伊波 洋一

いは よういち

沖縄の風
参議院
選挙区
沖縄
当選回数
1回

活動スコア

全期間
9.0
総合スコア / 100
発言数13128.3/60
質問主意書130.7/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

1,312件の発言記録

  1. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です。  今回の調査会は「海を通じて世界とともに生きる日本」というテーマで続けてまいりましたが、本日の、特に我が国の造船業の今日的状況を知ることができ、そしてまた、改めて我が国が四方を海に囲まれた海洋国家だということを感じました。  沖縄のことをちょっとお話ししますと、沖縄は、かつて琉球処分以前の四百五十年、進貢船貿易による東南アジアの貿易拠点として、独立した王

  2. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  社会保障二協定については、保険料の二重負担の解消等を目的とするものであり、異論はありません。  日本国憲法は生存権を保障していますが、基地周辺住民、とりわけ沖縄県民は過重な基地負担によって生存権を脅かされています。  新型コロナ対策で沖縄県では、政府の緊急事態解除を受けて、五月二十一日から多くの学校が再開しました。基地周辺の学校や住宅では、

  3. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 お手元資料の二ページの方を見ていただくと分かるんですけれども、宜…

    ○伊波洋一君 お手元資料の二ページの方を見ていただくと分かるんですけれども、宜野湾市の基地被害一一〇番の騒音苦情は、安倍政権下の平成二十五年二百三件から平成三十年六百二十八件と三倍に増えています。  このように、私たちのこの今の状況は、日本政府が日本国民の生命と健康を守る責務を放棄するようなことがあってはなりません。外務省にはやはり、米軍機の飛行自粛を求めるよう強く申し上げたいと思います。是非、

  4. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 配付資料六のように、二〇〇〇年九月十一日の日米環境原則に関する共…

    ○伊波洋一君 配付資料六のように、二〇〇〇年九月十一日の日米環境原則に関する共同発表では、環境保護及び安全のための在日米軍による取組は、日米関係法令のうちより厳しい基準を選択するとの基本的考えの下で作成される日本環境管理基準に従って行われると規定し、日本環境管理基準、JEGSが策定され、また、二〇一五年九月の環境補足協定では、第三条二項で、JEGSは、適用可能な合衆国の基準、日本国の基準又は国際約

  5. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 現在、沖縄県赤土等流出防止条例はJEGSに反映されていますか

    ○伊波洋一君 現在、沖縄県赤土等流出防止条例はJEGSに反映されていますか。

  6. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 反映されていないというのはどういう理由でしょうか

    ○伊波洋一君 反映されていないというのはどういう理由でしょうか。

  7. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ただいま環境省は、JEGSを根拠に反映していない状況というのを説…

    ○伊波洋一君 ただいま環境省は、JEGSを根拠に反映していない状況というのを説明されました。  ところが、JEGSは、その要旨で明らかにしているように、米国の国防省環境司令官が策定する文書です。日本政府、環境省にはJEGSの文言を解釈する権能はないはずです。やはり、環境省は、現在の法令、国内法令の反映における基準として、やはりそうであってはならないと思います。  環境省として答弁を訂正して、先

  8. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 現状で、沖縄県赤土等流出防止条例がJEGSに反映されていないこと…

    ○伊波洋一君 現状で、沖縄県赤土等流出防止条例がJEGSに反映されていないことが理解できました。そして、その根拠として、いわゆる米側が定めるJEGSが理由として挙げられることには納得できません。  と申しますのも、本来根拠にされるべきは、お手元資料六番目にあります環境原則に関する共同発表やあるいは日米地位協定の環境補足協定です。というのは、そこでは、より厳しい基準を対応するということで、より厳し

  9. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 環境省は先ほど、何度も述べておりますけれども、沖縄県赤土等流出防…

    ○伊波洋一君 環境省は先ほど、何度も述べておりますけれども、沖縄県赤土等流出防止条例が環境に関する国内法令であることは認めているのですから、JEGSに反映されていないのならJEGSに反映されるよう提起するのが役割です。  本日のやり取りで、環境省水・大気環境局が法的根拠の疑わしい独自の判断基準で沖縄県赤土等流出防止条例の情報を米側に提供していないことが明らかになっています。環境を守るという自らの

  10. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  租税六条約については、二重課税の回避、脱税の防止のための条約であり、異論ありません。  租税は主権の行使と深く結び付いています。関連して、在日米軍の活動に関して伺います。  配付資料四枚目のように、二〇一六年十月二十日の本委員会において、外務省北米局長から、在日米軍の施設・区域は日本の領域であり、「施設・区域内においても我が国の法令は適用さ

  11. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ただいまの外務省の答弁を念頭に、防衛省に質疑いたします

    ○伊波洋一君 ただいまの外務省の答弁を念頭に、防衛省に質疑いたします。  現在、沖縄の伊江島補助飛行場では、配付資料一から三枚目のように、米海兵隊による大規模な改修工事が進められており、千六百メートル滑走路の舗装をし直すほか、一辺約百八十三メートルの正方形の垂直離着陸帯などが整備されるということです。  沖縄では、一千平方メートル以上の土地に対して事業行為を行う者には、沖縄県赤土等流出防止条例

  12. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 防衛省の担当者からこの根拠について文書をいただいておりまして、滞…

    ○伊波洋一君 防衛省の担当者からこの根拠について文書をいただいておりまして、滞在目的の範囲で行う公務については、受入れ国の法令の執行や裁判権から免除されると承知していますというような趣旨で回答がありました。  そもそも、国内における在日米軍に日本の主権が及ばないのは、米軍としての主権、いわゆる軍隊としての行動、国際法上の軍隊としての活動、主権とみなされる行為に対して、それに対して日本の主権は及ば

  13. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 先ほど答弁していただいた、平成二十八年十月二十日のこの外防委員会…

    ○伊波洋一君 先ほど答弁していただいた、平成二十八年十月二十日のこの外防委員会での当時の外務省の答弁の続きがあります。「さらに、個人としての米軍人軍属、その家族の行動に対しては、施設・区域の内外を問わず、日米地位協定上適用除外が認められる場合を除き、我が国の法令が適用されるというふうに理解しております。」という中で、当然、その地位協定は幾つかのことで免除しますけれども、それでも先ほど十六条にあるよ

  14. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 先日の本委員会で、米海兵隊の普天間基地から有害物質PFASの漏出…

    ○伊波洋一君 先日の本委員会で、米海兵隊の普天間基地から有害物質PFASの漏出事故に関して確認をさせていただきました。  二〇〇〇年の日米環境原則に関する共同発表、日本環境管理基準、JEGS、そしてまた日米環境補足協定と、この間、環境問題については日米両政府間で、日米の関連法令のうちより厳しい基準を選択するという基本的な考え方で合意をしています。  今回の赤土条例も、まさに環境の問題なんです。

  15. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 いや、そんな言い方をしたら、そもそも日米環境原則に関する共同発表…

    ○伊波洋一君 いや、そんな言い方をしたら、そもそも日米環境原則に関する共同発表の趣旨ですよ、何て書いてあるかというと、米軍基地の周辺には何の迷惑も掛けない米軍基地にするんだという合意がこの二〇〇〇年の日米環境原則に関する共同発表の細かい表現なんです。まさにそれを実現するために、環境に関してはより厳しい基準を選択をすると、これが趣旨です。  赤土防止条例というのはサンゴの海を守るための取組でありま

  16. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 防衛省は、沖縄でもいつもそう言います

    ○伊波洋一君 防衛省は、沖縄でもいつもそう言います。だけど、何も守らせていないんですよ、実際は。  今回の場合だって、守らせている事実はないですよ。ただそういうことを聞いているという話で、あるいは自分たちが思っているという話です。  そういうことでは環境は守れないし、ましてや住民の人権も守れない、そうではないんでしょうか。いわゆる尊重と言うだけでいいものではなくて、これは主観的な問題ではなくて

  17. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 いや、沖縄県に届けたのは随分後です

    ○伊波洋一君 いや、沖縄県に届けたのは随分後です。  そして、海兵隊は、伊江村に対しては議員を中に入れて、要するにどうなっているのかということを見せただけの話です。実際上は、政府もこれに対して具体的に、工事の概要やらもろもろのことについて届けを知っているわけではないんですよね。  しかし、そこで行われているのは、千六百メートルの滑走路、まさに辺野古と同じような大きさの長さの滑走路を改修している

  18. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 本件改修工事は、伊江島補助飛行場を利用するオスプレイや垂直離着陸…

    ○伊波洋一君 本件改修工事は、伊江島補助飛行場を利用するオスプレイや垂直離着陸戦闘機F35の着陸パッドを整備することが目的であると指摘されています。  この件で、F35の岩国基地配備については、大統領令第一二一一四号に基づき米海兵隊の環境レビューの対象となるはずです。CV22オスプレイ横田配備に関して、二〇一五年に環境レビューが作成、公表され、その後配備されました。  防衛省は、F35Bの岩国

  19. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 この環境レビューが行われたということを表明している環境会社がござ…

    ○伊波洋一君 この環境レビューが行われたということを表明している環境会社がございます。地元の考古学調査会社と協力して文化資源の調査を実施したとも書かれております。また、翻訳の監督も業務に含まれているということであります。  防衛省として、この環境レビューを入手して公表すべきと考えますが、いかがでしょうか。

  20. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 時間が来ましたので終わりますけれども、環境問題については、日米法…

    ○伊波洋一君 時間が来ましたので終わりますけれども、環境問題については、日米法令のうち、より厳しい基準を適用するという日米合意があります。このことを防衛省が率先して守ることこそが今求められているということを指摘して、終わりたいと思います。

  21. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  本日は、国と地方の行政の役割分担に関連し、新型コロナウイルス対策について、医療法が国と地方公共団体に適切な医療を効率的に確保することを義務付けていることに鑑み、質問します。  新型コロナウイルス対策については、新規の感染者数が減っており、五月十四日に緊急事態対象地域から三十九県が解除され、さらに五月二十一日に関西三府県が解除され、本日、二十五

  22. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○伊波洋一君 今後、予想される感染拡大の第二波に向けて備えなければならないと思…

    ○伊波洋一君 今後、予想される感染拡大の第二波に向けて備えなければならないと思います。  GMISのお話ししておりますけれども、現在六千ほどつながっているようですが、八千あるいは一万ぐらいの医療施設。毎日、じゃ三十三万枚ぐらい送っているんでしょうか。それでも一か所だって三十枚ぐらいしか行かないわけですよね。そこら辺を考えると、数字はやはりしっかりと把握していただきたいと思います。  第一波では

  23. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○伊波洋一君 ゴールとしてはワクチンでしょうけれども、当分の間は、それができな…

    ○伊波洋一君 ゴールとしてはワクチンでしょうけれども、当分の間は、それができない以上、ウイズコロナの時代が続くというふうになると思います。  しかし、我が国の状況というのは、どうしてこんなに少なくて済んだのかということも含めて明らかにされておりません。検査による感染の全体像把握の必要性はとても強いと思います。この間の政府の対策の検証の必要性について、政府の見解をお伺いしたいと思います。

  24. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○伊波洋一君 いや、外国の方からの報道では、日本の、科学がなく行われているので…

    ○伊波洋一君 いや、外国の方からの報道では、日本の、科学がなく行われているのではないかという指摘もありますので、やはりその解明はどうしても必要だと思います。あっという間に二波が来て……

  25. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○伊波洋一君 同じようにならないように、是非よろしくお願いしたいと思います

    ○伊波洋一君 同じようにならないように、是非よろしくお願いしたいと思います。  以上です。

  26. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  今回の投資関連協定案については異論はありません。  本日は、在沖米海兵隊普天間基地における有機フッ素化合物、PFASを含む泡消火剤の大量漏出事故について伺います。  四月十日午後四時頃、米海兵隊普天間基地の南東にある格納庫から有害物質PFASを含む泡消火剤原液千二百ガロンを含む約六万ガロン、二十二万七千百リットルの混合液が漏出し、うち三万八

  27. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 昨年十二月の漏出事故では、情報公開で米国、米軍による調査報告書が…

    ○伊波洋一君 昨年十二月の漏出事故では、情報公開で米国、米軍による調査報告書が開示されています。これが、ジョン・ミッチェル氏が情報公開した資料でございます。前回の質疑では、防衛省は、これまで米側から調査報告書を受け取ったことはないと答弁され、大変驚きました。  二〇〇〇年の環境原則に関する共同発表やJEGS、二〇一五年の環境補足協定など、日米両政府は繰り返し情報共有を確認しています。国防総省の通

  28. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 委員長、防衛省において、米軍から入手する、これまでの泡消火剤漏出…

    ○伊波洋一君 委員長、防衛省において、米軍から入手する、これまでの泡消火剤漏出事故の報告書について、入手後速やかに委員会に御提出をいただきますよう、お願いいたします。

  29. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 米軍は、定期的に嘉手納基地や普天間基地でピットトレーニングと称す…

    ○伊波洋一君 米軍は、定期的に嘉手納基地や普天間基地でピットトレーニングと称する大規模な航空火災の消火訓練を行っています。お手元の配付資料の三枚目に最近の新聞資料が載っております。二〇一九年一月二十四日には、深夜十一時から翌日午前四時まで普天間基地内で大きな火柱が七本も上がり、周辺住民から不安を訴える声が宜野湾市消防に殺到する騒ぎになりました。また、同様の消火訓練は、今年二月二十一日午前一時頃にも

  30. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 二〇一九年七月に、米国防総省は、米軍のPFASの調査と除去などを…

    ○伊波洋一君 二〇一九年七月に、米国防総省は、米軍のPFASの調査と除去などを目的にPFASタスクフォースを設置し、二〇年三月には中間報告を公表しました。タスクフォースがまさに検討している中で、普天間基地でPFAS漏出事故が繰り返されました。現段階ではタスクフォースは米国内の米軍基地を対象としていますが、今後、在日米軍基地など、米国外も対象に含めることが予定されています。  防衛大臣として、早期

  31. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 今回のPFAS基地外流出事故では、二〇〇〇年の環境原則の共同発表…

    ○伊波洋一君 今回のPFAS基地外流出事故では、二〇〇〇年の環境原則の共同発表の日米合意や二〇一五年の環境補足協定の合意にもかかわらず基地内立入調査ができずにいる中で、初めて立入りが実現をいたしました。ところが、実質的な調査が本当にできるかというのが大きな課題です。  と申しますのも、これまでの日本政府における対米軍基地に対する対応の習慣といいましょうか、そういうものがあります。今回の防衛局の対

  32. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  法案に関連して、普天間基地のPFOS漏出事故について伺います。    〔委員長退席、理事宇都隆史君着席〕  四月十日、沖縄県宜野湾市の米軍普天間基地から、有機フッ素化合物PFOSを含む消火剤が、ドラム缶千百三十五本分、二十二万リットルもの消火剤が大量に漏出し、うち七百十九本分、十四万リットル以上が排水溝を通して河川に流れ込み、配付の、皆さん

  33. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 二枚目の資料、このように泡が、これは翌日なんですね、翌日までこの…

    ○伊波洋一君 二枚目の資料、このように泡が、これは翌日なんですね、翌日までこのような泡が地域を漂っている、こういう状況であります。    〔理事宇都隆史君退席、委員長着席〕  PFOSについて、日本環境管理基準でも規制されています。配付資料の二〇一五年の環境補足協定でも第三条で、合衆国は、自国の政策に従い、施設及び区域内における合衆国軍隊の活動に関する環境適合基準を定める確定した環境管理基準、

  34. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 今JEGSでの説明もありましたが、JEGSでは「有害物質の取り扱…

    ○伊波洋一君 今JEGSでの説明もありましたが、JEGSでは「有害物質の取り扱い区域は、適切に管理される。」と、このようにされております。必要に応じて流出を回収するために、受皿、吸収材を置く。取扱区域は排水升、雨水の排水溝から離れた場所とする、と明確に規定されています。したがって、JEGSが守られていれば今回のような基地外へのドラム缶七百十九本分の泡消火剤の流出は起きないはずです。  防衛省は、

  35. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 配付資料の最後のページにあるとおり、米国防総省の格納庫に関する統…

    ○伊波洋一君 配付資料の最後のページにあるとおり、米国防総省の格納庫に関する統一施設基準では、PFOSを含む泡消火剤は、AFFFといいますけど、の放出物が格納庫区画から自動的に地下拡散防止設備へ排出されるように導く、と規定されています。JEGSや米軍統一基準が普天間基地で守られていれば、今回のような外部への大量泡消火剤漏出事故が起きるわけはないわけです。これを見ても、今回の事故の重大性は明らかだと

  36. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 事故は何年も前からずっとずっと起きているわけです

    ○伊波洋一君 事故は何年も前からずっとずっと起きているわけです。そのたびに今のような答弁をただ繰り返して、ただ米軍の報告を待つというだけではやっぱりおかしいんですね。度重ねて起きているこの泡消火剤流出事故の報告書を防衛省が求めていたら、今回のような排出事故は防止できたことではないかと思います。  今朝の地元紙の報道は、情報公開することによって得た調査報告書に基づくものです。事故のあった五〇七格納

  37. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 二〇一五年の環境補足協定は、日米が合意した環境原則に関する共同発…

    ○伊波洋一君 二〇一五年の環境補足協定は、日米が合意した環境原則に関する共同発表と、在日米軍が守ることを義務付けられている日本環境管理基準、JEGSを実行するというものです。しかし、補足協定から五年たつのに、一度としてその補足協定が目指す環境の問題としての立入りは行われていません。さらに、JEGSは一九九六年から在日米軍に適用されています。もう二十四年目です。  環境原則の共同発表も、二〇〇〇年

  38. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 米軍自身はJEGSを守る義務があるんです

    ○伊波洋一君 米軍自身はJEGSを守る義務があるんです。でも、だから、米軍が、情報公開等で明らかになって、そのことが明らかになると守らなきゃならなくなる。でも、日本政府がそれをし切れていない、現場にも行こうとしていない。  だから、是非、今回は何としても実現をして、これ、米軍と相談するからおかしいんですよ。米軍じゃないんです、米国と相談をしていただかなきゃいけない。米国と相談して日米両政府で合意

  39. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 もう時間参りましたけれども、政府として意思を示すこと、これが大事…

    ○伊波洋一君 もう時間参りましたけれども、政府として意思を示すこと、これが大事だと思います。対米の調査もそうです。ですから、私が求めているのは、政府としての意思を示していただきたいということであります。  以上で終わります。

  40. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  防衛省設置法改正案に反対の討論を行います。  本法案は、宇宙領域、サイバー領域、警戒監視の体制強化と中央機関の体制を強化するものです。共同交戦能力、CECなど、自衛隊と米軍の情報共有を進めるもので、米軍による武力行使と一体化し、憲法に違反する現状を追認するものです。  四月一日、デービッドソン米インド太平洋司令官は、米軍の海洋プレッシャー戦

  41. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  コロナ対策では、国民の命と暮らしを守るために、国と地方の役割分担の実効性が問われています。  沖縄でも、四月十二日現在で六十五名の感染が確認されています。沖縄県内の指定医療機関の感染症病床数は二十四床、協力医療機関と合わせて四十五床程度です。既に患者数が病床数を上回る危機的状況です。急速に感染が広がる東京都も病床数より感染者が増えており、政府

  42. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 急がれております

    ○伊波洋一君 急がれております。さらにまた、都道府県に負担が来ないように是非していただきたいと思います。  沖縄での感染拡大の要因の一つが、無症状者患者の入域ではないかと言われており、これに対し、沖縄県は、入域客の体温測定のため、四月九日から那覇空港の到着口にサーモグラフィーを設置して、今後、宮古、石垣、下地島、久米島の各空港にも整備をするとしています。また、離島への感染拡大防止策として、本島や

  43. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 是非早急にやっていただきたいと思います

    ○伊波洋一君 是非早急にやっていただきたいと思います。  それから、国としては搭乗を止めることはできませんけれども、各航空会社はそれぞれの基準に沿って搭乗を止めることができるので、これがやはり拡大を広げないものだと思います。  今回のコロナによる休業要請や自粛を受けて、生活に困っている世帯に対して新たな給付金が補正予算で盛り込まれました。しかし、給付が個人単位ではなく世帯単位であり、一律ではな

  44. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 いかれるものというよりは、国が率先して取り組まなきゃいけない課題…

    ○伊波洋一君 いかれるものというよりは、国が率先して取り組まなきゃいけない課題だと思います。  総務省は、四月十日に全国で統一した支給基準を発表し、大きく報道されました。要件を簡素化しようという意欲は感じられますが、依然として二つのパターンの間に不公平感が残るなど、要件が複雑なために分かりにくい制度になっています。  給付金の支給事務は市町村が行いますが、このような複雑な制度では、総務省のコー

  45. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 いずれにせよ、国は実際はその対応機関ではないわけで、県や自治体が…

    ○伊波洋一君 いずれにせよ、国は実際はその対応機関ではないわけで、県や自治体がそれを実際に対応することになります。本当に、七都府県の緊急事態宣言後の対応にしても、国がブレーキを掛けているのではないかというような印象がとても強いです。是非、これらの課題についても補正をしなければできませんし、是非、皆様方の取組が足を引っ張ることがないようにしていただきたいと思います。  西村大臣は家庭への現金給付に

  46. 行政監視委員会

    ○伊波洋一君 病床の不足も含めて、現場は大変、もう今、いつも目の前が、次がどう…

    ○伊波洋一君 病床の不足も含めて、現場は大変、もう今、いつも目の前が、次がどうなるかというのが見えてこない状況なんですね。今、二つのことが一緒になっちゃっているんだけど、つまり給付とこの現場の感染拡大をどう阻止するかということがごちゃごちゃになっていまして、やはりそこはめり張りを付けないと、皆さんがもっとすっきりと、給付してくれるんだということが明らかになれば、おのずからこの感染拡大を阻止するのを

  47. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  さきの委員会に引き続き、新型コロナウイルス対策における国と地方の役割分担について伺います。  沖縄県での新型コロナウイルス感染拡大を受けて、那覇市医師会は四月九日に那覇市医療の緊急事態宣言を発表しました。お手元配付の資料にございます。特に、マスクや防護服がなくなれば治療ができなくなる、マスクはあと十日分しかないと窮状を訴えています。  現在

  48. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○伊波洋一君 医療機関向けマスクの費用は、これまでのところ、前年度の予備費で約…

    ○伊波洋一君 医療機関向けマスクの費用は、これまでのところ、前年度の予備費で約百四十四億円。一方で、全世帯への布製マスクの配布は補正予算で二百三十三億円、加えて今年度予備費で二百三十三億円、トータルで四百六十六億円の支出が予定され、既に予備費で発注されているようです。布製マスクの配布には四百六十六億円も掛かるということですが、間違いありませんね。

  49. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○伊波洋一君 家庭でも簡単に作ることができる布製マスク配布を四百六十六億円も掛…

    ○伊波洋一君 家庭でも簡単に作ることができる布製マスク配布を四百六十六億円も掛けて行うことに多くの疑問が寄せられています。  先ほど、那覇市医療の緊急事態宣言にもあるとおり、一番大事な医療現場にはマスクが十分に届いていない状況です。全国で重大な院内感染が発生しています。緊急に必要とされる医療用マスクなどより一億三千万枚の布製マスクを優先して四百六十六億円を支払うのは、理解が得られるはずありません

  50. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○伊波洋一君 今国が配布しようとしているのは、ウイルス、感染している人ではない…

    ○伊波洋一君 今国が配布しようとしているのは、ウイルス、感染している人ではないんです。特に弱い人たちにやっている。  特に指摘したいのは、先ほど説明もありましたが、四月七日の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策についての閣議決定です。その中で、Ⅰ、感染拡大防止策として、また、Ⅰ、一、マスク、消毒液等の確保で、「布製マスクについては、政府による買上げにより、介護施設利用者等及び妊婦に対して、順次、

  51. 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会

    ○伊波洋一君 まとめます

    ○伊波洋一君 まとめます。  今、ここらのマスクもみんな不織布製マスクですね。これが基準なんです。そういう中で、かもしれないというようなことで四百六十六億円も掛けてやるよりも、どうしてそういうマスクを入手しないんですか。医療現場にしっかり入手していくことこそが厚生労働省の役割じゃないかということを指摘して、終わりたいと思います。

  52. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  在外公館の名称位置給与法については、外交政策上必要な改正案であり、異論はありません。  関連して、米軍辺野古新基地建設についてお聞きします。  三月十一日の第五回技術検討会で、配付資料二枚目のように、防衛省は、コーン貫入試験の各種測定値は土の採取時の応力解放の影響を受けており、原地盤の状態を正確に測定したものではないと主張しています。  

  53. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 防衛省は、配付資料二枚目のように、サンプリング後の原地盤は応力解…

    ○伊波洋一君 防衛省は、配付資料二枚目のように、サンプリング後の原地盤は応力解放の影響を受けるため、これらの三成分は不正確だと主張していますが、前回確認したとおり、配付資料二枚目の裏の議事録のように、国交省港湾局によれば、港湾の基準にはそのような記述はありません。国交省も聞いたことがないような主張です。  防衛省の主張には科学的な根拠があるのでしょうか。港湾基準を含む基準類、論文や地盤工学会、土

  54. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 この国交省の様々な基準等の資料においては、この応力解放というのは…

    ○伊波洋一君 この国交省の様々な基準等の資料においては、この応力解放というのは、サンプリングの際の、サンプリングしたものに対して応力解放が起こるというふうに書かれているんです。原地盤について応力解放があって、それが調査には支障を来すなどということは、一言も、どこにも書いてございません。そういう意味では全く科学的な根拠のない今の大臣の答弁だったと思います。  国交省も聞いたことのないような、全く科

  55. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 第五回技術検討会で議論されたのは、この報告書の巻末資料としてジオ…

    ○伊波洋一君 第五回技術検討会で議論されたのは、この報告書の巻末資料としてジオキップ・マリーン社が添付した非排水剪断強さの曲線グラフです。配付資料五枚目の裏にあります。  しかし、報告書本文には別の日本の地質会社が作成したCPTデータを解析した非排水剪断強度のグラフが掲載され、これが検討結果となっています。その資料の六枚目ですかね、前回も示したこの図ですね。これは、実はジオキップ・マリーン社が出

  56. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 全くでたらめな答弁をしていますね

    ○伊波洋一君 全くでたらめな答弁をしていますね。  つまり、そもそも、皆さんの契約は、先ほど基準に示したような形で係数を求めて、当然、このグラフを、CPTデータを解析することが前提になっているんです。それを、あたかもそうでないかのように今言いましたけれども、そういうことでは納得できません。  このいわゆるバックデータ、これを分析をした請負業者が報告をしているはずです。そのコーン係数など、バック

  57. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 防衛省は、B27地点が軟弱でC1護岸の建設に耐えられないという不…

    ○伊波洋一君 防衛省は、B27地点が軟弱でC1護岸の建設に耐えられないという不都合なCPTデータを否定するために、以前はコーン係数が適切に設定されていないからと言っていました。今は、原地盤が応力解放で影響を受けるから、三成分、CPTデータ自体も不正確だと言い始めています。一方、土層判別には使用可能だと開き直っています。  防衛省の対応は、国交省が聞いたこともないようなめちゃくちゃなものです。実は

  58. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  新型コロナ汚染の影響は、多くの死亡者のみならず、世界各国の経済活動にも大きな影響を、停滞を生み出しています。観光産業など、沖縄の場合は、第三次産業を中心とするこの沖縄県経済にも極めて大きな被害が起きています。今後の政府の経済対策などで特段の御配慮をお願いしたいと思います。  本日は、沖縄県内の有機フッ素化合物、PFASによる飲料水の汚染問題に

  59. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 国際的には、PFASのうちPFOSとPFOAについては、それぞれ…

    ○伊波洋一君 国際的には、PFASのうちPFOSとPFOAについては、それぞれ二〇〇九年と二〇一九年にストックホルム条約で製造、販売、使用が禁じられました。国内においても、この間、PFOS、PFOA合わせて、今答弁のあったように、一リットル当たり五十ナノグラムが環境省、厚労省の暫定指針値とされようとしております。特に、環境省の指針値は、河川や地下水、泉などを含む公共用水域の基準指針です。  米国

  60. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 北谷浄水場の水源である比謝川、長田川、嘉手納井戸群及び天願川から…

    ○伊波洋一君 北谷浄水場の水源である比謝川、長田川、嘉手納井戸群及び天願川から、平成三十年度の取水量は日量六万立方メートルです。これは、北谷浄水場の取水量の約四〇%、企業局総取水量の約一四%に当たります。県では、水事情を考慮しながら、河川や県ダムなどの他の県水源を優先的に活用する取組を行っており、PFOS、PFOAの汚染が指摘される比謝川等からの取水量は、昨年六月から十月までの間は日量三万二千立米

  61. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 このようにPFOS汚染が明らかになって以来、多くの市民団体などが…

    ○伊波洋一君 このようにPFOS汚染が明らかになって以来、多くの市民団体などが参加して結成された有機フッ素化合物(PFAS)汚染から市民の生命を守る連絡会は、三月二日、沖縄県庁で記者会見し、汚染されている河川や井戸群からの取水を停止し、水源を北部のダムに切り替えることなどを提案しています。  沖縄中部地域の四十五万人の住民がPFOS、PFOAによる命と健康の不安を感じながら日々暮らしています。こ

  62. 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

    ○伊波洋一君 ありがとうございました

    ○伊波洋一君 ありがとうございました。早速、私としても、県等にも連絡をして、是非協議を進めてほしいとお願いしたいと思います。  特に、この米軍基地に絡む問題なんですけれども、米軍基地としての問題にすると解決ができない問題でございまして、これはやはり国が今所管しております国ダムを通して安全な水を供給していくということの方向性を出していただいて調整をお願いしたいと思います。  ありがとうございまし

  63. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  事業費として一兆円近い辺野古新基地建設について伺います。  今日は、港湾の施設の技術上の基準・同解説を監修された国交省の港湾局にお越しいただきました。  港湾の基準のサンプリングの項目に、サンプリング後の原地盤が応力解放によって影響を受ける旨の記載はありますか。

  64. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ただいまお話がありましたサンプリングの試料についての話は、あくま…

    ○伊波洋一君 ただいまお話がありましたサンプリングの試料についての話は、あくまで地盤の、原地盤の話ではなくて、試料を持っていくことによってという意味で理解していいですか。

  65. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 国交省の港湾基準の粘性土の剪断強さの試験方法、電気式コーン貫入試…

    ○伊波洋一君 国交省の港湾基準の粘性土の剪断強さの試験方法、電気式コーン貫入試験の項目に、応力解放による影響を考慮すべきとする記述はありますか。

  66. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 港湾基準の電気式コーン貫入試験の項目には、「近年では、ロータリー…

    ○伊波洋一君 港湾基準の電気式コーン貫入試験の項目には、「近年では、ロータリー式ボーリングの機能を有する貫入機が開発され、礫や強固な地層にコーンが当たった場合には、ロータリー式ボーリングに迅速に切り替えて、貫入再開可能な深度まで掘り進める方法も実用化されている。」との記述、記載があります。  このような業者、装備のカタログもございまして、ロータリー掘削によるダブルサウンディングのことも可能な状況

  67. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 サンプリング試料を採取した後、原地盤が応力解放によって影響を受け…

    ○伊波洋一君 サンプリング試料を採取した後、原地盤が応力解放によって影響を受けるということについて、国交省としては聞いたことがありましたか。

  68. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 防衛省に質問します

    ○伊波洋一君 防衛省に質問します。  防衛省は、三月十一日の第五回技術検討会で、コーン貫入試験の各種測定値は、土の採取時の応力解放を受けて原地盤の状態を正確に測定したものではないと主張していますが、根拠を示してください。

  69. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 一メートル、試料を取って、三メートル、コーン貫入試験するんですよね

    ○伊波洋一君 一メートル、試料を取って、三メートル、コーン貫入試験するんですよね。直下というのはどの程度までですか。

  70. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 皆さんはこの技術検討会にこの資料を出しました、この資料を出しました

    ○伊波洋一君 皆さんはこの技術検討会にこの資料を出しました、この資料を出しました。これは、実際のCPTデータの結果報告書ではありません。これはあくまで巻末に出された生資料みたいなものです。それにこのトルベーンやポケットペネトロメーターのイメージ図を出して、ここに印をして、あたかも不正確につくられたような試料だと、こういうふうに出しているんですね。(資料提示)  実際の報告書はこれです。こんなに厚

  71. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 それは基準がどういうふうに考えているか

    ○伊波洋一君 それは基準がどういうふうに考えているか。つまり、ボーリングを取っても、土を取っても原地盤は影響ないから、適切な器具で乱れのないものを取ることができるとしているわけですよ。  先ほどの皆さんのCPTへの答弁は、その乱れが、一回取ってしまったら、その下はもう乱れるんだと言っているんですよ。乱れる上に、そこにCPT調査をしたデータは不正確なんだというのが一番それ否定する答弁じゃないですか

  72. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 先ほど国交省は、応力解放などということは原地盤で起きるということ…

    ○伊波洋一君 先ほど国交省は、応力解放などということは原地盤で起きるということは聞いたことがないんだと言っているんですよ。だから、それが成り立つんです。要するに、乱れのないサンプルが取れるんですよ。原地盤、一応取って、空いているんですよ、それを取っている。でも、コーン貫入試験をしたら乱れているんだという言い分ですよね。三メートルもコーン貫入試験するんですけれども、一体どこまで乱れているのかというこ

  73. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 この報告書は、でも、これなんですよ

    ○伊波洋一君 この報告書は、でも、これなんですよ。剪断強さ、非排水剪断強さが全部において報告されているんですよ、全部において。それを皆さんは検討会にも出そうとしない。  つまり、都合が悪いんでしょう。都合が悪くなったからこういうことになっている。実際、報告書は全て、軟らかいという、マヨネーズみたいに軟らかいという報告があっちこっち出て、でも皆さんの手に掛かったら、七十メーター以下は非常に固いにな

  74. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 ハイサイ、沖縄の風の伊波洋一です。  冒頭、新型コロナウイルス感染でお亡くなりになりました方々にお悔やみを申し上げます。あわせて、今治療しておられる方々にお見舞いを申し上げます。  沖縄県においても、コロナ感染によって観光産業やサービス産業など、県経済に大きな影響を与えています。今後、コロナ不況が国民生活に大きく影響することが懸念されています。  国交大臣は、国の公共事業を十五

  75. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 現在の工法では、水深七十メートルまでしか地盤改良が行えません

    ○伊波洋一君 現在の工法では、水深七十メートルまでしか地盤改良が行えません。C1護岸の直下であり、大浦湾で最も深い水深九十メートルまで軟弱地盤が広がるB27地点については、当時の岩屋防衛大臣は、B27の強度は検査していないと繰り返していました。しかし、昨年三月に防衛省が開示した一万ページの報告書を沖縄辺野古調査団を始め在野の専門家や市民が分析した結果、二〇一七年三月に大浦湾のB27地点を含む十五か

  76. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 配付資料三枚目は、第四回技術検討会の資料と議事録です

    ○伊波洋一君 配付資料三枚目は、第四回技術検討会の資料と議事録です。資料には、施工中の粘性土地盤の強度を確認する動態観測の管理方法としてCPTを行うことが書かれています。議事録の中でも、委員は、「今回取得したCPTデータを初期値として、そこからの土の強度増加の過程をしっかり評価していただければ」と発言しています。技術検討会では、事務局を務める防衛省は、技術検討会で、B27を含む十五か所のCPT試験

  77. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 技術検討会の初期値と言及されているCPTは使えると、使うという、…

    ○伊波洋一君 技術検討会の初期値と言及されているCPTは使えると、使うという、CPTを使うということであるということですね。  我々国会議員は、これまで繰り返し防衛省に対してCPTによる非排水剪断強度データを開示してほしいと要求しているにもかかわらず、防衛省はデータを提供していません。  委員長、防衛省から委員会に対して全てのデータを提供するようお願いいたします。

  78. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 繰り返しますが、B27地点は滑走路延長上に位置するC1護岸の直下…

    ○伊波洋一君 繰り返しますが、B27地点は滑走路延長上に位置するC1護岸の直下であり、大浦湾で最も深いところまで軟弱地盤が広がっています。辺野古新基地施工が可能かどうかを左右する最重要ポイントです、地点です。もし、防衛省の、ボーリングによって採取するサンプルを室内で試験することにより地盤の強度を簡易CUで評価するという方法を採用するのならば、B27地点についても実施するべきであり、七百五十メートル

  79. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 二〇一七年二月から四月にかけて辺野古でCPTを実施したのは、スイ…

    ○伊波洋一君 二〇一七年二月から四月にかけて辺野古でCPTを実施したのは、スイスに本社のあるジオキップ・マリーン社で間違いありませんか。

  80. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 防衛省はCPTデータは信頼が低いと繰り返していますが、実際には、…

    ○伊波洋一君 防衛省はCPTデータは信頼が低いと繰り返していますが、実際には、CPT試験で粘性土の非排水剪断強度を調べたこの海外事業者に求めれば、すぐにでもCPTデータの正確性が証明されるはずです。  お手元の資料にありますこれが、ポセイドンの状況を示す、これ外国の事業者ですけれども、そこが実際は作業をしているわけですね。ですから、皆さんが、先ほど防衛大臣がお話をしたこと、つまり、あたかも何かそ

  81. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 資料の、先ほど申し上げた港湾の施設の技術上の基準という中に、測り…

    ○伊波洋一君 資料の、先ほど申し上げた港湾の施設の技術上の基準という中に、測り方は決まっているんですね。この絵の中の⑤、この原位置ベーン剪断試験というのは、船の上でやっていけないんですよ、船の上ではやっていけない。ちゃんと、その何十メートル下のところにちゃんと刺して、それで回さなきゃいけない。回す装置もあるわけですね。この会社が、先ほど世界的にも高水準、その水準を行っているということをやっていると

  82. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 まとめますが、今回明らかになったCPT試験結果は非常に深刻であり…

    ○伊波洋一君 まとめますが、今回明らかになったCPT試験結果は非常に深刻であり、このまま工事を強行すれば、最悪、C1護岸は崩壊すると指摘されています。世界レベルでしっかりと……

  83. 外交防衛委員会

    ○伊波洋一君 最新鋭の結果を尊重せずそういう判断をすることは、やはり許されない…

    ○伊波洋一君 最新鋭の結果を尊重せずそういう判断をすることは、やはり許されないと思います。  以上です。

  84. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です。  三名の参考人の皆さん、本当にお話ありがとうございました。  最初に石田参考人にお伺いしたいと思います。  説明の中で、洋上風力環境アセスメントが一・三ギガキロワット分、二十五か所ですかね、現在進行しているということで、長期計画の見通しも変えるべきじゃないかという御質問でした。これについては、基本的に風力発電の装置そのものは主に外国から輸入するようにな

  85. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 焼却施設とかあるいは水の浄化施設のメーンの大きなものは大概中国等…

    ○伊波洋一君 焼却施設とかあるいは水の浄化施設のメーンの大きなものは大概中国等で造られて、装置が据え付けられると。日本のメーカーにしても多いんですね。  そういう意味では、ヨーロッパの方が進んでいて、それを持ってきても、エネルギー自給率、いわゆる一〇%にも満たない自給率というような状況の中で、それで、プラス、先ほど、一・七じゃなくて一七%ぐらいとか二〇%ぐらいの風車の自給率を上げる効果があれば、

  86. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 分かりました

    ○伊波洋一君 分かりました。  それじゃ、この一・三ギガのやはり洋上風力等をきちんとやれば、風力発電の、要するに火というのかな、スタートが、付くのじゃないかなと思うんですが、それと別の浮体式の方ですね、これは全部浮体式じゃないですよね、まず。浮体式の方の可能性というのはコストの面からいうとどうなんでしょうか。

  87. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 海の風車と陸の風車というのは違うんでしょうかね

    ○伊波洋一君 海の風車と陸の風車というのは違うんでしょうかね。つまり、陸の風車はよく見ますよね、日本国内でも。日本国内の風車もほとんどやっぱり今、欧米からの輸入なんでしょうか。

  88. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 エネルギー自給率の面では、陸の風車も含めて風車は一応カウントされ…

    ○伊波洋一君 エネルギー自給率の面では、陸の風車も含めて風車は一応カウントされているんですよね。それはどのくらいなんでしょうかね。

  89. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 ありがとうございました

    ○伊波洋一君 ありがとうございました。  次に、浦辺参考人の方にお伺いしたいと思っております。  先ほどの資料の中で、再生エネルギーを使うときには金属が必要であるという。強力な磁石とか、そういうのにかなり希少な金属が必要だということがよく報じられますが、磁石やあるいは太陽光発電の素子とかで特にこの金属が必要なんだということが特定されているんでしょうか。

  90. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 海底の熱水鉱床とか、沖縄伊是名沖であるとか、あるいはごんどうサイ…

    ○伊波洋一君 海底の熱水鉱床とか、沖縄伊是名沖であるとか、あるいはごんどうサイトとか、何かごんどうサイトですか、沖縄に関する場所なので、沖縄の周辺の海底がそういう資源の海なんだなということを理解いたしましたけれども、実用化の見通しといいますか、大体いつ頃を目指しているんでしょうか。

  91. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 ありがとうございました

    ○伊波洋一君 ありがとうございました。  最後に、白石先生に一問だけ質問させていただいてよろしいでしょうか。  白石先生のお話で、今、アジアの経済がサプライチェーンも含めてかなり密接に結び付いているということがございますし、そういう中でデカップリングの、いわゆる切離しの問題がありました。  米中の間で、はざまで日本が、私はどちらかといいますと、日本の経済は本当にそういうサプライチェーンが東南

  92. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です。  本日は、御三名の参考人の皆さんの貴重なお話、ありがとうございました。  最初に、片野参考人にお伺いいたします。  今日は本当に貴重な提言をいただきました。提言されたこの水産資源管理について、我が国の場合においては、魚種の話なんですけれども、どういう魚種に有効だと考えておられますか。

  93. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 こういう管理をするためには、どの程度のその資源があるかとか、ある…

    ○伊波洋一君 こういう管理をするためには、どの程度のその資源があるかとか、あるいはその資源がどのように今推移しているかとか含めて調査が必要だと思いますが、現実には今のこの水産資源の管理のための調査というのは行われているんでしょうか。

  94. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 先ほど小松参考人からも補助金の話も出ていましたけれども、実際、そ…

    ○伊波洋一君 先ほど小松参考人からも補助金の話も出ていましたけれども、実際、その水産資源のため、あるいは漁業のための補助金というのはいっぱい出ているわけですね、お金はですね。その中から、やはり今おっしゃるような科学的な資源管理をするための方にシフトするべきだと考えますか、それとも新たに予算を立てなきゃいけないんでしょうか。

  95. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 資料でもそうですけど、ノルウェーの漁船といいますか、大きな、装備…

    ○伊波洋一君 資料でもそうですけど、ノルウェーの漁船といいますか、大きな、装備された大規模な船と比べて、日本の船は必ずしも、沿岸はもちろんそうなんですけれども、大きくないような感じがしますけれども、その違いというのは何か特にありますかね。

  96. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 それでは、次に小松参考人にお伺いします

    ○伊波洋一君 それでは、次に小松参考人にお伺いします。  日本は国際捕鯨条約から脱退したために、条約で認められていた調査捕鯨ができなくなったということがよく分かりました。それで、日本はやはり再びこの条約に復帰するべきだという御意見だと思いますが、そのとおりでしょうか。  あと一点ですね。同時に、この商業捕鯨というのはそういう状況、現在もそうですけれども、本当に実現することが可能でしょうか。つま

  97. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 調査捕鯨を通していわゆる資源調査をすることができると、そういう役…

    ○伊波洋一君 調査捕鯨を通していわゆる資源調査をすることができると、そういう役割が大きいと、広くですね。ありがとうございました。  最後に、さかなクン参考人にお伺いします。  私、沖縄で、もう島々の県ですから、全て海の中に、海に囲まれているんですね。何度か来られたこともあると思いますけれども、沖縄の魚について特に何か気付いたことがあればお話しいただけませんか。

  98. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 ありがとうございました

    ○伊波洋一君 ありがとうございました。  沖縄の宣伝もしていただきまして、ありがとうございました。終わります。

  99. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です

    ○伊波洋一君 沖縄の風の伊波洋一です。  本日から国際経済・外交に関する調査ということで、「海を通じて世界とともに生きる日本」、三年間経るわけですけれども、そのうちの「我が国の海洋政策」についてお伺いをいたします。  資料等をいただいておりますが、先ほどの説明でも、国土面積三十八万平方キロ、世界第六十一位にもかかわらず、領海、排他的経済水域の面積は四百四十七万平方キロ、国土面積の十二倍で世界で

  100. 国際経済・外交に関する調査会

    ○伊波洋一君 浮体式というのも何か示されておりますが、浮体式というのはある意味…

    ○伊波洋一君 浮体式というのも何か示されておりますが、浮体式というのはある意味でそういう浅くはないところでやるんでしょうけど、これの見通しはどうなっているんですか。

前へ13 / 14 ページ次へ