伊藤 孝恵

いとう たかえ

国民民主党
参議院
選挙区
愛知
当選回数
1回

活動スコア

全期間
9.8
総合スコア / 100
発言数13128.3/60
質問主意書241.3/20
提出法案20.2/20
  1. 221回次 第4 ・ 参議院

発言タイムライン

1,338件の発言記録

  1. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 では、予算について伺いたいというふうに思います

    ○伊藤孝恵君 では、予算について伺いたいというふうに思います。  八十八億円が計上されております社会人の学び直しの総合的な充実について伺いたいと思います。  とかくリカレント教育というと、私もそうなんですけど、キャリアアップとかキャリアチェンジと、そういうふうにすぐ脳内で接続してしまうんですけども、事経産省でも厚労省でもなく、文科省だからこその事業にお取り組みいただきたい、そういう趣旨で質問さ

  2. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 文科省が経産省や厚労省と同じようなリカレント教育の仕組みを打ち出…

    ○伊藤孝恵君 文科省が経産省や厚労省と同じようなリカレント教育の仕組みを打ち出しても、そうじゃないと思うんですよね。やっぱり子供たちを育む上で力を貸してくださるこういった熱量のある方々、そんな方々に力を貸していただくためのリカレント教育、こういったことも視点としてお持ちいただくことをお願い申し上げます。  続きまして、六百八十三億円が計上されております公立学校施設の防災機能強化整備についてお伺い

  3. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 大臣のおっしゃるとおり、そういった地域差もあると思います

    ○伊藤孝恵君 大臣のおっしゃるとおり、そういった地域差もあると思います。それから、災害の大きさもあると思います。人数の規模もあると思います。そういった一つ一つの災害、我が国において起こったことに対して、今、子供たちの学びを確保するために文科省がどういった判断をし、自治体と相談をしてどういうような差配をしたのかというのを知見として残しておくべきだというようなことを申し上げております。オンラインでもよ

  4. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 ですから、それを、じゃ、我々にも確認できるように残していただける…

    ○伊藤孝恵君 ですから、それを、じゃ、我々にも確認できるように残していただけるという答弁でよろしいですか。

  5. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 よし来いということだったので御進言申し上げますと、今、輪島で実際…

    ○伊藤孝恵君 よし来いということだったので御進言申し上げますと、今、輪島で実際に起こったこと、それらの良かったこと悪かったことあると思います。そういったことを当事者たちにヒアリングの上、もし同じことが起こった場合に、ここを事前に備えておけばよかったんじゃないか、ここが教訓になるんじゃないか、そういったことをちゃんと残していただきたい、そして私たちにも確認させていただきたい、そういう意図で申し上げま

  6. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 大臣所信の中にも、東日本大震災からの復興ということが書かれています

    ○伊藤孝恵君 大臣所信の中にも、東日本大震災からの復興ということが書かれています。十三年たって、小学生が二十歳になりました。あの経験を基に、今、苦しい中でも記憶を語り、そして、その経験を基に今看護師になったりとか起業家になったりとか、いろいろな子供たちの証言があります。そういった当事者たちの声もまた次に連なる勇気になると、これは教訓になるというふうに思いますので、是非御検討いただきたいと思います。

  7. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 是非、ここ文科委員会ですので、子供たちの復興、心の復興も含めたレ…

    ○伊藤孝恵君 是非、ここ文科委員会ですので、子供たちの復興、心の復興も含めたレジリエンス教育の観点ですとか防災教育の観点でいろいろ我々からも防災についてのアイデアを出していきたいというふうに思った次第であります。是非、学びが絶えない学校連携の在り方については、十二分に御検討いただきたいというふうに思います。  次に、現在の公立学校施設の避難所としての防災機能の課題について質問させていただきます。

  8. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 是非、文科大臣、そして文部科学省としての、平時どういったものが必…

    ○伊藤孝恵君 是非、文科大臣、そして文部科学省としての、平時どういったものが必要かの備え、御検討いただければと思います。  終わります。

  9. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○伊藤孝恵君 二〇四〇年までに今の、現在の市町村の半分が消滅の可能性に直面する…

    ○伊藤孝恵君 二〇四〇年までに今の、現在の市町村の半分が消滅の可能性に直面する、こういった民間の研究機関が衝撃的な予測を出し、少子化対策が急務との警鐘を鳴らしてからはや十年がたちました。昨年、二〇二三年の出生数は速報ベースで七十五・八万人、およそ四・一万人の減少、八年連続のダウン、一八九九年の統計開始以来過去最低です。  国立社会保障・人口問題研究所の推計では、七十六万人を割り込むのは二〇三五年

  10. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○伊藤孝恵君 同感です

    ○伊藤孝恵君 同感です。復旧と復興というのはいわく混同して語られることが非常に多いんですけども、復旧と復興というのは違います。復旧というのが、いわく今被災された方々の生活が一日も早く元どおりになるように、これはもう議論の余地はありません。血眼になってみんなで支えるものであります。そして、復興というのは、まさに大臣がおっしゃったように、他人がとやかく言うわけではなくて、その土地に住んでいた方々が議論

  11. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○伊藤孝恵君 気持ちを大事にするのは当たり前です

    ○伊藤孝恵君 気持ちを大事にするのは当たり前です。  その上で、お金が要るんだと、同じ期内に二回も震災があって、そして高齢化率かまびすしい、そういう自治体が今助けを求めている、そのことを付言させていただきますし、こういった自治体の人口減というのは、まさに人が入ってこない社会減というのと子供が産まれない自然減、これが合わさって成していくものでありますから、この地方創生というのと子ども・子育て政策と

  12. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○伊藤孝恵君 はい

    ○伊藤孝恵君 はい。  行政人材とその民間人材を分け隔てなく、これは言うはやすしですけど一番行うは難し、こういったところを是非頑張っていただきたい、お願いいたしまして、質問を終わります。  ありがとうございました。

  13. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 国民民主党・新緑風会の伊藤孝恵です

    ○伊藤孝恵君 国民民主党・新緑風会の伊藤孝恵です。  今日は、異次元の少子化対策、かぎ括弧スウェーデン並みのトリックを指摘したいと思います。  総理は施政方針演説で、少子化対策が画期的に前進した根拠として、家族関係支出がOECDトップのスウェーデンに達する水準のGDP比一六%になったことを挙げられました。折に触れ、スウェーデン並みをレトリックに使ってきた総理の発言を時系列にまとめましたのがパネ

  14. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 総理、違います

    ○伊藤孝恵君 総理、違います。  その国際比較ができるのがGDPであるにもかかわらず、わざわざ日本独自の物差しを作り出して、わざとスウェーデン並みというのをこの机上の空論で達成している、それはなぜですかということをお伺いしております。

  15. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 違うんです、総理

    ○伊藤孝恵君 違うんです、総理。  この社会保障費の分配結果、つまり子供一人当たりで見ることというのは、それぞれの国のこの生育文化とか歴史とかを背景として、これ複雑過ぎて正しくこれは比較ができないので、だから各国は国際比較可能なこのGDP比というのを使っているんです。  このGDP比でしか国際比較ができないのに、なぜわざわざ日本は新たなこの物差しを開発して、そして虚偽でスウェーデン並みというの

  16. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 御答弁が矛盾していること、お気付きでした

    ○伊藤孝恵君 御答弁が矛盾していること、お気付きでした。  ですから、その我が国一人一人のを使ってしまうと、それは国際比較ができません。諸外国はみんなそれを使っておりません。諸外国は一人一人が難しい。いろいろアプローチをしました、専門家は。それでもやっぱり難しいので、GDP比で各国比較をしているんです。  総理、これ、少子化に伴うこの健全な危機感を今共有する、国民と共有する、そういったフェーズ

  17. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 総理、できる限りじゃないんです

    ○伊藤孝恵君 総理、できる限りじゃないんです。民間では当たり前に、プロジェクトをするときにKPIを、ちゃんと評価指標を持って、それを達成したならば続ければいいし、それが達成しなかったらこれは方向転換をしなきゃいけない。できる限り設定するのがKPIじゃなくて、必ず設定しなきゃいけないのがKPIであって、総理、ちょっと尺を取り過ぎで、先ほど的外れにお気持ちを乱されていたようなので、ちょっと気持ちをすり

  18. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 それを検討課題としてください

    ○伊藤孝恵君 それを検討課題としてください。  これを民主党政権がなくしてしまったの、私、あれは失策だったと思っています。そして、この子育て世帯、納税した人が控除を受ける、これ当たり前じゃないですか。そして、不公平が出る、厳しい人たちがいるんであれば、その方にはまた別途支援をこれは考えるべきです。例えば、非課税世帯には給付付きの税額控除などで最低生活費を保障する、そういった施策を同時にやるべきで

  19. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 KPI、お約束しましたからね

    ○伊藤孝恵君 KPI、お約束しましたからね。よろしくお願いします。  終わります。

  20. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝恵君 公述人のお二方、今日は本当にありがとうございました

    ○伊藤孝恵君 公述人のお二方、今日は本当にありがとうございました。  まず、冒頭、首藤先生に価格転嫁の課題についてお伺いしたいというふうに思います。  今、昨年の九月になりますけれども、価格交渉や転嫁というのがちゃんとできているのかというフォローアップ調査を今手元に持っております。三・六万社に対して、しっかりと自分の、発注側の事業者との間の価格交渉、転嫁の状況を問うアンケートでございます。三・

  21. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝恵君 続いても規制的措置の話になるかもしれませんけど、今度、土地家屋調…

    ○伊藤孝恵君 続いても規制的措置の話になるかもしれませんけど、今度、土地家屋調査士の方々と先週お話をしたら、驚いたんですけど、そういう方々って、何か価格がそもそも決まっているのかなと思ったら、標準報酬というのはないそうです。まさに自由競争の中でお仕事をされている。でも、なかなか今はおうち建てる方も少ないですし、それを登記するというのもなかなか少ない中で、国会の議論を聞いていると大企業とか中小企業の

  22. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝恵君 こういった専門性を持った方々が、社会の維持に必要な方々が働き続け…

    ○伊藤孝恵君 こういった専門性を持った方々が、社会の維持に必要な方々が働き続けられるという環境をつくっていきたいというふうに思います。  続きまして、大沢先生にお伺いしたいというふうに思います。  先生の話を伺っていて、本当にこの国に女性として生まれる、男とか女とか言う時代じゃないですけれども、生まれ性、女性として生まれるということは貧困と隣り合わせなんだなというふうにしみじみ感じましたし、こ

  23. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝恵君 ありがとうございました

    ○伊藤孝恵君 ありがとうございました。  まさに、スウェーデンというと、とかく子ども・子育てとか、家庭における、子ども・子育てにおけるこの国におけるGDP比みたいなところにずっとみんな集中してしまうんですけれども、こういった子供のみならず高齢者というところの支援にもこのスウェーデン並みというような、そういった支援をしていく必要がある、政策をつくっていく必要があることを学びをいただきました。  

  24. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝恵君 自国の利益をほごにして他国の利益を守る国はございません

    ○伊藤孝恵君 自国の利益をほごにして他国の利益を守る国はございません。私たちが自分の国を自分で守るには、まず何より戦争を始めさせない抑止力、そしてそれに連なる自衛のための反撃力の保持が肝要です。加えて、ミサイル等の狭義な安全保障ではなくて、サイバー、エネルギー、食料、文化、それから昨今は研究者の頭脳の海外流出、こういった広義の安全保障、総和としての日本の安全保障力について御示唆をいただきたいという

  25. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝恵君 全くそのとおりで、私、地元の方が、山を、うちの山を、もう煮ても焼…

    ○伊藤孝恵君 全くそのとおりで、私、地元の方が、山を、うちの山を、もう煮ても焼いても食えぬような山を市価の五倍で買うと言ってきている外国の方がいると、これは売ってもいいのかというふうに聞かれて、法律ではもちろん売ってもいいんだけれども、そこに何を建てるか、何かアンテナのようなものを建ておるぞと、それでいいのかと。国民もそういった安全保障の観点から課題感を感じている、そういうところに我々はまさに今お

  26. 予算委員会公聴会

    ○伊藤孝恵君 おっしゃるとおり、もはや、もう中国の部品を使っていないものが探せ…

    ○伊藤孝恵君 おっしゃるとおり、もはや、もう中国の部品を使っていないものが探せないぐらいになってくる、もうサプライチェーンの中に中国という国が深く組み込まれていて、中国の対日輸出の中間財の八割が例えば二か月間停止をしただけで日本の製造業には五十三兆円の経済損失があるという、そういった深刻な事態になっているからこそ、今この時点で、まさにこのサプライチェーンの課題について御所見をお伺いしたかったという

  27. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 今日まで非常に不毛な理事懇を重ねてまいりました

    ○伊藤孝恵君 今日まで非常に不毛な理事懇を重ねてまいりました。我々は、熟議の府として充実審議に努めるために、なぜこの国際卓越研究大学応募校に限られていた合議体設置が全大学まで対象拡大になったのか、加えて、その運営方針会議なる合議体に学長解任を発議する権限までもが含まれることになったのはなぜか、これについて、それを知りたいから、再三文科省に説明を求めてまいりました。  当初、CSTIにおける議論を

  28. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 大臣、CSTIの議論も踏まえてと文科省が立法事実を述べておられます

    ○伊藤孝恵君 大臣、CSTIの議論も踏まえてと文科省が立法事実を述べておられます。そのことも知った上で、CSTIの上山参考人は、いや、私たちは広げることなんて提言していません、国際卓越に限っていますと、はしごを外しています。  さて、このコミュニケーションに問題はなかったのかを大臣に伺っています。

  29. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 この法案を心配する方々は、この大学自治、それから学問の自由、そう…

    ○伊藤孝恵君 この法案を心配する方々は、この大学自治、それから学問の自由、そういったところに悪い影響はないのか、熟議を尽くしてのこの法案提出ではなくて、何かよく分からない中で、よく分からない会議体の中でそれらが決まっていったことがますます心配である、心配が重なり合っているわけでありますよね。  そんな中で、現場との意見交換をしての決着だというふうに文科省は御説明をされています。衆参の参考人質疑で

  30. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 まさに、局長ですね、全くそのとおりではなかったけどもの、この全く…

    ○伊藤孝恵君 まさに、局長ですね、全くそのとおりではなかったけどもの、この全くそのとおりではなかったところが今、対象拡大になったこと、その権限が定められたこと、ここについての疑義が寄せられています。全くそのとおりでなかったことを今回の法案にした、そこについての説明を我々ずっと求めているわけです。  池田局長がこの理事懇の中で一度だけマネジメントという言葉をお使いになりました。文科省のマネジメント

  31. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 参考人質疑の中で北大の光本参考人が指摘した立法事実が不明瞭である…

    ○伊藤孝恵君 参考人質疑の中で北大の光本参考人が指摘した立法事実が不明瞭である点、そこについて、この本日に至るまでの、この委員長職権で立てられたこの質疑に至るまでの過程で明らかになったというふうに思うんです。それがまさに、マネジメントしやすいので、高等局、高等教育局内で決めた、この二点が恐らく事実なんではないかなというふうに思うんですね。  マネジメントしやすいからと、局長、明確におっしゃった。

  32. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 私、最初から最後まで同じことしか要求していませんよ

    ○伊藤孝恵君 私、最初から最後まで同じことしか要求していませんよ。何で広げたんですか、誰がこの権限を決めたんですか、この二点しか聞いていません。それについての公文書、一番大事な部分の、どう決めたか、誰が決めたか、いつ決めたか、その公文書が皆さんはないと言っている。  じゃ、後世の人たちはどうやって確認をするんですか。なぜこの法律が生まれたのか、この立法府として、熟議の府として、再考の府として、ど

  33. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 今、理事懇の資料は皆さんは知らないから、棒読みをして議事録に残し…

    ○伊藤孝恵君 今、理事懇の資料は皆さんは知らないから、棒読みをして議事録に残していただいたというふうに赤池理事もおっしゃっていました。この出していただいた十二月六日の高等局の資料に、一つは、法技術的に国際卓越に限るのは難しかったと言いました。  では、そうやって法制局と議論を交わした、それらを公文書として提出してください。

  34. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 公文書は、この法律がどうしてこういう立て付けになったのか、それら…

    ○伊藤孝恵君 公文書は、この法律がどうしてこういう立て付けになったのか、それらをちゃんと残しておく必要があります。後に作るというのもまたこれ公文書です。それを作成するとお約束ください、大臣。

  35. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 大臣に作ると御明言いただきました

    ○伊藤孝恵君 大臣に作ると御明言いただきました。ありがとうございました。  一つずつ行きますね。  これ、もう一つは、この国際卓越に限るものではないというふうに、ほかの大学にも当てはまるものであったことと書いてある。この当てはまるである、当てはまるというふうに決めたのは一体誰なのかというのをずうっとどの委員も聞いています。なぜなら、ここが肝になるからです。誰が当てはまると決めたのか、当てはまる

  36. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 そう、まさにその局内の議論、そして、局長のところに上げるんだから…

    ○伊藤孝恵君 そう、まさにその局内の議論、そして、局長のところに上げるんだから、それはそれはみんな一生懸命書きます。そのエビデンスたるを並べます。それを見て局長が判断をするはずです、普通の会社でもそうなんだから。ここは立法府です。法律を作るんです。いろいろな反対の声もあって、それを押し切るんですよ。  大臣、そこを公文書として出してくださいと再三申し上げています。ここも、大臣、事後で結構ですので

  37. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 大臣、違うんです

    ○伊藤孝恵君 大臣、違うんです。  大臣、この場で指示してください。国会の議事録に残してください。

  38. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 はぐらかさないでください、大臣

    ○伊藤孝恵君 はぐらかさないでください、大臣。  先ほどから大臣の答弁を聞いていると、この法案についての理解が著しく浅いように思います。そして、当該者です。この法案を立法府にこの審議を委ねている当事者です。にもかかわらず、そのような答弁なさらないでください。しっかりと自分の責務において公文書を残すように指示する、そう言ってください。

  39. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 ありがとうございます

    ○伊藤孝恵君 ありがとうございます。  では、公文書として残していただくよう、文科省の皆さんもよろしくお願いいたします。  それでは、局長に伺います。  先ほど蓮舫野党筆頭の質疑の中で、国立大のガバナンスは中教審への諮問ではなく、研究力強化委員会で議論したというふうにおっしゃっておりました、局長がおっしゃっておりました。では、その議事録を確認すれば、合議体設置の対象が広がったのはなぜか、合議

  40. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 先ほど蓮舫委員が、この議論を、公文書に残っていないのであれば、透…

    ○伊藤孝恵君 先ほど蓮舫委員が、この議論を、公文書に残っていないのであれば、透明性をもって国民の皆さんにお知らせする一つのツールとして中教審での審議がある、なぜならそれは公開だからと。そしたら、局長が、いや、こういった大学のガバナンスについては、慣例的に中教審ではなくて特別なその審議機関を設けて審議をするとおっしゃった。当然そこの場で審議をするものだという理解をしました。ただ、今の御答弁でいうと、

  41. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 いや、私、最初から対象拡大と権限の話しかしていませんよ、局長

    ○伊藤孝恵君 いや、私、最初から対象拡大と権限の話しかしていませんよ、局長。にもかかわらず、それらが議論されたかどうかは分からないというふうにおっしゃいましたね。であれば、ますます平場で議論をしていないということですね。  文科省の中でしか議論をしていない、その結果、対象拡大と権限が決まったという、そういう吐露をなさったという理解でいいですか。

  42. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 URAの在り方について議論していただく、大学のガバナンスのより良…

    ○伊藤孝恵君 URAの在り方について議論していただく、大学のガバナンスのより良き方法について議論していただく、大いに結構です。  ですから、私が先ほどからお伺いしているのは、この対象拡大と権限について、この会議体で議論を聞いていて、文科省が、じゃ、対象拡大と権限強化に踏み切ろうというふうに思ったわけですよね。

  43. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 何ですか、それは今、自然発生的にもわあっと湧いてきて、よし、じゃ…

    ○伊藤孝恵君 何ですか、それは今、自然発生的にもわあっと湧いてきて、よし、じゃ、これでいこう、今回の法律改正は、たくさんの疑義の声が届いているが、これはもわあっと湧いてきたものだから間違いない、そういうことですか。  私は本当にそれが理解できないですし、ただ、先ほど大臣が、法制上の技術的な問題、それからなぜこれが他大学にも対象拡大をするか、その判断をしたかの公文書はしっかり作っていただくというふ

  44. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 時間がありません

    ○伊藤孝恵君 時間がありません。  これまで公平公正な委員会運営をされてきた、また、この与野党による合意を重んじられてこられた高橋委員長が、今回、こういった職権の下での委員会開催を断行させることになってしまったことは、与党の皆さんのみならず、私たち野党だって非常に遺憾に思っているわけです。  そして、参議院には衆議院と違ってこの与野党協調の良き習慣もあります、ここは熟議の府ですから。そういう立

  45. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 改めて、大臣に伺います

    ○伊藤孝恵君 改めて、大臣に伺います。  今までのこのやり取りを大臣そこで聞いておられて、全ての答弁を局長に振られておりますけども、でも、大事な判断をするのはこれ大臣であります。これ、立法事実のこの審議の過程、このプロセスが今問題になっているんです。しっかりと審議をした上で、そしてもう一度国会に出し直す、そういった御判断されませんか。

  46. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 是非とも御審議しか先ほどからおっしゃらないけども、私が聞いたのは…

    ○伊藤孝恵君 是非とも御審議しか先ほどからおっしゃらないけども、私が聞いたのは、今、一連の質疑を聞いていただいて、内容というよりは、大学がより良くなるものを望んでいます。学生たちがより良い環境で学ぶのを望んでいます。研究者の皆さんがより良い環境でより良い研究をしていただくことを望んでいます。そのためにこの合議体が有意義なものであれば、みんな賛成しますよ。ただ、それがどういう権限で、そしてなぜそれが

  47. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 それは難しいよって、それはね、与党のそれはひどいやじですよね

    ○伊藤孝恵君 それは難しいよって、それはね、与党のそれはひどいやじですよね。違うんです。立法事実がまみえる、そしてその立法事実に基づいて我々は審議をする、そしてより良いものに変えていくというのがこれ立法府であります。  やじをとどめ置くように理事から指導がありますけども、赤池筆頭だってとても御苦労なさって、そして、この後、強行的に採決をするというようなことがあれば、この立法府の、この熟議の府の面

  48. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 大臣に再三答弁を求めましたが、唯一、公文書を作っていただく、それ…

    ○伊藤孝恵君 大臣に再三答弁を求めましたが、唯一、公文書を作っていただく、それを委員会に提出いただく、それをお約束いただきましたので、それを、事後になりますが、我が委員会としても確認していきたいというふうに思います。  質問を終わります。     ─────────────

  49. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 冒頭、光本参考人に伺います

    ○伊藤孝恵君 冒頭、光本参考人に伺います。  廃案を強く求められました。立法事実が不明瞭であることに加えて、この運営方針会議の権限、特に学長の解任発議に係る権限についての疑義、賜りました。  一方で、では、現状維持でガバナンスやコンプライアンス、こうしたものに問題点はないのか、また日本の凋落にどう向き合うのかという思いも湧いてまいります。御所見があればお聞かせください。

  50. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 では次に、高橋参考人にお伺いしたいというふうに思います

    ○伊藤孝恵君 では次に、高橋参考人にお伺いしたいというふうに思います。  世界に伍していくための、餅は餅屋、すばらしき研究にはすばらしき伴走者がいる、こういった点は合点いたします。一方で、一連の日大のガバナンス不全を目の当たりにすると、外部識者を入れても結局変われなかった組織というものについて、これURA観点でお感じになる点があれば教えてください。

  51. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 次に、上山参考人にお伺いしたいというふうに思います

    ○伊藤孝恵君 次に、上山参考人にお伺いしたいというふうに思います。  諸外国と比較した日本のアカデミアの劣後についての背景分析、合点いたしました。  二点伺いたいと思います。民間投資を呼び込む税制の具体、きっと腹案がおありになるかと思いますので、それらを教えていただきたいのと、国立大学の有期雇用研究者が今回十年ルールによってかなり雇い止めに遭って、結果、この脳が、ブレーンがですね、海外に流出、

  52. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 更問いで恐縮ですが、これ、今何とかしなければ、向こうに渡ってしま…

    ○伊藤孝恵君 更問いで恐縮ですが、これ、今何とかしなければ、向こうに渡ってしまってはもう取り返しが付かないわけです。今この瞬間がとても大事な中で、もちろん制度としては有期雇用の方を無期雇用にするための制度をつくった、が、しかし、運営費交付金というのは、冒頭のお話でもありましたとおり、少なくなっている。じゃ、どうやって雇い続けたらいいんだよというような悲鳴にも似た声が大学から聞こえてくるところではあ

  53. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 では、最後に田中参考人に伺います

    ○伊藤孝恵君 では、最後に田中参考人に伺います。  政治家は、とかく大学ランキングとか論文数とかとすぐ数を見たがるんですけれども、私、見るべきはやっぱり基礎研究の割合だと思うんです。御所見をお聞かせください。

  54. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 今年の四月からこども基本法が施行されております

    ○伊藤孝恵君 今年の四月からこども基本法が施行されております。  日本国憲法及び児童の権利に関する条約の精神を踏まえた四原則は、差別の禁止、生命、生存及び発達に対する権利、児童の最善の利益に加え、児童の意見の尊重がありまして、第三条においては意見表明機会の確保、第十一条には子供の意見反映が国や地方公共団体に義務付けられております。これ、法律はできました。次は、それをいかにして現実社会において実現

  55. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 それでは、資料一を御覧ください

    ○伊藤孝恵君 それでは、資料一を御覧ください。  こちら、文科省が平成六年五月二十日に出しております「「児童の権利に関する条約」について」です。これの赤囲みのところ御覧いただくと、本条約第十二条一の意見を表明する権利については、表明された児童の意見がその年齢や成熟の度合いによって相応に考慮されるべきという理念を一般的に定めたものであり、必ず反映されるということまでをも求めているものではないことと

  56. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 私が聞いているのは、ここは必ず反映されるということまでをも求めて…

    ○伊藤孝恵君 私が聞いているのは、ここは必ず反映されるということまでをも求めていないといった通知と、それから、こども基本法の中では意見反映を義務付けている、ここのそごについてどうお考えですかということを聞いています。

  57. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 大臣、次はお答えくださいね

    ○伊藤孝恵君 大臣、次はお答えくださいね。  校則は生徒が守るべき学習上、生活上の規律を定めたものとされ、内容は校長が自由に改変できるため学校ごとに異なりますし、法令上の規定は特にありません。  学校内の秩序を守る目的で、下着や靴下は白限定とか、日焼け止めを塗ってはいけないとか、恋愛は禁止、下校時間は男女で分ける、ツーブロックやポニーテール、長髪はNG、防寒用のコート着用は許可制など、本当にこ

  58. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 十二年ぶりに昨年改訂された生徒指導提要の中でも、大臣おっしゃるよ…

    ○伊藤孝恵君 十二年ぶりに昨年改訂された生徒指導提要の中でも、大臣おっしゃるように、こういった外部の目による評価も必要だとして、校則を学校ホームページに公開するように促したり、校則を変える際というのは児童や生徒の意見を聴くことも明記されておりまして、さらには、社会の変化を踏まえて、その意味を適切に説明できないものは見直すように求めていただいております。いただいておりますが、やっぱり一部の学校におい

  59. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 局長、確認です

    ○伊藤孝恵君 局長、確認です。来年一月に、では、全国の都道府県教委にアンケートを取っていただける、その状況について把握いただけるという御答弁でよろしかったですか、今。

  60. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 なるほど、全国の状況を調べていただけるということではなくて、そこ…

    ○伊藤孝恵君 なるほど、全国の状況を調べていただけるということではなくて、そこで得た好事例というのを情報提供いただいて、それを横展開していくという、そういうことですね。  ちゃんと全国の調査していただきたいんですよ。そう把握されていますか、全国の教委がどのように動いているのか。

  61. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 資料二を御覧ください

    ○伊藤孝恵君 資料二を御覧ください。  徳島県では、県教委の校則見直し通知を契機として、県立高校で一斉に校則見直し作業が行われました。学校のホームページには、校則の内容及び見直しの経緯が公開をされています。例えば、男女交際は異性を理解し尊重し合いというのを、ジェンダーイクオリティー観点で、交際は互いを尊重し合いに変更したり、ピアスを認めてくれという生徒の意見をこれまた生徒から成る代議員会が悩みな

  62. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 私の質問の趣旨が余り伝わっていないようなので、また再度改めて質問…

    ○伊藤孝恵君 私の質問の趣旨が余り伝わっていないようなので、また再度改めて質問させていただきますが、最後に大臣にお願いです。  これ、三十年前の通知なんです。こども基本法とのそごがあると私は思います。つまり、意見表明の機会を確保しなければならないし、その意見反映は義務化されているし、当然校則も例外ではないんだぞという通知を、最後、好事例とともに通知していただくこと、お願いを申し上げます。  最

  63. 本会議

    ○伊藤孝恵君 国民民主党・新緑風会の伊藤孝恵です

    ○伊藤孝恵君 国民民主党・新緑風会の伊藤孝恵です。  私は、会派を代表し、令和五年度補正予算案に賛成の立場から討論を行います。  野党の役割は、厳しい行政監視によって政府の問題点を指摘し、翻意や修正を迫るとともに、与党より優れた政策を提示し、実現し続けることで、次はこの人たちにやらせてみるかと、政権の選択肢たり得たる存在になることです。  今回、国民民主党が賛成するのは、ひとえにトリガー条項

  64. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 世界初の人工衛星スプートニク一号の打ち上げから六十六年、今ではス…

    ○伊藤孝恵君 世界初の人工衛星スプートニク一号の打ち上げから六十六年、今ではスペースXの民間宇宙船クルードラゴンがあり、毎週のように通信衛星スターリンクの打ち上げが行われています。  内閣府によれば、二〇二二年のロケット打ち上げ成功数一位はアメリカの八十四回で、うち六十一回はスペースXです。このスペースX、快進撃の理由は、今まで、使い切り、使い捨てロケットではなく、機体が打ち上げ後に自力で地上に

  65. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 大臣、協力しながら計画を立てていくというふうにおっしゃいましたけ…

    ○伊藤孝恵君 大臣、協力しながら計画を立てていくというふうにおっしゃいましたけども、その計画を立てている形跡がないんですね。どこがどのような、予算を今までは一生懸命各々取ってきたんでしょう、それをどのように活用し合うのか、どこが連携するとどんな事業が生まれるのか等々のシナジーが全く生まれている形跡がないので今御質問したわけですけども。  大臣おっしゃるように、アメリカでは、NASAや政府機関のバ

  66. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 そのJAXAに何を求めるかというのをちゃんと言えって、先ほど魂の…

    ○伊藤孝恵君 そのJAXAに何を求めるかというのをちゃんと言えって、先ほど魂の質問ありましたけども、こういったJAXAに何を求めるか。基金を本当は外につくってもらって、JAXAも一プレーヤーとしてベンチャーと一緒にプロジェクトをしたいというような、そっちの方がいいんじゃないかという話。私たちに、うちにつくるならいいんだけども、ちゃんと人の差配してくださいよ、私たちに目利きというのができないというの

  67. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 パーツ、パーツの法律、整備していただいているというふうに思うんで…

    ○伊藤孝恵君 パーツ、パーツの法律、整備していただいているというふうに思うんですけれども、もっと、じゃこれから、いろいろ今、世界では宇宙開発の競争、激化しておりますよね。中国やロシアは進出を急いでおりますし、もちろんアメリカ、イギリス、軍事衛星や商業衛星への妨害工作を監視する仕組みを今整えていらっしゃる。欧州も宇宙産業育成に力を入れておりますし、月に着陸成功したインドを始め、新たなプレーヤーも、参

  68. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 多分、今の答弁では、未来を想像して先手、先手で法整備をするという…

    ○伊藤孝恵君 多分、今の答弁では、未来を想像して先手、先手で法整備をするというような体制にはないんですね。  やっぱり、内閣府を中心に、どういうふうにこの宇宙産業を我が国として育てていくのか、どういうふうにアンカーテナンシーと呼ばれる、一番コアです、これがベンチャーを育てていく、これ生命線です、そういう部分を担っていくのかというのは、大臣、御関心持っていただきたいと思うんです。御答弁お願いします

  69. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 やっぱり分からなかったですね

    ○伊藤孝恵君 やっぱり分からなかったですね。  例えばですけれども、先ほど、やっぱりロケットの再利用化というのは、これもう絶対条件なんだと思います。そのための着陸とか誘導制御等に関する研究というのは、開発もそうですけど、もちろんしていかなきゃいけないですし、新型の基幹ロケットとか輸送用小型ロケットの開発も力を入れていきたいというような意思があるのであれば、そこに足りない法整備、そこに足りない資金

  70. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 冒頭、質問通告しておらず恐縮ですが、鈴木財務大臣、先ほど杉尾理事…

    ○伊藤孝恵君 冒頭、質問通告しておらず恐縮ですが、鈴木財務大臣、先ほど杉尾理事の質問の中で、トリガーのボトルネック、一・五兆円の減収だというような御答弁がありました。現在の補助金、一・九兆円掛かる。この整合性について御説明いただければ幸いです。

  71. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 総理、確かに、昨年春の段階では、補助金とトリガーと選択肢は二つあ…

    ○伊藤孝恵君 総理、確かに、昨年春の段階では、補助金とトリガーと選択肢は二つあったわけです。結果、政府は補助金を選択されて、今、会計検査院から、およそ百一億円というのが実際にガソリン価格を下げるというのには回らなかったという指摘や、実際に六十二億円という無駄な価格モニタリング調査というのがあったのではないかという疑義がございます。  総理が、まあ確かに最後は政治決断だと思います、思いますが、その

  72. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 つまり、今、総理はもう出口の戦略どうするか、ずうっといつまでやる…

    ○伊藤孝恵君 つまり、今、総理はもう出口の戦略どうするか、ずうっといつまでやるか分からない補助金というのを続けるのか、それとも、百六十円を三か月以上という明確な物差しのある、またその手続も明確化されているそのトリガーにするか、その出口戦略としてどちらが筋がいいのか、御決断をいただきたいと思います。  資料一、御覧ください。  我が国の相対的貧困率の男女差というのは、七十歳以降、高齢期に顕著に女

  73. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 おっしゃるとおりで、高齢単身女性の貧困というのは、今御指摘いただ…

    ○伊藤孝恵君 おっしゃるとおりで、高齢単身女性の貧困というのは、今御指摘いただいたように、現役時の賃金が少なかったことというのが年金額に直結しているということなんだと思いますが、これ、年金受給額にやっぱり関係があることは恐らく間違いがないんですけれども、この貧困状態にある方々というのが、例えば国民年金の一号だったのか厚生年金の二号だったのか、はたまた二号配偶者の三号だったのかという、又は死別か離別

  74. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 ありきではないというふうにおっしゃったんですが、今まさに働き方に…

    ○伊藤孝恵君 ありきではないというふうにおっしゃったんですが、今まさに働き方に中立なこういった制度が必要だとか、壁を越えてきて将来は安心だとか、これは年金の権利なんだというような御説明等々されるんですけれども、今三号の中で働いている方からしたら、じゃ、どうやったら私は老後安心なのかというものについて、逆の説明からすると、例えば、この三号だった公務員妻とか会社員妻が離婚による年金分割もしなかったので

  75. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 やっぱり分析しなければ、じゃ、どういうような社会保障制度というの…

    ○伊藤孝恵君 やっぱり分析しなければ、じゃ、どういうような社会保障制度というのをチョイスしたらいいのかというのが分からなくて、また、一九九〇年代の就職氷河期世代というのは非正規を選択せざるを得なかった。特に単身世帯の女性は、半分以上が今、年収三百万円未満です。  この世代が高齢期に入る二十年後には、困窮する単身高齢女性、今以上に増えるというふうに予想されますが、総理の御所見、お伺いします。

  76. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 今、就労という言葉がありました

    ○伊藤孝恵君 今、就労という言葉がありました。教育訓練支援給付金には、現在、四十五歳未満といった年齢制限があります。若い世代とともに、積極的にこういった就職氷河期世代のケア、就職支援を強化すべきだというふうに思いますが、いかがでしょうか。

  77. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 この四十五歳未満要件、是非検討いただきたいんです

    ○伊藤孝恵君 この四十五歳未満要件、是非検討いただきたいんです。現役世代の稼ぐ力というのがそのまま年金に直結していく、総理も御答弁されました。是非ともこの就職氷河期世代支援していただきたいと思いますし、この公営住宅の入居条件というのが六十歳以上である、単身者のですね、その合理性についてもお伺いします。

  78. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 この見直しされているか否か、そこについても目配りして調査していた…

    ○伊藤孝恵君 この見直しされているか否か、そこについても目配りして調査していただければというふうに思います。  今、この単身世帯の三分の二が女性であるにもかかわらず、母子寡婦でない中高年単身女性の課題というのは今まで政治に置き去りにされてきました。特にこの年金に係る貧困の問題というのは、今なお続く我が国の男女格差が生んだこれ深刻な社会課題であります。  岸田政権においては優先順位を上げてお取組

  79. 予算委員会

    ○伊藤孝恵君 私は、国民民主党・新緑風会を代表し、令和五年度補正予算案に対し、…

    ○伊藤孝恵君 私は、国民民主党・新緑風会を代表し、令和五年度補正予算案に対し、賛成の立場から討論を行います。  本補正予算には、我が党がかねてより求めているトリガー条項凍結解除によるガソリン値下げを実現するため、また物価高騰対策や賃上げ対策が盛り込まれていることから賛成いたしますが、さりとて、十全でない点については御指摘申し上げ、以下、具体的な提案を申し述べます。  第一に、消費と投資を下支え

  80. 本会議

    ○伊藤孝恵君 国民民主党・新緑風会の伊藤孝恵です

    ○伊藤孝恵君 国民民主党・新緑風会の伊藤孝恵です。  私は、会派を代表し、令和五年度補正予算案について質問いたします。  やはり消費と投資が振るいません。  今年七月から九月までのGDP、国内総生産は、前の三か月と比べて実質〇・五%のマイナス、年率換算二・一%の減少で、三四半期ぶりのマイナス成長となりました。ガソリンや食料品を中心に物価高が続いている影響で、GDPの六割近くを占める個人消費が

  81. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 国民民主党・新緑風会の伊藤孝恵です

    ○伊藤孝恵君 国民民主党・新緑風会の伊藤孝恵です。  盛山大臣の所信の中で、不登校児童生徒数がおよそ三十六万人、いじめ重大事態の発生件数が九百二十三件と過去最多となるなど、極めて憂慮すべき状態だと言及がありました。  私は、この国の最大の課題というのが、子供が生まれないということではないと思っています。ここに生まれた子供たちが自ら死を選んでいく、そんな社会であるということの方が課題だと思ってい

  82. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 統計開始以来、四十三年間で今最大です

    ○伊藤孝恵君 統計開始以来、四十三年間で今最大です。小学生、中学生、高校生、自ら命を絶つ子供たちが最大です。この瞬間に大臣になられた盛山大臣はそれらを何とかする力をお持ちでいらっしゃいます。  是非、力をいかんなく発揮していただきたく、資料一、御覧ください。これ、NPO法人ライフリンク、二〇一三年度の自殺対策白書の自殺の危機経路です。  人は一つの理由で死ぬわけではありません。平均して四つの背

  83. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 イエスと言っていただきました

    ○伊藤孝恵君 イエスと言っていただきました。  大臣、欧州では、自分に関する情報をコントロールする自己決定権というのがプライバシーの本質だというふうに認識をされております。自分の情報をどういうふうに使うか、公にするか否かも含めて自分が決める。自己決定権、これ当たり前のことですよね。

  84. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 大臣、現実には難しいとおっしゃったんですけども、例えば、じゃ、私…

    ○伊藤孝恵君 大臣、現実には難しいとおっしゃったんですけども、例えば、じゃ、私が過去こんな病気をしましたということを私が公表するのはもちろんいいです。私の情報ですから、自己決定権において公表する。でも、ほかの誰かが私に代わってSNS上に暴露するということはいけないんです。それによってSNSで誹謗中傷を受けたりヘイトをされたりというのは、今いろいろ対策が練られています。プロバイダー規制だったり、それ

  85. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 確かに、大臣のおっしゃるとおり、匿名同士のコミュニケーションとい…

    ○伊藤孝恵君 確かに、大臣のおっしゃるとおり、匿名同士のコミュニケーションというのが始まったのはそんなに歴史があるわけではなくて、その匿名同士のコミュニケーションにおけるルール、リテラシー、当たり前の感覚というのは世界中どこを探してもない、宇宙どこを探してもまだないというような中で、国際ルールなんかを言う方もいらっしゃいますけれども、それももちろん必要です。  そういうビジネス上の、そしてリテラ

  86. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 その文科行政を預かる大臣に最も課題感を持っていただきたく、御質問…

    ○伊藤孝恵君 その文科行政を預かる大臣に最も課題感を持っていただきたく、御質問させていただきました。  続きまして、生理の政策について伺います。  大臣、今、我が国に生理に係る法律というのは労働基準法第六十八の、のみでございます。生理日の就業が著しく困難な女性が休暇を請求した場合には、その者を生理日に就業させてはならないこととされています。  労基法の傘の中にいないというのは、学生さんもです

  87. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 ちょっと分からなかったので、もう一回教えてください

    ○伊藤孝恵君 ちょっと分からなかったので、もう一回教えてください。  大臣、同じ通知の中に実は、調査書に欠席日数の欄を設ける場合は、本人に帰責されない身体、健康上の理由、括弧、病気、事故等が不利にならないように配慮を求める旨もこれ実際記してあるんです。さらには、わざわざこの等についてアスタリスクを付けて、月経随伴症状等と特出しして書いてあるんですよ。なので、これはこの欠席日数のところにも月経随伴

  88. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 なるほど、じゃ、等というのに月経随伴症状は読むことは妨げていない…

    ○伊藤孝恵君 なるほど、じゃ、等というのに月経随伴症状は読むことは妨げていないよ、文科省もそう読んでいいんだよというふうに言っているという認識でよろしいんですか。

  89. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 実施者の判断であることは当たり前です

    ○伊藤孝恵君 実施者の判断であることは当たり前です。ただ、この国の意思表示があるかないかというのがすごく大きくて、この意思表示が、この欠席の配慮の方には確実にアスタリスクで書いてあるので自治体もそのようにしていくんですけども、この欠席じゃなくて、追試については書いていないので、自治体の対応が定まらない一因でもあるわけですね。自治体間格差が生まれてしまうわけですよね。  だから、追試について自治体

  90. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 適切な判断を自治体が、実施者たちがするために、国としての判断を、…

    ○伊藤孝恵君 適切な判断を自治体が、実施者たちがするために、国としての判断を、私は今、国会議事録に残したくて質問をしているんです。矢野局長、もう一度。

  91. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 ありがとうございます

    ○伊藤孝恵君 ありがとうございます。想定外の答弁をいただきまして、大変幸いでございます。最初からそのように答弁していただきたかったなと思いますけども。  今御答弁いただいたその心はというと、もちろん、受検機会というのは公平であり、公正性というのが重大でありますし、重要でありますし、この月経随伴症状というのは、女性、女性というか、もとい、子宮のある者についてはこれ特有のこれ障壁になると思います。そ

  92. 文教科学委員会

    ○伊藤孝恵君 いえ、本当に、この生理って、もちろん生活の中にあるもので、恥ずか…

    ○伊藤孝恵君 いえ、本当に、この生理って、もちろん生活の中にあるもので、恥ずかしいものでも嫌らしいものでもないんですけども、ただ、真っ正面から語りづらいというのもこれ一つの真実で、ただ、本当に、生理のことが国会の中で話されたり、マスコミが取り上げてくれたり、雑誌等でいろいろあったりして、大分語られるようになってきました。この月経随伴症状があってつらいんだということを今まで言えなかった中で、それを言

  93. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○伊藤孝恵君 国民民主党・新緑風会の伊藤孝恵です

    ○伊藤孝恵君 国民民主党・新緑風会の伊藤孝恵です。  冒頭、河野デジタル大臣に伺います。  本年四月二十八日の参議院本会議において、マイナンバー法改正案の質疑の際、私、デジタル時代における人権保障規定の認識について大臣に伺いました。本日は、資料の一御覧いただくと、そこに議事録の抜粋がございます。ここで、デジタル社会の前提は、単に個人情報が保護されるだけでなく、情報の自己決定権を保障し、全ての国

  94. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○伊藤孝恵君 今大臣に触れていただきました、それ、恐らく、平成二十九年最高裁判…

    ○伊藤孝恵君 今大臣に触れていただきました、それ、恐らく、平成二十九年最高裁判決の中、まさに個人のプライバシーに属する事実をみだりに公表されない利益に触れ、それを侵された場合は憲法十三条の人格権に基づき侵害行為の差止めができるなどとして、プライバシーと人格権を結び付けた判例はあるんですけれども、我が国には、このプライバシー権、ましてや自己情報決定権を明文化しているという法律がございません。最高裁に

  95. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○伊藤孝恵君 そうですね

    ○伊藤孝恵君 そうですね。その適正な取扱いの確保の中に自己決定、自分で決められる、これ当たり前だと思うんですけど、大臣、いかがでしょうか。

  96. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○伊藤孝恵君 なるほど

    ○伊藤孝恵君 なるほど。自己決定権があるというふうに言い切れないという状態の中で、それでも手を挙げていただいてありがとうございました。  先ほどからちょっと微妙な空気になっておりますのは、先ほど理事会の中で大臣の所管について議論があったところでありますが、私、実は、これ、おととい、このネット社会においてのプライバシーについての大臣の認識を伺いたいというふうに通告いたしましたところ、それはデジタル

  97. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○伊藤孝恵君 ありがとうございます

    ○伊藤孝恵君 ありがとうございます。  是非、今日は御答弁いただかなくて結構なので、そこの中に、その流通する情報は私が決める、私がもちろん言うことについては認められるが、それを、他人が私の情報を言う、つまりアウティングをするということは許されないんだ、自己決定権があるんだ、情報にはという、そういった当たり前のデジタル人権たるものを、データ基本権たるものを今後御議論いただきたいというふうに思います

  98. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○伊藤孝恵君 まさに大臣がおっしゃったとおり、情報発信装置、情報流通工程、そし…

    ○伊藤孝恵君 まさに大臣がおっしゃったとおり、情報発信装置、情報流通工程、そしてSNS等がこの短い期間の間に瞬く間に社会性を持って、そして影響力を持って、そういったものが、例えば流通速度も含めて、広がる範囲も含めて、永続性や検索性も含めて、そういったものが私たちの生活に変化をもたらしているので、これは是非議論をしていただきたいと思いますし、我々よりも先に、読売新聞とLINEヤフー株式会社が、ネット

  99. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○伊藤孝恵君 是非お取組をよろしくお願いいたします

    ○伊藤孝恵君 是非お取組をよろしくお願いいたします。  続きまして、自見大臣にお伺いいたします。  大臣が所信の中で、若年層を中心とした地方移住、定着を進めるとおっしゃっておりましたが、移住、簡単ではこれありません。具体の誘導施策について担当課にお伺いしましたところ、仕事をつくるとか、住居をマッチングするとか、引っ越し費用を、まあ自治体のものですけど、補助するなどとおっしゃるんですけれども、そ

  100. 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

    ○伊藤孝恵君 大臣からあった関係人口、これ重要なキー、フレーズだというふうに思…

    ○伊藤孝恵君 大臣からあった関係人口、これ重要なキー、フレーズだというふうに思います、ポイントだと思います。  その関係人口及びタッチポイントの観点で二点伺いたいというふうに思います。  資料二ですが、山梨県南アルプス市が二〇〇九年に遊休農地対策として始めたクラインガルテン、これドイツが発祥の地で、小さな庭を意味して、ラウベと呼ばれる小屋が付いている滞在型市民農園だそうですが、この利用をきっか

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