2025年12月1日

24件の発言

  1. ○議長(関口昌一君) これより会議を開きます

    ○議長(関口昌一君) これより会議を開きます。  日程第一 医療法等の一部を改正する法律案(趣旨説明)  本案について提出者の趣旨説明を求めます。上野賢一郎厚生労働大臣。    〔国務大臣上野賢一郎君登壇、拍手〕

  2. ○国務大臣(上野賢一郎君) ただいま議題となりました医療法等の一部を改正する法…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) ただいま議題となりました医療法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  地域における医療提供体制については、二〇四〇年頃を見据え、医療、介護の複合ニーズを抱える八十五歳以上人口の増大や現役世代の減少等の課題に的確に対応できるようにするため、質が高く効率的で持続可能な体制を構築することが求められています。  こうした状況を踏まえ、地域におけ

  3. ○議長(関口昌一君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます

    ○議長(関口昌一君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。自見はなこ君。    〔自見はなこ君登壇、拍手〕

  4. ○自見はなこ君 自由民主党の自見はなこです

    ○自見はなこ君 自由民主党の自見はなこです。  会派を代表して、医療法改正案について質問いたします。  デフレ下で長らく経験のなかった物価高の中、病院は約六割、診療所も約四割が赤字で、大学病院も経常利益が五百八億の赤字、介護倒産も過去最悪、昨年度より今年度で急激に悪化しています。診療以外にも学校医、警察医、産業医、各種行政の健診業務等を担う地域の開業医は高齢化と赤字により、地域の医療や保健提供

  5. ○国務大臣(上野賢一郎君) 自見はなこ議員の御質問にお答えをいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 自見はなこ議員の御質問にお答えをいたします。  診療報酬、介護報酬、社会福祉サービス等報酬の在り方の見直しについてのお尋ねがありました。  診療報酬は、新たな治療方法、検査方法の開発などに伴い、これらを迅速に診療報酬へ収載する必要性と、現場への負担の考慮や改定による影響の検証を行う必要性とのバランスを取るため、原則として二年に一度改定を行っています。介護報酬改定は、

  6. ○議長(関口昌一君) 小西洋之君

    ○議長(関口昌一君) 小西洋之君。    〔小西洋之君登壇、拍手〕

  7. ○小西洋之君 立憲民主・社民・無所属の小西洋之でございます

    ○小西洋之君 立憲民主・社民・無所属の小西洋之でございます。  医療法等の一部を改正する法律案に対し、会派を代表して質問をいたします。  まず、現下の医療機関の経営難の問題について質問いたします。  医療機関の経営は、昨今の物価や賃金の上昇を受け、大変深刻な状況にあります。一般の病院、診療所、大学病院、公立病院などを問わず、調査によっては七割もの赤字が報告されるなど、現場からはこのままでは立

  8. ○国務大臣(上野賢一郎君) 小西洋之議員の御質問にお答えをいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 小西洋之議員の御質問にお答えをいたします。  経済対策及び補正予算についてお尋ねがありました。  十一月二十八日に閣議決定した補正予算案に盛り込んだ医療・介護等支援パッケージのうち、医療分については、昨今の物価上昇に苦しむ医療機関等の経営の改善及び従業員の処遇改善につなげて報酬改定の効果を前倒しするため、約一兆円の規模を緊急的に措置する内容となっております。  こ

  9. ○議長(関口昌一君) 田村まみ君

    ○議長(関口昌一君) 田村まみ君。    〔田村まみ君登壇、拍手〕

  10. ○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです

    ○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみです。  ただいま議題となりました医療法等の一部を改正する法律案について、会派を代表して質問いたします。  まず、本法案に深く関わる二〇二五年六月六日の自由民主党、公明党、日本維新の会の三党合意で、約十一万床の病床削減により医療費を一兆円程度削減する効果が見込まれるとされた件に触れなければなりません。  既に空いている病床を削減することは、社会保険

  11. ○国務大臣(上野賢一郎君) 田村まみ議員の御質問にお答えをいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 田村まみ議員の御質問にお答えをいたします。  病床削減による効果についてお尋ねがありました。  病床削減に伴う医療費適正効果については、自由民主党、日本維新の会、公明党の社会保障改革に関する協議の合意文書において、「感染症等に対応する病床は確実に確保しつつ、削減される病床の区分や病床の稼働状況、代替する在宅・外来医療等の増加等を考慮した上で、精査を行う。」とされてい

  12. ○国務大臣(松本尚君) 医療DXについてのお尋ねがありました

    ○国務大臣(松本尚君) 医療DXについてのお尋ねがありました。  先ほど厚生労働大臣から答弁があったとおり、工程表の進捗管理については、本部長である内閣総理大臣の下、副本部長である内閣官房長官、厚生労働大臣と私が共同で責任を負っております。  次に、デジタル庁は、関係省庁間の調整を通じてデジタル社会形成の司令塔機能を果たすとともに、マイナ保険証を基本とする仕組みへの円滑な移行、標準型電子カルテ

  13. ○議長(関口昌一君) 秋野公造君

    ○議長(関口昌一君) 秋野公造君。    〔秋野公造君登壇、拍手〕

  14. ○秋野公造君 公明党の秋野公造です

    ○秋野公造君 公明党の秋野公造です。  私は、ただいま議題となりました医療法等の一部を改正する法律案につきまして、会派を代表して厚生労働大臣に質疑をいたします。  まず、医療偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージを定めて、医師養成過程の中心の対策から、中堅、シニア世代を含む全ての世代の医師へのアプローチに踏み込んだことは重要です。しかし、この養成は、誰がどのように、どのくらいの期間で、どの程

  15. ○国務大臣(上野賢一郎君) 秋野公造議員の御質問にお答えをいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 秋野公造議員の御質問にお答えをいたします。  医師偏在対策についてお尋ねがありました。  昨年末に策定をいたしました医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージでリカレント教育に取り組むこととしておりまして、これにより、医療団体が学会と協力して複数の研修等を提供し、医師のキャリアに応じた地域医療に必要な総合的な診療能力の習得を図ってまいります。  あわせて、増加が

  16. ○議長(関口昌一君) 新実彰平君

    ○議長(関口昌一君) 新実彰平君。    〔新実彰平君登壇、拍手〕

  17. ○新実彰平君 日本維新の会の新実彰平です

    ○新実彰平君 日本維新の会の新実彰平です。  私は、会派を代表して、ただいま議題となりました医療法等の一部を改正する法律案につきまして、全て厚生労働大臣に質問いたします。  日本の社会保障給付費は、本年度の予算ベースで百四十兆円に上り、GDPの二二%に達しています。その六割を賄うのが社会保険料でありますが、人口動態を見れば、更なる増大も予想されます。今、概算で、年収三百五十万円の働く世代が支払

  18. ○国務大臣(上野賢一郎君) 新実彰平議員の御質問にお答えをいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 新実彰平議員の御質問にお答えをいたします。  社会保険料負担についてお尋ねがありました。  社会保障制度を持続可能なものにしていくためには、全ての世代で能力に応じて負担し支え合い、必要な社会保障サービスが必要な方に適切に提供される全世代型社会保障を構築することが重要です。この構築に当たっては、現役世代を含む全ての世代を通じて納得感が得られるものとすることが重要であり

  19. ○議長(関口昌一君) 松田学君

    ○議長(関口昌一君) 松田学君。    〔松田学君登壇、拍手〕

  20. ○松田学君 参政党の松田学です

    ○松田学君 参政党の松田学です。  参政党は、その名のとおり、国民自らが政治に参加することを通じて、今の様々な制度や社会の仕組みを国民を起点とした考え方で組み替え、国民の国民による国民のための政治を目指す政党です。  その観点から、まず経済政策においては、まずは国民を豊かにするということで経済成長を実現するという立場から、現在では四五%以上まで高まっております国民負担率を三五%まで引き下げると

  21. ○国務大臣(上野賢一郎君) 松田学議員の御質問にお答えをいたします

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 松田学議員の御質問にお答えをいたします。  医療や健康を含めた社会システムの構築についてお尋ねがありました。  高齢者が可能な限り住み慣れた地域で自立した日常生活を営むことのできるよう、住まい、医療、介護、予防、生活支援を一体的に提供する地域包括ケアシステムの構築を実現することが重要と考えています。  こうした中、地域医療構想は、地域包括ケアシステム実現に向けた一

  22. ○議長(関口昌一君) 答弁の補足があります

    ○議長(関口昌一君) 答弁の補足があります。上野賢一郎厚生労働大臣。    〔国務大臣上野賢一郎君登壇、拍手〕

  23. ○国務大臣(上野賢一郎君) 先ほどの松田議員の質問につきまして、オンライン診療…

    ○国務大臣(上野賢一郎君) 先ほどの松田議員の質問につきまして、オンライン診療の影響等の部分につきまして答弁をしておりませんでしたので、答弁をさせていただきたいと思います。  オンライン診療についてお尋ねがありました。  オンライン診療については、現在も指針上、医師が実際の可否を判断して行うこととされており、対面診療と同様に医学的必要性に基づき実施をされているほか、本法案の施行に当たっては、適

  24. ○議長(関口昌一君) これにて質疑は終了いたしました

    ○議長(関口昌一君) これにて質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時十二分散会