木村 英子

きむら えいこ

れいわ新選組
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
2.9
総合スコア / 100
発言数4372.8/60
質問主意書20.1/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

437件の発言記録

  1. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、JR東日本、西日本が来年春から開始する障害者割引乗車券のウェブ予約、そして決済のサービスについて質問いたします。  障害者の社会参加には、健常者と同様に交通機関の利便性は不可欠ですが、まだまだ、いつでもどこでもバリアを感じずに安心して電車を利用する状況には至っていません。  資料一を御覧ください。  ここには、JR東と西で来年二月に開始

  2. 国土交通委員会

    ○木村英子君 おかしいと思います

    ○木村英子君 おかしいと思います。車椅子ユーザーとして、私はちょっとそこは納得できないところがあります。  障害者の人たちが乗車券を買いやすくするためにウェブでの予約ができるサービスということで始まるそうですけれども、マイナンバーカードを持っていない障害者が利用できないサービスをJR東日本や西日本が進めることは、誰一人取り残さないという国交省の理念から外れていると私は思います。  障害者は、ふ

  3. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ウェブでの予約の事業については来年二月から始まるということですの…

    ○木村英子君 ウェブでの予約の事業については来年二月から始まるということですので、それに間に合うように早急にJR各社に働きかけをしていただきたいと思っています。  また、今後のeチケットのウェブ予約などの新たなサービスについても、マイナンバーカードの取得が困難な障害者が取り残されないように何らかの方策を検討していただき、利用できるように配慮していただきたいと思っていますので、よろしくお願いします

  4. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、国土交通省の研修機関である国土交通大学校で行われている行政スキル研修において使われていた資料について質問いたします。  資料一を御覧ください。  これは、実際に国交省の職員研修で使われていた研修資料の抜粋です。窓口対応で困難と思われるクレーマーのタイプの見極め方の例として、軽度の人格障害(不安神経症、パラノイア)、発達障害(アスペルガー)

  5. 国土交通委員会

    ○木村英子君 早急に、大臣、改善を求めます

    ○木村英子君 早急に、大臣、改善を求めます。  現在、各自治体では、障害者差別解消法の対応要領を基に職員研修が行われています。しかし、行政の窓口によっては、知的障害者や言語障害のある障害者に対して無視をしたり対応を拒んだりする自治体もあり、まだまだ不適切な対応が続いており、窓口対応の改善が遅れています。その一方で、障害者参画を重要と考え、対応要領を障害者当事者と一緒に作り、職員研修に障害者の方を

  6. 国土交通委員会

    ○木村英子君 差別解消が進むように、早急に当事者参画を重視した上での研修をつく…

    ○木村英子君 差別解消が進むように、早急に当事者参画を重視した上での研修をつくっていただきたいと思っています。  次に、来年に予定されている建築物のバリアフリー基準の改正についてですが、質問します。  劇場や映画館は誰もが楽しめるというところですけれども、障害者にとっては構造上のバリアがあって健常者と同じように楽しめないという場合があります。令和四年三月のバリアフリー法施行規則の改正により劇場

  7. 国土交通委員会

    ○木村英子君 まあ、ガイドラインだけではなくてバリアフリー基準に盛り込むという…

    ○木村英子君 まあ、ガイドラインだけではなくてバリアフリー基準に盛り込むということも今後検討していっていただきたいと思っております。  次に、私もよく演劇を見に行くのですけれども、大型の車椅子のために、劇場によっては車椅子席がなかったり、あるいはスペースが狭くて車椅子が設置できないという場合があります。そんなときは、劇場の座席を取り外してもらうなどの配慮をしてもらったりしています。  資料三を

  8. 国土交通委員会

    ○木村英子君 基準の見直しの際だけではなくて、既存の建物にもバリアフリー化が進…

    ○木村英子君 基準の見直しの際だけではなくて、既存の建物にもバリアフリー化が進むように積極的に働きかけをお願いしたいと思います。  次に、車椅子用客席の広さについてですが、現在の国交省が定めている劇場等の車椅子用客席のスペースの誘導基準では、横幅九十センチ、奥行き百二十センチとなっています。しかし、奥行き百二十センチでは、大型の車椅子の場合、車椅子用客席に収まらなかったり車輪が段差から落ちてしま

  9. 国土交通委員会

    ○木村英子君 今後、映画館や劇場等のバリアの解消について、障害があっても健常者…

    ○木村英子君 今後、映画館や劇場等のバリアの解消について、障害があっても健常者と同じように観劇できるような基準や法令をその状況に合わせて一刻も早く変えていただきたいと思います。  次に、介護の必要な車椅子ユーザーにとっては、劇場などで観劇するとき、介護者席が前方や後方にしかないところが多く、介護を受けるために介護者を呼びたくても、大きな声を出さなければならず、周りのお客さんに迷惑を掛けるのではな

  10. 国土交通委員会

    ○木村英子君 大臣、是非、劇場や映画館のバリアフリー化を早急に進めていただきた…

    ○木村英子君 大臣、是非、劇場や映画館のバリアフリー化を早急に進めていただきたいと思います。お願いします。  以上です。

  11. 内閣委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、LGBT理解増進法案について、松岡参考人に、当事者の立場からの意見をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。  まず、資料一を御覧ください。これは、二〇一五年にLGBT法連合がLGBT差別禁止法に対する考え方を発表したものです。  このように、当事者団体からも差別禁止法が求められていましたけれども、二〇二一年に超党派で議論が重ねられ

  12. 内閣委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  今お話を聞いても分かるとおり、まだまだLGBTの方の状況が知られていないということが差別を助長している原因だと感じました。特に、LGBTの方は子供の頃から他人と違うことでいじめられたり疎外されたりして、大人になってからも心や体の傷に苦しんでおられる方が多いと聞いています。そういう意味では、学校生活の体験がその後の人生に大きな影響を与えると思います。  法

  13. 内閣委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  子供の頃に受けた心の傷は、トラウマになったり、大人になって社会に出たときの大きな弊害になります。私も、幼いときに施設で受けた虐待はトラウマとなって、今でも苦しめられています。ですから、私にとって、地域で生きていく上で障害者差別解消法は不可欠であり、大多数の健常者の人たちに障害者のことを理解してもらうためにも、合理的配慮の提供がなされないと差別の解消は進まな

  14. 内閣委員会

    ○木村英子君 ありがとうございました

    ○木村英子君 ありがとうございました。  それぞれの当事者に合わせた合理的配慮があれば、地域や学校でも生きやすくなるというふうに思います。そうした意味でも、障害者差別解消法にある具体的な合理的配慮の提供がLGBTの法律を作る上でも最も重要であると認識いたしました。  今回の法案で最も問題があると私が思われたのは、十二条についてです。その点、内閣府、法務省、厚労省に質問したいと思います。  先

  15. 内閣委員会

    ○木村英子君 今、内閣府などにお答えしていただきましたけれども、LGBT理解増…

    ○木村英子君 今、内閣府などにお答えしていただきましたけれども、LGBT理解増進法案の十二条のような、全ての国民が安心して生活することができるよう留意するという条文は、ほかの差別解消に関する法律にはないということ、それが明らかになりましたが、理解を増進し、少数者の生きづらさをなくしていこうという法案なのに、なぜ、多数者側への配慮を強調することはいかにも不適切であると考えます。  松岡参考人は、省

  16. 内閣委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  差別は、障害者に限らず、大多数を前提にした社会から排除されてしまう全ての人たちの共通の脅威です。  今回の法案は、LGBTの方たちへの差別を認めたくないという意思さえ感じます。実際に差別を受けてきた障害当事者として怒りを禁じ得ません。この法案が通ってしまったら差別が助長されるおそれがあることは、松岡参考人のお話を聞いてからも明らかです。差別や偏見にさらさ

  17. 内閣委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  会派を代表して、LGBT理解増進法案に反対の立場から討論いたします。  長年にわたり差別や偏見に苦しみ、生きづらい状況の中でLGBT当事者の皆さんが求めてきたものは、差別禁止する法律です。れいわ新選組は、障害者が共に生きられる社会の実現のために差別解消に向けて取り組んできたことから、一貫してLGBT差別解消法の成立を訴えてきました。  そうした立

  18. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、住宅の確保に困難を抱えた人たちの住宅確保に向けた空家の活用について質問いたします。  今回の空家対策特措法の改正案では、特定空家とならないように事前の管理や活用を促進することを目的として、あっ、推進することを目的として、空家等管理活用支援法人を指定していくことで空家の所有者からの相談体制の構築を図るものとされています。一方で、障害者や高齢者

  19. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。是非早急に進めていただきたいと思います。  しかし、現在、住宅セーフティーネット法に基づいて登録されている住宅戸数は全国で八十五万戸ありますが、住宅確保要配慮者への専用住宅としての登録件数ですけれども、約五千戸しかありません。住宅確保要配慮者の人たちを救うためには、五千戸では余りにも少な過ぎると思います。  住宅確保要配慮者向けの専用住宅については今後増やし

  20. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。専用住宅についても増やすよう今後お願いしたいと思います。  ただ、LGBTQの方や児童養護施設退所者の人など、住宅確保に困っている人がいるにもかかわらず、この方たちが取り残されているといった状況にあります。  資料一を御覧ください。  左側には、低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子供を養育している者が法律に要配慮者として明記されています。そして、右側には

  21. 国土交通委員会

    ○木村英子君 他の法令に定められていないからこそ、そこからやっぱり取り残されて…

    ○木村英子君 他の法令に定められていないからこそ、そこからやっぱり取り残されてしまう人が出てくると思います。ですから、住宅セーフティーネット法や省令に明記するということが大切かと思います。  資料二を御覧ください。  二〇二〇年十二月の沖縄の記事ですが、県内の不動産業者が賃貸物件の契約に関する同意書にLGBTの方は原則お断りしますと明記し、性的少数者らや、入居を拒否していたとの報道がありました

  22. 国土交通委員会

    ○木村英子君 是非、法令に入れていただくことを早急に検討していただきたいと思い…

    ○木村英子君 是非、法令に入れていただくことを早急に検討していただきたいと思います。  LGBTの方々への配慮については、国連からも何度も勧告を受けていますけれども、しかし、国内では全く法整備が進んでいないといった状況に近いと思います。むしろ、差別や偏見による入居拒否が多く、生きづらい当事者がたくさん存在します。ですから、LGBTQの方たちの差別解消に向けての取組が早急に必要だと思います。  

  23. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  誰一人取り残さない社会の実現に向けて、法律とか省令から取り残されている人々が安心して住宅を確保して生きられるように、早急に検討のほどお願いいたします。  以上で質問を終わります。

  24. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、先月可決された道路整備特措法の改正でも推進されているEV充電施設における車椅子の方のバリアについて、障害当事者の立場から質問いたします。  現在、カーボンニュートラルに向けてEV車やその充電設備の普及に向けた取組が進められていますが、EV充電施設がバリアフリー化されておらず、自動車を利用している車椅子の方が利用しづらくて取り残されてしまって

  25. 国土交通委員会

    ○木村英子君 しかし、今既に設置されているEV充電施設は、障害当事者から使いづ…

    ○木村英子君 しかし、今既に設置されているEV充電施設は、障害当事者から使いづらいと聞いております。  そこで質問します。  資料一を御覧ください。  経済産業省では、EV充電施設を設置する際の補助金制度をつくっており、ユニバーサルデザインを考慮した設置に努めることを推奨しますと書かれています。しかし、国が補助金を出してこれから十五万基の設置目標を立てている中で、推奨では障害者が利用できない

  26. 国土交通委員会

    ○木村英子君 今、現在の推奨の枠組みでも約八割がバリアフリー対応できているとお…

    ○木村英子君 今、現在の推奨の枠組みでも約八割がバリアフリー対応できているとおっしゃっていましたけれども、残りの二割はどうなるのでしょうか。一か所でも障害者が使えないEV充電施設があること自体重く受け止めていただきたいと思います。しかも、その八割というのは、充電設備のみがユニバーサルデザインになっているにすぎません。  資料二を御覧ください。  これは、車椅子ユーザーの横沢参議院議員が岩手県の

  27. 国土交通委員会

    ○木村英子君 国交省はバリアフリー法を作っているにもかかわらず、このEV充電施…

    ○木村英子君 国交省はバリアフリー法を作っているにもかかわらず、このEV充電施設においては開発や普及拡大に関わっていないことは、国交省自体が障害者を取り残しているというふうに思わざるを得ません。なぜバリアフリー化が必要なEV充電施設の手引作成について国交省は関与していなかったのでしょうか。  やっぱり、縦割り行政の中で常に取り残されてきたのが弱者です。EV自動車の普及の過程で誰一人取り残されない

  28. 国土交通委員会

    ○木村英子君 CHAdeMO協議会にユニバーサルデザインを任せるということに当…

    ○木村英子君 CHAdeMO協議会にユニバーサルデザインを任せるということに当たっては、バリアフリー法を所管する国交省が関わらなければ、障害者の人たちが安心してEVの充電施設を使えることができないと思います。バリアフリー化をより一層進めていくためにも、EV充電施設から障害者の人たちが取り残されないように、当事者参画により協議を行い、手引の改訂やガイドラインの作成を早急に進めていただきたいと思います

  29. 法務委員会

    ○委員以外の議員(木村英子君) 難民申請者の方が今も命を奪われるかもしれない本…

    ○委員以外の議員(木村英子君) 難民申請者の方が今も命を奪われるかもしれない本国に送還されてしまうのではないかという不安な日々の中で暮らしている現状に、私自身の経験が重なり、恐怖を感じました。それは、幼いときから施設に預けられ、閉鎖された中で虐待を受ける生活に耐えられず、十九歳のときに地域へ飛び出してきた私にとって、やっとの思いで築いてきた三十八年間の地域での生活が、介護者がいなければ即施設に入ら

  30. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、道路整備特別措置法の改正案による高速道路の料金徴収期間の延長について質問いたします。  今回の改正案は、高速道路の料金徴収期間を二一一五年まで延長しようとするものですが、九十二年後に債務を返済した後には無料になると言われています。なぜそこまで高速料金の徴収期間を延長しなければならないのか、その理由についてお答えください。

  31. 国土交通委員会

    ○木村英子君 国交省は、二一一五年には債務を返済して返し終わり、無料化すると言…

    ○木村英子君 国交省は、二一一五年には債務を返済して返し終わり、無料化すると言っていますけれども、完済した後も維持管理費は当然掛かるわけですから、大体幾らぐらいになるという予想でしょうか。

  32. 国土交通委員会

    ○木村英子君 今、今後有識者を交えた議論をしていくとおっしゃっていましたけれど…

    ○木村英子君 今、今後有識者を交えた議論をしていくとおっしゃっていましたけれども、完済後も必要経費というのは掛かるわけですが、無料にするという約束、これが守られるとは私としては到底思えません。  日本の高速道路の債務は、当初は三十年で返すと言っていました。その後、一九九二年に四十年間、一九九九年には四十五年間に延長し、さらに二〇〇五年には、民営化された後、二〇五〇年まで返すと言っていました。二〇

  33. 国土交通委員会

    ○木村英子君 しかし、改正されるたびに、大規模な修繕計画を提示した上で、完済す…

    ○木村英子君 しかし、改正されるたびに、大規模な修繕計画を提示した上で、完済すると政府は言い続けています。  九十二年後の社会情勢が今予想も付かない中で、現在自動車を使っている人にとっては無料化になった後の恩恵を受けることはありませんから、当然信用することはできません。現役世代の負担をこれ以上重くしないためにも、高速道路の料金については国費を使って無料にすべきだと考えますが、いかがでしょうか。

  34. 国土交通委員会

    ○木村英子君 直ちに無料化することは困難というふうに今お答えされましたけれども…

    ○木村英子君 直ちに無料化することは困難というふうに今お答えされましたけれども、このまま無料化を先延ばしして料金の徴収期間を延長するということは、やはり国民の負担を考えると納得できませんけれども、なぜならば、日本の相対的貧困率は、二〇一八年時点で一五・七%あり、約二千万人と言われています。高速道路の料金については何度も延長を繰り返しており、料金を取るのが当たり前というふうになっていますが、このまま

  35. 国土交通委員会

    ○木村英子君 利用者負担の軽減を引き続き検討すると言われましたけれども、NEX…

    ○木村英子君 利用者負担の軽減を引き続き検討すると言われましたけれども、NEXCOなどの高速道路を管理する会社の企業努力に任せていくということは限界があると思います。  今困窮している人たちが高速道路を利用しやすいようにするには、国費を投入して大幅な負担軽減をする必要があると考えます。  例えば、割引制度については様々な自治体からも拡充の要望が出されており、資料三のとおり、令和二年七月に宮城県

  36. 国土交通委員会

    ○木村英子君 今答弁された中で、料金割引については平成二十年から約五年間、原油…

    ○木村英子君 今答弁された中で、料金割引については平成二十年から約五年間、原油、それから食料価格などの急激な上昇の影響を受けている国民などの生活支援のための緊急対策の一つとして行われたというふうに言われましたけれども、今まさにコロナや物価高の中で国民が困窮している状況ですから、国費を投入すべきだと私は思います。  ですから、国費による割引制度を今後つくっていただきたいと思っておりますけれども、大

  37. 国土交通委員会

    ○木村英子君 そうですか

    ○木村英子君 そうですか。  でも、障害者の方は働くことができない方たちもいますので、やはりその高速料金とはいえど、やっぱりそこを使ってまで遠出の旅行をするときに負担があるという状況ではあります。  ですから、私たち障害者、私も含めてですね、交通機関、特にその高速道路はかなり大切なインフラでもありますので考えていただきたいというふうに思いますし、また、五月二十三日の参考人質疑では、近藤参考人の

  38. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  先日改正された海上運送法について、障害者に対する船の緊急時の対応について質問いたします。  障害者の社会参加の促進のために、国交省においては各交通機関のバリアフリー化が進められている中で、特に船のバリアの解消が遅れている状況です。そのため、障害者の人たちが健常者の人たちと同じように観光を楽しむために旅行に行きたくても、船は利用しづらく、また事故や災

  39. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ただいま、今年度中にガイドラインに盛り込むと言われましたけれども…

    ○木村英子君 ただいま、今年度中にガイドラインに盛り込むと言われましたけれども、これまでの船の避難についてどのように対応されてきたのかがちょっと疑問です。  資料一を御覧ください。国交省が行った旅客船を利用したユニバーサルツーリズム推進調査事業報告書では、障害当事者が船の現地視察を行ったところ、海難など、緊急時の避難方法が分からないという問題点が浮き彫りになっています。また、資料一の二のとおり、

  40. 国土交通委員会

    ○木村英子君 しかし、今、教本の中には身体障害や聴覚障害者の人への配慮が書かれ…

    ○木村英子君 しかし、今、教本の中には身体障害や聴覚障害者の人への配慮が書かれていると言っていましたけれども、視覚障害者や知的障害者のほかの障害の方たちへの配慮は書かれていませんでして、それぞれの障害に合わせた対応というのが記載されていません。  また、この教本は、平成二十年を最後にその後改訂されておりませんし、しかも、平成十八年に成立したバリアフリー法の内容、その中の改訂に何の反映もされていな

  41. 国土交通委員会

    ○木村英子君 早急に見直しの方、お願いいたします

    ○木村英子君 早急に見直しの方、お願いいたします。  次、資料三を御覧ください。  国交省の近畿運輸局が主催し、二〇二一年十一月に障害当事者が実際に船のバリアフリーの状況を視察、点検する企画を行っていますけれども、この記事では、聴覚障害者の方が、個室の中にいると情報がほとんど、乗船前後も案内は音声頼りで、非常時を考えると安心して眠れないと訴えています。  このように、障害者にとって気軽に船に

  42. 国土交通委員会

    ○木村英子君 そうですね

    ○木村英子君 そうですね。今大臣が言われたとおり、誰一人取り残さない社会の実現というのを国は掲げられていますから、船においても、安心して、そして楽しい船旅が実現できるように、障害者への配慮について早急に改善していただきたいと思います。  以上です。終わります。

  43. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、先生方のお話を聞く機会をいただきまして、ありがとうございます。  私は、障害者の立場から参考人の先生方に質問させていただきます。  誰にとっても社会活動のために交通インフラの整備は重要ですけれども、障害者にとっては、電車、バス、タクシーなどの公共交通機関はバリアフリー化や合理的配慮が進まずに、移動の権利が十分に保障されているとは言えない状

  44. 国土交通委員会

    ○木村英子君 済みません

    ○木村英子君 済みません。  次に、近藤先生にお聞きします。  近藤先生の著書や本日の御説明の中でも、未来を見据えた御提案がたくさんされているかと思います。  御指摘によれば、現在の高速道路の料金は、高額な利用料、そして運転手の健康被害、過疎化の促進、巨大インターチェンジを必要とし渋滞を生み出すなどのデメリットを生み出しているとありました。一方、先生の提案している高速道路の利用料金を四百円程

  45. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。質問の参考にさせていただきたいと思います。  最後に、長谷川先生にお話をお聞きしたいと思います。  先ほどの意見陳述で、温暖化対策のための環境への配慮をしたEV車の推進、そして鉄道輸送への転換をすべきであるとおっしゃっておりまして、高規格幹線道路の建設は見直すべきとの御意見もおっしゃっていました。環境に配慮することは当然私も必要だと思っていますが、私の場合、

  46. 法務委員会

    ○委員以外の議員(木村英子君) 現行の日本の法制度では、司法審査もないまま、入…

    ○委員以外の議員(木村英子君) 現行の日本の法制度では、司法審査もないまま、入管のみの裁量で無期限の収容を認め、外国人の身体の自由を奪っており、国際的な批判を受け続けています。  入管法違反が疑われる外国人に対する立入調査などの捜索、臨検については、現在でも裁判官による許可状がないと行えません。しかし、入管施設への収容は、外国人の身体の自由を奪う重大な権利侵害であることにもかかわらず裁判官の審査

  47. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  今回の調査会は、誰もが取り残されず希望が持てる社会の構築というテーマですが、私自身、障害とは切り離すことができない現状において、取り残されないという課題は人ごとではなく、社会的障壁と闘う毎日です。  障害者のいる家庭の大半は、介護や年金、手当など公的制度の保障が少ない中で、家族だけに責任が負わされ、社会から取り残されている人たちがたくさんいます。ま

  48. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  地域公共交通活性化再生法について、障害者の視点から質問いたします。  障害者や高齢者などの交通弱者にとって、交通機関を利用する際、交通のバリアがまだまだ解消されていない現状において、今回の法案は、鉄道の存続によって、生活する上で重要な移動の権利というものが損なわれる懸念があります。  例えば、地方などの過疎化や人口減少によって鉄道会社が路線を維持

  49. 国土交通委員会

    ○木村英子君 今、協議会を開催して地域住民のニーズを聞いて丁寧に対応しています…

    ○木村英子君 今、協議会を開催して地域住民のニーズを聞いて丁寧に対応していますと言っていますけれども、資料三では協議会の名簿を示していますが、この名簿には、地方自治体や鉄道事業者、バス事業者などの構成員などが書かれています。しかし、障害者や高齢者などの参加は記載されていないんですね。これでは鉄道を利用している地域住民の意見というものが反映されているというふうには思わないんです。特に障害者や高齢者の

  50. 国土交通委員会

    ○木村英子君 今の答弁では、バスに転換し、地域でのアンケート調査、そういうもの…

    ○木村英子君 今の答弁では、バスに転換し、地域でのアンケート調査、そういうものをしているという話でしたけれども、それでも、利用者の利便性が向上したと言っていましたけれども、資料五を御覧ください。そもそもこのアンケート、先ほども示されていましたけれども、約五十人しか回答がない。その上に、交通弱者である高齢者の意見は少なく、障害者の声に至っては全く示されていません。また、自由記述においては、休日も平日

  51. 国土交通委員会

    ○木村英子君 今、大臣が必要と認める者について構成員として協議会への参加を求め…

    ○木村英子君 今、大臣が必要と認める者について構成員として協議会への参加を求めることができるということですけれども、国が主導するなら、なおさら協議会に障害者や住民の意見を取り入れる仕組みをつくっていただかないと、障害者の社会参加が妨げられていくということになってしまいます。  先ほどの北海道の障害当事者の方は、日高線が廃線になる前につくられたJR日高線を守る会という団体に参加しておりまして、廃止

  52. 国土交通委員会

    ○木村英子君 国交省は廃線ありきではないと言っていますけれども、公共交通機関は…

    ○木村英子君 国交省は廃線ありきではないと言っていますけれども、公共交通機関は誰にとっても必要なインフラであり、特に合理的配慮とかが必要な障害者の方、高齢者の人たちの意見が反映されていないという今の現状を思うと、今回の法案は、赤字路線を廃線にし、重要な足である交通機関を奪い、また障害者や高齢者の移動の権利を脅かしているというふうに感じます。  障害者や高齢者にとって、電車、バス、タクシーなどの公

  53. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、先生方のお話を聞く機会をいただきまして、ありがとうございます。  社会生活を送る全ての人にとって欠かすことのできない公共交通機関ですけれども、やっぱり高齢化や過疎化が進み、特に地方の鉄道においては本数が減ったり、あるいは廃線に追い込まれるなど、その高齢者とか障害者の移動の手段というものが失われているということはとても深刻な状況かなというふう

  54. 国土交通委員会

    ○木村英子君 今お伺いしているときに、やはりその鉄道の維持あるいは交通機関がい…

    ○木村英子君 今お伺いしているときに、やはりその鉄道の維持あるいは交通機関がいかに福祉を促進していくかということが分かりました。ありがとうございます。  次に、吉田参考人にお聞きしたいと思います。  ひたちなか海浜鉄道は、第三セクター化した後に廃線せずに黒字化を実現して、ピア列車の実施とか、あるいは駅舎内での野菜の直売所を実施するなど地域住民の方のコミュニティーの場がつくられ、先駆的な取組をさ

  55. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。住民の方のアイデアが駅の活性化につながったというような形で、参考になりました。  次に、桜井参考人にお聞きしたいと思います。  桜井先生の著書の中では、スウェーデンの鉄道の路線は日本とは違って政府が保有しているということが紹介されていました。また、ドイツではインフラ整備が国家の責任として進められていると書かれておりましたけれども、しかし、日本では国鉄が民営化

  56. 国土交通委員会

    ○木村英子君 参考人の先生方、ありがとうございました

    ○木村英子君 参考人の先生方、ありがとうございました。  終わります。

  57. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、参考人の先生方のお話を聞く機会をいただき、ありがとうございます。  子供の自殺や教育の格差、そして子供の貧困、これらの問題は密接につながっているということを私自身の経験を通して実感しているところです。私の生い立ちを少しお話しさせていただいてから質問に移りたいと思います。  私は幼いときに障害者になりましたが、障害があることで親が私の介護や

  58. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、視覚障害者が横断歩道などを渡るときの危険性と信号機のバリアについて質問いたします。  視覚障害者の人たちは、一歩外へ出た瞬間から歩道や道路のバリアに遭遇します。特に近年では、歩きながらスマホを使用する人が多く、歩道の点字ブロックを頼りに歩行するしかない視覚障害者の人に対して、前を見ないで歩いてくる人がぶつかってきたり、自転車に接触し白杖を折

  59. 国土交通委員会

    ○木村英子君 高度化PICSで信号の色を判別するためにはスマホが必須ですけれど…

    ○木村英子君 高度化PICSで信号の色を判別するためにはスマホが必須ですけれども、視覚障害者にとってはスマホは使いづらく、また高齢者がガラケーを使用している人も多い中で、解決策としてはまだまだ足りませんし、全ての視覚障害者への合理的配慮というふうにはなっていないと思います。音で認識するだけではなく、手で触れて確認できるような信号機も考えていただきたいと思っています。また、検討するに当たっては、当事

  60. 国土交通委員会

    ○木村英子君 是非進めていただきたいと思います

    ○木村英子君 是非進めていただきたいと思います。  この警察庁のお答えを踏まえて、バリアフリー法を所管する国交大臣のお考えもお聞かせください。

  61. 国土交通委員会

    ○木村英子君 是非早急に整備を進めていただきたいと思いますが、次に、警察庁は、…

    ○木村英子君 是非早急に整備を進めていただきたいと思いますが、次に、警察庁は、バリアフリー法に基づく基本方針における整備目標として、重点整備地区の一部には音響式信号機とエスコートゾーンの設備率を一〇〇%にするという目標を掲げており、バリアフリー基本構想の中でも重点整備地区を中心に整備されているところです。  しかし、そもそもバリアフリー基本構想自体を作っている自治体が二割未満にとどまっており、ま

  62. 国土交通委員会

    ○木村英子君 はい

    ○木村英子君 はい。  視覚障害者の方が安全に町を歩ける社会の実現に向けて、歩道や車道のバリアフリー化を早急に進めていただきたいと思います。  質問を終わります。

  63. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、洪水などの気象情報に関する情報保障について、障害者の立場から質問いたします。  現在、気象に関する情報発信が様々な形で提供されている中、民間事業者が利用者との契約によって気象予報サービスを行うことを促進することなどが今回の法案ですが、洪水などの災害時の情報発信において障害者の命を守るための情報保障や合理的配慮が十分ではなく、障害者が情報から

  64. 国土交通委員会

    ○木村英子君 今、具体的な対応例を示したガイドラインの作成を検討するというふう…

    ○木村英子君 今、具体的な対応例を示したガイドラインの作成を検討するというふうに言っていただきましたけれども、ガイドラインやその対応指針を作るに当たっては、障害当事者からの現状を聞き取るということがとても重要かと思います。そういう意味では、現状を把握するということも行っていただきたいというふうに思っています。  資料五を御覧ください。  気象庁が令和元年度に津波警報等の視覚による伝達のあり方検

  65. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  障害当事者の参画の話合いの場をつくっていただき、ガイドラインとか対応指針の作成について早急に進んでいきますように取り組んでいただきたいという願いを込めまして、質問を終わりたいと思います。  以上です。

  66. 予算委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、日本のインクルーシブ教育の問題点について質問いたします。  一九七九年に養護学校が義務化されましたが、私も健常児とは分けられ、障害児だけが集められた環境で教育を受けてきました。  私は、養護学校高等部を卒業するまで一人で外に出たことがなく、地域に出るまで健常者の友達はいませんでした。そうした幼いときから健常者と分けられてきた経験は、地域で

  67. 予算委員会

    ○木村英子君 総理からは、保護者の意向を尊重することとか本人の意向を聞くという…

    ○木村英子君 総理からは、保護者の意向を尊重することとか本人の意向を聞くということを言っていましたけれども、実際には、本人の意見や親の意思というのが無視されていく状況が多々あります。本人たちが望む学校の法整備をこれからも検討していただきたいというふうに思っております。  次に、二〇二一年に医療的ケア児法が施行され、医療的ケア児に対して学校の設置者が看護師の配置などの支援策を行うことが責務になりま

  68. 予算委員会

    ○木村英子君 総理に対して、改めて分け隔てることのない教育への支援を強く要望し…

    ○木村英子君 総理に対して、改めて分け隔てることのない教育への支援を強く要望して、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  69. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、二〇二〇年十一月二十六日の私の質疑に取り上げましたUDタクシーについて再び質問させていただきたいと思います。  障害者にとって、健常者と同じように社会参加するためには、移動の足となる公共交通機関は欠かすことのできないインフラです。しかし、電車やバス、タクシーなどの公共交通機関が十分に利用できない現状があり、障害者にとって交通のバリアはまだま

  70. 国土交通委員会

    ○木村英子君 障害者団体との意見交換をしているということですけれども、移動等円…

    ○木村英子君 障害者団体との意見交換をしているということですけれども、移動等円滑化会議資料によれば、障害者団体から、大型の車椅子の使用者がきちんと乗れるようになって初めて本当のユニバーサルデザインタクシーと呼べるのではないか、また、後ろから乗れる車、タクシーの導入や大型の車椅子が乗れるタクシーの開発をしてほしいなどの要望が、意見が出されています。  資料二の一を御覧ください。元々、国交省はホーム

  71. 国土交通委員会

    ○木村英子君 そうですか

    ○木村英子君 そうですか。  しかし、UDタクシーの認定を始めてから十年以上がたっていますし、私が質疑で提起してからも二年がたっています。大型の車椅子の人が後ろから乗車できるタクシーは今ほとんど見かけませんし、車両が全く増えているとは思えません。  大型の車椅子の人たちが皆さんと同じようにタクシーに乗れるように国交省から車両メーカーに開発を進めるように働きかけていただき、大型車椅子の人でも乗れ

  72. 国土交通委員会

    ○木村英子君 そうですね

    ○木村英子君 そうですね。車両の開発は一刻も早くしていただきたいなと思っていますし、それに向けての補助金も考えていただきたいというふうに思っています。  今まで当事者との意見交換をしてきてもらっていますけれども、大型の車椅子で後ろから乗れるタクシーを希望している人はたくさんいます。そういう人たちの意見も聞いていると思いますけれども、やっぱり意見を聞くだけではなくて、やっぱりいま一度危機感を持って

  73. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。是非、大臣もUDタクシーの方に車椅子に座ったままで乗っていただくような試乗をしていただけるといいのかなというふうに思います。  今後もUDタクシーの開発、導入に向けて一刻も早く実現していただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。  質問を以上で終わります。

  74. 予算委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  深刻な介護の人手不足について、障害当事者の立場から質問いたします。  従前から介護のヘルパーによる人手不足は慢性的な問題となっておりますが、この三年にわたるコロナの被害は、介護の必要な障害者や高齢者の日常生活に深刻な影響を及ぼしています。  コロナ禍においては、感染を恐れてヘルパーが派遣されず、食事やトイレの支援が受けられず病気や障害が悪化してし

  75. 予算委員会

    ○木村英子君 障害者の、高齢者の生活は待ったなしですので、介護者の不足、ヘルパ…

    ○木村英子君 障害者の、高齢者の生活は待ったなしですので、介護者の不足、ヘルパーの不足を補うために今後も改善をしていただきたいと思います。  次に、地域での生活している障害者のヘルパー不足も深刻です。  障害者の人たちの介護については、平成三十年度から重度訪問介護の同行支援の制度が創設されています。  資料二を御覧ください。  この制度は、特に重度障害者の個々の障害の特性に対応できるヘルパ

  76. 予算委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  私も、介護者不足が深刻で、この国会活動以外の場で介護者募集そして介護者探しを行っています。しかし、なかなか見付からなくて、いつこの国会に来れなくなるのではないかと不安を抱いております。ですから、早急に介護者不足を改善していくためにも、加藤大臣、是非改善のほどをよろしくお願いいたします。  以上で質問を終わります。

  77. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、駅の無人化について、障害者の立場から質問したいと思います。  この駅の無人化で困っている人たちの現状については以前にも質問させていただきましたが、無人駅が増えていく中で駅を利用しにくくなっているという相談が増えています。  資料一を御覧ください。  現在、国交省によれば、令和二年三月時点で、全国九千四百六十五駅のうち無人駅は四千五百六十

  78. 国土交通委員会

    ○木村英子君 無人化によって、使いづらい、あるいは困っている障害者の方も増えて…

    ○木村英子君 無人化によって、使いづらい、あるいは困っている障害者の方も増えておりますので、引き続き指導の方をお願いいたします。  次に、駅のホームでの危険性について質問します。  駅で待たされる問題にとどまらず、事故や緊急の災害など、駅の安全性の確保や防犯には人的支援が不可欠だと思います。  資料三を御覧ください。  こうした中、二〇二二年十二月には、大分県の津久見駅で、駅員不在の時間帯

  79. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  このガイドラインの設置によって当事者の意見が反映されていくということはとてもいいことだとは思いますけれども、ただ、やっぱり、日々の鉄道の状況の中で実態把握というのがなかなかやっぱりされていないから事故が起こっているのではないかというふうに思います。今後もやっぱりしっかりと検証して実態把握をしないとまた同じような事故が起こってしまうと思いますので、引き続きお

  80. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  やっぱり私のように重度の障害になるとどうしても人の手の支援がなければ電車に乗ることはできませんから、やはり悲惨な事故を防ぐためにも、そして人的支援を必要な方のためにも是非検討の方をお願いしたい、あるいは調査を把握していただきたいというふうに思います。  また、障害者や高齢者が無人駅を利用するに当たっては、無人駅利用に係るガイドラインを、先ほどからも言われ

  81. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  様々なハード、ソフト両面の配慮をしていただいているところではありますけれども、やはりその遠隔からの支援というか、そこから駅員さんが来てという形だけではなかなか重度の障害者の方とか高齢者の方は難しいという現状がありますので、やはりその辺も駅に常駐する駅員さんが配置できるような方策も今後考えていただけたらというふうに思っておりますので、その辺もよろしくお願いい

  82. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、参考人の先生方の貴重なお話を聞く機会をいただき、ありがとうございます。  私の障害者の立場から、私は三人の参考人の先生方に質問させていただきます。  近年、高齢化や少子化によって人口減少が加速し、介護や保育などの担い手不足が深刻になっています。さらに、追い打ちを掛けるように、コロナによって医療従事者が不足し、最も支援を必要とする高齢者や障

  83. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○木村英子君 先生方、ありがとうございました

    ○木村英子君 先生方、ありがとうございました。質問を終わります。

  84. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、参考人の先生方のお話をお聞きする機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず、尾上参考人にお尋ねいたします。  尾上参考人は、長年障害者運動をされてきた中で、骨格提言の作成にDPIの事務局長として関わってこられました。その後は内閣府の障害者施策アドバイザーをされながら障害福祉の推進に尽力され、まさに日本の障害者運動を牽引されてきた

  85. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○木村英子君 尾上参考人、ありがとうございました

    ○木村英子君 尾上参考人、ありがとうございました。  次に、三人の参考人の先生方にお聞きいたします。  今回のテーマは、生活困窮、格差、子供、子育て世帯や障害者ですが、それぞれの問題は、社会の中での生きづらさについての調査会となっています。しかし、私のような重度障害者は介護をしてくれる親亡き後は施設しか行き場がなく、家族だけに介護の責任を負わせている社会状況が今も続けば、子殺しや一家心中といっ

  86. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  大臣にお尋ねいたします。  今回、障害者関連の複数の法案を束ねてしまっていますが、それぞれの障害者の苦しい現状が今以上に改善していただけるということをお約束できないでしょうか、お答えください。

  87. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 私たち障害者が健常者の人たちと同じように社会で生きたくても、障害…

    ○木村英子君 私たち障害者が健常者の人たちと同じように社会で生きたくても、障害者への理解が進まないことでの差別、そして法律や制度の不備によって生きにくい現状です。それぞれの障害者の制度がまだまだ整っていない中で、一方的に法案を束ね、審議を尽くさないまま進めてしまうことは、障害者の人権や命の保障を左右することであり、決して許されることではなく、私は障害当事者として憤りを感じています。  一つ一つの

  88. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 全国の障害者の個人情報が集まるわけですので、くれぐれも漏えいなど…

    ○木村英子君 全国の障害者の個人情報が集まるわけですので、くれぐれも漏えいなどが起こらないように慎重に取り組んでいただきたいと思います。  次に、資料二を御覧ください。  今回の法改正に当たって参考とされた平成三十年度の障害福祉関係データベースの構築に向けた調査研究報告書には、障害福祉関係データベースと介護データベースを連結することで、高齢障害者が介護保険サービスに切り替わることによる提供量の

  89. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 制度をつくる側は、行政はいつも適切な支援のためだとか言われますが…

    ○木村英子君 制度をつくる側は、行政はいつも適切な支援のためだとか言われますが、自治体や事業所では誤った運用をされて、障害者の生活において実際にプライバシーの侵害やサービスの抑制を受けているケースがあります。私もその一人ですが、今度作られるデータベースの運用については、そうした誤った運用がされないようにしっかりと私どもは注視していきたいと思っています。  次に、平成三十年度と令和元年度の障害福祉

  90. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 私が言いたいのは、データベースの構築、運用について障害当事者の意…

    ○木村英子君 私が言いたいのは、データベースの構築、運用について障害当事者の意見が反映される仕組みを整えること、その仕組みを検討するに当たって障害当事者が直接参画できるようにしていただきたいと思っていますので、引き続き御検討をお願いしたいと思います。  次に、厚労省は、今まで障害者団体に対して、現時点においては障害福祉を介護保険と統合しないと今まで言ってきました。これについては、資料四のとおり、

  91. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 私たち障害者にとって介護の保障は、命に直結する、なくてはならない…

    ○木村英子君 私たち障害者にとって介護の保障は、命に直結する、なくてはならない重要な制度ですので、現在の公費による障害福祉制度の枠組みは今後もきちんと維持していただきたいと再度申し上げ、質疑を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  92. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  れいわ新選組を代表して、政府の法案に反対いたします。  この日本社会において障害のある女性の生きにくさを身をもって生きてきた私を始め、ALS患者の舩後議員、重度障害を持つ天畠議員、そして多くの当事者と本法案を熟考し、国会で議論してきましたが、賛成には至りませんでした。  本法案では、まず、精神障害者の強制入院がより拡大、強化されようとしています。

  93. 内閣委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  障害者差別解消法について質問いたします。  全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的として、障害者差別解消法が二〇一六年に施行されました。  そして、今年、国連による障害者権利条約の対日審査が行われ、九月には日本に対して厳しい

  94. 内閣委員会

    ○木村英子君 しかし、この権利条約に基づいて作られた差別解消法が施行されて今六…

    ○木村英子君 しかし、この権利条約に基づいて作られた差別解消法が施行されて今六年がたっています。しかし、いまだに段差やエレベーターなど、ハードのバリアは十分には解消されていません。  また、資料一から三のとおり、交通機関の乗車拒否や障害を理由としたスポーツジムや公衆浴場への入店拒否など、障害者への理解や合理的配慮が進んでいないことで、私たち障害者の現状は、バリアを感じずに安心して暮らせるほどの差

  95. 内閣委員会

    ○木村英子君 まだ、相談体制についてなんですが、各市町村でも差別解消協議会とい…

    ○木村英子君 まだ、相談体制についてなんですが、各市町村でも差別解消協議会というものが立っているところと立っていないところがあります。そういう意味では、まだまだ相談を受け付ける市区町村というのはそんな全国的に広がっているわけではありませんので、今後もその相談窓口についての整備を周知徹底していただきたいというふうに思っております。  次に、障害者差別解消法に基づく基本方針には、主務大臣が事業所に対

  96. 内閣委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  データベースを収集したりとか、あるいは事例の収集ということだけではなかなか進まないという現状があります。そういった意味でも、幅広く、あるいは日本中にこの障害者の差別がまだまだあるんだということをやはり国会で報告できるような仕組みを皆さんでつくっていただけると、もっと差別解消に拍車が掛かって、私たちも生きやすくなりますので、今後ともその仕組みについて検討して

  97. 内閣委員会

    ○木村英子君 しかし、行政府だけがその差別の取扱いの合理的配慮の提供が義務付け…

    ○木村英子君 しかし、行政府だけがその差別の取扱いの合理的配慮の提供が義務付けられている一方で、司法と立法が主体的な取組というだけではやっぱり差別というのは解消がされていかないというふうに思います。  例えば、資料四のとおり、裁判員裁判で裁判員に選任する手続において、聴覚障害者の方が事前に手話通訳を求めたにもかかわらず、手話通訳は準備しておらず、司法への参加が妨げられてしまったという事例がありま

  98. 内閣委員会

    ○木村英子君 はい

    ○木村英子君 はい。  改めまして、司法、立法、そして行政、この三つの機関がきちんと差別解消に向けて動きますように、内閣府がリードして進めていただきたいと思います。  以上です。ありがとうございました。

  99. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  感染症法等の改正案について質問いたします。  資料一を御覧ください。  二〇〇七年の感染症法改正時の前文には、我が国においては、過去にハンセン病、後天性免疫不全症候群等の感染症の患者等に対するいわれない差別や偏見が存在していたという事実を深く受け止め、あっ、重く受け止め、これを教訓として、感染症の患者等の人権を尊重しつつ、これらの者に対する良質か

  100. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 しかしながら、東京都では、既に感染者が昨日の時点で一万人を超えて…

    ○木村英子君 しかしながら、東京都では、既に感染者が昨日の時点で一万人を超えています。第八波が始まっていると言われていますが、日本で感染が広まり始めてから三年近くが経過しているのに、国の施策が後手後手に回り、医療の逼迫の状況は余り変わっておらず、障害者や高齢者、子供のような配慮の必要な人たちは医療の手がますます届かない現状が続いています。私の周りでも、障害者と介護をしている家族全員がコロナにかかり

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