柴 愼一

しば しんいち

立憲民主党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
3.8
総合スコア / 100
発言数6023.8/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

615件の発言記録

  1. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、その辺のコストと収益のバランスをどのように図っていくのか…

    ○柴愼一君 ですから、その辺のコストと収益のバランスをどのように図っていくのかというのも、金融庁としても是非ウォッチをしていただきたいなというふうに思います。  続いて、公的役割ということだけではなくて、やっぱり金融サービスをしっかり提供していくという一つの視点で、外国人労働者等への金融サービスの提供についてお聞きしたいというふうに思います。  外国から来ていただいている労働者、留学生など、長

  2. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 金融行政方針、毎年出されている金融行政方針の中でも、顧客に寄り添っ…

    ○柴愼一君 金融行政方針、毎年出されている金融行政方針の中でも、顧客に寄り添った金融サービスの提供という中で、外国人による金融サービスの利用に際してはそういった対応を図っていくと、周知していくというようなことも書かれているんですが、今、伊藤局長言われたとおり、周知はしているけど、実際どうなっているのかというのは把握がされていないということなんですよね。  金融機関での実態を知りたくて、私、郵政グ

  3. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほど伊藤局長言っていただいたように、様々な取組を周知や対応を図る…

    ○柴愼一君 先ほど伊藤局長言っていただいたように、様々な取組を周知や対応を図るように金融庁としても対応しているということですが、実際の、個別個別ではなくて、どのような金融機関全体として取組がされているのかということを是非把握をした上で、PDCA回して、どんな対応が必要なのかということを是非検討いただきたいと、各行の具体的な取組の把握や口座開設状況など是非把握をいただいて、課題を明確化した上で対策に

  4. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私もJ―FLECのホームページを見たんですね

    ○柴愼一君 私もJ―FLECのホームページを見たんですね。お金について学ぶ各教材を提供していますということで、開くと、小学生向け、学校ですね、小学生向け、中学生向けとか、高校生、大学生がやっぱり多くを占めて、一般向けというのがありますが、その中で一つだけ、人生百年時代で始めようお金の準備と、で、そこの中の一ページしか書いていないんですね。どのように取り崩していくのかということでいくと、やっぱり長期

  5. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について反対…

    ○柴愼一君 私は、会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について反対の立場から討論いたします。  反対する第一の理由は、所得税の年収の壁対策に関わる一連の改正内容です。  基礎控除に年収に応じた四区分が設けられ、かつ時限措置となるなど、複雑極まる制度となりました。各企業の給与会計実務に携わる方々の事務負担やシステム改修などのコストが増大する観点からも、大きな問題が生じる懸念があります

  6. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました所得税法等の一部を改正する法律案に対し…

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました所得税法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、公明党、日本維新の会及び国民民主党・新緑風会の各派並びに各派に属しない議員大野泰正君及び神谷宗幣君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     所得税法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、十分配慮すべき

  7. 本会議

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。  私は、会派を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論いたします。  反対する第一の理由は、所得税の年収の壁対策に関わる一連の改正内容です。  まず、政府原案で基礎控除と給与所得控除の最低保障額を十万円ずつ引き上げた点について、政府はその理由を、物価が上昇すると実質的な税負担が増えるという課題に対応するも

  8. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました関税定率法等の一部を改正する法律案に対…

    ○柴愼一君 私は、ただいま可決されました関税定率法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民・無所属、公明党、日本維新の会及び国民民主党・新緑風会の各派並びに各派に属しない議員大野泰正君及び神谷宗幣君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     関税定率法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、十分配慮す

  9. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  昨日に引き続き質問をさせていただきます。昨日ちょっと時間もなくて途中になってしまったということを含めて、続きをさせていただきたいと思います。  昨日、基礎控除を税額控除にすべきではないかというのを与党の修正案提案者には質問させていただき、一定の見解をいただきましたが、政府の見解もいただきた

  10. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 与党修正案は、同じような金額、二万円程度がずっと減税されるというこ…

    ○柴愼一君 与党修正案は、同じような金額、二万円程度がずっと減税されるということを含めて、実質的な二万円の定額減税に近いんじゃないかと、二万円の税額控除じゃないかというふうに見ることもできるというふうに考えるんです。  ですから、今回の制度でいくと、所得控除の上に税額控除が乗った二段階方式になったんじゃないかということであれば、今後の様々な検討の中でいけば、基礎控除について、そんな形も検討できる

  11. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、今回の与党の修正案というのは、今後の基礎控除の在り方を検…

    ○柴愼一君 ですから、今回の与党の修正案というのは、今後の基礎控除の在り方を検討するに当たって新たな視点が加えられたんじゃないかなというふうに思いますので、そんなことも踏まえた今後の検討をいただけたらというふうに思います。  続いて、今回のこの与党修正案については、四段階方式とか二年間の時限であるということを含めて複雑かつ時限的な措置となることについて、事務負担であるとかコスト、多分システム改修

  12. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 年末調整にしたとしても、やっぱり一定の事務負担が生じるということを…

    ○柴愼一君 年末調整にしたとしても、やっぱり一定の事務負担が生じるということを含めて、そのことに対しては、ちょっと状況を踏まえて、必要なコストについての負担であるとか含めて是非検討いただきたいというふうに思います。  続きまして、今回の修正案で附則の八十一条、所得税の抜本的改革ということがうたわれています。書いてあるのは、各種所得の課税の在り方及び人的控除を始めとする各種控除の在り方の見直しを含

  13. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今後のあるべき税制の検討は是非進めなきゃいけないというふうに私も思…

    ○柴愼一君 今後のあるべき税制の検討は是非進めなきゃいけないというふうに私も思っています。そして、その検討は是非、政府税調だけに、まあ与党税調でもあるのかというふうに思いますが、政府内の検討だけではなく、熟議と公開に基づいて、開かれた場において是非検討を進めていただくことを要請したいというふうに思います。  続いて、インフレ税、いわゆるインフレ税についてお聞かせいただきたいというふうに思います。

  14. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 丁寧に御説明をいただきました

    ○柴愼一君 丁寧に御説明をいただきました。  これまでもインフレ税を懸念する質疑が様々行われています。過去も藤巻先生も何度か質問されて、昨日もそのことについて植田総裁に様々意見を言われていたというふうに認識していますし、一昨年の秋の本会議や委員会でも大塚耕平委員が質問をされていたというふうに思っていますが、意図している、まあ別に制度があるわけじゃないということでいけば、意図しているとは言わなくて

  15. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、この状況をどうしていくのかということを含めてまた今後も議…

    ○柴愼一君 ですから、この状況をどうしていくのかということを含めてまた今後も議論を続けさせていただきたいというふうに思います。  続きまして、租税特別措置について質問をさせていただきます。  様々な政策目的を実現するための措置としていろんなものがあるということでいくと、補助金を出すというのと租税特別措置で税金を減免するということがあります。税を減免すると、取るべき税金を返すなり減免するというこ

  16. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、そういう政策目的を達成するため、実現するために、賃上げに…

    ○柴愼一君 ですから、そういう政策目的を達成するため、実現するために、賃上げについては租特というのは向かないんじゃないかというずっと指摘をさせていただいているんです。今春闘でも、やっぱり昨年を上回る妥結状況ということで、回答指定日の前に早々に満額回答を出すような企業もあるということで、そういう企業に税を減免する必要があるのかというようなことを含めて指摘をさせていただいています。  そして、企業の

  17. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今御回答あったとおり、OECDの三十八か国中三十五か国で制定がされ…

    ○柴愼一君 今御回答あったとおり、OECDの三十八か国中三十五か国で制定がされているということですが、今ありましたが、それらの国々で納税者権利憲章が果たしている意義や機能などについてどういうふうに認識されているのか、そして、もう一度、なぜ我が国で納税者権利憲章が制定されていないのかについての御認識をお聞かせください。

  18. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 形式にこだわらずちゃんとやっていくんだという話でしたが、仏作って魂…

    ○柴愼一君 形式にこだわらずちゃんとやっていくんだという話でしたが、仏作って魂入れずって、まず仏を作ってから中身を入れていくんだということでいくと、まずはそういった、まずはそういうことを制定をして、そのことに向けて努力をしていくということが必要ではないかというふうに思います。  諸外国における納税者権利憲章は、課税当局の納税者に対する重要な公約あるいは両者の信頼関係醸成のための宣言として機能を果

  19. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 形にこだわらないという形にこだわっているんじゃないかと

    ○柴愼一君 形にこだわらないという形にこだわっているんじゃないかと。やっぱり、作ると、作って、やっぱり納税者に対する真摯な態度を税務当局が示していくということが極めて今のタイミングでは重要ではないかというふうに思っていますので、この制定の方式は様々、諸外国でも法律とするのか行政文書とするのか含めて形式には、それは形式には私もこだわらないということですが、納税者権利憲章というのを制定をするということ

  20. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 極めて高いというのは、所得というのは三十億だということですので、こ…

    ○柴愼一君 極めて高いというのは、所得というのは三十億だということですので、これで終わりじゃないんだということだというふうに思いますし、この措置は総合課税に近い制度になっているとすると、一億円の壁をまずやっていくとすれば、金融所得の税率を引き上げるのかどうか含めての検討になっていくとすると、少しコンセプトが、検討の方向性が違うんじゃないかなということを含めて、金融所得の税率見直し、単独での税率見直

  21. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 資産運用立国を目指す政府として運用環境の整備にも取り組んでいるとい…

    ○柴愼一君 資産運用立国を目指す政府として運用環境の整備にも取り組んでいるということだと思いますし、ですから、資産運用で得られたその果実を多くの課題に直面する我が国の社会基盤や社会保障制度の原資とすることというのも、やっぱり貢献いただくということも必要じゃないかというふうに思います。  一億円の壁って、金融資産一億円じゃないんですよね。金融所得、給与も合わせた所得が一億円ということでいくと、金融

  22. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほど言ったとおり、誰もがそうリスク資産に振り分けられるわけではな…

    ○柴愼一君 先ほど言ったとおり、誰もがそうリスク資産に振り分けられるわけではないということ、それと、今まではほとんどゼロ金利だったので利息付かないので、税金取られる、取る取らない、余り関係なかったかもしれませんが、これからは金利のある世界に戻っていくとすれば、前向きな検討が必要だということは申し上げたいというふうに思います。  最後、外国人旅行者向けの免税制度の見直しについてお聞かせください。

  23. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 一・六兆円だから、千六百億が免税されているという認識ですか

    ○柴愼一君 一・六兆円だから、千六百億が免税されているという認識ですか。

  24. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 昨日も神谷委員からも指摘ありましたが、安い、安い日本ということで、…

    ○柴愼一君 昨日も神谷委員からも指摘ありましたが、安い、安い日本ということで、外国人旅行者は相当な高額のものを様々購入いただいております。そして、消費税、物品税を免税するかどうかは、統一的なルールというか条約で決まっているわけではなくて、当該国の判断とされているということです。ということであれば、なぜ我が国でこういう状況の中で免税をしなければいけないのかというふうに思います。  我が国の厳しい財

  25. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほど、OECD諸国で大半だという

    ○柴愼一君 先ほど、OECD諸国で大半だという。納税者権利憲章は大半なところでもやらないという判断をされているわけですよねと。ダブルスタンダードだというふうに思います。  将来、円高となって訪日の外国人客が減ったりとか国内での消費額が減少した場合というのは、また別途その免税制度を復活させるなり、そのときはまたそのときで検討したらいいというふうに考えるんですが、その点いかがでしょうか。

  26. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほども言いましたが、もうとても日本人では手の届かないような価格で…

    ○柴愼一君 先ほども言いましたが、もうとても日本人では手の届かないような価格で商品、サービスが飛ぶように売れているという状況を見たときに、どういう判断をするのかということを是非検討いただきたいというふうに思いますが。  今回の改正でリファンド方式が導入されるということになると、実際の小売店での個別の対応って、例えば今までだったら取る取らないを制度として変えたときには小売店での対応が生じちゃうので

  27. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 時間も来ていますのでもう質問はやめますが、失われた三十年含めて、今…

    ○柴愼一君 時間も来ていますのでもう質問はやめますが、失われた三十年含めて、今回の様々な質疑の中で税制全体をこれから見直していくべきだということを主張をさせていただきましたし、政府からもそういう見解をいただいたというふうに認識しています。  そして、様々な制度が惰性で動いているものもあるんじゃないかというふうに思ったときに、一つ一つもう一回見直した上で適正な税制が実現されるように更なる政府の取組

  28. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  本題に入る前に、実は先週末、金、土と能登に行ってまいりました。能登の被災地に伺って現地の状況を見てきたことから、どうしても言わずにはおられず、ちょっと発言をさせていただきます。  輪島市や珠洲市を中心に回ってきましたが、地震の被害に加えて豪雨被害の大きかった珠洲市の大谷地区にも伺いました。今も、大谷郵便局、今

  29. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 御丁寧なコメントをいただきましてありがとうございます

    ○柴愼一君 御丁寧なコメントをいただきましてありがとうございます。  やっぱり現地に行って、組合員とも話をしたんですが、復旧が進まないということから、このままになっちゃうんじゃないかと、風化してしまうんじゃないかということを含めて不安になっていますので、是非これまで以上の取組をお願いしたいというふうに思います。  それでは、本題の所得税法等の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたい

  30. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 加藤大臣おっしゃられたとおり、税制がデフレそのものを生み出したとい…

    ○柴愼一君 加藤大臣おっしゃられたとおり、税制がデフレそのものを生み出したというふうには思っていませんが、私も、バブル崩壊後、日本社会全体、金融機関や各企業が不良債権処理に追われたということ、そして、当時の我が国の給与が円高もあって世界最高水準だったということを含めて、企業の存続、雇用の維持や確保のためにまずは企業の財務体質の健全化などに重点が置かれてきたということはやむを得なかったというふうに思

  31. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 現在は、コストカット型経済から賃上げと投資が牽引する成長型経済、経…

    ○柴愼一君 現在は、コストカット型経済から賃上げと投資が牽引する成長型経済、経済の好循環をつくり出せるかの重要な転換点にあるというのは政府からも様々なタイミングで発言をいただいている、そのことは共通認識に立ちたいと、立っているというふうに思います。  さきの総理の所信表明演説では、楽しい日本のくだりですね、国家が主導した強い日本、企業が主導した豊かな日本、そしてこれからは一人一人が主導する楽しい

  32. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先ほど言った国家が主導した強い日本、企業が主導した豊かな日本から変…

    ○柴愼一君 先ほど言った国家が主導した強い日本、企業が主導した豊かな日本から変わっていくんだということでいけば、やっぱり国家とか会社とか組織が主導するんじゃなくて、一人一人に、国民一人一人の生活に寄り添う、そんな税制に転換していくべきだということを申し上げておきたいというふうに思います。  続いて、所得税の基礎控除の引上げが今般の税制改正の大きな目玉だというふうに思います。まずは、政府案、基礎控

  33. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 お答えいただきました

    ○柴愼一君 お答えいただきました。政府の認識としては、物価が上昇すると実質的な税負担が増えるという課題に対応ということが理由だということですが、一方で、基礎控除についてはやっぱり最低限度の生活費には課税しないという趣旨も、いろいろ調べると書いてあるんですが、そのことと同じ理由という認識でよろしいでしょうか。

  34. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そこがちょっといまいち腹に落ちなくて、物価が上昇すると実質的な税負…

    ○柴愼一君 そこがちょっといまいち腹に落ちなくて、物価が上昇すると実質的な税負担が増える課題に対応しているということなんですが、実際の引上げの根拠というのは生計費ですね、消費者物価指数などの生計費が上がっていることを理由にしていると。  だから、どれだけ税額が上がるからそういうふうにしているということじゃなくて、生計費がどれだけ上がっているかで今回の引上げ額を決めていますというところの整合性とい

  35. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ですから、物価連動で、物価が上がったのでそれに連動して上げるんです…

    ○柴愼一君 ですから、物価連動で、物価が上がったのでそれに連動して上げるんですよって言いたがらないというのは、今後の見直しについて物価連動に方向付けたくない、何かそんな魂胆が見え隠れするということを含めて、ちょっと政府の不誠実な答弁じゃないかということを指摘したいというふうに思います。  続きまして、与党の修正案について質問したいというふうに思います。今日、お忙しい中、提案者にも来ていただいてい

  36. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  それで、百三万円の壁というのは、私は壁ではなくて緩い坂だというふうに思っているんです。それを見直すというのは、やっぱりさっき言った課税最低限をどういう水準にするんだということを含めて極めて理念的な見直しだったんじゃないかなと、はずじゃないかというふうに思う一方で、今回の与党修正案というのは、もう一方でいけば、三党協議をやっぱりまとめていくというためのやっぱり

  37. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。大変な御努力いただいたことに敬意を表したいというふうに思います。  一方で、これまでは緩い坂だったので、手取りの逆転というのは百三万円を超えてもなかった。なかったんですが、今般の与党修正案では、二年間の特に措置が終わると、二百万円、二百一万円ですか、超えるところで逆転現象が起こると、新たな壁が、逆に壁ができてしまうんじゃないかというふうに思っているんですが、この

  38. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 与党修正案に関わる減税が行われるわけですが、この財源についてはどの…

    ○柴愼一君 与党修正案に関わる減税が行われるわけですが、この財源についてはどのように確保しているのか、お聞かせください。

  39. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 これが、附則の八十二条なんでしょうか、政府が検討し必要な措置を講じ…

    ○柴愼一君 これが、附則の八十二条なんでしょうか、政府が検討し必要な措置を講じるというふうにしているというふうに思いますが、与党修正案なので、どう受け止めていいのか。政府案を作るのはまた与党税調で検討するので、国民民主党さんが百七十八万をするというときは、財源は政府が検討するべきだと言うと、無責任じゃないかといういろいろな御指摘がありましたが、今回のところは、政府が検討し必要な措置を講じるという意

  40. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 衆議院の財務金融委員会でも、我が党の議員から、所得控除というのは高…

    ○柴愼一君 衆議院の財務金融委員会でも、我が党の議員から、所得控除というのは高額所得者により多くの減税効果が起きるということも含めて、逆進性是正の観点から基礎控除を税額控除とすべきというふうに主張しています。今回の与党修正案は様々工夫いただいていますが、先ほどあったとおり、実質的、平準化、二万円程度ですね、減税額が平準化しているということでいくと、実質的な二万円の定額減税なんじゃないかというふうに

  41. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  時間が参りました。以上で質問を終わります。  失礼しました。

  42. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。  加藤大臣、連日の対応、本当にお疲れさまです。よろしくお願いします。  まずは、資産運用立国を目指す我が国政府として、投資家保護の取組の一環として、今も解決せずに苦しんでいる多くの方がいらっしゃるスルガ銀行による不正融資問題について伺いたいというふうに思います。  まずは、本件のおさらいのために、事案の概要とともに、これまでの取組を踏

  43. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 シェアハウス問題は、今御説明あったとおり、全面解決が図られているん…

    ○柴愼一君 シェアハウス問題は、今御説明あったとおり、全面解決が図られているんですね。残された課題は、アパート、マンションに関わる不適正な融資の問題です。  アパート、マンションの不適正融資の被害者数や被害額などについてはどのように把握されていますか。

  44. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 細かく丁寧に通告しなかったということで、ちょっと私も申し訳ないなと…

    ○柴愼一君 細かく丁寧に通告しなかったということで、ちょっと私も申し訳ないなというふうに思いますが、被害者団体が把握をしている被害の実数を集計したものとしては、被害者数は四百三十八名、被害物件七百九十三件で、千五十一億円が被害額だということになります。  シェアハウス問題が解決した一方で、アパート、マンションのこの問題が解決進まないというのはなぜなんでしょうか。その要因についてお聞かせください。

  45. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 対象物件の違いだということなんですが、ただ、不正融資のスキームです…

    ○柴愼一君 対象物件の違いだということなんですが、ただ、不正融資のスキームですね、スルガ銀行の行員が関与をし、本来の価値に見合わない物件を銀行融資オーケーという優良物件と称して勧誘をするとか、入居率とか収益見込みを偽装して融資額をつり上げるとか、あとは通帳の残高を偽装するなど組織ぐるみで融資を進めたというスキームは同じなんです。手口といったらちょっと悪いのかもしれないですけど、同じなんですよね。そ

  46. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 私も仕事をしていたときは、郵便局に働いていたときは金融庁さんから業…

    ○柴愼一君 私も仕事をしていたときは、郵便局に働いていたときは金融庁さんから業務改善命令いただいたりとかして、その対応は本当に大変なんですよね。それが六年も継続しているということ自体が、どうなっているのかというのが、なかなか理解ができないです。金融庁としての万全の体制をいただきたいということと、行政として、民民間での調停が進むのを見ているという他人事ではなくて、一方で、当時の森長官がスルガ銀行って

  47. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 よろしくお願いいたします

    ○柴愼一君 よろしくお願いいたします。  続いて、予算委員会でも質問させていただきましたが、ちょっとうまく議論が、かみ合った議論にならなかったかなというふうにちょっと反省していまして、本委員会で加藤大臣とのやり取りをさせていただきたいというふうに思います。  今の日本経済の現状と物価に対する認識なんです。加藤大臣の物価、経済状況に対する認識をお聞かせいただけますか。

  48. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  インフレの状況にあるということについては共通認識を図れるということですが、それをどう対応していくのかというところで、もう少し議論していきたいというふうに思います。  ちょっと前までは、物価が上がっている、これコストプッシュ型のインフレの悪いインフレというふうに言われていましたが、最近余り聞かなくなったなと。今はコストプッシュ型、悪いインフレなんでしょうか。

  49. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今、やっぱり転換点にあるんだと、デフレ脱却をして好循環を回す転換点…

    ○柴愼一君 今、やっぱり転換点にあるんだと、デフレ脱却をして好循環を回す転換点にあるということは、よく政府の見解をお聞きをして、やっぱりそういうタイミングにはあるのかなということは認識しつつも、いいインフレと悪いインフレがあるのかということを言いつつも、実質賃金が上がっていけば好循環が回るんじゃないかという、賃金が上がればこの問題が解決するかのごとく言っていることについては少し違和感があるというふ

  50. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  大臣所信、今回の大臣所信においても、総合経済対策の文脈の中で、物価高の克服というワードがありました。現在の政府の物価高対策、克服に向けた物価高対策について、もう一回整理して教えてください。

  51. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今いただいたものについてはやっぱり対症療法的な対策だと

    ○柴愼一君 今いただいたものについてはやっぱり対症療法的な対策だと。現在の厳しい状況を見ると、まあそれはそれで大切だと、必要だというふうに認識しますが、しかし、悪い物価高そのものを是正する対応、さっき言われたように、前者と後者と言われたとすれば、前者の物価高の要素をどうやって是正していくのかと、この悪い物価高を一旦断ち切るということ、根本的な物価高対策を講じるべきだというふうに思います。その上で賃

  52. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 三党合意云々ではなくて、やっぱり政府としての対応として是非御判断い…

    ○柴愼一君 三党合意云々ではなくて、やっぱり政府としての対応として是非御判断いただきたいというふうに思います。  続いて、物価の話をすると、物価の安定は物価の番人たる日銀の役割だというふうに思いますが、これまで政府と日銀は、物価目標二%としてアコードを結び、それぞれ政策の運営をしてきました。そして、現状は二%を上回る物価水準で推移をしていて、国民は物価高騰に苦しんでいる状況ということです。  

  53. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 デフレに戻らない、戻る見込みがないということを責任持って宣言できる…

    ○柴愼一君 デフレに戻らない、戻る見込みがないということを責任持って宣言できる人ってどこかにいるのかというふうに思うと、やっぱり現状を踏まえてそのときそのときの判断を示していくということが私は必要だというふうに思います。  世界は、トランプ大統領が打ち出す政策で不確実性が増しています。関税政策は自由貿易体制を揺るがすものとして到底容認できるものではありませんが、もう鉄鋼、アルミニウムに対する関税

  54. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 通告しなかったということは申し訳ありませんが、そのことを言いたいこ…

    ○柴愼一君 通告しなかったということは申し訳ありませんが、そのことを言いたいことではなくて、やっぱり我が国の経済に大きな影響を及ぼすことも懸念をされているということで、不確実性が増している今こそ、デフレ脱却とか物価目標二%と言っている場合じゃないんじゃないかと、次の段階の危機にも対応できる持続可能な経済財政構造を確立するために、アコードを発展的に解消して政策の枠組みを打ち出すべきだというふうに思っ

  55. 予算委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。  まず、通告していない大臣におかれては御退席ください。三原大臣、あべ大臣になるわけですが、委員長、お取り計らいをお願いします。

  56. 予算委員会

    ○柴愼一君 ちょっと通告をしていないんですが、今マスコミから入った情報です

    ○柴愼一君 ちょっと通告をしていないんですが、今マスコミから入った情報です。高額医療費の関係で、今日の十八時五十五分に患者団体の皆さんと面会をされるというような情報があるんですが、事実かどうか確認させてください。

  57. 予算委員会

    ○柴愼一君 時間はそうだということですが、夕方お会いになるということだというこ…

    ○柴愼一君 時間はそうだということですが、夕方お会いになるということだということで、まさに今日午前中から議論になっている凍結に向けた様々な取組進められているということを確認させていただきます。是非、御英断よろしくお願いいたします。  それでは質問に入ります。  まず、現在の物価に対する認識についてお聞かせください。  現在、国民生活は物価高に苦しんでいます。政府はこれまでデフレ脱却ということ

  58. 予算委員会

    ○柴愼一君 物価高の今分析はいただいたんですが、この物価高、国民生活を苦しめて…

    ○柴愼一君 物価高の今分析はいただいたんですが、この物価高、国民生活を苦しめている物価高に対する認識についてお聞かせください。

  59. 予算委員会

    ○柴愼一君 物価高を容認をしているのかどうか

    ○柴愼一君 物価高を容認をしているのかどうか。物価を上回る賃上げが実現すればいいのかというふうに、昨日からずっと、様々、予算委員会でやり取りをさせていただいているときに感じるんですが、その辺について、物価を上回る賃上げが実現することでこれを解決していくという認識でよろしいのか、総理、お聞かせください。

  60. 予算委員会

    ○柴愼一君 賃上げはもちろん必要なんです

    ○柴愼一君 賃上げはもちろん必要なんです。ただ、賃上げは全ての人に恩恵があるわけではありません。年金生活者や自営業、そして農業、農業従事者も含めて、そういう方をどうしていくのかと。  それと、賃上げも、初任給、大分上がっていたりするんですが、これは人材不足とか人材確保の観点から初任給を上げているんだということで、若年層に重点配分がされています。その一方、中高年とか子育て世代の賃上げの幅というのは

  61. 予算委員会

    ○柴愼一君 やっぱり聞いていると、物価を上げたいのか下げたいのかというと、やっ…

    ○柴愼一君 やっぱり聞いていると、物価を上げたいのか下げたいのかというと、やっぱりデフレ脱却のイメージが強くて、やっぱり物価は上がっていくものだということを強く打ち出しているというふうに逆に感じてしまうんです。  本国会の冒頭の総理の施政方針演説では、これまであったデフレ脱却という記述はなくなったんですが、赤澤大臣の経済演説ではデフレマインドを払拭するという記述がありましたと。この際、デフレ脱却

  62. 予算委員会

    ○柴愼一君 やっぱりなかなかかみ合わないなというふうに思っていて、政府、日銀は…

    ○柴愼一君 やっぱりなかなかかみ合わないなというふうに思っていて、政府、日銀は物価二%を目標としたアコードを結んでそれぞれ政策運営をしてきて、現在はその二%を上回る物価水準になってきたんだと。ただ、それで国民は物価高騰に苦しんでいます。日銀の使っている消費者物価指数は生鮮食品を除いたもので、それでプラス二・七という状況で、実際は、米とか野菜、生鮮食品は高騰で生活実感は相当苦しいです。ガソリンも高い

  63. 予算委員会

    ○柴愼一君 二%って何でですかって、諸外国も二%だというようなことで、私は根拠…

    ○柴愼一君 二%って何でですかって、諸外国も二%だというようなことで、私は根拠は極めて薄弱だなというふうに思っています。  昨年は、三十三年ぶりの高水準の賃上げが実現しました。それでも実質賃金はマイナスでしたと。今年も一生懸命、連合頑張って五%以上、中小は六%の賃上げを目指すというふうにしていますが、たとえそれが、労使の真摯な交渉でそれが実現したとしても、やっぱり物価高騰が一定鎮静化しないという

  64. 予算委員会

    ○柴愼一君 対症療法的な物価高対策というのはもちろん必要だというふうに思います…

    ○柴愼一君 対症療法的な物価高対策というのはもちろん必要だというふうに思いますが、やっぱり根本的な物価そのものを鎮静化していく、ペースダウンさせていくという対応が必要だというふうな問題意識です。  トランプ大統領が、中国とともに日本が通貨安を誘導してきたという発言をしたという報道があります。これもちろん、日本の政策、これまでやった対応とは、事実とは違うということは認識していますが、トランプ大統領

  65. 予算委員会

    ○柴愼一君 やっぱり、国民生活をやっぱり円安が苦しめているというのは事実だとい…

    ○柴愼一君 やっぱり、国民生活をやっぱり円安が苦しめているというのは事実だというふうに思うんです。  これまで政府は、アメリカの配慮からか、ドル売りとなるようなことというのはしてこなかったですよね。米国債持っていても、償還しても円転しなかったりとか、あとは、外為特会の剰余金を一般会計に繰り入れるときも、円転させずに、剰余金に見合う政府短期証券を発行して借金をして繰り入れるということを無理やりして

  66. 予算委員会

    ○柴愼一君 政治問題化しないように、是非的確な対応をお願いしたいというふうに思…

    ○柴愼一君 政治問題化しないように、是非的確な対応をお願いしたいというふうに思います。  次に、賃上げを後押しする政府の政策に、租税特別措置、賃上げ促進税制があります。衆議院予算委員会でも、巨額な減税額にもかかわらず、その効果が見られないことについて様々な議論がありました。  賃上げ促進税制の直近の適用状況、減税額とその効果についてお聞かせください。

  67. 予算委員会

    ○柴愼一君 税金戻してもらえれば有り難いということだというふうに思うんです

    ○柴愼一君 税金戻してもらえれば有り難いということだというふうに思うんです。  賃上げ促進税制という租税特別措置が賃上げにつながると考える理由について、武藤経産大臣、お聞かせください。

  68. 予算委員会

    ○柴愼一君 更に活用するって、七千二百七十八億円の減税を行って、明確な効果って…

    ○柴愼一君 更に活用するって、七千二百七十八億円の減税を行って、明確な効果って、賃上げしたところに払っているのは結果としては出ているんです。それを、賃上げを促進する効果があったというのは全くエビデンスとして見られないんですよねというふうに思うと、巨額の税額控除を行う措置ですが、賃上げを促進する効果を説明するデータはもうないんです。そんな中で巨額の減免が行われています。減税のやり方としておかしいんじ

  69. 予算委員会

    ○柴愼一君 じゃ、それでは、賃上げ促進税制が適用されると、その当該企業の財務に…

    ○柴愼一君 じゃ、それでは、賃上げ促進税制が適用されると、その当該企業の財務にどういうふうに影響、反映されるのか、賃上げ促進税制全体のスキームを含めてお聞かせください。

  70. 予算委員会

    ○柴愼一君 税引き後純利益が増加するということなんです

    ○柴愼一君 税引き後純利益が増加するということなんです。税引き後純利益って、株主配当とか内部留保、利益剰余金という結果になるんですよねと。内部留保は株主に帰属することから、企業経営者の経営判断では使えないんです。翌年の賃上げの原資にもならない、ならないんです。これが賃上げを促進するという理屈が私には全く理解が、理解ができません。  私自身、長年、労働組合の役員として賃上げ交渉に携わってきましたが

  71. 予算委員会

    ○柴愼一君 力のある企業は租特がなくても賃上げを行うんです

    ○柴愼一君 力のある企業は租特がなくても賃上げを行うんです。政策的措置は、賃上げしたくてもできない中小企業で、ターゲットを絞った補助金、支援金などを措置を行うべきです。  厚労省、キャリアアップ助成金とか、岩手県の賃上げ補助金とかってあるんですよね。一人当たり六万円支給しますとか、賃上げしたらですねと。そういうものもあるとすれば、省庁かかわらず、かかわらず、これを原資として、七千億もあるとすれば

  72. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です、柴愼一です。どうぞよろしくお願いいたします。  私、三年目からのこの検討に初めて参加させていただきます。これまでの二年間の議論ちょっと十分にフォローできていないということで、ちょっと、ポイントが合っているかどうかちょっと分かりませんが、質問をさせていただきます。  三名の参考人の先生方、本当に貴重な論点、様々聞かせていただきまして、本当にありがとうご

  73. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  資源エネルギー庁がいろいろやっていますと。ただ、資源エネルギー庁はその任務を鉱物資源及びエネルギーの安定的かつ効率的な供給の確保並びにこれらの適正な利用を促進することを任務としますということで、ちょっと広い視点で検討しなければいけないのに、資源エネルギー庁でそれが務まるのかというところについて、済みません、小宮山参考人、もう少しちょっとお聞かせいただきたいで

  74. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○柴愼一君 難しい質問、ありがとうございました

    ○柴愼一君 難しい質問、ありがとうございました。  続いて、上野参考人にお聞きします。  我が国のエネルギー安全保障を確保していくには国際協力とか資源外交に取り組むことが極めて重要だということだったというふうに私認識しています。  今言われたように、トランプ大統領によるパリ協定離脱など、今後も気候変動対策の国際協力がどのようになるか、予断を許さない状況だということで、同盟国の日本としてトラン

  75. 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

    ○柴愼一君 寺崎参考人は、済みません、時間の関係で質問ができませんが、よく洋上…

    ○柴愼一君 寺崎参考人は、済みません、時間の関係で質問ができませんが、よく洋上風力、浮体式洋上風力の可能性は認識することができました。研究開発など取組が順調に進むことを期待したいというふうに思います。  終わります。     ─────────────

  76. 本会議

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民・無所属の柴です。柴愼一です。  財政演説、令和六年度補正予算案について、会派を代表して質問いたします。  石破政権が発足して総選挙を挟み約二か月が経過しましたが、安全保障政策や地方創生に対する一定の熱意は感じる一方、経済政策の全体像や裏付けとなる哲学が見えてきません。  過日、閣議決定された総合経済対策には、「安倍内閣の経済財政政策(アベノミクス)の成果の上に立ち

  77. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 おはようございます

    ○柴愼一君 おはようございます。立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。よろしくお願いいたします。  今日は、日銀報告に関する質疑ということで、植田総裁、お忙しい中、お越しいただいております。よろしくお願いします。  私は、先週の金融政策決定会合、また、今の御報告もいただきましたが、今後の金融政策正常化に向けた認識についてお伺いをしたいというふうに思います。  今も御説明いただきましたが、金融政

  78. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 もうちょっと後でまた聞いていきたいというふうに思います

    ○柴愼一君 もうちょっと後でまた聞いていきたいというふうに思います。  前回の決定会合の金融政策方針を見直ししましたということで、短期金利の操作を主たる政策手段とするということを明らかに、方針を明らかにしました。今回金利の見直しを行わない判断をしたことの意味を、そこがメインの役割なんだと、そこでやっていくんだということを言われたというふうに思いますが、金利に関する言及が余りにも少ないというふうに

  79. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そういうふうにおっしゃいますが、今回の発表でも、物価面については足…

    ○柴愼一君 そういうふうにおっしゃいますが、今回の発表でも、物価面については足下二%台前半となっているんだと、予想物価上昇率は緩やかに上昇していると、消費者物価の基調的な上昇率についても、賃金と物価の好循環が引き続き強まり、中長期的な予想物価上昇率が上昇していくことから、徐々に高まっていくと予想されるんだと、展望レポート見通しの期間後半には物価安定目標とおおむね整合的な水準で推移するというふうにし

  80. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 先行きのリスク要因というのはいつまでたってもなくならないというふう…

    ○柴愼一君 先行きのリスク要因というのはいつまでたってもなくならないというふうに思うんです。  物価高が続いて、実質賃金が二十五か月連続で低下をしていると、賃上げ、これまでにない結果を出してきていても、賃上げが物価高に追い付かないと、それを上回る物価上昇になって国民生活を苦しめているという状況にあります。国民生活に着目した金融政策について、日銀はどのように認識しているのかということです。  前

  81. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 もうちょっと、後でまたそんな議論もさせていただきたいと思います

    ○柴愼一君 もうちょっと、後でまたそんな議論もさせていただきたいと思います。  国債の買入れ減額についてお聞かせください。  長期国債の買入れを減額していくということは、今が異常な状況だということであれば、金融政策の正常化に向けて進むべき方向性だというふうに認識はしています。公表された方針では、長期国債の買入れについて、金融市場において長期金利がより自由な形で形成されるよう、長期国債の買入れ額

  82. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 前回の金融政策決定会合で、イールドカーブコントロールはやめると言っ…

    ○柴愼一君 前回の金融政策決定会合で、イールドカーブコントロールはやめると言っていないんですね。役割を果たしたという言い方をされていますが、実質は、緩やかであっても長期金利をやっぱり操作をしてきたんだと、やめていないというふうにやっぱり言えるんじゃないかなって、実質にはですね、やっていることというのは、イールドカーブコントロールと同じようなことをやっていたんじゃないかというふうに思います。  今

  83. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 次回の七月の金融政策決定会合で決定するという国債の買入れの減額の計…

    ○柴愼一君 次回の七月の金融政策決定会合で決定するという国債の買入れの減額の計画、市場参加者の意見も聞いて決めていくんだということですが、記者会見とかでは、金融政策的な色彩はなしか極めて最小化させるというふうに言われているんでしょうかね。総裁の記者会見のやり取り聞くと、もう一方では、国債市場の安定に配慮するための柔軟性を確保しつつ、予見可能性な形で減額していくことが必要だ、適正だというふうに言って

  84. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 今のちょっと総裁の回答で、逆に、私勘違いしていたのかなというふうに…

    ○柴愼一君 今のちょっと総裁の回答で、逆に、私勘違いしていたのかなというふうに思っちゃったんですが、金融政策的な色彩はなしか極めて最小化というのは、YCCを戻すということじゃなく、に戻すように受け取られないようにという、逆に、私は金融引締めに強いメッセージになるのは避けるというような認識だったんですが、YCC、逆に、余り減らさないんですよということを言っているということ、どっちでしょうか、今。

  85. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 また、じゃ、ちょっとそれも後でまたやります

    ○柴愼一君 また、じゃ、ちょっとそれも後でまたやります。  今後、いずれかの時期には、金融政策の正常化、金利の引上げが行われることが想定をされます。いつかはちょっと分からないということですが、政策金利の引上げというのは、日銀の当座預金の金利の引上げも必要となってくるとすれば、日銀の保有する国債の受取利息との間で逆ざやが生じることも想定されます。これは日銀財務の大きなリスクと認識しますが、総裁のお

  86. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 そうはおっしゃいますが、やっぱり心配なところがあると

    ○柴愼一君 そうはおっしゃいますが、やっぱり心配なところがあると。藤巻先生も、この委員会では日銀の財務のことをずっと心配いただいているというふうに思いますが、日銀の財務健全化に向けたやっぱり措置が必要だというふうに思います。逆ざやのリスクに備えて、引当金の積み増しも必要になるんではないかというふうに思います。  日銀はここ数年、当初予算を大きく上回る額の国庫納付を行っています。令和五年度の決算で

  87. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 日銀の納付によって、結果として決算剰余金が増えると

    ○柴愼一君 日銀の納付によって、結果として決算剰余金が増えると。防衛財源確保のために政府は日銀に国庫納付を求めているんじゃないかというふうに思うと、やっぱり日銀の財務健全化に向けた対応も是非政府も検討いただきたいというふうに思います。  続いて、金利の引上げに向けたちょっと思いをお聞きしたいと思います。  次回の金融政策決定会合では、国債の買入れの減額方針を明らかにするということですから、金利

  88. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 可能性はゼロではないというふうに思います

    ○柴愼一君 可能性はゼロではないというふうに思います。  金利の引上げというのは、先ほども言いましたが、日銀の財務にも大きなリスク要因ですし、我が国の財政運営についても大きな影響があるということになりますが、しかし、物価高に苦しむ国民生活の現状、状況を鑑みれば、いずれかのタイミングで引上げの判断をしていくということになると思います。植田総裁におかれては、国民生活を第一に適切な判断をいただくことを

  89. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 デフレ宣言、脱却宣言って、デフレ脱却の定義というのは、再びそうした…

    ○柴愼一君 デフレ宣言、脱却宣言って、デフレ脱却の定義というのは、再びそうした状況に戻る見込みがないことということに責任を持って言える人っていないというふうに思うんです。岸田総理が責任持ってそんな判断するとはとても思えませんということでいけば、経済はもうずっと先行き不透明ですよねと。そんな宣言を待っていられる国民生活の現状ではないと。総裁今おっしゃっていただきましたが、日銀の独立性を踏まえて、ある

  90. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 円安の結果としての物価高対策というのは講じていただいていると、不十…

    ○柴愼一君 円安の結果としての物価高対策というのは講じていただいていると、不十分であったとしても講じていただいているということは理解をしています。  ただ、政府として為替水準適正化に向けた対応が必要ではないのかというふうに考えているんです。為替水準は経済のファンダメンタルズで決まっていくんだということですが、百五十円を大きく超えて百六十円に達しようとしている現在に至る状況にあって、そのことに対す

  91. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ホームページに出ていた懇談会の趣旨は見ました

    ○柴愼一君 ホームページに出ていた懇談会の趣旨は見ました。貿易収支の赤字基調や、いわゆるデジタル赤字の拡大、所得収支黒字の大幅拡大や海外留保など、我が国の国際収支構造に大きな変容が見られる云々ということですね。国際収支から見た日本経済の課題と処方箋を探るものだというふうに思っています。  国際収支というのは為替相場に影響を与えるファンダメンタルズの一つですよねと。ちょっと確認させてください。

  92. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 影響を与えているんだというふうに思っています

    ○柴愼一君 影響を与えているんだというふうに思っています。  我が国は、統計上は経常黒字大国です。それでも円安となっているのは金利差だけの問題なんでしょうかと。円相場を日米の金利差だけで語る時代は終わったというふうに言えるんではないでしょうか。貿易収支、サービス収支の赤字を第一次所得収支、これ、投資の収益で黒字化しているという、統計上ですね、なっていると。ただ、実際は、海外で投資されているものは

  93. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 一概にNISAだけが悪いと言っているのじゃなくて、いろんな要素があ…

    ○柴愼一君 一概にNISAだけが悪いと言っているのじゃなくて、いろんな要素があるので一つ一つ分析して対応していきましょうということを言っております。  もう一つ、円安の歯止め策の一つとしてレパトリ、レパトリ減税を行うべきとの意見もあります。  現行制度では、日系企業、日本企業が海外子会社から配当金を受け取る場合に、一定の要件を満たすと配当金の九五%が非課税になりますと。日本企業が海外で得た利益

  94. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 もう時間来ました

    ○柴愼一君 もう時間来ました。  為替水準適正化に向けた対応、長期的視点で取り組むもの、そのための時間稼ぎの措置含めて、でき得る対策を総動員すべきだということを改めて申し上げて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  95. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  私は、会派を代表して、本法律案について、反対の立場から討論いたします。  本法案の目的とする事業性融資の促進、不動産担保や経営者保証によらず、中小企業やスタートアップ企業に対する資金供給を促進することは必要との認識であり、反対するものではありません。  しかし、事業の実態や将来性に着目した融資を促進することと新たに企業価値担保権を創設するこ

  96. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です

    ○柴愼一君 立憲民主・社民の柴です、柴愼一です。  お二人の参考人の方、丁寧な御説明、本当にありがとうございました。  担保法制、非常に難しくて、なかなか理解が難しいということで、的を得た質問できるかどうかちょっと分かりませんが、基本的な認識として、やっぱりこれまでの融資の在り方について、不動産担保や経営者保証に頼らずに中小企業やスタートアップ企業が資金調達ができるようにすると、事業性の評価に

  97. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  これまでの金融審議会含めていろんな検討の中では、当初の議論の中では事業成長担保権というように、仮称ですが、言われていましたと。それが企業価値担保という、名前が変わったということについて、どのような議論によってそういうふうに変わったのか。また、その名前を変えるというのはやっぱり意味があるんじゃないかというふうに思うと、内容とか性格が当初検討と変わったかについて

  98. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  そして、この本法案というか、この事業性融資の検討自体が、普通、担保権といったら法制審議会で議論されるんじゃないかというふうに思うんですが、そうではなくて金融審議会で主に議論されてきたということについての、先生、両方の審議会にも入られていたということであれば、金融審議会で中心に議論されたことについての意味について御見解があれば、またお聞かせいただきたいと思いま

  99. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  先ほども古川先生からもお話あったかもしれませんが、企業価値担保権が創設されたとしても、従来の融資の制度というのはなくならずに併存、併存していくということだということでいくと、企業価値をどうやって評価していくのか含めて、目利きのコストというのは金利なりに反映していくんじゃないかということであれば、企業価値担保が新たな選択肢としてどの程度活用されていくのかという

  100. 財政金融委員会

    ○柴愼一君 ありがとうございます

    ○柴愼一君 ありがとうございます。  この企業価値担保権をつくって、制度が始まっていきますと。ただ、悪用を防ぐための措置であるとか、制度趣旨にのっとって活用されるための方策について御意見があれば、お聞かせください。

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