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1,425件の発言記録
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 報道で知ったということでした
○岩渕友君 報道で知ったということでした。 さいたま市は市議会にも直前まで知らせてなかったんですね。市場には多くの関係者がいます。利用の実績でいいますと、出荷者で六千者、登録買参人は四百者、そこにつながる流通、小売関係者はもう数え切れないですよね。 現在、場内で働く労働者は、委託を受けているさいたま食肉市場株式会社と臓器や原皮を扱う子会社だけで百人、加えて、産廃処理業者、格付協会、施設維持
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 この市場の周辺には、川口の食肉地方卸売市場を始め食肉センター数社が…
○岩渕友君 この市場の周辺には、川口の食肉地方卸売市場を始め食肉センター数社がありますけれども、これだけの牛や豚を受け入れることはできないんですね。さらに、周辺の大学や研究機関がさいたま市場から臓器などのサンプルを冷蔵で取得をしているといいます。福島県の家畜改良センターや東京大学の獣医繁殖研究に卵巣や子宮などを販売、岩手大学にも生殖器を販売していて、医学や獣医学研究にも大きな影響が出ることになりま
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 今聞いたのは、このホルスタイン経産牛を持ち込むところがなくなると、…
○岩渕友君 今聞いたのは、このホルスタイン経産牛を持ち込むところがなくなると、それで大きな影響を受けるじゃないかということなんですよね。これに対してどういうふうに対応するのかということなんですけれども。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 つまり、現段階ではこうした事態に対する対応策がないということなんで…
○岩渕友君 つまり、現段階ではこうした事態に対する対応策がないということなんですよね。 公設の卸売市場の機能であるとか役割について説明をお願いいたします。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 今答弁にあったように、非常に重要な役割を果たしているわけですよね
○岩渕友君 今答弁にあったように、非常に重要な役割を果たしているわけですよね。 卸売市場は、生産者の立場に立って少しでも高く売りたい卸と、消費者の立場に立っていいものを少しでも安く仕入れたい買参人が向き合って価格形成を行う場です。力関係であるとか投機的な要素は介在をせずに、純粋に需要、供給、品質だけが価格決定の指標となります。生産者はどんな小ロットでも市場に持ち込めば販売ができる、小売は仕入れ
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 今答弁にはなかったんですけれども、さいたま市場は、関東の食肉流通に…
○岩渕友君 今答弁にはなかったんですけれども、さいたま市場は、関東の食肉流通において、東京市場、横浜市場と並んで建値市場というふうになっているんですね。市場外取引とか相対取引が多くを占めてきた中でも、公設市場内における相場観が醸成する価格が多くの取引で基準として参照をされています。関東に建値市場が三つある、この三つあるということで、価格の乱高下を防いで平準化する機能があります。価格の透明性が担保を
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 今、さいたま市が丁寧な対応をするというお話だったんですけど、これ、…
○岩渕友君 今、さいたま市が丁寧な対応をするというお話だったんですけど、これ、説明会行われたんですけど、廃止が公表された後なわけですよ。これ対応が不誠実だというふうに思うんですよね。 関係者の皆さんからは、もう将来が見えないと、誰も合意していないということで、この説明会の場でも怒号が飛んだということなんですよね。つまり、怒りの声が次々上がっているということなんですよ。廃止ありきではなく、現場に
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 整備計画、ないんですよね
○岩渕友君 整備計画、ないんですよね。 それは、卸売市場法の改正で、目的から卸売市場の整備を計画的に促進するという文言が削除されて、卸売市場整備基本方針、中央卸売市場整備計画、都道府県卸売市場整備計画に関する規定も削除されたからなんですね。 改正前の卸売市場法では、市場の廃止は第十四条で農林水産大臣の認可を受けなければならないとされて、二項で、農林水産大臣は、中央卸売市場の廃止によって一般
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 いろいろ答弁いただいたんですが、矛盾が噴き出していることは事実なん…
○岩渕友君 いろいろ答弁いただいたんですが、矛盾が噴き出していることは事実なんですよね。このままだと全国で同じことが起こりかねないということだと思うんですよ。 検証と見直しが必要だということを重ねて強く求めて、質問を終わります。
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 初めに、黄川田大臣にお伺いいたします。 先ほども話がありましたけれども、先月大臣が根室市を訪問した際、一番やっぱり外国に近いと発言をした問題について、元島民の方々でつくる千島歯舞諸島居住者連盟理事長の松本侑三さんは、不法占拠されたというのが運動の前提、島を見ながら外国との表現はあり得ない、私たちの側に立ったら絶対に出ない言葉だ、もっと元島民の気持ちを理
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 それだけなんでしょうか
○岩渕友君 それだけなんでしょうか。元島民の皆さんのお気持ち考えれば、あり得ない発言だったというふうに思うんですね。もう一度、いかがですか。
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 今の説明を聞いて元島民の皆様納得されるのかなという思いも受けました
○岩渕友君 今の説明を聞いて元島民の皆様納得されるのかなという思いも受けました。あり得ないと、もっと気持ちを理解してほしいというふうにおっしゃっているわけですよね。こうしたお気持ちを踏みにじるような発言というのは許されないということで、このことを強く述べておきたいというふうに思います。 元島民の方々は、ふるさとを追われて大変な御苦労を重ねてこられています。今年は戦後八十年ですけれども、国際的な
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 今言ったような中身が示されて、それで来年度の概算要求では、さらに、…
○岩渕友君 今言ったような中身が示されて、それで来年度の概算要求では、さらに、北方領土館の建て替えに向けた予算が新規で、新たに盛り込まれるという今状況になっています。 この概算要求の額と、その中身について教えてください。
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 建て替えに向けて具体的に動き始めたということになりました
○岩渕友君 建て替えに向けて具体的に動き始めたということになりました。 この建て替えに当たって、地元から直接話をお伺いいたしました。予算が付いたということで、これ大変有り難いと、できるだけ地元負担がないようにお願いしたいんですというようなお声だったんですね。 大臣にお伺いするんですけれども、これは国策として進めているものです。ですから、地元の負担がないように、財政負担は基本的に国が行うべき
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 地元の負担がないように、基本的には国が行うべきではないかという点に…
○岩渕友君 地元の負担がないように、基本的には国が行うべきではないかという点についてはいかがですか。
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 地元の皆さんの声を伺うことは大事、あっ、何かありますか
○岩渕友君 地元の皆さんの声を伺うことは大事、あっ、何かありますか。よろしいですか。追加でありますか。(発言する者あり)
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 地元の方が、地元の負担ないようにと、国策で進めているから国でという…
○岩渕友君 地元の方が、地元の負担ないようにと、国策で進めているから国でというふうに言っているので、これはしっかり受け止めていただいて、予算付けていっていただきたいというふうに思うんですね。さらに、地元では地域振興を進める上でいろんな要望もお持ちなんですよ。よく要望を聞いていただいて対応していただきたいということも強く求めておきたいというふうに思います。 それで、資料の一を御覧いただきたいとい
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 確かに厳しい状況ではあるんですけれども、それぞれの市町でいろいろ実…
○岩渕友君 確かに厳しい状況ではあるんですけれども、それぞれの市町でいろいろ実情が異なっているということがあるわけですよね。中標津町なんかは余り人口減っていないのはなぜなのかなと思ったり、根室市がこんなに大きく減っているということで、その理由何なのかなというふうに私も思ったんです。 で、分析が必要だなと、なぜこういう状況になっているのかということが分析必要だなというふうに思ったんですけれども、
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 北海道全体という話にとどまらず、今大臣がおっしゃったように拠点とい…
○岩渕友君 北海道全体という話にとどまらず、今大臣がおっしゃったように拠点ということになっているので、これ有効な地域振興策を行うためにも要因の分析必要だというふうに思うんですよ。それで、少なくとも検討ぐらいはする必要あるんじゃないかと思うんですけど、大臣、いかがですか。
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 そういう縦割りがやっぱり問題だというふうに思うんですよ
○岩渕友君 そういう縦割りがやっぱり問題だというふうに思うんですよ。昨日、分析どこかと言っても、やっぱり答えるところがなかったというのは、そういうことだと思うんですね。 やっぱりその地域の振興大事だということは思っていらっしゃると、共通の思いだというふうに思うので、これ少なくても検討ぐらいはするべきだというふうに思うんですよね。大臣、いかがですか。
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 やっぱりこの問題、全体の問題ということで、是非大臣も検討いただきた…
○岩渕友君 やっぱりこの問題、全体の問題ということで、是非大臣も検討いただきたいというふうに思います。 最後に、灯油価格をめぐる問題について質問をしていきます。 大臣は所信の中で、物価高の影響を受ける生活者や事業者の方々への支援について、しっかり支援できるようにというふうに述べています。 物価高が暮らしに深刻な影響をもたらす下で、その対策が喫緊の課題になっています。今季最強寒波が到来を
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 今答弁があった一リットル当たり五円の引下げ、これについては、ガソリ…
○岩渕友君 今答弁があった一リットル当たり五円の引下げ、これについては、ガソリンの暫定税率廃止との関係で、今のところ来年の三月末までの支援というふうになっているんですね。この冬も灯油価格が高止まりしている状況を見ると、この制度は継続する必要があると思います。これ求めておきたいと思うんですね。 特別交付税を使って生活困窮者への灯油購入補助として福祉灯油の取組をやっているところもあるんですけれども
- 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
○岩渕友君 それだけではやっぱりなかなか足りないというのが皆さんの実感でもある…
○岩渕友君 それだけではやっぱりなかなか足りないというのが皆さんの実感でもあるんだというふうに思うんです。 既に、これまでよりも灯油の注文の量が少ないという事業者の方の声もあるんですね。寒くても我慢するというようなことがあれば、それはまさに命に関わる問題にもなりますので、そういったことがないように手厚い支援を求めて、質問を終わりたいと思います。 ─────────────
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 初めに、農林業にも大きな被害となっている熊の被害対策について質問をしていきたいというふうに思います。 熊による人身被害が相次いで起きて、亡くなられた方が過去最多となるなど、本当に深刻な被害となっています。生活圏への出没が今頻発をしていて、十一月十三日付けの河北新報、この河北新報が一面で読者アンケートの結果を掲載していたんですけれども、日々の暮らしに影響
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 これ、対応が違ったままということでは安心して従事できないということ…
○岩渕友君 これ、対応が違ったままということでは安心して従事できないということになると思うんですよ。それで、今後はいろいろ検討するということだというふうに思うんですけれども、これ、今既に従事をされていらっしゃるので、今何とかしてほしいという訴えなわけですよね。こうした訴えを受け止めていただいて、早急な対応を求めておきたいというふうに思います。 それで、熊対策なんですけれども、緊急対策と併せて、
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○岩渕友君 今大臣が日本とアメリカ違うというお話だったんですけど、日本の専門家…
○岩渕友君 今大臣が日本とアメリカ違うというお話だったんですけど、日本の専門家も、そういう体制必要じゃないかと、組織づくり必要じゃないかというふうに提案されているんですね。農業にも林業にも深刻な被害が出ていると。省庁横断とお話ありましたけれども、関係閣僚会議で是非検討いただければなというふうに思います。 そもそも、これだけ深刻な被害になっている大本に何があるのかということですよね。山の手入れが
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 中山間地域、以前は田んぼだったところがもうやぶのようになっていたり…
○岩渕友君 中山間地域、以前は田んぼだったところがもうやぶのようになっていたり、こんなところがあちこちにあるわけですよね。 先日、私、地元が福島なんですけれども、この地元の福島県内で、中山間地の実態を農家の方にお伺いをしました。地域の中でやっぱり助け合いながら農業取り組んでいらっしゃるんです。だけど、やっぱり大変なんですよね。来年も頑張れる、そういうふうにしてほしいという訴えをいただきました。
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○岩渕友君 今大臣が支える、稼ぐ、関わるという話もされていましたけど、これ、支…
○岩渕友君 今大臣が支える、稼ぐ、関わるという話もされていましたけど、これ、支えるということになると、これからは中山間地の農業で生活できる、米作りで生活できると、それを国が担保するというふうに受け止めていいということなんでしょうか。
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 中山間地は、米の生産全体の中でも、米生産で大きな割合を占めているわ…
○岩渕友君 中山間地は、米の生産全体の中でも、米生産で大きな割合を占めているわけですよね。中山間地域での米作りがやっぱり成り立たなかったら、また米が足りないということになり得るわけですよね。 スイスでは、政策を大転換して、山間部の農業を軸にして農業予算を組んでいて、日本円で約二・八兆円投入しているというんですよ。農業従事者全体の平均年齢約四十八歳、非常に若いんですけど、特に条件不利地の支援を手
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 POSデータなんかを見ると、こんなに米の価格が上がっているのに需要…
○岩渕友君 POSデータなんかを見ると、こんなに米の価格が上がっているのに需要は減っていないわけですよね。データがそういうことを証明していると。私は石破前首相の言うとおりなのかなというふうに思うわけです。 あわせて、大臣は、価格にコミットしないというふうにも述べています。これは、価格が高騰しても暴落しても、それを黙って見ているということになるんだと思うんですね。これ、コミットしない理由は何でし
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 まあ、今のがコミットしない理由になるのかなということも思うんですけ…
○岩渕友君 まあ、今のがコミットしない理由になるのかなということも思うんですけど、江藤元大臣は、率直にお金が掛かるから無理だというふうに答弁されていたというふうに聞いています。 備蓄米で価格をコントロールする、で、差額を補填するということが必要です。これまでどんなに米の価格が下がっても政府は何もしてこなかったと、米を作る農家の時給が十円だ、百円だという状況の下で、これでは米を作り続けることがで
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 結局は、価格が暴落しても、それは黙って見ていることだというふうに言…
○岩渕友君 結局は、価格が暴落しても、それは黙って見ていることだというふうに言わざるを得ないと思うんですね。 それで、米は足りていると言ってきた政府が、生産量が不足していたということをようやく認めました。今日、もう何度も議論されていますけど、需要に応じた生産というんですけれども、これは生産者が自分で判断しろということです。農水省でも米の需給を見誤ったのに、どうやって需給に応じた生産しろというの
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 米の作付けは一年に一回なので、例えば種もみ注文したときには考えられ…
○岩渕友君 米の作付けは一年に一回なので、例えば種もみ注文したときには考えられなかったようなことが起こる可能性というのはあるわけですよね。それを生産者が自分で判断するというのはやっぱり難しい、できないということだと思うんですよ。ぎりぎりの生産じゃなくて、ゆとりを持った生産、やっぱり増産が必要だということです。 増産すれば価格が下がるので、備蓄米でコントロールが必要だと、コスト割れしたときは価格
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 設備の助成も是非検討いただきたいというふうに思います
○岩渕友君 設備の助成も是非検討いただきたいというふうに思います。 次に、スルメイカ漁をめぐる問題について質問します。 大臣は、小型スルメイカ釣り漁業の漁獲量が配分を超過したことは大変遺憾だというふうに述べました。この発言に漁師さんたちが怒っているんですね。大臣の発言が小型スルメイカ釣り漁業の漁師さんたちが好き放題捕って配分を超過してずうずうしいという印象を国民に与えることになったというふ
- 農林水産委員会農林水産委員会
○岩渕友君 漁獲量を漏れや遅れなく把握する体制整えるのは水産庁の仕事だというふ…
○岩渕友君 漁獲量を漏れや遅れなく把握する体制整えるのは水産庁の仕事だというふうに思うんですね。 全国の小規模なイカ釣り漁業者の皆さんは、もう何年も前からイカ資源を根こそぎにする大臣許可漁業の規制を求めてきました。それにもかかわらず、今期のTACが少数の底引きの配分が六千五百トンになったのに対して数百隻の沿岸のイカ釣り漁師には全員で四千九百トン、余りにも不均衡な、不公平な配分になったというふう
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 本承認案件は、二〇〇六年七月の北朝鮮による弾道ミサイル発射及び同年十月の核実験を契機に実施をされた日本独自の北朝鮮に対する制裁措置です。 防衛省に確認をしたところ、前回措置が実施をされた二〇二三年の四月の十四日から今年の四月十三日までの二年間に北朝鮮による弾道ミサイル等の発射回数は二十三回に上ります。これは、弾道ミサイルを含め核兵器関連のあらゆる活動を
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 更に付け加えて言いますと、この日朝平壌宣言では、日朝間の不幸な過去…
○岩渕友君 更に付け加えて言いますと、この日朝平壌宣言では、日朝間の不幸な過去を清算して、国交正常化を早期に実現させるためにあらゆる努力を傾注することというふうにもしているんですね。この宣言は、現在に至るまで北朝鮮側も否定をしていません。宣言を踏まえた働きかけこそ、北朝鮮を対話の道に復帰させる上で重要だというふうに考えます。 本承認案件に関してなんですけれども、人道目的に該当をするものについて
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 今承知しているというふうに回答ありましたけれども、人道上の配慮が講…
○岩渕友君 今承知しているというふうに回答ありましたけれども、人道上の配慮が講じられているということです。 それで、大臣にお伺いをするんですが、北朝鮮による軍事的挑発のエスカレーションを抑えて、この日朝平壌宣言に基づいて長年の懸案を解決するためには、この北朝鮮との対話に向けた努力こそ重要だと思うんですけれども、いかがでしょうか。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 対話の努力がやっぱり重要だということと、北朝鮮との外交ルートの確立…
○岩渕友君 対話の努力がやっぱり重要だということと、北朝鮮との外交ルートの確立に向けた努力こそ急務だということを述べておきたいというふうに思います。 次に、この核に関連をして、高レベル放射性廃棄物をめぐる問題について質問をしていきます。 青森県の六ケ所村にある日本原燃株式会社の廃棄物管理施設に、フランス、英国から返還をされた高レベル放射性廃棄物、ガラス固化体が搬入をされてから四月二十六日で
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 今答弁があったように、総数でいうと千八百三十本だと
○岩渕友君 今答弁があったように、総数でいうと千八百三十本だと。今答弁があったように、関西電力と東京電力がもう突出して多いという状況になっているわけですよね。 五月十三日に、核のゴミから未来を守る青森県民の会の方々が国会内においでになって集会を開いて、国と事業者に対して、この搬出の期限を守れ、約束を守れということを迫っています。この集会に私も同席をしました。皆さんは、なし崩し的に貯蔵期間が延長
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 今の大臣の答弁から考えると、大臣が指示した中身を電気事業連合会の会…
○岩渕友君 今の大臣の答弁から考えると、大臣が指示した中身を電気事業連合会の会長がそのまま返してきたということになると思うんですね。それで、約束の期限は、もちろん五十年ということはありますけれども、三十年から五十年なので、既に過ぎているわけなんですよ。だけど、その返事を聞くと、具体的な取組についてはこれから検討だというわけですよね。これ、結局は、期限迎えているんだけれども、何もしていないということ
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 国としても守らせるようにということなんですけれども、国も事業者任せ…
○岩渕友君 国としても守らせるようにということなんですけれども、国も事業者任せじゃ駄目だと思うんですよ。だって、もう国も当事者そのものだというふうに思うんですよね。だけど、その参加をした集会の中では、経産省は、事業者に対して要請しています、指導していますというふうに回答を繰り返すだけで、もう当事者は事業者だと言わんばかりの他人事の対応に終始したんですよ。 これ、大臣に伺いますけれども、約束は守
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 取組と検討ももちろん守らせるんですけど、期限を守らせるというのが約…
○岩渕友君 取組と検討ももちろん守らせるんですけど、期限を守らせるというのが約束なので、この約束を守らせるということでよろしいですね。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 結果は何で出すかというと、期限を守らせるということで出すわけですよ
○岩渕友君 結果は何で出すかというと、期限を守らせるということで出すわけですよ。なので、これやっぱり期限守らせなくちゃ駄目だということなんですよね。 大臣、もう一言、いかがですか。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 搬出期限を守らせるというのは国の責任だということなんですよね
○岩渕友君 搬出期限を守らせるというのは国の責任だということなんですよね。 そもそも、この核のごみの最終処分場をどこにするかということも決まっていないわけですよ。約束の五十年に当たる二〇四五年までに最終処分場への搬出開始、とてもできないんじゃないかと思うんですけど、大臣、いかがですか。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 まあ、搬出など到底できないというのが現実です
○岩渕友君 まあ、搬出など到底できないというのが現実です。現実を直視しない姿勢で住民の理解など進むはずないという声が上がっています。 核燃料サイクルの政策、破綻は明らかなわけですけど、その見通しもないにもかかわらず原子力の最大限活用というのはあり得ないということで、原発ゼロを求めて、質問を終わります。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 本法案は、経済的に窮境に陥るおそれがある事業者、厳しい状況に陥るおそれがある事業者が早期に事業再生に取り組み、事業価値の毀損や技術、人材の散逸を回避するものとして、多数決による私的整理を可能とする新しい制度を設けるというふうにしています。 法案では、事業者が早期事業再生計画を作成をして対象債権者集会に提出するというふうにしていますけれども、この再生計画
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 今日の議論でも、そのことを前提にして議論しているというふうに思うん…
○岩渕友君 今日の議論でも、そのことを前提にして議論しているというふうに思うんですね。労働者にとって非常に重要な内容が書き込まれる可能性があるということです。 ところが、労働者や労働組合が再生計画の内容について知ることができる、つまり、その人員整理だとか労働条件の引下げなんかが含まれているということを知ることができるのは再生計画が第三者機関に提出される時点だというふうにこれまで衆議院でずっと答
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 今の答弁でいうと、あくまで労働者の権利は労働法制で守られるんだと、…
○岩渕友君 今の答弁でいうと、あくまで労働者の権利は労働法制で守られるんだと、だから実際に第三者機関が行うのは協議がされているかの確認までだということですよね。 そうなってくると、労使協議がまとまらない場合であっても、つまり、第三者機関に再生計画の提出はできるということでいいということになりますよね。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 つまり、それは要件にならないということなんだということですよね
○岩渕友君 つまり、それは要件にならないということなんだということですよね。 それで、今日の答弁というかやり取りの中で、保秘とのバランスということもいろいろ答弁あったと思うんです。 例えばなんですけれども、事業者から労働組合に通知があったと、労働組合が、その再生計画の中に賃金カットであるとか人員削減計画があるということが分かりました。その中身について例えば労働組合がチラシなんかを作って労働
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 シチュエーションということだったんですけど、今私が質問したような具…
○岩渕友君 シチュエーションということだったんですけど、今私が質問したような具体的な事例の場合というのはどうなりますか。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 今日のやり取りの中でも、労働者が知らない間に人員の削減計画なんかが…
○岩渕友君 今日のやり取りの中でも、労働者が知らない間に人員の削減計画なんかが決まっていたみたいな、いつの間にかそういうことになっていた、それを報道で知ったというような話あったと思うんですよ。つまり、今の答弁でいうと、労働者はもう何にも知らされないということが当然あり得るというか、むしろそういうことになっていくんだというふうに思うんですよね。 それで、その前段に質問した中身でいえば、今日いろん
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 だから、いろいろ省令に書き込むといっても、それが必ず労働者を守ると…
○岩渕友君 だから、いろいろ省令に書き込むといっても、それが必ず労働者を守るということを担保するというふうにはならないのかなというふうに私は思いました。 さらにですけれども、この新しい制度は非訟事件ということでいいか、確認をしたいと思います。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 非訟事件ということは、原則非公開ということになるんですよ
○岩渕友君 非訟事件ということは、原則非公開ということになるんですよ。その手続は労働者に明らかにされないということになります。労働者が自分たちに関わることなのに、情報が公開されない、明らかにならない、手続にも関与できないということになるわけですね。 経産省は、この制度について、先行する欧州の類似制度を参考にしたというふうに言っています。フランスの制度について紹介をしてください。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 今も答弁に少しあったんですけど、フランスの制度は本制度とは違って、…
○岩渕友君 今も答弁に少しあったんですけど、フランスの制度は本制度とは違って、労働債権は常に影響を受ける当事者から除外をされているし、意思に反して事業再生計画案に拘束されることはないということなんですね。このことが制度で担保されているということなんですよ。フランスの制度だったら、再生計画に基づく首切りなどはできないということなんですよね。 再生計画は参考資料だというふうにされていて、仮に再生計
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 従業員の理解と納得だと、協力だと言うんですけど、冒頭確認をしたよう…
○岩渕友君 従業員の理解と納得だと、協力だと言うんですけど、冒頭確認をしたように、結局その再生計画の中に人員削減の計画なんかが入っていて、労使で協議をしたとしても、その協議しているかどうかしか確認されないわけですよ。これで本当に労働者の理解や納得得られるのかと、協力得られるのかということだと思うんですよ。これ、得られないですよ。これでは労働者守るどころか、もうリストラを後押しする制度になるんじゃな
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 ただ、実際には、その中小企業や地方の企業、物すごい勢いで交代しなく…
○岩渕友君 ただ、実際には、その中小企業や地方の企業、物すごい勢いで交代しなくちゃいけないと、だから退出、廃業なんだとおっしゃっているので、そういう懸念になるわけですよ。 再生計画にリストラ計画が含まれているということは、労働者にとってはもう本当に大変なことなわけですよね。このリストラということでいうと、まさにあの日産自動車が今直面している問題だということです。 日産自動車が五月十三日、経
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 前段に質問をした、かつて政府がこの事業再構築計画を認めてきたという…
○岩渕友君 前段に質問をした、かつて政府がこの事業再構築計画を認めてきたということがリストラの後押ししてきたということについてはどう認識されていますか。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 五月二十五日付けの東京新聞では、一面で、今回の危機は当時の延長線上…
○岩渕友君 五月二十五日付けの東京新聞では、一面で、今回の危機は当時の延長線上にあるという日産OBの声を紹介しているんですね。 五月三十日付けのしんぶん赤旗が、日産倒産の街ということで、二〇〇四年に完全閉鎖された村山工場の跡地がある武蔵村山市で取材した内容を報じているんです。工場の跡地の利用が進んだのは市や民間企業が土地を所有する北側のほんの一部だけで、下請企業や関連企業の撤退が相次いで、飲食
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 それでは自治体や労働者の不安払拭できないですよ
○岩渕友君 それでは自治体や労働者の不安払拭できないですよ。地域の住民の人たちの不安払拭できないですよ。だって、もう黒岩知事は懸念示しているわけですから、日産にも直接伝えているわけですから。これ、大臣がやっぱり働きかけるべきだと思うんですね。 日産自動車の事実上のティア1である米買収ファンドのKKR傘下の自動車部品大手のマレリホールディングスについて、二〇二二年に私的整理を進めようとしたけれど
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 海外ファンドの日本企業の買収は、二〇二四年、過去最多になっているん…
○岩渕友君 海外ファンドの日本企業の買収は、二〇二四年、過去最多になっているんですね。悪質な投資ファンドは、労働組合の解体だとか労働者の解雇や労働条件の切下げを行うこと、企業価値イコール株、株価最優先を特徴としています。 大臣に伺いますが、本法案で悪質な投資ファンドから労働者を守る措置必要じゃないでしょうか。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 日本がファンド天国と言われる一方で、EUでは労働者保護を中心とした…
○岩渕友君 日本がファンド天国と言われる一方で、EUでは労働者保護を中心としたファンド規制が行われているんです。悪質な投資ファンドから労働者を守る措置が必要です。 最後に、自社株買いについて質問をします。 企業価値を上げるために、一九九〇年代から商法改正などが行われて、二〇〇六年に自社株買いの完全解禁が行われました。 資料一を見ていただきたいんですけど、日本の上場企業が、二〇二四年度自
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 内部留保を賃上げや設備投資に還元する仕組み、これしっかり検討してい…
○岩渕友君 内部留保を賃上げや設備投資に還元する仕組み、これしっかり検討していただきたいということを求めて、質問を終わります。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、いわゆる早期事業再生法案に反対の討論を…
○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、いわゆる早期事業再生法案に反対の討論を行います。 反対理由の第一は、労働者保護が制度上担保されず、新たなリストラ促進法となるものだからです。 事業再生計画には人員削減や労働条件切下げが含まれ得るにもかかわらず、審議において各会派から相次いだ懸念に対して運用面で手当てすると答弁するのみです。 海外の類似制度では労働者保護が担保されている一方、本法案
- 議院運営委員会議院運営委員会
○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、ただいまの動議に反対し、特定生殖補助医…
○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、ただいまの動議に反対し、特定生殖補助医療に関する法律案について内閣委員会への付託に反対する意見を述べます。 内閣委員会では、現在、学術会議の法案を審議中です。さらに、閣法が二本残されており、衆議院から送付されている議員立法、参議院で全会一致で当事者から今国会での成立を求められている議員立法もあります。会期末まで一か月を切った下で無理やり付託をしても、果た
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 初めに、資源有効利用促進法について質問をいたします。 その前に、今回法案がGX推進法改定案との束ね法として提案をされていますけれども、本来はそれぞれ時間を掛けて議論するべきだということを私からも指摘をしておきたいというふうに思います。 それで、法案ですけれども、法案では、資源法改正の理由として、二酸化炭素の排出が多い素材産業を中心に、再生資源の利用
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○岩渕友君 新たな資源の採取の最少化、大事だというお話だったので、これ明確に位…
○岩渕友君 新たな資源の採取の最少化、大事だというお話だったので、これ明確に位置付けるべきだというふうに思うんですね。 資源循環の強化を目指していますけれども、資源採取、消費は現在年間約一千億トンです。それに対して、リサイクルは約百億トンで、技術的なポテンシャルが完全に活用されたとしても循環されるのは三割から四割というふうにされているんですね。素材のリサイクル、部品の再生だけじゃなくて、第二十
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 EUの廃棄物管理政策では、環境保全の視点から、リサイクルよりもリユ…
○岩渕友君 EUの廃棄物管理政策では、環境保全の視点から、リサイクルよりもリユース、さらに発生抑制を優先するべきだというふうにされていて、これは世界的にも共有をされているわけですよね。 これ、サーキュラーエコノミーを推進するために、解体、分別しやすい設計、長寿命化につながる設計、これが重要です。 第二十九条に、対象事業者が取り組むべき事項ということで、設計段階、この設計段階を明記するべきで
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○岩渕友君 修理可能性も組み込んで長寿命化が可能な設計にすることで資源の流れる…
○岩渕友君 修理可能性も組み込んで長寿命化が可能な設計にすることで資源の流れる速度を遅らせていく、さらに、リユース、リサイクルの優先順位で廃棄と生産をつないでいくということが重要です。 このことを指摘して、ここからはGX推進法の改定案について質問をしていきたいと思います。 前回の質疑で、排出枠の割当ての問題で追加排出枠について質問をいたしました。この排出枠の設定に関わって、石油連盟が、排出
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○岩渕友君 EUでも、二〇一二年までは九割が無償割当てだったんですけれども、二…
○岩渕友君 EUでも、二〇一二年までは九割が無償割当てだったんですけれども、二〇一三年以降は全体の五七%がオークションになっています。 さらに、外部クレジットの問題について伺います。EUの排出量取引制度でも、クリーン開発メカニズム、CDMですね、から安価なクレジットが大量に流入をしたことが炭素価格が下がることにつながって、温室効果ガスの排出量削減効果を抑えてしまうということになりました。
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○岩渕友君 今後検討するということでしょうけれども、過度な利用は抑制するべきです
○岩渕友君 今後検討するということでしょうけれども、過度な利用は抑制するべきです。 今もちょっと答弁ありましたけど、JCM、二国間クレジットの活用を想定しているというふうにしていますけれども、このJCMの事業では、アジアなどで化石燃料を延命するための事業が含まれるなどの問題もあるということを指摘しておきたいというふうに思います。 次に、化石燃料賦課金の問題について質問をします。 この化
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○岩渕友君 これ、最小限の負担で化石燃料を使い続けたい財界や大企業の要望に応え…
○岩渕友君 これ、最小限の負担で化石燃料を使い続けたい財界や大企業の要望に応えるものになりかねないと思うんですね。 審議の中で、我が国は経済成長と両立する形で排出削減に向けた取組を進めていくという答弁がされています。経済成長が強調されているように思えるんですね。ただ、EUなどでは、脱炭素と経済成長が両立するデカップリングという現象が見られています。なので、排出削減と経済成長は対立するものではな
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○岩渕友君 支援の対象には、脱炭素だけではなくて低炭素も含まれているんですよね
○岩渕友君 支援の対象には、脱炭素だけではなくて低炭素も含まれているんですよね。投資がCO2を多く出す産業を延命させるんじゃないかという懸念が示されています。 クライメート・インテグレートという気候政策のシンクタンクがGX経済移行債の資金使途を分析しています。それを見ると、二〇二三年度にはアンモニア混焼事業が含まれていませんでしたけれども、二四年度には水素やアンモニアと既存燃料との価格差支援を
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○岩渕友君 イギリスでは、一九八〇年代、石炭火力発電が電力の七割を供給していた…
○岩渕友君 イギリスでは、一九八〇年代、石炭火力発電が電力の七割を供給していたわけですけれども、昨年九月に完全にフェードアウトしたわけですね。この二十年間で再エネが急速に拡大をして、約五割にまでなっています。 これ、脱炭素の移行というのであれば、国際的に通用しないグリーントランスフォーメーションという政策に固執するんじゃなくて、石炭火力発電の廃止、原発ゼロ、再エネの導入こそ目指すべきではないで
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○岩渕友君 石炭開発を止めるという決断をしないから、使い続ける制度設計になるん…
○岩渕友君 石炭開発を止めるという決断をしないから、使い続ける制度設計になるんですよね。 エネルギー政策の転換求めて、質問を終わります。 ─────────────
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○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、GX推進法及び資源法改正案に反対の討論…
○岩渕友君 私は、日本共産党を代表して、GX推進法及び資源法改正案に反対の討論を行います。 地球の平均気温上昇は、昨年、産業革命前より一・五五度の上昇が報告されました。既に気候変動による災害が多発し、健康への影響も懸念されています。現在どのような対策を取るかが将来世代にも大きな影響を与えることになり、一刻も早い温室効果ガスの排出削減と化石燃料からの脱却が不可欠です。 ところが、本法案は化石
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○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 気候危機が深刻になっていることを受けて、各国は、パリ協定の一・五度目標達成のためにCO2の排出削減目標を引き上げる、で、対策を拡充し、前倒しで取組を加速、強化しています。こうした下で、日本でもカーボンプライシングの具体化が始まります。 EUでは、二〇〇五年、今から二十年前にもう制度をスタートさせているんですよね。日本はただでさえ国際的な取組が遅れていま
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○岩渕友君 先行している国々を見ると、国々の排出量取引制度を見ると、このキャッ…
○岩渕友君 先行している国々を見ると、国々の排出量取引制度を見ると、このキャップを決めていないということで炭素価格が低迷をして排出削減が進まないということは明らかなんですね。オーストラリアでは当初、制度全体の排出上限を設定していませんでしたけれども、二〇二三年の改正で国の削減目標とリンクをする排出上限が設定をされました。 で、この国の排出削減目標とリンクをしないと。先ほど、どの程度の削減量を見
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○岩渕友君 EUの排出量取引制度ではその目的をこんなふうに決めていて、危険な気…
○岩渕友君 EUの排出量取引制度ではその目的をこんなふうに決めていて、危険な気候変動を回避するため科学的に必要と考えられる削減レベルに貢献するよう、温室効果ガスの排出削減量を増加させる、こういうふうに明確に位置付けているんですよね。そして、二〇三〇年の温室効果ガス排出量を二〇〇五年比で六二%に削減をするために割当て総量の削減係数も引き上げているんです。イギリスでは、二〇三〇年までに一九九〇年比で六
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○岩渕友君 今の試算は、日本エネルギー経済研究所の試算なのかな
○岩渕友君 今の試算は、日本エネルギー経済研究所の試算なのかな。あっ、済みません、答弁はいいんですけど。その試算を見ると、二〇三三年は、今二〇四〇年お答えいただいたんですけど、発電事業者の有償オークションにおける炭素価格というのは一トン当たり三千三百円から三千五百円というふうにしているんですね。 一方で、IPCCは、二〇二二年、一・五度目標に整合する二〇三三年の限界削減費用を一トン当たり二百二
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○岩渕友君 排出量の割当てが公平かを判断する上で、個別企業の排出割当て量の公表…
○岩渕友君 排出量の割当てが公平かを判断する上で、個別企業の排出割当て量の公表など情報開示必要だと思うんですけれども、いかがでしょうか。
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○岩渕友君 この排出枠の割当ての問題で、追加排出枠について、武藤大臣は衆議院で…
○岩渕友君 この排出枠の割当ての問題で、追加排出枠について、武藤大臣は衆議院で、発電事業者がLNG火力発電所を増設した場合には、事業者の脱炭素化の努力を阻害しないよう、無償割当てを追加するなどの負担にならない工夫をしていく予定だというふうに答弁をしています。 大臣、これ無償割当ての追加は認められないんじゃないでしょうか。いかがですか。
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○岩渕友君 LNGは、ライフサイクル全体で見れば、CO2の排出量、必ずしも少な…
○岩渕友君 LNGは、ライフサイクル全体で見れば、CO2の排出量、必ずしも少ないとは言えないデータもあります。 産構審で透明性を持って議論していくと言うんですけど、結局は化石燃料を使い続ける政策の下での具体化ということになります。これでは、削減目標の全体緩和につながるだけじゃなくて、排出削減に貢献する制度にはならないということを述べて、続きは次回にしたいと思います。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 今日は、長期脱炭素電源オークションについて質問をいたします。 昨年六月に、初回の約定結果を受けて質問しました。脱炭素といいながら、太陽光と風力はゼロ、火力が二割以上、原子力が三割以上だったことに、原発への支援が手厚過ぎる、こういう指摘を行いました。今年三月には、LNGをこの制度で支援している問題について質問をしてきました。 四月に、第二回目となる二
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○岩渕友君 約定総額は、年三千四百六十四億円というふうになっています
○岩渕友君 約定総額は、年三千四百六十四億円というふうになっています。 それで、資料を見ていただきたいんですけれども、これが約定結果の中身なんですね。それで、脱炭素といいながら、再生可能エネルギーはほとんどないわけですよ。原子力が今答弁あったように六割以上を占めているんですね。初回は原子力が最大だったんですけれども、それでも約定総容量に占める割合は三二・八%だったんですね。今回は約六三%という
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○岩渕友君 今答弁いただいた原発、全部既設原発なんですよね
○岩渕友君 今答弁いただいた原発、全部既設原発なんですよね。 それで、この制度は、脱炭素電源を対象に巨額の初期投資の回収に対して長期的な収入予見可能性を付与するための制度だというふうにしています。それにもかかわらず、何で既設原発が適用をされるのでしょうか。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 今答弁いただいたんですけれども、これ、国民の納得到底得られない説明…
○岩渕友君 今答弁いただいたんですけれども、これ、国民の納得到底得られない説明だと、中身だということですよ。 それで、原子力の入札上限価格、これは幾らになっているでしょうか。そして、落札容量に対して上限価格で落札したというふうに仮定をした場合、年間にどれだけの金額が支払われるのか、そして、二十年間ということなので、この二十年間で総額が幾らになるのか、落札案件ごとに紹介をしてください。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 今、ちょっとまとめての答弁だったのであれなんですけど、例えば柏崎刈…
○岩渕友君 今、ちょっとまとめての答弁だったのであれなんですけど、例えば柏崎刈羽を上限価格で落札した場合は、機械的に計算すれば年間一千百九十五億円、二十年間で二兆三千九百億円になるわけですよね。 今答弁の中で、運転開始後に九割は戻すんだというような答弁あったわけですけれども、運転開始がいつになるか分からない。電気の販売収益は、市場価格によっても変わるわけですよね。 現在行われている既設原発
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○岩渕友君 先ほども言ったように、これ事業者が負担するべきですよ
○岩渕友君 先ほども言ったように、これ事業者が負担するべきですよ。 昨年十月に再稼働した女川原発の安全対策工事費は、約七千百億円にも上っているわけですよね。これ、原発には経済合理性がないということなんだと思うんです。 それで、今回落札をされた泊原発三号機は、新規制基準の適合性審査にいわゆる合格となっていないわけです。こうした原発も対象になるということなんでしょうか。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 審査に合格もしていない原発まで対象になっているということなんですよ
○岩渕友君 審査に合格もしていない原発まで対象になっているということなんですよ。 それで、この制度で、原子力のリードタイム、供給力提供開始期限どうなっているかといいますと、新規で十七年というふうになっているんですよね。最長で十七年後に運転開始をする原発への巨額の投資に対する支援ということになるんですよ。 それで、大臣、これ通告はしていないんですけれども、こうした今議論してきたみたいな中身を
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 原発にどれだけ手厚くしているのかということなんですよね
○岩渕友君 原発にどれだけ手厚くしているのかということなんですよね。 さらに、石炭火力の延命にも手厚い支援が行われています。 一回目の入札と二回目の入札で変更になった内容、さらに、次回オークションで更に追加される内容について紹介してください。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 支援対象、どんどん広がっているんですね
○岩渕友君 支援対象、どんどん広がっているんですね。 さらに、石炭火力に二〇%以上のCCSで、上限価格は年一キロワット当たり三十四・三万円なんです。新設の場合は水素専焼で年一キロワット当たり七十九・五万円とか、非常に高いんですよね。 もう実態見れば、この制度は原発、石炭火力の延命の制度になっていることは明らかです。直ちに見直すこと、省エネ、再エネにこそ予算と施策を集中するべきだということを
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○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です
○岩渕友君 日本共産党の岩渕友です。 初めに、中小企業の価格転嫁、下請単価の改善と賃上げの原資確保に関わって質問をいたします。 具体的には、自社株買いについて聞いていきたいと思うんですね。 日本の上場企業が過去一年間に取締役会で決議をした自社株買い計画の合計額が二十一・五兆円に上ったということが我が党の集計で分かりました。この額は、前年と比べると、もうほぼ倍になっているんですね。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 前回やりましたけれども、自動車関連産業はもう非常に多重下請で、この…
○岩渕友君 前回やりましたけれども、自動車関連産業はもう非常に多重下請で、この下の下のところになかなか届いていないという実態があるわけですよね。 大臣は、ティア1とかティア2以下の中小部品メーカーとの取引適正化、これについても要請をしたというふうに述べているわけですけれども、トップの企業だけじゃなくてティア1の企業もこんなことをしていたら、これ賃上げできないんじゃないかというふうに思うんですけ
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 とりわけ中小・小規模事業者の皆さんの賃上げが求められているときです…
○岩渕友君 とりわけ中小・小規模事業者の皆さんの賃上げが求められているときですよね。そのときに、賃上げに使えるはずの原資が減って、一方で経営者含めて株主に回っていくというのは、やっぱりこれ経済停滞させるということになるんだと思うんです。アメリカなんかでは、自社株買いへの課税が行われているんですね。この課税含めて検討必要だということを指摘しておきたいというふうに思います。 次に、建設業の問題につ
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○岩渕友君 取組はされているということなんですけど、実態はそうなってないという…
○岩渕友君 取組はされているということなんですけど、実態はそうなってないという面もあるわけですよね。 次にお聞きしますけれども、建設業でも二次、三次の下請事業者に対する中抜きが横行しているというふうに聞きました。これに対してはどういう対策されているんでしょうか。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 大手ハウスメーカーを頂点にして下請に対する単価が低過ぎるんだと、こ…
○岩渕友君 大手ハウスメーカーを頂点にして下請に対する単価が低過ぎるんだと、こうした訴えも寄せられたんですね。 国交省は、国の発注工事における労務単価を基準とした最低価格を設けて、これを守るように各社に指導する、こうした対応必要じゃないでしょうか。
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 今いろいろ答弁をいただいたんですけれども、強化されているということ…
○岩渕友君 今いろいろ答弁をいただいたんですけれども、強化されているということは大事だと思うんですけれども、ただ、現場の実態がもう非常に深刻なだけに、これ実効性が問われるんだというふうに思うんですよ。そこは指摘しておきたいなと思うんです。 一関では林業の方からも話を伺ったんですね。ここでもいろんな声が出されて、三十年前から単価が据え置かれているとか、元請から単価の提案があるけれども上げてくれと
- 経済産業委員会経済産業委員会
○岩渕友君 元請も下請も大変だということだったんですけど、先ほどもちょっと触れ…
○岩渕友君 元請も下請も大変だということだったんですけど、先ほどもちょっと触れたように、大手のハウスメーカーなんかがトップにいて、ここが価格決定に関わったりもしているわけですよね。だからこそ、答弁いただいたようなやっぱり対応の実行力というのが問われるということだと思うんですね。 それで、地方ではとりわけ小規模事業者の方々が多いわけですよね。小規模事業者は、地域の雇用を守って経済支える非常に重要
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○岩渕友君 今大臣が答弁いただいたとおりだというふうに思うんですね
○岩渕友君 今大臣が答弁いただいたとおりだというふうに思うんですね。非常に重要な役割果たしていると。その小規模事業者の皆さんが適正な取引をできるということがやっぱり重要だと思うんです。 それで、本改正案ですけれども、下請という名称を見直して、下請事業者を中小受託事業者、親事業者を委託事業者に改めるというふうにしています。これ、下請という名称が発注企業と下請企業の間で上下関係をイメージさせるから