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総務委員会

2026年5月26日

86件の発言

  1. ○古川委員長 これより会議を開きます

    ○古川委員長 これより会議を開きます。  行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、内閣官房内閣審議官笹野健君外十四名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じ

  2. ○古川委員長 御異議なしと認めます

    ○古川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――

  3. ○古川委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します

    ○古川委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。米内紘正君。

  4. ○米内委員 岩手一区、自由民主党の米内紘正でございます

    ○米内委員 岩手一区、自由民主党の米内紘正でございます。  この度質問の機会をいただきました先輩、同僚議員の皆様、そして、日頃より地元、各所で支えていただいている皆様に御礼を申し上げます。誠にありがとうございます。  初めに、先月四月二十二日に岩手県大槌町で発生した大規模林野火災についてお伺いいたします。  私も、先日、現地調査へ伺って、大槌町町役場を始めとした関係団体に聞き取りを行ってまい

  5. ○米内委員 御答弁ありがとうございます

    ○米内委員 御答弁ありがとうございます。  今回お配りした資料のとおり、半島のこれだけの広域で火災の被害が及んでいながら、集落への被害というのを最小限に食い止めることができたというのは、本当に奇跡的とも言える結果だと私は思っております。これから日本各地どこで起きてもおかしくない林野火災でありますので、これからもこの教訓を踏まえた対応をよろしくお願いいたします。  今回の消火活動では、多くの消防

  6. ○米内委員 大変にありがとうございます

    ○米内委員 大変にありがとうございます。  本当に、今回の林野火災においては、一晩中警備に当たったり、一日の活動時間、八時間というところではなく、本当に寝ずの活動に当たった消防団員の方、皆様方がいらっしゃいますので、そこは柔軟な対応をしていただけるとのこと、大変ありがたく受け止めさせていただきます。  今回の林野火災の消火活動においては、熱源調査の際に熊の存在が確認され、活動に支障を来す場面も

  7. ○米内委員 御答弁ありがとうございます

    ○米内委員 御答弁ありがとうございます。  この熊被害対策、あるいは鳥獣被害対策に象徴されるように、人口減少、少子高齢化、産業構造の変化など、時代の変化に伴って自治体が抱える財政需要は年々多様化、複雑化しております。全国一律の基準だけでは捉え切れない財政需要が数多く存在します。  地方交付税制度については、いわゆる三位一体の改革以降、補正係数の簡素化を始めとする様々な見直しが進められてきたもの

  8. ○米内委員 ありがとうございます

    ○米内委員 ありがとうございます。  確かに、需要を酌み取れば酌み取るほど複雑化する精緻な算定と、一方で簡素化することも必要だというのは大変分かるところであります。また、除雪費用を一つ取っても、本当に積雪深のところだけで判定できるのか、降った期間の気温の変化などを取り入れていくと、なかなかこれは複雑になり過ぎてしまうというところがあるので、引き続き最大限の努力をお願いをしたいと思います。  最

  9. ○林国務大臣 まずは、質問デビューおめでとうございます

    ○林国務大臣 まずは、質問デビューおめでとうございます。  今おっしゃったように、去年の暮れにまとめていただいた税制改正大綱、法人事業税資本割を特別法人事業税・譲与税の対象とするとともに、所得割、収入割に係る特別法人事業税・譲与税の割合を高めるなどの措置を検討して、九年度税制改正において結論を得るとなっております。  私自身も、たくさんの知事の皆様からこの偏在是正の取組を進めていただきたいと切

  10. ○松下委員 おはようございます

    ○松下委員 おはようございます。自由民主党の松下英樹でございます。  私も初デビューでございます。さきの総選挙におきまして初当選を果たし、この総務委員会において初めて質問の機会をいただきました。まずは、本日このような貴重な質疑の機会をいただきました理事の先生方、委員長を始め委員各位に心より深く感謝を申し上げます。  また、今日は、私の地元北海道から傍聴にもおいでいただいております。この点も御礼

  11. ○松下委員 ありがとうございます

    ○松下委員 ありがとうございます。  国を挙げて、価格転嫁、取引適正化を着実に進めていただくためにも、総務省として、全国の自治体に徹底していただくよう、しっかりと働きかけを継続して行っていただきたいと思います。  続きまして、建設資材の高騰対策について伺います。  中東情勢の緊迫化や円安等の影響により、建設資材の価格高騰が常態化しております。これにより、各自治体が既に発注している公共工事にお

  12. ○松下委員 ありがとうございます

    ○松下委員 ありがとうございます。  建設業に従事する現場の声に是非ともしっかり耳を傾けていただき、地方公共団体に対しましては、必要に応じて適切な対応を徹底するよう、引き続き働きかけを、こちらもお願いいたしたいと思います。  また、事業者の皆さんにこうした政府の取組が、情報がしっかりと行き届くよう、広報の強化、この点も是非お願いいたしたいと思います。  次に、地域医療体制の維持、とりわけ不採

  13. ○林国務大臣 まずは、松下委員におかれましても、質問デビュー誠におめでとうござ…

    ○林国務大臣 まずは、松下委員におかれましても、質問デビュー誠におめでとうございます。  総務省では、公立病院や公的病院、これが不採算医療や特殊医療などの地域医療にとって重要な役割を担っていることを踏まえ、これまでも必要な地方財政措置を講じてまいりました。  令和八年度には、公立病院が地域に必要な緊急医療等を引き続き提供できますように、病院事業に対する繰り出し金として前年度比から六%増の八千三

  14. ○松下委員 ありがとうございます

    ○松下委員 ありがとうございます。  是非とも、大臣始め総務省の皆様におかれましても、様々な地域の医療現場を御視察いただき、公営企業である公立病院あるいは公的病院の経営実態、これを正しくまた認識していただき、適切な地方財政措置を講じていただくようお願い申し上げます。  最後に、ふるさと納税についてお伺いします。  地方創生に大きく貢献してまいりましたふるさと納税ですが、制度が多くの国民の中で

  15. ○松下委員 総務省が率先して取り組んでいただいて、是正していただくことを強く期…

    ○松下委員 総務省が率先して取り組んでいただいて、是正していただくことを強く期待いたします。  あわせて、返礼品をめぐるルール改正と事業者への影響について伺いたいと思います。  総務省による地場産品基準の見直しなどルールの厳格化、これは制度の健全化を図るためでも必要だと認識しておりますが、その一方で、基準の見直しによって、これまで認められていた返礼品が新たに対象外となる可能性が生じております。

  16. ○林国務大臣 ふるさと納税につきましては、過度な返礼品競争が行われたことなどを…

    ○林国務大臣 ふるさと納税につきましては、過度な返礼品競争が行われたことなどを背景に、寄附金の募集を適正に行う自治体をふるさと納税制度の対象とするという指定制度を導入しておりまして、自治体が提供する返礼品については、返礼割合を三割以下かつ地場産品に限る、こうなっております。日頃から、制度の趣旨を踏まえて、各自治体におかれては、これらのルールの下で取組を行っていただくということが大切であります。

  17. ○松下委員 ありがとうございます

    ○松下委員 ありがとうございます。  基準の見直し、これは総務省の告示によるものだと理解しております。これはいわば一方的に行われることになりますので、地域ですとか、あるいは地域の中小・小規模事業者の皆さんが不利益を被らないように、総務省として適切に御対応をお願いいたしたいと思っております。  ふるさと納税も地域によっては大事な大事な財源となっております。しっかりとこうした面も含めて、今後も私も

  18. ○神谷委員 中道改革連合・無所属の神谷裕でございます

    ○神谷委員 中道改革連合・無所属の神谷裕でございます。  本日もこの総務委員会で質疑の時間を頂戴しました。関係の皆様に厚く御礼を申し上げます。ありがとうございます。  それでは、早速質問の方に入らせていただきたいと思います。  報道によりますと、JR北海道の問題でございまして、いわゆる黄色線区の維持の方策の一案として、いわゆる上下分離方式案というのが提案をされております。自治体と今後、様々こ

  19. ○神谷委員 上下分離方式、要は、上の部分は鉄道会社が、下の部分の維持管理という…

    ○神谷委員 上下分離方式、要は、上の部分は鉄道会社が、下の部分の維持管理というのは自治体が見てくれというような提案なんだというふうには承知をしているわけでございますけれども、果たして本当に地方自治体にその維持管理ができるだけの財政力があるのか、ここがやはりポイントかなというふうに思うんですけれども。  公共交通の維持というのは、もちろん自治体にも責任があるんじゃないかなというふうには理解をいたし

  20. ○神谷委員 ありがとうございます

    ○神谷委員 ありがとうございます。  今ほど伺っておりまして、あえてもう一回国土交通省さんに伺いたいんですけれども、先ほどの話ですと、どうしても、国の貢献と自治体の貢献では、まず自治体の方がしっかりと貢献していただかなきゃいけないんだというふうに聞こえたんですけれども、実際にそういう認識でいいのかどうか。  私自身は、やはり国の責任、特に鉄道なんというのは、線と線、点と点を結ぶわけでございます

  21. ○神谷委員 そうしますと、今のお話ですと、それぞれ三分の一、三分の一、三分の一…

    ○神谷委員 そうしますと、今のお話ですと、それぞれ三分の一、三分の一、三分の一という考えなのか、はたまた、国と地方自治体の責任ではどちらが重いのか、どのように考えているか、その考え方はありますか。

  22. ○神谷委員 恐らく何度聞いても同じような形にならざるを得ないと思いますので、こ…

    ○神谷委員 恐らく何度聞いても同じような形にならざるを得ないと思いますので、これ以上は聞きませんけれども。  ただ、今のままですと、自治体の財政によるところが最後のキーになってしまうような形になってしまうと、今の状況の中では、もう廃線やむなしみたいな判断をする自治体が出てくるだろう。ただ、その自治体だけで完結するわけではなくて、当然、点と点を結ぶわけですから、その他の自治体が、では支えていくよと

  23. ○神谷委員 ありがとうございます

    ○神谷委員 ありがとうございます。  現状で、恐らく中小や三セクみたいなところが上下分離方式をやっているので、そういった意味において、多分そういう拠出の仕方をしているんじゃないかなというふうに思うんですけれども。  だとすると、地方交付税の中では、今ほど中小鉄道会社についてのお話もいただきましたけれども、例えば、道路などに対しても、単位費用算定に含まれていると思います。そういった意味において措

  24. ○神谷委員 大臣、済みません、今お話を出口局長からも伺ったんですけれども、やは…

    ○神谷委員 大臣、済みません、今お話を出口局長からも伺ったんですけれども、やはり、地方の路線、JRでございますけれども、どんどんどんどん今切られている状況にあります。赤線区においては、相当な本数が切られました。今現在、黄色線区と言われる線区がどうなるかというところにありまして、JRさんや、あるいはそういったところから上下分離方式という提案がなされているところでございます。  そういったところにつ

  25. ○林国務大臣 地域鉄道を始めとする地域公共交通、これは地域住民の暮らしを支える…

    ○林国務大臣 地域鉄道を始めとする地域公共交通、これは地域住民の暮らしを支える重要な役割を担っている、基本的にそういう認識を持っております。  今の仕組みについては、先ほど局長から答弁したとおりでございます。  運営費に関して、国土交通省においては、より効率的な他の交通機関で代替可能であるということで、欠損補助の対象とはしていない、こういうふうなことになっておりまして、地方財政措置も講じておら

  26. ○神谷委員 大臣、バスの話まではちょっと早いなと思っておりまして、まずは、鉄道…

    ○神谷委員 大臣、バスの話まではちょっと早いなと思っておりまして、まずは、鉄道路線を維持していきたいという地域の声がある以上、それについてもできる限りやっていただきたいと思いますし、先ほども申しましたとおり、地方の大切な足でございます。  そんなような状況の中で、できることであれば維持をしていきたいという思いの中で、ただ、現実に、今どういうふうにしていこうかという様々な議論があって、その先に、大

  27. ○林国務大臣 あくまでそういう、鉄道ではなくてバスでというのではなくて、バスに…

    ○林国務大臣 あくまでそういう、鉄道ではなくてバスでというのではなくて、バスについてはこういうことをやっておるということと、それから、運営費に関しては先ほど申し上げたとおりでございますが、まさに国土交通省において検討していただく必要があるとは思いますけれども、国土交通省と連携しながら、我々としても適切に対応してまいりたいと申し上げたとおりでございます。

  28. ○神谷委員 是非お願いをしたいと思います

    ○神谷委員 是非お願いをしたいと思います。  一方でというか、国外、欧州においては、公共交通維持のためには、鉄道における上下分離や、あるいは国による様々な支援が鉄路維持のために実施されていると承知をしております。しかし、必ずしも、鉄道におけるインフラの管理運営の主体を基礎自治体に担っていただいているわけではありません。どちらかというと、公社であったり国が前に出てきたりというようなケースかなという

  29. ○神谷委員 審議官、今、全国で上下分離が進んでいるということをおっしゃっていた…

    ○神谷委員 審議官、今、全国で上下分離が進んでいるということをおっしゃっていたんですけれども、全国で、このシステムというかこのやり方が進んでいるという理解でいいんですか。

  30. ○神谷委員 今ほど申し上げたように、中小であるとか三セクにおいてはあるかもしれ…

    ○神谷委員 今ほど申し上げたように、中小であるとか三セクにおいてはあるかもしれませんけれども、JRにおいてやっているというような事例は私は聞いたことがないんですけれども。そういう意味において、部分的に進めているところはあるかもしれませんが、それも路線維持を確保するためだと思いますけれども。特に、JR北海道の場合、かなり広域ですし、そういったところに対して同じように考えていいのかというのはいささか疑

  31. ○林国務大臣 近年発生しております大規模な林野火災に的確に対応するためには、緊…

    ○林国務大臣 近年発生しております大規模な林野火災に的確に対応するためには、緊急消防援助隊の充実による広域的な応援体制の強化、これが重要であると考えております。  令和七年度補正予算では、昨年の大船渡市林野火災の教訓を踏まえまして、海や河川などの水源から遠隔地に大量送水が可能となる海水利用型消防水利システム、いわゆるスーパーポンパー、それから、水利の限られる山間部の火災現場において、水利確保及び

  32. ○神谷委員 大臣、ありがとうございます

    ○神谷委員 大臣、ありがとうございます。  先ほど申し上げたように、いろいろな検討会があって、その際に、いろいろな資機材の活用であるとか、そんなことも様々提言というか議論がなされておりました。その中には、実は国外のもので有用性のあるものであるとか、そういったものの紹介であったり、それを導入を検討できないかみたいなことも様々実は議論に上っておりました。  そうなると、実は、その機材を果たして広域

  33. ○林国務大臣 先ほども申し上げましたように、林野火災の応急対応業務の体制を変え…

    ○林国務大臣 先ほども申し上げましたように、林野火災の応急対応業務の体制を変えるとか、いろいろな効果的な車両、資機材、部隊運用など、必要に応じてやってきておりますので、今後どうしていくかというのは、また同じような林野火災なのか、違った形になるのか、どういうふうに配置したらより効果的になるのかというのは、今委員のおっしゃっていただいたことも踏まえて、不断に見直しを検討してまいりたいと考えております。

  34. ○神谷委員 ありがとうございます

    ○神谷委員 ありがとうございます。  その中には、我が国でも山林火災に際してヘリコプター等を使って空中からの消火等が行われているというふうに承知をしておりますけれども、夜間や気象条件によっては飛行できない場合も考えられ、ドローンを使った消火ボールの投下や、比較的大型の固定翼機による空中消火なども海外では活用されていると聞いているところでございます。  こういった固定翼機による大型の消火飛行とい

  35. ○林国務大臣 様々な技術、資機材、これを林野火災に対応するためということで検討…

    ○林国務大臣 様々な技術、資機材、これを林野火災に対応するためということで検討するということは大変重要だと考えております。  まず固定翼機ですが、消防飛行艇について、これは消防庁において設置した検討会の中で、足利市の林野火災を踏まえましてシミュレーションを行いました。散水頻度ですとか散水密度の制約等のため、飛行艇活用による顕著な効果が認められなかったという評価、これは令和四年に出されたところでご

  36. ○神谷委員 是非、大臣、よろしくお願いしたいと思います

    ○神谷委員 是非、大臣、よろしくお願いしたいと思います。  実際に森林火災の現場を見ておりますと、立木は案外と燃えないんです。下草や落ち葉等が最も燃えているということがよく分かるのでございますけれども、我が国の戦後の植生は、割と杉やヒノキ、松などの針葉樹が多くて、当然ながらこういった木、樹種は、落ち葉等は油分を含んでいるため比較的燃え広がりやすい特性があることが専門家によって指摘をされているとこ

  37. ○齋藤政府参考人 お答え申し上げます

    ○齋藤政府参考人 お答え申し上げます。  林野火災の研究者によれば、落葉広葉樹林は、冬季に林床が太陽光を受けて乾燥しやすく、常緑の広葉樹林や杉などの針葉樹林は比較的林床が乾燥しにくいといった違いがあるとされております。また、大船渡市林野火災を踏まえた消防防災対策のあり方に関する検討会報告書において、一斉林の一部を異なるタイプの樹種に植え替えること等により、森林防災機能が向上することが示されており

  38. ○神谷委員 当然、木材、この国で必要とされる材について再造林するわけですから、…

    ○神谷委員 当然、木材、この国で必要とされる材について再造林するわけですから、杉やヒノキというのは前に出てくるのは仕方ないとしても、やはりしっかりと管理、そういったものをしていただいて、山から仮に山火事が出たとしても、なかなか燃え広がらない山づくりということも考えながら、是非推進をしていただきたいと思いますし、一回山火事が起こると、立木を含めて、実際はもう死んだ木がそこにあるわけですから、これはな

  39. ○神谷委員 是非お願いをしたいというか、早期に対策を考えていただかなきゃいけな…

    ○神谷委員 是非お願いをしたいというか、早期に対策を考えていただかなきゃいけないかなと思っています。  当然ながら、今、十分お分かりだと思いますけれども、人材面で必ずしも多くいるわけでもありませんし、自治体の数だってそれなりの数があるわけですから、それぞれやはり対策、こうなってくると講じていかなければいけないんだろうというふうに思います。  特に、先ほども申しましたように、機微に触れる情報をた

  40. ○平林委員 中道改革連合・無所属の平林晃です

    ○平林委員 中道改革連合・無所属の平林晃です。本日もどうぞよろしくお願いいたします。  私、本日四人目の質問者になりますけれども、もう既にお二人が火災に関してお話をしておられまして、私も、三人目の火災に関する質問をさせていただくことになります。  先日、武藤委員も火災のことを、生まれ故郷ということでお話をしておられましたけれども、私は、この度広島で発生した火災に関連してお伺いさせていただけたら

  41. ○平林委員 ありがとうございます

    ○平林委員 ありがとうございます。  昨年シップリサイクル法が施行をされているということでございまして、五百トン以上の船舶の解体、リサイクルに規制がかかるということでございました。五百トンというと結構大きな船、海上保安庁巡視船のレベルだということだと思うんですけれども、中型船になると思いますので、それなりの大きな船に対する規制はかかっているということで、今回のような比較的小さな船をリサイクル処理

  42. ○平林委員 ありがとうございます

    ○平林委員 ありがとうございます。  全部が全部掌握するというのはなかなか難しい話でして、連携をしながら対応していただいているということでございます。同行して現場を見に行くとかもしていただいているということでございまして、これは本当に大事なことだと思いますので、是非そういったことを続けていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。  その後も広島県内では、林野火災が福山市の方でも

  43. ○平林委員 ありがとうございます

    ○平林委員 ありがとうございます。  余り増えてはいない、減少傾向にあるということではある、ただ、規模が拡大傾向にあるということで承りました。  その上で、警報、注意報の制度を整えてきているということで、五月十七日、九日前の広島県福山市で発生した林野火災は、まさにこの注意報が五月七日から継続発令されている中で発生したものであったということでございます。  ただ、今、次長もおっしゃられましたけ

  44. ○林国務大臣 SNSなどの利用者に関する確認、これを行うに当たっては、その利用…

    ○林国務大臣 SNSなどの利用者に関する確認、これを行うに当たっては、その利用者に関する情報が必要となりますが、具体的に必要となる情報は、青少年保護ですとか犯罪対策など、それぞれの目的ごとに異なるというふうに承知をしております。このため、利用者情報の確認に当たっては、それぞれの目的を達成するために必要な情報を必要な範囲に限って取得する必要がある、こういうふうに理解をしております。  今、平林委員

  45. ○平林委員 ありがとうございます

    ○平林委員 ありがとうございます。  大臣おっしゃられるとおりで、目的に応じて何をすべきなのかを見定めていくということなわけですけれども、これが結構容易ではないのかな、こんな危惧も持ったりするところでございます。  関連して、次の質問に移らせていただきます。  今回の年齢確認に関する検討では、一律規制ではなく、十五歳一律とかそういうことではなくて、SNSごとの特性等を踏まえた対応が論じられて

  46. ○平林委員 私の問題意識も、まず第一義的には事業者が決めていくということになっ…

    ○平林委員 私の問題意識も、まず第一義的には事業者が決めていくということになって、それをきちんと公表していくということだったと思うんですけれども、本当にそれがいいのかどうかということも、この評価も大事なんじゃないかというふうに思うわけですね。  それを政府がやるのかどうかというのはちょっと微妙な話になってくると思いますので、例えば第三者機関を立ち上げるとか、そういったことも含めて何か必要になって

  47. ○平林委員 ありがとうございます

    ○平林委員 ありがとうございます。  本当に、ここもトレードオフがあると思うんですよね。厳しくやるのか、あるいは過度に収集し過ぎないのか、こういったことをきちんと見定めながら適切な技術を選定をしていっていただきたい、このように考えているところでございます。ありがとうございます。  続きまして、権利侵害情報等への対応について伺います。  誹謗中傷などへの対応は、情報流通プラットフォーム対処法、

  48. ○平林委員 ありがとうございます

    ○平林委員 ありがとうございます。  今議論が始まったというところでございまして、是非充実した議論を期待したいと思っております。  その上で、先日、ReThinkというアプリを知りました。英語の発音が余りきれいじゃないですけれども、舌をかんで、ReThinkというアプリなんですけれども、ReThinkというのは、考え直すという意味ですね。  御存じの方もおられるかもしれませんが、これはアメリ

  49. ○平林委員 ありがとうございます

    ○平林委員 ありがとうございます。  本当に様々な取組を進めてきておられるということで、是非やっていっていただきたいと思うんですけれども、私も、このゲーム型、アプリというんですかね、プログラムというんですかね、やらせていただきました。  リテプロをやらせていただいたんですけれども、結構作り込まれているなというふうに感じたところでございます。是非委員の皆さんもやっていただけたらというふうに思うん

  50. ○平林委員 ありがとうございます

    ○平林委員 ありがとうございます。  今、そのような形で支援を行っていただいているということなんですけれども、今後、人口減少地域ではますます難しくなっていくというふうに考えております。どこに住んでいても安全な水を利用できる、こういう我が国の基盤を維持するためには、なかなか自治体任せだけだと難しいのかなと考えているところがございます。国として上下水道事業の持続可能性を支えていく、こんな視点も大事な

  51. ○平林委員 ありがとうございます

    ○平林委員 ありがとうございます。  本当に、地方においてはかなり厳しい状況になってきているというところがございまして、是非、そういったところと対話をしていただきながら、地域間格差の縮小、また将来にわたる安全、安心な水インフラ維持、こういったことをしっかりとしていっていただきたい、このことを申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

  52. ○高沢委員 それでは、引き続きまして質疑をよろしくお願いしたいというふうに思い…

    ○高沢委員 それでは、引き続きまして質疑をよろしくお願いしたいというふうに思います。  国民民主党の高沢一基です。  まず初めに、林野火災における海水散布についてお聞きしたいというふうに思います。  先ほど来、様々林野火災についての質疑がされておりますけれども、大槌町の火災を始め、テレビのニュースやネットのニュース等を見ていますと、全国各地で林野火災、山火事が発生していて、先ほどの御答弁でも

  53. ○高沢委員 どうもありがとうございます

    ○高沢委員 どうもありがとうございます。  海水散布による環境への影響は少ないという今御答弁をいただきまして、私もその資料を見せていただきました。平成十年に行われました、今御紹介いただいた消防庁それから林野庁が合同で実験したものについても、それほど大きな影響はないということで伺っております。  また、岩手県が行いました平成三十年の、釜石市尾崎白浜・佐須地区における山火事消火のために海水が散布さ

  54. ○高沢委員 ありがとうございます

    ○高沢委員 ありがとうございます。新たにやる考えはないというようなお話がありました。  自治体においても、県等も、お聞きしたところによると、今回で特に調査をするということはないというお話も伺っておりますが、今後の山林の復興に当たって、現地の方々等の意見も聞く、その中で、何か情報があれば酌み取っていくというようなこともお聞きはしております。  一方、海外での研究においても、クロアチアにおける山火

  55. ○高沢委員 ありがとうございます

    ○高沢委員 ありがとうございます。  今御答弁いただいたとおりだと私も思います。やはり、火災の場合は緊急を要しているわけですし、目の前の延焼を防がなければ被害が大きくなる。火は早く消さなくちゃいけないというのは原則だと思うんですけれども、やはり現場の指揮官の判断というのは重要だというふうに思います。  一方で、海外においても様々、山火事で海水を利用することに対する危惧が表明されていて、海水での

  56. ○林国務大臣 林野火災が発生した際に、延焼拡大を防止し、被害の最小化を図るべく…

    ○林国務大臣 林野火災が発生した際に、延焼拡大を防止し、被害の最小化を図るべく、海水の活用も含めて消火活動が適切に実施されるためには、消防機関ですとか首長など関係機関の連携はもとよりですが、委員の御指摘のように、住民の理解、これが得られるということが重要であると考えております。  林野火災に関する住民への広報、周知ですが、現在、消防庁において、林野火災がたき火ですとか火入れなど人為的な要因による

  57. ○高沢委員 ありがとうございます

    ○高沢委員 ありがとうございます。  そういう知識の普及についても取り組んでくださるということで、感謝を申し上げたいと思います。  私も、今回質疑するに当たって大槌町の火災等を見せていただいていろいろ勉強させていただいて、ECという言葉も初めて知ることができましたので、こういった知識もやはり広めて、影響は少ないんだよと。一見すると、環境、地球によくないんじゃないかと思われるかもしれませんが、焼

  58. ○高沢委員 ありがとうございます

    ○高沢委員 ありがとうございます。  申告があるかないかとか、あと、法人か個人かとかということも、傾向でいろいろあるのかなというふうに、私、個人的には印象を持たせていただいているところであります。  その中で、今、地方税の電子申告、そして電子納税について、令和元年からは両方できるようになって、令和五年からは、全税目に拡大をされて、地方税統一QRコードなどというものもつくられて、利用できるという

  59. ○高沢委員 ありがとうございます

    ○高沢委員 ありがとうございます。  最後に二点まとめてお聞かせいただきたいと思いますけれども、今お話ししたように、キャッシュレス決済の機能を上げようということで努力されているんですが、キャッシュレス納付を広げていこう、あるいは、もう一個、やはり現状としては、コンビニや金融機関等の窓口での納付の方が多いという現状であります。先ほどの二税以外では、七〇%前後はコンビニや金融機関であります。そういっ

  60. ○林国務大臣 これまで、全国の地方団体ですとか、令和元年度に設立されました地方…

    ○林国務大臣 これまで、全国の地方団体ですとか、令和元年度に設立されました地方税共同機構では、納税者の利便性の向上に資するため、収納手段の多様化に取り組んできたと承知をしております。  今取り上げていただいたeLTAXを活用した地方税のキャッシュレス納付については、納税者、金融機関、地方団体、それぞれにメリットがある仕組みでございます。  納税者にとっては、金融機関窓口やコンビニに行かなくても

  61. ○高沢委員 御丁寧な御答弁をいただきまして、ありがとうございます

    ○高沢委員 御丁寧な御答弁をいただきまして、ありがとうございます。  キャッシュレス決済を進める、電子納付を進めることはもちろん必要だと思うんですが、それはやはり目標で、現在は過渡期であろうかというふうに思います。現在においても、窓口に行けない、コンビニに行けない方、お店がないという地域もあるし、お体のことで行けない方もいる、そういった方は御自宅で作業できるようになればいいとは思いますが、やはり

  62. ○許斐委員 よろしくお願いいたします

    ○許斐委員 よろしくお願いいたします。引き続きまして、国民民主党の許斐亮太郎です。  本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  本日は、国民の保護に関することについてお伺いしたいと思います。  我が国を取り巻く厳しい安全保障環境の中、万が一の事態に備えて、平素から、国や地方、官民が連携して、様々な検討を進めていくべきだと考えています。その検討の一環として、国民の保護、と

  63. ○許斐委員 ありがとうございます

    ○許斐委員 ありがとうございます。十二万人の避難が必要ということでした。  今の国際情勢を鑑みれば、訓練は一刻も早く前に進めておく必要があると私も思います。そして、訓練の大きな目的の一つは、避難を確実に行うためだと私は思っています。  そこで、総務省に質問いたします。  総務省は、その訓練において、輸送手段のロジ支援を担っています。沖縄から九州、山口各県に島民を輸送する際、どのような船や飛行

  64. ○許斐委員 ありがとうございます

    ○許斐委員 ありがとうございます。  やはり、そこは沖縄です。一年の半分は台風シーズンですので、荒天時の対応というのは避けて通れないと思いますので、引き続き、検討の加速をお願いしたいと思います。  そして、避難に関して質問いたします。  これは沖縄県民の皆様から不安の声を聞いていますので、お答えいただきたいと思います。  三つあります。一つは、避難時の荷物はどれくらい持っていけるのか、二つ

  65. ○許斐委員 ありがとうございます

    ○許斐委員 ありがとうございます。  島に住む人たちも現実を考えて自分事として捉え始めています。いつ戻れるか分からない中、先ほど御答弁ありました、ほぼトランク一つで島を出ていく、後ろ髪を引かれる思いになるというのは容易に想像できると私は思います。  そのような気持ちに寄り添うこと、また、医療に関しても、長い避難時間になりますし、そういうことを鑑みると、医療に関してもリアルタイムで情報共有ができ

  66. ○林国務大臣 対馬丸、これは戦時中、学童疎開船として那覇港を出港したわけですが…

    ○林国務大臣 対馬丸、これは戦時中、学童疎開船として那覇港を出港したわけですが、攻撃の対象として追跡していた米軍の潜水艦によって撃沈され、多くの貴い命が失われました。たくさんの幼い子供たちが亡くなったという大変痛ましい事件であると思っておりまして、今に生きる我々が記憶にとどめておかなければならない、こういうふうに考えております。  安全な避難が行われるためには、やはり我が国に対する武力攻撃が予測

  67. ○許斐委員 大臣、御答弁ありがとうございます

    ○許斐委員 大臣、御答弁ありがとうございます。  その上で、私も元報道カメラマンの視点から一言申し上げます。  鹿児島県悪石島沖で沈没したその対馬丸の新しい映像が去年十二月に国によって撮影されて、今年三月に公開されました。そこには、魚雷を被弾したと思われる痕跡が新たに捉えられていました。その映像が語ることをしっかりと胸に刻んで、そして、沖縄を再び戦場にしてはならない。大臣だけではなくて、この総

  68. ○許斐委員 ありがとうございます

    ○許斐委員 ありがとうございます。  様々な島で様々な課題があると思います。今お話がありました防衛省が管轄するところ、そこは島に駐屯地ですとか自衛隊の施設があることだと私は認識しています。それ以外に関しても、やはり沖縄は離島が様々ありますので、誰一人取り残さない、そのような不安の払拭も、今後、検討していってほしいと思います。  時間になりましたので、ここで私の質問を終わらせていただきたいと思い

  69. ○青木委員 参政党の青木ひとみです

    ○青木委員 参政党の青木ひとみです。  本日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。  では、早速質問に入らせていただきます。  初めに、若者の投票率の低さと政治参加の在り方について質問させていただきます。  二〇一六年に選挙権の年齢が十八歳に引き下げられてから、本年で十年の節目を迎えました。この十年間、主権者教育の充実が叫ばれてきましたけれども、直近の二〇二四年第五十回衆議院議員選

  70. ○青木委員 御答弁ありがとうございました

    ○青木委員 御答弁ありがとうございました。  自分事と捉えて、模擬投票など、積極的に主権者教育をされているということでしたけれども、投票は義務ではないため、若者の数値目標、投票率の目標は設定していないとのことでした。しかし、現実を見れば、日本の全世代の平均投票率は、国際比較においてもやはり低いんですね。とりわけ若年層においては深刻な状況でございます。  欧州、スウェーデンを始めとする北欧諸国で

  71. ○青木委員 ありがとうございます

    ○青木委員 ありがとうございます。  御答弁の中で、十八歳の投票率は上がったとしても、やはり十九歳以降、そして二十代の前半はいろいろな事情があって低くなってしまっているという状況でございました。そう見ますと、この十年間で世代間の差は解消されていないと考えております。そうであれば、十八歳という区切り自体が若者の参加の壁となっている可能性を検討すべきではないかと私は考えております。  参政党は、選

  72. ○林国務大臣 若者が政策形成過程に参画するということによりまして、若者のニーズ…

    ○林国務大臣 若者が政策形成過程に参画するということによりまして、若者のニーズがより的確に政策に反映されまして、様々な施策がより実効性のあるものになる、このことが期待できるわけでございます。  選挙権年齢ですが、今触れていただきましたように、平成二十七年の議員立法による公職選挙法改正により二十歳以上から十八歳以上に引き下げられまして、今に至っているところでございます。また、被選挙権年齢ですが、引

  73. ○青木委員 御答弁ありがとうございました

    ○青木委員 御答弁ありがとうございました。  選挙権の十六歳への引下げ、これは若い世代の可能性を広げ、地域とのつながりを深める観点からも重要な検討課題でございます。若者を社会の担い手として信頼して、その声を政治に反映させていくことは、大臣もおっしゃっておりましたけれども、これからの民主主義の基盤づくりにつながっていくと考えます。  ふるさとで学んで、ふるさとで考えて、そして一票を投じる、その積

  74. ○青木委員 御答弁ありがとうございました

    ○青木委員 御答弁ありがとうございました。  事業者への指導や啓発は重要でございます。しかし、どうすべきかというふうに考えている間にも子供たちの心身への影響とか各種被害は今も進んでいるわけでございますから、子供の成長は待ってはくれません。是非スピード感を持って取り組んでいただきたいと思います。  一方で、法整備にはどうしても一定の時間がかかってくるわけで、その間、子供たちは毎日スマホを触ってい

  75. ○青木委員 ありがとうございます

    ○青木委員 ありがとうございます。  出前講座など、しっかりと子供と向き合って教育していっていただけることを大変ありがたく思います。是非文科省とも、省庁の枠を超えて、より一層、ワンチームとして子供たちを守っていただきたいと思います。  次に、SNS上の犯罪についてお伺いします。  前回の法案審議でもございましたとおり、SNS上の成り済まし、偽アカウント、通報や削除を要請しても次々と作られてし

  76. ○青木委員 ありがとうございました

    ○青木委員 ありがとうございました。  スマートフォン利用の低年齢化が進む一方で、リテラシー教育はまだまだ追いついていないと思います。子供たちの心を、健康を守るために、是非省庁を超えてしっかりと考えていっていただきたいと思います。  時間になりました。私の質問を終わりにいたします。ありがとうございました。

  77. ○武藤(か)委員 チームみらいの武藤かず子です

    ○武藤(か)委員 チームみらいの武藤かず子です。  本日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。  本日は、神谷委員も問題提起されておりましたAI技術の発展に伴うサイバー攻撃の対策と、自治体DX推進の実効性という二つのテーマについて質問をさせていただきたいと思います。既に、先に御答弁いただいている部分もありますが、議事録に残すという目的で、何とぞ御容赦いただけますと幸いでございます。

  78. ○林国務大臣 クロード・ミュトスなどの高性能AIは、その活用によってサイバー対…

    ○林国務大臣 クロード・ミュトスなどの高性能AIは、その活用によってサイバー対処能力の向上が期待できる一方で、悪用されますと攻撃のスピードや規模が大幅に増加するおそれがあるなど、悪用リスクへの懸念も高まっているところでございます。  そこで、こうしたリスクに的確に対応していただくために、政府としては、五月十八日にAI性能の高度化を踏まえたサイバーセキュリティ対策に関する関係省庁会議、これを開催い

  79. ○武藤(か)委員 複数分野を横断する場を設けられたことは、前向きな取組だと受け…

    ○武藤(か)委員 複数分野を横断する場を設けられたことは、前向きな取組だと受け止めております。ありがとうございます。  その上で、次の質問に移らせていただきます。  これまで国家レベルのアクターにしか不可能だった高度な攻撃、医療や物流など社会機能が成り立たなくなるくらいの、影響を及ぼしかねないサイバー攻撃が、高性能のAIの普及によって参入障壁が劇的に下がり、小規模な集団又は個人でもそういったこ

  80. ○武藤(か)委員 対策の内容を承りました

    ○武藤(か)委員 対策の内容を承りました。  特にASMのところですけれども、その具体化を進めていただきますよう求め、次の質問に移らせていただきます。  ただいまの御答弁にも関連をいたしまして、ASM、アタックサーフェスマネジメントについてお伺いをいたします。  このASMは、外部の攻撃者の目線で、インターネットからアクセス可能な自組織のIT資産を継続的に調査、脆弱を把握、管理するプロセスで

  81. ○林国務大臣 地方自治体におきましては、情報システムに係る脆弱性診断の結果に応…

    ○林国務大臣 地方自治体におきましては、情報システムに係る脆弱性診断の結果に応じまして、修正プログラムの適用ですとか新たなリスク緩和措置の導入、こうしたことが必要となる場合があるということでございます。  これにより追加的に生ずる費用につきましては、必要な手当てが適切に行われる必要があると考えておりますので、国家サイバー統括室とも連携して、専門家による支援等と併せて、支援の必要性を含めて総合的に

  82. ○武藤(か)委員 御答弁ありがとうございます

    ○武藤(か)委員 御答弁ありがとうございます。国家サイバー統括室と連携の上、検討いただけるとのこと、非常に心強く感じております。  初めてのASMスキャニングですとかペネトレーションテストを実施するとなると、想定を超える件数の脆弱性が検知される可能性は非常に高いと感じております。私もこのかいわいで経験をしておりますので、本当にたくさんの検知がなされるということは容易に想像ができるものでございます

  83. ○武藤(か)委員 御答弁ありがとうございます

    ○武藤(か)委員 御答弁ありがとうございます。  技術だけではなく、BPRや住民の視点の研修が含まれているとのこと、大変重要な取組だと評価をいたします。その内容が各自治体の現場に確実に届き、実際の業務改善につながる、また業務変革につながるよう、PDCAのサイクルでしっかり評価をしていただきつつ、継続的な充実化を求めてまいりたいと思います。  本日は、AI時代のサイバー攻撃の対策と、自治体DXの

  84. ○古川委員長 次に、内閣提出、郵便法及び民間事業者による信書の送達に関する法律…

    ○古川委員長 次に、内閣提出、郵便法及び民間事業者による信書の送達に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。林総務大臣。     ―――――――――――――  郵便法及び民間事業者による信書の送達に関する法律の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ―――――――――――――

  85. ○林国務大臣 郵便法及び民間事業者による信書の送達に関する法律の一部を改正する…

    ○林国務大臣 郵便法及び民間事業者による信書の送達に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  日本郵便株式会社が自らの説明責任を果たしつつ経営環境の変化に応じて機動的に郵便に関する料金を変更することができるようにするため、定形郵便物の料金について上限額を総務省令で定めている現行の制度を同社の申請に基づき上限額を認可する制度に改めるとともに、

  86. ○古川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました

    ○古川委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十八日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二分散会