ながえ 孝子

ながえ たかこ

無所属
参議院
選挙区
愛媛
当選回数
1回

活動スコア

全期間
3.8
総合スコア / 100
発言数5103.2/60
質問主意書110.6/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

515件の発言記録

  1. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 お聞きしたかったのは後の方で、国の積極的な対応を求める意見が相…

    ○ながえ孝子君 お聞きしたかったのは後の方で、国の積極的な対応を求める意見が相次いだということに対して環境省としてどう考えるかということをお聞きしたかったんですが、ちょっと時間が迫っておりますので、続けさせていただきます。  国際目標でも、二〇三〇年までに生物多様性の損失を食い止め、反転させ、回復軌道に乗せる、いわゆるネイチャーポジティブですよね、これに向かって世界は動いております。日本もそれに

  2. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 このテーマはもう少し議論をさせていただきたいと思っておりますが…

    ○ながえ孝子君 このテーマはもう少し議論をさせていただきたいと思っておりますが、私は、やっぱり環境を守る環境大臣が止められる法律、それを握ってちゃんと仕事をするということが、とても期待申し上げておりますので、よろしくお願いをいたします。  質問を終わります。

  3. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 今日は、三人の参考人の皆様、貴重な意見をどうもありがとうござい…

    ○ながえ孝子君 今日は、三人の参考人の皆様、貴重な意見をどうもありがとうございました。大変勉強になりました。  愛媛県選出の議員で、ながえ孝子と申します。よろしくお願いをいたします。  まず、同じ問いに三人の参考人の方々にそれぞれ御意見を頂戴したいと思っています。  資料を拝見しますと、お三方とも、これからの脱炭素にとってカーボンプライシングがとても重要だと、鍵を握るという御指摘をいただいて

  4. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ありがとうございました

    ○ながえ孝子君 ありがとうございました。  それでは、続いて高村参考人にお伺いしたいんですけれども、地域共生型の再エネ拡大のためにはアセスメント制度の活用あるいは充実が重要だという御指摘を拝見いたしました。私もそのとおりだなと思っているんですけれども、具体的にどういったアセスメント制度の充実策あるいは改善策があるのか、お考えをお聞かせください。

  5. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます。  では、続いて山岸参考人にお伺いしたいんですが、御意見を伺った最後の方で、その他の論点のところで、グリーンウオッシュを防ぐための基準及び規制の整備を設定するというような御指摘をいただきまして、やっぱり世界で通用するような基準というのをしっかり定めていくことが重要だなという御指摘かと理解したんですけど、今回、カーボンフットプリント、これを促進していこうという

  6. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ありがとうございました

    ○ながえ孝子君 ありがとうございました。  それでは、深草参考人にお伺いしたいんですけれども、ずっとこのいろいろ御意見を伺う中でも、やっぱり気候変動、温暖化対策と、それからネイチャーポジティブですよね、多様性いかに守っていくかということと密接につながっているので、統合的な取組が重要だという御指摘もたくさんいただきました。そのとおりだと思います。  でも、この取組を政策として進めていく場合には、

  7. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 三人の参考人の皆様、本当に長時間にわたり、ありがとうございました

    ○ながえ孝子君 三人の参考人の皆様、本当に長時間にわたり、ありがとうございました。  終わります。

  8. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です。  ちょっと時間の都合で通告二番目の質問から入らせていただきます。  暑くなってまいりました。今日の東京の予想最高気温は二十四度、明日は二十六度、夏日ですよね。全国ではもう既に先月辺りから真夏日も出てきているという状況で、今年の夏の暑さは去年以上だと報道されているのはもう皆さん御存じのとおりです。  心配なのはやっぱり熱中症です。資料一を御覧くださ

  9. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 御高齢の方の対応はまた後ほど申し上げたいと思っているんですけれ…

    ○ながえ孝子君 御高齢の方の対応はまた後ほど申し上げたいと思っているんですけれども。  去年、気候変動適応法を改正いたしまして、熱中症対策として、熱中症特別警戒アラートが発表されたら、自治体はあらかじめ指定しておいたクーリングシェルターを開設することなどを決めました。まず、その実効性を確認させていただきたいんです。  クーリングシェルター、自治体の準備状況、環境省として把握をしているかと思いま

  10. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 今実数をお答えいただきましたが、準備できている自治体は何割ですか

    ○ながえ孝子君 今実数をお答えいただきましたが、準備できている自治体は何割ですか。

  11. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 八%でしかないんです

    ○ながえ孝子君 八%でしかないんです。  それから、公共施設がやっぱり元々クーリングシェルター準備するとなると多いと思うんです。民間と共同しての設置のケースもあると聞いてはいるんですが、具体的にはどんな共同が進んでいますか。

  12. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 資料五を御覧いただきたいんですね

    ○ながえ孝子君 資料五を御覧いただきたいんですね。  これ、環境省が、先ほどお答えをいただいたんですけれども、今年、十二月に聞いて一月にまとめたクーリングシェルターの設置状況の報告なんです。私、最初これを見たときに、全国平均で七一%と書いてあるんです。だから、七割、ああ、かなり進んでいるなと思ったんですが、よく数字を見ていきますと、ちょっと待てよということになりました。  つまり、先ほども答え

  13. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 続いて、夜間の対応についてお聞きしたいんですね

    ○ながえ孝子君 続いて、夜間の対応についてお聞きしたいんですね。  資料二に戻りますけれども、二、もう一度御覧いただいてもいいでしょうか。  熱中症の死亡者の発生時間帯調査を報告したものも一緒に合わさっております。これで分かるのは、発生時間が分かっているケースの半数以上が夜間に発生しているということなんですね。  ですから、今予定されているクーリングシェルター、ほとんどが公共施設だとしますと

  14. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 夜間の対応については、去年の審議の際も質問が出ました

    ○ながえ孝子君 夜間の対応については、去年の審議の際も質問が出ました。あれから一年あったわけです。それを、本当にこれだけ千四百人を超える方が亡くなっているというのに、対応が余りにもぬるいと、大臣、思いませんか。  私は、自治体間の格差も感じているんです。前向きな、あるいは体力があると言った方がいいかもしれません、そういう自治体は、休日でも熱中症アラートが出た際には休館施設を開放するんだと、今から

  15. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 いろんなハード面での支援といいましょうか、それを整えつつあると…

    ○ながえ孝子君 いろんなハード面での支援といいましょうか、それを整えつつあるというのは承知をしておりますが、一番掛かるのは人件費なんですよ。ですので、やっぱりそういった面での財政支援が一番大事かなと思いますので、是非よろしくお願いをいたします。  じゃ、そもそもエアコンがない方々への支援について厚労省に伺いたいと思います。  二〇一八年、厚労省は、エアコンをぜいたく品ではなく、健康で文化的な最

  16. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ふだんのやりくりが付かないこの物価高の中ですからという質問の意…

    ○ながえ孝子君 ふだんのやりくりが付かないこの物価高の中ですからという質問の意図もあったんですけど、ちょっと時間の都合で次に行かせていただきますけれども。  エアコンがあってもつけない、電気代が不安でつけられない方への支援として、去年も生活保護の夏季加算、議論になりました。冬場の暖房の補助であります冬季加算ありますけれども、熱中症対策としての夏季加算がないという問題ですよね。私も、夏季加算なのか

  17. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 説明聞いておりますと、例えば、本当にお金がないから食べられない…

    ○ながえ孝子君 説明聞いておりますと、例えば、本当にお金がないから食べられないという人が、食費払っていないから満腹なんですねと言っているような、もうどのデータを取るか、どうやって判断するかの基準が間違っているんじゃないかなという気がいたします。  この議論は続けてさせていただきたいと思っています。  質問を終わります。

  18. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です。  今回の問題で、環境省、水俣病担当の審議官を新設して、水俣病タスクフォースを設置したとのことです。  先ほど質問出たとは思うんですけれども、もう一度確認させてください。この審議官、そしてタスクフォース、何をするんですか。何がミッションですか。

  19. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 タスクフォースの目的は、その次なる懇談会を有意義なものにするた…

    ○ながえ孝子君 タスクフォースの目的は、その次なる懇談会を有意義なものにするために設けたんですか。

  20. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 正直言って、私、今すごく驚いています

    ○ながえ孝子君 正直言って、私、今すごく驚いています。普通、何かタスクフォースとかそういうものを設けるときというのは、必ずその問題を解決しようという目的があるはずなんですね。そういう意思を持ってつくられるものだと思っていたので、信頼関係を取り戻すため、それはタスクフォースつくらなくてもできることだし、そのために毎日皆さんお仕事されているんじゃないですかと思って、ちょっとすごくびっくりしています。

  21. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 何か、何で、この所掌の範囲においてとか、それから救済については…

    ○ながえ孝子君 何か、何で、この所掌の範囲においてとか、それから救済については現行法の中でとか、そういう言い訳が先に立つのか。多分、当事者の皆さんにとって、まず言い訳が先に来るほど何か心を固くするものはないと私は思うんですよね。  それで、ちょっと確かめさせていただきたいんですが、いろいろ審議もお聞きしていまして、救済に当たりたいというのはこれまでも御答弁の中で大臣答えられてきました。でも、現行

  22. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 究極の目的についてはもう少しお聞きしたいんですけれども、ちょっ…

    ○ながえ孝子君 究極の目的についてはもう少しお聞きしたいんですけれども、ちょっとおいておきまして、できることがいろいろあるとおっしゃいました。  私、前回も質問させていただいたんですけれども、こういった意見交換会あるいは当事者の皆さんとの懇談会、議事録取っていますよね。それはどう取り扱うんですか、そこで出た意見はどういうふうに処理されていくのか、環境省のルールを教えてください。

  23. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 是非、それは、私は前回も申し上げたんですけれども、省内だけでは…

    ○ながえ孝子君 是非、それは、私は前回も申し上げたんですけれども、省内だけではなくて是非国民の皆さんがしっかり見えるように、見える化を図っていただきたいなと思っているんです。  今回のことで、私、ホームページ、環境省のホームページでどれだけ議事録、水俣病に関して公開されているかというのを検索を掛けました。私の検索方法がまずかったのかもしれませんけれども、出てきたのが水俣病問題に係る懇談会、平成十

  24. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 お願いをいたします

    ○ながえ孝子君 お願いをいたします。  水俣病と同じ健康被害で、石綿、アスベストの健康被害問題があります。水俣病と同じく、国による救済制度はできたものの、認定が進まなかったり、あるいはこの制度からこぼれ落ちてしまったりして、今も苦しんでいらっしゃる方が大勢全国におられます。水俣病と同じ状況ですよね。  続いては、石綿被害の救済法関連で質問をさせていただきたいと思うんですけれども、まず大臣の認識

  25. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 大臣、そのとおりなんですよね

    ○ながえ孝子君 大臣、そのとおりなんですよね。  この石綿、アスベストの問題、潜伏期間が長いので、石綿を吸ってから中皮腫、肺の膜に腫瘍ができるという中皮腫、二十年から五十年たってから発症する、それから肺がんは十五年から四十年たってから発症するというので、静かな時限爆弾と呼ばれています。仕事も辞めてもう何十年か何年かたった後に発症するという可能性は大いにあるんですね。  私も地元で患者団体の皆さ

  26. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 だから、そうやって丁寧にもうプッシュ型でちゃんとやる、ないしは…

    ○ながえ孝子君 だから、そうやって丁寧にもうプッシュ型でちゃんとやる、ないしはちゃんとキャンペーンを張って国を挙げて呼びかけると効果が上がるということだろうと思います。  アスベスト問題の当事者の方って一人親方が多いんですよね。ですから、つつましやかに暮らしてこられた、御遺族も今も苦労していらっしゃるケースというのも多いので、これからも労災、救済制度併せて国として、もうこれ省庁別だなんて言わない

  27. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 細やかに、スピードを上げて進めていただきたいと思っています

    ○ながえ孝子君 細やかに、スピードを上げて進めていただきたいと思っています。  石綿健康被害について、救済は二本柱になっています。さっきも申し上げましたが、一つは労災認定ですね。もう一つは石綿救済法による制度、こちら環境省が統括しているということなんですが、この石綿救済制度については労災に比べて不十分だということがかなり多くのところから指摘をされています。例えば、労災だと、亡くなられた場合、千二

  28. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 是非、私は、強化していただきたい、改善していただきたいのは、早…

    ○ながえ孝子君 是非、私は、強化していただきたい、改善していただきたいのは、早く受けて早く治療、治療費が支給されるんですよね、救済制度だと、そこをしっかりやっていただきたい。命を救うため、命と環境を守る環境省として頑張っていただきたいなと思っています。  ずっと今日質疑をお聞きしていて、やっぱり水俣病も、この石綿、アスベストの問題も、国が知っていながら放置してしまったその責任は重いということです

  29. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○ながえ孝子君 環境委員会のながえ孝子です

    ○ながえ孝子君 環境委員会のながえ孝子です。  まず、資料一を御覧ください。  去年、JOGMECは、国内で排出されるCO2の貯留を二〇三〇年度までに開始する事業を想定しまして、七案件、国内で五件、海外で二件、候補として選定をしました。国内貯留五案件のうち、これ苫小牧と日本海側の東北、これが陸上に当たるんでしょうかね。それから、東新潟と首都圏、これは陸域と海域にまたがるようです。そして、海域、

  30. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○ながえ孝子君 同じことを齋藤経産大臣にも伺いたいんですけれども、これやっぱり…

    ○ながえ孝子君 同じことを齋藤経産大臣にも伺いたいんですけれども、これやっぱり環境に対する配慮、その姿勢の表れとして、環境大臣の関与、これを求めた方がいいのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。

  31. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○ながえ孝子君 配慮はされるんでしょうけれども、やっぱりその姿勢といいましょう…

    ○ながえ孝子君 配慮はされるんでしょうけれども、やっぱりその姿勢といいましょうか、ちゃんと仕組みとして担保することが私は大事ではないかと思うので、指摘をしておきます。  環境アセスの対象になるんですかという質問をしたかったんですけれども、先ほども質問がありましたので、ちょっとまとめさせていただきます。  環境アセスを実施しないということなんですが、これ、衆議院の審議の中でも、環境アセス、環境影

  32. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○ながえ孝子君 これ、報告書が作られたのは十年前なんですよ

    ○ながえ孝子君 これ、報告書が作られたのは十年前なんですよ。十年間、何でガイドライン作らなかったんですか。私はそれが不思議でたまりません。  そして、おととしですよね、これ実際に実証に向かって進めていくぞになってから、慌てて何か検討会開いたりとかやっているんですよね。しっかりとこれガイドライン作って環境省として取組を前に進めるべきだったし、今からでもやっていただきたいと思っているんです。  と

  33. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○ながえ孝子君 以前、伊藤大臣、私が環境アセス法について質問させていただいたと…

    ○ながえ孝子君 以前、伊藤大臣、私が環境アセス法について質問させていただいたときに、大臣は、これからしっかりと環境アセス法を生かしていくことが大事だということを言われまして、私もそのとおりだと思っています。  新しい事業だからこそ、CCSでこういうことが行われて、そして、初めてなので現段階の話だけれども、多分こういう影響が考えられる、それにはこう対応しようと考えていたんだなどの説明をしっかりする

  34. 経済産業委員会、環境委員会連合審査会

    ○ながえ孝子君 よろしくお願いをいたします

    ○ながえ孝子君 よろしくお願いをいたします。  ありがとうございました。

  35. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です。  法案の質問に入る前に、私からも伊藤大臣に要請を申し上げます。  水俣病の被害者の皆さんの願っていらっしゃることは、しっかりと認定をしてほしいこと、それと、しっかりと救済をしてほしいこと、これはもう大臣も重々お分かりだと思います。そのために全力を尽くすという御発言も何度もされています。  私からは、そのための財源を確保していただきたい。さっき財務

  36. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 努力を結果に出していただきたいと思いますので、よろしくお願いを…

    ○ながえ孝子君 努力を結果に出していただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  それともう一つは、今回の問題では、環境省も数多く開いていると思います懇談会ですとか意見交換会ですとか、それがいかに形骸化してしまっているかというのを露呈してしまったと思うんですね。そういう指摘は大きいです、その批判の声は。この問題は大臣はどう改善していこうとお考えですか。

  37. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 今回のことについてはそうやって対応なさると思います

    ○ながえ孝子君 今回のことについてはそうやって対応なさると思います。  これは水俣病の患者の皆さんですけれども、ほかにいろんな健康被害ですとか公害ですとか、被害者とか当事者の方との懇談会、意見交換会ですよね、これをしっかり実のあるものにしていかないといけないと思うんですね。これはどういうふうに手だてを講じますか。

  38. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 聞くだけでも困ると思うんですけれども、まずは私は、やっぱりちゃ…

    ○ながえ孝子君 聞くだけでも困ると思うんですけれども、まずは私は、やっぱりちゃんと公開していただきたいと思うんです。公開の原則が必要だなと思っているんです。  プライバシーの問題もありますので、ここはそのまま全面公開難しいという場合も多いと思います。その場合は、後からテキストでもいいので、しっかり、どういう意見が出て、この意見に対しては政府はどう対応しようと思っているかということ付きでしっかり情

  39. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 是非よろしくお願いをいたします

    ○ながえ孝子君 是非よろしくお願いをいたします。  それでは、法案の質問に入らせていただきます。  物を作るためには大量の天然資源必要となります。その消費スピードは、自然が再生するスピードをおよそ一・七五倍超えているんだそうですね。つまり、このまま消費を続けると、地球の資源は枯渇するということになります。  世界の人口は二〇五〇年までにおよそ百億人に到達することが予想されています。経済規模は

  40. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 是非これからの解決すべき課題として、よろしくお願いをいたします

    ○ながえ孝子君 是非これからの解決すべき課題として、よろしくお願いをいたします。  そして、サーキュラーエコノミー実現のためには、まず物質循環の輪をつなぐ、リサイクルですね、それからその輪の流れをできるだけ遅くする、長く物を使うということですね、そしてその輪の太さは細くする、本当になるべく減らそうということですね、リデュースですね。  まず、この動脈と静脈をつなぐということなんですけれども、い

  41. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 答弁の最後におっしゃいました、そこ、とても重要だと思っているの…

    ○ながえ孝子君 答弁の最後におっしゃいました、そこ、とても重要だと思っているので、是非強力にお願いをいたします。  処理業者である加藤参考人からのお話で、今回の法案は廃棄物処理に対する支援が始まった最初の一歩だと捉えているという話がありました。業界としてはすごく意欲を持って取り組もうということの御発言もあったので、この気持ちに応えるためにも、これまで廃棄物処理業者への政策というのは規制が多かった

  42. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 要は民間に任せるということだろうと思うんですけれども、これ任せ…

    ○ながえ孝子君 要は民間に任せるということだろうと思うんですけれども、これ任せてばかりではまずいだろうと思うんですね。  これ、やっぱり回収コストを誰が払うかの問題で、リサイクルだと自治体が持ちます。デポジット制となりますと、生産者が持つということになります。そうなるから、やっぱり生産者としては、ここはひとつちょっと考えてほしいということになるんだろうと思うんですね。生産者側としては、一番安いの

  43. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 まだまだこの拡大生産者責任というのは根付いていないところもある…

    ○ながえ孝子君 まだまだこの拡大生産者責任というのは根付いていないところもあるので、そういったところを固めながら、堅実に、かといってゆっくりしている時間はないと思うので、スピードアップを試みていただきたいと思います。  三月に経産省が、繊維やアパレル業界向けに、環境配慮の指針、リサイクルしやすい衣料品の設計ですとか再生繊維の活用といったガイドラインを初めて示しました。EUは再生可能な素材を使わな

  44. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 さっきも予算の話もありましたけれども、まずは、それは政府自体が…

    ○ながえ孝子君 さっきも予算の話もありましたけれども、まずは、それは政府自体がこの問題は世界の流れに遅れないために大事なんだと言っていることですから、しっかりとその政府全体を動かして予算を獲得していただきたいと思っています。  例えば、プラスチック資源循環法でもインセンティブってあるんですよね。しっかり認定されたところについてはグリーン購入法でちゃんと配慮しますよと。その配慮って何かというと、国

  45. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 専門的にはその場面に応じた指標というのを使われるんだろうと思い…

    ○ながえ孝子君 専門的にはその場面に応じた指標というのを使われるんだろうと思います。でも、今、国民全体の皆さんにとっては、リサイクル率と言われたらそちら側なんですよね。でも、本来は製造工程で使ってもらうことが大事なので、そちら側をもう少し広く使ってもらえるように周知に力を入れていただきたいなと思っています。  時間がもう限られているので、一問飛ばさせていただきます。済みません、経済産業省の方々お

  46. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 続きの議論はまた場を改めてさせていただきたいと思います

    ○ながえ孝子君 続きの議論はまた場を改めてさせていただきたいと思います。  終わります。どうもありがとうございました。

  47. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出の議員で、ながえ孝子と申します

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出の議員で、ながえ孝子と申します。  三人の参考人の皆様、今日は、本当に長時間にわたり貴重な御意見いただきまして、ありがとうございます。私が最後の質問者なので、どうぞよろしくお願いをいたします。  まず、そうしましたら、北村参考人にお伺いしたいんですけれども、まず、日本はこれから発想の転換が必要だと。日本の場合は、全て一応、廃棄物にしてしまってから使えるものを抜いていく

  48. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます。  先ほども、時代の要請に応えたやっぱり基本法の改正必要だという御指摘もいただきまして、しっかりと受け止めさせていただきたいと思います。  それでは、原田参考人にお伺いしたいんですけれども、EUの進んだ制度といいましょうか、取組などの話も伺いました。拡大責任者制度ですとか、それから環境配慮設計ですよね、そういった強化にまた取り組んでいるというところ、日本も

  49. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます。  それでは、加藤参考人にお伺いしたいんですけれども、今後ほとんどの廃棄物処理業者は資源の再生事業者に変化していくだろうというようなことを御発言なさっているのを拝見いたしまして、ああ、そうかと、その変化をやっぱり推し進めるといいましょうか、加速するようにサポートするのが政治の役割かなと思っているんですけれども、そのために必要な支援策ですね、先ほど設備投資の支

  50. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます。  その意欲に是非お応えをしたいと思っております。みんなそう思っています。  それでは、多分最後の意見表明になるかと思いますので、最後の御質問としまして、そもそも日本は、これまで高度経済成長時代から大量生産、大量廃棄といいましょうか、大量消費でやってまいりました。それで経済を伸ばしてきましたけれども、今状況少し変わりまして、大量生産、大量リサイクルになって

  51. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です。  先日、環境省では、海草・海藻藻場のCO2の吸収量を世界で初めて国連に報告したというニュース、大変うれしく拝見しました。伊藤大臣、それから環境省の皆さん、お疲れさまでございました。  周囲を海に囲まれた海洋国家日本では、ブルーカーボン、この海藻・海草藻場によるCO2の吸収量、年間平均値で百三十二万トンと見積もられておりますから、これ、自家用車の百五

  52. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 まだ取組を始めたばかりというのはあろうかと思いますけれども、や…

    ○ながえ孝子君 まだ取組を始めたばかりというのはあろうかと思いますけれども、やっぱり初期の段階で目標を高く掲げていくということはすごく大事だろう、空気感をつくるためには大事だろうと思っていますし、日本の沿岸部だけで年およそ百万トンを超えるクレジット創出の可能性があるとも言われておりますので、是非前向きに頑張っていただければと思っています。  去年のこのJブルークレジットの申請者というのを見てみま

  53. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 さっきも申しましたように、やっぱり自治体が要望しているのは人と…

    ○ながえ孝子君 さっきも申しましたように、やっぱり自治体が要望しているのは人とお金なんですよね。で、財政支援と。それから、人は、この愛南町の海業が進んだというのも、海業推進室というところを立てて、そこから、水産庁から派遣されてきた人が座ったということがすごく進む大きな鍵になったということなので、是非、そういったことは省庁横断的に是非取り組んでいただけたらなと思っています。  もう一つ、サステナブ

  54. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます。  この岩手県に続いて、去年十二月には千葉市が自治体で初めてブルーボンドを単独で発行しています。発行額三十億円。資金は下水道事業を中心として、管渠の改築、ポンプ場の整備、それから浄化センターの整備などに使う、インフラ整備で海洋汚染を防いで持続可能な水資源利用の仕組みを強固なものにするということなんですね。  ブルーボンドっていいますと、どうしても海の生物多

  55. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 自治体の関心も高まってきているというところですよね

    ○ながえ孝子君 自治体の関心も高まってきているというところですよね。  先ほど大臣が投資先の開拓ということを言われました。このブルーボンドの効用といいましょうか、本当におっしゃるとおりだと思うんですね。  岩手県の発行したグリーン・ブルーボンドへの投資家一覧というのを見ますと、地元の企業、あるいは組合、あるいは大学といったところが、百を超える企業や団体がずらっと並んでいるんですね。だから、ブル

  56. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 なるべくスピードを上げて頑張っていただきたいなと思っています

    ○ながえ孝子君 なるべくスピードを上げて頑張っていただきたいなと思っています。よろしくお願いいたします。  あと、持続可能な資金調達法として、成果物、再生資材で稼ぐ、これが王道なのかもしれないんですけれども、先ほどお話ししました愛南町、実は海業の取組の中で漁具のリサイクルもやっています。環境省の調査によりますと、日本の海洋プラスチックごみのうち、漁網とかロープとかブイとか、こういった漁業関係のご

  57. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 申し上げたいことも幾つもあるんですけれども、これはまた後日改め…

    ○ながえ孝子君 申し上げたいことも幾つもあるんですけれども、これはまた後日改めて議論をさせていただきたいと思っています。  どうもありがとうございました。

  58. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です。  今回のこの法律案、様々な自然保護活動に民間、企業の力を借りるための枠組みをつくっていきたい、そういう方向性だと理解しています。  企業自体も、生物多様性の問題、あるいは気候変動の問題、地球規模の課題解決に真摯に対応する、そこに協力していくことが企業価値を上げることにつながる時代だと理解しておられますので、そのために何か貢献したい、できることはやり

  59. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます。  是非、財政的な支援をしますよとか、減税しますよとか、補助金出しますよという方向だけじゃなくて、大きな国民的運動になっていくように、そういった志のある企業をみんなで応援するよねというような仕組みというんでしょうか、そこに財政的措置が働くような、そういうのを是非つくっていただきたいなとお願いをいたします。  さて、地元で中小企業の皆さんにもお聞きしてみたん

  60. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 是非急いで取り組んでいただきたいなと思っています

    ○ながえ孝子君 是非急いで取り組んでいただきたいなと思っています。  私も地元で小さなビジネスをやっていたことがあるので、いろんな経済団体、会員として所属をしております。ですが、この気候変動はよく聞きます、だけど生物多様性ってやっぱり聞こえてこないんですよね。環境省としてせっかくガイドラインも作っていらっしゃるので、いいもの作っていらっしゃいますよ。だから、それを広めていくという、そこの段階に力

  61. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ちょっと別の観点からお話をさせていただきたいんですけれども、日…

    ○ながえ孝子君 ちょっと別の観点からお話をさせていただきたいんですけれども、日本に次ぐ世界二番目のノルウェーの年金基金が十年前に、生物多様性を害したり森林破壊をやっている企業の株を一斉に手放しました。そして、その企業の株価が暴落したことがあります。  環境や社会に配慮して事業を行っていて、適切なガバナンスが利いている会社については投資しようというESG投資ですよね。その中でも、逆に社会や未来世代

  62. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 取消しということも盛り込んであるということなので、それは有効に…

    ○ながえ孝子君 取消しということも盛り込んであるということなので、それは有効に使っていただきたいなと思っています。  いろいろこれまでの設問も聞いておりまして、生物多様性の問題って評価難しいですよね。気候変動の対策だと、数字で出るといいましょうか、定量的な評価というのができるんですけれども、だから生物多様性ってグリーンウオッシュの問題も起こりやすいんだなと思っています。ですが、優れた増進活動を進

  63. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 日本企業が四分の一占めているということはすごいことだと思うんで…

    ○ながえ孝子君 日本企業が四分の一占めているということはすごいことだと思うんですね、やっぱり。そうしたら、やっぱり日本が全体の枠組みもリードしていけるように、やっぱり環境省としても、サポートといいましょうか、後押しをよろしくお願いしたいと思っています。  ちょっと質問を変えまして、認定業務の一部や情報提供など環境再生保全機構が担うとされていますが、環境再生保全機構、石綿の健康被害の対策も主業務と

  64. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 分かりました

    ○ながえ孝子君 分かりました。是非、石綿健康被害の方の審査もスピードアップされるように、併せてよろしくお願いをしたいと思います。  では、続いて、二〇二三年四月現在、生物多様性地域戦略を定めている市町村、全体のおよそ八%、百四十五自治体しかないんですよね。実は、次の質問でその原因をどう考えますかとお聞きしたかったんですが、時間の都合があるので。これはやっぱり余裕がないんだと思うんですね、知見もこ

  65. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 是非業務とか組織のリデュースをよろしくお願いをいたします

    ○ながえ孝子君 是非業務とか組織のリデュースをよろしくお願いをいたします。  それでは終わります。ありがとうございました。

  66. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です。  私たちはごみは燃やして処理するのが当たり前と思っているんですが、実は、世界的に見れば、これを焼却処理するというのは実はマイナーな方法のようですね。  資料一を御覧ください。  これは世界の主要な先進国のごみの焼却割合を示したものなんですけれども、これを見ると、デンマークとかスウェーデンとか、北欧では廃棄物の焼却処理、普及しているようなんですけど

  67. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 そうなんですね

    ○ながえ孝子君 そうなんですね。  資料四を御覧ください。  これ、自治体の焼却処分場施設の建設コストを表したものです。これを見ていただくと、現在、焼却処分するクリーンセンターとか清掃工場とか、いろいろな名前で呼ばれますけれども、かなり建てるのに高額になってきているということです。  ごみは減っているのに処理コストがなかなか減らない。いろいろ言っていただきました第一の理由ですね。もうとにかく

  68. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます。そうなんですね。  ちょっとだけ実績を重ねて御紹介したいんですけれども、この三豊市では、燃やさない、燃やさないごみ処理、トンネルコンポスト方式に変えたことでリサイクル率が、元々三五・八%ですから高かったんですけれども、一年で六二・二%まで引き上がっています。そして、新規に新焼却炉を建設するとおよそ五十億円ぐらい掛かるそうなんですけれども、トンネルコンポスト方

  69. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 堅実に増えてきているかなというふうにも思っております

    ○ながえ孝子君 堅実に増えてきているかなというふうにも思っております。  そして、大きな町だけじゃなくて、人口規模の大きくない自治体も本当に頑張って取組を進めているんですね。例えば福岡県のみやま市、人口三万人なんですけれども、六年前からこのバイオガス化、生ごみのバイオガス化取り組んでおりまして、発酵発電・液肥化施設と呼ぶそうですけれども、稼働をしています。みやま市は、これで新焼却炉の、焼く場合の

  70. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 是非、これからも継続、ますます拡大をしていっていただきたいなと…

    ○ながえ孝子君 是非、これからも継続、ますます拡大をしていっていただきたいなと思っています。  長期的には、こういったごみ処理施設に、CCUS、二酸化炭素を貯留して再利用しようなんということを導入することも期待されていますので、こういうバイオガス化とか、そういったことを併せてやれば、燃やさないごみ処理が廃棄物処理場から温室効果ガスの排出をゼロにすることができる、あるいは、うまくやれば実質マイナス

  71. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます。  燃やさないごみ処理というのはほかにもいろいろありまして、農業が盛んな地域であれば食品ごみを堆肥化するという取組もありますよね。日本では、今、一世帯につき年間およそ二百五十キロ、軽トラック一台分もの食品廃棄物が出ております。  生ごみの八〇%は水分ですからとても燃えにくい。ですから、焼却炉の中にあえてプラスチックごみを混ぜたりとか、場合によっては化石燃料

  72. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 よろしくお願いいたします

    ○ながえ孝子君 よろしくお願いいたします。  終わります。ありがとうございました。

  73. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です。  伊藤大臣、少し前の話にはなるんですけれども、COP28、お疲れさまでございました。閣僚級会議で、農業、食料と気候に関するCOP28UAE宣言採択されまして、その中で初めて食品ロスについて盛り込まれたそうですね。食品ロスは世界的課題だと確認されました。  食品ロスは、燃やせば二酸化炭素を発生させるし、埋め立ててしまえば二酸化炭素の二十五倍の温室効果

  74. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 今始まったばかりで、個別の事業というのはまだまだ一つの点であっ…

    ○ながえ孝子君 今始まったばかりで、個別の事業というのはまだまだ一つの点であったりしようかと思うんですけれども、私、この事業いいなと思ったのは、再エネを拡大するために、自治体にインセンティブを与えるために先進地をまず決めてそこにしっかり支援を行おうという、パッケージで支援しようという取組ですよね。  この例に倣って、是非、この食品ロスの課題についても自治体が中心に据わって主体的にいろんなネットワ

  75. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 前向きに努力をしていただきたいなと思っています

    ○ながえ孝子君 前向きに努力をしていただきたいなと思っています。  フランスでは、この二〇一六年に食品廃棄の禁止法ができているんですよね。ある程度以上の規模のスーパーに対しては、売れ残った食品を慈善団体へ寄附すること、飼料化、肥料化することを義務付けておりまして、違反した場合には罰金が科せられるんですよね。また、一日百八十食以上提供するレストランには、ドギーバッグ、持ち帰りですよね、これを義務化

  76. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 そもそも日本には食料の寄附文化がありません

    ○ながえ孝子君 そもそも日本には食料の寄附文化がありません。それもありますし、法的な措置ですから、命に関わる問題でもありますし、難しいところ、なかなか一足飛びにいかないことはよく理解しています。ですが、日本の食品ロス、これ年間六百万トンですよね。世界の食糧基金が全世界に、食料補助といいましょうか、援助する量のおよそ二倍に当たります。本当にもったいないですよね。  ですから、ここはちょっとルールを

  77. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 自治体頼りなんですよね、やっぱりこの回収作業というのは

    ○ながえ孝子君 自治体頼りなんですよね、やっぱりこの回収作業というのは。現場を抱えている自治体が頼りです。ですが、海ごみというのは、やっぱり自治体が、動くんですよね、海流に乗っかって、ですので、その自治体が発生させたわけでもありません。広範囲に動くので、これはやっぱり国がしっかり責任を持って、現場を抱える自治体が当たるんであればその支援に力を入れてほしいなと思っています。  私の地元愛媛県では実

  78. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 私が以前お聞きした説明では、環境省は海ごみなんだと、川ごみは国…

    ○ながえ孝子君 私が以前お聞きした説明では、環境省は海ごみなんだと、川ごみは国土交通省なんだというような縦割りの意識があるなというのをすごく感じました。ですが、これ、地球課題であります、地球規模の課題でありますので、是非連携して取り組んでいただきたいいんですね。といいますのは、今、現状として川ごみの回収に当たる自治体への支援がありません、どこにも。なので、さっき言ったように、発生源に近いところで取

  79. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 化繊のものを洗濯しても出るということですからね

    ○ながえ孝子君 化繊のものを洗濯しても出るということですからね。本当に多岐にわたる検討が必要かなと思っておりますので、是非よろしくお願いをいたします。  続いて、先ほど串田委員からも質問があったんですけれども、私も重ねてペットの避難のことについてちょっと質問させていただきたいなと思っています。  これ、環境省は、災害時のペットの同行避難、これを推奨して、ガイドラインも作っているんですね。ちゃん

  80. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 時間が来ておりますので一つだけ申し上げたいんですけれども、熊本…

    ○ながえ孝子君 時間が来ておりますので一つだけ申し上げたいんですけれども、熊本市と、九州動物学院という専門学校がありまして、ここは災害時の協定を結んでいるんですね。地震や大雨などの災害時には学院の教室などをペット同伴の避難所として開設をするということを決めています。市の職員とともに学生や教員や、避難所の運営を行うというとてもいい取組が進んでいるので、是非こういういい例も広めていただいて、環境省を中

  81. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です。  伊藤大臣、再エネを拡大していくことは地球温暖化を考えればもう待ったなしの時代の要請ですよね。ですが、私の地元の愛媛県でも、美しい里山にメガソーラーが造られたり、あるいはCO2の吸収源であるはずの森林が伐採されて風力発電の風車が立ち並ぶという光景が増えてまいりました。それで、地域住民の方から反対の声が上がって訴訟を起こしたりと、紛争になるケースが増え

  82. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 是非前向きに検討していただきたいなと思っています

    ○ながえ孝子君 是非前向きに検討していただきたいなと思っています。  急がば回れの言葉のとおり、やっぱり拙速に進めて途中で反対運動が激化して物すごく難しくなるというよりは、時間を掛けてコミュニケーションを重ねていく方が結局、事業成功が早いということも多いと思うんですね。  地域の住民の方にすると、これ都会から事業者がやってきて、地域の環境を壊して、その収益だけまた都会に持って帰るんだろうという

  83. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 今も紛争が続いている案件として、埼玉県小川町のメガソーラーの件…

    ○ながえ孝子君 今も紛争が続いている案件として、埼玉県小川町のメガソーラーの件があります。これ、環境大臣も経産大臣も、厳しい、もうやめるようにと言わんばかりの意見書を提出しても止まらず、経産大臣がFIT認定を取り消しても今も撤退はしていないという状態なんですね。  現環境アセス法では、あくまで事業を進めていく、その上で環境負荷を減らすことを目的としているものですから、どんなに環境への負荷が大きい

  84. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 さっきも小川町のメガソーラーの案件ちょっとだけ御紹介しましたけ…

    ○ながえ孝子君 さっきも小川町のメガソーラーの案件ちょっとだけ御紹介しましたけれども、各地で紛争が大きくなって、やっぱりいろんな事業者が増えていますから、急速に拡大しているので。本当に、もう止めなきゃばりの環境大臣の意見が付きながら、やめろと言わんばかりの、やっぱり止まらないケース増えてきていると思うんです。ですから、しっかりここは、環境アセス法、せっかくあるんであれば、やっぱり時代の要請によって

  85. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます

    ○ながえ孝子君 ありがとうございます。  今までの大臣の答弁聞かせていただいても、検討したい、あるいはガイドラインで多分環境省決めていることとかも多いと思うんですね。ただ、これ法律があるわけですから、法そのものをやっぱりちゃんと変えていくということが重要かなと思いますので、そういったところで是非前向きにお願いをしたいと思っています。  それから、もう一つ風力発電特有の検討課題として、二〇二二年

  86. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 簡潔なお答えありがとうございました

    ○ながえ孝子君 簡潔なお答えありがとうございました。まだまだ道半ばというところだろうと思うんですね。  このゾーニングについては、自治体が保護すべきゾーンをしっかり把握していることが前提となります。つまり、環境に対する知見の集積がとても重要です。これは、地域の学識経験者、あるいはいろんな経験者、あるいは自然環境団体の皆さんの地道な調査研究の積み重ねが必要なんですよね。私も地元の大学で話をお聞きし

  87. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 先ほど二十二ということで、道半ばですけれども、ここから進めてい…

    ○ながえ孝子君 先ほど二十二ということで、道半ばですけれども、ここから進めていくというのは、やっぱりいかに支援に力を入れるかに懸かっていくと思うんですね。しっかりそこをやっておけば、いろんなことで後で手間が掛かるとか時間が掛かるとか、そういったことが回避できるので、再エネにとっても、あるいは環境にとってもいい未来が描きやすいと思うので、しっかりそういったことには支援を付けていただきたいなと思ってい

  88. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 今日は検討という言葉をたくさん聞かせていただきまして、ありがと…

    ○ながえ孝子君 今日は検討という言葉をたくさん聞かせていただきまして、ありがとうございます。  もう少し申し上げたいことあるんですけれども、時間が参りましたので、また次回に続けさせていただきたいと思います。  どうもありがとうございました。

  89. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です。  今日は、地球温暖化を止めていくためこれからますます重要となるブルーカーボンについて質問をさせていただきます。  海草それから海藻、マングローブあるいは干潟などが吸収をするCO2、ブルーカーボンについては、日本は国土を海で囲まれております、その海岸線の長さは世界で六番目と言われますので、非常に高いポテンシャルだろうと期待されています。  そのCO

  90. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 マングローブに比べまして藻が難しい、海藻が難しいというのはよく…

    ○ながえ孝子君 マングローブに比べまして藻が難しい、海藻が難しいというのはよく承知をしておりますが、是非スピード感を持って頑張っていただきたいなと思っています。  これ、クレジットとして認定できるとすごく進むと思うんですね。そうすると、クレジットに流れ込む資金が増えるほどに漁場の再生は弾みが付きます。ブルーカーボンが生まれると、漁業者や企業というのは更にクレジットを創出するといういい循環が生まれ

  91. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 朝日政務官おっしゃってくださいましたように、伴走型というのがと…

    ○ながえ孝子君 朝日政務官おっしゃってくださいましたように、伴走型というのがとても重要だと思っています。既に環境省は、再エネについてもかなり計画作りからきちんとサポートしますよというスキームを持っているので、これを是非ブルーカーボンにも活用していただければと思っています。  ブルーカーボン、現在、環境省、国土交通省、水産庁と連携して取組を進めていると伺っているんですが、環境省として果たす役割は何

  92. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 そうですね、もう少し踏み込んだお答えがいただきたかったなって思…

    ○ながえ孝子君 そうですね、もう少し踏み込んだお答えがいただきたかったなって思います。  といいますのは、いろんなところが省庁横断的にやる事業なんですけれども、一番は環境省だと思います。全体の司令塔となっていただきたいんですね。やっぱり、国土交通省は港湾回りのこと、水産庁は漁業者関係のことと、どうしても限られた分野ということになるので、全体として国の枠組みづくりというのは環境省が中心になってやっ

  93. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 是非、環境省が中心となって、これから日本は海藻国家、海洋国家と…

    ○ながえ孝子君 是非、環境省が中心となって、これから日本は海藻国家、海洋国家としてもこの海ということに力を入れていくんだってことを発信してくださると、全てのものが動き出すというふうに思っています。是非お願いをいたします。  そして、国を挙げてブルーカーボンの取組を進めていくには、私はやっぱりベースとしてカーボンプライシングを進めることが必須だと思っています。ビジネスと、場でのCO2の見える化とい

  94. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 幾つかお話、お答えをいただきましたけれども、重ねてお聞きします

    ○ながえ孝子君 幾つかお話、お答えをいただきましたけれども、重ねてお聞きします。  EUが既に先進的な取組として二〇〇五年からこの取引量の、排出量の取引やっていますけれども、ここの、まあ先行してやっているので学ぶべき点も多々あろうかと思います。どういったところがやっぱり成功の鍵といいましょうか、学ぶべき点だと思われますか。

  95. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 私は、キャップ・アンド・トレード方式だと思うんですね、やっぱり

    ○ながえ孝子君 私は、キャップ・アンド・トレード方式だと思うんですね、やっぱり。  日本の場合は自主規制なんですよ、目標なんですね。自分で決めた目標に対してどうだこうだということなんですけれども、EUの場合はキャップ・アンド・トレード方式ですから、政府が各企業に対して排出量の上限を設定します。自ら排出量を、それを削減できるか、あるいは、できなければ政府やほかの企業から排出枠を購入するで対応しなけ

  96. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 じゃ、続いて別のちょっと質問をさせていただきたいと思うんですけ…

    ○ながえ孝子君 じゃ、続いて別のちょっと質問をさせていただきたいと思うんですけれども、この夏、県内各地、いろんな御意見を聞いて回りました。そうしたら、再エネ施設についての苦情であったり厳しい御意見というのを結構耳にして、私は再エネ増えてほしいと思っているのでとてもショックだったんですけれども。  確かに、このところ、森林を伐採して太陽光発電所あるいは風力発電の風車が造られたり、山の斜面に無理やり

  97. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 大変、これって環境省にとっては、経済的な発展と環境保護をどうす…

    ○ながえ孝子君 大変、これって環境省にとっては、経済的な発展と環境保護をどうするかとか、あるいは抑制と推進の調和をどう取るかって命題だと思うんですけれども、こういった事態について、大臣、どう認識されてどう対処するお考えでしょうか。

  98. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 はい

    ○ながえ孝子君 はい。  時間が来ておりますので、私としてはちょっと申し上げたいこともあるんですけれども、この議論はまた続きをさせていただきたいと思っています。どうもありがとうございました。

  99. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です

    ○ながえ孝子君 愛媛県選出のながえ孝子です。  今日は、まず太陽光パネルのリサイクルについて伺いたいと思います。  太陽光発電は二〇一二年のFIT導入で急拡大をいたしました。太陽光パネルの寿命というのは一般的に二十年から三十年と言われておりますので、NEDOの試算によりますと、太陽光パネル、二〇三五年から二〇三七年頃に排出のピークを迎えると。そして、年間およそ十七万から二十八万トン程度廃棄とし

  100. 環境委員会

    ○ながえ孝子君 今、そのリサイクル、かなり意欲的に取組が進んでいるとは思うんで…

    ○ながえ孝子君 今、そのリサイクル、かなり意欲的に取組が進んでいるとは思うんですけれども、制度としてはない状態ですよね。ですので、このまま大量廃棄の時代を迎えますと、業者は、やっぱりリサイクルよりは費用が掛からない埋立処分、これを選ぶ可能性が高くなります。大量に出てくる廃棄太陽光パネルというのは埋立処理される産業廃棄物の一・七から二・七%に相当すると見込まれておりますので、これ最終処分場が逼迫する

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