江藤 拓

えとう たく

自由民主党
衆議院
選挙区
(比)九州
当選回数
9回

活動スコア

全期間
10.0
総合スコア / 100
発言数15629.8/60
質問主意書00.0/20
提出法案20.2/20
  1. 174回次 第22 ・ 衆議院

  2. 174回次 第22 ・ 参議院

発言タイムライン

1,562件の発言記録

  1. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 基本的に、記者会見のときには、農家の方々に対してはきつ…

    ○国務大臣(江藤拓君) 基本的に、記者会見のときには、農家の方々に対してはきつい言葉は使わないようにしておりますのですが、このことに関しましてはかなり激しい口調で、私会見をさせていただきました。  このようなことを人工授精師たる者が、一番農家に近い、畜産農家に近い、時には相談相手にもなる、獣医師よりも更に近くにいるはずの人工授精師がこういうことを平気でやるというのは、まさにもうけしからぬの極みだ

  2. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 我が家もトイプードルを飼っておりますが、やはりわんちゃ…

    ○国務大臣(江藤拓君) 我が家もトイプードルを飼っておりますが、やはりわんちゃんも大変かわいいので、いわゆるそういうペットのお医者さんも必要ということも片や認めなければなりませんが、やはり我々の立場でいうと、産業動物にできるだけ生徒さんを誘導したいという気持ちを強く持っております。  ですから、現在、奨学金制度はあります。奨学金制度はありますが、国立大学ですと六年間で七百万円をお渡しをして、大体

  3. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 今回、不当競争防止法を参考にさせていただいたということ…

    ○国務大臣(江藤拓君) 今回、不当競争防止法を参考にさせていただいたということは、先生も御存じのことだと思います。何とか、何とかしてこの日本の強みとも言える黒毛の、それから短角、赤毛、無角、こういった四種の優位性を失わないようにしようという努力の成果がこの二法でございます。ですから、今回、先ほども答弁でありましたけれども、いわゆる種苗の場合は、UPOVに入っていれば、そのUPOVの条約に入っている

  4. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 定量的に申し上げることは難しいと思います

    ○国務大臣(江藤拓君) 定量的に申し上げることは難しいと思います。ですけれども、実際にニューヨーク等に行って見分けが付かないという購買者がたくさんおられます、アメリカにもですね。そういう方がおられるということは、我々が本来この時点でこのようなことに至っていなければ得られた利益があったのではないかということは容易に想像されるところでございます。  平成十一年まででございますけれども、平成十一年に協

  5. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) これはかなりセンシティブなお話になりますけれども、やは…

    ○国務大臣(江藤拓君) これはかなりセンシティブなお話になりますけれども、やはりそのようなもしお話があった場合は、契約に基づいて国内利用、国内利用に限ってやってくださいと。契約率が今七割しかないということが一部御指摘もありましたけど、この契約率を上げていく努力もこれからしてまいりますので、契約に基づいて国内利用に限るということで精液、受精卵の流通をさせていただくということでございます。この契約に反

  6. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) この度の補正に至るまでの段階で、ALICのお金を五百億…

    ○国務大臣(江藤拓君) この度の補正に至るまでの段階で、ALICのお金を五百億使わせていただくことによって、保管料を二月に遡って支援することにいたしました。  それで、チルドのものはチルドで売った方が商品価値は高いんですけれども、三か月を迎えるともうチルドじゃなくてフローズンにしなければなりませんので、そのときの凍結料、そういったものについてもこのALICの予算で見させていただく、その期間に係る

  7. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) どう思われますかと言われましても、なかなかお答えするの…

    ○国務大臣(江藤拓君) どう思われますかと言われましても、なかなかお答えするのが難しいんですけれども。  なかなか、業者さんの立場に立ってみると、三月三十一日は年度末でありますから、これまでに今の税率で入れたい、それから為替も大きく影響したと思います。しかし、セーフガードのラインを超えて輸入が、例えばアメリカですけれども、行われた場合は三八・五に税率戻ってしまいますので、非常にセンシティブな輸入

  8. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 商行為について自粛を求めるというのはなかなか難しいと思…

    ○国務大臣(江藤拓君) 商行為について自粛を求めるというのはなかなか難しいと思いますけれども、ただ、何回かあった、いわゆる外食系の例えばファミリーレストランの経営者の方とか、そういう方々と懇談する機会はありました。そのときには、私の方から、おたくのレストランに行くとグラスフェッドのお肉のステーキが出ておりますけれども、この機会に是非グラスフェッドからグレーンフェッドの和牛に変えていただけませんかと

  9. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) これは一対三ということで、今までは、これ制度ですから、…

    ○国務大臣(江藤拓君) これは一対三ということで、今までは、これ制度ですから、生産者の方から拠出金をいただかなければ国から拠出している分も発動しないというのがルールでございます。ですから、国からの支出分だけは生産者の方々が拠出金を払わなくても出るというのは、生産者の方々とも意見交換をさせていただきましたけれども、それは大変有り難いという評価をいただいております。  これをもし払ったとみなすという

  10. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 実質的にその分を埋めるということを具体的に申し上げてい…

    ○国務大臣(江藤拓君) 実質的にその分を埋めるということを具体的に申し上げているわけではありませんが、今回、別途ALIC事業で市場に出荷した場合に、幾つかの取組はしていただくことになっておりますが、非常に取り組みやすい内容になっておりますので、一頭当たり二万円をこれ出させていただくというのも別メニューで用意しておりますので、そちらも併せて御利用いただくと肥育農家の方々の御理解は得やすくなるのではな

  11. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 先ほどお答えしたように、非常に規模によっても全然違って…

    ○国務大臣(江藤拓君) 先ほどお答えしたように、非常に規模によっても全然違ってくると思います。家族経営であるのか、中規模であるのか、それとも大きな農場で複数罹患者の方が出た場合と、いろんなケースが考えられると思いますが、ガイドラインは作らせていただきました、三月十三日にですね。  これで全てだとは思っておりませんが、業務の継続につきましてはやはり生産者団体の皆様方に御協力をいただかないと、先ほど

  12. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 大変すばらしい仕事だと思っています

    ○国務大臣(江藤拓君) 大変すばらしい仕事だと思っています。  出産は獣医師さんの方にお願いすることになりますけれども、今先生がおっしゃったように、まず発情しているかどうかをしっかり見極めなければなりません。タイミングを間違えば、幾ら一生懸命いい種を入れてもそれは着床しませんので、それはやっぱり腕が相当差が出ます。やっぱりいい人工授精師は、まず繁殖雌牛に負担を掛けません。非常に雌にも負担を掛けず

  13. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 昨年の四月の日経新聞の記事でこれは出たわけでありまして…

    ○国務大臣(江藤拓君) 昨年の四月の日経新聞の記事でこれは出たわけでありまして、これ、新聞から知ったということ自体が私は問題だというふうに思っております。このような事案があれば、そのような申出をもらったところはすぐ県なりそういった身近な団体に報告をいただいて、そういった報告を生産者なりからもらった者はすぐ国に報告するようなシステムをすぐにつくるようにということで今進めさせていただいております。

  14. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) ただいまは法案を御可決いただき、ありがとうございました

    ○国務大臣(江藤拓君) ただいまは法案を御可決いただき、ありがとうございました。  附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。

  15. 決算行政監視委員会

    ○江藤国務大臣 大変な御苦労をされていることにお見舞いを申し上げたいと思います

    ○江藤国務大臣 大変な御苦労をされていることにお見舞いを申し上げたいと思います。  今長官の方からプランクトンのお話とかはさせていただいたので、これは省かせていただきますけれども、国の責任というふうに先生おっしゃいましたが、やはり地元と協力することが一番大事だと思います。一番事情を知っているのはやはり三重県でございますので、三重県の方々、生産者の方々も含めて、しっかり御意見を伺いたいと思います。

  16. 決算行政監視委員会

    ○江藤国務大臣 おっしゃるとおりでございますけれども、先ほどお答えしたように、…

    ○江藤国務大臣 おっしゃるとおりでございますけれども、先ほどお答えしたように、水産研究所、教育機構がありますので、ここでやはりいろいろな、例えば黒潮が蛇行してしまって、潮の流れが変わって海水温が変わる、それによって植物プランクトンができない、それで、カキは特に夏に弱くなるので、その時期にちょうど重なると、高水温と餌不足で非常に粒が小さくなったり、成長し切れなくなってへい死してしまうというのが原因で

  17. 決算行政監視委員会

    ○江藤国務大臣 昨年、地元の方々がお越しいただきました

    ○江藤国務大臣 昨年、地元の方々がお越しいただきました。町長さんも生産者の方々もお越しいただきました。  しかし、今この状況の中では、来てくださいということも難しいですし、私の方から行くことも当然これはできませんので、できればスカイプとかそういうインターネット環境を使って、ぜひ三重県の生産者の方々の御意見も今週中には伺いたいというふうに考えます。

  18. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) これまでも様々な要請をさせていただいてまいりましたので…

    ○国務大臣(江藤拓君) これまでも様々な要請をさせていただいてまいりましたので、大きく緊急事態宣言がなされたからといって内容が変わるとは余り考えてはおりません。しかし、もう既に農政局の方には、緊急事態宣言がなされたら出荷ができないんじゃないかという生産者の方の御心配の声が相談窓口に随分寄せられておりますので、そういった誤解をまずしっかり取るということが大事だと思います。  先生おっしゃったように

  19. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 一番大事なことは、まず、生産現場が止まっていない

    ○国務大臣(江藤拓君) 一番大事なことは、まず、生産現場が止まっていない。それから、輸入も、一部の新聞に、輸出元の国が輸出制限を始めたという報道が一部ありました。不安になられた方もおられるかもしれませんが、例えばロシアの場合、七百万トンという枠でやっています、小麦とかトウモロコシとか、丸めて七百万トンなんですけれども。しかし、輸出実績は七百二十万トンですから、七百二十万トンの過去実績に対して七百万

  20. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) おっしゃるとおりだと思っております

    ○国務大臣(江藤拓君) おっしゃるとおりだと思っております。  これは、購買者の方々にも是非、大体、主婦の方々は特に何時頃が混むのかということは知見として知っている方も多うございますから、この時間は避けようとか工夫をしていただくことも大事ですし、また、この間、徳永先生からも御指摘をいただいたように、大手のスーパーのチェーン店の方々に対しては、できることであれば、事と次第によってはですけれども、こ

  21. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 今先生がおっしゃったような状況があるということを鑑み、…

    ○国務大臣(江藤拓君) 今先生がおっしゃったような状況があるということを鑑み、平成二十八年の三月に第三次食育推進基本計画、これにおいては、一人親世帯が増加していること、それとか、多様な暮らしに対応した食育の推進の中で、貧困の状況の中にある子供に対する支援が重要だということを明記をさせていただいたというところでございます。ですから、農林水産省も、食育の中でも極めて重要な課題だという位置付けはしており

  22. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 様々な家庭の構成があって、一人親の世帯であれば、当然お…

    ○国務大臣(江藤拓君) 様々な家庭の構成があって、一人親の世帯であれば、当然お父さんかお母さんしかおられない、当然仕事に朝出てしまうということになると、なかなか朝食を作るのが難しいということは、実態として難しい現実があると思いますが、それについて、それをやらない親はけしからぬのだということはやはり言えないんだろうと思います。  しかし、それを地域として、いかに社会として支えていくかという仕組みは

  23. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 私の友人でも、一人親の友達はたくさんいます、みんな立派…

    ○国務大臣(江藤拓君) 私の友人でも、一人親の友達はたくさんいます、みんな立派に成人しておりますが。やっぱり苦労していた姿は、私も、友人として、うちに御飯食べに来ていたりとかしていたのでよく分かります。  いい資料を出していただけたと思います。しんぐるまざあず・ふぉーらむのようなこういった組織が間に入っていただくことでお米が届いて、今の時代に雑炊しか食べられないというのは余りにも切な過ぎると思い

  24. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 独立国家である以上、国民の食を一〇〇%賄うことができる…

    ○国務大臣(江藤拓君) 独立国家である以上、国民の食を一〇〇%賄うことができることは私も理想だというふうに思います。  他方、かつて、私は一九六〇年生まれですが、その頃の食料自給率も大体七八%ぐらいしかありませんので、昔、もっと農業従事者も多く、耕作面積も広く、まあ技術的には、品質的にも劣っていたかもしれません、生産性は低かったかもしれませんが。そういう状況でも、やはり先ほど御説明させていただい

  25. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 国の棚上げ備蓄については百万トンという今決まりがありま…

    ○国務大臣(江藤拓君) 国の棚上げ備蓄については百万トンという今決まりがありますので、それについてはしっかり確保するということでありまして、民間の方々に御協力をいただいて、二百六十万だったのが二百七十万ということに積み上がったということでございます。

  26. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 輸入につきましては今のところ支障は出ておりませんが、し…

    ○国務大臣(江藤拓君) 輸入につきましては今のところ支障は出ておりませんが、しかし、先生おっしゃるように、トランプさんが、マスクを輸出するジョンソン・エンド・ジョンソンは大きな代償を払うことになるだろうというようなことを言ったり、かなり過激な発言も目立ちますし、流通の過程でどこかの国がマスクを取っちゃったとか高い値段で買っちゃったとか、いろんなことがありますので、そのような事態が食料で起きないとい

  27. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 全くおっしゃるとおりだと思います

    ○国務大臣(江藤拓君) 全くおっしゃるとおりだと思います。  例えば、大きな人数を中国からの研修生に頼っていたというような農場においては、作付けができない、種苗が届いても植え付けられないとか間に合わない、時間的にとても手が回らないというような声も聞こえております。この間質疑をさせていただいたときには一千百人ぐらいめどが立たないということでありますけど、現時点で一千七百人に膨れ上がっております。で

  28. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) それは、ちょっと閣議決定するまで勘弁していただきたいと…

    ○国務大臣(江藤拓君) それは、ちょっと閣議決定するまで勘弁していただきたいと思います。

  29. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) これはいつ終わるか分からないということであれば、政府と…

    ○国務大臣(江藤拓君) これはいつ終わるか分からないということであれば、政府としては最悪な事態も想定した上でやっておけば、その最悪な事態に至らなかったときはそれをやらなくて済んだということでありますから、やはりなるべく広めに考えることは、先生おっしゃるように必要なことだと思います。  ただ、私も知識がちょっと足りませんけど、例えば、昔は沖ノ鳥島で鳥のふんからたしか肥料を取っておりましたけど、全部

  30. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 答弁は正確であったと思います

    ○国務大臣(江藤拓君) 答弁は正確であったと思います。思いますが、これは、確かに、今読んでいただいた後に、本邦内で拡散するなどの目的、これはほぼほぼテロ行為に近いので、こんなことをするのは、これはもう完全に駄目ということでありますけど、これ、なかなかハードルが高いことも事実だろうと思います。  ですから、今のところは、補正予算において、パスポートにその履歴を残して、再犯を繰り返すような方について

  31. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 古米が入っているということは基本的にございません

    ○国務大臣(江藤拓君) 古米が入っているということは基本的にございません。備蓄米が出すときにもそのようなことはいたしませんので、古米が入っていることはまずない、ちゃんとした品質のものが流通しているということを申し上げたいと思います。  米については、三百七十万トンというと、これ膨大な量でございますので、これが一気になくなるということは、多分、毎日国民の皆様方が丼飯を五杯ずつでも食べない限りは、毎

  32. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 日々、主婦の皆様方は工夫をしてお買物をされています

    ○国務大臣(江藤拓君) 日々、主婦の皆様方は工夫をしてお買物をされています。家族になるべく良いものを食べさせたいという気持ちを持っていることについて我々が政治的に口を挟むのはなかなか難しいと思います。しかし、先生がおっしゃるように、やっぱり国民の理解とかそういったものを何とか醸成する努力をしていかないと、この問題は、我々が幾らルールをいじってもなかなか根本的な解決にはならないんだろうと思います。

  33. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 四月一日現在で、農業でいわゆる技能実習生、この見込みが…

    ○国務大臣(江藤拓君) 四月一日現在で、農業でいわゆる技能実習生、この見込みが欠けている部分が一千七百名、先ほど申し上げました。内訳は、中国が一千二百名、ベトナムが二百名、ミャンマーが百四十名、インドネシアが七十名、フィリピンが七十名ということでございます。  そして、一か月の就労可能な延長措置をやりましたが、四月の三日に、就労可能な期間は三か月、今延伸はいたしております。本人がその就労を希望す

  34. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 非常に悩んでおります

    ○国務大臣(江藤拓君) 非常に悩んでおります。  なかなか、しゃがんで包丁で切るという作業は、経験した者にしか分からないこれは苦労がありますので、切って、汚い、汚いというかちょっと汚れているところをちぎってやるような作業はなかなか大変ですし、箱に入れても、かなり水が多分に含まれていて重たいということもあって、負荷も大変大きい労働であるということも非常に問題になっていると思います。規模がでかければ

  35. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 農地の生産性を維持するという上で、輪作体系を維持すると…

    ○国務大臣(江藤拓君) 農地の生産性を維持するという上で、輪作体系を維持するということはとても大事なことだと思います。  このシストセンチュウについては、ずっと大変な御努力、闘いをしてきましたけれども、おっしゃったように、非常に厄介な、二十年も生き残るようなやつでありますのでなかなか撲滅は難しいということで、対抗性のあるものを令和三年から植え付けるということでありますけれども、その中でも、新しい

  36. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 家畜改良増殖法の一部を改正する法律案につきまして、その…

    ○国務大臣(江藤拓君) 家畜改良増殖法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  和牛を始めとする我が国の畜産物は世界的にも評価が高まっており、高品質な畜産物の生産を促進する上で、家畜人工授精及び家畜受精卵移植が適切に実施されることが一層重要となっております。しかしながら、一昨年、和牛の精液と受精卵の不正な輸出を図る事案が発生し、家畜人工授精用精液等

  37. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○江藤国務大臣 平成二十八年度及び平成二十九年度の農林水産省の決算の概要を御説…

    ○江藤国務大臣 平成二十八年度及び平成二十九年度の農林水産省の決算の概要を御説明いたします。  第一に、平成二十八年度の決算の概要を御説明いたします。  まず、一般会計についてであります。  歳入は、歳入予算額四千五百八十億円余に対し、収入済み歳入額は五千百三十六億円余であります。  歳出は、歳出予算現額三兆二千四百九十三億円余に対し、支出済み歳出額は二兆五千八百四十二億円余、翌年度繰越額

  38. 決算行政監視委員会第三分科会

    ○江藤国務大臣 それに先立ちまして、一部読み間違いをいたしましたので、修正をい…

    ○江藤国務大臣 それに先立ちまして、一部読み間違いをいたしましたので、修正をいたします。  特別会計のところでございますが、国有林野事業債務管理特別会計について、歳入済みと申し上げましたが、収納済みの間違いでございました。よろしくお願いします。  同じく国有林野事業債務特別管理会計について、収入済みと申し上げましたが、収納済みの間違いでございますので、よろしくお願いいたします。  会計検査院

  39. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 新たな食料・農業・農村基本計画が三月三十一日に閣議決定…

    ○国務大臣(江藤拓君) 新たな食料・農業・農村基本計画が三月三十一日に閣議決定されました。  基本計画は、食料・農業・農村基本法第十五条の規定に基づき政府が策定するものであり、おおむね五年ごとに変更することとされております。  以下、その内容につきまして御説明申し上げます。  我が国の農業は、国民生活に不可欠な食料を供給するとともに、その営みを通じて国土の保全等の多面的機能を発揮している、ま

  40. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 正直な気持ちといたしまして、とかく農家は甘やかされてい…

    ○国務大臣(江藤拓君) 正直な気持ちといたしまして、とかく農家は甘やかされているとか、いろんな批判をこれまで、あらぬ批判を受けていた側面が私はあったのではないかと常日頃から思っております。しかし、農は、農林水産業は国の基であるという気持ちをこの審議会の先生方とも共有をさせていただいて、そして、やはり国にとって欠くことのできないものであって、これをしっかり守っていくことが国の安全保障の上でも欠くこと

  41. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 大変残念なことだと思っております

    ○国務大臣(江藤拓君) 大変残念なことだと思っております。  私は田舎の生まれですので、私の世代はそうでもないですけど、ワンジェネレーション前になると、非常に先進的な農業をやっている地域のリーダーの農家の方も、おまえは百姓になるなと、大学に行って一流一部上場企業に就職せいと、そういうようなことを言われている率が極めて高かったと思います。生産現場の中にも余り農業の未来について明るい展望は開けなかっ

  42. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 先輩のおっしゃることはあると思います

    ○国務大臣(江藤拓君) 先輩のおっしゃることはあると思います。それは、やはり棚田法案をやったときに棚田地域の視察に行きましたけれども、最初に行ったときにはその地域の方が、また政治家が何か見に来た、観光半分なんだろう、どうせ本気じゃないんだろうと大変冷たい対応をされました。でも、食事をしながら、私、宮崎の焼酎も持っていって、酒を飲みながら、そうじゃないんだと、立法も考えているんですよという話をしたら

  43. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 政策の継続性とか一貫性とか中長期、目先、今すぐやらなき…

    ○国務大臣(江藤拓君) 政策の継続性とか一貫性とか中長期、目先、今すぐやらなきゃいけないことと中期と長期で目指す目標というのはしっかりと示して、農政に限らず、政策は実現されるべきだと思っております。  少し勇気を持って申し上げますけれども、農業政策は絶対に選挙の道具になってはならないと私は常日頃から思っております。選挙の前に何かぽっと出るというのはとてもいいことではないと。議論の期間が短かったり

  44. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 私も同じ気持ちを持っておりますので、ですから、棚田法案…

    ○国務大臣(江藤拓君) 私も同じ気持ちを持っておりますので、ですから、棚田法案をやったときに、農業政策ではないのだと、国家の意思として棚田地域の営農、その地域の原風景を守るのだということでありますから、計画は内閣総理大臣が立てて、内閣として責任を持って、いろんな省が束になって掛かって地域を守っていくのだということにするので、四年近く時間が掛かりました。  ですから、理念的には、やはり安全保障とい

  45. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 地球の上で生きていく限りは、このサステナビリティーとい…

    ○国務大臣(江藤拓君) 地球の上で生きていく限りは、このサステナビリティーということはとても大事だと思っております。消費者の方々も、キュウリは真っすぐなものだと、曲がっているのは味は変わらないんだけど、もう半値でも買わないと。ですから、その国民の意識を変えていかなければいかないのだと思います。  確かに、私の宮崎なんかは大園芸農業地帯でございまして、もうほかの県に行くとハウスが少ないんでびっくり

  46. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 基本的に、田舎者でありますので、田舎で暮らしている人の…

    ○国務大臣(江藤拓君) 基本的に、田舎者でありますので、田舎で暮らしている人の気持ちをいつも思い浮かべながら政治活動をさせていただいております。条件の恵まれている人と恵まれていない人は農業に限らず必ずおられて、しかし、恵まれていない人も同じ日本人としてひとしく政治の光を浴びる権利は有していると思いますので、今回は先生方の御意見も賜った上で、そのような趣旨も今回の基本計画には込めさせていただきました

  47. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 森先生との質疑の中でお答えをさせていただきましたけれど…

    ○国務大臣(江藤拓君) 森先生との質疑の中でお答えをさせていただきましたけれども、米については、民間百七十万トン、あのとき十万トン余計に積み上がりましたけれども、国が棚上げできた百万トンありますし、麦についても百万トン弱でありますけれども備蓄がありますので、差し当たりはすぐに困るということではない。  そして、緊急事態宣言がなされたからといって、例えば食品工場が止まるとか、地域での営農活動が止ま

  48. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) それは情報収集をいたしております

    ○国務大臣(江藤拓君) それは情報収集をいたしております。  アメリカにおいても、まあ毎日状況が変化しておりますので確定的なことを今時点で申し上げるのは難しいですけれども、それから、その上でも、農業とか食品産業とかそういった分野については米国においても継続するようにというふうに指導がなされているということでありますので、米国においても物が滞るということは今のところはないと、生産活動が止まるという

  49. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 小麦等については国家貿易でありますので国の責任としてや…

    ○国務大臣(江藤拓君) 小麦等については国家貿易でありますので国の責任としてやりますが、大豆については民間貿易でありますので。  いろんなところで、例えば倉庫料の負担が増えている、それから横持ち、輸送に関するコストが増えているということでありますが、そういったことについても十日程度でまとめろという御指示を総理からいただいておりますので、ありとあらゆることについてカバーできるように今省内で知恵を出

  50. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 緊急事態宣言がなされても、なかなか国の命令として各個別…

    ○国務大臣(江藤拓君) 緊急事態宣言がなされても、なかなか国の命令として各個別の販売店に対してやっていただくということはできないということは御理解をいただきたいと思いますが、しかし、高齢者の方々が若い方々と一緒に買物をして列に並ぶということもリスクが高いし、もしかしたら押されて倒れてしまうというようなことも十分可能性があると思います。  ですから、我々としてはそういった、特に食品流通に関する大手

  51. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 長期的なスパンにならないことをまず祈りたいと思いますが…

    ○国務大臣(江藤拓君) 長期的なスパンにならないことをまず祈りたいと思いますが、三十一日に、北海道から九州まで九名の方に御参加をいただいてスカイプで意見交換をさせていただきました。それぞれ悲痛な声聞かせていただいたわけでありますけれども、まず今たまっているものについて何とかする。その生産、流通のところでもう止まってしまっていますので、消費まで、まあ消費が止まっていることが原因ですけれども。ですから

  52. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) いろいろ考えております、具体的に

    ○国務大臣(江藤拓君) いろいろ考えております、具体的に。財務と毎晩遅くまでがりがりとやらせていただいております。  とにかく、先生がおっしゃるように、一時的に一回やっても多分、全農さんがやったことは気持ちが農家にも伝わりますし、すごくいい取組をしていただいたと感謝をいたしておりますが、できれば全農さんも継続的にやっていただきたいと思いますし、我々の場合は政策で予算措置でありますから、一時的な効

  53. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 適地適作がありますので、米が作るのが適しているところ、…

    ○国務大臣(江藤拓君) 適地適作がありますので、米が作るのが適しているところ、雪も降るから一年一作だという固定観念がこれまでありましたけれども、私、山形に行ったとき、あるJAさんは、もううちは米を作っていないというJAさんも山形でもありました。宮崎辺りは正直言って余り米作っていなくて、総農業生産指数の半分以上はもう軽く畜産で占められているような県でありますから、それ自体が悪いとは思いませんけれども

  54. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 幾つあれば国民に対する食の安全、その食料安全保障が担保…

    ○国務大臣(江藤拓君) 幾つあれば国民に対する食の安全、その食料安全保障が担保されるかということは、数字で示すのはなかなか難しいと思います。自給力という議論も、ですから並行でやらせていただかなければならないと思いますけれども、何度も申し上げているように熱供給ベースというものが議論の中心でありますから、これはやはり大黒柱でありますので、やはりこれが半分以下というのはなかなか国民の皆様方の不安を払拭す

  55. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) もちろん正式に決められたものでありますから参考にはせね…

    ○国務大臣(江藤拓君) もちろん正式に決められたものでありますから参考にはせねばなりませんが、先ほど徳永先生から内容について御説明いただいたように、レベルが三つあって、一番きついやつは、一人一日当たりの供給熱量が二千キロカロリーを下回るというような状況になったときはレベル二ということで一番厳しい。その前にレベル一、レベル〇があります。今、レベル〇は大不況、それから大不作、それから輸出先国から物が入

  56. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 委員会等での御指摘もいただいておりましたので、早速、小…

    ○国務大臣(江藤拓君) 委員会等での御指摘もいただいておりましたので、早速、小麦とか大豆について、もしその商流が途絶えたときに代替としてどこの国があるのか、それはもうシミュレーションしておりましたが、買うのは小麦については国家貿易ですから国になりますけれども、大豆は民間ですので、それにしても商社の方々の、現地の商社の方々の御協力がないとできませんので、そういう商流を持っている方々と連絡をしっかり取

  57. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 備蓄については、まず、米が百万トンありますけれども、そ…

    ○国務大臣(江藤拓君) 備蓄については、まず、米が百万トンありますけれども、そういうことになれば、こういうときこそ省庁の縦割りを排する必要があると思います。米を出すということになると相当な事態ですから、先生、これはですね。これは都道府県の皆様方にもお願いをしなきゃいけませんし、そのときには、果たして備蓄をしている倉庫から全国にくまなくこれが配送できるかということも考えなければなりません。  そう

  58. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 早い段階で加藤大臣とこの話をいたしまして、我が省でも協…

    ○国務大臣(江藤拓君) 早い段階で加藤大臣とこの話をいたしまして、我が省でも協力できる部分があるかもしれない、私、科学的知見はその段階では持ち合わせておりませんでしたけれども、検査機器はありますので、バイオセキュリティーのレベルとか複数人数での対応とかいうことは抜きにして、そういう話はもうかなり早い段階、もう初期の段階でさせていただきました。  その上で、厚生労働省からはいろんな情報をいただいた

  59. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) これは、その向上に向けて、食料自給率の向上に向けて、農…

    ○国務大臣(江藤拓君) これは、その向上に向けて、食料自給率の向上に向けて、農業生産面とそれから消費の面、この取り組むべき事項をそれぞれピックアップした上で、品目ごとに目標を設定して、それを積み上げた上での数字でございますので、全く当てずっぽうに四五というものを設定したものではありません。

  60. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 言われることはそのとおりだと思います

    ○国務大臣(江藤拓君) 言われることはそのとおりだと思います。  それぞれの品目について、何をすればその目標を達成できるのかという政策的な検討を具体的にやる必要があると思いますが、政策を立てた上で、それ以外の、お金が全てではありませんが、やっぱり財政的な裏付けも当然必要になってくると思います。かつて三兆円を超えていた農林水産省の予算というお話を郡司先生からいただきましたけれども、いきなりそこまで

  61. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 今もう既に大変な影響が出ております

    ○国務大臣(江藤拓君) 今もう既に大変な影響が出ております。今は海外のレストラン等でも閉鎖が続いておりますので、日本からの食材は基本的に高級なものが多いということであります。  ですから、今私どもで努力しているのは、今までどおりの量を輸出することは大変難しい、牛肉においては四千トン以上を海外に輸出いたしておりましたけれども。しかし、今回のことによって商流、いわゆる取引のラインが切れてしまうような

  62. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) これは、今までどおり、カロリーベース、熱供給量ベースの…

    ○国務大臣(江藤拓君) これは、今までどおり、カロリーベース、熱供給量ベースの食料自給率が国民の生活、それから食の安全保障の指標であることはこれまでと何ら変わりはないということがまず前提にあって、これまで、例えば一頭の牛は、ほぼほぼトウモロコシなんかはアメリカから買って、そのトウモロコシを食べて大きくなっている。食料自給率の貢献度は一頭当たり大体一一%しかないというのが現状でございます。  とい

  63. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 食料安全保障に直結する指標は、先ほども申し上げましたけ…

    ○国務大臣(江藤拓君) 食料安全保障に直結する指標は、先ほども申し上げましたけれども、熱カロリーベース、熱供給カロリーベースの従来の食料自給率であるということでございますが、食料安全保障にこの新しい指標が直結しているということではありません。しかし、様々国内政策を振興することによって輸出も含めて生産基盤が強くなれば、それは最終的には食料自給率にも貢献する効果もあるということでありますので、全く無関

  64. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 関係ないとは申し上げませんが、大きく関与するものではな…

    ○国務大臣(江藤拓君) 関係ないとは申し上げませんが、大きく関与するものではないということであります。

  65. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 今この段階で正確に根拠をお示しすることは難しいと思いま…

    ○国務大臣(江藤拓君) 今この段階で正確に根拠をお示しすることは難しいと思いますが、先ほどの御質問にもありましたけれども、この数字を掲げたからにはやはり政府としても責任がありますし、国民に対しても責任があると思います。  品目別に目標数値を定めて、その数値を達成するためには何が足りないのか、何をするべきなのか、何をすればこれが達成できるのかということを政策的にまず十二分に検討する必要がありますが

  66. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 先ほど申し上げましたように、この場でなかなか具体的に全…

    ○国務大臣(江藤拓君) 先ほど申し上げましたように、この場でなかなか具体的に全体像をお示しするのは難しいと思いますけれども、決して達成できないものではないというふうに思っております。  確かに経済連携協定によって関税が下がる、肉については最終的には九%まで下がる、時間は掛かりますけれども、今二〇%台ですから半分以下になるということでありますから、これは間違いなく海外の肉の競争力は上がるということ

  67. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 理由は様々あろうと思いますが、やはり私も田舎でございま…

    ○国務大臣(江藤拓君) 理由は様々あろうと思いますが、やはり私も田舎でございますけれども、やはり大学進学率はそう高くはない宮崎であっても、高校を出たら一度はやはり都会に出てみたいという人間がやっぱり大多数を占めるという時代が長く続きました。最近は随分地元で頑張ろうという人間がおりますけれども、都会への憧れというものは職業選択上の自由ということもあり、認めなければならない部分はあると思います。  

  68. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 数字は極めて冷静なものでありますから、この四百四十万ヘ…

    ○国務大臣(江藤拓君) 数字は極めて冷静なものでありますから、この四百四十万ヘクタールを切っているということ、それから荒廃農地も増えているということも、予想以上に増えているということはこの基本計画の中にも正直に書かせていただきました。ですから、このことについてうまくいっているということを強弁することはやはりできないんだろうと思いますが。  しかし、その一方、農地の集積というものは地域の農業者が求

  69. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 先生のおっしゃるところに同意する部分もあるんですけれど…

    ○国務大臣(江藤拓君) 先生のおっしゃるところに同意する部分もあるんですけれども、しかし、これから地域政策が大事だということで、人・農地プラン、それから地域の話合いが大事だということも先ほど申し上げさせていただきました。  家族経営であっても、規模の小さい中小の農家であっても、効率的、安定的であるということはやはり私は求められていくんだろうと思います。小さくてもサンショウはぴりりと辛いというよう

  70. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 様々な形態があると思います

    ○国務大臣(江藤拓君) 様々な形態があると思います。先ほど申し上げましたように、中小でも高い収益性を上げる場合もあるでしょう。それで、これから先は、例えば農家の中には、主たる収入が農業ではない、サラリーマン収入が主たるものであって、一部農地、例えば茨城辺り、振興農業でいうとレンコンの栽培なんかを一部やりながら、サラリーマンでありながら地域のコミュニティーにも参加して農業の生産活動も引き続きやるとい

  71. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) もう閣議決定いたしましたので、ある程度御了解をいただか…

    ○国務大臣(江藤拓君) もう閣議決定いたしましたので、ある程度御了解をいただかなきゃならぬと思いますが、四十二ページを読んでいただくと、明文化はされていないまでも、こういった趣旨は書き込んであるということは多分御理解をいただけるんだろうというふうに思います。  先ほど、生産基盤強化プログラムの話で、輸出に巻き込まれていくようなお話を若干されましたけれども、私は、条件が不利なところであっても、輸出

  72. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) そういう見方をされる向きもおられることは否定はいたしま…

    ○国務大臣(江藤拓君) そういう見方をされる向きもおられることは否定はいたしません。しかし、輸出される部分が潜在的な国内のカロリーベース、自給率に換算することができるということは御理解をいただきたいと思います。  その上で、この部分が乗っかったんだから基礎的な部分を下げたのではないかという御指摘だと思いますけれども、決してそういうことではないと思っています。五兆円が達成されて、この三%という答弁

  73. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 先ほど輸出を三兆円と言ったようですけど、五兆円の間違い…

    ○国務大臣(江藤拓君) 先ほど輸出を三兆円と言ったようですけど、五兆円の間違いでございますので、答弁、若干修正させていただきます。  あなたがおっしゃるように、農業はなきゃいけないに決まっているわけであって、一度失ったものは、例えば農地なんていうのは、一度駐車場にしても、すぐにまた農地として復活できると勘違いしていらっしゃる国民が結構いらっしゃいます。農地は、三年余り放置をすると、農地として復活

  74. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 野村先生がおっしゃるように、緊急にやらなければならない…

    ○国務大臣(江藤拓君) 野村先生がおっしゃるように、緊急にやらなければならない部門が我々の目の前にはあると思っております。  我々、畜産県だからということではなくて、牛はどんどん大きくなりますし、大きくなれば当然肉として供されなければなりませんし、そうならなければ当然牛を飼う必要もないわけであって、そして繁殖農家では子牛だったものがいつの間にか成牛並みに大きくなってしまう。お年寄りがそれを扱える

  75. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) これまでの計画については、単純延長のような感覚ではない…

    ○国務大臣(江藤拓君) これまでの計画については、単純延長のような感覚ではないということは先生の御指摘のとおりでございます。しかし、その中で、法律ができたときの根本的な四つの理念、これはしっかり維持、継承すべきものとして尊重させていただきたいと思います。  日本は、残念ながら、人口も減少する、基幹的農業従事者の数も減っていくかもしれません。しかし、先生のおっしゃるように、私の地元でも、本当に一日

  76. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 先生がおっしゃるように、しっかり地域で人と人とがつなが…

    ○国務大臣(江藤拓君) 先生がおっしゃるように、しっかり地域で人と人とがつながって、人・農地プランのように、将来像を見据えた話合いをすることによって、話をする。そしてまた、先生が先ほどおっしゃったように、大変中核的なリーダーの方が高齢化されているという現実もありますが、しかし、その片側で、若い人たちもこの次世代人材育成支援事業などを活用して定着している率もそう低くありませんので、これも、事業も一時

  77. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) こういう立場になると不自由なものだなとつくづく思います…

    ○国務大臣(江藤拓君) こういう立場になると不自由なものだなとつくづく思いますが、そもそも、先生とも野村先生とも党内で随分、インナーで議論させていただきました。農地法に係ることは農政の私は背骨の根幹だと思っていますが、やっぱり農地は農地として次世代にいかに正しく継承されていくのか、地域の財産として、そして国民の安全保障を確保するための最低限のバックグラウンドとしてこれは守っていかなければならない責

  78. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 本当に、農林水産業は国の基であるともう本当にずっと言わ…

    ○国務大臣(江藤拓君) 本当に、農林水産業は国の基であるともう本当にずっと言われてというふうに思われる方もおられるかもしれませんけど、そのことをやはり我々は常に肝に銘じなきゃいけないと思っています。  本当にやっぱり食べるということは全ての基本で、少し古い話になりますけど、私のおふくろの方は結構いい家だったんですね、慶応大学の裏辺りに家があったらしいんですけど。戦後になったら食べ物が全然なくて、

  79. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) この機会に、やはり地産地消も含めた内需の拡大ということ…

    ○国務大臣(江藤拓君) この機会に、やはり地産地消も含めた内需の拡大ということが大変求められると思っています。地域のものをやはり、例えば農産物でも、全てキュウリでも真っすぐであるわけではありません。そういったものを含めて、地域の助け合いの精神を今こそ、人・農地プランとは若干違うかもしれませんが、発揮するときが来ているんだろうと思います。そういう国産原料への切替えにつきましては是非進めたいと思ってい

  80. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 大変残念なことでありますが、なくなったわけではないとい…

    ○国務大臣(江藤拓君) 大変残念なことでありますが、なくなったわけではないということをまず皆様方と共有をさせていただきたいと思います。  GAPはお金も掛かることでありまして、自己負担も伴いながらGAPを取っていただきました。そして、世界のアスリートの皆さん方に、オリパラ両方ですね、日本の食を広めるチャンスということで意気込んでいらっしゃった方に対しては、そのテンションをやはり失わないようにして

  81. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 確かに書くのは簡単ですけど、実行するのはなかなか難しい…

    ○国務大臣(江藤拓君) 確かに書くのは簡単ですけど、実行するのはなかなか難しいと思います。  私の地元の話をして申し訳ないんですが、椎葉村というところはとてもいいところです。観光客も平家まつりのときにはたくさんお越しいただきますが、なかなかの道でございまして、国道が、残酷の酷と書いた方がいいような道でございまして、離合するのにバックしなきゃいけないようなところが何か所もありますが。  というこ

  82. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) 供給カロリーベースが基本であるということは間違いありま…

    ○国務大臣(江藤拓君) 供給カロリーベースが基本であるということは間違いありません。ほかの数字についても、しっかりとした数字であるというふうに自信は持っておりますが、それぞれの多角的な検証に耐えられるようにこれは出させていただくものだという御理解をいただければ結構だと思います。  今回、カロリーベースが維持されたということは、どうしてもやはりこの四五%、本当はもっと上の目標に向かって、独立国家、

  83. 農林水産委員会

    ○国務大臣(江藤拓君) これ、日本という国が世界に対して果たしていくべき大きな…

    ○国務大臣(江藤拓君) これ、日本という国が世界に対して果たしていくべき大きな責任の一つだと思っております。サステナビリティーということは、これは、農業は特に農地とか水などの自然界の物質循環、これを利用して営まれるものであるということでありますから、経済、それから社会、環境の要素、これをしっかりバランスを取っていくということが求められていく、それがSDGsの理念そのものを実現していくということにつ

  84. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 新たな食料・農業・農村基本計画が、三月三十一日に閣議決定されま…

    ○江藤国務大臣 新たな食料・農業・農村基本計画が、三月三十一日に閣議決定されました。  基本計画は、食料・農業・農村基本法第十五条の規定に基づき政府が策定するものであり、おおむね五年ごとに変更することとされております。  以下、その内容につきまして御説明申し上げます。  我が国の農業は、国民生活に不可欠な食料を供給するとともに、その営みを通じて国土の保全等の多面的機能を発揮している、まさに国

  85. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 今先生からお話をいただいたように、二十八日に正式に指示がありま…

    ○江藤国務大臣 今先生からお話をいただいたように、二十八日に正式に指示がありましたので、十日間をめどということでありますから、その日のうちに、もうその前から実はやっておりますけれども、省内においては、各局ごとに、水産も、それから林業も、そして農業の部門は畜産とか、もうたくさん、分野は分かれておりますから、お花もありますし、それぞれの各局各課において詳細な検討をするように、そして思い切ったものを上げ

  86. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 ここでぶち上げたらそのまま通るということであれば、ぜひそうさせ…

    ○江藤国務大臣 ここでぶち上げたらそのまま通るということであれば、ぜひそうさせていただきたいと思いますが、財政民主主義の原則がございますので、やはり国会で御議論いただいた上で予算は執行されるべきものであるということは御理解いただかなきゃいけないと思っております。  ただ、記者会見等で申し上げておりますように、和牛については大変在庫が積み上がっております。このままの状態になると、いわゆる屠畜場で制

  87. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 各党でそれぞれ、けんけんがくがくの御議論をいただいて、御提案、…

    ○江藤国務大臣 各党でそれぞれ、けんけんがくがくの御議論をいただいて、御提案、政策提言がなされることについては、いいことだと思います。  その一方、報道等でも私も承知はいたしておりますが、農林水産省としてこの実施について決めたということはございませんので、私、自民党の議員でありますけれども、今、一応農林水産省の人間でありますので、これについて評価する、コメントするというのはちょっと違うのかなとい

  88. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 おっしゃるとおりでございまして、十三日に改正法が成立したことを…

    ○江藤国務大臣 おっしゃるとおりでございまして、十三日に改正法が成立したことを踏まえまして、農林水産省においても、食料の安定供給とか経済対策の検討、これはもう始めているところでございます。  これが出るかどうかはわかりませんけれども、新型インフルエンザ等対策特措法における緊急事態宣言条文一覧表、これを見ますと、農林水産省に当たるところは多分、第一節の四十二条の職員の派遣の要請、これはかかってくる

  89. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 三十年の六月に、受精卵と精液が大量に中国に持ち出されそうになっ…

    ○江藤国務大臣 三十年の六月に、受精卵と精液が大量に中国に持ち出されそうになった、しかも、日本でとめられずに中国のところでとまったという事案が発生して、国民的にも、特に生産者団体の間には、これは大変だという機運が高まりました。ですから、自民党はもちろんですけれども、各党において、これについて何とかしなきゃいけないという検討が始まったところでございます。  それについて、私も自民党のPTのメンバー

  90. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 確かに、目的のところには、家畜遺伝資源に係る不正競争の防止及び…

    ○江藤国務大臣 確かに、目的のところには、家畜遺伝資源に係る不正競争の防止及び不正競争に係る損害賠償に関する措置を講ずるということでありますので、これを読んでいただければ、その前に、家畜遺伝資源の生産事業者間の公正な競争を確保するためということでありますから、知的財産であるからこそ、保護しなければならないのだ、確保しなければならないのだということでありますので、この目的規定の第一条で私は読み取って

  91. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 真正面からがつんとやれればそれが一番よかったんだろうと思います

    ○江藤国務大臣 真正面からがつんとやれればそれが一番よかったんだろうと思います。先ほども答弁で、知的財産的という言葉をあえて使わせていただきました。  例えば関税法で縛るということであれば、関税の場合は外形的にはっきりわかるという、いわゆる家畜というものはずっと改良の歴史があって、同一性、均一性が確保できない。ということであれば、知的財産としての確立をなかなか外形的に担保するのは難しいという性質

  92. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 これは、今やっている県が十七ぐらいありますけれども、基本的に義…

    ○江藤国務大臣 これは、今やっている県が十七ぐらいありますけれども、基本的に義務にはなっていないということでございます。任意なんですね。ですから、これは確かに問題の点だと思います。  ですから、生産者の方々、和牛生産にかかわる方々の意識を高く持っていただくことが、非常に、この法律の成立と同時に求められると思います。契約を結べば、先生がおっしゃったように、契約違反ですから、これは告発ができますけれ

  93. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 法律で担保するというのはなかなか難しいと思いますが、契約をすれ…

    ○江藤国務大臣 法律で担保するというのはなかなか難しいと思いますが、契約をすれば生じる義務と責任が出るということは申し上げたとおりでございます。  そして、今、全国的に、この法律を成立させる前の段階で、家畜人工授精所の数は、今数字は手元にございませんけれども、かなり大きく伸びております。今までは、そういう資格を持っていなくても、横の取引とかいろいろな譲渡とか売買を行っていた事例が残念ながら見られ

  94. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 今までは、例えば、決して悪気はないんですけれども、名前の通って…

    ○江藤国務大臣 今までは、例えば、決して悪気はないんですけれども、名前の通っている精液を自分のところでずっと持っていたい、それで、直接つける気持ちはないけれども、もったいないから、数も少なくなったから、ずっととっておこうと。人によっては、たくさん持っているというような方もおられます。その人たちは、家畜人工授精所の登録なんかは今まで全く行っておりませんでした。そういった方が流通させることはまずやめて

  95. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 自家増殖については、基本的に、繁殖農家があり一貫経営があり、畜…

    ○江藤国務大臣 自家増殖については、基本的に、繁殖農家があり一貫経営があり、畜産農家の経営上も多彩でありますので、自分のところでやる分については、これは良識の範囲内で認めるということになっております。  それを、余った分、確かに一本のストローで何頭分も授精させることは可能ということであれば、悪意を持って見れば、そこで余った分がブローカーに流れるということもあるのかもしれません。それは人のすること

  96. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 なかなか、中国でございますので、実態を詳細に把握することは難し…

    ○江藤国務大臣 なかなか、中国でございますので、実態を詳細に把握することは難しいと思います。  和牛といっても、私たちの認識はあくまでもWAGYUでありまして、漢字の和牛とは違うというふうに、我々はピュアブラッドでありますので、違うという認識を持っております。できる限り実態を把握して、我々は和牛の統一マークというものを今推進しておりますので、それが市場でしっかりと認知されるように努力をさせていた

  97. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 可能性がゼロだということを残念ながら断定的に言うことはできない…

    ○江藤国務大臣 可能性がゼロだということを残念ながら断定的に言うことはできないと思います。  濃厚飼料のうち、日本が輸入に頼っている割合が八八%ですから、特に養豚農家あたりは更に高い割合になりますので、トウモロコシあたりは、一千百万トンのうち、アメリカからの輸入が九五%ですから、これがもしとまるようなことになったら、畜産経営にはすぐに打撃になると思います。  しかし、アメリカも、農林水産業、特

  98. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 大変いいお考えだと思います

    ○江藤国務大臣 大変いいお考えだと思います。  やはり、日本に生まれて和牛を食べたことがないまま大人になるよりも、年に一回でも食べる機会があれば、知っているのと知らないのは全く違いますので、文科大臣ともいろいろまた、同期でもありますし、話をしてみたいと思います。  もう一つ問題は、やはり日本は、和牛を高く売りたい、家族経営の中で、一頭当たりの単価を上げたいという意識が強過ぎて、今、A4等級とA

  99. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 お願いをするという話ではそもそもなくて、とにかく、海外に受精卵…

    ○江藤国務大臣 お願いをするという話ではそもそもなくて、とにかく、海外に受精卵、精子が流出するという事案が発生した、これを何とかしてとめなければいけない。関税法でしっかり縛るというなら私がとめるいわれは全くありませんが、しかし、なかなか、今答弁あったように、これが不正競争防止法を参考にしていますので、これを不正に取得したかどうかの蓋然性を明確的に言えないということでしょう。まあ、それはそうですよね

  100. 農林水産委員会

    ○江藤国務大臣 大変核心をついた質問をいただいたと思っております

    ○江藤国務大臣 大変核心をついた質問をいただいたと思っております。  例えば、私がすり抜けて持ち出した、そして海外で私自身が増殖なり繁殖なりを行った。その後、日本に私が帰国すれば、すぐ捕まります、それは。しかし、そのまま向こうに行って、例えば永住権をとったとか、不法滞在をして帰ってこないということになると、捕まえられない。  もう一つは、私が海外に持ち出して第三者に渡した、私の友達のトム君とか

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