福岡 資麿

ふくおか たかまろ

自由民主党
参議院
選挙区
佐賀
当選回数
1回

活動スコア

全期間
18.3
総合スコア / 100
発言数291518.3/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

2,915件の発言記録

  1. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) オーバードーズにつきましては、身体に影響を及ぼす危険…

    ○国務大臣(福岡資麿君) オーバードーズにつきましては、身体に影響を及ぼす危険な行為でございまして、過剰摂取の防止に向けて取り組んでいく必要がございます。  御指摘がございましたこの政府広報につきましては、若者に対して、悩みや閉塞感を感じた場合には医薬品を過剰摂取するのではなく適切な相談機関に相談するように呼びかけるために内閣府とともに行ったものと承知しています。この内容については、SNS等で当

  2. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘ありましたように、令和七年度の薬価改定につきま…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘ありましたように、令和七年度の薬価改定につきましては、この委員会や国会でも様々な御意見いただきましたし、各方面からも様々な御意見いただいたところでございます。  この薬価改定につきましては、国民皆保険の持続性を考慮しながら、市場実勢価格等を適時適切に反映して国民負担を抑制する観点と、革新的な新薬の開発力の強化であったり薬の安定供給の確保の観点の両方が重要であること

  3. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) いわゆるドラッグロスにつきましては、御指摘いただきま…

    ○国務大臣(福岡資麿君) いわゆるドラッグロスにつきましては、御指摘いただきました薬価だけではなくて、研究開発から薬事承認までのプロセスであったり、当然薬価も含めてですが、各段階で様々な要因があるというふうに考えておりまして、必要に応じた見直しを検討していく必要があるというふうに思います。  そして、革新的な新薬の開発力を強化していく観点から、令和六年度の薬価改定におきまして革新的な医薬品のイノ

  4. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘ありましたように、現在米国のボストン等の創薬ク…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘ありましたように、現在米国のボストン等の創薬クラスターが多数の成功事例を輩出しておりまして、大手製薬企業やベンチャーキャピタル等の資金がこうした地域に集まりやすいのが現状でございます。米国は世界最大の医薬品市場であることもあり、日本の創薬クラスターで育ったスタートアップが米国に渡って資金調達した上で創薬を行うことになる等の御指摘があるということは、今御指摘あったとお

  5. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 緊急避妊薬のスイッチOTC化につきましては、評価検討…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 緊急避妊薬のスイッチOTC化につきましては、評価検討会議において示されました様々な論点について、研究事業を通じて得た情報を分析し、課題や対応策の検討を今まさに行っておりまして、スイッチOTC化された際の適正販売を行う際の具体的な対応策を整理をしているところでございます。緊急避妊薬のスイッチOTC化には、こうした評価検討会議における課題への対応の整理と企業による承認申請の内

  6. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 平成二十七年に策定いたしました患者のための薬局ビジョ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 平成二十七年に策定いたしました患者のための薬局ビジョンにおきまして、かかりつけ薬剤師・薬局の普及であったり薬局が地域に根差した取組を行う方向性を示し、現在もこの考え方を基本に取り組んでおりますが、依然として受診している病院、診療所から近いことを理由に薬局を選択されている患者さんも多いと承知しています。  こうした中で、昨年九月の検討会の取りまとめにおきまして、今後、在宅

  7. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、今般の事故でお亡くなりになられた方に心からお悔…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、今般の事故でお亡くなりになられた方に心からお悔やみ申し上げたいと思います。  そして、その上で、このドクターヘリの運航に当たりましては、御指摘ありましたように、操縦士や整備士におきまして、機体の確認であったり飛行可否の判断が適切に行われるなど、安全な運航体制が確保されるということは極めて重要だというふうに考えております。  このため、国土交通省におきましては、ド

  8. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 視覚障害者の方が行政手続に関しまして正確に情報を取得…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 視覚障害者の方が行政手続に関しまして正確に情報を取得できるよう合理的な配慮がなされることは極めて重要だと考えています。  今御指摘がございましたマイナンバーカードの更新手続案内封書を郵送する際の切り欠き加工であったり音声コードの付与につきましては、マイナンバーカードの発行、交付を所管しております総務省において適切に判断し、対応されるべきものだと承知しています。  厚生

  9. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 後発医薬品製造基盤整備基金につきましては、御指摘のと…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 後発医薬品製造基盤整備基金につきましては、御指摘のとおり、後発医薬品産業における供給不安の原因の一つとして指摘されております少量多品目生産の構造の解消に向けまして、企業間の連携、協力、再編を後押しするために五年間の期限を設け設置することとしたものでございます。  具体的には、後発医薬品企業から安定供給に向けた品目統合であったり事業再編等の計画を提出いただき、厚生労働大臣

  10. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、この資料でお示しされた六十人に一人というのをご…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、この資料でお示しされた六十人に一人というのをごく一部と言うかどうかということについては意見が分かれるところだというふうに思います。  そして、近年、若年層を中心とした市販薬の過剰服用、いわゆるオーバードーズが社会問題化しておりまして、政府全体として孤独・孤立対策も含めた様々な対応を進めている中で、医薬品の販売制度においても見直しを行うこととしたものでございます。

  11. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほど申し上げましたように、今回、若年者に対しまして…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほど申し上げましたように、今回、若年者に対しましてもその販売を行っていないわけではないわけでございまして、少量等に限って言えば従来どおりネットで御購入いただけるということでございますし、成人の方については扱いを変えていないということです。  そういう意味においては、その必要性を考えた上で、その患者さんの医薬品へのアクセス、この両方を考えた上での措置だということでござい

  12. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、委員が資料三でお示ししていただいているものにつ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、委員が資料三でお示ししていただいているものについては、これは先生の事務所で作成されたということでございますが、この赤の囲みでいいますと、大学生でも二十歳未満だとネットで風邪薬等を一切買えなくなると書いてありますが、正しくは、小容量であればビデオ通話によるオンラインでの情報提供を行った上で販売を行うことができますし、その下の行にあります二十歳以上も多くの風邪薬等をネッ

  13. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今回の改正案につきましては、いわゆる零売に関しまして…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今回の改正案につきましては、いわゆる零売に関しまして、保健衛生上の懸念がある事例が見受けられることを踏まえまして販売に当たっての要件を明確化したものでございまして、本来の趣旨にのっとって行われる零売について現行と比較してその制限の範囲が広がるものではございません。  その上で、零売を行う際には、これまでと同様、薬剤師さんと相談の中でOTC医薬品の使用を考慮することが前提

  14. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 薬局薬剤師は、調剤であったり服薬指導などの患者さんを…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 薬局薬剤師は、調剤であったり服薬指導などの患者さんを対象とした医療提供や、OTC医薬品の販売であったり、健康相談など、地域住民に向けた健康サポートといった面で重要な役割を担っていただいております。  こうした中で、例えば、医療用医薬品から要指導医薬品であったり一般用医薬品へのスイッチOTC化は、薬剤師さんが医師の処方によらず販売できる医薬品の対象拡大につながるものでござ

  15. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほど来から申し上げていますように、今回は現行と比較…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほど来から申し上げていますように、今回は現行と比較して制限の範囲が広がるわけではございませんので、処方箋の数量が増加し医療費が増加するようなことは想定しておりません。

  16. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今おっしゃられたことは今公党間で協議がなされていると…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 今おっしゃられたことは今公党間で協議がなされているというふうに思います。従来から申し上げていますように、用法、用量だけじゃなくて、効能、効果等様々ありますから、そういったことも踏まえた議論が進められるものというふうに承知しています。

  17. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘いただきましたように、薬剤師の方がその専門性を…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘いただきましたように、薬剤師の方がその専門性を生かして職能を発揮していただく環境整備というのは非常に大事だというふうに思います。  薬局薬剤師は、調剤であったり服薬指導などの患者さんを対象とした医療提供であったり、OTC医薬品の販売であったり、健康相談など、地域住民に向けた健康サポートといった面で重要な役割を担っていただいておりまして、今回の改正案でも、健康増進支

  18. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 厚生労働省で定めております流通改善ガイドラインにおき…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 厚生労働省で定めております流通改善ガイドラインにおきまして、卸売業者と保険医療機関、保険薬局との取引におきまして、地域差であったり物価上昇等を考慮した人件費であったり流通コストを含め、安定供給に必要なコストを踏まえた適切な価格設定を行うことを求めている、これを前回申し上げさせていただきました。  一般的に医薬品は配送効率とかを勘案いたしまして複数の品目をまとめて流通させ

  19. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 医薬品の保管、管理であったり配送については、基礎的医…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 医薬品の保管、管理であったり配送については、基礎的医薬品であったり安定確保医薬品といったカテゴリー別に行われているものではなく、これらに要するコスト、流通コストは、品目の効能、形状、輸送上の特徴であったり、配送エリアや離島への配送などの地域の実情、緊急配送などの取引条件などによっても異なるものでございます。  こうした中で、御指摘の研究事業につきましては、一般的に個別の

  20. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の上限規定につきましては、薬価算定ルールの一つ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 御指摘の上限規定につきましては、薬価算定ルールの一つであります市場実勢価格加重平均値調整幅方式におきまして、国民負担軽減の観点から設けられている規定でございます。  その上で、薬価改定におきましては、この市場実勢価格を踏まえた改定を基本としながらも、例えば保険医療上の必要性が高い医薬品については、薬価が著しく低額で供給継続が困難である場合は、不採算品再算定により原材料費

  21. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 現下の医薬品の供給不安につきましては、後発医薬品産業…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 現下の医薬品の供給不安につきましては、後発医薬品産業の少量多品目生産といった非効率的な製造体制が背景にありまして、あわせて、後発医薬品企業による薬機法違反を契機とした供給量の低下であったり、感染症の流行等の様々な要因より生じているものと認識をしております。  医薬品の安定供給の確保に向けましては、足下の供給不安の解消に加えまして、中長期的な課題として後発医薬品の産業構造

  22. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 二〇〇二年改正が後発医薬品の供給不安の背景の一つでは…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 二〇〇二年改正が後発医薬品の供給不安の背景の一つではないかとの御指摘でございますが、二〇〇二年の薬機法改正では、国内でも実態的に医薬品の委託、受託製造が展開されている中で、製造業に対してのみ着目した品質、安全性確保の規制から、海外規制と同様に製品を市場に出荷する製造販売業についても新たに規制の対象としたものでございます。  その上で、後発医薬品の製造業者による法令違反で

  23. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 一つ一つ申し上げませんが、その後発医薬品の供給不安に…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 一つ一つ申し上げませんが、その後発医薬品の供給不安については、薬価以外にも様々な要因があるというふうに認識をしております。  薬価につきましては、国民負担軽減のための市場実勢価格を踏まえた改定だけでなく、安定供給の確保も考慮しておりまして、医療上の位置付けが確立され、広く臨床現場で使用されている医薬品の薬価を維持する基礎的医薬品のほか、保険医療上の必要が高い医薬品であっ

  24. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 医薬品の薬価につきましては、国民負担の軽減の観点だけ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 医薬品の薬価につきましては、国民負担の軽減の観点だけでなく、安定供給の確保のために、基礎的医薬品であったり不採算品再算定といった仕組みにより薬価の維持や引上げを行っているところでございます。  薬価改定につきましては、創薬イノベーションの推進、医薬品の安定供給の確保、国民負担の軽減といった要請についてバランスよく対応する観点から、中医協でよく検討してまいりたいと思います

  25. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 長期収載品の選定療養におきましては、患者さんの希望に…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 長期収載品の選定療養におきましては、患者さんの希望により長期収載品を使用した場合には、選定療養の対象として、長期収載品と後発医薬品の価格差の四分の一相当を特別の料金として患者さんに御負担いただくこととなってございます。  この特別の料金の算出に当たりましては、薬剤料の計算方法に乗って計算しておりますため、長期収載品と後発医薬品の価格差の四分の一が十五円以下となるものにつ

  26. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 長期収載品の選定療養化につきましては、令和六年度診療…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 長期収載品の選定療養化につきましては、令和六年度診療報酬改定におきまして、医療保険制度の持続可能性を確保するとともに、医薬品のイノベーションを推進する観点から実施したものでございます。  先ほども申し上げましたが、この制度は、長期収載品を使用する医療上の必要性があると認められる場合であったり薬局に後発医薬品の在庫がない場合など、後発医薬品を提供することが困難な場合につい

  27. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 医薬品の供給不安につきましては、今般の法案に盛り込ん…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 医薬品の供給不安につきましては、今般の法案に盛り込んだ対策に加えまして、これまでも増産体制整備への補助であったり薬価の下支えなどの対策を進めてきたところです。また、長期収載品を使用する医療上の必要性がある場合には特別の料金を求めないといった措置も講じております。  こうしたことから、長期収載品の選定療養化がお医者さんの治療の選択肢を奪っているとは考えておりませんが、引き

  28. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 高齢化等によりまして医療費が増加している中で、国民皆…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 高齢化等によりまして医療費が増加している中で、国民皆保険の持続性を考慮し、市場実勢価格を適時適切に反映して国民負担を抑制するということは、私どもは重要だと考えています。  ただ一方で、議員が御指摘ありましたように、医薬品の安定供給の確保も重要な課題だというふうに認識しておりまして、令和七年度薬価改定では、臨時的に不採算品再算定を実施するとともに、最低薬価を引き上げるなど

  29. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、一般論として申し上げれば、審査を行う場所であっ…

    ○国務大臣(福岡資麿君) まず、一般論として申し上げれば、審査を行う場所であったり時間、専門分野など、事務的な連絡事項を担当者間で共有することはあると承知しています。  先ほど申し上げましたように、令和六年度におけます認定状況の調査の中で内部文書に係る調査も行うように指示をさせていただいたところでございまして、そちらについても日本年金機構と連携しながら実態把握を行ってまいりたいと思います。

  30. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金の障害等級の審査に当たりましては、厚生労働省…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 障害年金の障害等級の審査に当たりましては、厚生労働省において定めた障害認定基準であったりガイドラインに基づきまして、提出されました診断書等を基に、それぞれの障害の状態であったり日常生活への影響等について、障害認定医の御意見も踏まえ、認定基準に当てはめ、個別に判断を行っているところでございます。  日本年金機構からは、その特定の職員が一律に審査を厳しくすべきといった指示等

  31. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほど参考人から答弁したとおりでございますが、薬機法…

    ○国務大臣(福岡資麿君) 先ほど参考人から答弁したとおりでございますが、薬機法第十四条第三項は、医薬品等の承認に当たって提出を求める資料について規定するものです。  この規定につきましては、今回、医薬品医療機器制度部会の取りまとめを受けまして、有効性及び安全性確保のため、ランダム化比較試験による厳密なエビデンスの重要性に留意した運用であったり、信頼性確保に向けた継続的な取組を前提として、臨床試験

  32. 厚生労働委員会

    ○国務大臣(福岡資麿君) そこは、そういう御意見があることは承った上で、承認申…

    ○国務大臣(福岡資麿君) そこは、そういう御意見があることは承った上で、承認申請に必要な臨床試験の成績やリアルワールドデータの要件につきましては省令において具体的に規定することとしておりまして、有効で安全な医薬品を患者さんに届けることができるよう、必要なデータを踏まえて適切に承認審査を行ってまいりたいと思います。

  33. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘がございました、就学前に現行の定期接種に加えて更に追加接…

    ○福岡国務大臣 御指摘がございました、就学前に現行の定期接種に加えて更に追加接種を行うことにつきましては、これまで審議会におきましても御議論をいただいておりまして、費用対効果が小さいことなどが課題とされているところでございます。  また、学童期において定期接種化しております二種混合ワクチンを百日せきの抗原を含む三種混合ワクチンに変更することにつきましても、審議会において、重症化しやすい乳児に対す

  34. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 医療従事者の方から妊婦であったり新生児への感染を予防することを…

    ○福岡国務大臣 医療従事者の方から妊婦であったり新生児への感染を予防することを含めました百日せきの院内感染対策につきましては、関係学会等のガイドラインにおきまして、妊婦であったり新生児を診察する医療従事者に三種混合ワクチン接種を行うことに加えまして、マスクの着用等の飛沫感染対策を行うことなどが示されているところでございます。  厚生労働省といたしましては、これまでも一般的な院内感染対策について周

  35. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 労働安全衛生法に基づきます一般健康診断は、事業者に対しまして、…

    ○福岡国務大臣 労働安全衛生法に基づきます一般健康診断は、事業者に対しまして、常時使用する労働者を対象に年一回実施することを罰則つきで義務づけておりまして、必要がある場合には、その結果を踏まえ、労働時間の短縮等の就業上の措置を講ずることも義務づけているものでございます。  このため、一般健康診断に新たに健診項目を追加する場合には、専門家や労使関係者による検討会、労働政策審議会での検討が必要になり

  36. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 都道府県単位で設置しております産業保健総合支援センター、産保セ…

    ○福岡国務大臣 都道府県単位で設置しております産業保健総合支援センター、産保センターと呼んでおりますが、これは、産業保健関係者や事業者等を対象に、ストレスチェック制度を含むメンタルヘルス対策などの専門的研修等を無料で提供し、また、議員御指摘がありました全国三百五十か所に設置されております地域産業保健センター、地産保においては、産保センターの地域窓口として、地域の小規模事業者や労働者に対して、高スト

  37. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 不断の見直しを行う必要性については、御指摘のとおりだというふう…

    ○福岡国務大臣 不断の見直しを行う必要性については、御指摘のとおりだというふうに思います。  エイジフレンドリー補助金につきましては、補助金を交付した事業者へのアンケートを行いまして、労働災害防止効果を把握いたしますとともに、労働災害発生の状況を分析し、随時、これまでも補助内容の見直しを行ってきたところでございます。  令和七年度におきましては、中小企業が専門家を活用しリスクアセスメントを行っ

  38. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘がございました外国人労働者の災害発生率が高い要因といたし…

    ○福岡国務大臣 御指摘がございました外国人労働者の災害発生率が高い要因といたしましては、就労する分野や従事する作業内容、経験年数が短いことによる未熟練といった元々あるリスクに加えまして、日本語の理解が不十分であること、コミュニケーション不足による職場の危険の伝達、理解が不十分なことといった、外国人の方の特性によるリスクが付加されることが大きいというふうに考えております。  労働災害防止の責任は一

  39. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 表にお示しいただきましたように、環境省において、本年四月二十五…

    ○福岡国務大臣 表にお示しいただきましたように、環境省において、本年四月二十五日に令和五年度の測定結果が公表されたところでございまして、その中におきまして、PFOAであったりPFOSの濃度が暫定的な指針値であります五十ナノグラム・パー・リットルを超えた地点が二十二都府県、二百四十二地点となったことについては承知をしてございます。  この結果につきましては、水環境行政を所管します環境省が、水質汚濁

  40. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘の調査研究は、京都大学の名誉教授の小泉昭夫先生らが工場の…

    ○福岡国務大臣 御指摘の調査研究は、京都大学の名誉教授の小泉昭夫先生らが工場の従業員らを対象に健康調査を行われたものであるというふうに承知をしています。  この論文におきましては、PFOAを取り扱う業務に関わっていたと見られる元及び現従業員五人の血清中のPFOA濃度は、PFOAの取扱いをやめた後十二年経過しても高い値を示していたこと、これら元従業員、現従業員五人のうち三人に間質性肺疾患の症状又は

  41. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 年金の改正法案につきましては、先日の与党の部会での御議論を経て…

    ○福岡国務大臣 年金の改正法案につきましては、先日の与党の部会での御議論を経て、法案提出に向けた次の党内手続に移るものというふうに承知をしております。その党内の審議のスケジュールについては各党でお決めいただくことでありますが、担当大臣である私からも、これまでも幾度にわたりまして、党幹部に対して、党内の調整を速やかに進めていただくよう依頼をし続けているところでございます。  引き続き、各方面での御

  42. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 国会において早期に提出をするように御要請をいただいていることに…

    ○福岡国務大臣 国会において早期に提出をするように御要請をいただいていることについては十分認識をしております。  そういったお声も受け止めながら、私どもとしても、各党において速やかに法案審査をしていただけるようにお願いをさせていただいているところでございまして、引き続き、そういう努力を重ねてまいりたいと思います。

  43. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 障害年金の障害等級の審査に当たりましては、提出された診断書等を…

    ○福岡国務大臣 障害年金の障害等級の審査に当たりましては、提出された診断書等を基に、それぞれの障害の状況や日常生活の影響等につきまして、障害認定医の意見も踏まえ、厚生労働省が定めた障害認定基準に当てはめ、個別に判断を行うこととしておりまして、こうしたルールにのっとって認定が行われているものでございます。  障害年金の認定件数等につきましては、日本年金機構で集計を行った上で、障害年金業務統計として

  44. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今般の障害年金に係る報道を受けまして、五月一日に、全国手をつな…

    ○福岡国務大臣 今般の障害年金に係る報道を受けまして、五月一日に、全国手をつなぐ育成会連合会が障害年金の判定に関する声明を公表し、今回の報道に関する事実確認と結果の公表等を求めていることについては承知をしております。そのほかの団体様からも様々な御意見があるというふうに承知しています。  現時点で同団体からの直接の御連絡はいただいておりませんが、声明の内容についてもよくお話を伺うように事務方に指示

  45. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今御指摘ありましたように、どのような形で実効ある御議論がいただ…

    ○福岡国務大臣 今御指摘ありましたように、どのような形で実効ある御議論がいただけるか、その在り方も含めて検討はさせていただきたいと思います。

  46. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 労働者と異なる場所で作業する個人事業者等を法律に基づき保護の対…

    ○福岡国務大臣 労働者と異なる場所で作業する個人事業者等を法律に基づき保護の対象とすることにつきましては、仕事を注文する者の管理下にない、労働者と異なる場所においてまで、かつ、労働契約に基づく指揮命令関係もない中で、個人事業者等を保護する責任を注文者に負わせることが適当かどうかといった観点での課題がございまして、法令による保護、規制の対象にすることについては慎重な検討が必要であるというふうに考えて

  47. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 そういったことも含めて検討は進めてまいりたいと思います

    ○福岡国務大臣 そういったことも含めて検討は進めてまいりたいと思います。

  48. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今、例を挙げられましたが、一口にプラットフォーマーといいまして…

    ○福岡国務大臣 今、例を挙げられましたが、一口にプラットフォーマーといいましても、その態様は様々ございます。  例えば、プラットフォーマー自らが受注者に仕事を請け負わせている場合においては注文者に該当し、労働安全衛生法に基づき、安全で衛生的な作業の遂行を損なうおそれのある条件を付さないように配慮しなければならないこととなります。  また、今回の改正で創設されます個人事業者等の災害報告制度におき

  49. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘ございました諸外国の例についても、しっかり注視してまいり…

    ○福岡国務大臣 御指摘ございました諸外国の例についても、しっかり注視してまいりたいと思います。

  50. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 高年齢者の働く動機であったり、健康状態、加齢による身体機能の低…

    ○福岡国務大臣 高年齢者の働く動機であったり、健康状態、加齢による身体機能の低下などについては、個々によって様々でございます。御指摘のように、短時間勤務であったり隔日勤務が合う方もいらっしゃれば、フルタイム勤務を希望される方など、ニーズは異なるというふうに承知をしております。  このため、多様なニーズに対応した多様な雇用、就業機会を確保していくことが重要だと考えております。  なお、高年齢労働

  51. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 現行法におきましても、児童の修学機会と健康、福祉の確保には十分…

    ○福岡国務大臣 現行法におきましても、児童の修学機会と健康、福祉の確保には十分配慮してございますが、それで十分かどうか、不断の検証というのは必要かというふうに思います。  法違反が疑われる場合であったり申告が寄せられた場合において、こうした年少者の保護規定が遵守されるように、労働基準監督署による監督指導等につきましても、引き続き徹底してまいりたいと思います。

  52. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 実際、パラオ、ペリリュー島を訪問させていただきまして、いまだ、…

    ○福岡国務大臣 実際、パラオ、ペリリュー島を訪問させていただきまして、いまだ、当時の武器であったり、そういった当時の戦いの跡が生々しく残る場所で、心から哀悼の誠をささげさせていただきました。  そして、戦後八十年が経過をしております。ある程度、その集団埋葬地で、ここにあるであろうということが特定されている御遺骨については、一日も早く御帰還を果たしていただくことというのが政府としても最大の責務だと

  53. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今、様々な公文書であったり文献を基に、蓋然性が高い場所、そうい…

    ○福岡国務大臣 今、様々な公文書であったり文献を基に、蓋然性が高い場所、そういったことを特定をしてきております。そういったところを順次調査を進めていきながら、先ほども申しましたように、できる限り、一柱でも多い御遺骨につきまして御帰還を果たしていただけるように努めてまいりたいと思います。

  54. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 これまでも様々な報道がなされてきております

    ○福岡国務大臣 これまでも様々な報道がなされてきております。こうした様々な状況等については常に注視をさせていただいておりますし、関係省庁とも連携をしながら、情報の共有を図りながら、必要な対応については取ってまいりたいというふうに考えております。

  55. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘ありましたように、今回の改定におきましては、個人事業者等…

    ○福岡国務大臣 御指摘ありましたように、今回の改定におきましては、個人事業者等に対しまして、危険有害な機械や業務による災害の発生を防止するため、機械の定期自主検査や特別教育の受講を義務づけております。  御承知のとおり、個人事業者さんといえども、自ら現場に持ち込む機械のメンテナンス不足であったり危険有害業務に関する知識不足が原因で、同じ場所で働くほかの労働者に危険を及ぼすということは避けるべきで

  56. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 目的につきましては、労働者個人においては、自らのストレス状況に…

    ○福岡国務大臣 目的につきましては、労働者個人においては、自らのストレス状況についての気づきを促すとともに、事業者におきましては、高ストレスと判定された労働者に医師の面接指導の機会を提供すること、医師の意見を踏まえた就業上の措置等を講じていただくこと、集団分析、職場環境改善を通じまして、職場のストレス要因の除去に取り組んでいただくことによりまして、労働者のストレスを低減し、メンタルヘルス不調を未然

  57. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 多分、受け止めは人それぞれ、様々あるというふうに思います

    ○福岡国務大臣 多分、受け止めは人それぞれ、様々あるというふうに思います。  私も、この法案審議をお願いするに当たりまして、ホームページ上に載っていますストレスチェックを自分で行ってみました。自分の今の置かれている状況を客観的に見ることができたという意味で、自分にとってはすごく有意義なものであったというふうに感じております。  この効果につきましては、令和三年度に行いました調査事業の結果の中で

  58. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 例えば、客観的な効果を数値で説明するものといたしまして、メンタ…

    ○福岡国務大臣 例えば、客観的な効果を数値で説明するものといたしまして、メンタルヘルス不調による休職者数であったり離職者数が考えられるというふうに思いますが、これらは複合的な要因が関わるものでございまして、ストレスチェック制度がこれらの増減に及ぼす影響を一概に申し上げることについては難しいと考えております。  ストレスの低減には自身のストレスへの気づき等が重要であることを踏まえれば、今回の改正は

  59. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘ありましたように、ストレスチェックの実施方法につきまして…

    ○福岡国務大臣 御指摘ありましたように、ストレスチェックの実施方法につきましては、現場の実態に合わせて実施していただくため、ストレスチェックの実施等に関する事業者向けの大臣指針におきまして、紙又はデジタル媒体による調査票の両方をお示ししております。  令和三年に厚生労働省が行った実態調査によりますと、ストレスチェックの実施形態は、約六割がウェブでの実施、約四割が紙での実施となってございます。

  60. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘のとおり、事業場の負担感というのは大変重要なことだという…

    ○福岡国務大臣 御指摘のとおり、事業場の負担感というのは大変重要なことだというふうに思います。  今回義務化を検討しております五十人未満の事業場におけるストレスチェックの実施につきましては、労働者のプライバシー保護の観点から、原則として外部委託を推奨することを考えておりますが、この実施を外部委託する場合には、ストレスチェック自体の費用は労働者一人当たり数百円から千円程度。高ストレス者に対する医師

  61. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 保険適用を前提とせず、患者さんの嗜好であったり選択による選定療…

    ○福岡国務大臣 保険適用を前提とせず、患者さんの嗜好であったり選択による選定療養から、保険適用すべきか否かについて評価を行う評価療養へと移行する事例につきましては、現在想定しているものもございませんし、また、これまでもそのような事例については存在をしておりません。  他方で、今後、仮に選定療養から評価療養への移行について検討すべきものが生じた場合においては、必要に応じて中医協において御議論いただ

  62. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 療養の給付を受けた際に患者さんが医療機関等に対して支払う一部負…

    ○福岡国務大臣 療養の給付を受けた際に患者さんが医療機関等に対して支払う一部負担金、いわゆる三割負担等に相当する部分につきまして、民間保険がそれを更に軽減することに対しまして、医療保険各法において規制は行っておりません。

  63. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 例えば、保険外併用療養の対象となります療養を受けた際に患者さん…

    ○福岡国務大臣 例えば、保険外併用療養の対象となります療養を受けた際に患者さんが医療機関等に対して支払う料金等につきまして、民間保険がそれを更に軽減するなど、民間保険が追加的な保障を行うことに対しまして、医療保険各法において規制は行っておりません。

  64. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 当然、保険ですから、金融庁がやっています保険業法のそこのルール…

    ○福岡国務大臣 当然、保険ですから、金融庁がやっています保険業法のそこのルールの中ということでありますが、こちらの厚労省が所管している法律において規制するものはございません。

  65. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 我が国におきましては、現在、安全性、有効性などが確認され、必要…

    ○福岡国務大臣 我が国におきましては、現在、安全性、有効性などが確認され、必要かつ適切と認められます医薬品等を保険給付の対象とした上で、市場規模が大きかったり、又は単価の高い医薬品に限って、費用対効果を個別に評価し、その結果に応じて価格の調整を行っております。  この費用対効果評価に関しましては、例えば、令和五年十一月に中医協で実施いたしましたヒアリングでは、国内外の製薬業の団体から、保険償還の

  66. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 ILOの第百五十五号条約は、令和四年のILO第百十回総会におき…

    ○福岡国務大臣 ILOの第百五十五号条約は、令和四年のILO第百十回総会におきまして、新たにILO基本条約に追加することが決定されたものでございます。本年三月末時点では八十三か国が批准済みでございますが、G7ではイタリア以外はまだ全ての国が未批准となっております。  その批准の重要性は以前より認識していたものの、本条約に規定されております義務と、我が国国内法令との整合性について検討を行う必要がご

  67. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 ストレスチェック実施後の集団分析、職場環境改善につきましては、…

    ○福岡国務大臣 ストレスチェック実施後の集団分析、職場環境改善につきましては、省令によりまして事業者の努力義務とされておりますが、有識者検討会及び労働政策審議会の議論では、現時点では、義務とすることは時期尚早であり、義務化については引き続きの検討課題とすることが適当であるとされました。  今後、ストレスチェック制度は、集団分析及び職場環境改善まで含めた一体的な制度であることの事業者等への周知、ま

  68. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 プライバシーの保護というのは大変重要な観点だというふうに思います

    ○福岡国務大臣 プライバシーの保護というのは大変重要な観点だというふうに思います。衛生委員会の設置義務がございます労働者数五十人以上の事業場では、ストレスチェックの実施方法につきまして、労働者が不安なく回答できるよう、プライバシー保護に関しまして、結果を事業者に提供するに当たっての本人の同意の取得方法、労働者への不利益取扱いの防止に関する周知方法などが衛生委員会の調査審議事項とされておりまして、そ

  69. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 ストレスチェック結果の集団分析とそれを活用した職場環境改善の義…

    ○福岡国務大臣 ストレスチェック結果の集団分析とそれを活用した職場環境改善の義務化に関しましては、有識者検討会及び労働政策審議会の議論におきましては、取組内容が極めて多様であること等を踏まえますと、現時点では、何をどの水準まで実施したことをもって履行されたと判断することは難しく、義務化は時期尚早であり、引き続きの検討課題とすることが適当とされたところでございます。  こうした議論を踏まえまして、

  70. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 高年齢労働者の労働災害の発生率の高さにつきましては、作業により…

    ○福岡国務大臣 高年齢労働者の労働災害の発生率の高さにつきましては、作業によります労働災害リスクに、加齢による身体機能の低下等の高年齢労働者の特性に起因するリスクが付加されていることによるものと考えております。加齢によります身体機能の低下等につきましては、個人によって大きなばらつきがございますし、また、業種や業態によって、作業による労働災害リスクも、安全な作業の実施のために求められる身体機能等も様

  71. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 委員の問題意識については理解をさせていただいた上で、先ほどもお…

    ○福岡国務大臣 委員の問題意識については理解をさせていただいた上で、先ほどもお答えしましたように、加齢による身体機能の低下であったり、作業による労働災害リスク、安全な作業の実施のために求められる身体機能は様々でございます。  このため、高齢者の労働災害を防止するために必要な取組はおのずと異なりますことから、事業者に対して一律で特定の措置の実施を義務づけることができるかどうかについては、更に検討し

  72. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今回の改正では、個人事業者等に対しまして、危険有害な機械や業務…

    ○福岡国務大臣 今回の改正では、個人事業者等に対しまして、危険有害な機械や業務による災害の発生を防止するために、機械の定期自主検査をやったり、特別教育の受講を義務づけております。  個人事業者等といえども、自らが現場に持ち込む機械のメンテナンス不足であったり危険有害業務に関する知識不足が原因で、同じ場所に働く労働者の方々に危険を及ぼすことは避けるべきでございまして、そのために必要不可欠な検査であ

  73. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 労働者の被曝につきましては、放射線防護の国際的な基準の勧告を目…

    ○福岡国務大臣 労働者の被曝につきましては、放射線防護の国際的な基準の勧告を目的といたします国際放射線防護委員会によりまして、国際的に合意された科学的知見を踏まえ、全就労期間における被曝線量が一シーベルトを超えないことを基本原則として管理しておりまして、平常時につきましては、御紹介がありましたように、一年間五十ミリシーベルト、かつ、五年間百ミリシーベルトの線量限度を定めております。  一方、非常

  74. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 重ねてになりますが、労働者の被曝限度は国際的に合意された科学的…

    ○福岡国務大臣 重ねてになりますが、労働者の被曝限度は国際的に合意された科学的知見を踏まえた基準としておりまして、これは放射線被曝が人体に与える影響を十分に考慮した基準であると承知をしております。また、放射線障害に係る労災認定につきましても、原則として、国際的に合意された科学的知見を踏まえて認定基準を策定し、労災認定をしているところであります。  ただし、御指摘がありました白血病につきましては、

  75. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほど、参議院での私が答弁したものを引用していただきました

    ○福岡国務大臣 先ほど、参議院での私が答弁したものを引用していただきました。  例えば、クレーン等によります労働災害は、玉掛け作業中の事故を始め、機械自体の構造の欠陥によるものではなく、その取扱いの方法に起因するものが大変多うございます。  近年の安全衛生行政における課題が、クレーン、ボイラー等の災害防止に加えまして、中高年女性を中心に多発しております転倒災害対策であったり、長時間労働による健

  76. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほども申し上げましたように、この検査の位置づけにつきましては…

    ○福岡国務大臣 先ほども申し上げましたように、この検査の位置づけにつきましては、引き続きじん肺部会で御議論いただくことになります。そして、重ねてになりますが、これはあくまでも総合的な医学的な判断で判定されることは従来とは変わりはございません。  いずれにしましても、じん肺の健康診断及び判定が適正に行われるようにしていきたいと思います。

  77. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を…

    ○福岡国務大臣 ただいま御決議になられました附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして努力してまいります。     ―――――――――――――

  78. 本会議

    ○国務大臣(福岡資麿君) 仁比聡平議員の御質問にお答えします

    ○国務大臣(福岡資麿君) 仁比聡平議員の御質問にお答えします。  DWATの活動についてお尋ねがありました。  能登半島地震の対応では、全ての都道府県からDWATが延べ約千六百名派遣され、避難所での生活について福祉的な観点からの支援を行っていただきました。  DWATの活動につきましては、その活動範囲を避難所から在宅、車中泊避難者へ拡大することや、各都道府県等のコーディネート機能を強化するこ

  79. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 年金改正法案につきましては、様々な御意見をいただいておりまして…

    ○福岡国務大臣 年金改正法案につきましては、様々な御意見をいただいておりまして、昨日、自民党の厚生労働部会での御議論を経まして、提出に向けた次の党内手続に移るものと承知をしております。  担当大臣であります私からも、これまでも行ってきましたが、昨日も、党の幹部に対しまして、党内の調整を進めていただくよう依頼したところでございまして、引き続き、各方面の御理解を得て、できる限り早期に法案を提出すべく

  80. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御承知のとおり、今、与党内で審査をしていただいておりまして、そ…

    ○福岡国務大臣 御承知のとおり、今、与党内で審査をしていただいておりまして、その審査のプロセスを経なければ、国会に提出できないような状況でございます。  重ねてになりますが、こちら側としましては、早く御理解をいただいて、提出に向けて調整をしていただくべく、最大限努力してまいりたいと思います。

  81. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 重ねての答弁で恐縮ですが、与党内の手続を経なければ、私どもとし…

    ○福岡国務大臣 重ねての答弁で恐縮ですが、与党内の手続を経なければ、私どもとして法案提出ができません。  そういう意味においては、与党で審査が円滑に進むよう、私どもとしてもできる限り、いろいろな資料等を用意させていただきながら、早く環境整備ができるように努めてまいりたいと思います。

  82. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 これまでも何度も、できる限り早く提出するべく努力すると申し上げ…

    ○福岡国務大臣 これまでも何度も、できる限り早く提出するべく努力すると申し上げてきました。昨日も党の幹部に対して、できる限り早く御調整をお願いしますということを再三申し上げてきたところでございます。  引き続き、最大限の努力を払ってまいります。

  83. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 ですから、厚生労働大臣として、提出に向けて最大限努力してまいり…

    ○福岡国務大臣 ですから、厚生労働大臣として、提出に向けて最大限努力してまいりたいと思います。

  84. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほど政府参考人が申し上げましたように、ストレスチェックについ…

    ○福岡国務大臣 先ほど政府参考人が申し上げましたように、ストレスチェックについても不断の見直しというのを検討していく必要があるのと加えまして、御指摘のとおり、職場におけるメンタルヘルス対策を効果的に推進するためには、ストレスチェック制度の活用によるメンタルヘルス不調の未然防止のほか、メンタルヘルス不調を早期に発見し、適切な措置を行うことが重要でございまして、セルフケアに加えまして、ラインによるケア

  85. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘を踏まえ、どういうことができるのか、検討を進めたいと思い…

    ○福岡国務大臣 御指摘を踏まえ、どういうことができるのか、検討を進めたいと思います。

  86. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今御指摘いただいた件も含めて、しっかり整理した上でまたお答えさ…

    ○福岡国務大臣 今御指摘いただいた件も含めて、しっかり整理した上でまたお答えさせていただきたいと思います。

  87. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 医療機関の経営の厳しさにつきましては、この委員会でも再三、いろ…

    ○福岡国務大臣 医療機関の経営の厳しさにつきましては、この委員会でも再三、いろいろ御指摘をいただいてきたところでございます。資金繰りが悪化することによって、地域で必要な医療が提供できないようなことになる事態は避けなければいけないというふうに感じています。  そういった意味において、政府においては、令和六年度診療報酬改定で一定の措置を講じましたが、依然として物価高騰の影響がございますため、令和六年

  88. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今おっしゃったように、時代の変遷とともに考え方が変わってきてい…

    ○福岡国務大臣 今おっしゃったように、時代の変遷とともに考え方が変わってきている部分というのはあるのかもしれませんが、実施義務の拡大をした有識者の検討会におきましては、プライバシーの保護を厳格にし過ぎると職場環境の改善は難しくなるのではないかといった意見も一部にはございましたが、お互いに顔の見える小規模の職場ではストレスチェックに本音で回答できなくなるのではと懸念する御意見がありまして、検討会やそ

  89. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘がございました慢性腎臓病対策に関するモデル事業につきまし…

    ○福岡国務大臣 御指摘がございました慢性腎臓病対策に関するモデル事業につきましては、かかりつけ医や専門の医療機関、保健師などが多職種で連携して、腎疾患対策に取り組むための体制を構築するものでございまして、令和五年度から実施しております。具体的には、多職種連携体制の構築であったり評価を行う協議会の設置であったり、産業医等に対する研修や説明会の開催などを行ってきたところでございます。  この事業によ

  90. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘がございました血清クレアチニン値検査を労働安全衛生法に基…

    ○福岡国務大臣 御指摘がございました血清クレアチニン値検査を労働安全衛生法に基づく一般健康診断に追加すべきかどうかにつきましては、平成二十八年に開催いたしました有識者検討会において議論をされました。その中で、腎機能検査につきましては、既に尿たんぱく検査があること、また、腎機能悪化の要因であります高血糖や高血圧につきまして、これらを測定する検査は既に健診項目に含まれているといった意見があったことを踏

  91. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 慢性腎臓病の発見であったり重症化予防は重要な課題だと認識をして…

    ○福岡国務大臣 慢性腎臓病の発見であったり重症化予防は重要な課題だと認識をしております。国といたしましては、労働安全衛生法に基づく一般健康診断におきまして尿たんぱく検査を必須項目とするなどにより、腎機能の評価をしてございます。  また、CKDにつきましては、近年、新しい治療薬の登場によりまして重症化予防が可能になっていることから、CKDに関する普及啓発であったり、医療連携体制の構築等を推進してい

  92. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 メンタルヘルス不調による休職であったり離職というのは複合的な要…

    ○福岡国務大臣 メンタルヘルス不調による休職であったり離職というのは複合的な要因が関わるものでございまして、休職者であったり及び離職者が増加傾向にある原因については、一概に申し上げることは難しゅうございます。  一方で、現在のメンタルヘルスの不調の発生の背景といたしまして、令和五年の労働安全衛生調査によりますと、職業生活で強い不安、悩み、ストレスがあるとする労働者の方々が挙げているストレス要因に

  93. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 令和三年に行いました調査事業の結果によりますと、事業場がストレ…

    ○福岡国務大臣 令和三年に行いました調査事業の結果によりますと、事業場がストレスチェックを実施したことにより感じた効果といたしまして、メンタルヘルス不調者が減ったと回答した事業場は一六・九%、離職者が減ったと回答した事業場は四・一%となっております。一方、社員のメンタルヘルスセルフケアへの関心度の高まりと回答した事業場は五三・一%、職場の雰囲気の改善と回答した事業場は二三・三%となっておりまして、

  94. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 このストレスチェック制度の効果検証につきましては、専門家検討会…

    ○福岡国務大臣 このストレスチェック制度の効果検証につきましては、専門家検討会におきまして、学術論文や研究報告書等を基に議論が行われております。  同検討会における議論の結果、ストレスチェック制度の効果につきましては、厚生労働省の委託調査によりますと、ストレスチェックの実施だけでも、約七割の労働者から、ストレスチェックの個人結果をもらったことを有効とする回答が得られたこと、また、ストレスチェック

  95. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今回義務化を検討しております、五十人未満の事業場におけるストレ…

    ○福岡国務大臣 今回義務化を検討しております、五十人未満の事業場におけるストレスチェックの実施につきましては、労働者のプライバシー保護の観点から、原則として外部委託を推奨することとしております。  ストレスチェックの実施を外部委託する場合に、ストレスチェック自体の費用は労働者お一人当たり数百円から千円程度、そして、高ストレス者に対する医師の面接指導の費用は、五十人未満の事業所につきましては、地域

  96. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 先ほど委員が御指摘ありましたように、職場環境の改善につなげてい…

    ○福岡国務大臣 先ほど委員が御指摘ありましたように、職場環境の改善につなげていくことは大変重要でありますが、令和五年度の労働安全衛生調査によれば、集団分析結果を活用した職場環境改善を実施している事業場はいまだ二二・四%にとどまっているという現状がございまして、その取組の促進が課題だというふうに認識しております。好事例の収集であったり周知であったり研修の実施など、必要な対策を講じていきたいというふう

  97. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 石綿にさらされる建設業務に従事した労働者の健康被害につきまして…

    ○福岡国務大臣 石綿にさらされる建設業務に従事した労働者の健康被害につきましては、最高裁判決等におきまして、国が労働安全衛生法に基づく権限を行使しなかったことは、同法の目的に照らして著しく合理性を欠くものであるとして、国の責任が認められたものでございます。  これを踏まえて、議員立法により、いわゆる建設アスベスト給付金法が令和三年六月に制定され、最高裁判決によって国の責任が認められ、特定の時期に

  98. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 今回の法案におきましては、設計審査であったり製造時等検査に求め…

    ○福岡国務大臣 今回の法案におきましては、設計審査であったり製造時等検査に求められる知識経験が専門高度化していること、十分な知識経験を持つ民間検査機関が存在することを踏まえ、設計審査等を専門性の高い民間検査機関が担う仕組みを整備することとしております。  同時に、行政職員が事業者への指導など権限行使を含む行政ならではの役割に注力できる環境を整えることで、より効果的に災害の防止、減少を図ってまいり

  99. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 元方事業者等が現場で作業する個人事業者等に対して直接指示を行う…

    ○福岡国務大臣 元方事業者等が現場で作業する個人事業者等に対して直接指示を行う場合でありましても、それが安全衛生関係法令で義務づけられている安全上の指示であるような場合には、直ちに労働基準法上の労働者性を肯定する方向に働く事情とはならず、偽装請負と判断されるものではないと考えられます。  しかし、個人事業者等に対して、法令の遵守や労働災害防止に必要な範囲を超え、作業内容や作業の遂行方法について具

  100. 厚生労働委員会

    ○福岡国務大臣 御指摘がありました基礎年金のマクロ経済スライドの早期終了につき…

    ○福岡国務大臣 御指摘がありました基礎年金のマクロ経済スライドの早期終了につきましては、元々、経済が好調に推移しない場合の備えといたしまして、次期財政検証の後に発動の可否を判断する仕組みとして御提案をさせていただいたものです。  その後、与党とも法案について御議論いただく中で、積極的な御意見があった一方で、厚生年金の積立金を活用することなどについて慎重な御意見があったところでございます。  こ

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