杉尾 秀哉
すぎお ひでや
- 院
- 参議院
- 選挙区
- 長野
- 当選回数
- 1回
活動スコア
全期間質問主意書
3件
- 関東大震災時の朝鮮人等虐殺事件における犠牲者の遺体処理に関する質問主意書
第210回次 第53号
- 「桜を見る会」の運営の在り方に関する質問主意書
第200回次 第58号
- 応募者に金銭を供与する旨のツイッター上の発言に関する質問主意書
第198回次 第8号
発言タイムライン
2,236件の発言記録
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 河野大臣にも伺いますけれども、これ、紙の保険証って残していたら何…
○杉尾秀哉君 河野大臣にも伺いますけれども、これ、紙の保険証って残していたら何かまずいことあるんですか。
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 どこまで行っても水掛け論になるんですけれども、私のところにも、や…
○杉尾秀哉君 どこまで行っても水掛け論になるんですけれども、私のところにも、やっぱり、何で健康保険証残してくれないんだろうという人って相当いるんですよね。そういうニーズをやっぱりちゃんと受け止めていただきたいですし、やっぱり余りにもそのやり方が強引過ぎるんじゃないかと思っていて、これ主義主張で持ちたくない人の権利ってやっぱりあるわけですよ。同じ保険料払っているわけですから、そもそも、マイナ保険証よ
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 衆議院での答弁と全く変わらないですね
○杉尾秀哉君 衆議院での答弁と全く変わらないですね。全く変わらない。その真摯な、説明が国民に通じていないということを十分に認識していただきたいんですね。 ちょっと、最後に、これまたマイナカード全体の話なんですけれども、マイナ保険証の問題も含んでなんですけれども、資料をお配りをいたしました。去年の十一月、損保ジャパンのシンクタンク、SOMPOインスティチュートというところが行った世論調査がござい
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 一方で、資料、この③なんですけど、マイナカードを取得しないと答え…
○杉尾秀哉君 一方で、資料、この③なんですけど、マイナカードを取得しないと答えた人の多くが、やはり、先ほどから申し上げておりますように、個人情報が適切に扱われるか心配だから、これがやっぱり圧倒的に多くて六一%です。そうした中で、今回、そのコンビニのいわゆる住民票の誤発行と、誤交付という問題が起きた。 これ、こうした懸念の払拭というのは、これ努力がまだ不十分じゃないかというふうに思うんですけれど
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 そして、先ほどの話にまた戻るんですけれども、この⑥ですね
○杉尾秀哉君 そして、先ほどの話にまた戻るんですけれども、この⑥ですね。マイナンバーカードの健康保険証利用を進めて現在の健康保険証を廃止すべきだと思いますか。そう思うという方が一〇%。そう、まあまあそう思うという人が二三%から二四%ぐらいですか、これ合わせてですよね。逆に、そう思わない、あるいは、余りそう思わないという人が過半数近い。 先ほどから何度も申し上げておりますけれども、本当に保険証廃
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 医療ビッグデータを使って、いろんな新しい治療であるとか創薬である…
○杉尾秀哉君 医療ビッグデータを使って、いろんな新しい治療であるとか創薬であるとか、そうした思惑もあるんでしょう。これは医療ビッグデータ法という、これ、内閣委員会の方でこれかかっている法案で、これ、こちらの方も私質疑するんですけれども、そうした政府の考え方は一方では分かりますが、ただ、紙の保険証を残してほしいという、そういう、国民の中にやっぱり相当程度あるそういうその根強い要望というのはやっぱりし
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 時間になりましたけれども、プッシュ型の支援につながる、こういうも…
○杉尾秀哉君 時間になりましたけれども、プッシュ型の支援につながる、こういうものはどんどん進めていただきたい。ただ、先ほど申し上げました束ね法案の問題あります。それから、氏名の仮名表記の問題、そしてこの公金の受取口座の登録通知、これをめぐってもいろんな問題ありますので、これは、また後刻、私どもの同僚が質問で取り上げさせていただきますということで、本日の私の質問終わらせていただきます。 ありがと
- 憲法審査会憲法審査会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 参議院の緊急集会についての過去二回の討論を踏まえまして、今回私からは改めて、緊急事態における議員の任期延長などのための憲法改正は不要であり、むしろ危険ですらあるということを申し述べます。 そもそも、参議院の緊急集会の制度導入の経緯たる立法事実とは、当時の日本政府が、自然災害大国である我が国の実情を踏まえて、GHQ草案にはなかった衆議院議員不在時
- 憲法審査会憲法審査会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 まず、本日、本審査会にお越しいただき意見をお述べいただきました四人の参考人の皆様に深甚なる敬意、感謝を申し上げたいというふうに思います。 今指摘がありましたような、例えば投票率低下が示す参政権への影響、それから、人口減少に直面する地方の実情が国政に反映しにくくなる問題、様々指摘がありました。いずれにしても、参議院の合区が我が国の民主主義を揺るが
- 憲法審査会憲法審査会
○杉尾秀哉君 済みません、ちょっと時間がないので端的に
○杉尾秀哉君 済みません、ちょっと時間がないので端的に。ごめんなさい、勝野さん、割愛させていただき、大変申し訳ない、済みません。 そこで、どうやって合区を解消するかということなんですけれども、先ほど来、憲法改正の言及がお四方から相次いだわけですが、この知事会の決議の中にも入っております憲法改正、この中に「等」という言葉が入っているんですけれども、憲法改正以外にこの方法について、これは知事会の会
- 憲法審査会憲法審査会
○杉尾秀哉君 今法律を含めたという話がありました
○杉尾秀哉君 今法律を含めたという話がありました。これについては後ほど伺いますが、その前に、仮に憲法改正で合区を廃止しても、投票価値の平等を定めた憲法十四条の問題、なぜ都道府県選出の議員だけ大きな一票の較差が容認されるのか、許されるのかという、こうした問題が残ります。また、参議院、憲法改正によって、地方の府、先ほどありましたけれども、憲法四十三条の国民代表原理を後退させることになります。 知事
- 憲法審査会憲法審査会
○杉尾秀哉君 そこで、東京大学大学院の宍戸常寿教授がこういうふうにおっしゃって…
○杉尾秀哉君 そこで、東京大学大学院の宍戸常寿教授がこういうふうにおっしゃっています。参議院改革の問題を憲法改正の突破口にしようとするのは邪道である、まずは参議院とはどうあるべきかを考えた上で、自らの役割、機能を明確にして国民に問う必要があると、こういうふうにおっしゃっています。私も、まさにこれ至言だと思うんですけれども、都道府県選出議員が全国比例議員とともに構成する参議院、二院制において衆議院と
- 憲法審査会憲法審査会
○杉尾秀哉君 時間が参りましたので
○杉尾秀哉君 時間が参りましたので。ありがとうございました。
- 本会議本会議
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 私は、会派を代表しまして、新型インフルエンザ等対策特別措置法及び内閣法の一部を改正する法律案について反対討論を行います。 まず冒頭に、新型コロナウイルス感染症に対して国民の命と健康、暮らしを守るために日夜最前線で御尽力いただいている医療関係者、政府機関及び自治体職員など、全ての皆様に深甚なる敬意を表します。 その上で、以下の三つの点に絞って
- 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました国家戦略特別区域法及び構造改革特別区…
○杉尾秀哉君 私は、ただいま可決されました国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、立憲民主・社民、公明党及び国民民主党・新緑風会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 おはようございます
○杉尾秀哉君 おはようございます。立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 先週に引き続いて、内閣感染症危機管理統括庁について伺いたいと思います。 先週の、聞いたんですけれども、答弁では、統括庁は、法令上は内閣官房長官が所管大臣になるけれども、現在の後藤大臣のように、コロナの担当大臣、感染症の担当大臣が置かれれば、実務上はその担当大臣が担うということでした。 そこで、確認をしますけれども、担当大
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 そうしますと、その担当大臣を置くかどうかというのは、何らかの判断…
○杉尾秀哉君 そうしますと、その担当大臣を置くかどうかというのは、何らかの判断基準というのはあるんでしょうか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 判断基準は具体的にはないということなんですね
○杉尾秀哉君 判断基準は具体的にはないということなんですね。これはまたちょっと後ほど触れますけれども、台湾とかそういうところはきちっと決められているようでございます。 そして、もう一つ伺います。 新型コロナ対応では政府対策本部が置かれております。本部長が総理大臣で、後藤大臣は副本部長ということでございます。ほかにも副本部長何人かいらっしゃいますけれども。 これも確認ですけれども、政府と
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 これはこれまでも答弁をされていたとおりだというふうに思います
○杉尾秀哉君 これはこれまでも答弁をされていたとおりだというふうに思います。 そこで、政府対策本部の設置基準というのは、これは何かあるんでしょうか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 厚労大臣の認識に基づいて総理大臣が決定をするということですね
○杉尾秀哉君 厚労大臣の認識に基づいて総理大臣が決定をするということですね。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 統括庁というのは、感染症対策の司令官、司令塔というふうにずっと説…
○杉尾秀哉君 統括庁というのは、感染症対策の司令官、司令塔というふうにずっと説明がありますけれども、感染症対策の司令塔ではあるけれども、実際には厚労大臣が総理大臣に。その統括庁の方から厚労大臣に何らかのアクションというかアドバイスというか、そういうものってあるんでしょうか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 その有事においてその統括庁が何をするのか、そして何をもって有事と…
○杉尾秀哉君 その有事においてその統括庁が何をするのか、そして何をもって有事と判断をするのか、やっぱり曖昧なままなんですね。 それで、先ほども説明をいただきましたように、政府としての意思決定はこれは対策本部で行うということで、そうしますと、統括庁は、何らかのその意思決定を行う、こういう機関では基本的にはないということでよろしいですね。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 結局、その統括庁は、先ほど説明がありましたけれども、有事において…
○杉尾秀哉君 結局、その統括庁は、先ほど説明がありましたけれども、有事においてもその事務処理、総合調整ですよね、その事務的な処理を担うということで、決定権がないという意味においても、こういう組織というのは基本的に司令塔というふうには呼ばないというふうに思うんですよね。 前回のときもそうなんですが、衆議院のときの議事録も全部読んでみたんですけれども、特に参議院になって、その統括庁がどういう組織か
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 平時三十八人、有事百一人、積み上げた数字だというふうな説明がこれ…
○杉尾秀哉君 平時三十八人、有事百一人、積み上げた数字だというふうな説明がこれまでの質疑の中で行われておりますけれども、本当にその有事百一人の中でこれだけ幅広い分野がカバーできるのか。これは是非とも、附帯決議に盛り込まれておりますので、これから参議院でも付けられると思いますけれども、そこはしっかりと担保させていただきたいというふうに思います。 今説明がありましたけど、平時においては、この統括庁
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 ホワイトハウスにも司令塔機能あるということですけれども、アメリカ…
○杉尾秀哉君 ホワイトハウスにも司令塔機能あるということですけれども、アメリカのCDC、ファウチと言ったんですかね、長官がやっぱり基本的にはずっと対応されているんですよね。ただ、アメリカのCDCも今回のコロナにおいては十分機能していなかったんじゃないかというそうした反省も含めて、やっぱりしっかり日本としても研究する必要があると思うんですが。 今ちょっと後藤大臣が触れましたけれども、日本版CDC
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 ここにポンチ絵あるんですけれども、国立感染症研究所それから国立国…
○杉尾秀哉君 ここにポンチ絵あるんですけれども、国立感染症研究所それから国立国際医療研究センター、この二つを統合するということなんですが、これは単に統合するだけじゃないんですか、どこがどう変わるのか言ってください。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今でもできるというふうに思うんですよね
○杉尾秀哉君 今でもできるというふうに思うんですよね。それは連絡提携の問題じゃないですかね。どこがどういうふうに変わるのかというのがよく分からないんですよね。 そして、これ全体の内閣法の改正案のところを見ると、このポンチ絵のところに、新しくできる日本版CDCは新たな専門家組織となっているんですけど、これ本当に専門家組織なんですか、新たな専門家組織なんですか、これは。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、そのより高いとか迅速に機能するのではないかという、ないかとい…
○杉尾秀哉君 今、そのより高いとか迅速に機能するのではないかという、ないかというのはちょっとよく。 今伺って聞くと、結局、新たな専門家組織って、新たな専門家組織じゃないんですよね。名前変えているだけなんですよね。問題は私は中身だというふうに思うんですけど、アメリカCDCの重要な役目というのは、やっぱり、感染症を中心とはしますけれども、公衆衛生、それから健康危機管理なんですよね。 今ある感染
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 治療薬の開発などに役立つだろうと、こういうことでした
○杉尾秀哉君 治療薬の開発などに役立つだろうと、こういうことでした。 先週かな、こんな、先日の質疑の中でも、治療薬の開発が日本はどうなっているのかという、こういう質問もありました。 これに関連して、押谷仁さんというのかな、押谷先生、東北大学の教授でございます。コロナ対策でも活躍をされまして、政府の委員になっていたと思うんですけれども、こういうふうにおっしゃっているんですね。組織の統合で機能
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 一連のコロナ対策の一つの大きな課題として、いわゆる専門家の意見、…
○杉尾秀哉君 一連のコロナ対策の一つの大きな課題として、いわゆる専門家の意見、そして科学的な知見がきちんと政策の中に反映されているのか、政策意思決定過程の中にしっかりと組み込まれているかということなんですが、これまでも厚労省のアドバイザリーボード、それから政府の分科会ありました。 これまでいろんな関係が言われてまいりましたけれども、後藤大臣に伺いたいんですが、統括庁や日本版CDC、今説明をいた
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 その専門家の会議体がやっぱり幾つか乱立をしていて、やっぱり分かり…
○杉尾秀哉君 その専門家の会議体がやっぱり幾つか乱立をしていて、やっぱり分かりにくいんですよね。そうすると、今その説明ありましたけれども、例えばアドバイザリーボードはコロナに限ったと、こういうことなんですが、その時々の厚労省のその判断によってつくる、つくらないみたいな、そういうことじゃなくて、必要なのはやっぱり恒常的なそういうその専門家の組織じゃないかというふうに思うんですよね。そういうことが今回
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 よく、お隣の台湾がコロナ対策の優等生ということをよく言われます
○杉尾秀哉君 よく、お隣の台湾がコロナ対策の優等生ということをよく言われます。感染症対策っていうのは、この台湾では伝染病管理法という一つの、単一の法律に依拠して、パンデミックを含む感染症対策、まあいろんな感染症ありますけど、これを包括的にカバーしているということなんですね。 また、同じ東アジアの国の中で、韓国でも感染症対策に特化した感染症管理予防法というやはりこの一つの法体系の中で整備されてい
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今ちょっと先に説明されましたけれども、台湾の場合は、平時には衛生…
○杉尾秀哉君 今ちょっと先に説明されましたけれども、台湾の場合は、平時には衛生福利部、日本の厚労省ですが、この外局になります疫病管制署、管制官の管制ですね、に警察署の署、という組織が感染病業務の全般を担うんですが、一旦有事になるとその疫病管制署に中央感染症指揮センターというのが立ち上げられて、ここが一元的に司令塔としての役割を担う、そして今説明いただきましたように、危機のリスクの大きさに応じてフェ
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 時間が大幅にオーバーしましたので、答弁が長くて、まあ内閣危機管理…
○杉尾秀哉君 時間が大幅にオーバーしましたので、答弁が長くて、まあ内閣危機管理監が何をするのかということも含めて伺いたかったんですけど、時間になりましたので、この辺でやめます。 ありがとうございました。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 私は、会派を代表しまして、新型インフルエンザ等対策特別措置法及び内閣法の一部を改正する法律案について反対討論を行います。 主な理由は以下の三つです。 まず一点目は、本法案が司令塔機能の強化に役立たないことです。 新型コロナウイルス感染症などのパンデミックが発生するスパンは年々縮小していて、私たちは、来る感染症の到来に備えて危機管理のため
- 憲法審査会憲法審査会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 前回の本審査会では、参議院法制局が提示する緊急集会の四つの論点について私たちの会派の見解を申し上げました。また、与党を始めとした各会派からも私たちと同じ問題意識や考え方が近い憲法解釈も示されていまして、大変有意義な意見交換だったと考えます。中でも特筆すべきは、緊急集会に関する論点整理、検討は急務という意見で、今後、参考人質疑も含めて議論を更に深めて
- 憲法審査会憲法審査会
○杉尾秀哉君 今お聞きいただきましたように、国会法の解釈で対応可能ということで…
○杉尾秀哉君 今お聞きいただきましたように、国会法の解釈で対応可能ということであります。 私たちの会派は、憲法五十四条二項の解釈により衆議院の任期満了後も緊急集会が可能というふうに考えますけれども、その解釈と両立するものとして、国会法や公選法の改正により任期満了前に必ず総選挙を実施するという制度改革案があることをこれまでの本審査会でも何度も指摘させていただいております。どうか皆様も御検討をよろ
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。午前中に引き続いて質問いたします。 まず、目下の新型コロナの感染状況なんですけれども、午前中の質疑の中でもありました。全国的に下げ止まりとなっていて、足下では増加の地域も見られるということで、自民党筆頭の森屋議員の地元の山梨で、都留市……(発言する者あり)いやいや、都留市で、市の職員の四分の一以上がコロナに感染して業務に支障が出ているというニュースも
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今その変異株の出現という話があったんですけれど、これも午前中に出…
○杉尾秀哉君 今その変異株の出現という話があったんですけれど、これも午前中に出ておりました。 新しいXBB.1.5、アメリカでは八割から九割近くが置き換わっていると、こういう報道もありますけれども、これ日本でどういう状況になっているのか、これからの予測も含めて、それから、これまでのその株との重症化率、それからいわゆる強毒性、弱毒性のことも含めてその株の性質、ちょっとこの辺、説明してください。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 マスクの着用も自主判断ということなんですけれども、そのマスクを外…
○杉尾秀哉君 マスクの着用も自主判断ということなんですけれども、そのマスクを外すことによる感染への影響、名古屋工業大学の研究チームが最近試算した数字が出ていると思うんですけど、説明してもらえませんか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 いやいやいや、これ通告してあるんですよ
○杉尾秀哉君 いやいやいや、これ通告してあるんですよ。 マスク着用二割の場合、都内で五月の九日の新規感染者八千三百人、週平均予測、五割だと四千六百人に減って、ほとんどの人が着用している場合は二千六百人ということで、やっぱりマスクの効果ってあるんですよね。これから十分に警戒ということを知っているんですけど、自民党の先生方、着けていらっしゃらない方多いんですけれども、これはまあ自由意思なので云々と
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 人口動態統計を基に手作業で集計するんですよ
○杉尾秀哉君 人口動態統計を基に手作業で集計するんですよ。何でこんなことになるんですかね。 そして、これからは、これ、先ほど定点医療機関の話がありましたけど、週ごとに感染者数を報告して国立感染研がホームページで公表するんです。こういうふうなこと、全然国民知らされていないでしょう。こうしたことも、ちゃんときちんとアナウンスしてほしいんですよね。 それから、医療機関の対応なんですけれども、発熱
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 先ほど水野委員の質問にもありましたけれども、やっぱり小規模なクリ…
○杉尾秀哉君 先ほど水野委員の質問にもありましたけれども、やっぱり小規模なクリニックがこうしたコロナ関係、例えば発熱外来を受け入れるというのはやっぱりリスクがあるわけですよね。これは丁寧な対応をお願いしたいんですけれども。それから、いろいろ個人の負担が増えること、それから入院医療費の自己負担分が最大二万円ですね、公的公費支援、これも九月までということで十月以降どうなるのか。ちょっと時間がないので、
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 でね、新型コロナウイルスワクチンの確保について、令和四年度第二次…
○杉尾秀哉君 でね、新型コロナウイルスワクチンの確保について、令和四年度第二次補正予算で九千万回分、四千七百五十億円が計上されています。 先ほど御紹介しましたけど、四回目は全人口の四四%、五千八百万人、五回目に至っては全人口の二三%、三千万人、着実に減っている。そして、五類移行で更にもっと減るだろうと。先ほどいろんな対策取るというふうにおっしゃいましたけれども、間違いないと思います。九千万回分
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 根拠を示してくださいと言ったんですけど、根拠を今言いませんでしたね
○杉尾秀哉君 根拠を示してくださいと言ったんですけど、根拠を今言いませんでしたね。 そもそも、会計検査院の検査で、あの八・八億回分の根拠、不十分だというふうにされたばかりじゃないですか。全然この八・八億万回分の根拠、どこにもないんですよ。実際に使用された回数や廃棄された回数、それから在庫の回数、この会計検査院の報告書の中でも、在庫数量を適時適切に把握する体制を整える必要があると、こういうふうに
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ、後藤大臣がずっと答弁されておられたんですけれども、幾ら廃棄…
○杉尾秀哉君 これ、後藤大臣がずっと答弁されておられたんですけれども、幾ら廃棄されたか調べていませんという答弁がずっと続いていたんですよね。このワクチンについて、本当にこれからの確保についても、しっかりと後に検証できるようにしてください。 それともう一つ、検証という意味で、緊急事態宣言三年の総括なんですけど、今月の七日で丸三年経過したんですね。その中で、松野官房長官、記者会見で、感染拡大防止に
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 一定の効果しか言えないんですよね
○杉尾秀哉君 一定の効果しか言えないんですよね。定量的な分析ができていないんですよね。科学的な知見が得られていないんですよね。 そして、その有識者会議、いわゆるその検証をされて、去年の六月の報告書なんですけれども、そうした分析が十分にされているとはとてもとても言い難い内容になっている。 そもそも、この有識者会議なんですが、先ほどから何度も話に出ています、今回の法改正のこれ元々になっている、
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 私は、ふさわしい有識者会議だったとは思わないですね
○杉尾秀哉君 私は、ふさわしい有識者会議だったとは思わないですね。これ、ともかく、後で言いますけど、スケジュールありきの検証だったというふうに私には見えます。徹底的なものとは到底言えません。 そして、この報告書を基にして、今回の感染症危機管理統括庁、この設置に至るその法案作りが行われているわけですけれども、これ、徹底した検証が必要だと言っていたのに、実は事務方の方からは、この有識者会議は課題の
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 これは報道ベースなんですけれども、課題の整理が目的だったそうなん…
○杉尾秀哉君 これは報道ベースなんですけれども、課題の整理が目的だったそうなんですよ。徹底した検証になっていないんですよ。 そして、これ衆議院段階の質疑を見ても、この統括庁が一体何をするところだか、さっきから話出ているんですけど、よく分からない。統括庁は、感染症への対策を一元的に担う司令塔という触れ込みで設置されたはずです。ところが、衆議院段階での質疑を読んでみますと、例えば、感染症有事の際の
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 とすると、統括庁は感染症対策の司令塔機能を担うのか
○杉尾秀哉君 とすると、統括庁は感染症対策の司令塔機能を担うのか。司令塔、司令塔と言いますけど、それとともに総合調整機能というのが何回も出てくるんですけれども、意思決定、政府対策本部で行うとすれば、統括庁は司令塔機能にならないですよね。どうなんですか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、強力な司令塔にならないと思いますよ、今の説明だと
○杉尾秀哉君 いや、強力な司令塔にならないと思いますよ、今の説明だと。いろんなところにある、その総合調整機能を一本化するのは分かりました。だけど、総合調整機能を一本化するということと、司令塔、ヘッドクオーターというのは違うんじゃないですか。私の認識はそうなんですけれども。 そもそも、内閣官房に新型コロナウイルス等感染症対策推進室、今日来ていただいていますけど、今回できる統括庁とどこがどう具体的
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 やっぱり強力に統括するという言い方なんですよね
○杉尾秀哉君 やっぱり強力に統括するという言い方なんですよね。やっぱり、感染症の司令塔といろんな、例えば省庁の連絡も含めて、それを強力に統括、強力と言っているだけなんですけど、統括するというの、やっぱりこれは司令塔機能じゃないんじゃないか。 そもそも、統括庁、そのコロナ室を内閣官房長官の下の組織として法定化したものだと、こういう説明がされています。言うまでもありませんけれども、庁は内閣府設置法
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 さっきから強力に統括、統括と何回も言っているんですけど、さっきか…
○杉尾秀哉君 さっきから強力に統括、統括と何回も言っているんですけど、さっきから出てきているように平時はたった三十八人ですよ。有事でも百一人ですよ。併任というの、さっき出ていましたけど、これはあくまでも各省幹部との職員との併任で、これでようやく三百人ですよ。これで本当に強力に統括できる、しかも庁という名前が付くにふさわしいものなのか、そもそもと。ここがまず疑問なわけです。 ちょっとひもといてみ
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 最速で九月だから、もっとずれ込むこともあると、ちょっといろいろ課…
○杉尾秀哉君 最速で九月だから、もっとずれ込むこともあると、ちょっといろいろ課題があると思うんですけど。 先ほど冒頭におっしゃいましたけど、統括庁の担当大臣、じゃ、官房長官ということでよろしいんですね、組織上です。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 そうしますと、現時点で、今ですね、統括庁をつくるとすれば、後藤大…
○杉尾秀哉君 そうしますと、現時点で、今ですね、統括庁をつくるとすれば、後藤大臣が今コロナ担当だから、後藤大臣がこの統括庁の担当大臣になるわけですね。ということでいいですね、理解で。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 コロナ担当がそのときに任命されるかどうか、だから後藤大臣がそのま…
○杉尾秀哉君 コロナ担当がそのときに任命されるかどうか、だから後藤大臣がそのままなるかどうかはそれは分からない、そのときのその総理大臣の考え方ということなんですけど、そうすると、官房長官が担当大臣をすることも十分あり得るわけですね、今の説明だとですね。そういうことになりますよね。 ということであれば、やっぱり官房長官、やっぱり答弁しなきゃ駄目なんじゃないですか。いいんですか。これは衆議院の最後
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、本当に不思議で、確かにポンチ絵も、これはもうライン上は官房…
○杉尾秀哉君 いや、本当に不思議で、確かにポンチ絵も、これはもうライン上は官房長官の下にあることは間違いないんですよね。今回、なぜこういう立て付けにしたのか、さっきから言っていますけど、その庁と名前を付けたこと自体も含めてですけど、非常に不可解なんですね。 そして、強力な、その何でしたっけ、さっきからその表現何度も出ておりますけど、強力に統括する組織、強力に統括する司令塔組織ということなんです
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 最も強力なラインとおっしゃいましたけど、この危機管理監にしても、…
○杉尾秀哉君 最も強力なラインとおっしゃいましたけど、この危機管理監にしても、この統括庁の皆さんは、一応上司は内閣官房長官になるわけですよね。そこにコロナ大臣ということでもし任命されたら別の方が来るということで、内閣官房長官とコロナ担当大臣の関係はどうなるんですか、これは。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 これ、統括庁の人にすれば、誰からの指示を聞いていいのかよく分から…
○杉尾秀哉君 これ、統括庁の人にすれば、誰からの指示を聞いていいのかよく分からなくなるというふうに思うんですね。そして、何度も繰り返して伺いますけれども、強力な統括する組織だと、こういうことなんですけれども、平時で三十八人、有事百一人、何回も言いますけど、併任も加えても最大で三百人。 これ、CDC、日本版CDCというのは別にできますが、アメリカの感染症対策はいわゆるCDCが一元的に担っているわ
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 確かに通告していませんでした
○杉尾秀哉君 確かに通告していませんでした。 けれども、日本版CDCつくるんですよね。当然、本場の、そのアメリカの、どれぐらい、どういう組織になってどういうことをやっているのかって当然研究した上で日本版CDCってつくるんじゃないですか。 それで、これまあいろんな統計あるみたいですけれども、例えば八千五百人ぐらい、こういう規模感だそうです。何かニュースをずっと検索していましたら、日本にも何か
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 確かにこれ通告しませんでしたけど、今、話の流れで余りにも強力な司…
○杉尾秀哉君 確かにこれ通告しませんでしたけど、今、話の流れで余りにも強力な司令塔というから、どれだけの組織なんだということで、これは統括庁ですけれども、三十八人、有事で百一人でしょう、最大で多くても三百人というでしょう。日本版CDCも、じゃ、どれぐらいになっているのか。アメリカの調べたら、八千五百人ぐらいだったんですよ。 規模感ぐらいは答弁できないんですか、厚労省。法案出しているんでしょう。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今度しっかり通告して伺いますので、今回法案に出ているいわゆる国立…
○杉尾秀哉君 今度しっかり通告して伺いますので、今回法案に出ているいわゆる国立健康管理研究機構、日本版CDC、これどういう体制になって何をするのか、ちょっと次回、これ持ち越しということにさせてください。いずれにしても、丁寧に通告していなかったことは事実なんですけれども、この程度の認識なのかというので、ちょっと同じ厚労省から来ていただいているんですけど、私はちょっとびっくりせざるを得ないですね。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 はい
○杉尾秀哉君 はい。 時間が来ました。この辺にしておきますけれども、衆議院でも、この統括庁のその所管も含めてこれから詳細を詰めていくという、そういう答弁なんですよね。今聞いていても、やっぱりそういうふうに非常に漠然とした説明になっている。 事ほどさように、今回の法案が生煮えの状態で提出されているというのが非常によく分かりました。また、更に詰めて質問してまいります。ありがとうございました。
- 憲法審査会憲法審査会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 当審査会の重要性に鑑み、真摯に落ち着いて議論できるよう努めてまいりますので、よろしくお願いします。 私たちの会派は、緊急集会をめぐる主要な四点について順次見解を述べます。 まず、私から、参議院法制局資料、論点四の二の緊急集会を開く期間について伺います。 憲法五十四条一項の七十日を超え得ることを、高見上智大学名誉教授は本文のもちろん解釈か
- 憲法審査会憲法審査会
○杉尾秀哉君 ありがとうございます
○杉尾秀哉君 ありがとうございます。 今御説明いただきました学説は極めて傾聴に値するものでありまして、そもそも緊急集会を開く期間の考察に際しては制度の根本趣旨を踏まえて考える必要があります。 まず一つ目は、衆議院議員がおらず、国に緊急の必要があるときに、国会の代替機能を十全に確保するということです。 緊急集会は、その立法経緯におきまして、地震等の大災害で緊急の立法措置を講じる必要が生じ
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 本日の議題が内閣の重要政策及び警察等に関する調査ということでございますので、新しい資本主義と闇バイト事件について伺います。 まず、岸田政権スタートから間もなく一年半となります。発足当初、岸田総理、成長と分配の好循環とコロナ後の新しい社会の開拓を目指すとして、新しい資本主義をスローガンに掲げました。しかし、ここに来て、目玉のはずの分配という言葉が
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 長々説明していただきましたが、何がこれまでと違うのか、私には分か…
○杉尾秀哉君 長々説明していただきましたが、何がこれまでと違うのか、私には分かりませんでした。 金融所得課税の強化も含めて、当初の分配政策ってほとんど腰砕けなんですよね。今、長々その賃上げの話されましたけれども、これも安倍政権のときと全く変わっておりません。成長と分配の好循環も安倍政権のスローガンと一緒じゃないですか。その新しい資本主義という言葉なんですけど、岸田総理が自民党総裁選挙で安倍、菅
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 では、木原長官に伺います
○杉尾秀哉君 では、木原長官に伺います。 このペーパーは、新しい資本主義実現本部事務局長代理にその後就任されました、現在もそうです、新原浩朗さんが、官房副長官就任前に木原さんに説明したもので間違いございませんか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 こういうペーパーは見た記憶があるということですけれども、これは新…
○杉尾秀哉君 こういうペーパーは見た記憶があるということですけれども、これは新原さん御本人から説明受けているんじゃないんですか。
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○杉尾秀哉君 どうやら間違いなさそうなんですけれども、電子ファイルのプロパティ…
○杉尾秀哉君 どうやら間違いなさそうなんですけれども、電子ファイルのプロパティーには新原氏の部下の名前がある。十月一日に新原氏が木原氏に説明へ行ったことを別の職員が証言しています。役所の共有フォルダーに保存されていたので行政文書に当たると、こういうふうに私は理解しております。 そこで、この文書の一部を紹介いたします。 岸田政権が樹立された場合、成長と分配の好循環を検討する、先ほどの後藤大臣
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 まあ確かに、そのアドバイスというか意見ということで、それが一部取…
○杉尾秀哉君 まあ確かに、そのアドバイスというか意見ということで、それが一部取り入れられたという面はあるんでしょう。ただ、巷間、この新原さんは、岸田政権の、特に新しい資本主義の振り付け師だと、こういうふうに言われているんですね。 そして、このペーパーの中には、フリーランス保護法案、それから私的整理円滑化法案の国会提出、これも書かれているんです、この時点ですよ。フリーランス法案は、さきの国会で提
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○杉尾秀哉君 じゃ、確認します
○杉尾秀哉君 じゃ、確認します。新原さんが作成されたことを認められたんですね。
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○杉尾秀哉君 先ほど木原長官にも伺いましたけれども、この政策の数々、そして閣僚…
○杉尾秀哉君 先ほど木原長官にも伺いましたけれども、この政策の数々、そして閣僚の人選、それから審議会のメンバー、影響を及ぼす、そして先ほども申し上げました振り付け師と、こういうふうなメディアの評価もあるわけですけれども、新しい資本主義がこうした一部官僚の振り付けで動いていたことはやはり明らかじゃないかと。いろいろ先ほど後藤大臣冒頭におっしゃいましたけど、やっぱり変わっているんですよね、最初の説明か
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 この新しい資本主義実現会議をめぐって、国家公務員倫理法に触れる可…
○杉尾秀哉君 この新しい資本主義実現会議をめぐって、国家公務員倫理法に触れる可能性がある、ある問題が指摘されております。 そこで質問します。新しい資本主義の実行計画が閣議決定されました去年の六月の八日、新原事務局長代理を中心とした打ち上げが行われて、その場で、新しい資本主義実現会議のメンバー、先ほども名前を出させていただきました十倉経団連会長から新原氏に贈られた高級ワイン、振る舞われたのではな
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今細かく説明していただきました
○杉尾秀哉君 今細かく説明していただきました。 九月十四日に開示されております新原さんが提出されましたその報告書、この中に、金銭、物品の贈与、価格三万三千円、先ほど一万五千円掛ける二ということをおっしゃいましたんで、三万円プラス消費税ということなのかもしれません。ブルゴーニュのルロワという何か高級ワインだそうです。赤白の二本セットだそうです。 利害関係なしと、こういうふうなことを書いてある
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 補助金等がないということなんですが、その十倉氏が同じく会長を務め…
○杉尾秀哉君 補助金等がないということなんですが、その十倉氏が同じく会長を務める住友化学に対して、サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金というのが支給されていると、こういうふうに聞いております。 そこで、経産省にも来てもらいました。この補助金、どういう目的で創設されたのか、全体の事業費と概要を説明してください。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今説明いただきました五千二百七十三億円、総額、この中に住友関係、…
○杉尾秀哉君 今説明いただきました五千二百七十三億円、総額、この中に住友関係、住友化学関係の採択があると思うんですけど、説明してください。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 いや、おかしくないですか
○杉尾秀哉君 いや、おかしくないですか。国民の税金使ってる補助金でしょう。なぜ言えないんですか。これ、だって、しかも公的事業でしょう。どうなんですか。いいんですか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 私、一覧表見ましたけど、確かに企業名とそれから事業所書いてあるん…
○杉尾秀哉君 私、一覧表見ましたけど、確かに企業名とそれから事業所書いてあるんですが、金額が全く書いてないんですよ。これ、おかしくないですか。 しかも、この補助金、設備の新設だけではなくて設備更新も対象にしているというじゃないですか。国内生産の増強にサプライチェーンの強化という話ありましたけど、国内生産の増強につながらなかったんじゃないかと、こういう指摘もあります。 そこで伺いますけれども
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 やっぱりおかしくないですか
○杉尾秀哉君 やっぱりおかしくないですか。このとき新原さんは産業政策局長ですよね。今の説明だと、この補助金を所管しているのは地域経済産業グループで、これ独立部門なので、決裁ルートにタッチをしていないから利害関係人に当たらないというふうに今説明されたんですけれども、国家公務員倫理規程論点整理・事例集によれば、こういうふうに書いてあるんですが、局長であれば局全体の事務に携わっていることになるのはこれは
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 経済産業省の説明で職務権限がないと言うんですけれども、これ明らか…
○杉尾秀哉君 経済産業省の説明で職務権限がないと言うんですけれども、これ明らかに、補助金をもらった会社が出した側に贈与した疑いを持たれても、これは全然不思議じゃないわけですよね。これ国家公務員倫理法、それから倫理規程に抵触する可能性がないかどうか調べる必要があると思うんですけれども。 最後に、これ一問だけ後藤大臣に伺いますけれども、こういう不適切と疑われるような行為をしている人物が実質的に事務
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 この新原さんの一件以外にも、ここであえて挙げませんけれども、やは…
○杉尾秀哉君 この新原さんの一件以外にも、ここであえて挙げませんけれども、やはり贈与を受けている方がもう一人いらっしゃると、こういう指摘もあります。 こういう高級ワインをもらってみんなで打ち上げの席で飲む。しかも、その送った側が、やっぱり利害関係者とほぼ私は同義だと思うんですけれども。しかも、現在のメンバー。やっぱり、これはどう考えてもやっぱり倫理観が私は麻痺しているというふうにしか思えないん
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 それでは、ちょっと闇バイト事件、これ世間を震撼させた事件なので、…
○杉尾秀哉君 それでは、ちょっと闇バイト事件、これ世間を震撼させた事件なので、どうしてもこれは聞かざるを得ないんです。 その前に、警察庁が発表した二〇二二年犯罪情勢調査によりますと、刑法犯の認知件数、対前年比五・九%増、六十万千三百八十九件。二十年ぶりだそうです、前の年を上回りました。 そこで、国家公安委員長に来ていただいております。伺いますけれども、何が原因で、どう分析しているのか、これ
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、街頭犯とか軽い犯罪を幾つか挙げたんですけれども、実は殺人、強…
○杉尾秀哉君 今、街頭犯とか軽い犯罪を幾つか挙げたんですけれども、実は殺人、強盗、放火、強制わいせつなど重要犯罪も九千五百三十六件、おととしより七百十五件、八・一%増加しているんですね。 十月に警察庁が行ったアンケートで、日本の治安は良いと思うかという質問に対して良いと思うと答えた人が六八・六%だったんですが、これ、実は七・三ポイント低下しております。また、このアンケートで、ここ十年で日本の治
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 今、谷委員長が闇強盗事件というのを挙げられました
○杉尾秀哉君 今、谷委員長が闇強盗事件というのを挙げられました。特に、私の妻の母親もそうなんですけれども、高齢で独り暮らしで一軒家に住んでいるんですね。こういう人、物すごく今不安に思っていらっしゃるんですよ。 そのいわゆる闇バイト事件なんですけど、いわゆるSNSで闇バイトを募って強盗を起こすという。で、これ、有名になりましたあの闇バイト事件、ごく簡単に振り返ってみたいんですけれども。これ、SN
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○杉尾秀哉君 犯罪人引渡条約がないとこういうことになるんですけれども、本当に十…
○杉尾秀哉君 犯罪人引渡条約がないとこういうことになるんですけれども、本当に十分な送還要請が行われていたかどうか、もう一度しっかりと検証していただきたいんですね。 それから、今回の事件というのは幾つか論点があるんですけれども、先ほど来申し上げておりますように、SNSを通じて募集が行われていた。楽に稼げる、高収入などと甘い言葉を並べて、接触してきた人に個人情報を送らせて、弱みを握った上で犯罪に加
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 サイバーパトロールをこの事件をきっかけにして強化したというんです…
○杉尾秀哉君 サイバーパトロールをこの事件をきっかけにして強化したというんですけれども、これは本当に今に始まった話じゃなくて、実は二〇〇七年、名古屋で闇サイト殺人事件というのが起きました。 男三人、インターネットでやり取りをするうちに手を組んで、金を奪う目的で通りすがりの女性、若い女性です、結婚を目前にされていた方だというふうに聞いております。拉致して監禁して、そして脅してキャッシュカードを奪
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○杉尾秀哉君 その一つ、先ほどサイバーパトロールを強化したというんですけど、こ…
○杉尾秀哉君 その一つ、先ほどサイバーパトロールを強化したというんですけど、これ具体的に、どれぐらいの人手を使っていたのをどれぐらいに強化したということなんですか。説明できますか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 何か余り大幅に増強したという感じに聞こえなかったんですけど
○杉尾秀哉君 何か余り大幅に増強したという感じに聞こえなかったんですけど。 そしてもう一つ、これ、闇バイトに絡む一連の強盗事件で、闇名簿使われているのではないかというふうに指摘されています。 この闇名簿というのは、流出した企業の顧客情報など様々な名簿、まあ町内会の名簿みたいなのもあるそうですけれども、それからあと、それに加えて、アポ電と言われる電話でアンケートを装って資産状況などを聞き取り
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○杉尾秀哉君 一番最後に伺いますけれども、オプトアウトの適用の事業者のみ確認を…
○杉尾秀哉君 一番最後に伺いますけれども、オプトアウトの適用の事業者のみ確認をしていると。これは、言ってみればちゃんとした名簿屋さんということ、ちゃんとしたと言っていいかどうか分かりませんけれども、問題はそれ以外のところなんですよね。 そして、これ、名簿業者に対する調査をつい最近始めたというふうな報道を見たんですけど、これ、いつまでに、具体的にどんな調査するんでしょうか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 本人確認実施しているかどうかのその有無を今調査しているということ…
○杉尾秀哉君 本人確認実施しているかどうかのその有無を今調査しているということなんですが、まあ四月中ということなんですけど、また、できたら報告していただきたいんですが。 個人情報保護法では、名簿業者が、先ほども説明ありました、第三者に個人情報を提供する際、提供先の名前、法人名、それに住所などの記録を義務付けていて、提供先は虚偽申告を禁止されています。しかし、違反しても行政処分や行政罰にとどまっ
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 現時点で問題ないというふうに言っていますけど、これだけ広範に闇名…
○杉尾秀哉君 現時点で問題ないというふうに言っていますけど、これだけ広範に闇名簿が作られていて出回っているという現状を問題がないという、そういう言い方は私はないんじゃないかと思うんですが、これ、警察庁はこの闇名簿の実態どういうふうに把握しているんですか、そして対策どう考えているんですか。
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 これまで特殊詐欺のグループが全国各地の都道府県警察で逮捕されたり…
○杉尾秀哉君 これまで特殊詐欺のグループが全国各地の都道府県警察で逮捕されたり検挙されたりして、その中で、今も一部説明がありましたけれども、押収されている闇名簿がたくさんあるはずなんですよね。どういう過程で作られてどういう問題があったのかというのをやっぱりこれは省庁の垣根を越えてしっかりと検証して、それを防ぐシステムというのをつくってもらわなきゃいけない。 それから、金融庁にも来ていただいたん
- 内閣委員会内閣委員会
○杉尾秀哉君 ちょっと答弁が長くなったんですけれども、あと今日は総務省に来ても…
○杉尾秀哉君 ちょっと答弁が長くなったんですけれども、あと今日は総務省に来てもらって、実は住基ネットから自治体の職員が情報を漏えいするケース、それから携帯電話会社から個人情報が流出しているケース、つい先日もNTTドコモが五百三十万件の個人情報を流出した可能性があると、こういう発表もありました。こうしたことも含めて、ちょっと答弁の時間がなくなって大変申し訳ないんですけれども、これ、三月の十七日に対策
- 予算委員会予算委員会
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です
○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。 まず、総務省文書問題について、高市大臣に伺います。 月刊Hanadaの記事、小西文書は絶対に捏造です、こういうふうに断言する根拠を示してください。
- 予算委員会予算委員会
○杉尾秀哉君 この大臣の資料を裏付けるものはありません
○杉尾秀哉君 この大臣の資料を裏付けるものはありません。そして、当時の大臣室の二人も、大臣レクは絶対ないとは言っておりません。 この記事の中で、大臣は、TBSやテレビ朝日はドラマやバラエティーをよく見るので、文書に記述があるような批判をするはずがないと書いてあります。これ本当ですか。
- 予算委員会予算委員会
○杉尾秀哉君 安倍元総理に近い議員が、安倍総理や高市大臣は「サンデーモーニング…
○杉尾秀哉君 安倍元総理に近い議員が、安倍総理や高市大臣は「サンデーモーニング」など具体的な番組名を挙げて、偏向報道だ、左巻き過ぎると、こういうふうによく話をしていた、放送法への言及もあったと聞いております。これは事実ではないですか。(発言する者あり)
- 予算委員会予算委員会
○杉尾秀哉君 先ほど、この総務省の文書には正確性がないと、こういう記述があると…
○杉尾秀哉君 先ほど、この総務省の文書には正確性がないと、こういう記述があるというふうに言いましたけれども、何度も何度も申し上げますが、捏造と正確性がないということは全く違います。問題は発言の正確性ではありません。全体の流れ、プロセス。 資料一、御覧ください。昨日の石橋委員の質問にもありましたように、総務省の担当者複数名が詳細に証言をしております。そして、礒崎補佐官も、全体のシナリオ、プロセス
- 予算委員会予算委員会
○杉尾秀哉君 つまり、高市大臣は外されていたんですよ
○杉尾秀哉君 つまり、高市大臣は外されていたんですよ。礒崎さんがシナリオを書いて総務省とやったんですよ。その結果で答弁、そして質問があったと、こういうことなんですよ。違いますか。
- 予算委員会予算委員会
○杉尾秀哉君 高市大臣抜きで、礒崎さんと総務省の間でやっていたということじゃな…
○杉尾秀哉君 高市大臣抜きで、礒崎さんと総務省の間でやっていたということじゃないですか。