浜田 靖一

はまだ やすかず

自由民主党
衆議院
選挙区
千葉12
当選回数
12回

活動スコア

全期間
11.7
総合スコア / 100
発言数185911.7/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,859件の発言記録

  1. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 繰り返し御説明をしているとおり、現実の問題として、相手側のミサ…

    ○浜田国務大臣 繰り返し御説明をしているとおり、現実の問題として、相手側のミサイルの発射、特に、第一撃を事前に察知し、その攻撃を阻止することは難しくなってきていることは事実であります。  こうした状況も踏まえ、国家安全保障戦略においても、ミサイル防衛網により、飛来するミサイルを防ぎつつ、相手から更なる攻撃を防ぐために、我が国から有効な反撃を相手に加える能力を保有すると記載したところであります。

  2. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 今局長から説明をさせていただきました

    ○浜田国務大臣 今局長から説明をさせていただきました。我々も、専守防衛というものは極めて重要だというふうに考えております。

  3. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 我々、憲法にのっとってこういった活動についてはいろいろ取決めを…

    ○浜田国務大臣 我々、憲法にのっとってこういった活動についてはいろいろ取決めをしているところでありますので、このことは明確に世界にも伝わっているというふうに考えております。

  4. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 今般、政府としては、我が国に対する弾道ミサイル等による攻撃を防…

    ○浜田国務大臣 今般、政府としては、我が国に対する弾道ミサイル等による攻撃を防ぐため、やむを得ない必要最小限度の自衛の措置として誘導弾等の基地をたたくことは、法理的には自衛の範囲に含まれ、可能とした一九五六年の政府見解を踏まえ、我が国として反撃能力を保有することとしたところであります。  この一九五六年の政府見解のような考え方は、御指摘の二〇一五年の平和安全法制によって規定された存立危機事態に対

  5. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 平和安全法制の際の議論は、我が国の憲法上、いかなる状況で武力行…

    ○浜田国務大臣 平和安全法制の際の議論は、我が国の憲法上、いかなる状況で武力行使の三要件が満たされ得るかという議論であったため、事例を含めて議論されたものであると思います。  しかしながら、反撃能力の行使は、事態対処法の手続に従い武力攻撃事態等の認定がなされ、武力の行使の三要件に基づき、自衛権が発動される状況において、我が国が必要最小限度の自衛の措置としていかなる対応を取るかという対応措置の態様

  6. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 存立危機事態は、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が…

    ○浜田国務大臣 存立危機事態は、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生したからといって無条件で認定されるものではなく、個別具体的な状況に即して、主に攻撃国の意思、能力、事態の規模、態様などの要素を総合的に考慮し、客観的、合理的に判断するものであります。  その上で、事態認定後の反撃能力の運用については、実際に発生した状況に即して、武力行使の三要件に基づき、弾道ミサイル等による攻撃を防

  7. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 先ほども篠原委員に御答弁したところでありますけれども、事態認定…

    ○浜田国務大臣 先ほども篠原委員に御答弁したところでありますけれども、事態認定後の反撃能力の運用については、実際に発生した状況に即して、武力攻撃の三要件に基づき、弾道ミサイル等による攻撃を防ぐために他に手段がなく、やむを得ない必要最小限度の措置としていかなる措置を取るかという観点から、個別具体的に判断するものであります。  このように、反撃能力の行使は、事態認定がなされた後の武力の行使という個別

  8. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 反撃能力行使の事例について、これを示すべきとの御意見もあるとい…

    ○浜田国務大臣 反撃能力行使の事例について、これを示すべきとの御意見もあるというふうに思いますし、示すべきではないとの御意見も、様々な御意見があるものと承知をしております。  抑止力の観点から申し上げれば、政府としては、相手からのミサイル攻撃に対し、ミサイル防衛網により、飛来するミサイルを防ぎつつ、我が国から有効な反撃を加える能力を保有する、この二つの能力を保有すること自体により、現状に比して、

  9. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 先ほどから、私のところには、まだ新しい情報は今のところ入ってお…

    ○浜田国務大臣 先ほどから、私のところには、まだ新しい情報は今のところ入っておりません。

  10. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 今おっしゃったようなことで、今後の捜索活動というのを経て、当然…

    ○浜田国務大臣 今おっしゃったようなことで、今後の捜索活動というのを経て、当然、ブラックボックス等の回収も含めて目指していくこととなるわけでありますけれども、離陸から十分間、管制との交信については確認をしているということでございますが、内容については、まだ私の方にも話が来ておりませんので、ここでお答えすることは困難でございますので、よろしくお願いします。

  11. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 フィリピンとの間では、これまで、防衛装備品・技術移転協定や細目…

    ○浜田国務大臣 フィリピンとの間では、これまで、防衛装備品・技術移転協定や細目取極による十分な管理を確保することができていると考えております。  その上で、今後、それ以上の措置が必要な場合には適切な対応を検討してまいりたいと考えております。

  12. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 ロシアの軍事動向については、これは我々も頭に残っておるわけであ…

    ○浜田国務大臣 ロシアの軍事動向については、これは我々も頭に残っておるわけでありますが、ロシアが我が国周辺において軍事活動を活発化させる傾向にあって、近年は、中国軍と爆撃機の共同飛行や艦艇の共同航行を実施するなど、中国と軍事面での連携を強化しているのは事実でありまして、こうしたロシアの軍事動向は、我が国を含むインド太平洋地域において、中国との戦略的な連携と相まって、防衛上の強い懸念となっていると認

  13. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 従来から政府は、国会での議論に際し、小型無人機を含めた外国の航…

    ○浜田国務大臣 従来から政府は、国会での議論に際し、小型無人機を含めた外国の航空機による我が国の領空への侵犯に対する対処に万全を期すため、その在り方について不断の検討を行っている旨答弁しているところであります。  今般検討を行った結果として、領空侵犯をする気球を含む無人の航空機についての整理を示したものであり、政府見解を変更するものではありません。そのため、必ずしも国会での議論を経て決めるべきも

  14. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 円滑化協定により、一方の国の部隊が他方の国を訪問して活動を行う…

    ○浜田国務大臣 円滑化協定により、一方の国の部隊が他方の国を訪問して活動を行う際の手続が定められ、また、同部隊の法的地位が明確化されることになり、部隊間の協力活動の実施が円滑化されることが期待をされておるわけであります。  豪州及び英国以外の国々との円滑化協定の交渉については、現時点では何ら決まったものではないと承知をしておりますが、防衛省としては、同志国等との連携強化を効果的に進める観点から、

  15. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 我が国の安全保障を確保するためには、同盟国のみならず、一か国で…

    ○浜田国務大臣 我が国の安全保障を確保するためには、同盟国のみならず、一か国でも多くの国々と連携を強化することが極めて重要であります。防衛省・自衛隊はこれまでも、同志国等との間で共同訓練、演習や能力構築支援、防衛装備、技術協力等の幅広い防衛協力、交流を実施してまいりました。  これに加え、円滑化協定を締結、実施することは、共同訓練や災害救助等の部隊間の協力活動の実施が円滑化されるとともに、部隊間

  16. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 海洋安全保障の推進に当たっては、我が国自身の努力に加え、海洋状…

    ○浜田国務大臣 海洋安全保障の推進に当たっては、我が国自身の努力に加え、海洋状況把握、MDAに関する同盟国、友好国との協力体制を構築するなど、各国との連携が重要となります。  委員御指摘のとおり、海洋状況把握の分野においては、本年三月に海上保安庁と豪州内務省国境警備隊との間で海洋状況把握に関する協力覚書が署名されたところであり、一層の連携強化が図られるものと承知をしております。  また、今般の

  17. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 円滑化協定は、実際に行われる活動の内容を定めるものではなく、あ…

    ○浜田国務大臣 円滑化協定は、実際に行われる活動の内容を定めるものではなく、あくまでも、協力活動を行う際の手続や部隊の地位を定めるものであります。  この協定が適用される協力活動については、協定自体においてあらかじめ列挙して規定されているものではなく、各締約国が自国の法令、時々の状況や政策判断に基づき検討し、その都度、両締約国が相互に決定するものであります。  このような意味において述べれば、

  18. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 今委員の御指摘の点については、私もそのように感じております

    ○浜田国務大臣 今委員の御指摘の点については、私もそのように感じております。  それは、空ばかりでなく海においても、やはり漁船とかそういったものが、漁民の皆さん方がそういったものを見て、我々にまた情報提供してくれるということもあろうかと思います。  防衛省として、今後とも気球に対して、これまで以上の情報収集、警戒監視に努めていくことは、これは当然のことでありますが、そうした中で、まず、レーダー

  19. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 今委員御指摘の点でありますけれども、我々とすれば、今、一つ、一…

    ○浜田国務大臣 今委員御指摘の点でありますけれども、我々とすれば、今、一つ、一歩踏み出して、こういった形での協定を結ぶということでありますので、結果としてどのような形になるか。これからの共同訓練を始めとするいろいろな場数を踏みながら、目指す先はどこなのかと言われれば、これは当然、その先へ進むことができるかどうかも含めて今後考えていくことになろうかと思いますが、逆に言えば、これはそういった形に進むか

  20. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 我が国は、装備品の生産を民間企業に依存しておりますが、特に、民…

    ○浜田国務大臣 我が国は、装備品の生産を民間企業に依存しておりますが、特に、民生品の製造業における高い技術水準や産業競争力等を背景として、防衛生産・技術基盤の生産能力や技術水準についても国際的に高い評価を受けていると認識をしております。  また、これまで、二〇一四年に防衛装備移転三原則を決定した後、米国のみならず、英国やオーストラリアなどの先進国を中心に国際共同研究等が進んでいるほか、装備移転に

  21. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 現在、我が国は、防衛力整備計画に基づいて、必要な通常動力型潜水…

    ○浜田国務大臣 現在、我が国は、防衛力整備計画に基づいて、必要な通常動力型潜水艦を安定的に取得するための生産・技術基盤を保有しており、今後も維持していく考えであります。  いずれにせよ、現在、防衛省においては、防衛力整備計画に基づき、通常動力型潜水艦を毎年一隻ずつ取得し、必要な防衛力を整備しておるところであり、我が国として原子力潜水艦を保有する計画はありません。  これは、委員からの御指摘に対

  22. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 防衛省としては、これまで、米国における自衛隊の法的地位を定める…

    ○浜田国務大臣 防衛省としては、これまで、米国における自衛隊の法的地位を定める協定がないことにより支障が生じたことがあるとは認識をしておりません。  他方、派米訓練時の人員の展開や装備品の輸送をより容易とすることを含め、自衛隊の活動の円滑化に資するような方策としてどのようなものがあり得るかについては、防衛省としても、部隊の声に耳を傾けつつ、不断に検討してまいりたいと考えております。

  23. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 同志国という用語については、一般には、ある外交課題において目的…

    ○浜田国務大臣 同志国という用語については、一般には、ある外交課題において目的を共にする国を指す言葉として用いられていると承知をしております。  我が国と豪州及び英国は、自由、民主主義、人権、法の支配といった基本的価値と、インド太平洋の平和と安定といった戦略的利益を共有しており、自由で開かれたインド太平洋の実現のため、外務・防衛閣僚級協議、2プラス2を含む各レベルでの協議、共同訓練、防衛装備・技

  24. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 我々とすれば、両国がよりよい関係を更に深めていくという観点から…

    ○浜田国務大臣 我々とすれば、両国がよりよい関係を更に深めていくという観点からいけば、当然、このことに対してしっかりと検討し、そして我々の相互利益というものをしっかり考えた中で前へ進められればというふうに考えておるわけでありまして、そこのところ、これからどうなっていくか分からないわけでありますけれども、しかし、そこはしっかりと目標を持ってやっていきたいというふうに思います。

  25. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 円滑化協定は、一方の国の部隊が他方の国を訪問して実施する共同運…

    ○浜田国務大臣 円滑化協定は、一方の国の部隊が他方の国を訪問して実施する共同運用や演習、災害救援等の協力活動を円滑化するためのものであり、中国を含め特定の国を念頭に置いたものではございません。これをしっかりと、またいろいろな形で情報発信していきたいというふうに思います。

  26. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 いわゆる台湾有事について、政府として確立した定義があるわけでは…

    ○浜田国務大臣 いわゆる台湾有事について、政府として確立した定義があるわけではありませんが、いずれにせよ、政府としては、台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会の安定にとっても重要と考えており、台湾をめぐる問題について対話により平和的に解決されることを期待するというのが従来からの一貫した立場でございます。

  27. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 御指摘の発言については承知をしておりますが、コメントすることは…

    ○浜田国務大臣 御指摘の発言については承知をしておりますが、コメントすることはいたしません。  いずれにせよ、政府としては、台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会の安定にとっても重要と考えており、台湾をめぐる問題について対話により平和的に解決することを期待するというのが従来からの一貫した立場であります。  私もそう思っております。

  28. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 御指摘の日米台共同訓練について、現時点で具体的な計画はなく、仮…

    ○浜田国務大臣 御指摘の日米台共同訓練について、現時点で具体的な計画はなく、仮定の質問にお答えすることは差し控えたいと思います。

  29. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 我々とすれば、この国を守るということが我々の責務でありますので…

    ○浜田国務大臣 我々とすれば、この国を守るということが我々の責務でありますので、あらゆることを考えながら物事を言葉にしていかなければいけないというふうに思っております。先生のおっしゃる点、確かに、我々もしっかりとそれは考えながら、そして慎重に物を言っていかなければならないというふうに思っておりますので。  ただ、いろいろ中国の今までの動向等を見てということであるならば、そういったことも頭の隅には

  30. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 令和五年三月三十日に、沖縄県議会において政府に対する意見書が決…

    ○浜田国務大臣 令和五年三月三十日に、沖縄県議会において政府に対する意見書が決議されたものと承知をしております。  当該意見書においては、政府に対し、アジア太平洋地域の緊張を強め、沖縄が再び戦場になることにつながる南西地域へのミサイル配備など軍事力による抑止ではなく、外交と対話による平和の構築に積極的な役割を果たすこと等について要請がなされているものと承知をしております。  政府としては、我が

  31. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 政府としては、一九七一年、昭和四十六年当時や、御指摘の二〇一三…

    ○浜田国務大臣 政府としては、一九七一年、昭和四十六年当時や、御指摘の二〇一三年、平成二十五年当時からも変更なく、現在においても下地島空港の利用についての調整の権限は管理者である沖縄県が有していると考えております。  その上で、一般論として申し上げれば、防衛省としては、我が国防衛上、多様な空港、港湾等を運用基盤として利用することは有用であり、これらの施設を平素からの訓練も含め柔軟に利用できること

  32. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 我々とすれば、あらゆる機会を通じて地方自治体にもお願いをしてい…

    ○浜田国務大臣 我々とすれば、あらゆる機会を通じて地方自治体にもお願いをしているところであって、その理解がなければ、これを前に進めるのは大変難しいというふうに思っていますし、これからもいろいろな形で協議をさせていただきたいというふうに思っています。

  33. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 先ほど答弁があったとおり、特定防衛施設関連市町村は、法令に基づ…

    ○浜田国務大臣 先ほど答弁があったとおり、特定防衛施設関連市町村は、法令に基づき、防衛施設の設置又は運用が周辺地域の生活環境又は開発に及ぼす影響の程度及び範囲等を考慮して指定しております。これについては、防衛施設の設置又は運用による影響について、騒音の影響等を勘案した上で、個別具体的に判断しております。  防衛省としては、これまでも法令を適切に運用し指定を行ってきたところであり、対象とならない自

  34. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 今回の見直しは、我が国を取り巻く安全保障環境がこれまでにない速…

    ○浜田国務大臣 今回の見直しは、我が国を取り巻く安全保障環境がこれまでにない速度で厳しさを増し、自衛隊及び米軍の活動が拡大、多様化する中において、防衛施設の運用の態様やそれに伴う周辺地域への影響をよりきめ細かく反映するために行ったものであり、御指摘のような個々の防衛施設における評価につきましては、周辺地域に与える影響をしっかりと確認した上で、その程度に応じて適切に行っていくこととしておるところでご

  35. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 自衛隊が使用する無人機は、任務や活動の目的に応じ適切に能力を発…

    ○浜田国務大臣 自衛隊が使用する無人機は、任務や活動の目的に応じ適切に能力を発揮するため、必要な周波数を確保した上で使用をしております。  一般論として申し上げれば、自衛隊の無人機が使用する周波数などの情報保全を徹底するとともに、教育等を通じて隊員の保全意識を維持強化することは重要であるというふうに考えております。  また、自衛隊が使用する無人機の周波数に関する各種報道について、外部からの問合

  36. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 戦後最も厳しく複雑な安全保障環境の中、もはやどの国も一国のみで…

    ○浜田国務大臣 戦後最も厳しく複雑な安全保障環境の中、もはやどの国も一国のみで平和を守ることはできないと考えます。  御指摘のとおり、武力攻撃事態等において自衛隊と協力して我が国に対する武力攻撃を排除するため活動する外国軍隊に対し必要な支援を行うことは重要であると考えます。  この点、国内法上の観点から申し上げれば、例えば、武力攻撃事態等に際しては、同盟国である米国以外の外国軍隊についても物品

  37. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 円滑化協定は、一方の国の部隊が他方の国を訪問して活動を行う際の…

    ○浜田国務大臣 円滑化協定は、一方の国の部隊が他方の国を訪問して活動を行う際の手続を定めることや、同部隊の法的地位を明確にすること等を通じ、共同訓練や災害救助等の部隊間の協力活動の実施を円滑にするとともに、部隊間の相互運用性の向上を図るものであります。  この協定の実施により、我が国と豪州及び英国との安全保障、防衛協力が更に促進され、インド太平洋地域の平和と安定が強固に支えられることが期待されて

  38. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 同盟国、同志国等との防衛協力の強化に際して、相互の厳格な情報保…

    ○浜田国務大臣 同盟国、同志国等との防衛協力の強化に際して、相互の厳格な情報保全体制の下での適切な情報協力が必要不可欠であると考えております。  防衛省としては、この認識の下、我が国の防衛に必要な情報の収集、分析の一環として、米国、英国等のいわゆるファイブアイズと呼ばれる国々を含め、諸外国との必要な情報協力を進めております。  その上で、我が国は、米国、英国などのいわゆるファイブアイズと呼ばれ

  39. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 イージスシステム搭載艦は、既存イージス艦よりもはるかに高い弾道…

    ○浜田国務大臣 イージスシステム搭載艦は、既存イージス艦よりもはるかに高い弾道ミサイルの迎撃能力を有し、我が国を弾道ミサイルの脅威から防護することを主眼とするものであり、情勢に応じて常時、持続的に我が国全域を防護し得る体制の構築により一層貢献するものであり、その整備に向けて着実に取組を進めてまいります。  イージスシステム搭載艦は、情勢に応じて必要な海域に展開して運用することが可能であることに加

  40. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 この協定は、協力活動を行うに当たって、相手国の部隊をどのように…

    ○浜田国務大臣 この協定は、協力活動を行うに当たって、相手国の部隊をどのように扱うかを規定したものであり、いかなる場合が協力活動に該当し得るかについて特段の規定を置いてはおりません。協定が適用される協力活動の内容は、自国の法令、時々の状況や政策判断に基づき検討し、その都度、両国間で適切に判断し、相互に決定することとなります。  その上で、協力活動の具体的内容については、基本的にこれまでも活動実績

  41. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 現時点において、円滑化協定の発効をきっかけとして、英国や豪州と…

    ○浜田国務大臣 現時点において、円滑化協定の発効をきっかけとして、英国や豪州との間での、実施する共同訓練についての具体的な計画はございません。  その上で、訓練の実施に当たっては、地元の皆様の御理解、御協力は大変重要と考えており、引き続き、関係自治体と緊密に連携するとともに、必要に応じて、騒音状況の把握や環境整備法に基づく各種施策を通じて、住民の皆様の負担を軽減する取組を行ってまいります。

  42. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 自衛隊法第三条にあるとおり、自衛隊は我が国を防衛することを主た…

    ○浜田国務大臣 自衛隊法第三条にあるとおり、自衛隊は我が国を防衛することを主たる任務としており、武力攻撃事態等においては我が国に対する武力攻撃の排除措置に全力を尽くし、もって我が国に対する被害を極小化するとの考えに変わりはありません。  その上で、防衛省・自衛隊としては、武力攻撃事態等においては、国民保護措置として、警察、消防、海上保安庁等、様々な関係省庁とも連携しつつ、被害状況の確認、人命救助

  43. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 今委員からお話にあった過去の大戦による悲惨なお話というのは、我…

    ○浜田国務大臣 今委員からお話にあった過去の大戦による悲惨なお話というのは、我々も十二分に承知をしておるわけであります。戦後八十年たった今、我々が考えなければならないのは、当然のごとく、これは戦争というような過ちを起こさないということが我々は絶対に必要だということを常に、長い期間を経て平和国家日本としてきたわけであります。  その意味において、今なかなか払拭できるような、お互いの信頼関係というの

  44. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 ただいま議題となりました二法律案について、その提案理由及び内容…

    ○浜田国務大臣 ただいま議題となりました二法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  まず、日本国の自衛隊とオーストラリア国防軍との間における相互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の実施に関する法律案について申し上げます。  日本国の自衛隊とオーストラリア国防軍との間における相互のアクセス及び協力の円滑化に関する日本国とオーストラリアとの

  45. 本会議

    ○国務大臣(浜田靖一君) 浜地雅一議員にお答えいたします

    ○国務大臣(浜田靖一君) 浜地雅一議員にお答えいたします。  まず、自衛隊の持続性、強靱性の強化についてお尋ねがありました。  有事において自衛隊が粘り強く活動できるよう十分な能力を確保するため、防衛力整備計画では、今後五年間で、スタンドオフミサイル等を含む弾薬等の整備に約五兆円、装備品の可動向上に約九兆円、施設整備に約四兆円の経費を計上し、持続性、強靱性を抜本的に強化することとしております。

  46. 決算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 今年に入りまして五発でございます

    ○国務大臣(浜田靖一君) 今年に入りまして五発でございます。(発言する者あり)はい、五回でございます。

  47. 決算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 本年二月十八日は政務のため東京を離れておりましたが、…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 本年二月十八日は政務のため東京を離れておりましたが、発射直後に報告を受け、私から大臣指示を出すとともに、東京に戻り次第速やかに登庁し、北朝鮮のミサイル発射への対応に当たったところであります。  いずれにせよ、防衛省では、閣議了解に従い、緊急事態発生時に備えて政務三役が交代で在京する体制を確保しており、北朝鮮のミサイル発射等への対応に万全を期していたところであります。

  48. 決算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 済みません

    ○国務大臣(浜田靖一君) 済みません。  先ほど、ミサイルの発射の合計を聞かれて、これが五発と私が言ってしまいましたが、実際には六回でございまして、そのミサイルの数は八発ということでございます。  大変失礼いたしました。申し訳ございませんでした。

  49. 決算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 今回の指摘事項については真摯に受け止めており、類似の…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 今回の指摘事項については真摯に受け止めており、類似の事案が起こらないよう努めてまいりたいと考えております。  今年度予算では、三文書の下、防衛予算の相当な増額を行っております。だからこそ、これまでの教訓を踏まえ、不適切な執行を行わないように、より一層襟を正してまいりたいというふうに考えます。  このような問題意識から、防衛省が一丸となって防衛力の抜本的強化を着実に推進

  50. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) ハラスメントは、人の組織である自衛隊において、自衛隊…

    ○国務大臣(浜田靖一君) ハラスメントは、人の組織である自衛隊において、自衛隊員相互の信頼関係を失墜させ、組織の根幹を揺るがす決してあってはならないものと考えます。  防衛省・自衛隊としては、国家安全保障戦略を始めとする三文書に基づき、現在進められているハラスメント防止対策に関する有識者会議の検討の結果を踏まえた新たな対策を確立し、全ての自衛隊員に徹底させるとともに、さらに、時代に即した対策を行

  51. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 存立危機事態は、我が国と密接な関係にある他国に対する…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 存立危機事態は、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生したからといって無条件で認定されるものではなく、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合に認定され、これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がなく、必要最小限度の実力行使にとどまる場合において自衛の措置として武力行使

  52. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) いわゆる台湾有事という仮定の質問にお答えすることは控…

    ○国務大臣(浜田靖一君) いわゆる台湾有事という仮定の質問にお答えすることは控えなければなりませんが、いずれにせよ、台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要と考えており、台湾をめぐる問題について、対話により平和的に解決されることを期待するというのが従来からの一貫した立場であります。  その上で、今般の防衛力の抜本的強化については、戦後最も厳しく複雑な安

  53. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 防衛力の抜本的強化の検討に際しては、国民の命を守り抜…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 防衛力の抜本的強化の検討に際しては、国民の命を守り抜けるのか、極めて現実的なシミュレーションを行いました。率直に申し上げて、現状では十分ではありません。  このシミュレーションを踏まえた最優先課題として、可動率向上や弾薬、燃料の確保、主要な防衛施設の強靱化、スタンドオフ防衛能力の強化、ミサイル防衛システムと反撃能力を組み合わせた統合防空ミサイル防衛能力の強化、宇宙、サイ

  54. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 防衛力整備計画においては、射程や速度、飛翔の態様、対…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 防衛力整備計画においては、射程や速度、飛翔の態様、対艦、対地攻撃の性能、発射プラットフォームといった様々な点で特徴が異なる様々なスタンドオフミサイルを整備することとしております。様々な特徴を有するスタンドオフミサイルを整備することにより、我が国の重層的な対応が可能となり、相手に複雑な対応を強いることが可能となります。  例えば、我が国に侵攻してくる艦艇や上陸部隊等に対し

  55. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 一二式地対艦誘導弾能力向上型の開発については、現在、…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 一二式地対艦誘導弾能力向上型の開発については、現在、基本的な設計について技術審査が終了し、設計段階においては技術的に要求性能を満足する見込みが得られております。また、その開発に当たっては、一二式対艦誘導弾や一七式艦対艦誘導弾の開発や量産を通じて蓄積してきた技術、ノウハウを最大限活用するとともに、射程延伸のためのエンジンの開発については、これまでエンジンの運転試験などを実施

  56. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) トマホークについては、令和八年度及び令和九年度に納入…

    ○国務大臣(浜田靖一君) トマホークについては、令和八年度及び令和九年度に納入される予定であり、現時点において最新型のブロックⅤをイージス艦に搭載する計画としております。  イージス艦については、定期検査等の時期も踏まえつつ、トマホークの納入に合わせて適切な時期に改修を行ってまいりたいと考えております。

  57. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 今お話にあったとおりです

    ○国務大臣(浜田靖一君) 今お話にあったとおりです。私どもとすれば、その一二式までの間の間、それを埋めるためにトマホークの導入を図ったということでございます。

  58. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 先ほども申し上げたように、令和八年度及び令和九年度に…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 先ほども申し上げたように、令和八年度及び令和九年度に納入される予定であります。

  59. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) お尋ねの一二式の地対艦誘導弾能力向上型の地上配備及び…

    ○国務大臣(浜田靖一君) お尋ねの一二式の地対艦誘導弾能力向上型の地上配備及び島嶼防衛用の高速滑空弾については、令和五年度予算案において量産に必要な経費を計上しており、二〇二六年度から導入の予定であります。

  60. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 国産のスタンドオフミサイルを所要量を整備するには一定…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 国産のスタンドオフミサイルを所要量を整備するには一定の時間を要することから、それまでの間に十分な能力を確保するために、既に量産が行われているトマホークを導入するということとしたところであります。

  61. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 今お話にあった点については、我々とすれば、当然あらゆ…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 今お話にあった点については、我々とすれば、当然あらゆる事態を想定しながらその都度その都度対応していくというのが今まで考えてきたことでもありますし、その意味において、今後これを、能力が落ちるのではないかということを落ちないようにする努力をしてまいりたいと思っております。

  62. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 防衛省は、従来より、将来の防衛力の在り方を検討する過…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 防衛省は、従来より、将来の防衛力の在り方を検討する過程で自衛隊の能力を評価するためのシミュレーションを行い、防衛力の不足等を検証をしております。  今般の国家安全保障戦略の策定に際しても、相手の能力と新しい戦い方を踏まえ、想定される各種事態への対応について能力評価等を通じた分析を行ったところであります。  例えば、侵攻部隊によるミサイル攻撃、戦闘機等による航空侵攻、艦

  63. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 小泉委員にも御出席をいただいておったわけでございますけれども、…

    ○浜田国務大臣 小泉委員にも御出席をいただいておったわけでございますけれども、陸上自衛隊高等工科学校の卒業式に初めて出席をさせていただきました。  新型コロナによって大変大きな影響を受けた三年間を過ごした、人生においても最も活力あふれた時期に共に乗り越えた生徒たちが若き陸上自衛官として巣立っていく姿は、大変強く心を打つものがありました。  高等工科学校は、陸海空共同化、共学化が防衛力整備計画に

  64. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 サイバー領域における脅威が日々高度化、巧妙化する中で、防衛省・…

    ○浜田国務大臣 サイバー領域における脅威が日々高度化、巧妙化する中で、防衛省・自衛隊のサイバー防衛力の向上は喫緊の課題であります。  このため、防衛力整備計画の下、サイバー関連部隊を令和四年度末時点の約八百九十人から、二〇二七年度を目途に約四千人の体制に拡充することとしております。  本国会にて審議いただく防衛省設置法の改正においては、サイバー領域の強化として、共同の部隊である自衛隊サイバー防

  65. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 先日行われた日韓首脳会談において、両首脳は、政治、経済、文化な…

    ○浜田国務大臣 先日行われた日韓首脳会談において、両首脳は、政治、経済、文化など多岐にわたる分野で政府間の意思疎通を活性化していくことで一致をし、具体的には安保対話等の再開などを進めていくこととなっております。  また、北朝鮮による最近の核・ミサイル活動の活発化を踏まえ、日米同盟及び韓米同盟の抑止力及び対処力を一層強化するとともに、日韓そして日米韓の安保協力を推進していくことの重要性で一致しまし

  66. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 今委員御指摘がありましたけれども、北朝鮮の核、ミサイルをめぐる…

    ○浜田国務大臣 今委員御指摘がありましたけれども、北朝鮮の核、ミサイルをめぐる状況を含め、日韓両国を取り巻く現下の安全保障環境を考えれば、まずは日韓の実質的な連携を強化することが最優先だと考えております。  このため、現在、日韓防衛当局間には火器管制レーダー照射事案等の課題がありますが、最近の日韓関係を健全な関係に戻す大きな流れの中で、防衛当局間においても韓国側と緊密に意思疎通を図っていきたいと

  67. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 平成三十年の十二月二十日の火器管制レーダー照射事案に関する防衛…

    ○浜田国務大臣 平成三十年の十二月二十日の火器管制レーダー照射事案に関する防衛省の立場は、平成三十一年の一月に公表した最終見解のとおりであります。  防衛省・自衛隊としては、最近の日韓関係を健全な関係に戻す大きな流れの中で、先ほど申し上げたように、防衛当局間においても韓国側と緊密に意思疎通を図っていきたいというふうに考えております。

  68. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 防衛省・自衛隊としては、二〇二七年度を目途に、サイバー関連部隊…

    ○浜田国務大臣 防衛省・自衛隊としては、二〇二七年度を目途に、サイバー関連部隊を四千人に拡充することに加え、システムの調達や維持運営等、システムのライフサイクルを通じてサイバーセキュリティーを確保するために必要な業務に従事する隊員約一万六千人以上に対し必要な教育等を行い、合計二万人の体制とすることを目指しております。  サイバー関連部隊の約四千人の拡充に関しては、既存組織の見直しなど、組織定員の

  69. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 FMSは、米国政府の安全保障政策の一環として、米国政府が同盟諸…

    ○浜田国務大臣 FMSは、米国政府の安全保障政策の一環として、米国政府が同盟諸国等に対して装備品を有償で提供するものとされております。このため、価格が見積りで、納期が確定しないことや、原則前払いで納入後に精算を行うことなどの特徴があり、米国政府による運用上の理由や事務作業量などの影響により未納入や未精算が生じる場合があります。  未納入、未精算の改善の取組として、履行状況を把握するために履行管理

  70. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 FMS調達に関する米国側との交渉内容や弾薬の数量や単価などにつ…

    ○浜田国務大臣 FMS調達に関する米国側との交渉内容や弾薬の数量や単価などについては、米国との関係もあり、また、我が国の具体的な防衛能力が明らかとなり国の安全が害されるおそれがあるため、明らかにすることは困難であります。  このような安全保障上の情報保全の必要性を踏まえつつ、導入の必要性も含め、可能な限り丁寧に御説明するよう努めているところであります。  その上で、委員御指摘の秘密会については

  71. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 相互政府品質管理に係る枠組みについては、令和元年十月の会計検査…

    ○浜田国務大臣 相互政府品質管理に係る枠組みについては、令和元年十月の会計検査院及び令和二年六月の参議院決算委員会の警告決議において本枠組みを検討するよう指摘があり、本格的な検討を開始しております。  防衛省としては、会計検査院、参議院決算委員会の御指摘を真摯に受け止め、速やかに締結できるようこれまで取組を進めてまいりました。  今後とも、FMS調達に関する様々な御意見を受け止めつつ、合理化を

  72. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 今御指摘にあった点につきましては、我々とすると、いろいろ積み重…

    ○浜田国務大臣 今御指摘にあった点につきましては、我々とすると、いろいろ積み重ねをしながら今御指摘を受けた部分を、我々は応えるべく努力をしてまいりましたが、今まで、我々の調査等々、いろいろ時間がかかった上でこの状態になったというふうに思っております。

  73. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 FMS調達においては、御指摘のとおり、未納入、未精算といった課…

    ○浜田国務大臣 FMS調達においては、御指摘のとおり、未納入、未精算といった課題があります。改善に向けた取組として、防衛装備庁における履行管理体制の強化や、毎年度、FMS調達の諸課題について米国との協議を行う中で様々な取組を進め、米側に個別具体的に働きかけを行っております。  その結果、近年の未納入額、未精算額については、会計検査院から御指摘を受けた令和元年度以降は軽減の傾向にあります。今般の防

  74. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 防衛力を発揮するに当たっては、必要な人材を確保することが不可欠…

    ○浜田国務大臣 防衛力を発揮するに当たっては、必要な人材を確保することが不可欠であり、国家防衛戦略等に基づき、募集能力の強化、人材の有効活用、生活、勤務環境の改善、給与面の処遇の向上といった各種施策を講じて第一線を担う自衛官の充足率の向上に努めるなど、自衛隊の人的基盤を強化し、我が国の防衛に万全を期してまいりたいと考えております。  また、自衛官の定数は、現在二十四万七千百五十四人であり、人口減

  75. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 我々とすれば、この自衛官の定数、現在二十四万七千百五十四人とい…

    ○浜田国務大臣 我々とすれば、この自衛官の定数、現在二十四万七千百五十四人というのが定数でありますが、計画の期間中にこの総定数を維持することとしておりますが、これは、自衛隊の任務の遂行に必要な部隊等において、あるべき自衛官の人数を積み上げたものであり、有事所要を踏まえたものだというふうに考えております。

  76. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 委員の御指摘のとおり、いざというときに自衛官とともに様々な任務…

    ○浜田国務大臣 委員の御指摘のとおり、いざというときに自衛官とともに様々な任務に就く予備自衛官等の人材確保や体制強化は極めて重要な課題であると認識をしております。  作戦環境の変化、自衛隊の任務が多様化する中で、予備自衛官等が常備自衛官を効果的に補完し得るよう、充足率の向上のみならず、予備自衛官等に係る制度を抜本的に見直し、体制強化を図ることとしており、防衛力整備計画においても、その旨明記をされ

  77. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 防衛省においては、これまでも予備自衛官等の制度の見直しを行って…

    ○浜田国務大臣 防衛省においては、これまでも予備自衛官等の制度の見直しを行ってきております。  退職自衛官に対する予備自衛官等の制度に関する説明及び志願の働きかけの実施、従来、即応予備自衛官は自衛官の経験者のみを対象としていたところ、令和二年度から、自衛官経験のない予備自衛官補出身の予備自衛官を任用可能としたこと、予備自衛官等の出頭に対する予備自衛官等の雇主からの御理解、御協力の確保に資する給付

  78. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 源馬先生、御自分が予備自衛官で経験されたことを今お話をいただい…

    ○浜田国務大臣 源馬先生、御自分が予備自衛官で経験されたことを今お話をいただいたと思うわけであります。もう内容については十二分に熟知されているわけでありますので、我々とすれば、そういったことに対して今後ともしっかりと検討してまいりたいというふうに考えております。

  79. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 政府は従来から、自衛隊法第八十四条に規定する対領空侵犯措置の際…

    ○浜田国務大臣 政府は従来から、自衛隊法第八十四条に規定する対領空侵犯措置の際の武器の使用は、同条に規定する必要な措置として、正当防衛又は緊急避難の要件に該当する場合にのみ許されると述べてきたところであります。これは、有人かつ軍用の航空機を念頭に置いたものであり、武器を使用した場合には、結果として撃墜という形態になる蓋然性が極めて高く、領空侵犯機のパイロットの人命等との関係を考慮する必要がある趣旨

  80. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 国家防衛戦略においては、サイバー要員を大幅に増強するとともに、…

    ○浜田国務大臣 国家防衛戦略においては、サイバー要員を大幅に増強するとともに、特に高度なスキルを有する外部人材を活用することによって、高度なサイバーセキュリティーを実現することとされております。  これまで、防衛省・自衛隊では、サイバーの専門的知見を持つ外部人材の中途採用、そして、官民人事交流の枠組みによる外部人材の登用、サイバーセキュリティーの技能を持つ予備自衛官補の採用などを行ってきたところ

  81. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 今般の防衛省設置法の一部を改正する法律案では、第六条を改正し、…

    ○浜田国務大臣 今般の防衛省設置法の一部を改正する法律案では、第六条を改正し、航空自衛隊の自衛官定数を十八名減員することとしています。これは、サイバー領域における優位性の獲得に必要な部隊の拡充を始めとする防衛省・自衛隊の体制整備の一環として、自衛隊サイバー防衛隊に十六名、統合幕僚監部に二名を振り替えるものであります。  この際、自衛隊の任務に支障が生じないことを十分に考慮の上、既存の部隊の見直し

  82. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 防衛省・自衛隊としては、陸海空自衛隊の学校における課程教育、ま…

    ○浜田国務大臣 防衛省・自衛隊としては、陸海空自衛隊の学校における課程教育、また部外の教育機関の活用といった内部育成に加え、外部人材の活用なども組み合わせることによってサイバー防衛能力の抜本的強化を行うこととしております。  まず、サイバー要員の内部育成に当たっては、陸海空の各自衛隊の学校における課程教育や教育機関を活用し、サイバーセキュリティーに関する知識を身につけさせる予定であります。さらに

  83. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 二十一日、岸田総理がウクライナを訪問をし、ロシアによるウクライ…

    ○浜田国務大臣 二十一日、岸田総理がウクライナを訪問をし、ロシアによるウクライナ侵略による被害等の状況を直接視察するとともに、ゼレンスキー・ウクライナ大統領と首脳会談を行い、ウクライナ国民に対する揺るぎない連帯を伝達したと承知しております。  ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であり、今回の訪問を通じ、我が国がG7を始めとする国際社会全体をリードし、法の支配に基づく国際秩序

  84. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 委員の御指摘のとおりだと私自身も思っております

    ○浜田国務大臣 委員の御指摘のとおりだと私自身も思っております。  これからいろいろな試みをしていきたいというふうにも思っておりますが、今、防衛省・自衛隊としては、陸海空自衛隊の学校における課程教育、部外の教育機関の活用、外部人材の活用など、取り得る手段全てを取ることが、サイバー防衛能力の抜本的強化を行うこととしております。  その際、委員御指摘のとおり、部外教育機関の活用は、防衛力整備計画の

  85. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 防衛上の秘密情報を取り扱う際には、その取扱資格であるセキュリテ…

    ○浜田国務大臣 防衛上の秘密情報を取り扱う際には、その取扱資格であるセキュリティークリアランスが現在も必要であります。  例えば、安全保障に関する情報のうち特定秘密に指定された情報を契約相手方企業の従業者に取り扱わせる必要がある場合は、特定秘密保護法に基づいて適性評価を行った上でセキュリティークリアランスを付与しております。そのため、防衛省との契約に基づき、御質問の、部外のサイバーセキュリティー

  86. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 特別防衛監察については、全自衛隊を対象にハラスメント被害の申出…

    ○浜田国務大臣 特別防衛監察については、全自衛隊を対象にハラスメント被害の申出を依頼した結果、昨年十一月末までに千四百十四件の申出があったところであります。  申出については、防衛監察本部が、申出者に対し、順次電話等の手段によりハラスメント被害の基本的な事実関係を聞き取った上、申出者の意向を踏まえ、細部具体的な調査を進めているところであります。  引き続き、申出のあった被害状況等を確認するとと

  87. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 我々とすれば、イージス・アショアの計画の変更、そしてまた、今現…

    ○浜田国務大臣 我々とすれば、イージス・アショアの計画の変更、そしてまた、今現在我々がそれを諦めてはいないということは、これは当然のごとく、この国を守るために必要な装備であるというふうに考えるからでありまして、これを今後とも、できるだけしっかりと丁寧に説明をしながら進めてまいりたいというふうに考えております。

  88. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 我々とすれば、いわゆる、今、船の方もそうでありますが、いろいろ…

    ○浜田国務大臣 我々とすれば、いわゆる、今、船の方もそうでありますが、いろいろな計画を立て、そしてまた、それに対してどれだけのものができるのかということを、これを精緻化することによって、資料もまた今後いろいろと説明してくる機会もあると思います。ただ、体に合わせて、その前に、合わせる前にいろいろな港の整備をするというのは、これは無理な話でありますので、そういった意味においては、そういったことを積み重

  89. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 先ほども申し上げたとおり、我々とすれば、常に米側との議論を続け…

    ○浜田国務大臣 先ほども申し上げたとおり、我々とすれば、常に米側との議論を続けさせていただいているわけであって、そして、その中で、今回の場合には、那覇市に対しては米国から事前通告をしたということであって、我々とすれば、常に平等に、情報の通告というのを、事前通告というのを要望しているわけでありますが、今回の場合には那覇市に対して行われたということでございまして、我々とすれば、今後も最大限の努力をして

  90. 安全保障委員会

    ○浜田国務大臣 私は、全体的な意味で申し上げたつもりであります

    ○浜田国務大臣 私は、全体的な意味で申し上げたつもりであります。今回は那覇市ということでありました。今後、こういったことに関して一つの道が開けたと思いますので、今後とも努力してまいりたいと思います。

  91. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 委員御指摘の高機動車と呼ばれる車両につきましては、陸…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 委員御指摘の高機動車と呼ばれる車両につきましては、陸上自衛隊において、主として人員輸送を目的として平成五年度から調達を開始し、現在約二千五百両を保有をしていると承知しております。

  92. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 御指摘の陸自オスプレイの佐賀空港利用等に係る答弁につ…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 御指摘の陸自オスプレイの佐賀空港利用等に係る答弁について、平成二十七年二月五日の参議院予算委員会、同年九月十一日の参議院平和安全法制に関する特別委員会及び平成二十八年の参議院予算委員会において、仁比議員からの御質問に対し、安倍総理大臣より、現時点で地元の御了解は得られていないと認識している旨の答弁をされております。  これは、平成二十六年に防衛省から佐賀県知事に陸自オス

  93. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 陸自のオスプレイの佐賀空港の利用等について、これまで…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 陸自のオスプレイの佐賀空港の利用等について、これまで、平成二十九年の佐賀県議会及び佐賀市議会から受入れ容認の決議をいただき、平成三十年には佐賀県から要請の受入れと公害防止協定見直しについて佐賀県有明漁協と協議を行っていく旨の御判断をいただきました。さらに、昨年十一月に県と漁協との間で当該協定を見直す御判断をいただき、本年二月には佐賀市から陸自オスプレイの佐賀空港利用等につ

  94. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 報道については承知をしておりますが、防衛省としてはこ…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 報道については承知をしておりますが、防衛省としてはこれについては承知をしておりません。

  95. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 取得対象の用地については、かつて干潟が存在しており、…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 取得対象の用地については、かつて干潟が存在しており、五十年以上前に干拓が行われた造成地であると承知をしております。干拓前の干潟の状況については、防衛省としては情報を有しておらず、承知しておりません。

  96. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) この取得対象の用地の登記名義人は佐賀県有明漁業協同組…

    ○国務大臣(浜田靖一君) この取得対象の用地の登記名義人は佐賀県有明漁業協同組合であると認識しております。  他方、取得対象の用地の管理運営については、漁協内部のことであり、承知をしておりません。

  97. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 取得対象の用地の土地の管理運営についての認識は先ほど…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 取得対象の用地の土地の管理運営についての認識は先ほど答弁申し上げたとおりでありますが、その上で、陸自オスプレイの佐賀空港利用等については、これまで防衛省から佐賀県有明海漁協を始めとする関係者の皆様に対して累次にわたり御説明をしてきているところであります。この中で、住民説明会や漁協の組合員の皆様への説明会も実施しており、さらに、漁協からの要望を受けた地権者説明会も実施をして

  98. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 我々とすれば、皆さん方に御理解できるように、今後とも…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 我々とすれば、皆さん方に御理解できるように、今後ともしっかりと対応していきたいというふうに考えております。

  99. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 防衛力の抜本的強化については、戦後最も厳しく複雑な安…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 防衛力の抜本的強化については、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に対峙していく中で国民の命を守り抜けるのか、極めて現実的なシミュレーションを始めとする様々な検討を行い、必要となる防衛力の内容を積み上げました。  率直に申し上げて、現状では十分でなく、今後五年間で現有装備品の最大限の活用のための可動率向上や弾薬確保、主要な防衛施設の強靱化への投資の加速や、スタンドオフ防衛能

  100. 予算委員会

    ○国務大臣(浜田靖一君) 自衛隊の弾薬、燃料等の輸送に当たっては、一部を除き基…

    ○国務大臣(浜田靖一君) 自衛隊の弾薬、燃料等の輸送に当たっては、一部を除き基本的に民間と同様の規制が適用されている一方、自衛隊の弾薬ならではの特性や自衛隊における使用の態様を踏まえ、より柔軟に運用し、自衛隊の活動を円滑に行うことができるようにしておくことが重要であります。そのため、議員御指摘の青函トンネルや水底トンネル等における危険物の輸送に係る制限などについて、関係省庁と議論を行っております。

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