山下 雄平

やました ゆうへい

自由民主党
参議院
選挙区
佐賀
当選回数
1回

活動スコア

全期間
3.0
総合スコア / 100
発言数4743.0/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

533件の発言記録

  1. 文教科学委員会

    ○委員長(山下雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします

    ○委員長(山下雄平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────

  2. 文教科学委員会

    ○委員長(山下雄平君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします

    ○委員長(山下雄平君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

  3. 文教科学委員会

    ○委員長(山下雄平君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます

    ○委員長(山下雄平君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会

  4. 法務委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  私、今回の法改正の審議に合わせて、地元の佐賀少年刑務所を視察してまいりました。出所後に社会に復帰できるように、再犯することがないように様々な取組をされていることを改めて認識させていただきました。  今回の法改正案に含まれている刑事収容施設法改正案には、受刑者に対する社会復帰支援の規定が盛り込まれています。この改正案が施行されると、出所、社会復帰に向け

  5. 法務委員会

    ○山下雄平君 佐賀少年刑務所で大変驚いたのは、少年という名称ながら高齢の受刑者…

    ○山下雄平君 佐賀少年刑務所で大変驚いたのは、少年という名称ながら高齢の受刑者がかなりいたということです。最高齢は七十九歳、七十代が十二人、六十代が十七人ということでした。その中には身体的な機能が低下している人もいると思われます。  懲役刑が科された場合、そうした高齢者にも刑法上の作業義務が課されているというふうな認識でよいのでしょうか、お聞かせください。

  6. 法務委員会

    ○山下雄平君 では、作業ができないほどの高齢者にはどう対応しているのでしょうか…

    ○山下雄平君 では、作業ができないほどの高齢者にはどう対応しているのでしょうか、お聞かせください。

  7. 法務委員会

    ○山下雄平君 実際には、全く多分作業ができないような高齢者の方もいらっしゃると…

    ○山下雄平君 実際には、全く多分作業ができないような高齢者の方もいらっしゃると思います。体の自由が利かなくなった高齢者には実質的には作業を課すことが難しいという現実を踏まえると、今回の法改正により懲役と禁錮を拘禁刑に一本化するという意義をどのようにお考えでしょうか、お聞かせください。

  8. 法務委員会

    ○山下雄平君 私が伺った佐賀少年刑務所においても、決して多くはない人員体制で様…

    ○山下雄平君 私が伺った佐賀少年刑務所においても、決して多くはない人員体制で様々な取組をなさっていました。  社会復帰を促すための教育の充実には教育の専門スタッフ始め職員体制を拡充することが不可欠だというふうに考えますけれども、今後の職員体制充実にどう取り組んでいかれるのか、考えをお聞かせください。

  9. 法務委員会

    ○山下雄平君 受刑者が世をはかなみ、人生は真っ暗闇で楽しいことは何もないと思っ…

    ○山下雄平君 受刑者が世をはかなみ、人生は真っ暗闇で楽しいことは何もないと思ってしまっていては、更生する意欲も生まれないというふうに思います。その点で、篤志面接委員と呼ばれる方々が行っていらっしゃるクラブ活動というのは非常に意義があるというふうに思います。  私がお邪魔した佐賀少年刑務所では、地域の方々が篤志面接委員となって、剣道やそろばん、ギター、トランペット、太鼓などを教えているそうです。受

  10. 法務委員会

    ○山下雄平君 是非とも、そうした方々は、自分たちがやって良かったというふうに思…

    ○山下雄平君 是非とも、そうした方々は、自分たちがやって良かったというふうに思ってもらえるような対応をお願いしたいというふうに思っております。  刑法改正案の審議ではこの侮辱罪というものが度々取り上げられておりますけれども、侮辱罪にならなければ何を言ってもいいというわけではないというふうに思っております。その点で、私が三月の法務委員会で取り上げました交通事故の被害者に対する損害保険会社による精神

  11. 法務委員会

    ○山下雄平君 今後、適切な対応を促していくということですけれども、具体的には今…

    ○山下雄平君 今後、適切な対応を促していくということですけれども、具体的には今後どういったことに取り組んでいかれるつもりでしょうか、お聞かせください。

  12. 法務委員会

    ○山下雄平君 是非とも、そうした精神的な二次被害が二度と起こることがないように…

    ○山下雄平君 是非とも、そうした精神的な二次被害が二度と起こることがないように、実効性のある対応をお願いしたいというふうに思っております。  これで私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

  13. 法務委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  今日は、ひき逃げ死亡事故の公訴時効の問題について取り上げたいと思います。具体的な事件を例に議論していければというふうに思います。  二〇一一年、私の地元佐賀県小城市出身の平野隆史さんという二十四歳の会社員の方が山梨県甲斐市でひき逃げされ、死亡するという事件がありました。事件発生が日付を大きく超えた未明ということもあり、物証や目撃情報が少なく、非常に残

  14. 法務委員会

    ○山下雄平君 一概に言えないということは、それを認めることもなかなか難しいとい…

    ○山下雄平君 一概に言えないということは、それを認めることもなかなか難しいということでもあろうかと思います。  二点目、被害者を含む社会一般の処罰感情が希薄化するという点です。  公訴時効が撤廃された殺人罪とひき逃げによる過失運転致死罪とを比較したときに、殺人罪の方が被害者を含む社会一般の処罰感情が希薄化する場合が相対的に少ないと認識されているのでしょうか、お聞かせください。

  15. 法務委員会

    ○山下雄平君 この感情において、被害者の方は、被害者の家族の方は、件数が非常に…

    ○山下雄平君 この感情において、被害者の方は、被害者の家族の方は、件数が非常に少ないからそれが伝わってないんじゃないかということを、政府に伝わってないんじゃないかというふうな意見もありましたけれども、この十年で過失運転致死罪で時効を迎えた件数というのは何件あるのか、お聞かせください。

  16. 法務委員会

    ○山下雄平君 これ、ほかの犯罪では時効の件数というのは統計を取っています

    ○山下雄平君 これ、ほかの犯罪では時効の件数というのは統計を取っています。このひき逃げ死亡事故をめぐり、被害者家族から政府に時効撤廃の要望が出されているのに件数も把握していないというのは、非常に私は問題だと思います。  技術的にも不可能ではなく、難しいことでも私はないと思います。統計の取り方を見直して、過失運転致死罪の時効件数を把握するように検討すべきではないでしょうか。

  17. 法務委員会

    ○山下雄平君 いや、本当にネットを調べてニュースを当たるだけでも相当な確度の件…

    ○山下雄平君 いや、本当にネットを調べてニュースを当たるだけでも相当な確度の件数が取れるので、是非前向きに検討していただければと思います。  次に、理由の三点目、犯人が処罰されることなく一定の期間が経過した場合には、そのような事実状態を尊重すべきという理由についてです。  ひき逃げ死亡事故に限らず、一般論として、犯人が処罰されることなく一定の期間が経過した場合には、そのような事実状態を尊重すべ

  18. 法務委員会

    ○山下雄平君 人を不安定に長い期間置くべきではないという点について、家族の、被…

    ○山下雄平君 人を不安定に長い期間置くべきではないという点について、家族の、被害者家族においては、加害者側の人権は守られているけれども被害者の人権は守られてないんじゃないかというふうなことを、叫びも、お声も聞きました。その声にどのように反論されますか。

  19. 法務委員会

    ○山下雄平君 では、この殺人罪の公訴時効を撤廃する際の法務大臣の答弁では、殺人…

    ○山下雄平君 では、この殺人罪の公訴時効を撤廃する際の法務大臣の答弁では、殺人罪においては事実状態の尊重という必要性の度合いが弱くなるというふうに答弁されております。  車で人をひき、助けもせずに逃げてしまった事件と殺人罪を比較したときに、その度合いに差があると考えておられるのでしょうか、お聞かせください。

  20. 法務委員会

    ○山下雄平君 格段の差があるというふうにおっしゃいましたけれども、この犯罪の重…

    ○山下雄平君 格段の差があるというふうにおっしゃいましたけれども、この犯罪の重大性について、平野さんのお母様は、車でひいたのに助けずに逃げるのは殺人したのと同じだと訴えておられました。  ひき逃げ死亡事故においては、特別に公訴時効を撤廃するべきではないでしょうか。お考えをお聞かせください。

  21. 法務委員会

    ○山下雄平君 ほかにも様々な犯罪があって、その均衡という話もありましたけれども…

    ○山下雄平君 ほかにも様々な犯罪があって、その均衡という話もありましたけれども、そうであれば、そうした法、刑法の体系のバランスが崩れるというのであれば、私は、人を奪って逃げているような事案については一律公訴時効を撤廃すればいいというふうに思います。  今日度々引用いたしました殺人罪の時効を撤廃するこの法改正されたときの法改正の審議のとき、古川法務大臣は衆議院の法務委員会のメンバーでもおられたので

  22. 法務委員会

    ○山下雄平君 是非、不断に検討して、前向きに動き出していただければと思います

    ○山下雄平君 是非、不断に検討して、前向きに動き出していただければと思います。  時間ですので、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

  23. 法務委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  今回の民事訴訟法改正案が提出される以前より、裁判のIT化というものは進められております。二〇二〇年から公判前整理手続にウエブ会議の導入が始まっていると思いますけれども、各裁判所での対応状況、また今後の見通しについてお聞かせください。

  24. 法務委員会

    ○山下雄平君 地裁の本庁は対応済みで、支部はこれからということだと思いますけれ…

    ○山下雄平君 地裁の本庁は対応済みで、支部はこれからということだと思いますけれども、これは、ありていに言えば、本庁のある県庁所在地など比較的人口の多いところが先で、人口の少ない支部はもう少し待ってくださいということが実態であろうかというふうに思います。対応を開始したスタートから全ての裁判所で整備を終えるまでの間におよそ二年半のラグがあります。  裁判のIT化というのは、都会における効率化や生産性

  25. 法務委員会

    ○山下雄平君 是非とも、地方部、都会、一緒にスタートできるような対応、準備をよ…

    ○山下雄平君 是非とも、地方部、都会、一緒にスタートできるような対応、準備をよろしくお願いしたいと思います。  国民の皆さんが民事裁判、司法サービスをより利用しやすくするためには、予見可能性を高めることだというふうに思います。そのためには、過去の判例が有用だと考えます。  ただ、私は、判決文を公開をただ進めるだけでは不十分だというふうに考えます。膨大な判決文を場合分け、事例分けして、こういう事

  26. 法務委員会

    ○山下雄平君 公平中立な司法が一定の方向性を指し示すようなと取られることはでき…

    ○山下雄平君 公平中立な司法が一定の方向性を指し示すようなと取られることはできないという話でしたけれども、価値判断を伴わない形で、例えば前提や条件を置いた場合で、紛争の多い問題、事例について判決を統計的に分析、整理して、例えばグラフにして、幾らというところにどのぐらいの山があるとかというのを客観的に示して、それで受け取った側が、ああ、このぐらいの判決が出ることが多いんだなということを見えるような形

  27. 法務委員会

    ○山下雄平君 最高裁としては価値判断を伴わない形でやることは必ずしも容易ではな…

    ○山下雄平君 最高裁としては価値判断を伴わない形でやることは必ずしも容易ではないと、できないということなのかもしれませんが、それは政策判断として私はできないというふうに最高裁が判断されているんだというふうに受け取ります。  この最高裁の政策判断と国民の意識の間にずれが生じている場合、その乖離を埋めていく手段というのは、こうした国会の場で最高裁に我々が質問をして、そして答弁していただくというこの手

  28. 法務委員会

    ○山下雄平君 私自身、この問題に限らず、やはり最高裁、司法というのは、非常に国…

    ○山下雄平君 私自身、この問題に限らず、やはり最高裁、司法というのは、非常に国民からなかなか民主主義の過程で意見を反映しづらい構造的な仕組みがあるというふうに思っていて、ともすれば独善的になっていたり、また国民の意識とは違う方向に、かたくなに動かないようなことも多々あると私は思っているので、是非とも自戒をしながら、これからも司法として在り方を考えていただければというふうに思っております。  裁判

  29. 法務委員会

    ○山下雄平君 ちゃんと任命しているし、研修もしているから大丈夫だと言うかもしれ…

    ○山下雄平君 ちゃんと任命しているし、研修もしているから大丈夫だと言うかもしれませんけれども、これは法曹界に限らず、若い人の人口が減っていって、どの業界も若い世代の質を保っていくということが非常に大きな課題になっています。特に法曹界は、外国の方に担っていくというわけにもいただかないので、なおさらだというふうに思っています。  若手裁判官の教育、研修について、これまでにどう改善、見直してこられたの

  30. 法務委員会

    ○山下雄平君 多分それだけでは不十分なので、そういった指摘が上がっているんだと…

    ○山下雄平君 多分それだけでは不十分なので、そういった指摘が上がっているんだと思います。知識、経験を持った裁判官を増やすために、弁護士から裁判官への登用を更に増やすべきではないでしょうか。  最後に、そのことについてお聞かせください。

  31. 憲法審査会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。意見表明の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  この参議院の憲法審査会において、国会でのオンライン出席の可否を議論できていることは非常に大変意義深いことだというふうに思っております。  先週の審査会での意見陳述、そして今日のお二人のお話、また衆議院での審議も踏まえると、憲法の専門家の方々の中でも意見が分かれておられますし、オンライン審議を認

  32. 憲法審査会

    ○山下雄平君 ありがとうございます

    ○山下雄平君 ありがとうございます。山下です。  私が自分の意見表明の中で申し上げたように、私自身はより幅広くオンライン出席を認めるべきだというふうに思っておりまして、出産であったり障害であったりと、そうしたことにあっても表決にまで参加できるようにすべきだというふうに考えています。  それが仮に例えば参だったり衆どちらかだけにしか認められなくなった場合、何で、どちらも、両院とも全国民を代表して

  33. 法務委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  今日は、まずウクライナ問題についてお伺いしたいと思います。  ロシアのウクライナ侵略をめぐり、ウクライナ避難民の受入れに向けて古川法務大臣が総理の特使としてポーランドに派遣されるということになりました。今朝の報道では、一日からポーランドに政府専用機で行かれて、そして帰りの便に希望者を乗せてくるというような報道もされておりますけれども、固まっていらっし

  34. 法務委員会

    ○山下雄平君 是非、国際社会が連帯しているんだという姿勢を見せるためにも、法務…

    ○山下雄平君 是非、国際社会が連帯しているんだという姿勢を見せるためにも、法務大臣には御尽力いただければと思います。  次に、交通事故問題についてお伺いしたいと思います。  自動車運転致死傷行為処罰法は事故を起こした人を処罰するのが主眼の法律だと思いますけれども、不幸にして被害者になってしまわれた方を救済する、被害者の思いに寄り添うことも非常に重要だと思います。  この自動車運転致死傷行為処

  35. 法務委員会

    ○山下雄平君 この被害者の思いに寄り添うという観点で看過できないことがあります

    ○山下雄平君 この被害者の思いに寄り添うという観点で看過できないことがあります。交通事故が刑事事件として決着した後も、事故の民事的な責任をめぐって、加害者側が契約する損害保険会社の対応、言動によって被害者やその家族の心と尊厳を傷つける精神的な二次被害が起きているというふうに耳にしています。その全体像を把握するのは難しいと思いますけれども、損保会社と被害者側との間で民事訴訟に発展した事案では特にそう

  36. 法務委員会

    ○山下雄平君 一から二%が訴訟にまで発展しているということです

    ○山下雄平君 一から二%が訴訟にまで発展しているということです。損保会社というのは民間の会社なので、支出を増えないように保険金を抑えようとするのは仕方がないことなのかもしれませんけれども、行き過ぎた対応、言動、主張によって被害者やその家族が苦しんでいる場合も少なくないということです。  この交通事故をめぐる精神的な二次被害の実態、現状を把握していらっしゃるでしょうか。まずは警察庁にお聞きしたいと

  37. 法務委員会

    ○山下雄平君 では、法務省ではどうでしょうか、お聞かせください

    ○山下雄平君 では、法務省ではどうでしょうか、お聞かせください。

  38. 法務委員会

    ○山下雄平君 では、損保会社を所管する金融庁としてはどうでしょうか、お聞かせく…

    ○山下雄平君 では、損保会社を所管する金融庁としてはどうでしょうか、お聞かせください。

  39. 法務委員会

    ○山下雄平君 政府として、関係省庁で把握ができていないということも非常に問題だ…

    ○山下雄平君 政府として、関係省庁で把握ができていないということも非常に問題だと思います。  そもそも、被害者も被害者家族も、事故のことを思い出したくもないと思っている方が少なくないと思われます。そうした中で、民事で争うことになり、心ない言葉、主張で当事者が萎縮している、萎縮どころか心を傷つけられ、自殺未遂や自殺にまで追いやられた方もいるということも伺っております。言葉の暴力が横行している、常態

  40. 法務委員会

    ○山下雄平君 是非とも強力に促していただかないとこの現状は変わらないと思います…

    ○山下雄平君 是非とも強力に促していただかないとこの現状は変わらないと思いますので、より一層の努力をお願いしたいと思います。  また、実態について法務省は把握していないという話もありました。誰もが交通事故の被害になる可能性があります。民事の問題は金銭賠償の話なので、被害者の方はなかなか進んで話しづらいという側面もあろうかというふうに思います。交通事故を含めて、犯罪被害者やその家族の救済、支援は法

  41. 法務委員会

    ○山下雄平君 是非とも、情に厚い大臣ですから、そうした声にじかに、直接耳を傾け…

    ○山下雄平君 是非とも、情に厚い大臣ですから、そうした声にじかに、直接耳を傾けていただいて、その思いに応えられるような行政に努めていただければと思いますし、ともすれば刑事事件が終わったら決着というふうな形になりがちですので、そこがこれまで見過ごされていたのではないかと思いますので、是非留意をお願いしたいと思います。  また、刑事事件を担当した裁判所が有罪判決後に引き続き損害賠償請求についての審理

  42. 法務委員会

    ○山下雄平君 恐らく故意犯でも専門的に審理しなければならないと思いますし、簡易…

    ○山下雄平君 恐らく故意犯でも専門的に審理しなければならないと思いますし、簡易迅速に救済するという思いは、恐らく先ほど大臣がおっしゃった、一日でも早く平穏な日常を取り戻せるようにという主眼にも合致していると思いますので、是非とも省内でも更に検討をいただければというふうに思っております。  事故後に被害者と加害者側の紛争を避けるためには、事故直後の速やかな捜査、現状の把握が必要だと思いますけれども

  43. 法務委員会

    ○山下雄平君 それでは、警察庁として、交番などの再編や市民への説明について都道…

    ○山下雄平君 それでは、警察庁として、交番などの再編や市民への説明について都道府県県警をどう指導していかれるおつもりなのでしょうか、お聞かせください。

  44. 法務委員会

    ○山下雄平君 最後、一分だけですけれども、スリランカ人女性の名古屋入管の死亡事…

    ○山下雄平君 最後、一分だけですけれども、スリランカ人女性の名古屋入管の死亡事案について、ビデオも私も見ましたけれども、通訳の体制が若干大丈夫なのかというふうにも思いました。そのことについて、最後お聞かせいただければと思います。

  45. 法務委員会

    ○山下雄平君 以上、質問を終わります

    ○山下雄平君 以上、質問を終わります。ありがとうございました。

  46. 予算委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  まずは、ウクライナ問題についてお伺いします。  ロシアによるウクライナ侵略は絶対に許されません。国際社会が結束した姿を見せるため、岸田総理が緊急のG7首脳会議に出席すると表明されたことは非常に意義があることだと思います。  ロシアは平和条約交渉やビザなし交流を止めると言っているようですけれども、岸田総理はG7の場で、日本としてどのような考えを表明し

  47. 予算委員会

    ○山下雄平君 あわせて、G7の場を利用して日米首脳会談を米国側に打診するべきで…

    ○山下雄平君 あわせて、G7の場を利用して日米首脳会談を米国側に打診するべきではないでしょうか。今回、日米首脳会談を行う可能性はあるのでしょうか。また、実現した場合には、どういうことを協議し、どういうメッセージを出していく考えでしょうか。お聞かせください。

  48. 予算委員会

    ○山下雄平君 是非、バイ会談の実現、強力に働きかけていただければと思います

    ○山下雄平君 是非、バイ会談の実現、強力に働きかけていただければと思います。  ウクライナで起きていることは東アジアにも影響しかねません。岸田総理自身、先週の審議で、アジアや我が国周辺においても力による現状変更は許さないと答弁されました。この観点で、我が国の島嶼防衛に不可欠なのがオスプレイだと思います。  ただ、数日前に米国のオスプレイがノルウェーで墜落したと報じられております。この事故原因に

  49. 予算委員会

    ○山下雄平君 安全は何にも代えられないものです

    ○山下雄平君 安全は何にも代えられないものです。しっかりと分析、対処を願いたいと思います。  防衛省は、私の地元佐賀の佐賀空港へのオスプレイ配備を打診しています。佐賀空港は有明海に面しており、配備予定地の地権者には漁業者が多数おられます。また、地元の有明海漁協は、佐賀県との間で佐賀空港の自衛隊共用を否定した協定を結んでいます。オスプレイ配備をめぐりいろいろな意見がある中、漁協は条件付で協定の見直

  50. 予算委員会

    ○山下雄平君 是非地域の思いに寄り添った対応をお願いしたいというふうに思ってお…

    ○山下雄平君 是非地域の思いに寄り添った対応をお願いしたいというふうに思っております。  ウクライナ情勢により穀物や燃油、資材などの価格が高騰しており、食料安全保障が危ぶまれる状況にあります。食料自給率が低いままでは、食料資源の争奪による価格の高騰は国民生活に大きな影響を及ぼします。食料安全保障を国家の中心に据えて取り組む時期ではないかと思いますけれども、農林水産大臣の認識をお伺いしたいと思いま

  51. 予算委員会

    ○山下雄平君 しっかりとした対応をよろしくお願いします

    ○山下雄平君 しっかりとした対応をよろしくお願いします。  最後に、新型コロナ対策について伺います。  子供へのワクチン接種が始まりました。大人と子供ではワクチンの量や保管方法なども違います。これまで以上に慎重さが求められる子供と大人の並行接種を進めていくためには、急げ急げだけではなく、先を見通した無理のない計画を政府として示していくべきではないでしょうか。お考えをお聞かせください。

  52. 予算委員会

    ○山下雄平君 以上で質問を終わらせていただきます

    ○山下雄平君 以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

  53. 予算委員会公聴会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  お二人の先生、今日は貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございます。  私は、両先生に格差問題についてお話をお伺いできればというふうに思っております。  中室先生には教育におけるこの格差の問題、そして森信先生には税、財政の観点から格差の問題について少しお伺いできればと思いますけれども、まず中室先生は、いろんな政策の投資効果というのは、やはり教育であ

  54. 予算委員会公聴会

    ○山下雄平君 ありがとうございます

    ○山下雄平君 ありがとうございます。  利用者の方からいろいろ選択ができることによって供給側のまた改革につながって、それがいい保育の質であったり教育の質につながるような、そういう意味でいうと、データを現場でも活用していけるのではないかという御指摘で、大変非常に参考になりました。  あと、加えて教育環境の地域間格差という問題についても先生にちょっとお伺いしたいんですけれども、先生が雑誌等で書かれ

  55. 予算委員会公聴会

    ○山下雄平君 ありがとうございます

    ○山下雄平君 ありがとうございます。  その点においても、この問題に関してもやはりデータに基づいて政策を決定していく、またどういったところに施策を投じていくかということを、まあPDCAサイクルと言っていいかどうか分かりませんけれども、回していく必要があるというふうな考えだと思いますけれども。  日本の教育政策、恐らく教育政策だけではないんだと思うんですけれども、決定的にそういうことが欠けている

  56. 予算委員会公聴会

    ○山下雄平君 ありがとうございました

    ○山下雄平君 ありがとうございました。非常に分かりやすく、また、我々としても取り入れていかなければならないというふうな御指摘だったというふうに考えています。  次に、森信先生にお話をお伺いできればと思いますけれども、まず、所得税の再分配機能が低下してきているのではないかというような指摘がありますけれども、これが日本の社会、また日本の経済にどのような影響を与えてきたというふうに見られておられるかと

  57. 予算委員会公聴会

    ○山下雄平君 ありがとうございます

    ○山下雄平君 ありがとうございます。  あわせて、先生先ほどMMTについてもお触れになられました。本当は参議院にMMTの権威の方がいらっしゃるんですけど、ちょっと今日はメンバーじゃないのでいらっしゃいませんけれども。  こうしたMMT、自国で紙幣を刷って財政を更に拡大していくべきだという考えと、財政はやはり再建していかなければならないという考え方あると思うんですけれども、MMTについて、先生が

  58. 予算委員会公聴会

    ○山下雄平君 時間が参りました

    ○山下雄平君 時間が参りました。  貴重な御意見を賜りました。誠にありがとうございます。  以上です。

  59. 予算委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  締めくくり質疑ですので、先週までの審議を踏まえて質問をさせていただければと思います。  審議の中ではコロナ対策も多くの議論が交わされました。オミクロン株の海外での広がりを受け、岸田総理は先月末、水際対策を一か月程度強化するというふうに決断をされました。私はすばらしい判断だったというふうに思っております。オミクロン株の状況が現在も不透明な中、国内の医療

  60. 予算委員会

    ○山下雄平君 状況に合わせた果断な対応を是非お願いしたいと思います

    ○山下雄平君 状況に合わせた果断な対応を是非お願いしたいと思います。  先週の審議では水田政策についても議論が交わされました。米の需給が緩む中、今回の補正予算でも水田関係にも多くの予算が計上されております。  私の地元佐賀県では早い段階から需給を踏まえた生産に取り組んでおり、麦や大豆の生産が盛んです。今後の米の需給を安定させるため、そして食料安全保障の観点からも、麦、大豆などの生産をしっかり支

  61. 予算委員会

    ○山下雄平君 是非ともしっかりとした支援をよろしくお願いしたいと思います

    ○山下雄平君 是非ともしっかりとした支援をよろしくお願いしたいと思います。  先週の審議では、国鉄民営化以降の在来線の利便性が低下しているという問題も取り上げられました。私の地元佐賀県においても在来線が十六本減便になり、終着駅の短縮や無人駅も増えております。  国土強靱化の観点からも、在来線が各地域で求められている役割を果たしていけるよう国として支援すべきだと考えますが、国土交通大臣のお考えを

  62. 予算委員会

    ○山下雄平君 斉藤大臣の御地元の芸備線でも今年三月ダイヤ改正で減便になっており…

    ○山下雄平君 斉藤大臣の御地元の芸備線でも今年三月ダイヤ改正で減便になっておりますので、是非ともホームドアの整備支援と含めて、こうしたローカル線の維持にも御尽力いただければと思います。  ローカル線の維持が難しくなっているのは、人口の地方の減少が大きな要因だというふうに思っております。  地方から首都圏に人口が流入していって、特に若い女性が地元を離れて首都圏に移り住むという傾向が続いております

  63. 予算委員会

    ○山下雄平君 これからも是非旗を振り続けていただければと思います

    ○山下雄平君 これからも是非旗を振り続けていただければと思います。  次に、国土交通省所管の建設工事受注動態統計調査についてお伺いします。  事業者から提出されていた調査票を書き換えていたことが明らかになりました。書換えはかなり前から行われていた可能性があります。書換えが続いていた状況の中で、新たに推計手法の変更で工事の受注額の二重計上が行われるようになりました。二重計上は建設工事を多く見せか

  64. 予算委員会

    ○山下雄平君 第二次安倍内閣が発足してしばらくしたタイミングです

    ○山下雄平君 第二次安倍内閣が発足してしばらくしたタイミングです。  では、推計の変更方式を国土交通省として決めたのはいつでしょうか、お聞かせください。

  65. 予算委員会

    ○山下雄平君 菅直人内閣のときということです

    ○山下雄平君 菅直人内閣のときということです。  我々与党も、そして以前の与党も、歴代の政権がこうした問題を見抜けなかったわけですので、国会として、政府が二度とこうした過ちを繰り返さないよう、再発防止に力を合わせていかなければなりません。  最後に、拉致問題について伺います。  土曜未明、先日まで家族会の会長を務めておられた飯塚繁雄さんが亡くなられました。心からお悔やみ申し上げます。  そ

  66. 議院運営委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  政府は今回、緊急事態宣言、そしてまん延防止等重点措置を全て解除するという判断をされました。緊急事態措置が一番長い沖縄県では四か月ぶり、東京でも二か月半ぶりということになります。全国的に陽性者数、そして感染者数がぐっと減ってきており、医療関係の皆様、飲食店を始めとした事業者の皆様、そして自治体関係の皆様、そうした多くの人の努力のたまものだというふうに思っ

  67. 議院運営委員会

    ○山下雄平君 今回の解除でやっと光が見えたという気持ちを持たれた方も多いと思い…

    ○山下雄平君 今回の解除でやっと光が見えたという気持ちを持たれた方も多いと思います。  菅総理は、一か月前、八月二十八日の記者会見で、明かりははっきりと見え始めているというふうにおっしゃいました。今の感染者数、陽性者数というのは数週間前又は一か月前くらいの姿を表しているというふうにも言えるので、菅総理がおっしゃったように、八月末の時点で明かりが見え始めてきて、そして今日があるのだというふうに思い

  68. 議院運営委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  今回、八道県に緊急事態宣言が発令されることになりましたが、私が今住んでおります佐賀県唐津市においても感染が拡大しておりまして、佐賀県など四県にまん延防止等重点措置が適用されることになりました。  感染が急拡大している地域の方々とお話をすると、やはりワクチン接種を早く進めたいと、でもワクチンがないんだと、そういう切実な声を聞きます。感染急拡大地域に優先

  69. 議院運営委員会

    ○山下雄平君 冒頭、大臣が御指摘なされたように、新学期がこれから始まります

    ○山下雄平君 冒頭、大臣が御指摘なされたように、新学期がこれから始まります。今、既に感染力の強いデルタ株によって家庭内での感染、そして若年層に感染が広がっております。学校関係者のクラスターも既にニュースでも報道されております。新学期について、学校が始まったら感染爆発するのではないかというような懸念もあります。九月から新学期を始めることへの心配というのが非常に多く寄せられております。  感染拡大の

  70. 議院運営委員会

    ○山下雄平君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めることとし…

    ○山下雄平君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めることとし、本会議は一旦休憩することの動議を提出いたします。

  71. 議院運営委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  先ほど西村大臣の説明もありましたが、今朝の段階では五県のまん延防止等重点措置の追加というふうに伺っておりましたけれども、急遽、三道県の緊急事態宣言発令という決断をされました。  今日の夜に正式決定だというふうに思いますけども、つまり、金曜日の夜に正式決定される、そして十六日日曜日から適用される。平日一日もない中で、事業者であったり自治体の皆さん、関係

  72. 議院運営委員会

    ○山下雄平君 調べると、安倍政権のときには金曜日判断というのは一度もなかったの…

    ○山下雄平君 調べると、安倍政権のときには金曜日判断というのは一度もなかったので、是非ともその辺、臨機応変に対応できるようによろしくお願いいたします。  また、今回、発令の基準というのについてお伺いしたいんですけれども、今回発令になっていない地域、例えば私の地元佐賀県であったり大分県などについては、人口当たりの感染者数については今度の発令地域よりも多くなっております。どういった基準で今回の都道府

  73. 議院運営委員会

    ○山下雄平君 私は、公職選挙法の一部を改正する法律案(参第二八号)については、…

    ○山下雄平君 私は、公職選挙法の一部を改正する法律案(参第二八号)については、本会議で趣旨説明を聴取することなく政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会に付託することの動議を提出いたします。

  74. 法務委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。質問の機会をいただき、ありがとうございます。  この少年法改正案については、衆議院の審議などを聞いておりますと、少年被疑者の可塑性を重視する立場の方からは現行法の規定を改正すべきではないとの主張がなされて、少年法の適用を民法などの規定に合わせて十八歳までに引き下げるべきだとの立場の方からは、権利と責任、罪と罰のバランスを欠くと批判を浴びています。  まさ

  75. 法務委員会

    ○山下雄平君 先週の参考人質疑でお越しいただいた東京大学の橋爪教授が法制審議会…

    ○山下雄平君 先週の参考人質疑でお越しいただいた東京大学の橋爪教授が法制審議会の部会で、十八歳、十九歳の者が成人であるか少年であるかは明確にされておらず、国民一般にとって理解しづらいといった側面は否めないと述べられているとおり、法体系としてすぱっと理解しやすいというわけではないとは思いますけれども、ただ、民法その他の改正を踏まえて権利や責任が変化する中では、私は必要な改正だというふうに思っておりま

  76. 法務委員会

    ○山下雄平君 成長途上、そして可塑性、この点については後の質問で伺おうというふ…

    ○山下雄平君 成長途上、そして可塑性、この点については後の質問で伺おうというふうに思っております。  この実名報道云々についての実務について少しお伺いしたいんですけれども、報道機関が独自に取材して主体的に判断している面もあると思いますけれども、推知できるような報道をするかどうかというのは、実際は捜査当局の発表、情報提供に依拠しているところが大きいというふうに、私自身、自らの経験からも考えます。

  77. 法務委員会

    ○山下雄平君 適切に対応している、つまりはそうした本人が特定されるような情報は…

    ○山下雄平君 適切に対応している、つまりはそうした本人が特定されるような情報は提供されていないというふうに思います。  では、この少年法改正案が、今回の改正案が施行された場合、警察において少年事件の被疑者氏名などの情報提供の基準というのは変わり得るんでしょうか、お聞かせください。

  78. 法務委員会

    ○山下雄平君 警察においてはこの対応は変わらないということでしたけれども、では…

    ○山下雄平君 警察においてはこの対応は変わらないということでしたけれども、では、検察においてはどうでしょうか。  現行法で、十八歳又は十九歳が事件を起こし、検察当局が事件自体を公表すると判断した場合に、十八歳、十九歳の被疑者の名前などを公表することはあり得るのでしょうか。現行法上ではどのように対応されているのか、お聞かせください。

  79. 法務委員会

    ○山下雄平君 当然ながら、現行法上では実名その他は公表しないということだという…

    ○山下雄平君 当然ながら、現行法上では実名その他は公表しないということだというふうに思います。  では、今後、少年法改正案が施行された後に十八歳、十九歳が事件を起こして、検察当局が逮捕し、その当該事件自体を公表すると判断した場合に、逮捕時点では被疑者である十八歳、十九歳の名前などは公表しないというふうに考えてよろしいんでしょうか。

  80. 法務委員会

    ○山下雄平君 それでは、改正案施行後は、起訴時点での対応はどのようになるんでし…

    ○山下雄平君 それでは、改正案施行後は、起訴時点での対応はどのようになるんでしょうか、名前を含めて検察当局側から公表することもあり得るんでしょうか、お聞かせください。

  81. 法務委員会

    ○山下雄平君 起訴時点では、対応については考慮して、つまり公表する可能性もある…

    ○山下雄平君 起訴時点では、対応については考慮して、つまり公表する可能性もあるということだというふうに思います。  ここからは、推知報道禁止の規定の実効性であったり効力について伺えればというふうに思っております。  ネットのない時代では、事件について多くの人に情報を提供できるというのは報道機関、マスコミだけだったと思いますけれども、このネット全盛の時代では、今は誰もがそうした情報をいろんな人に

  82. 法務委員会

    ○山下雄平君 条文上はいわゆる紙媒体について前提で書かれているけれども、インタ…

    ○山下雄平君 条文上はいわゆる紙媒体について前提で書かれているけれども、インターネットでのそうした個人による配信などについても対象になると。そしてまた、その禁止規定の効力について、個人であるか報道機関であるかは効力に違いはないということでした。  それではまず、報道機関について、報道機関が少年の実名を報じるなど、この六十一条に違反した場合、推知報道禁止には罰則規定はありませんけれども、報道機関に

  83. 法務委員会

    ○山下雄平君 報道機関への刑事処分はないということでしたけれども、では、個人が…

    ○山下雄平君 報道機関への刑事処分はないということでしたけれども、では、個人が被疑者少年の実名をネットでさらした場合に刑事的な責任は問えるのでしょうか、お聞かせください。

  84. 法務委員会

    ○山下雄平君 個人であれ報道機関であれ、六十一条違反、推知報道禁止違反をしたと…

    ○山下雄平君 個人であれ報道機関であれ、六十一条違反、推知報道禁止違反をしたとしても刑事的な責任は問えないということでした。  では、これ、報道機関、個人の別に問わず、少年法六十一条、いわゆる推知報道禁止を違反したことをもって民事で賠償責任というのは問えるんでしょうか、お聞かせください。

  85. 法務委員会

    ○山下雄平君 直ちに責任を問えるかどうかというのは、その事象についてと、またい…

    ○山下雄平君 直ちに責任を問えるかどうかというのは、その事象についてと、またいろんな考え方があるということで、問える場合もあれば問えない場合もあるということでしたけれども。  では、実名報道による不法行為が成立するかどうかを判断する際に、全国紙などの新聞であったりテレビがニュースで報道する場合と個人がインターネットの掲示板に書き込むなどの場合では、行為の性質の違いがそうした判断の中で考慮されるの

  86. 法務委員会

    ○山下雄平君 報道とネットの性質の違いが考慮されることはあり得ると

    ○山下雄平君 報道とネットの性質の違いが考慮されることはあり得ると。  つまり、個人の勝手な書き込みの方が不法行為が成立しやすいということだというふうに思いますけれども、だからといって、個人だから必ず民事で責任が問われるわけではない、確実に問えるかどうかというのは分からないということで、個人によるネットでの被疑者情報の公表について一律に責任が問えないのであれば、今後もネットによる情報の流布が起き

  87. 法務委員会

    ○山下雄平君 推知報道禁止というのはいわゆる非公知の情報に限定していない、つま…

    ○山下雄平君 推知報道禁止というのはいわゆる非公知の情報に限定していない、つまり世の中で知れ渡っているか知れ渡っていないかにかかわらず推知報道は禁止しているという規定だということですけれども。  では、ネットで被疑者の個人情報が流布されていることをもって報道機関が実名報道に踏み込んだときに、既に公表された情報であるので民事でプライバシー侵害に基づく不法行為責任が問われることはないというふうに考え

  88. 法務委員会

    ○山下雄平君 なかなか難しい答弁だったと思いますけれども、既に周知の事実であっ…

    ○山下雄平君 なかなか難しい答弁だったと思いますけれども、既に周知の事実であったり誰もが調べればすぐ分かる情報であったとしても、報道機関がそれを報じた場合に責任が問われることもあるし問われない可能性もあるというような、なかなかこう断定的に言えない状況なんだというふうに思っております。  この事件報道の実名であったり個人を特定される情報をいろんなところに報道していいかどうかというのを法的に認めるか

  89. 法務委員会

    ○山下雄平君 私が提案したような案というのはいろいろな課題があるということでし…

    ○山下雄平君 私が提案したような案というのはいろいろな課題があるということでしたけれども、ただ、できるだけ広くその成長途上にある者の罪に対する保護を取るということであれば、例えば三十歳であれ四十歳であれ匿名になるということについての矛盾はなかなか、どう説明していいのか、どう整合性を取ればいいのかというのは理解しづらいんですけれども、元少年についてどう報道するかということで議論になった事件がつい最近

  90. 法務委員会

    ○山下雄平君 この事件についても推知報道は禁止されるけれども、元少年の実名を報…

    ○山下雄平君 この事件についても推知報道は禁止されるけれども、元少年の実名を報道機関の判断で報じたということでありました。  憲法で保障された表現の自由の一部である報道の自由は保障されなければならないので、推知報道の禁止という制限も未成年に限定した、非常に限定した形になっているんだと思います。  一方で、その禁止の規定に違反しても、刑事では責任は問われないですし、民事でも必ず不法行為と認定され

  91. 法務委員会

    ○山下雄平君 法務省においても、今後も不断の検討をしていただければと思います

    ○山下雄平君 法務省においても、今後も不断の検討をしていただければと思います。  以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。

  92. 法務委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  お三方には貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  私からは、今度は、大山参考人、川村参考人、橋爪参考人の順番で質問をさせていただければというふうに思っております。  まず、大山参考人についてですけれども、御自身の経験を赤裸々に語っていただいて、本当にありがとうございます。  そこで、お伺いしたいのは、少年院を経験された人の中で、大

  93. 法務委員会

    ○山下雄平君 ありがとうございました

    ○山下雄平君 ありがとうございました。  続いて、川村参考人にお伺いしたいんですけれども、少年による事件が起きてしまう背景として、虐待や貧困など、家族の問題であったり、先天的な問題が非常に大きいという話、私もまさにそのとおりだと思いますし、川村参考人がいろんなところでお話しになられた記事も読ませていただいて、やはり福祉的、教育的な役割が非常に重要だというふうなこともおっしゃっておられて、それも、

  94. 法務委員会

    ○山下雄平君 ありがとうございます

    ○山下雄平君 ありがとうございます。  続きまして、橋爪参考人にお伺いしたいんですけれども、今ほどの川村参考人の御指摘を踏まえつつ、いわゆる少年法の適用年齢を引き下げるのではなくて、本人の成長であったり発達の度合いといった個々の実態に即した判断ができるような法体系にすべきだという主張について、橋爪参考人のお考えをお聞かせいただければと思います。

  95. 法務委員会

    ○山下雄平君 加えてもう一点お伺いしたいんですけれども、ほかのお二人の御指摘に…

    ○山下雄平君 加えてもう一点お伺いしたいんですけれども、ほかのお二人の御指摘によると、いわゆる矯正施設において、例えば改善を促すような、例えば入所期間の短長を後で事後的に決めるなどの仕組みであったりとかが欠けているのでなかなか矯正施設では改善が促されないというような御指摘がありましたが、そういった点について、その問題点についてどう考えていらっしゃるか、またどういうふうに改善していけばいいかというお

  96. 法務委員会

    ○山下雄平君 ありがとうございます

    ○山下雄平君 ありがとうございます。  以上で終わらせていただきます。

  97. 議院運営委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  今回、政府が国会に提出した法案や条文の中に、条文や参考資料の中に誤りがあったことについては、大変残念に思っております。条文自体に誤りがあれば、その解釈が変わってしまうこともあります。また、大変遺憾なのは、誤りが発覚した後に、その報告が衆議院よりこの参議院について遅れる事例が相次いだということであります。これは政府にとって本当にゆゆしき事態だというふうに

  98. 議院運営委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。  今回、法律が改正されたことの施行に合わせて基本的対処方針を改定してまん延防止等重点措置の規定を盛り込んだことの狙い、そして感染対策における意義について改めて説明いただけますでしょうか。お願いいたします。

  99. 議院運営委員会

    ○山下雄平君 今回、緊急事態宣言が出されている地域を一部解除して、まん延防止等…

    ○山下雄平君 今回、緊急事態宣言が出されている地域を一部解除して、まん延防止等重点措置の地域に変えるんではないかというような見方もありました。事実、岐阜県や愛知県、福岡県は解除されるんだというような報道をした新聞もありました。岐阜県は、愛知県と生活圏、経済圏が一体だということで、一つの県では判断できないというような指摘もありました。  一方で、今、緊急事態宣言が出されている地域の中で唯一ほかの地

  100. 法務委員会

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です

    ○山下雄平君 自由民主党の山下雄平です。質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。  不妊治療という問題についてですけれども、年々不妊治療を行われる方の人数というのは増えていっております。統計によると、二〇一八年現在では十六人に一人のお子さんが体外受精で生まれた計算になるというふうに伺っております。特有の病気による方と、また、あと晩婚化も影響しているのではないかというふうに思います。  

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