岩渕 友

いわぶち とも

日本共産党
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
8.6
総合スコア / 100
発言数13728.6/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,425件の発言記録

  1. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 名称だけじゃなくて、やっぱり実態変わるということが重要だということ…

    ○岩渕友君 名称だけじゃなくて、やっぱり実態変わるということが重要だということを重ねて述べておきたいと思います。  最後に、中小・小規模事業者への直接支援について幾つか質問をします。  岩手県が、物価高騰対策賃上げ支援金ということで、賃上げのための直接支援を行っているんです。岩手県から直接話を伺ってきました。二〇二四年度に実施をされた一回目は、最低賃金上がったことを受けて、時給五十円以上賃上げ

  2. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 効果見極めてということですけど、現場の実態見ればもう効果があるのは…

    ○岩渕友君 効果見極めてということですけど、現場の実態見ればもう効果があるのは明らかなので、現場で求められているこの直接支援も是非国がやるべきだということです。  そして、今、社会保険料を納めることができずに倒産する社保倒産が増えています。賃上げを行えば社会保険料の負担も増えることになるわけですよね。賃上げで社会保険料などの事業主負担がどう変わるかというと、従業員五人の場合で見ると、最低賃金から

  3. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 賃上げ支援もしない、社会保険料の負担も軽減しないということでは、こ…

    ○岩渕友君 賃上げ支援もしない、社会保険料の負担も軽減しないということでは、これどうやって賃上げしろっていうのかってことなんですよね。なので、直接支援をやっぱりやるべきだということを強く求めたいというふうに思います。  それで、今回の質疑を通して、やっぱりまだまだ問題、課題があるということを感じました。その大本には、やっぱり多重、重層下請構造、ピラミッド構造があって、中小・小規模事業者は非常に弱

  4. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  本法案は、我が国の雇用の七割を占める中小企業が賃上げの原資を確保できるようにするため、サプライチェーン全体で適切な価格転嫁を定着させるとしています。重要なのは実効性だと思うんですね。そこで、初めに執行力の強化について質問をいたします。  本法案では、親事業者が協議に応じず、一方的に代金の額を決定することが禁止をされるということです。  本会議の質疑で、

  5. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 二十一件が最多だということで、これ勧告件数、余りにも少ないんじゃな…

    ○岩渕友君 二十一件が最多だということで、これ勧告件数、余りにも少ないんじゃないかというふうに思うんですよね。  何でこんなに勧告が少ないんでしょうか。

  6. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 本会議で罰則の強化ということについても質問をしたんです

    ○岩渕友君 本会議で罰則の強化ということについても質問をしたんです。そのときに、迅速に違反行為をやめさせて受注者の原状回復がされるように、罰則ではなく勧告などで対応しているんですと、勧告に従わない場合は独禁法で対応するんですというふうな答弁がありました。今も答弁あったかと思うんですけれども。  それで、勧告に従わずに独禁法に基づく優越的地位の濫用が適用された事案、これはあるんでしょうか。

  7. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 今答弁あったように、ないということなんですよね

    ○岩渕友君 今答弁あったように、ないということなんですよね。ただ、実態はやっぱり問題だらけなわけなんですよ。  それで、本会議でも紹介をしましたけれども、全商連という中小企業団体、中小事業者の団体が下請事業者への緊急アンケートを行ったと。そのときに、自ら親事業者に価格交渉を申し出るつもりがないという回答が六割に上って、その理由として、取引が停止されると困る、仕事量が減ると困る、交渉しても価格は上

  8. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 今答弁にもありましたけど、勧告というのはあくまで行政指導にしかすぎ…

    ○岩渕友君 今答弁にもありましたけど、勧告というのはあくまで行政指導にしかすぎないわけですよね。違反企業にとって痛みを感じない構図に今なっているんだと思うんです。不公正な取引がもう割に合わないというふうなものにするために、下請法の対象となる業種を拡大する、刑事罰の対象に下請法の禁止行為を組み込むこと、罰金の大幅な増額など、これが必要だというふうに思うんですね。これ、強く求めたいというふうに思います

  9. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 今答弁あったように、直近の承認って三十年以上前なんですよね

    ○岩渕友君 今答弁あったように、直近の承認って三十年以上前なんですよね。初めて承認されたのが一九七一年の十二月二十八日なんです。それ以降、直近の一九九三年八月二十七日までの間に僅か十二件しかないと。直近の承認がもう三十年以上前だというのがこれ実態なわけですよね。  今回の改正で、二次、三次といった多段階の事業者が加わることができるようになるわけですけれども、こうした実態で中小企業の振興進むと言え

  10. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ここでもやっぱり実効性が問われるということをもう指摘せざるを得ない…

    ○岩渕友君 ここでもやっぱり実効性が問われるということをもう指摘せざるを得ないわけなんですよね。  それで、次に、多重下請構造に関わって質問をしていきたいと思います。  日本では、大企業の下に中小・小規模事業者がピラミッド状に連なる多重下請構造、今日も何度も出てきていますけれども、この多重下請構造によって、買いたたきなど親事業者が下請事業者に不公正な取引を押し付けるやり方が横行してします。

  11. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 独禁法はゼロだということなわけですよね

    ○岩渕友君 独禁法はゼロだということなわけですよね。  それで、この資料のように下請業者が更に下請業者に委託するような多重下請構造というのは、欧米では余り見られないということなんですね。それは、事業者が水平的に連携をしていて、互いに協力し合う関係が一般的になっているからだということなんですよね。  武藤大臣に質問しますけれども、この構造そのものにメスを入れなかったら、適正な取引になっていかない

  12. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 この多重下請構造の下では、大企業と中小・小規模事業者の力関係という…

    ○岩渕友君 この多重下請構造の下では、大企業と中小・小規模事業者の力関係というのは変わらないと思うんですね。結局、いつまでも中小・小規模事業者が苦しむということになるわけですよね。だからこそ、ここにメスを入れるべきだということを指摘したいというふうに思うんです。  トランプ関税をめぐっても、この多重下請構造が下請事業者苦しめるんじゃないかということでやっぱり懸念されるんですよね。  衆議院の審

  13. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 しっかりフォローアップしていただくということを求めて、質問を終わり…

    ○岩渕友君 しっかりフォローアップしていただくということを求めて、質問を終わります。

  14. 議院運営委員会

    ○岩渕友君 国会法、議院証言法、規則等の改正について意見表明を行います

    ○岩渕友君 国会法、議院証言法、規則等の改正について意見表明を行います。  今回の改正は、昨年成立したいわゆる経済秘密保護法を受け、国会が重要経済安保情報の提供を受けるに当たっての手続や保護措置を、秘密保護法の特定秘密の場合に準じて定めるものです。  一連の改正案は、国会の情報監視審査会が重要経済安保情報の運用をチェックするという建前を取っていますが、そもそも、経済秘密保護法は、政府の持つ膨大

  15. 本会議

    ○岩渕友君 私は、日本共産党を代表し、下請代金法及び下請振興法改正案について質…

    ○岩渕友君 私は、日本共産党を代表し、下請代金法及び下請振興法改正案について質問します。  トランプ関税による影響と不安が広がっています。五月三日、トランプ政権は、自動車関税に加え、自動車部品に対して二五%の追加関税を課す措置を発動しました。自動車部品は自動車に次いで輸出額が大きいことに加え、裾野が広く、サプライチェーンには幅広い事業者が関わっています。  衆議院の審議で武藤経済産業大臣は、取

  16. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  初めに、トランプ関税による中小企業への影響と対策に関して質問をします。  先日、群馬県桐生市で、スバル、そして山田製作所といった自動車部品の大手に関わる孫請、更にその先で関わる中小業者の方々からお話をお聞きしてきました。  トランプ関税でリーマン・ショックよりもひどくなるんじゃないか、そもそもトランプ関税の前からもう自分たち大変だったんだと、中堅どころ

  17. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 トランプ関税での不安広がっているというのはそうだと思うんですけど、…

    ○岩渕友君 トランプ関税での不安広がっているというのはそうだと思うんですけど、もうその前からやっぱり大変だったんだというような声が本当に皆さんから出されて、それそのとおりだというふうに思うんですよ、コロナがあり、物価高がありということなので。それで、やっぱり踏み込んだ対策を行ってほしいということで強く求めて、法案の質疑に入っていきたいと思います。  本法案ですけれども、二〇二四年度補正予算を起点

  18. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 今答弁いただいたとおり、二回目の入札を終えても九割近くの株が売却さ…

    ○岩渕友君 今答弁いただいたとおり、二回目の入札を終えても九割近くの株が売却されずに残っていたということなんですよね。  一回目の入札が不調だったということを受けて、商工中金は、自己株式を取得するということを決めて、最大で発行済株式の四六・六九%を取得して一千五百八十億円とする、こういう方針を示しました。この一千五百八十億円は、商工中金が蓄積をした利益剰余金、内部留保ですよね、これを活用するとい

  19. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 中小企業に裨益すると言うんですけど、じゃ、いつになったら届くんだと…

    ○岩渕友君 中小企業に裨益すると言うんですけど、じゃ、いつになったら届くんだという話だと思うんですよ、もう今本当に大変な実態の中で。  それで、商工中金法を改定したときの附帯決議をちょっと改めて見てみたら、商工中金の政府保有株式の全部処分に当たっては、公正な価格及び方法による売却が行われるよう、十分配慮することというのがあったんです。これ、利益剰余金を使って自己株式を購入するという方法が公正かと

  20. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 今大臣が答弁いただいたような状況だからこそ、余計にいいのかというふ…

    ○岩渕友君 今大臣が答弁いただいたような状況だからこそ、余計にいいのかというふうに思うわけなんですよね。  それで、基金についても同じような仕組みがあるわけなんですよ。特会法の第九十一条の二で、経産省に設置された基金について、国庫返納金がある場合、一般会計から半導体・AI勘定に繰り入れることができるというふうにあるわけですよね。  資料の一を見ていただきたいんですけれども、この資料の一の一番上

  21. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ゼロゼロ融資の話は与党の議員の皆さんからも出ているわけですよね

    ○岩渕友君 ゼロゼロ融資の話は与党の議員の皆さんからも出ているわけですよね。それぐらい大変だという実態が目の前にあるということなんだと思うんですよ。  それで、今日、冒頭、中小企業の皆さんの経営本当に大変になっているというお話ししましたけれども、本来、中小企業のための基金は中小企業の経営を支えるためにこそ使うべきだと思うんですよね。大臣、そう思わないですか。

  22. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ラピダスなどに巨額の公的支援が入るわけですよ

    ○岩渕友君 ラピダスなどに巨額の公的支援が入るわけですよ。その一方で、中小企業のためのお金がこういう半導体だったりAIに回っていくというのは、私もう納得いかないんですよね。    〔理事古賀之士君退席、委員長着席〕  それで、先ほどお話しした商工中金の株式売却益を半導体、AIのための財源に充てるために繰り入れるんだと、で、今お話をしてきた中小企業の経営を支えるための基金を半導体・AI勘定に繰り

  23. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 中小企業のための予算をやっぱり半導体、AIに回す仕組みというのはお…

    ○岩渕友君 中小企業のための予算をやっぱり半導体、AIに回す仕組みというのはおかしいと思うんです。中小企業の予算はもう、そもそもすごくすごく少ないですから。そういう意味でも、こういう仕組みはおかしいということ、指摘しておきたいというふうに思います。  それで、ラピダス支援についても質問をしていきます。  資料の二を見ていただきたいんですけど、ポスト5G基金事業によるラピダスへの支援です。次世代

  24. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 具体的にどういう方がいらっしゃるのかとか、例えば学者の方がいらっし…

    ○岩渕友君 具体的にどういう方がいらっしゃるのかとか、例えば学者の方がいらっしゃるのかとか、それはいかがですか。

  25. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 そういう大きな枠は分かるんだけれども、具体的にどういう人が入ってい…

    ○岩渕友君 そういう大きな枠は分かるんだけれども、具体的にどういう人が入っているかというのは分かんないわけですよね。こういう状況の下で、本当に説明責任果たしているのかとか、透明性の確保と言えるのかということをやっぱり問われると思うんですよ。  それで、資料の三、見ていただきたいんですけれども、これはステージゲート審査の中身なんですが、経産省にステージゲート審査の資料出してくれというふうに求めたら

  26. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 適切に明らかにすると言うんですけど、もうほとんどこれですから、ほと…

    ○岩渕友君 適切に明らかにすると言うんですけど、もうほとんどこれですから、ほとんど真っ黒ですから。  それで、今答弁にあったように、企業秘密にせざるを得ないところはあると思うんですよ。だからといって、もうこのほぼ黒塗りというのはちょっと余りにもひどいと思うんです。  しかも、これ、提出されたステージゲート審査はこれ二〇二二年度のものだけで、二〇二三年度、二〇二四年度のステージゲート審査のこの資

  27. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ラピダスには、何度も言いますけど、兆円規模の公的資金が投入されてい…

    ○岩渕友君 ラピダスには、何度も言いますけど、兆円規模の公的資金が投入されているのに、これもう説明責任果たしているとはとても言えないし、国会や国民に明らかにしようという気がないというふうにしか思えないんですよね。  同じように、実は軍事利用についても黒塗りなんですよ。二〇二二年十月十日から十六日の日程で経産省の幹部が訪米をし、IBM、米国防総省との懇談についても、この間の国会の質疑を通していろい

  28. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、情促法及び特会法改正案に反対の討論を行…

    ○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、情促法及び特会法改正案に反対の討論を行います。  反対理由の第一は、本法案はいわゆるラピダス・半導体産業支援法案と呼ぶべきもので、ラピダス社など一握りの企業に十兆円以上もの公的支援を行うものだからです。  八六年の日米半導体協定の押し付けと九九年の産活法の大企業のリストラ、人減らし支援策を契機に、我が国半導体産業は衰退してきました。とりわけ、半導体メーカ

  29. 議院運営委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。本日はよろしくお願いいたします。  初めに、国家公務員の各役職段階に占める女性の割合、女性管理職の割合に関わってお聞きをしたいと思います。  この割合なんですけれども、年々増えているんですね。年々増えてはいるんですけれども、今年の一月二十八日に公表をされた女性国家公務員の登用状況のフォローアップというものを見てみますと、目標にどれも届いていないという状況なん

  30. 議院運営委員会

    ○岩渕友君 目標も引き上げていく必要があるというふうに思うんですけれども、その…

    ○岩渕友君 目標も引き上げていく必要があるというふうに思うんですけれども、その点についてはどんなふうにお考えですか。

  31. 議院運営委員会

    ○岩渕友君 目標も実態も是非引き上げていただきたいというふうに思っています

    ○岩渕友君 目標も実態も是非引き上げていただきたいというふうに思っています。  それで、先ほどの所信の中で、人材確保、これに取り組むことが大事な課題だということ述べておられました。この人員の確保のための様々な対策取られているということなんですけれども、実態を見るとなかなか厳しいものがあると。ということから考えて、この更に踏み込んだ抜本的な対策必要だと思うんですけれども、どのようにお考えですか。

  32. 議院運営委員会

    ○岩渕友君 抜本的な対策、必要だと思うんですね

    ○岩渕友君 抜本的な対策、必要だと思うんですね。とりわけ、私は定員を増やすべきだというふうに思っているんですけれども。  それで、昨年六月に人事院は、国の非常勤職員のうち期間業務職員の採用について、三年公募要件を廃止しました。これは私たちも求めていたことなのでよかったというふうに思っているんですけど、一方で、期間業務職員の採用等に関するQアンドAを見てみると、公募によらない再採用の上限回数などの

  33. 議院運営委員会

    ○岩渕友君 それぞれの現場の裁量ということだったんですけれども、期間業務職員の…

    ○岩渕友君 それぞれの現場の裁量ということだったんですけれども、期間業務職員の皆さん、この今の状態正してほしいということなので、裁量ということではないのかなというふうに思うことと、やっぱり定員そのものを、先ほど来議論ありますけれども、抜本的に増やすことが必要だということを求めて、終わりたいと思います。  ありがとうございました。

  34. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  今日は、ラピダスの設立の経過について確認をしていきたいと思います。  初めに、大臣に確認をしたいんですけれども、法案の第六十三条第二項第七号にある選定事業者、この選定事業者というのはラピダス一社を想定しているということでいいですね。

  35. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 決定してはいないけれども、念頭に置いていると

    ○岩渕友君 決定してはいないけれども、念頭に置いていると。まあそうじゃないと困るというか、それを前提に議論を進めてきているのでね。結局は否定はされていないと。だから、選定事業者はラピダス一社を想定しているということになるわけですよね。  それで、このラピダスの設立の経過について、四月四日に行われた衆議院の質疑で、我が党の辰巳議員が、NHKのエグゼクティブディレクターである片岡利文さんという方の、

  36. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 時期も内容も違うということなんですけれども、だったら時期はいつなの…

    ○岩渕友君 時期も内容も違うということなんですけれども、だったら時期はいつなのか、内容はどういうことなのか、その事実関係はどうなっているんでしょうか。

  37. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 局長としては、二〇二二年の一月から十一月までの間でそういう話があっ…

    ○岩渕友君 局長としては、二〇二二年の一月から十一月までの間でそういう話があったということなんじゃないかということだったんですけれども、確かに今御紹介いただいたように、局長はそのときの答弁で、私がこのポストに来たのが二〇二一年の十月ですので、その時点で経済産業省としてこのプロジェクトをやると決まっていたという認識はありませんというふうに答弁をされているんです。だから、ルポの事実関係って非常に重要だ

  38. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ということは、同席はされていたと

    ○岩渕友君 ということは、同席はされていたと。ただ、どういう趣旨で何のために同席をしていたのかということは確認できなかったということになるんですか。

  39. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 中身は確認できないと、だけど、同席していたということは事実なのかな…

    ○岩渕友君 中身は確認できないと、だけど、同席していたということは事実なのかなということだということですね。  それで、さらに二〇二一年の三月九日、小池氏と東氏が経産省の商務情報政策局情報産業課の課長を訪ねて、この新ファウンドリー構想を話したというふうにあるんです。まあラピダスプロジェクトのことですよね。当時、経産省はTSMCの誘致に動いていた時期だったとあるんです。TSMCの誘致はそれとして、

  40. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 そうすると、ラピダスプロジェクトについて経産省の課長が同意したと、…

    ○岩渕友君 そうすると、ラピダスプロジェクトについて経産省の課長が同意したと、小池さんが言うように同意したと、アグリーメントだと、いいんじゃないでしょうかと言うことはなかったということだということなんですか。

  41. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ただ、ここの部分については、いわゆる小池氏のメモで、経産省アグリー…

    ○岩渕友君 ただ、ここの部分については、いわゆる小池氏のメモで、経産省アグリーメントというふうに書いていたと。多分、その小池さんの話を基にして書いているんだと思うんですね。なので、少なくても小池氏は同意を得たというふうに認識をして、そこに記録として残していたということだと思うんですよね。だから、やっぱりそれには根拠があるということだと思うんですよ。そういうやり取りあったということなんじゃないのかと

  42. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ここまで紹介してきた中身をちょっとやり取りしましたけれども、このル…

    ○岩渕友君 ここまで紹介してきた中身をちょっとやり取りしましたけれども、このルポの中には、一つ一つの出来事、結構詳細に書いてあるんですよね。それはやっぱり、先ほども言いましたけど、小池氏の証言だったりメモだったり、あとインタビューも付いていますけれども、そういったものを基に書いているので、これが違うということになると、小池氏が言っていることが間違っているということになってしまうのかなというふうにも

  43. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 それで、大臣に伺うんですけれども、私が何でこういうことを確認してき…

    ○岩渕友君 それで、大臣に伺うんですけれども、私が何でこういうことを確認してきているかというと、確認してきたことは二〇二〇年末から二一年の五月頃の話なわけですよね。つまり、ラピダス設立のもう一年以上前の話なんですよ。で、ラピダスが国策として動き出すということを、少なくても経産省、その場に行った経産省の関係者は知っていたんじゃないかと。というか、それよりも、東氏がもうIBMから話を持ちかけられた最初

  44. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ラピダス一社に対して兆円規模の公的資金が投入されるわけですよね

    ○岩渕友君 ラピダス一社に対して兆円規模の公的資金が投入されるわけですよね。で、それが恒常的な仕組みになっていくということなんですよ。それがもう最初から経産省と一緒に進められたのかということになったら、それはやっぱり問題だと思うんですよ。それは許されないということを述べて、質問を終わります。

  45. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  三人の参考人の皆さん、本日はありがとうございます。  初めに、小池参考人に幾つかお伺いをしたいというふうに思うんですけれども、参考人のインタビューも掲載をされている、ラピダス、日本製造業の復活へ最後の勝負というルポがあるんですね。これを見ますと、ラピダスの設立に当たって経済産業省から一つの提案があったというくだりがあるんですよ。  どういう提案かという

  46. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 そうしますと、経産省からアイデアが提案されたというのは事実ではない…

    ○岩渕友君 そうしますと、経産省からアイデアが提案されたというのは事実ではないということでよろしいですか。

  47. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ありがとうございます

    ○岩渕友君 ありがとうございます。  続けて小池参考人に伺うんですけど、先ほどの紹介したルポの中で、自民党の半導体の議連に小池参考人と東会長が招待をされて、小池参考人が経営計画をプレゼンしたというくだりがあるんですね。そのときに、この新ファウンドリーが本格的にビジネスを始める二七年までに資金は幾ら必要なのか、七兆円という試算を発表すると、会場がどよめいたというところがあるんですよ。  それで、

  48. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ありがとうございます

    ○岩渕友君 ありがとうございます。    〔委員長退席、理事古賀之士君着席〕  続けて小池参考人に伺うんですけれども、IBMとアメリカの国防総省との関係などから見て、そのラピダスの半導体が、デュアルユースですよね、を含めて軍事利用されるんじゃないかという懸念持っているんですね。  武藤大臣は国会の答弁の中で、ラピダス社から現時点では軍事への利用は想定していないと聞いているというふうに答弁して

  49. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 現時点ではということなので、将来的にはもしかしたら考えることがある…

    ○岩渕友君 現時点ではということなので、将来的にはもしかしたら考えることがあるかもしれないという理解でよろしいんでしょうか。

  50. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 実は、東会長が二〇二三年十月の講演で、重要な部分は国防の領域だと、…

    ○岩渕友君 実は、東会長が二〇二三年十月の講演で、重要な部分は国防の領域だと、そういう半導体を我々はまずアメリカのお客さんに届けることをやっていかなければならないというふうに述べているんですね。この発言は御存じだというふうに思うんですけれども、この発言はどんなふうに理解をされていらっしゃるでしょうか。

  51. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ということは、小池参考人としては軍事利用はないと思っているというこ…

    ○岩渕友君 ということは、小池参考人としては軍事利用はないと思っているということでよろしいですか。

  52. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 じゃ、続けてちょっと小池参考人に伺うんですけど、昨日の日経新聞で、…

    ○岩渕友君 じゃ、続けてちょっと小池参考人に伺うんですけど、昨日の日経新聞で、「半導体 国際分業に転機」という記事が掲載されていたんですね。トランプ政権が米国への半導体投資を促す下で、今各国が半導体の内製化に力を入れているというような内容で、ラピダスにとって顧客獲得は一層難しくなるというように書いてあったんですね。四月二日付けの日経新聞にもいろいろ書いてあって、TSMCがアメリカに三つの先端ロジッ

  53. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ありがとうございます

    ○岩渕友君 ありがとうございます。  次に、黒田参考人に伺いたいんですけれども、三月十一日付けの朝日新聞に、機械振興協会の井上特任研究員という方が、インタビュー記事が掲載されているんですけれども、これからも微細化が進むとする想定が、半導体ですよね、古いんじゃないかと、最先端の微細化半導体を作るよりも、ICチップを高度化する集積化技術に重点を置くべきじゃないのかと、この分野は製造装置や材料など日本

  54. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 ありがとうございます

    ○岩渕友君 ありがとうございます。  最後に、今井参考人に、時間がなくてあれなんですけれども、先ほど参考人が紹介されていたトロント大学のジェフリー・ヒントン名誉教授なんですけれども、AIが人間のコントロールを超えるおそれについて注意を払う必要があると度々警告を発しています。  EUではちゃんと法整備されているんですけど、日本では事業者の自主性に委ねられていると。日本にどんなルールが必要だという

  55. 外交・安全保障に関する調査会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  「21世紀の戦争と平和と解決力~新国際秩序構築~」をテーマに行ってきた三年目の参考人質疑は、時期、内容共に情勢にかみ合ったものだったと思っています。  イスラエルのネタニヤフ首相らに逮捕状を出した国際刑事裁判所の職員への制裁を可能にする大統領令にトランプ大統領が署名したのに対し七十九の国と地域が共同声明で非難した直後に行われたのが、中東情勢をめぐる現状と

  56. 本会議

    ○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、いわゆるラピダス・半導体支援法案につい…

    ○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、いわゆるラピダス・半導体支援法案について武藤経済産業大臣に質問いたします。  初めに、物価高騰に加え、トランプ関税が国民生活と地域経済を直撃しようとしている問題について伺います。  赤澤担当大臣がまさに交渉に臨もうとしていますが、トランプ大統領は日本に対して、自動車や農産物を受け入れない、日本が日米安保条約にただ乗りしていると不満を表明し、一方的な関税引

  57. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  今日は、LNGをめぐる問題について質問をしていきます。  大臣、先日の訪米ではLNGについてのやり取りはあったのでしょうか。

  58. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 議論を行ったということですけれども、先立って行われた日米首脳会談で…

    ○岩渕友君 議論を行ったということですけれども、先立って行われた日米首脳会談では、アメリカ産のLNGの日本への輸出が大きなテーマになったんですよね。共同声明では日本への輸出を増やすことが発表をされています。  その後、トランプ大統領は、日本が、間もなく記録的な量のアメリカ産のLNGの輸出を新たに開始すると発表できることをうれしく思うと述べた上で、アラスカの石油とガスに関し、日米の間で何らかの共同

  59. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 日本ガス協会の会長が、アラスカの開発をめぐって、コストの高いLNG…

    ○岩渕友君 日本ガス協会の会長が、アラスカの開発をめぐって、コストの高いLNGになるんだといって懸念を示しているわけですよね。それで、日本側は日米相互の利益と言っていると。  先ほど、大臣も日米双方の利益というふうにおっしゃっていましたけれども、このアラスカの開発も含めて、結局は巨額の投資や高く付くLNGを押し付けられることになるんじゃないでしょうか。また、必要以上に購入させられるということにな

  60. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 LNGなんですけれども、JERAと電力八社の二〇二四年度の第三四半…

    ○岩渕友君 LNGなんですけれども、JERAと電力八社の二〇二四年度の第三四半期のLNG消費量は過去十年で最小となっているんですね。また、都市ガス用を含む天然ガスの推移で見ても、同じように過去十年で最小となっているんです。  さらに、この間、報道もされていますけれども、LNGの運搬船が竣工ラッシュになるその一方で、輸送需要の伸びが追い付かずに、用船料が高値だった二〇二二年の九十分の一に値下げをさ

  61. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 国際エネルギー機関、IEAによる幾つかのシナリオを見ると、今後の価…

    ○岩渕友君 国際エネルギー機関、IEAによる幾つかのシナリオを見ると、今後の価格下落が予想されていると。資源エネルギー庁の資料では、LNGの安定供給確保について、LNG長期契約確保に向けた具体的な政策措置の検討だということで、JOGMECに新たなリスクマネー供給機能を付与することにより、安定供給に資する環境整備に必要なリスクマネー供給を引き続き強化するとか、座礁資産化の懸念に対する公的支援を含めた

  62. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 先ほど、答弁の中で、LNGは温室効果ガスの排出が少ないというような…

    ○岩渕友君 先ほど、答弁の中で、LNGは温室効果ガスの排出が少ないというような答弁もあったかというふうに思うんですけれども、ライフサイクル全体における環境への影響評価、ライフサイクルアセスメントで見てみると、排出が少ないというわけではないんですよね。そして、採掘するときに多くのメタンが放出されること、そして、保管時や運搬時など、最終的な燃焼時も含めると、石炭火力の一三三%の温室効果ガスを排出すると

  63. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 将来的にというお話だったんですけど、それじゃ遅いんですよね

    ○岩渕友君 将来的にというお話だったんですけど、それじゃ遅いんですよね。  それで、水素、アンモニア混焼とかCCSなど、その対象電源ごとに二〇五〇年に向けた脱炭素化へのロードマップの提出求めているんだと、エネ庁で確認しているんだと、公表しているんだという話聞いたんですけれども、そのロードマップ見てみますと、これだけ気候危機打開が急がれている下で、もうとっても間に合わないようなロードマップなんです

  64. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 もうとんでもないことだというふうに言わなくてはならないと思います

    ○岩渕友君 もうとんでもないことだというふうに言わなくてはならないと思います。  国際的に脱化石燃料が求められている下でいつまでも化石燃料を使い続けるということは、これ、日本の政策、批判免れないと思うんですよ。  さらに、外―外取引が取引先に対してどういう状況をもたらしているのかということが問題なんですね。  私は、インドネシアとかフィリピンといったアジアの国々やアフリカなど、世界各地で日本

  65. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 現地の訴えにやっぱり耳を傾けて、ちゃんと応えるべきだというふうに思…

    ○岩渕友君 現地の訴えにやっぱり耳を傾けて、ちゃんと応えるべきだというふうに思います。  JBICには、これまで毎年のように質問をしていて、現地の方からの訴えを基に直接聞き取りも行ってきました。ところが、そうした訴えなんてもうまるでなかったかのように貸付実行がずっと行われてきているんですね。  JBICは日本政府が一〇〇%出資をしています。政府がJBICなどの公的金融機関を通じて行ってきたLN

  66. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 新規事業は中止をするべきです

    ○岩渕友君 新規事業は中止をするべきです。  それで、資料の三を見ていただきたいんですけど、アメリカのLNG輸出事業への融資額の国別ランキングを見ると、日本はアメリカを上回る断トツの一位なんですよね。資料の四も見ていただきたいんですが、これLNGだけではないんですけど、二〇二三年以降にも融資契約を締結した化石燃料事業がこれだけあるんですね。  二〇二二年のG7エルマウ首脳コミュニケで、海外の化

  67. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 日本政府の解釈そのものが国際的に合意した内容と全く違うもので、ごま…

    ○岩渕友君 日本政府の解釈そのものが国際的に合意した内容と全く違うもので、ごまかしなんですよね。  LNGの開発、新設共にやめるべきだということを強く求めて、質問を終わります。

  68. 東日本大震災復興特別委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  私からも、初めに、岩手県大船渡市の林野火災について質問をいたします。  市の面積の約九%に当たる二千九百ヘクタールが焼失をして、あらゆる分野に深刻な被害が発生をしているんですね。東日本大震災津波で家を失って、再建した家を今度は火災で失ったという方もいらっしゃいます。十六日に現地に行って、渕上市長、そして漁協の方々ともお会いをして、被害の実態と要望を伺って

  69. 東日本大震災復興特別委員会

    ○岩渕友君 養殖ワカメというお話もあったんですけれども、被害はそれだけではない…

    ○岩渕友君 養殖ワカメというお話もあったんですけれども、被害はそれだけではないので、よくやっぱり実態の把握必要だなというふうに思うんですけれども、漁業の環境を整えてほしいという願い、非常に切実なんですよね。  それで、そのワカメ漁の話でいえば、その火災があった時期と漁の時期が重なって、まあ漁は再開というか、できるようになってはいますけれども、塩蔵のための機材が使えなくなっていて、生で出荷をしてい

  70. 東日本大震災復興特別委員会

    ○岩渕友君 既にある制度もいろいろあるんだということだと思うんですけれども、被…

    ○岩渕友君 既にある制度もいろいろあるんだということだと思うんですけれども、被害に遭ったところはワカメの養殖だけではないので、今ある制度も活用をするし、やっぱり足りないところがあれば必要な対策を更に取るということなんだというふうに思うんですね。それも強く求めておきたいというふうに思います。  市の復興にやっぱり欠かせないのが漁業の再建だということで、漁業が再建されるかどうかということ非常に重要な

  71. 東日本大震災復興特別委員会

    ○岩渕友君 大臣にも寄り添った支援強く求めておきたいと思います

    ○岩渕友君 大臣にも寄り添った支援強く求めておきたいと思います。  次に、東京電力福島第一原発事故による被害に関わって質問をいたします。  今年の委員派遣では、原発事故によって避難を強いられている地域を抱える自治体にも伺いました。その一つが浪江町です。浪江町の津島地区というところは町役場から約三十キロぐらい離れた山合いの地域なんですけれども、帰還困難区域の一部が特定復興再生拠点区域として二三年

  72. 東日本大震災復興特別委員会

    ○岩渕友君 インフラなどの日常生活に必要なものの復旧というんですけれども、津島…

    ○岩渕友君 インフラなどの日常生活に必要なものの復旧というんですけれども、津島地区には支所の前に自動販売機があるだけで、買物する場所がないんですよね。週一回移動販売車来るということなんですけれども、買物をするためには約三十分掛けてスーパーまで行かなくちゃいけないということなんです。  昨年十一月に実施をされた浪江町の住民意向調査の結果、速報版が出ていますけれども、帰還意向について、まだ判断が付か

  73. 東日本大震災復興特別委員会

    ○岩渕友君 戻らないというふうに決めている理由でも、医療環境に不安があるとか、…

    ○岩渕友君 戻らないというふうに決めている理由でも、医療環境に不安があるとか、生活に必要な商業施設が不足しているという回答多くあるんですよね。  国は戻りたい人が戻れるようにといって避難指示の解除を進めてきましたけれども、実際にはその日常生活に必要なインフラなどが復旧とはとても言えない状況だと思います。これで三要件は満たされているというふうにお考えでしょうか。大臣、いかがですか。

  74. 東日本大震災復興特別委員会

    ○岩渕友君 要件が満たされているとはとても言えないというふうに思うんです

    ○岩渕友君 要件が満たされているとはとても言えないというふうに思うんです。自治体と話し合ってということだったわけですけれども、今後、自治体存続できるのかといったことなども含めて、いろいろ考える中で苦渋の決断だったというふうに思うんですね。しかも、避難指示が解除されれば、医療、介護の減免が段階的に廃止とされるなど、様々な打切りがもうされているわけなんですよね。  そして、既に戻っている方が帰還を決

  75. 東日本大震災復興特別委員会

    ○岩渕友君 はい

    ○岩渕友君 はい。  意向調査では実態をつかむことはできないということだと思います。国が責任持って実態把握するということを求めて、質問を終わります。

  76. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  まず、岩手県大船渡市で発生した林野火災について聞きます。  市の面積の約九%に当たる二千九百ヘクタールが焼失をして、非常に深刻な被害が発生をしています。十六日に現地に伺って渕上市長や漁協の方々ともお会いをし、被害の実態と要望をお聞きしてきました。  中小・小規模事業者の被害について、現在把握している被害と対策について簡潔に教えてください。

  77. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 実情をよくつかんでいただいて、実態に合った支援を求めていきたいと思…

    ○岩渕友君 実情をよくつかんでいただいて、実態に合った支援を求めていきたいと思います。もう既に災害救助法が適用となっているので、それに合わせた支援の対策はされているというふうに思うので、更に支援是非求めておきたいというふうに思います。  この火災の発生が二月二十六日で、三月九日に鎮圧宣言がされています。これ、確定申告の時期と重なっているわけですね。この申告期限の延長を、個別指定ではなくて地域指定

  78. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 相談であるとかこの申告期限の延長を含めて、今答弁ありましたけれども…

    ○岩渕友君 相談であるとかこの申告期限の延長を含めて、今答弁ありましたけれども、実情に応じて丁寧な対応お願いしたいなというふうに思います。  それで、渕上市長や事業者の方々からは、避難指示によって暮らしとなりわいに影響が出ていると、直接被害に遭った方々だけではなくて、被災者を広く捉えて国の支援をお願いしたいんだというふうに求められたんですね。これ、大事なことだというふうに思うんです。  先週の

  79. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 改めて、被災事業者に寄り添った支援、これ強く求めておきたいというふ…

    ○岩渕友君 改めて、被災事業者に寄り添った支援、これ強く求めておきたいというふうに思います。  次に、石炭火力発電について質問をしていきます。  世界気象機関は、二〇二四年の気温上昇幅が産業革命前と比べて一・五五度に達したとする報告書を発表しました。パリ協定で決めた一・五度を単年で初めて超過したことを受けて、国連のグテーレス事務総長は、地球は救難信号を発していると危機感を表明しています。温室効

  80. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 今答弁の中で、水素やアンモニアなど、その二〇四〇年度にサプライチェ…

    ○岩渕友君 今答弁の中で、水素やアンモニアなど、その二〇四〇年度にサプライチェーン見通せるか分からないと、確度高く見通すことができないんじゃないかというような答弁ありました。  これ、今後の実施状況を見通すことができない水素やアンモニアでは、緊急になっている温室効果ガスの排出削減に間に合わないということだと思うんですよね。しかも、脱炭素火力だというふうに言っても、温室効果ガスは排出、結局されるわ

  81. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 さらに、二〇三〇年度に向けて六百億キロワットアワー以上の減少を見込…

    ○岩渕友君 さらに、二〇三〇年度に向けて六百億キロワットアワー以上の減少を見込んでいるということだったというふうに思うんですよね。  排出量を減らすんだと、発電電力量を減らすんだと言うんですけれども、そもそも国際合意ではもう全廃が求められているので、発電電力量が多少減ればいいということにはならないということだと思うんです。  それで、資料を見ていただきたいんですけれども、資料は石炭火力発電所の

  82. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 今、能登半島地震の話もあったんですけど、北陸電力は、能登半島地震で…

    ○岩渕友君 今、能登半島地震の話もあったんですけど、北陸電力は、能登半島地震で七尾大田火力発電所が停止したことを理由として挙げているんですけれども、これ既に稼働しているんですよね。これ、理由になっていないと思うんですよ。原発再稼働に過度に期待をして、廃止されるべき石炭火力発電所さえ延命されているというのが実態です。二〇三五年までに非効率な石炭火力発電を段階的に廃止しようというG7での合意から見ても

  83. 経済産業委員会

    ○岩渕友君 電気事業連合会の会長が、設備の廃止には慎重になるべきだというふうに…

    ○岩渕友君 電気事業連合会の会長が、設備の廃止には慎重になるべきだというふうに言って、三〇年までの削減に例外を設けるよう求める発言をしているんですね。  日本の温室効果ガスの約四分の一は石炭火力からの排出で、最大の排出源になっています。世界で初めて石炭火力発電を建設したイギリスでは、昨年、石炭火力を全廃したわけですよね。一方、日本は、G7の中で唯一石炭火力発電の廃止期限決めていないわけですよ。こ

  84. 予算委員会

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です

    ○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。  おととい、岩手県大船渡市に行ってきました。林野火災で甚大な被害となっています。渕上市長から、直接被害を受けた方だけでなく、避難指示によって養鶏場で鶏が死ぬなど、暮らしやなりわいに被害が出た市民も含め、被災者を幅広く見てほしいんだ、こういうふうに求められました。  坂井大臣、大臣も同じ日に現地に行かれています。現場で実情をお聞きをしていると思うんですね。こ

  85. 予算委員会

    ○岩渕友君 被災者の範囲を幅広く捉えた国の支援の検討も是非お願いしたいんですけ…

    ○岩渕友君 被災者の範囲を幅広く捉えた国の支援の検討も是非お願いしたいんですけど、もう一度、いかがでしょうか。

  86. 予算委員会

    ○岩渕友君 今お話ししたのは現場の声ですので、是非応えていただきたいというふう…

    ○岩渕友君 今お話ししたのは現場の声ですので、是非応えていただきたいというふうに思っています。東日本大震災津波に今回の林野火災が重なってもう何重にも大変な状況ですので、国の大規模な支援、強く求めておきたいと思います。  その東日本大震災津波と東京電力福島第一原発事故から十四年です。原発事故によって今も数万人の方々が避難を強いられています。  帰還困難区域だったところで住宅の解体が進められていま

  87. 予算委員会

    ○岩渕友君 一人一人の気持ちと言うんですけどね、原発事故はこんな苦しみもたらす…

    ○岩渕友君 一人一人の気持ちと言うんですけどね、原発事故はこんな苦しみもたらすんですよ。しかも、原発事故は終わっていません。それなのに、何で原発の最大限活用なんでしょうか。  第七次エネルギー基本計画では、原子力の依存度を可能な限り低減するという言葉が削られて、原子力の最大限活用が書き込まれました。既設原発の再稼働、新増設を進めるというふうにしています。  原発事故を終わったことにして原発回帰

  88. 予算委員会

    ○岩渕友君 真摯な反省とか、原点どこに行っちゃったんですか

    ○岩渕友君 真摯な反省とか、原点どこに行っちゃったんですか。  日本世論調査会の調査では、原発を今後段階的に減らして将来的にはゼロにするというふうに回答した方が五八%に上ります。そのうち六八%が、福島第一原発事故のような事態を再び招くおそれがあるからだと答えているんですね。  武藤大臣、このおそれが現実のものにならないと言えますか。

  89. 予算委員会

    ○岩渕友君 現実のものにならないと言えないわけですよね

    ○岩渕友君 現実のものにならないと言えないわけですよね。  そして、今、安全性という話がありましたけれども、武藤大臣、誰が安全性を判断するのでしょうか。

  90. 予算委員会

    ○岩渕友君 今、規制委員会という話が出ましたけれども、規制委員長にお伺いをいた…

    ○岩渕友君 今、規制委員会という話が出ましたけれども、規制委員長にお伺いをいたします。  規制委員会が安全性を判断するんでしょうか。審査に合格をすれば原発は安全だということなんでしょうか。

  91. 予算委員会

    ○岩渕友君 規制委員長、規制委員会が安全を判断するわけではないということでいい…

    ○岩渕友君 規制委員長、規制委員会が安全を判断するわけではないということでいいんでしょうか。

  92. 予算委員会

    ○岩渕友君 規制委員会が安全を判断するものではないと

    ○岩渕友君 規制委員会が安全を判断するものではないと。  武藤大臣に伺うんですが、先ほど武藤大臣は安全性の判断誰がするかお答えになりませんでしたけど、これ一体誰がするんですか。

  93. 予算委員会

    ○岩渕友君 エネ基では安全性の確保と言うんですけど、誰も責任持っていないという…

    ○岩渕友君 エネ基では安全性の確保と言うんですけど、誰も責任持っていないということなんですよ。しかも、ゼロリスクとは言えないと言うんですけど、事故が起きるおそれが現実のものになりかねないってことじゃないですか。  再稼働がどれほど危険なものか、北海道電力の泊原発はどうか、見ていきたいと思います。泊原発三号機の再稼働に向け、来月には新規制基準に事実上の合格かというふうに報道がされております。  

  94. 予算委員会

    ○岩渕友君 敷地といっても、実際には整地をされていない部分が多く含まれているの…

    ○岩渕友君 敷地といっても、実際には整地をされていない部分が多く含まれているので、原発施設のある部分の半分以上が埋立地なんですよね。国内の原発でこれだけの埋立地に建設された原発はあるでしょうか。

  95. 予算委員会

    ○岩渕友君 全国の原発確認した限りでは、泊原発ほどの埋立地はないんですよね

    ○岩渕友君 全国の原発確認した限りでは、泊原発ほどの埋立地はないんですよね。  資料の三、見ていただきたいなと思うんですけれども、しかも、泊原発のように、耐震重要施設である取水路や取水口など、原発を冷やすために欠かすことのできない施設が埋立地にある原発もないんです。  埋立地で心配なのは液状化です。地震による泊原発の液状化について、規制委員会はどう認識しているでしょうか。また、耐震重要施設はど

  96. 予算委員会

    ○岩渕友君 設計方針と言うんですけど、実際にはもう耐震重要施設が埋立地の上にあ…

    ○岩渕友君 設計方針と言うんですけど、実際にはもう耐震重要施設が埋立地の上にあるわけですよね。これ、一体どう対応するのかと。これで来月には適合審査に事実上の合格というのはあり得ないんじゃないでしょうか。山中委員長、いかがですか。

  97. 予算委員会

    ○岩渕友君 設計方針には確認するだけで、審査に事実上合格するということなんですよ

    ○岩渕友君 設計方針には確認するだけで、審査に事実上合格するということなんですよ。しかも、具体的な評価結果の確認は、審査の後確認するというんですよね。これで大丈夫とはとても言えないんですよ。  問題は液状化だけではなくて、能登半島地震では最大四メートルの隆起が発生をしました。積丹半島でも大規模な隆起が起きる可能性があります。実際、北海道電力は、地震によって一・二八メートルの地盤隆起の可能性がある

  98. 予算委員会

    ○岩渕友君 今、取水訓練というお話がありましたけれども、北海道電力が行った取水…

    ○岩渕友君 今、取水訓練というお話がありましたけれども、北海道電力が行った取水訓練の報告を見ると、事故に対応する車両の走行には支障がないとか、あり得ない前提で訓練行われているんですよ。これでは大規模な隆起にとても対応できないということなんですよね。  それで、武藤大臣、これで原発の安全性確保など、とても言えないんじゃないでしょうか。原子力の最大限活用、やめるべきじゃないですか。

  99. 予算委員会

    ○岩渕友君 安全性の確保なんて誰も保証できないんですよね

    ○岩渕友君 安全性の確保なんて誰も保証できないんですよね。  先ほど紹介した世論調査では、再稼働を進めれば深刻な事故が起きる可能性があるという回答が八三%にも上っているんですよ。これ、当然の声だと思います。  原子力の最大限活用は見直して、原発ゼロ、省エネと地域と共生する再生可能エネルギーの導入を増やすことこそ行うべきだと、エネルギー政策の大転換を求めて、質問を終わります。

  100. 議院運営委員会

    ○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、オンライン参考人質疑に係る参議院規則の…

    ○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、オンライン参考人質疑に係る参議院規則の一部を改正する規則案等を本会議の議題とすることに関わって意見表明します。  委員会等におけるオンライン参考人質疑に関わって、参議院改革協議会で議論が行われてきました。参考人質疑は、審査、調査を充実させるものである一方、自然災害被災地の被災者等、その意見聴取が国会の審議に当たって重要であるにもかかわらず、本院に来訪するこ

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