塩川 鉄也

しおかわ てつや

日本共産党
衆議院
選挙区
(比)北関東
当選回数
10回

活動スコア

全期間
19.3
総合スコア / 100
発言数305919.3/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

3,074件の発言記録

  1. 議院運営委員会

    ○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です

    ○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。  土生参考人にお尋ねをいたします。  民主党政権の後、第二次安倍内閣は、国家、国益に奉仕する国家公務員を掲げ、政権の方向性を常に念頭に置いて取り組むよう求め、政権に奉仕する公務員への改革を推進してきました。  二〇一四年の国家公務員法改定では、幹部職員人事の一元管理と称して、内閣官房に内閣人事局を設け、官邸が各省庁の幹部人事に関与する仕組みをつくりまし

  2. 議院運営委員会

    ○塩川委員 文部科学省の官僚だった前川喜平氏は、文部科学事務次官時代に、官邸か…

    ○塩川委員 文部科学省の官僚だった前川喜平氏は、文部科学事務次官時代に、官邸から幹部人事を差し替えろというのは間々あった、官邸の了解が必要ない課長クラスでも、あの人物を処遇しろとか外せと指示されたと言います。  必要以上の人事介入が行われていた、このような指摘をどう受け止めておられますか。

  3. 議院運営委員会

    ○塩川委員 内閣人事局の設置は、国民に奉仕する公務員から総理官邸に奉仕する公務…

    ○塩川委員 内閣人事局の設置は、国民に奉仕する公務員から総理官邸に奉仕する公務員へと、公務員制度の変質を推し進めたのではないのか、こういう批判もあります。  総理官邸に忖度する公務員の問題として、森友疑惑が議論になりました。その森友疑惑に関わって、土生参考人は、内閣官房内閣審議官として、安倍総理夫人付の職員配置について繰り返し国会で答弁する立場にありました。  総理の公務の遂行を補助するためと

  4. 議院運営委員会

    ○塩川委員 このような安倍総理夫人の私的、政治的な活動をサポートしていた職員の…

    ○塩川委員 このような安倍総理夫人の私的、政治的な活動をサポートしていた職員の政治的な動きに対して、本来、人事院は意見を述べるべき立場だったと考えますが、どのように受け止めておられますか。

  5. 議院運営委員会

    ○塩川委員 当時、安倍総理夫人付の職員は五人でしたが、今の岸田総理夫人付の職員…

    ○塩川委員 当時、安倍総理夫人付の職員は五人でしたが、今の岸田総理夫人付の職員は二人になっております。  安倍政権時代のこのような職員配置の背景に、安倍総理夫妻への忖度があったのではないかと考えますが、いかがでしょうか。

  6. 議院運営委員会

    ○塩川委員 今の公務の職場は、余りにも余裕のない職員体制となっています

    ○塩川委員 今の公務の職場は、余りにも余裕のない職員体制となっています。仕事に対し必要な人員を手当てするのではなく、五年間で一〇%という定員削減分を原資に必要な人員増を賄うという定員合理化計画は、職場の実態に合わないのではないでしょうか。

  7. 議院運営委員会

    ○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です

    ○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。  二〇〇〇年代以降、官邸機能強化の下で、政権中枢の内閣官房や内閣府において、民間企業から出向してきた人が非常勤の国家公務員として勤務し、重点政策の企画立案を行っている事例が増加をしています。  人事院が所管する官民人事交流法では、出身元企業の業務に従事することや給与補填を禁止する等、公務の公正性を確保するための規制を定めております。一方、非常勤職員は、兼

  8. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 日本共産党の塩川鉄也です

    ○塩川分科員 日本共産党の塩川鉄也です。  今日は、能登半島地震の液状化対策について質問をいたします。  能登半島地震では、広域で地盤の液状化被害が生じました。  国交省にお尋ねしますが、住家の液状化被害の状況はどうなっているか、東日本大震災や熊本地震など、過去の液状化被害との共通点、また相違点はどうなっているのか、この点についてお答えください。

  9. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 石川、富山、新潟、実際には、福井のあわら市などでも液状化被害があ…

    ○塩川分科員 石川、富山、新潟、実際には、福井のあわら市などでも液状化被害があるとされています。大変広域で液状化被害が発生をしている。そういう下で一万件を超える、奥能登の方ではまだ現状も把握し切れていないということもありますので、被害の甚大さというのが更に広がるという懸念を持つところであります。  砂丘の麓における側方流動と言われるような被害というのも特徴として挙げられているときであります。こう

  10. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 要するに、現行の支援制度の延長線上ではなくて、被害の実態に見合っ…

    ○塩川分科員 要するに、現行の支援制度の延長線上ではなくて、被害の実態に見合った、被災者の要望、被災自治体のニーズに応えるような支援策を是非具体的にしてほしいということが地元の強い要望でもあるということを受け止めていただきたいと思っております。  その上で、まずは被害認定ですけれども、被災者生活再建支援金を始めとして被災者支援制度の土台となる、これに直結する被害認定ですけれども、傾斜による判定基

  11. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 私がお尋ねしているのは、東日本大震災で大規模で液状化被害がありま…

    ○塩川分科員 私がお尋ねしているのは、東日本大震災で大規模で液状化被害がありました。そのときに傾きという基準での被害認定はなかったわけですよ。そこで新たに入れたわけです。  当時の内閣府の副大臣、私とのやり取りも含めて、この問題については、液状化によって種々健康被害も出てくる可能性もある、お医者さんの知見も入れた上で見直しをしたと述べていますけれども、それはそういうことですよね。

  12. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 そもそもの話ですから、こういった被害認定に当たって、健康障害の観…

    ○塩川分科員 そもそもの話ですから、こういった被害認定に当たって、健康障害の観点というのは盛り込まれているというのが液状化に関する被害認定なんですよ。ですから、百分の一というのが、医療関係者のヒアリングも行って、居住者が苦痛を感じるとされているという値であるわけです。  こういった健康障害の発生確率のデータなども見ても、百分の一以下でも三割の方々が健康障害が発生するとされております。こういった健

  13. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 是非、みなし仮設も利用できるような対応をしていただきたいと思うん…

    ○塩川分科員 是非、みなし仮設も利用できるような対応をしていただきたいと思うんですが。

  14. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 是非、住宅応急修理をする期間が長いというときに、一時的な避難とし…

    ○塩川分科員 是非、住宅応急修理をする期間が長いというときに、一時的な避難としてのみなし仮設というのはあるわけですけれども、応急修理に着手するかどうか、いろいろ迷っているような人も含めて、現状の健康被害に対して対応するといった点でみなし仮設も利用できる、そういうことは自治体の判断でできるということでよろしいですか。

  15. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 是非、実態に見合った対応を進めていただきたいと思っています

    ○塩川分科員 是非、実態に見合った対応を進めていただきたいと思っています。  次に、傾いた家、傾斜住宅の補修についてですけれども、家が傾いたり地盤が沈下をした宅地復旧の支援、地盤の復旧ですとか住宅の基礎の補正が必要になります。建物の傾きを直すジャッキアップ、土台上げの工事をしたくても、五百万から一千万円かかると言われて、なかなか踏み切れないという声もあります。  住宅応急修理制度について、新潟

  16. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 この間、台風災害などで被害が大きかった千葉県なども想定した、準半…

    ○塩川分科員 この間、台風災害などで被害が大きかった千葉県なども想定した、準半壊のような、拡大なども行ってきているわけですね。災害の実態に即してやはり制度を改善をしていく、こういう対応というのは是非求めていきたいと思っております。今回の能登半島地震でも、新たな支援制度をつくる、なければ新たな制度をつくる、こういう立場で臨んでもらいたいというのを重ねて申し上げておきます。  次に、住宅応急修理制度

  17. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 ですから、大規模災害の話を例示してお話しされていましたけれども、…

    ○塩川分科員 ですから、大規模災害の話を例示してお話しされていましたけれども、三か月で三割、六か月で六割ですから、いずれにしても、一般基準で三か月、国が本部を設置をしたような場合については六か月、でも、終わっていないわけですよ。だとすると、この一般基準そのものが現状に合っていない。この機会に、やはり、実績、実態に見合って、こういった救助期間の見直しを行う必要があるんじゃないか。いかがですか。

  18. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 速やかに改修したいというのは当然のことであります

    ○塩川分科員 速やかに改修したいというのは当然のことであります。その際に、速やかな対応が可能なような、事業者に対しての様々なサポートも含めた、何よりも被災者の暮らし、なりわいの再建につながるような支援制度にしていくという点で、この救助期間についても誤解が生じるようなことがないような、周知を含めて対応方を求めたいと思います。  その上で、住宅応急修理が利用できても、上限は、現状は七十万六千円です。

  19. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 後でもちょっと議論しますけれども、順番が違うんですよ

    ○塩川分科員 後でもちょっと議論しますけれども、順番が違うんですよ。元々国交省などで行っている面的な液状化対策事業というのは、まさに面的に行うものですから、再度災害防止という形で行う。その前に、個々の住宅における傾きを直すという工事があるわけですよね。まずは傾きを直して当面住めるようにする、再度災害防止のために国交省が言っている制度を使うという二段階あるわけです。そのまさにジャッキアップを行うよう

  20. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 半年かけて補正というのでは間尺に合わないんですよ

    ○塩川分科員 半年かけて補正というのでは間尺に合わないんですよ。今やるべきだ、熊本地震と同様な復興基金などの措置を行うべきだ。  傾いた家の修繕というのは、健康障害を考慮すれば直ちに行う必要があるわけで、個人負担を軽減をし、住宅再建を支援をする予算措置を行うべきだということを強く求めるものであります。  その上で、国交省にお尋ねします。  面的な液状化被害再発防止対策として、国の交付金を活用

  21. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 九十地区が検討したけれども十地区しか実際には実施ができなかったと…

    ○塩川分科員 九十地区が検討したけれども十地区しか実際には実施ができなかったというのは、非常に大きな開きがあるわけです。  このように、事業を検討しながら、工事着手、完成に至らなかった地区が多数を占める理由は何でしょうか。

  22. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 液状化による被害が個々の住宅で違うという話ですけれども、それだけ…

    ○塩川分科員 液状化による被害が個々の住宅で違うという話ですけれども、それだけなのかということが問われるわけであります。  もう一つ、熊本地震の宅地液状化防止事業の実績ですけれども、事業検討地区は幾つか、工事着手及び工事完成地区は幾つか、お答えください。

  23. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 甲佐町とか、幾つかほかのところもあると思うんですけれども、ちょっ…

    ○塩川分科員 甲佐町とか、幾つかほかのところもあると思うんですけれども、ちょっと答弁が熊本県内の熊本市に限ってということですけれども。  熊本市の場合でも十地区中二地区しか実際には工事着手、完成に至っていない、そういう点でも非常に少ないわけです。なぜこんなに少ないのか、理由について説明いただけますか。

  24. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 私は、その背景として液状化の有無云々というのはありますけれども、…

    ○塩川分科員 私は、その背景として液状化の有無云々というのはありますけれども、やはり費用負担の問題が一つ、それと、やはり工事期間が長くなっているという見通しの問題、この二つの点が問われているんじゃないかというのが、なかなか実際に実施に至ったところが少ないという背景にあると考えています。  被災者の負担軽減は欠かせません。東日本大震災や熊本地震では、地盤改良工事の住民負担なしで実施をいたしました。

  25. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 東日本大震災のときには、国としての復興交付金も行い、同時に自治体…

    ○塩川分科員 東日本大震災のときには、国としての復興交付金も行い、同時に自治体の裏負担、地元負担については復興特別交付税という形で、国が元々用意した特別交付税措置を行うことで、補助裏についてもきちっと手当てをするということが行われてきたわけです。熊本地震については事業債という格好で裏負担分を手当てするということですけれども。  いずれにせよ、住民負担、被災者の負担をなくしていく、それによって、面

  26. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 自治体の方でそういう取組を促すような制度設計、支援というのをお願…

    ○塩川分科員 自治体の方でそういう取組を促すような制度設計、支援というのをお願いしたいと思います。  東日本大震災の場合に、液状化の面的な工事の完了まで早くて六年、遅いと十年もかかっております。地盤改良の工事着手に時間がかかり過ぎると、地盤改良を待ち切れずに再建した家も出てまいります。住宅再建に温度差が生じて、液状化防止事業に対する住民の合意が困難になる。資力のある方々は先に対応する、そうすると

  27. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 そういう点でも、復興基金を早期につくることによって、一体的な取組…

    ○塩川分科員 そういう点でも、復興基金を早期につくることによって、一体的な取組が行えるような支援メニューをパッケージで示すということが求められていると思います。  被災者の方は、今後の生活設計と復旧費用との兼ね合いに悩んでおられます。この家に何年住むのかなというのも考えながら工事を検討する、そういったときに、事業の見通しと個人負担の軽減策をパッケージで示して、将来への希望が見える対策を打ち出すこ

  28. 予算委員会第三分科会

    ○塩川分科員 エリア一帯は、これはこれでしっかりやる必要があるんですが、数年間…

    ○塩川分科員 エリア一帯は、これはこれでしっかりやる必要があるんですが、数年間かかるんです。まずは、でも、傾きを直すという工事が必要なんです。二段階ある。この一段階目の支援はしっかり行って、二段階を含めてパッケージの、将来が見える支援策を是非具体化をしていただきたい。そのことを求めて、質問を終わります。

  29. 内閣委員会

    ○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です

    ○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。  今日は、まず最初に、国立女性教育会館について、加藤大臣にお尋ねをいたします。  埼玉県嵐山町にあります国立女性教育会館の撤去、移転問題についてであります。  国立女性教育会館は、男女共同参画社会形成を推進する役割を担い、広大な敷地に宿泊棟や女性、家族に関する専門図書館などを備えております。町民の方々も様々に関わっており、嵐山町民の誇りとなっております

  30. 内閣委員会

    ○塩川委員 国立女性教育会館について、ハードからソフトへなどということで、検討…

    ○塩川委員 国立女性教育会館について、ハードからソフトへなどということで、検討会などで言われているんですけれども、大いに、ソフト面の拡大というのは非常に重要で、特に、法案、検討中のものが出されていますように、やはりナショナルセンターとしての役割もある。センター・オブ・センターズとしての役割も是非持ってもらおう、そういった形での機能強化を図るというのは重要な方向だと考えております。  その際に、様

  31. 内閣委員会

    ○塩川委員 ですから、オンラインなんかは是非大いにやってもらって、そういう研修…

    ○塩川委員 ですから、オンラインなんかは是非大いにやってもらって、そういう研修もあるわけですけれども、実地の研修、宿泊研修なども当然有効に活用してきたわけですから、そういう点での取組を是非とも進めてほしい。今、宿泊施設なども、少人数な場合にはそもそもお断りするような実態というのが現場にあるんですよ。これじゃ利用促進すら進まないんじゃないのか、こういう問題なんかも、声も上がっているわけですから、是非

  32. 内閣委員会

    ○塩川委員 国立女性教育会館は、非常に大きな役割を果たしていたにもかかわらず、…

    ○塩川委員 国立女性教育会館は、非常に大きな役割を果たしていたにもかかわらず、独立行政法人という形態にあるがゆえに、何度も廃止や統廃合、この議論の憂き目に遭ってきた、対象にされてきたところであります。その点では、かつて独法化をした消防研究所については、やはりその役割が極めて重要だということで、消防庁に統合して国の機関に戻した、こういう例もあるわけであります。是非、国立女性教育会館は国の機関として位

  33. 内閣委員会

    ○塩川委員 林長官御自身も自民党の一員でもあります

    ○塩川委員 林長官御自身も自民党の一員でもあります。そういう意味ではまさに関係者で、岸田派は解散をしたという話がありますけれども、そこで座長というお立場で、取りまとめにも関わっておられたわけであります。  そういった立場から見て、岸田派においても三千万の不記載も出ていたわけですよね。こういったことについて、派閥の一員でもあった、その幹部でもあった林長官としてこの報告書をどう受け止めているのかとい

  34. 内閣委員会

    ○塩川委員 自民党議員として、岸田派の派閥の構成員だった林議員として、岸田派の…

    ○塩川委員 自民党議員として、岸田派の派閥の構成員だった林議員として、岸田派のこの三千万の不記載の問題についてはどのようにお考えですか。

  35. 内閣委員会

    ○塩川委員 この間、岸田総理と、自民党総裁の立場、もちろん宏池会の領袖としての…

    ○塩川委員 この間、岸田総理と、自民党総裁の立場、もちろん宏池会の領袖としてのお立場だったというのも含めてやり取りをしてきましたけれども、宏池会の座長としてお答えいただきましたので、重ねて岸田派、宏池会についてお尋ねしますけれども。  例えば、こういった派閥のパーティーについて、いわゆるノルマを設けていたというのは今回の報告書でも書かれているところですけれども、宏池会においては、このパーティー販

  36. 内閣委員会

    ○塩川委員 百枚というのは、金額ということでは二百万円ということでよろしいんで…

    ○塩川委員 百枚というのは、金額ということでは二百万円ということでよろしいんでしょうかね。

  37. 内閣委員会

    ○塩川委員 例えば一期生、二期生のような若手の方などは、これは幾らぐらいなんで…

    ○塩川委員 例えば一期生、二期生のような若手の方などは、これは幾らぐらいなんでしょうか。

  38. 内閣委員会

    ○塩川委員 岸田総理の答弁の中で、岸田派について、パーティー収入については基本…

    ○塩川委員 岸田総理の答弁の中で、岸田派について、パーティー収入については基本的に全て銀行口座に入金しているという話がありました。  宏池会のパーティー収入については、毎年毎年派閥のパーティーごとに専用口座を作っているということなんでしょうかね。

  39. 内閣委員会

    ○塩川委員 そうしますと、宏池会のパーティーの収支を扱う口座、専用口座があって…

    ○塩川委員 そうしますと、宏池会のパーティーの収支を扱う口座、専用口座があって、毎年毎年、そこにお金も入り、そこから出ていく。ただ、この口座であれば派閥のパーティーの出入りのお金だというのがはっきりしている、そういうことでよろしいですかね。

  40. 内閣委員会

    ○塩川委員 その場合に、どの議員の紹介によるパーティー券か不明な分について、こ…

    ○塩川委員 その場合に、どの議員の紹介によるパーティー券か不明な分について、これを別にしていたというふうな答弁があるんですけれども、誰の紹介か分からない不明分については別にしていた、その不明な金額の内訳を教えていただけますか。

  41. 内閣委員会

    ○塩川委員 元々派閥パーティー収入について不記載だったものが三千五十九万円で、…

    ○塩川委員 元々派閥パーティー収入について不記載だったものが三千五十九万円で、二〇二〇年八百九十六万円、二〇一九年が八百四十一万円。三千五十九万円の内訳として、二〇一八年に千三百二十二万円だったんですけれども、今のお答えの七百六十四万円との差は何なんでしょうか。

  42. 内閣委員会

    ○塩川委員 それぞれの金額について、内訳ということなんですけれども、不明分につ…

    ○塩川委員 それぞれの金額について、内訳ということなんですけれども、不明分についてどういうふうな、要するに、入金した団体があるわけですよね。それごとの区分が当然あるわけですけれども、そこを教えてもらえますか。

  43. 内閣委員会

    ○塩川委員 では、その前の段階の話として、どの議員が集めたお金か分からないとい…

    ○塩川委員 では、その前の段階の話として、どの議員が集めたお金か分からないといった部分があるということなんですが、どの議員か特定というのは、例えば議員ごとのナンバーとかがあって、それが入金の際に記録をされるという形ではっきりしているということでよろしいですか。

  44. 内閣委員会

    ○塩川委員 是非改めて内訳を教えていただきたいと思います

    ○塩川委員 是非改めて内訳を教えていただきたいと思います。  それで、派閥の中では、各議員の、緩やかな努力目標と言っている、いわゆるノルマの基準を達成したかどうかの確認というのは、具体的には誰がどのように行っていたわけなんですか。

  45. 内閣委員会

    ○塩川委員 この点について改めて精査してお聞きもしたいと思うんですが、そもそも…

    ○塩川委員 この点について改めて精査してお聞きもしたいと思うんですが、そもそも、この収支報告書の不記載となっていた三千五十九万円の内訳について、二〇一八年が千三百二十二万円、二〇一九年が八百四十一万円、二〇二〇年が八百九十六万円と岸田総理は答弁されました。  この二〇二〇年の収支報告書の訂正では、本年の収入額に八百九十六万円が追加をされています。前年からの繰越額については一千六百五万円増加をして

  46. 内閣委員会

    ○塩川委員 先ほどの取消し要請は五百八十四万で、今の私が言った差額が五百五十八…

    ○塩川委員 先ほどの取消し要請は五百八十四万で、今の私が言った差額が五百五十八万で、若干違うんですが。

  47. 内閣委員会

    ○塩川委員 改めて事実関係を確認したいと思います

    ○塩川委員 改めて事実関係を確認したいと思います。  最後に、岸田派のパーティーのことですけれども、二〇二〇年の収支報告書の訂正では、派閥のパーティー収入額が八百九十六万円増加しているのに購入者数は二千二百十八人のままで変わらない点について質問しましたら、総理は精査を続けていると答弁されましたが、これはどうなったか、教えていただけますか。

  48. 内閣委員会

    ○塩川委員 精査を続けるという質問でもう一か月ぐらいになっているんですけれども…

    ○塩川委員 精査を続けるという質問でもう一か月ぐらいになっているんですけれども、こういう点でも、本当に全体像が明らかになっているのか、そうはとても言えないということがあると思います。  そういう点でも岸田派としての説明責任を尽くされていないということを申し上げなければなりませんし、昨日自民党が出した報告書そのものも極めて不十分なものであって、実際には、中身を見ても、誰がいつか始めたのかも全く明ら

  49. 内閣委員会

    ○塩川委員 次にお尋ねしたいのが、この清和研、安倍派のパーティーについてのノル…

    ○塩川委員 次にお尋ねしたいのが、この清和研、安倍派のパーティーについてのノルマのことなんですけれども、お三方は二〇二一年の当選ですので、二〇二一年の十二月にもパーティーがあるんですけれども、二〇二一年の十二月、二〇二二年の五月、二〇二三年の五月と派閥のパーティーが三回あるんですが、その際に、それぞれノルマを持って取り組まれたのか、その額が幾らか、この点を教えてもらえますか。

  50. 内閣委員会

    ○塩川委員 ノルマの額、是非お答えいただきたいんです

    ○塩川委員 ノルマの額、是非お答えいただきたいんです。だって、林さんもお答えになっているんですから。しっかりとお答えいただけますか。

  51. 内閣委員会

    ○塩川委員 何で言えないんですか

    ○塩川委員 何で言えないんですか。だって、皆さんは目標を持ってやっているんでしょう。適正にということをおっしゃっておられるのであれば、基本、透明性を確保することこそ政治の信頼、土台ですから、そういった点では、まず、入口である販売目標、ノルマの金額、言っていただけませんか。

  52. 内閣委員会

    ○塩川委員 済みません、では、石井政務官、松本政務官は、その点、ノルマはどうだ…

    ○塩川委員 済みません、では、石井政務官、松本政務官は、その点、ノルマはどうだったのか、教えてもらえますか。

  53. 内閣委員会

    ○塩川委員 いや、全く納得いきませんね

    ○塩川委員 いや、全く納得いきませんね。初歩の初歩の話じゃないでしょうか。内部事務に関わること、回答を控えたい。だって、派閥はないんでしょう。要するに、清和研を解散と言っているわけじゃないですか。何でそんなに縛られるんですか。おかしいじゃないですか。内部事務という、清和研そのものがなくなるというときに、何でそこにこだわる必要があるんですか。ちゃんと答えてください。  では、塩崎さん、どうですか。

  54. 内閣委員会

    ○塩川委員 内部事務に関わることなのでお答えは差し控えたいということについて、…

    ○塩川委員 内部事務に関わることなのでお答えは差し控えたいということについて、いや、内部事務といっても、清和研そのものがなくなるわけですから、何でそこにこだわるんですか。  三人そろって同じようなことを言うということは、これは口裏合わせをしているということになるんじゃないですか。組織的にこういったことについて公表しない、後ろ向きの姿勢だ、そういうことを自ら語るということになるんじゃないですか。そ

  55. 内閣委員会

    ○塩川委員 内部事務だからお答えは差し控えたいという、そういう指導、指示が派閥…

    ○塩川委員 内部事務だからお答えは差し控えたいという、そういう指導、指示が派閥からあったということなんですか。

  56. 内閣委員会

    ○塩川委員 こういうことだってまともに答えられないような話で、国民の信頼を回復…

    ○塩川委員 こういうことだってまともに答えられないような話で、国民の信頼を回復することはできないということは強く受け止めるべきであります。納得するものではありません。  関連することがありますので、ほかの点でお尋ねしますけれども、こういった販売目標、ノルマを超えた部分については派閥から還付されるという、いわゆるキックバックの仕組みがあるということについては、お三方は承知しておられたのか、その点。

  57. 内閣委員会

    ○塩川委員 その時点では承知していなかったと

    ○塩川委員 その時点では承知していなかったと。今はそういう仕組みがあるということは御理解をしているということですか。

  58. 内閣委員会

    ○塩川委員 昨日出された報告書の中でも、還付金の仕組みあるいは留保金の仕組みと…

    ○塩川委員 昨日出された報告書の中でも、還付金の仕組みあるいは留保金の仕組みという格好で、実際に不記載になるような仕組みについて書かれたところが出ていたわけであります。  そういったことについて違法性が問われていたわけですけれども、今の認識で結構ですから、派閥としてパーティー収入の一部を不記載にしていたということについて、違法性があった、そういうことは受け止めておられますか。

  59. 内閣委員会

    ○塩川委員 三人は、一応不記載がないということでありますので、そういう点での政…

    ○塩川委員 三人は、一応不記載がないということでありますので、そういう点での政治資金規正法の違法行為ということに直接携わるということは、今回の件については指摘はされていないところでありますけれども、しかし、派閥全体が大きく疑われているわけなんですよ。そういったことについて、きちんとその問題について明らかにして本来の信頼回復の道があるわけですから、今のような答え方を続けたとしたら、安倍派はずっと裏金

  60. 内閣委員会

    ○塩川委員 是非、事務方も含めて、事実関係がどうかということは明らかにしていた…

    ○塩川委員 是非、事務方も含めて、事実関係がどうかということは明らかにしていただきたいと思います。  最後に、今回の報告書の中でも、幹部の責任を問うような声なんかも紹介をされておりました。お三人には、安倍派の裏金問題に対する対応について、派閥の幹部の対応について、どう受け止めておられるかをそれぞれお答えください。

  61. 内閣委員会

    ○塩川委員 極めて残念な答弁であります

    ○塩川委員 極めて残念な答弁であります。やはり国民がこれだけ怒っているときに、その批判の中心となっている安倍派における裏金問題について全容解明をするという立場に立っていないということでは、国民の不信が拡大するだけであります。  改めて、厳しくその問題を指摘するとともに、今後是非しっかり答えていただきたいということを重ねて申し上げて、お三方はここで退出していただいて結構であります。  それで、最

  62. 内閣委員会

    ○塩川委員 ここに、機動的に使用するとあるんですけれども、この機動的に使用する…

    ○塩川委員 ここに、機動的に使用するとあるんですけれども、この機動的に使用するということの意味するところはどういうところなんでしょうか。

  63. 内閣委員会

    ○塩川委員 その都度の判断で使用するという話です

    ○塩川委員 その都度の判断で使用するという話です。  それで、官房機密費には三つの類型があります。政策推進費、調査情報対策費、活動関係費という三つであります。そのうちの政策推進費については、内閣官房長官が政策を円滑かつ効果的に推進するために機動的に使用するものであり、官房長官が自ら出納管理を行い、直接相手方に渡す経費ということでよろしいでしょうか。

  64. 内閣委員会

    ○塩川委員 機動的にという話をお聞きしましたけれども、官房機密費については、年…

    ○塩川委員 機動的にという話をお聞きしましたけれども、官房機密費については、年度末には多額の支出が行われて、ほぼ使い切っているんですね。十二億三千万の官房機密費ですけれども、使い残しの、いわゆる返納額というのが、二〇二〇年度で見ると、残った金額というのが十三万六千三百七十一円、二一年度が十九万九千百七十四円、二二年度が十七万四千四百六十二円というので、ほぼ全額使い切っているわけです。機動的にという

  65. 内閣委員会

    ○塩川委員 毎年度毎年度ほとんど残額が出ないで使い切るというのは、もう最後はつ…

    ○塩川委員 毎年度毎年度ほとんど残額が出ないで使い切るというのは、もう最後はつかみ金として引き出したとしか思えないような、これについてのまともな説明がされないような状況で来ているのが官房機密費の実態だということを申し上げなければなりません。  そこで、内閣官房報償費のうち、その支出に占める政策推進費の割合、三つの類型のうち、政策推進費の全体に占める割合が幾らになるのかを、菅義偉官房長官、加藤勝信

  66. 内閣委員会

    ○塩川委員 ですから、政策推進費というのは、まさに官房長官の判断で行われる支出…

    ○塩川委員 ですから、政策推進費というのは、まさに官房長官の判断で行われる支出であって、自ら出納管理を行い、直接相手方に渡す経費というお金であります。そういう割合というのが全体の九割以上を占めているというのが官房機密費だ。その官房機密費の支出においても、菅さんのときが九一%、加藤さんが九五%、松野さんが九六%と、どんどんどんどん高くなっている。  こういう不透明なお金が、どんどん比重が増している

  67. 内閣委員会

    ○塩川委員 闇金とも言える、こういった政策推進費の割合が高くなり、一層不透明な…

    ○塩川委員 闇金とも言える、こういった政策推進費の割合が高くなり、一層不透明なお金の使い方が問われるというところであります。  会計検査院にお尋ねします。  会計検査院は、官房機密費についてどのような検査を行っているのか。実地検査は年二回やっているとかということなんですけれども、簡単に、官房機密費についての検査の内容についてお示しください。

  68. 内閣委員会

    ○塩川委員 時間が来たので終わりますけれども、政策推進費について官房長官に直接…

    ○塩川委員 時間が来たので終わりますけれども、政策推進費について官房長官に直接ただすようなことがあるのかといった点についても明らかになっていないわけであります。  この間、実際に官房機密費が何に使われたのか。政治家に渡していた、評論家に渡していた、マスコミ関係者に渡していた、こういう格好での、政策買収や世論誘導が疑われるようなお金の使い方はきっぱりやめるべきであります。  官房機密費の使用の実

  69. 予算委員会

    ○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です

    ○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。  まず最初に、統一協会との関係について、盛山文科大臣に伺います。  盛山大臣は、二〇二一年十月の総選挙時に神戸市内で統一協会関係団体の集会に参加したことを認め、自民党にも報告したといいます。  その際に、統一協会関係団体から推薦状を受け取ったのか、また、推薦確認書に署名をしたか、この点について確認をします。

  70. 予算委員会

    ○塩川委員 盛山大臣は、統一協会関係団体から推薦状を受け取ったのではないのかと…

    ○塩川委員 盛山大臣は、統一協会関係団体から推薦状を受け取ったのではないのかという御答弁でありました。推薦確認書については、記憶にない、確認できていないということでしたけれども、署名していないとは断言はしておりません。統一協会との癒着が問われております。  総理にお尋ねいたします。  そもそも、このような統一協会関係団体から選挙時に推薦状を受け取った自民党の議員というのは誰なんでしょうか。また

  71. 予算委員会

    ○塩川委員 推薦確認書については調べてもいないと

    ○塩川委員 推薦確認書については調べてもいないと。  推薦状はどうですか。

  72. 予算委員会

    ○塩川委員 推薦状を受けたかどうか、推薦確認書を交わしたかどうかということ自体…

    ○塩川委員 推薦状を受けたかどうか、推薦確認書を交わしたかどうかということ自体を自民党が調査していないということが問題じゃありませんか。  マスコミ報道等によると、推薦確認書及び政策理念に賛同する文書に署名したことについて、大串正樹議員、山田賢司議員、深澤陽一議員、斎藤洋明議員、江島潔議員の五人が認めております。推薦状を受領したと認めた議員は、下村博文議員、木原誠二議員、盛山正仁議員の三人であり

  73. 予算委員会

    ○塩川委員 自民党側が正直に統一協会との関係を言っているかどうか、今回そのこと…

    ○塩川委員 自民党側が正直に統一協会との関係を言っているかどうか、今回そのことも怪しいということが明らかになったわけですけれども。  問題は、統一協会側が肩入れをした議員が誰なのかという問題であります。統一協会側が肩入れをした議員であるということが問われているのが今回の事案になるわけであります。  統一協会の反社会的な行為は大変悪質で、組織的に長期に行われてきました。多数の者に多額の財産的損害

  74. 予算委員会

    ○塩川委員 一点の曇りもあってはならない、こういった盛山大臣は更迭をすべきだ、…

    ○塩川委員 一点の曇りもあってはならない、こういった盛山大臣は更迭をすべきだ、このことを申し上げ、統一協会との関係について自民党議員の調査を改めて行うことを強く求めるものであります。  次に、自民党派閥裏金問題についてお尋ねをいたします。  派閥政治資金パーティーに関する全議員アンケートの結果が出されましたが、政治資金収支報告書を訂正した議員らの二〇一八年から二〇二二年までの訂正金額を集計した

  75. 予算委員会

    ○塩川委員 アンケートは調査手法の一つだと言いますけれども、そもそも調査対象の…

    ○塩川委員 アンケートは調査手法の一つだと言いますけれども、そもそも調査対象の範囲が狭いわけですよ。自民党を離れたような、あるいは除名したような議員はそもそも調査の対象外としている点でも、調査範囲が狭いという点でも極めて不十分だということは重ねて申し上げておきます。  清和研において事務方からの指示があったとの話が出ているということですけれども、この点についてきちっと明らかにするということが、い

  76. 予算委員会

    ○塩川委員 次に、裏金は何に使われたかということであります

    ○塩川委員 次に、裏金は何に使われたかということであります。  安倍派所属議員について、参議院選挙の年には、改選組の議員のパーティー代金上納が免除され、全額キックバック、還付されたという話がありますけれども、この点を確認されましたか。

  77. 予算委員会

    ○塩川委員 パネルを御覧ください

    ○塩川委員 パネルを御覧ください。  参議院議員の収支報告書不記載額、いわゆる裏金額を見ますと、改選の年に一番裏金の金額が増えているということが見て取れるわけであります。  二〇一九年改選組で見ますれば、橋本聖子、世耕弘成、堀井巌、丸川珠代、西田昌司、石井正弘、赤池誠章、太田房江、酒井庸行の九議員、二二年改選組の参議院議員では、末松信介、佐藤啓、江島潔、松川るいの四議員が、改選の年の裏金の金額

  78. 予算委員会

    ○塩川委員 資料を御覧になって、改選時においての不記載額が大きくなっているとい…

    ○塩川委員 資料を御覧になって、改選時においての不記載額が大きくなっているということはお認めになりますね。

  79. 予算委員会

    ○塩川委員 まさにそこが問われているわけであります

    ○塩川委員 まさにそこが問われているわけであります。何でこうなっているのかということを徹底解明する必要が当然あるわけであります。二か月以上前からこの話というのは当然議論をされてきたわけですから、そういったことについて、これからこれからの話ばかりでは、これは納得できるものではありません。  自民党議員だった河井克行、案里議員の事件、また柿沢未途議員の事件など、選挙買収が問われたわけであります。金の

  80. 予算委員会

    ○塩川委員 萩生田光一議員は、二〇〇三年初当選後、派閥パーティー券代のノルマ超…

    ○塩川委員 萩生田光一議員は、二〇〇三年初当選後、派閥パーティー券代のノルマ超過分については活動費として戻すと派閥事務局から説明されたと述べています。事務所の担当者は、初参加の二〇〇四年の派閥パーティー開催前に、派閥事務局から、売上げは一度派閥に全額納めてもらい、ノルマ超過分については活動費としてお返しをする、個別の議員の収支報告書への収支の記載は不要ですという指示があったとのことであります。

  81. 予算委員会

    ○塩川委員 パネルを御覧ください

    ○塩川委員 パネルを御覧ください。  二〇〇〇年代の前半ですけれども、こういった裏金問題というのはずっと議論になってきたわけであります。安倍派の前身であります森派の収支報告書の不記載、裏金報道記事であります。  二〇〇四年九月十日のしんぶん赤旗の記事で、見出しにありますように、森派、年一億円支出記載せず、餅代、氷代を五年間。左側の方の東京新聞二〇〇五年の三月十日付、パーティー収入裏金化か、ノル

  82. 予算委員会

    ○塩川委員 総理、この二〇〇四年、二〇〇五年のこういう森派をめぐるような報道と…

    ○塩川委員 総理、この二〇〇四年、二〇〇五年のこういう森派をめぐるような報道というのは、御記憶ありませんか。

  83. 予算委員会

    ○塩川委員 一貫したこういった裏金づくりの問題が問われているときに、改めて、ど…

    ○塩川委員 一貫したこういった裏金づくりの問題が問われているときに、改めて、どこまで遡るのかということについてきちっと総理として目くばせするのは当たり前のことであります。  このように、裏金づくりがいつから始まったか、徹底解明が必要であります。  委員長、当時の清和研会長であります森喜朗氏を始めとした関係者の証人喚問を求めます。

  84. 予算委員会

    ○塩川委員 そこで、自民党派閥の政治資金パーティー収入の推移を見ると、一九九八…

    ○塩川委員 そこで、自民党派閥の政治資金パーティー収入の推移を見ると、一九九八年の三億六千五百万円が一九九九年には十三億一千六百万円と、三・六倍に急増しています。  自民党派閥の政治資金パーティー収入がこんなに増えたというのはなぜだと思いますか、総理。

  85. 予算委員会

    ○塩川委員 言っていることがよく分かりませんが

    ○塩川委員 言っていることがよく分かりませんが。  一九九九年の政治資金規正法の改正によって、派閥への企業・団体献金が禁止をされたんです。企業、団体からの献金が政治資金パーティーのパーティー券購入にシフトしたということを、このことははっきりと物語っているわけであります。政治資金パーティー収入は形を変えた企業・団体献金だということは明らかじゃないでしょうか。  派閥への企業・団体献金は禁止をされ

  86. 予算委員会

    ○塩川委員 派閥のパーティーの裏金づくりの発端がこういった法改正にあったんじゃ…

    ○塩川委員 派閥のパーティーの裏金づくりの発端がこういった法改正にあったんじゃないのか、こういうことこそきちっと解明すべきじゃありませんか。政治資金パーティー収入は形を変えた企業・団体献金だ、裏金づくりの大本を断つのが企業・団体献金の禁止だということを強調します。  最後に、このような政治をゆがめる企業・団体献金にしがみついてきたのが自民党であり、財界、大企業であります。三十年前にリクルート事件

  87. 予算委員会

    ○塩川委員 投票権、参政権を持たない企業が政治献金をすることは国民の参政権を侵…

    ○塩川委員 投票権、参政権を持たない企業が政治献金をすることは国民の参政権を侵害するものなんだ、このことが大いに問われるということを申し上げ、企業・団体献金の全面禁止法案こそ今国会実現することだと強く申し上げて、質問を終わります。

  88. 予算委員会

    ○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です

    ○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。  しんぶん赤旗報道を発端に明らかになった自民党派閥裏金問題であります。  派閥の政治資金パーティーを利用して裏金づくりをシステム化をしていた、派閥による議員への還流、キックバック、議員による中抜き、派閥によるため込みが行われてきた問題であります。  裏金全体の徹底解明が国民の要求であります。政治資金規正法違反で起訴された安倍派、二階派において、先ほど総

  89. 予算委員会

    ○塩川委員 総理が言う関係者というのは、どの辺の範囲なんですか

    ○塩川委員 総理が言う関係者というのは、どの辺の範囲なんですか。

  90. 予算委員会

    ○塩川委員 話を聞いていると、収支報告書を修正したような議員ぐらいしか対象にし…

    ○塩川委員 話を聞いていると、収支報告書を修正したような議員ぐらいしか対象にしないと聞こえるわけですけれども、そういうことですか。

  91. 予算委員会

    ○塩川委員 問題となっているのは、個々の議員について、安倍派、二階派だけに限ら…

    ○塩川委員 問題となっているのは、個々の議員について、安倍派、二階派だけに限られないわけであります。例えば、この間で安倍派から抜けたような人もいるじゃないですか。そういった人についてはどうなっているのか。こういうことを明らかにしないということなのか。  あるいは、我が党のしんぶん赤旗においても、例えば、麻生派においても二〇一七年にこういった裏金づくりが疑われるような事例なども取り上げているわけで

  92. 予算委員会

    ○塩川委員 全議員の調査こそ行うべきだということを重ねて申し上げておきます

    ○塩川委員 全議員の調査こそ行うべきだということを重ねて申し上げておきます。  その上で、派閥によるため込みの問題、こういった問題についても、当然調査の対象ということでよろしいですか。

  93. 予算委員会

    ○塩川委員 安倍派、二階派を始めとして、収支報告書への不記載、虚偽記入といった…

    ○塩川委員 安倍派、二階派を始めとして、収支報告書への不記載、虚偽記入といった違法行為について誰が指示したのか、個々の議員の還流や中抜きを誰が指示したのか、自民党の責任で、全議員、全派閥を調査し、明らかにすることを強く求めるものであります。  そこで、岸田派についてでありますけれども、派閥パーティーで巨額の金を集め、所属議員に配っていた、その点では、宏池会、岸田派においても同様であります。総理・

  94. 予算委員会

    ○塩川委員 規正法において、収支報告書に記載がなければ、それは裏金そのものじゃ…

    ○塩川委員 規正法において、収支報告書に記載がなければ、それは裏金そのものじゃないですか、違法行為そのものですから。それを前提に、きちっと答えてもらいたい。  実際の派閥の残高と収支報告書の繰越額が三千万円も食い違っていた、これがずっと続いていたというのは、納得いく説明というのをしっかりしてもらわないと、国民の皆さんの納得が得られないのは当然のことであります。  口座残高や手持ちの現金を見れば

  95. 予算委員会

    ○塩川委員 会計責任者も替わったわけですから、そういった引継ぎも含めて、何でこ…

    ○塩川委員 会計責任者も替わったわけですから、そういった引継ぎも含めて、何でこの点を是正してこなかったのか。その点についてきちんと調べたんですか。

  96. 予算委員会

    ○塩川委員 それはいわば口実であって、実際には裏金として、別な目的として使う、…

    ○塩川委員 それはいわば口実であって、実際には裏金として、別な目的として使う、そういう意図でため込んでいたのではないのか。こういう疑念についてしっかり答えなければいけないわけです。  そういう点でも、二〇一八年、一九年、二〇年で三千五十九万円ですが、これは各年においてそれぞれ幾らだったのか。また、そもそも、この三千五十九万円についての詳細について明らかにしていただけますか。

  97. 予算委員会

    ○塩川委員 二〇二〇年の収支報告書の訂正では、派閥パーティー収入額が八百九十六…

    ○塩川委員 二〇二〇年の収支報告書の訂正では、派閥パーティー収入額が八百九十六万円増加をしている、今の答弁でもお答えがありました。これは、収入が八百九十六万円増えているのに、このパーティー券の購入者数、対価の支払いをした者の数は二千二百十八人のままで変わっていないんですよ。おかしいんじゃありませんか。

  98. 予算委員会

    ○塩川委員 そういう点でも徹底解明がまだ行われていないという点でも、この問題に…

    ○塩川委員 そういう点でも徹底解明がまだ行われていないという点でも、この問題について納得がいくような説明が求められているわけであります。  二〇一八年から二〇二〇年ですけれども、二〇一八年より前も、このようなパーティー収入額等の不記載、虚偽記入があったのではないのか、この点については明らかにされますか。

  99. 予算委員会

    ○塩川委員 二千二百十八人のこの購入者数について精査ということですけれども、当…

    ○塩川委員 二千二百十八人のこの購入者数について精査ということですけれども、当然、突合すれば、二十万円を超えるような、そういったパーティー券購入者の話なんかも出てくるわけであります。そういったことも含めて全容を明らかにしていく。  そういう点では、実際のパーティー券の購入者がどうなっていたのか、そういったことを岸田派についてまずはしっかりと示していく、これを求めたいと思いますが、いかがでしょうか

  100. 予算委員会

    ○塩川委員 国民の監視、批判の下に置くというのが規正法の根本だという点でも、民…

    ○塩川委員 国民の監視、批判の下に置くというのが規正法の根本だという点でも、民主主義の根幹を脅かすような背信行為は許されないということを申し上げて、徹底解明を強く求めて、質問を終わります。

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