伊波 洋一

いは よういち

沖縄の風
参議院
選挙区
沖縄
当選回数
1回

活動スコア

全期間
9.0
総合スコア / 100
発言数13128.3/60
質問主意書130.7/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,312件の発言記録

  1. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 そういう中で行われているのが今の事件の状況なんです

    ○伊波洋一君 そういう中で行われているのが今の事件の状況なんです。  そのことを含めて、やはりどれだけの被害を我々は受けなければ、本当にその正しい結果を得ることができないのかということを、改めてこれからも沖縄の立場で追及をしていきますので、検討いただきたいと、このように思います。

  2. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  本日の報道で、沖縄本島で一月と三月にそれぞれ成人女性が性的暴行に遭う事件があり、沖縄県警は昨日までに二人の二十代の米海兵隊員を書類送検したと、このように報じられております。  これまで何度も様々な取組、去年特にそういうことをやりましたけれども、依然として事件は起き続けている。このような状況、まず一つは、政府に対しての対処が悪いということの抗議

  3. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 沖縄では戦後八十年間ずっとずっと起き続けてきているんです

    ○伊波洋一君 沖縄では戦後八十年間ずっとずっと起き続けてきているんです。やはり復帰をしても同様なことが起き続け、もう五十年を過ぎてもそのことが放置されている。これについては抜本的な取組が必要だと思いますので、引き続きまたそのことは追及をしてまいります。  通告している質問に戻ります。  中谷大臣は、これまで度々地元の理解が大事だと強調されていますが、沖縄では、防衛省は地元に理解してもらおうとい

  4. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 まさに一五旅団が三二軍と何か結び付いているかのような今の答弁でし…

    ○伊波洋一君 まさに一五旅団が三二軍と何か結び付いているかのような今の答弁でしたが、やはりそんな形で旧日本軍の歴史を背負うことをやり続けることは本当にいけないと思うんですよ。そういうことについては多くの批判があるということを是非受け止めていただきたい。  次に、陸自宮古島駐屯地は、宮古島トライアスロンを公務として支援する際、反対する地元意見にもかかわらず、迷彩服で参加を強行しています。住民団体だ

  5. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 私は、ただいまのような対応では、住民の理解、ますます得られなくな…

    ○伊波洋一君 私は、ただいまのような対応では、住民の理解、ますます得られなくなると思います。  次に、日米安全保障条約上の日米の役割分担について伺います。  関税交渉で米国トランプ大統領から飛び出した、アメリカは日本を守るが、日本は我々を守る必要がない、貿易協定も同じだとの発言に対して、防衛省、外務省などから反論が出ないのは、国会議員を含めて多くの国民が、日米安保条約で米軍は日本を守ってくれる

  6. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 二〇一〇年の防衛白書には、「米軍は主としていわゆる「矛」としての…

    ○伊波洋一君 二〇一〇年の防衛白書には、「米軍は主としていわゆる「矛」としての打撃力の役割を担っている」とする記述があります。また、二〇一三年の白書には、いわゆる敵基地攻撃能力についての説明として、「自衛隊は、これまで、いわゆる敵基地攻撃を目的とした装備体系を保有しておらず、このような「打撃力」については米軍に依存することとしている」との記述があります。  つまり、打撃力というのは、敵に対する直

  7. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 二〇一五年日米ガイドライン以降、日本が攻撃されても、自衛隊が戦っ…

    ○伊波洋一君 二〇一五年日米ガイドライン以降、日本が攻撃されても、自衛隊が戦って、米軍は領域横断作戦以外では自衛隊を支援し補完するだけというのが現状の日米の役割分担と理解して間違いありませんね。

  8. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 私はこの委員会で何度もこの辺のことを話をしてきたんですけれども、…

    ○伊波洋一君 私はこの委員会で何度もこの辺のことを話をしてきたんですけれども、そもそも、もう今、私たちが中国やロシア、あるいは北朝鮮を相手にするときに、この日本列島は全部射程圏内に入っているんですよ。スタンドインなんですね。スタンドインだから米軍はいないんですよ、もう。  それで、別のところから横断的にここに来るようになって初めて戦争ができるんですよ。できないんですよ、もう。アメリカ軍は、米軍は

  9. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 今、先ほど説明しましたD項、新ガイドラインのですね、そこにそう書…

    ○伊波洋一君 今、先ほど説明しましたD項、新ガイドラインのですね、そこにそう書かれているということをまず御指摘をしておきます。  前回取り上げた四月七日の産経新聞報道、配付資料⑦のように、二〇二四年二月の日米共同演習、キーンエッジでは、中国による米軍佐世保基地や岩国基地などへの攻撃を日本政府は武力攻撃事態ではなく存立危機事態と認定し、台湾海峡の中国軍を空自の戦闘機がミサイル攻撃するというシナリオ

  10. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 台湾有事というのはアメリカの戦略なんですね

    ○伊波洋一君 台湾有事というのはアメリカの戦略なんですね。米国が日本、自衛隊を巻き込んで戦争をする戦略です。そのために、南西諸島に、宮古島と石垣島にミサイルを置くというそのこと自体も、二〇一二年の四月に海軍関係の論文として出され、そして八月に海幹校戦略研究の文書に載ったんですよ。それで始められてきて、それがずっとこの間研究されて、日本がそれを、役割を安倍政権が引き取るために、様々な基地を造り、それ

  11. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 それがあと二年すればもう完成しますので、それはやっぱり避けなきゃ…

    ○伊波洋一君 それがあと二年すればもう完成しますので、それはやっぱり避けなきゃいけないと思います。  これからも引き続き質疑をしていきますので、よろしくお願いします。

  12. 外交・安全保障に関する調査会

    ○伊波洋一君 今回、「21世紀の戦争と平和と解決力」ということで、二三年の二月…

    ○伊波洋一君 今回、「21世紀の戦争と平和と解決力」ということで、二三年の二月八日を起点に、この三年間、この外交・安全保障に関する調査会が行われました。  これは、全体として、国際関係の中での平和のつくり方ということを目指すということだったと思いますが、一番最初の一年目の中で、四十ページの方なんですけど、防衛費の増額の妥当性というようなことをちょうどやったことを覚えているんですけれども、それはな

  13. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  RAA実施法案は、日本が戦争に巻き込まれた際に利害関係国を増やそうとする意図でしょうが、そもそも、戦争を前提とする安保三文書は、日本国民の生命、財産を守らないばかりか、既にトランプ二・〇以降、安保三文書の同盟国、同志国、国際機関の連携という外交方針が成り立たなくなっている中で、百害あって一利なしと考えます。  前回委員会で中谷防衛大臣は、那覇

  14. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 この図を見て分かるのは、米軍はもはや日本にはいないんですね

    ○伊波洋一君 この図を見て分かるのは、米軍はもはや日本にはいないんですね。フィリピンから来るようになっています。ですから、私たちの国が、多くの皆さんが考えているように、アメリカが日本を守るということはもうないということを念頭に置いて考えないといけないということなんです。  これが確率の高いシナリオなのであれば、結局、台湾有事を存立危機事態に認定し、自衛隊が軍事介入、与那国など軍事目標に反撃を受け

  15. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 二〇一五年のガイドラインでも、もはや米軍は武力攻撃をするというこ…

    ○伊波洋一君 二〇一五年のガイドラインでも、もはや米軍は武力攻撃をするということを書いていない、その代わり自衛隊は、その集団的自衛権の行使として敵を攻撃するということはきちんと書いている、それは義務のように書いてある。だからこのような演習が成り立っているわけです、実際の話はですね。  存立危機事態と認定をして、集団的自衛権で自衛隊が軍事介入したことによって、与那国島など日本の領土が攻撃を受けると

  16. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 キーンソード25、先ほど言いましたように、米軍は攻撃をしていません

    ○伊波洋一君 キーンソード25、先ほど言いましたように、米軍は攻撃をしていません。つまり、自衛隊が自衛隊の基地から攻撃はしています、様々な攻撃。これは、皆さんが発表したものにどういうことをやるかというのは全部書かれているんですね。対艦攻撃と対空戦闘とか、あるいはそういったものが自衛隊の基地では行われています。それ新聞にも報道されています。でも、米軍の基地にはないんですよ。  その上で、今日、今回

  17. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 先島の十二万人、奄美群島の十万千五百人の住民を立ち退かせて、自衛…

    ○伊波洋一君 先島の十二万人、奄美群島の十万千五百人の住民を立ち退かせて、自衛隊が臨時の攻撃拠点を設けるというのが台湾有事の日米共同作戦の重要なキーです。そもそも、台湾有事というのは米国の戦略なんです。中国の戦略じゃないんですね。それにいかに日本を巻き込んで、そして日本に戦わせるかというのがこの間の流れです。米軍がグアムより東へ後退する中で、日本の自衛隊だけが台湾有事に軍事介入して南西諸島での戦闘

  18. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 配付資料②を見てください

    ○伊波洋一君 配付資料②を見てください。  沖縄戦において、渡嘉敷村前島では、当時、国民学校の比嘉分校長が具申をして日本軍を駐屯させなかったため、一九四五年三月に米軍が島に上陸した際も、渡嘉敷など他の慶良間諸島が激しい戦闘に巻き込まれたことと異なり、攻撃やいわゆる集団自決、強制集団死などの犠牲者を一人も出さずに済みました。軍隊がいなければ攻撃されないというのは、頭の中の空想ではないのです。こうい

  19. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 政府は、この間、我が国を取り巻く安全保障環境が悪化していると言い…

    ○伊波洋一君 政府は、この間、我が国を取り巻く安全保障環境が悪化していると言い続けていますが、米国の軍事戦略に追随する日本政府の安保政策には効果がなかった、むしろ、周辺国の疑念を招き、安全保障環境を悪化させてきたということではないでしょうか。  二〇〇五年の日米再編合意、「日米同盟:未来のための変革と再編」、そのときに米軍の海兵隊のグアム撤退が合意されるわけですけれども、そのときどういう合意をさ

  20. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 この間、安保三文書の審議の中でもお話をしましたが、安保三文書が予…

    ○伊波洋一君 この間、安保三文書の審議の中でもお話をしましたが、安保三文書が予定したシミュレーションは、少なくとも先制攻撃を認めているんですよ。つまり、日本は攻撃されなくても攻撃をする仕組みがつくられています。  今回も、キーンエッジもそうなんですね、結局は、これでは日本が攻撃されているわけではない。例えば、米軍基地は攻撃されている、でも、これで、空自に中国艦を撃ちなさいといって撃っていると、こ

  21. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 話を変えます

    ○伊波洋一君 話を変えます。  四月二日、米国トランプ大統領は、貿易相手国に対して相互関税を課すと発表しました。その後、日本には九十日間の猶予が発表され、協議が予定されています。二日の関税発表の際、トランプ大統領は、米国は全く別の国になると宣言しました。日本政府は、米国が政治的にも経済的にも世界をリードするという国ではなくなったことを直視すべきです。  現在、既に中国は世界一位の経済大国となっ

  22. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ディープシークは、ある意味でコストもそうですけど、ただ、オープン…

    ○伊波洋一君 ディープシークは、ある意味でコストもそうですけど、ただ、オープンソースですから、それは別にデータが向こうに移るわけではないということも明らかですよね。  日本独自の国益の観点から、中国の先端技術や経済を日本の成長に取り込んでいくべきです。既に、ASEAN諸国は動き始めています。インドネシアは、ASEAN諸国で初めて正式にBRICSの加盟国、フルメンバー国になりました。また、マレーシ

  23. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 先ほど御紹介した二〇二三年世銀統計の購買力平価GDPを見ても、B…

    ○伊波洋一君 先ほど御紹介した二〇二三年世銀統計の購買力平価GDPを見ても、BRICS加盟国五か国の合計がG7加盟国の合計額を上回っています。さらに、現在、エジプト、エチオピア、イラン、アラブ首長国連邦、インドネシアを加えて十か国となり、今後も加盟国が増大するBRICSが経済力でG7を大きく上回っていくことは間違いありません。  台湾有事については、日本以外のアジア諸国はアメリカにも中国にもくみ

  24. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 多くの日本国民は、東アジアの現状維持が好ましいと思いつつも、台湾…

    ○伊波洋一君 多くの日本国民は、東アジアの現状維持が好ましいと思いつつも、台湾防衛のため日本が最前線に立つこと、すなわち先島など日本の領土を戦場にし、自衛隊や自衛官や基地周辺住民の命を懸けるだけの意義があるとは考えていません。  三月四日の米国連邦議会における公聴会では、今回次官として承認されるエルブリッジ・コルビー氏は、台湾は米国にとって非常に重要だが、実存的な利益ではない、米国の核心的な利益

  25. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 はい

    ○伊波洋一君 はい。  日中間は、一九七二年の日中共同声明と七八年の日中平和友好条約によって、日中二国間で戦争をしないということを条約で確認をしております。やはり日本と中国との間の抑止の問題は両国友好外交の維持で実現をすべきです。  三月二十四日の本委員会でも、岩屋外務大臣が日中共同声明に言及し、中華人民共和国は台湾が領土の不可分の一部であることを重ねて表明するということに対して、日本政府はこ

  26. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 中国の問題、そのことは忘れてはならないと思います

    ○伊波洋一君 中国の問題、そのことは忘れてはならないと思います。その後の発展に大きく寄与したものだと思います。私は、それに沿うような日本の歩みをやっぱりやっていくべきだと、こう思います。  以上です。

  27. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です。  会派を代表して、部隊間協力円滑化法、RAA実施法案について、反対の立場から討論いたします。  本法案は、これまで個々の相手国ごとに整備してきた外国軍隊の地位協定、RAAの国内実施法を一般法化するものです。  本法案は、日本を戦場に自衛隊を戦わせ、中国を抑止しようという米軍事戦略と、それに応えて岸田政権が閣議決定した安保三文書に基づいて、同志国との連携

  28. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  石垣市が進める台湾との定期航路開設事業について伺います。  この石垣港・基隆港定期航路開設事業、配付資料①は、内閣府の沖縄離島活性化推進事業に認定され、沖縄振興予算から補助金の交付が決定されています。  どのような経緯で事業が採択されたのでしょうか。

  29. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 この事業をめぐっては、十一月に、石垣市長を含む台湾視察団が、運航…

    ○伊波洋一君 この事業をめぐっては、十一月に、石垣市長を含む台湾視察団が、運航管理を受託する台湾企業ワゴングループによって高額な飲食で接待されたことが賄賂に当たる可能性もあるとする報道があります。配付資料②、③、④のとおりです。極めてゆゆしいことと思います。  そもそも、当該事業の採算性や実現可能性についても客観的な裏付けがないとの厳しい批判が地元から上がっています。この事業の企画、準備は内閣府

  30. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 この適正化法十二条に基づく遂行状況報告書など、本件補助金交付に関…

    ○伊波洋一君 この適正化法十二条に基づく遂行状況報告書など、本件補助金交付に関わる一切の資料を内閣府に提出させるよう、お取り計らいください。

  31. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 地元で疑惑の目が向けられている事業が内閣府の補助金を契機に強引に…

    ○伊波洋一君 地元で疑惑の目が向けられている事業が内閣府の補助金を契機に強引に進められようとしています。新法人には市が出資を予定しており、第三セクターに当たります。また、法人が設立後も市の職員が実務を担っており、地方公務員の服務の問題もあります。  また、資料①にもありますように、ここの中に、「市と民間事業者が共同で新法人を設立のうえ、官民協働のもと運営等を実施」と、このようなこともきちんと申請

  32. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 この事業は、内閣府の補助金決定がゴーサインを出す形で進められてい…

    ○伊波洋一君 この事業は、内閣府の補助金決定がゴーサインを出す形で進められています。国としても事業の実現可能性をしっかり責任を持っていただくようお願いして、引き続き検証していきたいと思います。でも、この中身を知れば知るほど、実態がない会社であるということは明らかです。  次の質問に移ります。  会計年度任用職員制度について伺います。  配付資料五のとおり、二〇二四年四月一日現在、六十六・一万

  33. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 現在会計年度任用職員として働いている方が、希望すれば、面接などの…

    ○伊波洋一君 現在会計年度任用職員として働いている方が、希望すれば、面接などの能力実証を経て、短時間の勤務であっても期間の定めのない常勤職員になることができるというのは評価したいと思います。他の自治体でも鳥取方式同様の動きが広がることを期待しています。  これまで総務省や財務省の、歴代の自民党政権と一緒になって、地方財政の削減、三位一体改革、職員定数削減とアウトソーシングなどを進めてきた結果、自

  34. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 やはり制度改正が求められていると思うんですね

    ○伊波洋一君 やはり制度改正が求められていると思うんですね。  今年一月二十四日の総理の施政方針演説でも、会計年度任用職員の在り方の見直しが打ち出されました。施政方針演説は、内閣総理大臣が国会で一年間の政府の基本方針や政策についての姿勢を示すために行われるもので、政治的な意義は大きいと思います。  村上大臣のイニシアチブで、鳥取方式を参考に会計年度任用職員の処遇の改善、あるいは基本的な制度改革

  35. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 私、二〇二〇年のこのスタートのときの前から、この制度が運用される…

    ○伊波洋一君 私、二〇二〇年のこのスタートのときの前から、この制度が運用されるということに対して国会の中でもずっと議論をしてまいりました。  そして、現実の問題として、本当に三年で切れる、あるいは一年一年で切れるということがずっと続いているんですね。今でも、およそ七割はそれで継続されるにしても、多くは切れるんですよ。こんな制度を公務の職場で、実際の行政サービスはこの方々がやっているんです。その現

  36. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 是非、当事者やあるいは労働団体からも実情を聞く機会も設けていただ…

    ○伊波洋一君 是非、当事者やあるいは労働団体からも実情を聞く機会も設けていただいて、石破内閣の重要課題として、今、ただいまの答弁ありましたが、慎重にと言いますけれども、やはり必要とされています。今、その二十三区の職員の半分は会計年度任用職員です。地方自治体ももうほとんど半分近くが会計年度任用職員になっているんですよ。そういうことで自治体は成り立っている。今、人、不足しているんですよ、日本では。そう

  37. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  普天間飛行場の危険性の認識について伺います。  普天間基地は、そもそも航空法上の飛行場ではありません。米国連邦航空法は、最も事故発生確率の高い米軍用飛行場の滑走路の両端から九百メートルの区域をクリアゾーンと指定し、構造物を一切設置しないことを求めています。しかし、普天間飛行場のクリアゾーンは、皆さんに配付しております配付資料①のように、住民地

  38. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 今の答弁は納得できるものではありません

    ○伊波洋一君 今の答弁は納得できるものではありません。  そもそも、二〇一二年にオスプレイの配備に伴う環境アセスで、環境レビューで、米国自身が、米軍自身がこの資料を提出をして、①の資料を提出して、ここはクリアゾーンが住宅地あるいは商業施設、小学校に掛かっているよということをしっかり示しているんですよ。  そういう示していることに対して、政府として何も言わない。まさに、米軍優先、県民無視という状

  39. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 防衛大臣は、三月三十日の日米防衛相会談の会見でも地元の理解と協力…

    ○伊波洋一君 防衛大臣は、三月三十日の日米防衛相会談の会見でも地元の理解と協力の重要性を強調されています。目の前の墜落や落下事故という普天間の危険性は一切除去しないで放置しながら、他方では、県民の多数が反対する辺野古新基地を強行する理由に普天間の危険性除去を主張するなど、矛盾するとお考えになりませんか。これでは地元の理解と協力が得られるでしょうか。おかしいんじゃないですか。

  40. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 そもそも、グアム移転は、もう施設はできているんですよね

    ○伊波洋一君 そもそも、グアム移転は、もう施設はできているんですよね。去年の十二月から移り始めました。米国では大体二年半以内には全部移ります。そして、飛行場もできている、格納庫もできている、訓練地もできている。そもそも日本の国民を危険にさらす、小学校の子供たちを危険にさらすような今の普天間飛行場は別に使わなくても、辺野古の新基地建設そのものは別に何の支障もないでしょう、もう切り離されているんですか

  41. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 私はずっとここの外交防衛委員会にいますけど、この埋立ての技術的な…

    ○伊波洋一君 私はずっとここの外交防衛委員会にいますけど、この埋立ての技術的な問題、辺野古は軟弱地盤すら解決していないんですよ、今でも。そして、二〇一九年頃はこの委員会でずっと議論しました。  そもそも、今の工事で完成するめどがあるとも思えないんですよ。その思えないような工事に普天間の安全を預けるわけにいかないでしょう。本当に、防衛大臣にお聞きしますが、こういうクリアゾーンのど真ん中に小学校があ

  42. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 大臣は、この軟弱地盤の関空などとの違いはしっかりレクを受けた方が…

    ○伊波洋一君 大臣は、この軟弱地盤の関空などとの違いはしっかりレクを受けた方がいいと思います。違うんです、そもそもこの中身は。ここ、時間掛かりますから議論はしませんけれども、解決されていないと思うんです。できるかすら分からないというのが今の辺野古です。  爆音訴訟団は、静かな夜を返せという周辺住民の声を代弁しています。地元の理解と協力を大切にするのであれば、墜落の危険性も直視して、周辺住民の声を

  43. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 これは、南西諸島を戦場と見立てて、今以上に演習を強化することにほ…

    ○伊波洋一君 これは、南西諸島を戦場と見立てて、今以上に演習を強化することにほかなりません。南西諸島を戦場にして、米国主導の台湾有事の名の下に、日本に対中戦争を担わせようとする動きが着々と進められています。  国土を戦場にし、自衛隊員に玉砕を強いて、基地周辺住民の命も犠牲にするような米軍戦略に沿った安全保障政策は転換すべきです。  宮古、八重山、与那国など先島五市町村からの全住民十二万人の避難

  44. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 計画では、先島は全住民が島外避難とされているにもかかわらず、沖縄…

    ○伊波洋一君 計画では、先島は全住民が島外避難とされているにもかかわらず、沖縄本島は屋内避難とされています。しかし、配付資料④のとおり、閣議決定された国民保護に関する基本指針二十二ページには、沖縄本島における避難の体制づくりなどにも国が特段の配慮をすることが必要とはっきり書いてあります。  沖縄本島について、国の特段の配慮がなされていないのではないですか。国民の生命を守り抜くというのなら、沖縄本

  45. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 一方で、自衛隊基地や米軍施設も部隊配備もない竹富町や多良間村が要…

    ○伊波洋一君 一方で、自衛隊基地や米軍施設も部隊配備もない竹富町や多良間村が要避難地域とされ、全住民の避難が計画されています。このような地域が国際人道法の軍事目標となるとは考えられません。  外務省に伺います。  改めて、国際人道法の軍事目標とはどういうものなのか、簡潔にお答えください。

  46. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 先島五市町村の住民の避難地である九州、山口三十二市町のうち、十五…

    ○伊波洋一君 先島五市町村の住民の避難地である九州、山口三十二市町のうち、十五市町には自衛隊基地や米軍基地があります。資料⑥に示してございます。  例えば、熊本市や大分県由布市にはいわゆるスタンドオフミサイルの配備が計画されており、地元で大きな反発を生じています。これら自衛隊基地や米軍基地は、有事には確実に軍事目標となります。軍事目標もない竹富町や多良間村を含む先島諸島からまさに軍事目標がある十

  47. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 先島住民避難計画は、国民の命を守り抜くとか住民の安全確保を最優先…

    ○伊波洋一君 先島住民避難計画は、国民の命を守り抜くとか住民の安全確保を最優先の目的にする計画とはとても思えません。  現在、自衛隊基地に対しては四十三兆円のうち四兆円掛けて、全国の自衛隊基地ですけれども、司令部の地下化を含めて施設の強靱化のため改修工事が行われています。敵のミサイル攻撃や爆撃があってもそれに耐え得る能力を高めるということは、つまり自衛隊基地には敵の攻撃があることを想定しているの

  48. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 しかも、資料④の基本指針には、自衛隊施設、米軍施設の周辺地域にお…

    ○伊波洋一君 しかも、資料④の基本指針には、自衛隊施設、米軍施設の周辺地域における住民の避難については、それらは防衛の拠点となる特性があることから、国、防衛省は必要な調整を行うものとするという規定もあります。避難住民をわざわざ自衛隊基地や米軍基地が所在する市町に受け入れる計画は、自衛隊や米軍の活動とも整合性が取れません。  先島避難民を受け入れる市町のうち自衛隊基地や米軍基地が所在する地域は、軍

  49. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 自衛隊基地は攻撃を受けても施設が強靱化されているので危険性を回避…

    ○伊波洋一君 自衛隊基地は攻撃を受けても施設が強靱化されているので危険性を回避できるかもしれません。しかし、強靱化の改修がなされることのない基地周辺の一般住宅、そこに暮らす住民には危険が及ぶこと明らかです。これでは、国民の命を守り抜くという計画とは言えません。  日本政府が進める先島を始めとする南西諸島の全住民の九州、山口への避難計画は、住民を立ち退かせることが自己目的化していると判断せざるを得

  50. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 先島を臨時の軍事拠点にすることが最優先されているために住民の安全…

    ○伊波洋一君 先島を臨時の軍事拠点にすることが最優先されているために住民の安全確保が二の次になっていると思います。  私、引き続き次回の委員会でまた質問続けたいと思いますが、やはり戦争を避けることを目的としなきゃいけないと思うんですね。それが、戦争に向かうことが今準備されている、そういうことを指摘して、今日の質疑を終わります。

  51. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  今年で沖縄戦から八十年になります。沖縄振興策は、配付資料①のように、沖縄の歴史的、地理的、社会的という三つの特殊事情から国の責務として取り組まれています。そのうち、「歴史的事情」は「先の大戦における苛烈な戦禍」を、そしてまた「社会的事情」は「国土面積の〇・六%の県土に在日米軍専用施設・区域の七〇・四%が集中」していることと説明されています。とり

  52. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 BバイCというような表現でずっと、調査云々とあるんですけれども、…

    ○伊波洋一君 BバイCというような表現でずっと、調査云々とあるんですけれども、そもそも戦争前には鉄道があったわけです。その鉄道が戦争によって破壊をされてなくなって今日に至っているわけですけれども、やはり、本来全国にあるようなその鉄軌道、そういうものが沖縄にないということ自体が大きく経済の発展の阻害要因になっているということを御認識いただいて、更なる検討をいただきたいと思います。  次に、住宅問題

  53. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 是非、内閣府としてもそのような状況をつぶさに理解をしていただき、…

    ○伊波洋一君 是非、内閣府としてもそのような状況をつぶさに理解をしていただき、そしてどういう対策が可能なのか検討していただいて、解決に向けて取り組んでいただきたいと、このように思います。  また、一方、北部や小規模離島においては、人口減少への対策として新たに移住、定住を迎えるための住宅確保が問題になっています。例えば、沖縄本島北部、やんばるの大宜味村は、農業振興のためにかつて元々の村有地を村民に

  54. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 これまでも、サトウキビ農業と表裏一体の関係にある製糖工場の働き方…

    ○伊波洋一君 これまでも、サトウキビ農業と表裏一体の関係にある製糖工場の働き方改革という問題がありまして、そこで受け入れている季節労働者向けの住宅の確保のために沖縄振興予算の中でも整備されてきた前例もございます。  今御指摘のような振興の取組の中で、是非、本島北部についても、農業振興策やあるいは産業振興策の一環として、産業振興のためのその住宅整備の支援をお願いしたいと思いますが、いま一度お願いし

  55. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 是非、そういう取組がしっかりできるようにしていただきたいと思います

    ○伊波洋一君 是非、そういう取組がしっかりできるようにしていただきたいと思います。  次に、来年度九十五億円が計上されている沖縄振興特定事業推進費について伺います。  この間、一括交付金が大幅に減額される中で、推進費については創設当初の三十億円から三倍以上の増額となっています。二〇一九年に振興予算の新規事業として初めて予算計上された推進費は、前年九月の概算要求では盛り込まれていませんでした。

  56. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 今日の委員会でも議論ありましたけれども、沖縄振興予算は減額されて…

    ○伊波洋一君 今日の委員会でも議論ありましたけれども、沖縄振興予算は減額されてきているんですね。その上でさらに、その県及び市町村が自主的に利用できる一括交付金制度、これも物すごい落とされている。その中で、とりわけハード交付金が落ちているんですよ。  ハード交付金というのは、離島にとっては、ある意味では地域のインフラのためにとても大事なんですね。そういうものが、要するに、今、県土の強靱化のために、

  57. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 ただ、今の事業は、チーム沖縄という名で国が支える自治体があって、…

    ○伊波洋一君 ただ、今の事業は、チーム沖縄という名で国が支える自治体があって、これに予算が集中していると。そういうふうなことではやはり沖縄振興策の本来の趣旨と合わないということをまず御指摘をさせていただきたいと思います。  次に、特定利用空港・港湾整備事業について伺います。  民生利用を主としつつ、自衛隊、海上保安庁の艦船、航空機の円滑な利用に資するよう必要な整備又は既存事業の促進を図るもので

  58. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 今やはり、外交防衛委員会でもあったんですけれども、台湾有事という…

    ○伊波洋一君 今やはり、外交防衛委員会でもあったんですけれども、台湾有事という名の、要するに南西シフト、そして南西諸島における戦争の準備、それが今着実に進行しているんですよ。小さい島々の港湾や空港をやっぱり米軍あるいは自衛隊が使いやすいように造り上げていくと、こういうことがまさにこの趣旨なんですよね。  そういう意味では、私は、やはり内閣官房のホームページにあるような、「総合的な防衛体制の強化に

  59. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 もう時間来ましたので

    ○伊波洋一君 もう時間来ましたので。  ただ、その推進費にしても……

  60. 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 はい

    ○伊波洋一君 はい。  推進費にしても、沖縄は、この振興法という理念とは違う流れで動かされたら沖縄にとっては大変困るということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。

  61. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  一九四五年三月二十六日に米軍が慶良間諸島に上陸して、県民の四人に一人が犠牲になった沖縄戦が始まりました。それから八十年がたちましたが、沖縄県民はいまだに戦争の恐怖と隣り合わせの生活を強いられています。  私は、八十年前に悲惨な沖縄戦を体験した県民の代表として、二度と戦争を起こさせないこと、沖縄を再び戦場にさせないことを国会議員としての私自身の

  62. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 二月五日の衆議院予算委員会における赤嶺政賢議員の指摘のとおり、二…

    ○伊波洋一君 二月五日の衆議院予算委員会における赤嶺政賢議員の指摘のとおり、二〇二五年度末までに投入される埋立土砂量は全体計画の一七・五%にとどまる一方、二〇二五年度末で総工費の約八一%が支出されます。九千三百億円というのは、およそ実態と懸け離れた過少な金額です。  辺野古の是非にかかわらず、財政の観点からでも、このようなずさんな予算の支出が許されるべきではありません。防衛省には、改めて辺野古工

  63. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 次に、安保三文書について伺います

    ○伊波洋一君 次に、安保三文書について伺います。  現在、安保三文書における反撃能力、敵基地攻撃能力整備の方針に基づき、敵の脅威圏外から攻撃可能なスタンドオフミサイル配備が進められています。来年度においてどのような配備が予定されているのでしょうか。量、時期、場所、また今後どのような計画になっていますか、簡潔にお示しください。

  64. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 スタンドオフミサイルは日本の領土、領海に配備されますが、配付資料…

    ○伊波洋一君 スタンドオフミサイルは日本の領土、領海に配備されますが、配付資料③にあるように、これらのミサイルは全て中国のミサイルの射程距離内です。つまり、射程距離だけでは敵の脅威圏外から攻撃するスタンドオフにはなりようがありません。すなわち、敵として想定する中国に対して不意打ち、先制攻撃するしか、スタンドオフになりようがないのです。このことは、防衛省資料④においても、「我が国への侵攻そのものを抑

  65. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 既に我が国は集団的自衛権の行使を容認をしております

    ○伊波洋一君 既に我が国は集団的自衛権の行使を容認をしております。つまり、集団的自衛権行使というのは我が国が攻撃されていなくても同盟国のために攻撃等はできるんだということでございますから、その点はもう既に我が国はそういう国なんだということを理解した方がいいんじゃないでしょうか。  このほか、長期戦を戦うための武器、弾薬の積み増し、弾薬庫の整備やミサイルを含むCBRNE攻撃に耐える施設の改修など、

  66. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 私、何度も委員会で、安保三文書で日本全国が戦場になることが想定さ…

    ○伊波洋一君 私、何度も委員会で、安保三文書で日本全国が戦場になることが想定されていると、このように訴えてまいりました。今、直接私たちの周辺の国が日本を攻撃するぞと言っているところはないわけでありますが、しかしながら集団的自衛権の行使そのものがそのことを惹起させる可能性があると思います。  さらに、配付資料⑤のように、沖縄県の先島市町村住民十二万人や奄美群島住民十万千五百人について全住民の島外避

  67. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 私、去年の十二月十七日の委員会でも質疑をいたしましたが、そもそも…

    ○伊波洋一君 私、去年の十二月十七日の委員会でも質疑をいたしましたが、そもそも先島や奄美群島の避難というのは、日米がその攻撃拠点をつくるための住民避難であって、いわゆる住民を置いたままそこにもし拠点をつくったら、ジュネーブ諸条約の追加議定書違反になるということを前提にされているんだと思います。そういう意味では、意思をしっかり示し始めるのがこっち側ということになるのではないでしょうか。  こういう

  68. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 先ほども言いましたけれども、日米が共同して攻撃拠点をつくるから避…

    ○伊波洋一君 先ほども言いましたけれども、日米が共同して攻撃拠点をつくるから避難させるのではないでしょうか。今全島避難が計画されている先島五市町村のうち、与那国、石垣、宮古、そこには軍事施設があります。竹富町やあるいは多良間村にはそもそも軍事施設はありません。  日米共同作戦計画において軍事拠点にしようとするから住民を立ち退かせるということが自己目的化しているのであって、そもそも、軍事施設がない

  69. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 今回の避難は、以前の疎開と言われるのと全然違うんですね

    ○伊波洋一君 今回の避難は、以前の疎開と言われるのと全然違うんですね。疎開というのは、一部の学童などが避難させられました、沖縄戦でも五千名近く。でも、これは地域が全部なくなるんです。学校もなくなる、産業もなくなる、活動が全部なくなる。そういう住民地区を、先島の十二万人、あるいは奄美群島群の十万千五百人、ここをなくしていくんですね。この長い歴史の中で私たちは、多くの文化がそこにあります。それを本当に

  70. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 もちろん、自衛隊も台湾有事に介入すべきではありません

    ○伊波洋一君 もちろん、自衛隊も台湾有事に介入すべきではありません。  二三年一月に公表された米国シンクタンク、戦略国際問題研究所、CSISのシミュレーションや、二四年十二月に公表されたスティムソン・センターの台湾有事シミュレーションでも、台湾有事への日本の軍事介入、自衛隊の参戦が前提条件になっています。自衛隊が入らなければ台湾有事そのものは起こらないのです。  しかし、その結果として、何千人

  71. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 台湾有事においては、もはや米軍は参戦しないと考えられます

    ○伊波洋一君 台湾有事においては、もはや米軍は参戦しないと考えられます。  二三年一月のCSISシミュレーションでは、米国の政権が核保有国とのエスカレーションを理由に許可しないリスクがあるため、米軍は中国本土を攻撃する計画は立ててはならないと提言しています。また、二〇一九年十一月のエコノミスト誌は、配付資料⑧のように、中国ミサイルの長射程化により、米軍はもはや台湾海峡や中国本土を攻撃できないと指

  72. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 防衛研究所令和三年度特別研究が主張する統合海洋縦深防衛戦略を基に…

    ○伊波洋一君 防衛研究所令和三年度特別研究が主張する統合海洋縦深防衛戦略を基に、安保三文書では、台湾有事において、米軍の提供する情報を基に自衛隊はスタンドオフミサイルで中国本土の軍事施設や中国艦艇を先制攻撃し、中国のミサイルによる反撃を持続性、強靱性で耐え抜き、長期持久戦に持ち込んで米軍が来援するのを待つという戦略を採用しています。  しかし、トランプ大統領は、先月、先日、二月二十八日のウクライ

  73. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 現在、日中両国は、戦略的互恵関係を包括的に推進し、建設的かつ安定…

    ○伊波洋一君 現在、日中両国は、戦略的互恵関係を包括的に推進し、建設的かつ安定的な関係を構築するという方向で日中外交を進めております。敵基地攻撃ミサイルなど武力による威嚇に訴える安保三文書の戦略は、日中関係の発展の足を引っ張っているのではないでしょうか。むしろ、戦後、日本の中国侵略を真摯に反省する中で引き継がれてきた四つの基本文書など日中外交の成果と、その背景にある憲法九条等、専守防衛に基づく外交

  74. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 はい

    ○伊波洋一君 はい。  残り少しありますけれども、いずれにせよ、国土を戦場にするということを前提にした台湾防衛はすべきではありません。台湾はやはり中国にとっては内政問題ですし、日本にとっても両岸関係の問題です。  以上指摘して、質疑を終わります。ありがとうございました。

  75. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 参議院沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 参議院沖縄の風の伊波洋一です。  まず最初に、御三名の参考人の皆さん、本当に今日はありがとうございます。  飯島さんにお伺いしたいと思います。  地方創生一・〇とか地方創生二・〇というと、何かいかにも地方がこれから栄えていくような百花斉放的なイメージがあるんですけれども、実は、でもそうではなくて、これ一・〇は、地域全体が人口減少する中でどういう社会につくり変えるかと、ここに書い

  76. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 どうもありがとうございました

    ○伊波洋一君 どうもありがとうございました。  次に、西出参考人にお伺いしたいと思います。  西出参考人は沖縄、琉球大学におられたという話を先ほど聞いたんですけど、御承知のように沖縄は、沖縄振興計画、振興特別措置法がありまして、振興計画があるので、十年ごとに。で、それが二〇一二年までの計画は国が作っていたんです、内閣府が作っていたんですけど、一二年からは沖縄県が作ることになったんですね。そして

  77. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 二〇一一年まではそんな感じだったんですよ

    ○伊波洋一君 二〇一一年まではそんな感じだったんですよ。私はその前に市長していましたのでね。だから細かくないんですけど。  二〇一二年以降は、そういう細かい自分たちが作った計画と自分たちが出した評価があり、何を目指すかというのがありますから、例えば貧困の問題でも、何が低くてどういう指標まで伸ばすかというのがあって、二〇二二年の新たな振興策に向けては細かくチェックされたんですね。だから、そういう意

  78. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 もう時間がないと思いますけど、先ほど言ったジャングリアというのは…

    ○伊波洋一君 もう時間がないと思いますけど、先ほど言ったジャングリアというのは、今帰仁村の嵐山というゴルフ場跡地を使うんですが、今帰仁村は今県下で一番最低の市町村民所得の村なんです。そういう中でそういうことが行われているということは、ある意味ではそのいろんな可能性が沖縄にももちろんあるわけですけれども、全国にもあるんだろうと。  一応、刀という国内のプロジェクトの会社の取組なんですけれども、それ

  79. 外交・安全保障に関する調査会

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一でございます

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一でございます。  今日、御三名の参考人の皆さんのお話、本当に聞かせていただいてありがとうございます。  最初に広瀬参考人にお話をお聞きしたいと思います。  ただいま答えを聞いてしまったような感じがするんですけど、私、このウクライナの戦争始まって、何回かここの委員会かあるいは別の委員会かでウクライナの方も来ての参考人質疑等もありましたが、やはりウクライナの立場と

  80. 外交・安全保障に関する調査会

    ○伊波洋一君 ありがとうございました

    ○伊波洋一君 ありがとうございました。  次に、小泉参考人にお伺いしたいんですけど、今日の資料で、いかにロシアが軍事的には持続的な戦争ができる仕組みがあるかというのがよく分かりました。同様に、今、北朝鮮も、それから中国も同様だと思いますが、よくウクライナの次は日本という言いぶりがあるんですけど、まさに私は、今、日米安保の下で日本は、それを避ける、それに向かってと言うべきだろうな、二〇二三年から二

  81. 外交・安全保障に関する調査会

    ○伊波洋一君 はい

    ○伊波洋一君 はい。  終わります。ありがとうございました。

  82. 外交・安全保障に関する調査会

    ○伊波洋一君 二度目ですけれども、酒井参考人にお伺いしたいと思います

    ○伊波洋一君 二度目ですけれども、酒井参考人にお伺いしたいと思います。  今、小泉先生からもありました話とちょっと関わるんですけど、国際条約についてなんですね。  もちろん、日本とアメリカは日米安保条約という国際条約があって、日本と中国は日中平和友好条約という条約があります。日中平和友好条約は、互いに戦争しないでおこうねということをきちんと約束しています。日米安保条約は、日本が攻撃されたら守る

  83. 外交・安全保障に関する調査会

    ○伊波洋一君 終わりますけれども、実際に、よく文書を読めば分かるんですけれども…

    ○伊波洋一君 終わりますけれども、実際に、よく文書を読めば分かるんですけれども、台湾有事でも、台湾は守るけど、アメリカは決して中国は攻撃しないことになっているんですよ、その作戦計画はね。日本でも同じです。つまり、日本は、日本で何かするかもしれないけど、中国は攻撃しない。これが今の構図なので、やはり違う道を進む以外ないんじゃないかと、対話外交に行くべきじゃないかと。条約もあるんだし、日中平和友好条約

  84. 外交・安全保障に関する調査会

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です。  今日は、御三名の参考人の皆さんのお話、大変いろいろ内容新しいものいっぱいあったので、聞かせていただきましたが、まず、御三名に一番最初に共通での質問をさせていただきたいと思います。  越智参考人が示した資料四の、このネタニヤフに対する支持あるいは協力、協力しないという図を見ますと、ヨーロッパも随分分かれていることになっているし、それから、ある意味でアジア

  85. 外交・安全保障に関する調査会

    ○伊波洋一君 どうもありがとうございました

    ○伊波洋一君 どうもありがとうございました。  時間のようです。

  86. 外交・安全保障に関する調査会

    ○伊波洋一君 済みません、二巡目で質問させていただきます

    ○伊波洋一君 済みません、二巡目で質問させていただきます。  佐藤参考人だけに質問したいと思いますが、今日の資料の中にもあります民間人附帯被害の問題というのがあります。これは、ジュネーブ諸条約第一追加議定書等で、やっぱり住民に被害を与えてはいけない。で、日本は、実は九条があって、そういうことを考えない世界で、二〇〇四年にこれを批准をしたということで。というのは、戦争しない国がする国になろうとして

  87. 外交・安全保障に関する調査会

    ○伊波洋一君 私、外交防衛委員会にもおるんですけれども、今日、石破総理の訪米報…

    ○伊波洋一君 私、外交防衛委員会にもおるんですけれども、今日、石破総理の訪米報告の本会議がありまして、南西諸島における米軍といいますかね、日米の関与をより多くするということに対する質問がありまして、どういうことなんだと聞いたら、要するに演習をここでやりますよということなんです。でも、二〇二二年、二三年、二四年と、本当に以前と違って、本当に全国的な演習が今、日本で行われています、日米の演習が。それは

  88. 外交・安全保障に関する調査会

    ○伊波洋一君 ありがとうございます

    ○伊波洋一君 ありがとうございます。  こういうことがあるということをみんなが知っていく中で議論をして、戦争ではない道にやはり向かっていこうと私自身は思っておりまして、是非皆さんにもこういうことが今起きているよということだけは知っていただきたいと思いまして質問いたしました。  ありがとうございました。

  89. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  前回に引き続き、二二年一月七日の日米2プラス2共同発表の緊急事態での日米共同作戦における米軍と自衛隊の攻撃用軍事拠点のための宮古島、石垣島、与那国島など先島全住民の県外避難について伺います。  さきの通常国会で成立した改正地方自治法においては、個別法に想定されない事態において、閣議決定を経て国が地方自治体に指示を行う権限、補充的な指示権限が設

  90. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 非平時の三つの類型の一つとして武力攻撃が例示されているとおり、武…

    ○伊波洋一君 非平時の三つの類型の一つとして武力攻撃が例示されているとおり、武力攻撃という事象において事態認定がなされ、国民保護法が発動される前に、住民の避難、事実上の立ち退きを強制するために補充的指示権が行使されるのではないかと考えられます。  総務大臣は、法案審議において、補充的指示権に当たって、特定の状態を除外しているものではないと答弁されていますが、武力攻撃に端を発する事象についても除外

  91. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 結局、補充的な指示権は、戦争に備えて国民保護措置以前に住民の立ち…

    ○伊波洋一君 結局、補充的な指示権は、戦争に備えて国民保護措置以前に住民の立ち退きを事実上強制するために行使されると考えざるを得ません。なぜならば、国民保護の行使は事態の認定がなければできないんですが、今考えられているのは、そのようなことが起こる前にその住民をそこから立ち退かせるということが求められているからです。  一昨日質疑した先島からの島外避難も、この間の日米共同作戦計画の柱の一つ、自衛隊

  92. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 キーンソード25については様々な報道がありまして、まさに自衛隊が…

    ○伊波洋一君 キーンソード25については様々な報道がありまして、まさに自衛隊が戦うという、攻撃をするということが表示されております。そういう意味では、まさに日中戦争になるんだろうと思います。  日中間に課題があるとしても、対話による外交を通じて解決すべきです。岩屋外務大臣は、二〇二三年六月のインタビューで、「中国に不満があれば会って話をすればいい。」、「意見の違いは誰にでもある。会って、意見を交

  93. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 防衛研究所の令和三年度特別研究成果報告書、将来の戦闘様相を踏まえ…

    ○伊波洋一君 防衛研究所の令和三年度特別研究成果報告書、将来の戦闘様相を踏まえた我が国の戦闘構想、防衛戦略に関する研究では、中国との戦争に関し、日本の防衛戦略の基本目標として、状況を膠着状態に持ち込み、米国のグローバルな戦力集中までの時間を稼ぐこと、を挙げています。そして、中国渡洋進攻を阻止するための各種対艦ミサイル、中国本土の空軍基地を攻撃するための長射程ミサイル、敵基地攻撃ミサイルを装備するこ

  94. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 戦争は一発のミサイルで始まります

    ○伊波洋一君 戦争は一発のミサイルで始まります。そのミサイルを今全国に配備しようとしているのが安保三文書です。そして、先島を戦場に備えるような形でやろうとしているのが、まさに今の住民避難なんですね。  そういう意味では、一発で始まる戦争と比べて外交は本当に粘り強くやらなきゃいけません。その外交に粘りを、外交が粘り強くやるための時間がないんですよ。  二〇二七年、その時間は来ると思います。という

  95. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  防衛省給与法については、人勧に準拠するものであり、異論ありません。  次に、国民保護法に基づく政府による宮古、石垣、与那国など先島全住民十二万人の九州、山口県への避難計画について伺います。  政府は、二三年に多良間村住民約千人全員を六日間で熊本県八代市に避難させるモデル計画を作成し、配付資料①のように、同年十月に住民説明会を開催しました。出

  96. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 国民保護法では、武力攻撃予測事態などの事態認定があって初めて国民…

    ○伊波洋一君 国民保護法では、武力攻撃予測事態などの事態認定があって初めて国民保護措置が実施されます。  二三年の意見交換会で実施されたアンケート調査の回答では、資料⑤のように、四七%の住民が島外避難を希望しないとする一方、四五%が島外避難を希望すると答えています。半数近い住民は島外避難など望んでいません。  住民意見交換会の中で、与那国町の職員から、避難住民の手荷物のサイズについて、資料⑥の

  97. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 国民保護法第五条では、国民保護措置の実施に当たっては、日本国憲法…

    ○伊波洋一君 国民保護法第五条では、国民保護措置の実施に当たっては、日本国憲法の保障する国民の自由と権利が尊重されなければならない、自由と権利に制限を加えるときであっても、制限は最小限に限られ、いやしくも国民を差別的に取り扱ってはならないと規定しています。  島外避難を希望しない住民に、国民保護の名の下に、かばん一つだけに制限して、私有財産の事実上の放棄を求め、電気、ガス、水道、通信などのライフ

  98. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 この間、自由に発言できる自衛隊OBは、台湾有事の際に国民保護はで…

    ○伊波洋一君 この間、自由に発言できる自衛隊OBは、台湾有事の際に国民保護はできない、先島からの住民避難は不可能と繰り返し述べています。このことは、二三年十一月十四日の山添拓委員の質疑でも取り上げられました。  国際人道法であるジュネーブ諸条約の第一追加議定書では、軍事目標以外を攻撃対象としてはならず、自国の文民を軍事目標の近くから移動させるよう求めるという軍事目標主義を規定しています。  日

  99. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 この避難計画では、九州各県及び山口県は、「武力攻撃のおそれのない…

    ○伊波洋一君 この避難計画では、九州各県及び山口県は、「武力攻撃のおそれのない安全が確保されると想定される地域」と仮定されています。軍事目標主義に即して言えば、先島五市町村の避難先である九州にも多くの自衛隊や米軍の基地が存在します。  現在、竹富町や多良間村には軍事施設はありません。竹富町は米軍佐世保基地や陸自水陸機動団の拠点のある相浦駐屯地などがある長崎県へ、多良間村は陸自西部方面隊の総監部の

  100. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 この共同作戦計画は今月作られるというふうに報じられております

    ○伊波洋一君 この共同作戦計画は今月作られるというふうに報じられております。その結果がいつか出るでしょう。  先島が戦場になるような場合には、九州各地の在日米軍基地や自衛隊の基地も当然軍事目標になるでしょう。軍事利用される空港や港湾など民間インフラも軍事目標になります。もし先島から島外避難を実施するというのであれば、先島住民だけでなく、同時に沖縄島の住民、九州各地の軍民共用インフラの周辺住民も軍

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