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412件の発言記録
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 済みません、分かりやすく言ってもらえませんか
○古庄玄知君 済みません、分かりやすく言ってもらえませんか。ちょっと抽象的でよく分からなかった。資するというのはどういう意味、減るという意味ですか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そうすると、法務省とすれば、この共同親権を導入することによって、…
○古庄玄知君 そうすると、法務省とすれば、この共同親権を導入することによって、子供を連れて出ていくということは減ってくるだろうという推測だと、そういうふうに推測していると、そういうふうな理解でよろしいですね。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 今のが法務省の考え方ということを理解いたしましたが、今度は親子交…
○古庄玄知君 今のが法務省の考え方ということを理解いたしましたが、今度は親子交流についてお伺いしたいと思います。 実は私が取り扱った案件で、母親が単独親権を持っていて、六歳、五歳ぐらいかな、ちっちゃい男の子の母親が親権者だったんですけれども、その父親に会わせないという案件がありまして、うちの事務所に来て、母親が、何とかちゃん、あんたパパに会いたくないねと言ったら、子供の方がパパに会いたくないと
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そうすると、共同親権にしたからといって親子交流が必ず実現されると…
○古庄玄知君 そうすると、共同親権にしたからといって親子交流が必ず実現されるという、そこまでは考えられないよと、こういう御見解だというふうに認識いたしました。 もう一個質問ですけれども、現実に離婚する場合は、仮に共同親権があろうと、どっちか片一方が子供と一緒に生活して、どっちか片一方は子供とは離れるという、そういう生活の仕方になるんですけれども、その共同親権にした場合、子供と離れたいわゆる別居
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 済みません、余りよく理解できなかったんですけれども、個別の事情に…
○古庄玄知君 済みません、余りよく理解できなかったんですけれども、個別の事情に応じるということですね。 ただ、少なくとも、離婚したんだからその二人は余り仲がいいわけじゃないと、むしろ仲が悪い、そういう二人が別々のところに住んでいると。片一方、子供は片一方だけにいるということなので、余りイメージとして、もう片一方、別居親の方が子供をどういうふうに養育するかというのは、申し訳ないですけれども、ちょ
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そうすると、共同親権にしたからといって、養育料の不払がなくなるか…
○古庄玄知君 そうすると、共同親権にしたからといって、養育料の不払がなくなるから子供にとってそれが経済的に利益になるというふうには言えないという、そういう御返答でしたね、今の返答は。どうぞ。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 よく理解しているのか誤解しているのか、ちょっと分からないんですけ…
○古庄玄知君 よく理解しているのか誤解しているのか、ちょっと分からないんですけれども、自分に親権がないから養育料を払う必要がないと、こういうふうな言い方をする方がいらっしゃるんですけれども、これは正しいですか、それとも誤りですか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 もう一つ、同居親から子供に会わせてもらえない、だから養育料を払わ…
○古庄玄知君 もう一つ、同居親から子供に会わせてもらえない、だから養育料を払わないんだと、こういう考えが一部にあるやに聞いていますけれども、こういう考えは正しいですか、それとも正しくないですか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そういう、今局長からいろいろ面会交流とか養育料とかそういう細かい…
○古庄玄知君 そういう、今局長からいろいろ面会交流とか養育料とかそういう細かい点聞かせていただきましたけれども、今回の法改正、これを実行することが子供の利益に資するんだというお考えで今回の法改正を実行するんだということですけれども、大臣にお伺いしますけれども、今回の法改正が子供の利益に資するというふうに考える具体的な根拠をお教え願えますでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 今回の改正案は、いろんなところで改正されていると思うんですけれど…
○古庄玄知君 今回の改正案は、いろんなところで改正されていると思うんですけれども、確かに今までの法律に比べて子供の利益に資する部分というのはかなりあると思います。 ただ、やっぱり一番争点になっているのは、合意がない場合にも裁判所の判断で共同親権にすると。その部分が一番問題になっているんじゃないかなと思うんですけれども、今回の改正案全体じゃなくて、離婚した父母双方に合意がなくても裁判所が共同親権
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 じゃ、次、局長の方にお伺いしたいんですけれども、本改正案が成立してこれが施行されたときに、家事事件は、これは増えるでしょうか、それとも減るでしょうか。その理由についても併せてお答えください。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 事件数までは予測はできないと思うんですけれども、今回の法案が通れ…
○古庄玄知君 事件数までは予測はできないと思うんですけれども、今回の法案が通れば家事事件が増える。家事事件が増えるということは、要するに、別れた夫婦の間での争い事が家庭裁判所に持ち込まれると、そういうことだろうと思います。 それで、今まで単独親権であれば、離婚するときにどっちが親権者になるのかということ及び離婚するかしないかということを決めて、一回だけ裁判をやればよかったんですね。母親が親権者
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 争いがある場合は基本的に家庭裁判所の方に決めてもらうということだ…
○古庄玄知君 争いがある場合は基本的に家庭裁判所の方に決めてもらうということだろうと思いますし、その争いがずっと一審、二審、三審というふうに続いていけば、その間、争いがずっと続いていくということだろうと思います。 今まで衆議院とか参議院の本会議とかで聞いた範囲ですけれども、単独でできることは、子供を急迫性のない病気治療のために入院させるとか、短期の留学をさせるとか、ワクチン接種をさせるとか、こ
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 今度、単独で親権を行使できると思って単独で親権を行使したら、それ…
○古庄玄知君 今度、単独で親権を行使できると思って単独で親権を行使したら、それが本当は共同親権でなければならなかったという場合に、それの取引の相手方というか第三者はその辺がよく分からないと思うんですけれども、その辺の第三者保護の必要性があるんじゃないかという点と、その取引の相手方は、離婚した両親のうち、単独親権でいいのか共同親権まで必要なのかという、そういうのを確認するにはどうすればいいのか。みん
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 次の質問に行かせていただきます
○古庄玄知君 次の質問に行かせていただきます。 前回もかなり聞いたと思うんですけれども、裁判所というところは時間が掛かり過ぎると、スピーディーな解決が図られないと、こういうふうな国民の意見がかなり多いし、実際に私もそうじゃないかというふうに体験をずっとしておりますんですが、この裁判あるいは裁判所は時間が掛かり過ぎるというこの国民の声に対してはどのように考えるのか。今の、現在、これ裁判所に聞いた
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 夫婦が別居するとき、子供さんが一人いらっしゃるときに、子供を置い…
○古庄玄知君 夫婦が別居するとき、子供さんが一人いらっしゃるときに、子供を置いたまま自分一人で家を飛び出すということは余り考えにくいと、やはり母親の方が小さい子供さんを置きっ放しにして出るということは考えにくいので、いわゆる子連れ別居というのが大半であろうと思うんです。この場合に、相手方、旦那さんなら旦那さんの承諾がないのが一般的です。 こういうふうな相手方の承諾なくして子供を連れて別居に至っ
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そうすると、個別の案件で判断というか、結果は違うんだけれども、子…
○古庄玄知君 そうすると、個別の案件で判断というか、結果は違うんだけれども、子供を連れて出ていったこと、そのこと自体が何らかの不利益を、必ず不利益にしんしゃくされるというわけではないと。総合的に諸般の事情を考えて、場合によったらそれが子供の利益に資する場合もあるし、場合によったらそれは子供の利益に反するという場合もあると、そういうお答えで、そういうお答えだと理解してよろしいですね。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございます
○古庄玄知君 ありがとうございます。 最後に大臣の方にお伺いしたいんですけれども、今回のこの改正案につきましては、様々な懸念やあるいは不安の声が寄せられております。そういう中で、大臣があえて本法案の成立を実現させたいというふうに考えている一番の根拠についてお教えください。これが第一点。 第二点目として、特に不安を抱えているのは、DVなどを原因として子連れ離婚をしたという女性の方たちです。本
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 大臣の力強いお言葉、本当にありがとうございました
○古庄玄知君 大臣の力強いお言葉、本当にありがとうございました。 時間が参りましたので、これで終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。 ─────────────
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 自民党の古庄です
○古庄玄知君 自民党の古庄です。 大臣がいらっしゃらないということで、基本的に民事局長の方にお伺いしたいと思います。 今回の民法の改正に関しましては、いろいろ改正点は多岐にわたると思うんですけれども、一番争点になっているのが離婚後共同親権を導入することの是非ということだろうというふうに思っております。 私、離婚当事者が合意する場合、これまで共同親権にしてはならないということは行き過ぎで
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 子の利益というのが非常に分かりにくい
○古庄玄知君 子の利益というのが非常に分かりにくい。 例えば、まあ例えばですよ、医者の夫婦が離婚しましたと。その旦那さんの方はもう三代続く大病院のお医者さんですと、で、奥さんの方は、そのお医者さんがもう何人も何人も彼女をつくるので、それにもう耐え切れずに子供を連れて離婚したと、仮にそういう例があったとしますね、仮定の話。そういうときに、お医者さんは医者の四代目をつくりたいから医学部系に絶対やり
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 まあそういう答弁になるだろうと思っていましたけれども、ただ、その…
○古庄玄知君 まあそういう答弁になるだろうと思っていましたけれども、ただ、その個人の判断者の価値観によって大きく左右に行くと思うんですね。 判断者が、いや、医者の方が絶対いいと、人の命も救えるし、経済的にもいいんだと、だから医者の方がいいと。芸術家なんかなれるかなれぬか分からぬと、そんな危ないばくちみたいな人生を歩ませるのは良くないと判断者が考えれば医学の方に行くのが子の利益だと。あと、何とな
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 それで、済みません、突然の質問であったかも分かりませんけど、それ…
○古庄玄知君 それで、済みません、突然の質問であったかも分かりませんけど、それで、離婚した後に別れた夫婦がずっと裁判をしているということ、そういう事態も想定されるわけなんですけれども、これは子供にとって利益なんでしょうか、不利益なんでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 この前、沖野参考人でしたか、何か沖野参考人は、裁判やったとしても…
○古庄玄知君 この前、沖野参考人でしたか、何か沖野参考人は、裁判やったとしても、それによって、裁判が解決したときにいい結果が生じるかも分からないから一概に裁判が悪いとは言えないみたいな、何かそういうふうな発言だったと思うんですけれども。 裁判をやること自体、別れたお父さんと現在一緒に住んでいるお母さんが何か月かに一遍裁判所に行く。で、家に戻って、今日の裁判はああだったこうだった。それで、裁判所
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 それで、今回の法案は、離婚後も共同親権を認めると、認める例が、認…
○古庄玄知君 それで、今回の法案は、離婚後も共同親権を認めると、認める例が、認める場合があるということなんですけれども、その共同親権を認めることによって子供にもたらされる利益というのはどういうものが考えられるんでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 まあそういう答弁を何回もやっているんですけど、具体的によく分から…
○古庄玄知君 まあそういう答弁を何回もやっているんですけど、具体的によく分からないんですわ。だから、今の答弁を、具体的にどういうメリットがその子供にもたらされるのかというのを説明してもらいたいんですよ。具体的に、例えば例でも構いませんから、こういう例が、こういう場合は共同親権にした方が絶対いいんだという具体的な例を答えてもらえませんか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 じゃ、今度は逆に、離婚後の共同親権を導入することによってデメリッ…
○古庄玄知君 じゃ、今度は逆に、離婚後の共同親権を導入することによってデメリットもあると思うんですけれども、このデメリットは具体的にどういうものが考えられますでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 メリットもあればデメリットもあると、そういうことですね
○古庄玄知君 メリットもあればデメリットもあると、そういうことですね。 そうすると、ちょっと、メリットというのはちょっと抽象的で私よく分からなかったんだけど、まあメリットもあると、そういう見解でしょうが、そのメリットとデメリット、どっちの方が大きいんですか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 これは、法律ができれば日本国民全員に適用されるわけですよね
○古庄玄知君 これは、法律ができれば日本国民全員に適用されるわけですよね。そうしたときに、その個々の事情も当然あるかも分からないけれども、その対象となる日本国民の中でどれだけの人たちがメリットであり、またどれだけの人たちがデメリットであるかという比較が必要で、その根拠として今世論調査を出したと思うんですけれども、今回の法案ができてから、この法案に関する世論調査というのはあるんですか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そうすると、共同親権の方が、こういう言い方は悪いのかも分からぬけ…
○古庄玄知君 そうすると、共同親権の方が、こういう言い方は悪いのかも分からぬけれども、耳触りはいいんですよね。二人から生まれた子供なので二人で育てましょうというのがいいから、一般の人はそれは共同親権の方がいいなというふうに思っている人多いかも分からないけれども、その辺のアンケートを根拠として出されていますが、そのアンケートが具体的にどういう内容だったのかということをちょっと私把握していないので、そ
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そうすると、今の回答は、どちらが原則、どちらが例外というそういう…
○古庄玄知君 そうすると、今の回答は、どちらが原則、どちらが例外というそういう関係性にはないという、そういうお答えでよろしいんですかね。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 また話が振出しに戻るかも分かりませんけど、その子の利益という概念…
○古庄玄知君 また話が振出しに戻るかも分かりませんけど、その子の利益という概念が、もう判断者によって右に行ったり左に行ったりするような概念だと思うんですが、そのどっちがいいのか判断しかねるというケースというのはあると思うんですよね。そうしたときに、裁判官が、ううん、右に行こうか左に行こうか迷っているときに、原則がなくて、どっちでもいいんじゃと、子の利益に合致すると思えばどっちでもいいんじゃというふ
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 判断するというのは、要するに、どっちかの結論を出せということですね
○古庄玄知君 判断するというのは、要するに、どっちかの結論を出せということですね。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 それで、大臣の御答弁にもあったんですけれども、合意がなくても裁判…
○古庄玄知君 それで、大臣の御答弁にもあったんですけれども、合意がなくても裁判所がこの夫婦については離婚後も共同親権の方がいいというふうな審判を出すこともあり得るということだったんですが、具体的に、具体的にどういう案件であればそういう審判が出る可能性があるんでしょうか。なるべく具体的にお願いします。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 時間が来たのでこれで終わりたいと思います
○古庄玄知君 時間が来たのでこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 参考人の皆様、御苦労さまでした
○古庄玄知君 参考人の皆様、御苦労さまでした。自民党の古庄玄知と申します。 私、昭和六十年から大分で弁護士活動をしております。今回、参議院というこういう席をいただきまして、質問させてもらうことになりました。 それで、時間が限られていますので、まず四名の、四人の方に質問をしたいと思います。同じ質問です。で、済みません、時間があるので、二分以内に何とか回答いただければと思います。 まず、本
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そうすると、済みません、今の御回答は、増えるかどうか分からないけ…
○古庄玄知君 そうすると、済みません、今の御回答は、増えるかどうか分からないけれども導入すべきであると、まとめればそういうお答えでよろしいんですかね。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 じゃ、熊谷先生にお聞きしたいんですけれども、先生も長いこと弁護士…
○古庄玄知君 じゃ、熊谷先生にお聞きしたいんですけれども、先生も長いこと弁護士されていますので実務の状況は分かっていると思うんですけれども、今回の法案で、争いが発生した場合には裁判所に決めてもらうという立て付けが多いんですけれども、今の裁判所、体制的に十分整っていて、その本来果たすべき役割を十二分に果たせるような体制になっているかどうか、この点について弁護士の立場で率直に御意見いただきたいんですけ
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 恐らく、実務担当している弁護士はみんな同じような感覚を持っていて、何でもかんでも裁判所に決めてくれ、決めてくれと言っても時間が掛かり過ぎる、また、弁護士を付けないと無理だと、手続がややこしくて、法的な判断も難しくて。そうすると、弁護士をまず探さなければならない、弁護士を探しても弁護士費用を払わなければならない。また、裁判所に行って、長いこと調停委員だ、調
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございます
○古庄玄知君 ありがとうございます。 済みません、沖野先生にお尋ねしたいんですけれども、先生は法制審議会の委員をされていたということですけれども、先ほど私が熊谷先生に質問したように、裁判所に持ち込んだら時間が掛かる、それから費用が掛かる、そういうマイナス面というか、そういうのについては法制審議会のときに議論に出たんでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 済みません、最後の質問
○古庄玄知君 済みません、最後の質問。 いや、私の質問は、そういう法制審議会のときに、時間が掛かる、お金が掛かるというのが議題に上がったかどうかというのを質問したいんです。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 済みません
○古庄玄知君 済みません。 終わります。ありがとうございました。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 自民党の古庄です
○古庄玄知君 自民党の古庄です。 前回に続きまして、人質司法についてお尋ねしたいと思いますが、今日は法務省ではなくて裁判所の方にお伺いしようというふうに考えています。 人質司法という言葉があることについては裁判所も御認識と思いますけれども、この意味と、どういう点が問題なのか、それとともに、こういうふうに今の日本の刑事司法が人質司法というふうに言われていることについての裁判所の御見解、御認識
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 人質司法があるということについては御存じなわけですね
○古庄玄知君 人質司法があるということについては御存じなわけですね。 この人質司法と言われる、要するに、自白をするまで身柄を人質に取ると、人質に取って自白を強要すると、こういうのが現在行われているということについて、裁判所の責任というか寄与、これがかなりあるんではないかなというふうに、私は長年実務を担当してきた立場からそういうふうな認識でありますけれども、それについて裁判所の方はお答えできない
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 刑事裁判の原則に無罪の推定ということがあるんですけれども、この点…
○古庄玄知君 刑事裁判の原則に無罪の推定ということがあるんですけれども、この点については裁判所とすればどういうふうに考えておられるんでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 弁護人の立場からすると、無罪の推定が現実は有罪の推定になっている…
○古庄玄知君 弁護人の立場からすると、無罪の推定が現実は有罪の推定になっているのではないかと。 それから、現実には、否認とか黙秘をすると罪証隠滅のおそれがあるということで保釈が出ないというのが現実として多く存在しているんですけれども、現実そういう実務が執り行われているということについて、裁判所はどういう認識を持っていらっしゃるでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 黙秘権というのは、これは憲法上保障された被疑者、被告人の権利ですね
○古庄玄知君 黙秘権というのは、これは憲法上保障された被疑者、被告人の権利ですね。刑事訴訟法上もこれがきちんと規定されていますけれども、こういう憲法上あるいは刑事訴訟法上の被疑者、被告人の権利というのが現実においてはないがしろにされてしまっているんじゃないかというふうに思うんですけれども、その点に関する裁判所の御見解はどうでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 これ通告に入っていないんですけれども、現場で令状担当の部がありま…
○古庄玄知君 これ通告に入っていないんですけれども、現場で令状担当の部がありますよね。これは大体、何年以下の裁判官が担当していますか。あるいは、司法研修所を出て、まだ一年、二年、そういう現場をほとんど知らない裁判官も令状審査を担当している、これが現実ではないでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 では、今度、保釈についてお伺いさせてもらいたいと思います
○古庄玄知君 では、今度、保釈についてお伺いさせてもらいたいと思います。 刑訴法の八十九条は、保釈の請求があったときは、次の場合を除いては、これを許さなければならないということで必要的保釈を規定しておりますが、これは保釈するのが原則であると、こういう理解でよろしいですか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そうすると、八十九条の四号に、必要的保釈の除外事由として、被告人…
○古庄玄知君 そうすると、八十九条の四号に、必要的保釈の除外事由として、被告人が罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があるとき、これは保釈を認めなくてもいいと、こういうふうになっていますが、そうすると、この相当の理由というのは緩やかに解していいんでしょうか、それとも例外事由なので厳しく厳格に考えなければならないというふうに捉えるべきなんでしょうか。これ、法律の一般的な解釈の話で結構なんですけど、
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 令状主義というのがありますよね
○古庄玄知君 令状主義というのがありますよね。この令状主義というのはどういうことでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 要するに、被疑者、被告人の身柄の拘束に当たっては、裁判所の方が令…
○古庄玄知君 要するに、被疑者、被告人の身柄の拘束に当たっては、裁判所の方が令状を審査した上で拘束する必要があるのかないのかを判断すると、それが令状主義ですね。 このテーマである人質司法については、裁判所が極めて緩やかに令状を発付している。そして、保釈については、保釈するのが原則であって、罪証隠滅のおそれは極めて厳格に解さなければならないのを極めて緩く解していて、検察庁にお墨付きを与えるような
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 自民党の古庄です
○古庄玄知君 自民党の古庄です。 まず、法テラスの関係についてお伺いさせていただきます。 今回、総合法律支援法の一部を改正する法律案というのが出ていまして、これ、犯罪被害者を総合的に支援するために法テラスが間に入ってその支援弁護士というのを創設するという、そういう仕組みなんですけれども、ここで、これの対象になる犯罪が特定の犯罪に制限されていますね。故意の犯罪行為により人を死亡させた罪、刑法
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そこに行うべき業務内容というのが記載されておるんですけれども、こ…
○古庄玄知君 そこに行うべき業務内容というのが記載されておるんですけれども、この業務内容というのは、必然、必ずこれやらなければならないというのか、それとも支援を求める人と弁護士との話合いで自由に選択できるのか、その辺りはいかがでしょう。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 こういう犯罪被害者支援を受けた弁護士の弁護士報酬についてはどのよ…
○古庄玄知君 こういう犯罪被害者支援を受けた弁護士の弁護士報酬についてはどのような定めになっているんでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 一般論になるんですけれども、法テラスにおける弁護士報酬が極めて低…
○古庄玄知君 一般論になるんですけれども、法テラスにおける弁護士報酬が極めて低いという、そういうふうな苦情を私もたくさん聞いております。 〔理事伊藤孝江君退席、委員長着席〕 うちの大分県の弁護士会でアンケートを取ったところ、適正だという人は誰もいません。低いという人が十五人、どちらとも言えないという人が三人。全員が要するに低いないしどちらとも言えないと。低いという人が圧倒的に多いんです
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 法テラスの話は以上で終わりまして、次の話に移りたいと思います
○古庄玄知君 法テラスの話は以上で終わりまして、次の話に移りたいと思います。 まず、法務省の担当者にお伺いしたいんですけれども、一罪一逮捕・勾留の原則というのが刑事訴訟法の大原則としてありますけれども、これの意味についてお答えください。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そのとおりですね
○古庄玄知君 そのとおりですね。 私が現実にやった事件で、こういう事件がありました。ある選挙違反事件で、今から十数年前、ある日にちの午後三時から五時までの二時間、選対本部でA、B、Cの三人で共謀して、甲乙丙丁の四人に二十万円ずつ配って買収することを決めたと。この共謀に基づいて、指示された候補者のDさんがこの四人に二十万円ずつ配った容疑で逮捕されました。 これについて、共謀したとする人たちは
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そうしたら、この場合、場合によったら、甲に対する買収、乙に対する…
○古庄玄知君 そうしたら、この場合、場合によったら、甲に対する買収、乙に対する買収、丙に対する買収、丁に対する買収と、四つの犯罪が成立する可能性もあるというわけですね。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 甲乙丙丁、四人に個別に配ったから犯罪が四つ成立するんだということ…
○古庄玄知君 甲乙丙丁、四人に個別に配ったから犯罪が四つ成立するんだということもあり得るという形で現場はやられたんですけれども、それだと、百人に配りましょうという共謀をすれば百回逮捕、勾留ができるという、そういう理屈になるんですね。まあそれはお答えできないと思いますけど。 そのときに実際どういうふうにやられたかというと、否認していました、で、三回逮捕、勾留されました、一日につき二十三日です、だ
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 警察とか検察庁とか、捜査機関がいわゆる人質司法を行って、身柄を人…
○古庄玄知君 警察とか検察庁とか、捜査機関がいわゆる人質司法を行って、身柄を人質に取って自白を強要していると、こういうことなんですけれども、これについて、こういうふうな言葉があること自体、批判されていること自体、大臣はどのようにお考えでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 資料一、大川原化工機事件というのがありました
○古庄玄知君 資料一、大川原化工機事件というのがありました。先ほど、拘置所の処遇が悪いということで、それを訴えたのについて、それは第一審では認められなかったみたいなんですが、この刑事事件の概要は、そこの概要に書いていますけれども、軍事転用可能な噴霧乾燥機というのを無許可で販売したということで、外為法違反で大川原化工機の社長と常務と相談役の三人が逮捕、勾留をされました。何回も保釈申請したんですけれど
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 さっき大臣の御答弁で人質司法というのはあり得ぬというふうにおっし…
○古庄玄知君 さっき大臣の御答弁で人質司法というのはあり得ぬというふうにおっしゃいましたけれども、実は私の大分の事件で、大麻の有償譲渡、十か月身柄拘束されました。十か月後判決、これ無罪です。 そういうふうに、認めなければ身柄を出さない、自白を迫る。先ほどの四回目逮捕された人なんかは、何回逮捕されるか分からぬから、もう何でもいいと。結局、認めたら罰金で終わったんですね。だから、こんなことなら最初
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 また法務省にお尋ねしますけれども、法務省におかれましては、その検…
○古庄玄知君 また法務省にお尋ねしますけれども、法務省におかれましては、その検察官に対して、被疑者、被告人の人権に配慮した適切な捜査、公判を行う能力を向上するためにどのような研修を実施されているのか、お答えください。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 最後の質問になりますけれども、大臣にお伺いします
○古庄玄知君 最後の質問になりますけれども、大臣にお伺いします。 検察官に対する人権教育の必要性、これについて是非大臣の方から御意見賜れればと思います。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 やっぱり、刑事事件においては、身柄の部分というのが非常に大きくて…
○古庄玄知君 やっぱり、刑事事件においては、身柄の部分というのが非常に大きくて、それが有罪か無罪かに関係してきたり、場合によったらその拘束状態を早く脱したいので、やってもいないことをやったと。で、それが何年もたった後に、いや、本当は俺はやっていないんだという、再犯、再審に結び付いたりいろいろするわけなので。 それによって、検察庁、警察は、ミスしたぐらいで軽く考えるんではなくて、それによって一人
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 おはようございます
○古庄玄知君 おはようございます。自民党の古庄です。 本案まとめるに当たって衆議院の方で自民・公明・国民民主案と立憲・維新・れいわ新選案との間で大分やり取りがあって、最終的にまとまったということを聞いたんですけれども、その最初の自民・公明・国民案と立憲・維新・れいわとの案ですね、法案、これ、具体的にというか、分かりやすく言うと、どういうふうな視点で法律ができているのか、具体的にはどういうふうな
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 それで、両案を比較したときに、自民・公明・国民民主の案の方がどう…
○古庄玄知君 それで、両案を比較したときに、自民・公明・国民民主の案の方がどういう点が優れているというふうに考えるのか、あるいは逆に、立憲・維新案の方はどういう点で問題があるというふうに考えているのか、その点についてお答えいただきたいと思います。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございます
○古庄玄知君 ありがとうございます。 ちょっと各論の方に入らせていただきたいんですが、例えば第二条を見ますと、この法律において対象宗教法人とはこれこれこれこれであるというふうに書かれていまして、この二条一項二号を見ると、当該請求は所轄庁若しくは検察官により行われ、又は当該手続の開始は裁判所の職権によるものであることというふうに規定されております。 ここで利害関係人が排除されていて所轄庁に限
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございます
○古庄玄知君 ありがとうございます。 一般の民事保全でありますと、請求権者が申立てをする場合に、申立てして裁判所が命令とか出す場合には、一定の供託金、これが必要だというのが一般的でありまして、大体請求金額の一割から三割ぐらいが相場といえば、供託金として積めというふうに言われるのが多いと思うんですけれども、この辺りについて自公国民案はどのように対応をしたのでしょうか。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 第七条を見ますと、所轄庁は、対象宗教法人が次のいずれにも該当する…
○古庄玄知君 第七条を見ますと、所轄庁は、対象宗教法人が次のいずれにも該当すると認めるときは、当該対象宗教法人を指定宗教法人として指定することができるというふうに書いていまして、第一号で、当該対象法人による特定不法行為等に係る被害が相当多数存在することが見込まれることというふうに書かれています。 この相当多数というのが極めて抽象的な概念であって、判断者によってまちまちになる可能性が高いと思いま
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 同じく第七条の一項の二号のところに、当該宗教法人の財産の処分及び…
○古庄玄知君 同じく第七条の一項の二号のところに、当該宗教法人の財産の処分及び管理の状況を把握する必要があることというふうに書かれているんですけれども、個々の財産の処分及び管理の状況を把握する必要があるということについても抽象的な文言でありまして、判断者の恣意的な認定をもたらす可能性があるんではないかなと思うんですけれども、この辺りについて、立法に当たっての御見解をお教え願いたいと思います。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 済みません、先ほど野党案につきまして、立憲、維新、れいわの三会派…
○古庄玄知君 済みません、先ほど野党案につきまして、立憲、維新、れいわの三会派という名前を挙げたんですけれども、これ私の認識不足でありまして、正しくは立憲・維新案でした。済みません。失礼いたしました。 済みません、質問続けます。 今回、処分等の通知を要する財産の範囲を不動産ということで限っておりますけれども、不動産に限った理由について明らかにしていただきたいと思います。というのは、不動産以
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございます
○古庄玄知君 ありがとうございます。 この不動産の処分などについて所轄庁へ通知するということが義務付けられているんですけれども、この通知というのは、いつからいつまでというか、この期間、これはどの程度を義務付けられているのか、その期間について明らかにしていただきたいと思います。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 そうすると、今の先生がおっしゃったそういう事象が発生するまではず…
○古庄玄知君 そうすると、今の先生がおっしゃったそういう事象が発生するまではずっと通知義務が発生していると、そういう理解でよろしいですね。
- 憲法審査会憲法審査会
○古庄玄知君 自民党の古庄です
○古庄玄知君 自民党の古庄です。 憲法八十一条は違憲立法審査権を裁判所に認めております。これについては全く制限ありません。あらゆる法律、命令など、憲法に反するかどうかを判断するのが裁判所に与えられています。 しかしながら、現実に裁判所は、憲法判断回避といって、難しい問題、国家統治の根本に関わる問題については憲法判断を回避してきました。例えば、衆議院の解散の苫米地事件、それから安保条約砂川事
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 おはようございます
○古庄玄知君 おはようございます。自民党の古庄玄知です。 まず、法曹人口の確保に向けた取組についてお尋ねしたいと思います。 去る十一月八日、司法試験の合格発表がありました。合格者は、前年から三百七十八人増えて千七百八十一人となりまして、政府目標の千五百人を上回る結果となりました。また、受験者数につきましても、前年から八百四十六人増えて三千九百二十八人となっています。合格者数及び受験者数共に
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 続きまして、法曹のワーク・ライフ・バランスと在宅勤務等の手当についてお伺いしたいと思います。 法曹志願者数の増加のためには、裁判官や検察官の多様な働き方を可能とするなど、ワーク・ライフ・バランスの確保も重要と考えますけれども、今般の人事院勧告では、在宅勤務など手当の新設が勧告されました。 そこで、裁判官、検察官が在宅勤務をした場合には在宅勤務等手
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 次に、フレックスタイム制の導入についてお尋ねしたいと思います。 今年度の人事院勧告におきましては、フレックスタイム制を活用した勤務時間を割り振らない日の対象職員の拡大が勧告されており、フレックスタイム制の活用による柔軟な働き方の推進はワーク・ライフ・バランスの実現にもつながるものと考えます。 職務の性質上、勤務時間に定めのない裁判官については一般
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 次に、子供をめぐる人権問題についてお尋ねしたいと思います。 令和四年度の小中高等学校及び特別支援学校におけるいじめの認知件数が六十八万千九百四十八件と過去最多を記録するなど、いじめ問題への対応は喫緊の課題となっております。いじめに悩む子供の相談対応について、そして、いじめのない社会の実現に向けて法務省はどのような取組を行っているのか、当局にお伺いしま
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 前向きな御答弁ありがとうございました
○古庄玄知君 前向きな御答弁ありがとうございました。 以上をもって終わりたいと思います。ありがとうございます。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 おはようございます
○古庄玄知君 おはようございます。自民党の古庄玄知です。 火曜日に大臣の方から所信を表明していただきました。ありがとうございます。今日は、それに関連して何点かお尋ねしたいと思います。 まず、再犯防止及び刑務所内処遇に関連してお尋ねいたします。 先般、大臣からお話がありましたとおり、再犯者数は減少はしておりますけれども、刑法犯で検挙された者の約半数が再犯者という状況が続いております。私も
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 犯罪には被害者がどうしてもいるわけで、で、簡単な事件じゃなくて、…
○古庄玄知君 犯罪には被害者がどうしてもいるわけで、で、簡単な事件じゃなくて、例えば殺人事件なんかの場合に、一家の大黒柱が殺されてしまったと、そういう案件もあるわけで、その被害者の心情あるいは被害者が現在置かれた窮状ですね、そういうのを刑事施設の中においてそれをどのように反映させて改善指導しているのか、その辺りについて法務当局の方にお尋ねしたいと思います。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 先ほどまでの質問とも関連するんですけれども、受刑者が出所後、仕事…
○古庄玄知君 先ほどまでの質問とも関連するんですけれども、受刑者が出所後、仕事で生計を立てていくために役立つスキルや資格を習得する職業訓練というのは、再犯防止の観点あるいは社会の雇用ニーズに応じて引き続き実施していく必要があると考えますけれども、この点について法務当局の見解をお尋ねします。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 令和七年六月までに拘禁刑というのが導入されるというふうに決まって…
○古庄玄知君 令和七年六月までに拘禁刑というのが導入されるというふうに決まっております。これは、従来あった懲役刑と禁錮刑を一本化した刑だというふうに聞いておりますけれども、この導入に向けて現在どのような検討あるいは準備がされているのか、法務大臣にお伺いいたします。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 次の質問に行かせていただきます。 前にも一度この法務委員会でお尋ねしたんで重複する部分もあるかと思うんですけれども、令和三年二月に、私の地元の大分で、ある事故、事件が起きました。これは、十九歳の少年が真っすぐな道路を夜間百九十四キロという猛スピードでぶっ飛ばしていたんですね。そうしたら、対向、向こうから来た車が右折しようと思ったら、それにぶつかって、
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 それで、今の危険運転致死罪についての法律の構成要件には問題がある…
○古庄玄知君 それで、今の危険運転致死罪についての法律の構成要件には問題があるんじゃないかということで、実は、自民党におきましても危険運転致死傷の在り方検討PTというのを設置いたしまして、法律改正も視野に入れて議論を行っているところでありますけれども、この点について大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 次に、取調べに関してお尋ねしたいと思います。 捜査機関の取調べについて問題があるのではないかという報道がなされることがあります。取調べの対象者に利益誘導をして、何とかその有利な証言を引き出そうというふうな可能性もあるんじゃないかという指摘がなされることも結構あります。 検察官としての心得を記載した「検察の理念」というのがありますが、これを見てみま
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 それで、取調べというのは密室の中で行われるわけですけれども、そこ…
○古庄玄知君 それで、取調べというのは密室の中で行われるわけですけれども、そこでどういうふうなやり取りがなされたかということを、後で言ったとか言わないとかそういう問題にならないようにするためには録音、録画というのが効果的だと思われるんですけれども、検察当局の方は現在の運用としてどのような場合に録音、録画を実施しているのか、お尋ねいたしたいと思います。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 運用としてそういう運用状況だというのは分かりました
○古庄玄知君 運用としてそういう運用状況だというのは分かりました。ただ、簡単な事件でも、場合によったら重大な内容を含んでいるかも分からないので、あるいは在宅事件でもそうなんですが、そういう在宅事件を含めた全ての事件において取調べ状況の録音、録画をすべきじゃないかというふうに日弁連なんかが主張しているんですけれども、これに対して検察当局の見解をお願いいたします。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 次の質問に行かせてもらいます。 刑事訴訟法の四百三十五条から四百五十三条までは再審に関する規定がなされております。その中で、四百五十条は、再審開始決定に対して即時抗告することができるというふうに規定がされております。 ただ、この再審開始決定に対する即時抗告というのは、再審事件を長引かせるんじゃないかということで、様々な意見が出ております。規定上、
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ただ、今までの再審事件を見ますと、まあ国には、人、時間、それから…
○古庄玄知君 ただ、今までの再審事件を見ますと、まあ国には、人、時間、それからお金がありますけれども、再審被告人には、時間もなければ金もなければ人もいないと、そういうもう圧倒的に力の差がありますので、是非それを認識して、認識した上で、この再審法の改正という段階になれば、判断に入れていただきたいというふうに思います。 次に、もう一つの大きな問題として、再審請求審において証拠開示を制度化すべきでは
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 この再審に関する法律というのは、七十年たつんですけれども、これま…
○古庄玄知君 この再審に関する法律というのは、七十年たつんですけれども、これまで一度も見直されておりません。この見直しについて現在何か動きがあるのか、あるいはこれから検討を行っていくのか、その辺りについて法務大臣の御意見をお尋ねいたしたいと思います。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 今度、民事の関係でちょっとお尋ねします。 現在、年間六十万組が婚姻をして、で、三、ごめんなさい、二十万組が離婚をしていると、そういうのが今の現状だというふうにお伺いしております。そして、若い夫婦の離婚の場合、子供さんがいらっしゃる夫婦の場合、常に問題になるのが、その親権をどうするかという問題が常に問題になるんですけれども、離婚後の子供の養育の在り方に
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 離婚をした場合、親権、それと一体となって問題になるのが養育料の点…
○古庄玄知君 離婚をした場合、親権、それと一体となって問題になるのが養育料の点なんですけれども、やはり現実には養育料の不払がかなりの割合で発生しておりまして、それが母子家庭の貧困の原因だというふうに言われております。 そこで、離婚した場合の養育料の支払の確保、これについてどうすべきかという点について現在どのような検討がされているのか、その辺りについて法務当局にお伺いしたいと思います。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 今度、司法外交のことについてお伺いしたいと思います。 大臣は所信の中で、法の支配などの価値を世界に浸透させる司法外交を一層推進すると述べられました。ただ、世界の国々もいろんな国がありまして、法の支配とか基本的人権の尊重などの価値にほとんど重きを置いていないと、そういう国もたくさんあるわけでございますが、法務省としてそのような国との間で今後どのように司
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 続きまして、法教育についてお伺いしたいと思います。 法務大臣は、法教育の必要性について所信の中で述べられておりました。確かに、力とかお金の力、お金とか力関係とかじゃなくて、きちんと法的な思考力を持った、そういう判断、公正な判断、そういうふうなリーガルマインドといいますか、そういうのを持った人たちを育てていくというのを、必要性は当然我々も感じているとこ
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 それで、大分予定していた質問事項を、ちょっと済みません、飛ばさせていただいて、所有者不明土地の問題についてお伺いしたいと思います。 来年の四月から相続登記の申請義務化というのが始まります。これ、怠った場合は十万円の過料ということが科されておりまして、かなり所有者不明土地問題の解決には寄与するのではないかというふうに期待を寄せているところではあるんです
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 この所有者不明土地の発生予防の観点から、一定の要件を満たす土地を…
○古庄玄知君 この所有者不明土地の発生予防の観点から、一定の要件を満たす土地を、土地の所有権を国に引き渡す相続土地国庫帰属制度というのが今年の四月二十七日から始まったというふうに承知しております。ただ、これ条件もいろいろと厳しいというふうに聞いておりますので、この相続土地国庫帰属制度の現在の運用状況がどのようになっているのか、法務当局にお尋ねいたします。
- 法務委員会法務委員会
○古庄玄知君 ありがとうございました
○古庄玄知君 ありがとうございました。 続きまして、改正入管法の関係でお尋ねいたしたいと思います。 さきの通常国会で改正入管法が成立いたしました。これに関連して、今年の八月四日、齋藤前法務大臣が、送還忌避者のうち日本で生まれ育った外国籍の子供に対する在留特別許可に関する方針というのを発表をされました。具体的には、日本で生まれ、入管法改正法の施行時までに小中高校で教育を受けており、引き続き日