打越 さく良

うちこし さくら

立憲民主党
参議院
選挙区
新潟
当選回数
1回

活動スコア

全期間
8.0
総合スコア / 100
発言数11867.5/60
質問主意書90.5/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,198件の発言記録

  1. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 事前にそのような、レクでも教えていただいたんですけれども、ただ…

    ○打越さく良君 事前にそのような、レクでも教えていただいたんですけれども、ただ、それは、様々困難が多くて里親との措置解除になって施設に戻ってきたような子も含めて施設ということかもしれませんし、なかなかそこを、また更に検証していただきたいと考えます。  そして、施設には、里親が見ることができない困難な子供をケアする治療的役割をビジョンは求めたわけですけれども、困難な子供たちが集中することで、安定的

  2. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 現場の声ということで、先ほども申し上げましたけれども、何かむや…

    ○打越さく良君 現場の声ということで、先ほども申し上げましたけれども、何かむやみに、社会的養護施設の方が懸命に頑張っているのに否定的に捉えられたというような御認識も広がっておりますので、是非、そういうことではなくということで、現場の要請にも耳を傾けていただきたいというふうに改めて申し上げます。  そして、ビジョンの下、先ほど局長もおっしゃったとおり、いろいろ小規模化も進んでいるということなんです

  3. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 私の問題意識としては、家庭養育優先というこの方針が社会的養護を…

    ○打越さく良君 私の問題意識としては、家庭養育優先というこの方針が社会的養護を批判的に言及することにつながったんじゃないかということで、家庭養育優先というのは、それ自体が目的ではなくて、子供の一人一人のニーズを優先すると、子供の権利保障ということにあったはずなんじゃないかということで、施設か家庭かということを二項対立に捉えるようなことではなく、子供たちのことを踏まえた尊重するような養育を実現してい

  4. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 そうしたことも有り難いんですけれども、畑山参考人がおっしゃった…

    ○打越さく良君 そうしたことも有り難いんですけれども、畑山参考人がおっしゃったとおり、都道府県に任せるだけではなくて、国としても是非ということは私からも要望させていただきます。  そして、時間が近づいてまいりましたので、ちょっと一つ飛ばさせていただいて、三番目のところですけれども、児童自立支援生活援助事業の年齢要件等の弾力化について二十二歳の上限撤廃が盛り込まれましたけれども、児童相談所としては

  5. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 二日の当委員会で畑山参考人が指摘なさったとおり、この社会的養護…

    ○打越さく良君 二日の当委員会で畑山参考人が指摘なさったとおり、この社会的養護自立支援事業への期待は大きいんだけれども、拠点さえ設けたらケアリーバーがやってこられるかといったらそうじゃないと、交通費がなくて相談にも行けない、日々生活でいっぱいいっぱいで通いはハードルが高いということを御指摘されていました。  アウトリーチ型、伴走型支援が必要と思いますが、その点いかがでしょうか。

  6. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 是非、当事者の状況、意向に沿った形でお願いします

    ○打越さく良君 是非、当事者の状況、意向に沿った形でお願いします。  そして、最後に一言ですけれども、親子再統合事業ですけれども、これ、誰がどう必要とかを判断するのかと、リスク評価を誰がするのか、スクリーニングは確実にできるのかということですね。日本では、余り改善していない家庭に子供が復帰すると、非常に、昨年の滋賀の事件などでも痛ましい事件がございました。再統合するにはスクリーニング、統合できる

  7. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 家庭裁判所であれば、調査官などもいらして、非常に専門的に検討し…

    ○打越さく良君 家庭裁判所であれば、調査官などもいらして、非常に専門的に検討してそれを、裁判官がその調査官調査を踏まえて例えば面会交流なども決める、判断するんですけれども、そういうノウハウというかそういう知見が、なかなか民間あるいは児童相談所にも果たしてしっかりとあるのだろうかということ懸念されますので、施行までにしっかりと検討していただきたいと考えて、質問を終わらせていただきます。  ありがと

  8. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です。  こども家庭庁が、こどもまんなか、子供の目線で子供とともに政策を進めていくためには、当事者である子供の意見を尊重することが何としても必要です。  さて、こども基本法案三条には「全てのこども」とあります。とすると、性別、障害のあるなし、国籍などにかかわらずということでよろしいでしょうか。子供たちを誰一人取り残さないということでよろしいでしょうか。

  9. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 大変力強い御答弁をありがとうございました

    ○打越さく良君 大変力強い御答弁をありがとうございました。  では、早速ですけれども、発議者の方たちにはこれで結構ですので、御退席いただいて結構です。済みません。

  10. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 セーブ・ザ・チルドレンは、効果的で意味のある質の高い子供参加が…

    ○打越さく良君 セーブ・ザ・チルドレンは、効果的で意味のある質の高い子供参加が必要であるとし、子供参加とは、自分自身に関わりのある全ての事柄において意見を表明し、かつ尊重されることが必要であると、一度きりのイベントでは駄目で、また単に聞くだけでは駄目で、十分に考慮して政策に反映する、その結果を子供たちにフィードバックすることが必要だと唱えていらっしゃいます。本当にもっともなことだと思います。表明す

  11. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 高校授業料の無償化から除外しないでほしいと、家族で一緒にいたい…

    ○打越さく良君 高校授業料の無償化から除外しないでほしいと、家族で一緒にいたいとか就労したい、在留資格を持ちたいという切実な子供たちの意見が表明された場合に、それをこども家庭庁が受け止めたときに、例えば文科省とか法務省に勧告していただけるのでしょうか。

  12. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 ちょっと、やはりちょっと曖昧であやふやだったかなと思うんですけ…

    ○打越さく良君 ちょっと、やはりちょっと曖昧であやふやだったかなと思うんですけれども。  こうした御答弁を踏まえたら、やはり独立した権利擁護・監視機関を設置する必要があるのではないかと思われます。既存の救済機関では、個別の訴えに対する個別の救済にとどまりました。  コミッショナーは、独立した子供の権利の擁護・監視機関であって、子供の権利を擁護するための調査や勧告も可能です。だからこそ、日本弁護

  13. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 子供の人権機関、オンブズパーソン的な子供の人権機関が世界でどれ…

    ○打越さく良君 子供の人権機関、オンブズパーソン的な子供の人権機関が世界でどれぐらい設置されているか、状況を把握していらっしゃるでしょうか。

  14. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 何か国かは御存じないんですか

    ○打越さく良君 何か国かは御存じないんですか。その中にないんでしょうか。

  15. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 ヨーロッパでは四十七か国中三十四か国ということだったと思います

    ○打越さく良君 ヨーロッパでは四十七か国中三十四か国ということだったと思います。  こども基本法案の附則では五年以内に必要な措置を検討ということがあるんですが、いささか曖昧ではないかということで、こうした子供の権利救済のための根拠法になっていないのではないかと思われます。  報道では、自民党内で、子供は家庭で育てる、第三者が家庭教育に過度に関与するという反対意見があってコミッショナーは断念され

  16. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 なかなか、もう一歩、もう二歩という御答弁いただきたかったんです…

    ○打越さく良君 なかなか、もう一歩、もう二歩という御答弁いただきたかったんですけれども、では先に、めげずに進めますけれども。  障害のあるお子さんたちの発達の機会の保障が経済的理由によって制約されることがございます。困難な状況にある子供の支援をつかさどるこども家庭庁は、そのような状態を解消するために是非努力していただきたいと。  幼稚園や保育所とは別に、児童発達支援事業所などに通って専門的な療

  17. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 是非よろしくお願いします

    ○打越さく良君 是非よろしくお願いします。もう現状はなかなか、親、特に母親が就労か療育かを、その選択に迫られる状況にあると聞いています。母親の就労を保障することは子供の貧困の防止にもつながります。  障害のあるお子さんのお母さんたちは、学童保育にも通わせたいと。しかし、学童保育において障害のある子供を受け入れる準備は十分に整備されているとは言えないのではないでしょうか。  障害児及び医療的ケア

  18. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 今おっしゃっていただいたとおり、厚生労働省としても何とかサポー…

    ○打越さく良君 今おっしゃっていただいたとおり、厚生労働省としても何とかサポートをと政策を打ち出してくださっているんですけれども、現場のお母さんたちからはなかなか難しいと、困難にいまだに直面していらっしゃるそうです。  そして、訓練を強調して就労保障という役割を放課後等デイサービスに認めようとしていない事業所もあるというんですが、把握していらっしゃるでしょうか。

  19. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 済みません、ちょっと分かりにくかったかもしれないんですけど、訓…

    ○打越さく良君 済みません、ちょっと分かりにくかったかもしれないんですけど、訓練を強調して就労保障という役割を放課後等デイサービスに認めていない事業所もあるということは把握しておられるかどうかです。把握しておられなければそれで結構ですけど。

  20. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 厚生労働省としてはそういうお考えで進めてくださっているんですけ…

    ○打越さく良君 厚生労働省としてはそういうお考えで進めてくださっているんですけれども、なかなか現場にまで届いていなくて、現場では、就労のためじゃないんだ、お母さんたちが就労するためじゃないんだからというような実態があるようですので、是非把握していただきたいと思います。  それで、ですから、障害のあるお子さんのケアは基本的に親がするものだ、特に母親がするものだということで、ケアを家族に依存すると、

  21. 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会

    ○打越さく良君 いや、ありがとうございますとおっしゃっていただいて、励みになり…

    ○打越さく良君 いや、ありがとうございますとおっしゃっていただいて、励みになります、私も。ありがとうございます。  こども家庭庁の権限などについて深掘りさせていただきたかったんですが、ちょっと時間がなくて、私の希望を申し上げますと、やっぱりこどもまんなか社会ということで強い司令塔機能を発揮するためには、今のところは実効性非常に疑わしいんじゃないかということで、総務省における行政評価局のような権限

  22. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です。  私は、議員になる前、十数年以上ですか、児童相談所の嘱託弁護士をさせていただきました。本当にもう日夜子供たちの権利のためにと奔走されている児童相談所の児童福祉司の皆さんには、本当に頭が下がっていました。その方たちが子供たちを迅速にしっかりとこの法改正を機に更に保護できるように、そう願っております。  その点は厚生労働省の方も気持ちは同じだと思う

  23. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 これまで二十八条申立てなどに鑑みましても、家庭裁判所が判断でき…

    ○打越さく良君 これまで二十八条申立てなどに鑑みましても、家庭裁判所が判断できるような資料を整えるには相当な時間を要して、不備があれば戻されるというような負担感が現場には非常に強くあります。とりわけ、もう二十八条以上にスピーディーさが求められる一時保護直前の時間を書類を整える事務作業に当てたり、最も手厚く対応すべき一時保護直後の時間をそういった作業に当てるというのは、本当に子供さんたちのためになる

  24. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 繰り返しになりますけれども、裁判官の判断材料となる資料の準備な…

    ○打越さく良君 繰り返しになりますけれども、裁判官の判断材料となる資料の準備などで児童相談所の業務負担が過重になることとか、あるいは一時保護が却下された場合にその子供の世帯との関係をどう築き上げるかとか、再度介入すること、必要があれば介入しなければいけないんですけれども、それが困難になるんじゃないかと、やっぱりそういった懸念が尽きないわけですね。  今後件数が増えると想定されることにも鑑みて、裁

  25. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 是非お願いします

    ○打越さく良君 是非お願いします。  私、日弁連などで最高裁の方とか法務省の方と、あともう新しい手続などあるといろいろ相談させていただいていた一員でもあるんですけれども、そういうときって、もう本当に最高裁の方とかしっかりやりますといって、もうこんないろいろ仕事を任されて、無理ですとかそういうこと決しておっしゃらないみたいなところあるものですから、いや、本当にもっと人員要るんだとか、そういうこと遠

  26. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 現場の懸念としては、お子さんが帰りたくないと言っても一時保護を…

    ○打越さく良君 現場の懸念としては、お子さんが帰りたくないと言っても一時保護を認めないという場合があるんじゃないかということなんですね。心理的虐待の場合には、証拠を直ちに提出するのは困難です。子供が自ら一時保護を望む場合は、何らかの異常な、異常事態のサインと言えます。子供の思いを尊重する必要があります。  現場の裁量に委ねず、確実に一時保護を認める仕組みを構築していただきたいんですが、いかがでし

  27. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 今言及していただいたので、五番の調査のために保護を認める制度に…

    ○打越さく良君 今言及していただいたので、五番の調査のために保護を認める制度についてはちょっと省きますけれども、本当にこれ、調査のために保護を認めるという制度が今まで以上に重要になると思いますので、しっかりと子供の意思を尊重するように現場で運用していただきたいと思います。  そして次に、一時保護をしてほしいという明確な意見がお子さんにない場合、そういった意見を明確には表明しない場合というのはどう

  28. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 先ほどのケースのように、お子さんが弁護士と面談することによって…

    ○打越さく良君 先ほどのケースのように、お子さんが弁護士と面談することによって適切な意見形成することもあるということですので、一時保護開始時に適宜子供の支援をする弁護士に協力を求めていただきたいと、これは要望いたします。  そして、次ですけれども、司法審査の導入に当たっては、児童相談所の業務負担あるいは人員体制の確保等の課題を整理し、検討することも併せて行っていかなければならないと考えております

  29. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 是非お願いします

    ○打越さく良君 是非お願いします。  児童福祉司の数を本当に増やしていただいているんですけれども、それ以上に虐待の件数も増えていて、本当に負担というものは増しているのではないかと思います。  私、児童相談所の仕事をさせていただいて、本当に一つ一つのケースに高い緊張感を持って取り組んでくださっているなと思っておりました。そして、もう虐待の通告があると、原則これ全ての事例について、担当児童福祉司の

  30. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 ありがとうございます

    ○打越さく良君 ありがとうございます。そうやって努力していただいて、負担は若干は軽減しているのかなと思うんですけれども、やっぱり相当いろいろ大変な負担であるというふうに考えております。  そして、新プランの虐待相談が四十ケースという業務量はどのような算出に基づいているのでしょうかということと、続けて、児童福祉司の配置基準が、二〇一九年政令改正で人口三万人に一人以上ということになったと思いますけれ

  31. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 今の御答弁と重なるかもしれないんですけれども、人口比だけではな…

    ○打越さく良君 今の御答弁と重なるかもしれないんですけれども、人口比だけではないということが今の御答弁でも分かったんですけれども、主に人口比を基準にするということが合理的なのかという思いがございまして、児童福祉法十三条二項で、政令を定める基準を標準として都道府県が定めるということで、各自治体の裁量に委ねているところがおありなのかというふうに思っています。そうしたことで、業務量が各自治体間で差がある

  32. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 そうした体制の強化に努力していただいているということは理解しま…

    ○打越さく良君 そうした体制の強化に努力していただいているということは理解しましたけれども、やはりまだ一層の努力をお願いしたい。  本当に虐待死事件などが相次いでおりまして、やっぱりその取りこぼしのリスクというものを是非回避していただきたいと。個々の児童福祉司がどれだけ担当しているのかということをつぶさに見ていただいて、各自治体の裁量ではなくて、ナショナルミニマムというものを設定していただきたい

  33. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 今のお話では一般の行政職と変わりはないということなんですけれど…

    ○打越さく良君 今のお話では一般の行政職と変わりはないということなんですけれども、ただ、現場のお話からすると、ハードワークでそう長くは、長期にはいられないという実感は伺っています。  それで、児童相談所は、子供、お子さんに関する相談や虐待通告、緊急的な保護、入所措置のフォロー、サポートなど、もうたくさんの業務を担っていらっしゃる。それに当たり、複数の専門職員がチームを組んだ合議制を大切にしてきた

  34. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 済みません、今の御答弁伺っても、この子ども家庭福祉士の専門性と…

    ○打越さく良君 済みません、今の御答弁伺っても、この子ども家庭福祉士の専門性というのはどういう専門性なのか、ちょっと私にはまだイメージが付いていないんですね。  専門性を高めるということは必要だと思うんですけれども、高めるのであれば、何というんでしょうか、大学院程度のものというか、弁護士とか医師とか、そういう専門職性みたいなことだったら分かるんですけれども、内容もこれからというような、内容も不明

  35. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 多様ということで言えるかもしれないんですが、私からすると、言い…

    ○打越さく良君 多様ということで言えるかもしれないんですが、私からすると、言い方悪いかもしれませんが、パッチワーク的な資格制度になっているんではないかと思います。  そのこと自体を検討していただく必要があるんではないかと。そうした検討をしないまま今回新たな資格を創設するということについては、現場の方々が、私が伺った範囲では肯定的ではないんですね。現場に必要な能力をそんなこの百時間ぐらいの研修で何

  36. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 しつこいようですけれども、やっぱりその専門性を高めるというのは…

    ○打越さく良君 しつこいようですけれども、やっぱりその専門性を高めるというのは、チームワークで力量を高めていくと、OJTで力量を高めていくと、それが必要なのではないかと思います。  もう本当、現場の方たちからは、しつこいようですけれども、こういう児童相談所、本当大変な現場に異動させられていて、なまじこの資格を取得したらここから異動できなくなるんじゃないかというような実際声もあるんですね。ですから

  37. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 そうすると、次の質問にもそのような御答弁重なるのかもしれないん…

    ○打越さく良君 そうすると、次の質問にもそのような御答弁重なるのかもしれないんですけれども、子ども家庭局の、子ども家庭福祉に関し専門的な知識・技術を必要とする支援を行う者の資格の在り方その他資質の向上策に関するワーキンググループとりまとめというものが二〇二一年二月二日に発表していただいていますけれども、その中で、ソーシャルワークの専門資格は統合に向かうべきという議論がある中で、これ以上資格を分断さ

  38. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 是非、包括的な検討をお願いします

    ○打越さく良君 是非、包括的な検討をお願いします。  次に、改正法案の六十条の三、十七項の意見表明等支援事業についてですが、この条文上、子供の支援が目的ということは明記されておりません。支援を受けるのが子供なのか児童相談所なのかと、都道府県その他の関係機関かというのが分からないわけですね。  子供の支援が目的ということを明らかにすべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。

  39. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 この意見表明等支援事業ですけれども、これは、子どもの権利条約を…

    ○打越さく良君 この意見表明等支援事業ですけれども、これは、子どもの権利条約を批准している国としての義務を履行するためのものだということでよろしいですか、よろしいでしょうか。子どもの権利条約十二条の意見表明権の保障のためのものであると明記していただければいいと思うんですが、いかがでしょうか。

  40. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 趣旨を踏まえていただいているということですけれども、やっぱり意…

    ○打越さく良君 趣旨を踏まえていただいているということですけれども、やっぱり意見表明権の保障ということで明記していただくべきではないかというふうに考えております。  そして、法案の六条の三の十七項で、意見聴取その他これらの者の状況に応じた適切な方法により把握するとあるんですけれども、いささか曖昧ではないかという危惧が言われております。お子さんから聴取しない場合もあるのかと。で、子供の意見や意向で

  41. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 重要な御答弁いただけたと思います

    ○打越さく良君 重要な御答弁いただけたと思います。ありがとうございます。  法案の三十三条の三の三、児童の意見又は意向を勘案してとあるんですけれども、この勘案してというのはどういう意味なのかということも懸念されています。これはなぜ尊重としていただけないのかということですね。  子どもの権利委員会から、二〇一九年、日本の第四回、第五回定期報告書に関する総括所見の中で、子供に影響する全てのことにつ

  42. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 そのようなお考えであるということを、是非、何というんですかね、…

    ○打越さく良君 そのようなお考えであるということを、是非、何というんですかね、いろいろな形で発信していただきたいと。やっぱり、子供の支援に関わる方たちにとっては、こうした勘案ということだと尊重しないという、尊重しなくても許されるということなんだろうかとかですね、そういった懸念もございますので、そういうことではないんだということを是非発信していただきたいと、これは要望させていただきます。  そして

  43. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 ガイドラインも示していただけるということでよろしいでしょうか

    ○打越さく良君 ガイドラインも示していただけるということでよろしいでしょうか。

  44. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 法案の六条の三、十七項で、児童の福祉に関し知識又は経験を有する…

    ○打越さく良君 法案の六条の三、十七項で、児童の福祉に関し知識又は経験を有する者とあるんですけれども、これがちょっと曖昧ではないかと、これ専門性が必ずしも明らかではないということで、専門性がなくてもいいことになってしまうのではないかという懸念が広がっております。検討会ではたしかそうではなかったのではないでしょうか。  専門性について、都道府県によってばらばらにならないように、国が統一基準やガイド

  45. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 今の御答弁でも、これから委託する調査研究を参考にということでお…

    ○打越さく良君 今の御答弁でも、これから委託する調査研究を参考にということでおっしゃっていただいたんですけれども、そのほかに、もう今までにも厚生労働省が委託した研究成果としてアドボケート制度の構築に関する調査研究というものがございましたが、これなども御活用していただけるのでしょうか。  その他、子供アドボケートについて様々な研究や実践が積み重なっています。国が統一基準やガイドラインなどを策定する

  46. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 是非よろしくお願いします

    ○打越さく良君 是非よろしくお願いします。  改正案の施行は令和六年四月一日とされていて、都道府県では早急に整備する必要があると思われます。いつ頃までにアドボケートについての国の統一基準やガイドラインを作成する予定なのでしょうか。なかなか明確には難しいかもしれないんですが、今分かる範囲でお願いします。

  47. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 よろしくお願いします

    ○打越さく良君 よろしくお願いします。  済みません、一時保護所の設備・運営基準の策定等については次回にと思いますけれども、本当にこの一時保護所というものは児童養護施設とケアの内容とか運営の在り方というものが基本的には違うんじゃないかということで、一時保護所は短期間で原則として二か月を超えない、その一時保護所内の閉じられた中での生活が基本というような生活ですけれども、児童養護施設の場合には、それ

  48. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 具体的にはこれ今後策定していくということなのですけれども、どの…

    ○打越さく良君 具体的にはこれ今後策定していくということなのですけれども、どのような基準になるのかということ、見込みなどについて伺うのは次回に回させていただきたいと思います。  どうもありがとうございます。質問を終わります。

  49. 内閣委員会

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です。  野田大臣は、国家行政組織法に基づき設置される省は、法令上の固有の権限としては、自ら所管する事務を行うことができるにすぎない、政府部内の総合調整を、自ら実施する事務と併せて恒常的な事務として実施することができるのは内閣総理大臣の直属の機関だけであるため、こども家庭庁は内閣府の外局として置くこととしていると答弁なさっています。  ですが、最強の官

  50. 内閣委員会

    ○打越さく良君 つまり、その分散していたものを一元化したということですけれども…

    ○打越さく良君 つまり、その分散していたものを一元化したということですけれども、でも、それがなかなか、先ほど申し上げたとおり調整官庁は軽んじられてきて、なかなか制度官庁が上であるということは転換できなかったと思うんですけれども、その転換するような根拠規定というのが今回あるんでしょうか。

  51. 内閣委員会

    ○打越さく良君 なかなか、司令塔ということなんですけれども、いまだにちょっとそ…

    ○打越さく良君 なかなか、司令塔ということなんですけれども、いまだにちょっとその辺りが曖昧であるかなと思われます。  今までの御答弁にもあったんですけれども、省庁間で勧告が発動されて改善された事例というのは承知していないということでよろしかったですよね。

  52. 内閣委員会

    ○打越さく良君 だから、そうすると、本当、私もこの子供の政策をしっかりとやって…

    ○打越さく良君 だから、そうすると、本当、私もこの子供の政策をしっかりとやっていただきたいという思いはあるんですけれども、なかなかその体制になっているのかという観点でまだ質問を続けさせていただきたいと思います。  今までもお話あったように、もう子供たちの自死が増えていることとか、あるいはユニセフの発表では、子供の精神的健康度が日本は四十一か国中三十七位と、いじめの認知件数も高いままであるし、子供

  53. 内閣委員会

    ○打越さく良君 野田大臣がそう考えてくださっていることは私も信頼しているんです…

    ○打越さく良君 野田大臣がそう考えてくださっていることは私も信頼しているんですけれども、ただ、なかなかこの名称というのは本当に大切なことで、大臣が替わられてもどうなるかということが心配にならないようにしていただきたいんですね。  このさっきおっしゃった閣議決定ですけれども、そこで、子供政策の基本理念ということで、家庭が基盤、親の成長を支援することが子供のより良い成長につながるというところに私どう

  54. 内閣委員会

    ○打越さく良君 大臣、野田大臣がそう考えていらっしゃることは信頼しているんです…

    ○打越さく良君 大臣、野田大臣がそう考えていらっしゃることは信頼しているんですけれども、そう考えない方たちに利用されないようにという観点から考えています。  それで、子どもの権利条約には親の成長に言及するところがあるんでしょうか。

  55. 内閣委員会

    ○打越さく良君 確かに、おっしゃったように、条約の十八条ではそうした規定がある…

    ○打越さく良君 確かに、おっしゃったように、条約の十八条ではそうした規定があるんですけれども、その親の第一義的責任というのは、その責任、親が果たせるように、子供が、あっ、子供じゃなくて、済みません、国が手助けすると、国が手助けする責務を導くためにまず親に第一義的責任があるとしているわけで、やっぱり親の成長という言及はないわけですよね、この条約には。  ですから、私としては、この親の成長という言葉

  56. 内閣委員会

    ○打越さく良君 こども基本法案発議者である加藤先生におかれては、報道によります…

    ○打越さく良君 こども基本法案発議者である加藤先生におかれては、報道によりますと、昨年十二月、自民党の「こども・若者」輝く未来創造本部などの合同会議で座長をお務めになって、子供は家庭を基盤に成長する、こどもまんなか政策を表現しつつ、こども家庭庁とさせてほしいとおっしゃったとされています。その経緯について御説明をお願いします。

  57. 内閣委員会

    ○打越さく良君 こども家庭庁についても、当初、こども庁として検討されていたはず…

    ○打越さく良君 こども家庭庁についても、当初、こども庁として検討されていたはずですが、加藤座長が名称をお決めになった会議の一週間前にあった自民党青少年健全育成推進調査会の会合で親学推進協会の会長が講演なさって、こども家庭庁に改めるべきだと主張なさったことが決定打になったと報じられております。  やはり、こうしたことからすると、こども家庭庁も同じく家庭を付けない、その方がよろしいんじゃないでしょう

  58. 内閣委員会

    ○打越さく良君 ただいま御答弁でもございましたけれども、野田大臣はこども家庭庁…

    ○打越さく良君 ただいま御答弁でもございましたけれども、野田大臣はこども家庭庁という名称について、子育ての責任を家庭のみに負わせるという趣旨でもなければ、血のつながった親と住むことが家庭でもないと、大事なことは、家庭という定義は非常に広くて、その子にとって居心地がよくて健やかに生きていける場所全てを家庭というふうに位置付けたいとおっしゃっています。  これは、こども基本法の発議者である加藤発議者

  59. 内閣委員会

    ○打越さく良君 こども基本法案要綱の基本理念における、子供の養育については、家…

    ○打越さく良君 こども基本法案要綱の基本理念における、子供の養育については、家庭を基本として行われ、父母その他の保護者が第一義的責任を有するとの認識の下、これらの者に対して子供の養育に関し十分な支援を行うとともに、家庭の養育が困難な子供にはできる限り家庭と同様の養育環境を確保することにより、子供が心身共に健やかに育成されるようにすることとされていることは、もうおっしゃっていただいていると思うんです

  60. 内閣委員会

    ○打越さく良君 同じことを繰り返しということかもしれませんけれども、やはり疑義…

    ○打越さく良君 同じことを繰り返しということかもしれませんけれども、やはり疑義や、なかなか懸念もありますので、念のためということで、申し訳ございませんが、改めて、このこども基本法案の基本理念ですけれども、「家庭や子育てに夢を持ち、子育てに伴う喜びを実感できる社会環境を整備すること。」ということですが、これも、野田大臣がおっしゃっているような、あえて家庭を付けることで、今までは閉じ込められていて、個

  61. 内閣委員会

    ○打越さく良君 このような質問を繰り返しさせていただいたのは、自民党における議…

    ○打越さく良君 このような質問を繰り返しさせていただいたのは、自民党における議論で、最近は学校に行かない権利を唱える子供もいるようだが、権利ばかり唱えてもよくない、青少年が健全に育つには家庭がしっかりしている必要がある、子供は家庭でお母さんが育てるもの、家庭の文字が入るのは当然だなどという議論があったのが報道されているんですね。  そうした党内の議論がこのこども基本法案に反映されている部分がある

  62. 内閣委員会

    ○打越さく良君 もし、そうした自民党内における議論を入れ込んであるとしたら、や…

    ○打越さく良君 もし、そうした自民党内における議論を入れ込んであるとしたら、やはり今大変な、こどもまんなかとは言えないような状況を反転させるという、そして子供たちをしっかり支えるという政治になっていかないのではないかという懸念からですので、子供をしっかりと個々として尊重していくということで、この法律はそういうものなんだということを改めて確認させていただきたいというふうに思います。  では、委員長

  63. 内閣委員会

    ○打越さく良君 やはり、子供の育ち、学びを家庭の責任だとするのではなくて、しっ…

    ○打越さく良君 やはり、子供の育ち、学びを家庭の責任だとするのではなくて、しっかりこれを機に公的に支えていくという観点が必要ではないかと思われます。  それで気になるのは、ちょっと質問戻させていただいて、子供たちに掛ける予算がやはり、予算ですね、予算、これ、GDP比で少ないということが指摘されています。  やはり、確かに、児童福祉法などいろいろと改正が相次いで、そして子供の権利保障というものも

  64. 内閣委員会

    ○打越さく良君 やはり家庭に支援をすると、子供が育つ場である家庭に支援するとい…

    ○打越さく良君 やはり家庭に支援をすると、子供が育つ場である家庭に支援するということを強化していただきたいんですね。  ところが、今まで国は、家庭への支援というよりも、家庭の責任を強調するようなことがあったのではないかと思います。その一つが私としては「早寝早起き朝ごはん」運動だったのではないかと。朝食欠食にはもう様々な理由があって、例えばお母さんが非正規で、もうトリプルワークなどして、ダブルワー

  65. 内閣委員会

    ○打越さく良君 ですから、今お話にあったとおり、この子供たちあるいは家庭が朝食…

    ○打越さく良君 ですから、今お話にあったとおり、この子供たちあるいは家庭が朝食を取れないという背景に何があるのかというような、雇用構造とか、そうしたことは全く不問にして意識啓発の問題にしているということは全く問題ではないかと考えております。  この社会構造こそ問うべきであって、そうしたこと、困難のある家庭をサポートすると、そういうことではなくて、意識が足りないということで啓発の対象にするというこ

  66. 内閣委員会

    ○打越さく良君 済みません、私の受け止め方が間違っているのかもしれませんが、今…

    ○打越さく良君 済みません、私の受け止め方が間違っているのかもしれませんが、今の話だと、そうした困難にある子供、家庭を支えることは任務だけれども、文科省が「早寝早起き朝ごはん」をするのはそのままということで、なかなか子供を真ん中にして、子供から見たらどうなのかと。やっぱりうちの親って駄目だなと、朝御飯も用意してくれない、朝寝たままで用意してくれない親は駄目だなというような感じで劣等感を受け取るよう

  67. 内閣委員会

    ○打越さく良君 できるようにというだけではなくて、私からの希望としては、できな…

    ○打越さく良君 できるようにというだけではなくて、私からの希望としては、できない方たちがどんな困難にあるのかということで、そういうことを考えながら文科省も取り組むべきじゃないかということを勧告していただきたいと、これは、重ねてになりますが、要望させていただきます。  そして、いろいろ質問残しているんですが、次に、こども家庭庁法案についての質問は次にさせていただいて、子供の貧困に関わることで生活保

  68. 内閣委員会

    ○打越さく良君 今おっしゃっていただいた進学準備給付金の創設など、本当に画期的…

    ○打越さく良君 今おっしゃっていただいた進学準備給付金の創設など、本当に画期的な前進は幾つかあったと思います。ただし、やはり授業料を保障するものではないとか、修学費用は引き続き奨学金とか貸付金、アルバイトなどで賄うことが前提になっているということで、やっぱりこの大学に修学していけるという世帯内修学を認めていただけないものかと思っています。そこがやっぱり根本的な問題ではないかということで、やはりここ

  69. 内閣委員会

    ○打越さく良君 この二〇一七年のおっしゃっていただいた調査など、本当に切実な生…

    ○打越さく良君 この二〇一七年のおっしゃっていただいた調査など、本当に切実な生活状況というのが浮かび上がるような調査、していただいたと思います。これを受けて政治はどうするのかということが問われていると思うんですが。  先日、昨年の十一月二十五日に、野田大臣は、虐待から逃げた十八歳、頼みの綱は生活保護ですと、四万五千三百三十三人の賛同を受けた署名の申入れをお受け取りになったと思うんですが、それを受

  70. 内閣委員会

    ○打越さく良君 多面的な取組、是非期待したいんですけれども、今までのこの厚生労…

    ○打越さく良君 多面的な取組、是非期待したいんですけれども、今までのこの厚生労働省というものは、生活保護世帯の進学問題という理解をしていたのではないかと。生活保護世帯の子供は大学に行けないということではなくて、大学生は生活保護を利用できるのかできないのかということで発想を転換してもらえないか。やはり子供を、子供を中心に、世帯がどうかということではなくて子供を中心に考えていただければいいんじゃないか

  71. 内閣委員会

    ○打越さく良君 やっぱりその制度が問題があるんじゃないかと

    ○打越さく良君 やっぱりその制度が問題があるんじゃないかと。その大学生が生活保護を利用できないということのままにしておくのはどうなのか。仕事をしながら生活保護を利用できる、もうそれはできるわけですよね。でも、学業を続けながら生活保護は利用できない。どうしてそういうことがあるのかなということを私はちょっと理解できないんですけれども、そういう問題を把握する上でも、せっかくこの前、二〇一七年にアンケート

  72. 内閣委員会

    ○打越さく良君 支援が必要ということは明らかと思いますので、お願いしたいと思い…

    ○打越さく良君 支援が必要ということは明らかと思いますので、お願いしたいと思います。  終わります。

  73. 憲法審査会

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です。  平成二十四年及び平成二十六年最高裁判決において、参議院選挙区における最大較差が違憲状態とされました。これを受けて、参議院では各会派で真摯な議論を行い、公職選挙法の改正に取り組んできました。この過程で、ほぼあらゆる選挙制度、またその組合せがシミュレートされ、その上で、平成二十七年の公職選挙法の改正により、四県二合区を含む十増十減が導入されました。

  74. 憲法審査会

    ○打越さく良君 その後、平成二十九年、令和二年判決では、較差の厳格化の傾向にブ…

    ○打越さく良君 その後、平成二十九年、令和二年判決では、較差の厳格化の傾向にブレーキが掛かったとも見られています。  しかしながら、この今の人口変動において更に人口較差は拡大しつつあって、このままで一票の較差拡大に対応できない状態にもなり得るのではないかということになった場合に、このまま較差是正を行わない場合は最高裁の判断はどのようになると考えられるかと。まあなかなか予想は難しいかもしれないんで

  75. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です。  新型ウイルス感染症は第六波が収まり切らない中、三月二十一日をもって全国でまん延防止等重点措置が解除されました。ですけれども、現在もなお、私の地元新潟始め感染症は高止まりの傾向にあって、三回目の接種が、ワクチン接種がなお急がれています。  第六波の中で三回目のワクチン接種の遅れというものが指摘されています。岸田総理は、二月七日に、後藤厚労大臣ら

  76. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 三月十六日のこの委員会で、私は自衛隊大規模接種会場に相当の空き…

    ○打越さく良君 三月十六日のこの委員会で、私は自衛隊大規模接種会場に相当の空きがあることを指摘させていただいて、大規模接種会場を有効活用すべきではないかと質問させていただきました。ところが、自衛隊による大規模接種会場は予約に空きが生じているということで、四月以降、金曜日、土曜日を除いて、一日当たり接種枠を五千四十人から三千人に縮小しているということです。  大臣は、医療提供体制を始めとして、必要

  77. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 せっかく用意されている接種能力が活用され切っていないということ…

    ○打越さく良君 せっかく用意されている接種能力が活用され切っていないということは大変問題で、改善していただきたいというふうに改めて申し上げます。  四月十三日に財政審財政制度分科会が開かれて、社会保障に関する議論がなされました。ワクチンの確保について、これまでに、接種八億八千二百万回分を確保するため二兆四千三十六億円の予算が措置されていることについて、財務省は、世界各国で獲得競争が激化する中、あ

  78. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 ちょっと御準備がないかもしれないんですけれども、実際期限切れに…

    ○打越さく良君 ちょっと御準備がないかもしれないんですけれども、実際期限切れになって廃棄に至ったワクチンの数量や価格を把握していらっしゃれば教えていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。

  79. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 ありがとうございます

    ○打越さく良君 ありがとうございます。  アストラゼネカについて廃棄に至っていないかというのがちょっと懸念されるんですけれど、いかがですかね。把握されていたら教えてください。

  80. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 すると、済みません、今メモしたばっかりなんですけれども、千七百…

    ○打越さく良君 すると、済みません、今メモしたばっかりなんですけれども、千七百万回は無駄になるということなんでしょうか。

  81. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 是非、無駄がない、無駄とならないようにお願いします

    ○打越さく良君 是非、無駄がない、無駄とならないようにお願いします。  それで、ワクチンの単価についてですけれども、守秘義務、守秘契約義務をもって単価を明らかになさらないんですが、我が党の井坂議員が四月十五日に質問したところ、なかなか明確なお答えいただけないんですけれども、欧米と比べて高いのか安いのかぐらいはおっしゃってもよろしいんじゃないでしょうか。

  82. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 やはり正式なものでないとしても、欧米よりも高い価格で買わされて…

    ○打越さく良君 やはり正式なものでないとしても、欧米よりも高い価格で買わされているんじゃないかということですと、やっぱりこれは、ワクチンは税金で賄われていますので不信感を招くということになりますので、是非何らかの形で努力していただいて、公表していただきたいと思います。  そして次に、ノババックス社製のワクチンについて、ちょっと質問を飛ばしながら伺いますけれども、遅れぎみとはいっても、もう既に人口

  83. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 様々な報道から、厚生労働省からのコメント、厚生労働省幹部からの…

    ○打越さく良君 様々な報道から、厚生労働省からのコメント、厚生労働省幹部からのコメントというものも流れていますと、こちらとしては丼勘定なのかなと不安になりますので、是非拙速ということがないようによろしくお願いいたします。  次に、つい先日、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症の患者の方から切実なお願いをされたんですけれども、この病気の方たちは運動失調を伴う神経難病で、患者数はパーキンソン病に次いで二番目

  84. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 厳格な審査をお願いしたい一方で、患者の方や家族の方の期待に沿え…

    ○打越さく良君 厳格な審査をお願いしたい一方で、患者の方や家族の方の期待に沿えるように取組をお願いします。  次に、日本盲導犬協会の調査では、ワクチン接種会場に盲導犬を連れたところ、入れない事例があったということです。会場の医師が衛生上の理由で盲導犬を待機させるよう指示していたということなんですが、こういった指示は身体障害者補助犬法に照らしていかがなものでしょうか。

  85. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 せっかく要請していただいているのに、現場では徹底されていない状…

    ○打越さく良君 せっかく要請していただいているのに、現場では徹底されていない状況なのではないでしょうか。  二〇二一年四月一日から二〇二二年三月二十日に、日本盲導犬協会がユーザーからの相談を受けた受入れ拒否事例が三十七件、そのうち医療機関が十三件ということで、調査以来初めて医療機関が最多となったそうです。  医療機関に対して、ワクチンに限らず周知に徹底していただきたいんですが、いかがでしょうか

  86. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 今の御答弁と同じになるかもしれないんですけれども、視覚障害のあ…

    ○打越さく良君 今の御答弁と同じになるかもしれないんですけれども、視覚障害のある方たちから、賃貸住宅で借りようとしても断られることがあると伺いました。ただ視覚障害があるということで、それだけで断られたりとか、あるいは、盲導犬を連れていくと、ここはペット不可の物件だからという言われ方をする場合もあるそうです。  どちらにしても、障害自体を理由にしても、あるいは、盲導犬をペットのような扱いで、ペット

  87. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 そのように啓発に努めていただいているんですけれども、現場では全…

    ○打越さく良君 そのように啓発に努めていただいているんですけれども、現場では全然伝わっていないところが本当に問題であると思いますので、なかなか視覚障害のある方個人が大家さんに、こういうガイドブックも出ているらしいですよとか、そういうことを示して交渉するのはなかなか気まずくてできないということらしいので、是非いま一度周知をお願いしたいと思います。それから、問題事例ですね、こんな拒否事例があるというこ

  88. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 子供に掛かる費用はその人数によって比例するわけではないというこ…

    ○打越さく良君 子供に掛かる費用はその人数によって比例するわけではないということですけれども、それはどうしてなのかというと、第二子、第三子は第一子よりもお金が掛からないとかいうことではなくて、子育てに掛かる費用を、ないから抑制しているということかもしれないと思うんですね。  だから、様々な考え方でそのような金額にしているかもしれないんですけれども、何というか、この一人目と、二人目、三人目で違う金

  89. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 こどもまんなかと言われる時代ですから、やっぱり子供一人一人とい…

    ○打越さく良君 こどもまんなかと言われる時代ですから、やっぱり子供一人一人ということで考えていただけないかと。この件は引き続き議論させていただきたいと思います。  ところで、一人親世帯、あるいは生活保護世帯、児童養護世帯出身者の方たちの大学進学率というのは全世帯の何年の水準か、教えてください。

  90. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 ちょっと私が見たある論文では、一人親世帯の大学進学率は全世帯の…

    ○打越さく良君 ちょっと私が見たある論文では、一人親世帯の大学進学率は全世帯の一九七〇年水準、生活保護世帯出身者の大学進学率は一九六八年水準、児童養護施設出身者のそれは一九五一年水準と、かなり開きがあったんですけれども、ちょっと計算の仕方というか数字の取り方が違うのかもしれません。  ただ、今の御答弁でも、これらの世帯の子供と全世帯との差が生じているということをどう受け止めるかという問題にありま

  91. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 そのようにかなり大きいことになっていて、経済的格差で進学格差が…

    ○打越さく良君 そのようにかなり大きいことになっていて、経済的格差で進学格差ができると、それが賃金の差になるということで、国としては格差を解消する方向に是非汗をかいていただきたいんですが、むしろこれ、進学を困難にさせているんではないかと思われることが、生活保護世帯の子供たちについてです。  生活保護世帯の子供は大学に進学できるんでしょうか。

  92. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 そうなんですよね

    ○打越さく良君 そうなんですよね。それで、世帯分離をして何とか大学に進学できるということが認められてきたわけですけれども、そのような工夫をしても、子供の分の生活保護費が打ち切られてしまうということで、実際上大幅な減額になってしまう。そこで、家計が苦しくならないように諦めようということになってしまう子供たちがいるんじゃないでしょうか。その認識と、あと、調査してはいかがかという提案についてはいかがでし

  93. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 調査は難しいとしても、実際にそういった悲鳴のようなお声はたくさ…

    ○打越さく良君 調査は難しいとしても、実際にそういった悲鳴のようなお声はたくさん上がっているので、是非検討していただきたいと思います。  たしか一九七〇年、一般世帯の高校進学率が八割を超えたんですけれども、この年に高校進学、生活保護世帯から高校進学が認められたのではないでしょうか。そうすると、短大含めると、大学等への進学率は八割を超えているわけですよね。そういったことで、もう一般世帯との均衡を失

  94. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 そのように徐々に充実させていただいてはいるんですけれども、やは…

    ○打越さく良君 そのように徐々に充実させていただいてはいるんですけれども、やはり抜本的な改善にはなっていないということで、引き続きこの問題も取り上げていきたいと思います。  それで、ちょっと時間が足りなくなって申し訳ないんですけれども、数問、小児がん、あるいは病弱なお子さんたちについて取り上げさせていただきます。  以前も小児がんのお子さんについて委員会で取り上げましたけれども、地元の実感から

  95. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 済みません、事前にレクをさせていただいたんですが

    ○打越さく良君 済みません、事前にレクをさせていただいたんですが。  取りあえず、その一問目の、小児がんの高校退学率についてというところで把握していらっしゃるかということと、その改善についてお伺いします。

  96. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 そのように努めていただいているんですが、まだ十分ではないという…

    ○打越さく良君 そのように努めていただいているんですが、まだ十分ではないという状況があると思いますので、引き続き質問させていただきたいと思います。  ありがとうございます。

  97. 憲法審査会

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です。  四月六日と本日、参考人の四人の方々のお話によって、オンライン出席一つを取っても多岐にわたる課題があるということが明らかになりました。軽々に何らかの取りまとめはできないと思われます。衆議院を反面教師に、乱暴な取りまとめをしないように、私たち参議院としては良識の府であり続けたいというふうに委員の皆さんには呼びかけたいと思います。  そして、ところ

  98. 憲法審査会

    ○打越さく良君 山下委員、堀井委員、ありがとうございます

    ○打越さく良君 山下委員、堀井委員、ありがとうございます。  もう少しやり取りをさせていただきたいと思いますが、時間なので終わらせていただきます。ありがとうございます。

  99. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です

    ○打越さく良君 立憲民主・社民の打越さく良です。  本年二月二十一日、新潟県村上市長政にある三幸製菓荒川工場で火災があり、六人がお亡くなりになるという痛ましい事態となりました。亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。  この工場では二〇一九年十一月にも火災が起きており、またかと悲痛な声が上がったそうです。二〇年に消防が立入検査をした際には、消火器の設置場所不良、報知機の作動不良、避難誘導

  100. 厚生労働委員会

    ○打越さく良君 厚生労働省の東京労働局のホームページによりますと、消火訓練、避…

    ○打越さく良君 厚生労働省の東京労働局のホームページによりますと、消火訓練、避難訓練等の実施は事業場が行う自主的な教育、訓練等とされています。労働安全衛生法に基づく教育等に位置付け直して、実質的に義務化すべきではないでしょうか。大臣にお願いします。

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