坂本 哲志

さかもと てつし

自由民主党
衆議院
選挙区
熊本3
当選回数
9回

活動スコア

全期間
13.4
総合スコア / 100
発言数213313.4/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

2,255件の発言記録

  1. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。  附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。

  2. 決算行政監視委員会

    ○坂本国務大臣 ただいま御決議のありました食料自給率については、その変化要因等…

    ○坂本国務大臣 ただいま御決議のありました食料自給率については、その変化要因等について、国内生産と消費という異なる要素が正反対に作用しており、これらの結果としての数値のみで個々の取組を評価することは困難であり、食料自給率を政策評価の対象とすることはなじみませんが、今回の基本法改正法では、基本計画において、食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する事項の目標を定め、目標の達成状況を少なくとも毎年一

  3. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 百二十万人から三十万人というのは趨勢による試算であり…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 百二十万人から三十万人というのは趨勢による試算でありまして、私たちも、そういうふうにならないように、三十万ありきでやっているわけではありません。ならないような歯止めが必要であるというふうに考えております。  とりわけ、この百二十万の中には法人経営の雇用者というのが入っておりません。約二十万人いらっしゃいます。今回、農業経営基盤強化促進法等の経営基盤強化も含めて、この法人

  4. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今回の法案では、国産製品、外国製品のいかんにかかわら…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今回の法案では、国産製品、外国製品のいかんにかかわらず、その導入や開発に関する計画の対象としておりますけれども、計画の認定要件といたしまして、事業者が国内に事業拠点を有しているのか、それからサイバーセキュリティーの確保を含め知的財産の保護に留意をしているか、さらには農業者との間でデータの扱いを適切に定めているか等の基本方針で定めることを検討しております。そして、認定した計

  5. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 内外無差別の観点から、本法案の計画におきましていわゆ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 内外無差別の観点から、本法案の計画におきましていわゆる外資系企業のみを排除することは困難であります。そういうことで、できる限りその価格差がない競争力のあるドローンを国内で開発していただく。国内のドローンに対する企業、製作会社もかなりの数になります。そういったところをしっかり供給面で後押しをして国産に切り替えていく、こういうことが必要であるというふうに思っております。

  6. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 茨城県の問題につきましては、知事自らが私のところに来…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 茨城県の問題につきましては、知事自らが私のところに来られまして、そして、開発に対する地方自治体の意向をしっかり尊重してくれというような要望もいただいたところでございます。我々といたしましては、農地の総量をいかにして守るかというのが大前提、大使命でございますので、その措置を今回の法案で強化をしたところでございます。  一方の方で、今言いましたように、農業上の土地利用の調整

  7. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 繰り返しになるかもしれませんけれども、昨年の総合経済…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 繰り返しになるかもしれませんけれども、昨年の総合経済対策の土地利用転換の迅速化に関しましては、農林水産省では、経産省そして国交省との調整の上、地域未来投資促進法の活用の際の手続の迅速化といたしまして、農振法の農振除外と都市計画法の地域計画の策定等の手続を同時並行的に進めるといった手続の運用を改善をいたしました。  しかし、その際に、農振除外等の規制の緩和や、あるいは審査

  8. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 不測時に食料供給を確保するためには、食料や生産資材の…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 不測時に食料供給を確保するためには、食料や生産資材の国内輸送の円滑化、そして保管施設の確保等の円滑な物流の確保も重要であるというふうに考えております。  不測時の検討会におきまして、関係省庁の役割をテーマに議論を行いました。その際には、国土交通省からは、過去の大規模災害時における物流円滑化の取組事例を踏まえながら必要な対策を講じていく旨の説明がございました。  このた

  9. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農地転用の面積やバブル経済の面積は、バブル経済の頃の…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農地転用の面積やバブル経済の面積は、バブル経済の頃の平成二年におきましては約三万五千ヘクタールでありました。しかし、その後減少いたしまして、近年ではその半分弱、約一万六千ヘクタールというふうに減少をいたしております。  このように、農地転用は一般的にその時々の経済事情そして地域の実情によるところが大きいというふうに考えられておりますけれども、最近の農地転用の要望は、やは

  10. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 所得の確保と、そしてやはり、親世代は農業をやっていた…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 所得の確保と、そしてやはり、親世代は農業をやっていたけれども、その子世代になると必ずしも農業をやっていない方々が多い、そういったことからも、土地を手放す、あるいは農地転用するというようなことが出てきているというふうな可能性があるというふうに思っております。

  11. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農業を持続するためには、農業者の所得を確保すること、…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農業を持続するためには、農業者の所得を確保すること、これが重要であると考えます。そのためにすることは、所得を補償することではなくて、生産性の向上や付加価値の高い農業生産などを通じて収益性の高い農業を実現していくことが基本であるというふうに考えております。  その上で、国内外の資材費や人件費の恒常的なコストが考慮されました価格形成が行われる仕組みの構築というのをしていかな

  12. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私は以前に、総合直接支払制度による所得の確保というよ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私は以前に、総合直接支払制度による所得の確保というような冊子を書きました。そして、その後、多分マニフェストには、どういう記述かは今はちょっと読んでおりませんけれども、所得の補償というのがあるかもしれません。しかし、それはあくまでも全面的な所得の補償ではなくて、その所得の補償というのは影響緩和策あるいは資材高騰のときの様々な対応策、そういうことを通して所得をしっかりと確保、

  13. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) それは違います

    ○国務大臣(坂本哲志君) それは違います。  私が書いたのは、やはり集落営農、私のところの集落営農は五億五千万ほどの収益を上げています。それに対して品代が一億ちょっとであります。それ以外、七割はほとんどが様々な形の補填、補填策あるいは水活、こういったもので補填をされております。ですから、集落営農に関して言えば、そこはしっかりと国の施策によって所得が一定程度補償をされている。その中で、やはりそれぞ

  14. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員と私の一番の違いは、所得補償ありきの農業じゃない…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員と私の一番の違いは、所得補償ありきの農業じゃないということです。  やはり、自らの地域での農業があり、地域の努力があり、そして様々な仕組みを自らの力でつくって、そしてそれに届かない部分はしっかりと国がそれを補填する、補償する、そういう仕組みによって地域の農業、これが成り立っていくというような意味でございます。

  15. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) まさにそのとおりであります

    ○国務大臣(坂本哲志君) まさにそのとおりであります。私の周囲にいたしましても、実際農業をやられている藤木委員辺りにいたしましても、それぞれの努力をされております。経営判断をされております。  その上に立って、影響緩和策にしても収入保険にいたしましても、様々なその経営判断がしっかりとできていけるような補填策あるいは所得の補償というのをどういうふうに捉えるかという問題はありますけれども、所得をしっ

  16. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今事務方からもお答えいたしましたけれども、まず実態把…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今事務方からもお答えいたしましたけれども、まず実態把握をどうするのか、供給をどう把握するのかというのがまず第一であります。それから、国民生活安定緊急措置法や石油需給適正化法、それから感染症法におきましても、これはいずれの法律においても、届出指示違反については一律二十万円以下の罰金を科すことと規定しており、これらの法律と本法案は罰則の対象となる行為が同じであることから、この

  17. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) なかなか難しい、国際法的に難しい部分もありますけれど…

    ○国務大臣(坂本哲志君) なかなか難しい、国際法的に難しい部分もありますけれども、ここは我が国のやはり農地、農政に関わる問題でもございます。そして、農地の所有に関わる問題でもございますので、しっかり論議をしてまいりたいというふうに思っております。

  18. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農研機構は、昨年、令和五年でありますけれども、創立百…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農研機構は、昨年、令和五年でありますけれども、創立百三十年を迎えた我が国最大の農業技術の研究機関であります。  百三十年といいますと、一八九三年、明治二十六年です。その翌年が日清戦争でありますので、いかに先人の方々が農業の近代化に対して尽力をされたかということを物語っております。しかも、一か所だけではなくて全国で七か所造られております。そして、これまで、民間企業と共同で

  19. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 食料の供給が不足する事態が発生した場合に食料の確保や…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 食料の供給が不足する事態が発生した場合に食料の確保や供給が図られるよう平時から演習を実施すること、委員御指摘のとおり大変重要であるというふうに認識をいたします。農林水産省では、これまで、不測の事態が生じた場合に食料供給の確保が迅速に図られるよう、定期的に演習を実施してまいりました。二〇二二年から四回、不作時を想定をしてやってきたところでございますが、これは基本的に農林水産

  20. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) こういった不測の事態に対しましては、やっぱり地域の実…

    ○国務大臣(坂本哲志君) こういった不測の事態に対しましては、やっぱり地域の実情に一番精通しており、そして地域の事業者と迅速な連絡調整を取ることができる地方公共団体、これは県そして市町村に協力していただくこと、これは非常に重要であります。委員御指摘のとおりであります。そのため、十一条第二項におきまして、地方公共団体に対しまして、情報の提供や意見の表明の必要な協力を求めることができる旨をまず規定をい

  21. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農業者の懸念の払拭というのは、これは一番重要なことで…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農業者の懸念の払拭というのは、これは一番重要なことであるというふうに思っております。  今回の農業経営発展計画制度につきましては、認定農業者として一定の実績があることなどの要件を満たす農地所有適格法人を対象としております。そして、当該法人が食品事業者による出資を通じてその農業経営を更に発展させること、ひいては食品産業の持続的な発展につながることも期待をしておりますし、新

  22. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 親元就農ということではなくて新規就農というふうになる…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 親元就農ということではなくて新規就農というふうになると非常にやはり難しいんだと思います。野菜をやるのか、果樹をやるのか、畜産をやるのか、酪農をやるのか、そこからやっぱり学び取っていかなければなりません。そこをまずどうやって育成していくか、どうやってやはり農業にそのやりがいとか楽しさ、あるいは所得を獲得することの面白さみたいなのをやっぱり感じてもらえるか、それをやっぱりやっ

  23. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) スマート農業技術の活用を促進するためには、スマート農…

    ○国務大臣(坂本哲志君) スマート農業技術の活用を促進するためには、スマート農業技術に適した品種の開発も重要な取組だと考えております。  スマート農業技術に適した品種とは、例えば作物の成熟が均一化していること、それから果実が壁状に実るということ、さらには機械による画像認定や農作業の効率化に寄与する品種であるということ、さらには傷つきにくく品質が劣化しにくいと、機械収穫による歩留りを改善する品種と

  24. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 供給の責任を負うということよりも、まずは政府としては…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 供給の責任を負うということよりも、まずは政府としてはどれだけの供給ができるかということを把握するということが大事でありますので、その供給に関しての届出をしていただくというような考え方でありますので、届出は、それは供給を増大しろあるいは供給をどうしろということではなくて、その責務というのは事業者として果たしていただきたいというふうに思っております。

  25. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員おっしゃるとおりに、契約解除、いわゆる貸し剥がし…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員おっしゃるとおりに、契約解除、いわゆる貸し剥がしというのは起きております。  特にあの一帯は酪農地帯でございますので、コントラクターによりましてトウモロコシ畑を、デントコーン畑を作っておりますけれども、その地権者の皆さんたちがやはり返してほしいというようなことは実際起きております。しかし、それに対するカバーをどうするかというようなことは、県そして市町村それぞれが、農

  26. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) そこはお互い入念な話合いと、それから調査、様々なメッ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) そこはお互い入念な話合いと、それから調査、様々なメッシュをつくる、そのためのマンパワーをどこに求めるか、そういうものをやはりしっかり駆使していかなければいけないと思います。  今のところ、県、それから農業団体、そして農業法人会、さらには東海大学の農学部の学生の皆さんたち、こういったところが中心になって、阿蘇地域等まで含めた形でどういうふうにして農地を確保していくのか、そ

  27. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 地域計画は、地域の農業者の協議を踏まえまして市町村が…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 地域計画は、地域の農業者の協議を踏まえまして市町村がボトムアップで作成するものであります。国が示します農用地区域内農地の面積目標と必ずしも一致するものではありません。  しかしながら、農林水産省といたしましては、従来の人・農地プランが農用地区域と同等の面積四百万ヘクタールをカバーしていることを踏まえ、そうした農地をできる限り地域計画に位置付けるよう市町村等へ強力に働きか

  28. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農地全体の面積につきましては、近年では年平均で、今委…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農地全体の面積につきましては、近年では年平均で、今委員も御指摘いただきましたけど、二万ヘクタールずつ減少をしており、その主要な原因といたしましては、宅地や工場等の建設に伴います農地転用、そして高齢化や労働力不足によります荒廃農地の発生によるものと考えております。  一方、農用地区域内農地面積につきましては年平均で〇・七万ヘクタールの減少となっておりまして、農地全体よりも

  29. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農地は農業生産の基盤であります

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農地は農業生産の基盤であります。食料安全保障の観点から適切に確保していく必要があります。このため、地域未来投資促進法におきまして、優良農地の確保を前提としながら、産業導入等に必要な農地の転用需要に適切に対応するための農振除外の特例の仕組みが設けられているところでございます。  具体的には、地域未来投資促進法によりまして開発を行う場合には、地方公共団体の農林水産部局があら

  30. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) そこは市町村の農林関係ともしっかりチェックをしながら…

    ○国務大臣(坂本哲志君) そこは市町村の農林関係ともしっかりチェックをしながら、最大限の、農振そして農地、そういったものを守ってまいりたいというふうに思っております。

  31. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農業関係者の懸念を払拭するために、様々なやはり特例を…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農業関係者の懸念を払拭するために、様々なやはり特例を設けました。それは、今事務方の方からも言いましたけれども、総議決権のうち、農業関係者の株主総会の特別議決の拒否権を持つ三分の一超とした上で、農地の権利移転、そして転用、さらには取締役の選任、解任を特別決議の対象とすることを要件といたしました。会社法上、元々特別議決事項であります定款変更に加えまして、農業の根幹となる農地の

  32. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 担い手と農地の確保はもちろんのことでありますが、スマ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 担い手と農地の確保はもちろんのことでありますが、スマート農業技術の展開等による生産性の向上、そして農業の付加価値の向上、さらには輸出による販路拡大等を通じまして収益性の高い農業の実現を図っていくことが必要と考えていますが、特に、スマート農業技術は農作業の労働時間の減少などの効果が確認されるなど有望な施策となっております。  本法案は、農業に従事する方々を減らしていくとい

  33. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今回の基本法におきましては、長期的に目指すべき食料、…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今回の基本法におきましては、長期的に目指すべき食料、農業、農村、その目指すべき姿について基本理念を位置付けたものであります。そして、その基本理念の実現を図るために必要な施策の方向性を基本的施策として規定をすることとしております。ですから、御指摘のように、長期的な視点で講ずべき施策につきましては、基本法に規定した方向性を踏まえて推進をしてまいります。  その上で、世の中の

  34. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 米を豚にやるのはけしからぬという文化を変える、これは…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 米を豚にやるのはけしからぬという文化を変える、これはもう全く私も同感でございます。  私のところでは、まあ全国的にそうだと思いますけれども、夢あおばという飼料用米を作っております。七百キロ以上でございます、十アール七百キロ以上取れますので、大体十二俵ぐらい、あるいは一反十三俵ぐらい取れるというようなことで、それを飼料として耕畜連携の中で畜産の方にやっているわけですけれど

  35. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 主食である米につきましては、現行の基本計画におきまし…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 主食である米につきましては、現行の基本計画におきまして、食料自給率の目標の前提となる生産努力目標の実現に必要な作付面積として、主食用米、そして加工用米、さらには飼料用米等を合わせまして令和十二年に百四十四万ヘクタールを示しているところでございます。令和五年の実績は百四十八万ヘクタールでございました。  ただし、水田におきましては、主食用米だけではなくて、加工用米や飼料用

  36. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員御指摘の地球の環境負荷の低減、これはもう世界的な…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員御指摘の地球の環境負荷の低減、これはもう世界的なテーマであると思います。EUもアメリカも、それから東南アジアもこれに取り組んでおります。その中で、畜産業は、畜産物の供給のみならず、人が食用利用できない牧草等による食料の生産をいたします。それから、飼料、家畜、堆肥という農業における資源循環の形成などにも貢献します。そういう面では重要な産業でございます。しかし一方で、農業

  37. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。  附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。

  38. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。  附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。

  39. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。  附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。

  40. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 漁業法及び特定水産動植物等の国内流通の適正化等に関す…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 漁業法及び特定水産動植物等の国内流通の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  現在、我が国においては、水産資源の持続的な利用を確保するため、漁獲可能量による水産資源の管理を行っておりますが、今般、その管理の基礎となる漁獲量等の報告義務に違反した太平洋クロマグロが流通する事案が生じたところであり、その再

  41. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) スマート農業技術は、危険、そして重労働からの解放、さ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) スマート農業技術は、危険、そして重労働からの解放、さらには現場の張り付きからの解放、初めての方でも農作業がしやすくなる、そして収量や品質の均質化と向上等のメリットがあるというふうに思っております。委員御指摘のとおり、農業の魅力を高めるとともに、誰もが取り組みやすい農業を実現するために重要な施策だというふうに考えております。  とりわけ、若者に農業の担い手になっていただく

  42. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農業委員会には、農業者が高齢化、そして減少していきま…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農業委員会には、農業者が高齢化、そして減少していきます中で、農地の集積、集約化、そして遊休農地の解消、さらには農地利用の最適化活動という重要な役割を担っていただいております。  特に、現在、農業委員会の皆さん方には、令和七年三月末までの地域計画の作成でもう大変御苦労をお掛けしているということ、強く認識しているところでございます。目標地図の素案を、作成に取り組んでおられる

  43. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今、事務方から答弁したとおりでございます

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今、事務方から答弁したとおりでございます。

  44. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 不測時におきましては、早期に代替先からの輸入を行うこ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 不測時におきましては、早期に代替先からの輸入を行うことによりまして食料の供給確保を図ることが重要です。しかしながら、今委員御指摘のように、そのような状況下では一般に需給が見通しがなかなか難しい、そして輸入業者のみの判断では適切な輸入量や時期の見極めが困難であるといった平時とは異なるリスクが生じていることが想定をされます。  そこで、食料供給困難事態法案におきまして、食料

  45. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) この場合の不測時というのは、紛争もしかりでありますけ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) この場合の不測時というのは、紛争もしかりでありますけれども、気候変動によって異常気象で不作が生じる、あるいは病害虫、あるいは疫病、そういったものが蔓延する、様々なことを想定しながらこの不測の事態というのに備えるわけでございます。  そういった地域紛争というのは突然来ることもありますけれども、そこはしっかりと情報を把握をして、そして大臣の方から、対策本部を設ける、こういっ

  46. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今言われましたように、備蓄につきましては、国内生産や…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今言われましたように、備蓄につきましては、国内生産や輸入と並びまして食料供給の重要な手段でございます。特に、輸入の途絶などの食料供給が大幅に不足する事態における初期の対応策として大変重要なものであるというふうに思っております。そのため、特定食料等の備蓄の在り方につきましては、食料供給困難事態対策法案における基本方針の中で定めることというふうにしております。  また、食料

  47. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) お尋ねの法案につきましては、国会でお決めいただくこと…

    ○国務大臣(坂本哲志君) お尋ねの法案につきましては、国会でお決めいただくことというふうに認識をいたしております。  なお、ただ、食料、安定的な確保、それから地球温暖化等への対応をするためには優良な品種の開発が必要であるということは私たちも認識しております。そのためには、今後とも官民の総力を挙げた品種の開発を進めていくことが重要であるというふうに考えております。

  48. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 経済安全保障推進法におきましては、サプライチェーン強…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 経済安全保障推進法におきましては、サプライチェーン強靱化を図る観点から肥料が特定重要物資として指定をされておりまして、現在、同法に基づきまして、肥料原料、これはリン安と塩化カリでございますが、の備蓄を行っているところであります。  一方、食料供給困難事態対策法におきましても肥料を特定資材として指定することを想定しており、指定された場合には、特定食料と同様に、不測時に食料

  49. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 海外からの主要穀物等の調達事業を担っています我が国の…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 海外からの主要穀物等の調達事業を担っています我が国の民間事業者は、多くの場合は輸入相手国に現地子会社を有しております。そして、それらの子会社を通じて、内陸の集荷施設、そして港湾の船積み施設等へ出資、さらには運営をしております。  例えば、ブラジルにおきまして、我が国の民間事業者が現地子会社を通じて、穀物の積出し港であるブラジルの北部のイタキ港、これは全農が出資をしており

  50. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 情報通信技術やサービスが普及、発展する一方で、インタ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 情報通信技術やサービスが普及、発展する一方で、インターネット上の委員御指摘の偽情報あるいは誤情報、いわゆるフェイクニュースの流通、拡散といった問題が顕在化しておりまして、これは生成AI辺りの登場で更にそのリスクは大きくなっているというふうに思っております。  新型コロナウイルス感染症の流行時におきましても、SNS等を通じまして物資の供給不安をあおる情報が拡散をされまして

  51. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今回の農振法改正法案におきまして、農地の総量確保に向…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今回の農振法改正法案におきまして、農地の総量確保に向けた措置で三点強化をいたしました。  一つは、農用地区域からの除外協議に当たりまして、都道府県の同意基準として、都道府県の面積目標の達成に支障を及ぼすおそれがある場合には同意をできない。二つ目といたしまして、除外協議のうち一定規模以上のものについて、国にその資料の写しを提出してくださいということ。そして、三番目に、必要

  52. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 都道府県面積目標への影響緩和のため、代替措置につきま…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 都道府県面積目標への影響緩和のため、代替措置につきましては、まず都道府県においてその実効性をよく吟味していただくことが何よりもまずは重要であるというふうに思っています。  それでもなお代替措置が実行されない場合、農林水産省といたしましては、都道府県に対しまして、面積目標の達成状況に関する資料の提出を求めますと同時に、今回の農振法の改正において措置をいたします説明の求めを

  53. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 自給の方ですね

    ○国務大臣(坂本哲志君) 自給の方ですね。(発言する者あり)はい。  国内で生産できるものはできる限り国内で生産することが必要でありまして、平時からの食料安全保障の確保のためには、輸入に過度に依存している品目の国内生産を一層増大することが重要だというふうに考えております。  そして、食料自給率は、国民の総食料消費を国産の食料供給がどの程度充足しているかを示す指標です。その目標設定に当たりまして

  54. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員御指摘のとおり、子供の頃から農業に親しむ農業体験…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 委員御指摘のとおり、子供の頃から農業に親しむ農業体験などの取組は、農業に対する理解を深め、そして生産者の努力や食に対する感謝の念を育み、ひいては将来の農業を担う人材育成につながる貴重な取組だというふうに思っております。私も小学校の頃、秋口ぐらいに野菜の種をもらって、そして春過ぎに学校にそれを提出するという、野菜品評会というのをやっておりました。もう今は多分ないと思います。

  55. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) まず、我が国の農業におきましては、農業者の年齢構成、…

    ○国務大臣(坂本哲志君) まず、我が国の農業におきましては、農業者の年齢構成、それから日本全体の人口減少を踏まえますと、将来的には現在より相当程度少ない人数で食料生産を担うことを想定しておかなければなりません。それを考えますと、スマート農業技術の活用というのは不可欠であるというふうに考えております。  よく、その農業に感動がなくなるというような御意見辺りもお伺いしたというふうに聞きますけれども、

  56. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私の六月四日の答弁におきまして、設定方法も含めて検討…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私の六月四日の答弁におきまして、設定方法も含めて検討すると答弁をいたしました。その趣旨といたしましては、私は、食料安全保障の要は、国内で生産できるものは可能な限り国内で生産し、輸入リスクを低減することだと考えております。このような国内生産の拡大は、当然自給率の向上につながるものでありますけれども、その方策については、政策の効果を評価、分析する必要があることから、具体的な内

  57. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 御指摘の農業競争力強化プログラムに基づきます施策とい…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 御指摘の農業競争力強化プログラムに基づきます施策といたしまして、農地バンクによる農地の集積、集約化、これを進めるための所有者負担なしでの事業実施の土地改良制度の見直し、そして農林水産物・食品の輸出促進、さらには農業経営の発展を図るセーフティーネット対策としての収入保険制度の導入等をこれまで進めてきたところでございます。これらの施策の中には、成果がいまだ現れていないものもあ

  58. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) まず、様々な検証もしていかなければなりません

    ○国務大臣(坂本哲志君) まず、様々な検証もしていかなければなりません。その上で、今回の基本法改正の国会提出に至った経緯を申し上げますと、食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会におきまして、一昨年十月からおよそ一年掛け、基本法制定以降二十五年間の情勢変化や現行政策の課題について、十七回にわたる集中的な議論や全国十一ブロックにおける地方意見交換会、そして農林水産省ホームページを通じた意見募集等を経

  59. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産物の生産計画の作成そして届出の指示は、食料供…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産物の生産計画の作成そして届出の指示は、食料供給困難事態におきまして、要請をしてもなお事態を解消することが困難であると認められるときに限り、要請を受けた生産業者等に対しまして行うことができるとしているところであります。  実際に要請等の対象とする生産業者等につきましては、実際に発生する個々の状況によって異なることから、具体的な範囲は政府本部の下で実際の状況に応じて

  60. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 食料自給率目標四五%の前提となる令和二年に策定いたし…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 食料自給率目標四五%の前提となる令和二年に策定いたしました現行の基本計画における農地面積の見通し四百十四万ヘクタールは、社会経済情勢の推移による趨勢を踏まえると、令和十二年時点で三百九十二万ヘクタールまで減少すると見込まれるところを、荒廃農地の発生防止や解消などの施策効果を織り込んで、令和十二年には四百十四万ヘクタールと算定をしたものであります。  また、農振法に基づき

  61. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) その必要な食料、そして必要な農地を守るために、先ほど…

    ○国務大臣(坂本哲志君) その必要な食料、そして必要な農地を守るために、先ほど言いました国の関与、国のやはり様々な勧告、指導、こういったものを強めたところでございます。

  62. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 現在の食料・農業・農村基本計画におきましては、令和十…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 現在の食料・農業・農村基本計画におきましては、令和十二年の農地面積を、先ほど御答弁申し上げましたけれども、四百十四万ヘクタールと見通しております。また、農振法に基づきます国の基本指針におきましては、令和十二年の農用地区域内の農地面積を三百九十七万ヘクタールと見込んでいますが、これらは水田と畑など地目別に整理したものではありません。  主に水田で作付けされる米は我が国の気

  63. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) その汎用化あるいは畑地、そして水田、それぞれの産地形…

    ○国務大臣(坂本哲志君) その汎用化あるいは畑地、そして水田、それぞれの産地形成において、様々な地域の特性に応じて選択をしていただくということになっております。水田機能も、そして汎用化も、今の状況ではしっかりとやっぱり米を生産していける、それだけの農地面積があるというふうに思いますので、そういうものを確保しながら、さらにそれぞれの地域においてその選択を進めていただきたいというふうに思っております。

  64. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 現在、農地につきましては、県、それから各団体、そして…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 現在、農地につきましては、県、それから各団体、そして市町村、さらには東海大学の農学部、こういったところで協議会をつくっております。そして、一方の方で、やはり企業用地、工業用地というのがやっぱり必要となってくる場合が多いものですから、やはりそこについての代替農地の、代替農地についてやはりそれぞれ情報交換をしっかりして、農地全体の面積は減らさないというふうなことで現在熊本では

  65. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 食料供給が大幅に減少するリスクの要因の一つといたしま…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 食料供給が大幅に減少するリスクの要因の一つといたしまして、地政学的リスクを想定をしております。一般に、地政学的リスクとは、政治や社会情勢等の要因により特定の地域における緊張が高まることで、その地域や世界全体の経済等の先行きが見通せなくなることを指しておりまして、本法案は、こうした地政学的要因によるシーレーンへの影響を含むあらゆる地政学的事象に対応し得るものというふうに考え

  66. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 本法案では、要請により事業者の自主的な取組を促すこと…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 本法案では、要請により事業者の自主的な取組を促すことを基本としています。その上で、国民生活、国民経済上の支障が実際に生じた場合にのみ計画作成、届出指示をすることができるというふうにしております。生産計画の作成、届出指示につきましては、あくまで指示を受けた生産業者等が実施可能な範囲で定めるものでありまして、増産を強制するものではありません。  また、生産可能業者の要件につ

  67. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 必要最小限度の措置としてこういうことを行っているわけ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 必要最小限度の措置としてこういうことを行っているわけでありまして、憲法上の問題があるとは考えておりません。

  68. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 現時点におきましては、年間の需要量六百八十一万トンで…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 現時点におきましては、年間の需要量六百八十一万トンでございますけども、それに対します令和六年四月の民間在庫量の在庫率は二六・四%と、コロナ禍前の時期とほぼ同水準であります。相対取引価格や小売価格に上昇が見られますけども、前年よりプラス一〇%程度と、著しい上昇にはなっておりません。多くの販売店等で欠品が多くなっているなどの状況にはなっていないというふうに理解します。このため

  69. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今のところ逼迫しているという状況はないと思いますけど…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今のところ逼迫しているという状況はないと思いますけども、私たちとしては、相談窓口等も含めてしっかり対応してまいりたいというふうに思っております。

  70. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 備蓄は国内生産や輸入と並びます食料供給の重要な手段で…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 備蓄は国内生産や輸入と並びます食料供給の重要な手段でありまして、特に食料供給が大幅に不足する事態における初期の対応策として重要な役割を担っていると認識しております。  一方、過大な在庫や備蓄につきましては、当然コストが掛かることから、民間事業者の経営圧迫や膨大な財政支出につながることも認識しておく必要があります。現在、百万トンの備蓄に対しまして五百億円の事業費を必要とし

  71. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 政府対策本部が設置されたときなど、不測時には消費者の…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 政府対策本部が設置されたときなど、不測時には消費者の不安によりまして国民生活や国民経済上の混乱を招くことも考えられます。その上で、消費者には、正確な情報を分かりやすく提供し、買いだめや買い急ぎ等を抑える働きかけを行うことが必要であるというふうに認識をいたしております。まず、物があるということを見せること、そして、一方の方で、同時に物流の関係者にもいろんな形で要請をすること

  72. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 荒廃農地につきましては、周辺の農地に悪影響を及ぼしま…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 荒廃農地につきましては、周辺の農地に悪影響を及ぼしまして、その解消には多額の費用を要することから、御指摘ありましたように、まずはその発生予防に努めることが重要であると考えております。  現在、各地では、農業経営基盤強化促進法に基づきまして地域計画の策定が進められています。荒廃農地の発生防止も含め、農地の適切な活用に向けた地域での話合いが行われているところでありまして、農

  73. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) この参考人が言われるところの農業外部化を進めた結果と…

    ○国務大臣(坂本哲志君) この参考人が言われるところの農業外部化を進めた結果というのは、これは輸入に頼るというようなことだろうというふうに思います。私たちといたしましては、需要に応じた生産という考え方の下で、国内で生産できるものはできる限り国内で生産することが重要であるというふうに考えております。  このため、改正基本法第二条におきまして、安定的な輸入及び備蓄の確保を図りつつ、国内の農業生産の増

  74. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) そのために、麦、大豆等の作付け、あるいはスマート農業…

    ○国務大臣(坂本哲志君) そのために、麦、大豆等の作付け、あるいはスマート農業等、そして農地・農振法によってしっかりと耕作地を守る、こういう基本法に加えた関連法案を提出させていただいているところでございます。

  75. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私もずうっと調べてみましたけれども、予算が徐々に減っ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 私もずうっと調べてみましたけれども、予算が徐々に減っているというのは、一つは、やっぱり農業の公共事業、農村、農業、いわゆるNN事業、土地改良も含めてですね、これがかなり減少している、それが全体の予算低下につながっていると思いますけれども、この食料・農業・農村基本法を機にこれから基本計画も策定をしていきますので、これを一つの区切りとして、これからしっかりと予算を確保して、そ

  76. 農林水産委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 改正食料・農業・農村基本法では、第二条第一項におきま…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 改正食料・農業・農村基本法では、第二条第一項におきまして、基本理念の柱といたしまして、食料安全保障の確保を位置付けました。国民一人一人が良質な食料を確保できる状態を平時、不測時を問わず目指すことというふうにしております。また、平時からの食料安全保障に不可欠な食料の安定供給の在り方につきましては、第二条第二項において、国民に対する食料の安定的な供給については、国内の農業生産

  77. 決算委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農地や農業水利施設等を整備する農業農村整備事業、いわ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農地や農業水利施設等を整備する農業農村整備事業、いわゆるNN事業は、食料の安定供給の確保や農業の生産性向上を図っていく上で極めて重要であるというふうに考えております。このため、農業農村整備事業関係予算としまして、令和五年度補正予算と令和六年度当初予算を合わせて六千二百四十億円を確保しているところでございます。  現在、農業農村整備事業につきましては、地域におけるニーズが

  78. 決算委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今国会で可決いただきまして五日に公布、施行されました…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 今国会で可決いただきまして五日に公布、施行されました食料・農業・農村基本法では、食料安全保障につきまして、総量を確保するばかりでなく、国民一人一人が入手できる状態、いわゆる食料アクセスをしっかり確保するとともに、サプライチェーンを含め、生産から消費に至る食料システムを通じまして食料の持続的な供給を図っていくこととして考え方を整理しているところでございます。  また、その

  79. 決算委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省といたしましては、今まで、農林水産省・サポ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省といたしましては、今まで、農林水産省・サポート・アドバイスチーム、いわゆるMAFF―SATといいますけれども、そのMAFF―SAT、延べ九千三百人、石川県のそれぞれの現地に被災をいたしました、派遣をいたしました。そして、被災自治体や関係団体と連携をいたしまして、今春の営農への影響が最小限になるよう、査定前着工制度を活用いたしまして応急復旧を全力で進めてきたところ

  80. 決算委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省では、被災者の生活と生業支援のためのパッケ…

    ○国務大臣(坂本哲志君) 農林水産省では、被災者の生活と生業支援のためのパッケージに基づきまして、被災された漁業者の皆様に必要な支援を措置しておりまして、このような取組によりまして、石川県におきましては定置網漁、そして底引き網漁等が再開をいたしております。地盤隆起をした輪島地域でも、七月のアワビ、サザエ等の盛漁期に向けて海女漁再開の準備が進んでいるというふうに承知しております。  六月三日には、

  81. 決算委員会

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいまの東京オリンピック・パラリンピック競技大会の…

    ○国務大臣(坂本哲志君) ただいまの東京オリンピック・パラリンピック競技大会の食材調達に係る不適正な契約手続についての警告決議及び水田活用の直接支払交付金における不適正な交付及び収量把握についての措置要求決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。

  82. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 我が国の漁業は、国民への食料供給を担いまして、地域経済を支える…

    ○坂本国務大臣 我が国の漁業は、国民への食料供給を担いまして、地域経済を支える重要な産業であります。  しかし、委員御指摘のとおり、海洋の環境変化、潮流、海流の変化などで非常にやはり厳しい水産資源の局面にあります。加えて、漁業就業者の減少、高齢化など大きな課題が立ちはだかっております。我が国漁業が持続的に重要な役割を果たしていくためには、水産資源の適切な管理を促しながら、水産業の成長産業化を進め

  83. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 太平洋クロマグロは、WCPFC、中西部太平洋まぐろ類委員会での…

    ○坂本国務大臣 太平洋クロマグロは、WCPFC、中西部太平洋まぐろ類委員会での決定に基づきまして、関係国等が連携協力をいたしまして、資源の回復に向けまして漁獲枠による資源管理に取り組んでいるところであります。漁獲量の迅速かつ適切な報告は資源管理の根幹を成すものというふうになっております。  そのような中で、我が国で発生をいたしました違法な未報告事案というのは、資源管理措置が正しく実施されなかった

  84. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 委員御指摘のとおり、我が国沿岸のカツオの来遊量の回復に向けては…

    ○坂本国務大臣 委員御指摘のとおり、我が国沿岸のカツオの来遊量の回復に向けては、科学的な知見に基づいた実効性のある国際的な資源管理が実施されなければならないと思っております。  二〇二二年のWCPFCにおきまして、資源量が一定の水準を下回った場合は漁獲量や漁獲努力量の水準を減らす手続を定めた管理方式が採択をされました。  この管理方式につきましては、御指摘の二〇二九年を待つことなく、二〇二五年

  85. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 委員御指摘のとおり、農林水産省では、我が国のカツオ・マグロ漁船…

    ○坂本国務大臣 委員御指摘のとおり、農林水産省では、我が国のカツオ・マグロ漁船の重要な漁場でございます太平洋島嶼国等の要請に応じまして、海外漁業協力財団、いわゆるOFCF等を通じまして、水産関連施設の修理、修復や、沿岸漁業振興等に関する支援を、今年は五・八億でございますけれども、行っているところでございます。  こうした協力は、現地水産業の持続的な発展に貢献するものとして入漁先国から高く評価をさ

  86. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 まず、外国人や外国企業が我が国水域におきまして漁業を行うこと等…

    ○坂本国務大臣 まず、外国人や外国企業が我が国水域におきまして漁業を行うこと等につきましては、外国人の漁業の規制に関する法律等によりまして、基本的に禁止をされております。  その上で、漁業法に基づきまして、漁業許可及び漁獲割当て量の設定は、これらの申請者が日本国民又は日本企業である限り、その対象者として認められます。これは、外国人や外国企業が主な出資者である日本企業、すなわち外資系日本法人であっ

  87. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 そこは今言いましたとおり、様々なケースがありますけれども、著し…

    ○坂本国務大臣 そこは今言いましたとおり、様々なケースがありますけれども、著しい影響を我が国に与える、そういう場合につきましては、その投資そのものを中止することができるということとされておりますので、様々な形で検討してまいりたいというふうに思っております。

  88. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 二月二十六日から三月二日の未明にかけましてアブダビで開催されま…

    ○坂本国務大臣 二月二十六日から三月二日の未明にかけましてアブダビで開催されました第十三回のWTO閣僚会議、そこにおきましては、第十二回WTO閣僚会議で積み残しとなっておりました、過剰漁獲につながる補助金や途上国の特別待遇などについて議論が行われました。しかし、各国の意見の隔たりは大きく、新たな漁業補助金の規律の合意には至りませんでした。  我が国といたしましては、世界的な過剰漁獲等の問題に早急

  89. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 法案説明の経過につきましては、先ほど事務方から答弁したとおりで…

    ○坂本国務大臣 法案説明の経過につきましては、先ほど事務方から答弁したとおりでございます。  そして、本法案の罰金規定につきましては、生産者を含みます事業者の皆様からの御協力を得ながら、国民の皆様に安定的に食料を供給するという責務を果たすために、必要最小限度の措置として規定をしているものであります。  本法案の趣旨、目的や内容につきまして、引き続き、関係者への正確かつ分かりやすい情報提供や意見

  90. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 太平洋クロマグロにつきましては、厳格な資源管理に取り組んでいた…

    ○坂本国務大臣 太平洋クロマグロにつきましては、厳格な資源管理に取り組んでいただいた、あるいは取り組んできた、その結果、資源は順調に回復をしてまいりました。  我が国漁業関係者の間には増枠に対する強い要望があるもの、それは承知をしております。今委員の直訴の手紙からもひしひしと感じるところであります。  本年行われました新たな資源評価で、太平洋クロマグロ資源が回復目標を達成し、更なる増加傾向にあ

  91. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 我が国の漁業は、規模の大小にかかわらず、重要なたんぱく源である…

    ○坂本国務大臣 我が国の漁業は、規模の大小にかかわらず、重要なたんぱく源である魚介類等の水産物を国民に安定的に供給するなど、我が国経済におきまして大きな役割を果たしております。  国連小規模零細漁業、養殖業の国際年といいますのは、二〇一六年のFAOの水産委員会におきまして、中南米グループが小規模零細漁業の国際年の設定を提案いたしまして、二〇一七年の国連総会で、持続的漁業決議におきまして、二〇二二

  92. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 太平洋クロマグロの増枠に向けた交渉に当たりましては、大型魚のみ…

    ○坂本国務大臣 太平洋クロマグロの増枠に向けた交渉に当たりましては、大型魚のみならず、小型魚の増枠を求める関係者の声が強いということは十分承知をいたしております。  太平洋クロマグロにつきましては、大型魚の漁獲と比較をいたしまして、小型魚の漁獲の方が資源に与える影響が大きいことから、小型魚の増枠に慎重な意見を有する国もあるため、増枠は容易ではありませんけれども、関係国との折衝を行ってまいりたいと

  93. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 そういう機会を是非つくってまいりたいというふうに思っております

    ○坂本国務大臣 そういう機会を是非つくってまいりたいというふうに思っております。

  94. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 今般の事案は、知事が漁獲数量の管理を行っているクロマグロ漁業者…

    ○坂本国務大臣 今般の事案は、知事が漁獲数量の管理を行っているクロマグロ漁業者が、青森県知事に対して令和三年度の漁獲の報告を怠ったものであります。現在、青森県におきまして漁業法に基づく処分の実施を検討中というふうに聞いております。  今後、青森県において適切に処分がなされるよう、国といたしましても引き続き委員おっしゃられました必要な助言を行ってまいります。

  95. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 今般の法改正に当たりまして新たに義務づけられる情報伝達、現場の…

    ○坂本国務大臣 今般の法改正に当たりまして新たに義務づけられる情報伝達、現場の情報伝達につきましても、現場の負担軽減を考慮しつつ、タグ等を活用した電子的な情報伝達手段の推進を図る観点から、令和五年度から実証事業を行っているところでございます。  今後も現場の事情を丁寧にお伺いしながら、効率的な情報の伝達について推進してまいりたいというふうに思っております。

  96. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 農林水産省では、今般の能登半島地震への対応といたしまして、被災…

    ○坂本国務大臣 農林水産省では、今般の能登半島地震への対応といたしまして、被災者の生活となりわい支援のためのパッケージを取りまとめ、そして被災された漁業者への必要な支援等を措置しているところであります。応急復旧を行った施設や、船体損傷がなく航行可能な漁船等を活用いたしまして、定置網漁、そして底引き網漁等が再開をしているところでございます。  一方で、漁に出られない漁業者の方々に対しましては、漁業

  97. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 太平洋クロマグロ漁獲枠につきましては、水産政策審議会の下に設置…

    ○坂本国務大臣 太平洋クロマグロ漁獲枠につきましては、水産政策審議会の下に設置されましたくろまぐろ部会におきまして、沿岸、沖合の配分等への関係者からの意見を踏まえて取りまとめたものであります。配分の考え方におきましては、沿岸漁業へ配慮する考えが示されているところでございます。  今後、増枠の可能性が出てきます場合には、再度くろまぐろ部会を開催をいたします。そして、配分の考え方の見直しを行うことに

  98. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 水産資源の適切な管理を進める上で、IUU漁業の廃絶、これは喫緊…

    ○坂本国務大臣 水産資源の適切な管理を進める上で、IUU漁業の廃絶、これは喫緊の課題であると考えております。我が国といたしましてもIUU漁業廃絶に向けた国際的な取組を支持し、そして積極的に取組を進めているところでございます。  このため、水産物の国内流通及び輸出入の適正化を図るために、令和二年に水産流通適正化法を制定をいたしました。国内において違法かつ過剰な漁獲が行われるおそれの大きいアワビ、ナ

  99. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 関税及び貿易に関する一般協定、いわゆるガットにおきましては、締…

    ○坂本国務大臣 関税及び貿易に関する一般協定、いわゆるガットにおきましては、締約国が実施することができる関税以外の貿易措置として、水産物を含みます有限天然資源の保存に関する措置等が位置づけられているところであります。  こうした中、我が国では、現在でも、地域漁業管理機関によります国際的枠組みに基づきまして管理が行われているマグロ類等の輸入に際しては、IUU漁船によって捕獲された漁獲物ではないこと

  100. 農林水産委員会

    ○坂本国務大臣 今、長官も言いましたように、漁業者を始め、関係者の方々、それぞ…

    ○坂本国務大臣 今、長官も言いましたように、漁業者を始め、関係者の方々、それぞれいらっしゃいます。そういった方々の御協力を得ながら、今後、しっかりと資源管理に取り組んでまいりたいというふうに思っております。

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