期に憲法も作られました、財政法も作られた。財政法が作られた理由は何かというと、これ、朝日新聞が解説してくれているんですね。これは、二〇二〇年八月二十七日の朝日新聞の社説ですよ

  96. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 麻生大臣の言い方では、インフレ、当然デフレとインフレだったら、イ…

    ○西田昌司君 麻生大臣の言い方では、インフレ、当然デフレとインフレだったら、インフレの方が経済まともなんですから、全く問題ないわけで、いわゆるハイパーインフレになったのは、戦時経済でなったわけじゃないということは麻生大臣も半ば認められた答弁だと私は思います。  そこで、そもそも、そもそも財政法はそういうふうにして二十二年に作られたんですが、結局これは、本当のところ、全く守られていないんですよ。つ

  97. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 財務省が言うように、要するに有名無実化しているんですよ、財政法、…

    ○西田昌司君 財務省が言うように、要するに有名無実化しているんですよ、財政法、実は。そして、どんどんどんどん積み上がって一千兆円を超える国債残高になっていますが、あなたが一番初め、冒頭言ったような、財政の基盤が損なわれて何かおかしいことになっているんですか。  要するに、この財政法で規定しているのは、先ほど麻生大臣もおっしゃいましたけれども、お金を刷って、それは仕事すればインフレになるわなという

  98. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 麻生大臣から正直な答えをいただいて、大変ありがとうございます

    ○西田昌司君 麻生大臣から正直な答えをいただいて、大変ありがとうございます。  じゃ、そもそも、この金利がゼロ、マイナス、何でなっているのか。じゃ、黒田総裁、説明してください。

  99. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 今、黒田総裁おっしゃいましたように、日銀がイールドカーブコントロ…

    ○西田昌司君 今、黒田総裁おっしゃいましたように、日銀がイールドカーブコントロールをやって、人為的にこのゼロ金利又は若しくはマイナス含め抑えているということですよ。で、それを抑え過ぎたから、今度はちょっと長期については〇・二五の幅を持ってちょっと市場の動向も見てみようかと、こういうことですよね。  それで、次の質問は、先ほど渡辺先生の質問かね、イエレンさんの話をされていましてね。麻生大臣はイエレ

  100. 財政金融委員会

    ○西田昌司君 最後、そういう財務省が言っている公式答弁に戻るんですよね

    ○西田昌司君 最後、そういう財務省が言っている公式答弁に戻るんですよね。  しかし、そうおっしゃったんで、それぞれ私がちょっと指摘したいんですが、そもそもですね、総理、総理というか大臣、日本がきっちりやっているなんておっしゃっているけれども、慢性的に、慢性的な赤字国債を出しているんですよ。だから、だからGDPの倍もなっていて、それを日本がちゃんとやっていると、国際的にみんなが信用しているから金利

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