木村 英子

きむら えいこ

れいわ新選組
参議院
選挙区
比例
当選回数
1回

活動スコア

全期間
2.9
総合スコア / 100
発言数4372.8/60
質問主意書20.1/20
提出法案00.0/20

発言タイムライン

437件の発言記録

  1. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、気象業務法と水防法の改正案に関し、障害者への情報保障について質問します。  今回の法案では、洪水による重大な災害が起こるおそれが著しく大きい場合に、洪水特別警報を新たに実施することが盛り込まれています。  大雨による洪水が発生する可能性がある地域において、住民が安全に避難を円滑に進めるためには、避難指示による警報が住民により早く、分かりや

  2. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。当事者との研修を引き続き実施していただきたいと思います。  次に、資料三を御覧ください。  このリーフレットは差別解消法の施行前に作られたものですが、様々な障害者への合理的配慮がなされていないため分かりにくく、災害時の情報を得ることができない人もいます。今回の法改正では、洪水特別警報をつくるなど内容に大きな変更点がありますから、こうした資料を作成する際には障

  3. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。分かりやすいリーフレットの作成など、当事者を交えて作っていただきたいと思います。  次に、そうしたリーフレットなど作成がされても、自治体を通じて当事者に徹底した周知というものがされなければ、災害に備えることはできません。各地方気象台が広報活動を行う際には、地元自治体の障害福祉部局とも連携し、障害者への合理的配慮がなされた活動が徹底されるように気象庁から各地方気

  4. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  まだまだ、地域においても、やっぱり近隣など、障害者への理解というものが進まなくて、災害時に本当に取り残される状況がありますので、各部署の連携を今後も徹底していただきたいと思います。  次に、厚労省に質問したいと思います。  大雨による洪水や地震など、災害弱者が警報などの情報を得られずに逃げ遅れてしまう原因は、災害に備えた避難計画などが十分に整っておらず

  5. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  障害者に関する情報とかは特に厚労省が把握しているところもありますから、各部署へ、あるいは自治体へ周知の方を徹底していただきたいと思います。  以上で終わります。

  6. 本会議

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  会派を代表して、令和六年度決算について、障害者の立場から質問いたします。  現在、全国的に在宅や施設の介護の人手不足が深刻化しています。昨年の介護の報酬改定による障害福祉サービスの報酬は微増で、物価高には全く追い付かず、さらに、高齢者の訪問介護の基本報酬は二%も引き下げられ、二〇二四年の介護事業者の倒産は前年比四〇・九%増で百七十二件、うち訪問介護

  7. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、バリアフリー法における学校のバリアの解消について質問します。  二〇二〇年にバリアフリー法が改正され、公立の小中学校のバリアフリー化も義務化されました。この改正を受けて文科省は、二〇二五年までに、整備計画に従い、既存の学校も集中的に整備を進める目標値を設けています。しかし、資料一にあるとおり、二〇二四年九月での実施率は目標に届かず、段差解消

  8. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  実際にキャタピラ式がどんなに怖いものかということを分かっていただくためにも、文科副大臣、そして金子大臣にもキャタピラ式に是非乗っていただけたらと思います。  じゃ、次に、文科省は、学校施設におけるバリアフリー化の一層の推進についての通知で、障害のある児童生徒が支障なく安心して学校生活を送ることができるよう、既存施設を含めた学校施設のバリアフリー化を一層推

  9. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  子供の成長というのは待ったなしですので、普通学校に通いたいという子供がいましたら、入学するまでにエレベーターの設置ができるように早急に進めていただきたいと思います。  次に、高校のバリアフリーの義務化について質問いたします。  二〇二〇年のバリアフリー法改正でようやく公立小中学校のバリアフリー化が義務化されましたけれども、高校については努力義務のままと

  10. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。障害のある子供が安心して希望する高校に通えるように、エレベーターの設置を早急に進めていただけたらと思います。  以上で終わります。

  11. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、住宅探しに困難を抱えている障害者の住宅確保について質問いたします。  金子大臣は、先日の所信において、誰もが安心して暮らせる豊かな住生活の実現に向け、良質な住宅確保への支援の着実な実施などに取り組んでいくと話されました。  住宅は誰もが地域で生活するために必要不可欠なものであり、憲法二十二条一項では、居住、移転の自由が定められています。ま

  12. 国土交通委員会

    ○木村英子君 大臣、早急に進めていただいて、ありがとうございます

    ○木村英子君 大臣、早急に進めていただいて、ありがとうございます。  次に、公営住宅についてですけれども、公営住宅についても同居親族要件が課せられておりまして、障害者の入居が阻まれている現状にあります。  日本の公営住宅は、長年、原則として同居する親族がいることが条件とされていましたが、二〇一一年の公営住宅法の改正によって、法律上はこの同居親族要件は廃止されています。しかし、公営住宅の入居要件

  13. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。引き続き自治体に対して要請をお願いしたいと思います。  次に、公営住宅の入居要件について質問します。  同居親族要件だけではなくて、介護の必要な障害者に対して、公営住宅の入居に当たり、障害のない者に付さない条件を障害者に課して制限している自治体があります。  資料三を御覧ください。  群馬県の県営住宅では、入居を申し込もうとしている障害者に、単身での申込

  14. 国土交通委員会

    ○木村英子君 このような入居要件を付けている自治体がどれぐらいあるのかというの…

    ○木村英子君 このような入居要件を付けている自治体がどれぐらいあるのかというのが今の時点で分かりませんので、この辺も調査していただいた上で進めていただきたいと思います。お願いします。  次に、共同住宅のバリアフリー化の義務化について質問します。  障害者や高齢者にとって、住まいのバリアフリー化は欠かすことのできないインフラです。そのため、バリアフリーの住宅の確保は喫緊の課題だと思っています。

  15. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  バリアフリー化の家は、障害者だけではなく誰にとっても必要なものですから、進めていただきたいと思います。  最後に、住宅確保についての行政の責任について大臣にお伺いします。  障害者の方の住宅確保の改善が遅れている大きな原因、それは各自治体に障害者の住宅に関する窓口がほとんどないということが問題になっています。  障害者は、障害を理由として入居拒否を受

  16. 国土交通委員会

    ○木村英子君 行政の窓口をこれからもしっかりと設置していただきますよう、よろし…

    ○木村英子君 行政の窓口をこれからもしっかりと設置していただきますよう、よろしくお願いします。  以上で終わります。

  17. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  初めに、視覚障害者の方の踏切事故の対策について質問します。  資料一を御覧ください。令和三年八月に、静岡県三島市で、視覚障害者の方が踏切で列車にはねられ死亡した事故がありました。また、資料二の、令和四年四月には、奈良県の大和郡山市の踏切で視覚障害者の方が特急列車にはねられて死亡する事故がありました。その方は、踏切内にいることが分からず、逃げることが

  18. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  事故が起こる前に対策を進めていただけたらと思っております。  次に、学校のバリアフリーについて質問します。  現在、文科省ではインクルーシブ教育を推進しているところですが、障害児が普通学校あるいは普通学級に通いたくても、エレベーターなどの学校のバリアフリー化が整備されていない学校が多く、入学できないといった障害児もいます。ある自治体では予算が組まれてい

  19. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  子供たちが早くエレベーターを使って学校に通えるようにお願いいたします。  次に、バリアフリートイレについて質問します。  障害者にとって、私もそうですけれども、外出するときにトイレ問題は悩みの種となっています。  私が二〇一九年に議員になって初めての質疑でもこの車椅子用トイレの質問をさせていただきました。そのときから比べると、車椅子の人が入れる利用し

  20. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  じゃ、早急にトイレの問題も解決していただきたいと思いますが、また次の質問もトイレになりますけれども、次はバリアフリートイレに設置されている大型の介助用ベッド、いわゆるユニバーサルシートについて質問したいと思います。  障害者の方には、トイレをする際に大きな介助用ベッドが必要な方がいます。しかし、国交省の旅客施設のバリアフリーガイドラインには、大型のベッド

  21. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  高齢化の社会でもありますから、やっぱりこのユニバーサルシートを利用する方も増えていますので、是非改善を進めていただきたいというふうに思っております。  次もトイレの問題ですけれども、次にバリアフリートイレの機能分散について質問したいと思います。  この機能分散についてですけれども、昔は車椅子の方が入れるトイレというのはほとんどなかった時代、最初に始まっ

  22. 国土交通委員会

    ○木村英子君 大臣、ありがとうございます

    ○木村英子君 大臣、ありがとうございます。  やっぱり障害を持っている人たちが地域に出やすい環境というか、安心して外出できるように、トイレの問題を引き続き改善の方をよろしくお願いいたします。  以上で質問を終わります。

  23. 文教科学委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、給特法改正案で新設される主務教諭についてお尋ねします。  今回の改正、法改正においては、新設される主務教諭に、児童等の教育をつかさどるとともに、学校の教育活動に関し教職員間の総合的調整を行うとありますが、この主務教諭の創設によって、限られた教員に業務を課せられることで負担が増加し、児童生徒の学校生活に悪影響を及ぼすおそれがあります。  例

  24. 文教科学委員会

    ○木村英子君 今大臣がお答えになったその教職員を増やすというにしても、全国には…

    ○木村英子君 今大臣がお答えになったその教職員を増やすというにしても、全国には三万校ほどの小中学校があるわけですが、五千八百二十七人の増員ではとても足りないと思います。  主務教諭の新設については、現場の職員からの反対の声が寄せられていますので、少し紹介します。  香川県の教員の方からは、学校現場は圧倒的に人が足りず、最低限の教育すらままならない状態です、そんな中で子供たちのために力を合わせて

  25. 文教科学委員会

    ○木村英子君 子供たちの教育課程の効率化というようなことも今言われましたけれど…

    ○木村英子君 子供たちの教育課程の効率化というようなことも今言われましたけれども、まずは現場の職員、まあ教員のですね、声を聞くということが大事かと思います。  資料六を御覧ください。  先月二十三日に現場の教員など有志の人たちが集まって行われた給特法改正案に反対する院内集会では、教員である夫を過労死で亡くした方が、法案に盛り込まれている主務教諭の導入について、地域との連携や若手教員の指導など、

  26. 文教科学委員会

    ○木村英子君 失礼しました

    ○木村英子君 失礼しました。  今、教員の働き方改革と待遇改善を進めなければ、教員不足によって学校教育が崩壊しかねないという危機的状況にあります。  そもそも労働者は労働基準法によって残業代が支払われるのが原則であり、ほかの多くの公務員や、同じく教員として働く私立学校や国立学校の教員については残業代が支払われている状況にもかかわらず、公立学校の教員だけは給特法によって残業代が支払われていない状

  27. 文教科学委員会

    ○木村英子君 給特法も大事かもしれませんけれども、まず大事なのは、やっぱり子供…

    ○木村英子君 給特法も大事かもしれませんけれども、まず大事なのは、やっぱり子供たちが今安心して学校で生活できるということだと思うんですよね。その子供たちを支えているのは教員ですから、教員の待遇改善をしっかりとしなければ、本当に子供たちが大人になったときに社会がどうなってしまうか分からない状態ですので、そこをしっかりと考えていただきたいと思いますし、今課題が山積していることを解決できないような状況で

  28. 文教科学委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  総理にお伺いしたいと思いますが、今の教育現場の危機的状況というのは御存じでしょうか。やはり、障害を持っている人にとっても、障害児が普通学級に行くということがとてもままならない中で、やはりこの原因は、人手不足、教員不足にあると思います。  まず、教員の残業時間、これは過労死ラインの八十時間を超えているということは言うまでもありませんけれども、それによ

  29. 文教科学委員会

    ○木村英子君 障害者としての立場からいえば、やはり、私たちのことを私たち抜きに…

    ○木村英子君 障害者としての立場からいえば、やはり、私たちのことを私たち抜きに決めないでというスローガンがあります。やはり、現場の教員の人たちの御苦労とか現状をしっかり聞いていくということが政府としてはやらなきゃいけないことだと思っています。  この給特法では、教員の業務は自発的な業務とされているため、時間外労働に対して残業代が出ない仕組みとなっていますが、これが定額働かせ放題とも言われています

  30. 文教科学委員会

    ○木村英子君 現在、給特法の内容で、やはりその現場の今の現状を十分に反映されて…

    ○木村英子君 現在、給特法の内容で、やはりその現場の今の現状を十分に反映されていないという本法案には、私としては納得いくところはありません。  以上で終わります。

  31. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、一向になくならないUDタクシーの乗車拒否について質問します。  公共交通機関の一つであるタクシーのバリアの解消については今までも何度か質問させていただきましたけれども、乗車拒否についてはなかなか改善しない状況があります。  体が不自由な障害者や高齢者にとっては、買物、通勤、通院、旅行など、タクシーは生活を送る上で重要な移動手段です。しかし

  32. 国土交通委員会

    ○木村英子君 多くの障害者の方は、年金や生活保護で生活している人が多く、貸切り…

    ○木村英子君 多くの障害者の方は、年金や生活保護で生活している人が多く、貸切り運賃を請求された場合、タクシーに乗ることを諦めざるを得ない方もいます。このような事案について、国交省が責任を持って調査を行って、しっかり指導していただきたいと思います。  次に、UDタクシーの乗車拒否に遭った場合の窓口対応について質問します。  先ほどの資料にもあったように、七社に電話で配車を依頼したが全部断られた、

  33. 国土交通委員会

    ○木村英子君 しかし、運輸支局に相談窓口行けと言われても、なかなかここにたどり…

    ○木村英子君 しかし、運輸支局に相談窓口行けと言われても、なかなかここにたどり着かなかったり、分かりにくいところがあります。  例えば、障害者の方は、いろんな障害を持っている方がいますけれども、ホームページ等の記載の文章の中に、ルビとかあるいはイラスト、あるいは音声案内など、障害者に合わせた合理的配慮の提供も検討してもらいたいですし、今後、窓口の案内を分かりやすい形で検討していただきたいと思いま

  34. 国土交通委員会

    ○木村英子君 是非進めていただきたいと思います

    ○木村英子君 是非進めていただきたいと思います。  最後に、通告はしていませんけれども、大臣にお伺いいたしたいと思います。  車椅子の方や障害のある方がUDタクシーを利用しづらい状況になっていますけれども、障害者の方が安心して交通機関を利用できる社会の実現に向けて、大臣としてはどのようなお考えをお持ちか、お聞かせください。

  35. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  以上で終わります。

  36. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日の航空法等の改正案の質問に入る前に、昨年四月十八日の国交委員会で質疑した内容について確認したいと思います。  昨年一月二日の羽田での航空機事故でのJAL機に車椅子の方が二人乗っていたことを受けて、障害を持った方などの緊急時の避難対応について当事者から不安の声が上がっていました。このような状況を受けて、昨年四月の国土交通委員会では、障害者の方の飛

  37. 国土交通委員会

    ○木村英子君 進めていただきまして、ありがとうございます

    ○木村英子君 進めていただきまして、ありがとうございます。  次に、空港における滑走路の安全対策の強化を目的として、今回の改正では滑走路安全チームの設置が義務化されることが盛り込まれています。  この滑走路安全チームは、滑走路の誤進入を防ぐため、空港運営者、航空会社、管制官等が参加する協議体で構成され、羽田空港、成田空港、大阪国際空港、那覇空港などでは数か月に一度会議体が開かれています。  

  38. 国土交通委員会

    ○木村英子君 是非進めていただきたいと思います

    ○木村英子君 是非進めていただきたいと思います。  また、今回の改正案では、八つの主要空港に滑走路安全チームの義務付けが検討されていますが、日本においては九十七の空港があります。安全対策を強化するのであれば、今回義務付ける八つの空港に限らず、全国の空港に滑走路安全チームを設置することを推進していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

  39. 国土交通委員会

    ○木村英子君 是非、八空港以外も推進していただきたいと思います

    ○木村英子君 是非、八空港以外も推進していただきたいと思います。  航空機の安全対策に欠かせないのは、関係者同士のコミュニケーションがありますけれども、このコミュニケーションが不足している現状において、基本的な問題として人手不足ということが深刻化していると思います。  資料一では、生活に欠かせないインフラの整備を行っている国土交通省が人材難に直面しており、特に三十代と四十代の職員について、政府

  40. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ただ、しかし、国土交通労働組合に聞いたところ、人事院規則で定めら…

    ○木村英子君 ただ、しかし、国土交通労働組合に聞いたところ、人事院規則で定められている手当に大きな格差があり、機長が支給される航空手当、一時間当たり数千円から最大五千円程度であると聞いていますけれども、管制官などに支給される航空管制手当は一日千円程度しか支給されず、これでは余りにも格差が大き過ぎると思います。  航空機の安全を確保するためには管制官の待遇改善や人員の確保が基本だと思いますので、こ

  41. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、マンション関連法改正案について質問いたします。  今回の法改正は、マンションが老朽化し、外壁が剥がれるなどの欠損などがあった場合に建て替えを進めるための法案となっています。  しかし、現在、マンションを所有している人が、マンションの欠陥を見付け、修繕するために施工業者に損害賠償請求をしようとした場合、マンションの区分所有者で構成されている

  42. 国土交通委員会

    ○木村英子君 もうちょっと法律用語を分かりやすく言ってほしいなと思いましたけれ…

    ○木村英子君 もうちょっと法律用語を分かりやすく言ってほしいなと思いましたけれども。  しかし、今のマンションの持ち主が損害賠償請求を旧区分所有者であった売主に求めたくても、住民票などをたどらないと探すことができなかったり、あるいは見付からなかったりという場合もあります。  また、修繕が必要なマンションに車椅子の居住者の方がいる場合、共用部分のエレベーターや廊下、エントランス、あとスロープなど

  43. 国土交通委員会

    ○木村英子君 問題なのは、そのマンションを出ていかなければいけない人のその後の…

    ○木村英子君 問題なのは、そのマンションを出ていかなければいけない人のその後の住まいというものをどう確保していくかということだと思います。  次に、マンションを借りている方の住まいの権利の保障についてお聞きします。  今回の改正案には、建て替えの場合の賃貸借終了請求制度が盛り込まれています。この制度は、マンションの建て替えが決まった場合に、区分所有者からマンションを借りて住んでいる人に対しマン

  44. 国土交通委員会

    ○木村英子君 補償金については支払われたとしても、障害者の方や高齢者の方は次の…

    ○木村英子君 補償金については支払われたとしても、障害者の方や高齢者の方は次の住まいを探すことは困難ですから、その後の生活の保障がないと立ち退きはできませんよね。そういう法律は不条理だと思います。  セーフティーネット住宅は数がとても少なくて、しかも家賃は高くて、実際には住宅確保に困難を抱える人が家を借りることがとても難しい状況にあります。年金暮らしの人や生活保護受給者は家賃が高いと住めませんか

  45. 国土交通委員会

    ○木村英子君 居住サポート住宅については、昨年質疑で取り上げさせていただきまし…

    ○木村英子君 居住サポート住宅については、昨年質疑で取り上げさせていただきましたけれども、居住者の方のプライバシーの侵害する、そういった懸念もあることから、住宅確保については今後抜本的な見直しが必要ではないかというふうに考えます。  例えば、家を借りる場合に、地方自治体では独自の取組として、マンションの建て替えなどによって退去を余儀なくされた人に対する家賃補助などをつくっているところもあります。

  46. 国土交通委員会

    ○木村英子君 国としてできることが地方公共団体や居住支援法人と連携して組合など…

    ○木村英子君 国としてできることが地方公共団体や居住支援法人と連携して組合などに助言をすることというだけでは不十分であると思います。より具体的な施策がないと住宅確保が困難な人の居住の権利というのは守られないんではないかというふうに思います。  このように住宅確保についても困難な状況ですが、本来、住宅だけではなく、配慮の必要な人たちにとっては、交通や建物など、障害があることであらゆる場面において取

  47. 国土交通委員会

    ○木村英子君 障害者は、常に支援をする側と受ける側で対等ではない関係が当たり前…

    ○木村英子君 障害者は、常に支援をする側と受ける側で対等ではない関係が当たり前になっている現状ですから、国連からも当事者参画を進めるように提言されています。国交省として、住宅確保についても、障害当事者の委員としての参画による会議体をまず早急に検討していただきたいというふうに思います。  また、当事者の参画が進んでいない中で、障害者を排除する欠格条項が多くの法律や制度に入ってきています。それが差別

  48. 国土交通委員会

    ○木村英子君 様々な法律にこの欠格条項というのが入っておりますので、その差別的…

    ○木村英子君 様々な法律にこの欠格条項というのが入っておりますので、その差別的な条項が今後なくなるように当事者参画も進めていただきたいというふうに思いますが、今の、今までの答弁の中で、やっぱり住宅確保が難しい現状にありますので、障害者などの確保の困難も改善がこれから見込まれてほしいと思います。  障害者や高齢者の住宅確保が難しい現状は改善されていない中で、マンションから追い出されてしまった方のそ

  49. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、一向になくならない障害者の方の踏切事故について質問します。  国交省は、障害者や高齢者などが安心して交通機関の利用ができる環境の促進のために、二〇〇六年のバリアフリー法を制定し、その経過の中で、車椅子を利用している障害者の方の社会参加は少しずつ広がり、車椅子の方を町中で見かけることが増えてきました。しかし、社会参加が進んでいく一方で、交通機

  50. 国土交通委員会

    ○木村英子君 今お答えいただいた、日本福祉用具・生活支援用具協会に対して要請を…

    ○木村英子君 今お答えいただいた、日本福祉用具・生活支援用具協会に対して要請をしていただき、本当にありがとうございます。今後も開発が進むように、早急によろしくお願いしたいと思います。  次に、新しく開発されたAIカメラの補助について質問します。  資料二を御覧ください。  昨年十二月には、沖電気工業と丸紅ネットワークが共同開発した踏切滞留AI検知システムが東武鉄道の踏切に導入されたと報道が出

  51. 国土交通委員会

    ○木村英子君 AI検知システムが確実に検知することが可能かどうか、また開発状況…

    ○木村英子君 AI検知システムが確実に検知することが可能かどうか、また開発状況等踏まえて必要があるかどうかということを今おっしゃっていましたけれども、事故はいつ起こってもおかしくないような今の現状でありますので、早急に開発を進めるように補助の検討もしてもらいたいと思います。  次に、踏切事故を防ぐためのアプリの開発についてお尋ねします。  令和三年八月、宝塚市の踏切内で車椅子利用者の方が溝には

  52. 国土交通委員会

    ○木村英子君 そうですか

    ○木村英子君 そうですか。技術開発についても、これも早急に進めていただきたいと思います。  次に、障害物検知装置の義務化について質問します。  資料四を御覧ください。  東急鉄道では、全踏切に踏切障害物検知装置の設置一〇〇%を達成するという目標を掲げ、実際に令和三年七月二十一日に、踏切の障害物検知装置の設置率一〇〇%を達成しています。  昨年六月にも、愛知県刈谷市で手押し車を押していた高齢

  53. 国土交通委員会

    ○木村英子君 もう困りましたね

    ○木村英子君 もう困りましたね。AI検知装置も、アプリで踏切での危険を知らせる装置も、障害物検知装置の設置も開発中で検証が必要とのお答えですけれども、事故はいつ起こるか分かりませんし、この対策を実行を早めていただけないと困りますね。踏切事故が頻繁にもう今起こっている現状ですから、そういう状況を見ると、ちょっと改善されているとは私は余り思えません。義務化することが無理ならば、その踏切事故を防ぐための

  54. 国土交通委員会

    ○木村英子君 大臣から、年内に当事者を交えた意見交換会を検討していただけるとい…

    ○木村英子君 大臣から、年内に当事者を交えた意見交換会を検討していただけるという御発言をいただいたので、本当に良かったと思います。  これからも、車椅子を利用している方や高齢者の方のやっぱり事故がなくなるように、推進をよろしくお願いしたいと思います。  以上で終わります。

  55. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、船員法等の改正案について質問する前に、二〇二三年五月の国交委員会において取り上げさせていただいた旅客船などにおける緊急時の避難対応についてお聞きしたいと思います。  交通機関のバリアは交通弱者にとって尽きることのない問題ですけれども、船のバリアについては、特に障害者や高齢者などにとっては、設備の不便さや事故や災害時などの緊急時の避難への不安

  56. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ガイドラインに盛り込んでいただきまして、ありがとうございます

    ○木村英子君 ガイドラインに盛り込んでいただきまして、ありがとうございます。  それぞれの障害特性に応じた避難誘導が行われ、今後も障害者や高齢者が安心して船を利用できるようにまた周知をお願いしたいと思います。  次に、同じく二〇二三年の国交委員会での質疑において、障害者や高齢者への配慮した避難誘導がなされるように旅客船の乗組員に義務付けられている定期的な教育訓練で使われる教本の見直しについても

  57. 国土交通委員会

    ○木村英子君 大臣、ありがとうございます

    ○木村英子君 大臣、ありがとうございます。  今後も、やっぱり障害者の方が船を安心して利用できますように、緊急時の備えは重要ですので、早急な見直しをお願いしたいと思います。  次に、今回の船員法等の改正案に盛り込まれた船員不足解消に向けた施策についてお聞きしたいと思います。  今回の改正案では、船員の人手不足が深刻化している中で、若い人や女性など幅広い層にとって働きやすく魅力のある職場環境づ

  58. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  障害者の方が快適に働ける環境を整備していただきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。  最後に、船員不足の解消に向けた国の財政的な支援について質問します。  船員の人手不足の大きな原因として、ネット環境が当たり前になっている今日において、若い人たちなどにとってはネット環境がないことが船の仕事を選択しない理由の一つであるのではないかと考え

  59. 国土交通委員会

    ○木村英子君 安価で導入できるというお話ですけれども、やはり初期費用とか通信な…

    ○木村英子君 安価で導入できるというお話ですけれども、やはり初期費用とか通信などで数十万掛かるということもありますので、中小企業の方が払うには困難なこともあると思います。ですので、改めて検討をしていただきたいなと思っております。  以上で私の質問を終わります。

  60. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、障害者の方が飛行機を利用する際のトイレ問題について質問します。  公共交通機関は地域で生活するために欠かすことのできないインフラですが、障害者にとってはバリアが多い現状にあります。障害者の方が交通機関を使って外へ出るときにちゅうちょしてしまう大きな理由の一つにトイレの問題があり、どこに行くにも悩みの種になっています。  トイレのバリアの解

  61. 国土交通委員会

    ○木村英子君 是非、意見交換会を進めていただきたいと思います

    ○木村英子君 是非、意見交換会を進めていただきたいと思います。  次に、介護者を伴ってのトイレの利用について質問いたします。  障害者の方は、その障害によって付き添う介護者の人数が違います。しかし、現在のジャンボ飛行機のトイレは、介護者と障害者本人の二名しか入れない規定になっています。  私のところに来た相談では、二人以上の介護が必要な障害者の方がジャンボ飛行機を利用した際、トイレを利用しよ

  62. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  機内のトイレの利用について柔軟に対応していただけるということではありますけれども、まだまだ乗りやすい飛行機というのは少ないですから、そういう点でもちょっと周知の方をお願いしたいと思います。  次に、飛行機内のトイレの広さについてお尋ねします。  資料三を御覧ください。  機内の通路が二つ以上ある大きめの飛行機には、バリアフリー法で機内用車椅子が入れる

  63. 国土交通委員会

    ○木村英子君 大臣、ありがとうございます

    ○木村英子君 大臣、ありがとうございます。  やはり障害のある人たちが飛行機に乗ったときに安心してトイレができる環境というのは、誰にとっても安心して乗れる飛行機だと思いますので、是非進めていただきたいと思います。  以上で質問を終わります。

  64. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、港湾法改正案における港湾管理者の技術職員不足について質問します。  今回の改正案では、震災などが起きた場合の事前の対策として、地方自治体などの要請があった場合には国が港の工事を代行する制度を創設することとなっています。しかし、工事を代行する制度をつくっても、技術職員不足の根本的な解決にはなりません。  資料一を御覧ください。  総務省の

  65. 国土交通委員会

    ○木村英子君 いつ起こるか分からない災害時などに対応するためにも、根本的な技術…

    ○木村英子君 いつ起こるか分からない災害時などに対応するためにも、根本的な技術職員の人員不足解消に向けて、具体的な施策が喫緊な課題であると思います。  今答弁にあった出前講座については二十年以上前から行われているにもかかわらず、現在技術職員が減っており、人手不足を解消するには出前講座や研修だけでは不十分であると考えます。  ですから、国交省は、人手不足の原因を調査するとともに、公務員試験の時期

  66. 国土交通委員会

    ○木村英子君 洋上風力を建てた後で健康被害が起きてからでは取り返しが付きません…

    ○木村英子君 洋上風力を建てた後で健康被害が起きてからでは取り返しが付きませんから、海外の事例を踏まえ、設置する場所、そして距離について、健康被害が起きないように基準を作ることを検討していただきたいと思います。  次、騒音に関する基準がない中で、周辺住民の健康被害の懸念を払拭するためにも、洋上風力発電事業の決定までの過程において住民が参画することが不可欠だと思っています。  現在、洋上風力発電

  67. 国土交通委員会

    ○木村英子君 市民団体の参画を自治体に任せてしまっている国交省の対応には納得し…

    ○木村英子君 市民団体の参画を自治体に任せてしまっている国交省の対応には納得しかねますので、今後もこの問題を注視していきたいと思います。  以上で質問を終わります。

  68. 国民生活・経済及び地方に関する調査会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  この三年間の国民生活調査会のテーマは、誰もが取り残されず希望が持てる社会の構築ですが、障害者が取り残されずに生きるには余りにもバリアの多い社会状況になっている。  一年目の調査会では、長年にわたり日本の障害者運動を牽引されてきた障害当事者の尾上参考人が、自身の施設での体験から脱施設を訴え、養護学校と普通学校に通い、健常児と一緒に学ぶことの大切さを実

  69. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、道路法改正案に関連し、被災者の避難について質問します。  今回の改正案では、災害時に道路損傷や倒壊物などの寸断された道路に救助や救援ルートを確保するための道路啓開計画を策定し、計画策定に当たっての協議会を設置する法案となっています。  しかし、災害時に被災者の救助においては、山積する課題の中で、特に障害者や高齢者など自ら避難できない方への

  70. 国土交通委員会

    ○木村英子君 災害時に備えるためにも、早急な調整をしていただきたいと思います

    ○木村英子君 災害時に備えるためにも、早急な調整をしていただきたいと思います。  能登半島地震では、救助が遅れる中で、実際に寸断された道路を民間のNPO団体などが復旧に当たっています。  資料三を御覧ください。  例えば、石川県珠洲市において、HEROs災害支援チームの方々が小型重機を使って瓦れき撤去活動に取り組んでいました。この記事によれば、倒壊した家屋が道を塞いでしまっているので、まずは

  71. 国土交通委員会

    ○木村英子君 また、先日の衆議院の国土交通委員会では、同じ会派のたがや議員が技…

    ○木村英子君 また、先日の衆議院の国土交通委員会では、同じ会派のたがや議員が技術系NPO団体などの参画を求めたのに対し、中野大臣が検討していくと答えられました。具体的にいつ頃までに検討していただけるのか、教えてください。

  72. 国土交通委員会

    ○木村英子君 技術系のNPO団体の参画が進むように、必ずガイドラインの方に盛り…

    ○木村英子君 技術系のNPO団体の参画が進むように、必ずガイドラインの方に盛り込んでいただきたいと思います。  次に、今回の法案に盛り込まれた道路啓開計画は地震や津波などの自然災害が前提とされており、原子力災害については、内閣府防災の所管であり、道路法の枠組みとしては考えられていません。しかし、半島などの原子力発電所がある地域においては、自然災害とともに原発の事故の複合災害の危険性は常にあり、一

  73. 国土交通委員会

    ○木村英子君 今後起きる災害について、原子力災害もあり得ると思いますので、内閣…

    ○木村英子君 今後起きる災害について、原子力災害もあり得ると思いますので、内閣府と国交省が連携して各自治体へ働きかけをお願いしたいと思います。  以上で終わります。

  74. 予算委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  会派を代表して、高額療養費制度の見直しの凍結を盛り込んだ令和七年度一般会計予算の再修正案には賛成し、除く原案及び外二案には反対の立場で討論いたします。  がん患者などの当事者の悲痛な訴えをようやく政府は受け入れ、高額療養費の自己負担額の引上げは凍結されましたが、高額療養費制度は難病の方などの命綱の制度であり、見直し議論はそもそも白紙撤回すべきです。

  75. 予算委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  今月七日に引き続き、重度訪問介護の告示について質問いたします。  私は、現在、重度訪問介護を利用して地域で生活をしています。食事やトイレなど、生活の全てに介護が必要な重度障害者の私が施設から飛び出し、地域で生きていくには一日二十四時間の介護が必要ですが、地域での四十一年間の生活を支えてくれたのは地域の人たち、そして学生さんたちでした。  そして、

  76. 予算委員会

    ○木村英子君 私は総理にお聞きしたかったんですけれども、これは違反していること…

    ○木村英子君 私は総理にお聞きしたかったんですけれども、これは違反していることなのでしょうか。総理、どう思われますでしょうか。

  77. 予算委員会

    ○木村英子君 分かりました

    ○木村英子君 分かりました。ちょっと納得できませんけれども。  次に、参政権についてお伺いします。  私は、二〇一九年の参議院選挙に特定枠を利用して選挙に立候補し、国会議員になりました。しかし、重度障害者の私には、厚労省の告示によって政治活動や選挙活動をしてはいけない規制があり、選挙に出られる可能性はほとんどありませんでした。  そのような中で、政党内で優先的に当選させたい比例候補を指定でき

  78. 予算委員会

    ○木村英子君 今総理がお答えになったことは、選挙に出る障害者の場合の権利であっ…

    ○木村英子君 今総理がお答えになったことは、選挙に出る障害者の場合の権利であって、この政治活動そのものを障害者の方がやっていいかどうかということについてはまだ許可は得られていませんので、その件についても今後追及していきたいと思います。  以上で終わります。

  79. 予算委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、選挙の投票における合理的配慮について質問します。  障害者が投票所に行った際に介護者の付添いを断られることが多い状況にあります。介護者は、身体介護だけではなく、他者とのコミュニケーションを助ける重要な存在です。付添いを認められない場合は、投票だけに限らず、社会生活すらできなくなってしまいます。  介護者の付添いを認めていない投票所において

  80. 予算委員会

    ○木村英子君 周知を徹底していただきたいと思います

    ○木村英子君 周知を徹底していただきたいと思います。  次に、障害当事者や当事者団体から毎年のように、総務省に対して、投票におけるバリアフリーについて要望が出されています。しかし、当事者との意見交換の場がないために、投票所での合理的配慮の改善が遅れている状況もあります。障害当事者の意見を反映させ、障害者の参政権を保障するためにも、公職選挙法の在り方や合理的配慮などについて当事者との協議の場を設け

  81. 予算委員会

    ○木村英子君 当事者との意見交換についてはヒアリング等を行っていただいているか…

    ○木村英子君 当事者との意見交換についてはヒアリング等を行っていただいているかと思いますが、実際にはその障害者の合理的配慮について各自治体での会議体とかも必要かなと思いますので、今後も検討していただきたいというふうに思っております。  以上です。終わります。

  82. 予算委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  今国会に提出された災害対策基本法の改正案では、頻発している震災に備えるために、平時からNPOやボランティア団体との連携を深め、事前に国に登録する被災者援護協力団体の登録制度を創設することになっています。  資料一を御覧ください。(資料提示)  この改正案では、登録団体の欠格事由として、心身の障害により被災者援護協力業務を適正に行うことができない者

  83. 予算委員会

    ○木村英子君 すごい差別的な発言ですよね、今の

    ○木村英子君 すごい差別的な発言ですよね、今の。そもそも、この改正案に障害がある者を欠格事由に入れること自体差別であり、この国の人権意識を疑います。  東日本大震災や過去の震災では、災害では、資料二のように、DPI日本会議や全国自立生活センター協議会、ゆめ風基金などの障害当事者団体が集まって東北関東大震災障害者救援本部を立ち上げ、救援物資の調達と輸送、避難者の受入れ、ボランティアの派遣など、現地

  84. 予算委員会

    ○木村英子君 認知や判断って、一体誰が決めるんでしょうかね

    ○木村英子君 認知や判断って、一体誰が決めるんでしょうかね。やっぱり、被災地支援に当たる障害者団体を排除することは考えていないというふうに答弁されましたけど、欠格条項がある限り、障害を理由に差別していることには変わらないと思います。  私たち障害当事者抜きにインクルーシブ防災の実現はあり得ないと思います。この問題については引き続き追及していきたいと思いますので。  以上、質問を終わります。

  85. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  会派を代表して、半島振興法改正案に反対の立場から討論いたします。  本改正案は、能登半島地震の教訓を踏まえ、半島振興の推進に向けた改正の中に、障害福祉サービスの充実や半島防災の推進が盛り込まれました。  しかし、地震が頻発している昨今において、他者の支援がなければ逃げられない障害者や高齢者にとって、災害などの有事の際には常に取り残されるのではない

  86. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は重度訪問介護について質問します。  私は現在、重度訪問介護制度を利用し、一日二十四時間の介護を受けながら地域での生活をしています。しかし、私のような生活の全てにおいて介護が必要な重度障害者は、介護者がいない場合、施設しか行き場はなく、地域で暮らすことは実現不可能であり、このような現状は私に限らず多くの障害者が直面している現実です。事実、幼い頃

  87. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 今政府参考人が言ったことには納得できないですね

    ○木村英子君 今政府参考人が言ったことには納得できないですね。なぜなら、自治体は、重度障害者が介護者がいなければ生きられないという実態に対して、新たな独自の制度を立ててまで命を守ろうとしているわけです。国がそれに何も講じないということは、新たな人材を確保することができないじゃないですか。この問題は私たち障害者にとっての死活問題なんですよ。ですから、大臣、お伺いします。  実際に、私の今の生活は、

  88. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 大臣には新たな人材確保の在り方を今後も考えていただきたいと思いま…

    ○木村英子君 大臣には新たな人材確保の在り方を今後も考えていただきたいと思いますし、この問題についてはこれからも追及していきたいと思います。  次に、重度訪問介護と介護保険サービスの介護内容の違いについて質問します。  現在、六十五歳になると、重度訪問介護を利用している障害者は、自治体から介護保険を強く勧められます。しかし、重度訪問介護の介護の内容と高齢者が利用する介護保険サービスの内容は全く

  89. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 改めて周知の方、よろしくお願いいたします

    ○木村英子君 改めて周知の方、よろしくお願いいたします。  次に、通告した質問三をちょっと飛ばさせていただきまして、入院時の介護者の派遣についてお聞きします。  これまで、重度訪問介護を利用する方の入院時の介護派遣については、慣れている介護者でなければ固有の障害に対応できないことから、厚労省から各自治体や医療関係団体に対し通知を出してもらっています。そしてまた、主管課長会議資料においても周知し

  90. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。入院時に断られないように、周知の方、お願いいたします。  次に、障害者の方の投票について質問します。  現在、重度訪問介護、行動援護、同行援護などの介護制度は、告示五百二十三号に従って各自治体が決定する権限を持っています。そのため、各事業所は告示を基に派遣を行っていますが、告示にある社会通念上適当でない外出を除くという曖昧な文言に対する解釈が対応する事業所に

  91. 厚生労働委員会

    ○木村英子君 分かりました

    ○木村英子君 分かりました。済みません。  政治参加もその社会通念上適当でない外出に当たらないと私は思うので、この件についてもまた追及させていただきます。  以上で終わります。

  92. 国土交通委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  本日は、災害時の水の確保について質問いたします。  災害が起きたとき一人では避難できない障害者や高齢者は常に取り残される状況にあり、有事の際は命を覚悟しなくてはならないほど災害弱者に対する防災対策が進んでいない現状にあります。過去に起こった地震においても、道路が寸断され避難できずに、壊れた危険な自宅で在宅避難や車中泊を余儀なくされている障害者や高齢

  93. 国土交通委員会

    ○木村英子君 早急な取組を期待したいところですけれども、今回の能登半島地震では…

    ○木村英子君 早急な取組を期待したいところですけれども、今回の能登半島地震では、民間団体のDWATが能登半島地方に入るまでに十日程度の期間が掛かっており、輪島市や珠洲市に支援が入ったのは一か月以上先だと聞いています。  今まではDWATが支援できるのは避難所に限られており、自宅や車中泊をしている人たちまでには支援を届けることができない仕組みとなっています。道路などが寸断され孤立した地域では、地元

  94. 国土交通委員会

    ○木村英子君 早急にお願いいたします

    ○木村英子君 早急にお願いいたします。  次に、井戸の活用の一つとして、マンホールトイレの推進について質問します。  災害のたびにトイレ問題が指摘されていますが、障害者、高齢者など、車椅子の方が災害時に使えるトイレは少ない状況にあります。そのような状況を改善するために、私は令和二年七月の国交委員会で、車椅子の人でも利用しやすいマンホールトイレを避難所に設置することを各自治体に促すよう提起させて

  95. 国土交通委員会

    ○木村英子君 こちらも早急にお願いいたします

    ○木村英子君 こちらも早急にお願いいたします。  次に、電気が使えなくなった際の井戸水の活用について質問します。  震災が起こる前から、ふだんの備えとして井戸の設置を進めていくことが最も重要な防災対策になると考えますが、電気が止まった際にも井戸が利用ができるように代替電源を考えておく必要があると思います。  資料九を御覧ください。  ソーラーパネルや地中熱を利用しての井戸の活用は、電気が使

  96. 国土交通委員会

    ○木村英子君 是非進めていただきたいと思います

    ○木村英子君 是非進めていただきたいと思います。  最後に、井戸の活用のための住民と行政をつなぐ協議の場について質問いたします。  過去の事例を見ても、災害時に命を左右するのは近隣住民との助け合いであることが証明されています。そして、今月には井戸のガイドラインができる予定とされていますが、その推進のためには、井戸の活用に際して、井戸の所有者のプライバシーの問題や、井戸を活用した防災訓練、地域住

  97. 国土交通委員会

    ○木村英子君 ありがとうございます

    ○木村英子君 ありがとうございます。  災害のときにはやっぱり近隣の方に助けてもらうという状況が多い中で、ただ、現実には、障害者の人がその地域に住んでいるか分からないとか、知らない人も多いんですね。やっぱり社会的差別を受けたり、あるいはなかなか外に出られないという状況もありますから、そういう中で、近隣の住民の方に障害者の存在を知ってもらい、災害時には一緒に対応をしていただく、そしてそこに、障害当

  98. 予算委員会

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です

    ○木村英子君 れいわ新選組の木村英子です。  石破総理大臣に質問します。  今年、東京都議選、参議院選挙があります。しかし、重度訪問介護などの介護制度を利用している障害者は、選挙に立候補できない現状にあります。(資料提示)それは、このパネルに書かれている厚労省の告示五百二十三号の「通勤、営業活動等の経済活動に係る外出、通年かつ長期にわたる外出及び社会通念上適当でない外出を除く。」という文言によ

  99. 予算委員会

    ○木村英子君 今の総理の答弁によりますと、選挙運動や立候補予定者の政治活動のた…

    ○木村英子君 今の総理の答弁によりますと、選挙運動や立候補予定者の政治活動のための外出については認めると言っていますけれども、立候補するかしないかにかかわらず、告示によって政治活動や選挙活動を禁止することは障害者の参政権に抵触しているとしか思えません。  また、国が自治体に対して周知を図るといっても、国の通知などはあくまでも助言にすぎず、自治体に対する強制力はありません。そのため、多くの自治体に

  100. 予算委員会

    ○木村英子君 済みません、総理から意見をいただきたいんですが

    ○木村英子君 済みません、総理から意見をいただきたいんですが。お願いします。

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