77件の発言
○中村委員長 これより会議を開きます
○中村委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房総合政策推進室副室長矢作修己君、知的財産戦略推進事務局次長守山宏道君、警察庁交通局長早川智之君、こども家庭庁長官官房審議官源河真規子君、総務省大臣官房審議官須藤明裕君、外務省大臣官房参事官三宅浩史君、財務省大臣
○中村委員長 御異議なしと認めます
○中村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○中村委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します
○中村委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。松野博一君。
○松野委員 自由民主党の松野博一でございます
○松野委員 自由民主党の松野博一でございます。よろしくお願いいたします。 あべ俊子大臣にお伺いをします。 あべ大臣の施政方針演説をお聞きをして、志高く、感銘をいたしました。その中で、一点確認をさせていただきたい点がございます。 大臣は、施政方針演説の中で、公教育の再生とおっしゃいました。 通常、再生という言葉は、その対象が機能停止をしているとか崩壊をしているとか、そういった状況に対
○あべ国務大臣 松野委員にお答えさせていただきます
○あべ国務大臣 松野委員にお答えさせていただきます。 委員がおっしゃるように、我が国の学校教育でございますが、国際的な学力調査におきましても世界トップレベルの水準を維持していることに加えまして、また、学習指導だけではなく、生徒指導の面でも重要な役割、特に、児童生徒の状況を総合的に把握をして教師が指導を行うことで、知徳体、これを一体的に育んでいるとして、諸外国からも高い評価を受けてきたというふう
○松野委員 大臣と共通の認識を持っていると理解をいたしました
○松野委員 大臣と共通の認識を持っていると理解をいたしました。 現場の問題に関して厳しく分析をして対応するというのは大事なことだと思いますが、現場の御努力ですばらしい成果を上げているということに関しては、しっかりと評価をしていかなければならないと思います。 もちろん、学校教育というのは、家庭の教育力と地域の教育力という二つの土台に乗っかっているものでありますから、当然のことながら、社会環境
○松野委員 教育の専門家の方に児童心理学の面から、特に小学校の低学年の児童がど…
○松野委員 教育の専門家の方に児童心理学の面から、特に小学校の低学年の児童がどのぐらい集中力がもつのかということを質問しますと、大体十五分から二十分という答えが返ってきます。 そういった点と兼ね合わせて、今の授業時数、私は授業時間は四十分でも十分に、今の局長からの答弁でも、五分短縮しても学力の成果は変わっていない、上がっている面もある、そして教師の皆さんの在校時間も短くなる方向であるということ
○松野委員 各授業時間を五分間短縮すると、六時間授業で一日三十分短縮されます
○松野委員 各授業時間を五分間短縮すると、六時間授業で一日三十分短縮されます。週で百五十分、一か月で十時間の短縮ができますので、是非、今は一定の条件の下ということでありますが、できるだけ早く、それぞれの教育委員会の判断で、この時間に関して判断ができるような形に移行していただきたいというふうに思います。 もう一点、部活動等の問題が今取り上げられていますけれども、今、文科省としても部活動の地域スポ
○松野委員 部活動の問題に関しては、積極的に、自主的に部活動に取り組んでいただ…
○松野委員 部活動の問題に関しては、積極的に、自主的に部活動に取り組んでいただいている先生も大勢いらっしゃいます。このことはすばらしいことだと思います。ただ一方で、部活動に対して非常に負担に感じる、また負担に感じている、こういった方々が、民間の調査では六三%を超える数字が出ているんですね。この数字を見ますと、このまま看過していくことはできないというふうに思います。 是非、参加したいという意欲を
○松野委員 教師の皆さんの部活動指導というのは、いわばアンペイドワークになって…
○松野委員 教師の皆さんの部活動指導というのは、いわばアンペイドワークになっているんですね。もちろん今の体制ではそういう仕切りになっているわけでありますけれども、これを新たに教育委員会等の団体による責任にしますと、今までそういった明確にしなければいけなかったラインというのも明確に進められるということもあると思いますので、是非その方向で御検討いただいて、様々なモデルケースを全国的にも提示をしていただ
○松野委員 この転換が難しい理由として、大学生の八割は私立大学に通っていますけ…
○松野委員 この転換が難しい理由として、大学生の八割は私立大学に通っていますけれども、この私立大学には、今の文系学部を理工農に転換するための財政的な余裕がないというのが大きな問題であります。そのためにこの三千億円の基金をつくったわけでありますけれども、そういった事情も総合的に勘案をしていただいて、まずは五割という目標に向けてお進めをいただきたいというふうに思います。 まだまだ質問したいこともあ
○あべ国務大臣 委員にお答えいたします
○あべ国務大臣 委員にお答えいたします。 本当に学校が、学びの場だけではなく、安心できる場であることは、本当に大切だと思っております。 そうした中で、教育課題が複雑化、また多様化する中にございまして、学校を安心して学べるという場所にするためにも、心理の専門家でございますスクールカウンセラー、また福祉の専門家でございますスクールソーシャルワーカーと教員が連携協力しながらチームで支援していくこ
○あべ国務大臣 委員にお答えさせていただきます
○あべ国務大臣 委員にお答えさせていただきます。 委員が御指摘のように、まさに主権者教育におきまして模擬選挙また模擬会議、模擬議会などを行うことは、生徒が選挙また政治をより身近なものに感じていきながら主体的な投票行動へつなげていく上で、大変重要だと私どもも考えております。 また、令和四年に公表いたしました指導資料におきましては、選挙管理委員会の協力の下に、いわば架空の候補者また選挙公約を生
○あべ国務大臣 委員にお答えさせていただきます。 まさに、特にプライベートゾーンなどに関しましては、子供たちにとって本当に重要な部分は、私たちは、子供たちが安心して健康診断を受けられるということはまさに大切だと思っております。 委員がおっしゃったように、私ども、令和六年一月に発出した通知におきまして様々なことは言っているんですが、学校によって解釈が違うこと、まさにおっしゃるとおりでございま
○あべ国務大臣 委員の御指摘をしっかりと受け止めさせていただきながら、私ども、…
○あべ国務大臣 委員の御指摘をしっかりと受け止めさせていただきながら、私ども、前向きに検討もさせていただきたいというふうに思います。
○あべ国務大臣 委員にお答えさせていただきます。 近年、我が国の相対的な研究力の低下が指摘されているところでございまして、例えば論文の総論文数で見ますと、ここ二十年で、我が国は約一・一倍となっているところでございますが、これに対しまして、アメリカ、ドイツ、約一・五倍、中国は約十八倍となっているところでございます。 この原因といたしまして、我が国におきましては若手研究者、この活躍の場が不足し
○あべ国務大臣 我が国の研究力の強化に向けましては、米国を含めた海外からの優秀…
○あべ国務大臣 我が国の研究力の強化に向けましては、米国を含めた海外からの優秀な研究者の積極的な呼び込みなどを通じまして、優れた研究者が世界中から日本に集う国際的な頭脳循環を確立することが必要不可欠だというふうに考えておりまして、文科省といたしましては、このため、海外の優秀な研究者を引きつけるための世界トップレベルの研究拠点の整備と、また、大学ファンド、これを通じました国際卓越研究大学への支援など
○あべ国務大臣 委員にお答えいたします。 私どもも今鋭意、様々な形で、どういう形ができるかも含めて、既に各大学に問合せが米国から来ているというのも私ども聞いておりまして、そこをどういう形で制度的に受け入れることができるかということをしっかり考えているところでございまして。 また、繰り返しになりますが、やはり、国際的な頭脳循環の確立に向けましては、海外研究機関から優秀な研究者を積極的に呼び込
○山岡委員 山岡達丸です
○山岡委員 山岡達丸です。 本日は、文科委員会の質疑の時間をいただきました。委員長、理事、委員の皆様の御理解、そして御厚情に大変感謝しながら質問をさせていただきたいと思います。 全国の青少年教育施設ということで、道内にも国立の青少年施設が二か所あります。私が政治活動をしているエリアは北海道日高地域なので、その事例を基に本日は質疑をさせていただきたいと思っておりますが、まず、大臣に伺いたいと
○あべ国務大臣 委員にお答えいたします。 国立の青少年教育施設でございますが、青少年の団体宿泊訓練、また研修などを通じまして、青少年教育の振興、また健全な青少年の育成を図ることを目的に設置をされたものでございます。 また、国立施設におきましては、例えば、専門性の高いモデル的な体験活動の提供、課題を抱える青少年を支援する取組の推進、青少年教育指導者の養成や資質向上などの取組を実施いたしまして
○山岡委員 今、大臣より、やはりリアルな体験、自然体験等は非常に大きな意義があ…
○山岡委員 今、大臣より、やはりリアルな体験、自然体験等は非常に大きな意義がある、重要なものだというお話をいただきました。 ところが、全国でも同じことが起こっていると思いますが、私の地元の青少年自然の家、令和六年十月、物価高騰が著しい、光熱費等の高止まりによって運営が急激に圧迫されたということで、一時休館するということで半年ぐらいそうした期間が設けられ、令和七年も同じ措置が講じられました。しか
○山岡委員 閑散期に止めたということなんですけれども、かなり元々予約が入ってい…
○山岡委員 閑散期に止めたということなんですけれども、かなり元々予約が入っていたということで、何とか開けてくれと地元が申し上げて開けたという経過もありますので、必ずしも計画的じゃなかったと思うんですよね。 予算上の話でいうと、文科省から、独立行政法人国立青少年教育振興機構の運営交付金は、二十年前は百十五億、五年前には九十七億ということで二十億くらい減っているわけですが、たった五年過ぎて今は七十
○山岡委員 ありがとうございます
○山岡委員 ありがとうございます。 今のお話に、この青少年の家も含まれているわけであります。 観光庁さんにも来ていただいていますが、日高町では、こうした流れも受けてですけれども、令和七年度、地域観光資源の多言語解説整備支援事業で、国立公園日高町事業として応募して採択をされたわけであります。その計画には、もちろんこの国立日高青少年自然の家も含まれているわけですけれども、採択の理由を簡単に御説
○山岡委員 今、お話がありました
○山岡委員 今、お話がありました。 環境省も観光庁も、この国立公園化の中で地域を応援してくださっているわけでありまして、これは、私、日高の地域の事例でありますけれども、全国にある様々な施設もそれぞれ大きな取組をしながら地域として努力をしていると思いますし、まさに訪日外国人も増えてくる中で、自然体験というのが極めて重要だという中で、そうした取組の一環として、この国立施設というのが機能しているんだ
○あべ国務大臣 委員御地元の日高青少年自然の家を始めといたしまして、国立青少年…
○あべ国務大臣 委員御地元の日高青少年自然の家を始めといたしまして、国立青少年教育施設の地元自治体から存続を希望する声があることに対しましては承知をしているところでございます。 持続可能な国立青少年教育施設とするためには、多様な利用者から求められる施設となるということがまさに重要でございまして、こうした点を踏まえまして、現在、文部科学省におきましては、国立青少年教育施設の振興方策に関する有識者
○山岡委員 大臣に一言更に問いたいと思いますけれども、この一時休止の流れとか、…
○山岡委員 大臣に一言更に問いたいと思いますけれども、この一時休止の流れとか、予算は減っていく。過去の議論の経過を踏まえると、やはり地元自治体はこれが将来なくなっていくんじゃないかというような不安が広がっているわけでありますけれども、今、大臣、極めて前向きなお答えをいただきました。 是非明快に伺いたいんですけれども、文科省として、こうした施設はなくす方向とは考えていない、生かす方向で考えている
○あべ国務大臣 私ども、国立青少年教育施設に関しましては、今後も青少年の体験活…
○あべ国務大臣 私ども、国立青少年教育施設に関しましては、今後も青少年の体験活動の振興にはまさに重要な役割を果たすべきものというふうに考えております。 現在、利用者数の減少また施設の老朽化の課題に直面する中にございまして、持続可能な国立青少年施設の在り方について引き続き検討をしてまいります。
○山岡委員 ありがとうございます。是非、これまでと発想は変えなきゃいけないところもあるかもしれませんが、よい意味で生かしていただきたいということを強く申し上げます。 機構の一番の収入源になっているのが、東京にある国立オリンピック記念青少年総合センターだということであります。大人は八千円で泊まれる。値上げをしてこの価格だそうでありまして、ただ、旅館ではないので、旅館業法にかからないので、伺うと、
○あべ国務大臣 委員にお答えします
○あべ国務大臣 委員にお答えします。 御指摘のインターナショナルスクールでございますが、一般的に、英語で外国人の子供を対象として教育を行う施設でございまして、国内におきましては、四十三校が各種学校として認可を得て活動を行っているところでございます。 その設置主体は、学校法人が十三校、また準学校法人が二十八校、一般社団法人が一校、株式会社一校となっているところでございまして、国が自ら設置する
○山岡委員 直接の設置はしないにしても、モデルをつくっていく、こういう部分につ…
○山岡委員 直接の設置はしないにしても、モデルをつくっていく、こういう部分については、済みません、確認ですけれども、文科省として支援していくということでよろしいのか伺いたいと思います。
○山岡委員 ありがとうございます。 大臣からも文科省からも極めて心強いお話をいただきました。是非、地域の特性を生かした教育環境の整備にまたいろいろな御指導をいただきたいと思います。 質問を終わります。ありがとうございます。
○前原委員 日本維新の会の前原でございます
○前原委員 日本維新の会の前原でございます。 今日は、大学改革の必要性について大臣と議論をさせていただきたいと思います。 まず総論でございますけれども、大学改革の必要性は主に二点あると私は考えております。一つは、大学を真に学びの場にすること、もう一つは、大学の自立性を高めること、この二点について議論していきたいと思います。 まず一点目でありますけれども、真に学びの場にすることということ
○あべ国務大臣 前原委員にお答えさせていただきます
○あべ国務大臣 前原委員にお答えさせていただきます。 日本の大学卒業率が高い理由でございますが、様々な理由があると私ども考えておりますが、例えば、日本の大学におきましては、学校教育法によりまして修業年限が四年と定められているところ、多くの大学におきまして、学生が四年で卒業できるように、学生へ丁寧な指導を行っていることも一つの理由かと考えております。 また、我が国の場合、在学中に就職活動を行
○前原委員 私は、別にこれは高いのが悪いと言っているわけではないんですけれども…
○前原委員 私は、別にこれは高いのが悪いと言っているわけではないんですけれども、日本特有の高さというのが、今大臣は二点お答えをされましたけれども、あるんだろうというふうに思います。特に私は、後者ですね、日本の雇用制度というもの、つまりは、新卒一括採用ということで、四年、あるいは大学院に行くと六年勉強して、そしてすぐに入るということであります。 リクルートワークス研究所によりますと、初めて就職し
○あべ国務大臣 学生が学業に専念をして、また、安心して就職活動に取り組むことが…
○あべ国務大臣 学生が学業に専念をして、また、安心して就職活動に取り組むことができますよう、学修時間を確保する観点からも、特に御指摘の就職、採用活動日程に関しましては、経済団体また業界団体のところに要請をいたしまして、趣旨をお知らせしているところでございますが、依然として早期化の傾向があることは私どもも承知しているところでございまして、文部科学省としても課題として受け止めさせていただいているところ
○前原委員 検討ではいけなくて、検討したことをやはり実施して、先ほど大臣おっし…
○前原委員 検討ではいけなくて、検討したことをやはり実施して、先ほど大臣おっしゃったように、文部科学省だけでできる話ではないんですね。ですから、各省庁連携して、政府として、強く経済団体に対して申入れをする、実行を促す。そして、ペナルティーというのはなかなか難しいと思いますけれども、やはり、違反した企業の名前を公表するとか、そういった具体的な、そして実効性のある取組をやっていくことが、本来、大学が学
○あべ国務大臣 委員御指摘の点は大変私どもも重要だというふうに考えておりまして…
○あべ国務大臣 委員御指摘の点は大変私どもも重要だというふうに考えておりまして、特に、委員がおっしゃるような、入学は門戸を広く、卒業は難しくということも含めまして、私ども、大学におきましては、まずは卒業認定と学位の授与の方針、さらには、教育課程の編成、実施の方針の策定、公表が義務づけられているところでございまして、これらに基づきまして、厳格な成績評価、卒業認定が実施されることがまさに重要だと思って
○前原委員 実効性のある取組をお願いをして、次の質問に移ります
○前原委員 実効性のある取組をお願いをして、次の質問に移ります。 次は、大学をベンチャーの拠点にということであります。 私は、日本の国際競争力の低下というのはいろいろな要因があると思うんですけれども、新陳代謝というのが必要だというふうに思っていまして、別に今ある企業というのは大事なわけでありますけれども、新たなものが出てきて、そしてそれに取って代わるという新陳代謝というのはすごく大事だと思
○あべ国務大臣 委員のおっしゃるように、大学発のスタートアップ、まさに大学の研…
○あべ国務大臣 委員のおっしゃるように、大学発のスタートアップ、まさに大学の研究成果とともに新たな製品またサービスを創出しながら、特に、地域の経済成長だけじゃなく、また日本全体の雇用創出など、本当に貢献するものだと私どもも考えているところでございます。 具体的には、小型でいわゆる高精細な合成開口レーダーを開発して令和五年に上場した九州大学のスタートアップ、QPS研究所、また、静岡県にございます
○前原委員 今大臣御答弁いただいたように、私も地方創生の切り札だと思いますよ
○前原委員 今大臣御答弁いただいたように、私も地方創生の切り札だと思いますよ。各大学がそういったスタートアップ、ベンチャーを育てて、そして地域に根差した新たな付加価値、雇用を生み出していく、そしてそれが税収にもつながっていくということで、私は大事なことだというふうに思いますので、是非それについてはしっかりとサポートしていただきたいと思います。 その上で、国際卓越研究大学第二期公募と官民イノベー
○前原委員 じゃ、この官民イノベーションプログラムで、ベンチャー支援がうまくい…
○前原委員 じゃ、この官民イノベーションプログラムで、ベンチャー支援がうまくいっていない、唯一のマイナスの投資実績の東北大学がなぜ国際卓越研究大学に選ばれて、パフォーマンスのすばらしい京都大学、東京大学はなぜ選ばれなかったんですか。
○あべ国務大臣 国際卓越研究大学の設定の審査に当たりましては、文部科学省に設置…
○あべ国務大臣 国際卓越研究大学の設定の審査に当たりましては、文部科学省に設置されました有識者会議におきまして、国際卓越研究大学法に基づく基本方針に基づきまして、まずは、国際的に卓越した研究成果を創出できる研究力、また、実効性が高く、意欲的な事業、財務戦略、自律と責任あるガバナンス体制といった三つの観点を総合的に審査したと承知しているところでございまして。 東北大学におきましては、有識者会議に
○前原委員 もちろんこの官民イノベーションプログラムのパフォーマンスだけで判断…
○前原委員 もちろんこの官民イノベーションプログラムのパフォーマンスだけで判断をしていないということは分かっていますけれども、私ももう一度この大学ファンドの支援対象となる国際卓越研究大学の公募、選定について見てみたんですよね。 判断のところでいうと、世界最高水準の研究大学の実現に向けた変革への意思、ビジョンとコミットメントの提示、つまり、コミットメントの提示ということと同時に、要件として、先ほ
○あべ国務大臣 各大学が官民イノベーションプログラムについて、同計画に記載する…
○あべ国務大臣 各大学が官民イノベーションプログラムについて、同計画に記載する場合におきましては、その取組も審査対象に含まれるところでございますが、審査におきましては、その基本方針に基づきまして、これまでの実績や蓄積のみだけで判断するのではなく、世界最高水準の研究大学の実現に向けまして、変革への意思とコミットメントの提示に基づき選定が進められるものと考えているところでございます。
○前原委員 変革への意思を持っているから、ベンチャーを育てて、ベンチャーが育っ…
○前原委員 変革への意思を持っているから、ベンチャーを育てて、ベンチャーが育っているんでしょう。 水かけ論になるからこれだけにしておきますけれども、是非、実績を残したところが割を食わないように、しっかりと大臣には、大臣が選ばれるわけではないけれども、こういった議論が文科委員会でもあったということは、是非有識者会議に伝えておいてください。いいですか、伝えておいてください。 じゃ、残りの時間で
○あべ国務大臣 一点目でございますが、国際卓越研究大学の採択校数でございます
○あべ国務大臣 一点目でございますが、国際卓越研究大学の採択校数でございます。 大学ファンドによります助成の対象となる国際卓越研究大学におきましては、総合科学技術・イノベーション会議におきましての議論を踏まえまして、世界最高水準の研究大学の実現を目指しまして集中的な支援を行うため、数校程度にすることとしているところでございまして、昨年、東北大学、国際卓越研究大学の第一号に認定いたしまして、現在
○前原委員 この二つは、国際卓越研究大学を十校に、そして、一人から高等教育は無…
○前原委員 この二つは、国際卓越研究大学を十校に、そして、一人から高等教育は無償化に、これはとにかくやっていかなければいけないことだと思っておりますので、是非、これは本当に超党派で、実現をするために、我々も、財源含めて、あるいはファンドの拡充含めて、取り組ませていただきたいというふうに思っております。 最後に、大学の授業料についてお話をさせていただきたいというふうに思っております。 皆様方
○あべ国務大臣 我が国におきましても、外国人留学生の受入れの質の向上を図るため…
○あべ国務大臣 我が国におきましても、外国人留学生の受入れの質の向上を図るための必要な対価の徴収といたしまして、授業料設定の柔軟化を図ることがまさに重要でございまして、昨年四月に制度改正を行いまして、国立大学における外国人留学生の授業料の上限額を撤廃したところでございます。 外国人留学生の受入れのための制度、体制整備、また支援には相当のコストがかかることなどから、文部科学省といたしましては、制
○日野委員 国民民主党の日野紗里亜です
○日野委員 国民民主党の日野紗里亜です。 質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速、大臣に御質問させていただきたいと思います。 二〇二一年に医療的ケア児支援法が施行され、学校において、看護師などの専門職などの配置によって、常時医療的ケアが必要な子供たちが学校教育の場に参加できるようになったこと、これは大きな前進でございます。 しかしながら、その一方で、新たな壁が生ま
○あべ国務大臣 文部科学省におきましては、この医療的ケア児支援法の趣旨を踏まえ…
○あべ国務大臣 文部科学省におきましては、この医療的ケア児支援法の趣旨を踏まえまして、学校においての医療的ケア児が安全、安心に医療的ケアを受けられる体制の整備をまさに進めているところでございます。 具体的には、医療的ケアを行う看護職員の配置に関しまして財政支援を行っているところでございまして、各学校においては、主治医が作成をした指示書の内容に従いまして、医療的ケア、看護職員が中心となって、医療
○日野委員 今、大臣からしっかりと努めていきたいという力強いお言葉をいただきま…
○日野委員 今、大臣からしっかりと努めていきたいという力強いお言葉をいただきまして、大変感謝しております。なかなか、今、学校現場の実態はそうではないような現実があると思います。 また、今、非ケア児について私、質疑させていただきましたが、やはり医療的ケア児につきましても、安心、安全なケアが提供されているわけではない。また、例えば気管切開ですとか胃瘻ですとか、医療的ケアを受けているにもかかわらず障
○あべ国務大臣 委員より部活動の地域展開につきましてのバックオフィスの担い手、…
○あべ国務大臣 委員より部活動の地域展開につきましてのバックオフィスの担い手、コーディネーターの業務範囲、配置人数、また、国による制度の見直し、財政支援について御質問いただきました。 一点目のバックオフィスの担い手に関してでございますが、委員御指摘の様々な業務を含めまして、基本的に地域クラブ活動の運営団体の職員が担うことを想定しているところでございます。また、コーディネーターに関してでございま
○日野委員 どうでしょう、受益者負担については国の方針としてはいかがでしょうか
○日野委員 どうでしょう、受益者負担については国の方針としてはいかがでしょうか。そちらの部分、お答えいただけますと幸いです。
○日野委員 私が先日参加させていただいたその報告会、本当に県内外から多くの行政…
○日野委員 私が先日参加させていただいたその報告会、本当に県内外から多くの行政関係者の皆様が集まっておられました。そこで見えてきましたのが、やはり部活動の地域展開に関する関心の高さ、そして課題の多さだと思っております。 こうした状況の中で、部活動の地域展開が属人的また地域依存的な形になってしまえば、依存が困難になってしまったり、自治体間で格差が生じてくるかと思います。 そうした事態を防ぐた
○あべ国務大臣 空調の整備を含めました公立高校の施設設備、また維持管理、基本的…
○あべ国務大臣 空調の整備を含めました公立高校の施設設備、また維持管理、基本的に設置者である地方公共団体の一般財源と地方債の発行などで実施されているところでございまして、国と地方の役割分担を踏まえる必要があるというふうに私どもは考えているところでございますが、その上で、高校の空調の設備を含めまして、公立学校の施設の防災機能強化、着実に進める必要がございまして、まずは、文科省で、事例集の作成、公表を
○日野委員 国と地方の役割分担があるかと思いますが、実際問題、やはり子供たちが…
○日野委員 国と地方の役割分担があるかと思いますが、実際問題、やはり子供たちが体育の授業ができないといったのが現実ですので、是非よろしくお願いします。 以上で質疑を終わります。ありがとうございます。
○西岡(義)委員 国民民主党の西岡義高でございます
○西岡(義)委員 国民民主党の西岡義高でございます。よろしくお願いいたします。 本日は、日本の伝統工芸品、伝統美術品に関しての質疑をしたいと思います。 私は、日本人としての誇りであったり大和心というものをしっかり守っていくためにも、古くから伝わる伝統工芸品であったり美術品、そして建造物など、形あるものをしっかりと守り、これから先の世代に受け継いでいくこと、これが非常に大切なことだと考えてお
○西岡(義)委員 ありがとうございます
○西岡(義)委員 ありがとうございます。 訪日客に日本の伝統工芸品、美術品、そのよさに直接触れ合って知ってもらうこと、このことが、職人さんがしっかりと稼げるようになるためには必要なことだと思いますし、さらに、地方への誘客、地方活性にもつながっていくと思いますので、より一層の支援をお願いしたいと思います。 伝統工芸品や美術品の中でも歴史的な価値があるものは国宝、重要文化財、こういったものに指
○西岡(義)委員 ありがとうございます。 今挙がりました古美術輸出鑑査証明についてなんですけれども、例えば、日本刀でしたら、現物を見て新品か文化財であるかどうかを確認するためには、つかの部分を外して銘を確認しなければならない等、結構な手間がかかるということで、明らかな新品の場合であっても、通関で止められないように、念のため古美術輸出鑑査証明を取得するということを聞いております。 この古美術
○西岡(義)委員 ありがとうございます。 インバウンドの高まりによって申請数も大きく増えているということでございますね。このペースでいけば、今後更にリードタイムも延びることが予想されます。そのことがインバウンド需要の足を引っ張るようなことがないように、しっかり体制を整えていただきたいと思います。 反面、先日、韓国人窃盗団によって盗まれた対馬の重要文化財の仏像がようやく帰ってきたという報道が
○浮島委員 公明党の浮島智子です
○浮島委員 公明党の浮島智子です。 本日は、コンテンツ振興についてお伺いをさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年、角川の大映スタジオの稲葉尚人さん、そしてTOHOスタジオの片平大輔さん、映画プロデューサーの石塚紘太さんが私のところに来てくださいました。この方々は、「東京リベンジャーズ」、「シン・ゴジラ」、「ラジエーションハウス」などの数々のヒット作を生み出し
○浮島委員 しっかりと現場とも連携を取って進めていただきたいとお願いをさせてい…
○浮島委員 しっかりと現場とも連携を取って進めていただきたいとお願いをさせていただきます。 次に、経産省にお伺いをさせていただきたいと思います。 経産省は、映画の制作支援、またロケ誘致の支援を行っておりますけれども、この映画の制作支援が単年度では、企画段階から実際の撮影まで行うのに二年以上かけて準備が進んでおることに関しまして、キャスティングなどの時期がずれた場合、また支援を受けられる機会
○浮島委員 今、御答弁の中で、適切な支援を前向きにということで、力強い御答弁、…
○浮島委員 今、御答弁の中で、適切な支援を前向きにということで、力強い御答弁、ありがとうございます。 であれば、今訴えさせていただいた単年度から複数年度という、これを訴えさせていただいてたしか二年になったと思いますけれども、二年では企画段階から撮影段階までということは極めて短過ぎるという現場の声もありますので、最低でも三年から五年は必要だという声を伺っておりますので、適切な支援ということで、ど
○浮島委員 ハンドブックの周知徹底とともにお願いをさせていただきたいのが、撮影…
○浮島委員 ハンドブックの周知徹底とともにお願いをさせていただきたいのが、撮影に特化した専門の窓口をつくるとか、あるいは、一つの窓口からそれぞれに関連する部署にしっかりと情報共有ができるようにしていただきたいと思いますので、これもしっかりと考えていただきたいとお願いをさせていただきたいと思います。 伺うところによると、撮影に必要となる道路、そして公園、河川の撮影許可、特に公園許可については、な
○浮島委員 ありがとうございます
○浮島委員 ありがとうございます。 日本は撮影がしづらい、許可が下りないということで、もはや世界で周知の事実になろうと残念ながらしているところでもございます。今から制度を変えるというのは時間がかかるだろうし、難しい面も、慎重にやっていかなければならない面もあると思いますけれども、せめて、こちらで誘致した海外の作品に対しては特別な許可を付与する形にしていただきたいということを強く要望させていただ
○浮島委員 鰐淵厚生労働副大臣にお伺いをさせていただきたいと思いますけれども、…
○浮島委員 鰐淵厚生労働副大臣にお伺いをさせていただきたいと思いますけれども、四月の三日に私が質問させていただいたときに、検討する、検討させていただきたいという御答弁をいただきましたけれども、それ以降の検討状況について教えてください。
○浮島委員 もう約二か月がたちますので、準備段階ではなくて、しっかりと現場のお…
○浮島委員 もう約二か月がたちますので、準備段階ではなくて、しっかりと現場のお声を聞いて進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 最後ですけれども、一つだけ確認をさせてください。スクールガードリーダーについてです。私の地元の西成区でも、千本小学校通学路で起きてはならない事件が起きてしまいました。また、立川の学校には人が入り込むなどの事件がありましたけれども、現場が誤解をして
○浮島委員 子供たちを守るために、是非周知をよろしくお願いいたします
○浮島委員 子供たちを守るために、是非周知をよろしくお願いいたします。 これで質問を終わります。ありがとうございました。
○あべ国務大臣 労働基準法上でございますが、所定の勤務時間外に業務を行う時間が…
○あべ国務大臣 労働基準法上でございますが、所定の勤務時間外に業務を行う時間が労働時間に当たるかについては、指揮命令下に置かれているかどうかで判断されると認識しているところでございます。 その上で、給特法におきましては、公立学校の教師に対して、時間外勤務命令では、いわゆる超勤四項目以外の業務について出せない仕組みとなっておりまして、所定の勤務時間外に、時間外勤務命令によらず、教師がいわゆる超勤
○あべ国務大臣 厚生労働省のガイドラインにございますが、客観的に見て使用者の指…
○あべ国務大臣 厚生労働省のガイドラインにございますが、客観的に見て使用者の指揮命令下に置かれていると評価されるかどうかは、労働者の行為が使用者から義務づけられ、又はこれを余儀なくされていた等の状況の有無から、個別具体的に判断されるものであると認識しているところでございます。
○あべ国務大臣 繰り返しになりますが、私どもは、労働基準法適用に当たっての考え…
○あべ国務大臣 繰り返しになりますが、私どもは、労働基準法適用に当たっての考え方を否定するものではございませんが、客観的に見て、厚生労働省のガイドラインにあるとおり、使用者の指揮命令下に置かれていると評価されるかどうか、これは、労働者の行為が使用者から義務づけられて、又はこれを余儀なくされていた等の状況の有無から、個別具体的に判断されるものと認識しておりまして、労働基準法適用に当たっての考え方を否
○あべ国務大臣 労働基準法の適用の考え方を否定するものではございません
○あべ国務大臣 労働基準法の適用の考え方を否定するものではございません。
○あべ国務大臣 労働基準法適用に当たっての考え方を否定するものではございません
○あべ国務大臣 労働基準法適用に当たっての考え方を否定するものではございません。
○あべ国務大臣 指揮命令下に置かれているとの評価に関しましては、厚生労働省のガ…
○あべ国務大臣 指揮命令下に置かれているとの評価に関しましては、厚生労働省のガイドラインにありますので、このガイドラインを説明させていただきますと、個別具体的に判断されるものでございます。 委員御指摘の、客観的に見て黙示的な指示に基づいて業務を行ったものと判断された場合という一般論に対してはお答えすることは困難でございますが、給特法におきましては、いわゆる超勤四項目以外のいわゆる業務に関しまし
○あべ国務大臣 公立学校の教師についてでございますが、給特法の仕組みの下におき…
○あべ国務大臣 公立学校の教師についてでございますが、給特法の仕組みの下におきましては、所定の勤務時間外に、部活動指導など、いわゆる超勤四項目以外の業務を行った時間は、時間外勤務命令に基づくものではないというふうに整理をされて、労働基準法上の労働時間には当たりません。
○あべ国務大臣 労働基準法三十二条は、公立学校の教師にも適用はございます
○あべ国務大臣 労働基準法三十二条は、公立学校の教師にも適用はございます。そうした労働基準法上では、一定の場合におきましては、労働基準法三十二条の労働時間を延長し、労働させることができるものとされているところでございまして、法令の根拠に基づきまして時間外勤務命令を行った場合においては、所定の勤務時間を超えて教師を勤務させることができるものと承知をしておりまして、この給特法の仕組みの下におきましては
○中村委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会い…
○中村委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十六分散会