中谷 元

なかたに げん

自由民主党
衆議院
選挙区
高知1
当選回数
13回

活動スコア

全期間
6.5
総合スコア / 100
発言数8625.4/60
質問主意書00.0/20
提出法案101.1/20
  1. 196回次 第20 ・ 参議院

    内閣委員会

  2. 196回次 第20 ・ 衆議院

    内閣

  3. 195回次 第2 ・ 衆議院

    内閣

  4. 195回次 第2 ・ 参議院

  5. 193回次 第24 ・ 参議院

発言タイムライン

862件の発言記録

  1. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 自衛官は一般の公務員よりも若くして退職を余儀なくされるために、…

    ○中谷国務大臣 自衛官は一般の公務員よりも若くして退職を余儀なくされるために、若年定年制から生じる不利益を補うために若年定年退職者給付金、これを支給しておりまして、再就職支援と本給付金の支援によりまして退職後の生活を支えておるわけでございます。  しかし、私の経験上、自衛官にとりましては退職後の壁というものがありまして、つまり、自衛官の退職後の収入は、再就職後の収入と若年定年退職者給付金を合わせ

  2. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 GCAPはせんだって日英伊によりまして創設したわけでございます…

    ○中谷国務大臣 GCAPはせんだって日英伊によりまして創設したわけでございますけれども、これは、三か国の同盟国、パートナー国の協力を念頭に置いて設計されたものでございます。その際に、民間も合わせて参加できる協議会というものを立ち上げまして、日本の国内におきましては、関係の製造メーカーとか関連の会社などとまた政府の各省との連携を行っていくために官民合同の協議会を立ち上げております。  そういうとこ

  3. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 まず、GCAPというのは日英伊三か国の協力を念頭に行っているも…

    ○中谷国務大臣 まず、GCAPというのは日英伊三か国の協力を念頭に行っているものでありまして、現時点で第三国の参加については申し上げる段階にはございませんが、新たにGCAPに参加したいという意向を示す場合は、イギリス、イタリアとも協議の上、具体的に判断することになると考えております。ただし、このことにつきましては、条件についても現時点で決まったものはございません。

  4. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 日本、イギリス、イタリアの三か国の技術をかけ合わせまして、世界…

    ○中谷国務大臣 日本、イギリス、イタリアの三か国の技術をかけ合わせまして、世界最高級の戦闘機を造ってまいりたいと思っております。  その上で申し上げますと、GIGOの設立条約の上で、日英伊以外の国が今後GIGOに参加するということ、加入すること、これは排除されておりませんので、今後、仮に新たな国がGIGOに加入をする場合におきましては、本条約の規定に従って、本条約を改正する必要があるために、我が

  5. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 尖閣諸島は国際的にも疑いのない我が国固有の領土でありま…

    ○国務大臣(中谷元君) 尖閣諸島は国際的にも疑いのない我が国固有の領土でありまして、現に我が国はこれを有効的に今支配をしております。その上で、久場島、そして大正島の射爆場、この日米共同訓練を実施すべきとの委員の御指摘につきましては、必要な要素を総合的に考慮した上で、政府全体で慎重に検討をする必要があると考えております。  政府としましては、国民の生命、財産、我が国の領海、領土、領空を断固として守

  6. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 今、慎重という御意見がありましたが、これから新しい政権…

    ○国務大臣(中谷元君) 今、慎重という御意見がありましたが、これから新しい政権ができます。したがいまして、この2プラス2におきましていかなる議題を取り扱うかということは、これ、日米双方で議論をして決めるものでございますが、おっしゃるように、日米同盟の抑止力、対処力を一層強化をするためにはどのような取組が有効かという点を不断に検討、調整していく考えでありまして、次のアメリカの政権とも緊密に意思疎通を

  7. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 私の尖閣に対する認識は、沖縄の返還交渉のときにこの海域…

    ○国務大臣(中谷元君) 私の尖閣に対する認識は、沖縄の返還交渉のときにこの海域も含めて協議をされまして、その後、この尖閣諸島は国際法上も疑いのない我が国固有の領土ということで有効に支配を続けております。米軍の射爆訓練も、事実この間行われたこともございます。  したがいまして、今の日本政府の見解は、そもそも尖閣諸島をめぐって解決すべき領土所有の問題は存在しないという立場でありますが、しっかりと今、

  8. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 私も、四十年前、自衛官で大型免許を取得させていただきました

    ○中谷国務大臣 私も、四十年前、自衛官で大型免許を取得させていただきました。非常に助かっております。  したがいまして、自動車教習所で、免許等につきまして再就職支援として部外の教習所を活用することによりまして限定解除を自己負担なく行うことも可能でございますし、また、自衛隊においても隊員の約一割程度が自動車運送業等に再就職をしております。  この充実の観点から、本年六月に、国土交通省、防衛省及び

  9. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 委員御指摘のように、今、国際情勢、社会は、ロシアによるウクライ…

    ○中谷国務大臣 委員御指摘のように、今、国際情勢、社会は、ロシアによるウクライナの侵略が示すように、深刻な挑戦を受けて、新たな危機に突入しております。いわば力による現状変更、今までは国際秩序ということで、余り力によって現状を変えるような国がありませんでしたけれども、近年、非常にこれが見られるようになりました。  我が国周辺におきましても、力による一方的な変更の試みの深刻化、また北朝鮮による度重な

  10. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 まず必要なのは防衛力の抜本的強化でございます

    ○中谷国務大臣 まず必要なのは防衛力の抜本的強化でございます。それは、国際情勢が戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に対峙をしていく極めて現実的なシミュレーション、これを始めとする様々な検討を行いまして、必要となる防衛力の内容を積み上げて、そして防衛費の規模、これを導き出しました。  この抜本的強化に当たりましては、七つの柱、これを立てました。  第一の柱は、スタンドオフ防衛能力の強化としまして、

  11. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) アジア安保につきましては、榛葉議員とも長年議員連盟で議…

    ○国務大臣(中谷元君) アジア安保につきましては、榛葉議員とも長年議員連盟で議論しておりますけれども、石破総理からこのアジアにおける安全保障の在り方について検討するように今自民党に指示をしまして、自民党において、アジアにおける安全保障のあり方特命委員会におきまして、この観点で議論が行われているわけでございます。  また、アジアの安全保障につきましては、日米同盟の抑止力、対処力を強化をするとともに

  12. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 先ほど発言の中で日米豪比豪と申しましたけど、日米豪比韓…

    ○国務大臣(中谷元君) 先ほど発言の中で日米豪比豪と申しましたけど、日米豪比韓でございます。  こういった各国とのやっぱり多角的、また多層的な防衛協力・交流、これを含む協議は是非続けていきたいというふうに思っております。

  13. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 現状におきまして、災害につきましては、防衛省としては統…

    ○国務大臣(中谷元君) 現状におきまして、災害につきましては、防衛省としては統合幕僚監部を中心に、要請に基づく支援をしたり自主対応をしたりいたしております。現状において全力でやっておりますけれども、やっぱり調整とか統合、統制とかですね、そういう機能において、今官邸を中心にやっておりますけれども、よりそれを機能強化をするという点につきましては、検討をする、していった方がいいんじゃないかなというふうに

  14. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 現状におきましても災害派遣等について実施をしております…

    ○国務大臣(中谷元君) 現状におきましても災害派遣等について実施をしておりますけど、より迅速に、より広範にという意見も聞かれているわけでございます。  そういう点では、現在の体制を抜本的に強化をして防災体制を徹底をする必要があるということで、内閣官房において、平時における防災業務の立案、企画立案、そして全国的な調整並びに大規模災害発生時における政府の統一的な災害対応の司令塔として、防災庁を令和八

  15. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) この問題につきまして、この犯罪の件数の多寡によらずに、…

    ○国務大臣(中谷元君) この問題につきまして、この犯罪の件数の多寡によらずに、性犯罪というのは、何人であれ、被害者の尊厳を著しく侵害し、その心身に長年にわたり重大な苦痛を与え続ける悪質、重大な犯罪でありまして、私としましても、決して許されるものではないと考えます。  先日、十五日に、私、沖縄へ行きましてターナー在沖四軍調整官と面談をした際に、非常に遺憾の意を表しまして、再発防止、そして様々な機会

  16. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 今回、十年以上に及ぶ長い裁判の上、最高裁が、見舞金が被…

    ○国務大臣(中谷元君) 今回、十年以上に及ぶ長い裁判の上、最高裁が、見舞金が被害者が救済されない直接被害を対象としているところ、賠償金が支払われないことに対する延滞料の性格を有する延滞損害金につきましては、直接被害に当たらず、支払の対象にしていないという判決が下りました。今回の判決はこういった国の主張が認められたものと受け止めておりまして、こういった論点の結論ではないかと思います。  ただし、裁

  17. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 最高裁の判決でございます

    ○国務大臣(中谷元君) 最高裁の判決でございます。今回の判決はこういった国側の主張が認められたものと受け止めております。

  18. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 二〇一五年に策定されました日米防衛協力のための指針、い…

    ○国務大臣(中谷元君) 二〇一五年に策定されました日米防衛協力のための指針、いわゆるガイドライン、これの下に、日米両政府は我が国の平和と安全に関する緊急事態に際して自衛隊と米軍がより緊密に連携して適切に対応できるように、共同計画を策定、更新することといたしております。  しかしながら、この共同計画の策定状況や具体的な内容等の詳細につきましては、これ緊急事態における日米両国の対応に関わるものであり

  19. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 今、真摯に国民の皆様方に真実を語っているわけでございます

    ○国務大臣(中谷元君) 今、真摯に国民の皆様方に真実を語っているわけでございます。現在、我が国は専守防衛を堅持しながら一貫して平和国家として歩んでまいりました。これは、平成二十七年の平和安全法制の成立後も当然変わらないものであります。その上で、今ロシアによるウクライナの侵略が示すように、国際社会は深刻な挑戦を受け、我が国を取り巻く安全保障環境は戦後最も複雑であると評価をしております。  こうした

  20. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 法治国家という言葉がありますけれども、まさに秩序を維持…

    ○国務大臣(中谷元君) 法治国家という言葉がありますけれども、まさに秩序を維持する、堅持をする、この法の支配、これがないと不法地帯となって秩序なき混乱の世界になってしまうわけでございます。  したがいまして、法の支配とは、やはり人権の保障、そして恣意的な権力の抑制、これを趣旨として、全ての権力に対する法の優勢を、優越を認める考え方でございます。  その上で、これまで政府としては、憲法の最高法規

  21. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) ただいま議題となりました防衛省の職員の給与等に関する法…

    ○国務大臣(中谷元君) ただいま議題となりました防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を説明いたします。  防衛省職員の給与について、本年度の官民較差に基づく改定を実施するとともに社会と公務の変化に応じた給与制度の整備を実施するため、所要の措置を講ずる必要があります。  以上が、この法律案の提案理由であります。  次に、この法律案の内容につ

  22. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 自衛官につきましても、人事院勧告を尊重した一般職の公務…

    ○国務大臣(中谷元君) 自衛官につきましても、人事院勧告を尊重した一般職の公務員の給与改定に準じて、初任給、若年層に重点を置きつつ、中間層も含めて全て自衛官を対象に引上げ改定を行うものでございます。  この俸給のほか、航空手当、乗組員手当、災害派遣等の手当といった任務の特殊性を考慮した独自の手当も併せて支給することによりまして自衛官の処遇を確保しているところであります。  また、現在、総理官邸

  23. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 四十代と申しますと、勤務年月を経まして、尉官ですね、尉…

    ○国務大臣(中谷元君) 四十代と申しますと、勤務年月を経まして、尉官ですね、尉官の相当上のクラス、中隊長とか大隊長とか、それと、また幹部におきましても佐官級の非常に責任のあるポストに就いておりますので、そういう方に対して手厚く支給ができるように現在検討も進めてまいりたいと思います。

  24. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 特に海外で勤務された方におきましては、この為替とか物価…

    ○国務大臣(中谷元君) 特に海外で勤務された方におきましては、この為替とか物価だとか、これ必要に係る経費だと認識しておりますので、今回、処遇の改善策を全般で今見直しをしておりますので、こういった問題に答えができますように全力で対応してまいりたいと思います。

  25. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 現在は、民間準拠を基準とする他の国家公務員の給与を参考…

    ○国務大臣(中谷元君) 現在は、民間準拠を基準とする他の国家公務員の給与を参考にするということで、自衛隊の任務の特殊性を踏まえた俸給表、また手当制度を独自に求めております。  しかしながら、現状を鑑みまして、やはり処遇改善とか給与の改善、これは必要だと認識をしております。自衛官が誇りと名誉、これを感じることができる処遇を確立していくことは重要との趣旨の下で、現在、先ほど申し上げましたけど、総理を

  26. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) やはり、事に臨んでは危険を顧みず、職務に邁進するだけの…

    ○国務大臣(中谷元君) やはり、事に臨んでは危険を顧みず、職務に邁進するだけの立場としての給与というのは必要だと思います。  そういう意味で、自衛隊の任務、勤務環境の特殊性、これが評価をされて、自衛官という職業を得たということに対する誇りと名誉、これを感じるように、特に、比較しますと、やっぱり警察官とか消防とかそういうものの給与を比較するわけでありますけれども、こういった面においても遜色のないよ

  27. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) おっしゃられることは理解をいたしております

    ○国務大臣(中谷元君) おっしゃられることは理解をいたしております。  ただし、どういう事態になるのか、例えば環境がどうなのか、危険がどうなのか、任務が特殊性があるのか、発生する事態によって様々でありますので、例えばどこへ行かされるのか、行動の地域、それから継続の実態、時間、身体への危険性、任務遂行の難易度。佐藤正久議員は、PKOでゴラン高原へ行かれたり、いろいろ日本国外にも勤務で行かれたわけで

  28. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 報道については承知をいたしております

    ○国務大臣(中谷元君) 報道については承知をいたしております。そして、自衛官の処遇改善等に関することにつきましては、現在、官邸で各関係省庁から積極的に御意見いただいて、政府を挙げて今議論しておりまして、三回議論いたしました。  年内に発表すべく、最終的に意見を取りまとめを加速をしているところでございますので、そういったことも含めて議論しておりますので、詳細につきましては近日中に事務方から説明をさ

  29. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 私自身、自衛隊で勤務をしまして、いろんな訓練とか教育を…

    ○国務大臣(中谷元君) 私自身、自衛隊で勤務をしまして、いろんな訓練とか教育を受けました。その際に、やはり最も勉強になりましたのは、隊員からいろんな意見を聞いたり、また、隊員の生き方、そういうことから学んだものが多かったです。  したがって、防衛というのはやはり人が基本で、やっぱり、人は石垣、人は城と申しますけれども、やはり人間教育や、また使命感や、また責任感とか、そういうのを日々の訓練の中で培

  30. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 私は、多くの国々の中で、韓国というのは日本の防衛におい…

    ○国務大臣(中谷元君) 私は、多くの国々の中で、韓国というのは日本の防衛において一番大切な国だと思います。それは、基本的な価値、自由とか民主主義とか平等とか経済とか、そういう価値観が一緒でありますし、また、今の体制をしっかり守っていくという意味においては、日韓の防衛協力は最も大事なものだというふうに思っております。  したがいまして、私は就任後、韓国に早期に行きたいという申出をしまして調整をして

  31. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) この間でも米国の国防長官のオースティンと直接対談をしま…

    ○国務大臣(中谷元君) この間でも米国の国防長官のオースティンと直接対談をしまして、オスプレイの安全性について、しっかりと確認をし、報告してくれと。そして、おととい、日曜日、沖縄に参りまして、ターナー四軍調整官と面会をいたしまして、オスプレイの安全性について話をいたしました。  現時点におきましては、その沖縄のオスプレイにつきましては、四十八時間のですね、あっ、九十六時間の運用上の飛行を一時的に

  32. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 安全の確認は求めました

    ○国務大臣(中谷元君) 安全の確認は求めました。  現状は、この十二月六日の、事故において、沖縄の海兵隊が、九十六時間飛行を停止をし、徹底的な点検を行って飛行を再開しております。  したがって、沖縄の海兵隊においては、安全を確認した上で飛行可能という判断を下したということで、私もこの報につきましては、ターナー調整官に直接聞きまして確認をしたところでございます。  そのほか、自衛隊につきまして

  33. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 当然承知をしております

    ○国務大臣(中谷元君) 当然承知をしております。  ただし、安全性につきましては、せんだって私自身が沖縄に行きましてターナー調整官と面会をしまして、この海兵隊のMV22は九十六時間飛行を見合わせた、その後、機体の徹底的な点検を行って飛行を再開しているという説明を受けました。  このほかにも、米側のワシントンの当局にも技術的な情報も含めて詳細にやり取りを行っておりまして、こういった情報を総合勘案

  34. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 防衛省としては米側にいろいろ事実を確認をいたしておりま…

    ○国務大臣(中谷元君) 防衛省としては米側にいろいろ事実を確認をいたしておりますけれども、一つの、先ほどの例にいきますと、米側からは、プロップローター・ギアのボックスの不具合については機体自体の設計を変更するなどの必要性はなく、機体自体の安全性にも問題はなく、また、飛行の安全に関わる構造上の欠陥がないということに変わりがない旨の説明を受けておりまして、防衛省としては米側の説明は妥当なものだと考えて

  35. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 私、先日、沖縄に参りまして、摩文仁の丘の慰霊の塔に参り…

    ○国務大臣(中谷元君) 私、先日、沖縄に参りまして、摩文仁の丘の慰霊の塔に参りました。  そこで思ったことは、やはり住民を盾にして戦いをさせたり、住民を避難させないということは絶対許されないということで、もう二度とこのような悲劇がないように、防衛大臣としても、まずは住民の安全、こういうことを行わなければならないというふうに感じました。  そこで、やはり有事に際しては、地元の住民の安全、これを確

  36. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 日米両政府は、日米防衛協力のための指針、ガイドライン、…

    ○国務大臣(中谷元君) 日米両政府は、日米防衛協力のための指針、ガイドライン、これの下で共同計画を策定、更新することといたしております。  これは、有事に際して住民の安全をしっかりと確保するためには、我が国に対する武力攻撃に十分先立って住民の迅速な避難を実施するということが何よりも重要だからであります。  特に沖縄県の離島の住民避難につきましては、島外に避難となる場合に輸送手段の制約という特有

  37. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 現在、ロシアは、北方領土を含む極東地域においても活発な…

    ○国務大臣(中谷元君) 現在、ロシアは、北方領土を含む極東地域においても活発な軍事活動を継続しておりまして、中国との戦略的な今連携も相まちまして、防衛上の懸念が高まっております。  また、北朝鮮の兵士がウクライナに戦闘参加をする、またロシアによる北朝鮮からの武器、弾薬の調達といった、最近、ロ朝の軍事協力の進展の動きも、我が国を取り巻く地域の安全保障の観点の非常に憂慮すべきことであります。  し

  38. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 尖閣列島は歴史的にも国際法上も疑いのない我が国固有の領…

    ○国務大臣(中谷元君) 尖閣列島は歴史的にも国際法上も疑いのない我が国固有の領土でありますので、現に我が国はこれを有効に支配をしております。  その上で、久場島と大正島の射爆場での日米共同訓練というお話でございますが、これは様々な要素を総合的に考慮した上で慎重に検討する必要があります。  政府といたしましては、我が国の国民の生命、財産、領土、領海、領空を断固として守るためには冷静かつ毅然と対応

  39. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 尖閣周辺の海域におきましては、海保、自衛隊が連携して警…

    ○国務大臣(中谷元君) 尖閣周辺の海域におきましては、海保、自衛隊が連携して警戒監視等に万全を期しているところでありまして、これらの状況におきましては逐次報告を受けているところでございます。その上で、やはりこういった海域等の警備等につきましては、適切に処置をして、そして冷静かつ安定的な維持管理ということに努めていかなければなりません。  その上で、防衛大臣といたしましては、こういった任務に就く隊

  40. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 今般の補正予算には、自衛隊等の安全保障環境の変化、これ…

    ○国務大臣(中谷元君) 今般の補正予算には、自衛隊等の安全保障環境の変化、これへの的確な対応に要する経費として八千二百六十八億を計上しております。  中身的には、第一に、自衛隊運用態勢の早期確保として三千三百六十九億円。これには、警戒監視能力等の重要性が高まっていることなどから、航空機及び船舶の運用態勢の早期確保、弾薬等の早期確保など、装備品の調達の加速等に係る経費を計上しております。  第二

  41. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 予算作成後に生じた事例としましては、八月、九月に、中国…

    ○国務大臣(中谷元君) 予算作成後に生じた事例としましては、八月、九月に、中国軍機による領空侵犯、また空母による領海に近接した海域行動、また、足下の物価高、円安の中で防衛省に寄せられた運転資金確保の要望があります。  米軍再編につきましては、空母艦載機の移駐のための事業といたしまして、盛土利用が困難な土が当初の想定よりも多く発生をした。また、普天間飛行場代替施設の建設につきましても、現下の人手不

  42. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 八代市の事例を確認しましたら、当時はコロナ禍でありまし…

    ○国務大臣(中谷元君) 八代市の事例を確認しましたら、当時はコロナ禍でありまして、感染症対策として県外からの移動制限がなされた結果、深刻な人手不足が生じたということで、県知事からの要請を受けて三要件を満たすと判断をいたしまして実施したわけで、土砂の量のみで判断されたものではございません。  今回は、石川県から自衛隊に対する土砂撤去の御要請は出ておりませんので。

  43. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 党といたしましても、やはり外交・安全保障において活動し…

    ○国務大臣(中谷元君) 党といたしましても、やはり外交・安全保障において活動しなければなりません。  例えば、人質になったり、また外交交渉する場合に相手方の名前とか内容等は秘匿しなければならないケースがありますので、そういう場合におきまして、外交・安全保障の関連において明かせないという点がございます。

  44. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) いろいろ将来起こり得る事態がございますので、そのときに…

    ○国務大臣(中谷元君) いろいろ将来起こり得る事態がございますので、そのときにそれぞれ対処をするわけでございますが、対処したことにつきまして、そういう機関に示して御判断いただくということになろうかと思います。

  45. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 伊藤俊輔議員の御尊父であります伊藤公介衆議院議員には、私は若手…

    ○中谷国務大臣 伊藤俊輔議員の御尊父であります伊藤公介衆議院議員には、私は若手議員の頃に大変御薫陶をいただいておりまして、大変お世話になっていますが、当時は国の人口ピラミッドが、団塊の世代ということで、非常に中堅の構図になっていましたけれども、最近は、人口減、少子化に伴いまして、特に高校卒業者の有効求人倍率の上昇などによって人材獲得競争が熾烈なものになっておりまして、その中で、自衛官の募集、採用も

  46. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 伊藤議員からもかねてから、優秀なサイバー人材を防衛省で確保する…

    ○中谷国務大臣 伊藤議員からもかねてから、優秀なサイバー人材を防衛省で確保するのは喫緊の課題であるということで御指摘をいただいておりました。  そのために、七月に防衛省サイバー人材総合戦略というものを公表しまして、離職した職員を再び採用する取組に加えまして、部外人材の更なる活用を推進するという考えから、リボルビングドアの取組を記載したところでございます。  これにつきましては、部外のサイバー人

  47. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 この制度は、実施しておりましたけれども、認知度に課題がありまし…

    ○中谷国務大臣 この制度は、実施しておりましたけれども、認知度に課題がありまして、現在、令和五年度末の入隊者は八名であります。この学資金の貸与者は、五十名枠がありますけれども、二十一名にとどまっておりました。  したがいまして、優秀な人材を確保する観点から、さきの通常国会におきましては、これを自衛隊奨学生制度として分かりやすい名称とした上で、文系の大学生、高等専門学校の学生なども募集対象に拡大し

  48. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 会計検査院におきましては、御指摘いただいたことを指摘をいただき…

    ○中谷国務大臣 会計検査院におきましては、御指摘いただいたことを指摘をいただきました。  その上で、現在、FMS調達におきましては、契約書に相当する引き合い受諾書、LOAと申しますけれども、そこでドル価で契約して、支払い計画を日米政府間で合意した上で調達を行っております。  この支払いに際しては、支出官事務規程等に基づきまして、支払い計画で定められたドル価に年度ごとに定められた為替レートである

  49. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 その発言は、かつて岡田外務大臣が委員会等で答弁された内容に沿っ…

    ○中谷国務大臣 その発言は、かつて岡田外務大臣が委員会等で答弁された内容に沿ったものでございます。  政府としては、基本的に、我が国自身の防衛力を強化していくとともに、日米安保体制の、核抑止力を含む米国の拡大抑止の信頼性をこれまで以上に強化していくということでございまして、その趣旨は、非核三原則は堅持した上で、米国の拡大抑止に係る意思決定のプロセスについて米国との意思疎通を行うことの重要性、趣旨

  50. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 初めての質問に立たれましたが、当選おめでとうございます

    ○中谷国務大臣 初めての質問に立たれましたが、当選おめでとうございます。前議員の中川議員とは、私は憲法とか安全保障法制でかなり突っ込んだ議論をさせていただきました。その後を継がれていますので、どうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。  御指摘のとおり、自衛官の処遇につきましての御指摘がありましたけれども、今、安全保障環境が非常に厳しさを増しているわけでありますので、今、募集困難とか、また、厚

  51. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 この点につきましては、現在、石破総理を議長といたしまして、自衛…

    ○中谷国務大臣 この点につきましては、現在、石破総理を議長といたしまして、自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する関係閣僚会議を設けまして、関係省庁と連携して取り組んでいるところでございます。  これは、給与のみならず、募集とか広報とか、退職後の就職とか、そういった生涯設計も踏まえて今検討をいたしておりまして、この点につきまして、先ほども言いましたけれども、俸給のほかに各種手

  52. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 現状につきましては御指摘のとおりでございますが、現在、充足率が…

    ○中谷国務大臣 現状につきましては御指摘のとおりでございますが、現在、充足率が九〇%なんです。陸海空自衛隊におきましては、定員にきちんと達していないと任務が達成できない、いざというときに作業ができない状態になってきておりますので、これにつきまして、少子化、高齢化が非常に進行しておりますので、この人手不足についてどうするかということであります。  これにつきましては、令和二年から六年にかけて、定年

  53. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 自衛隊につきましては、出動の要請があった場合に勤務しますが、例…

    ○中谷国務大臣 自衛隊につきましては、出動の要請があった場合に勤務しますが、例えば、災害派遣などは日額千六百二十円というふうになっております。しかし、東日本の大震災のときにおきましては、原子力災害派遣がありまして、そのときは手当額が日額最大四万二千円に引き上げられ、そして、令和二年には、非常に生命に著しい危険を伴う作業に従事した場合には通常の二倍の手当額、三千二百四十円を支給するというように、改善

  54. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 まさにそのことが重要であるということで昨日も省内で検討いたしま…

    ○中谷国務大臣 まさにそのことが重要であるということで昨日も省内で検討いたしましたが、現在は、官邸の中で全ての省庁が入って、退職後の自衛官の処遇、採用、勤務についてもう三回議論を行いました。  その結果、例えば農林省においては農業に従事できるようなガイダンスを行うなど、それから地方自治体においても、警察官とか消防とか、そういう危機管理に従事するようなところへ行けるとか、また法務省、建設省も建設現

  55. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 まさにそのとおりでございます

    ○中谷国務大臣 まさにそのとおりでございます。  先ほどお話しされましたが、今、国会でも一番話題になっているのは手取りということで、やはり若い人にとっては給与や手当というのは一番大切なことでありまして、今、官邸の方でも、自衛官の給与や、また処遇、退職後の道について各関係省庁と議論を進めておりますので、こういう中で改善を図っていくというふうにやってまいりたいと思います。  何よりも必要なのは、や

  56. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 委員がおっしゃるように、警察とか消防とか、今、自衛官の採用につ…

    ○中谷国務大臣 委員がおっしゃるように、警察とか消防とか、今、自衛官の採用については熾烈な争いをしております。  特に、警察とか消防は地元採用ですから就職したらずっと地元にいられるという点がありますけれども、自衛官の場合はやはり国の防衛ということで全国各地が勤務地になります。  しかし、できるだけ、その地にいる人を基地とか駐屯地で仕事ができるような配慮もいたしておりますし、他の公務員と、やはり

  57. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 橋本委員も私も防衛大学校で学びました

    ○中谷国務大臣 橋本委員も私も防衛大学校で学びました。  やはり、基本的には、幹部自衛官になるべき者の教育訓練をつかさどる防衛省の機関でありまして、卒業生は多く現場で活躍をされていますけれども、やはり現職の幹部自衛官にとって一番大切なのは、資質というか心構え、それから専門知識でありまして、防衛大学校では理工学と文科系とありますが、もう一つ、防衛学というのも学びます。四年制の大学でありますが、全寮

  58. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 一番大きな違いは、自衛隊員であるのか自衛官であるのかということ…

    ○中谷国務大臣 一番大きな違いは、自衛隊員であるのか自衛官であるのかということで、卒業式に、任官するときに宣誓するんですね。そのときに、自衛官になりますということで、正式な公務員ということで国の防衛をするということですが、学生は学生という立場で、やはり自由に学び、そして教育を受けるということで違いがあるんじゃないかなというふうに思います。

  59. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 昨日ですが、十一日に、普天間飛行場において、米軍のMV22オス…

    ○中谷国務大臣 昨日ですが、十一日に、普天間飛行場において、米軍のMV22オスプレイ、これが飛行して、海兵隊は、徹底的な点検を行った後、運用上必要不可欠ではないMV22オスプレイの飛行についても、一定の一時的制限を課した上で再開したという旨の説明をしていると承知しております。  現在も、この件につきましては、日米間で状況についてのやり取りを行っているわけでありますが、引き続き、オスプレイの運用も

  60. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 アメリカ側から、オスプレイを安全に運航、運用するためには、離陸…

    ○中谷国務大臣 アメリカ側から、オスプレイを安全に運航、運用するためには、離陸時に必ずインテリム・パワー・スイッチ、これをオンにする必要があると確認をしており、頻繁な使用を奨励していないという御指摘は当たらないと認識しております。  陸自のM22オスプレイについては、操作マニュアルに基づいて、離陸時に必ずインテリム・パワー・スイッチ、これをオンにするという操作手順を確実に行うことでその安全な運用

  61. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 そもそも、ギアボックスの内部ではギア等が高速に回転をしているた…

    ○中谷国務大臣 そもそも、ギアボックスの内部ではギア等が高速に回転をしているために、ギア等の部品の摩耗は、インテリムパワー機能の使用の有無にかかわらず、運用する上で一定程度生じるものでありまして、ギアの摩耗が必ずしも機体の故障や事故につながるわけではないと考えております。  その上で、米側から、インテリムパワー機能の使用はギア等の部品にかかる負荷の制限値を超えるものではなくて、またオスプレイの安

  62. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 A海岸の工事につきましては、本年の八月二十日に着手をいたしました

    ○中谷国務大臣 A海岸の工事につきましては、本年の八月二十日に着手をいたしました。  この鋼管矢板の打設本数につきましては、八月は九本、九月が二本、十月が九本でありまして、本年十月末の時点における総数は二十本というふうになっております。本年十一月末時点における鋼管矢板の打設本数の総数につきましては、二十九本というふうになっております。

  63. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 先ほど陸自のM22と申しましたが、正しくは陸自のV22でありま…

    ○中谷国務大臣 先ほど陸自のM22と申しましたが、正しくは陸自のV22でありまして、訂正をいたします。  そして、鋼管矢板でございます。  御質問につきましては、本年八月二十日に着手したところ、工事の着手当初であるため、他の工事と同様に打設作業を慎重に進めていたということ、そして、A海岸の工事を開始して以降、夏から秋にかけて沖縄県に複数の台風が直撃し、接近したということによりまして作業可能日数

  64. 予算委員会

    ○中谷国務大臣 橋本委員も航空自衛隊で御勤務をされたので分かるとおり、やはり精…

    ○中谷国務大臣 橋本委員も航空自衛隊で御勤務をされたので分かるとおり、やはり精強性を保つということは、個々の隊員が日々の訓練とか任務に精励するということで、部隊によって精強性を増していく。そのためには、何といっても指揮官、幹部自衛官、これの資質を高めて、部隊として隊員の能力の向上や士気の向上を図るということでございます。  現在も、いかに士気を上げていくかにつきまして、陸海空それぞれ幕僚の中で、

  65. 外交防衛委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 防衛大臣の中谷元です

    ○国務大臣(中谷元君) 防衛大臣の中谷元です。小野田委員長を始め、理事及び委員の皆様方に防衛大臣としての御挨拶を申し上げます。  今、我が国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しく複雑なものになっています。  中国は、国防費を急速に増加をさせ、軍事力の質、量を広範かつ急速に強化をしています。  このような軍事力を背景として、中国は、尖閣諸島周辺を含む東シナ海、日本海、西太平洋など、我が国周辺

  66. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 十二月五日に本委員会において所信的挨拶を述べさせていただきまし…

    ○中谷国務大臣 十二月五日に本委員会において所信的挨拶を述べさせていただきましたが、防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案については、その内容に鑑みて緊急性が高いことから、所信的挨拶に対する質疑に先立ち御審議をお願いするものであります。  つきましては、同法律案につき、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  防衛省職員の給与について、本年度の官民較差に基づく改定を実施

  67. 予算委員会

    ○中谷国務大臣 現在、我が国の防衛産業の現状は、欧米で見られたような大規模な再…

    ○中谷国務大臣 現在、我が国の防衛産業の現状は、欧米で見られたような大規模な再編とか統廃合は見られません。現在、プライム企業はおおむね一〇%未満で防衛産業を手がけているのが現状であります。  そこで、国家安全保障戦略などで示されて、防衛産業基盤強化法が成立しました。この中で、防衛産業の強化、技術優位性、また、装備移転などを手がける基本方針を昨年十月に策定をしまして、各種施策に取り組んでおります。

  68. 本会議

    ○国務大臣(中谷元君) 柴愼一議員にお答えをいたします

    ○国務大臣(中谷元君) 柴愼一議員にお答えをいたします。  円安に伴う不足する外貨関連経費についてのお尋ねがありました。  令和六年度補正予算案においては、防衛省といたしましては、令和六年度当初予算に計上した装備品の取得経費などのうち、C2輸送機、UH60J救難ヘリコプターなどといった装備品のうち輸入部品についての不足する外貨関連経費を計上いたしております。  防衛省としては、こうした円安等

  69. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 防衛装備移転の推進に必要な予算について申し上げれば、令…

    ○国務大臣(中谷元君) 防衛装備移転の推進に必要な予算について申し上げれば、令和七年度概算要求におきましては、装備品の移転円滑を行うため、移転対象となる装備品の仕立て、調整に要する資金を助成するための資金に充てる補助金として四百億円計上しております。

  70. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) オーストラリア政府は、本年二月に汎用次期フリゲート十一…

    ○国務大臣(中谷元君) オーストラリア政府は、本年二月に汎用次期フリゲート十一隻調達計画を発表いたしまして、日本、スペイン、ドイツ、韓国の四か国、艦名を候補に挙げておりましたが、十一月の二十五日に日本とドイツの二か国に絞り込みをしまして、最終候補の一つとして、我が国の「もがみ」型護衛艦の能力向上型である令和六年度型の護衛艦を決定をいたしました。

  71. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 本件につきましては、NSCなど政府の会議を開きまして、…

    ○国務大臣(中谷元君) 本件につきましては、NSCなど政府の会議を開きまして、日豪の連携を更に深めるだけでなく、共同開発・生産を通じて我が国の艦艇の能力向上にも資するものでありまして、我が国の安全保障、極めて高い意義があるものと考えまして、政府で決定したものでございます。

  72. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 現在公表されております令和三年から令和五年の政治資金収…

    ○国務大臣(中谷元君) 現在公表されております令和三年から令和五年の政治資金収支報告書を確認したところ、防衛装備庁が令和五年度に実施した中央調達の契約金上位二十社からの収入は確認されませんでした。

  73. 予算委員会

    ○国務大臣(中谷元君) 総理と同様でございます

    ○国務大臣(中谷元君) 総理と同様でございます。令和三年から令和五年の政治資金収支報告を確認をいたしたところ、主要な二十社からの収入は確認されませんでした。  また、その他政治献金につきましては、当方の事務所につきましては関係法令に従いまして適切に処理をいたしております。

  74. 安全保障委員会

    ○中谷国務大臣 防衛大臣の中谷元です

    ○中谷国務大臣 防衛大臣の中谷元です。  遠藤委員長を始め理事、委員の皆様方に、防衛大臣としての所信を申し上げます。  今、我が国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しく複雑なものとなっております。  中国は、国防費を急速に増加させ、軍事力の質、量を広範かつ急速に強化いたしております。  このような軍事力を背景として、中国は、尖閣諸島周辺を含む東シナ海、日本海、西太平洋など、我が国周辺全体

  75. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元であります

    ○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元であります。  本日は、選挙困難事態における国会機能の維持につきまして、お手元配付の資料に基づいて発言したいと思いますので、資料を御覧ください。  この資料は、昨年六月十五日の論点整理と、その後の各委員の発言を踏まえて、国会機能維持条項に盛り込むことが考えられる事項の骨格を私なりに整理したものであります。  この資料の作成に当たりましては、公明党北側幹事、

  76. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 先ほどの青柳議員の御質問も併せまして

    ○中谷(元)委員 先ほどの青柳議員の御質問も併せまして。ここまで、今日メモを出させていただきましたけれども、審査会においていろいろな意見がありました、各党からも真剣に意見を聞きまして調整をさせていただきまして、現時点におきまして、審査会の意見の一つの論点整理として発表したわけでありますので、一つの到達点としては節目にあろうかと思います。  今後は、これを基にやはり条文化を進めて、そして、国会にお

  77. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 冒頭ですけれども、私の発言で発言漏れがありましたので補足させ…

    ○中谷(元)委員 冒頭ですけれども、私の発言で発言漏れがありましたので補足させていただきます。  表にあります、その他の国会機能の維持策に関して、その表で記載しておりますけれども、任期延長はあくまでも国会機能維持のためですから、3の(2)の国会の閉会禁止及び衆議院の解散の禁止の規定も設けることといたしております。国難対処のために国会議員はフルで働けということでございますので、この部分を発言の補足

  78. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 この件につきましては、審査会でも各党から御意見を出していただ…

    ○中谷(元)委員 この件につきましては、審査会でも各党から御意見を出していただいて議論をさせていただいております。この議論を通じて、機が熟したというか、おおむね内容についてもまとまりができつつありますので、引き続きこの審査を通じながら議論を続けていくということと、あと、起草委員会の提案もございます。この起草委員会におきまして、今日、国民投票法の広報協議会の各論まで出てきておりますので、是非、起草委

  79. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元です

    ○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元です。  前回の審査会で岩谷委員から、客観訴訟の具体的な制度設計についてどのように考えているのかという御質問をいただきましたので、客観訴訟についてお答えをいたします。  客観訴訟とは、法律で要件や手続を定め、制度が適正に運用されていることを保障しようとするものであり、私人の権利また利益の救済を目的とする主観訴訟とは異なり、その目的は公益の実現にあります。

  80. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 小野議員の御質問で、自民党は本気かどうかということですが、私…

    ○中谷(元)委員 小野議員の御質問で、自民党は本気かどうかということですが、私は本気です。  昨日も、自民党で憲法改正実現本部、古屋委員が本部長ですが、開きました。参議院も出席をして、全党挙げて何とか憲法改正を実現しようということで、最終的に対応は古屋本部長に一任をいたしましたけれども、それを実行するということについては全力で取り組んでおります。  ただし、改正できるかどうかというのは、この審

  81. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元です

    ○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元です。  本日は、国民投票法におけるCM等の規制に関しまして、今後の論点整理に資するよう、今までの憲法審査会での議論を整理し、述べさせていただきます。  第一に、CM規制の問題は、これまでも国民投票をテーマに何度も自由討議を行いましたが、民放連、日本インタラクティブ広告協会といった業界団体や憲法学者を参考人招致いたしまして意見を聞いた上で、議論を深めてまいり

  82. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 大切なことは幅広い会派が協議の場で参加できるようにすることで…

    ○中谷(元)委員 大切なことは幅広い会派が協議の場で参加できるようにすることでありまして、条文起草作業に入ることも反対の会派もあろうと思いますけれども、そのような会派の方々も協議のテーブルには着いていただきたい。そして、熟議が大事だという点は申し上げました。今日も、立憲民主党の御意見を聞きますと、広報協議会等につきまして条文の提案等もありましたので、また引き続き呼びかけをいたしたいというふうに思っ

  83. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 これも協議が必要でございますので、幅広い会派の協議の場におい…

    ○中谷(元)委員 これも協議が必要でございますので、幅広い会派の協議の場において要綱案を協議をしていきたいなというふうに思っております。

  84. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 議決要件を三分の二ということにつきましては、先ほど船田幹事の…

    ○中谷(元)委員 議決要件を三分の二ということにつきましては、先ほど船田幹事の発言もあったように、三分の二以上との考え方に合理性があると考えておりまして、こういった論点を深められるように、反対の立場の方にも議論に加わっていただいて、起草作業を進めていきたいと思っております。

  85. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 客観訴訟ではお手盛りに、不十分だという意見もありますが、選挙…

    ○中谷(元)委員 客観訴訟ではお手盛りに、不十分だという意見もありますが、選挙困難事態の認定というのは、政治部門である内閣と国会、これが責任を負うべき政治的な判断でありまして、お手盛り防止については、国会の議決の要件が衆参両院共に三分の二と、多数とすることによって担保できるのではないか。  他方、第三者機関の司法のチェックについては、極めて貴重な提案でありますが、そのような要素を入れることも十分

  86. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 論点としてはほかにも多数ございますが、自民党としては、自衛隊…

    ○中谷(元)委員 論点としてはほかにも多数ございますが、自民党としては、自衛隊の明記、また教育充実など他の項目についても議論を積み重ねて、論点整理、そして条文化に進んでいければと考えております。  しかし、最大公約数を得るという意味におきましては、やはり、国会機能の維持という点をもう少し議論を進めて、具体的な国民への発議につながっていければというふうに考えております。

  87. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元でございます

    ○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元でございます。  五月三日は憲法記念日でありまして、各党の主張を拝聴させていただきました。  朝日新聞が報道した中で、憲法改正での世論調査という記事がありました。この中では、具体的な条文作りに賛成である、これが五九%、反対が三〇%と、賛成が反対の二倍となっております。また、緊急事態において選挙ができないときに、議員任期を延長して、憲法改正をして対応すべきかと

  88. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 国会の議決というのは、過半数が原則でございます

    ○中谷(元)委員 国会の議決というのは、過半数が原則でございます。その一方で、お手盛り防止という観点から三分の二以上とすべきとの考え方も一つの考え方としてあり得るものでありまして、この条文起草作業においてこれは結論を出すべき論点でありますので、この点において議論させていただいて、合意形成に向けて議論を深めてまいりたいと思っております。

  89. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 本日の審査会での質問に答えさせていただきます

    ○中谷(元)委員 本日の審査会での質問に答えさせていただきます。  まず、玉木委員の、緊急事態条項という呼び方はやめた方がいい、国会機能を維持と位置づけるべきとの御意見、おっしゃるとおりだと思いますので、今後皆さんと協議をしたいと思いますが。自衛隊のシビリアンコントロールを考えても、やはり国会の機能を切れ目なく維持していくということは極めて重要なことでありまして、選挙が困難なときにおいても議員の

  90. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 まず、青柳議員にお答えさせていただきます

    ○中谷(元)委員 まず、青柳議員にお答えさせていただきます。  来週までに起草委員会を開けという御意見につきましては、もう既に起草委員会を提案をさせていただいております。まだ合意には至っておりませんけれども、今後さらに、幹事懇談会、できましたら毎週火曜日に定例で幹事懇談会を開催したいと思っておりますけれども、こういったことも提案をいたしまして、御出席、参加をいただくようにお願いをしてまいりたいと

  91. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 おはようございます

    ○中谷(元)委員 おはようございます。  本日から国会で憲法議論の実質的な協議が開始されますが、これまでの議論の到達点につきまして述べてみます。  第一に、緊急事態条項、特に国会機能維持についてです。  我が国を取り巻く安全保障環境の緊迫化や、大地震、新型コロナの蔓延などを背景といたしまして、国民の間には、緊急事態においても国民の声が国政に届く仕組みをあらかじめ憲法に構築しておいてもらいたい

  92. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 各党から大変貴重な御意見と、また御質問、御指摘をいただきまし…

    ○中谷(元)委員 各党から大変貴重な御意見と、また御質問、御指摘をいただきまして、誠にありがとうございました。  まず、馬場幹事から御指摘のように、定例日だけでは日程がタイトであるので、従来、全会派が参加するような幹事懇談会を定例日の前々日である火曜日に開くことが多かったために、このような場を用いまして議論を進めてみたいと思います。それから、定例日以外の開催の方も、協議の上、お願いをいたしたいと

  93. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元です

    ○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元です。  本日は、この臨時国会におきましての討議の締めくくりに当たりまして、これまでの議論の到達点を確認をするとともに、それを踏まえて、今後の議論の方向性について具体的な御提案をいたします。  まず、これまでの議論の到達点につきましては、何といっても議論が大きく進んだのは、緊急事態条項、特に議員任期延長を始めとする緊急事態における国会機能維持についてでありま

  94. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 ただいま御提案をいただきました

    ○中谷(元)委員 ただいま御提案をいただきました。この提案は、真摯に受け止めておりまして、幹事会はもちろん、公式、非公式を含めて、様々なチャンネルを通じて協議をしていきたいと思っております。  この審査会は、幹事会を中心に運営をされておりますけれども、各党各会派の合意が必要だと考えておりますので、それにつきましての御理解、御承認をいただけるように最大限努力をいたします。  また、党内での議論も

  95. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 私の考えは変わっておりません

    ○中谷(元)委員 私の考えは変わっておりません。  つまり、任期というと、例えば玉木代表が今代表を務めていますけれども、では、玉木代表の任期はいつまでというと、玉木代表が代表でいる限り任期は続いているというふうに私は思います。まあ、いろいろな考えがあるんですけれども、いずれにしましても、総理が九月までというような発言をされましたので、総理の思いは受け止めております。  ただし、発議をするのはこ

  96. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 総理からも、来年九月末までの任期中ということで発言がありました

    ○中谷(元)委員 総理からも、来年九月末までの任期中ということで発言がありました。したがいまして、来年九月までの任期中に憲法改正を実現すべく、最大限努力をしてまいりたいと思います。  他方、憲法改正というのを実施するためには、できる限り幅広い会派との合意形成に努めて、国民の理解を得ていくという努力も必要でございます。  したがいまして、総理の発言はありましたけれども、審査会といたしましては、各

  97. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 そういう結論ありきではないと思います

    ○中谷(元)委員 そういう結論ありきではないと思います。やはり議論の経過によりましてはいろいろと考え方も変化するものでございまして、例えば緊急集会につきましても、先ほど奥野委員の発言を聞いてみますと、やはりこれは腰を据えてじっくりと議論をしておかなければならないということでありますので、まだまだ結論を出せるような状態ではないので、やはり丁寧な議論をしていく必要があるんじゃないかなというふうに思いま

  98. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 憲法改正につきましては、当然この審査会での議論になりますが、…

    ○中谷(元)委員 憲法改正につきましては、当然この審査会での議論になりますが、いずれにしましても、最終的には国民の投票、過半数の賛同を得なければなりませんので、こういった議論の経過とかその内容については、しっかりと国民に理解してもらうように、幅広くやはり議論をして、その結果、収れんしていくと思うんです。  そういったプロセスというのも非常に大事でありますので、賛成、反対含めて、しっかりと議論は続

  99. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 岸田総理の、来年九月末までの目の前の任期中に憲法改正できるよ…

    ○中谷(元)委員 岸田総理の、来年九月末までの目の前の任期中に憲法改正できるように最大限努力をするという思いは、十分承知はしております。この総理の熱い思いを受けて、来年九月までの現在の任期中に憲法改正を実現すべく最大限努力をするということは、我々自由民主党員の当然の責務であると考えております。  しかし、他方、その憲法改正を確実なものにすべく、できる限り幅広い会派の合意形成に努め、国民の理解を得

  100. 憲法審査会

    ○中谷(元)委員 来年九月末までということで憲法改正できるように最大限努力をし…

    ○中谷(元)委員 来年九月末までということで憲法改正できるように最大限努力をしていくということ、これは我々自由民主党も当然の責務であると考えております。  したがいまして、憲法改正ができますように、この審査会におきましても、できる限り幅広い会派との合意形成に努めて、取りまとめをして、今後とも丁寧な議論をしてまいりたいというふうに考えております。

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