伊藤 孝江

いとう たかえ

公明党
参議院
選挙区
兵庫
当選回数
1回

活動スコア

全期間
6.0
総合スコア / 100
発言数9566.0/60
質問主意書00.0/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,005件の発言記録

  1. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今、最高裁の方からは、原則逆送対象事件とそれ以外の調査であっても…

    ○伊藤孝江君 今、最高裁の方からは、原則逆送対象事件とそれ以外の調査であっても同じように十分な調査がなされるべきであるというふうに最高裁としては考えているという答弁だったかと思います。  この点、法務大臣にも確認をさせていただきます。  原則逆送対象事件における調査官調査、それとそれ以外の事件における調査官調査の場合に同じ質、量の調査がしっかりとなされるべきであるということで、また、原則逆送対

  2. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今大臣からも最高裁の答弁と同じ趣旨で御答弁いただいたかと思います…

    ○伊藤孝江君 今大臣からも最高裁の答弁と同じ趣旨で御答弁いただいたかと思いますけれども、実際には、原則逆送対象事件とそれ以外の事件で調査官調査がしっかりと同じように充実して行われているかというと、そういうわけではないというふうに評価している実務の方、大変多いと思います。  二〇〇九年、最高裁において、簡にして要を得た調査報告書を作成することの必要性、また、原則逆送対象事件においては逆送しない特段

  3. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 では、調査報告書で、簡にして要を得た簡潔な調査報告書でいいですよ…

    ○伊藤孝江君 では、調査報告書で、簡にして要を得た簡潔な調査報告書でいいですよという考え方は最高裁としては一切示していないということを確認させていただいてよろしいでしょうか。

  4. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今長く御説明いただきましたけれども、通常考えて、簡にして要を得た…

    ○伊藤孝江君 今長く御説明いただきましたけれども、通常考えて、簡にして要を得た報告書を出していますかと、たくさんいろいろ調べてもそれが全部必要になるわけじゃありませんということを言っているふうにしか聞こえないですし、普通そう捉えると思います。  様々な資質や環境等も含めた少年の背景事情、もう本当に複雑なものがたくさんあると思います。その事情をしっかりと裁判官が把握をするのかどうか、できるのかどう

  5. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 じゃ、ほかの事件でも、調査したものを全て出すわけでもなければ、簡…

    ○伊藤孝江君 じゃ、ほかの事件でも、調査したものを全て出すわけでもなければ、簡潔にまとめた短い報告書を出すという対応をしているということですか。

  6. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 個別の事情によるというのはもちろんそういう面もあるかと思いますけ…

    ○伊藤孝江君 個別の事情によるというのはもちろんそういう面もあるかと思いますけれども、ただ、その最高裁の考えですね、大本としては、原則逆送対象事件もそれ以外の事件も充実した調査、鑑別が行われなければならない、そこは全く変わらないと。法が、これまで少年法が改正をされてきたといってもそこは変わらないんだというところで、また法務大臣としても、法の趣旨はそのようなものだというふうな御認識を先ほど言っていた

  7. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  今最後に、今後改正法が施行されるときには最高裁としてもしっかり伝えていくというお話がありましたけれども、この原則逆送対象事件においても十分な調査官調査と鑑別を要すること、調査票の内容も充実させるべきこと、当然だと思っています。これは法が改正されても全く変わらないというふうに思っているところです。  これをいかに裁判官や調査官に周知徹底するのか、きちんと運

  8. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 現状の原則逆送対象事件、この運用が調査官調査含めて硬直化している…

    ○伊藤孝江君 現状の原則逆送対象事件、この運用が調査官調査含めて硬直化しているという中で、現状の原則逆送対象事件に合わせてくださいねということでは意味はないと思っています。しっかりと調査を充実させるように指導していただきたいというふうに思います。  では、次のテーマに移ります。  保護処分が犯情の軽重を超えない範囲でなければならないとする点についてお伺いをいたします。  まず、特定少年の処遇

  9. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この行為責任の観点という言葉ですけれども、この行為責任の観点とい…

    ○伊藤孝江君 この行為責任の観点という言葉ですけれども、この行為責任の観点というのは、仮に同じ犯罪を成人がした場合に言い渡されるであろう刑罰、想定できるものあるかと思いますけれども、これの相場という考え方なんでしょうか。

  10. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 例えば、一点確認をさせていただきたいんですが、成人が犯した場合に…

    ○伊藤孝江君 例えば、一点確認をさせていただきたいんですが、成人が犯した場合に執行猶予付判決になるだろうと想定される犯罪あると、多いと思います。その犯罪を特定少年が犯して逆送の対象にならなかった場合、保護処分にするという場面、当然あるかと思うんですが、この場合、特定少年に対する処遇として、改正法では、少年院には送致できないというふうに理屈上なるものなのか、保護観察も少年院送致も選択肢としてあり得る

  11. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 結局、この法六十四条一項との関係では、特定少年に対する処分の選択…

    ○伊藤孝江君 結局、この法六十四条一項との関係では、特定少年に対する処分の選択に関しての実務上の運用については現状と変わらないという認識でいいんでしょうか。

  12. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この実務の運用が大きく変わるものではないという点、大臣、確認をさ…

    ○伊藤孝江君 この実務の運用が大きく変わるものではないという点、大臣、確認をさせていただければと思いますが、よろしいですね。

  13. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 次に、処遇の期間に関して、この六十四条等の関係でお伺いをいたします

    ○伊藤孝江君 次に、処遇の期間に関して、この六十四条等の関係でお伺いをいたします。  少年院に収容する期間、上限が三年というふうに定められていますけれども、この三年と定める趣旨について御説明いただけますでしょうか。

  14. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 運用について確認をさせてください

    ○伊藤孝江君 運用について確認をさせてください。  これまで処遇期間に関しては、一般短期処遇、長期処遇等の処遇期間のめどを類型化して処遇をされています。裁判所がこれについて勧告を行うという運用になっております。  この改正法におきましては、特定少年について少年院の処遇期間の上限を定めるというのは示されているところですけれども、裁判所として処遇期間に関して勧告をする運用が取られるのかという点につ

  15. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 早く出ることができるのであれば早く出ていただくということも踏まえ…

    ○伊藤孝江君 早く出ることができるのであれば早く出ていただくということも踏まえて、念のため長めに設定しておこうかと、短期でいけるかなと思いながら長期言っておこうという形で、上限を二年、三年と長めにしておくというような運用はないということでよろしいんですか。

  16. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。よろしくお願いいたします。  三名の参考人の先生方、本当に今日は貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございます。  まず、橋爪参考人にお伺いをさせていただきます。  法制審における議論についてお伺いをしたいんですが、今回の少年法の改正を検討する前提として、現行の少年法に対する評価ですね、十八歳、十九歳に対しても有効に機能しているという点では法制審でも意見の

  17. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  その再犯率が低いということを踏まえて少年法が機能しているという中で、ただ、今回、その現行の少年法の枠組みを維持しながらも、十八歳、十九歳に対しては原則逆送対象事件を拡大するということも含めて改正案が示されているところでもあります。  今回、この十八歳、十九歳に対する特定少年という位置付けをすることについて、公職選挙法の改正だったり、また成年年齢の引下げと

  18. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  次に、川村参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。  今回の改正法案では、原則逆送対象事件が拡大をされています。ただ、もちろん、家庭裁判所の調査官の調査の結果次第では、刑事処分以外の措置を相当と認めるときは例外が認められているところでもあります。ここで、特定少年、十八歳、十九歳に適切な処分がなされるかどうかというところでは、家裁調査官の調査の在り方

  19. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 済みません、ごめんなさい、さっき質問をたくさん一度にしちゃったので

    ○伊藤孝江君 済みません、ごめんなさい、さっき質問をたくさん一度にしちゃったので。原則逆送対象事件、特に今回拡大される事件において要保護性の調査の必要性ですね、その点についても、済みません、川村参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。

  20. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  大山参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。  今日は本当に、御自身の経験を通して様々な思いを語っていただきまして、本当にありがとうございました。  その中で少年院を出られた後のことについてもお話をいただいたんですが、事前にいただいている資料を見せていただいたときに、事前にいただいている資料の中で、出院後、出られた後の立ち直りについてもしっかりと

  21. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  以上で時間ですので、ありがとうございました。

  22. 憲法審査会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。発言の機会をいただき、ありがとうございます。  まず、憲法審査会の在り方について意見を申し述べます。  今日の憲法審査会は三年二か月ぶりです。開催に向けて幹事の皆様に御尽力をいただいたこと、ありがとうございました。ただ、これだけの長期間、憲法審査会が開かれなかったことは率直に言って残念ですし、国民に広く理解を得ることは困難だと思います。今日を機会に憲法審査会

  23. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。よろしくお願いいたします。  今日は、養育費の問題についてお伺いをいたします。  この養育費の不払問題、我が党のPTでも提言を二度させていただき、また、この三月三十日からは法制審の家族法制部会でも審議が始まったというふうにお聞きをしております。数ある課題の中で、今日は、実務的に大きな問題になっております養育費の額の迅速、適切な決定という点についてお伺いをさせ

  24. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この養育費の額の決定に関して、制度的には、諸外国には例もあります…

    ○伊藤孝江君 この養育費の額の決定に関して、制度的には、諸外国には例もありますけれども、養育費の統一的な算定基準や算定方式をまず法律で定める、そして誰でも容易に法的根拠のある具体的養育費額を算出することができるような仕組みの導入をそもそも検討していくべきではないかという点を考えていますけれども、いかがでしょうか。

  25. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この算定表であったり自動算定ツールですね、こういうものをしっかり…

    ○伊藤孝江君 この算定表であったり自動算定ツールですね、こういうものをしっかりと充実させていくというのは本当に非常に大事な観点だというふうに思っています。  ただ、この算定表などのツールというのは、やっぱり両親の間で、両親の間で協議をしっかりやっていただくという、それを手助けするものであるというふうにも考えています。できることであれば、やはり子供のために、算定表やツールで示された金額を踏まえてし

  26. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ちょっと質問を一つ飛ばさせていただきます

    ○伊藤孝江君 ちょっと質問を一つ飛ばさせていただきます。  実際に、実務でこの養育費算定表を使って金額を決めるということはもちろん多いというか、ほとんどなんですけれども、この支払義務者の収入が分からない、認定できないというときに大きな問題が出てきます。支払う側、義務者が収入を教えようとしない、資料を出さない、あるいは金額を低く偽ってくるというような場合ですね。  実際に、子供の成長に責任を担う

  27. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  資料が最終的にはあるんだという場合には、その出していただく手続を強化するという観点があります。また、この資料自体がなかなかないというのも現実には多くあります。義務者が自営業者であったり、また同族会社の役員などの場合ですね。  この場合、給与所得者とは違って、月々の収入に関する公的書類が限られるために、義務者の申告によらなければならないということになります

  28. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 是非よろしくお願いします

    ○伊藤孝江君 是非よろしくお願いします。  この収入の実態を把握するための方策を強化していくこと、また、それでも把握し切れない場合にどうするかという制度設計については法制審でも取り上げてしっかりと議論をしていただきたいというふうに考えますが、大臣、いかがでしょうか。

  29. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 よろしくお願いいたします

    ○伊藤孝江君 よろしくお願いいたします。  この養育費に関連して以前に一回だけお伺いをしたことがあるんですけれども、できたときにですね、法務省が作成された養育費に関する動画、初めて作りましたという動画ですけれども、見せていただきました。  やっぱり文章で長々、特に法律に関係することを書いているものを読むよりはかなり分かりやすくできていたのかなというふうに思っておりますし、今いらっしゃらないです

  30. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 済みません、最後の質問させていただきます

    ○伊藤孝江君 済みません、最後の質問させていただきます。  ちょっと観点は変わりますけれども、この養育費のお支払をしっかりとしていただくということも踏まえてということかと思うんですが、先般、大臣の方から離婚届の書式を変更するというような形での発表がなされました。是非この概要とその目指すべきところを、大臣、お答えいただけますでしょうか。

  31. 本会議

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。  私は、公明党を代表し、少年法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。  国民投票の投票権年齢、選挙権年齢が十八歳以上に引き下げられ、令和四年四月からは、民法における成年年齢が十八歳に引き下げられます。  これらの法定年齢の改正を踏まえてもなお、今回、少年法の適用年齢は引き下げられることなく十八歳、十九歳も特定少年という呼称で少年と位置付けられ

  32. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。よろしくお願いいたします。  今日は、まず国家公務員の総合職の志望者が減少しているという点について御質問をさせていただきます。  配付資料を一枚配らせていただいております、ごめんなさい、二枚配らせていただいておりまして、資料一の方を見ていただけますでしょうか。こちらが、一九九九年から、以前のⅠ種のときからですけれども、総合職の志望者の推移を表しております。こ

  33. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 今るる御説明がありました

    ○伊藤孝江君 今るる御説明がありました。先ほども御質問もありましたけれども、今就職氷河期がもう一度来るんじゃないかというふうにも言われています。去年、今年と本当にこのコロナ禍の不景気だと言われている中で、民間企業の採用、どこまで民間企業に行くことができるんだろうかという不安を考えたときに、公務員が増えるというふうに、まあ私たちとしてはつながっていくんじゃないかと思うわけですけれども、それが公務員に

  34. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 人事院の中では、最初、内々定解禁は秋以降でもいいんだという声もあ…

    ○伊藤孝江君 人事院の中では、最初、内々定解禁は秋以降でもいいんだという声もあったというふうに私自身は聞いております。その中で、各省庁からのかなりの強い反発意見があって、ようやくここまで持ち直したと、前に戻したというふうに聞いているところでもあります。  学生の側からすれば、民間企業から六月上旬に内々定をもらっていると。しかし、この総合職の方では、結果は八月の下旬頃にしか最終合格発表が分からない

  35. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 人事院の仕事というのか、役割ですね、もちろん無事に試験を実施をし…

    ○伊藤孝江君 人事院の仕事というのか、役割ですね、もちろん無事に試験を実施をして、感染予防も含めて無事に試験を実施をするということが大切なお仕事だというのはよく分かります。でも、本当にその有為な人材をいかにどうきっちり、きちんと確保していくのかというところについてももっと積極的に取組をしていただきたいというふうに思いますので、どうかよろしくお願いいたします。  次に、テーマを移ります。実用準天頂

  36. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  次に、宇宙ごみの除去についてお伺いをいたします。  昨年十二月に宇宙基本計画が改訂をされました。宇宙ごみを抑制をし、地球軌道上で安全に事業を実施する際のルール作りについて、今年度をめどに中長期的な取組の方針を策定するというふうにされております。  多くの衛星は極めて高額であり、デブリ除去の際に事故が発生をし第三者の衛星に損害を

  37. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  最後に、大臣にお伺いをいたします。  昨年十一月、政府は、宇宙ごみに関する関係府省会議を開き、宇宙ごみの発生を抑えるための日本独自のルールを策定することを決定されております。これを足掛かりに、国際ルール作りで日本が主導的な役割を果たしていくべきと考えますけれども、大臣、いかがでしょうか。

  38. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 以上で終わります

    ○伊藤孝江君 以上で終わります。ありがとうございました。     ─────────────

  39. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。よろしくお願いいたします。  今日は、四人の先生方、本当にお忙しい中、参考人として貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。  まず、司法書士会連合会会長の今川会長に、今川参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。  相続登記の義務化についてお伺いをいたします。  今回の法改正の中で、相続登記の義務化、また過料が科せられるというのは、やは

  40. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 もう一点、今川参考人にお伺いをさせていただきたいと思います

    ○伊藤孝江君 もう一点、今川参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。  この義務化という点では、今回、氏名又は名称及び住所の変更の場合ですね、この場合も登記の義務化が課せられます。これも国民の皆様に新たな負担を掛けてしまうという点では同じかと思っています。特に住所変更については、例えば転勤なども含めて住所が頻繁に変わる方もいらっしゃるというのも現実だと思っています。  ただ、その一方で、

  41. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 土地家屋調査士会連合会の國吉参考人にお伺いをさせていただきます

    ○伊藤孝江君 土地家屋調査士会連合会の國吉参考人にお伺いをさせていただきます。  先ほどの話の中でも、ライフラインの設備設置権に関係するお話がありました。今回、法改正の中でも隣地使用について新たな規定が設けられることになるわけですけれども、日常の業務の中で境界確定をしていく、測量していくということに関連する中で、このライフラインの設備設置をしていくというところにも実際に携わられることも多い業務な

  42. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  吉原参考人に、ちょっと違う観点でお伺いをさせていただきたいと思います。  今回の所有者不明土地問題の実効性をどう確保するのかという観点で先ほどお話ありました。その中で、やっぱり一人一人の意識を変えていくというのか、国民の皆さんにどう理解をしていただいて、どう行動していただくかというのが大事になってくるかと思っています。吉原参考人の書いた、事前の資料でいた

  43. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  以上で終わります。ありがとうございました。

  44. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。よろしくお願いいたします。  今日の法案は、目的の一つが所有者不明土地を発生をさせないという、その予防だというふうに承知をしております。その中の一つとして、相続登記の義務化という、これまでの政策からするとかなりインパクトのある方向性なのかなというふうに考えております。  まず、この相続登記の義務化に関連する点について幾つかお伺いをさせていただきたいというふう

  45. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 一点ちょっと確認をさせていただければと思うんですが、今回、この相…

    ○伊藤孝江君 一点ちょっと確認をさせていただければと思うんですが、今回、この相続人申告登記は登記申請義務の履行手段の一つというふうにされています。この申告登記を、相続人申告登記をすれば、相続登記を三年以内にしなくても義務違反にはならないと、相続人申告登記を一旦すれば、いつまでもそのままでも義務違反にはならないという形に法的にはなるということで考えてよろしいでしょうか。

  46. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 遺産分割をして新たに所有者がはっきりと明確になるまでは申告登記の…

    ○伊藤孝江君 遺産分割をして新たに所有者がはっきりと明確になるまでは申告登記のままで期間は問わず大丈夫ということでよろしいですね。

  47. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  この相続人申告登記ですけれども、簡便な手続をということもありまして、単独で、一人でも行うことができるというふうにされています。相続人のうち誰か一人が行えば、不動産の登記名義人が死亡して相続が発生したということが登記簿上明らかになるということで、目的を達することができるという趣旨なのかなというふうに考えております。  この相続人申告登記なんですけれども、一

  48. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 現在の登記制度の中で、法定相続人が複数いる場合に、法定相続分どお…

    ○伊藤孝江君 現在の登記制度の中で、法定相続人が複数いる場合に、法定相続分どおりの共有名義であれば単独で申請をすることも可能というふうになっております。  遺産分割がなされて持分が確定するまでの間、かなり時間的に経過をするだろうというような場合に、法定相続分どおりの共有名義の登記を単独で行うことと、あるいは今回の相続人申告登記を単独で行うことの違いがどこにあるのかと、相続人としてどういうふうに使

  49. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  一旦、この相続人申告登記をした後に、遺産分割がなされて成立をした後にきちんと登記手続をするという場合ですけれども、この相続人申告登記をした人、あるいは、相続人申告登記をしなかったけれども遺産分割で取得することになって相続登記をすることになった人と、それぞれ、これまでの現状の手続と何か違いというのが今後生じるということでしょうか。

  50. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  相続人申告登記、今回、単独で申告できるということですけれども、これ自体は相続人のうち一人が分かれば何とかそこを手掛かりにやっていくことができるということかと思いますが、その後、遺産分割なり売却なり何かしらのことをきっちりとやっていこうということになると、結局は、まず具体的には相続人全員を探索すると、もちろん分かっているような状況であれば探索まではしなくてい

  51. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 そういう意味では、今の御説明いただいたような、遺産分割をいかに皆…

    ○伊藤孝江君 そういう意味では、今の御説明いただいたような、遺産分割をいかに皆さんにしっかりとしていただくかというところに尽きるというところなのかと思います。  ただ、これまでの所有者不明土地になっている土地も見たときに、やはり相続登記がなされない原因というのが、先ほど来指摘もありましたけれども、土地に交換価値がないんだと、経済的なメリットがないということが大きいというふうに思います。土地の処理

  52. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  先ほど来御説明いただいているような、今回の相続人申告登記ですね、所有権を表すものでもなければ権利者であることを示すものでもないという点であったり、いろんな形でこれまでとの違いがあること、最終的には遺産分割を結局はやってくださいねというところにつなげなければならないという点では、かなり、本当に取組をしっかりと進めていかなければならないことであるというふうに考

  53. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  次のテーマの方に移らせていただきます。  所有者不明土地の利用の円滑化という観点で、今回、所有者不明土地・建物管理制度が新たに創設をされました。これまで、相続財産管理人制度、また不在者財産管理人制度がありましたけれども、これまで財産を、その方の財産を全部管理するというところから、管理、処理ですね、するというところから、土地だけを対象にすることができるとか

  54. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  今の御説明の中でも少しあったんですけれども、相続財産管理人制度、不在者財産管理人制度が決して使えない制度ではないと私も思ってはおり、それで、そこは注意していただければなというふうに思っています。  私も、相続財産管理人、不在者財産管理人、両方とも結構やらせていただきましたけれども、すごく誤解を例えばされているところもあって、相続財産管理人を申し立てると数

  55. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 所有者がいるけれども所在が分からないという場合と、本当に所有者が…

    ○伊藤孝江君 所有者がいるけれども所在が分からないという場合と、本当に所有者がいない場合ですね、何もされていないという場合で、国庫に帰属しているわけでもないというような場合に、それらの土地の管理者、それらの土地の管理状況というのはどのような形で今現状されていまして、実際にその状況を誰がどのように把握をしているのかという点について御説明いただけますでしょうか。

  56. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  次に、国庫に帰属している土地の方について財務省にお伺いをします。  相続放棄をした場合、全員が相続放棄をした場合、国庫に帰属することになります。また、相続財産管理人などが付きまして処理をしようと思ったけれどもできなかった場合も、結局は放棄をして国庫に帰属することになると。  このような形で最終的に国庫に帰属することになった土地というのがどの程度あるのか

  57. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 その適切な管理、処分ということですけれども、相続放棄がされたり、…

    ○伊藤孝江君 その適切な管理、処分ということですけれども、相続放棄がされたり、相続財産管理人とかも要らないという形で国庫に帰属したものを、その後、売ることができるというのはかなりまれなのかなと、ないことはないんでしょうけど、少ないのかなと思います。  結局は財務省さんの方でずっと管理をしていくという形になるということでよろしいですか。

  58. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今、最後、答弁の方は、今回の法案で国庫に帰属することになった土地…

    ○伊藤孝江君 今、最後、答弁の方は、今回の法案で国庫に帰属することになった土地も同じようにやるということを答弁いただいたということでいいですか。

  59. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 はい、分かりました

    ○伊藤孝江君 はい、分かりました。ありがとうございます。  では、次に、長期間経過後の遺産分割における相続分の見直し関連という形で今回規定をされます。これについてお伺いをいたします。  今回、相続発生後十年以上を経過した場合、遺産分割において具体的相続分による分割の利益を消滅させる仕組みが創設をされます。長期間遺産分割がなされなかった場合、当然、次々に相続がすごく発生をして、もう何十人相続人が

  60. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  土地政策に関連して一点お伺いをさせていただきたいと思います。  今回問題になっています所有者不明土地の関係ですけれども、やはりこれまでの土地政策の結果であったり、また、東京一極集中とかいろんな国の施策の結果がここにつながっているというふうにも考えています。空き地、空き家の増加、耕作放棄地の増加、相続登記を、それがしていかないということにつながるということ

  61. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 これまでの所有者不明土地関連の施策に多く協力をいただき、また、今…

    ○伊藤孝江君 これまでの所有者不明土地関連の施策に多く協力をいただき、また、今回の登記の義務化等を含め、様々な施策を進めていくために御協力をいただくことになるのが司法書士の先生方だというふうに思っております。今現在、全国五十か所で相続登記相談センターで相談対応をいただき、また長期相続登記未了の土地の解消作業を実施し、また財産管理人の関係など、今回の法改正にもかなり関連する業務をこれまでも担ってきて

  62. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。今日はよろしくお願いいたします。  まず、スエズ運河の開発等に対する開発支援についてお伺いをいたします。  スエズ運河に関連しましては、一九七四年から現在まで、開発調査、運河や待機泊地の拡張事業、経営改善計画、また収入拡大戦略、スエズ運河庁戦略強化プロジェクトなど、JICAの実施案件として現地で又は日本国内でも支援を継続されております。現地の事業だけで合計九

  63. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  このスエズ運河で、先日、コンテナ船の座礁事案がありました。  今日、資料の方を配らせていただいております。国土交通省の資料ですけれども、こちらに概要がありまして、実際には右下の図ですね、運河をこのエバーギブンという船が止めてしまうというような状況になりました。  これは、現地時間三月二十三日の午前七時四十二分頃、このメガコンテナ船エバーギブン号が紅海、

  64. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 このスエズ運河を渡るときですね、スエズ運河庁が指名をした水先人が…

    ○伊藤孝江君 このスエズ運河を渡るときですね、スエズ運河庁が指名をした水先人が乗船することになっております。この船にも二名の強制水先人が乗船をしておりまして、この水先人が指示を出す場合、船長にではなく、直接操舵手に命じることになります。今回、なぜこの水先人が制限速度を大きく超えて時速二十五キロまで速力を上げるよう指示したのかという原因は不明です。  そこで、スエズ運河の強制水先人の役割と各船舶へ

  65. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 この事故直前の水先人の行動ですね、ほかにも不可解なことがあります

    ○伊藤孝江君 この事故直前の水先人の行動ですね、ほかにも不可解なことがあります。  この水先人が短時間の間に、取りかじいっぱい、面かじいっぱい、取りかじいっぱいと号令を発して、操舵手が左、右、左と大かじを取ったという情報があります。これは、運航中に何らかの原因で急激な変化に見舞われ、それにより船体がどちらか一方の壁に近づいてしまって座礁を回避するために取ったとっさの措置と考えられます。  また

  66. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 先ほどのその気象条件等も含めていろんな情報が飛び交っているところ…

    ○伊藤孝江君 先ほどのその気象条件等も含めていろんな情報が飛び交っているところもあり、また我が国の船舶が数多く利用する運河でもありますので、頼まれた場合にはということではなく、積極的に取組をしていただきたいというふうに思います。  この事故責任の所在に関するルールについてお伺いをしたいと思います。  スエズ運河には独自のルールがあります。例えば、一つが、仮にこの水先人、強制的に置かれるこの強制

  67. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 四月四日発信の日経新聞ニュースによると、スエズ運河庁は、この離礁…

    ○伊藤孝江君 四月四日発信の日経新聞ニュースによると、スエズ運河庁は、この離礁作業を含む損害額として十億ドル、千百億円を超えるだろうという見通しを示したというふうに報じられております。  仮に、この千百億円を超える損害、これが保険金で支払われたとしても、それが今後の保険料に影響して、それが運賃、ひいては物価に反映されかねないと。日本がこのスエズ運河を利用している頻度から考えても、日本の物価に本当

  68. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 国際競争力を高めていくということでも、やっぱり海運をしっかり使っ…

    ○伊藤孝江君 国際競争力を高めていくということでも、やっぱり海運をしっかり使っていく、船舶を大型化していくというのも国策としても進めていっている事業でもあります。  そういう点では、海外どこにいても日本の船舶が安心をしてしっかりと航行することができるように、また外務省としても尽力をいただきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。  では、次のテーマに移らせていただきます。

  69. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  ただ、このコンゴ民東部は大変紛争が激しく、厳しい状況にありまして、日本の政府援助機関が東部の紛争地域に直接入っていくことができないという現状でもあるというふうに承知をしております。その状況下でどのようにして東部地区への支援につながることをしっかりとやっていくのかということで、日本としても今取組をしていただいているのがデニ・ムクウェゲ医師の活動についてのサポ

  70. 決算委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  このコンゴ民において、やっぱり警察力の向上というのが喫緊の課題だということもムクウェゲ医師がおっしゃっておられます。レイプをしても、犯罪を犯しても捕まることがない、何も処罰を受けないということが犯罪がやまない一つの原因であるということです。  その中で、日本は、このコンゴ民主共和国に対しても、警察力の向上に対して協力支援をされております。また、コンゴ民だ

  71. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。よろしくお願いいたします。  今日は、家事調停事件、遺産分割を除く家事調停事件の処理の充実強化について、まずお伺いをさせていただきます。  この家事調停事件、遺産分割を除くというのは今後ちょっと省いて、家事調停事件と言うときには、婚姻関係の事件であったり、また子供をめぐる事案に対しての家事調停というふうに理解をしていただければと思います、今日に関してですね。

  72. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 調停の実際の期日で当事者からの話を直接聞くこともない裁判官が、今…

    ○伊藤孝江君 調停の実際の期日で当事者からの話を直接聞くこともない裁判官が、今お話をされたように、問題点を把握をして今後の手続を的確に判断していくというようなことになるわけですので、実際に調停に出席をしている調停委員と裁判官がどのように意思疎通をするのか、どう報告をするのか。この当事者のこの人はどこにこだわりを持っていて、どこが譲れないところで、どこだったら譲れるところでというようなことも含めて、

  73. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 調停委員の対応でよくありがちなというか、受けがちな不平不満ですね…

    ○伊藤孝江君 調停委員の対応でよくありがちなというか、受けがちな不平不満ですね、当事者から言うと。というのが、話を聞いてくれないに始まり、説得をしやすい当事者の方に強く説得をしてそっちに譲らせる、で、何とかまとめるとか、また、一般の調停委員の方で法的な知識がない中で間違ったことを伝えてしまうとかというようなことがないようにするというのが大事なことかというふうに思っています。  でも、この評議の在

  74. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今いみじくも、そのいろんな事情の中の一つでおっしゃられた調停委員…

    ○伊藤孝江君 今いみじくも、そのいろんな事情の中の一つでおっしゃられた調停委員の力量と。でも、こんなことに調停が左右されてしまう、本当にあってはならないことだと思います。ただ、それがあるのが現実だと思っています。  であるならば、そこで裁判官がしっかりと歯止めを掛けるためにも、毎回きちんと評議をするというのは最低限守ってもらうと。本当に、何回も紙だけのやり取りで終わりですというのはもう考えられな

  75. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  そこに裁判官がどう関わっていくのか、調停に裁判官がどう関わっていくのかというところでいきますと、先ほど真山先生からもありましたけれども、当事者から裁判官は見えないというのは、本当に調停でも同じだというふうに思っています。  ただ、私自身の経験からいうと、裁判官が家事調停の調停の場に参加をしていただく、ここに立ち会っていただいて、当事者と直接話をしてもらう

  76. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 であるならば、もっと立ち会っていただくような機会をですね、もちろ…

    ○伊藤孝江君 であるならば、もっと立ち会っていただくような機会をですね、もちろんこれは裁判所によっても運用は異なるでしょうし、裁判官によっても異なるものというふうに理解はしていますけれども、基本的には裁判官は出席はしないというのはどこもおおむね同じだろうと思いますので、その辺りについてはこれから本当に検討していただきたいところだと思っています。  なぜ裁判官が立ち会えないのか、立ち会わないのかと

  77. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今、数として一人で持つにはあり得ないというような、ちょっとほかの…

    ○伊藤孝江君 今、数として一人で持つにはあり得ないというような、ちょっとほかの訴訟とは違う数え方になるというのか、例えば子供の養育費、子供が二人いれば二件というふうに数えますので、実際に何組の夫婦とか何組の家族というのは事前にお聞きしたときには分からないということだったんですね。そういう意味では、実態はしっかりと把握をしていただきたいなというふうに思っているところです。  あと、調停で普通の訴訟

  78. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 だから、同じ時間帯に十件から二十件、一人の裁判官が担当する調停が…

    ○伊藤孝江君 だから、同じ時間帯に十件から二十件、一人の裁判官が担当する調停が同時に開かれます。なので、到底入っていただくことも難しいし、その途中で相談に行くと。中間評議といって、当事者にお待ちいただいて裁判官に相談に行くことがあるんですね、この節目どうしましょうと。その相談をするのにずっと待つんです、順番来るのを。裁判官と話をしないといけない。それで当事者を三十分、四十分待たせるということも本当

  79. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  済みません、ちょっと事前に、調査官、家庭裁判所の調査官の質問もということで、済みません、今日御準備もいただいていたんですが、ちょっと次回に譲らせていただければというふうに思っております。  一点、済みません、別の観点からの質問をさせていただきます。  今、コロナウイルスのワクチン接種に関連しまして、このワクチン接種をいかに順調に進めていくかというところ

  80. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。よろしくお願いいたします。  今、女性活躍等を目指して、女性が旧姓を使用するということも広く認められてきております。  今日、資料の方を配付をさせていただいております。こちらは商業登記簿ですけれども、役員の氏名に婚姻前の氏をも記録することができるようになりますという改正がなされまして、改正前は本名というか戸籍上の氏のみを記載できるというふうにされていたのが、

  81. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 離婚時には、氏を婚姻前に戻すのか婚姻時の氏をそのまま使うのか選択…

    ○伊藤孝江君 離婚時には、氏を婚姻前に戻すのか婚姻時の氏をそのまま使うのか選択することができるので併記の必要がないというふうに、まとめるとそういう答弁が一つ今あったかなとは思うんですけれども、ただ、それであれば、婚姻時の氏を仕事上で使いたいという場合に、結局、婚姻前の姓に戻すということが事実上選択できなくなってしまうということを強制してしまうということにもつながりかねないかなと思いますので、ここは

  82. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  今、ニーズということもありましたけれども、ニーズがあるから変える変えないではなくて、女性の働きやすさ、社会でどんなふうに生きていくのかということの選択肢の一つとして、是非積極的に進めていただければというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。  では次に、テーマを変えまして、児童相談所における一時保護に関する司法審査の導入についてお伺いをさせ

  83. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この検討会でヒアリングを受けた先ほどの事案ですけれども、この検討…

    ○伊藤孝江君 この検討会でヒアリングを受けた先ほどの事案ですけれども、この検討会の方では結局、児童相談所の説明不足と、親に対する説明不足という課題で挙げられているというふうに聞いております。  ただ、私の考えでは、決してこれは説明不足という問題ではなくて、そもそも一時保護の判断が妥当だったのかどうか、入所の同意が適切に得られていたのか、保護の延長や面会制限などの処遇、その妥当性が問題提起されてい

  84. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 実態調査が必要じゃないかという質問に対しては答えていただけていな…

    ○伊藤孝江君 実態調査が必要じゃないかという質問に対しては答えていただけていなかったのではないかと思いますので、改めて求めたいと思います。  やはり、その一時保護が妥当だったのかどうかを判断するに当たり、第三者として最も独立性が高く中立性があると考えられるのが司法だというふうに言われております。  例えば、一時保護開始前ではなく、一時保護開始後できる限り速やかにという制度を仮に導入をすると、速

  85. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 質問に答えていただければと思うんですけれども

    ○伊藤孝江君 質問に答えていただければと思うんですけれども。  保護開始後にできる限り速やかに司法審査を導入するという制度、こういうことを考えた場合、この制度の中で子供が被る不利益はありますでしょうか。

  86. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 同じ質問で、裁判所として不都合があるかどうか、最高裁はいかがでし…

    ○伊藤孝江君 同じ質問で、裁判所として不都合があるかどうか、最高裁はいかがでしょうか。

  87. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この司法審査の導入に消極的な立場が一番の理由として挙げておられる…

    ○伊藤孝江君 この司法審査の導入に消極的な立場が一番の理由として挙げておられるのが児童相談所の事務負担の増加です。ただ、この事務負担の増加には対応する方法が考えられます。  他方、幼い子供の引き離しにはやはり特有の問題がありまして、特に面会制限がなされた場合には親との愛着形成の機会が著しく阻害されると。実際にも、乳児院の職員に懐いてしまい親に寄ってこない、刺激のない状態で発達が遅れたなどというよ

  88. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この今おっしゃっていただいた検討会での取りまとめですけれども、こ…

    ○伊藤孝江君 この今おっしゃっていただいた検討会での取りまとめですけれども、これまでに二度、最終段階で委員からの意見を受け、改訂をされております。関係省庁の意図に沿った取りまとめをしようとしているというような疑念が持たれないように、そこはしっかりと御対応いただければというふうに思っております。  以上で質問を終わります。

  89. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です

    ○伊藤孝江君 公明党の伊藤孝江です。よろしくお願いいたします。今日はイトウタカエが二人おりますので、よろしくお願いいたします。  まず、私からは災害備蓄の生理用品の有効利用に関してお伺いをいたします。  この生理の貧困の問題、今大きく取り上げられているテーマでもあります。私たち公明党としても取組を進めてまいりました。三月四日、佐々木さやか議員が予算委員会で質問させていただき、その後、公明党とし

  90. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 その中で、私たち公明党として総理に申入れをさせていただいて、実は…

    ○伊藤孝江君 その中で、私たち公明党として総理に申入れをさせていただいて、実は今朝の閣議で一つ閣議決定がなされたという事業について御紹介をさせていただこうと思います。  地域女性活躍推進交付金という、二年度の補正予算、第三次補正予算の中でも一億五千万円既に計上されているものですけれども、この追加措置として十三・五億円が積み増しをされるという発表がなされました。この中で、つながりサポート型ですね、

  91. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  やはり各自治体ごとに本当に取組をしていただくに当たっては、自治体の理解をどう深くしていただくことができるかというのはそれぞれの地域での課題でもあります。その中で、国が発信をしていただく、消費者庁、また関係省庁がしっかりと発信をしていただくことが本当に後押しになりますので、力強いこれからも取組支援、よろしくお願いをいたします。  では、次のテーマに移らせて

  92. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 このWHOコードなんですけれども、これは国際基準で、世界保健総会…

    ○伊藤孝江君 このWHOコードなんですけれども、これは国際基準で、世界保健総会で採択されたものですけれども、各国においてそれぞれ法制化するということが求められているものでもあります。加盟国百九十四か国中百三十六か国が何らかの法律や条例としてWHOコードを法制化をしていると。しかしながら、日本ではこの法制化というのが進められていないと、ないというのが現状でもあります。  その中で、先ほど消費者庁と

  93. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 このWHOコードに基づいて、現在、その乳児用の液体ミルクに必ず表…

    ○伊藤孝江君 このWHOコードに基づいて、現在、その乳児用の液体ミルクに必ず表示されている事項というのが幾つかあります。その中の一つは、例えば医師、管理栄養士等の相談指導を得て使用することが適当であるということですね。こういう表示をさせる、表示をしていただくというのは大変大切なことだというふうに思います。まず出発点だと思っています。ただ、実際には、この表示されていることが実現されて、そのとおりに対

  94. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 何か、済みません、すごく不安になったんですけど、しっかりとちょっ…

    ○伊藤孝江君 何か、済みません、すごく不安になったんですけど、しっかりとちょっとお願いをさせていただきます。  このドゥー・ノット・コール制度ですね、電話を掛けること自体をやめていただくと、そういう商売の在り方としてやめていただくというような制度になるわけですけれども、海外では実はたくさんもう導入をされております。本当に数多く導入されています。昨年だけでも、ベトナムが制度を導入して、イスラエルも

  95. 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会

    ○伊藤孝江君 現状として被害が減っていないと、高齢者等を含め電話を受ける側の啓…

    ○伊藤孝江君 現状として被害が減っていないと、高齢者等を含め電話を受ける側の啓発というところではなかなか対応ができないという現状が見えているからお願いをしている話であって、これから本当に、その実態を調査をするということであれば、そこもしっかりやっていただきたいというふうに思います。  では、最後に大臣にお伺いをいたします。  このドゥー・ノット・コール制度、またドゥー・ノット・ノック制度と言わ

  96. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 おはようございます

    ○伊藤孝江君 おはようございます。公明党の伊藤孝江です。よろしくお願いいたします。  まず、私からは、京都コングレスについてお伺いをさせていただきます。  私も現地の方で開会式へ参加させていただきまして、本当にありがとうございました。この京都コングレスは、新型コロナウイルスの感染拡大以降、国内では初の大規模な国際会議ということになっております。参加者、関係者の皆様にコロナの感染も結局なかったと

  97. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  そういう意味では、本当に、内容もさることながら、その形式だったり方法というところも含めて本当に有意義な会議を開催されたということも改めて感じさせていただきました。本当にありがとうございます。  もう一点、このコングレスに関係をしまして、司法外交という点についてお伺いをさせていただきたいと思っております。  大臣の所信にも司法外交という点が挙げられており

  98. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます

    ○伊藤孝江君 ありがとうございます。  では、次のテーマに移らせていただきます。別居、離婚に伴う諸問題についてお伺いをいたします。  臨時国会の際には、養育費の件について大臣にもお伺いをさせていただきました。養育費の検討につきましては、法務省も種々いろんな検討、取組を進めていただいております。  先週ですかね、三月十二日には、法務省で初めての動画チャンネルで養育費のバーチャルガイダンスという

  99. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 この実態調査の受け止めについて、大臣、いかがでしょうか

    ○伊藤孝江君 この実態調査の受け止めについて、大臣、いかがでしょうか。

  100. 法務委員会

    ○伊藤孝江君 今大臣からも少しお話もありましたけれども、今回の実態調査の中で、…

    ○伊藤孝江君 今大臣からも少しお話もありましたけれども、今回の実態調査の中で、最後の設問、自身の経験を踏まえて今後、父母の離婚又は別居を経験する子供たちについて、どのような支援や配慮をしていくことが望ましいと思いますかという設問があります。この回答が一番多い要望としては、離婚又は別居の前後に子供の精神面、健康面に問題が生じていないかをチェックする制度、また、次が、子供のための身近な相談窓口の設置と

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